Z金髪プリンセス

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131名無しさん@お腹いっぱい。
ようやく実践投入された強化人間の成果は目を覆いたくなるほど成果だった。
特にフォウ・ムラサメの失態はティターンズ総帥ジャミトフ・ハイマンの元にまで届いた。
「離せ、離せ!」
フォウ・ムラサメは手錠をされ連行されていた。
付き従うナミカー・コーネルの表情は不安に満ちていた。
「ナミカー!」
「あっ、ローレン」
ナミカーに声を掛けてきたのはオーガス研究所のローレン・ナカモトであった。
ローレンの表情もナミカーと同じく不安にさいなまされた表情であったが、その色合いナミカーより酷いものであった。
(いったい何が?)
フォウは今、自分がどのような状況に置かれているか分かっていた。
エゥーゴのエースパイロットである、カミーユ・ビダンと疎通し作戦を失敗させた。
完全な背任好意を犯したのだ。
しかし、そんな自分を何が待っているのかは知らない。何ら罰せられる事は分かりつつもその罰の内容は想像すらもつかない。ただ、ナミカーの不安げな顔だけがこれから自分に与えられる罰への断片かもしれなかった。
「フォウ、仕方が無い事なのよ」
ナミカーはフォウに哀れむような声を掛け、フォウと別れた。
いよいよ自分は罰を受けられる事になる。フォウに不安と緊張が襲った。
しかし、フォウは気持ちを奮わせ、どんな苛烈な罰であろうと自分を貫き通すと覚悟を決め部屋に入れられた時
そこにはティターンズ司令官バスク・オムとティターンズ総帥ジャミトフ・ハイマンと若い裸の女、オーガスタ研究所出身の強化人間、ロザミア・バダムがいた。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 04:59 ID:???
ロザミアはイスに座るジャミトフの足元で裸にされ荒縄で縛られ身動きが出来ない状態であった。
フォウは初めて見る本物の荒縄蛇縛拘束痴態に声を失うほど驚いた。
「よく、来たな、フォウ・ムラサメ。今から、お前にはこのティターンズ司令官バスク・オムが罰を与えてやろう」
バスクは興奮を隠せない獣じみた声で持ってフォウを歓迎しフォウに襲いかかった。
「こっ、殺せ!」
フォウはバスクに押さえつけられつつそう叫んだ。
「ナメとんのか、このアマァ(゚Д゚)!」
バスクはフォウの髪を掴み顔を引き上げた。
「お前達には金が掛かっているんだよ、いまさら簡単に死んだところで済まされると思うな!」
バスクはフォウにそう怒鳴り聞かした後、腹の上で馬乗りになりフォウに眩暈がするほど往復ビンタを浴びた。
「うっ、うううっ」
フォウは止まる気配のない往復ビンタを打たれるうち、苦痛の声には涙が篭り始めていた。
しかし、その声に答えたのはジャミトフであった。
「もうそれぐらいにしろ、バスク」
「はっ、ジャミトフ様」
まだ殴り足りないバスクの声にはまだ不満な様子がうかがえた。
しかし、ジャミトフはそんなバスクを諌めるように「アレの用意をしろ」と言った時
バスクの不満は一気に解放され、興奮と期待を隠せないまでの表情に変わった。
フォウはいったい何をされるのか? 大きな不安に身をすくませるとバスク・オムは
ハサミとカミソリとスプレー缶を取り出した。
「フォウ・ムラサメ。お前の報告は人通り目を通した。このロザミアよりも出来が悪いらしいな、よって毛を剃る事にする!」
冷酷に言い放つジャミトフの言葉には静かであっても迫力が込められていた。
フォウはジャミトフが何を言ったのか、しばらく理解出来なかった
しかし、脳裏に自分の飾り毛を剃られる光景が思い浮かびあがるにつれ
フォウは恐怖のあまり絶叫した。
133中略:2001/07/14(土) 05:02 ID:???
この後、パイパンにされたフォウはディルドーを装備されてロザミアにけしかけられ絡み合う
134中略:2001/07/14(土) 05:03 ID:???
総額日本円に換算して十兆の研究費用が投資されて生み出された二人の強化人間によるド迫力桃色悲鳴レズビアンショーを前にもうバスクは我慢の限界が訪れていた。
「総帥」
「ふっ、お前ももう四十を越えて家族もいるのに相変わらずだのう」
ジャミトフはバスクの尻を軽く叩くとバスクは体の向きをゆっくり変えジャミトフに向けてそのゴツイ尻を持ち上げた。
ジャミトフもズボンとパッチを降ろし、自らのグリプスをバスクのケツに向けて照準を固定する。
悦楽の夜はまだ終わらない……