Z金髪プリンセス

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220シーラ様2
シーラは苦痛を感じる程に揉まれているにもかかわらず、何も言わずに醜悪な男の顔をただ見据え続けた。
シーラの瞳には女王の高潔なプライドと例えその身が汚されようと決して屈しないという意思が込められていた。
男はそんなシーラを見てどうしてもよがり狂わせたくなり腰に携えていた皮袋を手に取った。
「気持ちよくねぇなら気持ち良くさせてやらねぇとなぁ……
 あんたも無理矢理犯されるより、自分から腰を振ったほうが屈辱だろうしなぁ」
「……………」
男は皮袋の中のネトネトとした透明の液体を自分の手にかけ、シーラの乳房を円を描く様に揉み始めた。
「………………」
「じきに気持ち良くなるさ。これを使えばどんな女だってよがり狂う。尼さんもガキだってそうだった」
毛むくじゃらで泥だらけの手がさらに汚れて見えたがシーラは何も言わず、やはりガロウ・ランの男を見据え続ける。
が、シーラに変化が現れた、息が乱れ始めたのだ。喘ぎと言ってもいい。
強く、弧を描くように、抓るように男は思うがままシーラのまだ熟れ切っていない乳房を弄び、
その感触を掌全体で味わっていた。
やがて男は自分の掌の中心辺りに微かなしこりを感じ始めた。
「ギハッハッハ………この女王さま、乳首勃起させてやがるぜぇ」
「くっ!………ぅふぅ……」
男はしこり始めたピンク色の乳首をつまみ上げるとクリクリとこね回しながらシーラの表情を窺う。
シーラはもはや男を睨みつけていなかった。頬が紅く染まり、瞳は閉じられている。
「あっ………あ…………や、止めよ……くっっっ……はぁ、はぁ…」
「グヒヒハハ」
男は自分の肉棒をシーラの腹や足に擦りつけ始めた。
その肉棒は既に多量の先走り汁が滴っており、擦りつけるたびにネバネバした白濁の糸がシーラを汚した。
「汚らわしい……そのような…はぁ、くっ……ものを……擦りつけるなど……んんっ…」
媚薬により全身が性感帯になり始めたシーラには、それだけでも快楽を感じた。
ガロウ・ランの男はそのシーラの反応に醜い顔を満足そうに歪めるとさらに激しく乳首をこね回し、
指で弾き、引っ張りあげ、そして押し込んだ。
そしてシーラの股に擦りつけていたペニスから白濁液が大量に射精された。