Z金髪プリンセス

このエントリーをはてなブックマークに追加
186ローラif
「ハリー・・・・中尉・・・・ごめんなさい」
「・・・・?」
ローラの言葉に、ハリーが動きを止める
少々、無理強いをし過ぎたか、ローラの顔には疲労の色が濃い
「ごめんなさい・・・・足が・・・・」
言葉通りに足は、自重を支えるのですら難しいと思われるほどに震えている
「ハリー中尉が・・・・入れるたびに・・・・痛くて・・・」
「・・・・」
ローラの顔を涙が伝う
「足が・・・・力・・・抜けてしまって・・・・少し休ませてください」
「・・・・まぁ、良かろう」
ローラの言葉を受け、ハリーは腰を引き
深く差し込んでいたモノを引き抜く
「ふあぁぁ・・・」
緊張と共にそれを抜かれ、ローラの腰が砕ける
手が束縛されているため、壁に寄り添うようにして倒れる
玩ばれたアヌスがどう言う事になっているか、確かめたかったが
それは出来ず、ただ、自分の意志とは無関係に菊座は、ひくひくと痙攣する
「・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・」
抜かれても尚、熱さを保ち続ける内部の疼きに自然と息が荒くなる
「ローラ・・・」
ハリーは、そんなローラを抱き上げ、壁の脇にあったテーブルに転がす様にして横たわらせた