Z金髪プリンセス

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169裸の女王様
 そこはガロウ・ランの巣にある牢獄。
 シーラ=ラパーナは裸で吊るされていた。
「おい……平気かよぉ?ギィ・グッガにバレたらどうすんだぁ?」
「グヒヒ!俺は我慢できねぇんだぁ、ちょっとぐらいじゃバレやしねぇ」
 先程からシーラの肢体で自慰をしていた見張りの男の一人が、もう一人の男の制止を無視し牢の中に入ってきた。
 既に3回大量に射精していたが、ガロウ・ランの男のペニスは衰える事なくそそり立っていた
「近寄るな」
「ギッヒヒ…たまらねえなぁ、さすがナの国の女王さま、そこらのコモンの女とは比較にならねぇ」
 シーラの真正面に立ったガロウ・ランの男は先程以上に好色そうな眼差しでシーラの全身を犯し始める。
 特にその視線は先程までは角度的によく見えなかったシーラの薄い恥毛とその奥の秘部に集中的に注がれていた。
 シーラはそんなガロウ・ランの男を嫌悪を露にじっと睨みつけていた。
 男はシーラの乳房をを嘗めまわすように見つめると、涎を垂らしながら両手をゆっくりと伸ばし、
 ツンと張り出したシーラの双乳をわしづかみにした。
「く、止めよ!触れるな!」
 ガロウ・ランのべたべたした手の感触にシーラの全身は不快感で粟立ち、震えた。
 シーラは男の手から逃れ様ともがくが、手から天井に繋がった鎖はそれを許さなかった。
「へへへへ………いいのかい女王様そんな口聞いてよッ?あのミ・フェラリオ達がどうなるか…ギハハハ」
 男は地面に転がっていた石を拾い上げて砕いて見せた。
「くっ!………ベルとエルに何かあれば舌を噛みます……」
「おりゃぁ、アンタを犯せればいいのさ。アンタが大人しくしていれば何もしねぇ」
「………」
 男の汚い指に柔らかな、そして吸い付くような抵抗がかかる、
 男はなんの遠慮も無くその二つの肉の塊をきつく揉みしだき始めた。
「っ!…………」
「気持ちいいかぁ?ゲヒヒヒ!」
「…………」