アムロ・レイとシャア・アズナブル

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733アムロたんのにっき
なんだか最近カイさんに避けられてる気がする。
そう思った僕は、カイさんの部屋に理由を聞きにいくことにした。
「か、カイさんいますか?」
「うわあ!あ、アムロじゃねえか!何のようだ?」
そういって出てきたカイさんの後ろのベッドの大きな枕に誰かの
写真がプリントされてるようだったけど、よく見えない。
「あのーカイさん、ベッドの上にある…。」
「な、ななな、なんでもねえよ!俺は今いそがしいから、じゃ、じゃあな!」
カイさんは僕を廊下に押し出してすぐ扉を閉めた。
やっぱり、僕はカイさんに嫌われてるのかなあ…
それにしても、ベッドの上にあった大きな枕にプリントされてたのは
なんだか僕だったような気がしてきたけど…
あ!まさか、憂さ晴らしに叩いたり蹴ったりしてるんじゃ…
なんだか鬱になってきた…

それだけ
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アムロ