ディアナ・ソレルのよしなに日記

このエントリーをはてなブックマークに追加
122通常の名無しさんの3倍
●月×日
このような雪山ではなにもすることがありません
加えてロランの作る料理がとてもおいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいがち
ついに先日、60の大台に乗ってしまいました・・・鬱です
仕方ないので厚着を着込んでごまかしていたのですが、今日ロランが
「あれ、ディアナ様太ったんじゃないんですか?」
なんてにこやかにぬかしたのです
ロラン・・・あなたは笑って人を殺せるタイプですね(涙
今日から別荘周辺の雪かきはわたくしがやることにいたします

ロラン、明日もよしなに
123通常の名無しさんの3倍:2001/02/06(火) 21:06
●月×日
「そういえばあの繭どうなったんでしょう?」
とロランの一言が気になってしまい、フラットに乗ってハイキングがてら
ロスト・マウンテンへ行くことにしました。
おヒゲとターンエックスの繭は異常が無かったのですが、その近くにあった
小さい繭から、
「その声はディアナか、いい加減にここから出せやゴラァ」
と言う聞き覚えの有る声が聞こえました。
「ロランこの小さい繭をフラットで地下深くに埋めなさいよしなに。」
と命じると、
「ディアナ姫様。反省してます。もう月光蝶なんて使いません。ここからだしてくださいよ。」
とギンガナムにしては珍しい声が聞こえました。あんな声を聞いたのは、
ギンガナムが小さい頃私のお風呂を覗いてばれたときの言い訳以来ですわ。
おヒゲとターンエックスが動き出すときに出られるでしょうギンガナム。

ギンガナム、多分2000年後によしなに