1 :
通常の名無しさんの3倍:
サイド6は中立コロニーと言う設定だと思ったが、
「0080」では連邦軍が駐留してたり、NT-1が極秘に開発されてたり…。
中立どころか連邦に荷担しているぢゃないか。
あれではジオンに攻められても仕方がないッス。
公式設定ではその辺どういう解釈になっているの?
2 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/11(土) 23:17
そもそも戦争末期で大勢が決しかけてたわけだから
リーア政府がジオン側を軽視していたきらいはあると思われ。
市民ですらメディカルセンターが
連邦の基地じゃないかと気づいてるのに
(報道官がそのことインタビューしてたし)、
政府が全く知らないってことはさすがにないだろうし。
3 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 00:13
WW2当時のスイスはスパイのメッカだったとか。
中立=戦争しないと言う意味では無いと思われ。
4 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 00:16
スパイが暗躍するのと軍が駐留するのじゃ全然意味が違うやん。
5 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 00:31
サイド6はもともと連邦よりコロニーだったと思うよ。
戦争序盤で制宙圏は完全にジオンのものになったことを考えれば
屈服してもおかしくない。
中立になったのはジオン側にも連邦との調整役にさせられるとい
うメリットがあったこともあるけれど。
6 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 02:04
国際法が宇宙世紀まで有効かどうかは知らないが、
リーア政府は完全な国際法違法行為。
中立に当たっては、おそらく連邦&ジオン政府ともに不可侵条約を結んでいると
思われるが、それを一方的に破棄して連邦の秘密基地を容認していると思われる。
戦局の進展に伴って、日和見的な外交政策を行なったということなのではないだろうか?
7 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 02:18
別に思想的なものがあって独立を宣言してるわけでなし、
分が良くなった方に肩入れするのは外交的には普通だが?
>>6 フラナガン機関とか、ジオンに加担してる機関もサイド6
にあるけど、これも国際法違反だと思うんだが。
第二次大戦でも、中立のスウェーデンがナチス・ドイツ軍
の領土内通過を容認したり(フィンランド戦線に兵を送るの
にスウェーデンの鉄道を経由した)その一方で連合軍のコマ
ンド部隊の上陸を黙認したりと……実例がないわけじゃない
な。
で思うんだが、サイド6が中立を保てた理由の一つとして
木星船団との関係が深かったという仮説を挙げてみたいと思う。
木星船団は当時不可侵で、連邦もジオンも手を出せなかった
存在。木星開発事業団の本部が置かれていたり、木星船団の乗
組員たちの肉親が多く住んでいるとしたら、おのずと中立性を
保てると思う。
ただ工業力がある、政治力があるだけでは中立性を訴えるに
はチト弱いような気もする。
>>6 心配するな。条約違反なら連邦もやってる(w
10 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 02:34
>>6 おいらの考えはちょいとちがう。
事実上独立していたジオンに比べ、リーア政府はあくまで連邦内の
地方自治政府でしかなかったはず。
だから、ジオン、サイド6、連邦が今で言う独立国同士の戦時条約
のようなものを結ぶ、というのは考えがたい。
11 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 08:44
おまんこってのは何だ!
12 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/13(月) 23:46
>>7
近代国家の主権者は国民にあると思われ。
外交的に有利不利が生じたからと言って、政治家や官僚が大義名分なしに
中立性を損なうようなする事はありえないだろう。
戦時下(大戦)に於ける中立国というものは、潜在的にそれぞれの紛争当事国の
支持層が国民にいると考えられる。一方の紛争当事国の側を支援するような動きを
した場合、反対勢力を押さえられるだけの大義名分が必要になる。
しかも、ポケ戦では連邦の秘密基地があったために、ジオンの侵攻を受けるという
最悪の状況に陥り多くのリーア市民が犠牲になっている。
この場合、リーア政府はいかに国民に対して弁明したのだろうか?
リーアにとって政府の基板をも揺るがす大事件に発展したと考えるべきではないのか?
13 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 00:08
>>12 主権者としての国民の利益を最優先するのが施政者としてのあるべき姿であるのは事実れす。
しかし現実に施政者が何を優先するかというと、それは国民の利益でなくて国益なのれす。
つまり国体の護持。そういった観点から見ると、戦争の趨勢がほぼ決しているわけなので、
戦後のことに目を向けざるを得んのれす。戦中に貢献していたという事実は一年戦争終結後の体制、
つまり連邦主導の体制に対して大きなアドバンテージとなり、連邦に対する発言権も強まります。
このことはひいては国民の為ともなり得るのれす。
とまぁ施政者側からの観点で書いてみましたが、個人的には貴方のような考え方が真面目に出来る
人間も重要だと思うのれす。これからもそんなピュアなハートを持ち続けて下さいな。
14 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 01:08
>>12 そういえばさ0080の何巻だったか忘れたけど
アルも友達もみんなジオンびいきだったのに1日でジオンびいきがあるだけになっちゃった
エピソードがあったじゃん?あれってサイド6政府の世論コントロールがうまくいったてことでしょ。
15 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 11:00
いやー、それは子供だからカッコいいロボットのあるほうが好き、というだけの話でしょう。
16 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/14(火) 12:57
そりゃ、ファーストのあのTV中継を見たら、連邦ひいきになるだろ。
17 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 18:29
0077年 独立を前提として軍備増強。MS-05部隊の支援により、サイド6の政治的革命勃発。
連邦軍、MS-05の技術データを入手。連邦軍の試作長距離支援用MS完成。
公国軍、月を事実上領有。宇宙艦隊を強化。
18 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 18:36
っていうか独立戦争で中立ってどういうこと?
独立を目指すジオン公国以外は全部連邦政府の傘下じゃないの?
19 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 18:40
いわゆる”公式年表”によると、
1)UC0058のサイド3独立宣言とジオン共和国発足
2)UC0069.08.15のジオン公国宣言
のサイド3が自サイドを”国”として宣言したコトを記述するのに”革命”と言う言葉を
使用していません。
20 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 18:43
>0076:サイド6革命,永世中立を宣言。
(講談社:機動戦士ガンダム大全集『宇宙世紀年表』P130より)
とか,書いてある。これは?
21 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/15(水) 18:46
UC0046: 地球連邦は地球保護の名目で初めた宇宙移民を、地球に住む特権階級の支配下に置くという政策を始めるようになる
UC0058: サイド3独立宣言とジオン共和国発足
UC0069.08.15: ジオン公国宣言
UC0076: サイド6革命,永世中立を宣言
UC0077.07: MS−05B部隊、サイド6革命の武力援助で実戦初参加(MS-05部隊の支援により、サイド6の政治革命勃発)
UC0078.10: サイド3のコロニー「キンツェム」にて反公国暴動発生。公国軍は武力でこれを鎮圧
UC0079.01.11: サイド6中立宣言
サイド3が目指していたのは、少なくともザビ家体制に移行してからは地球連邦政府の政体を
殲滅、別の地球圏を支配(管理)する政体を打ちたてるコトだと思います。
一方サイド6は、何を目指していたのでしょう?
武力に拠らない方法で何かを目指していたことは間違い無いと思うのですが・・
22 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 10:17
一概に「サイド6」と呼んでいますが,サイドを構成するコロニー毎に少し
づつ状況に違いがあったのではと考えています。
例えば,ホワイトベースが入港したバルダ市は,どちらかというとジオン寄りでしょう。
(フラナガン機関を極秘裏に設置してあったり,12月19日にサイド6政府がジオン
公国船舶に対して強制退去を命じているにも拘らず,シャアのザンジバルの滞留を許し
ていています。)
これに対して,リボー・コロニーは,どう見ても連邦寄りです。
(こっちはこっちでガンダムの秘密基地を作ってますし,クリスチーナ以外にも,アル
の友達チェイ少年の兄が連邦軍のパイロットになっているとの話がでてきます。)
23 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 10:28
あんまり関係ないけど、初代ガンダム放映当時って
1コロニー=1サイドって思ってたよ。
24 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 11:54
戦後のサイド6の立場ってどうなったんでしたっけ?
地球圏において隠然たる力を示していたのはどうやら,月のコングロマリットみたいですし,
サイド6の立場はどうなったのか?
ジオン無き後の,サイド6の運命は・・
25 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 12:36
中立とか自立とかを考えていて思ったのですが,サイドの三権って,どうなっていたんでしょうかね?
行政権が無ければ,そもそも自治はあり得ないし,「連邦軍との安全保障条約調印」なんて事を
やっている以上,立法権も持っているみたいです。残るは司法権ですが,これはどうなのかな?
例えば,日本の自治体は,完全では無いですが独自の行政権と立法権を持っていますが,
(いわゆる県条令というのは,自治体が独自に作る法律ですから)
司法権は持っていませんよね。(地方裁判所も全て国の管轄ですから)
ドイツ連邦共和国の自治体は行政権はあるけれども,立法権は無いという情報を何処かで読みました。
たぶん,司法権も無いのでしょう。
「国家が自治体に対して,どの程度の自治権を与えるか?」というのは,大きな問題になりそうなので
いろいろ考えさせられます。
26 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/16(木) 12:39
ちんぽもめやバーカ
27 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 11:29
武力に解決を求めたサイド3。
組織内解決を行ったサイド6。
なんか、逆シャアのシャアとアムロに似てません?
28 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 11:36
おまんこってなんですか?
29 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 11:56
勝手な妄想に21のを付け加え。
サイド6はジオニズムに感化され革命勃発。
またMSの脅威を見せつけられ。さらには一週間戦争で他のサイドが壊滅するのを見て中立を宣言。
中立なら攻撃されないと思った。しかも中立ならどっちが勝っても後で面倒にならない。
どちらにもいい顔してたので中立を保てた。
まぁ厨房的考えだが
30 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/17(金) 12:35
サイド6(リーア)は、ジオン軍がコロニー落しを行った直後の1月11日、
早々に局外中立を宣言している。もともとサイド6は多国籍企業が中心となって
開発を進めたコロニーで、地球とコロニーとのあいだで発生した政治的対立から
距離を置いていた。また、情報や金融、流通の中心地として、両陣営と異なる
利害関係を持っていたことも、中立宣言の大きな背景だった。
もちろん、ほとんど軍事力を持たないコロニーが局外中立を宣言し、
しかもそれが受け入れられた背景には、サイド6の持つ大きな政治力、
外交的影響力があった。なかでも、ジオン公国を支配するザビ家とのパイプは強力で、
サイド6が中立を宣言したのは、軍人としてより政治家としての手腕に
定評のあるキシリア少将が、戦後をにらんで暗躍したためとの説が有力である。
彼女が実際にどんな工作をおこなったかについてはわからない。
だが、少なくとも戦後、キシリア配下の高級将校の一部が、サイド6を通じて
行方をくらましたのは確かなようだ。
31 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/18(土) 10:23
サイド6の領空侵犯事件と云えば,「ギレンの野望」の中にイベントとして登場
していますね。
謝罪するとドズルの反意が上がるらしく,抗議を無視すると外交問題となって
翌ターンの収入(おそらく貿易収入)が減る,というものでしたが,
謝罪も単に謝るだけでなく,なにがしかの罰金を払っていたのかな?とか,
あるいは,金は出さずに適当な謝辞だけで済ませたのか?などと考えるのも
一興ですね。
32 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/19(日) 10:38
サイド6の建設が何時から始まったか不明ですが、もしも宇宙世紀以前からスタートしていたとしたら、
”当時は多国籍だった”かも知れないですね。そして、UC0079時点ではサイド6建設に関った
”多国籍企業”はAEの様な”単なる巨大な企業群”となっていたかも知れません。
もし、AE並み(もしくは全企業を合わせるとAE並み)の勢力がサイド6にあったとすると、
”サイド6革命”や”中立宣言”といった他のサイドには無かったサイド6特有とも言える
歴史的事実が説明出来るかも知れないですね
33 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 13:58
『南極条約』について
えーと、この条約については、その細目についての解釈はけっこう盛んなのですが、
もっとも根本的な部分、つまりこの条約が『戦時条約』であり、おそらくは『対等の国家同士の取り決めではない』
という点に関していえば、どうも余り理解されていないように思われます。
余りにも当たり前なことで、つい忘れてしまいがちになりますが、サイド3=ジオン公国は
『独立戦争』をおこしたのです。つまり『南極条約』を締結する直前の段階では(たとえ実質的に『独立国家』並の権限をもっていた
(もっていなければ、あのような形で『戦争』をおこすことなど不可能です)としても)、
サイド3=ジオン公国は『反乱勢力』として『宗主国』である地球連邦政府と交渉を行っているはずなのです。
(国際政治の立場からいえば「『政府』と『反政府ゲリラ』が話し合いの場をもった」のと、まったく同じです)
この『南極条約』の場合で言えば、『反乱勢力』であるサイド3=ジオン公国側が、
圧倒的に高圧的な態度に出ているために(なにせ最初の段階では連邦に『無条件降伏』を要求しているほどです)、
両者が対等のような錯覚をしてしまうのですが、実際のところはその程度でしかありません。そのため、
この『南極条約』は少なくとも、現在の『国家間条約』とは根本的に異なっているといえるでしょう。
つまり、この条約は『当事者が行ってはいけない』ことを規定した『戦時条約』なのです。
これは、その細目をみてみれば一目瞭然です。使用兵器の限定、攻撃対象の限定
(これらは要するに『ジェノサイド条約』の再確認でしょう(ちなみに、『ガンダム』という作品が発表された時点で、
この条約は存在しませんでした))。そして捕虜の待遇の規定(これは『ジュネーブ条約』および『ハーグ条約』の再確認でしょう)・・・
これらはすべて『戦争を継続するための取り決め』に過ぎません。この条約は『批准していない国家には効力を発揮しない』のではなく
『批准した組織(国家とは限りません)が”行ってはならないこと”』を規定しているのです)
で、『サイド6』について
ですから、仮にサイド6が『南極条約』を批准していなくても『中立』を宣言することはできますし、
『独立国家』の権限として、それ相応の『報復措置』をとることができる(本来これは『独立国家』に与えられた権利であり、
条約で敢えて規定するものではありません)のです。
34 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/20(月) 14:45
何気に優良スレだな…age
35 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/21(火) 10:33
おそらく、サイド6は地球圏全域に対して『一方的に』中立を宣言し、
それを戦争当事者(専門用語では『交戦権団体』といいます)が個別に承認するという形を
とったものと思われます。そして、それが『戦時条約』である『南極条約』において再確認
されたと考えられます。最大の当事者である連邦、サイド3の双方がこの事実を認めた段階で、
この『中立』は一種の不変性をもつこととなり、『南極条約』を批准しなかった団体を含めて、
この『中立』という立場を尊重することになります。(ちなみに、これは『永世中立国』である
スイス連邦の経緯と同じです。つまり、極端にいえばスイスを『中立国』たらしめているのは、
ひとえに当事者たちの『自制』と、長年の『慣習』の結果なのです)
36 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/23(木) 12:47
スペースコロニーの人口が500人ぐらいしかいない気がする・・
37 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/24(金) 03:13
>>35 つまり、中立宣言したサイド6の「自制」なワケでしょ?
とすると、自らが課した中立精神と連邦軍の駐留を密かに認めるというのは
矛盾した行為なわけですよね?
ホワイトベースがサイド6入航したときは、スイスの永世中立を思わせる徹底
ぶりで、砲やランチャー、MSを封印していましたよね。それから1ヶ月も立
たないうちに、連邦軍の駐留や基地の設置されるというのはやっぱり、おかし
いような……。
38 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/24(金) 05:33
国際法とか難しい事はわからないけど中立を宣言している国が
戦時下にある国の軍艦を寄航させるだけで問題があるんじゃないかと
実際劇中では補給のために寄ったんですよね?
それを認めるって事は協力することになるので中立とは言い切れない。
あの時はジオンの部隊も寄航していたけど
両方認めたからOKって訳にも行かないだろうし・・・
つまりあの時点で両軍が黙認せざるを得ない何かがあったのでは?
それと、劇中で通貨の両替をするシーンがあるのでサイド6には独自の通貨がある。
とするとすでにあの時点ではかなりの自治権、行政権を持っていたと思われる。
結局サイド6は戦争のドサクサの間にうまく立ち回ってほぼ独立に近い権限を
手に入れていたのだと思います。
39 :
通常の名無しさんの3倍:2001/08/24(金) 14:24
カステポー地方はサイド6の中心地です。
40 :
通常の名無しさんの3倍:01/08/26 13:35
0076時の永世中立宣言は革命後、連邦とジオン公国という2つの勢力に対しどちらにも
(恒久的に)与しませんよという表明で、連邦としてはジオンと組まなきゃマズ良いやと言うことで
表面的には黙認、0077時のジオン介入による革命騒ぎの時点で連邦軍は何をやってたの?
という疑問がわきますが、ジオンに対する過小評価とランク政権の根回しによるモノと考えられますね、
だいたい5thルナ落下直後にアクシズをシャアに売り渡すような政府ですから
その後0078時は開戦直後ですからこの戦争に関してサイド6は一切不可侵であるという宣言であり、
31日の南極条約で正式に承認といった感じでしょうか?
41 :
通常の名無しさんの3倍:01/08/28 00:34 ID:mFX7FlSQ
しかし、なぜWBとシャアが一緒のコロニーに同時にいることになったか?
あそこしか入れなかったのか?
42 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/13 21:29
>>35 おっしゃるとおり。
で、なんで連邦政府は中立を認めたの?
連邦政府側から見ればサイド6はあくまで連邦政府の自治体なわけでしょ?
43 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/14 01:50
>42
開戦以来ジオンに押されっぱなしで余裕がないから、少しでも戦線を
縮小したかったんじゃないの?それに、和平交渉をするにも
間に立ってくれる勢力がほしいだろうし
>>38 たとえ軍艦でも、一隻だけで航行している艦なら、
「はぐれ船」と見なされて中立サイドにも寄港が可能。
武器弾薬の補給は一切認められないが、
食料などの生活必需品の補給は人道的に認められている。
・・・と、なんかの資料集に載ってたよ。
45 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/14 05:05
すべてはポケ戦の後付設定がわるいのか
北米だってジオンに制圧されていたはずなのに、ガンダムの開発が進んでいるしどうなってんの!
46 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/14 08:28
>>43 いや、実利的にはそうなんだけどさ。
サイド6が中立宣言をするってことは連邦政府の視点で見れば
質的にはサイド3の独立宣言と同じなんだよ。
実利的な理由で認めたくても、名分的に認めることができない。
連邦政府はそこのところをどのようにしてクリアしたのかってこと。
>46
地球連邦という国家がどういう仕組みかによるんじゃないかな。
国連の発展系だと仮定すれば、その一構成国?のサイド6が、
反乱勢力ジオン公国ことサイド3(独立を認めてないならこうなるかと)への
武力攻撃に反対して参加を拒否して中立に立っても、それは仕方がない…
うーん、いまいちかな
>>47 それだとサイド3が独立してもかまわないってことになるよね。
ジオン公国が戦争を仕掛けてくる意味がなくなってしまう。
49 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/15 01:41
ジオン側の意向ってのは?
50 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/15 17:09
なかだちの性?いやーんオチンチン!
フラナガン機関の所在地は、サイド6となっていますが
サイド6は中立サイドで、しかも、一年戦争末期には、反ジオンの風潮が強くなっています
何故、そんな所に、重要な施設を作ったのでしょうか?
52 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/17 11:51
元は民間の研究施設であり、一年戦争以前からサイド6にあったのではないでしょうか
ジオンのNTの軍事利用の研究は、ルウム戦役以降から始まっていますので
(ルウム戦役の結果、異常に高い回避能力を確認、これはNTでは?!という点からスタートした)
あくまで、元々NTの研究をしていたフラナガン機関(という名前だったかは、さておき)に資金などの援助をした
という感じではないでしょうか
それに、サイド6のフラナガン機関はあくまで研究中心で、実験部隊的なモノはジオンが用意した
コロニーや船で行われています
53 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/18 22:59
リーア軍は1年戦争中に、連邦軍でもほとんど装備していない
ミドルMSを装備してるゾ。
アレはジオンから輸出されたものなのかぁー?
54 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/18 23:05
>>22 >これに対して,リボー・コロニーは,どう見ても連邦寄りです。
>(こっちはこっちでガンダムの秘密基地を作ってますし,クリスチーナ以外にも,アル
>の友達チェイ少年の兄が連邦軍のパイロットになっているとの話がでてきます。)
クリスチーナとチェイの兄は、義勇兵?
それとも連邦は出身地に寄らず志願兵をとっていたのかな?
55 :
通常の名無しさんの3倍:01/09/20 01:01
>>54 チェイの兄さんて本当に連邦のMSパイロットなのかな?
あれは駄菓子屋で買った階級章にハクつけるための、チェイの作り話じゃないかと思うんだが。
クリスはよくわからないけど志願兵っぽいな。
56 :
通常の名無しさんの3倍:
>>54 連邦の体質を考えれば、義勇兵というのはありえんのではないか?
ちゃんと給料もらって、正規の軍務につくわけだから義勇兵というのはおかしい。
ところでこのスレッド、細く長くで、何気に優良スレッドだな