ハーレムマスター!ジュドー!!!

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1名無しさん@お腹いっぱい。
ジュドーのアーガマの中での女性関係スレです。
職人さんよろしくお願いします。

俺の名前はジュドー・アーシタ。カミーユ君の引継ぎニュータイプだ。
アーガマの中には女が結構いる。というわけで俺はいろいろ手をだすこと
にした。
ちなみにブライトさんエマリーさんの件で買収したので口出しできない。
というわけで、ニュータイプの修羅場が見れるぜ。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 02:55 ID:???
>職人さんよろしくお願いします。
ネタスレは1が育てるもんじゃよ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 03:19 ID:qYSNb8vo
長らくのご愛顧どうも有り難う御座いました
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 03:36 ID:???
糸冬了?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 09:42 ID:???
イーノは男?女?
俺的にルーより萌えるんだが…
6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 13:10 ID:???
女性士官のことを「ウエーブ」と言いますが、
してみると「ウエーブライダー」とはずいぶんエッチな言葉ですね。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 14:08 ID:???
ウエーブにライドされるのも捨てがたい。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 21:28 ID:???
age
9ジュドー:2001/07/12(木) 22:57 ID:Xy.jZ1nw
「ハァハァ、リィナ 俺はおまえのためなら何でもするぞ」
ゲシッ
「いてっ、誰だよノックのせず..って、リィナいつから」
「私の部屋にしかけたカメラを回収してから、ズボンを降ろしだすまで、初回からこれはないでしょ」
「ずっといたのかよぉ」
リィナは俺のたった一人の肉親だ。いや両親が死んじまったわけではない。
だがこの何年か一度も連絡は無い。
こんな戦乱の世の中だからくよくよしていたら、兄妹なんてあっというまに飢え死にしてしまう。
だから俺はリィナを幸せにするためならなんでもすると心に決めたのだ。
そして先週、MSを盗もうとエウーゴの戦艦に侵入したら、いつのまにかMSのパイロットにされていた。
戦争に加担するなんか真っ平だが、この時代一番儲かるのが軍人なのは確かだ。
民間人のままだって、いつコロニーレーザーや毒ガスの犠牲になるかわからないのだ。
なら明日のメシの心配をしないだけまだましというものだ。
「ブライトさんがZガンダム動かせって、なんか月からの荷物がつくらしいの」
「かったりいな、わかったよ」
当面はメシの分は仕事をしよう。ほとぼりがさめればMS奪って逃げればよいのだ。
10ルー:2001/07/12(木) 23:30 ID:MwpCyQHA
足のつま先を使って、器用にパンティーをまわすと計器パネルに向かって放り上げた。
薄物の下着は頼りなげにコックピット内を舞う。キャミソールの向うには青い地球が見える。
地平線にそってちりちりと見える光の帯が、コロニー落しの影響がまだ地球を苦しめていることを物語る。
ここは月の軌道上。グラナダのアナハイム工場のリニアカタパルトから打ち上げられもう1周半だ。
もうすぐ二次点火ポイントにさしかかる。
すらりと伸びた足のかかとを使ってスロットルをゆっくり操作する。
ゆったりとしたGが彼女をリニアシートに押し付ける。脱ぎ捨てたエゥーゴの制服や下着が後ろに飛んで行く。
月の縁辺が巨大な三日月を形成した刹那、太陽の光がZZガンダムのコアファイターを照らした。
キャノピーの色が濃度を増し光線をカットするが、それでも暖かな光がルーの全身に降り注いだ。
光に包まれる心地よい感覚を素肌で受け止める。ルーはこの感覚が好きだ。
ガラス一枚の向こうは絶対零度の真空。
だけど太陽の光は、バスタブにも満たないこのコックピットにさえ恩恵をもたらす。
月の都市ではあまり太陽をお目にかかることはない。
だからこそ月育ちの彼女にとってはよけいありがたみが判るのだ。
アーガマまで567分、目覚ましをセットするとほどよい眠気と光の恩恵に身をゆだねた。
11ルー:2001/07/13(金) 00:12 ID:sxfEedH6
アーガマが見えてきた。
グリプス2攻防戦でだいぶくたびれている様に見える。
それはそうだ、あの戦いでエゥーゴは勝ちはしたが戦力の半分を失った。
その上、ブレックス准将とクワトロ大尉はもういない。
アクシズとの戦いはちゃんとした戦争にはならないだろう。
あとは和平交渉のための持ち駒をつくるための局地戦だけ。そのために兵士の命は使い捨てにされるのだ。
「へんな時期に志願しちゃったなぁ」
ため息をつくと、ただよう黒髪がふわりとなびく。
そろそろ服を着なくてはならないだろう。さすがに全裸で乗り込むわけにはいかない。
アタッシュケースに軍服と下着を押し込むと、かわりに私服を取り出した。
エゥーゴの制服は好きになれない。特に女性用はセクハラ以外なにものでもない。
エゥーゴの指揮系統は混乱から回復していないから、私服でもとりえず文句は言われないだろう。
まず黒のパンティーストッキングをはく。
ノーマルスーツのインナーにも使われる厚めの素材だがしめるける感覚はない。
次に紺色のビスチェをつける。外からは別に見えるが白いシルクで出来ている袖とネックは一体だ。
あとは水色のおそろいのタイトスカートとブーツだ。
ルーはパンティーやブラジャーは付けない。
パンティーストッキングとパンティーを重ねるのは蒸れるだけで機能的ではないし、
下からささえる形のブラジャーは宇宙ではあまり役に立たない。
ビスチェに入っているワイヤーで十分バストを支えることが出来る。
だけど実際のところ、ルーはつけないのが好きなのだ。
小学生だったあの日、白のワンピース一枚を素肌につけて展望ドームにたったあの日。
太陽の光が彼女を包んだあの開放感をいまだに忘れずにいる。
あの日戦争は終わったのだ。平和への希望が満ち溢れていた。

アーガマを発信した光が彼女を現実に引き戻した。あれがZガンダムか...
平和への希望は、もろくも幻想となった。そして自分も戦争をしている。
12ファ:2001/07/13(金) 01:26 ID:eyPnI9C2
ファは部屋に入ると、後ろ手でロックをかけた。
明かりの無い薄暗い部屋、ほのかに青い月の照り返しが病的なこの部屋を照らす。
生命維持装置の耳障りなビーコン音だけが聞こえてくる。
この部屋の主は、一人の青年だ。車椅子に身をゆだね虚空を見つめている。
机の上の詩集にはかすかに埃が積もっている。
床に残る車椅子のタイヤ跡だけがこの部屋で動きうるものの正体を示している。
ファはその場で、腰に手をかけるとパンティーの横紐を解いた。
足元に、薄い水色のレースで出来た布地が舞い降りる。
そのまま手を後ろに回し制服のホックをはずす。
キャミソールの肩紐をずらすとそのまま下に落とした。
観客のいないストリップショー。
床に落ちた着衣の輪の中から足を踏み出し、男に歩み寄る。
男の肩に手を乗せ、唇を重ねる。
舌の侵入を妨げるものはないが、男の舌がからむ事はない。
男の後ろに回した手で集音マイクのスイッチを切る。看護婦は了解済みだ。
「カミーユ」返答は無い。
13ファ:2001/07/13(金) 01:26 ID:eyPnI9C2
男の寝巻きを下ろし、オムツの面ファスナーを取るとかすかにアンモニア臭が立ち上る。
人差し指と薬指で萎縮しきったそれを挟み込むと、親指でもてあそぶ。
こんなになってさえ、原初の刺激には正直なのだ。ファの指の中で、男のペニスが膨らみ始める。
ファはひざを床に降ろすと、それを口に含んだ。舌と喉で綺麗に汚れをなめとる。
男のそれが最大まで膨らみきる。その時
「フォウ..ああ、フォウ」
まただ、またあの女の名前。私の名前は一度たりとも出てこなかった。
惨めさで心がいっぱいになる。悲しさで心がはちきれる。
涙が喉をぬらし、ファは咳き込んだ。
私は何も見ない。なにも聞こえない。そうさえしていれば私はカミーユを独占できる。
ファは体勢をかえ、ペニスの上に腰を下ろした。
ことさら激しく腰を動かし刹那の快楽に、忘却を期待する。光が頭を占領し始める。
だけど...いつもだ。いつも男のほうが先に果てる。
いつもファは男の肩に頭を預け、ことさら泣くしかないのだ。
14ハマーン:2001/07/13(金) 02:11 ID:MlhX9aAw
「私は、あの時ためらったのだろうか?やつを殺しさえすれば...」
答えの無い堂々巡りを再び繰り返す。
ここはグワダンの中の居室。真近に見る太陽は暖かな光を振りまいている。
だが彼女の心は寒いままだ。
ベッドに体を横たえる。この数週間熟睡したことは無い。
ぐったりするほどの体の疲労を訴えながら、心は一寸も休まらない。
枕に頭を押し付けると、ベッドの脇の一輪挿が目に入る。
モウサから持ってきた薔薇の花。
赤い花弁は無残に枯れ落ち、刺だらけの茎だけが残っている。まるで私だ.....
私はシャアを殺せたはずだ。事実、シャアの乗る百式は大破させた。
あとは、コックピットを貫くだけだった。たとえ邪魔が入ったとしても造作の無いことだ。
私はまだ未練があるのかあの男に?
無残な男だ。ただ己の衝動に身をゆだね、迷惑をふりまく。
国を裏切り、友を裏切り、そして私を裏切った。
そしてまた何万人の命を犠牲にし、何万人を裏切るのか...
殺すべきだったのだ。あの時。すべての禍根を断ち切るために。
ためらいの代償は大きなものだった。やつはミネバ様を連れ去った。
あの男が地球圏に逃げてから、ミネバ様だけが私の生きがいだった。目的だった。
私は突然独りぼっちになってしまった。すべてあの男のせいで...
15ハマーン:2001/07/13(金) 02:12 ID:MlhX9aAw
寝なければ体は持たない。だが怒りと悲しみは私を蝕む。
こんな時は自ら体を慰めるしか方法を知らない。
着衣のまま股間に指を滑らす。冷え切った秘所を丹念に指でもみほぐす。
次第に熱を帯び湿り気を帯びてくる。
指も秘所も十分に粘液で覆われる頃を見計らって綺麗に切りそろえたつめ先で包皮をずらす。
人差し指の腹でクリトリスをなでつけると、しびれる感覚が全身を支配する。
中指はそのまま、秘裂に滑り込ませる。ゆっくりとかきまぜる。
「はぅ、うう」
果てるとともに、なんともいえない虚脱感と罪悪感を覚える。
一人寝の夜は何年続いただろう。自慰のあとの虚脱感は何回味わっただろう。
もういやだ。たった一人でわたしはここまで来た。
だけど、誰か私を助けて欲しい。頼ってくれ、頼らせてくれ。
そして私を愛してくれ。
枕の湿り気をほほに感じながら私はわずかにまどろんだ。
16ビーチャ:2001/07/13(金) 02:17 ID:8QTe6sfw
>>14
>>15
……。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 03:05 ID:???
age
18シャングリラの殺人マシーン:2001/07/13(金) 07:03 ID:???
アストナージが先輩ヅラをしてムカついたからピカソヅラにしてやった。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 20:58 ID:e6vIF/5M
そういえば、ミネバっていつの時点で偽者とすりかわったんだ?
20ギュネイ:2001/07/14(土) 21:12 ID:???
>>19
Zの最後でハマーンとシャアの対戦後、
ドサクサにまぎれてシャアの手のものが、
連れ出したとの事。
21名無しくん
>>13
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