1 :
通常の名無しさんの3倍:
アイナブリッジ大佐が行方不明になって一ヶ月が経とうとしている・・・
2 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/01(金) 21:57
お、これ面白そうな企画やね。がんばってちょ〜。期待してるで>筆達者な人達。
3 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/01(金) 22:57
(どーれ一発ぶっこ抜くかな)
男はおもむろにズボンを下げて、パンツに手をかけようとしたその時。
「晩ご飯出来た・・・」
「ちょっちょっと股のところがすれて、薬どこかな」
危うく嫁に見られるところだった。
今月に入ってもう3度目だ。
嫁にしても面白く無いだろう。
最近、弁当のおかずが寂しくなったのを感じる。
イチロー・フルタチ准尉は、悲しい気分を紛らわせるとき、
いつも思い浮かべる彼に長らくあっていないことに気づいた。
(アイナブリッジ大佐、無事でいれば良いけれど・・・)
4 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/05(火) 02:26
やっぱ結婚してもオナニーはするもんかい?
5 :
悲しいけどこれって実話なんだよね:2000/12/05(火) 11:29
>>3の続き
その頃、許さざる少佐弱冠10歳の小学4年生。
ある日、トイレを済ませ、手を洗いながら何気なく小窓を覗いた彼女。
その時お隣の中学生のお姉さんが犬と戯れている姿を目にする
しかし、その光景は普段ていた光景と少し違っていた
そう、その犬はただの「雑種犬」ではなく「雑種バター犬」だったのだ
深く考えずに少佐は思った「バイ菌移らないのかなぁ・・・」
6 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/05(火) 12:08
今、アイナブリッジ大佐はパソコンの前にいた。
「あの事件」があってからしばらく封印してきたのである。
PCの前に座るとあの記憶が蘇り、氏にたくなるほどの恥ずかしさが
襲ってくるのである。
それに、もしパソコンをいじっている所を妹に見られたら・・
アソコもいじっていると勘違いされかねない。
しかし、今学校にいって妹は家にいない。
「久々にシャア専の・・いや!その前に俺のアイナと・・」
今、彼は再び本能に支配されようとしていた。
妹が風邪で早引けして帰宅途中にあるのも知らずに・・
悲劇は繰り替えされる・・
7 :
続きかいて〜:2000/12/05(火) 12:30
『とうとう初期メンバーも俺だけか・・』
そう思いながら、イチローフルタチ准尉は静かにため息をついた。
名無し参謀、許さざる少佐、クリスチーナ中佐、コック提督
ムサシ・ツルギ中尉、クエィク・パラヤ准尉 、福砂屋中尉
今、ともに戦った彼らももういない・・
『所詮、頭の無い蛇か・・』
そうなのだ、このスレはアイナブリッジ大佐あってこそのモノであるのだ。
そして、今また彼も部隊を去ろうとしていた・・
その時である!!
8 :
肩こりオトコ:2000/12/06(水) 09:37
ageてみる
止めようぜ…
>>4 するよ。
他は知らんが俺はしてる。
10 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/06(水) 22:20
そっと肩を叩く人物がいた。
「諦めた時、その時が本当の敗北なんじゃよ。」
そういって老兵は静かにその場を去って行った。
のちにイチローフルタチ准尉はこの老人の孫しょちくれと
出会い闘う事となる。だが、それはまだ先の話である。
「諦めたら負けか・・・・。」
イチローフルタチ准尉の体に何かが走った。そして彼の目に
力が宿る。
「また、始めればいい、そう始めから。」
「ごっふう・・・かはあ、少尉なぜ・・こん・・・な・・」
全て言い切らない内に力無く、名無し参謀は倒れこんだ。
「許して下さい、これが命令なのです。」
許さざる少尉は悲しげな目で告げた。
イチローフルタチ准尉が「名無し参謀 倒れる」の報告を
聞いたのは夜もふけた頃であった。そして名無し参謀を
倒した相手を聞き二回目の衝撃が走る!!
「何故!?何故だーーー!!」
その日折しも072部隊再結成のプランが発案した日だった。
シュコー シュコー
名無し参謀がベットに横たわっている。それをコック提督は
ガラス越しに見つめるしかなかった。
彼の顔に苦渋の悲しみが写る。
15 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 00:39
アゲ
16 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 00:45
sage
17 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 01:12
その頃、ミスシャア専であるクリスチーナ・ミセツケンジー中佐
は故郷の友人宅で短い休暇を楽しんでいた。・・・いや楽しんでい
る筈だった。
クリス「・・・本当にやらなきゃ、ダメ?」
ロザミィ(仮名)「ダメ。・・・だってクリスってばUNOで負けた
じゃない? 約束は守らないとね〜♪」
ベルトーチカ(仮名)「そうそう、貴方がどういう風にヤってるか
興味シンシンだし?」
旧友のベルとロザミィは既にワインを3本空けて酔っ払い状態で
あった。ちなみにクリスは下戸であるのでグラスに口をつけただけ
である。クリスに詰め寄る二人の表情は温和ながらも長渕剛の全盛
期を思わせる有無を言わせぬ迫力がそこにあった。
クリス(う゛〜。これわ、逃げれそうにないカモ)
ロザミィ「ハイ、キリキリO72する!! おね〜さんたちがちゃ
んと見ててあげるからさ(藁)」
・・・と言いつつ馴れた手つきでクリスのミニスカートを牽き下ろ
す。その瞬間クリスの白い脚線美が露になった。クリス溜息をつく
観念した口調で
クリス「もう、わかったわよ。・・・でも絶対に写真とか撮っちゃ
ヤだよ?」
彼女は脚をわずかに開き未だ薄布に遮られた自らの恥丘におずおず
とその白魚にも似た手を添えるのだった。
18 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 01:41
こっちの世界につれてくると「浅野温子」になるあたりがビジュアルてき問題だな
クリスチーナ・ミセツケンジー中佐。
19 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 01:47
せめて米倉涼子にしてくれ(藁)
20 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 01:56
>>18-19
なんとなく、ビジュアルの具現化に年代が滲むな。
ていうか、誰か本人見たんか(藁
止まらぬ妄想…
クリスチーナ・ミセツケンジー中佐をいじるとガン絵スレの連中に叩かれるぞ。
>>21 えっ、ここガン絵スレの連中じゃない奴がやってんのか。
だとしたらそれは反則だな。イカンよ。
当の中佐は、全く別のスレでいろいろと自己紹介してたぞ。
彼女、何か自己紹介するの好きな人だな。
24 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 03:52
>>23 ガンダムの物語の薀蓄やキャラ萌え話をする同人女より萌えるので
中佐マンセー(w
・・・いいんじゃない。中佐曰く実話だし(そこが問題なのか?)
誰か続きキボン濡。目指せ金プリ!!(w
25 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 04:01
元ネタのクリスが浅野温子をモデルにした・・・ってことなんだよ、20。
うひひひ072
26 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 04:04
え、クリスチーナ・マッケンジーって浅野温子がモデルなんかい?
・・・それはちょっとヤだなぁ(w
27 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 04:07
某スレで小説書いてるから参戦したいんだけど・・・
名前ないのが痛いな、俺(藁
29 :
通常の名無しさんの3倍:2000/12/16(土) 04:12
>27
当時キャラデザのミキモトが証言ってた、知ってても偉くない話だ
sageといてくれよ
「コック提督・・・・。」
「ああ、君か、ひさしぶりだね。」
そこには頭を丸めたツルギ中尉の姿があった。
「神様に仕えるのはもうなれたのかい。」
「いいえ、いつも思い出すのは・・・・」
病院の廊下に静寂が走る。
福砂屋中尉は一人つぶやいた。
「かっての仲間と闘うというのか・・・おれは。」
メインオペレーターの艦内放送が聞こえる。
出撃の合図だ!!
「ageの嵐隊でる!!」
パネルに映し出される情報を確認してため息がこぼれた。
「なんでこんなことになあ・・・」
「・・・警報!!こんな町中で!?」
コック提督とツルギ中尉の沈黙は以外な形で破られた。
ツルギ中尉が窓から外の様子を確認する。
「ageが編隊を組んでとんでる!?もしや・・・・
福砂屋中尉のageの嵐隊!?提督これはいったい!?」
「私にも解らん!!だが何かが起こりはじめている。」
34 :
sage:2001/01/10(水) 14:49
福砂屋中尉は女性だったような・・・
やべ、さげミスった・・・
鬱だ・・・
「私も所詮、『あのお方』の下僕…私は報いなければいけないのよ…」
許さざる少佐はライフルを構えると、
病室に横たわる名無し参謀の額に照準を合わせる。
「今度こそちゃんと殺してあげるわ…
あなたの072部隊では『あのお方』が満足しない…!!」
チリチリチリ…ズガーーーーンン!!
37 :
福砂屋:
>34
そうです、女ですぅ。
まさか覚えていてくれている人がいらっしゃるなんて…
嬉し泣き。