1 :
ちんぽ:
その朝のシャアは、一度起きてみたものの、眠いので再び眠りについた。
どうせ時間通りに基地に顔を出さなくたってオッケーだからだ。赤い彗星だもん。
シャアは午後2時まで寝ていた。
ようやく目を覚まして身支度を済ませると、
颯爽と基地に重役出勤、オーケーオーケー、赤い彗星だもん。
するとすでに部隊は木馬を見つけて出撃した後。
もぬけの殻の基地で一人缶けりを始めるシャア、気怠い午後の始まり。
3 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 02:09
偶然その場を居残りの通信兵に見られたシャア。
「…何をしてらっしゃるのですか…??」
「ああ?シュミレーションだ、シュミレーション!ホントに足が飾りモンかどうかのな!」
悪びれずそう答えつつ、通信兵めがけて缶を蹴るが壁に跳ねかえり鼻っ柱を痛打。
医務室めざし這いずり回る。
4 :
名無しさん:2000/09/03(日) 02:28
「大佐、お仕事の方はいいのですか?」
ベッドに仰向けでくわえタバコのシャアに、横に寝ている医務室のおねいちゃんが尋ねる。
「なに、私など居なくとも大局に支障はないのだよ、フフ」
医務室のおねいちゃんと昼下がりのけだるい情事を楽しんだシャアはすっかり疲れてしまい、
くわえタバコのまま居眠りを始めた。
医務室のベットで倦怠感を弄びながら昼寝を終えたシャア。
起きがけに基地の外をウロウロしていると、出撃した部隊が
案の定木馬にボコられて帰還してきた。
作戦に無断で欠席した件の言い訳を必死で考え始める。
6 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 02:59
「え〜っとぉ、基地までの信号がぁ〜全部赤だったから遅れてぇ〜。あっ、ホラ、赤って俺専用だしぃ〜?」
帰還メンバーに向かって独り言っぽく切り出してみるものの、完全に無視され一人立ち尽くす夕暮れ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/03(日) 03:14
夕暮れ時を基地横を流れる川辺で無邪気に時間を潰すシャア。
やがて夕飯時になり基地に戻り士官食堂に顔を出す。
するとシャアの席だけ食事が用意されていない。
皆がおいしそうにカレーを貪る中、べそをかき立ちつくす夕飯時。
8 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 03:25
ガルマの姿を食堂に見つけ、カレーを分けてもらうよう頼むシャア。
しかしすでに福神漬けしか残っていないガルマの皿。
「まあ…ないよりは…福神漬けの赤も私専用と言う事で…」
自分を必死で納得させるものの、お腹は正直にグーと鳴る。
9 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 03:32
ガルマからもらった福神漬けを食べた後、急にムカつきを憶えるシャア。
俺は赤い彗星よ?無名士官どもがナメた真似しやがって...死ぬぞコラァ。
身体の中にたまった怒りをぶちまけるべくいきなりテーブルの上に飛び上がるシャア。
食事中の皆の上を食器を蹴飛ばしながら駆け回る。オッケーオッケー。知った事か、赤い彗星だもん。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/03(日) 03:43
士官食堂のおばさんに捕まり、激しくせっかんを受けたシャア。
自分に貶めたガルマに血の制裁を!と勝手に思いこむことにする。
「時々、すぐカッとなる癖をお止めになってくださいな」
事情を知ったララァに諫められて再び不機嫌になる。
ああん?知ったことか、赤い彗星だもん。
ふてくされつつ、食後のテレビを見に娯楽室へと足を向ける。
11 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 03:43
テーブルからテーブルへ、華麗な身のこなしで飛び移るシャア。
調子に乗りすぎ、電灯に頭をぶつけ壊してしまう。
飛び散ったガラス片の中、「マスク、マスクゥ」と横山やっさんのように這いつくばって
取れてしまったマスクとヘルメットを手探りで探す。みんなの視線が痛い。
9→11→10ってことで
13 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 03:49
困惑する食堂の面々。だがやはり面と向かってシャアに意見は出来ないでいる。
見かねた食堂の料理長がシャア専用メニューを作ってシャアの所へ持ってゆく。
「大佐、大佐の食事を忘れてた訳ではないんですよ。大佐のは特製ですから時間が掛かって」
と、シャア専用メニューをテーブルに置く。赤キャベツとにんじんの千切りが皿に盛ってあった。
周りからもれる笑い声。料理長も笑っている。シャアは自分の中で何かがはじける音を確かに聞いた。
流れ速すぎ..すごいよー。
15 :
これでフォローできるかな?:2000/09/03(日) 03:59
娯楽室でのテレビは「どっちの料理ショー」しかもカレー。
食堂での出来事を思いだし、チャンネルを変えると「今日の料理」
「サラダに色合いを添えるには赤キャベツやニンジンなんかが効果的なんですねー」
周りからまた失笑が漏れる。テレビ局に抗議の葉書を送ろうと決意するが、理由が見つからない。
16 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 04:03
番組はニュースになって少し落ちついたが今度は難しくてよくわからない。
となりの下士官に「なあ、あれ何言ってんだろう?」と訊くも
「全く、何を言ってるんでしょうなあ、後方の連中は」と変に解釈され、それ以上質問できないシャア。
17 :
名無し・アズナブル:2000/09/03(日) 04:47
テレビにも飽き、一汗ながそうと一人ピンポンに興じるシャア。
最初の壁打ちから徐々にエスカレートしていき、卓球場を右へ左への大騒ぎ。
花瓶を蹴散らし、カーテンを引き摺り下ろし、掲示物を引っぺがしてのフットワークだ。
「パシーン!打ちましたシャア選手!決まったー!ジオン代表シャア選手金メダル!」の一人実況。
オッケーオッケー。さすがに赤い彗星さんだ。
18 :
きんふくろ:2000/09/03(日) 04:50
しばらくマターリとした時間が娯楽室を流れる。それはなげやりなシャアにとって心地よいものであった。
「なあ、任務ウザイよな?ずっとこうしてたいよな?」
寝転がってシャア専用タバコを横くわえにし、背中を掻きながらシャアは下士官に尋ねる。
「いえ、そのような事は・・・真のジオン独立を勝ち取るため・・」
「えー、そうなん?俺別にどうでもいーや。明日の任務休んでいい?ララァたんとしけ込むからさ」
「た、大佐がそのようなお考えとは・・・いや失礼。そろそろ時間なので」
下士官はきまり悪そうな様子で娯楽室を出ていった。今の話が広まるのはすぐだろう。だがどうという事はない。
赤い彗星だもん。
今度から「>10」みたいに付けてパラレルで行くってのはどうです?
20 :
おもしれえ。:2000/09/03(日) 21:59
>自分に貶めたガルマに血の制裁を!と勝手に思いこむことにする。
あんた、才能あるよ。
21 :
名無しさん:2000/09/03(日) 22:17
×自分に貶めたガルマ
○自分を貶めたガルマ
こんなのが才能か(藁
22 :
名無し・アズナブル:2000/09/04(月) 13:30
>21
揚げ足とってやるなよ。
ここに書き込みしてるやつら、おもしれえ。
特に10はいいよ。
誤字は残念だけどさ、それを差し引いてもおもしろい。
21、お前は誤字脱字の書き込みがないとでもいうのか?
これからもしないといいきれるか?
あんま、貶めるのよそうぜぃ。
23 :
名無しさん:2000/09/04(月) 14:15
18の続き・・
ララァとの情事のあと、すっかり疲れ果てて寝こんでしまったシャアであったが・・・。
シャア専用携帯通信装置の3倍けたたましい呼び出し音で目覚めたシャアは、通常の3倍不機嫌そうに応答した。
しかし次の瞬間、シャアは3倍血の気が引くのを感じた。さすがの赤い彗星が真っ青である。
こんな所を同色ライバルのジョニー・ライデンや、先に青をパーソナルカラーにしたランバ・ラルに見られたら
それこそいい笑いものだ。
しかし、今のシャアにそんな事を気にしている余裕は全くなかった。
「どうかしたんですか?少佐(ぷっ)」
いつのまにやら目を覚ましたララァが心配そうに、しかし半笑いで青くなっているシャアに声をかけてきた。
24 :
名無しさん:2000/09/04(月) 14:17
「あ・・ああ。」
シャアは3倍うつろな視線で生返事するシャア。しかし、ララァの半笑いは気にも留めず、3倍的確に事の顛末を
語り出すシャアであった。
「ガルマがついさっき戦死したらしい・・。」
さすがにララァもこれには驚いたのか、返事がない。
「木馬を発見して緊急出撃したらしいんだけど、どうも作戦ミスで後方から狙い撃ちされてガウごと爆死だってさ。」
「・・で、オレこんな所で寝てたろ? 生き残った奴ら、オレがガルマを見殺しにしたって報告しやがったんだ。」
「そりゃもうドズル中将カンカンで、オレ・・・左遷だって・・・。」
ここまで語ると、頬を伝う涙に気づき、調子に乗りすぎた事を3倍悔やみつつ、しかし娯楽室で話した下士官を道連れに
してやろう等と3倍逆恨みするシャアであった。
ごめんなさい、24の2行目、おかしいっすね。
×シャアは3倍うつろな視線で生返事するシャア。
○3倍うつろな視線で生返事するシャア。
26 :
名無し・アズナブル:2000/09/04(月) 14:25
シャア専用部屋に戻ろうとしたところ、妹に付き添われている技術将校
とすれ違う。
妙にむかついたので、振り向きざま、延髄めがけてシャアキック!
拍手喝采をあびるも、向こうから変なオヤジが血相変えて飛んで来たの
で、取り敢えず布団部屋に逃げ込んでみたりする。
ず
27 :
名無し・アズナブル:2000/09/04(月) 14:51
布団部屋でビクビク震えながらサハリン家のお付きをやり過ごそうとする。
ケッ、手前の妹のケツでも追っかけやがれ病弱野郎と毒づくシャア。
ふと自分の音信不通のパツキン妹の事を考え思わず涙ぐむ。
こんど興信所に妹について頼んでみようなどと布団部屋を出ようとすると
青い短髪の小娘が同じ布団部屋に飛び込んでくる。
ジオンの騎士とか抜かすイカレ男にストークされていると自称する
小娘を、自分もほら、ニュータイプだからさ、だって赤い彗星だもん。
と懐柔する。
左遷の身の自分にも運が向いてきたとほくそ笑むシャアは小娘に
自分の部屋の鍵を渡すとMSデッキへと向かう。
28 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/04(月) 21:17
赤い彗星だもん。そんなことは気にしない
29 :
名無し・キャスバル:2000/09/04(月) 22:01
さて、うまく小娘を懐柔して常人の3倍のスピードでスキップを踏みながら
MSデッキに向かうシャア。
既に左遷の事なぞ常人の3倍の速さで忘れている。
ついでになぜMSデッキに向かっているのかも3倍の速さで忘れている(笑)
30 :
名無し・アズナブル:2000/09/04(月) 22:26
すでに目的も忘れてたどり着いたMSデッキで前後不覚に陥るシャア。
するとそこには同色ライバルのジョニー・ライデンが専用の
高機動ザクを自慢げにワックスがけしていた。
パチもん風情が専用機なんて十年早えんだよ、クソダボがっ
と内心反吐を吐くが常人の3倍の早さでシカトしようとする。
しかし、ジョニー・ライデンは憤怒の形相でシャアの行く手を阻む。
しまった、心をのぞかれた?もしやヤツもニュータイプか?
とビビるシャアだが単に思ったことをでかい独り言で垂れ流してるだけだった。
ふふん、相手になってやる、だって赤い彗星だもん。
余裕づらで構えるシャア、だがキシリア直属部隊キマイラの
戦友共がぞろぞろとジョニーの加勢に加わり再びビビるシャア。
後ろ盾がなきゃ喧嘩もできないのか腰巾着共め、
オレにはガルマがついてるんだぞ、やんのか、お?
と奮起するシャア、だがすでにガルマが戦死したことを思い出し
常人の3倍の速度で失禁し許しを請い始める。
このスレ面白すぎ!
32 :
名無しさん:2000/09/05(火) 00:01
30の後どうなったんだーー!
気になる!!
33 :
シュウ=シラカワ:2000/09/05(火) 00:29
あほ
34 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 01:46
失禁しながら許しを請うたが、シカトされボコられるシャア。
結局、ジョニー・ライデンに
「ヤキソバパンとチェリオを三倍のスピードで買って来い!そしたら許す」
と言われ、素直に三倍のスピードでPXに走るシャア。
私を誰だと思ってるのだ、ジオン・ダイクンの息子だぞ・・・
泣きながら走っていると、向こうから青い巨星と愛人のハモンが楽しそうに向かってくるのが見えた。
ん。そういえばアイツの親父はオレの親父のパシリだったじゃん。
じゃあ、アイツもオレのパシリってことだよな。
よし、代わりにアイツに買いに行かせよう。
35 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 04:34
だがボコられた後でラルにパシリをさせるだけの体力が残っていない事に気がつくシャア。
予定変更、泣き落しだぜ。
「あ、ラルさぁん!ジョニーがみんなと一緒にいぢめるんですぅ〜。
何とかして下さいよ〜。ついでにヤキソバパンとチェリオを買ってきてくださいよ〜。」
我ながら完璧な嘘泣きだ。アカデミー物。さすがは赤い彗星だ。だが
「なんと不甲斐無い。そもそも軍人たるもの誇りと威厳をもって…」
お説教タイムに突入。横にいるハモンにちらちら視線を送って助けを乞うがこれまたシカト。
ああ、俺もうなんでここにいるんだっけ?
36 :
名無しさん:2000/09/05(火) 10:16
くどくどくど・・・。
あれから30分は経過したであろうか・・。シャアは自ら蒔いた種だというのに
通常の3倍イラつき、おかげで嘘泣きしてた事も、ジョニーのパシリの事など、
すっかり忘れてしまっていた。
さすが赤い彗星。実に便利な記憶システムを持つ男である。
しかし、
「そう言えば、軍を退役されるそうで。これからもお気をつけて。」
別れ際にランバ・ラルがこう挨拶し、一瞬ナンの事だかさっぱり解らなかったが、
通常の3倍速で回想シーンがながれ、自分が左遷になった事を思い出し、嘘泣きが
本当泣きになってしまうシャアであった。
37 :
名無しさん:2000/09/05(火) 10:22
上官から辞令を受け取り、ガックリと肩を落とすシャア。
自室に戻り荷物をまとめつつ、自分の落ち度は3倍棚に上げて、こんな待遇をする
ザビ家をいつかギャフンと言わせてやろうと3倍怪しい笑みを浮かべていた。
ついでに、大尉のクセに少佐のオレ様に説教くれたランバ・ラルも、シャア専用
恨みリストに加えておいた。
ごそごそ・・。
「あっ!」
パンツをシャア専用3倍圧縮パックに詰めこみながら、ガルマが戦死した日、
自分とララァの事を口外した、あの下士官を道連れにしてやろうと心に
誓っていた事を思い出し、通常の3倍のスピードで上官室へと走り出すシャアで
あった。うーん、まさに赤い彗星。
38 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 10:47
怒鳴り散らしながらでぇでぇどうどうと士官室へと乱入するシャア。
怒り心頭で、もはや目に付くやつなら皆地獄に送ってやろうと、
血走った目で常人の3倍の早さで眼球を運動させる、だって赤い彗星だもん。
するとシャア専用恨みリスト筆頭のラルがビール片手にほろ酔い気分で涼んでいた。
ここであったが百年目、死にさらせぇやと襲いかかろうとするシャア。
だが、そこに片目に眼帯をした士官がラルに声をかけてきた。
「「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」」
ラルと、隻眼男は互いに意味不明の掛け声をあげて意気投合。
毒気を抜かれたシャアを後目に、さっきシャアを追いかけ回していたオヤジ
もその集に参加する。
「「「ザクとは違うのだよ、ザクとは!!!」」」
3人で同時に叫ぶオヤジトリオ。その異様さに貞操の危機を直感するシャア。
「私がグフを一番うまく使えるんだ!」
「いや、私の方が一番うまく使える、寝言は寝ていいたまえ」
「いやいや、ワシの方が一番うまいぞ、ふざけるな若造!!」
些細なことで口論になる3人、そこに顔に傷をおったオヤジ士官がやってきて
「イフリート乗りも仲間にいれてぇーん」とイヤな声色で懇願する、と。
「てめぇはあっちへ逝け!!ニセもんMS野郎がっ!!」
「前科持ちなぞ、仲間に入れたくないね、近寄るな!!」
「イフリート乗りならあのキチガイ野郎と一緒につるんでろ!!」
と3人同時に吠え、傷持ち士官べそをかき始める。
バカ3人オヤジトリオの剣幕に恐れを成したシャアはただその場で失禁するのだった。
39 :
名無しさん:2000/09/05(火) 10:59
しかし3倍のスピードで先ほどの事を忘れると
さっさと基地を後にする。もちろんの事スーツは白。
だって赤い彗星とはいえスーツまで赤なんて着れない。
当然の事ながらマスクもはずすはめになる。
だって赤い彗星とはいえ羞恥心ってもんが残ってるもん。
さあこれからどっしょかな?と思いつつ通常の3倍のスピードで
酒をあおり3倍のスピードで酔いつぶれるシャア。
シャア専用iBookを片手にテレビでガルマの葬式をみる。
40 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 11:15
「隣、宜しいですか、少佐……?」
不意にかけられた声の主を見上げると、先程布団部屋で粉をかけた小娘。
ようやく運が向いてきた。快諾の笑みを浮かべるシャア。
こんなこともあろうかと、今日はララァは別室に追い払ってある。俺は
賢いな、だって赤い彗星だもん。
既に演説などそっちのけ。勧めたカクテルに、「何か」を混ぜるのも忘
れない。戦いはいつも二手、三手先を読まなければ。
……と、不意に視線に気付くシャア。
カウンターの奥に、ビットが1台潜んでる。
41 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 11:15
シャア専用iBookで自分の妹のアイコラをしこしこ作るシャア。
テレビではギレンのボンボンが色々と喚き散らしてるが、
作業に乗りに乗っているシャアは気にもしない、
実際難しい単語を喋るギレンの学歴に嫉妬してるので無視する。
うーんこれは自信作、自分の才能が怖いな、さすが赤い彗星だもん。
すると、黒めがねの男が恥ずかしい行為をしているシャアの
シャア専用iBookを覗き込んでいるのを知り、
常人の3倍の速度で激しく動揺するシャア。
「ボクちん、ぼうやだからさ!裸の女の人ってよく分かんない!」
幼児退行を装うシャアに黒めがねはあきれながらも名刺を差し出す。
『キシリアたんラブラブ親衛隊』
「キシリア閣下の手のモノか、俺をスカウトにしに来たのか、あーん?」
再び軍籍に戻れるのならこんなアホ共のなれ合いファンクラブにだって
入ってやるさ、自暴自棄になりながらシャアはほくそえんだ。
42 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 11:16
かぶった、申し訳ない…
41-40で続ききぼーんだ
44 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 12:49
おもしろage
45 :
名無しさん:2000/09/05(火) 13:30
というわけで、40からの続きってことでいいのかな?
しかしここは赤い彗星、眉一つ動かさずに一言。
「戦いは非情さ!」
と叫ぶや否や席を立ち、通常の3倍の威力のシャアキック(つまり威力6倍)を
ビットめがけて繰り出した。
不意を突かれ、まともに蹴られたビットはバーの壁を突き破り、遥か彼方へと
吹っ飛んで行った。
「さぁ〜って、何の話で盛りあがってたっけぇ?」
クルっと先程の娘の方に降りかえるとシャアは3倍素早くナンパモードに
豹変していた。
(フフフ・・・今日はララァが恐くて家に帰るのはアレだが、ゲットしたこの娘と
あんな事やこんな事して忘れちまおう。キシリア配下とはいえ再就職口も決まったし、
もしかして俺、今日すげぇラッキーデー!?)
またもや大声で独り言を呟きながら、3倍怪しい含み笑いをする赤い彗星であった。
46 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 14:00
轟音とともに天井に亀裂が入り緑の固まりがシャアを襲う
娘を盾にしてナントか直撃は免れたもののエル〇スのコックピットに
ララァが鬼神の形相で仁王立ちしている。
「これがニュータイプというものか?自由とは縁遠いものだな...」
肉塊と化した娘を投げ捨てながら「無駄死にではないぞ」といいつつ
失禁を忘れぬシャア
「恐くない恐くないぞ」だって赤い彗星だもん。
47 :
>41:2000/09/05(火) 14:11
「まずさ、これに目ぇ通してくれや」
キシリアたんラブラブ親衛隊の黒メガネに一枚の紙切れを差し出すシャア。それはシャア専用契約書であった。
主な契約条項として
☆私の専用モビルスーツを用意すれ。どんなモデルでも赤くて性能3倍じゃないとやだ。
☆キシリアたん以外のヤツを私の上部命令系統に入れんな。ウザイから。
☆基本的に休暇は自由ね。やる事やってりゃそれで良いでしょ。まかしとけって、赤い彗星だもん。
などの事柄が挙げられていた。
キシリアたんラブラブ親衛隊の黒メガネ(地球支部の副隊長だ)は、サっと目を通しただけでそれをシャアに返すと、
「オッケーオッケー、全然問題無いっすよ。じゃ行きますか」
とシャアを促した。なかなか話の解る男だ。これは面白そうだな。シャアは席から立ち上がりながら、
「ここから空港まではシャア専用リムジーンでなきゃ行かないよ」
と付け加えた。
「オッケオッケオッケー、もちろん用意してありますとも。ささ、行きましょ」
やり手の黒メガネに連れられたシャアは、ピンク色のシャア専用リムジーンに乗り、通常の3倍速で空港へと向かった。
48 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 14:11
エロエロなことを考え、通常の三倍ボッキしてしまったシャア。
いかんいかん、貧血だ。
・・・と、先ほど3倍の威力のシャアキック(9倍じゃん?)
で蹴り飛ばしたビットが、不意にゴロゴロとこちらに転がってきた。
シャアの目の前で止まると、ビットの頭部分がぽこんと外れ、
中からララァの頭がにゅっと出てきた。
「少佐・・・これはどういうことです・・・?」
やややばい。この冷静な声、氷のような瞳、マジ切れしてるよ。
どうにかしなければ・・・
通常の三倍のスピードで言い訳を考え、慌てて立ち上がったが
いかんせん下半身に通常の三倍血液が集中していたため、立ちくらみ
を起こしてしまった。
ええい、こんなときにパワーダウンかッ・・・
49 :
48:2000/09/05(火) 14:12
ごめん、被りまくった。48は飛ばしてくれい。
50 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 14:25
なんか話がパラレルになってるぞ
51 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 14:33
え〜と
41-47-40-45-48?-46
52 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 14:37
53 :
というか:2000/09/05(火) 14:41
パラレルでオッケーよ、シャア専用だもん。
54 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 14:42
通常の3倍の速度でララァをテゴメにする
「少佐いけません...そんな...あぁぁ」
鬼神のようであったララァを昇天させ急場をしのぐシャア
「これでいいのだ」だって赤い彗星だもん
明日はジャブローにピクニック
あ〜かったりぃ
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/05(火) 15:59
「フ…、ここから何度連邦の目を眩ませて出撃したことか…」
おもむろに専用コムサイに乗り込むシャア。
3倍の速度で大気圏へと突入するが、その衝撃に耐えられずやっぱり失神&失禁。
地面に垂直に着陸したところで気持ち良く目が覚めた。
ちゃんとジャブローに着いたみたいなのでさらに3倍満足。
汚してしまった赤いパンツはレビルんとこの郵便受けにでも捨てちまおう。
そうすればララァも喜ぶ
56 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 17:01
さあ、出発だ。今、陽が昇る。
お供の者も皆、真っ赤。だって、赤い彗星の一行だもの。
と、言いたいところだが、ジョニー(フケ専)の件で懲りたので、妥協
して中途半端に赤い奴を選ぶ。
「赤鼻」と、肩だけ赤い「既知外」だ。
「赤鼻」だけが悲壮な顔つきをしているが気にしない。
(少佐……)
出発する一行を、樹の影からそっと見守るビットの姿。
57 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 17:29
シャア「ナナイ!これが大人のSEXだ!」
ナナイ「あっ!大佐、中で出すんですか?」
シャア「うわっ!」
ドピュー!
58 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/05(火) 17:29
ニンニキニキニキ ニンニキニキニキ♪
暑い。
何だってこうも暑いのか南米は?
その上、赤鼻はあいかわらず茶色の全身ラバースーツ姿。
よく蒸れないものだと感心する。
既知外はラジカセを肩にかついで鼻歌。
流れている曲はドリフターズの「GO WEST」だ。
西にはあるんだ夢のくにんにきにん。
どうやら本格的に暑さに私もヤラれてきたらしい。
途中レコア=ロンドを見かけたが、今の私はシャアアズナッボーだ。
それ以上でもそれ以下でもないので知らんぷりプン。
そろそろ休憩が必要だよねララァ。
59 :
名無しさん:2000/09/05(火) 18:53
既知外ことイフリート改乗りの男は陽気にラジカセを振り回しながら
華麗なタップを披露する。それを横目で絶望と鬱状態で死んだ魚の目で
見つめる全身ラバー赤鼻。
あれぇ?話に聞いてたイカレぶりとはちょっと印象違うんじゃない?
ちょっとリリカルに首を傾げるシャア。こういう私も様になるだって赤い彗星だぜ?
「おい、ニムバスいったい何がそんなに楽しいのだ?」
好奇心から声をかけてみると、ニムバスはいきなりぺらぺらとしゃべくりだした。
「いやぁ自分、シャア少佐にあこがれてこの業界入った口ッスから
感動もんで超舞い上がってるッスよ。赤い彗星のシャア言ったら
なんといってもニュータイプ娘キラーの第一人者、カリスマッスよ。
自分も一緒に少佐にお供できて天竺に逝く気分ッスよ、なにですか、
もう何人ぐらいニュータイップ子とお楽しみしたんすか?いや、
自分も是非ともあやかりたいッス!ニュータイプむしゅめ万歳ッスよ」
やべぇの連れて来ちゃったなぁ、シャアは汚物でも見るような目で
ナチュラルハイのニムバスを蔑むが、この手のアホを刺激するのも
なんなので、生ぬるい目で見守ることにした。
でもさ、って業界ってなによ?
60 :
名無しさん:2000/09/06(水) 07:56
とまあそんな事はさておき。
パラレルだというのを逆手にすっかり1stの世界に戻ってきた
シャアはキシリアたん配下におさまったりする。
時空を超えるのだって平気平気、だって赤い彗星だもん。
さっきまで未来に居たのを通常の3倍の速さで忘れて
キシリアたんと話してると、おや?自分が「キャスバルぼうづ」
だと言う事がばれているようだ。なんとかしないと。
通常の3倍の早さで言い訳を考えるが頭の回転はそれに
耐えられない、ちょっと目が泳いじゃってる。
そう言えばガキん時もこうやってキシリアに虐められてたっけ。
でもキシリアってホントに24歳?嘘だろー、と関係ない事を思いながらも
彼女もシャア専用恨みリストに入れておく。
61 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/06(水) 09:18
シャアは自室に戻ると早速シャア専用パソコンの電源を入れた。通常の3倍のスペックを誇るシャア専用マシンだ。
先日、徹夜で並んでウィンドウズ0080を一番ゲットしたシャア。これからウキウキのインストール作業なのだ。
ウィンドウズのパッケージを開けると、中のCD−ROMは割れていた。シャアは黙って立ち上がり、後ろの壁に10発ほど
やり場の無い怒りの拳を叩き込むと無表情のまま電話の受話器を取った。
「リリリリ....はい、毎度ありがとうご、」
「割れてんぞコラ」
「は?」
「割れてんぞ、っつってんだよゴラァ!」
「あのぉ、どちら様でい、」
「こちとら任務サボって徹夜したおかげで部下が6人死んでんだよオラァ!なめんなよオウッ」
「そ、そう言われましても何の事だか...」
「あにゴラァ?ウィンだウィンウィンウィーン!」
「うぃん、ですか?」
「ウィンだよ」
「うぃん?」
「ウィンだ」
「うぃんですかぁ..」
その後27分ほど意味の無い電話応対をしたシャアは自ら販売店へと向かった。ナメられてたまるか、赤い彗星だもん。
63 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/06(水) 10:53
まっど=アングラ隊に配属されるシャア
「安直なネーミングだな」
整備兵「少佐これが新しいモビルスーツです」
「角がないぞ」
整備兵「そんなものは、かざ...」ベキ!
「気に入らん!ボクちんは角が無きゃイヤ」ベキ!ベキ!
整備兵「しょ少佐わかりました角を付けるので修正しないで下さい」
「ケッわかればいいのさ、わかれば...」
(これだからオールドタイプと厨房ニュータイプは)
整備兵「少佐サン〇イズがウルサイので外観を変更できませんでしたので
家宝の水牛の角をコックピットに安置しておきました」
「サン〇イズ?コ〇ミではないのか?じゃっ仕方がないな
コックピットがゴージャスになったのでよしとするか」だって派手好きな赤い彗星だもん。
「ところでブタみたいなモビルスーツはよしとしても
あの妖怪のようなモビルスーツはなんじゃらほい?」
整備兵「アッガイとゾックです」
「見かけ倒しでなければよいのだが」
ボクちんのカンはよく当たる。だって赤い彗星だもん。
え?60面白いじゃん。
俺的に1stの頃のネタが好きだったのに最近へぼい。
初期の頃の人に復活して欲しい。
さてその頃、ジャブローをさまよう三蔵一行は。
「お師匠さま〜、そろそろ飯にしましょうよ〜」
今にも泣きそうな声の赤鼻。だが表情は満面の笑みだ。
お弁当タイムといえばピクニックの華、メインイベントである。
ここはひとつ、シャア専用にふさわしく盛大にやるべきであろう。
だが、シャア専用返事を聞くより先に二人はもう食べ始めていた。
赤鼻は例のボディスーツの中からにくまんを何個も取り出し、
2つに割ってはニムバスと分け合って食べている。
ちょっと待て!お前そのラバーの下は全裸のはずだろ!?
こみあげる嘔吐感。
なんだ、この頭の中で蛇がのたうつような感覚は…!
ララァよ、私を導いてくれ。はい、どこでもドアー。
よろめくようにそのドアへと倒れ込こみ、行きついたのはシャア専用グラナダ。
。
はてさて天竺へ辿り着けるのはいつの日やら。
66 :
名無しさん:2000/09/06(水) 14:56
しかし、ドリフの西遊記とは古いなー。(ワ
あとシャアアズナッボーは大HIT!
67 :
62:2000/09/06(水) 15:39
>>64 目先のおもしろさに目を奪われて故意のパラレル認めると、
遅かれ早かれ崩壊するよ。
リレーさせつつ、ネタ披露するのも筆力の内だし。
……小ネタに筆力もヘッタクレもないし、私ごときが仕切ることでも
ないですな。
すまん、逝ってくるよ、ララァ
逝ってらっしゃい、大佐。
というか既知外だの何だのの方がパラレルでしょー。カキコ自体も萎えーだし。
取りあえずパソコン屋殴り込みのシャアの続きお願いー。
70 :
2ch抹殺者:2000/09/06(水) 21:43
おお、こんないいスレッドが38まで下がってる。故にadge
71 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 01:27
せっかくグラナダに来たので物はついでと自身のニュータイプっぷりをたっぷりと調べてもらおうと意気込むシャア。
「んじゃ、こっちのアンケートに回答して下さいね。それを元にNT適性を調べますんで」
なんだよマーク式かい?このアンケート。仕官学校の入試も鉛筆転がしで通過した赤い彗星としては懐かしくっていい感じだぞ。
ん?「少女が好きですか?」イエスだよイエス。「その少女に母性を求める事が有る」おお。コイツもイエスだ。
・・・
「お待たせ致しました。診断の結果、大佐はNTと言うより典型的な小児性愛者ですね。更にマザコンで友人も寡少、言行不一致も日常茶飯事。
オマケに軍の備品で有るMSを赤く塗ってはしゃぐ、マスクをかぶってヒーロー気取りなど、幼児化の傾向もみられます。」
なんだよただの吊るし上げかよ?そりゃあさあ…
赤鼻とニムバスが後ろで失笑してるが良くわかる。これもNTの素質って奴かい?
とにかく恨みノートにこの二人も追加だな。ジャブローについたらコンスコン隊に転属させちまおう。
72 :
名無し2編の勇者:2000/09/07(木) 02:36
「何故このMSに首はないのか」
シャアはシャア専用ズゴックに角が無いことに気を取られ
このMSのデザインを無視していることに気がついたのだ!
そのうえ撫で肩である!
3倍のショックを受けてるシャアの眼に一つのMSが眼に入った
ドムである!チョット太って見えん事もないがそこがまた格好いい!
通常の3倍眼を輝かせてシャアは言った
「これにする!」
シャアはドムを指さして一言言った
「は?た、大佐?水中戦をするんですが・・・?」
困惑する技術士官
「やだやだやだやだこれにするの〜!」
通常の3倍のだだをこね、3倍顔を赤くするシャア
こうなったら誰も止められない
渋々技術士官はシャアがドムに乗ることを承諾した・・・
通常の三倍上機嫌で三倍のスピードのスキップと三倍の大きさの口笛を吹きつつ自室に戻るシャア
「どうするんですか?あんな事言っちゃって・・その上これリック・ドムですよ・・・。」
下っ端の士官が技術士官に問いかける
「これでも付けとけ。」
技術士官の手にはマブチ水中モーター(中古)が握られていた・・・・
73 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 03:03
出撃前の最終ブリーフィングを行うため、士官に集合がかかる。
めんどくせえなあ。そんなのやんなくたって大丈夫だっての。だって赤い彗星だよ?
しぶしぶ作戦室のドアを開くと、そこにはなんとガルマの姿が!!
「お、お化けぇぇ!!ひいっ!がたがたがた…ぶるぶるぶる…」
通常の三倍で涙と鼻水とよだれと尿を垂れ流すシャア。オマケに痙攣の速度も三倍だ。
「やっぱイセリナから預かったラブレターをヤギに喰わせたのをおこってるのか!?
それともガウの司令室にウンコの落書きをしたのが…はっ!夜中にガルマの個室にピンポンダッシュをやった事を?!」
思い当たる節が逐一言葉になってゆくそんな時、板を持って勢い良く駆け込んで来るシン・マツナガ。
「大佐ーーーー!!これですーーーーーー!!!!!」
「ど………っきり……??」
74 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 03:46
「大・成・功!!」
爆笑に包まれる作戦室。
「あれ?でもガルマ、お前???」困惑しっぱなしのシャア。
「戦死はウソ。ネタだよ、シャア。」
「なんだ…!!生きてたのか!!…びっくり…させやがって…」
柄にもなく涙ぐむシャア。そりゃそうだ。数少ないオトモダチなんだから。
「?。…じゃあギレン閣下の演説は?」
「あれも君を担ぐ為の演出さ。兄上に無理を言って協力してもらったんだ。」
「じゃあ…私の左遷も…?」
「それは本当。同じ部隊に大佐は二人もいらないんだよ。…それよりもシャア、さっきの君の発言は本当かい…?」
ガルマの目の中に虎を見たシャア。
75 :
通常の名無しさんの2.8倍:2000/09/07(木) 03:57
シャアはガルマを刺した。
76 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 04:10
そして食べた。うまかった。赤い水性だもん。
77 :
>74:2000/09/07(木) 05:39
常人の3倍の速さでこの窮地を切り抜けるべく考えるシャア。
ついでに顔面も3倍の速さで変化している。
それを見ている作戦室の一同。
「おい、少佐の顔色の変化すげーよな。」
「ああ、さすが通常の3倍だよな。」
などといわれているが、気にしない気にしない。赤い彗星なんだもん。
そのとき3倍の速さで日頃持ち歩いている恨みノートを思い出す。
「ガルマ、実はこれを見てくれ。」
と言って、恨みノートをガルマに見せる赤い彗星。
もちろん見せる前に3倍の速さで個人名の前に日付を付け加えることを忘れていない。
「ほら、イセリナから預かったラブレターをヤギに食わせたのはジョニーでさ、」
などと、ここぞとばかりに恨みリストに載っている人物に罪をなすりつけるシャア。
周りの士官達の疑惑の視線も気にしない気にしない。なんたって、赤い彗星なんだもん。
常人の3倍の速さでのごまかしに、お坊ちゃまガルマが気づくわけも無い。
「おのれ、ゆるせん。」
3倍の速さでのごまかしが功をそうし、作戦室を飛び出していくガルマ。
それを見ながら、ドサクサにまぎれてこの場を退散すべくそそくさと(でも3倍)作戦室を
あとにするシャア。
「ふふふ、これでガルマの疑惑もはれ、恨みノートの連中にも仕返しができる。」
3倍の速さでスキップしながら作戦室を後にするシャア。
そのころ作戦室では、残された士官達が半分呆然としながら
「ガルマ司令も騙されやすいよなぁ。」
「まったくだ。」
「ちょっと考えればすぐに気がつくと思うがなぁ。」
「まったくなんであんなに騙されやすいのかなぁ。」
という発言を常人の3倍の耳の良さで聞きつけるシャア。
「坊やだからさ」
やったー、言っちゃった。
一言つぶやいた後、3倍スキップ&3倍口笛&3倍笑顔で通路を行くシャア。
すれ違う人達のゲッとした顔も気にしない気にしない。
だって、赤い彗星なんだもん。
78 :
>77:2000/09/07(木) 05:44
すまぬ。
少佐→大佐
と読み替えてくだされ。
申し訳無い。
79 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 09:54
「なあ、ジャブロー攻略…どうする?」
「どうするったってガルマ司令もシャア少佐(左遷済)もあの調子じゃあな」
「はいはい撤収。…ったく、もうちょっとマシな上官はいないのかね?」
結局今日も何の戦果もないガルマ部隊と赤い彗星。
そのころガルマを煙に巻くことに成功して上機嫌のシャアは浴場に赴く。
「今日は一日、疲れたからな。ふふん♪」なんにもしてない事は忘れちゃえ。
ゴーグル、浮き輪、足ひれ、シュノーケルと完全装備のシャアが行く。
80 :
米子(´ё`):2000/09/07(木) 10:36
マスクからゴーグルへ。素顔は見せない。だって赤い彗星だもん。
局部モロ出しでシャアは行く。
腰にタオルなぞまかない。だって公共浴場だもん。
タオルは浴槽につけてはいけません。
大佐たるもの下士官への見本となるべく社会のきまりは
守るのだ。パイロットだけをやってるわけにはいかないのだよ。フフン
足はバシャバシャ、浮き輪に身を委ね
赤い彗星数を数える。
「い〜ち、に〜い、さ〜ん、‥」
100までがんばれ。
通常の3倍の速さで茹でダコになるシャア。
だって赤い彗星だもん。
チィ、もはやこれまでか。30数えて立ち上がるも
足がふらつき倒れ込むシャア。床に打ち付けた頭が痛い。
81 :
名無しさん:2000/09/07(木) 11:00
赤い彗星だけに頭っから真っ赤っかな血を流しつつ
ムックと立ち上がるシャア。シャア専用シャワーまで
たどり着くといそいそと血を洗い流す。
「所詮血塗られた道か・・・」
いやいや、ちょっと違うけどそんなこったー気にしない。
だって赤い彗星だもん。
シャア専用お風呂カゴからシャア専用シャンプーとリンスを
取り出しシャア専用シャンプーハットを着用しつつ頭を洗う。
使う量はもちろんの事通常の3倍のシャンプーとリンス。
BGMはもちろん、シャア!シャア!シャア!シャア!シャア!シャア!
流した血しぶき後で後でふけ〜♪おお、まさに今洗ってるよ俺。
とか何とか思ってるとドアの向こうにガルマ?
相変わらず前髪くるくるしてるよ、おいおい。
82 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 11:06
ガルマ「やっと二人きりになれたねシャア」
83 :
Querrelle:2000/09/07(木) 13:12
ガルマは、全身をふんぞり返らせて(姿勢だけでなく、股間の一物も)ゆっくりと迫ってきた。
つうか、何で男湯なのにてぃんこ勃たせてるんだ、こいつは。
ヌーディストビーチでは、てぃんこを勃たせるのはマナー違反であるという話を思い出したシャアではあったが、それは今現在の状況とは何の関係も無い。
ギンギンに反り返ったてぃんこを誇示しながら、ぬめるような目つきで嘗め回す様にシャアを見つめるガルマ。
…私は目で犯されているのか…!?
ちょっと腰が引けてしまうシャアだったりする。
84 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 13:23
おもむろに定規を取り出し、ガルマ自身に添えるシャア。
「むう、24cmか…。だが!」
そう、これはシャア専用定規なのだ。目盛りはもちろん3倍。
85 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 13:40
シャアの頭にてぃんこーを乗せるガルマ
「ちょんまげ!」
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/07(木) 13:48
ガルマ「計ったな!シャア!!」
87 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 14:18
「その程度を『芸』と誇るなら、貴様は無能だ」
これまでの自分の芸風を棚に上げ、いきなり冷静にツッコむシャア。
今はいいのさ、全てを忘れて。だって、赤い彗星だもん。
同輩に裏切られ、狼狽しつつも、何とか威厳を保とうとするガルマ。
「嗤うなよ、兵が見ている」
「……兵で思い出したのだが……」
ドッキリの恨みが故か、更に容赦なく切り込むシャア。
「お前の部下に、有名どころっていたか?」
「――!」
言ってはならぬことを言われ、ガルマの瞳に涙が滲む。
だって、坊やなんだもん。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/09/07(木) 14:40
>>73 「大佐ーーーー!!これですーーーーーー!!!!!」
嗚呼…私の中のシン・マツナガのイメージが…
89 :
名無し:2000/09/07(木) 14:47
>83 Querrelleさん、あめぞうの「クワトロの一日」はどうなりました?
90 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 14:56
涙を流しながら卵を産み始めるガルマ
「おまえウミガメか?」
「いまにみていろシャアめ、この卵が孵化した暁には
貴様の部下なぞ足元にも及ばない立派な兵に育て上げるのだ!
ジオン広告に栄光あれー!!!」
自分の息子をぶらぶらさせながら力説する
「あっそういつごろになるのか楽しみだね〜ガルマ君」
通常の3倍の速度でガルマの可愛い卵を食べちゃうシャア
「なにをする!わたしとイセリナの愛の結晶を!」
「やかましい!今度木馬がくる姉上のたむけにするのだな。このシスコンめ!」
「なにぃ貴様こそロリコンのくせに!」
どうやらこの二人仲が良いようである。
91 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 15:12
そして卵が孵りました。ジオンに栄光が来ました。
92 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 15:28
そのころアムロはなげやりーに一日を終えようとしていた。ちんぽ。
93 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 15:43
アムロは今日、リュウにビンタを食らってムカついてたのだ。
アムロはリュウの秘密をばらす事に決めた。へへ、氏ねやデブが。
95 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 17:08
リュウはモーホでした。
96 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 17:21
リュウの相手はハヤトなのれす。てへてへ。
ずいぶんなげやりなレスだぁなぁ。
ああ、スレッドの主旨にはあってんのか・・・。
98 :
名無しさん:2000/09/07(木) 17:43
「なにぃ、ガルマ貴様なぜわたしがロリコンだとわかった」
「坊やだからさ」
「それはわたしの台詞だ! 軟弱者! それでも男ですか!」
「それはお前の妹の台詞だろうが!」
・・・すまん、俺には文才ないわ。逝ってくる。
99 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 17:44
100 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/07(木) 17:45
101 :
ふぉろーになってる?:2000/09/07(木) 17:48
書かずに文句ばっか言ってるやつよりはすっげー面白いです。
102 :
Querrelle@仕事が死ぬほど修羅場中:2000/09/07(木) 18:46
「いっや〜、今日も一日ご苦労さんとね♪」
「わははは、極楽極楽♪」
「あれ、ランバ・ラルの旦那は?」
「愛人と二人で混浴じゃないのか?」
「うらやましいねえ」
「あれ?」
今日一日の疲れを洗い流す為に風呂場に入ったジョニー・ライデンと
シン・マツナガとヴィッシュ・ドナヒューとノリス・パッカードは、
フルチンで向かい合う二人の男を目撃した…。
103 :
名無しさん:2000/09/07(木) 23:34
彼らに気がつき通常の3倍の速さでさっさと脱衣所に戻るシャア。
一人残されたガルマはちょっと淋しそうである。
でも気になんかしな〜い、だって奴も親の敵だもん。
シャア専用シャンプーハットを脱ぎ通常のマスクをかぶる前に
シャア専用ベビーパウダーをはたく。当然の事通常の3倍の力で!
ちょっと顔がイタイけどそんな事も気にしない、だって赤い彗星だもん。
とりあえず真っ白になった顔にマスクをつけ、シャア専用パジャマに
着替えるとシャア専用部屋へ直行!
昼間の続きで妹のアイコラ仕上げないと。
104 :
名無しさん:2000/09/08(金) 01:38
とりあえずエロサイトで気に入った体を見つけ、アイコラつくってみる。
うむ、上出来だ。・・・気がついたらアンダーヘアは赤毛。でもそんな
こと気にしない。だって赤い彗星だもん。
できあがったアイコラをおかずに通常の3倍にスピードでいっちゃう
シャア。そういえば最近濃くなったな。もっと濃くして赤くならない
か、とか思う今日この頃。ションベンは赤いのに・・・
105 :
名無しさん:2000/09/08(金) 01:40
しこしこしこしこしこしこ。
通常の3倍ニヤニヤしながらシャア専用パソコンで妹のアイコラ
を仕上げるシャア。実際使用できるようにプリントアウトするのも
忘れない。
「これであと1週間は持つな・・・」(何が?)
わけのわからないことをつぶやきながら出来上がった印画紙を
ララァに見つからないようシャア専用布団の下に隠そうとする。
しかし、背中に突然寒気を覚え、連邦の刺客か(何故)!!?
と後ろを振り向くとそこにはまたまた鬼のように形相をしたララァ
が片手に斧を持って立っていた。
「どっ・・・どうしたんだい?ララァ」
愛想笑い120%で恐る恐る話し掛けるシャア。
「大佐がガルマ様のおホモ達だったなんて・・・・!」
「なっ!それはごか・・・わっララァ!やめろ!!」
問答無用でシャアの脳天めがけて斧が振り下ろされる。
通常の3倍でそれをよけると外に飛び出す。
しかし、ちゃっかり妹のアイコラを片手に持ってるシャア。
しばらく基地内を逃げ回っていると向こうから何故かフルチンで
イセリナに追われ、こっちに走ってくるガルマを発見した。
激しい運動ため棒が上下に激しくゆれている。
106 :
名無しさん:2000/09/08(金) 09:44
「シャア!」
「ガルマかっ!」
シャアはガルマと交差する瞬間
跳び箱の要領でガルマをかわしイセリナに抱きつく形となった
「シャア謀ったな!シャアー」
一方のガルマはフルチンでララァと接触
当然棒はガンガンに剃り立っているので…
「大佐ーーーーーーーーーーーーー!」
「は、はうぅ!」
激突の衝撃で白眼をむいて気絶するガルマ
「ガルマよ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うといい…」
シャアは混乱するその場を通常の3倍のスピードで立ち去った(というより逃げた)
107 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/08(金) 10:27
でもってドズル閣下に呼び出しを喰らうシャア
「よくもわしのかわいいガルマの〇棒を計ってくれたな
あれはわしの物だ、よって貴様はクビだぁ!」
ガルマのやつめ兄貴にちくりやがったな、キシリアと親近相姦な事は
まあ善しとしても....
ララァ「善しとしないで下さい。」
まさかドズルとも関係があったとは...さすが我が親友
この赤い彗星を欺くとは、やるなガルマ!
ドズル「しかしだなシャア、貴様がわしの愛の奴隷となるのなら考え直し
てやっても良いのだぞ」
やはりこの兄姉兄弟は救いようのない変態のようだ。
シャア「よろこんでくびになります!」キッパリ
このような時はハッキリしないと変態の思う壺だ。
「そんなこと言うなよシャア=アズナッボー君わしは前々から
貴様の才能に目を付けておったのだ弟に代わるわしの愛の奴隷としてなぁ〜
ガッハッハァ〜」
この兄姉兄弟は殺す!わたしの貞操のためにそうせねばならんのだ
と堅く心に誓い変態ドズルの部屋をあとにする赤い彗星であった。
>41に戻る
108 :
>47から:2000/09/08(金) 10:52
ドズルの部屋を後にしたシャア。
通常の3倍の速さでキシリアたんラブラブ親衛隊の黒メガネと交わしたシャア専用契約書
のことを思い出す。ちなみに物忘れも3倍速いが、思い出すのも3倍速い。さすが赤い彗星。
そのうちの
☆キシリアたん以外のヤツを私の上部命令系統に入れんな。ウザイから。
の項目をこれまた3倍の速さで思い出す。
そうだ!今の私はキシリアたん以外から命令は受けなくて良いのだ。
ということは、ガルマが勝手に決めた左遷は無し。
とりあえず私の貞操を守る為のザビ家兄弟姉妹の殺すリストの最後がキシリアたんなのは
決定だな。だってやっぱり大佐の方が聞こえがいいんだもん。
左遷も無くなり、すっかり御機嫌の赤い彗星。
そうと決まれば、こんなところはおさらばさ。
キシリアたんの所へ行かなければ。
シャア専用部屋に戻り、シャア専用iBookを片手に颯爽と部屋を飛び出す赤い彗星。
もちろん先ほどプリントアウトした物も忘れない。
早速ア・バオ・ア・クー行きのシャトルに乗り込む。
もちろんシャア専用シャトルだ。
通常の3倍の速さで打ち上げられるシャトル。
109 :
名無しさん:2000/09/08(金) 10:54
ザビ家、死すべし!!
ブツブツと独り言を言いながら廊下を歩いていると
ジョニー・ライデンとシン・マツナガとヴィッシュ・ドナヒューと
ノリス・バッガードがなにやら談笑している。
けっ。と無視して通り過ぎようとするシャア。
ところが、「おっ。ガルマ様のおホモ達がおいでなすったぜ〜」
とジョニー。もしかして(しなくとも)ララァ(とイセリナ)によからぬ事
を吹き込んだのはこいつらか??てめぇら4人まとめてボコリ決定だ!
ジョニーにパシリにされようとされてたことなぞ通常の3倍早く忘れてるシャア。
だが目の前に写真をつきつけられて顔面蒼白になる。
そこには浴場でガルマとシャアがあられもない姿で抱き合っている
姿が写っていた(もちろん合成)
110 :
109:2000/09/08(金) 11:03
↑はとばしてちょ
111 :
ぐはぁッ:2000/09/09(土) 13:02
このスレを心より楽しみに、そして生きがいにしている、あ・た・し。
なんて虚しい人生なの?
でもそんな自分がとても好き。
112 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/09(土) 14:59
おもしろーい!!
113 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/10(日) 00:19
age
114 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/10(日) 00:26
シャトルは通常の3倍派手に爆発した。全員死んだ。
115 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/10(日) 19:56
かのように見えたが、通常の3倍タフなシャア専用肉体は爆発と墜落の衝撃に耐えた。
シャアが落ちたのは北アフリカだった。
116 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/10(日) 20:26
シャアは傍らに落ちていたザクキャノンを手に入れた。レベルが上がった!
117 :
名無しさん:2000/09/11(月) 00:30
「なんだこのモビルスーツは。」
落ちていたザクキャノンを拾ったシャアはコクピットでひとりごちていた。
「角は無いし、色は赤じゃなく砂漠戦用だし....」
ぶつぶつ言っている割には降りようとしないのは、中は涼しいから。
シャトル墜落の際に、持ち物は全てバラバラになってしまい
現在の持ち物は金髪の妹のアイコラのみ。
服は当然ザクキャノンの非常用バッグに入っていたもの。
仮面は角が折れたメスカブト状態。
「さて、これからどうしようか...」
118 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/11(月) 11:12
ちょうどそこにザンジバルが通りかかるがミノフスキー粒子が濃くて通り過ぎようとする。
「この赤い彗星をシカトするなんてナマイキ!」
なんの迷いもなくザンジバルを狙撃するシャア
もちクリティカルHIT!腐っても赤い彗星だもんアタリマエ(うっとり)
黒煙を噴きながらザンジバルが不時着する。
ザンジバルの中にはドム3機と黒焦げになったガイア・オルテガ・マッシュが乗っていた。
「ギコハハ!さすが黒い3連星さらに黒くなったな!」
「マッシュ・オルテガ、あのザクキャノンにジェットストリームアタックをかける!」(怒)
「この赤い彗星にケンカ売ろっての?おもしろいじゃん」
でもって通常の3倍の速度(ソッコウ)でザクキャノンは撃破された!
現実は甘くないのですよシャア=アズナッボー君
何事もなっかったかのように木馬討伐に向かう黒い3連星にスリよるシャア
「ガイア様・オルテガ様・マッシュ様ぁ〜ん、助けてくれるのであれば私のスーパースペシャル
シャア専用アイコラをお分けいたしますますのことよ」(チラり)
自分が助かる為には実の妹をも売り物にする赤い彗星
ガイア「どうする?マッシュ・オルテガ」
マッシュ「おおおおお金パツだぜ金パツ!」
オルテガ「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
ジオンの将校には変態が多いらしい。
てなわけでザンジバルに乗せてもらいべるふぁーすとまで送ってもらう。
ガイア「じゃあね〜またH画像ちょうだいね〜」
シャア「助けてくれてありがとね」(泣)
マッシュ「赤い彗星って割といい奴だったな」
オルテガ「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
もちろんガイアのドムの膝関節のネジを3本ほど抜いておいたシャア
「赤い彗星をなめんじゃねえよ!膝カックンで敵モビルスーツの踏み台にでもなればいいさケッ」
119 :
名無しさん:2000/09/12(火) 05:45
さがっているので、あげ
120 :
通常の七光りの3倍:2000/09/12(火) 08:52
ファンあげ
121 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/12(火) 15:28
「シャー大地に立つ!ちゃちゃちゃーでどどん」
BGMつきで上機嫌なシャア。
でもなにかベルファストにしては様子がおかしい。
周りは山ばかりだし、なんか向こうの方でドンパチやってるよー?
HLVやら核ミサイルやら飛びかっている。
どうやら私は黒い三連星にだまされたらしい。土人どもめ。
あとで3人並べて串に刺してやると亡き父に誓うことにするが、
それもまずはここオデッサを生き延びてからだ。
マに乗り物を借りに行くがどうやら留守。うらなり野郎め、日和りやがった。
後任のケラーネに訊くと
「あ〜んマゼラアタックしかないよー、赤くないけどOK?」
ちっ。
まあいい。今の私はクワトロヴァジーナだ。
それ以上でもそれ以下でもないので赤くなくても万事OKOK!
今度こそベルファストでブーンと握手だ〜出発ー。
122 :
名無しさんの3倍:2000/09/12(火) 21:59
その前に、一人でここを無事に脱出できるのか?
向こうのドンパチがだんだん近づいてくる。
さすがの赤い彗星も、マゼラアタック1台ではどうしようもない。
慌ててもしょうがないので、常人の3倍ゆったりと考えるシャア。
「うーん、誰かの援護が欲しいところだが...」
グラサンに袖なしの赤い服を着たシャア・アズナッポー改め
クワトロ・バジーナ。
もちろん角の無いメスカブトは捨てている。
「あれをかぶっていても、だれも私が赤い彗星だとわかってくれないものなぁ。」
この間なんかは{スペシャルズ}とか言う部隊の若造に「ライトニング・カウント」と呼ばれ
おまけに、「何時髪を切られたのですか?」などとさっぱり訳わからん事を言われてしまった。
一体誰と勘違いをしたのだろうか?
「まあ、考えても無駄なようだ。とりあえずベルファストに向けて出発だ」
そこへちょうど都合良くアポリー&ロベルトがあらわれる。
「シャア大佐、われわれもお供致します。」
ああ、ジャブローに居たときの{既知外ことイフリート改乗りの男}&
{茶色の全身ラバースーツ姿の赤鼻}に比べてなんと素晴らしき事よ。
まともな部下が二人も居る。久々に3倍感激の赤い彗星。
とアポリー
「あれ、大佐のマゼラアタックは赤くないのですか?」
「クワトロ大尉専用R・ディアスは赤色のはず...ぐはぁ」
ふう危ない危ない、とりあえずアポリーの口は黙らせた。
ふと横を見ると、ロベルトが妙におびえている。
「どうした、ロベルト」
いつもの赤い彗星の口調に戻って聞いてみるが、ロベルトの表情はひきつったままだ。
「うむ、どうも調子が出ないな。やはりあのオスカブトをかぶらなければ調子が戻らん」
出発を引き伸ばし、マクベの宝物部屋に向かうシャア。
「奴ならば、キシリアたんに献上する物を全てあの部屋にしまっているはずだ。」
「ということは、キシリアたんの部下である私の仮面もあの部屋にあるはず。」
何処をどう考えればそう思いつくのかわからないが、とりあえず3倍速い決断で
宝物部屋に向かうシャア。
「あの壷もあったら一緒に持っていくか。やつはああ見えても鑑定士軍団の一員だからな。」
123 :
nanashi:2000/09/13(水) 00:12
宝物部屋で、あっさりマスクを見つけるシャア。
ついでに壷も5〜6個見つけた。どれがキシリアたんへの献上物だろう?
とりあえずマスクを被ってみる。ああ、これでこそ赤い彗星って感じ。
よく見れば壷、全部青じゃん。割っちゃえ割っちゃえ。
オーケーオーケー、だって赤い彗星だもん。
ロベルトに赤い壷を5つばかり買ってこいと、2000円札を財布から一枚取り出す。
え?これじゃ足りない? ふん、ボッタクリなんかには引っかかりません。
いいから早くオリンピックにでも言ってこいとケツを蹴り上げる土曜日の午後。
「おいロベルトちょおとまてぃ」
奥の部屋は雨天野球場ほどの大きさで大量の壷が置いてある
全部壷だ。
「あの怪人壷男めこれほどとは」
何故かそこにコールドスリープ用カプセルが置いてある。
「アポリー・ロベルトちょっとここまできてくれ」
カプセルにふたりを突き飛ばしスイッチをONするシャア
「3倍速冷凍スイッチおぉん!」
みんなあせりすぎていたのだ
アポリー&ロベルトさんかい?はやいはやいよ
二人にはZ編までお休みいただくとする。
マゼラトップでマットアングラーに着艦する。
おもいきり甲板に激突する。
ブーン「さすが赤い彗星やりますな。請求書はキシリア様に回しておきます。」
125 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/13(水) 14:59
連邦のヘッポコモビルスーツ倉庫前
「おまえらは爆弾をしかけるのだ、私と赤ハナの隊は別行動をとる」
といいつつジャブロー名物オオトカゲのステーキを喰いにいく赤い彗星
「貴様をわざわざ私の隊に選んだのは、その鼻が私のパーソナルカラー
だったからではないぞ、わかってんだろうなぁ」
「それはもうこの辺の美味い店ならまかしといてくだせい、伊達に諜報部員やってませんぜ」
ジオンの諜報部ってうらやましいなと思いつつ本題に戻る
赤ハナに案内されて店の前に到着する
「なになに・・・」
アマゾン大トカゲの丸焼き1時間で20匹食べたら1万円贈呈!
「ほう1万円か、赤ハナ君もちろん挑戦するんだよねぇ・・・敵前逃亡は銃殺よん」
「そんな大佐殺生な!」
「なんか文句あんの?その鼻のヒミツばらしちゃうよ」←どんなヒミツなんだ?
「えぇぇそれだけはご勘弁を、わかりましたやります。やりゃいいんでしょ」
「シッパイしてもバラスからね」
店内に入り必死に食いまくる赤ハナを眺めつつふと隣の席を見る赤い彗星
「アルテイシアか?」
そこには大トカゲ大食い挑戦中のアルテイシア=ソム=ダイクンがいた
「まさか兄さん?」
「は〜い19匹目で〜すあと30分もありま〜す」
大トカゲをほおばりどっちが大トカゲか見分けが付きにくい
「アルテイシアは大食いを好む性格ではないはずだ!だれがおまえをそうさせるのだ?」
「あんただアンタ」赤ハナのつぶやきは耳に入らない
「兄さん私実はアムロの子を宿したのそれで食欲が...」
とっさの言い訳にネタを言ってしまうアルテイシア
「ぬぁにぃアムロだと?アルテイシアは私の子を産むのだ!」
ニュータイプのララァ「そうじゃないでしょ」
興奮した赤い彗星にはララァの声も聞こえない。
「アムロ=レイめ!絶対に殺してやる!!!」
20匹目をたいらげ1万円を受け取り嬉しそうに帰ろうとするセイラを見付けるミライ
「カツー・レツー・キッカー」
「いまそこにジオンの将校が立っていなくって?」
「そお?別に気が付かなかったけど...」
大急ぎでトイレに隠れる赤い彗星
速い!さすが3倍速!ミライは気付いてないぞ!
この日、白いモビルスーツのパイロットに
シャア=アズナブルが決定的な逆恨みをいだいた事は
後の歴史が証明してくれる事だろう。
...で赤ハナの秘密ってなによ?
126 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/13(水) 15:14
「遅かったですね、隊長。」
とシャァを待っていたのは例の茶色全身ラバースーツの赤鼻と
ジオンの騎士気取り赤肩既知外男であった。
「なんでこんなトコまで来てるんだよ。ていうか隊長って言うなー」
と3倍の早さで嫌そうな顔から怒り顔へと変わるシャア。
「今日より我らは『赤の部隊』を名乗り木馬攻めをせよ、とのことです」
「ふむ、木馬攻めとはなかなかマニアックな。。良し、何事も経験だ。
まぁこのオスカブト被ってる以上、僕は攻める方だからね」
と3倍の早さで勝手に話を進めるシャア。
「んで、誰を木馬攻めにするワケ?あの病弱技術将校の妹なんか萌へ〜」
「い、いえ、この写真の部隊で・・」
と其処に写っているのは自分の妹ではないか。
「サスガにこれはちょっと人として、どうかと、、」
3倍の早さでうろたえていると、やる気なさそうな顔して赤鼻が
「そう言われましても、キシリアたんのご命令ですから、、」
「むぅ。困ったな。アイコラ見られた時でさえ、鬼子呼ばわりされたのに、、」
とか考えつつも、さすがは赤い彗星。3倍の早さで気持ちを切り替え、
まぁ、お兄ちゃん鬼子だからね。
今更ナニしてもオーケーオーケー。だって赤い彗星だもん。
127 :
126:2000/09/13(水) 15:16
遅かったね。無かったことに。
128 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/13(水) 15:21
いよいよ明日はジャブローへ攻撃だ。
マッドアングラーに設けられた、他の部屋より3倍大きいシャア専用ルームでくつろぐシャア。
マゼラトップの件でブーンに嫌味を言われたことなどすっかり忘れてアルテイシアの
コラ作りに励んでいると時間が経つのはあっという間。時計は23時を回っている。
「お、テレホの時間じゃん。」
シャア専用iMacには3倍早い168Kbpsモデム内臓だ!
今日も2ちゃんに煽りのカキコ。ハンドルネームはもちろん「赤い彗星」
129 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/13(水) 15:30
126-128-125
127は無かったことにして下さい?
130 :
126:2000/09/13(水) 15:38
あー、繋がって良かったー
131 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/13(水) 16:28
1時を過ぎて、そろそろ2chの書きこみから抜けて明日の出撃に備えようとした赤い彗星。
「おっ、私のカキコに反論する奴がいるな。生意気な」
シャアのカキコに反論してくる奴のハンドルネームは「白い悪魔」
「くそー、生意気な!」
ムキになって常人の3倍の速さでカキコするシャア。
さすがにシャア専用の168モデムはカキコ速度についてくる。
が、「白い悪魔」のカキコはさらに速い!
「おのれ、奴はバケモノか?」
何時の間にやらカキコスピードの競い合いになっている「赤い彗星」と「白い悪魔」
3時過ぎになり、どうやら「白い悪魔」の方が優勢なのが明らかになった頃
「モビルスーツの性能だけで勝ったと思うなよ。」
捨て台詞を残しすごすご退散する「赤い彗星」
その頃別のスレでは
「さっきあの白い悪魔のIPハッキングしてみたんだけどさぁ」
「奴ってケーブルTVだったよ。」
「俺は赤い彗星のハックしてみたんだけど、モデムだったよ。」
そんな事は知らない赤い彗星は常人の3倍寝つきが悪かったのであった。
132 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/13(水) 23:52
シャア専用はiBookなんですけど・・・。
133 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/14(木) 00:06
>132
オッケーオッケー。だって赤い彗星だもん。
134 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/14(木) 00:21
>133
ナイスフォロー(藁
135 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/14(木) 00:24
ゲーム機はXboxでキマリだne!
136 :
名無しさん:2000/09/14(木) 09:56
137 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/14(木) 09:58
シャアは短足のコスプレ禁止です。
まったくです、しかも池袋で・・・
139 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/14(木) 10:06
SDシャアです。
140 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/14(木) 10:11
〜番外編〜
赤い彗星と白い悪魔の書き込みを見つけたので、その一部をコピペしておきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
408 名前:赤い彗星 投稿日:2000/09/11(月) 02:36
>407
士官学校時代はガルマよりシャアの方が成績は優秀
適当なこと書いてるんじゃねぇよドキュソ野郎!
409 名前:白い悪魔 投稿日:2000/09/11(月) 02:37
赤い彗星って、もしかしてシァア関係者か?
むきになるなよ(藁
410 名前:赤い彗星 投稿日:2000/09/11(月) 02:38
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠ 白い悪魔ウゼェー逝ってよし!
∧_∧ \_____________
┴( ・∀・)┴ ┌┐┌
〜( ア≡─────》[∃口三
/ ∨ \ └┘  ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
‖‖‖‖
411 名前:白い悪魔 投稿日:2000/09/11(月) 02:39
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \________
| | |
(__)_)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
かなり不毛な争いでした。
ちなみにガルマ専用板の「私は冷静だ!」というスレからのコピペです。
最近モナー見なくなったなー
142 :
名無しさん:2000/09/14(木) 10:39
この画像って東京ドーム?後楽園でイベントあった時
にでも撮ったのだろうか・・・
138で池袋って言ってますよ。私は地方だから解らないが。
144 :
苦しいよ〜:2000/09/14(木) 10:57
赤い色のモビルスーツ?
やつだ!シャアがきたんだ。
マ〇チモーター満載の赤いドムがそこに....(>72のせいだす。
ボサっとしている連邦のヘッポコMSの腹にドムぱぁんチ!
一度倒れ込むがすかさずびーむビームスプレーガンを食らう。
モノアイを破損する。
まるごしのドムでジャブローに潜入するなんて...赤い彗星だもん余裕々々
「さらにできるようになったなジム!」
「ええい引き上げるぞ!」
撤退する赤ハナのアッガイが天井からポテっと落ちた所を撃破されてしまう
「ええい赤ハナが!喰わせ過ぎたか?」
ドムの目くらましビームでなんとか逃げ切るシャア
「ドムを選んだ私の目に狂いはなかったと言うことさ」
PSウッディやアムロの出番なし(あれ〜?
145 :
なげやりなシャアの一日・番外ウッディ編:2000/09/14(木) 16:29
シャアがジャブローに進行した頃ウッディは・・・
ジャブローの誰も使用してない会議室で逢い引きをしてた。
「なあ・・・君の身体をメンテさせてくれよ、な?いいだろ?」
「あ・・・そんな、マチルダさんに、あっ・・・ばれたら・・・」
なおも、腿を触りながら、甘く囁くウッディ。
「マチルダは、今、ここにいないよ・・・さあ」
女性士官も、甘美な世界に誘われて、ついに、快楽を身を委ねた。
そんな、二人で危険な常時に溺れてるときシャアの襲撃が!
「大尉・・・あぁぁぁ・・・いかないと・・・・」
「はぁはぁ・・・ひとりの働きで、戦争が勝てるほど・・甘くないことは分かっている!」
「今は・・・君との戦いに後悔したくない!」
「君との戦いに全力をかける!俺にはそれくらいしかできんのだ!」
「ああぁぁ!!大尉!!」
激しく、絡み合う二人・・・今、ジャブローは戦いの真っ最中。
二人に戦いにクライマックスを迎えようとした、その時!!
「うっ!・・・マチルダ・・・・」
哀れウッディ・・・ジャブローで散ったのであった。
こんなんで、いいかあ、だって、メインは赤い彗星だもん。
146 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/15(金) 03:18
シャアがジャブローの会議室を破壊したとき異変は起こった
シャア専用マブチモーター(中古)搭載リックドム水中型のエンジンが停止しそうなのだ!
「ぬぅ!何だ・・・何!電池切れだと!」
そうシャア専用マブチモーター(中古)搭載リックドム水中型は核融合路のところまでマブチモーターになっているため
動力源は単2電池255個なのだ!え?電池でMSは動かない?だってシャア専用だもん
「まだだ!まだ終わらんよ!」
そう叫んでシャアはシャア専用マブチモーター(中古)搭載リックドム水中型から降りて
ジャブローの街へと姿を消した・・・単2電池255個を買いに・・・
シャアは考えていた・・・・お金足りるかなぁ?と・・・・
age
148 :
名無しさん:2000/09/15(金) 16:51
シャア:「ごめん下さい」
店員:「はい、何でしょう?」
シャア:「単2電池255個下さい」
店員:「・・・分かりました。でも、ずいぶん大量に買われるんですね、お客様。え〜と、単2電池255個、255個と・・・あれ・・・・・254個しか在庫ありませんね〜。254個でいいですか?」
それを聞いたシャアは・・・?
149 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/15(金) 17:01
今日、ミハルの居酒屋に行ったら、カイに叩き出された
店が汚いって、正直に言ったのに。
ということでいつものスナック「ララァ」で管を巻く
150 :
シャア:2000/09/15(金) 17:14
と思ったら、スナック「ララァ」は店じまい
その夜はバー「ナナイ」で飲む
151 :
シャア専用板のレベルを向上させる会・会長:2000/09/15(金) 21:27
agezou〜
152 :
糞スレ増え過ぎてますね。:2000/09/16(土) 10:58
続編に期待age
153 :
名無しさん:2000/09/16(土) 17:15
「電力の足りない分は気合でカバーだな…」
「えっ」
「こっちの話だ、気にしないでくれ!」
シャア専用リックドムに戻ったシャアは254本の新しい電池と一本の古い電池をセットする
「赤鼻、私を導いてくれ!」
ブルン、ブルン、ブルルルル・・・・・ン!エンジン始動!
ジャブローより脱出するシャア
154 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/16(土) 18:17
agezou
ageageage
156 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/16(土) 21:25
何とか無事にジャブローの水路を脱出する赤い彗星(でもリックドム)
「ふう、一時はどうなるかと思ったが、気合でカバーは成功だな」
ホッとした瞬間、常人の3倍の気合が抜けるシャア
ガ、ガガッ
「ぬ、どうしたというのだ?」
気合が抜けた瞬間にいきなり動きが止まりかけるシャア専用リックドム
「おのれー、もう少しで我がジオンの勢力圏なのに...」
再び常人の3倍の気合を入れるシャア。
再び息をふきかえすシャア専用リックドム with マ○チモーター
と、再び動きが止まりかけるリックドム。
「おかしい、電池切れではなさそうだ?」
調べてみると、マ○チモーターがものすごい熱を帯びている。
「おのれー、オーバーヒートか。」
そのとき、レーダーに連邦の反応を示す点が3つ表示される。
「運が無いな、ここまできて連邦に察知されるとは。」
いかに赤い彗星といえど、水の中で動かないモビルスーツではどうしようもない。
「赤ハナよ、私を導いてくれ。」
とそのとき、赤ハナの声が聞こえたような気がした
「たいしたことないな〜」
思わずガクッとなる赤い彗星
とそのときシャア専用リックドムが息を吹き返す。
「おおっ、これでこそ私のモビルスーツだ」
何とか連邦の追っ手を振り切ったシャアであった
157 :
名無しさん:2000/09/16(土) 23:39
これを上げずに何を上げる?
156書いたものです。
なんか無駄に改行いれてたせいで、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
なぞ表示させてしまった....
鬱田氏能...
159 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/18(月) 02:52
呉粗知る
160 :
通常の名無しさんの:2000/09/18(月) 11:41
あげてみよ
161 :
Querrelle:2000/09/18(月) 12:51
何とかジオンの勢力圏にたどり着いたシャア。
「さて、そろそろ基地が近いな」
シャア専用リックドムのスピードを緩めようと思って、ふとシャアはあることに気づいた。
「どうやって止めるのだ、これ…?」
マ○チモーターと電池254個は直に直結している為、止める為のスイッチは回路の中に無い。
「まずいな…」
ぽりぽりと頬を掻くシャアだったりする。
ジオン軍カリフォルニア基地。
「それ」に最初に気がついたのは、名も無き二人の整備員だった。
「あれ、沖からなんか近づいてくるぞ」
「なんだ?」
赤と黒で構成された謎のかたまりが徐々に近づいてくる。
近づいてくるにつれて、そのかたまりの正体がわかってきた。
「お、おい、あれ…」
「ま、まさか」
「シャア専用リックドム(マ○チモーターつき)!?」
「お、おい、こっちに向かってくるぞ!」
「逃げろ〜!総員退避〜!」
その数秒後、カリフォルニア基地の港湾部で大規模な爆発事故が発生した。
162 :
ちょっとパラ:2000/09/18(月) 14:45
「107号を木馬に潜入させるのだ!わたしがじきじきにコンタクトをとる!」
と言い残し出ていってしまうシャア
「おい心配だから後を付けるのだ、だがくれぐれも気付かれるなよ!
大佐に根に持たれると命がいくつあってもたりないからな」と部下に耳打ちするブーン
チャリンコのミハル「お急ぎですか?」
シャア専用チャリンコに乗るシャア「急いでんにきまってんだろ!見て分からんかゴルァ!!」
通常の3倍の速度で通り過ぎて逝くシャア
遅れてブーンの部下が通りかかる
「お急ぎですか?」
「え?アンタみたいな人が?別に急いでいませんよ」(以下史実通り)
「実は木馬に居酒屋ミハル出張所を設営しておいた、一度スペース・センチュリー内に
あやまって設営した時には一時どうなることかと...いやなんでもないこっちの話しだ
でこれが今回の報酬の前金と居酒屋ミハル専用割ぽう着だ」
立ち去るメッセンジャーを見送るミハル
手には金貨の袋とセクシィなどれすが握られている
「ちょとちょっとこれサイズ小さいよ!履歴書に体重さばよんでかいたけどさぁ〜」
163 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/18(月) 17:46
「ブライト艦長民間機が救助を求めています」
「後ろの甲板に着艦させとけ」
「ジオンの兵で木馬に潜り込んだのは我々が始めてじゃないのですか?」
「そだね捕まったとか攻め入ったとかなら戦闘記録にあるんだけど」
「ところでシャア大佐ホントに変装しなくって大じょぶですか?」
「マスクカブってんだろ!これ以上変装すると不自然だろうがぁ〜」
「今でも十分不自然ですが」
「おまえは喋るなジオンなまりが強すぎて目立つんだよ」
「大佐に言われたくありませんが」
ブライト艦長登場
「最近漁業組合ではシャアのコスプレが流行ってましてね池袋でララァ〜!!!て叫ぶんですよ」
「不発弾かと思ったら電池ですよ電池!」
「そうですかコスプレですか、今回は災難でしたね。組合にはあとで請求書を回しておきます」
「白紙の領収書もらえないかな?」
「そういうのは南極条約に引っかります」
「ちぇ」
「ちょっとトイレ貸してもらえないかな?」
「そこの突き当たりを右ね、あと居酒屋ミハル以外進入禁止だから」
「そこをみぎだ!みぎ!」
「あ〜いごめんくさ〜い」
「まあめずらしいんだろうけどさ」
こうしてシャア一行はホワイトベースにまんまと潜り込んだのでした。
164 :
名無しさん:2000/09/18(月) 17:51
>163
ほおー、なんとなく史実通り
165 :
K・K:2000/09/19(火) 01:30
リックドム編の続ききぼーん
あとお隣さんセクースヤメロ五月蠅すぎ
アンアン喚くな豚が!age
166 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 01:35
>>165 こっちもオナーニであんあんいって対抗だ!
167 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 10:01
>あとお隣さんセクースヤメロ五月蠅すぎ
の解説きぼんぬ
>165
録音してアプすれ
169 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 11:08
「予定変更だ木馬を占拠するぞ!ブーン貴様はブリッジを押さえるんだ
私は女子供を人質にとる」
「え〜大佐ばっかりおいしいじゃないですか」
「木馬の男どもを全員皆殺しにして、木馬をシャア専用ハ〜レムにするのだ!」
「大佐、南極条約(第117条:敵の女性兵及び民間の女性を強要して
不純異性交友をしてはならない)に違反しますが」
「フッ...法律は破られる為に存在するのだよ」
170 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 12:17
(ここで「シャアが来る」が流れる。)
(独り言)
本家「居酒屋ミハル」にママが戻るには、もーちっと
話が進まないといかんようだな・・・
早くカイと一緒に帰ってきてくれぇっ。
172 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 13:37
「大佐、木馬を占拠するのに3人では無理かと思われますが」
「そんなこともあろうと思ってシャア専用コピーロッボト1ダース
セットを持ってきたのだ」
コピーロッボトの鼻を押しまくるシャア13人のシャアが通常の3倍
の速度で3×13か?木馬を占拠する途中で白い悪魔がガンペリーの中で(←カイファンの人はもう分かったよね)
コピーシャアの鼻を押して元にもどすが、さすがにシャア13人に勝てるはずもない
木馬はジオンのシャアに占領されて赤い塗装を施されレッドベースと改名・もちろんシャア専用ガンダムが
出来てしまう。なぜかアルテイシアとは遭遇しない。
「大佐、3時のおやつの時間です」
「そうかマッドアングラーにシャア専用おやつを冷やしてあるのだ!全員撤退!」
そして赤いガンダムと真っ赤に塗られたホワイトベースを残し
通常の3×11倍の速度で撤退するシャア
ブライト「あいつら何しに来たんだ?」
173 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 13:56
ミライ「艦長。これは塗り替えの費用がまた相当かかりますね」
ブライト「……うむ」
アムロ「しかも、これかなり目立ちますよぉ?」
ブライト「……くっ、おのれシャアめ!」
ブーン「大佐、つまり今回は相手に経済的損害を与え、さらに敵がまた潜伏するのを防ぐことが最初からの目的だったわけですな!」
シャア「え? あ、うむ。そういうことだ、フフフ」
いつものシャア笑いを浮かべながら、結果オーライ。
だって、赤い彗星だし。
174 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/19(火) 17:09
「大佐モビルアーマーを私に貸していただけないでしょうか」
「グラブロかあれはシャア専用だ貴様には使いこなせんだろう」
「その代わりと言っては何ですが、木馬のウエーブが入浴している所を
カメラにおさめてあります」
新しいアイコラに目のないシャアであったがそこにはアルテイシアの
オールヌードが写されていた。
「へっへっへ連邦のウエーブにしてはナイスばでぃですな」
ピッキンとシャアの額に火花が散る。
ブーンはアイコラ買収としては成功したがシャアの嫉妬の炎を燃え上がらせる
事になるとはアンラッキーであった。
「よかろうグラブロをおまえに与えよう」
マッドアングラーの窓から満面の笑みを浮かべたシャアの敬礼に見送られ
時限爆弾付きのグラブロに2機のズゴックを従えて
颯爽と出撃して行くブーン
age
176 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 02:01
>126
前にも言ったかもしらんが、おもしれーよ。
シャア専に来る度にみてるし、上げる気になるよ。
頑張れよ、上げるぞ。
177 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 02:13
age
178 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 04:49
ageageage
179 :
ハニャーン:2000/09/20(水) 10:34
複製体10人と共に帰還したシャア。
遊び終わったらちゃんと片づけないとね。だって赤い彗星なんだもん
ぷちぷちと3倍の早さで赤い鼻を押していくシャア。
恍惚の表情を浮かべつつ元に戻る複製体。エクスタシーも3倍だ。
「・・、8,9,10,、おや、もう一体あるな。
わたしの複製体だというのに、ええい、なぜこうも不細工な・・」
ぐいぐい赤い鼻を押し続けるが一向に元に戻らない。
苦悶の表情を浮かべる複製体。
「大佐ぁ、あっしですよ。赤鼻です。やられたフリしてたんすよー」
「、、ええい、こうも不細工に仕上がるとは、ゆるせんな」
聞く耳持たず、立派な赤い鼻を3倍の力で凹むほど押し続けるシャア
「た、大佐ァ〜〜」君は時の涙を見る
180 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 13:27
「大佐ぁ〜池袋逝ってきていいですか?」
なんと赤ハナの鼻を押すとファンデーションで鼻を肌色に塗ってシャアの格好で池袋に逝き
「ララァ萌え〜〜〜!」×10回
と叫ばなければ全身黒タイツを身に纏い赤ハナダンスを
死ぬまで踊り続ける癖があったのだ
その時の証拠写真が
>>136で
>136のシャアの正体は赤ハナだったのだ
181 :
そろそろ宇宙に向かうかい?:2000/09/20(水) 13:41
セイラ「うまい!」
たった1行で撃破されるズゴック
「あたいの弟たちが助かってこの子達が氏んでいいって事ないもんね」
「ミサイルぐれぇ打てんだろついてこい」
「あいよ」
「ちぇ」
ガンペリーで出撃する2人
「電気回路をやられたな」
「カタパルトに発射装置あるんだろ?」
カタパルトに落ちていたコピーロボットを踏んずけるみはる。
「ヤバあたいオシッコしたくなっちゃった!」
そこにコピーのミハルが近ずいてくる
「あっ!あんた兵隊さんかい?そこのレバーおしとてね!あたしオシッコしてくる〜」
カタパルト後部(後ヅケだな〜)の簡易トイレにダッシュするミハル
「カイには悪いんだけどここで隠れさせてもらうよ、あたしスパイだもんね」
ガンペリーがホワイトベースに着艦した隙にカイに部屋に隠れていたミハル
「さーてそろそろ店の準備をはきめようかね」
外部の客が来店しやすいようにかんせい員を買収し後部デッキから合い言葉により
着艦自由になりカイの部屋に出入りできるようになった。
合い言葉はもちろんアレだ。
カイノ部屋
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=shar&key=968692528&ls=50 ママは返えしたよ。
↑誤字おおくてすまん
183 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 14:57
ハゲ・・・ぢゃない、上げ
「ん!?」
ピキーンとシャアの眉間に稲妻が走る。
「どうしました、少佐?」訊ねるのは艦長のドライゼさん。
「いや、なに。・・・あ、その、漏れそうなんだ……。トイレは?」
「潜水艦にそんなものあるわけないじゃないですか、今は戦時中なんですぜ」
とたんに文字通り青ざめるシャア。これではとても赤い彗星などと呼べたものではない。
「なに?ではお前たちは普段どうしているのだ?」
「我々のノーマルスーツはさらさらメッシュでたっぷり吸収朝まで安心タイプですから」
「……もういい!!」
もはや半泣きなシャア。尿意も通常の3倍だ。
「早くマッドアングラーを上陸させろ!私がここで漏らしてもいいのか、あぁ〜ん!?」
「今は作戦中です。上陸ならお独りでなさって下さい」
あくまで冷酷なドライゼをきっと睨み付け、陸を目指して3倍の速度で泳ぎ始める。
ああ、涙は荒波が隠してくれるさ。
かくして、なんとか一軒の酒場に辿り着いたシャア。
だが事情を話しきるより先に、屈強な男に殴られつまみ出されてしまった。
そして失禁。
……いったい私の発言の何がいけなかったのだろう?
艦ともはぐれ、ズボンを濡らし、夕日に向かいトボトボ歩く我らが赤い彗星。
2時間ほど歩いた頃、シャア専用ポケベルが鳴った。
どうやらブーンからだ。
替えのズボン持ってるといいな。
185 :
名無しさん:2000/09/20(水) 15:43
186 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 16:14
>185
うっわ〜〜〜いるんだねー。
なんかこのままいくとコスプレさらしスレッドになりそうな・・・
187 :
名無しさん:2000/09/20(水) 16:34
188 :
名無しさん:2000/09/20(水) 16:35
いっ痛ッ!!
189 :
名無しさん:2000/09/20(水) 17:40
モシャモシャ!ばぐっ、もぐもぐもぐ・・・
ガルマ「お、おいシャア!」
シャア「もぐもぐ、、、ん?なんらよガウマ〜」
ガルマ「!コラ、口にもの入れて喋るなよお!ちょっと挨拶してくるから、
あんまりフラフラすんなよ」
シャア「うん、ぱくっもぐもぐもぐ」
(ふ〜んあれが前市長のエッシェンバッハ氏ね、金もってそうだわ・・・)
NYのパーテイに何故か招待されたシャアは、もはや付け加える
必要も無いが通常の3倍の速度で食い物を口の中に放り込み、
通常の3倍強い酒を、通常の3倍の量飲んだ。
すなわち通常の9倍の酔っ払い、真の赤い彗星に変身するのに
さほど時間は要らなかった。
一方ガルマは2階のバルコニーで膝までズボンをおろし
いきり立った男性自身をイセリナの口元に、前市長と一緒に
せまっていた。
なんかやたらに話つながってないね…
191 :
名無しさん:2000/09/20(水) 17:50
と、そこに木馬発見の急報を知らせる兵が!
「あ・・・」
「構わん!何か?!」
ここに9倍の酔っ払いシャアと、下半身丸出しの3男ガルマの
夢の共同戦線が完成した!
シャア「うい〜〜オンナの為に功を焦ってはイカンよーん、ひっく」
ガルマ「よせよ、兵が見ている」
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/2369/garuma.jpg シャア「ズボン・・・履いたの?」
ガルマ「当たり前でしょ!早く出撃!!」
(私がイセリナの為に功を焦っている?私は冷静だよ!)
ガウ攻撃空母内モビルスーツデッキへ千鳥足のシャアが急ぐ。
「勝利のえーこーを・・・君に!・・・・・で、いいんだよな?赤鼻。」
赤鼻「OKです!あってますよ、大佐。」
ガルマ「・・・誰だ?あの全身ラバーメンは・・・??」
この数時間後へべれけのシャアにえらい目にあうとは
爪の先ほども考えることの出来ないガルマだった。
192 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 17:50
もう前のリックドム編に戻してくれよ・・・・
ついていけねぇ
193 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 17:52
わはは!
折り込んでくるねー
こんなシャアに殺られるガルマも不憫だなー(w
195 :
給料泥棒兼腐れ呑ん平おちんこTTH:2000/09/20(水) 20:50
ここって面白いですね。
196 :
給料泥棒兼腐れ呑ん平おちんこTTH:2000/09/20(水) 20:51
だって赤い彗星だもん。
このフレーズ好き。
197 :
給料泥棒兼腐れ呑ん平おちんこTTH:2000/09/20(水) 20:52
お、☆☆☆ちんこを立てる前にお読み下さい☆☆☆とかいうスレッドが立ったぞ。
198 :
給料泥棒兼腐れ呑ん平おちんこTTH:2000/09/20(水) 20:52
何故に1はちんぽ?
199 :
給料泥棒兼腐れ呑ん平おちんこTTH:2000/09/20(水) 20:54
とすると今、1と2はちんぽスレッドか!?
m、ちんこを立てる前に〜スレ立てたのは多分おめこ小松崎だろう。
流石にメールは表示しなくなったようだ。ウジムシって……。
200 :
給料泥棒兼腐れ呑ん平おちんこTTH:2000/09/20(水) 20:55
んじゃあ200貰いました。え、何故って?だって赤い彗星だもん。
201 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/20(水) 20:55
ねー、話戻そうよー。
最初の方がおもしろいよー。
無理。
こういうネタスレの宿命です。
そう……悲しい。
204 :
>161:2000/09/20(水) 23:08
シャア専用リックドム(With マ○チモーター)がカリフォルニア基地の港湾部に突っ込んだ3日後
「ふう、やはりモーターではいかんな。」
常人の3倍の回復力で医者&看護婦を驚かせている赤い彗星。
# それよりも、なんで生きてんの?
# 気にしない気にしない。なんたって赤い彗星なんだもん。
「いやいや、本当にあの事故現場から大佐を発見したときは驚きましたよ。」
「なんたって、まさか生きてる人間がいるとは思いませんでしたから。」
「でも、本当にあのときの大佐は 赤い彗星 でしたね。」
「血まみれのまま、爆発現場から100mもはいずってましたから、遠目には
赤い尾(血の後)を100mなびかせた赤い彗星(血まみれのシャア)でしたね。ハッハッハッ」
「このやろー、怪我が全快のあかつきにはぜってーコロス!」
などとシャア専用恨みノートに医者の名前をカキカキするシャアであった。
ちなみに右手はカキカキ、左手は看護婦さんのお尻をさわさわ
「駄目ですよー、大佐のエッチ。」
「はて、私は何もしておらんが?」
常人の3倍の速さでお触りするシャア。
もちろんカリフォルニアにララアがいないことは確認済み。
「さて、次はどの看護婦が良いかな?」
先ほどカキカキしていた恨みノートをベッドの脇におき、ベッドの下から
シャア専用秘密ノートを取り出すシャア。
「うーん、今の看護婦は65点かな?」
恐ろしいことに、入院して3日で病院の半分の看護婦を触っている赤い彗星。
「全員触り終わったら、ここを退院するか。」
205 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 00:17
「む、この看護婦はっ!?」
シャア専用秘密ノートを急いで取り出し、チェックするシャア。
「チェックもれか…… こんな上玉がいるとはな」
鼻の下を三倍の早さで伸ばす。
しかし、向こうがこちらに気づいた瞬間三倍の早さでキリッとカッコを付けるシャア。
三倍の早さで看護婦の隣へ。
「お勤めご苦労様です」
言いながらお尻に手を伸ばすと、思い切りビンタを食らう。
「赤い彗星だかなんだか知らないけど、そういう真似やめてくれる?」
普段の三倍の量の鼻血を出しながら呆然とするシャア。
「ふんだ、赤い彗星を怒らせたことを後悔させてやるぞ!」
捨て台詞を吐くが、完全に無視される。さらに、隣で遊んでいた子どもに冷めた目で
「ぼうやだからさ」
と言われる始末。
左手で子どもを締め上げながら、右手でシャア専用恨みノートに赤丸付きで看護婦をチェックするシャアだった。
コスプレ者を嘲笑するコーナーは終わりなの?
207 :
名無しさん:2000/09/21(木) 12:00
>206
そうそうネタもあるまいて
208 :
そ〜ら:2000/09/21(木) 13:36
「ふっふっふあ〜はっはっは!」
真夜中の病院に響くシャアの高笑い
ナースコールのボタンを通常の3倍の速度で連射する
最初は「どうかしましたか?」とやさしかったナースも睡眠不足でキゲンが悪い
しまいにゃナースの仲間内で”オオカミのシャア”とマツナガみたいな異名もついて
まったく相手にされないシャア
「おおかみじゃないもん」と強がりをいっても、いまにも泣き出しそうだ
そのうち赤丸のナースが「よちよち」と慰めにきてくれる
その豊満な胸にあまえちゃってるシャア
「赤い彗星の名は返上せねばなるまいな」
とか言いながらオオカミのシャアは本性を現した
ナースピ〜ンチ
209 :
名無しさん:2000/09/21(木) 13:42
age
210 :
Querrelle:2000/09/21(木) 14:01
さて、「赤い彗星のシャア」が「狼のシャア」へと変貌しながらも、さらに3日が経った。
本来ここは6人部屋の病室だったが、シャアが入院して6日目にして他の病人は他の部屋か病院へ引っ越していった。
なにしろ部屋の色がシャア専用の赤なのだ。
精神状態と色の関係は、むしろ心理学の実証するところである。
それまで、壁は病院のデフォルトの白だったが、患者やその家族が用意した色とりどりの道具や花などで美しく飾られて
いたが、シャアが来ると同時に壁は赤に塗り代えられ、道具はすべて赤い製品に変えられ、ご丁寧に花まで真っ赤なバラ
に変えられたのである。
その不幸な5人の患者は、1日目にしてストレスによる精神の変調をうったえ、2日目にシャアの右隣の兵士が神経科に移
され、3日目にはシャアの向かいの作業員が別の病院への転院願いを提出、4日目には左隣の士官とその向かいの女性が別
室に移され、5日目には残りの一人が自宅療養を勧められ、本日6日目に至った。
ただ一人残ったシャアは、看護婦や医者はおろか、清掃員のおばちゃんにまで敬遠される赤い部屋で、ひとり上機嫌で、
普段より調子が良さそうだった。
罹り付けの主治医が苦情を言うが、シャアはただ一言、
「だって赤い彗星だもん」
というだけだった。
主治医は、次の手術で必ずシャアにぎゃふんと言わせてやることを神に誓った。
手始めに、ナース(偶然にもシャアが赤丸をつけていたナースだ)にある指令を下した。
*あと誰かよろしく〜。
211 :
取り替えしのつかない事をしてしまった...:2000/09/21(木) 14:34
なんと豊満な胸の谷間にはシャア専用クロロホルムを染み込ませたガーゼが仕込まれていた
「先生成功しました」
ぐったりするシャアを手術室に担ぎ込む
「これより性転換手術を始める!!!」
パチパチパチ(ナースの拍手)
数日後に意識を取り戻すシャア
「ない!ナイ!!無ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!」
通常の3倍錯乱していたシャアであったが
通常の3倍の速度でへいせいを取り戻す
よく見るとアルテイシアに良く似ている。アタリマエか
とりあえずアソコをいじくってみる赤い彗星
「自慰がこんなにすごいなんて」←パクリだす
そしてセイリーで股間が真っ赤になってしまう
やっぱり赤い彗星だもん!
ってどうすんだ?こっから先
どーすんだよ!!(w
213 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 14:57
「お〜す、見舞いにきてやったぞ〜」
ガルマとイセリナのカップルがやってきた。
「赤い彗星ともあろうものが入院か……。一人身にはつらいのではないか?
どうだ、これを機に身を固めてはどうだ?」
おもむろにパンツから見合い写真の束を取り出すガルマ。
「うむ、それも一興だな」
受け取るシャアだが、目を通すなり
「いやぁ〜!!女ばっかりじゃないの〜〜!!」
一瞬なにが起こったのか把握できず、きょとんとするガルマを尻目に、
「ルック アット ミーッ!!」
上半身をはだけるシャア。
「シ、シャア…、お前その身体は……。もしかして俺のために…?」
ああ勘違い。
イセリナを窓から蹴り飛ばすと、鼻息も荒く
「おおぉおシャアシャア俺は前からお前のことが!!」
「あぁー、いや、いや!!」
果たして二人は一線を越えてしまうのか!?
214 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 15:15
二人はベッドで死んだ。
215 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 15:25
>二人はベッドで死んだ。
のなら、どんなに幸せだったろうか・・・、
二人が抱き合っているところに、ある褐色の肌をもつ少女が、
花束を抱えて入ってきた。
「大佐、入院されたと聞きまして、お見舞いに来ました、
お体の調子は・・・・・・・・・・・・・」
ララァは、抱き合う二人を見てしまった・・・。
「ガルマ様・・・と大佐が・・・・・・・・・」
絶句するララァ。そして・・・・・
「いやぁ〜!!!」泣きながら病室を出ていってしまった。
どうする赤い彗星!?
216 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 15:28
だがシャアとガルマは全く動じず愛のファイトを展開し続けた。
217 :
名無しさん:2000/09/21(木) 15:34
収拾つかないような…
まいっか、赤い水性だし
218 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 15:42
その時である!
ピキーン!シャアの感覚に何かが突き刺さった。
「何?この感覚は・・・殺気!?」
シャアは自分たちに向けられた殺気を感じ取っていた。
そしてなにげにその殺気が発せられてくる方向、窓の方を見た。
と、シャアの背筋が凍り付く!
窓の外には・・・ララァのエルメスと、シャアとガルマに向けられた、
無数のビットが見えた・・・
赤い彗星最大のピンチ!
219 :
通常の名無しさん:2000/09/21(木) 15:45
エルメスの外部スピーカーからの音声
ララァ「大佐・・・今日という今日はもう許しません!」
イセリナ「よくも・・・よくも私を裏切ってくれましたね・・・・・!」
ぴーんち!
221 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 16:09
「ガルマ様ったらオトコにしか興味ないっていてたじゃない!
そんなガルマ様が好きさったのにぃ〜!!!」
オコゲが判明したイセリナを尻目に
「はっはっは冗談だよシャア僕はホモなんだオトコにしか興味はない」
前髪をくるくるさせている
「そんなぁガルマ」(残念)すっかりその気になっていたシャアは
通常の3倍の速度でビットをよけながらエルメスに乗り込む
「この逝き場を失なった性欲をララァ!!!れ〜ずぅ」
意味不明な叫びをあげララァに襲い掛かる
さすが赤い彗星!女になってもやるこた一緒だ
222 :
説明しよう:2000/09/21(木) 16:16
<おこげ>
モーホーな男を好きになってしまう女
その愛は報われたためしはない
223 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 16:46
だが今まさに襲いかかろうとしたその時!
轟音とともに一機のHLVが病院の屋上から飛び立った!!
そしてエルメスのモニターにはソロモンの悪夢・アナベルガトーが!
「シャア専用ちんぽこは私が戴いていく!星の屑成就のために!!」
「いやぁ〜!あたしのちんちん〜!!」
シャアの女としての初陣は屈辱にまみれた…。
224 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 16:48
↑なんに使うんだそんなもん?
225 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 16:51
>「いやぁ〜!あたしのちんちん〜!!」
シャア・ガルマ・ララァがハモる
こうしてアナベル・ガトーは
シャア・ガルマ・ララァを敵に回した
ヤオイ
男性同士の性愛をテーマとした、女性向けの娯楽作品のことらしい。
もともとは「ヤマなし、オチなし、イミなし」の略で、
レベルの低いシロウトの作品一般を称していたようなのだが、
いつの間にかこの特定ジャンルのことを指すようになったようである。
ノーマルな男性は読まない方が心身の健康のためであろう。
へ〜初めて知ったのだ
このスレの事かとおもった(藁
228 :
K・K:2000/09/21(木) 19:05
ヤオイって
やっぱり おとこが いい感じ
の略じゃなかったのか?
229 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 19:34
やめて
おしりが
いたい
じゃなかったのか。
230 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/21(木) 20:32
やっぱり
オナニーが
いちばん
じゃなかったのか。
231 :
名無しさん:2000/09/22(金) 01:15
シャアとガルマとイセリナが飛び立っていくガトーを見守って
いると突然閃光が走り彼のMSは爆発した。
シャアのお宝はそれこそ星屑となったかに思えた。
「可哀相な私のお宝・・・・お星様になったのね」
ガラにでもなく臭いことを言うシャア。やはり女性になったからか。
「シャア、君は自分のアレがあんなことになっても沈んでいないようだな。
私としては君が男性でなくなってしまうのは惜しいのだが・・・」
ええい、こいつはホモでしかもキシリアたんと近親@姦だし
その上ドズルの愛の奴隷だったのだった。しかも婚約者はやおいガールときてる。
こんな変態どもとはおさらばだ。私は新たな人生を生きるのだ!!
自分のことは棚にあげて変に納得するシャア。
しかしどうするんだ。
232 :
名無しさん:2000/09/22(金) 01:22
考えた挙げ句、とりあえずやりたくなったのでララァを襲う。
さすが赤い彗星、女性になっても性欲は通常の女性の3倍だ。
「止めてください、あぁ、大佐!大佐!」
そうは言いつつ倒錯した愛の世界におぼれるララァ。
女性になっても私のテクニックは失われてはいないようだな、
フフン。調子こきはじめたシャアはついに病院の看護婦まで
を巻き込んでの乱交パーティを開くことにした。
233 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/22(金) 01:26
先進の科学を駆使して作ったニューアレを股間に取り付け、何とか男(?)に戻ったシャア。
変態達と決別するため、ひとまず故郷へ。
え、軍の仕事? 赤い彗星だし関係ないよ。
しかし、看護婦を誘っても誰ものってこない。
おのれ、生意気な!
更衣室に隠しカメラを設置して撮ったビデオを売り飛ばして
やる。けっ。すると看護婦達の怒りの視線が一気にこちらに向けられた。
またしても心の中で思っていたことを口にだして大声で言ってしまった
のだった。
235 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/22(金) 10:36
サイコフレーム式ティンコ(取り外し可能)を手に入れたシャア
これで以前より敏感?になったはずだ
なんか自分をこんなめにあわせた医者と看護婦をこのままにしておくのは
赤い彗星のプライド(あったのか?)がゆるさない
医者のタバコに爆竹をしこみ
看護婦の制服のポッケにゴキブリポイポイで採れたてのゴキブリを粘着のり
付でいれておく
「私を怒らせるとこうなるのさ」
すげー低能な仕返しか思い付かない赤い彗星だもん
取り外しのできるテゐムポで
オールレンジ攻撃か・・・3点攻めどころかもーアレだ
そんな物カザリですよカザリ
ジオン公国では優秀?な人材のDNAが保管されていて
もちろんシャア専用DNAも存在する
本来は負傷した兵士の手足などを再生する為であるが
めちゃくちゃになってしまったシャアの体をDNAで培養し脳移植を行う
手術後ゲーハーになってしまうシャアであったが
気にしない気にしない
なんたって赤い彗星だからね
ほっといても通常の3倍早く毛がはえるんだもんね
239 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/22(金) 12:51
「え〜い木馬が逃げるぞ!ザンジバル発進!」
「大佐、コズンの鑑と連絡がとれますが」
「大佐お久しぶりです」
「よおコズンまた世話になりにきたぜ木馬がそっち行った
挟み撃ちにする」
「おいつけますか?」
「私を誰だと思っているのだ?赤い彗星だもん赤い彗星!」
「失礼しました、やはり大佐は宇宙が御似合いですな」
「え〜となんてゆうんだっけ」
低能なシャアはセリフを忘れたが、ペコペコするやつぁ嫌い!
こいつもシャア専用うらみノート逝きだ。
「おい木馬にむけてコズンの艦の正確な位置を打信しろ」
このあとコズンの艦隊は鮮やかすぎる木馬の襲撃を受け全滅する。
240 :
>239:2000/09/22(金) 13:15
コズン→ドレン
じゃねーの?
241 :
>240:2000/09/22(金) 13:45
すまんそういうことで...
なに?こんなに下がってきてる!
許せないからageる。だって赤い彗星だもん。
243 :
Querrelle >242:2000/09/22(金) 22:28
「ったく、せっかくこの赤い彗星が作ったスレをなにsageてんだ(`Д´)ゴルァ」
戦闘中だってのにサボってぶつぶつつぶやきながら「ジオン@2ちゃんねる0079」を閲覧するシャアを見て、
『厨房スレ立てて板汚しすることしか思いつかねえ奴がなにサボって見てやがるんだ』
と思ったザンジバル艦長だったが、どうせボコにされるか「だって赤い彗星だもん」なんて返答が帰ってくるに決まっているので、賢明にも、口を挟むことを避けることにした。
『それよりも、とりあえず一通り煽ったあとで晒しageにして、ついでに「悲惨な1」にでも書きこんでおくほうがこいつには効果的か…』
その夜、テレホタイムに(この時代でも23-8時)自室で半泣きになりながらムキになってスレッドを荒らすシャアであったが、彼にとって幸運なことにそれを見たものは誰もいなかった。
244 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/22(金) 22:57
油age
245 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/23(土) 02:57
BU~ BU~ BU~ 『10時の方向に木馬接近中。各員第1種戦闘配置に就いて下さい』
246 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/23(土) 17:46
age
247 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/23(土) 20:24
あげ
248 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/24(日) 07:12
ア〜ゲェ〜
249 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/24(日) 14:45
気付いたらこんな時間に目がさめたシャア。
でも何時もの事だ。
とりあえず意味も無く気分の良い日だ。
鼻歌を歌いながら赤いシャア専用パジャマを脱ぐ。
250 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/24(日) 16:18
そしてシャア専用ロリータ雑誌を読む、
当然3倍の年齢なので婆である、
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・」
・・・買う前に気づけよ。
251 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/24(日) 17:36
おもむろにテレビをつけ、オリンピックの様子を見る。
「ええい、なぜ私を出さん!私なら3倍の早さでこなせる物を!」
などと呟きつつムースポッキーをかじる。
それはシャア専用では無かった。
コンビニに行ってシャア専用ムースポッキーを
探すシャア。しかしシャア専用ムースポッキーは売り切れだ。
キレてコンビニの店員につめよる。
「ほら、シャア大佐はジオンで一番の人気者ですから・・・」
苦し紛れの言い訳だったのに何故か自分の都合の良いように
納得して通常のムースポッキーで満足する。
自室に戻ってサッカーの中継を見たら丁度
ジオン代表が連邦に5−4でPK戦に負けたところだった。
253 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/24(日) 23:28
「何と言うことだ!」
ジオン代表の不甲斐なさに怒りを覚えたシャアは通常の三倍の速さで部屋を飛び出した。
もちろん右手にはムースポッキーをもったまま。
途中どこに行けばいいのか判らない事に気が付いたが、そんなこと気にしない。だって赤い彗星だもん。
廊下を突っ走り、廊下の角を全速力のまま曲がろうとしたその時、
シャアは何か柔らかい物にぶつかり倒れ込んでしまった。
「あたた・・・。何が起きたのだ?」
目を開けると、目の前には全身タイツで真っ赤な鼻の赤鼻がいた。
254 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/24(日) 23:29
当然PKを外したN田はシャア専用うらみノート逝きだ。
255 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 02:10
自分の不甲斐なさを呪いながらも決して自分のせいだとは思っていないシャア。
だって赤い彗星だし。
とりあえず赤い鼻を殴りつけ、季節外れのトナカイよりも早く
自室に帰るシャア。
赤色は自分の事としか認識して無いのでもう忘れている。
とりあえず柔道の審判にどんな陰湿な嫌がらせをしようかほくそ笑みながら考える。
今日も有意義な一日だと思う赤い彗星。
256 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 02:26
うらみノートが3倍の早さで増えていくので、もう以前の事がわからないシャア。
とりあえずコロニー落としで死滅した数より沢山いるはず。
しかしそれ以上に赤い水性ペンが無くなるので頭に来ている。
最近つまんないけど
期待age
ジオン公国選手団を応援するなど意外にも愛国心を
持っているシャア。だって赤い彗星だもん。
ジオンがサッカーで決勝リーグに進出を決めた時には
もちろんS国大使館にお礼の電話をした。
連邦に負けた原因となったト@シエとN田とGKのN崎
はもちろんシャア専用恨みノートに入っている。
さて、どうやって仕返ししようかな。
選手団が帰還する時旅客機に爆弾をしかけてやろうかと思った
けど他の選手が巻き添えになるのでやめた。
とりあえず赤い水性ペンと残り少なくなってきた恨みノート
(キャンパスの赤)を購買部まで買いに行く。そこで
ジョニーライデンと出くわすシャア。
ジョニー「よっ赤い彗星。・・・じゃなかった、お前、俺のパシリだったよな?何か買うのか?!」
シャア「あ〜ジョニーさ〜ん。いや〜ちょっと大学ノートと赤い彗星ペンを買いに・・・」
ジョニー「ペンとノートだって?お前、今は宇宙世紀よ、宇宙世紀。今時そんなアナログなモン使う奴なんていねーよ、
だっせー。そんなんだからオメーはニュータイプのなりそこないなんて言われるんだよ。」
おのれ、この赤い彗星をこけにしおって、アナログにはアナログの良さがあるんだっ!
ん?待てよ、前はジョニーの方が大人数だったからボコボコにされたけど
今は1対1。ふっ。天は私に見方したようだな。持っていた赤い彗星ペンの
キャップをとり、ジョニーに向かって振りかざすシャア。こういう使い方もあるのさ。
しかし、持っていた赤い水性ペンはボールペンではなく先が丸いマジックだった。
260 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 09:21
「ちいいっ!だが、右目を狙えば!」
通常の3倍の早さでペン先をくり出すシャア。
いけるか!
だが、3倍と思っているのはシャアの思い込みなので
あっさりジョニーに挟み取られてしまう。
「てめー、ぶつぶつ言いながら攻撃してんじゃねーよ。ニュータイプの成り損どころか、てめえなんざキュータイプで十分だ」
赤い水性ペンを逆に鼻の穴に突っ込まれてその場にひざまづくシャア。
その速度は確かに3倍は早かった。
さすが赤い水性。
成り損->成り損ない
上着を脱がされ、Tシャツにジョニー専用の赤いマジックペンで
落書きをされる。
ジョニー「てめえ、今日一日これをさらして歩けよな。隠してるのを見たらぶっとばすぞ」
シャツには
「私はジオンの赤恥です」だの
「ぼくキュータイプ」だの
「自由に落書きして下さい」
などと書かれている。
263 :
MSV:2000/09/25(月) 10:44
そのころジョニーはキシリア閣下(別名キシリアたん)に呼び出されていた
「シャワーを浴びておいでジョニー」
言われるがままシャワーを浴び終わりシャワールームから出てくると
股間にサイコミュ式〜が反り上がっている。
「おなめ」〜以下自粛
この一部始終をシャア専用赤マジックに仕込んであった盗聴機で
聞いているシャア「戦いとは、一手二手〜以下略」
キシリアがタチだった事実になんとなく納得するが
盗聴機から「はぁはぁあぅぅん」とジョニーの喘ぎ声とともに
「シャアを呼び出せ!」とキシリアたんの声が聞こえる
「まさか3Pをするきか?」
いやな予感がよぎるがさっきのTシャツは気に入ったので脱いでいない
だって赤い文字入りのTシャツはシャア専用だもんね。
264 :
ひみつだよ:2000/09/25(月) 11:45
「おっ、シャアじゃねぇか。」
逃走するシャアの目の前に、ソロモンの悪夢ことアナベル・ガトウが
道を塞ぐように立ちはだかった。
「や、やぁ…今日もいい天気だね」
追われる者の心情ゆえか、何気に卑屈なシャアに
「おう、いいシャツ着てるじゃねぇか。お前のものは俺のもの。
そのTシャツは戴いていく!ジオン再興のために!!」
シャアはまた裸にされ、そのままキシリアたんの部屋へと引きずられていきます。
勝手に服をぬいだからきっとジョニーに叱られてしまうにちがいありません。
こわくなってシャアはおもらしをしてしまいました。
265 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 11:59
失禁しながらも、こんな事もあろうかとシャア専用ダミーてぃんこを
用意してあったシャア
「ほ〜らてぃんこフェチのガトちゃん」
ポイと廊下の向こうに放り投げる。
「あのてぃんこは戴いていく!ジオン再興のために!!」
廊下の向こうに消え去るガトーを見送り自分部屋に帰る
スペアのてぃんこを用意しなきゃね。
266 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 14:09
自屋に帰りズボンを履き替え中のシャア
プソポ〜ン「フラナガンから来ましたシャリア・ブルと申します。
最近ララァが「大佐がザビ家にアぁぁぁ!」と繰り返し叫んで錯乱
状態なのです。何があったか知りませんが、相当な精神的ダメージを
被ったようです。大佐一緒にフラナガンまで来て頂けないでしょうか」
ちょうどシャア専用モニターにキシリアらぶらぶ親衛隊の黒メガネ写る
「大佐!至急キシリアたんの部屋に出頭して下さい」
「嫌だと言ったら?」
「大佐と赤ハナの遺伝子を掛け合わせてジオンの正当な後継者としてさらし上げ
ると申しております」
「わかった行けばいんだろ行けばぁ」
267 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 15:29
なんか訳わからんけどage
268 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 15:36
「シャリア君一緒にきてくんない?」
さすがに身の危険を察知している。
ガチャリ、キシリアたんの部屋に恐る恐る入っていく二人
「良く来たなシャア」
何故かシャア専用赤マジックを手に持っている
「こんな物私が気付かないとお思いかい?」
また引っかかたシャア音声だけに騙されたのだ。
「シャリア・ブルはこの部屋に残れ、シャアは奥の部屋へ、内密な
話しがある」
奥の部屋に通される。
そこには女王様の格好をしたジョニーと怪しげな性の快楽を追求する
グッズが所狭しと展示してある。
「シャツを脱ぐなと言っておいたよなぁ〜シャアァ〜」ピシッ!!!
「ガチョ〜ン」
269 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 23:39
ageてやる!
270 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/25(月) 23:49
真っ赤になってひりひり痛む背中を丸めつつ、
なぜか少し嬉し気な虚脱感を漂わせているシャア
まっかな背中はトレードマーク。
やっぱり赤い彗星だから。
今日はまだ何か良い事あるかも知れない。
久しぶりに居酒屋にでも顔を出してみるか。
等と考えているが、つけが溜まっている事を忘れていた。
271 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 01:15
でも、ツケなんてあってないに等しい。
赤い彗星だしね!
272 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 10:11
偽名を使ったが変態扱いされてしまった。
「ふっふっふいつかあの店ぶっ潰してやる」
またしても逆恨み&シャア専用うらみノート逝き
勝手口にだしてあったゴミ袋にシャア専用チャッカマンで点火する
赤々と燃え始める居酒屋ミ〇ル
今日は天気がよい通常の3倍の速度で燃え広がる
「萌〜えろよ萌〜えろよ炎よ萌〜えろ〜」
すっかりキャンプファイヤー気分のシャア
店から出てきた酔っ払いと輪になって踊り始める
273 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 10:37
ところが、その時店の脇から多量のウ○コが!!!
シャアが折角つけた火にウ○コがかかり、消えてしまった・・・。
「ちいぃぃぃ!」
舌打ちするも、今度はシャアに今襲いかからんとする大量のウ○コ!!!
どうするんだシャア!?
274 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 10:55
「ウソコはよい肥料になるのよ」
いっしょに踊っていたシャクティが種をまきはじめたが
シャアはまともにウソコをかぶってしまった
「どわ〜」
トイレからルーが出てくる「ごめんかかっちゃた?」
「この女〜」と言いつつ突然幸せの感情が込み上げてくる
スカトロに目覚めたシャア
「見える私にも糞が見えるぞ」
275 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 11:26
MPがやってくるが
「こいつですこいつがやったんです」
さっきまで一緒に踊っていたゼクースを突き出す
ゼクースは酔っ払っていて状況を把握していない
MPに連行されるゼクースを尻目に
通常の3倍の速度で現場を離脱する
逃げ足はまさに赤い彗星(いまは茶色か?)だった。
276 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 16:04
考えてみれば昨日から一睡もしていない事に気が付いたシャア
ふらふらになりながら帰りつき、臭い体もそのままに
シャア専用の赤いベットに倒れ込み眠ってしまう。
だが、その後に恐ろしい事が起こるなど予想もせずに
常人の3倍深い眠りに付いた。
277 :
なんかカキコしてて辛かっただす。(ゲソ:2000/09/26(火) 17:52
体に付着していたルーのウ〇コからチビ・ルーが湧いて出る
ちょっと数え切れないが100匹くらいはいそうだ
100人とも体をモジモジさせて「オシッコ!オシッコ!」
と叫んでいる。
シャアはベットの中でアルテイシアのオムツを換えるついでに悪戯
する夢を見ていたが体がやけに圧迫され危うく永遠の眠りに
付きそうであったがムニャムニャと目を醒ますところだ
「っるせーなぁいったいなぁ〜〜」
一瞬パニックになるが「なーんだ夢か、またアルテイシアにイタズラ
しよっと」と再び眠りについてしまった
こんな所は大物だったりする赤い彗星だったが
チビ・ルーが
シャア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
278 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/26(火) 19:54
夜中に目がさめたが少しおかしくなっているシャア
しきりにぶつぶつ呟いている。
「ええい、なぜ離れん!私を買い被り過ぎてもらっては困る」
等と呟きながら体中を叩き捲る。
通りかかったジョニーが声をかけようとしたが、余りの臭気と
異様な行動に、見てみない不利をして去っていく。
だが、それでも赤い彗星なので気にしない事にして
鼻歌混じりに散歩に出かけることにした。
ふと自分の臭さに気付くシャア。通常の3倍の臭いだ。
通常の3倍の嘔吐感に苛まれながら、シャア専用シャワー室へ。
そういえばドレンはどうなったかな、と思ったが、
考えるのが面倒くさいので通常の3倍の速さで忘れ去った。
「まあいいや。赤い彗星だもん。か?」
決め台詞を取られて通常の3倍むかついたシャアの前に、
声の主、コンスコンが立っている。
280 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 09:54
むう?ちいいっ!
とっさにコンスコンのもみあげを鷲掴みにするシャア。
だが、お互いに後が続かない。
シャワーの湯気の中黙って見つめ合う二人。
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
281 :
なぜか下ネタになってしまうぅ:2000/09/27(水) 10:38
とりあえずコンスコンのチョビ髭を引っ張ってみるが
コンスコンにアレを鷲掴みにされる
「いててっ」
「女になったと聞いたがどうやらネタだったようだな」むぎゅ
「ええ〜いはなさんかい」
苦悶の表情を浮かべるがどこか嬉しそうだ
「はなしてほしいか?はなしてほしくば我がリックドム隊に入って
もらおうか、既に地球からシャア専用水中型リックドムを取り寄せてある
それに乗ってもらおう、さもなくば引っこぉ抜ぅくぅ!」
あまりの激痛にまたしても快感をおぼえるシャアであったが
この場はコンスコンのいいなりになっておく
また女になりたくないもんね
あの機体は爆発したはずでは?
赤い彗星だもんそんな事気にするやつはウラミノート行きだ
コンスコンは既に怨みノート筆頭なのでよろしく。
282 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 11:54
「口約束は約束じゃないもんね〜」
サイド6にちょっと壊れ気味なララァたんとリハビリを
兼ねてしけこむ
んでもってドライブ・ドライブ楽しいね
道中連邦のクソナマイキそうな顔の少年兵に泥をはねかける
がいつものように気にせずに通り過ぎようとした
「ゴルァ!待たんかい!!!」と罵声を浴びせる愚か者がいたので
止まる事にする「あぁん?なんかモンクあっか?」
「せっかくフラウ・ボウに洗濯してもらったばっかだったんだぞ!」
「フラウ・ボウ?知らねーなぁそんなやつ」
「あなた?昨日白鳥の格好して池で「僕が一番うまく飛べるんだ!」
とか言いながら翼をバサバサやってた人でしょ?」
「何故それを?親父にも秘密にしておいたのに、でも君は「美しい物が
嫌いな人がいて?」とか言いながら白鳥の丸焼きを喰いながら池の
周りを走り回っていなかったか?」
「うぅ見られていたのね」
なんかむかついたので白鳥少年の車をゲシゲシ蹴ってみたら
車が溝から脱出した
「あ・ありがとうございますお名前は?」
「シャア・アズナボォだシャア・アズナボォ
赤い彗星だよ赤い彗星聞いた事ないの白鳥ボーイ」得意げにこたえる
「大佐厨房はほっといて行きましょう」
「ではさらばだ白鳥ボーイ!」
ブイーンと走り去る
「大佐少年の名前聞くの忘れましたね」
「そっか〜?」白い悪魔を完全に無視してしまっていたが
気にしてはイケナイらしい。
283 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 12:20
>281
いまいち
284 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 15:38
スコンコン
285 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 16:48
シャア専用水中リックドムをギニアス・サハリンが回収改造した機体
ティンポサラス・・・!
その機体はまさに男性自身であった
付け根にあたる部分に超大型ブースター
カリの部分にIフィールド
そしてカリの先は収束式バスターハイメガ粒子砲が付いているバーストも可能だ
そして玉にはミノフフキークラフト
まさに無敵のMAである・・・・!
だがシャア専用だけあって亀頭はピンクだった・・・・!?
286 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 16:51
>285
逝ってよし
ティンポサラスは別名チェリーボーイと呼ばれている
発進デッキの壁等に少しでも機首を擦ると
収束式バスターハイメガ粒子砲が誤射するのである
288 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 17:08
ティンポサラスはシャアが乗るの?それともアイナ?
その後急激にパワーダウンする
ティンポサラスは起動実験中に暴走。
遥か遠いお空の彼方に飛んで逝っちゃいました。
291 :
K・K:2000/09/27(水) 18:05
後にティンポサラスは量産されエースパイロットの手に渡った
黒い三連星用のブラックディックなどは有名でカリなどが黒く男性パイロット
のあこがれであった。真紅の稲妻用Zuru−mukeや白狼用のHaku-senなども作られていた
中でもシャア専用のピンクのカリが特徴のティンポサラスDo−teiは
パイロットに敬遠されていた、だがシャアは気にしない
だって赤い彗星だもん
それにシャアは知っているのだ・・・・黒い三連星自身のモノは
綺麗なピンクだということを・・・・
ってなにを書いてんだ俺は・・・・欝堕詩脳
だれか・・まともだった頃の続きを・・・
>>291 大丈夫。かなり前からまともじゃないから。
293 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 20:31
眠り続けから眼がさめたシャア
なんか色々恐ろしい悪夢を見ていた様だが良く覚えていない。
とりあえず”汗で”べたつく体をシャワーで洗い流す。
う〜んマンダム
などともう誰もわからない事を呟く。
絶好調だ!
さすが赤い彗星。
ピンクのトレーナー上下に着替え(胸には偽ミッキーのプリント)
尻を掻きながら食堂へちんたら向かう。
今日の夕食はA定食(秋刀魚)、B定食(ハンバーグストロガノフソース)
そしてシャア定食がある。
シャア定食だけなぜか端の方にとってつけたように置かれているし、
誰も見向きもしない。
もちろんシャアは誇らし気にそれにする。
内容はナポリタンにタコソーセージ炒めそれに人参ジュース付きだ。
隅にある真っ赤にペンキが塗りたくられた椅子に座り、
周りに見せびらかすかのように食べはじめる。
その椅子はペンキ塗り立てであったのだがそんな事は気にしない。
というか気付いていない。
その後3倍の時間をかけて夕食を楽しんだ。
294 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 22:32
夕食も食べ終わり、赤鼻でもいじめに行こうと席を立つシャア。
しかしどういう訳か立ち上がれない。
「なんだこのプレッシャーは!?アムロか!?」
などと意味不明なことを口走るシャア。本当はペンキでくっついただけ。
もちろんシャアはそんなことに気が付かない。さすが赤い彗星。
「ちょっと!早くお皿返してくださいよ!!後片付け終わらないでしょ!!」
シャアが食事に三倍の時間をかけている間、ずっと待たされていた食堂のおばちゃんの怒りは爆寸前だった。
「「わ、わかりました・・・。」
おばちゃんの勢いに負けてつい敬語になってしまうシャア。しかし、どんなに頑張っても立つ事ができなかった。
「なに遊んでんだよ!!さっさと持ってきなさいって言ってんだろが!!」
ついにおばちゃんの怒りが爆発した!!
295 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/27(水) 22:34
296 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 00:50
はい
シャアは食堂のおばちゃんに打ん殴られた。
その後、あんな事やこんな事をされた。
299 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 10:12
「こ、この私を敗北させるとは。奴はニュータイプか?」
おたまで殴られ続けながらも紙一重で避けているつもりのシャア
張り付いた椅子ごと廊下に叩き出される。
「今の私では、やつに勝てん」
椅子を持ち中腰のままとことこ歩き去る。
いつもの3倍歩くのが遅くなるのも否めない。
意外と椅子が気に入った様だ。
だって赤い彗星だから。
ふと椅子に魂を引かれてしまった事に気付くが
もう忘れてしまった
部屋に帰るとララァたんが耳カキを持って待っている
「大佐頭を膝の上に」
このスレ始まって以来の幸福に涙するシャア
ほじほじ「あうぅ〜ん」
ほじほじ「あうぅ〜ん」
それはもう幸福絶頂で全く締まりの無い表情の赤い彗星
「さーてオリムピックみよっか」でれでれ真っ最中
シャア専用TVのスイッチをONするが
どのチャンネルも木馬とコンスコンの実況生中継
「なんでオリムピックやってないんよ?」とムカツクが
とりあえず暇なのでコンスコンVS木馬を観戦する事にする
と突然木馬がコンスコン隊に向け発砲
コンスコン隊はななかな発砲できない
シャアは既に忘れてしまっていたが
チべのレーダーに細工して戦闘不可エリアの半径をちょっと大きく
してあったのだ
「コンスコンのグズ!ドンクサ!ボケェ!早く撃て!」
とテレビに向かって罵る赤い彗星
コンスコンの発砲が遅れたのはコイツのせいである事を
憶えている者はもうこの世には存在しない
ピーンポーンパーンポーン
「シャア大佐、キシリア様がお呼びです。至急、司令室まできてください。」
ピーンポーンパーンポーン
幸福絶頂のシャアの部屋に基地内放送が鳴り響く。
「大佐、行かなくてよろしいのですか?」
「いいよいいよ。こうしているほうが幸せだもん。」
「でも大佐、行かないとキシリア様にお仕置きされてしまいますよ?」
「お仕置き!?」
一瞬昨夜の悪夢がよみがえり、通常の三倍の悪寒が走るシャア。
「わかった。ララァ、続きは帰ってから頼む。」
「はい。」
「あぁ、それとそこにある赤い椅子には触れないでほしい。」
そう言うと食堂から持ってきた(引きずってきた)椅子を指差す。
椅子にはシャア専用ピンクのトレーナーがへばりついている。椅子からはがせず、脱いでしまったらしい。
「え?あ、はい。」
あんな椅子使うわけないと思いながらとりあえずうなずくララァ。
「じゃあ、行ってくる。」
そう言うとシャアは通常の三倍の速さで司令室に向かった。
302 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 13:10
「シャア、お前にはコンスコンの仇を取ってもらう。」
「え〜、ララァが待ってるから行きたくないなぁ〜。」
キシリアの命令に愚痴をこぼすシャア。キシリアの眉毛が、ピクッと動く。
「これは命令だ!」
「は〜い。」
キシリアの前でもやっぱり投げやりなシャア。だって赤い彗星だもん。
「それから、お前だけではしんぱ・・・いや大変だろうからもう一人呼んでおいた。」
その時、司令室の扉の向こうから声がした。
「お呼びでしょうか?キシリア様。」
「ああ、入れ。」
「では、失礼します。」
シャアが振り返ると、そこには直立不動で笑顔を絶やさぬランバ・ラルの姿があった。
らんば☆らる
304 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 13:37
あげ〜
「貴様は爆死したはずでは?」
「そんなこと気にしてはナゲヤリーな世界で生きて行けませんぞ
早速ですが私とコンビを組むに当たって髭をつけてもらわねば困
ります」
改良強化新型ランバ・ラル専用ヒゲセットの入ったトランクを広げる
ざっと5〜600種のヒゲがシャアの目の前に陳列される
「う〜んと、どれにしよっかな」
何故髭を付けなければならないのか全く疑問に思わない
「これだ!これ!これにする!」
「ほぅこれはお目が高い!その品は私がとある居酒屋に潜入し酔った
白い悪魔のインモーを剃りあげて造った逸品!」と言いながらニコニコ
している。ちょっと不気味だが
ここに直立不動で笑顔を絶やさぬランバ・ラルと
赤毛のちょび髭を装着した赤い彗星の迷コンビが誕生する事となる
(なんか不安だな....)
「ワシら二人が交われば恐いものなし!」
なにげに恐いことを言ってのけるラル。
シャアはちょっと身の危険を感じました。
「青い巨星と赤い彗星、今ここにシンメトリカルドッキング!!
さあ、紫の巨彗星の誕生じゃ」
キシリアは椅子から身を乗り出してこっちを凝視しています。
こころなしか頬も赤らんでいます。
気がつくとラルは青フンドシ一丁になっています。
とうとうシャアはおもらしをしてしまいました。
恥ずかしくなったシャアはズボンを脱ぎ捨て、後ろに控えていたクランプを
お姫さまだっこで抱え上げて逃げ出しました。
307 :
K・K:2000/09/28(木) 16:14
ここはア・バオア・クー。ジオン最後の拠点である
連邦の攻撃が始まってすでに2時間が、経過しようとしていた
「ここも、もうこれまでかもしれねぇな・・・・相棒?」
「かもしれん・・・・だが!」
「我々は騎士なのだ!負けるわけにはいかんのだ!」
「男には引けぬ戦いというものがある!」
「我々ジオンの理想を成就するために!」
「そしてNTの世界を作るために!」
「大佐?さぁ参りましょう。」
「ウム・・・行こうかララァ?そしてジオンの勇者諸君!」
___________エピローグ___________
UC80年戦争は終結した・・・・
勝利したのは連邦かジオンか?
それは歴史が教えてくれるだろう・・・・
ただ、この戦争で我々は数多くの英雄を失った・・・
それは事実であり、変えられぬ出来事である・・・
そして我々は散っていった英雄達のために明日に向かって戦わねばならない
「大佐?お茶が入りましたよ。」
「ララァもう私は大佐ではないよ・・・?」
「皆さんもお待ちですよ?大佐、ほら早く!」
「せかすなよララァ・・・まぁいい・・今行く・・・」
どうやらララァがお茶を入れてくれたようだ・・・
では今日はこれぐらいでペンを置くとしよう。
我々がどうなったか?それはまたの機会にしよう・・・では
UC80.3/13
シャア・アズナブル
格好いいなぁ
シャアはジオンテレビ(TVZ)の番組
「輝ける一年戦争」
に出ていた自分をみて思った・・・
この後「栄光のグリプス」と言う番組が始まるらしく
それを見ようとするシャア・・・だが現実はそう甘くなかった
ランバ・ラルが出撃許可を持ってきたのだ・・・
ランバ・ラルの名前をしっかり恨みノートに記入するシャア
だが、そんなことお構いなしに、シャアはMSデッキに連れていかれた
そこにあったのはシャア専用水中リックドムだった。
「これは!?」
ランバ・ラルに聞くシャア。
「これは大佐の愛機を宇宙専用に改造した機体です。マブチモーターの代わりに・・・」
「太陽電池と言う訳か・・・・?」
ランバ・ラルが喋ってる途中で口をはさむシャア。
「そのとうりです。大佐さすがですね。」
当たり前じゃん!だって赤い彗星だもん!
シャアの冒険はまだまだ続く・・・・
308 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 16:33
ソーラリックドムと思っていたが又どぉむぅ〜
と思ったシャアズゴファンのエゴにより
埃を被ったズゴックを宇宙用に改修した
ラルのグフは白い悪魔にぶっ壊されたので
宇宙用キュイにしようかと思ったが
旧ザクが倉庫に眠っていたので高機動型旧ザクに改修される
こうして宇宙用シャア専用ズゴックと高機動型旧ザクが
紫の巨彗星sに支給される
309 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 17:05
緊急司令!緊急司令!
テキサスコロニーのジオンバンクが
連邦の白い悪魔に占拠されました!
ビームサーベルを振り回し
「艦だ!30分以内にザンジバルを用意しろ!さもなくば
人質を一人ずつバラス!」と言い引き篭っています!
マ・クベ大佐(だたっけ?)が先に現場に向かっています。
シャア大佐!ラル大尉!大至急現場に急行してください!
大袈裟に館内放送が鳴り響く
「え〜かったるいよ、やぁ〜だもん」とか言ってたシャアも
さっきララァがジオンバンクに電気代払いに行った事を思い出でし
通常の3倍あわてふためく
ハモンもなぜか資金繰りの苦しいラル隊の為にお金を借りに行った
所だった!
が直立不動で笑顔を絶やさない
シャア&ラル「やばい!待ってろ(ララァ!・ハモン!)」とハモり
宇宙用シャア専用ズゴックとランバ・ラル専用高機動型旧ザク
スクランブルだ!
310 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 19:48
っていうかK・Kの奴格好いいよ
あれで終わってもよかったんでわ?<ALL
カッコよくても話つながってなさすぎるもの
此処のシャアは格好よくては勤まらんのだよ
だから未だに終わりも見えん。
と自分の意見に3倍激しく同意
313 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 22:55
高機動型旧ザクってただのザク2なのでは・・・。
314 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/28(木) 23:09
>318
武器は体当たりのみ
旧ザクに、めったやたらにバーニアをつけた物である。
プラモ狂四郎みたいなものだ。
316 :
名無しさん3執念:2000/09/28(木) 23:54
sageるところが奥ゆかしいな>320
>プラモ狂四郎みたいなものだ。
これ最高にわろた。
317 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/29(金) 00:15
高機動型旧ザク=パーフェクトザク
ですか?
318 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/29(金) 09:20
↑君等雑談長すぎ。続き期待age
こんな時の為に二人で練習した必殺技
真空アパルトヘイトが役に立つ時だ!!
(どんな必殺技なのか全く考えて無かったりする私)
「いくぜラル!」「おう!!」
おもむろに床に寝そべり足を上に向けるラル。
シャアはその足の裏に乗ってしゃがみ込み、一気に大空高く飛び立った!!
「おお!!しかと見たぞスカイラヴハ…真空アパルトヘイト!」
椅子から腰を浮かせて歓喜するキシリア。
「お褒めに預かり光栄でございます。これでは軍務に戻らせていただきます」
ラルは出ていった。
一方グラナダ上空を高速移動中のシャアはヴァルヴァロに鋏まれ
やっぱりおもらししていたのだった。
その頃ジオンバンク前のマ・クベは
壷エンブレムを機体にあしらったギャンで白い悪魔の説得をしている
「あ〜あ〜本日は晴天なり」
「ただいまマイクのテスト中」
「CQCQテステステス」
「我が輩は猫であるニャォ〜」
「この壷はよいもだ!」
「キシリアたん萌え〜」
「マ・クベ大佐もういいから説得して下さい」
「あ〜聞こえるか?白い悪魔
貴様の父上の家の階段にバナナの皮を仕掛けておいた
すなおに自主せぬ場合は階段から転げ落ちて頭打って死ぬ
事になるぞ」
「うるせ〜あんな奴氏んだほうがいいんだ」ズキューン
白い悪魔が人質を一人射殺した
「ま待て!地球に残してきた母上の身柄が心配ではないのか?」
「ううっせ〜そんなの知るか〜」ズキューン
白い悪魔が人質を一人射殺した
「実は貴様の母上にお越しいただいている。それでは一言どうぞ」
「アムロー私はあなたをそんなふうに育てた覚えは無いよ!」
「やかましぃ〜」ズキューン
白い悪魔が人質をまた一人射殺した
「お前ら、いつまで遊んでいる!さっさとテキサスコロニーに行け!!」
ドズルに怒られ慌てて出撃する二人。
しかしシャアの宇宙用ズゴックは高機動旧ザクに比べ移動がかなり遅い。
「どうしたシャア、それでも赤い彗星か?」
相変わらず笑顔を絶やさずにしゃべるランバ・ラル。ちょっと怖い。
「くっ、仕方ない、あれを使おう。」
そう言うとシャアは赤いスイッチを押した。すると、バーニアの炎が一気に3倍になる。
「フッ、こんな事もあろうかとニトロを積んでいたのだ!!」
本当はある婦警さんのアニメを見て真似しただけなのだが、もうすでにそんな事は忘れている。
「よーし、このまま一気に行くぞー!!」
「おう!!」
しかしシャアは気付いていない。剥き出しのニトロのボンベに被弾したらどうなるかを・・・。
324 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/29(金) 12:36
何とかテキサスコロニーについた二人。急いでジオンバンクへ向かう。
「紫の巨彗星、参上!!」(どかーーん!!)
白い悪魔の前で、きめポーズを取るシャア専用宇宙用ズゴックと高機動型旧ザク。後ろではなぜか赤と青の爆発が起こる。
「ララァ(ハモン)助けにきたぞ!!」
二人の声がハモるがララァとハモンの姿は見当たらない。
「どこだ?!」
すると白い悪魔から通信が入った。そこにはララァとハモンが白い悪魔のパイロットをはさんで座っている。
「ララァ(ハモン)なぜそこに!?」
「大佐、私は時が見えました。」
「あなた、私はこの子が気に入ったわ。」
「「ぼ、僕を裏切ったな!父さんと同じで裏切ったな!!」」
二人して意味不明なことを言う青い巨彗星。やがて二人の周りに赤と青のオーラが発生した。
「許さんぞ、白い悪魔め!!」
やがて二人のオーラが混ざり、紫色になる。
そして、旧ザクとズゴックが白い悪魔の両脇に回り込んだ。
「我らの右手が紫に光る、お前を倒せと轟き叫ぶ!必殺、巨彗星フィンガァァー!!石破、ラブラブ天驚けぇぇん!!」
二人でそう叫ぶと左右から白い悪魔の頭を握りつぶした。なぜラブラブなのかは気にしない。だって紫の巨彗星だもん。
「ガンダムファイト第一条、頭部を破壊された者は失格となる!」
そう言いながら二人は完全に白い悪魔の頭を握りつぶした。
だが、パイロットはもうすでにコクピットから逃げ出していたのだが、二人は当然気付かない。
「やったな、シャア!」
「ああ!」
そのとき、どこからかキャタビラ音が・・・
ギュルギュルギュル・・・・
なんとそこに現れたのはガンタンクだった。
「ガンダムファイト第二条、コクピットを攻撃してはならない!」
「なんと、コクピットが頭に!?」
「ええい、あれでは攻撃できん!」
どうする、紫の巨彗星!?
「私に良い考えがある」
戸惑うラルを製してシャアが前に出た。
「ガンタンクのパイロットよ、降参する!私の負けだ!!」
「お、おい!」
驚くラルを尻目にシャアの宇宙用ズゴックはずんずんガンタンクに近づいていく。
後ずさりするガンタンク。
にじり寄るズゴック。
間合いを離そうとするガンタンク。
走り出すズゴック。
「ウクヒヒヒヒヒェア〜〜〜」シャアが奇声をあげると、
宇宙用ズゴックのビームドリル爪クローがガンタンクの砲座を叩き潰した!!
さらにマクベ印の核バルカンをこれでもかとコクピットに撃ち込みまくる!!
メカ〇ックXXのパクリかとおもったがそれは置いておく
「マ大佐紫の巨彗星が到着しました」
「戦況はどうですかな?」
「うむあまり思わしくない」
「そんなこっちゃキシリアたんの愛人NO1はジョニーに決定だな」
「なにぃキシリアたんはジョニーなんぞに渡してなるものか
私はキシリアたんの部屋の壷に潜みキシリアたんのハックション!
のボイスキーワードがあれば煙りと共に現れ、呼ばれて飛び出て
ジャジャジャジャ〜ンと言う事が夢なのだ何人たりとも邪魔はさせん」
「そうでありますかでもまた一人射殺されたようです
このままではキシリアたんに対しての男が上がらんのではないのですかな?」
「そんな事は分かっている、もう既にザンジバルとギャン専用壷を
用意させてある。私がザンジバルの中でこの巨大壷のなかで潜み白い悪魔
が乗り込んできた所に胡椒をふりかけクシャミをさせ私が煙りと共に現れ
奴を取り押さえる」
「して誰が白い悪魔に胡椒を振り掛けるのですかな?」
「何の為に貴様達を呼び出したと思っているのだ?」
「え〜やんのぉ」
「よし胡椒マシンガンと胡椒ビームの新装備は終わったな回線を開け」
「あ〜テステス」
「本日は晴天なり」
「この壷はよいもだ、もとい、この壷はよいものだ!」
「我が輩の顔に縦に折り目を入れて遊ばなぁ〜い」
「こんな物私の作品ではなぁ〜い」
「ジョニーの腐れてぃむぽ野郎〜」
「マ・クベ大佐もういいから交渉して下さい」
「あ〜白い悪魔今からザンジバルをそちらに送る人質を解放せよ」
「うるせ〜おれに命令すんな〜てめーブライトか?」ズキューン
「四つ!」また一人射殺された
「よし準備は整ったザンジバル発進せよ!」
(
>>330より)
「シャイ シャイ シャイ シャイ シャイ シャイ」
手を叩いて喜ぶシャア。
ラルはあまりの卑怯ぶりにあきれている。
だが、破壊されたガンタンクの豪炎の中から、黒い機体が現れた!
「あ、あれは……!!」「知っておるのか雷…ラル!?」
「うむ、聞いたことがある。あれこそが白い悪魔が造らせた
伝説の連邦最悪最狂の機体…」
「そう、これこそが『マスターガンタンク・チェストブレイク強行偵察型』だ!!
逝ってよし、赤青立体メガネブラザーズ!!」
炎の照り返しに顔を真っ赤にし、声高に叫ぶ白い悪魔。
シャアとラルは恐しさのあまり叫び声をあげて失禁した。
328 :
K・K:2000/09/29(金) 17:24
「へっ!そんなこったろうと思ったぜ!いくぞ!マツナガ!」
「了解だ!ライデン!」
颯爽と真紅と白のゲルググがシャアとラルの前に現れた!
「どうしたシャア!お前さんの実力はそんなもんなのかい?」
「何ぃ!おのれライデン!いくぞラル!我々も負けてられん!」
負けじとシャアがラルに言い放つ
「来い!ゲルググゥゥ!スタンダップ!」
なんと地面から青と赤のゲルググが現れる!
「それでこそ赤い彗星!私の友だ!」
何処からともなくガルマが専用ザクと同じカラーのゲルググが来る!
「我々のジオン魂見せてやる」
「行くぞ!五神合体ジークジオンだ!」
五体のゲルググが合体する!
なんて物を書いてしまったんだ・・・・欝だ詩脳
329 :
ななし:2000/09/29(金) 18:55
気にするな
まだましな方だ
330 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 02:14
なげシャアあげ
331 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 13:12
「いくぞ!サッキー5アタック(?)だ!!」
今や光の固まりと化し、敵めがけて突っ込んでいく。
すごいぞジオン、すごいぞエース、すごいぞジークジオン!
敵?敵が居ない。どこへ行った。
そうなのだ、前口上をくっちゃべってる間に呆れて
帰ってしまったのだった!!!
しかしもう止められない、光の矢となりどこまでも突き進む。
彼等の行く手はどこだ!
あぼーん
お前自分の立てたスレッドに同じ事されたことあんだろ?
いつもドンゾコから這い上がるこのスレをなめんなよ
でも>1のハンドルなんとかならんものか?
ずっと思ってたけど。
>336もあげるにははやすぎたといった所さね
気にしない気にしない赤いすいせいだもん
このフレーズに飽きたので新展開を狙ったんだけどなぁ
334 :
@fujianasan:2000/09/30(土) 13:47
nani
あぼーん
336 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 14:00
そのレイプ説を唱えていた奴に幻滅した奴は多いよ。
俺も最初は応援する気持ちでいたが、あんなに
見苦しい態度をとるとは思わなかった。
今年の冬のころだったかな?この件って。
しね
>338
>でも>1のハンドルなんとかならんものか?
もうHNからしてなげやりっぷりが出てるのが良い。
あぼーん
ティンポサラスをなきものにされてネに持たないでね。
341 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 14:18
なんだか怒っています。
とっても怒っています。
しかし・・・
何に怒っているのか全く理解できません。
告発をするほど怒っているようですが、何が悪くてどう改善
して欲しいのか全く不明。
ネタスレの攻撃は辞めてくれ。
徳川スレはしかたがないが・・・。
>346は誰に対して言っているのか不明瞭
コピペばかに対してのコメントと仮定する。
赤ちゃんが突然泣き出すのと似てるな
どうして欲しいんだ?まったく
344 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 14:38
346は345に対して
345 :
K・K@荒らさせはせんぞ!:2000/09/30(土) 14:46
_______前回の続き________
五人の心は一つになっていた・・・・
「最高の気分だ・・・・フフフ」
誰がこの言葉を言ったのか分からない
ひょっとして全員同じ事を言ったのかもしれない
だが彼らには、そんな事どうでもよかった
だって赤い彗星とその仲間だもん
光の矢となったジークジオンはすさまじいスピードで
コロニーにの内壁に激突しようとしていた・・・・!
同時刻グラナダ
「キシリア様!大変でございます、ジークジオンが暴走しております!このままでは・・・・」
大急ぎで帰ってきたマ・クベ
「フフフ・・・案ずるなマ・クベ・・・すでに手は打ってある・」
「そうでしたか・・・・このマ・クベの早とちり、お許し下さい。」
「気にするなマ・クベ・・・・」
「ハッ!では私はこれで・・・・」
マ・クベが退室した
誰もいなくなった私室でキシリアは一人つぶやいた
「黒い三連星の力・・・見せてもらうぞ・・・・!」
光の矢がコロニー内壁に激突する!
誰もがそう思った・・・だがそれを止めたのは
黒い三機のゲルググだった・・・・!
346 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 14:50
女もいたよ
347 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 14:51
具体的にどのくらい?
348 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 14:54
おそらくお前は、俺の事を拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいて欲しい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
満員電車で首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
オフ会で妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話が掛かってきたら、それは俺だ。
そしてこの先、お前がレイプされるような事があれば・・・
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している
349 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 15:00
それはあなたの甘えだと思います。
何もかもお母さんの離婚のせいにしていませんか?
入院のときに何より辛かったのは妹さんだったはずです。
家族なんだから、もっと心を開いて話しあっていればよかったのに……
でも頑張って下さい>1
350 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 15:13
IQ90以下の人はこういうものに興味を示さないのため、平均値が高くなるのはしょうがないことです。さらに、IQ70以下の人達はパソコンを操ること自体が困難なため、平均値が高くなるのはしょうがない事です。さらに、テストはやったが、結果が悪かったので書きこまないという人がいるため、平均値が高くなるのはしょうがない事です。
351 :
名無しさん:2000/09/30(土) 16:26
よくわかんないんでとりあえず続き
「がはは地獄の底から舞い戻ってきたぜ」
黒い三連星だ。
「なに余計なことしやがんだヴォケ!ここからがいいところだったのにぃ!」
根拠のない自信から、ピンチを救ってくれた3連星を口汚く罵るシャア。だって赤い彗星だもん。自分がやられるなんて思ってない。
いかにニュータープとはいえ、あのようなヒッキー厨房に私が負けるはずなどない!
自分もたいしてかわらないことには全く気付いていないシャアであった。
「白い悪魔?いい機体に乗ってるからって図に乗るな!」
「乗る」が掛詞になってることに感動し、あっというまに敵のことなど忘れて恍惚とした表情になるシャア。
自分のハイレベルな(と思っている)頭脳に酔いしれ、白い悪魔が狙いを定めていることに気付かない!
「ドキューン」
352 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:41
クラゲになりたい。
何も考えず、何も求めず、ただ水に漂うクラゲになりたい。
353 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:43
俺は猫。
会社の喫煙所から見える隣の民家の屋根にいつも猫が寝てるんだけど
その姿を見るたびになんで俺は人間に生まれてしまったのかって思う。
かと言ってミジンコに生まれてもなんだけど。
354 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:45
今日、町で友達に偶然会った。
昔とちっとも変わらず「よォ」と話し掛けてきてくれた。
高校卒業以来なので嬉しかった。
355 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:46
歯茎の肉が小さい時から凄いのですが、これは手術して歯茎の肉をへらすことって
できるんでしょうか?
356 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:47
22歳男です。(身長180cm)
現在71kg。
とりあえず、五日間絶食(水と塩、あとハーブティのみ)します。
目標体重は66kg。一日1kgづつ痩せる予定です。
経過をご報告したいと思います!
357 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:48
爆笑問題・太田そっくりの眉毛。こんな感じ→▲ ▲
角張った部分は抜いているけど跡が微妙に青くて元の形バレバレ。
あとアゴが細いのに頬がポッチャリ。ふくれっ面みたい。
358 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:50
痩せるとメイクが楽なのが私的には良かったかな?
シャドウ入れなくても鼻筋あるし小顔だし。
まぶたがスッキリしたからマスカラも映えるしね。
痩せて自分に自信がついたせいか急にめちゃモテだしたし。
コンパとかで扱いが笑っちゃうくらい全然違うよ。
ちなみに私は歩きまくって痩せました。珍しいかな
359 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:51
えーと、合わない靴をはき続けても脚が曲がるようですよ。
つま先に余裕がありすぎる靴とか、ひも靴をゆるゆるにしてはく履き方とか。
360 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:53
薬局で買った、硫黄のカンフルローションと
熊笹の軟膏(少量抗生物質が入ってる)を
だまされたつもりで塗ってみたら、まだ4日目だけど
あんなにできてたニキビがかなり治っていってます。
自分もまわりもびっくりしてます。
半分あきらめかけてた典型的なアダルトニキビだったから。
ぽろぽろ皮がむけてきれいな皮膚がでてきたよ。
361 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:53
にんじんジュース
君たちの方が「なげやりな厨房」だね。
何?学校でいじめられた?
363 :
通常の名無しさんの3倍:2000/09/30(土) 16:54
顕微鏡で見ないと分からない回虫卵って水道水で
洗い流されるものなのかしら・・・
厨房。
(
>>356より)
「危ないッッ!!」
狙撃されたシャアの前に飛び出すマッシュ!
シャアを突き飛ばすガイア!
後ろで鼻をほじっているオルテガ!!
今、黒い三連星がマスターガンダムチェストブレイク・強行偵察型の
トリプルメガソニックガンカメラが放った光の中へと消えていった・・・
間一髪で捨て身の黒い三連星に救われたシャアは、
尻餅をついたままお約束のように失禁した。
366 :
名無しさん:2000/10/01(日) 06:51
357〜368ププッ
ジサクジエンガバレタ
368 :
371baka:2000/10/01(日) 08:07
そう言う言い方すんなよ。気分悪い。参加しただけでも俺は尊敬するよ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
373 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 15:20
┌────────────────────────┐
│ ( ̄ ̄). │
│ ) (. ダ メ ス レ 認 定 証. . │
│ / 2ch \.. │
│ | ΛΛ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \. 認定番号. 第5385号.│
│ | ( ゚Д゚)< ダメだこりゃ! |.. │
│ \__/ \_____/.... │
│.. │
│ このスレが、2ch.ダメスレ審査委員会の定める認定 │
│ 基準(第5項) を満たしていることをここに証する。. │
│.. │
│ 平成12年9月 2ch.ダメスレ審査委員会 │
│ 理 事 長 ひろゆき@管直人 |
│.. 認定委員 名無しさん │
└────────────────────────┘
あぼーん
あぼーん
まだだ、まだ終わらんよ!
あぼーん
378 :
カーシェ:2000/10/01(日) 17:35
やはりここにも考察がいたとはな。あいつは毎回毎回同じ事をやって飽きないのか?
ま、言語障害者兼引き篭もりだしな。取り敢えず削除依頼出して来るかな。
379 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 17:48
378へ
せっかく荒らしたのに削除依頼すんなよ。
ぷんぷん。
うんうん
381 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 17:52
見えます。
382 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 17:54
ぷんぷん。
383 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 18:41
オレはナナイのおっぱい。
384 :
カ−シェ:2000/10/01(日) 19:19
私は毎日、暇なので頼まれてもいないのに、勝手に
削除依頼してます。
最近、頭がおかしくなってきているのですが、
どうしたらいいのですか。彼女に聞きたいのですが
彼女いないです。
385 :
>カ−シェ :2000/10/01(日) 19:24
ガンヲタ辞めたら彼女できる可能性が上がるぞ
386 :
カ−シェ:2000/10/01(日) 22:06
彼女ができました。
さっき草むらで捕まえてきたアリが
今日から僕の彼女です。
かわいいです。
もう、頭おかしいのは、直りました。えっへん。
387 :
>カ−シェ:2000/10/01(日) 22:55
>言語障害者兼引き篭もりだしな
事実と思われるとはいえ、
差別的で相手を中傷する発言は止めた方がいいのではないかなぁ。
それだと煽りと同じでしょう?
貴方みたいな人がいるとこの板が結果的に荒れてしまいます。
気を付けて下さいね。
>>384@`
>>386 >カーシェ
やたらいろいろなスレにその手のレスを書き込んでいるようだが、
もしかして、新手の荒らしじゃないだろうな?
どうでも良いが、マジで言っているなら彼女作る前に友達をもっと増やせ。
じゃないと、君も考察と同類になるぞ。
389 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 23:08
>カーシェ
>言語障害者兼引き篭もりだしな。取り敢えず削除依頼出して来るかな。
とりあえず訴えられたら勝ち目はないな(わら)
考察とカーシェの2大ドキュソで法廷戦(わら)
390 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/01(日) 23:17
つまらん
と、ジークジオンのコクピットでUC2chを
チェックしていたシャアはつぶやいた。
目の前には白い悪魔が。
すっかり現実逃避モードに入っている。
393 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 00:49
まあまあ。生きてりゃパンツも見えるって。
本音で生きようゼ。
394 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 01:13
クリスマスに向けて、またはバレンタインデーに向けて
せっせと編みましょう。私は昨日からセーターに挑戦です。
ところで、
1 こういった手編みは貰って嬉しいものなの?
2 ニット界のプリンスはひょっとしてモーホー?
3 果たして、このセーターは編みあがるのか・・・
この3つが私の関心ごとです、はい。
あぼーん
あぼーん
どう見ても
>>384、
>>386は騙りだろ。
>>378で削除依頼宣言した新人固定ハンにムカついた
コピペ厨房が書いただけじゃん。内容もバカ丸出しだし。
378も黙って依頼だけ出しとけ。変なこと書いてるよりネタ書けっての。
つうかネタスレ汚しやめれ。意味がない。
あぼーん
399 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 01:53
ん〜、俺はサムスピのチャムチャムとかリムルルとかの「他のキャラよりも
背が低いキャラ」用の替えボディにしているよ。
400 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 01:55
397は396
あぼーん
あぼーん
403 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 06:23
もう、こんなスレッドやめようよ。
早くきずいてよ。
>>326 「ザンジバル到着と同時にうどんの出前を届けろ
ヘルメットが湯気で曇ってシールドを開けた時に
胡椒弾を叩き込む」
さすがはランバ・ラル、ゲリラ屋らしい良い作戦だ
「よ〜しその手で行くぞ!作戦開始!!者ドモかかれぇ!
ぐわ〜はっはっは!」
自分が考えたわけでもないのに大佐である手前オオイバリするシャア
威張り方も通常の3倍だ(どういう威張り方?)
手筈通りザンジバルの到着と同時にうどんが届く
「あぁうどん...アムロいただきま〜す!」
ヘルメットのシールドを開けた所に胡椒ビーム&弾をぶち込む
「へっはぁはぁぁくしょぉぉぉい!」
クシャミの反動でビームライフルを発射する白い悪魔
「呼ばれて飛び出てジャジャジャ...」
煙とともにマ・クベ専用ギャンが現れるが
白い悪魔のビームにコックピットを貫かれる
「キシリアたんにこの壷を、これはよいものだ〜」
「ふっ付け焼き刃が、これでキシリアたんの愛人は
ジョニーに決定だな」
「ちぃホワイトベースに撤退する鼻をちぃーんしなきゃ」
アムロ専用ティッシュペーパーでないと鼻がかめないらしい
ララァとハモンが助かった
「これにて任務終了撤退させて頂きます!」
どうやらラルと組んだ事で調子が狂ったシャア
当然ラルも怨みノートに赤丸記入だ
405 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 15:56
とりあえずラルは放っておいて、お部屋に戻るシャア。
やっぱり真っ赤なマイルームは落着く。
「さぁて、ララァと一発ヤるかな」内線でララァを呼ぶ。
「トゥルルル…」「?出ないな?寝てるのかな?よーし、夜這いしちゃおーっと♪」
久しぶりのシチュエーションに萌え萌え度はもちろん3倍。
艦内をピンク色のパジャマで歩くのはかなり浮いてるが、全く気にしない。だって赤い彗星だもん。
通常の3倍のこっそりさで、内緒で作った合鍵を差込みドアを開ける。
するとそこには…!
ドアを開けるとそこにはギャン専用巨大つぼ(大魔王の壷と同一デザイン)
が置いてある
ギャンが入っていただけあって全高30メートルはある
どうやら部屋を間違えてしまったシャア
壷の中から怪しいアエギ声が聞こえる
「キシリアたんとジョニーか?エヘヘ」
ワクワクしながら壷のなかを覗いて見る赤い彗星
そこであんな事やこんな事をしている大人な2人の影が見える
と脚を滑らせベットの上に落ちてくるシャア
「なにやつ?」
「く曲者か?」
暗がりでまだ誰なのかわかって無いみたいだぞ
通常の3倍どうやってこの場を切り抜けようか考える赤い彗星
捕まったらあんな事やこんな事をされるに決まってるからネ
なにがあぼーんされたの?
嵐だよ
409 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/02(月) 22:41
なにか麻薬に侵されたようなような世界に迷い込んだシャア。
懸命に這って進むが、感覚は後ろだと叫んでいる。
なにかに激しくぶつかる。
しくじったか!
久しぶりに彗星のように反応するシャア。
あっ、おまへは!!!
410 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/03(火) 03:11
久しぶりに彗星のように反応するシャア。
あっ、おまへは!!!
411 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/03(火) 03:44
彡川川川三三三ミ〜
川|川/ \|〜 プゥ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川 ∴)д(∴)〜 < やっぱりガンダムが好きーん!
川川 〜 /〜 |
川川‖ 〜 /‖〜 \___________________
川川川川 /‖\〜
412 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/03(火) 06:49
煽って!煽って!僕、煽られると感じちゃうから。
煽って!煽って!煽られないと生きていけないの。
煽って!煽って!電波、厨房、基地のあなたたち。
煽って!煽って!煽られてる。僕、煽られてる?
煽って!煽って!コピペでもなんでもいいからー。
あ、煽られてる。l。。。。。うししししししし
つづき
「シャア貴様も好き者だな」
「き貴様はマ?」
「しっ声が大きい私は映画版マなのだミネバ様の身柄をラチ
もとい護衛する重大な任務が残っている
ところでシャアそこにシャア専用マの壷専用非常口がある
あれは貴様にしか通れん、あそこから逃げるのだな
私はもう少し覗きを楽しむ事にする」
と言い煙りとともに小さな壷に吸い込まれていく
シャアがふりむくと壁の中央に真っ赤な非常口があった
とても分かりやすい視認性抜群だ
ドキューン!ジョニーとキシリアが闇雲に発砲してきた
もたもたしてられないぞ
非常口に向かいダッシュするが途中でつまずいてコケテしまう
追いつめられそうになり通常の3倍の速度で涙があふれ鼻水も
垂れてきた「はぁはぁはぁくしぇぇぇょぉぉん!」
煙とともに怪しい格好をした大男が現れる(マ・クベとは別の男だ)
「呼ばれて(以下略)カーンちゃん?」
大男が弾丸の盾なってくれた
血の海に崩れ落ちる大男を尻目に怪しい壷空間から脱出するシャア
「そうだララァが電気代払い忘れたって言ってたっけまだ間に合うかな?」
テキサスコロニーに戻りアルテイシアの出会いに引っ張るつもりが
見え見えだったが、赤い彗星だもんこれでよし つづく
414 :
またさーげといてネ:2000/10/04(水) 10:44
ジオンバンクで整理券をもらい順番待ちをするシャア
「カワイイ子いないかな?」銀行の待合室で不自然にキョロキョロする
銀行員のネーちゃんに割とカワイイ子がいたのでシャア専用デジカメで
隠し取り おお!素早い通常の3倍の速さで撮影完了だ隣のおっちゃん
も気付いていない
当然シャア専用アイコラのネタにするつもりだ「グヒヒ」
早速シャア専用ノーパソに画像を取り込みアイコラをしこしこ造り始める
「キャスバル兄さん」
ギク!
通常の3倍焦りノートの蓋を閉じてしまった。あーあHDイカレテモ知ーらない
「あアルテイシアがどうしてこんな所に?」
通常の3倍の速度でカッコイイ兄を取り繕うシャア
慌てて振り向くシャアだがそこには誰もいない。
そんなバカな!
通常の3倍の早さで振り向ける私よりも速いというのか!?
なんとか声の正体を突き止めようとその場でくるくる回り出す
24回転ほどしたところでフェイントをかけて止まると、現れたのは赤鼻だった。
「へへへお久しぶりです旦那ぁ」
「アルティシアではなかったのか・・・・」
「いえね、ちょっと奥歯に加速装置を仕込んでみたんでさぁ。
おかげで俺も今じゃ通常の5倍。もうお前にデカイ顔はさせねぇぜ!」
そう言い残して金庫室へと消えていく赤鼻。
悔しさのあまりシャアは失禁した。
ガードマンにつまみ出され、店外で途方に暮れるシャア。
濡れたズボンに秋風が涼しい・・・・。
416 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/04(水) 16:51
365の続き
黒い三連星は藻屑となった・・・・・
「黒い三連星・・・・てめぇら・・・・・熱かったぜ・・・」
ジョニーがつぶやく・・・ラルは涙を流し、マツナガは辛そうな顔をしている
ガルマは「君たちは我がジオンの誇りだ・・・・」といっている。
だがシャアは、鼻くそをほじっていた・・・・・・だって赤い彗星だもん!
悲しみに暮れる、ジークジオンパイロット達(シャア以外)
悲しみを力のに変え、白い悪魔に突っ込んだ!
だが負けた・・・・!
「ダメだ・・・強すぎる・・・」
マツナガが呟く
ジークジオンが破壊されようと言うとき
「勝手に殺すんじゃねぇ!合体!ジィィィィィクゥ・ジオォォォォォン・マブゥゥゥゥゥゼェ!」
なんとジークジオンに黒い三機のゲルググが合体した!
黒いゲルググのパイロットにいち早く気づいたのはガルマだった。
「に、兄さん!?」
「弟よ、我ら兄弟、常に想いは一つのはずだぞ!」
「黒い三連星の熱き魂!確かに受け取った!!」
「お前にはオレをも使いこなす器に成長してもらわねばな!」
ギレン、キシリア、ドズル。
ザビ家の彼らもまた捨て身の特攻を仕掛けるつもりなのだ。
メガソニックカメラの嵐の中、一気に加速するジークジオン!
「こうなったら覚悟を決めるか、紅いの」「おうよ、やるぜ白狼さんよ」
「あやつを倒せば2階級特進じゃな」「ああ、ザビ家の名誉にかけて私が保証しよう」
「ああ〜私は赤い彗星なんだぞ〜、いやだこんなところで死にたくな〜い」
泣きわめき失禁するシャア。
今一人を除いた7つの命が一つに燃え上がるその時、奇跡が起こった!
閃光に消えたはずの黒い三連星が、ボロボロになりながらも
白い悪魔の手足を押さえつけその動きを封じていたのだ!!
418 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/05(木) 14:41
age
すまん今目茶苦茶イソガーシ
あと2〜3日で復活するので
他の職人さんよろぴく。
420 :
ハニャーン:2000/10/05(木) 15:24
415から。
通常の3倍も失禁したため銀行からつまみ出されたシャア。
電気代払えないじゃん。でも3倍の早さで次の手を考える。
コンビニでも払えたっけ。
で近くのコンビニに3倍の早さで入るシャア。
オーケーオーケー。ちゃんと振り込めるね。
3倍の早さで電話代もついでに振り込む。だって赤い彗星だもん。
おっと、赤い彗星たるもの時事情勢にも詳しくないとね。
と言い訳しつつ立ち読みを始めるシャア。おや、こいつは、、
そこには見慣れた口ひげ中年パイロットがMSカメラを使用して
パンチラ盗撮した、との記事が。
明日は我が身、気をつけないとね。アイコラはだいじょうぶかな。
たぶんオーケー。だいじょうぶだよね。だって赤い彗星だもん。
シャア専用ノーパソを大事に抱えて、家路を急ぐシャアなのでした。
パラレルな温度差がいい感じだね
422 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/06(金) 21:15
AGEAGE
そう言えば....
キシリアたんの契約書には「買い食い禁止」の項目がある事を思い出す
「フンしったこっちゃねーよ」俺ってアウトローちょっとカコイイじゃん
となんか勘違いしつつテキサスコロニーの駄菓子屋(店名:日の出屋)に突撃する
店番のオバチャンに声をかけられる「おやキャスバル君かい?」
「しっしぃー声が大きいぜフランソワァおばちゃん今のおいらは
シャア=アズナボーだ昔のオイラぢゃないんよ」
「そう言えばあんたのオヤジさんとデギンちゃんは仲がよくってねぇ
よく二人でヤンチャしてたっけ、いつぞやは宇宙空間でどっちが
息が続くかってコロニーのハッチから宇宙服も着ないで出て行ったら
デギンちゃんが先に降参してハッチに戻ってね
ジオン君が戻ってきた時にはデギンちゃん扉を開く
パスワード忘れちゃってネあはははは!あのこ昔っから
物忘れがひどくて、よく先生に廊下に立ってなさいって言われてたんだよ懐かしいねぇ」
「ふ〜ん」老人の昔話に全く興味のないシャア
(それでいいのか?あんたのお父さんの事じゃ無いのか?)
「おばちゃんコレちょうだい」
その手にはシャア専用ガンチョコ(赤いパッケージでチョコが30%増量)
が握られている「ほんとにキャスバル君はチョコレートが好きね
いつぞやは弟がキャスバル君のチョコ勝手に食べちゃったとかで
自殺に見せかけて葬ってたっけネあははははは!自殺だったんで設定
にも忘れさられていたしね、ほら自殺はなかなか新聞にのらないでしょ
あれといっしょよ」
シャアはガンチョコのオマケに心を奪われている
おばちゃんの話しなんて聞いちゃいない
お店の中でおもむろに包みを開けてオマケを取り出している
さすが赤い彗星さん羞恥心なんてカケラも無いぞ
「ちぇっ!またガンキャノンかよ同じ赤でもこいつぁ偽者いらないもん
「おばちゃんもう一個!」またガンキャノンだった×9回
「もうお金無いや!またくるねフランソワァおばちゃん」
そして10体のガンキャノンとチョコ10箱を手に入れ
ちょっと不機嫌にお店をあとにする。
424 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/10(火) 01:36
あげ
425 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/11(水) 10:59
消えそうなのでアゲ
426 :
K・K:2000/10/11(水) 11:41
417の続き
光になるジークジオンマブーゼ
その輝きは、彼らの命の輝きなのだろうか・・・・・?
「あぁ・・・・大佐の命が吸われていく・・・・!」
テレビで見ていたドレンは、悲しみのあまり泣き崩れる。
そして、命の輝きが白い悪魔に突き刺さり、当たりは閃光に包まれた・・・
だが無情にも白い悪魔は健在だった・・・
動かなくなったジークジオンマブーゼに
白い悪魔の放つ、光の矢が突き刺さる!・・・・かに見えた
だが、そこにはジークジオンの姿は無かった。
そこにいたのは、騎士を思わせる風貌をしたMSギャン・・・何故か壺を持っている
そして赤い肩のMS、ジオン最後のMSケンプファー、シールドに髑髏のマークの入ったグフ
そしてズゴックだった・・・
「ご無事ですか?キシリア様。」
ギャンのパイロットマ・クベが言った。
「白い悪魔よ!騎士によって裁かれるがいい!」
と赤い肩のMSのニムバス
「想定時刻より遅れている・・・間に合ったとは言えツメが甘かったな・・」
ケンプファーのシュタイナー
「いくぞ!アカハナ!合体だ!」
「おうよ!」
グフとズゴックの、ヴィッシュとアカハナが叫ぶ!
「白き悪魔よ!騎士であるこの私の断罪の剣!受けるが良い!」
ついでにニムバスも叫ぶ!
そして五体のMSは、金色の光を放ち一つになった。
え?シャアが出てこない?オッケーオッケーだって赤い彗星だもん
427 :
なななんあななななななんあななkr;lf:2000/10/11(水) 15:06
ジークジオン編燃える(藁
428 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/11(水) 16:04
もっとなげやりーでダメっぽく書いてくださひ
朝起きて、隣に寝てるララアの裸体で一本ヌイてからシャワーを浴びる。
ベッドルームに戻ってみるとララアがM字開脚して待っていた。どうやら
オナニーしていたのを見られていたようだ。仕方ないのでそのまま一発。
再度シャワーを浴びてスッキリしようと思ったが、同じくシャワーを浴びに
来たララアとなしくずしにマットプレイで1本。ややのぼせた状態でシャワー
を終えた2が服を着ようとするが、お互いにヤリ過ぎて性器が痛くなって
しまったのでオロナインの塗りっこをするが、性器を凝視する内にまた……
一生やってろ。
>>423 なげやりーな世界では既に実戦投入済なララァ専用モビルアーマーの
テスト兼実戦投入が決まった
「ところでシャア貴様はアホであるとフラナガン機関の健康診断で
証明された。今日よりララァの部下として励むように」
とキシリアたんが言い残しどこかに逝ってしまった。
「ええ〜おいらは大佐だぞ大佐!ただでさえララァの尻に敷かれっぱなし
なのにこれではおいらの自由な異性交友の妨げに」
「なにが自由ですってタ・イ・サ?」
心のセリフのはずがまた大声で喋ったらしい
「何故私の心を?ニュータイプってスゴイな」
また勝手に勘違いする赤い彗星
「そういう事なので今日から私の言う事に従ってもらいます。
ノーマルスーツを着用して下さい」
「おいらのモビルスーツは?」
「私のビットの一つにシャア専用コックピットを用意させました」
ララァの目がキラーンと怪しく輝く
ララァ専用モビルアーマーが発進し戦場にラ・ラ〜の音色とともに
連邦軍の戦艦が次々に撃破されてゆくが
ビットの中のシャアは縦揺れ横揺れそれはもう大変だ
あまりにも激しいビットの動きに目を回すシャア
「アハハ!大佐今までよくも他の女や男に手を出してくれましたね
お仕置きですワ」
あまりのビットの動きに胃の中の物体をリバースする
ララァが出撃前に食べさせたシャア専用お好み焼き(紅生姜が通常の3倍入)
を原料に戻りノーマルスーツのヘルメット内に充満する
「おいらがノーマルスーツ嫌いなのはすぐ乗り物酔いでゲロっちゃう
からなんだよ〜」
シャアの心のこえが虚しく宇宙にコダマする。
×を原料に戻り
〇が原料に戻り
432 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/13(金) 18:22
嘔吐物にまみれつつも、どうにか生きて帰還したシャア。
「ったくあのアマ、ちょっとくらい他の女とヤッたっていいじゃんか。ケチ」
悪態をつきつつも、通常の3倍の速さで回復したシャアは、コラージュのネタ集めに逝くことにした。
いつものシャア専用ボストンバッグに隠し撮り用キャメラを忍ばせ出撃。
グラナダ駅のいつものスポットでぢょじこーせーのパンツを盗撮するシャア。
明らかに怪しいその姿を、すれ違う人たちはじろじろと見ているが、シャアは盗撮中なことも忘れ勘違い。
「やっぱ俺って有名じゃん。なんてったってシャア=アズナッボーだもんね♪」
しかし不意に後ろから肩を叩かれびっくり仰天。
「ちょっと君、交番まで来てくれないかい?」
サツ(MP)じゃん!やっべー…。額には通常の3倍の量の冷や汗が…。
「君、名前は?」
「かかか…買かぶってもらっては困る、わ、わ、私は赤い彗星などではない、クワトロ・ヴァッヂーナだ。それ以上でもそれ以下でも…」
そこまで言いきって余計なことを言ったことに気付くシャア。
顔色はほとんど青い彗星。
433 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/13(金) 20:01
432.マジつまんね-。
逝ってよし。
そんな酷くもないよ。
スレ汚しが先に逝ってよし。
435 :
433:2000/10/13(金) 22:29
すみません。
逝ってきます。
留置所で一夜を明かしたシャア。
翌日キシリアが身元引受人としてやってきた。
通常の3倍やつれたシャアにキシリアが冷たい目線を送る。
「赤い彗星も地に落ちたものだな」
その言葉に通常の3倍怒髪天をつくシャア。
通常の3倍「99」まで数えて怒りをこらえる。
怒りもようやく冷めたシャアがふと見ると、
連邦の男と仲良く話すララァたんの姿が!
437 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/15(日) 00:53
(^Д^)ギャハ!
みなさん、この人のスレどう思いますか(^^;ワラ
なんてありきたりなんでしょうね♪
誰もが皆、一瞬作ってみたくなる発想のスレです(^^;ワラ
しかし、賢明な人はそのみずからの短絡的思考を野放しにすることを嫌がり
こういうスレは控えます♪
しかし、この人はしてしまったのです♪
「誰もが思い付くような事」を堂々と(^^;ワラ
この人にとってこのスレはなんなのでしょうか♪
このレスをしているあいだにも時間は刻々と 過ぎ去っているのです♪
まさにこの人のした事は「無意味」「無駄」でしかありません♪
ああ・・・なんていうことでしょう(^^;ワラ
たんなる「つなぎ」だな。
それ以上でもそれ以下でもない。
この板は終了しました。
書き込まないでください。
ララァが笑いながら走ってきた。
「あ、大佐!これからこの人と動物園に行くんですけど、大佐も一緒にどうです?」
動物園か。
幼い頃キシリアに連れていってもらったことがあったな。
確かあの時は買ってもらったポップコーンを持ったまま
転んで、そこに檻の中のゾウから水をかけられて大泣きしたんだっけ…。
サルは小石を投げつけてくるし…。
くっ…。
気づいたらキシリアはいなくなってて、空のポップコーンの
容器を片手に、びしょ濡れのまま
ウサギのぬいぐるみを引きずりながらトボトボ帰ったんだった…。
………。
…。
通常の3倍の嫌な思い出だけが走馬灯のように脳裏をよぎった。
「あ、あの〜…。私が一緒ではいけないのでしょうか?」
「うるさーいッ!何もかも貴様のせいだ!!責任取れ責任!」
名もない連邦兵の鳩尾に足先蹴り。
「いくぞララァ!あの獣どもにリベンジだ!!
気力体力ともに充実した今なら勝てる!見える!私にも敵が見えるぞ!!」
興奮しきったシャアにララァは注射一発、
意識を失いぐったりしたシャアをエルメスに無理矢理つめ込むと
ララァはニタリと笑った。
赤い彗星の過去など全てお見通しなのだ。
とりあえずシャアをサルの檻に放り込むことにする。
441 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/17(火) 02:17
この板は終了しました。
書き込まないでください。
やだ。だって赤い彗星だもん。
この板は終了しました。
書き込まないでください。
444 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/17(火) 22:39
あげちゃう。
だって赤い彗星だもん。
この板は終了しました。
書き込まないでください。
446 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 10:03
iya-nn
長い眠りから目を醒ますシャア、何故オリに入れられているのか理解できてない
動物園のサルコーナーにミセモノになっている
親子連れのガキが石を投げてきた
「ウキー!」何故か猿言葉を口走っているがシャアはそれが当然の事と
思っている
ガキの投げた石が顔面直撃し、45秒ほどうずくまるが、気を取り直して
石を投げ返すことにしたが、憎っくきガキの姿はもうどこにも無かった
真っ赤なシャア専用鼻血を左手で拭っていると飼育係のオッサンが
餌のバナナを持って入って来るが右手の石をぶつけて欲しそうだったので
思いっきし飼育係の顔面に直撃せせる
うむ流石赤い彗星射撃の腕前は最高だ
飼育係の持っていたバナナを全部いただく
オリに入っていると自然とバナナが好物になるらしい
通常の3倍環境に適応できる能力これがニュータイプだ
飼育係りのオッサンの入ってきたオリノ扉が開きっぱなしだ
脱獄のチャンスだね
448 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 16:12
この板は終了しました。
書き込まないでください。
お願いね。
↑
はっ!
「板」と「スレ」間違ごうとる…!!
はずかティー!!!!(藁
板って書くのも、全く無視されるのもいつものことだ。ほっとけ。
ギャハハハハハハ!!!!
マ、マジレスしてるよこの人〜怒ってるぅ〜♪
煽りに見事ひっかかりました!! 見てくださいみなさん、この人のレス!!
保存して!保存しといてくださぁ〜い!!!
↑みなさん、こいつのレスどう思いますか? なんてありきたりなんでしょうね。
誰もが皆、一瞬つけてみたくなる発想のレスです。 しかし、賢明な人はそのみずからの
短絡的思考を野放しにする ことを嫌がり、こういうレスは控えます。 しかし、この人はし
てしまったのです。 「誰もが思い付くような事」を堂々と!
この人にとってこのレスはなんなのでしょうか。 このレスをしているあいだにも時間は刻々と
過ぎ去っているのです。 まさにこの人のした事は「無意味」「無駄」でしかありません。
ああ・・・なんていうことでしょう。
449もコピペ
453 :
トシキ:2000/10/18(水) 16:35
この板は終了しました。
書き込まないでください。
お願いね。
「シャア、今日も来てくれたのか、うれしく思うぞ。」
ミネバの涼やかな声が、私の耳を打つ。
私は合図をして、ミネバの侍女達を下がらせた。不審そうに辺りを見廻す少女の顔が、心細げになっていくのが、たまらなくいとおしかった。
「・・・シャア、今日は何か贈り物があるとか・・・」
私はもう我慢できなかった。服からペニスを取り出して、ミネバの口に捻じ込んだのだ。
「ぐうっ!・・・うくっ!!」
椅子に座ったまま、ミネバが足をバタバタと暴れさせる。いったん、引き抜いて私はミネバの頬に流れた涙をペロッと舐めてやった。少し、牛乳のような味だった。
「ミネバ様・・・今日は、ハマーンでは教える事のできない事を、お教えしましょう。」
「ひっく、ひっく・・・そ、そうなのか・・・判った。教えて欲しい。」
ミネバは泣きながら、私のペニスを手に取った。
「そう・・・あ、気持ちいい・・・そう、歯を立てないで・・・」
ミネバは筋がいい。私のペニスを右手でしごきながら、裏筋をその可憐な舌で舐め上げていくのだった。
「そう、今度はお口を上下に、動かすのです・・・おおっ!」
じゅく、くちゅっ、じゅぽ、
「ほうか・・・れろっ・・・ほうふるほが、ひいほか?」
ミネバが咥えながら、私の方を上目遣いで見た。その瞬間、私は不覚にも射精してしまっていた。
どくっ、どくっ、どく
・・・うう、ガ、ガルマ・・・君の姪御は筋がいいよ・・・安心して眠るがいい・・・
「はうっ、はう、あうっ!!」
ミネバが悲鳴をあげながら、私の射精をその顔とお口に受けていく。その姿がいじらしく、また私の嗜虐心を昂ぶらせていくのだ。
「熱い・・・熱いぞ・・・シャア・・・」
顔面一杯に私の白濁した精液を溜めたまま、ミネバが言った。
「今度は清めるのです。」
「判った・・・」
ミネバは再び私のペニスを含んだ。教えた通りにペニスをきれいにしていく。
・・・ドズル・ザビよ、あんたの娘は最高だ・・・
今日こそが、ザビ家への最高の復讐の日かもしれなかった。
「・・・ハマーンにもシャアは教えたのか?」
少女が首をかしげながら言った。その姿の可愛らしさに私は、欲情するのだった。
この板は終了しました。
書き込まないでください。
お願いね。
456 :
シャア:2000/10/18(水) 21:10
私の出番かな?
この板は終了しました。
書き込まないでください。
お願いね。
458 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 21:41
はい
この板は終了しました。
書き込まないでください。
お願いね。
460 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 21:46
おっけ〜
書き込まないでください。
462 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 21:51
わかった、俺ももう書かないよ。
みなまでいうなよ・・・・
464 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 21:53
くどいですね、わかってますよ。
465 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 22:16
書かなきゃいいんだろ、書かなきゃ。
オレ最高、オレ最強、今井最強。今井万歳!!
死ねやゴミ!!ヒャッハッハッハッハッハ!!!
467 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 22:43
うん、死ぬから
書き込まないでください。
469 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 22:54
俺は書いてねえよ!
470 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 23:12
板は終わらないぜ。板は。
471 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/18(水) 23:19
10月いっぱいで終わります。
473 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/21(土) 13:32
あげ
474 :
名無しさん:2000/10/21(土) 14:05
あがっちゃえ
475 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/21(土) 17:22
>>447 より
檻からやっと抜け出せたらララァが出口で待っている
「大佐これに懲りたらもう他の人に手を出すのをやめて下さい」
「そういう冗談は止めににてもらえないか」と言おうと思ったが
ララァの目つきが恐かったので言い出せないシャア
「大佐私はフラナガン博士のお使いがありますので先に帰ります」
足早に立ち去るララァを見送り、なんかムシャクシャしている
「そう言えば」
さっき飼育係のオッサンからガメてきた檻の鍵束をしっかり握り締めてた
赤い彗星の瞳がキラーンと輝く(悪い事の起きる前兆だ)
通常の3倍のスピードで動物園の檻をかったぱしから開放する
さすがにライオンの檻を開ける時はどきどきしていたが
動物園がパニックに陥ったのを安全な所で大笑いしている
「ぐはっはははは!」
さすがにこの人にルールーは通用しないだって赤い彗星だもん
476 :
そして唄う!!:2000/10/22(日) 00:11
「サタ☆スマ」慎吾ママのテーマソング「慎吾ママのオハロック」で歌おう!
智津夫グルのポアロック
ポッ、ア〜!
智津夫グルです みんなきょうも
元気に修行してるよね
出家信者 在家信者
お日さまよりも早起き
朝ごはん ちゃんと食べた?
みんなで食べるとおいしい
智津夫グルは くいしんぼう
おいしいメロンを食べよう
ママとパパ お兄さん お姉さん
おじいちゃん おばあちゃん お隣さんも
*ポア(ポア) ポア(ポア)
ポア(ポア) ポア(ポア)
霞ヶ関
ポアでサリンシュシュ
きっとグルも きみのことが
誰よりいちばん好きだよ
きみのグルに だからきょうも
たくさんお布施をあげよう
ママとパパ お兄さん お姉さん
おじいちゃん おばあちゃん お隣さんも
(*くりかえし)
霞ヶ関
ポアでサリンシュシュ
(*くりかえし)
マイトレーヤ マハーケイマ
みんなもグルが大好き
きっとグルも 大満足
最終解脱してくれる
ママとパパ お兄さん お姉さん
おじいちゃん おばあちゃん お隣さんも
(*くりかえし)
グルはいつも元気でーす
信者のことが大好きだよ
(*くりかえし)
霞ヶ関
ポアでサリンシュシュ
松本でも
ポアでサリンシュシュ
(*くりかえし)
ポッ、ア〜!
477 :
通常の名無しさんの3倍:2000/10/24(火) 13:04
日記と言えばこれじゃage
でもレベル高くなり過ぎ?
478 :
通常の名無しさんの3倍:2000/11/15(水) 23:40
びくびくしながら隠れていたが、
そろそろ、また出て来ても大丈夫だと思って
揚げる事にする。
それが私の、思い切りの良い所でも有るからだ。
シャア専用赤ワインを飲みつつ日記を記す。
きっと今宵の夢は私のために真っ赤であろう。
479 :
通常の名無しさんの3倍:2000/11/17(金) 10:39
先日ボジョレヌーボー解禁だーね
シャア専用はフレッシュが一番
でもカッコよすぎるかな?と思ったので
いつものナゲヤリなシャアに戻っていただくとするか
なんか暇だったのでララァをつれて
スペースローリングラウンド1(宇宙世紀型ボーリング場)に行く
無重力空間でボーリングの玉をぶつけあいどちらが生き残るか
競い合うちょっとハードなスポーツだ
そうヒロミ・ゴウがカッコ付けながら鼻血を出して戦死する
CMのあれだ
「1時間一人300円です、マグネットシューズは奥のコーナーで
レンタルしています、本ボーリング場では各レーンどうしで
バトルロイヤル制となっております、では14番レーンで」
真紅のシャア専用マイシューズ&マイボール&
ボール誘導サイコミュ内蔵グローブは準備OKだ
緑のララァ専用マイシューズ&マイボール&グローブも準備OKだ
今日は強敵が来ているらしいワクワク
480 :
通常の名無しさんの3倍:2000/11/17(金) 21:36
ギャハにワラねえ。
なつかしいこと。
てゆーか、ひさしぶりに来てみたらタチ悪い奴がいるなぁ。
482 :
通常の名無しさんの3倍:2000/11/18(土) 23:51
hage
483 :
通常の名無しさんの3倍:2000/11/19(日) 20:06
続き、書いて、クダサイ。
484 :
>481:
その為に、今、別のスレにレスだけ移植してるんだ。
捜してみてよ。
やっぱり考察and潜在的名無し荒らし連中は恐いってことです。