ガンダム麻雀大会

アムロ「ロン！メンタンピン、ドラひとつ！ふたつ！みっつ！…ハネ満！」

コンスコン「じゅ…12本のリー棒が…たった3分で全滅だと！」

アムロ「あンた､背中が煤けてるぜ｡｣

シャア「麻雀というものは、二手三手先を考えておくものだ」

ガルマ「謀ったな、シャア！」

　Λ＿Λ 　 ／￣￣￣￣￣￣＼
（´∀｀） ＜　ツマンナイ ｜
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シャア「私にも牌が見える」

中と赤ウーピンはシャア専用

我々は一つのリー棒を失った！しかし、これは敗北を意味するのか！？
否！始まりなのだ！地球連邦に比べ我がジオンの点棒は３０分の１である
にもかかわらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか？諸君！
我がジオン公国の麻雀目的が正義だからだ！これは諸君らが一番知っている。
我々は原点を追われ、ラスにさせられた！そしてひと握りのエリートが
原点の倍にまで膨れ上がった点棒を支配して５０余局！
ラス前までに我々がノーテン罰符を要求して何度、連邦に踏みにじられたか！
ジオン公国に掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるわけはない！
私の弟 諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは飛んだ！！なぜだ！？

「坊やじゃないからさ」

我が忠勇なるジオン軍兵士達よ。
今や地球連邦軍点棒の半数が我がリーチ即ツモドラ1によって宇宙に消えた。
この裏ドラこそ我らジオンの正義の証である。
決定的打撃を受けた地球連邦軍にいかほどの点棒が残っていようと、
それはすでに形骸である。
あえて言おう、カスであると。
それら軟弱の集団がこの引っ掛けリーチをかわす事はできないと私は断言する。

奴がいたから、哭き麻雀を信じることになったのだ。時代は変わる。
哭きの龍は人の変種ではない。まして、戦争の道具でもない！
だから、私は面前でのアガリを捨てたと白状しよう。フフフ・・・。
私が南場で原点復帰入できるかどうか知らんが、ま、トップ目を捨て、
哭き麻雀の時代を予見するのだ。だから諸君らはアガってはならん。
いいか、連邦の哭き麻雀は亜空間として編成された場を荒らす道具だ。
これは殲滅する。だが、後は無駄なカンはやめろ。
風牌だけ握れば足りる。東場を終結させるという理念を忘れてはならんのだ。
流しシバ棒は積まれすぎているのだから。
諸君らの勇猛で冷静な哭きに期待する。

アムロ「タンヤオのみ」
セイラ「軟弱者！！」

デギン「リーチ…」
ギレン「老いたな父上…時すでに遅いのだがな…」
ドズル「流れをズタズタにされ過ぎた。遺憾ながら上がりを放棄する」

アムロ「箱下じゃないけど！箱下じゃないけど！」

カテジナ｢ドラサンゲン！｣
ウッソ｢おかしいですよ！カテジナさん！そんなイカサマする人に、僕は親なんてゆずりませんよ！｣

シャアのみなにあがっても三倍満

聞け！国民よ！
我々はチュンチャン牌という手牌に巣食う寄生虫を根絶せねばならない。
この作戦によって、手牌の６０％は死滅するであろう。

我々は、自らの手で母なる手牌を汚す。その事で深い悲しみに沈む者もいるであろう。

だが、手牌を無傷のまま役満をアガルする術は既に無い。
そして、彼らが存在する以上我らヤオチュー牌がその恩恵を受けることは無い。無なのだ！

ならば新しい手牌に残された４０％こそが、いかに至宝であるかを考えてみよ。
それが我らに豊かさをもたらすかを思うがよい。

怒れ、国民！ この大破壊を招いたものは全て連邦の無能であると知れ！
怒りを点棒に変えよ！ そしてこの卓上に、新しい秩序をもたらすのだ！

どうなる！　アムロ対「黒い三連星」

ガイア「マッシュ、オルテガ、ジェット・ストリーム・トリプルリーチだ！」

アムロ「ポン！」
オルテガ「お、俺の捨て牌を踏み台にした！」

スレッガー
「悲しいけど、これってノーテンなのよね」

マ＝クベ
「ウラガン！　ウラドラをキシリアさま（の手牌）に乗せてくれ。
　あれは・・・イーピンだぁぁぁぁ！！！」

>>18
3人リーチの現物ポンは相当のタコでないか？

＞２１
そういう無茶をやってマッシュを３倍満でハコにしてしまったのです。

＞８　うまいんだけど
　　　おちまでが長い...

>23
悪い、2chに限らず、こういうネタを書いたのが初めてだったので。
ただまぁ、こんなところでも誉められると嬉しいもんだな（藁

テム・レイ「これを手牌にいれろ〜。役が格段にパワーアップするぞぉ」
アムロ　　「こんなクズ牌。。。父さんは酸素欠乏症にかかってる。。」

アムロ「父さんにもカモられた事無いのにぃ！」

字的には南場、感覚的には南家。　どっちだ？

♪なぜ泣くのです〜

しっかし１、上手すぎ。