黒田は二度とガンダムの仕事やるな [転載禁止]©2ch.net
長崎「人が死なないスクライドのようなヤツを作ろう」
長崎「熱血要素ばかりでは単調になる。シリアスや感動する話やギャグやラブコメ要素も入れたい」
長崎「シリーズ主役機にヘタな負け方はさせたくなかった」
長崎「V2ガンダムがやられ役というわけにもいかない、それだったらギャグにしよう!」
長崎「普通のガンプラを出すのはガンプラ心形流らしくない」
長崎「レイジはオバケのQ太郎」
長崎「ユウキの己の信念を貫いていく姿に共感できました」
黒田「ガンダム35年分の歴史を背負うには、主人公がひとりでは負担が多すぎる」
黒田「やさしいヒロインや母は、主人公に対する理想的な環境を描こうとした結果です」
黒田「フェリーニがちょっと駄目な大人になっているのは、完全に僕の趣味ですね(笑)」
黒田「謎の粒子もガンダムの歴史が作りだした様式美のひとつですからね」
長崎「『ルール説明する時間はねえ!』と」
長崎「GBFの世界でもガンプラはあくまで趣味的なもの。そういう世界観の中で趣味に熱くなる人達がいる方が想いの強さを出せる」
長崎「サッカーの負け試合の帰りにチームメイトと食ったハンバーガー旨かったな」
長崎「ユウキの葛藤は、監督としての私のテーマ」
長崎「今は『全部載せどんぶりの味はいかがでしょうか?』みたいな気持です(笑)」
小川「ベースターゲットは中学生。昔からガンダムが好きで見てもらえる人に侮られないようなつくりにしよう」
小川「主人公がひとりだと、バトルもプラモも強い完璧キャラになってしまって、ストーリー的に作りづらい」
小川「1年やると変に間延びしていた気もするので、2クールできっちりと駆け抜けられて良かった」
小川「ビルドファイターズは塩ラーメン」
小川「セイが成長していく物語という軸はブレていない」
馬場「商品のシーンが何分なきゃいけないとか、商品の説明がうまくストーリーの中に入ってなきゃいけないとか、
そういう子供騙しは通用しないかなと」
インタビュアー「やられ役でも主役機が登場するとガンダムファンはうれしいですよね」
スタッフの言葉がここに在る
僕らは全面否定を貫いた。