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816通常の名無しさんの3倍
太陽の錬金勇者
第5話 「冷たい雨」
ヴァスティ親子を殺した錬金勇者狩りの男エミヤ
ミレイナを守れなかった思いからエルロン兄弟は悲しみの中にいた
モリーゾ「この雨なら俺達の悲しみを洗い流してくれると思ったのに・・・何の意味もねえ」
突如謎の男がモリーゾ達を遅い二人で逃げるが路地に追い込まれる
エミヤ「錬金勇者・・・許さん」
モリーゾ「やるしかねえのかよ!」
シンクが砕かれてモリーゾが右腕アルトメイルを砕かれて吹き飛ばされて横たわるシーンが映る
シンク「おい・・・何やってんだよ兄さん・・・逃げろよ馬鹿兄!」
エミヤ「言い残す言葉はないか?」
モリーゾ「何が何でも俺の弟には手を出すな!!!!」
軍が乱入してリオンVSエミヤ・・・しかしリオンがエミヤとぶつかりそうな瞬間ほむらに妨害される
ほむら「大佐は雨の日は無能ですから邪魔です」
リオン「無能・・・邪魔・・・」
今度はガウル少佐VSエミヤの激しい殴り合いそして一発の砲台エミヤにあたる
ガウル「お前・・・まさか!タネアーチ人!」ぜいいん「なっ!」
戦闘後モリーゾとシンク
シンク「この馬鹿兄!何で・・・何で逃げなかったんだよ!・・・兄さんが死んでいたかも知れなかったんだ!」
モリーゾ「悪い・・・でも生きてる・・・俺達こうして生きてる!」
シンク「うん・・・うん!」
モリーゾ「まずはこの右腕を直しにもらいに首都ウィントリスへ行こう!」
終わり
817通常の名無しさんの3倍:2014/06/14(土) 13:15:40.30 ID:???
第6話 「輝きの一歩」
壊れたアルトメイル、シンクの体を直してもらうため首都ウィントリスに来たモリーゾ達
モリーゾ「ここが首都か・・・なんだか賑やかな町だな。ミルヒ元気かな?」
シンク「どうだろう?でもきっと姫様だから大丈夫(兄さん身長のこと言われるだろうな・・・)
王宮にいる整備士アメリタに会いに行く兄弟の前にミルヒ姫が現れる
ミルヒ「モリーゾ様〜シンク様〜おひさしぶりでってはわわ〜」ドテッ
モリーゾ(相変わらずの天然ボケ姫だな・・・)「大丈夫か?ミルヒ」
ミルヒ「こうして会うのは二年ぶりですね、モリーゾ様・・・ちっとも変わってないですねw」
モリーゾ「うるせえええええええええええええ!!ぶほあ?!」
そこに加奈図地モリーゾに命中
アメリタ「無礼者!なんだその一国の王女に向かっての口の聞き方は!」
シンク「みんな相変わらずだね・・・ (´・ ω・`)」
王宮で整備を受けるモリーゾ 一方ミルヒが錬成陣が書かれたまで祈っている
アメリア「全くもっと大事に扱いなって・・・でもちょっとばかし大きくなったわね」
モリーゾ「ああ・・・ミルヒ姫は?」
アメリア「お前のアルトメイル鋼に祈力を込めてらっしゃる」
モリーゾ「祈力って?昔から気になってたんだけど何なんだ?」
アメリア「詳しいことは誰にも分かっちゃいないけど王家のものが使える物を「最高の性能」へとかえるものみたい」
モリーゾ「へえ・・・」
ミルヒが返ってくる
ミルヒ「はあ・・・はあ・・・出来上がりましたよアメリア!モリーゾ様、シンク様も万全に回復してからまた旅をしてくださいね、私は会議があるので」
ミルヒが部屋から去るが少しふらついている
モリーゾ「ミルヒ・・・お前こそ無茶するなよ・・・それと・・・ありがとな」
ミルヒ「ハイ!」
818通常の名無しさんの3倍:2014/06/14(土) 13:18:26.35 ID:???
モリーゾがアルトメイルを付け直すとシンクを鉄の塊と錬成し鎧を元に戻す
シンク「すごいや兄さん元通りだよ」
モリーゾ「ああ、また旅の再開だ!」
次の朝モリーゾとシンクの出発にミルヒがパジャマ姿で出迎える
アメリア「そうだ軍の情報によると賢者の石のヒントが図書館にあるらしいですよ」
モリーゾ「ありがとうアメリア」
ミルヒ「うーん、あっモリーゾ様シンク様!風邪ひかないでくださいねそれとモリーゾ様のアルトメイルは私の多くの思いもこもっています」
モリーゾ「・・・おう」
シンク(これは恋だねw)
モリーゾ「さあ行くか!」