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562通常の名無しさんの3倍
ミネルバの宇宙を航行最中に異変が起きたのはその時だった・・・・
突然目の前が光に包まれたのだ!
ミネルバのクルー達は突然の異変になすすべなく大混乱した
タリア「アーサー何がおこったの!?」 アーサー「分かりません!」
混乱するブリッジ、クルーはみんな猛スピードで最悪の事態に備えていた。
ヴィーノ「グーグー・・・・」  ヨウラン「寝ぼけてる場合か!」
異変に気付いたシンがブリッジに凄まじいスピードで駆け上がる
シン「なんだっていうんですか!一体!!」 レイ「ッ!・・・落ち着けシン」レイも来ていた ルナは寝ていた。
議長「フッ・・・」議長の目だけが妖しく光り全てを悟った目をしていた・・・

光が消えて辺りが見渡せるようになった時、最初に異変に気付いたのはレイだった
見ず知らずの艦が30隻こちらに向かってくるのだった・・・
タリア「なにあれは!」クルー「分かりません!」
アーサー「所属不明機です!」クルー「数は・・・・アッ!!」
シン「俺ちょっとデスティニースタンバイしておきます!」
レイ「俺も行く・・・」  ルナ「アタシも!」  議長「よしわかった」
新たな戦いの火蓋が機って落とされようとしていた・・・・(CM)
563通常の名無しさんの3倍:2014/04/27(日) 23:43:10.37 ID:???
ヘンケン「なんだここは!」ブライト「なにをしている!」
サエグサ「イテテ!」チェーン「なんなの!?」
ハサウェイ「オヤジちゃんとやれ!」
なんと突然現れた30隻の戦艦の中には
アーガマ、ラー・カイラムの姿もあったのだ。
カミーユ「なんだ?・・・所属不明艦が前方にある!」
ジュドー「カミーユさんガンダムで出ましょう!こんな所でボーっとしてられるか!」
トレース「まてジュドー!!」カツ「いや、僕も出る!やな予感がする!」
エマ「待ちなさい!まだ状況が良く分からないのよ!?」
アムロ「いや、彼らの力を信じよう。恐らく前方の敵は敵だろう・・・」
ブライト「ニュータイプの感という奴か?」アムロ「そんなところだ」
ジュドー「ジュドーアーシタ、ZZ出る!」(シュゴォ!)
カツ「リガズィ出る!」ヘンケン「誰だ!」カツ「カツです。すいません」
そしてミネルバ・・・
タリア「嘘!何か出てきた!!」アーサーは逃げた
ヴィーノ「ガンダムじゃないか!?ヤバイ!」
ヨウラン「確かにあれはガンダムだ!こちらには攻撃の意思が無いのに酷すぎる・・・」
シン「クッ!シンアスカ、デスティニー行きます!」(ビーッ、シュバッ!)
レイ「レイ・ザ・バレル、レジェンド出る!」(ビーッ、ドシュッ!)
ルナ「ルナマリア・ホーク、コアスプレンダー発進します!」
カツ「なんかきた!」ジュドー「ガンダム!!?最新機!?」
カツ「けどこちらのMSの数は軽く60機を超えてるんだ!負けるわけ無いだろ!!」
リガズィのビームがデスティニーに放たれた!(ズキューン!) だが即座に切り払うデスティニー
シン「また戦争がしたいのか!!あんた達はー!」
議長「・・・フッ(君の姿は〜僕に似ている〜歯止めの利かなくなる)
議長「争いは時として人間の本質でもあるな・・・」
(空が怖くな〜って君の姿は〜)ED画面になる
次回に続く・・・
564通常の名無しさんの3倍:2014/04/27(日) 23:43:59.14 ID:???
シン「いい加減にしろ!」(シュルル!!)
(シュン!)カツ「当たらないよ!」一応避けるリガズィ
カツ「全然大したこと無いじゃないかww」ジュドー「確かに」
しかしそれはなんとビームブーメランだった!
(ジュバン!!)カツ「うわああああああああぁぁぁ!!」
ジュドー「なんだって!あれがあのガンダムの必殺技か、やば過ぎる!!」
戻ってきたビームブーメランに八裂きにされるリガズィ!!カツは観るも無残な死に方をした
アムロ「なかなかやるな、だが相手にてのうちを見せるのは良くないな」
ブライト「余裕だなアムロ」アムロ「まぁな」チェーン(さすがアムロ・・・貫禄ね)
カミーユ「カツ−!!!!、よくも、よくも貴様らー!!」
いつの間にかZに乗っていたカミーユは何故かシンじゃなくルナを狙っていった
これはカミーユが無意識的に自分より弱いと思う人間に八つ当たりする事実上敗北宣言であった・・・ルナ「嘘!?ガンダムが来た!!」
シン「ルナーーーー!!」絶体絶命のルナマリア!!
ヘンケン「カミーユに続け!!主砲一斉発射!!」
クルー「敵の主砲が来ます!」タリア「こちらもタンホイザーの準備を!早く!!」
ヴィーノ「敵が主砲を撃ったらしいぞ!!」ヨウラン「なんだと!こちらには攻撃の意思は無いのに・・・」
(ゴーーーーン!!)直撃した!!タリア「被害状況は!?」アーサー「分かりません!!」
クルー「全然大したこと無いです!!」クルー「タンホイザー準備整いました!いつでもどうぞ!!」
ブライト「こちらも続くぞ!!撃てーーっ!!」 タリア「発射ー!!!」(シュギューン!!!!!!)(ズドォ!!!!)
お互いの主砲が放たれたところでCM
565通常の名無しさんの3倍:2014/04/27(日) 23:44:56.08 ID:???
(シュゴガズガーーガガン!!!!)
凄まじい爆音と共に放たれた両戦艦の主砲はお互い目掛けて猛スピードで直進していった!!!
タリア「回避して!早く!!」アーサー「了解!」(スゴーーッ!!)
常識を超えた超高速で旋回するミネルバ・・・・・避けた!
タリア「被害状況は!?」アーサー「なんとも無いですよ!!」
タリア「良かった・・・さすがねアーサー」アーサー「い、いやそれほどでも」
クルー達「ははは」超絶体絶命の状況を乗り越え、一時艦内は和やかになったのだった・・・・
一方・・・・・
ヘンケン「早く避けろー!!」サエグサ「駄目です!間に合いません!」
必死で避けるネェル・アーガマ・・・・・・当たった!!
(ドゴゴーズーン!!)ヘンケン「うわー!!エマ中尉〜!!!」
サエグサ「グホッ!!やばい!」トレース「サラダ作り足りないのに〜!!」 ケーラ「トレースしっかりやんな!まだ沈んでないよ!あたしも出る!!」
ヘンケン「艦の被害状況はどうだ!?」サエグサ「第一ハッチから第30ハッチまで壊滅!!もう持ちません!!」
ヘンケン「なんとかしろ!それでもプロか!!」サエグサ「・・・・(チッ)・・・」 トレース「ヘンケン中尉は命令だけで何もしてませんが何か?」
ヘンケン「なんだと!?」サエグサ「もういいでしょう、あんたが居ると迷惑なんだよ!」
ヘンケン「!?」(ズギューン!!)ヘンケン「ウッ!!」
サエグサは右手に黒い銃をもっていた。艦内の雰囲気はもはや絶望的であったのであった。
カミーユ「うおおおォォォッ!!落ちろ〜!!」ルナ「そう簡単にやられるものですか!」
インパルスの射撃をかわしながら特攻するZ! Zとインパルスの距離が急激に狭まっていく!!
その時!インパルスの後ろからソードパックを付けたコアスプレンダーが高速で飛んできた!!
凄まじいスピードで迫ってくるZ!!どちらが早いか!!
(シューン!!)(ゴーッ!!)
カミーユ「間に合わない!!こうなれば!!」(ズゴー!ズゴー!ズゴー!)
Zの腕からあんとグレネイドランチャーが3発放たれた!!
インパルスの射撃は外れた!!シン「ルナーーーー!!」
(君のー姿ーはー僕にー似ているー)ED
エピソード3へ続く・・・・