オリジナルガンダムの設定晒して恥ずかしくなろうぜwwwwww
1 :
通常の名無しさんの3倍:
ガンダム好きなら一度くらいはオリジナルのガンダム考えたことあるよな
濃いやつをよろしく頼みます
ごめんなさい
頭が弱くて二次創作ばかりなんです。ゆるして……(´;ω;)
機体名:デスティニーフリーダム
シンがZAFT退役後にキラから譲り受けたストライクフリーダムをシン用にカスタマイズした機体。
ドラグーンシステムを排除し、代わりにデスティニーシルエットを搭載している。
>>2 大丈夫、俺が飛びっきりの黒歴史を貼るから
【Ωガンダム】
《オメガ因子適合者(オーパーツ))》専用超高々機動汎用永久殺戮兵器。
OMEGA(Overrapid Multipurpose Endless Genocide Arms)シリーズ唯一の正式採用MS。
型式番号はOS-99。コードネームはタゲテス。
突如襲来し人類の存続を脅かす《地球外生命体(イレギュラー)》に対抗するため
あらゆる状況下における敵軍の殲滅をコンセプトに発案された
完全新規MS開発計画《オメガ・プロジェクト》の元
人類が総力をあげて開発した人類最後の切り札。
開発段階でイレギュラーの兵器技術を取り入れていくことで
過去に類を見ない超科学兵器となった。
ヒトの意志や感情をエネルギー源に動力を生み出す《エモーションエンジン》
パイロットの思考を読み取って駆動する《シンクロナイズコントロール》
人体の骨格・関節・神経の構造を99.9%再現した《フレキシブルフレーム》
機体の損傷を電気信号でパイロットの脳に直接伝達する《ダメージフィードバック》
自己再生・自己修復する《生命金属(バイオメタル)》製の装甲など
機体丸ごとオーバーテクノロジーの塊である。
しかしその分開発・製造コストが凄まじく
Ωガンダム用に全身を改造したパイロット(オーパーツ)にしか搭乗出来ないデメリットも発生したため
戦闘データ回収用の試作機三機と戦闘データを元に最終調整された正式採用機一機しか製造されなかった。
試作機はパイロットへの負荷を減らすために機体性能が一回り落とされ
《シンクロナイズコントロール》と《ダメージフィードバック》がオミットされている。
また、試作機も後に戦闘データを元に調整・改良を加えられ
αガンダム一号機、二号機、三号機として生まれ変わる。
基本兵装は頭部にビームバルカン×4、ハイメガキャノン
両腕部にバリアブルビームシステム内蔵ビームシールド×2、背部にブースターファンネル×6。
維持コストを最小限に抑えるため、実弾兵装は一切搭載されていない。
《エモーションエンジン》の驚異的なエネルギー効率により
エネルギー残量に気を配る必要もないため
基本兵装の出力は戦艦やMAよりもかなり高めに設定されている。
中でも特筆すべきはバリアブルビームシステムである。パイロットのイメージによりビームの収束形態が変わるため、これ一つでビームライフル・ビームスナイパーライフル・ビームアサルトライフル・メガビームガン・ハイパービームサーベルの役割を果たす。
既存のエネルギーに変わる新たなエネルギー源を得たことにより
パイロットの戦意が続く限りの無限運用が可能。
弱点はパイロットにかかる疲労や負荷が大きいことと
パイロットのメンタルに問題が発生した場合運用自体が不可能なこと。
今読み返してもヤバイwww
最早ガンダムじゃねえww
ガンダムはどんな自由な発想も受け入れるのさ。
視聴者が受け入れるかは知らんがな!!
糞スレかと思ったら予想以上に書いてて笑った
しかしよくこんだけ考え付いたな
>>9 最初は小説書くために構想練ってたんだけど
自分に文才が無いことに気付いてからは
急激に醒めてそれ以来黒歴史wwwww
主人公が偶然ガンダムに乗ることで
徐々に戦火に巻き込まれていくって展開は見飽きたから
戦災孤児の主人公がコテコテの改造人間にされて
超科学技術を持つ地球外生命体と戦わされるストーリーはどうかなと
主人公は戦闘データの足りない試作機のテストパイロット
機体は調整不足、兵装も一部未完成な状態で
戦闘による疲労と改造の代償で軋む身体に鞭を打ちながら
意志の疎通が全く望めない未知の地球外生命体と
苛烈な戦いを繰り広げていく
ってとこまで妄想した
>>8 設定とか色々書いてるけど、それは今作ってる最中の二次創作でお披露目したいから、ここで世に出すわけにはイカンのだ。
完全なる自己満なのだ。スマンな
今ノート読み返したら《機動終焉譚ガンダムΩ》ってタイトルまで考えてたwwwww
そこは無難に《機動戦士ガンダムΩ》で良いだろとwww
>>11 おお、二次創作か
pixivとかでやってるの?
俺もしてみよっかな
やっぱ設定読み返すのはいかんな
情熱が再燃しちまう
てかみんな意外と妄想したりしないのね
ぼくのかんがえたさいつよ
みたいなので良いんだぜ
GAT-X100 プロウジェヌター
地球連合のデュエイン・ハルバートン大佐が提唱した「G兵器開発計画」のアーキタイプとして、量子コンピュータ内に制作された機体データである。
MSとは、ザフトが開発した対艦巨大人型兵器である。これに対抗する為に連合は対MS巨大人型兵器の開発を決定したのだが、そのためにはザフトのものよりも高性能な機体が要求された。
元よりザフトのMS、ZGMF-1017ジンは連合のナチュラルよりも能力が高いコーディネイターが建造したものである。これを超える機体を造るには、何か画期的な発想がなければ不可能であると思われた。
そこで連合は、国力で劣るザフトのジンがセミモノコック構造を採用していることに着目。
資源豊かな地球連合はそこを突くべきだと、セミモノコック構造よりも複雑で生産性が低い、しかしより高い汎用性と運動性を実現する可能性を有するフレーム構造を、豊富な資源のもとに採用した。
GAT-X100プロウジェヌターは、そのフレーム構造の性能と実用性をテストする為に制作された機体データであり、整備性や生産性諸々を要素を廃除して、あらゆるコンセプトの実験に酷使された。
その中では、データをぐちゃぐちゃにミックスされた事も、完全に消し飛んでしまった事もあった。
その結果、連合は後に名機GAT-X102デュエルやGAT-X105ストライクの開発に成功したのだった。プロウジェヌターは言わば、連合MSの始祖ともいえる存在なのである。
種系MSはよくやってたわ
ZGMF/GAT-X105η「ストライク・イータ」
種死終了後、イザークはじめジュール隊に配備された新型MS。連合・ザフトの両軍の共同により開発され、ストライカーシステムとシルエットシステムに対応している。
↑
これみたいに宿敵だった機体に乗るとか好きで妄想してた
種の妄想は割と多いよな
逆に宇宙世紀は妄想の余地がなくなりつつ有る気がする
かなり後付けで詰め込まれてるし
宇宙世紀と種以外の作品のMSって拡張性に乏しい気がする
なんか後はもう武装変えるか装甲追加するとかくらいしかないっていうか
ハイパーゴッドマスターガンダムみたいなぶっ飛んだ奴なら
GAT-X105/α「ストライクアサルトパッケージ」
その汎用性により、多大な功績を残した名機ストライクをより細かな作戦に対応させるために多様性を求め改修されたMS。
ストライカーとは別に装備出来る「パッケージ」を装備する。
アサルトパッケージはパッケージの一つであり敵施設内部への強襲・制圧を目的に採用された装備である。狭い施設内で戦闘をするために武装は銃身が短縮化されるなど取り回しを重視している
種のメカニック本をニヤニヤ見ながら考えたけどおもしろいな
意外と楽しいだろwww
イラストとか小説とかは無理でも設定だけなら
誰でも簡単かつ自由にできるからなww
ネオギャラクティックオメガウイングデスガンダムを超える猛者は現れるかね
ネオギャラクティックオメガウイングデスガンダム HP6500000 EN∞
ウイングガンダムゼロカスタムが全宇宙の生命から怒りや憎しみのエネルギーを得て堕天使となった機体。
全てを飲み込むような闇を連想させる漆黒の翼が特徴。
この機体の動力源であるダークエンジェルエネルギーは1dcでブラックホールエンジンの消滅エネルギーの1028倍の破壊力がある。
かつて神が封印していたが 祐一の「みんなを守りたい」という想いによって目覚め、魔族の力を制御できるようになった祐一が自分であみ出した魔呪錬金術で修復された。
パイロットは魔族の力を全開放した相沢祐一。なお、サポートパイロットとして女神の祝福を受けた相沢紫苑が同乗している。
ハサウェイを殺された怒りによってニュータイプを越えたニュータイプ『ニュータイプU』に覚醒したダークブライトの、デビルパーフェクトHiνゴッドガンダムヘルとの激闘後、祐一により封印された。
いざ書こうとすると中々度胸のいる話題だな
カオスガンダムラグナロクカスタム
全次元世界においてアカシックレコードの干渉を受けずに活動出来る唯一のモビルスーツ。
物理法則や因果律を捻じ曲げ、無秩序な超常的能力を発揮する。
動力源は永遠結晶・エターナル。
純粋な永久機関であり、エネルギー出力はネオギャラクティックオメガウイングデスカンダムに用いられているダークエンジェルエネルギーを容易く凌駕し、実測値は測定不能。
ただ存在するだけで周囲のあらゆる事象を崩壊させ、兵器を無力化する。
武装はインフィニットバルカン、エターナルライフル、ジェノサイドサーベル。
本来コスモスガンダムオリジンカスタムと双璧を成す“神”であり、二機が互いに干渉し合うことで均衡が保たれていたが、時空の歪みによりメインシステムが変質し、暴走。
コスモスガンダムオリジンカスタムとの一億と二千年に渡る激闘の末、その存在を因果地平の彼方に封印される。
その後永劫に等しき時間の中で全次元世界の構成要素と成り果てていた。
同じく時空の歪みによりその魂を変質させ、神に匹敵する存在へと昇華した漆黒(ウルシグロ)終(オワリ)の手により呪縛を解かれる。
アカシックレコードの意志の代行者として選ばれた純白(アヤシロ)創(ハジメ)と壮絶な戦いの果てに敗北。
その際本来の姿を取り戻し、コスモスガンダムオリジンカスタムと融合し、アカシックガンダムに覚醒する。
モビルスーツってなんだっけ……
違うな、ロマンだ
これガンダムである必要ないだろ
>>30 確かにwww
まあ“僕の考えた最強のガンダム”って
大体こんなもんじゃない?
俺は
>>21みたいな感じの方が好きだけどね
MBF-G01「カグツチ」
CE71年、地球連合軍によるオーブ解放作戦時に配備されたM1アストレイが武装が少なく火力が低いという問題点があり、敵の上陸を許してしまったため、開発されたMS。
オーブは防衛範囲を空と陸に分け、空をムラサメ、陸をカグツチとした。
カグツチのコンセプトは徹底した重火力・重装甲であり、多数の武装を装備している。
また機動性を最低限確保するためホバージェットを搭載している。また使い切った武装はデッドウェイトになるため順次切り離される
武装
M2M5D 12.5mm自動近接防御火器x2
78式大口径高エネルギービーム砲
55式対空ミサイル「ジンライ」x8
65式6連装多目的ミサイルポッド「ホーネット」x2
72式改ビームライフル「イカズチ」
70J式改ビームサーベル
200mm携行滑腔砲「アスラ」
>>32 対艦としていいかもしれないな。バズーカと大容量エネルギータンクもつけよう(提案)
Fνガンダム
頭頂高 16.1m
本体重量 10.6t
宇宙世紀0125年。かつてアナハイム・エレクトロニクス社が建造した名機νガンダムを、サナリィ社が独自に再現しようとしてみた機体。
F91を建造した経験と技術を総動員して、あの英雄の機体を造ればどうなるか? そんな興味本意がキッカケで製作が開始された。
しかし、設計図完成まであと一歩というところで発生した大火事による混乱の最中、何者かに設計データとその関連データを奪取・消去されるという事件があり、Fνガンダム開発計画は泡と消えてしまったのだった。
武装
頭部バルカン
胸部マシンキャノン
伸縮型ビームライフル
大型ビームサーベル
ビームサーベル
連装ビームランチャー
大型シールド
ビームシールド
四連装ミサイル
ビームガン
35 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/16(日) 22:42:11.34 ID:ksEtq+ao
俺は書かないけど、べつにオリ世界観や登場人物、非ガンダムタイプの機体を書いてもいいんでしょ?
>>35 > 俺は書かないけど
勿論大歓迎だけど、君も書いてくれると嬉しいねww
37 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/17(月) 18:45:15.57 ID:iduFr251
age
模型板に立ててオリ機体の設定考えてやるスレにすればとっても生産的なのに
だったらここを元になんか創作すればいいんだ!(錯乱)
まだ恥ずかしさパワーが足りない!
44 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/21(金) 01:48:29.92 ID:HIUce7/E
一番恥ずかしいのって中途半端に放置されることだよな!
45 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/21(金) 02:30:37.20 ID:xHA+uUOQ
キュベレイ=エンプレス
全体的に細身になったキュベレイの次世代機。
クシャトリア同様の可動機構と可動範囲を備えた翼を模したバインダーを持ち
(前はやや小さめで後ろは大きめ)アンバック肢としての機能性を高めている。
その先端にはビーム砲とビームサーベルを備える
足はハイヒール状。
試作段階のサイコフレームとアームレイカーを装備し
可変速ビームキャノンを備える。機体から取り外して使えないため厳密にはヴェスバーとは異なるが機構的にはほぼ同等
ジュドーとの決戦時には完成していたがアームレイカーを嫌ったハマーンはキュベレイでの出撃を望み
結局シャアのネオジオンに譲渡された。
其れまでに何度かの実戦を経験したと黒歴史には記録されている。
その後どうなったかは定かではないが正暦の時代においてターンタイプと並ぶ技術レベルで改装を施された同タイプの機体がマウンテンサイクルより出土しており
ミリシャの切り札にと期待されたがニュータイプ専用機の難しさ故か故障のためか誰にも稼働させる事ができないまま終戦を迎えた。
その時の呼称はturn-I(∽)
もはや完全なるオーパーツじゃないか!PG01の推力がどうのってレベルじゃねぇぜ
48 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/21(金) 11:17:45.27 ID:wXnXbP7E
俺みたいに
小説だと某新人賞で最終選考に残って一時期は担当まで付いたけど
ネタがなくて結局プロデビューできずに見捨てられたのもいる
だれかネタください、マジで
ビームシールド無いなら確かにヴェスバーは無用の長物だから見向きもされないな
∀、Xときて
無限(∽)と虚数(i)を掛けたIを使ったturn-Iというキーワードを先に思いついて
キュベレイ状の形状は実は後付けです
イージスガンダム
両腕に対消滅バリアシステムを取り付けた防御型MS
その重装甲とバリアで鉄壁の防御を誇り「神々の砦」と呼称される
(特に呼称が黒歴史的はずかしさを醸すよな)
俺なんかアクロニムやコードネームまで考えたんだぜ
顔から火が出るよ
ギクッ
55 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/21(金) 22:21:31.71 ID:O6EARl5W
Σ-AAA(しぐまえーえーえー)
Σ-AAAは核となる胸の球体であるノーバーコアから形成されている。その攻撃力、防御力、機動力、は非常に高い言わば究極のMS。特に攻撃機能は優れており、ノーバーエネルギーによる攻撃はガードの使用がないものとなっている。
「絶対反射」などによってあらゆる攻撃に対処でき、MSパイロットはあらゆる攻撃に対して生命の危機にさらされることはほとんどない。
>>56 の続き
Σ-AAAには武器を光子化させて兵装できる特殊なデータパックが附属しており、MSパイロットの意志で自由に光子化してある武器を瞬時に出す事が可能。ただしΣ-AAAの光子変換データには制限があり無限に光子化出来る訳ではない。
脳の思考をΣ-AAAのノーバーコアに直接重ね合わせるため、コンピューターよりも早く思考と判断ができ、行動へと移せる。Σ-AAAには自己進化能力の設定がされており、日常経験を含む全ての事柄をを学習することで、Σ-AAA自らが自身の性能を大きく変化させる「進化」を行い
、より「進化」した状態になる。
ノーバーコアの深層には独立した意識があるとされており、MSパイロットの記憶、経験、感情に比例してΣ-AAA自身がMSパイロットの特性を理解し、MSパイロットがよりΣ-AAAの性能を引き出せるようになる。
ふん…果たしてその程度のMSで、我がカオスガンダムラグナロクカスタムに勝てるのか?
千葉ガンダムより厨二なのから一応時代設定まで考慮したユニコーンよりマシそうなのまで様々だな
厨二設定じゃないとダメなのか?
オラザク用にZガンダムに出しても良い様に考えたのがあるんだが
>>65 別にそんな縛りないよスレタイ通りオリジナルでおけーと
マジレス
67 :
65:2014/02/22(土) 00:48:10.45 ID:???
んじゃ
【シャア専用GP03】
ダカールで実質エゥーゴの指導者になったクアトロの生存率とカリスマを高める為に用意されたガンダム
求められる条件として
・ガンダムタイプであること
・可変MS、もしくはその推力に拮抗できるもの
・サイコミュ兵器搭載可能
・パイロットの生存製が高いこと
・(戦局が加速化しているので)開発期間が短いこと
などの条件を基に最も条件に近いものとして
抹消処分されたGP03の設計図をラビアンローズに残されたルセット女史の個人端末の
設計検討案からサルベージュして造られたもの
当時の連邦の技術ではサイコミュを積むとサイコガンダムサイズになるため
サイコミュとファンネルコンテナ自体をオーキス化したモビルアーマーを開発(余談ながらジオングに似ている)
これに赤く塗装された本機を組み込むことで最終決戦仕様となる
生存率を上げる為に検討案の内からコアファイター式のものが採用され
本来コンテナから武器を取り出すズームアームがサイコミュとの接続回路に変更されている
ので分離・再接合は意外と簡単にできる等の変更がある
本体をクワトロに渡す前に月面の暗礁地帯で最終テストしている最中に黒いGP03
(ティターンズが一部のエース用高機動機体として使えるかの検証の為モスボール化から復帰させたオリジナルのGP03)
と接触、交戦になり共に失われたが、本機のみコアファイターでパイロットは生還した
>>64 ユニコーンは設定がアカンのよ
モビルスーツに神とかいらんかった
出力無限とかぶっ飛びすぎだし
>>68 ちゃんと見てから批判してんのか偉いな
俺としてはマリーダさん可愛いから許してる。死んじゃったけどな
生き残ったプル達全員を引き取るジュドーお兄ちゃんって妄想は昔したことある。遠い昔な
71 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/23(日) 14:46:03.43 ID:1FYlUAXy
AGE
ガンダムスナイパー
ジムスナイパーの設計思想をガンダムタイプに転用した。
武装はバルカン、高出力ビームスナイパーライフル、背部ミサイルポッド、ビームサーベル。
狙撃に特化した機体性能で、運動性を犠牲に装甲が重厚なものになっており、索敵の範囲も距離もモビルスーツのそれを逸脱しているレベル。
高出力ビームスナイパーライフルは、最大出力で大型戦艦やモビルアーマーをも一撃で沈められる。
ドッシリと構え、次々と敵機を狙撃し、見方部隊を堅実に援護する様は正に後方支援の鑑。
ニュータイプパイロットが乗れば、落とせない敵機などない…………筈。
ブレードガンダム
武装はバルカン、ハイパービームサーベル、ビームライフル内蔵ビームシールド、超弩級ビーム対艦刀・ムラマサ。
機体の最高速、運動性、アーム可動域、出力を最大限に引き上げた、完全近接特化型モビルスーツ。
収束率の高いハイパービームサーベルと、大出力のムラマサの二つを使い分ける。
ハイパービームサーベルはシールド裏側に、ムラマサは背部に装備されている。
近接特化型だけあり、ハイパービームサーベルの威力は絶大で、Iフィールドを搭載したモビルアーマーを容易く両断するほど。
ムラマサはアクシズ程度ならフォフォイのフォイだフォイ。
装甲はやや脆弱だが、そこはシールドでカバー。
いつの世もビームサーベルはロマンだ。
レボリューションガンダム
「MSに戦略兵器を」というコンセプトで、量産、整備、コストなどを度外視して建造されたMS。
「コア」という未知のエネルギー体を使用することによって、ほぼ無限と言える出力とエネルギーを手に入れた。
また、腕部に搭載された「バルクシールド」を使用すると、
ビーム、実弾関係なしに、着段のエネルギーを吸収して、エネルギーを上げることが可能。
最大の特徴は、右手に内蔵された「エネルギーチャージャーシステム(ETS)」であり、
ビーム兵器などに右手で触れることにより、コアとバルクシールドで上げた余剰エネルギーをチャージすることが可能。
また、「ビームバズーカライフル」にチャージすることによって、通常の兵器を圧倒的に越えた「フルバーストキャノン」が発射できる。
続き
また、完全機械操作の「アローファンネル」が搭載されており、フルバーストキャノンと
同時使用することによって、その威力は計り知れない物となる。
正に、「最強のMS」と言えるであろう機体だ。
武装
・60mmバルカン砲
・ビームライフル(別パーツとの合体で、ビームバズーカライフルに)
・大型ビームサーベル×2
・ソードブーメラン(刃無し、ビーム刃、実体刃にワイヤレス変更可)
・アローファンネル×6
>>75 コアでゾイド思い出したわ
てかビーム・実弾吸収とかチート過ぎwww
デンドロビウムが泣くぞwww
78 :
通常の名無しさんの3倍:2014/02/24(月) 20:25:57.62 ID:6bkjAXAA
age
ガンダム・エコロジー
周囲の汚染物質を吸収して環境を浄化させる機能を備えたガンダム
それゆえ、破壊されてしまうと機体内部に溜めこんだ汚染物質が外部に拡散し、
大惨事を招くため、誰も撃墜することができない無敵のガンダムとなる
>>80 核弾頭の方が環境破壊に向いている件について
良スレ
GAT-01A1X クロスダガー
第13独立特別機械化実験小隊、通称「マウス隊」の隊長スティーブン・バトラーの乗機。
マウス隊は「ナチュラルでありながらMSを動かせる者」たちの集められた部隊であり、
その目的は鹵獲したモビルジンを運用・解析し「ナチュラルに適したOSを開発する」ことである。
本来ならば動かすことの容易ではないMSを動かせる彼らはナチュラルの希望の星であると同時に、訝しみの視線に晒されながら戦場を渡り歩いていた。
度重なる戦闘により1人また1人と隊員は減っていき、新型オリジナルOSが完成する頃にはスティーブンと開発主任の2人のみの部隊となっていた。
時を同じくしてストライクダガーの量産が開始されたが、それに採用されたOSはスティーブン達が血みどろになって完成させたものではなかった。
どこから手に入れてきたのかも明かせないOS。
そんな出所不明のOSを使うのかというスティーブン達の主張もむなしく、マウス隊は解体され、オリジナルOSも使われることなく凍結となった。
諦めきれないスティーブンと開発主任はオリジナルOSを搭載した機体を生み出し、戦場にてその有用性を知らしめるという作戦にうってでる。
それこそがGAT-01A1X クロスダガーである。
105ダガーをベースにストライクダガーやマウス隊仕様のモビルジン、数種のストライカーパックを流用して完成させ、そのスペックは非常に優秀なものであった。
スティーブンの操縦技術と相まって第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にて多大な戦果を上げるも、最後はジェネシスに巻き込まれ爆散。スティーブンも死亡。
その後、開発主任も後を追うように自殺。
ナチュラルの手によって作り出されたオリジナルOSは完全に闇に葬られることとなった。
>>83 ガンダムって実際こういう話多いよな
百戦錬磨のナチュラル<百戦錬磨のコーディネイター<スーパーコーディネイターの一般人
百戦錬磨のオールドタイプ<ニュータイプの一般人
たまには量産型モビルスーツでガンダムを蹂躙するような
天才オールドタイプとかいても良さそうなんだけど
スティーブンェ……°・(ノД`)・°・
>>67 おまいの妄想はユニコーンで実現されそうだw
おめでとう
《ガーディアンガンダム》
【機体概要】
あらゆる敵から仲間を護る最強の盾としての役割を与えられた機体。
重量級モビルスーツ特有の運動性の低さを補うために、機体の至る所に高出力なスラスターが取り付けられている。
重厚な装甲やコンポジット・シールド・ブースター、リフレクトファンネルを駆使し、ビーム・実弾問わずあらゆる攻撃を無効化する。
見た目に反して、スピーディな立ち回りが可能であり、仲間に対する攻撃に割り込んでリフレクトファンネルを使用するのが基本的な戦闘スタイル。
【兵装詳細】
コンポジット・シールド・ブースターはガンダムTR-6のものを改修して流用。
リフレクトファンネルはEx-Sガンダムに装備されていたリフレクターインコムをニュータイプ用に再開発したもので、従来のビーム反射に加え、それ自体にビーム発射機構が搭載された代わりに、サイズがやや肥大化した。
射程がスナイパーライフル並に引き上げられ、ある程度の曲射も可能なため、敵に回避を許さない強力なオールレンジ攻撃を展開する事が出来る。
敵機の撃墜を目的としていないため、兵装は最低限のものしか搭載しておらず、余剰スペースは全て運動性向上に充てられている。
【搭載兵装】
バルカン
コンポジット・シールド・シールド
リフレクトファンネル
>>84 おいおい、スーパーパイロットのアセムさんがいるじゃないか
量産機ではないが
89 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/03(月) 14:03:28.83 ID:AJVLD+S7
AGE
ネーデルガンダム改
胸の風車で風力発電できるようになり、新たにチューリップ型ビームバズーカを装備している
《BDK9(拠点特殊制圧装備)》
BD1号機の頭部をジムスナイパーK9のに変更。更に脚部は走行強化型ジムのに変更されている。
バックパックにはI.W.S.Pに94式ベースジャバーのブースターを無理矢理1機搭載。これで自軍拠点から敵拠点までの超距離飛行が可能になっている。更にハウンドックも搭載できる。
武装はBDの他にK9のビームスナイパーライフルを基本装備。I.W.S.Pには通常の倍のミサイルとアメイジングウェポンバインダーを2機搭載。その他にも弾幕ようにガトリングシールドを装備している。
>>91 <運用方法>
上空から敵拠点に接近
→ビームスナイパーライフルで対空砲を狙撃しながら降下する
→ミサイルで施設を破壊しながら着地ポイントを作る
→着地後ハウンドをパージ。ハウンド部隊は敵施設の制圧を開始。この時、ブースターもパージする
→残りの武装で敵機を破壊しながらハウンド部隊をフォローする
→制圧完了
楽しかった
こいつ、弾薬をばらまくことだけに命懸けてやがる
94 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/05(水) 15:52:53.15 ID:R3bBo4cx
おや、もう弾切れかい皆の衆
オリジナルのガンダム作品をアニメ50話分ぐらい構成練ってるけど、いつか使うかもと思って晒す気が起こらないんだよなぁ・
>>95 その気持ちはよくわかる。まぁイロイロ頑張れ
小さいころ考えてたオリガンを自分好みに他のSF作品から取り入れて長くリメイクしていくうちにインフレされていって世界観とか技術レベル
スターウォーズとかHALOとかデッドスペースぐらいの規模になってしまった俺みたいな奴はいないのか。
舞台が星間をまたいだ大戦争によって荒廃した1000年後の太陽系。荒廃前ほどではないが、反重力装置やら
立体モニターが標準でついているレベルの世界観。だけどドローンの等の小さいものは除いて何百年前の
ちょっとした戦争でつくられた戦艦や1000年前の巨大要塞の残骸が未だに利用されてる世界。
そこへ1000年前に監視役として作られたクローン人間と今まですべての記録を持つAI少女が太陽系に帰還。表で慈善団体として
活動しつつ裏でロストテクノロジーの提供など太陽系の各勢力に対して干渉するようになる。
目的は戦争を誘発させ、大戦争前以上のレベルに引き上げさせる。
そして別の星間に生き残っている勢力に対して侵攻すること。荒廃前に狂った開発者によって刻まれたプログラムによるものだった。
その時何代か前に作られた戦争財閥の一人であり工作員として敵基地で潜入していた主人公はAI少女と出逢う。日頃起きている紛争の原因、
大戦争の真実、これから起きる悲劇を知ることになる。プログラムを止めるため主人公はいくつかの戦闘を経て監視役からAi少女を奪取。
そして財閥のトップとなり対抗する兵器の計画を開始する。その兵器は1000年前に作られた「モビルスーツ」。
その計画の名はで大戦争で数多くの英雄が乗った機体の名前をとり「ガンダムプロジェクト」と名づけた。
↑これ前日談の話で、本編が主人公の息子がガンダムのテストパイロットになる所から始まる。
めっちゃなげえよ、描いてるのがリメイクでちょくちょく変わるメカの設定画とかキャラ絵しかないんだよね
今は監視役との数十年の戦いが終わったけど結果的に技術レベルが急激に上がってすぐロートルになってしまったMSが小さな勢力に売られたり
さらに監視役が持っていたロストテクノロジーの一部を世界中にばら撒かれてあちこちで紛争が続いてる情勢になってるまで考えてる。
内容がAGEとほとんど被っててやられたと思ってしまった。いつ載せるかどうかわかんないのに
広大で障害物の少ない砂漠でこそケンプファーの加速性は最も引き出されると思うんだ。てことで真っ青もいいけどハゲチョロの聞いた渋い黄土色の「デザートケンプファー」!
男のロマン、肉抜きに肉抜きを重ねて全ての防御を機動力に変えた「ケンプファーLA(ライトアーマー)」!
ケンプファーの派生もっと増やしてもいいと思うんだ
よく見たらガンダムオンリーだったわ…はしゃいでしまって恥ずかしい
いやまったく問題ないだろ
あくまでスレタイの「ガンダム」はMSのタイプ云々じゃなくて世界観だろうから
例えば既存のアイテムの自己解釈を書いたっていいはずだ
オレ解釈のフェイズシフト装甲
フェイズシフト材は、エネルギーを通す(通電する)事により『装甲面の分子配列が相転移し、ある一種の純エネルギー体に変換する』性質と、『電圧を上げる事で装甲の持つエネルギー量が上昇する』性質を持つ。
通電状態の装甲は『接触してくる運動エネルギーや熱エネルギー等といったエネルギーを、自らの有するエネルギーで相殺・無効化する』事が可能である。
ただし、防御に使用できるエネルギーは装甲内エネルギー量の約70%が上限であり、残り約30%は装甲維持の為に防御に使用できない。また、実弾であろうと相殺しきれなかったエネルギーは衝撃というカタチで装甲を襲う結果となる。
つまり、PS装甲の防御力は『被我の有するエネルギー量』により決定される。
昔書いたのを発掘してみたが我ながら拙いな
ZGMF-X42.2S デスティニーセカンド
メサイア攻防戦より2年後
精神的にも能力的にも成長したシン・アスカに白服と共に渡されたデスティニーの改修機。脚部に脚部と背中にブースターを加え、背部にあったアロンダイトと高エネルギー長射程ビーム砲を外す事により
ヴォワチュールリュミエールの利点を最大限に活かす事をコンセプトとした機体とされてるが、裏ではキラを圧倒した元デュランダル派のシンによる反逆を恐れたラクス・クライン
がもしものために様々な状況下で対応できなくさせるために背部の武装を外したのではないかとも噂されてる
このくらいの行でも長さすぎると言われる…
TS-MA2-00「メビウス改」
MSの代行により、大量に残されたメビウスを活用するために改修された機体
長距離航行ブースターと簡易補助アームを装備し宇宙基地やコロニー間の物資の運搬を目的としているが、武装はそのまま残されているためとっさの戦闘も一応可能だが戦闘力は低い
ミストラルとともに幅広く活躍している
>>103 運命て名無し砲とアロンダイト無くしてテンペストビームソードを装備したほうが絶対強いと思うんだ
106 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/11(火) 20:33:19.32 ID:70u9C9zz
age
今んところ一番恥ずかしいのは誰なの
オリジナル設定はガンプラ改造したとき考えるけどクッソ楽しいよなwwww
設定考える為に改造してると言っても過言ではないわww
>>107 《スノーホワイト》
武装:新型バスターライフル(予備カートリッジ有)、ビームサーベル
特殊装備:ZEROシステム、特殊ステルスマント
オプション兵装『七つの矮星(ジーベンツバーク》』
白雪姫の纏うマントには特殊なステルス機能が付加されており
火星連邦の監視衛星でも発見することは不可能である。
また『七つの矮星(ジーベンツバーク》』という追加武装がある。これはどうやら七色に割り当てられた特殊な弾頭を発射するシステムのようで、それぞれの弾頭の特性は下記の通りである。
また、本装備によって《白雪姫》はバスターライフルによる広域攻撃のほかに特殊弾頭による狙撃も可能になっているようである。
【赤】:「ロート」と読む(独語で「赤」の意味)。射出されると赤く発光し、灼熱の炎に包まれた《火の鳥》の姿になって羽ばたく。
【青】の弾丸と化学反応を引き起こせる。
【青】:「ブラウ」と読む(独語で「青」の意味)。射出されると青く発光し、氷点下の氷の翼を纏った《青い鳥》の姿となって羽ばたく。
途中で四方に散開し白鳥座に酷似した十字に伸び、その直下を絶対零度に近い冷気を展開する。
【赤】の火の粉と反応し青白い炎として対象を炎上させることが可能。
<MS-06SGN GNザク>
・オリジナルの太陽炉を装備したS型ザク。
・両肩のシールド、スパイクを廃した。
・右腕の肘から先をGNキャノンに、GNキャノンの下にビームサーベルを固定。GNキャノンは拡散モードにもできる。
・右足のつま先にもビームサーベルを装備。戦車などの小型目標を蹴り消し飛ばす。
<CB-2345 GNキャノン2>(前項のGNキャノンは武装、本項のGNキャノンはMSの名前)
・球形
・ツインドライヴ
・中心部に巨大gn砲を装備。3分の充電でメメントモリと同レベルの威力を叩き出す。2秒の充電でGNバズーカクラス。
・機体直径20m。
OOグフ阿修羅
両肩のスパイクを廃止し腕を装備
サブアームを取り付けたグフ。
OOの名の通り背部にツインドライヴを装備し圧倒的な出力を得た。
特徴は両肩の腕である。マニピュレーターに五連装ビームマシガンを装備し武器の保持性も担保、さらに動くシールドとしても使うことができる。この腕はグフの左手の五連装砲をどうしても採用したかった制作者の意地であった。
GNシールドx2
GNヒートソードx2
GNビームバズーカx2
GNビームサーベルx4
GNビームシールド
五連装GNビームマシガンx2
書き起こしてみるとなかなかごてごて
112 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/14(金) 06:20:19.47 ID:wtT+uChc
G(ガンダム)ミリオン
ジャンク屋を営む元MS開発者が廃棄されている兵器開発コロニー内の研究施設で偶然にも設計図を発見し、それを元にして開発された機体。
開発した当初は作業用MSとして運用していた。
今のMSの2世代前の機体であるにも関わらず、現在のMSと互角以上の出力や装甲を持っている。
作業用に運用されていた為、元々無かった作業用アームが取り付けられている。
ミリオンという名前の由来は回収した設計図に「million」という文字が殴り書きされていたためこの名前になった。
113 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/14(金) 06:24:43.24 ID:wtT+uChc
作業用アーム×2
元は作業用なのだが戦闘時にはピストルを発射したりと隠し腕としての機能を果たしている。
ビームライフル
軍で支給されているビームライフルよりビームの出力がアップしている
ビーム刃発生器×2
ビーム刃発生器はビームの出力や偏光を変えることでサーベルやダガーなど様々な形になる。
小型ビームピストル×2
近距離用の重火器
対艦用ビームスマートガン
対艦用に開発された武器であり、細身の銃身から圧縮されたビームを照射することによって戦艦を切るようにビームを放つ。
なお圧縮されているのでその威力は戦艦を貫通するほどのものである。
「follow million system」
この機体の特筆すべき機能で、エナジービットを発射する機能を持つ。
このエナジービットは通常のビットより威力は若干抑えられているがオールレンジ攻撃の他にビーム系の武器のエネルギー充填や出力向上、爆発させることで閃光弾のように使うことが可能。
盾にマウントしている状態時には起動していないため爆発する危険性は少ない。
大型シールド
戦艦の主砲に数発耐えられるほどの硬度を持ち、エナジービットが12機
格納されている。
朝6時のテンションで考えた。今考えたから後々になって恥ずかしくなりそうや
ガンダムネガ
黒歴史の中のどこかで設計のみにとどまったガンダム
一番の特徴は反物質生成とそのコントロールの強さ
機体と周囲にエネルギーを吸収する特殊なフィールドを持つ
機体周囲に極わずかな反物質を散布しそれがリアクティブアーマーの役目を果たす
フィールド内での対消滅を吸収し再びエネルギーのアーマー化を行う為に事実上無敵
しかし攻略するためには同様に反物質コントロールを行う機体が必要であると判断される
反物質生成を大量に行う為極限までエネルギーが必要なこととそのコントロールを失った時の安全性が担保出来ない事から生産されることは無かった
あらゆる意味で名のとおりのガンダムである
武装
反物質粒子砲 高いコントロール技術を生かし当たれば従来とは比べ物にならないエネルギーを放つ
反物質リアクティブアーマー フィールド内を確実に殲滅する凶悪な武装 同種のフィールドで中和出来るが行えば星系が吹っ飛ぶ恐れが強い
ライトニングデスティニー:搭乗者シンア
スカ
第二次ヤキンドゥーエ攻防戦により大破
したデスティニーを改修した機体。機体
全体にバーニアを追加し、速度は稲妻の
ごとく。VPS装甲の電圧を変え、機体色
は黄色と黒がメイン。
武装は、肩のビームブーメランをオミットし、腰のサイドアーマーに短距離専用の
ビームライフルを二丁追加。また、足にイージスガンダムの技術を流用したビームサーベルを追加。背中のアロンダイトと名無し砲はオミットし、代わりにソードイン
パルスのエクスカリバーを2本追加。また、胴の頭の後ろにビームサーベル2本追加。
この機体は近接攻撃をメインとしていて、高い機動力で素早く相手に接近し、サーベルやエクスカリバーで叩き斬るという戦法
を取ることが多い。
116 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/15(土) 08:50:35.53 ID:rorQhwYs
>>75を書いた者だが、唐突に思い付いたんで書かせてもらう
GNクアンタ
対ELSとの最終決戦の際に、クアンタムバーストの範囲を広げるために開発されたマシン。
オートマトンと同等の形状をしており、内部には大型GNコンデンサーが3つ
搭載されている。
ダブルオークアンタがクアンタムバーストを発動すると、
それに合わせてコンデンサーに貯蓄された
GN粒子が全解放される。
これによって、通常範囲より外のELSとも
コンタクトを取ることが出来ると考えられた。
117 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/15(土) 09:02:04.10 ID:rorQhwYs
続き
決戦の際には、デブリ地帯などに
多数が配置されたが、
乱戦下での味方機による破壊や、ELSの侵食などにより、ブレイヴの隊長機に
極秘に搭載されていた一機を除いて、全てが発動前に破壊された。
そしてブレイヴの爆発によって最後の一機も破壊され、
本来の性能を発揮することはなかった。
武装
大型GNコンデンサー×3
GNバルカン(内部に小型コンデンサー)
以上です
ブレイヴの開発にCBが関わっていた、というIF展開で考えました
なお、自分は00を見てないので、小さな矛盾などはそれぞれで解釈してください
>>97 俺と同じことやってる奴がいて嬉しいやら悔しいやら複雑な気分だ。
こっちはだいぶ前からガンダムじゃなくてオリジナルのロボットSFに路線変更しちゃったけど。
スターオーシャンとかギャラクシーエンジェルとかを参考にすると捗るな俺は
ここは4、5レス使って長文垂れ流しても良いのかね
いいんでない
SVMS-01A/HA01
ユニオンフラッグ重装甲型(アーマードフラッグ)
ユニオンフラッグに外付け式の装甲を装備した機体。ユニオンフラッグ陸戦重装甲型の原型になった。
機体重量は20tも重くなっているが水素プラズマエンジンを2基追加で装備し、機動性の低下を補っている。
この機体の特徴は単独での大気圏突入能力であり、世界の警察を自負するユニオンがユニオンフラッグをより迅速に戦地に投入すため開発された。
主な運用方は軌道エレベーター最上部から機体を射出、大気圏に突入後戦地まで空力を利用して滑空する。
大気圏突入のさいに機体を摩擦熱から保護するために追加装甲からプラズマフィールドを形成する。
昔気が乗って作った設定を改めて確認したら7,8レス分くらいになった
クソワロタ
晒してみれば良いじゃない
昔、騎士ストフリとか妄想したなー
127 :
1/8:2014/03/21(金) 07:40:05.53 ID:???
GNMS-Y101 アラーネア
頭頂高:25.2m
本体重量:95.6t
動力源GNドライヴ[T]×4
装甲:Eカーボン
GNクロー×8 GNランチャー×2 ブレードアンテナ×2 GNマイクロミサイル
この機体は、イノベイターの能力を制圧力に活かし、調停(ないし鎮圧)をより円滑に進める重視した「パースエイダー計画」が
発足した2330年に開発され、GN粒子散布域における脳量子波伝播効果を調査・研究する名目で、政府から認可を得た。
しかし、本当は対イノベイター兵器開発用データ収集機兼対イノベイター用MSであり、トランザムバーストを兵器に転用することを
最終目標とした、反乱軍の協力者が開発した機体である。
当初連邦政府軍所属だった本機は、試験運用中の事故に乗じた反乱軍に鹵獲され、以降反乱軍所属機となった。
これも実際は、内通者達による事故に見せかけた計画的な譲渡だった。
2328年当時、ELS襲来と和解という歴史的大事件を乗り越えた後に、融和政策に異を唱える反乱軍が武力抵抗を続けても尚、
対話による事態解決を重視する現政権に賛同する勢力はいまだに多数派であり続けていた。
これは、俗にいうELS事件を収拾したのが『クアンタムバースト』にあることが周知の事実だったからだ。
しかし、反乱軍との抗争を収拾させる目途は立たず、融和政策に賛成する者の中ですら
「宇宙に配備した兵力を充実させていれば、あれ程犠牲を出さずに済み、今も反乱軍を早期鎮圧出来たのではないか」
という意見もまた、燻り続けていたのである。
128 :
2/8:2014/03/21(金) 07:43:07.35 ID:???
その折に、諸事情により閲覧制限レベルが引き下げられたヴェーダのデータバンクや研究者達の長年の研究成果から
「トランザムバーストには、使用者が任意で、敵対者の脳量子波を遮断する効能がある」
「イノベイターに革新した者でも、トランザムバースト発動に関しては適性が有り、その生体データから、
今現在でこの機能を使用出来る条件が整ったとヴェーダが認定した者は存在しない」
それまで推論だったこの二つの事項が確定した。
この情報は政府の方針に大きな影響を及ぼすことになる。
まず、現在政府に協力するイノベイターの多さ故に反乱軍との戦いは優勢だったが、そのイノベイターの能力を支える
脳量子波に干渉し得るトランザムバーストの有無が、今後戦場で勝敗を左右することが確実視されたからだ。
下手をすれば、1人の擬似イノベイターが100人のイノベイターを返り討ちにする可能性すら0ではない。
そうなった以上、早急に関連情報を解明することが死活問題になる。
そして何より、今後接触するだろう異種との対話の要であるトランザムバーストが使用不可である以上、武力を一定以上に
維持しつつ、より研究を続けねばならない。
イノベイターがいずれ高度な量子空間を形成して対話を可能に出来ると言い続けて16年、それでもトランザムバースト適応者が
一向に現れない事態に、連邦政府関係者も痺れを切らせていた。
そのため、「現状で最もGN粒子に適応した機械であるMSを開発し続けて研究を急ぐ」以外に選択の余地が無いと突きつけられたのだ。
これは政府の軍縮政策推進派にとって、そびえ立つ巨大な障壁と化した。
129 :
3/8:2014/03/21(金) 07:48:04.58 ID:???
そうした状況下で、ヴェーダの予備筐体の一つが反乱軍に奪取される事件が勃発。
軍司令官の一部更迭だけで秘密裡に隠蔽させようとしていたが、この事件に合わせて、政権内の一部の軍縮反対派が設立した
開発チームがこの機体を無断で開発した。現政権は当然難色を示したが、
「一刻も早く高度な量子空間を形成出来れば、反乱軍との早期和解の助けになる。あんな事件まで起こった以上、もう悠長にしていられない」
という、建前だと分かり切った意見を無視することも出来ず、最終的に試験運用を受け入れる運となった。
この機体の名称はついては、元AEUの開発責任者は「製作した結果、外観が蜘蛛に似た」から、ラテン語の「アラーネア(蜘蛛)」
と名付けたと政治家に口頭で説明した。しかし、実際は逆で、蜘蛛に似るようある程度意図して設計した。
「その織物の腕前を誇示して神を相手に織物勝負を挑み、神を冒涜する作品を無思慮に織って神に勝利した愚行故に死ぬ羽目に陥ったが、
その後神の温情によって自身の糸で織物を作る蜘蛛に転生した」
というギリシャ神話「アラクネ」。その語源がラテン語「アラーネア」であるという。
また、ガンダムの由来となった旧約聖書では、蜘蛛及びその巣は「見かけは立派だがその実不安定な事象の例え」
として用いられている。
いずれも、反乱軍協力者として、対話による恒久和平という不確かな金看板に陶酔して、人材を多いに浪費してきた愚行や融和政策の不安定さを
批判する意図が込められている。
130 :
4/8:2014/03/21(金) 07:51:27.44 ID:???
GN-XXのフレームを参考に設計したため基本構造は近いが、外観はGN-Xに近い。
これは、隠密裏に開発したので余り目立った新規パーツの開発が出来なかったことと、新規武装の火力等のカタログスペックよりも、
反乱軍のMS開発のベースとなるデータを着実に収集し易い、堅実な既存技術による設計を重視した為である。
全体として過剰なまでに分厚く「着膨れジンクス」とも揶揄されるが、これは粒子制御能力を高めるべく装甲内部に配置した
大量のセンサーユニットを庇護するために重装甲化したことと、大型の粒子貯蔵タンクを全身に内蔵させたことに因る。
GN-Xより大型X字の巨大な粒子発生装置を復活させ、放出部だった箇所を4基のGNドライヴ搭載し左右対称に搭載した。
これはクアドラプルドライヴと呼ばれる。
この設置方法は、太陽炉のオーバーブースト機能を解放しても安定稼働させられる位置と個数だと判断されただけでなく、
過去に記録された00ライザーから観測された、ツインドライヴの粒子融合波長が僅かながら認められたことが決め手になった。
これが発見された際には、運用データからツインドライヴの設計方法が明らかになると期待されたという。
本機の機能の多くを粒子制御に傾倒させた結果として、従来のセンサーユニットでは索敵・演算処理機器の動作不良が目立った。
そのため、従来のX字のメイン・サブセンサーの4眼以外に、更に4つのセンサーを増設した所謂8つ眼センサーで対応。
2本の腕には、従来のMSの4倍程の面積の掌部にGNランチャーが1門ずつ増設され、これはビームサーベルも起動出来る。
脚部には、膝から脛にかけて巨大なブレードアンテナを採用した。これは自衛にも使えるが、主に粒子制御の補助に用いる。
この機体は機動力を重視しないので、敢えて脚部の可動性を減らしてこの兵装を搭載させた。
131 :
5/8:2014/03/21(金) 07:58:51.32 ID:???
このアクーネアは、広範囲の粒子制御の実験以外にも即戦力として採用する前提で設計され、GNフェザーを参考にした広域散布機能によって
展開させた広範囲の粒子の指向性をより素早く制御すること、平たく言えばGNフィールド形成等に必要な粒子の操り易さの改良を旨とした。
そしてその為に、これまでの戦闘データから提唱された、
「脳量子波が干渉した太陽炉から生成されたGN粒子は、その干渉した脳量子波をより伝達し易くなり、他の脳量子波との親和性は低下する」
という仮説を踏襲して産み出した実験機でもある。
結論から言えば、この仮説は実証され実験は成功した。本機の粒子指向性制御性能は従来の機体のそれを大きく上回っている。
ちなみに、近縁技術のGNステルスフィールドの採用は当初から考慮されず、本機が散布した粒子による火器の減衰やジャミングは
大したものではない。正確にいえば、敢えてそうした攪乱効果を発揮しないように調整したのだ。
チャクラグレネードやGNステルスフィールドによる攪乱効果は、友軍まで巻き込んで連携を取り辛くする所為で機体の運用条件を
限定してしまうだけでなく、この機体を開発した反政府勢力が求める
「量子通信だけでなく強力な脳量子波でもGNファングを制御し、索敵も行えるイノベイターの対策用兵装」
としては、完全に役立たずだと10年以上の抗争で実証済だったからである。
132 :
6/8:2014/03/21(金) 08:14:30.63 ID:???
戦闘面の性能についてだが、かつてGNリフレクションとも呼ばれ、脳量子波対応MAレグナントのGNキャノンに採用されたGNフィールド効果の
遠隔制御技術を更に発展・改良した能力が、本機最大の特徴であると同時に主力兵装になっている。
本機はその高い粒子制御能力によって、半径5m程度の小型の球状GNフィールドであれば、半径20km圏内に最大50個まで同時に形成でき、
ある程度ならGNフィールドの形態を調整出来る。
そして、単に自身の周囲を覆わずに、より高密度に凝縮した複数個のGNフィールドを敵の攻撃の射線上に並置することで
防御性能を格段に高めており、通常のGNフィールドでは貫通する機動中のGNファングやGNミサイル等の対GNフィールド武装をも
食い止めることが可能になった。
この技法は『マルティプル(多重)GNフィールド』と命名された。
しかし、この機体の真価はそこには無い。
GNフィールドを敵の粒子ビームが掠るように展開して、ビームを跳弾させて入射角を変更させる。
この防御法は粒子制御に要するエネルギーを節約出来るだけでなく、それを幾度も繰り返すことであらゆる方向に自機や敵機の
粒子ビームを捻じ曲げることも出来る。
これが『0(オルソ=真)-GNリフレクション』である。
この『マルティプルGNフィールド』と『0-GNリフレクション』を併用すれば、あらゆる死角を攻撃したり、かつ敵の遠距離攻撃を
全て歪曲してフレンドファイアで同士討ちさせて、自機は一歩も動かずとも中隊規模の敵軍すら殲滅出来る。
更に、幾つものGNフィールドを介して、粒子ビームを撃った敵機にその粒子ビームを返して自滅させることも可能である。
ただし、跳弾させる回数が多い分減衰率も高く、平均すると敵に返す粒子ビームは発射時の50%前後の威力となってしまう。
133 :
7/8:2014/03/21(金) 08:19:44.32 ID:???
余談だが、シミュレーション上ではかつてCBで猛威を振るったトランザムライザーのライザーソードすら、最大で20°偏向させる
と言う結果を得られた。
後継機のダブルオークアンタについてはデータ不足で検証不能だが、遠距離攻撃が本機を傷つけられる可能性は0に等しい
とさえ評されている。
また、自機が散布したGN粒子を伝達する脳量子波を介して、レーダーに頼らずとも、アラーネアのパイロットは
散布域に存在する全ての敵機を含む物体の座標や行動を把握出来る。
これは『0-GNリフレクション』を使用する必要条件だが、同時に量子化対策を兼ねている。
近接戦闘に長けた敵との交戦はフレームの柔軟性の都合上困難なので、トランザムシステムで機動力を上げて凌がねばならない。
そして、瞬時にあらゆる座標に出没し得る量子ジャンプが可能な機体の登場は時間の問題だが、接近戦を苦手とするこのMSにとって、
その事態は天敵の登場を意味する。
基本的に、『0-GNリフレクション』を駆使して如何に近付かせずに仕留めるかがこの機体で生き残る為の鍵となるが、
攻守で本機の性能を最大限発揮する為にも、敵機の動向は全て把握せねばならない。
こうした機構故に、本機はパイロットの高度な脳量子波は無論、人間離れした演算処理能力も不可欠である。
そのため、連邦軍所属時はヴェーダ本体に、反乱軍以降後は奪取したヴェーダの予備筐体とパイロットをリンクさせた上で運用されるのが前提である。
後者は前者に比べると演算処理能力が落ちたため、搭乗者の負担がより増しており、一部のトップガン以外は操れない機体と化した。
134 :
8/8:2014/03/21(金) 08:23:29.54 ID:???
反乱軍に鹵獲された後に戦場に姿を現した時、兵士達の大半は「肥満ジンクス」「骨董品が太った奴」と嘲笑ったが、
戦闘後の評価は、指揮官のイノベイターが目にした瞬間に走った戦慄そのままとなった。
散布したGN粒子で形成した巣に迷い込み、もがく様に抵抗する僚機を、まるで見えない糸で絡めとって長い脚で
掴むように悠々と仕留めていった。
あるアジア人は「戦場に君臨する死神」と怯えたが、ある者は
「歪曲してあらゆる方向へとビームが幾重にも走る様は、美しい織物を紡ぐようだった。太陽に煌めく蜘蛛の巣を思わせた」
と感嘆したという。
いずれにせよ、皆から蜘蛛と畏怖され、自身の巣として戦場を席巻し続けたこのアラーネアも、2333年に現れた新型機に
撃墜されたのを契機に次世代へと席を譲る。
本機から得られた戦闘データは、以後20年以上続く戦いに、反乱軍が投入し続けた後継機開発の礎となった。
劇場版公開後に妄想したネタを晒してはみたが、クッソ長い上にそもそもガンダムじゃねえなこれ
GNドライヴついてればガンダムだから
球状GNフィールドの遠隔操作が絵的にカッコ良さそう
AGEの胞子ビットを連想した
サダルスードTYPE-Fがそんなの使ってたな
138 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/26(水) 10:05:50.45 ID:XVaiWoae
GP03D-SR ステイメン・ホワイトアウト
ステイメンに武装を追加し、可変機構を取り入れることで可変MSとして、デンドロビウム並の性能を発揮させることができるようにした機体。
素体はステイメンのままだが、頭部アンテナを4本に増設している他、数ヶ所に変形時用のウイングを装備。
基本武装として、両手に低出力で速射可能なビームライフル。
シールドには大型ビームサーベルと爆導策、さらにIフィールドを搭載。Iフィールドはユニコーンのように展開式。
右肩には小型化したメガビーム砲(トールギスVのような配置)。放熱フィン装備。最大出力発射時は右手首が開き、右腕とドッキングさせ、左手でグリップを掴み、支えることで発射。
左肩にはレドームを装備して試作0号機のような印象。
この機体最大の特徴となるのが、追加装備のミサイルコンテナと長距離侵攻用の追加ブースター。
ミサイルコンテナはリゼル(ディフェンサーaユニット)をイメージ。右肩後ろと左肩後ろにマイクロミサイル2セットと収束ミサイル2セットをそれぞれ装備。
長距離侵攻用の追加ブースターは背中のメインブースターにドッキングすることで使用。(ACのVOBみたい)
自分としては一番好きな機体である試作3号機に「戦うロボットのロマン」を極限まで詰め込んだ機体。
絵とか描くの下手だから、この機体を具体化できる人がいたら是非具体化して頂きたい。
139 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/26(水) 10:08:13.36 ID:XVaiWoae
>>138 余談ですが、戦闘スタイルを。
ウェイブライダー形態で射出し、ミサイルで爆撃した後、ミサイルコンテナと追加ブースターをパージして
通常戦闘に移行…みたいな感じです。
メッチャデカイガンダム
身長189cmのガンダム
141 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/26(水) 16:08:08.71 ID:XVaiWoae
>>138 一応ガンプラ選手権を想定して考えました。
ガンプラ選手権でオーキスとドッキングして出したらあれかな〜
と思ったので
142 :
通常の名無しさんの3倍:2014/03/26(水) 16:10:14.81 ID:XVaiWoae
>>140 むしろ小さくなってるじゃんw
身長大きめの人間だな。外国人がダンボールにGUNDAMって書いて着てるの思い出した。
・機体名:サムライガンダム
コロニーネオジャパンが第13回ガンダムファイト用に開発したモビルファイター。
…というのは表向きで、お隣の某コロニーによる度重なるデータ盗用に業を煮やした開発者達が過去の没案を基にでっち上げた図面だけの機体。
武装:
・ビーム大太刀(左腰部にマウント)
・小太刀(同上)
・小柄(投擲武器)
・チョンマゲキャノン(大型ビームキャノン)
・機体名:サウラビガンダム
コロニーネオコリアが「独自の技術と伝統の粋を結集して作り上げた宇宙最強のモビルファイター」。
だがその実態は前述の「サムライガンダム」の図面を盗用して作り上げられたパチモノで、細部のデザインの違い(特に顔)以外はほぼ同じである。
しかし彼らは気付かなかった。「設計図通りにフレームを構築した場合、チョンマゲキャノンの発射の反動に頭部が耐えられない」という重大な罠に…。
144 :
通常の名無しさんの3倍:2014/04/11(金) 17:03:33.59 ID:5Q8Aodbb
ゼータプラス・アクティヴ
頭頂高:19.86m
全備重量:70t
出力:3,425kw
推力:124,000kg
武装
バルカン×2
大腿部ビームカノン×2
ビーム・サーベル×2
ビームスマートガン
オプション
空対空ミサイル×4
対艦ミサイル×4
サーモバリック爆弾
etc
多分UC105年より後、マフティーの騒乱を気に
防空戦力及び長距離作戦能力お持つ機体として可変MSが再評価とされ始め、
その1プランとしてZプラスを近代化改修しようぜ的なノリでできたMS。
想像してく内に段々スーパーロボットになった奴ならあったなあ
自分にもこんなのを考えていた頃がありました…
《ジェネシックガンダム》
「劇場版機動戦士ガンダム オールガンダム対ジェネレーションシステム」に登場する機体。
多元融合の後、全ガンダム世界を消滅させるべく動き出したジェネレーションシステムに対抗すべく、
人類連合が生み出した究極のガンダムの一体。無限の力と速さを持つドモンの新たなガンダム。
このガンダムは旧ネオジャパンを初めとする、未来世紀の技術者が主導して開発された。
ゴッドガンダムを基本とした機体性能の大幅強化に加えて、
かつてのアルティメットガンダムに搭載されていた「自己進化」を搭載する事で、
ジェネレーションシステムによる世界改変及び、因果律兵器を自己進化により粉砕、対抗することに成功している。
必殺技は、宇宙誕生のエネルギーに匹敵する威力を持つ「天地開闢ビッグバンフィンガー」と、
次元融合により蘇った東方不敗マスターアジアとの合体攻撃「石破究極天驚拳」。
劇中では、宇宙を埋め尽くすシステムの尖兵を壊滅させる、ビッグクランチ攻撃から味方のガンダム軍団を庇う、
東方不敗と協力し、ジェノサイドガンダムを守る壁となっていた幾万の宇宙が融合した次元防壁を破壊するなど
獅子奮迅の活躍を見せた。
デストロイの全方位ビームをドラグーンにするとこまではできた
148 :
通常の名無しさんの3倍:2014/04/27(日) 19:26:21.63 ID:iT6m1Ex0
age
スサノオ大蛇(オロチ)
00セブンソードに対抗し、7本を超える8本の剣で武装したスサノオの強化案
スサノオノミコトが退治したヤマタノオロチの神話をモチーフにしている
これ公式なんだぜって嘘ついたらちょっと信じる人も居たというほどであり、
MSVで本当にありえそうな雰囲気を醸し出している機体
ミノフスキー粒子
4つの力(重力、電磁力、強い力、弱い力)の元であり
時空を構成する因果律その物
感応波に反応する性質を持ち感応波により時空を超えて集まってくる
ニュー・サイコミュ
パイロットの感応波を増幅しミノフスキー粒子を操作できるサイコミュ
これにより発生する精神力場(サイコフィールド)は理論上はありとあらゆる
現象を起こせる
感応波が強いほどサイコフィールドが強くなり
サイコフィールドが強いほどより強い現象を起こせる
パイロットがニュータイプやサイキッカーならより強力な感応波を発生させる
新型ミノフスキー粒子発生装置
特殊な反応を起こしミノフスキー粒子を発生させる
ニュー・サイコミュによって発生量を増やすことができる
正確にはミノフスキー粒子を生み出しているのではなく
ミノフスキー粒子が時空を超えて集まってくるのが正しい
ミノフスキー縮退炉
ミノフスキー粒子を縮退させマイクロブラックホールを作り出し
そこにミノフスキー粒子を投入し消滅させエネルギーを生み出す装置
ミノフスキー粒子を時空を超えて集める為のエネルギーより
ミノフスキー粒子が消滅し生まれるエネルギーの方が多いので
永久機関であり無限機関である
>>150の続き
ニュー・サイコミュのサイコフィールドによって使用できる技の一覧
ミノフスキーブースト
モビルスーツを動かしたり
一瞬で加速、方向転換させたりできる
モビルスーツとパイロットにかかるGを0にする事もできる
メガビームライフル
ビームの軌道を操作したり威力を上げる事ができる
威力は下がるが分裂させて複数の敵を倒すこともできる
メガビームサーベル
威力や長さを上げることができる。
ビームサーベルを飛ばす事もできる
シューティングスター
ミノフスキー粒子を操作しミノフスキー粒子で球体を作る
その球体はパイロットの思い通りに動き球体からビームを発射でき
ビームサーベルも作れる
球体はサイコフィールドに覆われ一定以下の攻撃を無効にする。
そのほかにも爆発させて爆弾にしたりも可能
ミノフスキー粒子が存在するならいくらでも作れる
ワープ
ミノフスキー粒子を利用しワープする装置
理論上は過去や未来、別世界に移動することも可能
時間加速
モビルスーツとパイロットの時間を加速させる。
空間湾曲
空間を湾曲させ防御したり敵を破壊したりできる。
空間崩壊
指定した空間を崩壊させる
その空間内にいるものはは世界から消滅する
タイラントソードのSEフィールドと同じ物
>>150の続き
空間消滅エンジン
時空を構成するミノフスキー粒子を操作し空間を
消滅させエネルギーに変える装置
消滅した空間は隣接する次元からミノフスキー粒子が流れ込み
0秒で空間を構築するので問題ない
ミノフスキー縮退炉はブラックホールを一定の大きさに維持する為に
一定量のエネルギーしか生み出せなかったが
空間消滅エンジンは理論上、無限のエネルギーを生み出せる
実はタイラントソードのSEドライブと同じ物
こんなスレあったんだなー
俺も妄想の産物を一つ……。種系は設定とMSはいいから妄想機体には持ってこいなんだよな…
機体名 エスペランス
型式番号 ZGMF-X17A
全高 18.77m
重量 72.3t
装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
動力源 ハイパーデュートリオンエンジン
武装 4mm2連装近接防御機関砲×2
MA-X70Sオルキヌス 腕部ビームソード
RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン×2
MMI-X330パルマ・フィオキーナ 掌部ビーム砲
MR-Q15Aグリフォン ビームブレイド×2
EQFU-4X機動兵装ウイング
キャバリィシステム01 ダイツウレン×2
キャバリィシステム02 ショウツウレン×6
MMI-M555ダインスレイヴ 対艦ビームソード
マサムネ・ブレード
MX2000ビームキャリーシールド
MA-XM422ビームエッジ×2
EEQ07R-3アッキビテル スティングアンカー
2/5
ザフトにおけるZGMF系列ファーストステージシリーズとセカンドステージシリーズの中間にあたる機体。
フリーダム、ジャスティス、プロヴィデンスらのロールアウト後に次世代機として開発されていたが、戦争終結と共に締結されたユニウス条約によりNジャマーキャンセラーの搭載が禁止されたために開発が凍結。
その後、セイバーら可変型セカンドステージシリーズの開発母体として保管されていたが、セカンドステージシリーズ完成後に廃棄のための輸送中にロスト。
クライン派の手引きにより『ファクトリー』に運び込まれ、最新兵装の搭載などの改修を受け、メサイア攻防戦の折にロールアウトした。
外観はジャスティス、セイバーに近く、特に頭部は近似している。
背部の機動兵装ウイングはフリーダムのウイングバインダーに近い。
VPS装甲起動時のカラーはモンザレッドと黒。指し色としてオレンジ、金が入る。
前述した通り、ZGMF系列ファーストステージシリーズからセカンドステージシリーズに至るまでの過渡期にある機体と言え、セカンドステージシリーズの特色である可変機構を搭載。
核エンジン搭載機としては珍しく、高速巡航形態(戦闘機型MA)への変型が可能。
3/5
本機の最大の特徴は、その格闘兵装の過剰なまでの多さである。
頭部の4mm2連装近接防御機関砲とマニピュレーター掌部の パルマ・フィオキーナ 掌部ビーム砲を除けば、搭載されている兵装の全てが近接格闘用で、射撃兵装は上記2種と、アッキビテル スティングアンカーに内蔵されたビームガンのみ。
パルマ・フィオキーナ掌部ビーム砲ですら、デスティニーに搭載されいる同型のものよりは火力・射程ともに低く調整され、中距離戦をカバーする程度のものでしかない。
同時期に『ファクトリー』で建造されたインフィニットジャスティス以上の近接格闘専用機体であると言える。
この特徴を最大限活かすべく軽量化・高機動化が図られており、最高速度ではストライクフリーダムやデスティニーを上回るスピードを発揮する。
しかし、その代償として非常にピーキーな機体バランスに仕上がっている。
また、ファクトリーでの改修時にストライクフリーダム、インフィニットジャスティス同様に
内部フレームのPS装甲化が図られたことで、MS形態時の各部関節駆動による負荷が低減された。
それによって可変型MSとしては最高クラスの人体に近い複雑な挙動が可能になり、破格のフレーム強度を獲得している。
これらの改修の結果、「高速機動力によって敵機の射撃攻撃を回避しつつ一気に接近、格闘兵装で撃墜」という、通常では考えられないコンセプトを実現“してしまった”機体である。
4/5
兵装解説
4mm2連装近接防御機関砲×2
頭部両脇に搭載された小口径機関砲。
MA-X70Sオルキヌス 腕部ビームソード
両前腕部に搭載されたビームソード。
ビームサーベルを持たない本機の基本格闘兵装である。
オルキヌスはラテン語でシャチの意。
RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
両腕肘部にマウントされた、簡易ドラグーン式のビームブーメラン。デスティニーが搭載しているものと同型。
MMI-X330パルマ・フィオキーナ 掌部ビーム砲
両掌部に搭載されたビーム砲。
デスティニーが搭載しているものと同型だが、デチューンされ射程・火力は低くなっている。
MR-Q15Aグリフォン ビームブレイド×2
ガイア、インフィニットジャスティスが搭載しているものと同型。
インフィニットジャスティスと同じく両脚部に搭載。
EQFU-4X機動兵装ウイング
背部メインスラスター両脇に搭載されたウイングバインダー兼キャバリア・システム用マウントラッチ。
左右3対、計6枚のウイングバインダーからなる。MA形態時の主翼。
フリーダムに搭載されていたウイングバインダーの発展型であり、ストライクフリーダムの機動兵装ウイングの前型機。
宇宙空間では質量移動によって、大気圏内では空力抵抗を制御することでより効果的な機体制御を行う他、放熱処理にも使用される。
また、ウイング先端部にビームエッジ発生器が内蔵されており、MA形態時に通り過ぎ様に切り付けるといった攻撃が可能。
ファクトリーによる改修でヴォワチュール・リュミエールシステムも搭載され、デスティニー、ストライクフリーダムらと同様に光の翼を展開することもできる。
5/5
キャバリアシステム01 ダイツウレン、キャバリアシステム02 ショウツウレン
本機の兵装の中でも特異な武装。
ドラグーンシステムの一種であるが、本機の特色と同様に射撃兵装を持たず、格闘兵装のみを
搭載する。
ダイツウレンはインフィニットジャスティスが持つファトゥム01の機首に近い形状。
ビームラム一基、ビームエッジ二基を内蔵。通常はウイングバインダー内にマウントされる。
ショウツウレンは片側が内角になった六角形で、ビームエッジ二基を内蔵。通常はメインスラスターから伸びたラッチにマウントされる。
「キャバリアシステム」の名称は「ドラグーン(銃騎兵)」に対して「騎兵」の名をつけたもので、システムそのものはドラグーンと同様である。
ダイツウレン、ショウツウレンは日本の逸話『田村草紙』に登場する、空を自在に飛翔するといわれる妖刀「大通連」「小通連」から。
MMI-M555ダインスレイヴ 対艦ビームソード
本機が持つ兵装の中でも最も特異なものであり、本機の特色を最も現した兵装。
核動力MS用大型補助兵装「ミーティア」が内蔵するMA-X200 ビームソードを小型化・低出力化して携行可能な兵装として改修したものである。
低出力化されているとはいえ、そのビーム部は機体全長を遥かに越す長さを持ち、戦艦すら両断する威力を発揮する。
通常は左腰にマウントされる。
マサムネ・ブレード
長刀型の実体剣。
アストレイ・レッドフレームが持つガーベラ・ストレートと同様の技術・材質によって製造されているようだが、詳細は不明。
アンチビームコーティングが施されているのか、ビームすら切り裂く切れ味を誇る。
なお、ガーベラ・ストレートより長い刀身を持つ。
通常は右腰にマウントした鞘に納める。
MX2000ビームキャリーシールド
インフィニットジャスティスが持つビームキャリーシールドの前型モデル。
ビームシールドジェネレーター、ビームエッジ発生器、アッキビテル スティングアンカーを内蔵する他、MA形態では機首になる複合防盾兵装。
インフィニットジャスティスのものと違い、MA-XM422、EEQ07R-3以外の兵装をマウントすることはできない。
MA-XM422ビームエッジ
シールド中ほどに左右一基ずつ搭載されたビームエッジ。
主にMA形態時に、通り過ぎ様に切り付けるといった方法で用いられる。
EEQ07R-3アッキビテル スティングアンカー
ビームキャリーシールド先端部に搭載された格闘戦用アンカー。
ゲイツのエクステンショナル・アレスターやドレッドノートのプリスティス ビームリーマーの発展型。
ビームシールド発生器内に巻かれたワイヤーと繋がっており、使用時はワイヤーを引っ張る形で射出される。
射出後もアンカーに内蔵された小型ブースターによって軌道の変更が可能。
アンカー自体がPS装甲となっている他、アンカー先端下部にビ搭載されたビーム発生器から短ビームサーベルの展開、またはビームガンの発射が可能なため、PS装甲も貫徹できる。
アッキビテルはラテン語で鷹の意。
うっへー……無駄に長いだけで拙いなww
スレ汚し失礼
159 :
通常の名無しさんの3倍:2014/06/18(水) 20:15:59.80 ID:ZKLuRm7N
こりゃ上げるしかないな
SDガンダム世代から見るとチートとい言いつつおとなしすぎると思う
公式以上にもっとぶっとんでていいのよ
身につけたアクセサリーを発信機にして、
意識を飛ばしてモビルスーツに憑依して動かす。
その間、体は抜け殻で無防備。
じゃあストーリーで
ガンダムfake
国家間戦争が続くある時代
過去の遺跡から発掘された人型巨大ロボット…
内部に残っていた文字からモビルスーツと呼ばれたそれは瞬く間に兵器として世界を席巻していった…
武装させ飛行させ暴れまわる中他よりも強靭な装甲と出力を持つ機体が見つかりガンダムと呼ばれる
象徴的な機体としてもてはやされ各国がこぞって奪い合う
そんな中旧時代の文明が目覚める
人型ではないそれはガンダムすらも次々に粉砕していく
増えすぎた人口を調整する為に人間の虐殺すら始めたのだ
旧文明によるとモビルスーツは高負荷環境作業用その中のガンダムは探査用に過ぎないのだという
純粋なる戦闘用として作られたモビルアーマーに蹂躙される中
100基を越えるジェネレーターの直結によりようやくたった一機のモビルアーマーを敵フィールドごと撃ち抜く事に成功する
我々は与えられた人形遊びをしていたに過ぎないのか…科学者がごちる
それでも意味を見出すことを人はやめられないのだ
旧時代に宇宙への進出を果たした文明は地上の人間と出会い遺産を残した
遺産を兵器として捉えずにいられなかった事を呪いつつも
やがて新しい時代がやってくることを願うのだった
アデル特殊戦仕様
ヴェイガンの地上蜂起によって占拠された基地や軍施設を奪還する為に空挺や水中から潜入し基地機能を奪う為屋内戦闘を主目的として開発された
目立つドッズライフルは一切装備せず実弾兵器のみとし弾丸はシグルブレイドと同じ材質を用いることで打撃力不足を補う
また機体はステルス性を重視、塗装はレーダーを吸収する特殊塗料でダークグレーに染められる
作戦中は完全無線封鎖し腰部に増設された通信ケーブルにて通信を行う
その為機体は一般機と中継機に分けられ中継機が作戦中の全機の通信をその名の通り中継し作戦が滞り無く行える
中継ユニットは外付けで基本的にどの機体でも取り付けさえすれば即座に中継機へと切り替えられる
本機体の特徴として全身の間接と足の裏に吸音吸熱素材を張り巡らせており機体の発熱と駆動音も低減させ隠密性の向上に一役買っている
結果としてやや機体重量は増しているものの全身のアクチュエータは最新の物と交換されておりパワー自体は増している
クランシェ特殊戦仕様
アデルと同様特殊戦モデルとしてクランシェカスタムをベースに開発された機体、基本部分はアデルと同様の改造が施されている
しかしアデルがベース機と比べて外見上の差異が小さいのに対し本機は一目ではクランシェと分からないほど外観が変わっている
機体のエンジンは大出力の物と交換されバインダーもドッズキャノンの代わりに大出力エンジンを内蔵した大型のものと交換されている
これによってフル装備のアデル特殊戦仕様を2機搭載したまま離陸が可能
しかし基本的には航続距離は短く通常はドロップタンクを2本追加装備する事が多い
このドロップタンクは脚部に最大4本まで装備出来る、この場合はアデル1機を搭載したまま太西洋を横断出来る
そして外観を更に変化させる要因として機体各部に搭載されたセンサーやレーダーと一体化したミサイルボックスユニットである
これらは作戦前半はパッシブセンサーとしてアデルの作戦進行状況を高高度から確認し続けるために使われる
作戦が成功した場合はアクティブセンサーとして機能をフル稼働させ引き続き後続の制圧部隊の目として働き上空からミサイルや射撃による航空支援を行う
作戦失敗の場合基地の機能を完全停止させるべく搭載されたバンカーバスターにより味方もろとも基地そのものを破壊し尽くす死の目へと豹変する
基本的にアデル特殊戦仕様を高速かつステルス性を保ったまま作戦領域まで運ぶ足としての役割が大きくMSの状態ではバランスの悪さとステルス性も失われることで原型機に比べ性能的に大きく劣る
しかし変形状態は強力なエンジンと優秀なレーダーそして高いステルス性によって圧倒的な戦闘能力を誇る
ほ
高橋信也かもん!
166 :
通常の名無しさんの3倍:2014/09/07(日) 20:16:55.23 ID:yJoFpSkl
このスレまだ生きてんのかよww
こうして見てると思うけど、やっぱり完全無欠の万能最強ガンダムより欠点の多い特化型のガンダムの方が色々とロマンがある気がする……。
>>166そりゃあねえ!「やりたいこと」がハッキリしてるし
俺もカコ
XRE−AGE ガンシーカー
AG世界の地球連邦軍がヴェイガンとの終戦を機に試験的な技術統合によって開発されたMS
全体的なシルエットはアデルに近いが、後頭部に2本のアンテナを増設
さらに情報のダイレクトなフィードバックを目的に、ヴェイガンのXトランスミッターを採用
肩アーマーと脛にスライド機構で搭載され、コクピットから「探査モード」に変形を指示することで突出する
レーダーの範囲を拡大する効果があり、パイロットがXラウンダーである場合脳に直接情報を送信する
これによって情報収集能力が格段に上昇し、温度・音紋等対物センサーに加え感覚的にではあるが「見えざる傘」の影響を受けない
基本的に受け取る情報量が多いため複座式であり、動作用パイロットと情報処理用パイロットが2人で乗り込む
>>168に補足
ガンシーカーは広域の情報を一手に引き受ける為、後に散発的に出現した反体制ゲリラとの戦いでは指揮官が乗り込み
後方の作戦司令部と情報をリアルタイムで共有することで前線において小規模な指揮所としても機能し
戦時中におけるアップデートされたガンダムAGE1同様、戦闘をしながら部隊の指揮を可能にする
vmRE-AGE ガンファイター
ガンシーカーの性能が高く評価され両陣営の技術統合は本格化し、地球と火星の出資によって「リプロMS計画」が発足
プロジェクト上は1号機となるガンファイターが完成。人型と飛行形態を使い分け、変形機構は従来の物と同じである
元々特殊な機動兵器はヴェイガンが先に運用していた経験がありシルエットはヴェイガンの意匠を強く引き継いでいる。
脱出装置を兼ねたコクピットブロックは頭部に搭載、例によって保護装甲を2重にしスリット状のセンサーを持つ
しかし複数で運用する場合の連絡能力を考慮し、頭部アンテナはガンダムのように2本V字で設置されている
バックパックの両サイドにエネルギータンクを装備することができ、各部ブースターに加えウィングにヴェイガンの使用する「光波推進装置」を持ち
航続距離と加速力の両方を獲得した、武器は高速戦闘を想定し通常のマニピュレーターで握るようにガントレットを装備
さらに腕部を覆うガントレットにはバルカンとサーベルを兼ねたビーム発振器を装備(他作品だけど平たく言うと冒険王ビィトのポアラが持ってるアレ)
拳先のスパイクによる打突や近距離での戦闘に秀でる反面、レンジは短い
>>169FXのAファンネルかな?なんにせよ、迂闊だったかも
でも辞めないよ!
ええねんオリジナルを妄想することが楽しめればええねん
ありがとう!ちょっとAGE3の奴も考えてるけど
明日早いから練りなおしてまた戻ってくる
vRm-AGE3 Def/Off/Min
ガンマシン+エンゲージユニット
「リプロMS計画」の3号機が完成したのは、反体制ゲリラとの戦いも少しずつ収まっていた時期である。
気体構造はガンダムAGE3を模して作られ、核となる航空・航宙機「ガンマシン」に数種の「エンゲージユニット」を装備し作業用途に応じる。
ガンマシンは機首にビームバルカンを2門装備し、エンゲージユニットへの合体指示はガンマシンで行う。
エンゲージユットは3種類存在し、拠点防衛用のDefユニットは重装甲に設計され、エネルギーを供給することで任意に電磁装甲を発動できる。
ユニットは変形後に両肩に当たる部分にドッズキャノン、胴体部にヴェイガン製の高出力ビームを回転させるドッズマグナムを装備。移動砲台として任務に就く。
攻撃、制圧用のoffユニットはガンマシンのブースターに加え、足の裏・両肩・脹脛にもブースターを装備している。
大型化した腕はフレームとドッズキャンンの機能が一体化し掌部分からビームを発射させることができる。また掌の装甲をスライド
フレームを露出させることでエネルギーを収束せず拡散ビームとして発射することが可能。
砲撃用の高エネルギーを安定して出力させることで腕部そのものを大型ビームサーベルとして使用できる。
また長時間の戦闘手持ちで武装することも可能であり、腰のサイドアーマーには補助武装として投擲用フラッシュグラネードを持つ。
3つ目のminユニットは、火星の地表探査、掘削作業の為に開発された装備であり戦闘力は無い。
このユニットは計画発足からさらに年月が経ち、火星への移住に先駆けた調査隊において運用された。
元々大型ユニットのシリーズであり、長所のフレームパワーを生かして効率的な探索作業に従事する。
万能型に多いのはフレームやパックを付け替える、武装換装型かなやっぱり
結局全部乗せみたいなのが出てきて台無しになるけど
>>175同じ全部載せにしても打ち切った武装を片っ端から捨てて
元のガチガチのインファイト状態に戻って敵の目前に踏み込むようなのは好きです
晒しAGE
181 :
通常の名無しさんの3倍:2014/10/06(月) 13:52:58.46 ID:LWZBiTr2
自分がひっそり書いてる二次小説に登場する機体の設定書いてもいいかな
やれやれ!
183 :
通常の名無しさんの3倍:2014/10/18(土) 15:26:48.44 ID:0OqIqyEd
イノセント計画
コーディネイターとナチュラル融和の象徴とするべくラクスが呼び掛けた、連合とプラントによるMS共同開発計画。
初期計画では融和の象徴となる1機のみ作る予定だったが、最終的には5機のMSが開発されている。
最初の1機では連合が技術を秘匿しようとしたため、仕方なくプラントの技術のみで開発された。
しかし連合の技術が劣っているからプラントの技術だけで作られたんだと批判されたため、急遽連合側の技術を中心とした機体が計画に追加された。
その後、連合も技術を提供する気になったことで連合とプラント双方の技術を結集することが可能になったため、ナチュラルとコーディネイター融和の象徴として改めて新型MS「イノセント」を共同開発し計画は完了した。
なお、技術交流によって生まれた様々な技術・アイデアは到底1機に収まる量ではなかったため、イノセント計画の成果として公表された機体は1機だけだがその裏では複数のMSが設計・試作されている。
自分でSS書く気はないから勝手に使っていいぞ
>>174offユニットはアイアンマンみたいな感じか
>>184イノセントか、単語としてガンダムらしくないイメージがある
1単語のMS名って良いよね
>>185 実は種系のガンダムはあだ名であって正式な機体名にガンダムはつかない
種系のガンダムタイプの名前は基本的に一単語で、長いのは後継機や改造機だけ
「イノセント」
イノセント計画によって連合とプラントが共同開発したという記念すべき機体。
機体のデザインは連合とプラント双方が使用しているとの理由からガンダムタイプとなっている。
軍事技術を共有しMSを共同開発するということは連合とプラントは同盟国であり今後戦争はしないという意志の表れであり、イノセントの名前には過去の遺恨は水に流しゼロから再スタートしようという平和への想いが込められている。
平和の象徴として非武装を前提に開発されたイノセントであるが、連合とプラントの技術を組み合わせたこの機体は非常に高い性能を誇り、ビームライフルとシールドを持たせるだけでも既存MSを圧倒することが可能である。
なお、一般には秘匿されているが武装化プランも開発されており、装甲下には換装用のプラグが隠されている。
187 :
通常の名無しさんの3倍:2014/10/22(水) 19:50:05.53 ID:4dZIOOJj
とりあえず俺も晒してく
スターガンダム
型式番号:不明
所属:不明
搭乗者:不明
概要:まだ戦争が続いていたある日・・・突如として戦闘宙域に出現した
謎のMS群の中のリーダー格らしき機体、星のような光の中から現れた事から
その名が付いた、その時代の機体とは思えぬ性能を発揮する。
その機体は仲間を引き連れて突然出現し、
そしてある日仲間を連れて消えていった・・・
名前的には「ありそうでなかった」って感じだな
189 :
通常の名無しさんの3倍:2014/10/23(木) 16:16:56.55 ID:GWaaKutI
大歓迎ということで書くね
準備してくる
ガンダムAGE-1 士道
新選組カラーとだんだら模様のカラーリングに『誠』の字が入った、ガンダムAGE-1を素体にシルエットを武者や侍の様に改造したガンプラ。
更にジュウゴロウの思いを込めて、『士道』があしらわれている。
AGE-1を素体にしているため、Gモノノフより飛躍的に運動性能と出力総数もアップしたため、俊敏な動きに磨きが掛った。
追加装甲も多く、防御力も上がっている。
フィアーフルゴッド 別名:鬼神丸国重
背負っている日本刀
名刀システム
鞘と連動して作動するシステム
鞘と刀は粒子を吸収できる内部構造になっておりその鞘に納刀することで一時的に刀の粒子をゼロにする。
再び抜刀すると、相手のガンプラの粒子を刀に吸収させて相手のガンプラの動きを止める。
その様は“名刀の覇気に魅せられ身動きが取れない” 様である。
カネサダ 別名:和泉之守兼定
腰に装備されたチャージ式ビームサーベル型日本刀 名刀システムにおいてチャージされた鞘の粒子を供給する事で、超高密度のビームの刃を形成することができる。
隠し武器の様な存在でもある。
必殺技
狼牙斬り
真・狼牙斬り
このガンプラを扱う人は新道羅閃流剣術の持ち主ってのもキモ
ササっと考えた、とレスしてる内に糞長くなった奴だけど、俺も
ライナーガンダム 国籍;ネオ・オランダ
第17回ガンダムファイトにてネオ・オランダが投入したMF
パイロット;キックボクサー「ライオネル・ゲラン」
武装;ビームライナー、使い捨てバッテリー
必殺技;ライトニングアフェクション、ヘビートーチャー
機体両足のスネとカカト、両腕の肘から手首に掛けて低出力ビーム発振器の溝が彫られそれぞれビームの刃を形成する。
主に相手が得物を使う場合の防御策であるが、防御を固める相手に対しては
振りかぶって全身の体重を乗せたミドルキック「ヘビートーチャー」で防御ごと相手を蹴り飛ばす。
足の甲と拳に使い捨てのバッテリーを搭載、意図してヒットさせると瞬間的に電流が流れ敵MFのメカにダメージを与える
これらの装備を利用し生身の試合の時と同様、ジャブやローキックで相手の体力・スタミナを削ぎ
隙を突いた高速の電撃ハイキック「ライトニング・アフェクション」やビーム刃付きの踵落としでセンサーの集中する頭部を攻撃、
装甲の破壊は免れても内部の動作不良で戦闘不能になる場合もしばしば。
勝ち筋は固定されているがライオネルの瞬間的な判断でキックの軌道は変わる。
斜め下からアゴを蹴り上げるように打つ、頭部の真横から当てる、関節を最大に可動させガードの上からつま先を蹴り下ろす
またはこれらのキックの軌道が途中で別の軌道に変化するパターンも存在する。
名前の由来は手足のビームライナーとするのが一般的だが、
試合中に脚部バッテリーの放電に伴う閃光が描くキックの軌道こそ本懐である
キックボクサーとしての技術をいかんなく発揮し予選を勝ち進んだ。
第17回大会中の民間企業による調査ではサイバイバル・イレブンのベストバウトとして
対ネオ・サモア、ラーモン・グラントの駆るデプスガンダムとの戦いが認定された。
10ヶ月と2週目にして熾烈な打撃戦を展開し、最後はラーモン渾身のパンチへのカウンターハイキックが決まり手になった。
ターンZ 実はターンタイプは数十機製造されていたが、戦乱により
ターンタイプ同士の潰し合いが起こり、AとXしか残らなかった。
Zの逆=最初、つまり最初のターンタイプである。
ドモン・カッシュ死後のネオジャパンによって、保管されていたデビルガンダムの
僅かな残骸のナノマシンから製造された。
試作型なので月光蝶とビームライフル、ビームサーベルしか武装はない。
その後Y〜Bまでが製造された(一部は複数)が、ターンタイプ同士を
使った戦争によりロスト。
ターンXは繭状態になり衛星軌道を周回していたが、後の文明により発見される。
その文明が解析して作ったのが髭である。
ネモやジム系に今で言うシールドブースターみたいなのを装備させてたな
ビグザムに腕付けたり
で腕はジオングの腕なんだろ
GAT-X105/β「ストライクサポートパッケージ」
アサルトパッケージと同様にパッケージシリーズの一つ。
アサルトが敵施設内への強襲、制圧を目的としているのに対してこちらは防衛、攻撃支援を目的としている。
ライトニングストライカーで使用された大容量バッテリーの改良型を搭載し、長時間の運用を可能にしている。
武装
75mm自動近接防御火器「イーゲルシュテルン」x2
対装甲ナイフ「アーマシュナイダー」x2
55mm高エネルギービームライフル
高エネルギービームサーベル
肩部大型ビームキャノンx2
大型コンバインドシールドx2
オプション武装
長距離支援狙撃用ビームライフル
脚部3連多目的ミサイルx2
肩部105mmレールガン(ビームキャノンと換装)
大量晒しスマンそしてスレタイ趣旨からズレてごめんね
機動戦士ガンダムEXSEED
C.E.148 地球連合とプラントが前身である国家クライン公国の小競り合いが続く時代。
地球連合軍の特殊部隊に所属する少年、ハルド・グレンはある日、直属の上官の特命で謎の研究所を襲撃する。
研究所内に侵入したハルドが見たものは実験体として扱われていた少女であった。
ハルドが少女と出会ったその瞬間からハルドはSEEDとそれを超えるEXSEEDに関わる妄執と狂気、そしてハルドの今を打ち崩す戦いに巻き込まれることになるのだった。
クライン公国
プラントを前身に持つキラ・ヤマトとラクス・クラインの息子が興した国家。
キラ・ヤマトの息子、ユウキ・クラインはナチュラルとして生を受けたが、ナチュラルであるということにコンプレックスを持ち、周囲に対して強烈な劣等感を持っていた。
それは成長するにつれ凶暴性へと変わり同時に賢い彼はそれを制する理性も持ち合わせていた。
両親の持つ善性とは、全く逆の成長を遂げた彼は強烈な野心家でもあり極めて独善的な性格そして目的のためには手段を選ばない凶暴性と危険を回避する冷静さと慎重さを持つ青年となった。
これらの危険な要素が混ざり合い彼は若年ながらも独特のカリスマ性を周囲に発揮するようになっていった。
彼は両親やその腹心たちの目を盗み言葉巧みに人心を掌握していった。それは主にザフトであり彼はザフトの10代20代若者たちを自身のシンパに引き入れることに成功する。
軍事的な力を手に入れたユウキ・クラインはその凶暴性の赴くままに即座に行動に移る。プラント代表官邸の占拠、ザフト幹部の拘束といったクーデターを決行する。ユウキ・クライン20代の時のことであった。
この時、不慮の事故によりキラ・ヤマト、ラクス・クライン両名は死亡したとされているが実際はユウキ・クラインが自身で手を下したと語られている。自分をナチュラルとして産んだ両親に強烈な憎しみを持っていたということは有名な話だからである。
ユウキ・クラインは軍事力を背景に反抗する勢力に対し手段を選ばず抹殺した。敵対する政治勢力がなくなった彼は「クライン公国」の樹立を宣言し自らを公王とする専制政治を開始した。
その政治姿勢は極めて独善的だったが、大きな問題は何1つ起こらず善政であったと主張するものが多い。
実際コーディネーターの出生率問題を解決したのも彼が政権を握ってからである。またザフトを公国軍として再編成するなどプラントの硬直した体制を変えることに執心していた。
野心的な人物である彼は地球を手に入れることも視野に入れており、軍備の増強に熱心であった。そして地球連合に対する宣戦布告も行ったが、彼が政権を握っていた時代には大規模な戦闘は起こらず小競り合い程度がほとんどであった。
実際のところ彼自身は自分が現役の間に地球を手に入れることは無理だろうし、政治的な安定と支配をするのはとてもではないが不可能だと理解していたが、叶わぬ夢と知りながら宣戦布告を行っていた。
野心的な人物ではあったが、権力欲は薄い人物であったユウキ・クラインは、自身の衰えを感じるとすぐに引退を決意し、後継者に公王の座を譲った。
公王の座を譲られた人物はクライン家の者ではなく、ユウキ・クライン曰く血族政治など愚の骨頂であり、優秀な人物が頂点に立つべきだと語っていたという。
引退後は政治と関わることもなく息子夫妻や孫と穏やかな生活を送った。
その後、孫は公国軍に入隊しエース集団である聖クライン騎士団に選ばれるほどのパイロットとなっている。
ハルド・グレン
性別:男
年齢:18歳
地球連合軍所属のMSパイロット。階級は特務少尉(大尉待遇)
特務遊撃隊マスクド・ハウンドの実質的な隊長。
整った容姿に優れた戦闘能力と戦闘以外にも様々な分野で高い能力を見せる少年。
本人曰く「顔以外の全ては教育と実践、経験によるものである」とのこと。
アッシュ・クライン
性別:男
年齢:18歳
クライン公国、聖クライン騎士団クライン小隊隊長。天才的なパイロットセンスを持つ少年。
穏やかで理性的な性格。SEEDホルダーでもあり、戦闘能力は極めて高い。
ストライクガンダムΔ(デルタ)
武装
主兵装:Code41ビームライフル
M3ソリッドライフル
片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2
高硬度ソリッドナイフ×2
ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム
往年の名機ストライクの名前を冠した機体。ストライクの名に恥じず、極めて汎用性の高い機体となっている。
本来は地球連合軍の対テロ及び敵軍への先制攻撃を目的に結成された特殊部隊MSデルタ専用機として開発されたが、機体の信頼性などのスペックの高さから通常部隊用にも量産された。
PS装甲は現在では優位性が失われているため採用されていない。
MSデルタの部隊性質上、敵地に潜入することも稀ではなくその際に、機体を解体し部品ごとに怪しまれずに敵地に搬入、その後敵地で機体を組み上げ奇襲攻撃を行うこともある。
この機体が整備性においても非常に優れた性能を持つゆえの戦術である。実際、整備兵がいなくともマニュアルさえ見れば問題なく整備ができ、機体性能をほとんど損なうことがない。
また、元が特殊部隊専用機であることから、過酷な環境に適応できる頑健性を持ち、どのような気候環境でもマシントラブルを起こす可能性は低く、それも信頼性の高さに繋がっている。一部のMSデルタ隊員の間では「AK47のような機体」と言われている。
ロールアウトされたのがCE130年代初期であるためCE140年代後半にあたる現在では性能不足が指摘されており
この機体が使用されることは稀になっているが、信頼性の高さを理由に一部の特殊部隊では隊員によってはチューンアップをくり返し今も現役で使用している者がいる。
Code41ビームライフル
地球連合軍制式採用最新型ビームライフル。パワーパック方式でありマガジンを交換することで機体のエネルギーを消費することなく使用が可能となっている。
マガジンが無くなった際には機体から直接エネルギーを利用することが可能。
様々なアタッチメントパーツが用意されており、目的や作戦内容によってカスタムが可能。
高精度スコープとロングバレルを装備すればある程度の長距離狙撃が可能になるなど、汎用性が高い。
シュベルトゲベール・ツヴァイ
ライフルのアタッチメントの1つ。銃身に装着する銃剣。ライフルの銃身にビームの刃を発生させる。
サーベルを抜くことなくライフルの銃身で敵機を殴りつけるだけで敵機を両断出来る。
武器の持ち替えの必要がなく便利なようにも見えるが熟練者が扱わなければ攻撃の際にライフルの破損をまねくおそれがあるため、使用者は少ない。
M3ソリッドライフル
地球連合軍制式採用の実体弾を発射する最新型ライフル。
ABC(アンチビームコーティング)弾頭の開発によるビームシールドの無効化と
PSP(フェイズシフトピアッシング)弾頭の開発によるPS装甲の無効化により実体銃の地位が向上したため開発された。
通常弾、ABC弾、PSP弾などの様々な銃弾を発射し、連射も可能な使いやすい武装として現場の兵士に親しまれている。
Code41ビームライフルとは共通規格であり、アタッチメントは共通している。
イーゲルシュテルンtype2
頭部に内蔵された機関砲。対人を想定せず、対MS用に大口径に開発されており、牽制以上の威力を発揮する場面もある。
高硬度ソリッドナイフ
腰部アーマー内に内蔵された実体刃のナイフ。
高周波を発生させ高周波ナイフとして切断力を上げることが可能。実際に戦闘で使われることも多いが、
作業用にも用いられるため、ナイフの柄にはワイヤーを筆頭に様々なツールを収納可能。
ビームサーベル
様々な機体に採用されているビームの刃を発生させる近接戦闘用武器、
技術の進歩によりサーベル同士が干渉するようになっており、近接戦闘では鍔迫り合いが起こることもまれではない。
地球連合軍ではMSの武装を可能な限り共通化させる方針であり、より高性能な武装が制式採用された際には、それに交換されるため、
機体は同じ種類でも補給の状況によって最新型が届かない場合は違うビームサーベルを装備していることもある。
ASP(アドバンスドストライカーパック)システム
ストライクΔから試験的に導入され、後に量産機にも採用されたシステム。
従来のストライカーパックシステムから発展させ、バックパックのみではなく、全身に様々な機能を持ったユニットパックを装着することであらゆる状況に対応できることを目的とした機能。主に肩、腕、胴、足にユニットパックはつけられる。
開発部の思惑では優れた機能となるはずだったが、現場の兵士の間では評判は芳しくない。
一般の兵士の場合はユニットパックの種類が多くありすぎ、戦闘の度に選ぶ手間が面倒であるという意見、整備兵の間ではやたらと種類があるせいで整備の手間が増える。
補給が滞ると欲しいユニットパックだけが届かない事態が生じるなどの不満が多々あり、結局はバックパックのユニットだけで出撃する兵士がほとんどとなっており、旧来のストライカーパックシステムと変わりのないのが現状である。
実際に運用できているのは補給が潤沢な特殊部隊とユニットの選択に手間取らず必要なユニットパックを即座に選べる特殊部隊隊員くらいである。
ストライクガンダムΔ(デルタ)HS(ハウンドスペシャル)
武装:ストライクΔと共通
特殊部隊「マスクド・ハウンド」の隊長専用機。徹底した内部機構のチューンアップで現行機とも渡り合えるよう改造されている。また装甲の塗装に特殊な塗料を用い若干のステルス性を持たせている。
パイロットの好みにより、高機動性を重視したASP(アドバンスドストライカーパック)システムのパック装備が行われている。またシュベルトゲベール・ツヴァイを愛用している。
イージスガンダム・パラディン
武装
主兵装:高エネルギービームライフル「キャリバー」
デュアルシールド
搭載兵装:大口径バルカン
陽電子カノン「メギド」
高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2
機能:可変機構あり
高機動巡航形態
砲撃形態
クライン公国の聖クライン騎士団で運用されている最新鋭MS。クライン公国の英雄アスラン・ザラが最初に乗った機体にあやかって名づけられた。
過去のイージス同様に可変機構を有する。機体の方向性としては過去のイージスと同じだが、時代の流れにより全ての性能が向上している。
MS状態での飛行が可能となったうえ高機動巡航形態ではフォルムが戦闘機に近くなり、極めて高い空戦能力を発揮する。
しかし、本機の最大の特徴は砲撃形態の際に放つ陽電子カノンであり、一撃で戦艦を破壊し、要塞などを対象にした場合でも多大な損害を与えることが可能な一撃必殺の武装である。
発射時にチャージ時間が必要なことと一度発射した場合、再発射に時間がかかるという弱点があるが、それらを補って余りある威力を持つ武装である。
本機の難点としては複雑な可変機構を有するが故の整備性の悪さであるが、
聖クライン騎士団の機体は何よりも優先して整備する命令が出されているため、整備性の悪さを人海戦術で補っている。
高エネルギービームライフル「キャリバー」
専用のビームライフル。極めて精度が高く高機動中でも問題なく使用が可能である。クライン公国では機体の武装の規格統一が図られておらず専用武装というものが多々存在する。
デュアルシールド
実体盾とビームシールドの二重の盾。過去にはインフィニットジャスティスガンダムが似たようなシールドを装備していたが、
近年のABC(アンチビームコーティング)弾頭やPSP(フェイズシフトピアッシング)弾の開発などで
シールドに多様な防御機能が要求されるようになり、このタイプのシールドが本機にも装備された。
大口径バルカン
頭部と高機動巡航時の機首部に内蔵された対MS用の大型機関砲。
陽電子カノン「メギド」
本機最大の武装。砲撃形態でのみ発射が可能だが、その威力は絶大であり、当たれば大抵の対象を破壊する。
大気圏内で使用した場合、地表に汚染効果が生じるが、聖クライン騎士団の目的ためには多少の犠牲が出ることも非ではない。
高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」
通常のビームサーベルよりも高出力に設定されたビームサーベル。
長時間の使用時には威力が落ちるが、その際にはサーベルを収めて再チャージすれば問題ない。
聖クライン騎士団の共通装備であり、柄には騎士団の紋章が刻まれている。
たまったクソをひりだした気分で爽快だ
今度は量産機だ
アンヴァル
武装
主兵装:Code41ビームライフル
M3ソリッドライフル
片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2S
ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム
地球連合軍の現行量産型MS。機体の性能面では特筆する部分は無いが、扱いやすく
ASP(アドバンスドストライカーパック)の採用により高い汎用性と環境適応力を持つ
グラディアル(試験型)
武装
主兵装:Code41ビームライフル
M3ソリッドライフル
片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2S
ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム
地球連合軍で開発され現在、実践試験中のMS。ストライクΔの設計思想を受け継ぎ安定性と頑健性、整備性の良さといった信頼性を重視した機体。
現状でストライクΔを上回る性能を持つ。地球連合軍では現在、武装などの規格統一が図られており、
この機体も例にもれず規格統一された武装を持つため、今後、武装の変更が行われる可能性がある。
ASP(アドバンスドストライカーパック)システムの採用は疑問視されており、違うシステムが採用される可能性が高い。
イーゲルシュテルンtype2S
通常のtype2から仕様を変更しMSだけではなく対人も想定したものとなっている。
グラディアル(試験型)HS(ハウンドスペシャル)
武装
主兵装:Code41ビームライフル
M3ソリッドライフル
片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2S
高硬度ソリッドナイフ×2
ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム
特殊部隊マスクド・ハウンドで運用されているグラディアル。
塗装に特殊な塗料を用い若干のステルス性が持たせているのと、内部パーツを交換し若干だが性能の向上が図られている。
また工作活動用にストライクΔと同仕様のソリッドナイフが追加されている。
ゼクゥド
武装
主兵装:P5ビームカービン
対弾積層シールド
搭載兵装:ハンドグレネード
対地対空バルカン
ビームアックス
クライン公国の量産型MS。最新鋭の量産型MSであり地球連合の現行機と比べ、汎用性では劣るが、総合的なスペックでは優っている。様々な戦場に対応するため、多くのカスタム機が開発されており、代表的なものとしては空戦型ゼクゥド、陸戦型ゼクゥドなどがある。
P5ビームカービン
ライフルと比べると低威力だが、連射性に優れた銃器。比較的小型であり、取り回しに優れる。
対弾積層シールド
対弾性を上げるため様々な素材を重ね合わせ強度を向上させたシールド。重ねわせた素材にはアンチビームコーティングがされた素材もあり、ビームにも一定以上の防御力を発揮する。
ハンドグレネード
MS用の手投げ弾、対MS用、対人用など様々な種類がある。
対地対空バルカン
中程度の口径の機関砲で対人用、対MS相手の牽制用としても使用できる。
ビームアックス
ビームの刃を発生させる斧。サーベルと比べると間合いでは劣るが、見た目以上に取り回しが良く、扱いやすいため近接戦闘ではサーベルと互角の戦闘が可能である。
ゼクゥド・パラディン
武装
主兵装:高エネルギービームライフル「ランサー」
デュアルシールド
搭載兵装:ハンドグレネード
ヒートスピア
高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2
クライン公国の量産機ゼクゥドの聖クライン騎士団用カスタム機。
全面的な強化がなされており、特に機動性と運動性は地球連合軍の一般機体を圧倒する。また、飛行可能であり空戦能力も有する。
しかし、整備性は悪くなっており、戦闘の度に入念な整備がされなければ本来の性能を発揮できない。
また改造により、頭部の形状を大幅に変更し騎士の兜のようにしたため、本来のゼクゥドが搭載していたバルカンは排除された。
高エネルギービームライフル「ランサー」
聖クライン騎士団専用装備、高威力長射程を誇る高性能な武装。
その分製造にコストがかかるため。騎士団にしか支給されていない。
ヒートスピア
形状的にはハルバードに近く。斧槍として近接戦闘になった際相手より遠い間合いから薙ぎ払うといった使い方をする。
聖クライン騎士団
クライン公国に存在する独立軍、通称騎士団(ナイツ)
クライン公国軍の中でも優秀な者が選抜され配属される。
公国軍に対して独立した命令系統を持っており、独自の活動を行う。
階級などは公国軍と共通だが、騎士団は扱いが上とされ、騎士団の方が2階級程度上の扱いをされる。
エリートのお飾り舞台と勘違いする者も多いが極めて実戦的な組織であり、騎士団専用機の性能もあり強大な戦力を誇る。
地球連合軍特務遊撃隊マスクド・ハウンド
地球連合軍の特殊部隊。その意はマスクを付けられた猟犬であり。顔のない部隊として扱われる。またマスクには覆いと拘束具の意味もあり、隊員には「見ざる、聞かざる、言わざる」の三つが要求される。
任務内容は主に極秘の強襲作戦など表ざたにできない任務であり、部隊には襲撃者の痕跡すら残さないことが要求される。
直属の上官であるエルザ・リーバスの個人的な判断で動かされることもあり、正規軍として扱われることは少ない。
任務の性質上、隊員の練度は極めて高いが、様々な事情で表の部隊に所属できなくなったものなどの流れ着く先としても存在している。
隊の構成はMS4機の小隊に、母艦といった特殊部隊らしく潤沢な構成となっている。
[マスクド・ハウンド関係者]
エルザ・リーバス
性別:女
年齢:不詳
地球連合軍准将。子飼いの特殊部隊を複数統括し指令を下す、ハルド直属の上官。
MSパイロットあがりの叩き上げの軍人であり実戦感覚に優れるが、
時折、策略家としての一面も見せる。また、独断で子飼いの特殊部隊を動かすことが多々ある、
ハルドとの会話の際にはただの上官と部下の関係とは違った表情を表す。
ベンジャミン・グレイソン
性別:男
年齢:36
マスクド・ハウンドの母艦の艦長で地球連合軍大尉。
過去に、救助可能な状況でありながら仲間の艦を見捨て自らの艦だけが生き残ることを選んだことから正規軍の兵士からは「仲間殺し」と呼ばれている。
マスクド・ハウンドでは年長者の部類に入り、ハルドや若い兵士の相談役として頼りにされている。
艦長としての能力は高く、自艦の防衛や守備的な状況での判断能力に優れる。
ユイ・カトー
性別:女
年齢:23
マスクド・ハウンドのオペレーター。
戦場の状況を確認し、各員に報告する重要な役割を持つ。
以前は補給基地のオペレーターをしていたが、補給物資の横流しをして私腹を肥やし貧しい実家に仕送りをしていたが、ばれてマスクド・ハウンド送りとなった。危険は多いが高給取りのマスクド・ハウンドの生活は案外気に入っている
リック・リー
性別:男
年齢:27
母艦の操舵手。特に理由はなく、マスクド・ハウンドに送られた。ボヤキが多いが操舵手としての腕はそれなりであり、艦長の指示に完璧に応える腕を持つ。
じい様
性別:男
年齢:不詳
産まれた時からスパナを握っていたという老齢の整備士。本名は不明、本人も忘れたと証言している。
驚異的な技術でマスクド・ハウンドの機体を完璧に整備する。マスクド・ハウンドに流れてきた理由は不明だが、本人は何も語らない。ハルドの良い相談役であり、人生のあり方について諭す。
爺さん、じじいなど隊員によって呼ばれた方は様々。
レビー・シカード
性別:女
年齢:18歳
新兵にも関わらず、マスクド・ハウンドに流れてきた少女。整備士として働くが、腕はまだまだで、じい様にいつも叱られている。ハルドとは同年代だが、ハルドが少々怖い。
ばあ様
性別:女
年齢:不詳
恰幅の良い、結構な年齢の女性。色々と軍の内情に詳しい。
艦の食堂の管理と状況次第で整備士や砲撃手、オペレーター、パイロット、医師もこなせる謎の人物。
マスクド・ハウンドに流れてきた経緯は不明。ハルドの相談役の一人だが強引な手段しか教えないのであまり役にたたない。
本名は誰にも教えないと決めている。
ライナス
性別:男
年齢:24
本名は不明
マスクド・ハウンドのMSパイロット。役割はアタッカー。
器用な性格と腕前の持ち主で何でもこなせるが器用貧乏な性質。
過去に調子に乗ってハルドに顎の骨を砕かれた経験があり、それ以降は忠実な部下として振る舞っている。
通常時は部隊全体の連携を取る重要な要を担う。しかしパイロットとしての技量は単独でもかなりのものを持つ。ハルドが避ける重武装の携行を任されるのも役割の1つ。
過去に上官の理不尽な命令に反抗したことから、マスクド・ハウンドに流された。
サマー
性別:女
年齢:26
本名は不明
マスクド・ハウンドのMSパイロット。役割はスナイパーまたはアシスト
褐色の肌の鍛え上げられた女性。スナイパーとして高い技量を持つ。
過去にハルドに反抗して内臓に負傷した経験があり、それ以降は忠実な部下。
基本的に後衛から敵機を狙撃し、隊列を乱すなどの役割を行う。状況次第では高機動型に換装し、中距離から前衛のアシストの役割を行う。
苛烈な性格の持ち主だが味方や弱い者にはやさしさを見せる。
過去に味方を故意に狙撃したという疑いをかけられ、マスクド・ハウンド送りとなった。
ギーク
性別:男
年齢:22
本名は不明
マスクド・ハウンドのMSパイロット。役割はサポートまたはアシスト
細身で不健康そうな容姿の男性。しかしパイロットとしての腕は一人前。
過去にハルドに両腕を直角にへし折られており、それ以降は忠実な部下。
電子戦担当のサポートとして優秀な要員。索敵、通信のジャミングなど電子戦では右に出るものがいない。状況によっては重武装で出て、前衛のアシストとして火力支援を行う。
わりと調子に乗りやすいが空気が読めない。
過去に軍の機密情報にアクセスしたため。マスクド・ハウンド送りとなった。本人は遊び気分だったが軍は許さなかった。
ベルゲミール
武装:連装ビーム砲
連装ミサイルランチャー
対空機銃
マスクド・ハウンドの陸戦母艦。大型の甲板を備え。艦上での戦闘も視野に入れている。
ホバー装甲により地形を選ばず、陸上と海上どちらでも運用が可能。
武装は貧弱だが、艦隊戦闘を想定していないためであり、そのことからもマスクド・ハウンド秘密任務に特化した隊だと察することができる。
武装の貧弱さとは対照的に艦の機動性は軽快であり撤退戦を筆頭に機動戦闘ならば、多くの艦に対して優位を取ることが可能である。
グラディアル(試験型)ライナス機
最前衛に立つ隊長機に付いていくため機動性重視。
隊長機から若干後ろのポイントを取るため機動性特化ではなく、重量があってもある程度火力を重視した装備を用いる。
大口径ガトリングや大型ビーム砲などを携行する。特に火力支援用にミサイルポッドを装備して出ることが多い。
グラディアル(試験型)サマー機
甲板上での狙撃を主にするためスナイパー用の装備をすることがほとんどである。
遠距離からの敵機の撃破や敵部隊の隊列を崩すことや、敵機の行動を妨害する役目を果たす。
状況によっては換装によって機動性を高め、前衛まではでないものの中距離から牽制などのアシスト役を行う。
グラディアル(試験型)ギーク機
ライナス機とサマー機の中間地点でサポートに徹することが主任務。
敵機の索敵を行うことから敵機同士の通信をジャミングし連携を途絶させる役割を持つ。中間的な距離ゆえに狙撃用ではないものの大型の長射程ビームライフルを持つ。
状況によっては重武装に換装し中距離から火力支援を行う。
[聖クライン騎士団クライン小隊]
クライン公国の名家、クライン家の嫡男であるアッシュ・クラインが指揮する小隊。
家柄から小隊長が選ばれたことも多分に否めないが、アッシュ本人の実力も極めて高かったため妥当な人選であると考える騎士団員も相当数いた。
騎士団上層部は名家の出の彼に手柄を与えさせるために簡単な任務を与えたつもりだったが、
その結果がマスクド・ハウンドとの接触になり、アッシュ・クラインの運命を大きく動かす出来事となっていくのだった。
ニコラス・ラインバー
性別:男
年齢:47
クライン小隊副隊長。大柄の男性。歴戦のパイロットとしてアッシュの補佐に配属された。
クライン家とも関係が深くアッシュに対し忠誠を誓っているが、時に諌めるなど補佐役としても有能な働きをする。
MSパイロットとしては一騎当千クラスの技量だが、立場上、隊長の補佐を無視することはできず全力を出せないでいる。
シーエル・ミスティ
性別:女
年齢:18
クライン小隊に所属する少女。自分と同年齢にも関わらず、小隊長に抜擢されたアッシュのことが気に入らない。
戦場では功を焦り突出することが多いがそれでも生き残る技量を持つ優秀なパイロット。
リチャード・アマルフィ
性別:男
年齢:18
クライン小隊に所属する青年。アッシュと訓練学校時代からの友人であり、アッシュの小隊長就任を心から喜んでいる。
スポーツマン気質で正々堂々とした戦いを好み白兵戦で高い技量を示すパイロット。
空中要塞グラン・バルトフェルド
クライン公国が誇る超大型航空母艦。通常は成層圏付近を巡航している。
航空戦艦を4隻収納可能な巨大さを誇り、防衛能力も強大なC.E.140年代最強の空中艦。
現在は聖クライン騎士団の拠点として主に利用されており騎士団機はこの艦から各地に発進する。
航空ブースターユニット「ナイトメア」
聖クライン騎士団の機体にのみ接続可能な専用ブースターユニット。ナイトメアは騎士の馬の意味を表す。
グラン・バルトフェルドからの直接発進時に使用される。
大型の箱型のフライトユニットで本体のエネルギーを消費せず任務地まで機体を運搬可能。
また切り離し後、燃料切れまで独立稼働し、任務終了時に再接続が可能。独立稼働時は戦場上空に待機している。
搭載燃料やエネルギーは極めて多く、再接続後も余裕でグラン・バルトフェルドに帰還できる。
聖クライン騎士団の作戦行動範囲が広いのはこのユニットのおかげであり、公国軍からも騎士団のみの使用に関して問題視する意見が多い。
狂気
ハルド・グレンが教え込まれた全て。人間らしさとは別の感情らしいが詳細は不明。
たどり着いてはいけない境地と、ある人物以外は表現する次元。ここを経れば人として上に立てると、
とある人物は言うが詳細は不明。しかしハルドがいずれ辿り着く地平の世界であるという。
SEED
普通の人間から覚醒されるとされる人々。人によって能力には大きな差がある。
主に、反応能力の向上、直感的能力の拡大、認識能力の拡大が認められるが個人差が大きく精査は不可能。
SEEDの所有者は種持ちという呼ばれ方方からSEEDホルダーといった呼ばれ方をする。
EXSEEDホルダー
SEEDホルダーの中でも強力な能力を持つ者。
何らかの機関の保護なしでは長期間生存できないほど脳に強力な負荷がかかっている。
マルキオ教団
C.E.140年代。SEED及び、EXSEEDを神聖視する宗教団体。
宇宙では一定以上の勢力を得ておりSEEDをないがしろにする地球連合に反意を示している。
全コロニーの多くにマルキオ教団の信徒が潜んでおり、規模は非常に大きい。しかしEXSEEDは能力に対し認知度は極めて低い。
その理由はEXSEEDの存在が近年までに確認されてなかったためである。
EXSEEDの確認がされて以降は、その調査に躍起であり強硬的な態度も辞さない。
ジャンク屋
主に戦場跡に漂う廃棄物質を扱うが金次第でなんでもする輩というのが主な認識の集団。極一部に極めて優秀な組織が存在すると言われている。
[聖クライン騎士団ヴィリアス小隊]
聖クライン騎士団大気圏内機動小隊。隊長の趣味嗜好により隊員には何よりも華麗さと、騎士の流儀が求められる。隊長は華麗さを重視している。隊の戦闘スタイルはとにかく力押し。
イオニス・レーレ・ヴィリアス
性別:男
年齢:27
聖クライン騎士団大尉。ヴィリアス小隊隊長。何よりも華麗さを求める騎士道の男。
騎士としての美学にこだわるあまり、ミスを犯すことも多い。
しかし階級相当の実力の実力を持ち近接戦闘の達人として騎士団内では有名。
グリューネルト
性別:女
年齢:24
聖クライン騎士団少尉。ヴィリアス小隊所属で守りの甘い隊長の右側を守る女性。
エルスバッハ
性別:男
年齢:24
聖クライン騎士団少尉。ヴィリアス小隊所属で守りの甘い隊長の左側を守る男性。
ゼクゥド・クルセイダー(ヴィリアス機)
武装
主兵装:ビームハルバード
デュアルシールド
搭載兵装:大型レーザー対艦刀×2
高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2
ゼクゥド・パラディンの小隊長機以上の仕様である高性能モデル、ゼクゥド・クルセイダーのヴィリアス専用機。
近接戦闘に特化した機体で射撃兵装を1つも装備していないが、射撃兵装は美学に反するのでヴィリアスが装備から外した。
遠距離は騎士の技量で何とかするというのがヴィリアスの持論。
実際ハルバードや対艦刀を投擲して、遠距離の敵に当てているので本人の言は間違いではない。
ビームハルバード
ビームの刃を発生させるハルバードの形状をした長柄の武器。柄にはアンチビームコーティングがされているので耐久性も十分に備えている。ヴィリアスは投擲武装としても使用する。
大型レーザー対艦刀
数十年以上使われている定番の武器の最新型。柄を連結することで双刃剣としても使用が可能。ヴィリアスは投擲武装としても使用する。
ゼクゥド・パラディン(グリューネルト機)
武装
主兵装:高エネルギービームライフル「ランサー」
大型デュアルシールド
搭載兵装:ハンドグレネード
ビームハルバード×6
高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2
ゼクゥド・パラディンのグリューネルト専用機。
大型のシールドを右肩に装備し鉄壁の守りで隊長機をサポートする。
ビームハルバードをバックパックに大量に装備しているが
本機が使うわけではなく隊長機が投擲した後の補給用として保持しているだけである。
大型デュアルシールド
機体の全長並の大きさを持つデュアルシールド。
積層素材の実体の盾とビームシールドの二重の防壁で鉄壁の守りを誇る。
大型ゆえに高性能であり、戦艦の主砲や減衰率次第だが陽電子砲すら防ぐ防御能力を持つ。
高性能だが大型ゆえ極端に取り回しが悪く、使う者はまれである。
ゼクゥド・パラディン(エルスバッハ機)
武装
主兵装:高エネルギービームライフル「ランサー」
大型デュアルシールド
搭載兵装:ハンドグレネード
大型レーザー対艦刀×6
高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2
ゼクゥド・パラディンのエルスバッハ専用機。
大型のシールドを左肩に装備し鉄壁の守りで隊長機をサポートする。
対艦刀をバックパックに大量に装備しているが
本機が使うわけではなく隊長機が投擲した後の補給用として保持しているだけである。
C.E.148 地球連合とプラントを前身に持つクライン公国の戦いは続いていた。そんなある日の出来事。
地球、タクラマカン砂漠。一隻の陸戦艦が砂上を進んでいく。
「こちらブリッジ。報告にあった通り、研究所を発見しました」
陸戦艦のブリッジ、オペレーターが報告をする。
「了解、MS隊出撃用意」
オペレーターの後ろ、艦長席に座る男性が言った。
「こちらモビルスーツ隊。用意は完了している。目標は研究所の制圧、各機発進する」
答えたのは少年だった。MSのコックピットに座る少年はヘルメット越しでも端整な顔立ちと分かる。
「ハルド・グレン機、先行する。他の機体は俺の指示に従え」
少年が、そう言うと同時にMS格納庫のハッチが開き、一機のMSがスラスターを噴射させ、空に舞い上がる。空へと姿を現した機体は地球連合軍のMSストライクΔ(デルタ)であった。この時代では既に旧式となっている機体。それに少年――ハルド・グレンは乗っている。
「ライナス機、発進。俺の後ろにつけ。サマー機は艦上で狙撃態勢を取りつつ待機、ギークは艦の周囲を旋回し警戒、MSが来たら敵でも味方でも構わん、サマー機と連携して撃ち落とせ」
ストライクΔの後に順次発進するのは地球連合軍の新型量産MSグラディアルの試験型である。
「敵味方構わないっていうのは乱暴じゃないですかねぇ?」
ハルドに通信してきたのはライナスである基本的に味方同士の通信回線はフリーにしているので、その声は部隊全員に聞こえる。
「タクラマカン砂漠は公国の領土内しかも奥地、味方が来るわけねぇし、この状況で俺たちに会いに来るような味方は俺たちを消したいような奴ら、撃ち殺しても構わない。以上、質問は受け付けない」
ハルドはライナスの質問を切って捨てる。ライナスは特に言い返すこともなく、ハルド機の後を追った。
ライナスのグラディアルは背中こそ飛行用のスラスターパックが付けられているが、両肩と両足にはミサイルポッドパックを装着しているため、どうしても全身機動性特化の装備のストライクΔには追いつけない。
「しかし、ボクらってそんなに悪いことしてますかね?」
周囲を警戒しているギークは疑問に思う。
「あたしは覚えがないねぇ」
艦上で大型のスナイパーライフルを構えるグラディアルにのる女性パイロットのサマーは言う。
「あたし等の中で悪いことしてんのは隊長か艦長ぐらいでしょ。味方を撃ったり売ったり打ったり。艦長は囮にしたりぐらいだけど、やばいのは隊長でしょ」
「俺のは全部正当防衛。ベンの方がタチが悪いぜ。ベンは艦を守るのに基地全部囮にしたからな。
パイロットの俺には真似できないね。艦を守るためなら何でもする最高の名艦長だ」
サマーに反論し、ベン――ベンジャミン・グレイソン艦長を嘲笑するように言うハルドだったが、自分がやったことは何1つ否定しない。
このようにパイロット同士で会話していると脇から急に通信が割り込んでくる。こういうことをするのは一人しかいない。
「ちょっとねぇ、あんたら、考えが甘いよ!もしも味方が狙ってくるなら、アタシさね」
食堂のばぁ様である。
「昔、女スパイだったアタシが握ってる秘密情報を狙いに来たのさ。もしくはアタシの魅力にやられた将校が子飼いの部隊を使って拉致しに来たとかさね」
「前はユウキ・クラインの愛人で隠し財宝の情報を狙ってるってボクは聞いたっすけど」
「自分は、今もばぁ様は魅力にあふれて見えますけど、さすがに年齢不詳の老女を狙うのは……」
ギークとライナスが続けて反論する。その会話を全て聞いていた艦長のベンジャミン・グレイソンは、
「頼むから、真面目にやってくれ」
ため息交じりに呟くのだった。
「ハルド機、まもなく研究所に到着します。ハルド少尉、金目の物か身分証らしき物があったら私に下さいね。では安全と金運を」
会話中も仕事を忘れないようで、私欲丸出しのオペレーターはユイ・カトーという。
「了解。貴金属かパスポートを期待してくれ。さてと」
ハルドは気分が高揚するように感じながら全員に伝える。
「行くぞ、猟犬(ハウンド)ども。狩りの開始(始まり)だ」
地球連合軍最悪クラスの特殊部隊マスクド・ハウンドが動き出す。
研究所内には3機のMSの姿が見えた。クライン公国軍の量産機であるゼクゥドの陸戦型である。3機ともシールドを構え防衛の態勢を整えている。
「サマー、狙えるか?」
「少し遠いし、ビームだから当たっても威力は期待できないよ」
威力が期待できないというのは大気圏内でのビームの減衰率によるものであり、距離が遠ければビームの威力は一気に下がる。
「だったら、俺とライナスでやる。付いてこれるか?」
「無理ですね。こっちは武装が重いので一機の処理が関の山です」
「じゃあ、俺がやれるだけやる」
そう言うとハルドのストライクΔが急制動をかけながら、一機のゼクゥドに向けてライフルを撃つライフルは実体弾を発射するM3ソリッドライフルである。
発射された弾丸は、シールドの防御を僅かにそれ、ゼクゥドに直撃し、態勢を崩させると同時にシールドの防御面が一瞬コックピットから外れる、その瞬間を逃さず、ハルドの機体はコックピット部分めがけてライフルを連射していた。
弾丸はゼクゥドのコックピットに数発直撃し、ゼクゥドは立ったまま動かなくなる。
「お見事です」
「ライナス、お前もこれくらいやれ」
「自分はこうしますよ」
ライナス機は、制動をかけてスピードを緩めたハルドの機体を追い抜くとミサイルポッドからミサイルを全弾、一機のゼクゥドに発射する。
「アホが」
ハルドは毒づく。相手の腕が良ければいくらでも対処できる攻撃だ。今回は運よく相手がヘボだっただけだと思った。
ゼクゥドはミサイルの直撃を全弾シールドで受け前腕を消失していた。衝撃でちぎれ飛んだのだ。
「はい、さよなら」
ライナス機のビームライフルがゼクゥドのコックピットを貫く。
残りは一機だ。武装のビームカービンを連射するが、ハルドたちの機体には当たらず空を切るだけだった。
「あんまり、避けてやるな。研究所の施設にあたる」
ハルドが言う。
「じゃあ、隊長が受けてやってくださいよ。自分はシールドに傷つけてじぃ様に怒られるのは嫌なんで」
ライナスがハルドの観点からでは生意気な一言を吐く。
「俺はシールドを傷つけても構わんが、ヘボの弾に当たると、その度に腕が落ちる呪いにかかっているから駄目だ」
若干いらつきながらハルドは言う。そんな会話をしながらも二機は残り一機のゼクゥドを左右から挟むような形になると突撃し左右からゼクゥドを串刺しにする。
「コックピットからずれたな」
「でも、動力は逝ってますよ。殺したいならどうぞ」
「部下の癖に、嫌な言い方だ」
ハルド機は動かなくなり、横倒れとなったゼクゥドから這い出してきたパイロットにライフルの銃口を向けると何のためらいもなく引き金を引いた。
『グチャリ』
聴こえないはずの音がハルドには聴こえた気がした。
「どうしますか?」
ライナスが聞いてくる。
「研究所内の調査も任務の内だ。入るぞ」
ハルドは機体を着地させると、ヘルメットを脱ぎ室内戦闘用の装備を整えて、機体を降りる。
そして、先に降りていたライナスの装備を見てげんなりする。
パイロット用のノーマルスーツの上に防弾ジャケットを着ていない。
グレネードと予備弾倉を収めておくベルトをしていない。
緊急時用の薬品が入ったポシェットをしていない。
そして銃器は、ほんのわずかに錆の浮いたアサルトライフルと一般兵用のオートマチックピストルどちらも官給品、タダで兵士に配られるものだ。
自分は、最新モデルでテスト評価も高い最高級品のアサルトライフルとハンドガンを自費で買ったというのに。
「クソが」
思わず、ライナスの尻をハルドは蹴飛ばしていた。
訳が分からず蹴られたライナスはキョロキョロするだけだった。
「ギークとサマーは周囲を警戒、ベルゲミールも同様だ。基本は二度確認、異常と感じれば後で間違いでも構わんから俺に教えろ。もし俺に何かあったらベンが指揮を執れ。以上、問題ないな」
「「「了解」」」
全員から返事来たので、とりあえずハルドは満足だった。
「隊長、自分はどうすれば」
ライナスが所在無げにアサルトライフル弄りハルドに訪ねる。
「お前は俺の盾になって死ね。ついでに言っておくがお前の保険金と軍人年金の受け取り手は俺になっているから安心して死ね。
ついでにその銃は撃つなクソだからだ。弾は……fuck!口径が合わねぇ。これだから革新的な機構の武器は……」
悪態をつくハルドに若干後ずさりしながらライナスは自分がどうすべきか考えていた。自分は器用な男だからと……
「何しているライナスさっさと行くぞ!」
考える間もなくライナスはハルドの前に立たされ、研究所の中に進んでいくのだった。
研究所内は無人だった。
「どういう手筈だったんでしょうねぇ?」
ライナスが自分を盾にしているハルドに訪ねる。
「適当なプランだったんだろう。俺たちが近づいてきたから研究員は逃げた。
防衛用のゼクゥドは足が遅いから置いていったのと、後で合流できるみたいな甘い見通しがあった。
もしくは、どうしてもすぐに運び込めないものがあって、それの防衛にMSを置いていったか」
適当にそこらにある端末を操作したり、書類を眺めながらハルドは言う。
「かなり訓練された施設だな。痕跡がまったくねぇ。MSパイロットの腕はヘボだったが」
掴んだ書類を投げ捨てハルドはいらついたように言う。
「ライナス、盾はもういい。金になる物を探す方に切り替えだ。そこらへんの高そうなコンピューターを運べ。
カトーが金に換えてくれる。臨時収入を貰って北京あたりで高級料理を食うぞ」
ハルドが、そう言うと早速ライナスは動き出し、コンピューターやら金になりそうなものを運び出し始めた。
といってもいくらにもならんだろうなぁとハルドは確信していたので北京の高級料理は自腹になることを確信していた。
「ボク、北京ダックって食ったことないんですよね」
「バカ、中国料理っていったらなんかすごい歴史の料理が出てくるからアヒルなんて前菜よ」
通信回線では他のパイロットが好き勝手言っている。ハルドは自分の口座の残高かどれくらいだったかを思い出しながら、適当に研究所内ふらつくことにした。
自慢にすらならないが、ハルドは自分のカンが鈍いことを知っていた。
だが、それには気づいた。迷宮のような造りの研究所をほっつき歩いていて偶然にたどり着いた場所だ。
嫌な予感と良い予感
どちらもする。
『プリンセス・ルーム』
ライナスと歩いていた時は見つけられなかった部屋だ。
ライナスを呼ぶか、しかしそんな気が全く起きなかった。
やめておこう、そう思ったはずなのにハルドはその部屋に入らずにはいられなかった。
これはマズイそう思っても止められなかったのだ。
ハルドは部屋に入った瞬間、思わず目がくらんだ。その部屋は全てが白で覆われており、部屋を照らすライトの光すら反射していたからだ。
「いかれてやがる」
部屋の設計者に悪態をつきながら、やがてその光景に慣れてくるとハルドの目に見えてくるものがあった。それはポッドである。医療用の筒状のもの。
恐る恐る、そのポッドに近づくハルド。するとポッドの中には薄っすらと人影が見えてくる。
人形のような少女だ、陶器のような白い肌にプラチナブロンドの髪、そして花のように可憐な唇。
ハルドはそれだけで危険な生き物な気がしていた綺麗すぎると。世の中は汚いもののはずなのに。
だが、ハルドはそれ以上の恐れを感じることになる、不意に少女の眼が開いたのだ。
その瞳は宝石以上の蒼だった。思わずのけぞるハルド。そしてポッドが開き始めた。
身構えるハルド。そしてゆっくりと起き上がる少女。少女は起き上がると、周りをキョロキョロとし、そしてついにハルドを見つけると、こう言った。
「あなたは、王子様?」
ハルド・グレンの旅路はここから始まったのだった。
うん
SSスレでやれドアホウ
超ガンダム
並行世界として捉えた1stからAGEまですべてのガンダムの能力を吸収した結果
もう一周回って武装は盾とライフルと2つのサーベルだけになり
特に何かあるデザインでもないが高機動高火力重装甲を揃える