機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-214
キラはくちゅくちゅと水音をさせ、長い指で花園の入口を掻き乱す。
「・・はぁっ・・・あっ・・・・・やっ・・・」
「嫌じゃないよね?だってこんなに濡れてるんだよ・・・?」
下着を取り去り中指を一本中へと沈ませる。
ラクスのそこはその指をいとも簡単に呑み込んだ。そしてその瞬間ラクスの身体がビクッと反応する。
さらに中に入れた指を素早く出し入れすれば次々と蜜が溢れ出る。
「ああっ・・・・あっ・・あっ・・・んんっ・・あっ・・・!!」
快楽の波に呑まれラクスの喘ぐ声が増す。シンとした部屋の中、ラクスの声と止め処なく流れる水音だけが響き渡る。
すごい。
こんなに乱れたラクスを見るのは初めてだ。
もう、離さないよ。
もっともっと君の声が聞きたい。
ダカラ聞カセテ・・・
「・・ラクス・・・」
キラは入れていた指を引き抜くと、ズボンのベルトを緩めた。
既に熱くなっている自身を取り出し秘所へと宛がうとそのまま一気に貫く。
「い、やあぁぁぁ・・・・!!」
キラのそれは難なく呑み込まれたが、その衝撃にラクスは身を震わせ同時に入り口を締め付けた。
キラは一瞬表情を歪めるが、腰を動かし何度も突き上げる。
「ラクスッ・・・」
「あっ、ああっ・・・ぃ、や・・アス・・・ラぁ・・ン・・・アス・・・ぁあっ・・・!」
またアスラン・・・?
今君の前にいるのは僕だよ?
こんなにも君を乱れさせているのは僕だよ?