新人職人がSSを書いてみる 24ページ目

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600通常の名無しさんの3倍
ついでに新作です

キラ「アスラアアアアアアアアアアアン」
アスラン「キラアアアアアアアアアアアアア」
地球の中心に位置するオーブ連合首長国付近の孤島でストライクガンダムを駆るキラ・ヤマトとその宿敵イージスガンダムを駆るアスラン・ザラの激闘が繰り広げられていた
激闘の末イージスがストライクをその4本足で捉え腹部に装備されているスキュラを撃とうとするも、ENがダウンし機体が灰色に変わる
その隙を見逃さないものか、とキラが頭部のバルカン砲をイージスのコクピットに向け撃とうとするが…
アスランは自爆装置を起動させ脱出する
キラがそれに気づいた時にはもう遅く次の刹那、キラはイージスガンダムの爆発に巻き込まれた

此処は…
長い直線の通路
そのど真ん中に机と椅子が置いてありそこには奇妙なおっさんが座っていた
???「次」
キラ「え?!」
通路の壁に突如ドアが現れキラは吸い込まれた

キラ「夢?ここは…」
見渡すと一面に木々、どこかの森のようだが一切わからない
キラ「くっ…」
起き上がろうとすると激痛が走った
アスランとの戦いで相当やられたようだ
キラ「早く皆と連絡取らないと…ストライクは…?」
キラは痛みをこらえながらパイロットスーツと制服を脱ぎ捨て裸になった
キラ「ここは…熱い…」
アスラン「キラ?!」
キラ「え?」
偶然茂みから飛び出してきたアスランと顔を合わせてしまう
キラ「アスラン!トールが君に!」
キラはスーツに入れておいた拳銃を手に取りアスランに向ける
アスラン「お前はまだそんな事を…」