機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-166

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622通常の名無しさんの3倍
イザークの憂鬱、のstory

・時間軸はスペエディendから三日後。
・軍本部内のビルで母親との電話を終えたイザークと、会議が終わったキラがばったり遭遇。
・キラはビル内を迷子になっていた。
・「フリーダムのパイロットがこんなところをうろつくな!」とお怒りのイザーク。「ここは何度もお前に煮え湯を飲まされた連中の総本山だぞ」と忠告。
・キラは現在ラクスと同居中。
・ラクスはまだ用事があるらしいから先に帰ろうとしているキラ。しかし帰り方が分からない。
・仕方なくイザークが送ってやろうとするが、キラは後退る。その理由はアスランから余計な事を吹き込まれているから。
・余計な事とは「イザークはラクスのファンクラブ会員番号1番」「俺が婚約者だった時はすごく目の敵にされていた(気がする)」とアスランがキラに言っていたから。
・おまけに「今度はお前が気をつけろ」と言われており、キラはそれを真に受けて逃走。それを追うイザーク。追いかけっこ。結局キラには逃げ切った・
・「人の好意を無にしやがって…」と憤慨しながら帰宅したイザーク。すると3人のメイドのホログラムが現れる。それはエザリアが作ったもので、お見合い相手のお嬢さん達だった。しかし音声だけはエザリアが代わりに吹き込んだ。
・イザークには「ラクスのファンクラブ会員番号1番」という噂の他に「同性愛者」という噂もあった。その噂を払拭するためにも見合いを迫るエザリア。
・たまらず逃げ出すイザーク。母と息子の攻防はまだまだ続くのであった……end。