新人職人がSSを書いてみる 23ページ目

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(シュゴガズガーーガガン!!!!)
凄まじい爆音と共に放たれた両戦艦の主砲はお互い目掛けて猛スピードで直進していった!!!
タリア「回避して!早く!!」アーサー「了解!」(スゴーーッ!!)
常識を超えた超高速で旋回するミネルバ・・・・・避けた!
タリア「被害状況は!?」アーサー「なんとも無いですよ!!」
タリア「良かった・・・さすがねアーサー」アーサー「い、いやそれほどでも」
クルー達「ははは」超絶体絶命の状況を乗り越え、一時艦内は和やかになったのだった・・・・
一方・・・・・
ヘンケン「早く避けろー!!」サエグサ「駄目です!間に合いません!」
必死で避けるネェル・アーガマ・・・・・・当たった!!
(ドゴゴーズーン!!)ヘンケン「うわー!!エマ中尉〜!!!」
サエグサ「グホッ!!やばい!」トレース「サラダ作り足りないのに〜!!」 ケーラ「トレースしっかりやんな!まだ沈んでないよ!あたしも出る!!」
ヘンケン「艦の被害状況はどうだ!?」サエグサ「第一ハッチから第30ハッチまで壊滅!!もう持ちません!!」
ヘンケン「なんとかしろ!それでもプロか!!」サエグサ「・・・・(チッ)・・・」 トレース「ヘンケン中尉は命令だけで何もしてませんが何か?」
ヘンケン「なんだと!?」サエグサ「もういいでしょう、あんたが居ると迷惑なんだよ!」
ヘンケン「!?」(ズギューン!!)ヘンケン「ウッ!!」
サエグサは右手に黒い銃をもっていた。艦内の雰囲気はもはや絶望的であったのであった。
カミーユ「うおおおォォォッ!!落ちろ〜!!」ルナ「そう簡単にやられるものですか!」
インパルスの射撃をかわしながら特攻するZ! Zとインパルスの距離が急激に狭まっていく!!
その時!インパルスの後ろからソードパックを付けたコアスプレンダーが高速で飛んできた!!
凄まじいスピードで迫ってくるZ!!どちらが早いか!!
(シューン!!)(ゴーッ!!)
カミーユ「間に合わない!!こうなれば!!」(ズゴー!ズゴー!ズゴー!)
Zの腕からあんとグレネイドランチャーが3発放たれた!!
インパルスの射撃は外れた!!シン「ルナーーーー!!」
(君のー姿ーはー僕にー似ているー)ED
エピソード3へ続く・・・・