福田コラム第1弾
「病気で脚本が書けない嫁をクビにしろ、などと言う人はこの業界に来ないでいただきたい」
後は、本編の遅脚本や映画が遅れてる事の言い訳のみ
福田コラム第2弾
「今、嫁と海外旅行してます」
あれ?映画を鋭意制作中じゃなかったの?
福田コラム第3弾
「映画の状況ですが、シナリオが上がり始めたので、さっそく絵コンテに入ろうかと思っています。」
これから絵コンテ入りますって、じゃあ今まで4年間、他のアニメの仕事する暇もないほど何してたの?
福田コラム第4弾
「苦しいときこそ基本に忠実に。お金(予算)がないならアイディアを出して。情熱を持って。 」
3300万もの破格の予算を湯水のように使ったお前が言うなw
「今年は、何とか皆さんに「映画」の公式発表が出来たらと思って頑張っております。 」
公式発表すら危うい進行状況なの?w
"ガンダム最大のタブー"劇場版『ガンダムSEED』って、どうなってるの!?
ttp://www.cyzo.com/2010/01/post_3700.html >それでは劇場版『OO』が完成された後には、劇場版『SEED』の制作が再開される可能性はあるのだろうか。
>その点については、「劇場版『SEED』については、このまま世間が忘れてくれるのを待つようですね。
>多くの外伝作品が存在する『SEED』ですが、アニメ本編の世界は両澤さん以外には描けない
>独特の世界観ということもありますし。
>実際に関係者の間では、劇場版『SEED』は"タブー扱い"されていると聞きます。
>ただ、コンテンツとしてはまだ十分に訴求力はあるので、プラモデルや外伝コミックなどの
>展開は今後も続くと思われます。そちらの展開も考慮して、
>正式に劇場版製作中止のアナウンスはされないようです」とのこと。
http://bandai-hobbyproshop.net/gunpla30th/supporter_tmr.html 機動戦士ガンダムSEEDの偉大さはタブーを冒したことが成功だったと思うんですよ。
ファーストガンダムという作品は「イエス」みたいな絶対的存在ですよね。
完全に「別格」。そこに対していいとか悪いはないじゃない。
ただ、「機動戦士ガンダムSEED」はそういう意味からすると、ある種の「別格の作品」だったと思うんです。
SEEDは批判もあったかも知れませんが評価が高かった作品だと聞いていますし、
ガンダム史のターニングポイントになったことは間違いないですしね。
宇宙世紀とは違う世界観で繰り広げられる人間模様や、何が解決したのか、しないのかとか、
今までと違う切り口の世界観があった。ガンダムファンの中では、
作品としての「整合性」があるとかないとかを語るだけでも楽しめると思いますが、
SEEDの世界観は新しい楽しみになったと思います。
あと、人気がでたもうひとつ大きな要素としては「タブー」を冒したことだと思ってるんです。
今までは神と同じような存在であったファーストのMSをいじったこと。
これはすごい。ザク、グフ、ドムなどが新しくなりましたからね。
神への冒涜ともいえるようなもの(笑)。
過去の作品に登場するMSをいじることは、暗黙の了解でだれも触ってはいけない「不可侵」なものであったと思いますが、
それを「SEED」はやってのけたというのがすごかったですね。
「機動戦士」というタイトルも、あの時期としてはある種の「タブー」だったと思いますよね。
本当に革新的な作品だった。
馬鹿でも分かる劇種が出来ない7つの理由
1.嫁の脚本がいつまで経っても完成しないため、スケジュールが完全に破綻し、製作停止。
2.主要スタッフの離散(他社との契約など)
3.上記理由から来るさらなる製作期間の長期化(商機を逸した事による利益大幅ダウンが発生)
4.初期投資の不良債権化(広告費、拘束スタッフの人件費、劇場・配給会社・下請け企業へのキャンセル料…etc)
5.上記不良債権を抱えた事による制作費のさらなる高騰。これに3.の理由が加わり赤字の危険性大。
6.当初のスケジュールを破った事により、著作権を持つMBSから三行半(MBSから劇種再始動の許認可が降りない)
7.2011年、権利者であり大口スポンサーでもあるMBSが、契約期間切れと共に権利を解除。これにより制作資金の捻出が不可能になった。←New!!
・これまでの流れ
2008年末までにシナリオが上がらないと中止決定と告げられる。
さすがに尻に火が付いた嫁、必死こいてシナリオを書く。
同時に福田もコラムで映画作ってますと必死にアピール。
ところが2008年、負債の必死の努力(笑)を他所に、サンライズやバンダイ、MBSは00のセールス好調を受けて映画化決定。
(00第二期序盤製作中の頃? ソース:ソレスタルステーションでの水島コメント)
当然、これらは負債には何も知らされない。
2009年になって、近々劇場作品について何か発表があると聞いた負債。
自信満々なので劇種のことだと思い込む。
ところがぎっちょん(笑)実はカラフル&00の映画化発表、福田ショックでコラムも放置。
アニメディアのインタで慌てて製作中と答えるも、常務は白紙化を宣言
GUNDAM BIG EXPOでは00の新機体お披露目(映像付)とユニコーンの主要キャスト紹介があったものの、劇種は完全にスルー。
2010年9月に00劇場版がF91以来の19年ぶりの完全新作として公開。
翌年1月にはMBSが劇種から降りてしまう。
ついに福田はツイッターでギブアップ宣言w