前スレが500KBを越えたので、立てておきました
4 :
忠臣蔵作者:2012/01/09(月) 17:09:03.99 ID:???
>>3 申し訳ありません。久しぶりの投稿で容量をチェックするのを忘れていました。
リアルが急激に忙しくなったうえにPCが故障し、どうにか復旧しても今度は規制と魔のコンボを食らっていました…。
続きも少しずつ執筆をつづけていますのでどうかお待ちいただければ幸いです。では前スレ
>>851から続きです。
ニール「しかしあの刹那の相手もかなりの凄腕のようだぜ…!油断するな!」
刹那「あ…ああ…!(しかしこの剣捌き…見覚えがある…まさか…!?)」
サーシェス「ふふふ…なぜお前が俺と同じ剣法を使うかは知らんが、報酬の為にその首頂くぜ!」
刹那「貴様…もしや在有サーシェス乃助か!?」
一同「はい!?」
サーシェス「ん?お前…まさか刹那か!」
刹那「貴様…!なぜここにいる!なぜ生きている!」
サーシェス「くくく…それはこちらの台詞だ。まさかこんな所で会うとはな…。師弟の久しぶりの再会だ…!もう少し嬉しそうな顔をしたらどうだ?」
スメラギ「あの男が刹那の師匠…!?」
サーシェス「何はともあれ都合が良い、死ねぇ!」
ガキン!
刹那「ぐっ…!」
サーシェス「俺の過去を知ってる人間が生きてるといろいろ厄介なんでなぁ!」
ティエリア「まずい…刹那が押されているぞ…!?」
刹那「こ、ここまでか…!無念!」
???「見つけたぞサーシェス乃助!覚悟!」
ズバッ!
サーシェス「ぐえーッ!…て、てめえ何者だ!」
???「貴様のような外道に名乗る名前はない!姉上の仇!」
サーシェス「ギャァーッ!!!!」
ドバキャッ!グシャッ!
アレルヤ「うわ…。」
刹那「…。」
グラハム「なんまんだぶなんまんだぶ…。」
スメラギ「とにかく今のうちに逃げるわよ!」
ボム!
セルゲイ「煙幕か!?ゲホッゲホッ!」
ライル「そんなもんいつの間に持ってたんだよ…。」
コーラサワー「卑怯者め!逃げずに戦えってんだ!」
ニール「数で攻めてきたお前等が言うなあ!」
園長「かくして!命からがら江戸から脱出した刹那一行!果たして彼らは無事仲間を集め、しんのすけやシンたちと合流できるのか!?
そして謎の青年の正体とは!待たれよ次回!」
6 :
通常の名無しさんの3倍:2012/01/09(月) 17:56:49.54 ID:NS98m3Co
つぶれたと思ったのに
とりあえずネタ&スレ立て乙
前スレでここを終わらせるのも致し方なしと思ってたけど
まあスレが立った以上はのんびりやっていこうか。
>>7 前スレに湧いた荒らしがまた湧くかも知れないから、注意が必要だね
君の上に居る様だし
酷い場合は通報した方が良いかもしれない
>>忠臣蔵作者氏
投下乙!!
読んでて思ったんだが、このネタの00キャラは、1期の頃が基準で良いのかな?
前スレで終わってもいいと思ったんだが、終わるのに何年かかるか・・・。
11 :
忠臣蔵作者:2012/01/10(火) 21:46:44.73 ID:???
>>9 そうですね。OO勢は基本1期ベースに2期以降のネタもミックスしています。
できるだけシンやキラ達と同年代にしたかった+スパロボZ2で共演している姿がしっくりきたので。
遅筆ではありますが、まだ描きたいネタがたくさんあるので、スレが続く限り頑張りたいです。
アスラン「ふ……ふふふふふ……素晴らしい……これはまったくもってインフュニットなジャスティスだ……!」
痔悪化 「……奥さんなんざましょ?あのらきすたのフィギュアやグッズの山は」
イザ―ク「なんでも鷲宮神社のラッキーくじを引きまくってフルコンプしたらしいざます」
二コル 「1回500円もするあの埼玉限定の一番くじみたいなものを?」
イザ―ク「2万近く使って景品全部さらっていったらしいざます!」
痔悪化 「それだけのお金があれはどれだけグレイトな年末年始をすごせたことか…」
アスラン「見よ!この萌え資源の山をっ!これら豊富な萌えがあれば我がザラ隊はあと10年は戦えるのだ!」
痔悪化 「戦えねーよ」
イザ―ク「さっさとまん○らけにでも売り払ってこいバカモン」
二コル 「そしたら生活費入れてくださいねアスラン」
アスラン「……」
アスラン「……と、いう訳で同居人どもに勝手に処分されない為にこのらきすたグッズを
倉庫代わりのシンの元へと送ってくれよ。これは……いいものだ!」
風間君 「そんなことを僕に頼まれても困ります」
>>13 駄目だこのアスラン、早く何とかしないと…ww
>>13 >倉庫代わりのシン
シンも良い迷惑だろうなあw
こっそり捨てたらどうなんだろう
>>17 MS持ち出して報復しかねないよなあ(笑)
…さて、第2次Z再世編に向けて皆さんアップを始めたようです。
シン「ビルーの町ーにガオー…じゃないのか。」
しん「シン兄ちゃんも忙しいですなあ。」
キラ「マクロス7の皆とは久しぶりになるね。」
ニール「ライル、クロウの奴によろしく言っといてくれ。」
再世編か、楽しみだな
テスト
なんかスレ立ててもあまり変わらない気がしてきた
愚痴るよりはネタの方が良い
TEST
hoshu
ほ
保守
マリナ 「この国のセツブンという日は年齢に応じてなんと30個以上の豆を食べる権利が与えられるとか。
……なんと素敵な風習でしょう!(ポリポリ)」
ネネ 「羨ましいわあ〜ネネなんて5個しか食べられないのに〜(ポリポリ)」
マリナ 「うふふ。悪いですけどこれは年長者の特権ですね」
シン 「……なんというか」
しん 「アラサー…」
スメラギ「ちょっとおまち。それ以上言ったら」
マリュー「この世の女性すべてを敵に回すことになるよ」
タリア 「口は慎むべきだと思うけど……いかが?」
Wしん 「す、すいませんでしたあ〜〜!」
アニュー「ところで……イノベイドは節分の豆、いくつ食べられるのかしら?」
ヒリング「さあ?」
>>28 マリューとタリアはギリギリ20代だが、マリナとスメラギは…
所で、イノベイド連中って、年齢の設定は無いんだっけ?
確か、イノベイター組は生年月日は不明だったはず。
シン「おーい、ルナー、レイー、ドッジボールの練習に付き合ってくれよー。」
ルナ「何よまた突然。」
アスラン「これをみろ。」
レイ「なになに?『バトルドッジボール3(
http://compati.channel.or.jp/fullblast/battledb3/index.html)』?」
しん「そ。刹那兄ちゃんたちは第2次Zの準備で忙しいからお休み。」
キラ「2期は初参戦だから色々しなきゃならないんだってさ。」
シン「というわけで、コール!デスティニー!」
キラ「コール、フリーダーム!」
アスラン「コール!ジャスティース!」
クルーゼ「コール!プロヴィデンス!」
しん「オラ達かすかべ防衛隊は外野にまわるゾー。」
シン&キラ&アスラン&クルーゼ「「「「さあ!」」」」
ルナ&レイ「「ちょっとまてえ!」」
>>32 グラフィックがSFCを彷彿とさせて懐かしいなあ…
>>32 一応、刹那やレイ(&クルーゼ)の中の人の別キャラなら出てるけどねw
レイ 「ハイパードッジだな。久々に俺のスカイショットを見せてやろう」
シン 「なんだレイお前……そのプロテクターは」
しん 「そういえば昔のコロコロにそういう漫画あったよねかあちゃん?」
みさえ「ああ、ドッジのボールで墓石を倒すあれねー」
ライル「ほら兄貴も着替えろよ。ま、すぐやられるんだろうけど(ププッ」
ニール「すぐやられる言うなっ一応四天王とかもやってたんだぞ!それにお前だって声同じだろうがッ!」
>>35 ドッジ○平かw
そういやロックオン兄弟とレイの中の人が出てたな
アクション仮面の中の人も、主人公の父親役で出てるね
AGEのキャラはまだ介入できない?
UCのキャラを介入させたらどうなるだろうか
保守
テスト
(はあ……仕事でくだらないミスしちまった……店長にこっぴどく叱られた……へこむなあ……はあ……)
シンは野原家の居間で落ち込んでいた。
果てしなくへこむとシンは体育座りで顔をうずめてひたすら溜め息をつく癖がある。
「はあ……」
「あーあ……」
「ふへえ………」
「はふぅぅぅ……」
ルナ 「お、お願いだからシン……溜め息つきながらおケツ歩きで部屋中をうろうろするのはやめて……気持ち悪いから…」
みさえ「ぶ、不気味ねー……」
しん 「むむ、シン兄ちゃん無意識にオラのケツだけ歩きをあそこまで自然にやれるとは……!
オラも負けていられないゾ!」
ひろし「そんな変な対抗心燃やさんでいい燃やさんで」
2年ぶりにやって来た、スレが続いていて感動したぜ!
保守
保守
保守
48 :
通常の名無しさんの3倍:2012/02/24(金) 16:53:05.88 ID:r6y0cZry
保守しかねーのかよ!
しん「次の
>>49のレスは『だったらお前がなにか書け』……と言う」
シン「う、うろたえるんじゃアない!ザフト軍人はうろたえないッ!」
_ ____ ミ川川川川彡
/;;;;;;;;_,;;;;;;;;;,;;;;;;;__;;ヽ ミ
/;;;;;/ __ \ ̄ /__\;;) 三 今朝父ちゃんが
|;;;;;'ゞ_/__ヽノノ ゞ∠_ヽノ/ 三
,⊥、;;| くO 〉 〈.0 } { 三
/ ゞ  ̄  ̄ ⌒ヽ三バイクになってた!!
| U /二二ヽ }三
\__ |'⌒'⌒V /三
 ̄ヽ__ ゝ ニニノ/ 彡.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ 彡川川川川ミ
シン「今日からひろしさんも俺たちの同士です」
レイ「応援しています!」
ミハエル「頑張ってくれよな」
クルーゼ「もっと誇っていいんだぞ。」
ひろし「・・・頑張らせていただきます。」
サーシェス「おい、そこは俺じゃねぇのか!?」
みさえ「またよくわからないグループが生まれた・・・」
>>52 キラ・アスラン・ニール・ライル・コーラサワー・ヨハン・リボンズ
「俺は?」
「僕は?」
「私は?」
このグループって味方キャラ限定?
敵も含めるともう何人かいるはずだけど・・・
抜けてる人がいたら、誰か補足お願いします。
>>54 味方サイドで多分合ってると思う。
敵側でレギュラーやったことあるのは遺作、盟主王、議長、沙慈、リジェネ、ダリルだな。
光の国関係だと、刹那とティエリアか。
何でバトルドッジボール3にダブルオーを出さんのだ・・・・・・
ゼロ(0)、ダブルオー(00)、オーズ(OOO)で完璧なのに・・・・・・
>>52だが
一応メインかつテレ朝限定で選抜しています、
(特撮側の)主役メンバー全員入れたらそれこそ
OOのアーサーとかまで入れる必要が出てくるので・・・
ヨウランについては台詞が思い浮かばなかった
そういや、グレイトバトルフルブラストに運命が出るね
アシストキャラだけど
クルーゼ口調のディンがなんか妙にシュールだったなw
グレイトバトルフルブラストは面白いのかな?
てst
test
第34話 「まなざしの先」
キラ 「ガンダム……!」
ラクス「ちょっと違いますわね。これはZGMF-X10Aフリーダムです。でも、ガンダムの方が強そうでいいですわね。
奪取した地球軍のモビルスーツの性能をも取り込み、ザラ新議長の下に開発されたザフト軍の最新鋭の機体だそうですわ。
キラ 「これを……何故僕に?」
ラクス「今の貴方には必要な力と思いましたの」
キラ 「……!」
ラクス「想いだけでも…力だけでも駄目なのです。だから…キラの願いに、行きたいと望む場所に、これは不要ですか?」
キラ (想いだけでも…力だけでも…)
キラ 「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」
そしてここはスーパーミネルバ屋上のイベント会場。
ここでいまミーア・キャンベルのコンサートが行われていた……が
しん 「おお〜〜っ!いいですなあ!いいですなあ〜〜〜っ!」
シン 「く、苦労してチケットとったかいがあったぜ……!」
ルナ 「これだから男って……」
レイ 「まあ最前席でがぶりつきだからな。気持ちはわからないでも……む?」
ライル「なんか空から音が聞こえるな……これは確か…」
しん 「おっ!シンにいちゃんあれ!」
シン 「あれは……っ!フリーダムっ!?」
キラ 「ターゲットマルチロック……!」
シン 「ぶ、武器を展開した!?」
ライル「まさか撃つつもりなのかっ!」
レイ 「おのれ……乱心したかキラ・ヤマトッ!」
ルナ 「え、え?私達わけもわからずいきなり唐突に理不尽にここで死ぬの?え?ええ?」
しん 「まあまあ、だいじょうぶ〜だいじょうぶ〜」
ルナ 「ほ、ほんと!?」
しん 「こう頭をアフロにしてまっ黒になって『あ〜死ぬかと思った〜』と言えば案外死なないもんだゾ♪」
ルナ 「いやああああああああああああっ!?」
キラ 「あたれえええええええええっ!」
フリーダムのライフル、腰のレール砲、肩のビーム砲が光を放った………その時!
カシャッカシャッカシャッカシャッカシャカシャッカシャッッッッ!
シン 「……………はい?」
キラ 「やった!フリーダムの武器の先端は全部、高感度超望遠高画質のデジタルカメラを内蔵したんだけど上手くいったッ!
おまけにマルチロックオンで一度に何十ものアングルの画像を同時に撮ることが可能なのさ!
はは……!チケットとれなかったときはどうしようかと途方に暮れたけど……
これぞまさに舞い降りるフリーダムッ!まさしく思いだけでも力だけでもだね!ははは!はははは……!」
チュドンッ!
キラ 「はがあ!?」
突如フリーダムが背後から撃たれた。
よく見ると上空からエターナルの雄姿が……どうやら主砲で思いっきり撃たれたらしい
ラクス「思いだけでも力だけでもとはそういう意味ではありませんわキラ」
キラ 「は、わわわわ……ラ、ラクス……」
ラクス「お仕置き、ですわね♪」
キラ 「はうあ!?」
ラクス「ヒルダ様、ドムでフリーダムの連行をお願いしますわ。皆様お騒がせしました…・・・おほほほほっ♪」
ヒルダ「了解しました!おらキラ・ヤマトさっさとこい!」
キラ 「ひえええええ〜〜〜……フェイズシフトダウ〜〜〜〜ン……」
こうしてフリーダムごとエターナルに収容されたキラはそのままラクスと共にいずこかへと消えていった……
きっとお仕置きはラクス戦艦で銀河一週の旅とかだろう。
シン 「……なんだったんだあれ」
しん 「さあ〜〜〜?」
ルナ 「カメラ付きのMSに乗るんなら戦場カメラマンにでもなればいいのにねえ」
レイ 「キラ・ヤマトがストフリでオールレンジ撮影に覚醒したらさぞやものすごいことになりそうだな……」
ライル「怖いこと言うなよおい」
キラはどこまでいってもキラ……春日部にいる限りただのカメラ小僧であった。
ついにモビルスーツにまで手をかけ始めたかw
第42話「自由と正義と」
アスラン 「……ジャスティスか。俺に?」
ラクス 「なんであれ、選ぶのはあなたですわ」
アスラン 「君も、俺はただ戦士でしかないと?そう言いたいのか?」
ラクス 「それを決めるのも貴方ですわ。怖いのは閉ざされてしまうこと。こうなのだ、ここまでだと。終えてしまうことです」
アスラン 「……」
ラクス 「力はただ力です。そして貴方は確かに戦士なのかもしれませんが……アスランでしょ?」
アスラン 「あ……っ」
ラクス 「きっと、そういうことなのです」
アスラン 「俺は……っ!アスラン・ザラ、ジャスティス、出る!」
「うおおおおおおおおおおおおおっっっ!」
アスランのジャスティスは今まさに全身全霊で戦っていた。
ライフルで相手を撃ち、サーベルで斬り、ビームブーメランで削り、そして……
アスラン「これでトドメだ!いけェファトゥム-01ッッッ!」
ビームの刃を展開したリフターを飛ばす!
シン 「アスラン……ッ!」
アウル「すげえ精密な攻撃だ……ッ」
レイ 「まさかアスランがここまでやるとは」
風間君「アスランさんってこんなにすごかったんだ……」
マサオ「圧倒的だねえ……」
アスラン「はあッ!はあッ!はあッ!………や、やった……」
アスラン「やった!完成だッ!」
そこにはMSサイズのスマ○ルプリキュアのフィギュアがきちんと五体鎮座していた!
アスラン「史上最大級の量のポリパテを潤沢に使い、ジャスティスの武装で削りまくって作り上げた俺の自信作だァァァッ!
これで春日部にもお台場の実物大ガンダムや、神戸の鉄人28号に負けない名物ができたぞッ!
そう……そうだったんだ!戦士である前に俺はアスラン・ザラ!
こんなバカげた夢なんて実現できっこないって最初から諦めていた……怖いのは閉ざされてしまうこと!
そうだったんだなラク…」
ドド――――――ンッ!
とその瞬間、突如天空からビームが降ってきて巨大プリ○ュアフィギュアを粉々にした。
姿を現すラクスのエターナル。
アスラン「ジャスティィィィィィィスッッッッ!!?」
ラクス 「私はそういう意味で言ったのではありませんわ」
アスラン「どうして俺のマーチたんを撃ったああああああっ!撃つんなら俺を撃てばいいじゃないかあああッ!
どうしてえええええええええっっ!」
ラクス 「巨大フィギュアがうっとおしかったのでつい……♪」
アスラン「あああああああああッ!」
ヒルダ 「ラクス様、近所の交番から通信が入っています」
ラクス 「繋いでくださいな」
カガリ 「あー……このバカの始末はこっちでつけたいんだが。いいか?」
ラクス 「おまかせしますわカガリさん。こちらもキラのお仕置きがまだ途中ですので」
カガリ 「了解だ。おいはやくアスランをコクピットから引きずり出せ!臭いカツ丼食わせてやるぞ!たくっ……!」
ピーポー、ピーポー……
アウル 「すげえ精密な造型だったんだけどなー」
レイ 「あとは色だけ塗れば完璧だったな」
シン 「風間君信じられるかい?アスランはあの巨大○リキュアを……複製してワンフェスで売ろうとしてたんだぜ……?」
風間君 「や、やめてくださいよ!だれが買っていうんですかっ!?」
マサオ君「買う人ってMSを操縦して作れる人限定なんじゃあ……」
確かにアスランは戦士なのかもしれないが、その前にただの造型師であった。
キモヲタになったアスランだが、アニメ本編のアスランよりずっと親しみが持てるのは何故だろうww
自分の信じる道をただひたすらに突き進んで行っているからじゃ?w
本編は、アスランの行動に周りの人の意思や影響が強く出ていて、自発性に欠けてる印象があったし。
>>70 てか、このスレにおける種キャラは本編より生き生きしてると思うw
72 :
通常の名無しさんの3倍:2012/03/11(日) 13:46:06.71 ID:nINkh1kO
保守
test
まとめサイトに久々の更新乙
保守
フリーダムカンタム
デスティニーカンタム
ダブルオーカンタム
ストライクカンタム
インパルスカンタム
カンタムエクシア
保守
テスト
キラ 「は〜……ここんとこいい被写体がいないなあ。なにかいいコスプレ少女とかいないかな?」
しん 「旦那だんな〜。そんなおにいさんにいいコスプレがありまっせ〜」
キラ 「おおしんちゃん!それは本当かい?」
しん 「魔法少女のコスをした極上もんですゾ。本人の許可はとって……ないけど思う存分カメラで撮影したまえ〜」
キラ 「なんというフリーダムッ!どこだいその娘は!僕といますぐフルバーストしようッ!?」
しん 「にほんごでおけー。こっちだゾ」
風間君「もえもえぴぴぴ、もえぴぴぴ〜♪」
しんのすけに連れられた先でキラが見たものとは。
化粧台の前でノリノリでもえPのコスプレをしてステッキを振り回している風間君の姿であった。
キラ 「……」
しん 「ささ、ずずいっとハイアットフルバーストな撮影をどぞ〜♪」
キラ 「……いや……さすがの僕でも男の娘はちょっと……守備範囲外かなーて………」
しん 「おお〜……難しいお年頃ですなあ」
キラ 「いやそういうんじゃないから……ごめんね。じゃ……」
メイリン「……ちっ、いいものが見れると思ったのに」
しん 「じゃあねー」
しん 「いやーさすがに風間君じゃダメだったようですな。キラにいちゃんはああ見えて好みにうるさいようだゾ」
シン 「……ちょっとまて。メイリンは今どこからでてきた……?さっきまで誰もここにはいなかったはずだが…」
>>86 風間君何やってるのw
あと、メイリンは何を狙ってたんだw
ネネ「いつもの風間君じゃない」
風間君もアスランとは違った意味で駄目だなあw
保守
一応、ネタは用意できたけど「本文が長すぎます」というエラー表示が出て書き込めない・・・
文章を短めにブツ切りしたのを何回かに分けて投下すればいいじゃないか
初めて長めのネタ投下。
ムウ 「え〜皆さん。本日もコスプレ撮影会にご参加いただき、誠にありがとうございます。」
しん 「待ってました〜。それで今日のステラおねいさんやネーナおねいさんはどんな格好してくれるんだゾ?」
ネーナ 「私達ならここにいるけど。」
ステラ 「うぇーい。」
シン 「あれ?じゃあ一体誰が?」
ムウ 「それは見てのお楽しみだ。」
ライル 「ムウさんよ、何で俺をこんなところに呼んだんだ?」
ムウ 「それは君に一番見てもらいたいからだぜ、ライル君。」
ライル 「?」
ムウ 「ちなみにゲストの寸法はミレイナに測ってもらって、それを基に2人で数日かけて衣装を作成した力作だぜ。」
キラ 「もったいぶらずに早くゲストを呼んでくださいムウさん!」
ディアッカ「そうだぜ。早くしてくれよおっさん!」
ムウ 「おっさんじゃない!それではゲストの方どうぞ!」
風間 「(ドキドキ)」
ムウが呼ぶと奥からキュ○ムーンラ○トのコスプレをしたアニューとパートナー妖精コ○ンの着ぐるみが登場した。
ライル 「!?!?!?」
キラ 「ス・・・ストライクフリダァーーーーーーム!!」
ディアッカ「グ・・・グゥレイト!超絶グゥレイトだぜ!!」
しん 「お、おら・・・ハートをキャッチされちゃったゾ。」
風間 「す・・・すごい・・・(ドキドキ)。」
シン 「隣にいる着ぐるみは誰が中に入っているんだろ?」
アスラン 「(着ぐるみの頭部を外して)俺だ。中の人つながりでこの格好で参加することになったんだ。」
キラ 「あ、君はどうでもいいや。」
イザーク 「野郎なんざお呼びじゃないんだよ!さっさと失せろ腰抜けがぁーーーー!!」
一同からブーイングを受け退場させられるアスラン。
アスラン「うう・・・俺はいったい何のために参加したんだ・・・。心の花が枯れそうだ・・・。」
シン 「ところでムウさん。どうしてアニューさんにキュ○ムーンラ○トのコスプレを?
中の人全然違うじゃないですか。」
ムウ 「いやぁ〜髪の色が似ていたからちょっと妄想してみたら、見事にはまっちゃってさぁ〜。
で、実際にやってもらいたくなってダメもとで本人に頼んでみたんだ。
そしたらまさかのOKが出て俺自信もびっくりしちゃったよ。」
アニュー「普段イノベイジャーの格好してる身ですし、今更コスプレにも抵抗は無かったので。
衣装は今日初めて着たんですけど、プリ○ュアというだけあって素敵ですね。」
しん 「その格好で戦うところをみたいゾ〜。」
風間 「僕も見たいです!」
アニュー「ところでどう?ライル。ムウさんからあなたも呼ぶと聞いた時はさすがに恥ずかしいと思ったんだけど・・・ライル?」
ライル 「・・・・・・」
ネーナ 「なんか固まってるんだけど。」
ステラ 「(指で突付きながら)つんつん。この人カチンコチンになってる。」
ムウ 「あちゃ〜。どうやらライル君には刺激が強すぎたみたいだな。まあみんなには大好評みたいだからよしとするか。」
キラ 「ムウさん、次回はキュ○サンシ○インのコスプレをしたステラさんを激しく希望します!」
ムウ 「おう、わかったぜ!それではお楽しみの撮影タイム開始!」
こうして撮影会は大盛況。結局ライルが元に戻ったのは撮影会が終わってからだった。
ちなみに退場させられたアスランは着ぐるみ姿のまま外に出たことで、子供達が集まり一緒に写真を撮るなど、
こちらも大盛況だった。途中でカガリにも会ったが最後まで気づかれないまま、抱きつかれたり写真も撮った。
アスラン「こういうのも悪くは無いな。またこの格好で出かけてみよう。」
>>92の者です。
いろいろ調べたら、忍法帖のレベルが低いとのことなので、別のパソコンで
確認したらいけそうなレベルだったので、
>>93のご指摘の通り2回に分けて
書き込んだら出来ました。
>>93ありがとうございます。
まあ無駄に長いだけで大した中身ではないので気分を害したらごめんなさい。
>>94-95 乙!!
イザークは何時の間に居たんだw
で、アスランは人気者になってよかったなw(着ぐるみだけど)
ずっと気ぐるみが良いんじゃないかなw>アスラン
100 :
>>99:2012/04/13(金) 23:01:27.86 ID:???
×気ぐるみ
○着ぐるみ
アスランが救われる(?)展開とは珍しい。
>>101 たいてい碌な目にあって無いからなあw>アスラン
保守
保守
保守
106 :
通常の名無しさんの3倍:2012/04/23(月) 20:35:39.22 ID:hbO6L/NE
また更新が滞りましたよんっと
保守
はやくオラを殺しに来いよ
保守
保守
保守
保守
test
アスラン「服はそれでいいのか?ドレスも一応は持ってきているよな?」
カガリ 「な、なんだっていいよ。いいだろう?このままで」
アスラン「…必要なんだよ演出みたいなことも」
カガリ (……演出かあ)
ギル 「やぁこれは姫、遠路お越し頂き申し訳ありま…」
カガリ 「やぁ議長にもご多忙の所お時間を頂き、有り難く思う」
ギル 「……」
カガリ 「な、なにか?」
ギル 「姫の隣りにおられるのは……」
アスラン「アスラン仮面です」
ギル 「……」
アスラン「アスラン仮面です」
ギル 「あ……その、なんと言えばいいのか…」
アスラン「アスランビーム!ビビビビビ―――っ!」
ギル 「ぐわぁー!やられたあ〜〜!?」
カガリ 「それ見たことか!強すぎる力はまた争いを呼ぶ!」
カガリ 「……という感じで私は議長を説得してプラントの軍事力増強を阻止したわけだ私は」
フェルト「アクション仮面のコスプレひとつでそんなことが」
アニュー「敏腕政治家だったんですねカガリって」
カガリ 「いやあ〜それほどでもぉ……」
シン 「嘘だー!今の話には多量の嘘が含まれている!」
アスラン「そうだぞカガリッ俺はあの頃まだそこまで壊れてないっ!」
しん 「壊れてる自覚はあるの?」
カガリ 「な、なんだお前ら!し、失礼だぞ人が美容院で髪切りながら店員とだべっている時に!」
ライル 「いやー種の連中の話はいつ聞いてもおもしれえなあ」
ワロタwww議長ノリいいな
アスランと議長、何やってるのww
保守
TEST
保守
保守
ここはとある公園。
この何の変哲もない児童公園で超人コーディネイターが約三名………地面にうずくまっていた
「おお……おおおお………っ!?」
キラは股間を抑えて悶絶していた。
「……ジャ、ジャスティ……ス……」
アスランは額に大きなタンコブを作ってブランコの柱に寄りかかるように気絶していた。
「伸身の新月面が描く放物線は……栄光への架けは……うぐぐ……っ」
シンは電話ボックスの上でうつぶせに倒れていた。
一体この三人の身に何が起きたのか?
しん 「みんなダメダメだゾ。まったくレモンちゃんに及びませんなー」
レモン「もしかしてと思ってテストしてみたけど……やはりアクションスパイになるには役不足ね」
キラ 「さ、逆上がりで鉄棒の上にのって、鉄棒を走って回転ジャンプでブランコの上に着地、
横回転とバク宙でブランコの上を移動して回転きりもみジャンプで電話ボックスに着地なんて普通できないよ!」
レモン「私はやってみせたけど?」
キラ 「うっ……」
しん 「キラ兄ちゃんは足すべらして鉄棒にタマタマをカキ―ン!で、
ズラ兄ちゃんはブランコのカドに額を派手に打ち付けて、ブランコまでクリアしたシン兄ちゃんでしたが
電話ボックスの着地に失敗してあえなく全滅しましたー。でめたしでめたし」
シン 「お、おかしいなあ……これくらい難なくできると思ったのに。鈍ったか俺?」
キラ 「アクションスパイ…なってみたかったのになあ」
凸 「……(まだ気絶している)」
ニール「はっはっはっ……だらしないぞキラ」
ライル「主人公だろ?これくらいできなくてどうするよ」
ティエ「……無様だな」
レモン「じゃ次はあなた達の番ね。ガンダムマイスターの身体能力とやらも見せてもらおうかしら」
3人 「え――――っ!?」
>>123 刹那やアレルヤ(ハレルヤ)なら出来そうな気がするw
映画のハレルヤのアクションはすごかったな。
誰か、そろそろアレルヤとマリーが登場する話作ってください・・・。
>>126 過去スレ見たことあるけどメインキャラが登場する話なんて、自分の知能で作れるものじゃないよ。
もともとROM専なのに。
クレクレはイクナイ
超兵たちの挽歌だゾ 前編
二ール 「そういやライル、アレルヤは今なにしているんだ?」
ライル 「アレルヤ?アレルヤか……あいつはなあ〜」
スメラギ「劇場版のエンドロールのあといつのまにか姿を消していたわねえ」
ティエ 「スメラギさん劇場版とかその……とかいきなりメタ発言しないでください」
スメラギ「あ、ごめんごめん……あ、そういえばマリーもいなかったわね……」
ミレイナ「まさか……お二人で愛のランナウェイ!?すなわち駆け落ちですか!?」
クリス 「公認で彼氏彼女の関係なんでしょ?駆け落ちする必要はないんじゃないの」
ライル 「いやまあ……当たらずとも遠からず、だな。実はあの後アレルヤはマリーにプロポーズした」
ミレイナ「マジですか!遂にゴールしたのですねあのおふたり!」
ライル 「が、断わられた」
ミレイナ「ど、どぼじでお断りずるんですの――――!?」
ライル 「俺もその場で聞いてたが……いやゴールインが嫌だってわけじゃないらしいんだが
ちょっとマリーには希望があるらしくて……」
ニール 「希望?」
ライル 「マリーが言うには結婚する時は義父に祝福してもらいたのだと」
ミレイナ「………なにそれ」
スメラギ「おかしいわねマリーに身内はいないはずだけど……」
ライル 「結局、養子縁組はしなかったが父親代わりと呼べる人物がいたそうだ。でそいつ相手にだな……」
「お義父さん!娘さんを僕にください!」
「ええいッ実娘ではないとはいえ貴様のようなどこの馬の骨ともわからぬ輩に大事な娘をやれると思うか!」
「僕は絶対にマリーを幸せにします!」
「ならば私を倒して証明してみるがいい!ダークネスなんたらァァァァァッ!」
「ぐは!?」
「ええい!だからお前はアホなのだあ!」
「アレルヤがんばって!」
「バッカ野郎!アレルヤ俺に変われ!俺がこの死にぞこないに超兵の力を見せてやるッッ」
「ダメだ!これは僕自身が乗り越えなくてはならない試練なんだッマリーと希望の未来へレディゴーする為のッ!」
「フッ……見事な男気だお前には負けたぜ。いいぜアレルヤお前の好きにしな」
「うおおおお!マリー、君が好きだあああ!君が欲しいいいい!」
「アレルヤ−!」
「ふたっりのこの手がまっ赤に燃える!幸せ掴めと轟き叫ぶ!石破!ラブラブ天○拳――――!」
「ぐわー!み、見事だ……アレルヤ君、娘を…ピーリスを頼む……(ガク)」
「おとうさあああああああんん!」
「えー新婦の義父であるセルゲイ・スミルノフさんにスピーチをお願いします。どうぞー」
「え、えーこのたびはた、大変お日柄もよく……え、ええーい!やはり貴様なぞに娘をやれるかああ!もう一度勝負だあああ!」
「望むところですッお義父さんンンンンッッ!」
「おいアレルヤッ今度は俺にもちッとは出番よこせやァァァァッ!」
「すてき……♪」
ライル 「とまあ、こんな感じの結婚式でゴールインしたいんだと」
二ール 「……なんか違うだろうそれは」
ミレイナ「でも素敵ですぅ…・・♪」
スメラギ「どこがよ。」
ライル 「まあそんなこんなでアレルヤは泣く泣くマリーとセルゲイ探しの旅に出かけたんだな」
クリス 「泣く泣く……まさに泣く泣くねえ。もういない故人を探すなんて」
ミレイナ「あのお二人はこの先ずっとゴールインできないのでしょうか…」
ライル 「死人に祝福してもらいたいなんて、かぐや姫じゃあるまいしな。無理難題すぎるだろ」
ニール 「……いや。そうでもないんじゃないか」
ライル 「なんでだよ。無理だろどう考えても……」
ニール 「俺がここにいるじゃないか」
ライル 「はあ?…………あ」
ニール 「そう確かにあるんだ。この世には奇跡的な再会ができる街がたったひとつだけ……な」
スメラギ「そうね。アレルヤがもしこの春日部に辿り付けたなら……もしかしたらね」
ライル 「……どこほっつき歩いてやがるんだハレルヤ?さっさと俺たちの元に来い……みんな待ってるんだぞ……?」
マリー 「………大佐。アレルヤ…この街に大佐がいるような気がするわ」
アレルヤ「ほ、本当かい?マリーの言うとおりに僕達は世界中を旅してきたけどさ……で、その根拠は?」
マリー 「私は熊の匂いを嗅ぎ分けるのが得意なの」
アレルヤ「いつのまにそんな特技がっ!?それに熊は熊だけど!」
マリー 「この間北海道の熊牧場いったでしょ?あそこで鍛えたの」
アレルヤ「いや無駄な特技だからそれ!」
ひろし 「なんだ?妙なカップル……最近は春日部も変な奴が増えてきたなあ」
その頃すでにアレルヤとマリーは春日部駅に降り立っていた。
ついにキター!!
マジでありがとうございます。
アレルヤとマリーも合流か、しかし何故熊牧場w
気がついたら到着していたんじゃ?w
保守
保守
保守
139 :
通常の名無しさんの3倍:2012/05/30(水) 19:38:12.78 ID:WMDnJgWT
保守
>>140 そこ、テンプレに宣伝禁止って有るんだが
てか、某スレにも貼ってたよね?
保守
何か書きたいけどなにも思いつかないというジレンマ
じゃあもう無理に続ける必要もないだろう
テスト
保守
保守
test
保守
もう進みようがない
152
あんたが決める事じゃあるまい
しん「絶望した!声優が違うことに絶望した!」
ティエリア「な、なぜ僕に絡む・・・。」
メイリン「私も言われたから、わからないでもないわ〜。」
アウル「僕なんか初代の人がいるから肩身が狭いよ。」
レイ「そういえば、俺も・・・。」
ヨハン「俺は・・・どうなるかわからん。」
タリア「私って最初しか出てこれないのかしら・・・。」
今朝
リボンズ「むぅ・・、○矢はどこへ行ってしまったのだ。
話を飛ばしすぎな気がしないでもないが・・・。」
スティング「本筋からスルーされて、何のために出てきたんだ・・・。」
○闘士○矢Ωかw
ラクス結婚おめでとう!
超兵たちの挽歌だゾ 中編
この春日部という街に来て3日たった。
僕アレルヤ・ハプティズムとマリー……ソーマ・ピーリスはここ数日この街をあてもなくうろうろしている。
この旅の目的であるセルゲイ大佐探しは完全にマリーの嗅覚?頼みだ。
だから今日も春日部の色々な場所をいったりきたり。
でもそれはそれでマリーと観光旅行&デートをしているようで楽しくもあった。でも……
「……熊の匂いが感じないわ。これはクマったわね」
(ぼ、僕のマリーが駄洒落を……)
なんか僕の知っているマリーの性格が少しづつ崩壊してそうで少し怖い。
どうもこの街はなにか……今まで訪れた街とはなにかが違うような気がする。
えらくのどかで、戦争とは無縁で、心の底からのんびりしてしまいそうになる変な雰囲気。
戦争のない世界というのはきっとこの街のような世界に違いない。
マリーもその雰囲気に感化されつつあるということか。
「おい貴様」
「え?」
マリーの後を歩きながら、以上のことをボケ―と考えている僕だったが
ふと背後から僕を呼び止める声が聞こえて、思わず僕は振り返った……あまりにも不用意に。
「うっ……!」
振り向いて僕は思わず激しく動揺してしまった。
なぜってそこに10歳くらいの女の子が6〜7人ほど立ってたからだ。
それもみんな同じ顔で同じ姿。しかも全員ジト目で僕を睨んでいる……少し怖い。
少女たちはしばらく僕とマリーをじろじろ見ていたけれど。
ふと視線を外して小さく溜め息をついた。
「……人違いか?」
「そうみたいだな」
「なんとなく感じは似ているんだが……どうして間違えたのだろうな私たちは?」
「わからない。が、そこは特別重要ではない」
人違い?だと分かっとたん、僕達を無視して少女たちは話し合いを始めた。
もう僕のことなど眼中にない感じだ。
「当てが外れたね。フォーとセブン、ナインは?」
「地図によるとここ……5丁目方面に捜索にいっている」
「姉さんたちは、ここらの住宅地周辺だったか」
「まったく…まっすぐこっちに来るかと思ってたら変な所に迷いこんで……」
「仕方ないさ。妹は少々事情が異なるからな私達とは」
「ともあれはやく探し出さないと。あてもなくさ迷っているはずだぞあいつは」
「そうだね。じゃあ次はこの辺りを……」
少女たちは地図とにらめっこしつつ、あれこれ相談すると……
今後の方針が決まったようで足早に僕達の前から去ろうとした。
そのとき少女のひとりがこちらに振り向き
「すまなかった人違いだ。呼び止めてすまなかったな」
それだけ言うとさっさと行ってしまったのだった。
「なんだったんだ……?」
「……なんだろうあの子たち、私達に似ている……?」
「マリー?」
「何故かわからない。けどそんな感じがしたの」
「まさか……彼女らが超兵!?」
「ううん違う……違うけど多分超兵に似たなにか……戦う為だけに生み出された……なにか……」
「……」
結局その疑問の答えを知る機会は僕たちには遂になかった。
何故ならば、その少女達とは二度と出会うことはなかったのだから。
彼がマグナムを構えるのを見た。
私は即座に艦への命中は免れないと確信した。
だから私はその身を盾としてビームを受けた。
そして死んだ……のだろう私は。
だが最後に私は私を支えてくれた人々に礼を言うことができた。
だから後悔はない。なにも後悔するものはなく。
私という光はこの世界から消え去った……
はずなのだが。
歩いている。
歩いている。
私はなんのあてもなく見知らぬ街を彷徨っている。
気がついたらこの場所にいて自然に歩き出していた。
すれ違う人間たち……特に男どもは必ずといっていいほど振り向いて私をじろじろ見ている。
なにをそんなに見つめる?しかもなぜ照れている?
そんなに私が珍しいのだろうか。少なくとも私の外見も服装もそんなに珍しいものではないはずだが……
「ふう…」
それにしてもこの街は炎の匂いが染み付いてむせ……はしないが少々暑い、な。
なにか水分が欲しい所だが……
そう思った私の視界にとあるアイスクリーム屋が入ってきた。
……アイスクリーム……か。
『あります、うまい店が……に』
『ここを切り抜けたら案内します……みんなで行きましょう。』
『約束ですよ……絶対に……れて……』
なんだろう。ふと何かを思い出しそうになった。
誰かと何かの約束をしていたような……だが何故か思い出せない。
思い出そうとしても頭の中にもやがかかってるかのように曖昧なイメージの断片しか浮かばないのだ。
しばらく思い悩んだが私は思い出すのを諦めることにした。
ジャラ……
ズボンのポケットに手を入れて探ってみるといくらかの小銭が入っている。
これならばアイスクリームのひとつくらい買えるかもしれない。
私はそう思うとその商店へと赴き、ケースからソフトクリームを1個取り出して店の者に声をかけようとした。
「すまない。このアイスをひとつ………ん?」
その時、私は妙な視線に気づいた。
ふと横を見るともの欲しそうに指をくわえている金髪の少女と……妙にまゆげが太い幼児がいた。
「じー……」
「じぃー……」
ええいっ私にプレッシャーをかけるな。
私はもう一度ポケットを探る。あともうふたつくらいは買えるかもしれない……
小さく溜め息をつくと、私は店の者に告げた。
「アイスクリームを……3つくれ」
「はい毎度」
「おぉ〜〜おねいさんふとももぉ〜〜〜♪」
「うぇーい、ですとろーい♪」
……もしかして私は変な子供たちと関わりをもってしまったのだろうか?
私は結局その子らの案内で近くの公園にいき、そこのベンチに腰掛けてアイスを食べることにした。
「オラ野原しんのすけ五歳〜!ねえねえおねいさんタマネギ食べれるぅ〜?納豆にはネギ入れるほう〜?」
「……すまない。私は納豆という物は食べたことがないので、その質問には答えられないな」
「むむっ?……うーん、なかなか手強いゾ」
「…?」
イガグリ頭の子供……野原しんのすけはアイスをペロペロ食べながらも、私に対して積極的にアプローチを仕掛けてくる。
なんのアプローチかは分からないが。
「アイスありがとー。ステラねちょうど冷たいの食べたかったんだ」
「そうか。それはよかった」
「んー……?じ―――っ……」
「なんだ?私の顔をじろじろ見て……」
「おねーさん……なんか…似てる?」
「似てる……?誰に?」
「う〜ん……なんていうのかな?あえて言うなら昔のステラ……かな?」
「……?」
金髪の少女…・・ステラ・ルーシェは私が言うのも何だが不思議な感じがする少女だ。
だがなんだろう?私もステラに妙な近親感を覚えてしまう。
「オラ野原しんのすけ5歳!っ」
「それはさっき聞いた」
「オラとステラおねいさんがお名前教えたんだから、おねいさんもオラもお名前を教えてほしいゾ!」
「名前……?」
「あ、ステラも知りたい。おねーさんのことなんて呼べばいいのかなあ?」
「名前…?私の名前……?」
名前。二人に聞かれても私はすぐに答えることができなかった。
何故って脳裏にすぐに名前がでてこなかったからだ。
私の名前……私の……
名前と言われてまっ先に思い出すのは数字の12……トゥエルブ…………?
……プル……プルトゥエルブ……?
嫌……!理由はわからないがその名前はなぜか嫌だっ!
辛いことしかなかったナンバリングだから……っ!だから私は……私の名は……っ
「……ク、クルス…」
「おっ?」
「マリーダ……クルス。それが私の名前だ」
その後私はしんのすけとステラとのんびりアイスを食べながら世間話をした。
アイスを食べ終わってからも……しんのすけは私の気を引こうとしているのだろうか。
しきりにナンパらしき言動を繰り返していた。
マセた子供だとは思うがなぜか不思議と不快ではない……
しんのすけは人を惹きつける天性のなにかをもっているのかもしれないな。
ステラは私のことをあれこれ聞きたがっていたが、私自身思い出せないものは教えようがない。
気が付けば逆に私がステラ自身の話ばかりを聞くようになっていた。
なるほど……確かにステラの生い立ちはどこか親近感を覚える。
もしかしたら私と彼女は似たもの同士なのかもしれない。
「アイスごちそうさまー。ステラもういかなきゃ」
「うー、オラもそろそろシロのお散歩にいかなきゃいけないゾ……お散歩しないとかあちゃんに怒られるし〜」
「そうか、ならここでお別れだな……私も楽しかった。礼をいう」
「じゃあステラたちはこれからおうちに帰るよー。マリーダはこれからどうするの?」
「え……」
これから……どうする?
どうするって……どうしたらいいんだ?……今まで考えたこともなかった。
マスターの命令を遂行することだけを考えていた私が……
そうだ、ここには私のマスターはいない……私が……私の意思で行動を決める……?
『心に、従え。それが、おれからの最期の命令だ』
ああ、そういえば最後のマスター……お父さんにそう言われた事があった。
心に……か。だが今の私には……
「……わからない」
「え?」
「私はこれからどうしたらいいのか……わからないな…ステラ」
「マリーダ?」
「私は……私のマスターの指示を忠実に遂行するようにつく……生まれた存在だ……
だから…私が自分で何かを決めたことはこれまでほとんど……ない」
「……」
「最後のマスターは自分の心というマスターに従属しろと言った。だけど……」
「……だけど?」
「その心が、今は空っぽなんだ」
空虚。
今の私はその一言に尽きるのかもしれない。
バナー……だったか、ミ……バ様だかと共に戦ってた時は私を支えてくれる仲間と目的があった……気がする。
だから前に進めばそれでよかった。目の前の敵を倒せばよかった。
でも今はその敵も、戦場も、MSも、仲間も、光も……なにもない。
私はもう自分の役目をすべて果したはずの人間だ。その私にこれ以上なにをしろと言うのか。
しんのすけは黙って私を見つめていた。
多分いまはふざけておちゃらけた言動をすべきではない時だと直感で察してるのかもしれない。
何気にたいした子供だ。もしかしたら将来は意外に大物になるかもしれないな。
ステラも黙って私の言葉を聞いていたが……やがて口を開いた。
「マリーダは……やっぱり昔のステラと似てるよ」
「どういうことだ……?」
「ステラはね、実はエクステンデットなんだよ。」
「エクス……?なんだそれは?」
「んーとねえ……わかりやすくいうとねぇ……強化人間、かな?
わかるかなーMSを操縦して戦う為にね、お薬とか機械とか訓練とかで強化された人のことだよー」
「ッ!?」
いきなりなんという事を言うのだこの娘は。
「むかーしね、ステラもマリーダとおんなじだったよ。大好きなネオの言うことだけ聞いてればそれでよかったし
ネオが誉めてくれればステラ本当に嬉しかった。あの頃はね本当にそれだけでよかったんだ……」
「今は……違うのか?」
「ネオ以外にもね、ステラは他にも好きな事や好きな人がたくさんできたから」
「好きなこと……?」
「マリーダにはない?自分でやりたいと思うこと、楽しいと思うこと。そういうのをやってみたらいいんじゃないかなあ」
自分がやりたいと思う事……?
戦えと命令されれば戦う、私は本来ただそれだけの存在のはずだ。
私には正直戦うこと以外の生き方なんて私は知らない。
戦い以外で知ってる生き方は男に己の身体を蹂躙される事だけだ。
「………悪いがやりたい事など思いつかない。私は本当に戦うこと以外の生を知らない女なのだな」
「そう……それじゃあ仕方ないかあ」
「も〜ふたりともオラがわからない事ばかりしゃべってー!オラしめっぽいのは嫌いだゾ」
「……むっ?すまなかった」
「ごめんね〜。しんちゃん退屈だった?」
「なんか雰囲気わるいゾ!景気づけにオラのケツだけ星人をくらえ〜〜!ぶりぶり〜!ぶりぶり〜〜!」
そう言うやいなや、しんのすけはズボンを半下ろしにして私に対してケツを振ってきた。
と同時に目にもとまらぬ速さで左右に、あるいは私とステラを中心にぐるぐる回ったりしてたえず動いている。
いかにも幼児らしい悪ふざけで、なんとも珍妙な踊りであり私は苦笑いで軽く受け流すつもりだったのだが……
私は意外にもその動きに反応してしまった。
「むっ……!」
私は無意識に両手をカンチョーの形に握りこんだ。
強化人間の習性なのかもしれない。より速く、より正確に自身に向かってくる攻撃に対する空間把握とセンス。
的確に判断し、次の一瞬の動きを予測し、すべてを計算して頭のなかでイメージ、そして……
「いけっファン○ルッ!」
「ぶりぶり〜!ぶりぶ……うおぉぉぉぉぅぅっ!?」
だが紙一重で私の必殺のカンチョーは、しんのすけのケツをかすめただけで不発に終わった。
なにっ!私の攻撃が外れただと?確実にケツだけ星人のウィークポイントに的確な一撃を放ったはずなのに!
「オ、オラ今おまたひゅ〜……おまたひゅー〜ってなったゾ!マリーダおねいさん、いきなりなにすんの!?」
「え……?あっ……」
言われてみればその通りだ、なんで私はこんな真似をした?
しかしなんだろうこの気持ち……今、妙に、楽しかったような気がする……?
「そう!それだよマリーダっそれが楽しいって気持ちだよ」
「な……っ!ち、違うこれは無意識についだな……」
「オ、オラのタマタマまだひゅ〜ってなってるゾ…………ん〜〜、でもなんかオラ癖になりそう〜♪」
うっ……なんだ?さっきから私は……なにか変だ!
私は恐怖した。今この場にいて、しんのすけとステラと一諸にいて、ただ会話している。
たったそれだけの事に今まで感じたことがない安堵感とやすらぎを感じている事に恐怖した。
「っ…!なんだ?なんなんだ私はっ!なんで私は見ず知らずの他人に自分の事を無防備に全部話している?
私は機密をべらべらと喋ような存在ではなかったはずだ!」
「マリーダ?」
「おねいさん落ち着いてー落ち着いてー?ほーら深呼吸深呼吸だゾ」
「変だ!今の私は絶対になにかが変だ……っ!ステラとしんのすけになんでも話したくなってしまう……
わからないっ!心が丸裸にされているみたいだ!こんな……この……妙に心が安らぐ気持ちは……っ!?
NT−Dで心を覗かれるような感覚とも違う……不快感や違和感をまるで感じないとは一体どういう事だ!
知らないっ!なんだこれは!?私はこんなの知らないっ!」
人並みの幸せや人生とはあまりにもかけ離れた人生を生きてきたからなのかもしれない。
不安や緊張に慣れすぎた私は慣れない心地よさに恐れおののいた。
「教えてくれ……!私は死んだのではなかったのか……?死んだはずなのになんで私は生きているんだ……?
ここはどこなんだ……?そしてこれ以上私に何をしろというのだ……
マスターをなくした造り物の人形に、これ以上どうしろと言うんだ……っ!」
「マリーダ……?」
「マリーおねいさん……」
私は思わず二人に怒鳴り散らした挙句に愚痴ってしまった。
みっともない女と思うかもしれない。でもそれは私の偽らざる気持ちでもあった。
と、その時……
「甘ったれるなプルトゥエルブっっ!」
ー激しくも懐かしい声が私に向けて放たれた。
私は思わず顔を上げた。しんのすけとステラも声がした方向へと思わず振り向く。
そこには10歳前後と思われる小柄な少女がいた。
オレンジのショートヘア、目つきが鋭くナイフのような尖った視線を私に向けている。
……私はこの少女を知っている。いやしかしそんな、そんな馬鹿なことが……
「お前は……」
「自分の元指揮官の名前すら忘れたのか?ええプルトゥエルブ……いくらなんでも薄情すぎるだろう?」
「プル…ツー……?まさか……いやまさかそんなっ!?」
「プルプルプルプル〜〜〜〜っ!」
「うあっ!?」
思わぬ事態に呆けていた私は、いきなり後ろから抱きつかれた。
慌てて横を見るとプルツーと同じ顔の少女が私の首に両腕を回してしがみついていた。
プルツーに比べると目つきが幾分穏やかな気がする。この人もまさか……
「見つけた!やっと見つけたよ!長い間探していた私達のいもーと!」
「妹……?この感じ…エルピー……プル?」
「そうだよ!久しぶり?それとも初めまして?どっちでもいいよね私達姉妹なんだから♪」
「し、姉妹……姉妹?」
「まったく世話を焼かせる。まっすぐ私達の所へと戻ってくると思ってたら変な世界へと迷いこんで…」
「びっくりしてみんなでプルトゥエルブを探したんだよー!」
「私達が一番はやく見つけられたようだな。他の妹たちはプルと私に比べると少しドンくさいからまあ仕方ない」
次から次へと予想もできない事態の連続に、私の頭はパンク寸前だったのをここで正直に述べておく。
なにせ7年も前のネオジオン抗争で戦死したはずのプルシリーズが私の目の前に現れたのだから。
君たちに死んだはずの同類と出会うというのがどんな気持ちか分かるだろうか?
懐かしく思う?それとも気味悪がる?……いいや。私が感じた思いはそのどれでもなかった。
「うーん、オラたち置き去り……」
「しっ。しんちゃんここは静かにしていよう?」
「……それにしてもだな、こほん……プルトゥエルブよくやった」
「え……?」
「自分の任務を全うしてよく生きぬき、そしてよくここまで戦い抜いたと言っている
同じプルの名を冠する者として私はお前を誇りに思う」
「プルツー……あ…私、私は……」
「あっ!あととこれ読んでみてっ」
「この紙は?」
「まあなんだ……あいつも反省してるみたいだから。できれば許してやってほしいと私は思うんだが…」
「……?」
私はエルピー・プルから手渡されたメモを開いてみた。
するとそこには、たった一言こう書いてあった。
『正直すまんかった……。 グレミー・トト』
「……ぷっ」
「おっ?」
「マリーダが……」
「笑った!」
「ぷっ………くくくっ………あ、あははは!」
笑った。どうもツボにはまったらしいようで私は心の底から大笑いした。
こんなに笑ったのは生まれて初めてだろう。
と同時に私は許した。今までの人生に起こったあらゆる理不尽、そのなにもかもをすべて許してしまった。
自分の中にあったほんの小さなわだかまり……
いくら誰も恨んでいないと言ってても確かに心の片隅でくすぶっていたなにか。
それが綺麗さっぱり霧散霧消していくのを確かに感じた。
「あっいたぞあそこだ!」
「やはり姉さん達に先を越されていたか」
「それはいい。最後の妹が見つかって本当によかった」
「まったく世話の焼ける……」
もう私は驚かなかった。
他のプルシリーズ……いや姉さんたちが私達を見つけてこっちへ来る。
ああ、みんな同じ顔だけどみんな懐かしい顔だ。
あの戦場でハマーン側の強化人間に次々と落とされていった仲間達。
彼女らと共に死ねずにたったひとりここまで生き残ってしまった私。
この再会を奇跡と呼ばずしてなにを奇跡と呼べばいい?
「うーむ……それにしても許せないな」
「なにがだ…?」
「妹の分際で私達より背が高くて髪も伸ばしているのはどういうつもりだ」
「それは……こんな私でも7年もたてば少しは成長もするさ」
「妹のくせに姉より先に大人になるとは生意気だぞプルトゥエルブ!」
「生意気とか子供の姉さんたちに言われてもな」
姉妹、姉、妹……私達は自然とお互いをそう呼んだ。
本来私達は姉妹という間柄ではないのに違和感はまったくなかった。
ひとしきり姉さん達と再会の会話を交わすと、一番年長?のエルピー・プルとプルツーが私の元へと来る。
「じゃあいこっか?」
「行く?行くってどこへ……?」
「それはお前が自分で決めるんだ。行きたいと思う場所……行く方法もすべて」
「決める……できるだろうか私に」
「迷ったらみんなで決めればいいじゃない。もうプルトゥエルブはひとりじゃないんだよ?」
「私がいる……プルもいる……姉妹みんながいるだろう?」
「プルツー……強いな、あなたは……」
「そうでもないさ。私も弱かった……姉さんに導かれるまでは……」
気が付けば私は姉さん達と手を繋いでいた。
「いこっプルトゥエルブ……ううんマリーダ。私達の戦争はこれでもう本当に終わりだよ」
「だから今度はは誰かに命令されるのを待つのではなく、自分の意思で戦わなくちゃいけない」
「姉妹みんなが付いてるから」
「判断に迷ったらみんなで考えればいい」
「私達は12人でひとり」
「もう妹を……マリーダひとりだけ置き去りになんてしない」
「うん……いこう。私が私達がしたいと思うことを見つけに行こう。みんなで……」
私は事の成り行きを見守っていたしんのすけとステラの方へと振り向くと礼を言った。
「ありがとう二人とも、私は私を探している者達と巡り合えた。君たちのおかげだと思う……多分な」
「ステラわかるよ。マリーダも昨日を貰ったんだよね!だから嬉しいんだね」
「……うん、私はいま嬉しいと思っている。素直にそう思える……」
「うーん、オラおねいさんとおデートしたかったんだけどな〜」
「すまないなしんのすけ。そしてステラ……またいつか会おう。またいつか会えるような気がする……だからさようなら」
「マリーダまた明日!明日会おうねっ!」
「おわかれのケツだけ星人〜〜!ぶりぶりー!ぶりぶり―――っ!」
そしてプルと呼ばれた少女達とマリーダ・クルスというもう一つの名前をもつ少女は春日部から姿を消した。
彼女らがどこへ向かったのか、それは誰にもわからない。
だが明日に向かって歩み始めたのは間違いないのではないだろうか。
マリーダたちと別れて家路へと向かうしんのすけとステラ。
ふとしんのすけが空を見上げると
「おおっ?みてみて虹がかかってるゾ!」
「ほんとだ……さっきの小雨のせいかな?綺麗だねー……」
「オラ思うんだけどきっとマリーダおねいさん…」
「うんマリーダは……お姉さん達と一諸に明日に向かってるとステラ思うよ」
「きっとそうだゾ。だって」
ーこの虹の彼方に、道はきっと続いているから
シン 「12人の妹かあ……さしずめ春日部につかのま舞い降りた、シスター・プリンセ」
ゴインッ!(げんこつ)
ルナ 「いい話なんだから茶化さないっ!」
ガンダムUCを一気読みして書かずにはいられなかった。後悔はしていない
乙、宇宙世紀ガンダムからゲストキャラが来るとは!
確かにプルシリーズは悲惨な人生だったなあ、でも救われて良かったなあ…
>>173 乙です、良い話だなあ…
このままこの世界に居ついても良かった様な気もするけどw
ちょっと見ない間にネタが投下されてる、
>>173氏乙!!
何にせよ、マリーダとその姉妹達が幸せになってよかった。
次回も期待してます!!
保守
保守
保守
保守
マリナ(そうよね…私と刹那との恋愛感情なんてなかったわ。いわば同志というか……
劇場版でおいしいラストシーンもらえたんだもの、それで満足すべきよね…)
???「あのすいません!」
マリナ「はい?」
シン 「俺、8年前に主人公を降格されたシン・アスカです!」
???「同じく前後主人公に比べて明らかに扱いが悪い某二部主人公です!」
シン 「俺たち、マリナさんがヒロインを降格になったと聞いて挨拶に…」
シン・アセム「前がみえねェ」
184 :
>>183:2012/07/03(火) 22:07:59.73 ID:???
一番最後のセリフね
保守
test
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
test
ほしゅ
保守
200 :
通常の名無しさんの3倍:2012/07/26(木) 23:25:15.23 ID:mSF38Bkm
保守
保守は1日ごとでいいんじゃね?
しゅほ
テスト
hosyu
保守
ほ
しゅ
保守
保守
保守
保守
ほしゅ
保守
ほしゅ
てす
ほしゅっ
テスト
保守
プシャアー!ゴクッゴクッゴクッ!
ひろし(腰にタオル)「クゥ〜〜ッ!やっぱり風呂上がりにはビールだな!!」
プシャアー!ゴクッゴクッゴクッ!
シン(腰にタオル)「ぷはぁ〜、コーラサイコー!!」
コーラサワー「んぁ?誰か呼んだか?」
カランカラン、トットットットッ。ぐびぐびぐび。
しん(全裸)「ふぅ〜やれやれ、やっぱ風呂上がりにはカルピスですな。」
みさえ「ちょっとしんのすけ!パンツ位はきなさい!!」
ほしゅっ
>>219 銭湯でのシーンかな?
あとコーラさん、呼んでないからw
保守
保守
225 :
通常の名無しさんの3倍:2012/08/24(金) 23:47:34.29 ID:7GfjjLw2
保守
保守
hosyu
保守
刹那「俺が聖闘士だ。」
リボンズ「…待て、君が言い出すのなら、僕は何だというのだ」
刹那「俺の大切な人は永遠に手の届かないところにいるが、お前はまだ会える・・・。」
シン「は、はぁ・・・。」
しん「う〜ん、唐突すぎて突っ込めないぞ」
星矢Ωはガンダム声優が何気に多い
ネーナ「聖○士って言うなら何か技見せてよー」
刹那「ダイ○モンドダ○トー!」(新しく作ってもらったスーツを着る)
氷が落ちてくる
ステラ「わー氷だー」
ネーナ「これでかき氷をたくさん作れるわー」
マリナ「はい、それは名案です」
234 :
通常の名無しさんの3倍:2012/08/31(金) 22:23:33.56 ID:aC0kYMIJ
ほしゅ
本物と同じとは限らんw
237 :
通常の名無しさんの3倍:2012/09/01(土) 20:54:21.20 ID:weY1kQkf
保守
保守
保守
保守
保守
ヨハンがしばらく旅に出ていたようです
あ〜くえんじぇる 店内
シン「しかし、何で修行に。」
しん「お仕事も留守にして」
ヨハン「よく聞いてくれたね、実は妹に妙な男が取り付いてると聞いて、
撃退法を学んできたのだ。それがこれだ。」
シン「何ですか、この手甲みたいなものは。」
ヨハン「いや、技の精度をあげるために作ってもらったのだ。」
ネーナ「もう、いい加減にしてっ!」
キラ「フリーダム!今日は特別サービスの日!!」
ネーナ「嫌っ、写真ばっか撮るな!この変態!!」
ヨハン「出たな、くらえ!ラ○オ○ット・ボ○バー!!」
しん「おお、腕をバツ・・・にして」
シン「火を纏ってそのまま体当たりを食らわした・・・!」
キラ「ギャァァァ・・・・!!」
ガシャーン ズドン(ショーウィンドーのガラスを突き抜け、首から落下)
ヨハン「これでしばらくは目が覚めないだろう」
シン「うわっ、車田落ちだ・・・」
しん「痛そうだぞ」
客「うわー、カーテンに火がついたぞー」
ムウ「こらー、この騒ぎとガラス代弁償しろー!」
シン「なんだか特訓て・・・」
しん「物に頼ってるだけの気がするぞ」
ネーナ「もうヨハン兄ィも変態もくるなーっ!!」
>>242 却って店に迷惑を掛けてるな、ヨハン兄ィw
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もう7年になるのか・・・・
保守
あーくえんじぇる前
スティング「お前ぇ!ステラに何をした!!」
ムウ「(うぉっ、手長ぇ)い、いや、ただ俺はコスプレを薦めただけで・・・!」
しん「何を喧嘩してるの、スティング兄ちゃんとムウのおじさん」
シン「ステラのコスプレが最近行き過ぎてることと
危険な客を出入りさせてることに抗議してるらしいんだけど・・・」
ルナ「でも、妙に腕が長く見えたり、パンチして
そのまま地面をスライド移動してるのは気のせいかしら・・・」
ムウ「お前こそステラの気持ちをわかっちゃいない!」
スティング「あんたがそれを言うなァァ!!」
先週のオメガかな?
スティングの中の人も出てるからな
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258 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/04(木) 00:33:14.75 ID:eAL/bG/V
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ほちゅー
ほちゅー
シン「うぅ・・・ぐぅ・・・」
ルナ「どうしたの、シン?」
しん「キラ兄ちゃん達と一緒に何だか見ず知らずのカマっぽいおじさんにぶつかって、
精神を抉り取られたの」
回想
リント「ほぉ、私を無視して先に行こうというのかしら、それは気に入りませんね・・・この主人公脱落男」
シン「うっ・・・!」
リント「意志薄弱男」
アスラン「うぐ・・・!」
リント「女の人に・・・」
キラ「う・・・ぁぁぁ」
リント「いい音(悲鳴)ねぇ、自信が砕ける音は・・・。
だけどそれ以上に好きなのは「主人公だった自信」が砕ける音…!グレート○ーン!!」
シン「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
リント「ダメと判っていても、ストレス解消にはこれが最高よねぇ・・・」
スメラギ「マー○ルス○リュー!」
刹那「ダイ○モンドダ○ト!!」
ティエリア「ネビュ○チェーン」
リント「いやぁぁぁ・・・もうしません!!」
ニール「はい、カットー・・・じゃなくて、坊主の頼みで
いちおう残党狩りの名目でコイツを退治したわけだが・・・何でそんなノリノリなんだ・・・?」
スメラギ「よく連携で撃破したって言われるから…そしたら刹那が3人でやろうって」
刹那「…………」
ティエリア「全く、こんな仕事はイノベイジャーにでもやらせればよいものを」
>>273 日曜朝のアニメの共演(?)か、中の人的な…
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279 :
通常の名無しさんの3倍:2012/11/04(日) 13:04:32.05 ID:fHrbL6TA
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280 :
通常の名無しさんの3倍:2012/11/05(月) 21:50:12.55 ID:C1NDYFdg
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アスラン「キラ……頼む。俺のかわいい嫁たちを」
キラ 「わかってるさアスラン。本来僕の守備範囲外だけど、引き受けた以上は…」
アスラン「ああ……優しくしてやってくれないか?」
キラ 「じゃあ……始めるよ」
「うおおおおおおおおっ!フリ――――ダ――――――ムッッッッッ!!」
カシャッ!カシャッ!カシャッ!
アスラン「さすがだキラ。プロのカメラマンも裸足で逃げ出すこの撮影技術……盗撮カメラ小僧で鍛えた腕前のことはある」
キラ 「アスランのフィギュアは写真映えするからね。被写体がいいからかな?」
アスラン「とにかく感謝するぞキラ。お前の趣味は理解できんがこういう時は助かる」
キラ 「僕もアスランの趣味は理解できないけど……道は違えど僕達は同志さ」
アスラン「キラ……!」
キラ 「アスラン……!」
風間君 「ウホッ……いい類友」
風間母 「変な人たちを指差しちゃいけません!」
アスラン「写真は極上のものができた。さて……どうするか。俺は俺で忙しいしな……やはり頼むしかないかあいつに……」
カチャカチャカチャ……
その日の夜。野原家地下のシンの部屋で、イスに座って机の上のパソコンを操作しているシンの姿があった。
シンの膝にはしんのすけがちょこんと座っている。
しん 「だいこーしゅっぴん?」
シン 「そ。アスランが俺に頼んできたんだ……アスランはアスランでオクやってて忙しいから、
自作の新作フィギュアを俺のIDで出品してくれだとさ」
しん 「ズラの兄ちゃんはあいからわずその筋の方々に大人気ですなあ……」
シン 「キモオタのくせにな……」
しん 「そういえばシン兄ちゃんもオクやってたの?」
シン 「時々欲しいガンプラに入札したり、作らなかったガンプラを売ったり、完成したガンプラを売ったり……」
しん 「ガンプラばかりだゾ」
シン 「これでも俺が作ったインパルスとデスティニーだけはよく売れてるんだぞ」
しん 「ほー……他のは?」
シン 「……」
カチャ……
シン 「さて……必要情報を入力しなきゃいけないんだが……どうするかな」
しん 「売れるよーに書かないといけませんな。で、開始価格はどのくらいにすんの?」
シン 「そうだなあ…………じゃあこーんな感じ♪」
しん 「えー1円〜〜!?」
シン 「商品説明にこう書いてやる♪『どこの馬の骨な三流原型師が趣味で作った素人丸出しの不細工なフィギュアですwww』」
しん 「うわ〜〜ひど〜〜〜♪」
シン 「新規IDで出品してやる♪『喜んで返品受け付けます!イエスクレームイエスリターンでお願いしますwww』」
しん 「シン兄ちゃん、ズラ兄ちゃんになんか恨みでもあるの〜?(ニヤニヤ)」
シン 「わかってるくせにぃ〜♪(ニヤニヤ)こんなフィギュアなんか……売れずに回転寿司になっちまえっ!出品完了っと♪」
しん 「いやあ〜1週間後が楽しみですなあ♪」
シン 「落札されずに少しは痛い目みろってんだ♪さあてそれじゃ風呂にでも……」
しん 「……おっ?」
シン 「どうした?」
しん 「なんか……入札がはいったみたいだゾ?」
シン 「え?そんなバカな……出品してまだ30秒だぞいくらなんでも……」
しん 「10円、20円、30円……どんどん上がってく、ゾ…」
シン 「え?え?」
しん 「あ。シン兄ちゃん、出品者への質問がきてますが……」
シン 「なに?一体なにを聞きたいってんだ!?」
質問1:恐れながら質問致す。この出品は無限正義堂製でござるか?
質問2:アスラン・ザラ氏の新作でおじゃるかのう?
質問3:というかどう見てもアスラン氏
質問4:まだ見たことがない新作だウラ。入手経路を教えろべッカンコ〜!
質問5:即決ないの?3万までなら送料込みで出す
質問6:いや、ならばそれがしは5万までは
質問7:いやいやミーは8万は出す価値ある思うアルね
シン 「う、うぜええええええええっ!な、なんだこいつら!?しかもなんでこんなにやべり方ウザいのっ!?」
しん 「シ、シン兄ちゃん……開始30分でもう2万超えてるんだけど……」
シン 「お、思い出した。そういや前にも代行出品して酷い目にあったんだっけ……」
しん 「どうしよう……?」
シン 「……PCの電源を切ろうしんちゃん。質問は全無視だ。そしてすべてを見なかった事にするんだ……
オクが終了するその日まで……」
しん 「わかったゾ……」
後日、ふたば幼稚園にて。
風間君 「……で。それからどうしたのさ」
しん 「終了時の価格見てシン兄ちゃん、顔をまっ青にしてたゾ。値段が値段だから厳重に梱包して
確実に届くようにしないと……て震えてた」
マサオ君「いくらになったんだったんだろ……?」
しん 「わからないけどその後焼き肉をゴチになったゾ。ズラの兄ちゃんから売れたお金の一割をもらったんだってさ〜」
ネネ 「マニアの世界って理解不能よね……(じと〜)」
風間君 「な、なんで僕を見てそんな事言うのさ!」
もしかして、アスランの造形の腕はプロ級なんだろうかw
つか、どの位儲かったんだよw
本編でもトリィ作ってたしな。ハロもアスランが作ったんじゃなかったっけ?
手先は器用だろうし、フィギュアもすげーの作れたとしても不思議じゃない。
まぁ、こっちのほうがイキイキしてる気はするけど。
もう、アスランはプロデビューしても良いと思うんだw
しかし、このスレのキラアスは変態だけど憎めないよなあw
保守
保守
保守
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保守
保守
ほしゅ
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保守
保守
保守
保守
保守
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305 :
通常の名無しさんの3倍:2012/12/12(水) 15:39:15.71 ID:v7wgN5zY
祝!劇場版ガンダムOO スパロボUX参戦!
どーでもいい
保守
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保守
314 :
通常の名無しさんの3倍:2012/12/27(木) 14:15:59.70 ID:aSjS0WyN
さらしあげ
保守
316 :
通常の名無しさんの3倍:2012/12/31(月) 00:09:17.36 ID:OwdDPvOq
なーんもないままあげ
test
保守
保守
320 :
通常の名無しさんの3倍:2013/01/06(日) 00:50:59.58 ID:o33LmiWv
ほしゅ
てすと
322 :
通常の名無しさんの3倍:2013/01/07(月) 13:26:36.08 ID:fpiTPr7S
保守
保守
保守
保守
保守
保守
328 :
通常の名無しさんの3倍:2013/01/18(金) 12:11:24.24 ID:hQ2oQOX3
みどりぃ・・・
みどりぃ・・・
保守
保守
331 :
通常の名無しさんの3倍:2013/01/22(火) 23:22:27.13 ID:9g+lqe53
アクション仮面とカンタムロボってできてるんだろ?
一年立っても忠臣蔵終わらずw
やめたんじゃない?
保守
保守
保守
もう更新なし
338 :
通常の名無しさんの3倍:2013/02/02(土) 01:18:07.31 ID:c3jsERt6
ダライ・ラマがクレヨンしんちゃん見たら、どんな反応するの?
保守
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341 :
通常の名無しさんの3倍:2013/02/06(水) 13:19:39.33 ID:Nv5wkGSp
保守
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保守
保守
345 :
通常の名無しさんの3倍:2013/02/13(水) 00:29:56.99 ID:WLsK9CLg
おい!何話でみどりは裸踊りするんだ?
保守
>>345 たまこをもち蔵にとられたくないからね
しかたないね
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風間くん「もうすぐホワイトデー、ぼくみたいなモテボーイはお返しのチョコを買いに来るだけでも一苦労だなあ。おや、あのおじさん?」
???「少年、私になにか用かね?」
風間くん「あ、いえ。ちょっと考え込んでいたようだったので。おじさんもチョコレートを買いに来たんですか?」
???「まあそんなところだ。本命ではないが、知り合いにやたら幸の薄い女がいてな。ほっておけば何をしでかすかわからんから、艦隊全員でチョコをやろうということになってな」
風間くん「は、はぁ、まつざか先生みたいな人がどこにでもいるんだなあ。それで、おじさんは本命はないんですか?」
???「うむ……少年、 君はまだ幼いからわからんだろうが……ううむ」
???「おーい、ガトー、そっちはチョコ買えたかー?」
???「遅いぞウラキ! よし、これで買出しは終わったな。撤収するぞ」
風間くん「うわっ! で、でっかいMSだなあ。あーあ、行っちゃった」
後日
風間くん「ということがあってね。大人もなんか大変そうだよね」
ネネちゃん「なぜかしら、リアルおままごとのインスピレーションがふつふつと湧いてきたわ」
キラ「ネネちゃん、それはたぶん僕から見てもシャレにならなそうだからやめて」
>>361 風間君の中の人繋がりのキャラがその作品に居るなw
でかいMSって、乗ってきたのはノイエ・ジールとデンドロビウムかな?
CE世界のMSを見慣れた風間くんにはそりゃでかく見えるだろうな
MSというよりはMAかも
保守
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368 :
通常の名無しさんの3倍:2013/03/20(水) 11:35:52.81 ID:dkgU55AR
ひろし「今日は奮発してバイキングレストランにやってきたぞ!」
しんのすけ「うぇー、オラピーマン嫌ーい」
みさえ「こらしんのすけ、一度とったものはきちんと食べないとダメよ」
しんのすけ「ううぅ〜母ちゃんのオニー。お?」
???「ニンジンいらないよ」
???「ダメよコウ。そんなんじゃいつまで経ってもガトーには勝てないわよ。ほら、よそってあげるから」
???「うぅ、ニンジン食べられたくらいでガトーに勝てれば世話ないよ……おや?」
しんのすけ・???「「キラーン」」アイコンタクト
みさえ「あらしんちゃん、ピーマン食べられたの? すごいじゃない!」
しんのすけ「えっへん」
ニナ「あらコウ、いつのまにニンジン食べちゃったの? すごいわね」
ウラキ「ま、まあね」
せっかくだから、00や種キャラ達との絡みも見たい
もし本編でスティングの記憶が維持されたままだったら
第26話「約束」
ステラ行方不明
スティング「……」(体育座り)
第28話「残る命散る命」終了後
ステラ行方不明、アウル死亡
スティング「…………」(体育座り)
第30話「刹那の夢」
スティング「………………」(体育座り)
第32話「ステラ」終了後
スティング「……………………」(体育座り)
ムウ「こうなる可能性があったから、記憶操作をだな……」
アウル「あ〜こりゃカッコ悪ぃな」
ステラ「スティング、可哀そう…」
しん「今ならもれなく、50円カオスも付いてくる」
ジブリール「うむ、私も見ていられなかった、だからエクステンデッドに関しては……」
スティング「……ふ、ふざけんじゃねぇぞ、このおっさんども!
いい加減なこと言ってんじゃねぇ!」
ムウ「い、いや一歩間違ってたらこうなってたんじゃないかと思ってな
それで、この講釈を」
スティング「これ以上…俺の世界を壊させはしねぇ……オリ○ンズ・デ○ステーション!!」
ムウ、ジブ「ギャーーッ!!」
保守
373 :
通常の名無しさんの3倍:2013/03/27(水) 15:18:09.35 ID:b8JdPkjF
そうかそうか
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あいちゃん「わたくしもMSに乗ってみたくなりました。そこで、わたくしに似合う可憐なMSを注文いたしますわよ黒磯」
黒磯「はっ、すでにこのように」
ニナ「アナハイムエレクトロニクスのニナ・パープルトンです。本日は、わが社の製作いたしました自慢の新型機をお持ちいたしましたので、どうぞ」
GP:01 ゼファランサス
GP:02 サイサリス
GP:03 デンドロビウム
あいちゃん「まあ、お花の名前のついたMSなんてすてき。では、サイサリスさんをフル装備で一式おねがいしますわ」
ニナ「毎度ありがとうございます」
黒磯(種世界がニュートロンジャマーのある世界でよかった)
特にオチはない
子供にMSはやばすぎるだろw
ニナ、何やってんだw
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416 :
通常の名無しさんの3倍:2013/06/19(水) 13:20:00.69 ID:bS/34dbl
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通常の名無しさんの3倍:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:ag2WGO7e
hoyu
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>>433 ティエリアとシン(の中の人達)、何やってんのww
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通常の名無しさんの3倍:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:JxbDkOXn
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通常の名無しさんの3倍:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:Kk4v36VU
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今日は幼稚園のあとにみんなでサッカーです
まさおくん「しんちゃーん!シュート」
しんのすけ「ほーい。ひっさーつ、けつだけドリブルーほっほーい」
風間くん「しんのすけ、まじめにやれーっ!」
しんのすけ「オラいつだってまじめだもーん。おろ?」
風間くん「あっ、変なことしてるからボールがどこか飛んでいったじゃないか。しんのすけちゃんと拾ってこいよ」
しんのすけ「ほーい。ちょっと待っててねー。オラがいないからって浮気しちゃやーよ」
風間くん「誰がするかーっ!大体お前と僕とになにがあったーっ!」
しんのすけ「ボールちゃーん、ボールくーん、かくれんぼしましょ。どーこまでいっちゃったのかな? お? そこのおじさーん」
??「ん?おいらのことかな。少年?」
しんのすけ「うん、そのボール、オラのなの。おじさん、ヘンなおかっこう? コスプレ?」
??「ヘンな格好じゃないさ。これは僧侶っていってとっても清くて聖なる衣装なんだぜ。そおか、このボールはぼうずのか、ほれよ」
しんのすけ「ありがとーおじさん。そっか、思い出したゾ、コブゾーっていうんでしょ。あっちこっちを旅してお経を読むお坊さん。時代劇に出てきたゾ」
??「ゴブゾーじゃなくて虚無僧。ま、おいらはかっこ真似してるだけだがな。にしても、いいボール使ってるなあ。けど、赤くするともっといいぜえ」
しんのすけ「お?サッカーボールを赤くしたいなんてヘンなおじさん。わかったゾ!おじさん赤い玉にのってサーカスにいる人でしょ」
??「おいらはピエロじゃねーって。けど、赤いボールに乗ってたのは確かだな。こう、丸っこい体に手足がついたやつにな」
しんのすけ「おお!それってモビルスーツでしょ。おじさんもガンダムに乗ってたの?」
??「うーん、おじさんはどっちかってとガンダムをやっつけるほうかな。足の向くままこの春日部に寄ってみたが、どうもこの街はガンダムが多すぎる。だからおいらは我慢できなくなる前に、ここを出てこうと思ってな」
しんのすけ「ガンダムってすっごく強いんだゾ。それと戦うなんて、おじさんって強かったの?必殺技とかあったの?」
??「必殺技か、もちろんあったぜ!そうだ、お前に教えてやるぜ。お前も、悪いガンダムに会ったときにやってやれ!」
しんのすけ「ほーい!」
??「じゃあなぼうず、たっしゃで暮らせよーっ!」
しんのすけ「ほーい、おじさんも元気でねーっ」
風間くん「しんのすけーっ! まだかーっ!」
しんのすけ「おお、いっけなあい」
その夜……
ひろし「うわっはっはっ、悪のスーパーロボット、ダークカイザムに勝てるものかカンタムロボよ」
しんのすけ「負けるもんか。地球の平和は、このカンタムが守ってみせるんだゾ!」
みさえ「おーおー、カンタムロボごっこに夢中になっちゃって。あなたー、腰痛めるんじゃないわよ」
しんのすけ「カンタム・ハリセーン!」
ひろし「やーらーれーた、しかしまだまだだぞカンタムロボめ」
しんのすけ「ならば、ここでオラの新必殺技を見せてやるゾ」
ひろし「しっ、新必殺技だと」
しんのすけ「その股ぐらに、カンタムパーンチーーーッ!!」
ひろし「えっ? ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!」
みさえ「あなたーっ!ちょっとしんのすけ、そんな技いったいどこで覚えてきたの?」
しんのすけ「通りすがりのモビルスーツ乗りのコブゾーさん♪」
翌日、種勢OO勢その他総出で捜索がおこなわれたが、謎の虚無僧さんは発見されなかったそうな
??「ここのガンダムたちは、黒歴史をおこさねぇといいなぁ。おいらの頭の中に、ちゃーんと入れておくからさぁ。はっはっはっは」
久しぶりに覗いたらネタが、乙!!
でもこのキャラは誰だろう、ターンAのキャラかな?
ネタ乙です!!
保守
これなんだ?
保守
494 :
通常の名無しさんの3倍:2013/11/02(土) 11:23:18.49 ID:sTQGiw2e
ターンAといえば今日はロラン・セアックの誕生日か
保守
保守
ビルドストライクに対抗して、アスランがビルドイージス作ってそうだ
アスランはBFの女キャラのフィギュアを作ってそうw
シン「そ、それが……アスランは最近フィギュアを作ってないらしいんだ!」
「「「「な、なんだってー!?」」」」
シン「最近うちのゲームコーナーでアスランの姿をよく見かけるらしいが……くそっ!あんた一体どうなっちまったんだよ!」
ルナ(………げ〜む〜こ〜な〜?)
「よしっ!アピールポイント高得点ゲッツだ!おっとセーブ、セーブ……これでランキングはさらに上がるはず……
ぬ、このカードはもう6枚目だぞ……ちっ!まだだ!まだ終わらないぞ!連コインだ!」
「ねー……まだやめないの?ネネもゲームやりたいんだけど」
「か、関わるのはやめようよネネちゃん!あれって噂に聞くアイ○ツ!おじさんって奴だよぉ!」
「なんで同じゲームなのにトラ○エイジをやらないのかしら…」
>>499 アスランの中では美少女キャラ>>>>>>ガンダムなんだろうなあw
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00見てないからどうしても00キャラを絡ませるSSを書いてると気持ち悪さを感じてしまう
概要とかキャラはネットで調べてるが、ちゃんと見たクレしんや種のキャラを動かす時のような思い切りがもてないというか……
構想は完全であとは書くだけなのに冒頭部分から進まず放置したままもう一年半……どうしたものか
レンタルとかで観れば良いんじゃね?>00
まあ、思い切って00キャラが存在しない世界にするとか?
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野原家一同「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」
しん「お年玉もまだまだお待ちしてます〜」
遅ればせながら、あけおめ〜
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「ヤア、シンチャン」
「うおっ!ロボシンにーちゃんだゾ!」
「ボクニウタセナイデー」
「ロボキラにーちゃんもいるゾ」
「アイカツ!アイカツ!アイカツ!」
「やまおかはじゅもんをとなえた……てなんだ、ただのロボズラにーちゃんか」
「オレタチ、ガチンコ!ギャクシューのロボニーチャン!」
「……で?なんでカタカナでしゃべってて、しかもロボなのさ?」
「カタカナはロボらしさをアピールする為で、ロボに見えるこれはただのチョパムアーマーさ!」
「でも暑苦しいからそろそろ脱ぎたい……」
「脱げば?」
「それが自分の力では脱げないんだ。だからしんのすけこいつを俺たちの身体に巻きつけてくれ」
………しんのすけ作業中
「……ふぃ〜終わったゾ。ところでにーちゃん達に巻き付けたコレなに?」
「ははは、ただのチェーンマインさ。昔からのお約束で外部装甲はこれでバーンと」
「それじゃポチっとな」
「ちょ……その前にオラ逃げ」
ドゴゴゴ――――――ンッ!
「ぎゃ――火薬の量間違えたァ―――っ!?」
「なんでオラも―――!?」
「あら遠くでドクロ雲がひゅるるる〜〜と」
「うぇーい。おーしーおーきーだーべー」
つばきちゃんの映画ってバットエンドだったような気がするんだけど
あってるよな?
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587 :
通常の名無しさんの3倍:2014/04/26(土) 21:34:07.63 ID:2mMjprPw
榊原真輝
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643 :
通常の名無しさんの3倍:2014/08/13(水) 23:04:38.62 ID:tx+as0md
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701 :
通常の名無しさんの3倍:2014/12/07(日) 14:07:16.60 ID:almT6nD30
p@:ぽ
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707 :
通常の名無しさんの3倍:2014/12/18(木) 15:05:55.12 ID:gttsZBHP0
ミネルバは進水式をいつやったの?
劇中だとオーブに着くまで進水式をやらず、モルゲンレーテでマリューラミアスが偽名のマリアベルネスで修理を行い
直後に、ユニウスセブン落下の世論で開戦、連合がオーブに圧力を掛けてきてセイラン親子の誘導や国民世論の反プラントの高まりでオーブまで連合陣営入りしミネルバを追放
地球連合に攻撃され、オーブには追放されて戻れず威嚇射撃され
宇宙に上がるまで地球の流浪の旅に入ったじゃん。
進水式をやらずに終戦を迎えたの?
イザーク「アスランの奴め、今更3DSにはまっているのか」
ディアッカ「しかもなんかセリフを読んでるからぶつぶつ言ってやがるぜ」
アスラン「………」
道端
アスラン「クライアーッ!! はっ!?」
しんのすけ「何、ズラのお兄さん?」
シン「あんまり近づかないほうがいいみたいだよ」
ルナ「この所ズーッとああね」
またずれ荘
ディアッカ(今度はDVDを見て、ぶつぶつ言ってるぞ……)
イザーク(あいつの考えてることはわからん)
アスラン「葉月は俺のお嫁さん…。こんな小さなフィギュアだけじゃ物足りない……
ここは俺が作るしかないじゃないか!!」
スーパーミネルバ 地下室
アスラン「よーし完成だ!! 1/1スケールの葉月ちゃんキット、戦闘服とパジャマ姿、
特殊シリコンゴムで身体の柔らかさもバッチリだ!!
ボイスサンプリングによる合成音で俺の名前だって……!!」
女声「アスラン…」
アスラン「よし、早速試運転だ」
アスラン「俺たちこれで一つになれるんだね
「うん、私とアスランと一つになるんだ」
・・・・・・・
「アスラン。しちゃっからって二人が変わるってことはないよね」
アスラン「そうだと思う、もっと仲良くなれると思う」
「そうなの?」
「そうなろうよ、ずっと一緒にいるんだからさ」
アスランの手が人形の胸に伸びた瞬間
ピーポーピーポー!! ガシャッ!!
アスランは秘密トンネルをぬけて突っ込んできたカガリに御用となった
(不審な行動を聞きつけたらしい)
一方またずれ荘では
アスランがしばらくご厄介になると聞き、
いない間に部屋を片付けていたが
ニコル「これがアスランのはまっていた…、闘○都市3?」
ディアッカ「DVDのもなんか古そうなアニメだな……どれどれ…うおっ、こりゃあ!?」
イザーク「それ以上言うな!」
このスレのアスランならこういうことしそうだ
わかりにくいだろうけど声優ネタ
>>708>>709 ネタ投下乙、本当に久しぶりだ…
しかし、このアスラン、キモオタまっしぐらだw
でも、本編のアスランと比べると全然憎めなくて良いなw
久方ぶりの投下乙!
いかにも典型的なキモオタだが、アニメ本編のホモ臭い描写に比べればすごく好感が持てるw
本編もこの位ぶっ飛んでれば好きになったのにw
保守
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シン 「い、今さら聞くのもなんだが……いやちょっとした好奇心なんだが、かすかべ防衛隊のみんないいかい?」
しん 「なんかもったいぶってどうしたの〜?」
シン 「アスランのことなんだけど……あいつその……キラさんのこと好きなのかな?」
風間 「え、なんでそんなことを思うんです?」
シン 「あのこの間ミネルバで休憩していたらな……ノートPC見ていたアスランが突然」
「お………おおおおおおおおおお!や、ヤマトォォォォォ!キタアアアアアアアッ!」
シン 「……て叫ぶわけよ」
ネネ 「そこにキラさんが来たの?」
シン 「いや……そんな様子はまったく。アスランは妙に嬉しそうに気にすんなって言ってたが…」
マサオ「それじゃあアスランさんはキラさんのこと好きなんじゃないですか?」
シン 「いやそれが……しばらくたって俺がアスランに声をかけようとしたら」
「キラ……めんどくせえ……」
シン 「て心底嫌そうな顔してたんだ」
ボー 「じゃあ、嫌ってるの、かな?」
シン 「そうかもしれない……さらに数日後には……」
「またヤマトか……おまえはもういらないというのに……っ!」
シン 「て、まるで親の仇を見るように……俺もうなにがなんだか……!」
しん 「うーんお二人とも微妙なお年頃ですからなあ〜」
風間 「……あ、あの」
シン 「なんだい……?」
風間 「もしかしてアスランさんそれらの台詞をノートPCに向かって言ってませんでした?」
シン 「そうだけど……それがなにか」
風間 「ぼく心当たりあるんですけど大和、キラ付け、基本二隻目不要ときたらそれはやはり艦こ…」
シン 「そうだ……もう一つ変なとこがあったんだ」
風間 「え?」
シン 「最近のアスランは暇さえあれば戦艦を見に行くんだ。アークエンジェルとかミネルバとかエターナルとか」
風間 「……はあ」
シン 「うっとりした目で見ていて……俺に気づくとこう聞くんだ。『彼女たちが中破したら萌えるよな』……て」
風間 「……」
シン 「艦娘化したらいくらでも課金してジュウコンしまくるとも言ってた。俺にはわからない何を言っているんだあの人は……」
風間 「ソレハ大変デシタネ」
シン 「突然アスランは変わってしまった。どうなってしまったんだあの人は……!」
風間 (アスランさん……ああここまで重症だったとは……)
しん 「オラよくわかんないけど今はヅラのにーちゃんには関わんない方がいいと思うゾ」
ネネ 「右に同じ」
ボー 「近寄ると、あぶない」
シン 「そ、それでいいのかな……?」
後日アスランはそれなりの状態に戻った。
艦○コンプしたとか、全員と結婚したとか、レベルも備蓄もカンストしてやる事がなくなったとか言っていたが
もちろん風間君以外にアスランの言葉を理解できる者はいなかった。
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748 :
通常の名無しさんの3倍:2015/02/25(水) 01:03:46.38 ID:qmqVEr8p0
ほしゅ
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