機動戦士ガンダムAGEの視聴を止めた人は勝ち組

まずガンダムの新作を企画する際、はサンライズが中心となって人選を行います。
サンライズはバンダイの子会社だから当然バンダイのスタッフもこれに関わっています。
バンダイホビー事業部の川口名人などがそうです。

種の時はサンライズでの人選が難航したのは有名な話です。
またアニメ版オリジンの監督も含めたスタッフの人選にも2年以上かけています。

種、種死漫画の高山瑞穂の証言
https://twitter.com/mizpi/status/387409866123255808
>SEEDの時はギリギリまで監督人選難航したそうですよ。


ところがAGEは監督も決まっていないのに、日野の採用だけが先に決まっていました。
これはサンライズ（バンダイ）の意思の外で人選が勝手に行われたことを裏づけています

機動戦士ガンダムAGE 監督・山口晋、ストーリー/シリーズ構成・日野晃博ロングインタビュー 要約版
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-1608.html
>――参加した段階で、企画はどの程度進んでいましたか？
>山口：僕が依頼を受けた段階で、もう日野（晃博）さんの企画はほぼ決まっていて、
>子供にまで幅を広げるというコンセプトは共感できました。

シリーズ構成兼脚本が先に決まっていて、監督が後から決まるなどガンダム史上前代未聞です。
これは日野の証言にあるように、先に契約が決まって後から、サンライズ（バンダイ）に了承させたという決定的な証拠です。