死んじゃえばいいよ
2get
参謀「鯨だ!」
ネーナ「山積みスレに帰れ」
スーパー大塚大戦…
金曜ロードショー「ガンダムマイスター」
娘を誘拐された元ガンダムマイスターの超人的な活躍を描く
痛快筋肉バトルアクション
主演 アーノルドシュワルツェネッガー
6 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/29(月) 18:55:22 ID:E/Rr+zst
ロードオブシード
7 :
通常の名無しさんの3倍:2010/11/29(月) 20:01:59 ID:5gcMRbIt
くぎゅううううううう
このスレいらない
>>5 知事「ガンダムなんて捨ててかかってこいよ、リボンズゥー!!」
釘から針へ
釘宮が吹き替えだぁあ?
……無ぇな。
12 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/19(日) 02:10:51 ID:0cKgVyhU
age
ageんなカス
きれいなネーナが観てみたいなー
15 :
通常の名無しさんの3倍:2010/12/31(金) 00:13:08 ID:c+XHQpF1
age
>きれいなネーナ
まっさきに某プロトマンカインドを思い出した
17 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/13(木) 19:32:14 ID:GREPqQD5
age
J( 'ー`)し<デカルト・カーチャン出撃をする
19 :
通常の名無しさんの3倍:2011/01/27(木) 13:54:36 ID:W81Rqle/
age
日曜洋画劇場は「コマンドー」で決まりだろ
tast
>>16 え?きれいなジャイアンの親戚じゃないの?w
、、、
大破したスローネのコクピットでネーナは叫んでいた
「にいにいズの敵を取りたかった。 なのになんで邪魔ばかり入るんだ! 不公平だ。」
スローネはもう動けない。 目の前の不格好な、そして禍々しいMAが「爪」を向ける。
「スローネ、動け、動け、動け!!」
ネーナは狂ったように操縦桿を振り回していた
「ママ、パパ、みんな、、、敵を今討つからね。」
怒りとも悲しみともとれる脳量子波がネーナに響く。 それは目の前のMAからであった。
ネーナは他者の心の痛みを理解しきれていなかった。 精神が熟成されていなかった。 怒りは理解して
いたが自分には無関係だと理解しようとした。 今まで世界平和のために戦った兄たちを切り捨てた世界を
恨み続けて生きてきたのだ。 即座に理解出来るはずもない。
次の瞬間、ネーナの体は爆風とGN粒子の中で塵と消えた。
、、、体は痛くなかった。 でも「自分のものでない」何かの痛みを「どこかで」感じていた。
闇とも閃光の中ともとらえられる「空間」の中で痛みの感覚を理解した「意識」だけで存在していた。
その意識は1つだけ思ってみた。
「逢いたい」
誰に? どこで? いつ?
意識は一人の青年を思い浮かべた
すこし肌の浅黒い仏頂面の青年。 初めてキスした相手、、、
意識が薄れる。 水面に浮かび上がるような感覚。 意識だけじゃない「身体」を持つという感覚。
ネーナが見ざめたそこは、質素な作りの部屋だった。
、、、何かいてんだ、俺
25 :
通常の名無しさんの3倍:2011/08/08(月) 05:07:33.67 ID:mjX7sZks
これって小説のコピー?
いっつあびーんち
28 :
テスト:2011/10/16(日) 23:38:50.94 ID:FCr1A+bF
,,、-‐──-、、
, .:´ミミミミヾ;:i;i:;.ミミヽ
/, ;`ミミミヽ',',;i.ilili;彡彡',
,' 三 ミミミヽ ',.:ji川 ソ彡';l
{_‐三;:シ'´`ヽヾj州ッツ,;ヘミ!
i,:;ミミミ} `゙゙゙゙゙゙´ リ
.ヘミミシ' .' ..__ ; ,、、、!
い',ミ! 'テzェッr'.ィィェッ: i
ヽ_; ´ ̄ i:¨´ l ,r;
_ ___ _ i ', : . , _ } ! ,.r'ニニニフ´ ̄ ̄ ̄/´(ソ)
ノ´.:.::::::::::::::::`77´:{ '. . __ ,′ ////// ,__ ___/ /.::::::/
,. イ: : ̄`ヽ.:.:::::::.//.:.:.:.ヽ \ ´;;ー';.`/ ///三三7´ ̄ ̄ ̄/,0/
/.:.: : :  ̄ ` >.:.くく.:.:.::.:.: | _>ー</;^Y´  ̄``ヽニ7ニ二二/._/
i.:.:.:.:.:.:, .:.":._ノ二ニヽ.:.:.:.:.:ノィ´.:.:./.:.:.:.//.:.:..:L_ _ __ l 「¨¨ ̄:.ヽ
{.:.:.,rイ.:.:.//' ¨¨´  ̄ `y':/.:.:.:.:,'.:.:.:.//.:.::::::::::::.:.:/L_Lノ ノ.:.:.:.:.:./.:.i
V.:./.:.:// i.:il.:.:.:.:.:{.:.:.//.:.:.:.:.:.:.:( ´ ̄ ̄ `ヽ.:.:.:.:.:/.;;;/
V.:.:./ li |.:{.:.:.:.:.:.';.:l/;r‐、 /´ ` ー-丶、__ノ:.:.:.:./{ ソ
{.:.:.L l{ :. \.:.:.:.:ィ^y丶、 `丶、 `ヽ.:::ハ.:/.:.:.:.ヽ
`}.:.:.:.:`ヽ ,. ィ´.:.:i:!.:.:ヽ \ `r一 '.::/:.ト、.:.:.:.:.:.i
レ'´ ̄`ヽー‐一 '´:_ノ.:.:.:.リ.:.:.:.:..\ `ヽ、_ノ.::.:::/.:.:.i}. ',.:.:.:.:.|
__レ'´.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::;L:.:..__ノ.:.:\_ノ.:::::./.:.:::.:.〃 ',.:.:.:.|
「 .:.:.:,. .:'´:.:.:.:.:,..:.:.:'´.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::i::|: : :`T´ー‐‐ '´ ',ヽ.ヽ
i.:.:.:.:.:,. .:.'´.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::|: : : :.i :. ... ' V.:.:i
」レ'´.:.:.:.:.:,.: '´.:.:.:,.:::::'´ :::::::::::::::::::::::::::l::|: : : :.:| ::;. }i:.::|
ネーナだって不幸な子
(1)
暫くまどろんだ意識の中で虚空を見るネーナ
腕をシーツから出す。
目の前に両手を掲げ、握る、開く。
手の運動は刺激となり、徐々に意志を覚醒させる
「え?、、、、え?」
ネーナは自分の体の状況に驚きと混乱に呻く。
初めは現状が理解できなかった。
自分はスローネドライと共に塵になったはず。
生き残ったとしても五体満足であるはずがない。
混乱したままな状況に自分自身を委ねる時間は僅かだった。
”ドン!ドン!”
けたたましくドアを叩く音。
「アリサ、アリサ、、、」
ドアを叩いているその人物はそう叫んでいた。女性の声だった。
「うるさいなあ。少し寝かせてよ。」
呻くように独り言を言いシーツを被った。
ドアを叩く音は続く。そして次に続いた言葉はネーナを飛び起きさせる
には十分なインパクトがあった。
「兄さんたちが、、、兄さんたちが大変よ!」
、、、
、、
、
寝間着のまま走り出すネーナ。身を焦がす戦慄の為か汗がどっと出る。間取りは理解していなかったがとにかく音のする
方が出口なのだろう。
あわてて走ったためか、板の間に出たところでネーナは足を滑らせて転んでしまった。足の裏は汗でビッショリだった。
よろよろと起き上がりドアにたどり着く。
ドアの先にはボブカットの女性が立っていた。
「あんたは?」
ネーナが聞くが、女性は無言でネーナの右手を引き、、、走り出した。
ネーナの記憶、依然見たデータファイルの中に似たような人物がいたような気がする。
「絹江」そんな名前だったはずだ。
絹江、そう。刹那の東京の潜伏先での知り合いだった女性だ。
確かCBについて嗅ぎまわった挙句にサーシェスに消された、、、
なぜ死んだはずの人間がここに?
その記憶と同時に刹那の顔のアップが頭に浮かぶ。
唇の感覚が甦り、少し照れる。
しかし、そんな事を思い浮かべられる状況でなかったことをネーナは直ぐに思い知ることになる。
、、、、、、、、、、、、運命の地はすぐそこにあった。(続く)
書き出しのままほっとくのも後味悪いので書いてみた
スレが落ちるのが先か、完結が先か、[゜Д゜] の妄想力が尽きるのが先か、、、
なお>23の「見ざめた」は「目覚めた」ね。いちおう
34 :
[゜Д゜]:2012/04/20(金) 22:03:35.46 ID:xqWR4WI1
行く先には人だかり出来ていた。
既に事は終わっていたのだろう。野次馬もまばらで、ひそひそ話をするだけ。
問題はその野次馬の先。そこにはフルフェイスのヘルメット、鎧、足先まで白い鎧の軍団、足元には、、、
「ヨハンにい!ミハエルにい!」
ネーナは野次馬をかき分けて飛び出していた。2人の青年は激しい暴行を受けボロ雑巾のようになっていた。対する白い鎧の軍団は血で汚れている。言うまでもなく返り血である。
「お前たちがこんな事をしたのかぁ!」
ネーナは白い鎧の1人に食って掛かったが、荒っぽく突き飛ばされその場に尻餅をついた。白い鎧は周囲の野次馬を含めたすべての者に宣言した。
「我々はアーマー・ポリスである!この者はラシーク様の周辺を嗅ぎまわっていた反乱分子であるため我々が私刑を執行した。
本来であれば刑務所に収監するところであるが、今回は初犯であるから見逃してやる。お前たちが反社会的行為に及べばこのような刑が執行されるからそのつもりでいろ!」
それだけを言うとアーマー・ポリスは早々に立ち去ろうとする。その先にちらりと見えた1人にネーナは目を奪われた。白い軍団の中にあずき色の鎧、しかもメットをかぶっておらず顔をさらしていた。それは間違えようもなくアリー・アル・サーシェスそのものだった。
ネーナの行動は素早かった。いや、単純に手が早い=思慮に欠いたと言わざるを得ない。
足元に転がっていた石をアリーに投げつけていた。
狙い違わず一直線に飛んだ石は、アリーが軽く頭を傾げることで回避された
35 :
[゜Д゜]:2012/04/20(金) 22:04:54.01 ID:xqWR4WI1
「なんだぁ?この殺気見え見えの幼稚な攻撃は。」
ねちっこい言葉を吐いたアリーはくるりと踵を返し、つかつかと歩み寄り、間に割り込もうとした絹江を掃い、そしてネーナの胸倉を右手掴み上げた。戦闘向けに調整されて生まれたとはいえ、ネーナは格闘向きの人間ではない。
息苦しい。
その右手をネーナは両手で掴みかえし、ひと呼吸の後に平手を放った。右手で放った「それ」はアリーの左手に阻まれる。万力に締め付けられるような鈍い痛みに耐えながらネーナはアリーを睨み付ける。
もう少しその状態が続いていたらネーナは唾を吐きかけていただろう。アリーは唐突にネーナを離す。咳き込みながらその場にへたり込むネーナ。勝てない。
「面倒だな。この場で始末するか?」
ハンドガンを抜き、銃口を向けるアリー。
ああ、また死ぬのか。
「お許しください!」
絹江が必死にアリーにすがっていた。
「兄弟が死んで気が動転しているだけなんです。お慈悲を。」
少しの時が流れた。1秒なのか10秒なのか分からないが、その間アリーは無言でネーナと絹江、そして瀕死の2人を見比べていた。そしてハンドガンを放り投げていた。アーマー・ポリスは手慣れたようにキャッチしていた。(いつものことなのだろう)
そして、絹江が安堵しかけたその瞬間。
「ところがギッチョーン!」
アリーの右手には警棒が握られていた。
「反抗する者には痛い目を見てもらわなくちゃいけないんだな。」
そのまま振り下ろす。
36 :
[゜Д゜]:2012/04/20(金) 22:06:04.98 ID:???
切羽詰まった絹江がネーナに覆い被さろうとする。身を挺してでも守ろうというのか?
空を切る警棒。絹江の脳天に達して血しぶきが
、、、
、、
、
飛ばなかった。
警棒は寸止めされていた。
「引き上げだ!」
アリーは号令をかけアーマー・ポリスの一団の方に戻っていく。そしてこちらを振り返り
「嬢ちゃん、楯突くなら少し強くなってからにしな。
、、、その時は容赦なく殺してやる。」
アーマー・ポリス(アリー)が去ると野次馬も波が引くように消えていった。路上に残ったのはトリニティー3兄妹と絹江のみ。
ネーナはヨハンとミハエルの手を握りしめていた。そのネーナを絹江が無言で抱いていた。
ミハエルは笑みをこぼすとそのまま動かなくなった。
「ミハエルにい!」
半分涙声のネーナ。それをヨハンが諭す。そのヨハンでさえすでに虫の息だ。
「聞くんだネーナ、いや、この世界ではアリサという名か。」
「何を言っているの?ヨハンにい。」
「この世界にも紛争、いや災いがある。着実に世界を蝕んでいる。」
「!?」
「黒幕はリボンズという。いや、この世界、、、ではラ、ラシークと名乗って、いる。俺たちは、、、奴らの企みを、探、、っていたが、どうにもならなかった。」
「もう喋らないで。すぐ助けが来るから。頑張ってよ。」
「タイロンを頼るんだ。旅の途中でうわさに聞いた歴戦の勇士の事だ。彼と組めれば奴を倒せ、、、る、か、、、、ゴホッゴホッ!」
そこまで言うと吐血するヨハン。
そこに到着する救護隊員。その救護隊員に待つように言うヨハン。すでに助からないことを知っている。
「結局俺たちは死ぬ運命、、だったのかもしれない。そしてネーナ、またお前を1人置いて行ってしま、、うことがザ、ンネ、、ンだ。
せめてこの世界を平和、、にして、、、、3人でいっ、、、」
ヨハンの瞳は最期までネーナを捉えていた。
ネーナがまた兄達を失った瞬間だった。
声にならない叫びが響いた。
37 :
[゜Д゜]:2012/04/20(金) 22:07:17.15 ID:???
前書いたの去年末か
38 :
通常の名無しさんの3倍:2012/04/21(土) 11:26:22.82 ID:UlNWa/hs
構わん、続けたまえ
39 :
[゜Д゜]:2012/04/24(火) 17:00:55.40 ID:???
見直したら
>>34の1行目いらんかった(矛盾しとるし)
気にするな。俺は気にしない。
ほ
朝靄の中、ネーナは旅立った
旅立ちというよりは夜逃げに近い形にはなる、、、
反乱分子の血縁者ともなればポリスによる周囲への、また周囲住民からの監視が発生するものだ。それを実感したのは葬儀の場であった。
兄たちの葬儀はその日のうちに質素にそして手早く済まされた。棺の奥には地面に掘った棺を埋めるための穴、手前には参列者。司祭を除けばネーナ、絹江、そして”兄たちの宇宙港での荷役作業の同僚”の3人だけだ。
それを遠巻きに見る住民がちらほら。こちらをちらりと見ながらヒソヒソ話をするその姿はネーナに言い知れぬ嫌悪感・不快感を与えた。世界のために戦ったというのに、何故このような扱いなのか?いや、こんなことは有りえない。
「あんたぁ、、、(ムグ)!」
ネーナの口は”同僚”の手に塞がれ、すべての言葉を口にすることはできなかった。
「堪えるんだ。どこでポリスが監視しているか分からない。」
微かな息遣いにも聞こえるような小さな声。
直後、
「バカヤロォ!こんな小さな妹1人置いて逝っちまうなんて。ふざけるんじゃねぇぞ!」
怒りに任せるように叫び、拳を棺に叩き込んでいた。
その光景に引いたのか住民のヒソヒソ声も止み、皆足早に去って行った。
野次馬の消えた墓地で棺は穴に収められ、3人が交代で土をかけていく。土をすくうスコップが重い。そして兄弟としての時間もここで、、、切れる。
泣けなかった。ネーナの心には悲しみ・憎しみ・虚無が混ざった一言で説明できないものが濁ったオイルのように鈍く波打っていた。
葬儀も終わり”同僚”は遺品としていくつかの仕事道具(ペンや皮手袋)とともに1つの壺を置いていった。手のひら大の古びた金属製、細かい文様が彫られた美術品のようなものだ。
仕事道具については産地やブランドを挙げ「これはいいものだ」と太鼓判を押していたが、壺についてはくしゃくしゃのクラフト紙に包まれたまま素っ気なく渡された。
「どこかの昔話で”空(うつぼ)”には神秘的な力があるらしいと言いながら壺をいじるのが奴らの癖だったなぁ」
というのが”同僚”の言。
43 :
[゜Д゜]:2012/10/03(水) 21:40:28.83 ID:???
、、、そんなことを思い出しながら居住区の外に出る。農業プラントに行く労働者に紛れてという形になるが、森林の近くに集団が差し掛かったあたりで人の目を盗んで抜け出し、森林に入る。
居住区の外は奇怪な怪物が出現する危険な土地である。ネーナの居た居住区の周辺には広大な土地を囲む隔壁があり、怪物の侵入を防ぐ
役割を果たしている。しかし、隔壁内部に点在する森林には人の手の入っていない場所があり、怪物が住み着いた場所もあるという。
そのおかげで簡単には人やポリスの入らない場所にもなっている。
現状ではネーナは”反乱分子の妹”なのだ。なるべく早く周囲との接触を断ち、人眼の届かない、もしくは安全が確保された場所に移る必要があった。
労働者の群れが小さくなっていくのを確認してから装備を確認する。大半は家の倉庫に眠っていたものだ。
ショートソード - 短く、片手でも扱える直剣
レザーアーマー - 革製のしなやかな鎧。防御よりも動きやすさを重視した装備
ペロリーメイト - ブロック状の小型食品。体力回復用。
100メセタ - 見知らぬ通貨。ドルでも円でもない。
あとは夜露をしのぐためのマントと、、
ナップサックから壺を取り出そうとして落としてしまった。その拍子に壺の蓋が外れる。
壺を拾い上げたネーナは、その中に小さなメモが入っているのに気が付いた。
”これはラコニアという特殊な金属で作られた壺。君の兄達が集めていたもので最も高価で、同時に政権が恐れているという物の1つだ。パルマでは絶対に表に出してはならない。タイロンという男について。
ここから東に行った港町シオンにいると聞き、彼等は直ぐ会いに行きたがっていた。私が止めていれば今回のような結果にはならなかったもしれない。無力な私を許してほしい。”
これがにいにいズの本当の形見。
ただ小さな壺を胸に抱き、蹲り、呻くように、、、
その時、潤んだ瞳の端に動くものに気が付いた。腕で涙を拭い振り向く。
そこには目玉が浮いていた。
44 :
通常の名無しさんの3倍:2012/10/15(月) 19:36:34.44 ID:XRNjmk+1
_,,...,_
/_~,,..::: ~"'ヽ
(,,"ヾ ii /^',)
:i i"
| (,,゚Д゚) < 保守る
|(ノ |)
| |
ヽ _ノ
U"U
てす
保守しておこう
47 :
通常の名無しさんの3倍: