>>922 光よりも速く移動してる割には消えてから出現するまで
セリフ一個喋れるくらい時間がかかってたな
クアンタのワープのことだろ
光より速く移動可能=常に光より速く移動ではないからな
この場合は量子化の転移についてのツッコミでもありそうだが
量子力学的な転移ってのは、機体がどっかにありますよーって状態(量子みたいな特殊な状態)に機体をするなり、存在確率を不安定or不完全にする事で
その機体が存在しえる確率・領域としての範囲内に「別の場所にあった」って事にして転移するって事でOK?
シュレーディンガーの猫とか、電子や粒子の存在確率の理論とかから考えるに
けどこの場合に気になるのは
量子化ってのはその場所にある物を押しのけて転移するって訳じゃないから、そこに(空気や壁なんかの)物質があったらどうなるのか(対象物と混ざりそう)や
量子化みたいな状態中は機体としてはゆらぎ・非実在中(どこにあるか分からない・不確定)の筈だから、その状態で動作とかは取れないんじゃないかって事とか色々と疑問はあるよな
逆に転移前と転移後で全然別々の構えであった――とかは、その機体が取りえる形の可能性の1つだった――って事で問題なさそうな気もするけれど
可能性の未来の選択だから、普通に侵入できる場所にいる分なら何も問題もないんじゃないの
大気のある地球上だったとして、大気を押しのけて移動できる機体であるなら、
移動後の機体も大気を押しのけてその場に行ったという状態が選択されるのでは
壁の中とかだと、そもそも壁の中にいる筈だった未来というのが存在しないだろうし
作品によっては、テレポート先が壁とかの場合はとレポートができない、失敗して混ざって死ぬ、
どんな物体であろうとテレポート先にあるものを押しのけて移動できるとか色々あるけど
>>937 あれって多分、量子化してるのは機体だけだから既にそこにある存在をどうこうする事はできない筈なんだけれど
あと可能性の未来の選択と量子化はまた別のはず
つか壁をすり抜ける可能性ってのも量子力学的な転移ではあった筈
>>938 そのために量子空間が広がってるんだろう
つーかそんな事言ったらシュレディンガーの猫だってなんだって絶対に実体化できないって話になるけど
量子化って粒子にばらばらになって再構成するものではないから、そういう問題(混ざったりとか)は起こりえない
>>938 量子化については、「ある意味、未来の機体の位置を予知するシステム」とも言われてるよ
じゃなくて機体やパイロットそのものの可能性がその存在確率の量子空間内で色々有り得る分には良いんだけど
それ以外の存在に対してまでその手の変化って通用しなくないか?
量子化した存在がその量子空間内でどんな形を取っているか・何処にいるかは自由だけど
そうじゃない物が量子化している存在みたいなふるまいをする事はありえないだろ
>>941 それはもう量子化云々とか関係のない話
量子化関係なく、ある物体がテレポートしたとして、テレポート先に空気があったとしたら、
空気程度は自然に押しのけられる
量子化でどこかに突然現れた場合、仮にその空間に量子化の影響が及ばなくとも、
上記の例と同じく空気程度なら自然に押しのけられるはず、量子化に関係なく
ただ瞬間的にMSサイズの分の空気が押しのけられることになるから
相当な衝撃波が発生するだろうな
>>942 だから量子的な転移みたいな確定化だと、完全に瞬間的(時間的には完全に0秒?)なものだし
その程度の時間で、機体の構成原子が存在する場所にあった空気分子とかを完全に押しのける事はできないだろ?
それだと物質的に混ざり合っちゃうだろ
>>943 押しのけるタイプじゃないと思うが
その瞬間に機体を構成する原子がそこに突如として現れる訳だから、そこに既にある原子とかと配置的には混ざり合いそうなんだけど
移動ではなく転移みたいなものだし
転移というか、そこに存在したとして存在がその場に決定するわけだから、
押しのけるわけでもなく混ざるわけでもなく、「最初からそこにあった」として扱われるのでは?
その場も含めてGN粒子で何とかしてるんだろう
そのための量子空間
>>946 一定の空間範囲内を量子化しているならリボンズ機もあの時は特殊な状態でないとおかしいんですが
あと少なくとも量子化していない物質も含めてまで「最初からそこにあった状態」とはならない筈
量子化している機体の状態とかだけならどうにでもなる筈だけれど
だってそこ既にあった物質までは量子化していない以上、その物質が量子化と同じふるまいをする事はありえないので
>>945 幻視が順番に現れる(その場で最構成される)なら混ざるという理屈も分かるが、
機体そのものが現れたのに混ざりようがない気がするが
そもそもSFでそんな事言い出したらテレポートやワープする系のものは全て不可能じゃないか
>>949 ある意味、未来の機体の位置を予知するシステムだから、既に何か物体がある空間には、
最初から機体の未来の位置には成り得ないから問題ない
いや空間直結系のワープはあり
なぜならばそれは、既に形成されてる物質が普通にゲートをくぐりつつ移動しながらそこにある物質を押し出すだけなので
>>951 確かに宇宙空間での転移とかならその分には殆ど問題ないと思うよ
あるとしても殆ど気にならない程度の分子量だし
>>946 でもクアンタは通常時にも量子化出来るんだよね?
映画ラストのクアンタがテレポートしてきたっぽいんだよな
何も衝撃とか無かったけど
大気中でやった場合に考えられる可能性としては、
・空気が押され衝撃波が発生する
・何も起きないで普通に現れるだけ(GN粒子で何とかしてる)
・空気と混ざる(これはないと思うが)
何にしろ実際の例がないからなんとも言えない
量子化したかしてないか微妙な例は、物質をとったアリーと地球上で戦った時と、クアンタが戻ってきた時くらい
今話してるようなことを詳しく扱ってる作品なんて殆ど無いと思うけど、
そういう作品に出てくる量子ワープ(や似たような理屈のもの)にも同じように〜はありえないって思ってるの?
GN粒子で空気押し広げて空気抵抗を操作したり、空間に力場を発生させて砲身がなくても
空間から直接ビーム発射とかまで出来るのに、量子化で現れる場所の空気をどうにも出来ず混ざるとか面白い発想w
>>955 本編動画じゃなくて外伝の1枚絵だけどサキブレのワープ先大気がある星で
直ぐ近くの建築物にダメージがあるようには描かれてないよ
ってわけで何もおきないが一番近いかと
公式でもはっきりしないとこ多いからな
あのワープって自分のコピーを作り出して本体を犠牲に空蝉の術
未来に自分のコピーを送り込んであとよろしくってことにもなるからな
エルスの星にいったのは原理的にはスタートレックのワープ見たいなもんで
時間を捻じ曲げて光速以上移動を可能にしているが
本体が光速で動けるわけじゃないんだよな
あと第二期を見る限りでもリボンズ戦をみると量子化での回避は本当に奥の手ッぽくみえる
そうでなけりゃ、あそこまで追い詰められるとは思えない
移動後の硬直を避けるためにトランザムと併用してるっぽいし
それでもそれを相打ちに持ってったリボンズがすごいんだろうけど、言うほど便利なモンじゃないんだろうな
こっちが考えるようなお気楽な戦法が取れるなら劇場版でももっと頻繁に使っていいはずだし
>>959 二期で追い詰められてから使ってるのは、刹那がその頃はまだ量子化を理解せず使いこなせてなかったことが理由
殆どの量子化は避けようと考えたら勝手に量子化してたもので、自分の意志で量子化しようと思って量子化したのは、
リボンズ戦の最期でやった量子化が初めて
その後刹那は量子化を理解し、自分の意志で使いこなせるようになった
劇場版で量子化回避使ってないのは、基本的に瞬間回避に使う00ライザーと同じタイプの量子化はトランザムしないと使えず、
トランザムは対話のために極力温存しておきたかったから
エルスの星に飛んだタイプの量子化はトランザム中以外でも使えるけど、こっちは座標入力してビットでゲート作るタイプだから、
瞬間的な回避に使う用ではない
クアンタでもトランザム使えば、設定的にはトランザム中はいつでも自由に刹那の意思で00ライザーと同じタイプの量子化は可能
基本量子回避はトランザムとセットなわけか
そうなるとGN粒子ガリガリ消費しながらだから
短期決戦むきなのかね
なんか能力ブーストかましたあと
必殺ゲージ3本フルに使って鬼コンボ決めるみたいだ
クアンタは弾薬・推進剤両方ともGNドライブのおかげで無限だし
ビットを利用した低コストワープも可能だから長期消耗戦もかなり強いよ
>962
いや、量子回避トランザムのこと
クアンタに限らず00世界のGNドライブは無限動力炉なので
タマ切れEN切れはないってのはそうなんだが
トランザムは使いすぎるとGNドライブに蓄えられたのGN粒子が
枯渇するから再チャージがいるとおもったんで
一応、2NDで改修されてGNドライブが空っぽにならないための
改造はされていると思ったけど劇場版は連続使用ができるんだっけ?
ライザーソード(トランザムon)→トランザムoff→クアンタムバースト(トランザムon)って流れやってるから
コンデンサ空にならなければ使えるとおもっていいんじゃね?
トランザムの1回でかかるGN粒子の消耗度次第ってことか
最近いろいろGガンの資料を手に入れたんだが
MFってガンダムシリーズ唯一の重力制御システム常備だった
どうりであんな無茶が出来るはずだ
他にもGガンのガンダムファイト初代チャンピオンのバルカンガンダムは
地球の反対側から狙撃を受けたにもかかわらず
220%とか言うわけのわからん命中率を誇るバルカン柔術で地球の裏に反撃したとか
ローゼスビットは反重力で中に浮いていて、ハイパーモードになると
その速度は3倍、ローゼスハリケーンはそれを利用して重力嵐を起こしてたとか
ハイパーモードは全身にマグネットコーティング効果が現れスペックが3倍にアップ
真のハイパーモードでは、地球の重力に干渉するほどの重力が発生しているとか
(Gガン世界でそのクラスの重力を出すには、世界規模のエネルギーが必要)
まあとんでもねえってっことはよくわかった
狙撃ですら勝てなかったかw
何言ってんだこいつ
UCの機体は最初から標準のマグネットコーティングがハイパーモードにならないと発生しない、
しかもマグネットコーティングの効果でスペックが3倍って逆の意味で凄い
しかし命中率が220%ってなんだろな?
1発撃ったら2発確実にあたってもう一度当たる可能性があるとかそんな感じか?
>>970 一発の銃弾が貫通して2体に当てたとか
跳弾によって追加ダメージを与えたとか?・・・モンハンの通常弾LV3みたいに
>>972 いやまてバルカンって名前だから分かりにくいが
このバルカンってゼウスガンダムみたいに神様の名前から来た物だろうから
銃弾ではないはず
つまり地球の反対側の相手に一回技をかけると二回〜3回投げ飛ばす技に違いない
?
できんじゃねえの?
実際ゴッドは、ハイパーモードで2000倍の重力ぶっちぎること出来る
2000倍っていうと太陽が地球の2・5倍、その際の光の屈折が1・75度
それを元に計算すると、単純計算で1400度と光が4回転するほどだから余裕で光速いくレベルだ
それ以前にMFは、約380000キロ先のラグランジュポイントから地球まで数秒で伸びてくる
デビルコロニーの触手を追い越せる、光速が1秒間に地球を7週半できるので赤道上円周が
約40000キロとして、7・5倍は約300000キロだからほぼ光速といっていい。
地球の反対側から撃たれても余裕でぶん殴りにいける
あくまでも仮定だが20000倍の重力をぶっちぎったのが、上で言うような重力制御だとすれば
ハイパーモードで同じ状態のゴッドをバスライで撃つのはやめた方がいいだろうな
理屈もよくわからんがそれ以前に主張してる数値の桁がずれてるせいか
ものすごく怪しい理屈になってるな
あれか?いつもの2倍高く飛んで2倍捻ったんでゴッドガンダムは光を超えるとかそんな感じの理屈?
ゴッドの味方したいけどその理論はちょっと解らない
>>976 数値ってのは重力のこと?それならずれてるのは最後だけで上はあってるよ
たぶんタイピングミスったんでしょ。そこを除いても超理論だけど
>>978 3行目ってのは1400度?
それは計算上の数値で、360×3.8≒1400度みたいなことが言いたいんだと思われる
実際の角度は360°以上ないけど、あくまで計算上ってことで
俺はむしろ触手に追いつける=光速、の理論に疑問を感じる
かなりの速度が出てるとは思うけど、流石に光速は…
刹那vsドモンでドモンの勝ち!!
ガンダムとか危ないから使うな
>>980 あ、そっちか。太陽の重力が地球の2.5倍は確かにおかしいね
2.5倍で調べたら木星が出てきた
ちなみに太陽は地球の30倍くらいだそうな