【祝☆5周年】クレヨンしんちゃんSEED & 00

2005年10月1日(土)
　18:00〜18:30　機動戦士ガンダムSEED DESTINY最終回放映
　19:00〜21:00　映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦放映

―この日、最終回においてもなお救われなかった種キャラ達を、しんのすけが負債の呪縛から解放した―

2009年3月29日（日）
　17:00〜17:30　機動戦士ガンダム00セカンドシーズン最終回放映
2010年9月18日（土）
　劇場版　機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-　公開

しん種まとめサイト
　ttp://wiki.livedoor.jp/seed_sin/d/FrontPage
Ｗシンスレ保管庫
　ttp://mywiki.jp/134/Ｗシンスレ保管庫/
ガンダムクロスオーバーSS倉庫
　ttp://arte.wikiwiki.jp/

17代目スレ　【クレ種】シンとしんのすけと新たな仲間達【00】
　http://toki.2ch.net/test/read.cgi/shar/1255068104/

＜過去スレ＞
16代目スレ　クレヨンしんちゃん SEED DESTINY ２年目
　http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1237076981/
15代目スレ　クレヨンしんちゃん SEED DESTINY
　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1214329671/
14代目スレ　【まだまだ】Ｗしんの春日部騒動記【続くゾ】
　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206464197/
13代目スレ　【まだまだ】Wしんの春日部騒動記【続く】
　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1205046626/
12代目スレ　Ｗしんの春日部騒動記
　http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196648188/
11代目スレ　シンとしんのすけは今日も春日部でお元気だゾ
　http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1190549523/
10代目スレ　シンとしんのすけと春日部の愉快な仲間たち
　http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1175844634/
9代目スレ　しんちゃんシンちゃんオラはにんきもの
　http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155008224/
8代目スレ　シンとしんのすけはいつもなかよし
　http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1163800325/
7代目スレ　シンとしんのすけのおバカな日々
　http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1149507645/
6代目スレ　【野原家一家】シンはお家族【ファイヤー】
　http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1143454784/
5代目スレ　シンとしんのすけは一つ屋根の下
　http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137538695/
4代目スレ　昨日の放送で しんのすけ＞＞＞シンが確立した
　http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/dat2html.cgi?anime/2/shar/1128249273/
3代目スレ　野原家の家庭の暖かさで種死のキャラ達を輝かせる
　http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128270089/
2代目スレ　しんのすけが種キャラを解放してみた
　http://makimo.to/2ch/anime_shar/1128/1128245784.html
初代スレ　しんのすけとディアッカを閉じ込めてみた
　http://makimo.to/2ch/anime_shar/1128/1128175470.html

>>1乙！

ＧＪ！
少ししたらこのスレで刹那達が合流出来るね！
１１〜１２月にはそろそろね！

なんだこの糞スレ
いらねえだろ

>>1乙

>>1
乙

こいつが噂の1000コメか。
頭ごなしにネタスレを糞スレ呼ばわりするとは、成程、キ○ガイ種厨なわけだ。

http://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up466940.jpg
http://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up466942.jpg

二名様御案な〜い！

>>8は小説版だが、ネタバレ注意！

保守

保守

メイリン「前スレの最終レス数が801……ゴクリ」
風間君　「お願いだから自重してください」
ヒリング「ゴクリ……」
風間君　「えっ！？」

>>1乙


映画「ソレスタルビーイング」
春日部の映画館にて20010年冬、公開決定

>>13
生きてられるかな…

>>13
あと18000年後か
長生きしなきゃね

秋……すっかり涼しくなってきたこの季節。秋といっても各人いろいろな秋があるようだ


スポーツの秋

エド　「位置について……よーい！どん！」
ひろし「みんながんばれ〜！」
みさえ「朝、雨ふってたからどうなるかと思ったけど絶好の運動会日和になったわねえ♪」
ひろし「マユちゃんたち小学校の運動会の応援にきたかいがあったってもんだな」
しん　「あれ？シンにいちゃんは？」
ルナ　「仕事。今日はどうしても休みとれないんだって」


芸術の秋

アスラン「シン……みてくれ。俺が勢いで試作したこのキュア○ーンライトのフィギュアを……どう思う？」
シン　　「俺の休日潰してミネルバに呼びつけた理由はそれかああああ！大事な妹の運動会の日だってのにあんたって人はあああああっ！」
アスラン「げふっ！ぐべっ！ご、ごべんなざいシン……な、殴るのやべ……ぐぼっ！」
タリア　「いや、人手が足りないってのは本当なんだけどね？」


食欲の秋

エル　　「運動会の楽しみといえばお昼のお弁当〜♪」
マユ　　「う〜ん……」
コニ―ル「どうしたマユ。浮かない顔だが」
マユ　　「今年はね……お兄ちゃんがお弁当作ってくれたの。今日はお仕事で応援にこれないし俺だって料理くらいできるんだあ！って」
コニ―ル「ああ前スレでちょっと言われてたな」
エル　　「中身はどうなの？ねえエルたちにも見せてよー」
マユ　　「う、うん……なんか嫌な予感はするけど･………うー……えい！」

コニ―ル「……ごはんがこれでもかというほどに弁当箱に詰込まれてるな。あと梅干しか」
エル　　「あ、すみっこにお漬物とから揚げが少し」
マユ　　「うえーん勘弁してよお兄ちゃあ〜ん。ごはんばかりこんなに食べきれないよお（泣）」
エル　　「あ、あたし達のおかず分けてあげるね？」
コニ―ル「ごはんだけじゃ味気ないだろうしな……たくっシンの奴め」
マユ　　「ありがと……あの、マユのお弁当ごはんだけはいっぱいあるから２人とも好きなだけとって食べていいからね……」
エル　　「３人がかりでも食べきれるかなあ」


ドカ弁でも使うのは今年の新米（魚沼産コシヒカリのブレンドなし）のごはんという、何気に目に見えぬところにこだわるシンではあった

読書の秋

留美　「いいものね……こうゆっくりと本が読める時間が作れるなんて」
紅龍　（読んでいらっしゃるのはラノベか……タイトルは「俺の妹がこんなに可愛いわけ…）」
留美　「ねえ紅龍？」
紅龍　「え？あ、はいなんでしょうお嬢様」

留美　「エロゲー……てなんのことかしら？お兄様ちょっと買ってきてほしいんですけれど」
紅龍　「……すまない。それだけはさすがに勘弁してくれリューミン」

メイリン「BL物ならまかせろー」
ルナ「やめんかおバカ」

アーサー「エロゲーと聞いて！！」
紅龍　「帰ってもらえませんか？」

ステラ「しんちゃんうぇーい」
しん　「おーうぇーい！だゾ」
ステラ「シン〜これですとろーい」
シン　「はいはい。ですとろいですとろいっと」

ルナ　「……あんた達それで会話できてんの？」
しん　「まあふぃーりんぐという奴でなんとなく〜」
シン　「ちなみにステラは『こんにちはー』と『だぶるおーくあんたのプラモ買ってきたからシン作って〜』と申しております」
ルナ　「はあ……そうですか」
ステラ「がいあー♪」

保守

このスレもここまでか
５年……まあもった方だよな……

あげ

劇場版公開から一ヶ月…そろそろ合流しても良いのかな？

君がネタ書いてくれるのなら俺に異存はない

刹那は・・・。一番最後かな？しかし野原家はシンとルナが居るし、部屋数大丈夫なんだろうか？

>>26
映画のエピローグ時の刹那、マリナは出すのは難しいかも…
ネタバレの為メル欄で

本来ならとっくに死んでるはずのクルーゼやレイが平然と生きてる春日部ならマリナぐらいなんとかなる
が、００とのクロスは色々と難しいのは事実なんだよなあ

リボンズはそろそろ出てもいいと思うんだ…

やべ、小説のエピローグ読んだだけでマリナの春日部入りが無性に書きたくなった
映画見てないんで小説基準だけど書いていいものかどうか

お婆ちゃんが言っていた、新スレなのにこれを忘れているって…



Wしん「♪クレしんスレとのお約束事項〜」
第１条 新規の職人さんは大歓迎
第２条 知らないお姉さんと荒らしには声をかけてはいけない
第３条 職人さんにあまり文句を垂れてはいけない(提案はよし)
第４条 AAはここぞという時にしか投下しないこと(基本はSS)
第５条 作品乞食をするくらいなら自分で書くこと
第６条 自分が投下したネタはなるべくやり切ること
第７条　SSの最後に”続く”がある場合は勝手に続きを書いてはいけない
第８条　人のネタの続きを書く場合は最初に”勝手に〜”と書かねばならない
第９条　人のネタの細かい設定は勝手に決めてはいけない
第10条　”勝手に〜”ネタの設定は住人が相談して決めるか、本ネタを投下した人が決めること
第11条　しんちゃんが出てこないネタでもいいけど、ほどほどに
第12条　舞台は春日部と.C.Eと00でもOK
第13条　クレしん、種キャラ、00キャラなら誰でも大体登場OK
第14条　おバカネタ、感動ネタ、パロディネタ、長編何でもOK
第15条　メインはしんのすけとシン兄ちゃんと刹那兄ちゃんだゾ

Wしん「♪朝日がさしこんで今日も　子供は起き出すよ　ルンルルーン
いけなことと　知っていてつい　おバカ踊ってしまうのさ　おぉ
やりたいことやれば　だって毎日がおけいこ
あーんな事して!　こーんな事して!　おバカ治りそうもないよ〜」

これがあれば、何でもＯＫだと思うんだ。

いや、俺が聞きたいのは小説の描写で映画のそれと食い違わないか？とか
時期的にネタバレになるから今書くとなるとその辺は大丈夫なのか？てことなんだが……

問題なのは一部面々のその後の描写が無いって事なんだよね
小説だとエピローグでほんのちょっとしか触れてなくて名前も出てないし

とりあえず小説読んだ勢いだけで書いたこのマリナネタをどうすればいい？
かまわんやれというのならば仕上げて投下するけど、BD発売まで待つべきかしら

俺は構わないけど構う人がいるかもわからんからもうちょっと意見聞いてみたら？
映画見てないからマリナがどうなったのかすげー気になる

シン　「意見といわれてもここ最近の過疎り具合はちょっと異常だしなあ……」
ひろし「本気で人がいねえんだか、それとも規制でも喰らってるのか」
しん　「まあちょっと聞きようがないですな」

ニール「まあいいじゃないか。そうあせるなって」
シン　「ロックオンさ……うわっ！な、なんですかその黒い眼帯は？」
ニール「いいだろ？昔右目をちょっとやられてたときに着けてた奴さ。まあ目はもうとっくに完治してるがな」
ひろし「なら今さらどうして」
ニール「いや単なるファッション。俺いかすだろ？ん〜」
しん　「ひょ〜かっこいい〜♪」

ひろし「へえ〜いいなあー俺もそのイカす眼帯欲しいなあ！」
ニール「……なんでなんだろうな。あんたにそう言われると無性に腹立つんだが……声的に」

俺は構わない、ぜひ投稿してくれたまえ

０
　
「……きみが正しかった……」
「……あなたも間違ってはいなかった……」

長い長い……私にとっては無限に思えるほど長い、それほどの時間を待ち続けた。
その時が来ないのではないかと半ば諦めてもいた。
間に合ったのだろうか。
ようやく訪れた「彼」との対話の時。
なにから話しましょうか。
なにから話すべきなのかしら。
話したいことは山ほどあるけれど……でも今は。

今はただ……彼の温もりだけが欲しい。

「……俺たちはわかりあうことができたんだ……」
「……そうね……刹那」

私は……間に合ったのだろうか。
間に合ったのだと…………信じたい。

１

アザディスタン王国の某所にたくさんの花が咲き乱れる場所がある。
50年前、宇宙に咲いた大輪の花に模した種類を植えたその花畑の中に１軒の家がある。
決して豪邸とはいえないその家は、現在81歳となるアザディスタン元皇女マリナ・イスマイールの隠居場であった。
激動の戦乱の時代を生き抜き、祖国を辛抱強く復興させ、国民から聖母と謳われ尊敬される稀代の政治家は。
すべての使命を果たし終え国政を引退。ここで余生を送っていた……

その優しさで静かに世界を見守りながら。

その日静かに彼女の演奏するオルガンの音色が響いていた。
演奏が不意に途切れる。
そしてしばし静かな時が流れた……

数時間後……マリナを尋ねてきたある人物が、床に倒れた状態の彼女を発見することとなる。
発見時にはすでに呼吸がなく心臓も動いておらず、肌からは体温が失われていた。
多くの国民から慕われたマリナ・イスマイールは誰に看取られることなく……ただ一人だけで静かに黄泉への旅路へとついていた。

だがマリナの表情は不思議と安らかであったという
死因は他殺でも自殺でもなく、老衰だと後に診断されたがこうまで安らかなのは何故だろうか。
苦しまずに逝けたからであろうか？それは誰にもわからない。
まるで長年待ち続けた待ち人に遂に出会えたかのような……そんな安らかな笑顔と共に。
アザディスタン王国と共に時代に翻弄された皇女マリナ・イスマイールは永久の眠りについた。


彼女が最後に何を見たのか？そして何を思ったのか？
その真相は風に揺れる花畑の奥で静かにたたずむ、ダブルオークアンタだけが……知っている。

２

「そろそろいいか……マリナ」

私は静かに目をあけた。刹那に抱きしめられたのは一瞬だったかもしれない。
同時にずいぶん長い時間抱きしめられてたような気もする。
体を離し、改めて刹那を見る。
……あいからわずの美男子ね。
ウェーブがかかった黒髪の、まなじりのやや吊り上がった……あら？

「私……刹那の顔が見えるわ。もう随分昔に目は見えなくなっていたはずなのに」
「目だけじゃない。自分の顔も体も……よく見てみろ」

そう言われて自分の顔を手でさわる……鏡などなくてもそれだけでわかる。あれだけ深く刻まれたしわがまったくない。
その腕を見る……枯れ木のようなもう力も入らないしわだらけの細い腕だったはずが、白く美しい肌をしていました。

「小じわはあるようだがな」
「こじ……！刹那？これは……いつの頃の私なの？」
「……俺がエルスと対話を始めたあたりの頃だ」
「すると三十路を越えたあたり、ですか……どうせならもう少し若い頃がよかったわ」
「どうにでもなる。君は死という儀式を経て古い肉体を脱ぎ去った。だから今の君の姿は君自身が一番印象に残っている時期の君だ」
「死……？そう。やはり死んだのですね？私は……」
「すまない。俺なりに対話を急いだつもりだったが……結局間に合ったのか間に合わなかったのか俺にもよくわからない」

あのとき帰還した刹那と語り合う時間は充分に残されていた……そう思ってたけど……
でも……そうね…私の体がもたなかったのね。

「ではマリナ・イスマイール。名残惜しいだろうが……そろそろ君は君があるべき場所へと行かなければならない」
「まあ。死んだ私はどこへ行くべきなのでしょう？地獄かしら？それとも天国？」
「そうだな君はどちらへ行くべきか……だがその前に」
「その前に……？」




「腹ごしらえが先だろう」

３

じゅ〜！じゅじゅ〜〜！

……何故か私の目の前に熱くなっているホットプレートがありました。
ここはどこ？
一般的な庶民の民家？
私がいるのはその居間でしょうか？
ふと見るとガラス戸があり、その向こうにさして広くもない庭が見えます。
白い犬……首輪があるから飼い犬でしょうか？私を不思議そうに見ていました。

「今日は年に数度あるかないかの焼肉パーティーだ！肉も野菜も俺が自腹でたくさん買い込んできたから遠慮なく食ってくれよな！」
黒髪で赤眼の少年は食事の支度をしながら楽しそうに言いました。

「なにを偉そうに……お肉はミネルバのタイムセールもので、お野菜はあんたの実家に頼み込んで送ってもらったものでしょ」
赤髪の少女は手伝いながら呆れたように苦笑していました。

「うひょ〜♪カッコいいオラにはカッコいいヤキニクがよく似合う〜〜♪ぶりぶり〜！ぶりぶり〜〜！」
……幼稚園児くらいの小さな男の子がテーブルの上でお尻をふっていました。

「あの君、危ないわテーブルの上でその……あの……なんていうのかしらそれ……」
「ん？これはケツだけ星人だゾ」
「その……ケ、ケツだけ……星人をしていては…………あのテーブルから落ちて怪我してしまうから……ね？」
「ほーい」
「マリナ見事な注意だ」
「……なんか誉められても妙に嬉しくありません刹那」

「えーと、マリナさん……だっけ？はじめまして！俺この家に居候してるシン・アスカっていいますっ」
「私はルナマリア・ホークね。こいつと同じ居候で軍の同期……まあ腐れ縁といった感じかしら」
「あ、はい私マリナ・イスマイールと申します。中東のアザディスタン王国で昔は皇女……をしていました。よろしくお願いします」
「おお〜皇女様なの〜？すごーい！」
「まあ市井育ちで貧乏王国を立て直しに生涯かけて奔走した元皇女様……だがな」
「ほほーう……ガンダムにも不況の波という奴が押し寄せているんですなー」
「刹那……？あなた以前に比べて一言多くなってない？」
「気のせいだ」

「で、オラ野原しんのすけ５歳！ねえねえおねいさんニンジン食べれる〜？納豆にはネギ入れるほう〜？」
「え？あ、よろしくねしんのすけ君……あのニンジンとか納豆というのは」
「ああそれしんちゃん流の挨拶（ナンパ）みたいなものだから。あまり気にしなくていいからね〜」
「はあ……そうなんですかルナマリアさん…」

「にしても……いきなり俺たちの前に現れてヤキニク食わせてくれとあんたが言ってきたのには驚いたよ」
「すまんな無理を言って」
「いいってことさ。にしても………刹那、あんた老けたなあ」
「シンはいつまでたっても子供のままだな」
「なにおう！俺はいつまでも子供じゃないぞ俺は……」
「永遠の十七歳か？」
「言うなあ！そんなわかる人にしかわからない声優ネタで俺の年齢のこと言うなあっ！」

「おお〜素で会話してたらいつのまにかかけ合い漫才に」
「意外と馬が合いそうねあの2人」
「刹那……あなた……」

「まあ、さ。とにかく今日はマリナさんの歓迎会だからさ。たくさん食べてくれよな」
「足りなければもっともってくるからね。刹那さんも遠慮なくどうぞ」
「すまない。好意に甘えさせてもらう」
「んじゃさっそくお肉を焼くとしますか〜♪」

取り皿にはタレ、プレートには次々と焼かれていくお肉にお野菜……
ヤキニクという料理はよく知らないけれど、そのまま材料をホットプレートで充分焼いて食すだけの料理なのかしら？
でもこの食欲をそそる香ばしい匂い……ついお腹がぐーと鳴ってしまいそう。
……まあ死んだのにお腹がへるというのも変な話ですが……
ともあれ、私も見よう見真似でお肉と薄きりのカボチャを焼いてみました。
……そういえばお肉なんて若い頃は贅沢すぎてとても普段食べられる代物ではなかったような……やめましょ……昔を思い出すのは…

「それではいただきます……んっ」
「どうだマリナ……？」
「おいしいでしょ〜？」
「もぐもぐ……こ、これは……！刹那！？」
「ん？」
「私……！こんな美味しい物食べたの一生に何回もないですっ！」
「そ、そうか？」
「はい！」
「じ、じゃあどんどん焼くからたくさん食べてくれよな。ほら刹那も遠慮しないで食えっ」
「遠慮などしていない……言われなくても食べるさシン」

「しんちゃ〜ん？タマネギとかお野菜も食べなさいよー？」
「タマネギ……？ルナおねいさん……そいつはオラには似合わないゾ」
「しんちゃん！それを言うなら似合う、だろ？」
「そうともいう……シンにいちゃんとタマネギは似合ってるゾ」
「く〜……どうせ俺はタマネギがお似合いの男さ……！」
「！！ッ」

しんのすけ君は急に目を見開くと素早く焼けたお肉をとってタレにつけ、一心不乱にもぐもぐ食べ……あ、そのお肉……

「あひぃ〜〜〜〜♪」
「あ、あ〜……そ、それ私が大事に焼いてたカルビだったのに……」
「マリナ。ここは戦場だ……そう食うか食われるかの、な」
「刹那？あなたそんな上手なこと言える人でしたっけ……？」
「……50年もエルス相手に対話してたらこうもなる」

それから私は刹那やシン、ルナマリアさん、そしてしんのすけ君とともに楽しく焼肉を食べました。
お肉の取り合いをするシンさんとしんのすけ君。
お野菜も食べなさいと山盛り２人の受け皿に入れるルナマリアさん。
自分が焼いてるお肉だけはきっちり守りつつ黙々と食べている刹那。

何かが満たされていく……欠けていたなにかが埋まっていく。そんな感じがして。
気がついたら私は食べながら泣いていました。
何故だかわかりません。ただ涙がとめどなくでてきて……私の頬を濡らしていました。
そして不意に。すべてが理解しました。

仮に……私の人生が、長いときをかけ一個づつピースをはめて完成させるジグソーパズルだとしたら。
私が生涯をかけて作り上げた「絵」には一番重要で、一番大切なピースが抜けていた……ということに。
しかし私はその欠けた部分をあえて見て見ぬふりをしてきました。
それは……望んでも手に入らないものだと諦めて……いました。
大事なものは欠けているが他のものはすべて積み上げることができた。それが私の精一杯だと。
自分で自分に言い聞かせていました。
本当は欲しかったのに。
一番大切ななにかを。

でもここには
「ちょ！刹那にしんちゃんその肉は俺が……あれ？マリナ……さん？泣いてる？」
大切な物が欠けた……偽りの幸せではなく
「ほらあ！２人して焼いたお肉そっくりもってくからマリナさん泣いちゃったでしょ！？」
すべてが満たされた本当の…
「お、お野菜ならまだまだあるゾ！ニンジンにピーマンタマネギ、どれでもすきなのどうぞ〜」
幸せがある……確かに私は感じました。

「刹那？」
「ん……？なんだ」
「さっきの言葉……訂正します」
「……」
「私…こんな美味しいお料理食べたの生まれて初めてです」
「……そうか」

私の言葉に刹那はわずかに微笑みました。
彼の笑うところ……はじめて見た気がします。

４

歓迎会が終わった後……刹那は私の前から去りました。
まだ連れてこなければならない奴らがいる、とのことです。
私の前からいなくなってばかりの彼でしたが、私はもう刹那のことを心配していません。
すれ違ってばかりの私たちでしたが……もうわかりあえているのだから。
近い将来、すべての対話を終えた刹那もここ……カスカベに永住することになるでしょう。

私はシンさんの紹介で近くのアパートで暮らすことになりました。
またずれ荘……という名前らしいです。
さしあたって敷金や礼金、当面の生活費をまったくもっていない私でしたが、
さるお方が出資してくださったとのことですべての準備はすでにできているという状態らしいです。

歓迎会の場所……野原家のすぐ近くということなので、その足でまたずれ荘に向かいます。
関係ないですが自分の足で軽快に歩行できるというのは本当にいいですねえ……若いって素晴らしいわ。
またずれ荘にはすぐ到着しました。なにせ本当にすぐそこですから。

ただ……私はアパートの前で思わず足を止めてしまいました。
またずれ荘の前に見知っている人たちがいたからです。
何らかの形でお会いしたことのある人……テレビで見たことのある人……記録でのみ知っている人。
そう彼らは私が元いた世界の人たちでした。

ニール「やれやれ……やっときたか。映画公開第一号の移住者が、な」
マリナ「あなたは…」
ニール「ようお姫様。刹那やCEのみんな、ああ後出来の悪い俺の弟は元気してたか？」
マリナ「え？ええ……コロニー建造現場で危ない所を助けてもらいましたし。あの……もしかしてあなたも死んだから…ここへ？」
ニール「ああ。みんなあなたと同じさ」

ネーナ「あたし理解できない！」
マリナ「え」
ネーナ「あんな醜いババアになるまで身を粉にして働くなんてあんたバカなの？死ぬの？私だったらイノベイダーに覚醒するか、
　　　　もしくは美貌が失われた瞬間に自殺するわ！」
マリナ「……と言われましても」

留美　「まあまあ落ち着いてネーナ。これから一つ屋根の下で暮らす仲間なわけだし。よろしくねマリナ・イスマイール」
マリナ「あなた？確か……あっ！そう王家の当主の」
留美　「思い出した？そ、王留美よ。あなたにとっては半世紀前に死んだバカな女だろうけど。ここでは皇女様より若いわよ」
ニール「ちなみにお姫様の生活費と向こう半年分の家賃払ったのこいつだから」
マリナ「え、そうなのですか？」
留美　「勘違いしないでね？これは貴国への有償支援よ。利子は勘弁してあげるからちゃんと後で返してね〜♪」
マリナ「は、はい…………ううっタダじゃないのですね…」
ネーナ「ね？大金持ちのくせにセコいでしょこいつ〜」
紅龍　「セコいではなく経済観念が発達している、とお言いください」


ニール「ともあれ、さ……とにかく！マリナ・イスマイールさん。俺達は俺達の世界で自分の使命を見事果たし終えた
　　　　あなたに敬意を表しここに歓迎する！」
留美　「ようこそ春日部へ。よぼよぼのお婆さんモドキでヒロインの成りそこないさん」
ネーナ「そしてようこそこのスレへ！新たな仲間達と……新たな対話を始める為に！」
マリナ「みなさん……はい！これからよろしくおねがいします！」



こうしてまたずれ荘にまた一人、新たな入居者が住むことになった。
その部屋のドアにはプレートが貼られておりこう書いてある。

「アザディスタン王国・春日部大使館　責任者マリナ・イスマイール」

マリナ…良かったな本当に良かった
小説版読みたくなってきた
ＧＪ

中々うまいやり方だな、GJ
まあ、せっさんのアレがスルーされたのはしょうがないかｗ

＞「アザディスタン王国・春日部大使館　責任者マリナ・イスマイール」
？「大使といえばこの私！」

コーラ夫妻は刹那が呼びに行かなくてもすでに春日部で暮らしてるかもしれない。

散々予告で「生きてるかも」と匂わせておきながら結局映画には名前しか出てこなかったことをネタにされるな

つリボンズ

>>49
こんな感じかなあ


2年前

コーラ「大佐〜♪新婚旅行はどこにしましょう〜♪」
カティ「私は別にどこでもいいのだが……というか新婚旅行ってこれで何回目だ貴様」
コーラ「いいじゃないっスか！熱々の新婚旅行は何回行ってもいいもんっスよ〜♪いやー幸せすぎて死ねるなこりゃ！」
カティ「……むう」
コーラ「じゃあ旅行先ですけどね俺が思うに日本なんてどうです？観光名所がたくさんあるしですね……お勧めといえばやっぱり春日部！」
カティ「春日部……？どういうところだそこは？」
コーラ「世界的な大ヒットコミック、クレヨンしんちゃんの舞台となってる町ですよお〜」
カティ「クレ……いやすまん。わたしは漫画を読まないのでよくわからん」

コーラ「じゃあ俺にまかせてください！ついでにらき☆○たの聖地である鷲の宮も旅行の日程にいれておくんで期待しててください！」
カティ「らき……？（何故か嫌な予感がするな……）」


そして現在

コーラ「あー今回ばかりはマジで死ぬかと思いましたね大佐〜？」
カティ「だから私は大佐じゃなくて准将だというに……」

コーラ「にしても自宅へ帰れるなんて数ヶ月ぶりだ〜。エルス騒動で色々あったしな」
カティ「とにかくすぐにでも掃除に洗濯としないとな。家の中はさぞかし凄いことになっているだろう……ふう」
コーラ「がんばってください大佐！俺は作りかけの『ガレージキット：カティ・マネキン　無限正義堂製』をのんびり作りますんで」
カティ「貴様も手伝え！」
コーラ「えーでも俺ここのところ働き詰めでしたし……」
カティ「貴様は結婚からこっち、全然働かなかったから降格されたのだろうが！」
コーラ「ふう…姉さん女房の尻に敷かれる俺……ああ幸せすぎて不死身じゃなくなりそうだあ！」
カティ「ぐ……やれやれ、まったくだ……」


北本　「あら？あ〜マネキンさん帰ってたの？」
カティ「……え？あ、ああ…お久しぶりです……北本さん」
北本　「ほんとずいぶん久しぶりねえ〜前にあなた達と会ったのってここに越してきた時だったかしら？」
コーラ「はっはっは。夫婦２人して仕事が忙しいものでして〜家に帰る暇がないのですよ♪」
カティ「黙れニート一歩手前軍人が……！」
北本　「まあたまには近所付き合いもしなさいよ。あ、これ回覧版ね」
カティ「……ありがとうございます」
コーラ「不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワーをよろしくゥ♪」

とまあ２年前に旅行にきて、気に入って、気がつけばそのまま春日部に移住していたマネキン夫婦であった。

ちなみに本人たちに自覚はないが00世界とクレしん世界の行き来という、何気にすごいことをやっていた。
軍の仕事が忙しく自宅を留守にしっぱなしだったので他の住人たちには未だ存在を気付かれておらず、交流もまだなかったりする。
ご近所の実体を知ってたら仰天したであろう……特にカティが。

>>38-46
GJであります！

>>51
＞ついでにらき☆○たの聖地である鷲の宮も旅行の日程にいれておくんで期待しててください！
まさかコーラまでアスランと同じ道を…？ｗ

>>52
まあコーラは嫁さん一筋だしその手の事にも｢理解がある｣ってくらいじゃないか？

こんにちはシーリン・バフティヤールです。
連邦議会の議員というものも忙しいものですが、
最近は育児休暇をとって育児に専念していることもあって別の意味で忙しい日々です

そんなある日、私に一通の手紙が届きました。
宛名を見ると旧知の仲であるマリナ・イスマイールからです。
住所がアザディスタンじゃないのに違和感を感じましたが。ともあれ親友である姫様からの手紙です。
封を切って中の手紙を読んでみると……なんか急いで書いたような書体でただ一言、こう書かれていました。


『シスケテ』


シスケテ
↓
シーリンタスケテ
↓
シーリン助けて……！
↓
シーリン急いで春日部にきて私を助けて
↓
シーリン決して議員やめるとか無理しないで余裕ができたらでいいから春日部にきて早く私を助けて


「マリナ……！あなた……まさかまた借金まみれにっ！？」
この一言だけでここまで読み取れるのはさすがというかなんというか。




マリナ「手紙、無事にシーリンに届いたかしら……？とにかくはやくお仕事見つけて留美さんの借金返さないと……」
しん　「まあまあ先のこといま心配してもはじまらないゾ。とりあえずチョコビたべる〜？」
マリナ「あ、いただきます」

ここでも貧乏なのか･･･
姫さんどこも似たようなネタで辛いぜ

セカンドシーズン終了後は貧乏では無かった筈

初期よりマシって程度だろうけどな。
まあ、５０年後はようやく一息つけるぐらいの国になってるだろうが。
戦う必要が無いぐらい平和な国に

保守

保守

武士道というものは何か？とどのつまり死ぬことである。
土壇場にあって生き残るか死ぬか、どちらの道を選べと言われたのなら私は死ぬ方を選ぶ。
別に難しいことではない。ただ覚悟を決めるだけのこと。
図に当たらなければ犬死と言うのは上方の軟弱な武士道のことだ。

死ぬか生きるかという場にあっていつも思い通りにいくわけがあるまい。
だが勘違いしないでいただきたい。私は生きる方が好きだ……別に死にたがりではない。
人というものは本能的に生きたがるものだ。ゆえに死にたくないがゆえに死を拒む理屈をつけたがる。
もし図に当たって生き残ったらそいつは腰抜けであろう。その境い目の判断というものが難しい。
図に外れて死んだら犬死だ。だがこれは決して恥ではないのだ。そこが武士道の肝心な所よ。

毎朝毎夕に死ぬことを考えて考えて……いつ死んでも悔いはなしと日常において常に覚悟できれば武士道を極めたも同然であろう。
一生失敗することなく己の仕事を全うできるであろう。

「少年……！未来への水先案内人はこのグラハム・エーカーが引き受けたッ！」

武士道とは死ぬことと見つけたり……！

「これは死ではないッ！」

生きるために……戦え

「人類が生き残るための―――――！」



……昔ホーマーの家にあった「葉隠」という書物を読んだことがある。
言い回しが難しく私にはほとんど意味がわからなかったが、ある一節に感銘を受けた。
「武士道というは死ぬことと見つけたり」である。
死ぬ覚悟をもって戦いに望む。負ければ生き恥を晒さず自決するまでである。
ガンダムに挑む以上これほど私に合った言葉は他にないであろう。

だが少年はかつて私に言った。生きて明日を掴む、それが俺の戦いだと。お前も生きる為に戦えと。
私の決死の覚悟すら撥ね退けた生への執着。いや…未来への願いか？不覚にも私は少年に何かを教えられたような気がしたのだ。
あの敗戦以来、私は考えた……私はなんの為に生きそして死すべきか？
ならば……そうだ。私はなにかを生かす為に死のう……そう決めた。
死に場所というものは自らあせって探さなくても、その時になれば向こうから否応なくやってくるものだ。
ガンダムに対する私の執着を消えた。私にはもうなにに対しても執拗にこだわる必要はなくなったのだ。

そして私は己の立てた誓い通り。自分の宿命を受け入れ少年の道を切り開いて逝った………悔いはない……







「…………む……」

「え？あ……キ、キラさ〜〜ん！目を覚ましましたよお〜〜〜！」
「ほ、ほんとかいマサオくん！？」
「あら？この人……たしかグラハム様？前にうちに入院したのに治療代をお支払いしないままドロンした……」
「何故か医院の前で行き倒れてたのをマサオ君が見つけて知らせてくれてくれたからね。ボロボロだったし急いで手当てしたんだよ！」
「それはそれは……これで今度こそ治療費を払っていただけますわねキラ♪」
「そうだねラクス♪」
「え〜助けたのってお金目当てなの〜？（泣）」

……悔いはないが……まだもう少し、生きるために死ぬ覚悟はしなければならないようだ。

２期姫の行動（と中の人と監督の別作品つながり）でアクション幼稚園（ふたば幼稚園）で先生をやるってのはどうかな・・・
と、設定ネタを打診してみる

自分で書こうという発想は……

あげ

>>60-61
GJ！！

寒いですね……
最近めっきり寒くなってきました。
春日部も無論例外ではなく……今夜もアズラエルのおでん屋台にはお客さんがきているようです

「うぃ〜〜……ひっく。マスターもう一杯！」
「もうほどほどにしてはいかがです？かなり酔われているようですが……」
「ほっといれよ……いい〜？わらしはねえ〜何を隠そうソレスタルビーイングの戦術予報士サマなんら〜〜！」
「ほう。ソレ…というのはよくわからないですが。要するにお客さんのお仕事はお天気お姉さんのようななものですかね？」
「そんりゃかんじ〜……戦術お姉さんなのよわらしはあ〜。本日の戦場は〜曇りのちときどきビームが降るでしょ〜てね〜」
「ああ、『気をつけよ〜序盤の攻撃事故のもと〜』という奴ですね」
「……それコンピューターママさんじゃにゃいの？……ひっく」
「あ、そうでしたっけ？」

「にゃに？それとも私の戦術予報はコンピューターママさんばりにアテにならないっていうの！？」
「いや決してそうとは……」
「ごめんにぇ！？わらしの作戦はオジャママンばりに勝率低くてごめにぇ！ひっくッ」
「いや別にそういうことは」
「うわーん！そうなんだわきっとそうなんだわ！みんな陰で私が頑張って立てた作戦バカにしてるのよきっとそうなのよ〜〜〜！」
「泣き上戸ですか……困りましたね」

「ちはー大将。いつものごとくガンモにちくわ……て、なんだなんだ？」
「ああ野原さん。いえ心に傷を負った女性がお酒で古傷をまぎわらそうとしているだけのことです」
「私がミスばかりしたからみんないなくなったんだわ……ううっ二ール……クリス……リヒティ……ごめんねえ……ひっく、ぐすっ……」
「なんかこの姉ちゃん泣きながらブツブツ言いはじめたぞ？」
「お気遣いなく。さあどうぞガンモとちくわです」


なんか近所に美味しいおでん屋台があると聞いて、ある日なにげに行ってみたスメラギ・李・ノリエガ。
美味しいおでんとお酒、人情味あふれる店主（アズラエル）にいつの頃からか常連になり
酒を飲みながら愚痴るのが毎日の日課となっていた。


「お客さん。差し出がましいことを言うみたいなんですけどね……そろそろ美容院いった方がいいんじゃないですか？」
「……そうね。私の髪ひどい有様……そろそろ切ってこなきゃ」
「この辺りに話題の美容院がありますよ？もしよければ場所をお教えますが……」

タイムボカンシリーズ第四作オタスケマンのネタなんて誰がわかるんだ・・・。スメラギさん年いくつよ？

>>66
美容院で旧ソレスタメンバーと再会するんですねｗ

感動の再会ｗｋｔｋ

さっき見たそらおとfのキャストが主人公＝キラ、パンツロボ＝アスランでｸｿﾜﾛﾀｗ

プトレマイオスの長い一日　　前編


私は買い物にきていた。
このスーパーミネルバは地元で評判のお店ね。大抵の欲しい物が比較的安い値段で手に入るから
今日はスメラギさんが美容院行くとかでミレイナはそっちについていったけど……
生活必需品がいろいろ切れてるんだもの。私が買い物にいかないとみんなが困るわけで。
ほんとは私も行きたかったんだけどこうして一人買出しにきているというわけね。

メモにあるものを一通り買って店を出る。
それにしても妙ねこのお店……店員がやけに若い子ばかりのような……まあどうでもいいことだけれど。
この街……春日部は最近やってきたばかりで道がよくわからないのよね。
どうしたものか……そう私が辺りを見渡すと

「っ！？」

気のせいだろうか。道をはさんだ向こうの歩道に見知った人物を見かけた気がした。
栗色の髪を後ろで束ねたあの後姿……は……！
気が付くと私は買い物袋を放り出して走りだしていた。


なんかいつものほほんとした人だった。
戦争の最中にいうというのにどこか緊張感がない人で。
たよりなくて年下の私が叱る羽目になっていた。
そのくせ私をいつも気にかけてくれていて。
迷惑がってるのに知ってて無理矢理わたしを買い物に連れ出したりして。
そして……最後の瞬間まで私のことを心配してくれた。

なにが…･･もっとお洒落に気をつかってね……よ……！

「………ナ……エラ……！」

変えたわ……私は世界を変えたわよ！あなたの願い通りにっ！
私ひとりの力じゃないけれど！私の力なんて微々たるものだけど……！それでもあなたの遺言どおりに世界を変えたわっ！
だから……！だから今度はあなたが私にこたえて！

「クリスティナ・シエラァァァァッ！！」

人通りが多い道のまん中で私は彼女に向かって叫んだ。
たぶんそこにいた大勢の人が全員びっくりして私を見たはずだ。
恥ずかしい？でもそんなことはどうでもいい！私が本当に振り向いて欲しい人間はこの世に何人もいないから……！

私が大声で呼び止めた向こう。その女性はゆっくりとこちらを向いた。
そして私を見て少し驚いたらしく。びっくりした顔でこちらに歩みよってきた。

「あら……え？フェルト……フェルトじゃないの？」
「……」
「久しぶりじゃない！あら髪切ったの？あはは、なんか野原さんとこのルナマリアちゃんみたいで変な感じねえ〜♪」
「……」
「大人っぽくなったわねフェルト……私が逝ってからそちらでは7年もたってるから当然かしら？」
「……」
「恋愛してる？……うん、してるみたいね。雰囲気でわかるのよ私も現在彼氏持ちだから」

「……クリス」
「うん？」
「私あなたに言われたとおり……お洒落に気を使ったわ。ロックオンの分まで……生きたと思う」
「……うん」
「少しは笑えるようになったのよ……？私不器用だから上手くいかないけど昔に比べれば…その…」
「フェルト」
「え…」
「がんばったわね」
「っ！……うん……私がんばったわ……がんば……うっ…」


思わず涙がでてきた私をクリスが優しく抱きしめてくれた。
それだけでなんかもう今までの頑張りがすべて報われたような気がして。
大泣きするのを我慢するだけで精一杯だった……

「それじゃスメラギさんとかみんな春日部に？」
「うん……この街ででみんな力をあわせてなにかやるつもり。もう戦争は終わったし……マイスター達はまだ行方不明ばかりで
　今はクルー要員しかいないけれど」

一通り泣いて落ち着いて。そこのベンチに座って缶コーヒー飲みながら私とクリスは互いの情報を交換した。
私たちの世界の行方はどうなったか……クリスたちは今まで春日部でどうしてたのかとかを。

「そっかあ。だったらフェルト達のことロックオンにも知らせないといけないわよね」
「ロックオン……！あ、あのそれって…」
「ああもちろんお兄さんの方ね」
「二ール……ディランディ…また会える……？」
「あとうちにいるのは……アニューでしょ」
「アニュー……？もしかして……アニュー・リターナー！？」
「そうよ。驚いた？」
「え？ええまあ…………かなり」
「それとね、あとは……」


「おーいクリスっちー♪」
「あ……リヒり〜ん♪」
「もう心配したっすよー買い物から全然帰ってこないから〜」
「ごめんねー♪ちょっと旧友とばったり出会っちゃって〜」

「あ……う…？ク、クリスっちー……？リヒ…」
「え？あ…もしかしてフェルトっすか！？」
「そうなのよ〜ほらリヒティよフェルト！懐かしいでしょー」
「ご……ご無沙汰……しています」
「いやほんと久しぶりっす！いやー大人っぽくなったですねえー♪ああそうだっ実はついさっき店にも懐かしい人が来たんですよ！」
「トレミーにも？」
「まあそんな訳でクリスっちーを呼びにきたっす！さあはやく帰りましょう！ほらフェルトも来てっ」
「ええ？いや私は」

「ほらほらそんな昔みたいに遠慮なんかしないで！じゃあ私たちのお店ビューティーサロン・プトレマイオスに向けて〜出発おしんこー」
「なすの味噌漬け〜♪」
（ついていけない……な、なに？このクリスティナとリヒティの異常なノリは……！？）


それがクレしん世界クォリティです……とは、さすがに春日部滞在歴が薄いフェルトにはわからなかった。
そして舞台はトレミーへ……

>>71-73
乙、もう少しでトレミーメンバーが揃いそうだな

>>67
ひろし「フッ・・・女性にトシを聞くなんて、野暮なこたぁしちゃいけねぇよ。」
しんのすけ「おぉ！とーちゃん無駄にカッコいぃ〜〜」

>>75
ひろし｢無駄は余計だ、無駄は。｣

保守

ハロ　「アサダ！オキロテメー！オキロテメー！」
ネーナ「う……うう……」
ハロ　「オキロテメー！オキロテメー！」
ネーナ「うっっっるさあああああいっっ！」

そう叫んでハロを掴んで窓を開け２階から投げ捨てるネーナ。そのまま２度寝に突入する
これで今日も遅刻確定だ

ハロ　「クソ！ボウリョクオンナー！ボウリョクオンナ―！」
シロ　「くぅ〜ん？」

投げ捨てられたその先は位置的にいつも野原家の庭である。半分地面に埋まってるあたりかなり力こめて投げたらしい

ハロ　「ホリダセ！ホリダセ！」
シロ　「きゃん！」

いつものごとくハロを掘り出すシロ。
それが終わると一匹と一個でコロコロ転がして遊んだりするのがいつもの日課だ。
しんのすけとの散歩にも一諸についていくようだ。
そして夕方になると……

ネーナ「あ〜今日も仕事疲れたあ〜……ん？」
シロ　「わん！」
ハロ　「ヤットカエッテキヤガッタナ！ヤットカエッテキヤガッタナ！」

ネーナや他のトリニティ兄弟を帰宅する頃になると、シロに転がしてもらいつつ移動し持ち主の元に帰るのだ。

ネーナ「あー……そういえばまた朝投げ捨てたような……ありがとねシロこれ拾って届けてくれて」
シロ　「きゃん！」
ハロ　「コレイウナ！コレトカイウナ！」
ネーナ「うっさいわねーほら帰るわよ目覚し時計」
ハロ　「メザマシジャネーゾ！メザマシジャ…」
ネーナ「んじゃねシロ。また私がこいつ捨てちゃったらまたよろしく」
シロ　「きゃん！」

これがシロとハロの毎日のおおまかな日常である。

>>78
ハロ頑丈だなあｗ

このスレって話題と呼べるものはなにもないの？
00キャラとクレ種キャラの絡みや設定を考えるとか小ネタとかいろいろありそうな気がするんだが

>>80
まず、君が考えてくれるといい

>>81
考えてるけど一人で勝手に決めてネタとか書いてもいいのかい

賑やかになるのはいいことだと思うよ
楽しみに待ってます

この世界観使ったネタは考えてはいるけど、いかんせんクレしんキャラが空気だったり
ガンダムより過ぎて登場しないネタばっかりでなぁ
俺ももっと文才が欲しい

見てみたいなあ

マリナの日課は毎朝ジョギングをすることである。しかもジャージ姿で……
走ってるところをゴミ出しにきていたみさえとバッタリ会った。

みさえ「あらマリナさん。おはようございます〜」
マリナ「あ……おはようございます」
みさえ「毎朝かかさず走るなんて精がでますねえ」
マリナ「え、ええ。一度寿命まで生きた身ですので……健康管理の大切さが身にしみているんです私…」
みさえ「そう？マリナさんは普段の食事にも気を使ってるって聞いてるけど。でも……ねえ？正直そこまで神経質になるほどじゃ……」
マリナ「いいえ！それは違いますッ」
みさえ「は、はい？」
マリナ「いいですか？いいやいいやで不摂生でいたら身体なんてあっという間にガタがきて老化が早まるんです！
　　　　いい機会だから聞いてください。私の人生経験から具体的に言うとですね……」


みさえ「ええ？」
マリナ「……でろくに運動をしてないまま三十代も末になってくると…」
みさえ「う、うそでしょ？」
マリナ「本当です。しかも四十代に入るってくるともっともっと……最終的には……」
みさえ「や……やめてええええええええ！」



ひろし「……なあ。みさえのやつ急にむかし通信販売で買ったままほったらかしにしていたトレーニング用具だして
　　　　運動はじめたけど……どうしたんだ？」
ルナ　「なんでも経験者に語られたそうです。このままじゃ腰が曲がったままになるくらいすぐだって」
ひろし「はあ？」
しん　「いやあ年寄りは大変ですなあ〜すぐ老けちゃうから♪」

ごいんっ！（ゲンコツ）

みさえ「うっさいわね！」
しん　「お、おおおお〜……あ、頭が痛いゾ…」
シン　「余計なことは言わない方が身のためだぜしんちゃん」

マリナとみさえの口コミで老化阻止する為にスポーツや食事管理にこだわって
健康を維持するブームが春日部に密かにきたのはそれからすぐ後のことなんだそうな。

>>86
老後は盲目になってしまっていたからねえ…＞マリナ

女キャラはみんな毎朝、公園でエクササイズしそうだなｗ

後のマリナブードキャンプである
「ワンモアセッ！」

保守

ソレスタルビーイングの長い一日　中篇（という名の舞台裏）

僕は困ってたんだ。自慢の愛車が故障してにっちもさつちもいかなくなって……
誰か助けを呼ぼうと周りを見渡したらベンチに座った作業服姿のおじさんと目があったんだ。

「ウホッ……いいなんたらかんたら」
「やらないか？」
「い、いいんですか？」
「おいおいのこのこついてきてよかったのかい？俺はノンケでも（以下略」

そして僕はおじさんに誘われるまま薄暗い建物へ……



「三輪車直してくれてありがとうございます〜」
「はっはっは。坊主気をつけて帰れよー」

俺はラッセ・アイオン。ここ万能修理工場プトレマイオス２（仮）の整備士みたいな仕事をしている。
うちはなんでも修理するのが売りで、それこそ三輪車からMSまでなんでも直すつもりだ。
まあ……まだ正式に開業したわけじゃないがな。
で、午前の仕事をひとまず終えて外で一服してたら、三輪車の車輪が外れて難儀していたマサオとかいう坊主がいたんで
親切心にも無償で直してやったというわけだ。
ま……セリフはあまり気にするな。

「おうラッセ。お前仕事は終わったのか？」
「イアンのおやっさん？ああこっちはぼちぼち……でもこの仕事どうするよ？」
「ラクス嬢から依頼された自家用車の整備とチューンナップというあれか？」
「どんなピーキー設定でもいいスピードさえ充分以上に出れば……という注文だけどなあ。実際どのくらいに調節すればいいんだか」
「そうだな……スピードさえ出ればいいんだろ？いっそGNドライブでも搭載してみるか？」
「やめろよ！GN粒子バラまきながら走る車なんてゾっとすらあ！」
「トランザムすればさらにスピードは三倍♪三倍♪」
「車体が空中分解しちまうわあ！」

おやっさんは時々冗談みてーなことをさらりと言うから怖え。ほっといたらマジでこの車にツインドライヴを搭載しちまいそうだ。
そして仮にそんな無茶を本当にやったとしても、ラクスという嬢ちゃんが文句どころか本気で喜びそうなのがさらに恐ろしい。

「うーむ……それじゃあ仕方ない。社長が帰ってくるまでこの件は保留だな」
「保留ねえ……で？その肝心の社長様はどこ行ったんだよ」
「娘と美容院にいくと出かけていきおった」
「び…おいおいみんな仕事しろよな……真面目に働いている俺が馬鹿みたいじゃないか……」
「安心しろフェルトはちゃんと仕事しとるぞ。生活必需品の買いだしに行ってもらっとる」
「フェルトだけは、だろ。まったく……」

知らなかったんだ……俺たちがこんな他愛もない話をしていたとき、出かけていった連中がどんな衝撃体験をしていたかなんてな。
まあ俺たちにとっちゃすでに連中は思い出になってたからなあ
んじゃそろそろ向こうのプトレマイオスが現在どうなっているか見てもらおうか？

（続く）

>>91
ラッセｗｗｗｗ

>>91
ラッセはいつから阿部さんになったんだｗｗ

キラとエルの悩みの種が増えるな…

ラッセ･･･そのネタで引っ張られて可哀想に。

まぁ本編をみる限りはノーマルだと信じている。

次回は全員集合か？

>>91
ラッセwww「やらないか」じゃねーよwww
というかマサオくんもおかしいってwww

？？？「すみませ〜ん。引っ越しの依頼をしたいんですが〜」
エイフマン「はいはい、どちら様かな…………？君は」
ビリー「お久しぶりです。エイフマン教授」
エイフマン「カタギリ君じゃないか！元気だったかね！？」
ビリー「教授こそ。死んだのにお元気そうで」
エイフマン「ところで、何故君が？」
ミーナ「私と結婚するからで〜す♪」
エイフマン「ほう……クジョウ君をやめてこんな若い女性とは。君もやるな」
ビリー「きょ……教授……」
エイフマン「冗談だよ。ところで、もしも暇なら我が社の機体整備の仕事をやってはくれんかね。さすがにワシも老骨でな」
ビリー「いいですよ。ちょうど春日部で仕事を探すつもりでしたから」
ミーナ「ビリーが入るなら、私も入って良い？」
エイフマン「良いとも良いとも。その代わり、君たちの引っ越し代金は無料にしておくよ。後でみんなとも会わせよう。きっと喜ぶよ」

ビリー＝カタギリとミーナ＝カーマインが『オーバーフラッグス』に入社したそうです。

トレミーといい、フラッグスといい、人員が順調に増えていく様は見ていて和むな。

そういえばクレしんの漫画でしんのすけがヒーロー（アメコミっぽい）になるのが最近連載されてるな。
地味にツボに入った。

とあるコンビニにて

アスラン「すいません。このプリキュ○の食玩フィギュアを……一箱まるごとください」
店員　　「は、はあ…」
マサオ　「う……うわあああああああ！」
アスラン「！？」

マサオ　「おもちゃは子供のためのものなのに！今じゃ駄目な大人が大人買いで買占めしてるじゃないかああああああ！」
風間君　「子供は一生懸命、親におねだりして子ども買いしてるのにね……」
しん　　「そうだゾ！ズラのにいちゃんは反省するよーに！」
アスラン「は、はい……すいません」

グラハム「すまぬこのガンダムコンパージをくれ。GNフラッグとエクシアだけでいいあるだけ全部だ」
店員　　「は、はあ」
風間君　「ここにも大人買いがッ！？」
グラハム「医院に帰ったらこれで懐かしのブンドドドでもするか……これはまさに愛だ……」
アスラン「お、俺以上に危なそうな奴だな」
風間君　「アスランさん……自分が変な奴だって自覚はあったんですね」

しん　　「うんうん人のぶりぶりを見てわがぶり直せっていいますからなー」
マサオ　「しんちゃんそれ人のふり見て、だよ……」
しん　　「お〜そうともいう〜」

>>99
何だこのダメな大人

>>99
グラハム何やってんのｗｗ

>>99
コンビニでガンプラ売ってるのかwww

>>102
いやSDモデルの食玩。ガンダム、キャノン、タンクに百式ときて
何故かエクシアとグラハムのフラッグカスタムがあるというよくわからんラインナップ

ちなみに食玩だと主張する為にオマケ程度についているガムはしんのすけ達が美味しくいただきました

???「エクレアや旗よりZZ出してくれないかな。最近スパロボでも活躍してないし」
グッドマン「なにやっているんだね少佐」

>>103
そんなのがあるんだ、今度探してみようかな

「ザフトのMS？この空域で……新型かッ！？」
「はじめましてだなア！フリーダムッ」
「だ、誰！」
「シン・アスカ……君の存在に心を奪われた男だッ！」
「は？」
「まさかな！よもやあんたに出会えようとは……乙女座の俺にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない！
　それとも虹色光線を発射しまくりだったから見つけられたのか……おそらくは後者だ！」

「な、なにこの人……？う、うわああああああ！」
「ビームサーベルだとおー」
「シン兄ちゃん、フリーダムいっちゃったゾ」
「フラれたな…」




キラ　　「……なに？これ」
しん　　「題してシンにいちゃんがグラハムおじさんの影響を受けたようです、だゾ」
グラハム「おいおい、おじさんはないだろう？しかし彼とは私と同じおとめ座か。どことなく似たような境遇で親近感が湧くな」

シン　　「身持ちが固いなフリーダム！抱きしめたいなフリーダム！堪忍袋の緒が切れた！許さんぞフリーダム！
　　　　　やはりあんたと俺とは運命の赤い糸で繋がれていたようだ。そう……戦う運命にあった！
　　　　　あんたの圧倒的な性能に心を奪われた……この気持ち、まさしく愛だ！
　　　　　だが愛を超越すればそれは憎しみとなる！行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように！」

しん　　「……と、シン兄ちゃんに言われつつ戦場で会うたびにどこまでも追いかけられたら〜？」
キラ　　「き、君は歪んでるよ！」
シン　　「そうさせたのはあんただ〜！」
グラハム「いやあ〜昔の私にも若気の至りというものがあったが。聞けば聞くほど君たちにぴったりのセリフだなまさしく」
キラ　　「そんな無責任な！」

しん　　「種劇場版がもしやったらシンにいちゃんは仮面をつけて登場します♪」
シン　　「コーホー、コーホー･……ビッグ・ザ・ブシドーと呼んでくれ」
キラ　　「やめてってばあ！」

シン、その台本はメイリンに見せるなよ。トランザムしちゃうから…

いいな絶対だぞ!!

>>106
グラハムとシンって同じ乙女座だったのか…

☆スメラギさんの中学生時代がS.H.Figuartsで発売された記念（嘘）
ソレスタルビーイングの長い一日　後編その１


「……で、このつきあたりを曲がるとすぐという訳です」
「ありがとうございます婦警さん。よくわかりましたですぅ♪」
「いえ、道案内も本官の重要な任務でありますので。それではお気をつけてッ」
「あ、ありがとう…」

これはなにかというと、美容院への行きかたをド忘れしたスメラギとミレイナの２人が
アー区エンジェル公園前の交番でマリュ―巡査長に道を聞いてる光景である。
ゆうべ飲みすぎて記憶ぐだぐだなのとまだ慣れない街で勝手がわからないからむしろ当然といえよう。

「親切な婦警さんが分かりやすく教えてくれてよかったですね〜スメラギさん♪」
「……」
「スメラギさん？」
「……え？ああ……そうね助かったわ」
「どうしたんですか？あの婦警さん見てボーっと……はっ！？ま、まさか一目惚れ…」
「ちがうわよ！ただ歳は全然若いけどあれにかなーり雰囲気が似てるなって……そう思っただけ」
「似てる？誰にですか？」
「昔の友人にちょっと、ね…………ふう、まあいいわ。道もわかったことだしいきましょミレイナ」
「はーい」


「くしゅっ！」

その頃、春日部のどこかで両手に買い物袋を下げたカティ・マネキンさんがくしゃみをしていた。

「ふう……誰か噂しているのか？まさかな。ただの風邪気味だ……」
「大佐ぁ！このアクション仮面フィギュア買ってもいいですかあ？なんとこいつ全身300ヶ所可動の凄い奴でして…」
「だから私は准将だと……ふん、まあいいぞ。その代わり来月からお前の小遣いは一切なしだ」
「すいませんごめんなさい諦めますので許してください大佐」
「だから准将だというに！」

さすがの俺でさえ……この時ばかりは手が震える。
精密作業が得意な俺がプレッシャーで押しつぶされそうになる。
少しのミスも許されないこの仕事……なんと孤独でなんと過酷でなんと厳しいものか。
それでも俺はやり遂げなければならない。
何故ならそれが俺に課せられた任務なのだから……！

「ど、どうでしょう……？」
「う〜ん…………まあまあ〜かな？」
「ふ、ふうううううう〜〜〜〜〜〜…………」

一応合格ラインはもらえたようで心底安堵した俺……
毎度毎度しんのすけの髪を切るのは神経を使う……こいつ簡単そうな坊主頭のくせに妙にカットにうるさくてすぐダメ出しするんだ。

「店長お疲れさまです！」
「タオルどうぞ……顔が汗だくですよ？」

任務を無事終えた俺をリヒティとアニューが俺を気遣ってくれる。ありがたいことだな……あれ

「おいクリスは？どこにいる？」
「クリスっちーですか？コーヒーとクリームが切れたから買いにいってもらったっす！」
「すぐ帰りますし、しんのすけ君以外にお客いないから店を離れても差し支えないと思いまして…」
「そうか……？まあ別にいいんだけどな」

「ふう……まったく、オラむさくるしい男のロックオンおにいさんより美人なクリスおねいさんに髪きってもらいたかったゾ」
「悪かったな。むさくるしくてよ」
「あ、しんちゃんの散髪終わりました？」
「シン……お前も付き添いと称してうちに漫画読む為ににくるなよ」
「あーあ、あともう少し散髪に時間かけてくれればワンピース全巻読めたのになあ」
「聞いちゃいねえ」

まあとにかく今日もお勤めご苦労様だ。
どうせ客なんてそうそう来ないし今日はそろそろ店閉めるか！

「……て。店長まだ午前中ですよ！？」
「いいじゃないかリヒティよー日々だらだら生きようぜ。みんなで幸せになろうぜ〜？」
「二ールさん性格変わってません……？」
「ま、春日部じゃいつもの事ですよ」
「そうそう〜……お？」

そのとき。うちに新たな…･･懐かしい顔の客が舞い込んできたのさ。

「ビューティーサロン・プトレマイオス……？」
「私たちのトレミーと同じ名前ですねえ〜」

私たちは噂の美容院に到着した……けど。店の名前に怪訝な顔してるのが自分でもわかる
プトレマイオスってそんなどこにでもあるような名前じゃないはずだけど……ただの偶然かしら？

「今日はちゃんと営業してるみたいですよ？スメラギさんはいってみましょうよー」
「え？ええそうね……そうよね別に名前がアレなだけで変なところじゃないみたいだし……」

とまあここで固まっていても仕方がないので、なにはともあれ入ってみることにしたんだけど
カランカラ〜ン……！

「お、いらっしゃいませ〜……て、ありゃスメラギさんじゃないですか」

……え？

「あれ〜スメラギさん？ああお久しぶりです！」
「ど、どうも…覚えてますか？私アニューですけど」
「ええ〜？もしかしてライルさんですかあ？なぜライルさんがここに……ひゃううううう！？」
「あれ？なんか急に怯えだしたぞこの人」
「どしたの〜？」
「だだだだだだって２年ぐらい前に私に銃でひと、ひと、人質にした人がぁ！」
「うっ！い、いやその……」

えーと……なに？この光景は……ロックオン……？リヒティ？アニュー？え……え？

「まいったな騒がしくなっちまって。ま、あっちは後であいつにでも頼むとして……スメラギさんは髪の……なんか色々と酷いなこれは。
　じゃあカットからなにから全部やるでいいですね？じゃあイスに座ってください」

なんか……ロックオンに言われたような気がしたけど
私の頭はこんがらかってよく理解できなかった
死んだ仲間達がなぜか生きてて？何故か美容院で働いてて？なんか和気藹々な雰囲気で？え？え？なにこれ？なに……

ああ……そうかあ〜。私まだお酒に酔ってるのよ。だからこんなありえない幻覚が見えるんだわそうなんだわ

「それじゃ始めますけどいいですかね？」
「好きにしてーそうよほんとの私は酔いつぶれて寝てるのよこれは性質の悪い夢なのよ〜」
「店長！俺ひとっ走りいってクリスっちーを呼んできます〜」
「ああ頼む。あいつも喜ぶだろトレミーの仲間が訪ねてきたと知ったら……」
「クリス〜？ああクリスも私の夢に出てくるのかしら〜？」

「いや！許してくださいです！私を人質にしてもうちにはお金ないんですぅ！身代金なんて出せませんん〜〜〜！」
「いやだから……だめこの子本格的に錯乱してる〜」
「まあ実際アニューさんがこの人を人質にしたことあるんだから身から出たサビといえばそれまでだけど」
「ううっ……」
「まあそれを言っても仕方ないですな。とりあえず救世主の登場をまちますか〜♪」

（しつこくまだ続く）

乙！！　続きが楽しみだ！ｗ

>>109-111
乙〜
所で、>>109のマリューはナタルの間違いかな？

ナタルの間違いだ。すまん

保守

ソレスタルビーイングの長い一日　後編その2


「いやあああああ！銃撃たないでくださいいいい！許してくださいですぅ〜！」
「ま、まいったわね……」

私は自分でも大袈裟すぎるんじゃないかしら？というくらいに取り乱していました。
だって……そりゃあ私も戦争に身を置いていましたよ？でも直接ひとから銃を向けられたことはあれが初めてですし……
とにかくあの時のことを思い出すともう怖くて怖くて……ほんとトラウマになってたんだと思います……

「私じゃ説得は無理か……ね、ねえシン君にしんのすけ君、きみたちでちょっとミレイナを言い聞かせてほしいの」
「え！い、いや俺じゃ無理なんじゃないかなあ……この人とは面識もない赤の他人ですし…」
「まあまあ。そう焦らずとも間もなく救世主が現れるから〜♪そう心配しなさんな〜」
「救世主……？ねえさっきから言ってるけどそれは一体……」

もうダメ。頭がどうかなりそう。ノエリガさんには悪いけど私もうおうち帰りたいですぅ！
ほんと恐怖と混乱で気を失う寸前に……その声は聞こえました。

「おいロックオンっなんだこの収支報告書は！」

……え？

「備品の補充代やその他諸々を考慮しても収益の計算がまったく合わない！どうなっているのだこれはっ」
「いやー悪いなティエリア。溜まってた店の会計仕事やってもらって」
「そんなことは聞いてない！どういうことだと聞いている！」
「いいじゃないか〜人生気軽にいこうぜ気軽にさ〜」
「ぐっ……やはり兄弟か。最近弟に似てきたな！」
「いやぁ〜それほどでも〜」
「誉めてないっ！どうせまた黙ってレジから持ち出してゲーセンにでも行ったのだろう！まったくたかが50年留守にしただけでこれか！」

あの人は……あの人は！アーデ……さん？
私の目の前に信じられない光景がありました。
なんと２度も死んでヴェーダと一体化したはずのアーデさんが
生前の姿でストラトスさんと普通に会話してるじゃないですか！

「あ……ミレイナ、ティエリア見たとたんに泣き止んだわ。何故？」
「救世主登場だからですよー」
「さーてこれからどうなるか見物見物〜♪」
「？」

「ア、アーデさん！」
「うん……？うっ！ミ、ミレイナ……！？」
「アーデさん会いたですぅ！」

きっとアーデさんは私を助けにきてくれたにちがいないです！
きっと多分いえ間違いなくアーデさんは私のの白馬の王子（王女？）さまなんですぅ！
私は感激のあまりアーデさんに抱きつこうとしました！
そして……


「ゆべっ！？」

何故かアーデさんの体をすり抜けて壁に激突したです………いたい。

「だ、大丈夫ミレイナ！？」
「うわ、あの人もの凄い勢いで壁にちゅっちゅしたぞ？」
「おーいおねいさーんだいじょうぶ〜？」
「ふえ……？え…？ど、どうして……？どうしてすり抜けるんですかあ……？」
「あーそのだな……悪いが僕の体はヴェーダによって作られた高度な立体映像のようなもので……以前のような生体端末ではないのだ」

がーん！
そんなあ……なんかショックです
せっかくアーデさんに慰めてもらえると思ったのに。ああ私のブロークンハートはどこへいけば……

「まあ仕方ないさお嬢さん。ティエリアはもう死んでるようなもんだからな。はっはっはっ」
「気安く僕の肩を叩くなロックオン！まったく馴れ馴れしい……」
「そうですよね……気安く肩は…………肩……あああああ！？」
「ど、どうした？」
「な、なんでストラトスさんはアーデさんの肩に触れられるんです！？だ、だって触れられないはずじゃ……」

私の当然の疑問にアーデさんはあさっての方向を見ながら、指で頬をかきつつ、額には汗一筋で答えてくれました。

「い、いや……その……だな。完全に触れられないーというわけではなく、そう……まあ例外もたまにはあるというか…」
「あるんですか例外！じ、じゃあ私もアーデさんに触れさせてください！」
「えっ！そ、それはだな……ううっ」


ミレイナに抱きつかれるのはなんか嫌だ、とは何故かはっきり言えないティエリアであった。

「おーおー困ってるなあティエリアの奴♪」
「……楽しそうですねえ二ールさん？」
「人の不幸は蜜の味なんでしょう」
「気持ちはわかります〜♪あ、でもそろそろあのおねいさんに事情教えてあげたほうがいいとオラ思うな」
「ああそうか、おーいティエリア。そのお嬢さんに事情説明してやってくれないか？」

「う、うむ。ふう……（深呼吸して）…………ミレイナ」
「え……？」

なんかいきなり真面目な顔をしたアーデさんが私の手を握り（感触はないけど）顔を近づけてきました。
な、なんかちょっと……いえかなりドキドキものです！

「僕達の話を聞いてほしい。落ち着いて……できるか？」
「は……はい……♪」

「やるなあ……ティエリアの奴、実はけっこうな女ったらしだったのか」
「当の本人は男性とはいえないような……でもミレイナが落ち着いたようでよかったです」
「そうですねえーあれ？そういえばあの人……えーと確かスメラギさん…は？」
「そこのイスに座ったまま放置？」
「失礼なこというな。しゃべりながらでもちゃんと仕事してるぞ俺は」

「ｚｚｚｚｚ……」
「……寝てるし。しかしこの人この騒ぎでよく熟睡こけるなあ」
「シンにいちゃん、きっとこのおば……おねいさんは週末の父ちゃんみたいな二日酔いなんだゾ」
「酒飲んだことがあまりない俺にはわからないや」
「まあいいだろ。こっちの仕事とそこのお嬢さん（ミレイナ）への事情説明が終わる頃にはリヒティの奴も帰ってくるだろうしな」
「お〜全員集合というわけですな♪」




「と、まあそういう訳で。次はいよいよトレミークルー集合編だ。じゃあ今回はこれで！……て、いつまでひっぱるんだこの話？」
「シンにいちゃん書いてる人が長編苦手だから仕方ないゾ」
「そうか？まあ、さすがに次で結着つくだろうが……なんか行き詰まってるし次はいつになることやら」
「まあ期待しないで待て〜♪」

構わん引っ張り続けたまえ！

>>116-118
乙、続きも期待してる

暴走したミレイナにはティエリアが特殊な音楽を演奏してあげれば…大人形態にもなれるし

中の人ネタでスマン。

保守

野原家ではみんなで晩ご飯食べながらそれぞれ今日どんな事があったのかというネタで雑談する……
というのがいつものことであった。

シン　「で、ですね……今日はトレミーにしんちゃんの散髪に付き合ったらこんなことがありまして」
しん　「いやーあのときはどうなるかと思ったゾ」
みさえ「ははは、なにそれ〜♪」
ひま　「たーい！」

ひろし「俺は今日ずっとPCに張り付いて書類仕事ばかりだったんで特にこれといったのは……ルナちゃんどう？」
ルナ　「え？」
シン　「そういや今日はルナ仕事だったっけ。職場でなんかあった？」
ルナ　「うーん別にこれといったのは…………あ」
みさえ「どうしたの？」
ルナ　「そういえば……そうね、ちょっと変なことがあったかな？、休憩中に議長に呼ばれて
　　　　頼みごとされたわ……『君のMSを貸してくれないか』って」
しん　「もびるすーつ？インパルスのこと〜？」
ルナ　「たぶん。断わる理由もないし、ええ別にいいですよで終わりだけど」
シン　「議長がインパルスねえ？今さら年甲斐もなくMSを操縦してみたくなったのかな〜？」
ルナ　「さあね議長が何考えてようと私にはなんの関係も……ちょっとシン？いつのまにか私のヒレカツが一切れなくなってるんだけど？」
シン　「（もぐもぐ）ん？なんか言ったかルナ？」
ルナ　「あ、あんたって人は〜〜〜！」
しん　「おおっルナおねいさんがシンにいちゃんのセリフをパクったゾ♪」
ひろし「いいぞやれやれ〜♪」
シン　「ま、まてルナ話せばわか」
ルナ　「食い物の恨み〜！（グシャッ）」



と、まあ野原家でいつもの光景が繰り広げられていた頃。スーパーミネルバ……の夜の屋上に佇む人影がひとつ。
元プラント議長ギルバート・デュランダルその人である。
妙に浮かない顔で夜空を見上げつつ彼は呟いた。

ギル　「久しぶりに……大きな嵐が来つつある、な。まだ予感でしかないが……確信はある
　　　　嵐はすぐ来るか、それともまだまだ先のことか。いずれにせよ準備だけは抜かりなくしておかないといけないと……」

……なにかを感じているようであった。

>>123
まさか、クレしん世界にも彼らが…？

宇宙、トロヤステーションでは木星の観測が続けられていた
日に日に強まる木星電波等の異常、それは予兆に過ぎなかった・・・・・・


セレーネ　「木星電波が強まり始めて二ヶ月・・・一体どうなるのかしら」
北春日部　「何事も無ければ幸いなんだがねぇ」
ソル　「とりあえずスターゲイザーを帰投させましょう、ある程度のデータは取れたんだし」
セレーネ　「えぇ、お願い」

スタッフ　「大変です！基地に高速で接近する所属不明の機体が！！」
セレーネ　「映して！」

モニターに映し出されたのは『エグザス』であった

ソル　「ムウさん・・・？」
剛太郎　「・・・アクション仮面の宇宙用装備を用意してくれ！」
ミミ子　「どうしたの？」
剛太郎　「分からないが・・・嫌な予感がするんだ」

剛太郎の勘は的中していた。なぜならエグザスのコックピットに座るのはムウでは無かったのだから・・・・・・


？？？「見せてもらいますよ、この世界の実力。『純粋種』の力で変える事ができるのかを！！」

>>125
モルモットの人が来るのかｗ

余所のスレでクレしんネタ発見

108 ：通常の名無しさんの３倍：2010/11/03(水) 21:48:22 ID:???
マリナ｢みつあみーみつあみー♪｣
サーシェス｢何とかしてくれ｣
シーリン｢だめよ｣
サーシェス｢むさえちゃ〜ん（泣）｣
シーリン｢その名前で呼ばないで｣


刹那｢俺が∀ガンダムだ｣

どうでもいいけどここは基本下げ進行なのでスレを上げないでくれ

保守

ソレスタルビーイングの長い一日　後編その3


とりあえずプトレマイオスの店内は平穏を取り戻したようであった。
ティエリアが淡々と状況説明するのを頬赤らめながら黙って聞くミレイナ、二日酔いの証か爆睡こいてるスメラギ、
そのスメラギの髪を黙々とカットするロックオン、
シンとしんのすけとアニューは、やることがないので店の奥からケーキもってきて勝手にお茶してた。

「そういや……さっきから気になってたんだがなティエリア。そのお嬢ちゃん……誰？」
「ああロックオンは知らないのだな。イアンの娘のミレイナ、ミレイナ・ヴァスティだ」
「なにィ！イアン……て、あのおやっさんの娘なのかっ！？」
「ああ現在16歳。ちなみに奥さんは34だそうだ」
「59と34と16……て、嬢ちゃん身ごもったときとき相手はまだ未成年じゃねえか！おやっさんめ犯罪の臭いがぷんぷんするぜ……」
「奇遇だな。アレルヤも同じことを言ってたぞ」

などと、たわいもないようなそうでもないような雑談をしながら。
静かに時は刻んでいく……ふとシンが時計を見ながら言った。

「リヒティさん……クリスさんを掴まえられたかな？なんか帰るのが遅いような…」
「まあ大丈夫でしょ〜なにせふたりはバカップルだし♪」
「居場所知らなくても動物的勘ですぐ見つけ出しそうですね……ふう、私も掴まえてほしいのに……はあ〜ライル……いつになったら」
「まあまあそう落ち込まないでー」
「う〜アニューさんの心の傷に触れてしまったらしいな俺たち」


一方その頃。話題のリヒりんはというと

「はははっクリスっちー僕を掴まえてごら〜ん♪」
「もう〜待ってってばリヒり〜ん♪」
「はあ、はあ、はあ……なによ、なによこれ…も、もう許して……」

なぜか2人して浜辺のバカップルごっこやりながらトレミーへと向かっていた。
クリスに強引に手をひっぱられて付いて来たはいいが、スキップで惚気丸出しの2人にフェルトは完全に力尽きようとしている……
…………体力的にも精神的にも。いやどちらかというと精神の消耗の方が著しいかもしれない

そして偶然と言っていいものかどうかはしゃぐ2人と死にかけ1人、計3人はプトレマイオス２の前を通り過ぎていった。
なんか妙に懐かしいような気に障るような声が聞こえたので、
工場で出前のラーメン喰ってたラッセとイアンが何事かと通りを見てみると……

「あれ？なあおやっさん……あれ……フェルトじゃねえか？」
「うむ。あと俺の気のせいかもしれんが……リヒティとクリスの奴も一諸のように見えたんだが……ま、まさかな…」
「いや実は俺にも見えたぜ。死んだはずの2人が！おいまさかゆ、幽霊……」
「ただ事じゃなさそうだ……追いかけるぞラッセ！」
「ら、らじゃッ！」

ラッセとイアンも駆け出した。

舞台は戻ってここはプトレマイオス。
なんか妙に打ち解けたＷしんとアニュー、ミレイナとティエリアは揃ってお茶してた。
珍しく真面目に働いているのはロックオンだけだ。

「ごめんなさいですリターナーさん……そんな経緯があっただなんて私知らなかったですぅ」
「いいのよミレイナ。私もあなたに昔酷いことしちゃったのは事実だし…」
「いや〜それにしてもこのケーキは美味しいですな〜」
「まあうち（ミネルバ）で売られてる、賞味期限切れ直前の特売品だけどな」
「特売品でこれだけの味が保てているというのはそれだけ商品の品質がよいということだ。自分の職場を誇りに思っていいぞシン・アスカ」
「え？は、はあ……うーんティエリアさんに誉められるなんてはじめてだな」
「アーデさんが誉めるなんてめったにないんですぅ！」
「そうなのか〜オラもはじめて知ったゾ」
「……まあ俺個人が誉められたわけじゃないんだけど」


「おいおい、お前らなあ〜俺が働いてるというのに思う存分くつろいでるんじゃねえよ！」
「………ねえ」
「ん？」

いつの間にか……スメラギは目を覚ましていた。
たった今目覚めたばかりだろうか、それともだいぶ前からだろうか、それとも最初から寝てなどいなかったのか……
現在イスに座っているスメラギの真後ろにいるロックオンの位置からはスメラギの顔は見えない。
だがいま彼女の顔は見てはいけない気がする……ロックオンは直感的にそう思い、あえて位置の移動はしなかった。
正面のガラスからも目をそらして目を伏せる。目の前のスメラギの後頭部に集中するつもりだ。
そんなロックオンに……スメラギは淡々と話し掛けてきた。

「ティエリアの話……聞こえたわ。あなた達の事情も全部……わかった」
「……そうですか」
「ねえ二ール。私のこと……憎んでる？」
「……どうして？」
「かつて私の采配ミスであなた達を死なせたわ」
「よしてくださいよ。俺たちのことはスメラギさんのせいじゃない」
「そう言ってもらえるのは嬉しいけどね……でも私は自分を責めたわ。苦しんだわ5年間……その後もずっと」
「そうですか……」
「……今のロックオンたちは楽しそうね」
「そりゃあ別の意味で第二の人生なんてめったに体験できるもんじゃありませんしね。いや好き勝手やらせてもらってますよ」
「お気楽ね……私たちはあの後もずっと苦労のしっぱなしだったというのに」
「恨み言ですか？そりゃすいませんねえ。俺たちだけさっさと楽隠居してしまって」

「そうよ二ール・デュランディ……恨み言よこれは。生きてる人間はいくら時間がたっても結局は死んだ人間をいつまでも引きずるの
　死んだらその時だけ悲しんでさっさと忘れてはいお終い、で済ませられるわけないじゃない」
「……」

とりあえず言いたい事を言ったら少しは落ち着いたらしく。
しばらくはお互い無言になりロックオンが黙々とスメラギの髪をカットしていた。
ソレスタルビーイングの前線指揮者として長年いろいろな感情を抑え続けてきたスメラギと。
ガンダムマイスターたちのまとめ役でマイスターで最初の戦死者だったロックオンと。
まあお互い思うところは山ほどある苦労人同士なわけで。
それだけに……似たもの同士、考えることは似たりよったりでもあった。

「…………スメラギさんはなにも失っていないですよ」
「どういうこと……」
「この春日部ってのはですね。失ったものを取り戻せる変な街なんです」
「言ってることが……わからないわ」
「現に死んだはずの俺やリヒティ、アニューがいるでしょう？」
「……幽霊よ。でなきゃこれは私の二日酔いが見せた悪夢だわ」
「死は永遠の別れじゃないって俺もここに来た時さんざん思い知らされましたよ。またやり直せばいいじゃないですかトレミーの仲間達と」
「やり直す？……でもそれは」
「お……そうこう言ってる内に。ほら連中が帰ってきましたよスメラギさん」
「え…」

ロックオンは入り口に目をやるのでスメラギが振り向くと……突如勢いよくドアが開いて。

「リヒテンダール・ツエーリただいま帰還したです！」
「クリスティナ・シエラも現時刻をもって職務に復帰致します♪」
「ぜえ、ぜえ、フェ……フェルト……フェルト・グレ……」

「お〜リヒにいちゃんただいま〜」
「なんだよしんちゃーんそれを言うならおかえりだろー？」
「そうとも言う〜」
「なんでシンがそれのセリフを言う？」
「アニューただいまっほらお土産ー♪」
「ひ、久しぶりア、アニュー……はあ、はあ」
「フェルト！？あ、挨拶はいいからほら座って！私お水もってくるからっ」
「あ…りがと……」

さらにトレミーに突入してきた野郎2人。

「フェルト！無事か？」
「ラ、ラッセさん？……ど、どうにか…」
「あ、ラッセさんだ」
「あらイアンさんも」
「お父さん？」
「リヒティ！クリスも……！いや驚いた。やはり見間違いなんかじゃなかったか。しかしこりゃあ…」
「どういうことなんだよ！？」
「まあまあアニューおねいさんが戻ってきたらまとめて説明してあげるから〜」
「「アニューっ！？」」

いきなりのトレミークルーの集合とその混乱と騒動を他人事のように見ながら二ールはスメラギに言う。

「まずは……対話が必要だな。いわゆる来るべき対話の時という奴か」
「……」
「んー？あれラッセとおやっさんはいるのに刹那たちマイスターどもはいないのか？」
「……ねえ」
「まったくあいつらも………なんです？スメラギさん」
「やり直して……いいの私たちは……？」
「いいんですよ……みんないます。ソレスタルビーイングの仲間はただのひとりだって欠けちゃいない」
「そうね。人生やり直してみるのも……いいかもね」
「それでこそスメラギさんだ。はい終わりっ！」

まあこんなわけだ。俺たちはまたソレスタルビーイングと。プトレマイオスの名のもとに集まったってわけさ。
これからどうなるかは知らないが……まあ俺としては早く刹那にバトンタッチしたいものだな本当に。


よう、お前ら……満足か？こんな世界で……俺は…………俺か？俺は気に入ってるさ。すごく、な。

いい感じでまとまってきたな＾＾

>>130-133
乙、二ールとスメラギの会話が良いな
あと、フェルト頑張れｗ

ステラ「ねーねーシンはいっつもガンプラばかり作ってるけど、ゲームとかはしないのー？」
シン　「え、いや普通にするよ？まあ俺ゲーム苦手だけど…」
しん　「ほーシン兄ちゃんはどんなゲームしてるの〜？」
ルナ　「やっぱガンダム系かしら？無双とかジージェネとかVSとか……」

シン　「いやあ、ファミコンのさ○まの名探偵がいまだにクリアできなくてさあ……あれどうやりゃグッドエンドいけんの？」
3人　　｢｢｢レトロゲーマー！？｣｣｣

そろそろ時期だし、またクレヨン大忠臣蔵見たいな

カンタムロボ「見てわからんか！寝返ったんだ」
アクション仮面「覚悟しろぶりざえ！」
ぶりぶり「私の名を略すな！」

ミスターブシドーの血が騒ぐな

なんか書こうにもモチベーションが全然上がらんなあ

ミハ 「喰らえ股間流必殺……ッ流れ星！」
しん 「おケツ白羽取り〜！」
ミハ 「なにィー！」
ステラ「斬ってくださいましー憎い憎いしんちゃんをー」
シン　「おもいっきり棒読みっスね」
ミハ 「勝つぜ！俺は勝つんだぜ！勝ったら師匠の娘であるステラお嬢が俺の嫁になるからだッ」
シン　「おおっと藤木ミハエル、白刃取りされた太刀を自ら捨てたー」
ミハ 「デコピンッ」
しん　「痛っ！？」

シン　「勝負ありー勝者西方、藤木ミハエル〜」
ステラ「ステラを捨ててお父様の愛人さんと駆け落ちにした伊良子しんちゃんを倒したよー。思い残すことはもうないよー……ぐさっ」
ミハ 「なんで俺が勝ったのに嫁が自害するんだぜええええええええ！？」
シン　「まー一言でいうとですねーステラお嬢さんは仇の人のほうが好きだったと」
しん　「それで振られちゃったから可愛さあまって憎さなんとやらって奴ですな。どのちにミハエル兄ちゃんのことは…」

ミハ 「え…んじゃ俺が片腕失いつつも懸命に頑張ったことって……？」
シン　「単に復讐の道具に利用されただけと、そういうことですね」
しん　「いやあ世知辛いですなあ」
ミハ 「そんなあああああ！…………はあ。もうなにもかも嫌になったぜ。勝てたら仕官できるって話だったけどもういい……」
シン　「いやーシグ○イ（正確には原作）ごっこは残酷だなあ♪赤穂浪士のほうがまだ救いあるわ」
しん　「むーざん♪むーざん♪」

>>140
シ○ルイはそんな内容なのかｗ

勝ったのに自殺しちゃった理由は、以前父親に公開種付けさせられそうになったとき、
藤木は侍だからと師匠に従って彼女を押さえつけたけど、伊良子はうまく言いくるめてその場を納めた。

師匠が死んでから藤木にも人間味が出てきたのに最後に上から言われた通りに侍だからと憎しみを捨てて戦った伊良子の死体の首を斬った。
それに絶望した（やらなきゃ上に殺られてたかもしれないのに…）からって本スレの受け売りだけど聞いた。

原作だと武士道云々は関係なくて単なる男女の愛憎劇なんだ。
師匠の愛人に手を出した伊良子っちが両目切り裂かれて破門になるのはまあ自業自得なんだが、
三重が自分を差し置いて父親の妾と浮気して、
あまつさえ破門後一諸に逐電した事を知って伊良子を逆恨みしたわけ。

で三年後。復讐にきた伊良子に師匠殺されて、敵討ちに出向くも兄弟子と己の左腕を失って道場は解散状態。
すべてを失った藤木はもうがっくりきて。

「もうダメだあ。あいつマジ天才だし俺じゃかなわねーよ」
「なんや伊良子は盲目の身からカムバックしたんやで！それに比べてあんたは左腕一本失うただけやないか！勝てる！勝てるて！」
と自信を失った藤木に三重が尻を叩いたわけです。
もう三重にとって可愛さ余って憎さ一千倍の伊良子は是が非でも斬ってもらわにゃならんと。
それでも藤木はやる気が全然起こらず

「なー三重様、俺の嫁になってくれよう。いいじゃんもう伊良子のことなんか忘れてさ、2人で道場でもやってさ、
　慎ましくでいいから幸せに暮らしていこうぜー」
「いやや！あんたがやらんいうならうちがやる！敵わないまでも一太刀浴びさせてから死んでみせるわ！」
「そんな無茶な…」
「だったら伊良子斬ってーな！もし斬ったらその夜にでもあんたの嫁になったるわ！」

とまあ、ここまで言われてようやく藤木もやる気に。
今まで剣一筋で生きてきた為、女っ気がまったくないチェリーボーイなので余計燃えます。（性的な意味で）
しかし気になるのは三重が伊良子を口にする時の態度。
単なる親の仇とは思えないほどの執念に藤木は「もしかして三重様は今でも伊良子のことが好きなんかなあ？」と察したわけで。
そうなると藤木の心中にもこう嫉妬のほむらがメラメラと。
伊良子は俺と三重ちゃんとの明るい将来設計に邪魔だ。よし斬ろうなんとしても斬り捨ててやろうと
決意を新たにするのでありました。

しかしこれは当の伊良子にとっては災難としか言いようがないわけで。
親の仇で付け狙われるのならいざ知らず、これは三重の完全な女の逆恨みなわけで……お気の毒というかなんというか。
ま、そんなこんなで原作の三重はどうも最初から藤木はアウトオブ眼中だったみたいです。

無残。まことに無残。痛む左腕を我慢して三重ちゃんの為にようやく伊良子ぶった斬った藤木なのに
その三重はあっさりと伊良子の後を追っちゃったのでした。
だがこれで終わりではないのです。藤木の（女がらみの）不幸は止まる所を知らず、御前試合終了後にさらなる不幸が……



ネネ　「使えるわねこれは……リアルおままごとの題材にぴったりだわ！」
ミハ　「勘弁してくれマジで」

しん「おかえり〜」
シン「ただいまだろ」
しん「シン兄ちゃん見て見て〜。粘土でハニワつくったんだぞ」
シン「へぇ、結構上手じゃないか」

リボンズ「ハニワと」
スウェン「聞いて」
スティング「やってきました」

しん「お呼びでないぞ」
三人「「「こりゃまた失礼」」」ｻｻｻｯ
シン「何しに来たんだ…」

さり気無くリボンズ初登場？

>>144
中の人繋がりで何かあるのかな？＞元ネタ

>>146
『鋼鉄ジーグ』と『鋼鉄神ジーグ』だな。
敵の邪魔大王国の面子が『ハニワ幻人』と呼ばれている。

>>147
�dクス、早速Wikipediaで確認したよｗ

フッフッフッフ……待った……待ち続けたぞこの時を！
長かった……臥薪嘗胆の日々とはまさにこのこと。
奴の機嫌をとり続け、ヴェーダをこっそり使わせてもらいながらひたすら準備に明け暮れる日々……
フフフ、本当……ティエリア、君は本当にはよくやってくれたよ……僕の為にねえ！
そうさ彼の残したデータありがたく使わせてもらった！

とまあ、そういうわけで……


「リジェネ・レジェッタ！完ッ全ッ！復ッかーーーーーつ！」


いやあ生身の体っていいよね！
もう寒い季節だけど、逆に寒さを感じるというあたりが生きてるという実感ができていいというか！
生体端末か……まさかスペアの肉体がヴェーダで作れるとは思いつかなかった。さすがティエリアといった所かな。

「ふ……ふふふふ……もうこれからは電脳世界でブタのご機嫌とらなくていいんだ……ざまぁぶりぶりざえもんっっっ！
　リボンズ？なにそれ？僕は自由さもう自由だ！ティエリアの影武者もやらないぞ！
　何者にも縛られることのない今の僕はまさにフリーダム！まさに攻撃自由！
　そうさ……そうだやっと始まるのさこれから…！そう僕の本当の人生がッ！ははは……ははははは……は〜はっはっはっ！」





「あ〜！道の真ん中で邪悪な高笑いしている、素敵な紫髪の憎いメガネなあんちくしょうは………愛しのアーデさんですぅ！」
「……え？」

なんかまだまだリジェネの受難の日々は続きそう

>>149
これからもリジェネは苦難の道を歩み続けるんですねｗ

保守

保守

ルナ　「今日はクリスマス！サンタさんが良い子にプレゼントをくれるわよ♪」
キラ　「え、本当？僕コスプレ美女が欲しいなあー」
凸　　「俺は２次元美女が欲しい」
ルナ　「……そういう悪いこと考えてる大人にはサンタさんはやってこないんだけど」
2人　　「えー！」

ステラ「ステラ知ってるー。くつした下げてるとその中にプレゼントを入れてくれるんだよね」
シン　「寝てるあいだにな」
マリナ「不法侵入ですか？それはなんていうか…………刹那みたいですねえ。昔あったわそういうの」
しん　「はいしつもーん！」
ルナ　「なんですかー？」
しん　「くつしたって父ちゃんのくつしたでも可なの？」
ルナ　「えっ！？あ……た、たぶん大丈夫……じゃないかなあ」
しん　「3日間はきっぱなしのくっさ〜いやつでも？」
ルナ　「な、なんとか根性で！」
しん　「おお〜サンタすごーい！」


そしてその夜

ルナ　（ほら！はやくプレゼント入れなさいよシンっ）
シン　（何で俺にやらせるんだよ！）
ルナ　（だって私臭いの嫌だもん！）
シン　（お、俺だッて嫌だよ！）
ルナ　（いいからはやくしろ！しんちゃんが起きちゃうでしょお！）

子供の夢を守るのも大変だなーと痛感したシンとルナでありました。

>>153
普通に新品の靴下にすればいいのにｗ

保守

シン「保守するくらいならなにか書け！保守するくらいならなにか書け！」
しん「安達○美？」

元ネタはスパロボアンソロジー

キラ｢どうしたのシン？いきなりこんなとこに呼び出して？ボインちゃんのメイドさんがいるって本当？｣
アスラン｢オレはアニメのパイロットフィルムをくれると聞いてきたんだが？｣
シン｢ちょいとラクスさんとカガリさんに頼まれましてね。ポチっとな。｣ズビビビビビ！！！！
キラ＆アスラン｢｢うっひゃあああああ！？！？！？｣｣
ロウ｢ふう、春日部に帰ってくるのも久しぶりだな・・・。みんな元気かな〜・・・。｣
ドシン！
ロウ｢おっとすまね・・・ええええええ！？！？！？！？ご、ごめんなさーい！｣
？？？｢よおロウ兄ちゃん、今度からはもっと気ぃつけて歩くんだな・・・あばよ。｣

ロウ｢な、なんだあいつ・・・？俺のことを知ってたみたいだしあの服装はまさか・・・キラか？いやしかしオーラが全然違うし・・・。｣

同時刻スーパーミネルバ
みさえ｢さーてお買い物も終わったし・・・。あら？｣
？？？｢♪〜♪♪〜♪(ハーモニカをふいている)｣
みさえ(新人さんかしら？OOの人でもなさそうだし)｢あの〜・・・店員さんですよね・・・？｣
アスラン？｢フッみさえさん・・・この俺、アスラン・ザラのことを忘れちまったのかい？｣
みさえ｢はいいいいいい！？！？！？！？｣

ラクス｢確かに私たちはあの二人をもう少しなんとかしてくれと頼みました・・・。｣
カガリ｢でもなシン！アレはないんじゃないか！？｣
シン｢え〜？カッコいいじゃないですか？｣
しんのすけ｢シン兄ちゃんアンタ何したの？｣
シン｢この二人に春日部に来てすっかりダメ人間になっちゃったキラさんとアスランさんをなんとかしてくれと頼まれて・・・。｣
北春日部博士｢ワシは彼らの体の奥深くに眠る熱血硬派、ダイナミックな部分を活性化させればいいと考えた。｣
シン｢で、俺がスパロボで作ったコネを生かしてゲッター線、光子力、銅鐸とかのエネルギーを借りてきて｣
北春日部博士｢それを使いワシがこの『種＆OOキャラダイナミック化光線銃』を発明しあの二人に浴びせたという訳じゃ。｣
カガリ｢それだけであんな変わるのか！？変な薬のませたりしてないだろーな？｣
ラクス｢本当にそんな効果がその銃に？｣
しんのすけ｢じゃあ試してみれば〜？｣
シン｢へ？｣
しんのすけ｢あ、ポチっとな。｣ズビビビビビ！！！！
シン｢のわああああ！？！？！？｣

>>157
勝手に。もしラッセが種＆OOキャラダイナミック化光線銃を浴びたら

「そんなにおもしろいか」
「ホ○がそんなに……おかしいか！」
「○モがそんなにおかしいかあ！ホ○を……バカにするかっ！」
「そんなにおかしけりゃ地獄で笑え！」
「○モを差別、するな！」
「チクショ〜ッなんだその目は！まだバカにするか！」
「男色にも人権を〜〜〜〜！」
「差別は世界の敵だッ人類みな兄弟じゃないかあ〜〜ッお前ら世界の敵だ！」

「さっきみたいに大声出して笑え！笑わんと殺すぞ！わらえ〜〜〜〜〜〜ッッ！」


二ール「こ、こえー……ラッセをからかった酔っぱらい全員を問答無用で皆半殺しか…」
風間君「ガクガクブルブル……（偶然通りかかった）」

石川賢の伊賀淫花忍法帳を読んだことないとわかんないだろうな

ラッセはいつからホモキャラになったんだｗ

>>159
何を今更ｗｗ
殆どのネタスレではｱｯｰ！キャラで通ってるぞ。
ノンケなラッセの方が貴重なんだよね。

>>157
とりあえずシンがどうなるか続きに期待

シン｢おうしんのすけ！｣
ラクス｢・・・確かに変わってますが・・・正直あの二人よりは変化がないですわね？｣
シン｢ラクスさん、あなたには解らないかも知れないが男のハートってのは強さと逞しさ、そして暖かさに震えるもんなんだ。しんのすけがアクション仮面やカンタム・ロボに憧れるようにね。｣
カガリ｢わかる！その気持ちはよぉぉぉく解るぞ！｣
しんのすけ(カガリおねいさんは男よりも漢らしいゾ・・・。)
キラ｢その通りだぜ！｣
アスラン｢俺たちはリアルロボットパイロットでありながらずっと憧れてきた。マジンガーやゲッター、鋼鉄ジーグといったスーパーロボット達のダイナミックな力強さに！｣
キラ｢併せ持つ熱い魂、正義の心、狂気と優しさに！｣
ラクス｢は・・・はあ・・・。やはりそういうのは理解してあげるべきなのでしょうか？｣
ビービービー！
しんのすけ｢なんか懐かしいような古臭いようなサイレン・・・。｣
メイリン(放送)｢只今○○の送り込んだ尖兵、ブラックデスティニー、ブラックストライクフリーダム、ブラックインフィニットジャスティスが春日部市にむかっております！直ちに避難してください！｣
シン｢あいつらまた洗脳されやがったな！？(最強の敵は自分！？を参照)｣
アスラン｢フッ・・・！ゲッターインパルスの初出動か！｣
一同｢｢｢｢｢ゲッターインパルス？｣｣｣｣｣
北春日部博士｢このワシがデュランダル議長とユウナ君に頼まれ、コズミックイラの技術とシンくんがスパロボ世界から持ち帰った超エネルギーを組み合わせて作ったスーパーモビルスーツじゃ！｣
アスラン｢シンとキラ、そして俺が三人で操縦する。｣
シン｢ヘッ・・・面白そうじゃねえか！｣
キラ｢ラクス！他の皆には手を出さないように伝えてくれ。｣
アスラン｢相手は平行世界の俺達だ。｣
シン｢俺達が決着を付ける！いくぜ！｣
ラクス｢か・・・カッコいい・・・。｣


ユウナ｢ゲッターインパルスは合体時に強烈なＧがかかる。しかし今の君たちならのりこなせるハズだ。｣
議長｢頼んだぞ・・・この町の明日の為に！ゲッターインパルス出発進行だ！｣
しんのすけ｢なすのおしんこ〜！｣
キラ｢し、しんのすけ！？｣
アスラン｢い、何時の間に！？｣
しんのすけ｢シン兄ちゃん達水虫臭いぞ！春日部はオラたちの町だゾ！｣
シン｢フウッしょうがねえな！もう時間がねえ！しんのすけしっかりシートベルトして捕まっとけ！｣
しんのすけ｢ブ・ラジャー！｣
シン｢シン・アスカ『インパルス号』行きまーす！｣
キラ｢キラ・ヤマト『ストライク号』出ます！｣
アスラン｢アスラン・ザラ『セイバー号』出る！｣

○○(今更だけど流石に実在の人物がモデルなので匿名)の野望を打ち砕け！
続く！

乙
映画CBにそのまま出演できそうだなこいつらｗ

他のスレに誤爆してました。申し訳ありません・・・。

黒キラ｢やめてよね？たかが３機の戦闘機で僕達に勝てると思ってるの？(ハイマットフルバースト)｣
シン｢うおおっ！いきなりかよ！？｣
キラ｢オラオラオラァ！｣
アスラン｢そんな攻撃あたってたまるかぁ！シン！デスティニーに合体だ！｣
黒シン｢ちょこまかとぉ！｣
シン｢うひゃあ！確かにこのままじゃやばいぜ！いくぞ！｣
しんのすけ＆キラ＆アスラン｢｢｢おうっ！｣｣｣
シン｢チェェーンジ！ゲッタァァァー！デスティニィィィィッ！！！！｣ガチャン！キュィィィィン！ガシィィィン！
黒アスラン｢な、なんだとぉ！？｣

議長｢ふふふ・・・日本のスーパーロボットは化け物だよまったく。｣
ユウナ｢あれぞゲッターインパルス第一の姿！空陸戦用バランス型！ゲッターデスティニーだ！｣
風間くん｢カンタムの正常合体みたいだ・・・。｣
ボーちゃん｢カッコ・・・いい！｣
ネネちゃん｢凄い・・・すごく大きい！すごく強いロボットだわ！｣

黒シン｢デスティニーだと・・・？ええいアンタ等は何でもありかよ！？｣
しんのすけ｢ギャグ世界ですから〜。｣
黒キラ｢たかが一機だ！｣
キラ｢されど一機だぜ？やっちまえ！シン！｣
アスラン｢ゲッターインパルスの恐ろしさをたっぷり見せてやれ！｣
シン｢よしきた！アロンダイトで叩きのめしてやる！｣
黒アスラン｢ど、どこからだしたそんなもの！？｣
シン｢こまけぇこたぁ気にすんな！オラオラオラァ！｣ビュンビュンビュン！
黒シン｢コックピットは狙わないのか！？なめやがって・・・。｣
しんのすけ｢狙ってほしいの〜？｣
シン｢じゃあお望み通りやってやろうじゃねえかあ！パァルマァ！フィオ！キィナァァァァ！！！！｣バキバキバキッ！
黒シン｢な、なんだと！？うわあああああっ！？！？｣
シン｢ふん、ここはクレしん世界だからな・・・。くたばっちゃいねえだろ、おぉっと！？｣バキッ！
しんのすけ｢後ろだゾ！｣
黒キラ｢よくもよくもシンくんを！｣
キラ｢次は俺にやらせてくれ！｣
アスラン｢フッ・・・。やれ！キラ！｣
シン｢頼むぜ！オープンゲェット！｣パシュッ！
キラ｢ガッツ！ゲッターフリーダム！スイッチオン！｣ガチャン！キュィィィィン！ガシィィィン！
黒アスラン｢デスティニーがフリーダムに変形しただと！｣
黒キラ｢右腕のアレは・・・、ドリル？｣

北春日部博士｢あれぞゲッターインパルス第二の姿！陸地中戦用スピード型！ゲッターフリーダムじゃ！｣
アズラエル｢やはりドリルはいいですね・・・。｣

続く！戦闘描写が下手ですね・・・。

>>164
乙、続きに期待してるｗ

黒キラ｢ブラックストライクフリーダムはダークフリーダムのデータを元に作られたんだ・・・。のってるのがボクなら負ける訳がない！(またまたフルバースト)｣ピカァァァァァッ！！！！
キラ｢舐めるなぁぁぁぁ！！！！ドリルアタァック！｣キュィィィィン！
黒キラ｢ビームをつらぬいて突っ込んできただって！？ウワッ左腕が！｣バキバキバキッ！
キラ｢頭部のメインカメラを狙ったつもりだったけど、流石はストライクフリーダムだな・・・。｣

黒キラ｢何で僕達は戦ってるんだ！本当はこんな事！したくないんだよ！討ちたくない！討たせないで！・・・(以下略)｣ｸﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞ………
黒アスラン｢お前たちのしたかったのはそんなことか！・・・(以下略)｣ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ………

シン｢うるっせえ！黙って聞いてりゃいい気になりやがって！｣
しんのすけ｢正直男らしくないゾ。｣
黒キラ｢話を聞いてくれ！｣
アスラン｢俺たちの知ったこっちゃない！そっちが先に売ってきた喧嘩だ！｣
キラ｢僕達の居場所はお前たらなんかに渡しゃあしない！覚悟しやがれ！｣
黒アスラン｢やるしかないのか・・・。キラ！タイミングをあわせるぞ！｣
黒キラ｢しょうがないね。やるよ！アスラン！(コンビネーションソード)｣ジャキン！
キラ｢ワンパターンなんだよ！オープンゲット！｣ピシュン！
黒キラ｢また分離した！？｣
黒アスラン｢どこだ！どこへ行った！？｣
黒キラ｢アスラン後ろ！｣
黒アスラン｢何！？しまった？｣

アスラン｢ゲッタージャスティス！参上！(がっちりブラックインジャを掴んでいる。)｣

議長｢あれがゲッターインパルス第三の姿！陸海戦用のパワー型、ゲッタージャスティスか！｣

みさえ｢確かにジャスティスだけど・・・。なんか太くない？｣
ネネちゃん｢なんか重くてトロそう。｣
マサオくん｢え〜？シブくてカッコいいじゃない？｣

アスラン｢いくぞ！必殺！大正義おろぉぉぉぉし！！！！｣ブンブンブンブンブンブン！！！！ポーン！
黒アスラン｢ウワッ！キラァァァァァァ！！！！｣
黒シン｢隊長！｣ガシッ！
黒アスラン｢助かった。ありがとうシン！｣
しんのすけ｢復活はやっ！｣
シン｢流石は俺だな・・・。。レールガンのコックピットへの直撃にピンピンしてただけのことはあるぜ・・・。｣
しんのすけ｢ほうほう？だからいつもルナおねいさんにボコボコにされてもピンピンしてると。｣

黒シン｢○○○様から指令が降りた。『あんなに暑苦しくなった三人はもういらない。町ごと吹き飛ばせ。』とのことです。｣
黒キラ＆黒アスラン｢｢了解、最終兵器を使用します。｣｣

シン｢あいつら何をする気だ！？｣
しんのすけ｢なんかパイプみたいなもので繋がってるゾ？｣
キラ｢まずい！？三機の核融合炉心を直列繋ぎさせて最大出力のフルバーストを撃つ気だ！？｣
アスラン｢そんなことできるのか！？｣
キラ｢普通ならできてたまるか！けどあいつらは普通じゃない！｣
シン｢あいつらだって十分ムチャクチャなんでもありじゃないか！○○補正なら何でもOKってかあ！？｣
しんのすけ｢何だか良く解んないゾ？｣
シン｢簡単に言うとだな、アクション仮面がクルーゼ仮面とイーグルヘッドにエネルギーを貰いながらアクションビームを撃つみたいなもんだ。｣
しんのすけ｢じゃあオラ達はアクション仮面フィーバーで対抗すればいいゾ！｣
シン｢アクション仮面フィーバー・・・？そうかその手があったか！二人とも！最終手段だ！｣

しんのすけとシンの作戦とは！？春日部の運命はいかに！？続く！

ダブルオーのキャラが出ないのは殆ど見ていないのでキャラが掴めていないからです・・・。

>>167
＞ダブルオー
スぺエディとかおすすめ

アスラン「メイリン……俺と付き合ってくれないか・」
メイリン「え？で、でも……カプ禁止でしょうここ…」
アスラン「そんなこと関係ないさ。プラモの取説じゃ俺とメイリンは公式カプだというし……なにを遠慮する必要があるというんだ」
メイリン「それは……で、でもどうして今になっていきなりそんなこと言うの」
アスラン「今頃になってようやく気付いたのさ……メイリンの魅力に」
メイリン「ア、アスランさん……そ、それってもしかして……」








メイリン「来年、私の中の人がプリキュアやるから、ですか？」
アスラン「そうなんだっ！もう声優聞いてびっくりしてな！」
メイリン「へーつまり私にこう言わせたいわけね？……気合のレシピ見せてあげるわ！」
アスラン「おおッ！？」
メイリン「奏でるはたおやかな調べ！キュアリ○ム！」
アスラン「おおおおっ年内にそれを聞けるとはー！もっと、もっと言ってくれメイリン！俺を敵だと思って思いっきり罵ってくれーッ！」


シン　　「……なんだあれ？」
しん　　「はたから見ると異様な光景ですなー」
レイ　　「俺としてはもう片方のプリキュアの声に驚いたが」
上尾先生「あ、あのねちなみに私も出るんですよ？妖精役で……」

>>168
一見さんに００のスペエディ勧めるのはどうなんだろう？いろいろ端折られてるからなあ……

>>170
やっぱり本編を最初から見た方がいいかもね

皆さん有難うございます。では完結編です。
シン｢キラさん！今からすぐにエネルギー炉心のリミッターをコントロールするプログラムを組んでください！｣
キラ｢何がなんだか良く解んねえけど、君を信じるぜ！｣
アスラン｢何をする気だ！？アクション仮面フィーバーって！？｣
しんのすけ｢説明しよう！アクション仮面フィーバーとは秘密結社スズメノナミダとの戦いでのアクション仮面の新装備でエネルギー消費が激しくなる代わりにパワーアップするんだゾ！｣
シン｢簡単な事です。奴らがエネルギーを溜める前に最大パワーで短期決戦を挑むんですよ。奴らの最大フルバーストに対抗するにはこれしかない。中の三人はまた助けてやらないと。｣
キラ｢なるほどな。最初からそう言えってんだ！ほら出来た！｣
アスラン｢はやっ！？｣
キラ｢スパコの情報処理能力舐めんなよ？ま、即席スパゲティプログラムだがな。｣
シン｢よしいくぞ！もう一度ゲッターデスティニーだ！｣
アスラン｢俺たちの命と春日部の未来！お前に託した！オープンゲット！｣ピシュン！
キラ｢頼んだぜ！｣
シン｢大丈夫かしんのすけ？｣
しんのすけ｢オラはシン兄ちゃんを信じてるゾ！｣
シン｢サンキュー皆！チェェェェェンジ！！！！ゲッタァァァァァ！！！！デスティニィィィィィ！！！！｣ガチャン！キュィィィィィン！ピキュゥゥゥゥン！
キラ｢何もしていないのにエネルギーがあがっていく！？｣
アスラン｢これぞゲッターインパルス最大の武器！人の心を力にする！｣
シン｢今の俺たち、4つの心が一つになれば！｣
しんのすけ｢一つのきぼうは無敵だゾ！｣
キラ｢リミッター解除！｣
アスラン｢全エネルギー解放！｣

黒キラ＆黒アスラン＆黒シン｢｢｢○○○様のために｣｣｣キュィィィィィン！チュドオオオ！！！！
シン＆キラ＆アスラン＆しんのすけ｢｢｢｢まぁけるかぁぁぁぁぁ！！！！アァァクション！！！ビィィィィィム！！！スパァァァァァク！！！！！！｣｣｣｣バチバチバチバチ！！！！

みさえ｢ゲッターインパルスの腕からでたアクションビームを全身にまとってブラックフルバーストを押し返していくわ！？｣

黒キラ＆黒シン＆黒アスラン｢｢｢ばかな！？○○○様ァァァァァ！？！？！？｣｣｣チュドオオオ！！！！

戦い終わって日は暮れて・・・。

黒トリオの洗脳をまた解いた後

みさえ｢ほんとみんな格好良かったわよ。｣
ラクス｢素敵でしたわキラ。｣
カガリ｢見直したぞアスラン！｣
ルナ｢でもね・・・。あんなムチャ戦法によって発生した被害はどうしてくれるの？｣
ひろし｢地面がだいぶ抉れてたし、マッハで低空飛行した衝撃波の被害もバカにならねーぜ？｣
シン｢・・・アダダッ！？今はそれどころじゃないんだよ・・・。｣
アスラン｢まさかダイナミック光線の効き目が切れた途端に筋肉痛とは・・・。イデデデ！？｣
キラ｢うう〜・・・。なんでしんちゃんはピンピンしてんのさ〜。｣
しんのすけ｢いや〜、慣れてますから〜♪｣
カガリ｢日頃だらけているからこうなる。ゲッターインパルスをいつでものりこなせるように私と一緒に特訓開始だ！｣
ひろし｢ま、ゲッターインパルスはアクションビームスパークのせいでボロボロになっちまってしばらく使えそうにないらしいけどな。｣
シン＆キラ＆アスラン｢｢｢もう勘弁して〜！｣｣｣

おしまい

投下乙！
はじめは地の文で少しくらい状況描写がほしいなあ……なんて思っていたが、
読んでるうちに脳裏にその光景が浮かんで気にならなくなってきた。
こういうのはある意味才能ではなかろうか？

>>172-173
乙、面白かったよ！

本来……コミケは12月最終週末に行われるのが恒例だが、今年のコミケは31日まである
ゆえに通常ではありない年末開催……
大晦日とコミケが重なるという考えようによっちゃおっかないダブルの日……！
特異日……！何年かに一度訪れる嵐の日である……！


「正月の用意や大掃除なんか知ったことか！僕はコスプレ写真撮りにコミケにいくよ！」
と言い切ったスｰパーコーディネイターは桃色髪の歌姫に車に乗せられ絶叫とともにどこかへ走り去っていった

「大掃除なんかいつかやればいい！今は俺の創作意欲（美少女ガレキ）には刺激が必要なんだ！」
と言い切ったデコい二次オタは警察官の彼女にボコボコにされて創作活動のためにぐちゃぐちゃに汚れている
自室と製作部屋の大掃除をやらされた

そして……

シン　　「なんで……どうして俺はこんな所にいるんだろう……」
しん　　「気が付けばここは東京っ！ビーックサーイトぉ！ですな〜」
メイリン「ほらシン〜あんた私のサークルのスタッフ名義で入場してるんだから。ちゃっちゃと仕事してよ」
シン　　「いや……だからなんで俺がメイリンのスペースにいるんだ……？俺は今日大掃除するつもりだったのに…」
メイリン「春日部のみんなから本買ってきてくれって頼まれたんじゃない。みんな大晦日で忙しいから」
シン　　「え」
メイリン「ほら特にキラとアスランさんから遺言状も貰ったでしょ」
しん　　「その内容とはまわるスペースの番号となんの本買ってくるかというメモですが♪」
メイリン「コスプレスペースの撮影もってカメラも」
シン　　「……は？」
メイリン「当然うちの売り子もしっかりやってもらうから」
シン　　「それってどういう」

メイリン「やること沢山あるわよー。さ、机に本並べて売る準備してそれから買出しで開場後に撮影、
　　　　　その後優先順位呪医下位サークルの買出しでその後帰ってきて売り子」
シン　　「いやだあああああ！部屋の掃除したいいいいいい！正月の準備！鏡餅お供えしたりマユのお年玉用意したりいいい！」
しん　　「だいじょうぶだゾ！」
シン　　「え…」
しん　　「急げば紅白始まるまでには帰れるでしょう♪」
メイリン「潔く諦めなさい♪」
シン　　「うあああああああああああ！」


とまあ、すべてのしわよせがシンに来るのであった……まあ毎度のこととはいえ〜

シン、可哀想に…

しん　「2011ね〜ん！」
キラ　「新年！」
二ール「あけまして……」
シン　「さ、寒いいいいいいいいいいい！」

ひろし「なんだよシン君いきなり大声出して……」
シン　「な、なぜ俺は鷲宮神社なんかにいるんだ……やっとの思いでついさっきコミケから生還したばかりだというのに……」
アウル「そりゃお前、みんなで二年参りにいこうってことになってよ」
シン　「だからってなんで鷲宮なんだよ！春日部の近所の神社でいいじゃないかっ」

凸　　「決まっているだろシン？もちろん聖地巡礼も兼ねてだ！」
キラ　「お約束だよねー」
シン　「やはりあんたの差し金かあー！らき☆す○か？まだ○き☆すたか！もう昔のアニメだろッみんなとっくに忘れて…」
凸　　「この馬鹿野朗ッ！」
シン　「ぐはッ！？」
凸　　「俺の嫁をッッ馬鹿にするなッッ」
ネーナ「……一言だけなのに妙な説得力あるわねー」
風間君「過去に囚われて未来を殺す気か云々より遥かにありますね」

スメラギ「う、うーんトリニティと初詣……ねえ」
クリス　「なかなか面白い組み合わせでしょ？」
ラッセ　「俺たちソレスタにトリニティ、王留美にアザディスタンの元女王に…………なんかなーまるで闇鍋にぶちこまれた気分だ」
ティエ　「ふむラッセ。それは的を射た例えといえるかもしれな……」

リジェネ「ティ、ティエリア――ッ！」
ティエ　「……なんだ？リジェネ新年早々騒がしい」
リジェネ「とぼけないでもらおうッ！あの女はなんだ？外を歩けば『アーデさ〜ん』とか言って僕をどこまでも追いかけてくるんだが！」
ティエ　「……ああミレイナか。あれは………うむ。諦めて逃げきれ、としか言いようがない」
リジェネ「なんだそれはあああ！くそ…ヴェーダではブタにプレボ買いにいかされ、外に出れば変な女につきまとわられ……！
　　　　　なんだこれは！どこ行っても僕の安息の場所がないじゃないか！」
ティエ　「……厄除けでも受けてきたらどうだ？」

マリナ　（今年中に借金返済できますように……お仕事見つかりますように……あと…）
刹那　　「……全員病気なく平穏無事に１年過ごせますように、か」
マリナ　「え？」
留美　　「ん？どうしたの」
マリナ　「い、いえ……いま私の隣に………刹那がいたような……」
紅龍　　「刹那・F・セイエイ……？いえ私が周囲を警戒していましたがそのような人影は見ておりません」
マリナ　「そう……ですか（気のせい……なのかしら？）」

ルナ　「真冬の真夜中の屋外で寒いのはわかるけどね。ほら仮にも主人公でしょしっかり新年の挨拶なさい！」
シン　「わかったよ！はいはい新年あけおめ！」
ルナ　「なによそれ！もっと真面目に
しん　「まあまあ今年ものんびり平和にやっていこうよ〜」
二ール「ふう……俺は今年こそ刹那の奴に主役代理をバトンタッチしてえなあ」
ラクス「まあなにはともあれ♪」


Ｗしん「新年あけましておめでとう！今年もよろしく〜〜〜♪」









ギル　「………平穏無事、か。新年早々のお願いで悪いけれどちょっと……無理のようだね……」
タリア「ギル？夜空見上げてなにブツブツ言ってるのよ」
ギル　「いや、なんでもないさ……なんでも、ね」

デュランダル議長だけが感じているなにかが。もうすぐ近くまで来ているようであった

イザーク「そろそろおせち料理食べないか」
ニコル「アスランがまだ帰ってきてませんよ」
イザーク「構わん。どうせ今日は神社巡りしてくるだろう」
ディアッカ「巫女萌えというやつか。やれやれ」

ニコル「年賀状が届きましたよ」
イザーク「ふむ、結構たくさん来たな」
ディアッカ「誰宛に来たかで分けるか」

…
……
………

イザーク「アスラン宛の年賀状はなんなんだ」
ニコル「ほとんどウサギ耳生やした女の子の絵ばかりでしたね…
　　　　　あとあれどうします？」
イザーク「ほっとけ」

ディアッカ「ミリィからの年賀状こなかったぜ………非グゥレイトォ………」

>>178-179
凸の奴、根回しがうまいなｗ
それと、刹那の声はマリナだけに聞こえたんだろうね、本人は別の場所に居て

ラストのギルの言動から察するに、新年早々一波乱あるのだろうか…

>>180
＞ほとんどウサギ耳生やした女の子の絵ばかり
オタク仲間が多いんだろうかｗ

黒服Ａ　「失礼」
キラ　「何か？」

黒服の男はおもむろに写真を取り出しキラに見せる

黒服Ａ　「この男が入院していますね？」　
黒服Ｂ　「日米地位協定に基づき、彼の身柄引渡しを要求する」
キラ　「へ……？」

マサオ　「じゃあオジサンはアメリカ軍のパイロットなの？」
ネネ　「凄ーい！本物のトップガン！？」
グラハム　「厳密に言うと、トップガンとはパイロット養成学校の名前なんだ。我々の事は通称…」
ｶﾞﾗｯ
黒服Ａ　「ここにいましたか、エーカー大尉」
グラハム　「…何者だ？」
黒服Ｂ　「大使館の命で貴方をお迎えに上がりました」
グラハム　「大使館が？今頃になってどうして…」
黒服Ａ　「事情は後ほど説明します」
キラ　「待って下さい！まだこの人は（ｶﾞﾁｬｯ）っ！？」
風間君　（銃！？）
黒服Ｂ　「こちらも手荒な真似はしたくない。が、いかなる手段も問わぬとの事ですので」
グラハム　「止めろ！……ドクター、申し訳ないがここで退院させて頂く事にしよう」
キラ　「わ、分かりました…」


グラハム　「とりあえずのお別れだ諸君、だがあえて言わせて貰おう！必ずここに戻って来ると！！」
マサオ　「約束だよ！」
風間君　「気を付けて下さいね」
ネネ　「戻ったらまたお話してね！」
ボーちゃん　「バイ、バイ」
グラハム　「ではさらばだ諸君、グラハム・エーカー、これにて帰還する！！」

グラハムが乗った車に、皆は見えなくなるまで手を振り続けた

マサオ　「…行っちゃった」
ボーちゃん　「あの、車」
ネネ　「なんかした？」
ボーちゃん　「在日、アメリカ軍の、ナンバープレートだった」
キラ　「やっぱり本物…でもどうして…」
風間君　「どうしたんですか？」

キラ　（あの人の情報は存在しかった…恐らく僕らと同じ未来からの来訪者…じゃあどうしてアメリカ側が存在を察知出来たんだ…）

>>183
何かが起きそうな予感だな
続きも期待してる

GJ!!

細かくてすまんがハムは劇場版以降なら少佐ですぜ…

>>183より続き

グラハム　「さて説明して貰おうか。この私を今になって迎えに来た理由を」
？？？　『単純です。貴方の力が必要なんですよ』

モニターに映った見覚えのある男の顔にグラハムの顔が引きつる

グラハム　「リント少佐！」
リント　『まったく、探しましたよミスター・ブシドー』
グラハム　「…その名は捨てた！」
リント　『おやそれなら結構、グラハム大尉』
グラハム　「…私の力が必要とは一体どういう事だ？」
リント　『詳しい話は大使館の方でお聞き下さい。では失礼、私はこれから横須賀へ入港する空母の手続きがありますので』
グラハム　「……」


〜赤坂・アメリカ大使館の一室〜

黒服Ａ　「エーカー大尉をお連れしました」
？？？　「よろしい、下がってくれ」
グラハム　「…失礼だが、貴方が？」
？？？　「掛けたまえ、大尉」

グラハムが着席すると、スクリーンに映像が映し出された。映っているそれは、300年後の世界ではごくありふれた兵器なのだが

グラハム　「MS…？しかし見た事が無いタイプだが…一体これは」
？？？　「現在、全世界を脅かし、そして我々が追い求める存在の映像だよ」
グラハム　「脅かす？……っ！？この機体は！！」

グラハムは次の瞬間、スクリーンに映ったMSに驚愕する。かつて自分が挑み続けたその白き機体の姿に

グラハム　「ガンダム！！」
？？？　「厳密には、これは君や私の知る『ガンダム』ではない」

椅子に座っていた人物がこちら側を向いた

グラハム　「貴方は…！確かソレスタルビーイングの一員だったと聞いている。そしてフォーリン・エンジェル作戦の際に」
？？？　「戦死した、と。確かにそれは事実であり、正しい歴史だよ」

そう、グラハムの目の前にいるのは、かつて自らの野望の基にソレスタルビーイングとガンダムマイスターの壊滅を目論み
７年前の決戦でガンダム、いや刹那の信念の前に敗れ去った男……アレハンドロ・コーナーだった


>>185まぁ『アメリカ空軍大尉』って事で勘弁してください
あと全然クレしん成分無くて申し訳無いです･･･

>>186
リントとアレハンドロか、何か企んでるのかな？

>>186
もしリントが何かやらかそうとしても、すべて裏目に出そうな気がするｗ

規制のせいかな、人があまり居ない…

別に規制喰らってないからまあ一応いるにはいるんだけどね。
ネタ書いたりするモチベがどうしても上がらないから草葉の陰から応援しているだけで

保守

5年前から、ずっと見守ってるぜｗ

ぷくー

コニ　「ようマユ久しぶりだな。あけおめ〜」
エル　「あけおめー今年は新年を種世界ですごしてきたんだよー。で、今帰ってきたばかりで……」
マユ　「……あけおめじゃありませんのだ！」
コニ　「え？」
エル　「ありませんのだ、て……」

ぷくくー。

マユ　「……せん……えん？」
シン　「あけましておめでとうなマユ。今年一年元気でいこうぜ♪」
マユ　「そ、そうじゃなくて！あの……お、お年玉の袋に夏目さんが……ひとりしかいない気がするんだけど……」
シン　「ああそれでいいんだ」
マユ　「え？え？な、なんで？いつもはもっとくれたじゃないっ」
シン　「……俺も考えてさ。今までかなりマユを甘やかしすぎたんじゃないか？て」
マユ　「ええ？そんなことは…」
シン　「だから今年からは厳しくいこうと思うっ！その為にまずはお年玉節減だ！」
マユ　「ひ……ひどーい！お、お、お兄ちゃんのバカー！楽しみにしてたのに〜〜えーん！」

ドカバキグシャ！

シン　「う……げ……」
フレイ「あーあマユにこっぴどくやられたわねーあんた」
しん　「気のせいかなあ……いま一瞬マユちゃんがガシャーンガシャ―ンとロボっぽい擬音とともに変身して、
　　　　シンにいちゃんをあっという間にボコってホウキに乗って飛んでいったような」
シン　「い、いいんだ……妹に大金を持たせるとロクなことはないそう……ほらッここにいい例が！」
紅龍　「私たちを指ささないでください」
留美　「失礼ねえ〜」
シン　「俺と妹がこんな変な関係の兄妹になるわけがない！というかなったら嫌だっ」
しん　「うんうん反面教師というやつですなー」
留美　「なによそれ」
シン　「あ、あとフレイさんこれ……本来渡すはずだったお年玉の残りです。機会を見てそのうちあげてやってください
　　　　あいつも友達と遊びいったりするのに金ないと困るだろうし……欲しいものとかもあるだろうし…あと」
フレイ「…………あんたマユちゃんに対して厳しいのか甘いのかどっちなのよ？」



マユ　「ねー？お兄ちゃんったら酷いでしょー！思わず私『届け…乙女の祈り！』とか久しぶりに言っちゃったよう！」
コニ　「は、はあ……あーなんというか」
エル　「えーと…確かそれ、前にあった……そうそう。ふ○ぎ魔○っ子マ○ーちゃんネタじゃ…」
コニ　「しっ！黙れエルっ」
エル　「もご！？（口を手でふさがれた）」
コニ　「（小声で）うかつなこと言うな。私たちも魔女っ子にされて三人組の『ふ○ぎおジャ○女っ子マ○ーちゃん』とかやらされるぞ！」
エル　「う……」
マユ　「あーもう！お兄ちゃん腹たつ〜〜！」

新年早々なにげない危機を無難に乗り切ったコ二ールとエルでありましたとさ。

>>193
＞ふ○ぎ魔○っ子マ○ーちゃん
登場キャラに、シンの中の人が演じているキャラが居るなｗ

クロスオーバー保管庫を覗いてみたが……酷いもんだなこりゃ

>>195
何かあったの？

原文の無断改ざんと副タイ付け。
自分が書いたものもあったが改行いじられたりしてた……
他のクロス作品保管庫と比べても編集人の独断がすぎる。あそこは原文尊重と明記されてるのに

>>197
そういや、某SSスレでも問題になった事があったな＞改竄

＞?編集者様へ
＞各作品について、改行を加えるなど、改ざんに当たるのではないかという意見が作者様から出ております。
＞編集者様は、原文を重視し改変、改ざんせずに登録をお願いします。
＞「…」を「･･」にするのも立派な改ざんです。
＞どうしても直したい場合は、著者のスレに行って相談して了承を取ってください。

と、注意書きにあるのにねえ…

>>198
どうしても誤字を直して登録したい、無題で困るから副タイ付けたいというのなら
そのテンプレにもあるようにスレに相談に来てくれればすんなり了承がとれるだろうに（多分）
まるで編集者が自分が書いたものみたいに人のネタを登録してるみたいで。そこがなんか嫌なんだ

>>199
保管庫の管理人と相談した方が良いかもね

保守

>>198
描いてる身としては誤字や一部の台詞を直してくれてるのは助かるが・・・

どんどん住人が増える。嬉しいことです。

ところでクレしん・種・00キャラは例の規制にどう思ってるのか気になるｗ

クロス保管庫の閲覧カウントって編集者あたりが意図的に増やしてる気がする
ここ１、２年ときどき覗いてるが、個々の作品名が今日人気に上がることはアップされたとき以外ほとんどないし
もしそうだとしたらやってて空しくないか……

>>203
＞例の規制
都条例か、大抵のキャラは反対してそうだね

アスラン「この条例は、二次元の未来を殺す！！」
風間「確かにその通りなんですけど、アスランさんが言うとなんか胡散臭いなあ…」

むさえ「ねえ知ってる？シンって英語で罪という意味なんだってさ」
しん　「ほ〜」
ルナ　「まあ本編見る限り納得できそうなネーミングだけど……」
シン　「フッ……まったく俺って罪な男だぜ」
ステラ「言うと思ったー」
むさえ「捻りないわね〜君〜」
ルナ　「そうよせめてもう少し……」

カガリ「罪を犯した男なのかお前！逮捕するッ（手錠ガチャ！）」
シン　「え」

ピーポーピーポー

むさえ「……あの。連れていかれちゃったけど？」
ルナ　「どこから出てきたのかしらあの人」
しん　「ま、カツ丼食べさせてもらってすぐ帰ってくるでしょ♪」
ステラ「えーいいなーステラもカツ丼たべたーい。うぇ〜い」

>>206
いきなり逮捕かよw
まあ、後でカガリが誤認逮捕で怒られそうだけどｗ

でもステラ
あのカツ丼後で金払わないといけないから普通に喰いにいった方が早いぞｗ

>>208
え、カツ丼奢るってあるのは嘘なのか？

>>209
嘘だよ、カツ丼おごったら犯人への利益供与になるから。
基本、取り調べ時の食い物は全部自腹らしい

「う〜寒い寒い……」

寒さが身にしみるこの季節、あったかいおでんで熱燗をきゅーと一杯……というのもいいものです。
というわけで今日もスメラギさんはアズラエルの屋台へ飲みに出かけたのですが。

「こんにちは♪大将〜やってる〜？」
「ああ〜？あーお前さんかいや。まあそこに座れや」
「え……？は、はい…」

何故か今夜は店主のアズラエルの様子が変です。妙に広島弁です

「で？注文はなんじゃ」
「え、と……お酒でしょ、あとちくわぶにガンモにだいこん……とりあえず」
「ちょっきん！ちょっきん！「ちょっきんなーじゃ！へいおまちどうじゃあっ」
「ど、どうも…」

アズラエルの妙に広島ヤクザ風な言動と態度になんとなくスメラギさん居心地悪そうです。
と、そこへ仕事帰りと思われるひげの濃いサラリーマンが屋台にきました。

「ダー」
「あら？確か……あなた野原さんちの旦那さん？」
「おい俺にはちくわぶと厚揚げ、あと卵くれや」
「お安い御用じゃっ」
「あの…」
「ダー……そうだなー俺クレしん辞めて00やるわ！」
「ダメ！」
「え、ダメ？」
「00で傭兵になられても困るし！あなたは大人しく家のローン払ってて！」
「ダー……しょうがねえなあ」

なんか変な空間になりつつあるムルタのおでん屋台……そこに新たなお客さんが。

「ちょっきんなあ！いらっしゃいませじゃあっ」
「うるさいよ！」
「えっと……確かあなたはえーと、お風呂屋さんの隣になる怪しい喫茶店の」
「ああっしまった！」
「な、なに？」
「バナナを忘れたァ！」
「声優ネタはもういいわよっ！」

いい加減うんざりしてきたスメラギさん。今日は気分よく酔えそうにないのでさっさと切り上げて帰ろうかなーと思ったそのとき。
また新たな客が……しかも今度は彼女がよく知っている人物です。

「二ール！」
「……」
「よ、よかった。なんかこの人達いつもと様子が変でもう私どうしようかと……でもよかったわあなたが来てくれたのなら」
「ごっつんこ！」
「…………え？」
「メガ○ロンさま万歳ごっつんこ！デスト○ンは永久に不滅だごっつんこ！」
「も、も、も、もういやあ〜〜〜〜〜〜〜〜！！」

こうして今日も寒い冬の春日部の夜は更けていくのでありましたとさ。

>>211-212
元ネタは○ーストウォーズかな？

アーサー「ミネルバ、ト○ンス○ォームして出動だ！」
ウズミ「…じゃっどー！」

しん「・・・何、あのふたり？」
シン「さぁ・・・？」

さて、今日のアクション仮面は！

「わたしにいい考えがある！」
「やめてーアクション仮面！あなたがそう言うときは決まって失敗するんだから〜！」
「そ、そんな……ミミ子君…」


シン　「なんか最近のアクション仮面ってどことなくたよりないな」
しん　「わかってないですなーそこがいいんだゾ。人間味があって♪」
ルナ　「人間味、ねえ……？」

そういや、Ｓ・Ｍ・Ｌの人もアクション仮面と同じだったな

>>214
中の人がシリーズに出てたね

保守しとく

ダメだ。なにもネタが思いつかない

>>219
俺もだ…

カガリ｢ほらほら！後十周！｣
シン｢ひいひい！なんでこのクソ寒い中走らされなきゃならないんだあ！｣
キラ｢勘弁してよカガリ〜。｣
アスラン｢新作ゲームの予約が〜！｣
カガリ｢甘ったれるな！この間『ゲッターインパルス』の合体の衝撃で戦闘後三日間寝込んだのは誰だ！｣
キラ｢あれは・・・！｣
アスラン｢コズミックイラ１のタフさを持つシンですら丸一日動けなかったんだからなあ・・・。｣
カガリ｢しんのすけはピンピンしてたんだぞ！オマエたちは操縦技術はともかく基礎体力が足りない！その弛んだ身体鍛えなおしてやる！｣
シン＆キラ＆アスラン｢｢｢もうやだ〜！！｣｣｣

しんのすけ｢それならカガリおねいさんが『ゲッターインパルス』にのればいいのでは？｣

>>221
＞アスラン｢新作ゲームの予約が〜！｣
どうせギャルゲーでしょｗ

まあ、カガリが乗った方が早いかもねｗ

アスラン、アーサー「うぉぉぉ、何で延期になったんだー！？○マガミ〜！｣
セレーネ「へくちっ！」

このスレのアスランとアーサーは、ギャルゲーだとジャンル関係無くプレイしてそう
AVGに限らず、○ルカナ○ートのような格ゲーとかもｗ

保守しとく

ミレイナ「つかぬことをお聞きするです。おふたりは恋人同士ですか？」
シン　　「え？」
ルナ　　「は？」
ステラ　「うぇーい？」
しん　　「おふたりじゃなくて３人だゾ」

ミレイナ「失礼しましたです。じゃあ……三角関係同士なのですか？」
ルナ　　「三角関係……ねえ」
ステラ　「うぇーい。さよならさんかくまたきてしかく〜」
シン　　「恋人かなあ……（遠い目をして）そういや昔はその質問にうろたえたこともあったっけなあ……」
ミレイナ「違うのですか？あなたがたは恋人同士ではないと？」
ルナ　　「ちょっと違うわね」
しん　　「そうそう。いつもみんな一諸だけどシン兄ちゃんたちは恋人とはちょっと違うんだゾ」
ミレイナ「というと？」
ルナ　　「私たちは恋人とかいう他人行儀なものじゃないのよ。私たちは」
シン　　「家族……さ！」
ステラ　「ですとろーい♪」

ミレイナ「か、家族…ですか？結婚もしてないのに……？乙女の勘は外れたみたいですけど……う〜んどうにも謎はミステリーですぅ」
しん　　「まあまあ。そのうち分かるようになってくると思うゾ」
ミレイナ「仕方ないです……それじゃ次いってみましょう」
しん　　「ん？」




ミレイナ「つかぬことをお聞きするです。おふたりは恋人同士なのですか？」
あい　　「よく聞いてくれましたわ！私としん様はそれはもう固い絆で前世から結ばれた……」
しん　　「ちょ、ちょっとー！？」　

あいww
しんのすけが否定する前にw

保守

保守します

ルナ｢♪〜♪｣
みさえ｢あら？ルナちゃんご機嫌だけどどうしたのかしら？｣
シン｢ああ、今日俺達皆でアキバに行ってきたんすよ。｣
しんのすけ｢んで、そこで第二次スパロボZのPVが上映されてて、ルナおねいさんが出てたんだゾ。キラ兄ちゃんやアスラン兄ちゃんを差し置いて。｣
シン｢俺は大分前から参戦決まってたし。｣

キラ｢ぼ、僕はホントに第二次Zにでられるのかなあ・・・？｣
アスラン｢嫌だ・・・リストラは嫌だ・・・ACEPに続いてのリストラは嫌だ・・・。｣

ニール｢俺や刹那、グラハムにスメラギさん達やコーラサワーも出てたぜ〜♪｣
シン｢コーラさんはエクシアに瞬殺される役でしたけどね。｣

種死はリストラされるキャラが多くいそうw

保守

人が居ないのは規制のせいかな？

規制とか関係なくここはもうあまり人はいない
数年前から１人か２人のネタ書きでどうにかもってるようなスレで、
ネタ書く人間がなんらかの理由で抜ければスレが過疎るのは自然の成り行きといえる

そんな悲しいことを言わんでくれい

とは言っても誰かがなにか書いてもせいぜい反応はひとつくらいではい次、じゃねえ…

他のネタスレも過疎っているスレが多いのかな？

そーげきーの星でー
生まれたおーれーは
１００ぱつ１００ちゅー
ルルララルー

ハロの目玉？もロックオン！！
お前のハートもロックオーーン！！

ルルルー
ルルララ
それ逃げろー
そげげそげそげ
そげキーンーグー


フェルト「………なんです？あの仮面の人は」
風間君　「なんでも00の二期用に用意していた衣装らしいです」
シン　　「あれでガンダムにつきものの仮面キャラをするつもりだったとか」
しん　　「刹那にいちゃんがさっさと弟の方をスカウトしにいったので出るに出られなくなったんだよね」
アスラン「ふ、不憫な……！（泣）」
風間君　「なぜ泣く！？」
スメラギ「というかあれ二ールじゃない」
ラッセ　「二ールだよなあ」
アニュー「ええお兄さんの方のそげキングですよ。間違いなく」
フェルト「ロックオンって言ってよ！」

二ール　「君達、初対面の私になにか質問はないかね？狙撃の星はどこにあるのかとか」
しん　　「おーどこにあるの？」
二ール　「君達の……心の中さ！」
シン　　「心……！」
ティエ　「どこだ」

元ネタは何だろう？

テスト

>>239
ワンピースのそげキング

>>241
そうなんだ、ｔｈｘ
ワンピースはあまり良く知らなくて…

保守

新シャアもすっかり過疎板の仲間入り

いろいろ忙しくなってネタ書く暇がない。もうどうしようもないね

>>245
ネタが浮かぶなら良い方だよ、俺なんか全然浮かばない…

とりあえず保守だけでも

シン「う〜ん･･･」
しん「どしたのシン兄ちゃん？」
シン「ホワイトデーのことなんだけど。」
しん「ルナおねいさんやステラおねいさんへのお返し？」
シン「ああ、ルナには本命か義理か微妙な態度でもらったんだけど、
ステラから肝心のチョコをもらってないんだ･･･」
しん「ほうほう。」
シン「けどあいつはお店で渡したって言うんだけどもらった記憶が･･････」
しん「ふむ、ミステリー♪ですな。でもほんとに渡してなかったりして。」
シン「いやネーナさんやムウさんにも確認はとったんだけど、渡したって言うんだ･･･。」

真相

２月１４日
あ〜くえんじぇる☆前
キラ「なになに、メイドのバレンタインチョコのご氏名はお一人様一回まで･･･。
なんてことだ！これじゃ、一回しかフリーダム出来ないじゃないか！！
うーん天然メイドステラちゃんに、ツンデレメイドのネーナさん。
天然メイド、ツンデレメイド、天然メイド、ツンデレメイド･･･ブツブツ･･････
よし、いい名案を思いついた！二つとも手に入れてみせる！この名案で！！」

で、店に入ってみた

ネーナ「（ふん、来たわね。アンタ相手にて今回はご指名は一人にしておいたのよ、
最もさっきのヅラ野郎は相当悩んでいたけど(どっちのガレキのモデルにするか)。）
はい、コーヒー。それとこれチョコレート、別にアンタのために作ったんじゃないからね。
チョコを貰えなくて寂しそうにしてるアンタがいけないんだから。
あ、あと、苦いビターにしてやろうと思ったけど、材料がないからミルクチョコよ。
べ、別にあんたのことを考えてたわけじゃないからねっ！！」
キラ「はい、ストライクフリーダーーームッ！！」
ネーナ「（あー、うざったい）お返しなんていらないけど渡すなら受け取ってやるからね、仕方なくだけど、ベーだ！」

キラ「よし、早速家に帰って」

一時間後
キラ「（髪の色を変えて、それとカラーコンタクトでこれで僕はシン・アスカだ！）」

あ〜くえんじぇる☆店内
キラ「や、やぁ・・・。」
ネーナ「（シンか…）あれ、しんのすけはどうしたの？一緒に来ると思ったけど
キラ「ま、まだ幼稚園なんだ、だから僕いや…俺がこうして。」
ネーナ「そう、けどなんか声がおかしくない？」
キラ「さ、叫びすぎちゃって…。ステラにコーヒー頼みたいんだけど。」
ネーナ「ふぅん、まぁ待ってなさい。ステラー、来たわよー。」
ステラ「はぁーい…。お帰りなさい、ご主人様。これ、チョコレート・・・です。ステラが作ったの…」
キラ「うん、わかってるよ〜フリー…い、いや、インパルス！
俺はこれをもらうデスティニーだったんだな！」
ステラ「？」
ネーナ「何なのよ、それ！？あいつの真似でもしてんの！」
キラ「い、いや別にあまりに嬉しいから…。」

その後
キラ「ラクスからのチョコも貰ったし今日はフリーダムだなぁ、
けど、ホワイトデーのお返しはどうしよう…。
シン君にはちょっと悪いけど、彼に任せておこう。」

野原家
シン「うーん、何度考えても謎だ」
しん「そういえばオラ貰ったっけ？」

キラ、お前なんて事をｗ
シンがその事実を知ったら怖いものがあるなｗ

ネーナは気付いたけどステラは気付いてないんだなｗ

結局、シンはステラにお返しをするのかな？ｗ

『あ〜くえんじぇる☆』店内

シン｢とどめのウルトラコンボだっ！『めぇつ！しょおぉぉっりゅうぅぅぅぅっ！けぇぇぇぇん！』｣
キラ｢『ウワアウワアウワアアッ…！？…KO！YOULOSE！』・・・負けた・・・。｣
カガリ｢必殺技だけ連発してるようじゃダメだなキラ！私がコンボについて教えてやるぞ！｣
ルナ｢シンはあたしとやりましょ！｣
シン｢ウッ・・・ルナの春麗強いんだよなあ・・・。｣
アスラン｢頑張れよシン！｣マリナ｢これは確かに凄いのですが・・・頭が痛くなってきました・・・。｣
留美｢あら？あなた3Dレベルが最大になってるじゃない？ちゃんと自分の眼に合わせなきゃ。｣

しんのすけ｢・・・みんな何やってんの？｣
レイ｢『ニンテンドー3DS』の『ストリートファイター』だ。今ミネルバやプトレマイオスの皆の間で流行ってる。｣
ひろし｢しんのすけはまだ五歳だから、ちゃんと3DをOFFにするんだぞ？｣
しんのすけ｢ほ〜い。｣

ステラ｢うぇ〜い♪すぴにんぐば〜どき〜っく！｣ドカッ！
ネーナ｢なんの！キャノンスパイク！｣バコッ！
シン｢ん？うわわっ！？二人ともそんなヒラヒラの格好で暴れるなよぉ！｣
キラ｢フリーダーム！｣パシャパシャ！
しんのすけ｢父ちゃん鼻の下伸びてるゾ。｣
マリュー｢二人とも店を壊す気！？『格ゲー』ごっこ禁止ー！｣

(ゲームの技の中には実際にやると危険な技も多いので絶対に真似しないようにしましょう。)

>>253
3DSが欲しくなってきたなあｗ
もう少し待てば手に入りやすくなるかな？

そういや、スパ�Wのキャラには、種と00のキャラの中の人が声を当てて居るな

種だと、アーサー＝リュウ、メイリン＝春麗、スウェン＝フォルテ
00だと、グラハム＝フェイロン、ビリー＝ブランカ、紅龍＝アベル

　/〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜ヽ
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　　　| : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
　　　＼＿＿＿＿＿＿＿__／

追加で

種→スティング＝バルログ、剛拳＝ウズミ
００→コーラ＝ディージェイ

>>256
ああ、そのキャラも中の人が同じだったｗ

マユ｢へっへ〜♪私も3DS買っちゃった〜♪お兄ちゃんがあたしの分も並んでくれたんだ〜！｣
コニール｢あたしんとこはカガリ姉さんが買ったんで時々貸してもらえることになってる。｣
エル｢いいな〜自分専用の3DS。私もキラさんが買って借りようと思ったのに、早速3Dカメラで盗撮しようとしてラクスさんに怒鳴られてるし、アスランさんが『痛』仕様に改造しちゃうし・・・。｣
コニール｢そ、そりゃ借りれないな・・・。そういやソフトは何買ったんだ？｣
マユ｢お兄ちゃんは『ストリートファイター』と『戦国無双』、私は『nintendogs+cats』！・・・あれ？すれ違い通信だ。｣
エル｢へ〜、じゃあ近くに同じゲームをやってる人が居たんだね。｣
コニール｢なんて人？｣
マユ｢『なたる』さんだって・・・あれ？どっかで聞いたことが・・・。｣
コニール｢まさかカガリ姉さんの上司のナタルさんか・・・？｣
エル｢まさか・・・ねえ？｣

アー区エンジェル派出所
ナタル｢お〜よしよし・・・。｣

ノイマン｢・・・なんだかなー。｣
サイ｢2月26日に突然有給をとったのはあれを買うためですか・・・。｣
トール｢あの人、猫好きなのになぜか現実の猫には妙に嫌われてるからなあ・・・。｣

しんのすけ｢DSのオラ達のゲームは3DSでも遊べるゾ！『塗ってクレヨン大作戦！』、『シネマランド カチンコガチンコ大活劇！』、『おバカ大忍伝 進め！カスカベ忍者隊！』、『ショックガーン 伝説を呼ぶオマケ大ケツ戦！』もよろしく！｣
シン｢・・・ってスパロボネタはちょっとまずくないか？｣

>>258
キラにカメラを持たせれば、碌な事に使わないなｗ
あとナタル、可愛いとこあるなｗｗ

俺も3DS欲しくなってきたなあ…

ほしゅ

プルルルル……プルルルル……

シン　「……」
マユ　「……」
しん　「……まだ〜？」

電話の前で真剣な面持ちの3人。無限とも思える緊張……そして

ガチャッ

シン　「もしもしっ！？親父か？そっちは大丈夫なのか？お袋は！？」
マユ　「うう〜神様仏様ハウメアの女神様、どうかどうかお母さんたちが無事でありますように〜〜（もう必死に祈ってる）」
しん　「ついでにオラんとこのじいちゃんたちの事も聞いてねー」
シン　「ああ……うん、こっちはまあ大丈夫さ。でもそっちは震源地に近いだろ……うんうん……わかった……」
マユ　「ど、どう？お母さんたち……無事？」
シン　「ああ2人とも地震で家に潰され」
マユ　「うわーん！」
シン　「……る前に外に飛び出して、近くの小学校に避難したから無事だってさ」
マユ　「よ………よかったあ〜〜」
シン　「ちなみにしんちゃんちのじいちゃんばあちゃんも無事だって」
しん　「おお〜」

ひろし「しかし昨日の地震はすごかったよなあ。震度５程度の春日部でさえあれだったからな」
みさえ「家の後片付けが大変だったけどね……死ぬかと思ったわ本当に」
ひま　「たーい！」
しん　「ま、地震で一番たいへんなのはお隣だゾ」
マユ　「なんで？」
しん　「昨日、シン兄ちゃんと一諸に帰ってきたズラ兄ちゃんの部屋から聞こえたでしょ？」
シン　「ああ、アレか……」



凸　　「所狭しと大量に棚に飾ってあった、俺の命より大切な美少女フィギュアたちがあああああああああああああ！！」


シン　「今日様子見にいったらまっ白に燃え尽きていたなあアイツ」
しん　「立てー立つんだじょー！」
マユ　「マユにはよくわかんないやそういうの……」
ひま　「たーい！」

ここのスレ民の無事を祈ります…

どうもスレがお通夜モードに入ったようなのでネタ投下はしばらく自粛することにします
……こういう時こそ笑いが必要だと思うんだけどな

>>264
自分が知ってるSSやネタスレでも、投下は様子見、てなスレが多いね

　ゴオオオオォォォォッ！！

ダリル「こちら、ダリル！海上に津波で流されたと思われる遭難者を発見した。これより着水して救助活動に入る！！」
ハワード「こちらはハワード。同じく遭難者を発見。救助を行います！」

ジョシュア「こちらジョシュア！ただ今被災地飛び越えて北海道に物資を届けてきた！給油に戻るので次の指示を用意してくれ！」

グラハム「こちら、グラハム＝エーカー。ソルブレイヴス隊と共に救助した民間人を輸送中。現時点で余裕のある避難所を指定してほしい」

コーラサワー「こちらパトリック！やばいッスよ大佐！原発がまた爆発しました！半径20Kmの封鎖を要請します！急いで！！」

マネキン「わかった！日本政府へはこちらから連絡する！お前は一度補給してから監視に戻れ！…………ふう、機材などを貸していただき、助かります。エイフマン教授」
エイフマン「なに、この辺りでこんな設備を持っているのはワシのとこの会社ぐらいだからな」
カタギリ「しかし、とんでもない地震でしたね…………」
ミーナ「それにしても、物資の補給任務にジョシュアが行くのは意外だったわ」
カタギリ「彼も軍人だからね。そのぐらいは分かってるさ…………っと、いうよりは『物資の補給が行き渡らないつらさはよく判る』らしいけど…………」
ミーナ「…………ああ、そういやゲームとかグッズが行き渡らなくて絶句してたことあったわよね」
カタギリ「今回一番被害大きかったのは彼だからねぇ…………PCが壊れて中のデータがぶっ飛んで」
ミーナ「他のみんなは大丈夫かしら？」

>>266
さすがに、震災を元にしたネタは自重して欲しいと思うんだ…

ゲームでも、絶体絶命都市4は発売中止、龍が如くTHEENDも、発売延期と、多くの影響が出てるからね…

そう思うのなら今すぐ能天気に笑えるネタを書くんだ

>>267
>>266の者です。不快にして申し訳ありませんでした。（謝）

>>266-268
・・・いや。こういう時こそ。な気がする。
これって、救助に行ってる話な訳だし。

正直な話、００組にしろ、種＆種氏組にしろ、しんちゃん達だって、
こういう時は何か出来る訳だし。
せめて、こういう風に自衛隊の皆さんが救助活動がスムーズに行ってるようにと、
思いを届けとばかりに書き込むのもいいと思うんだ。

？？？「ウルトラマンだって、励ましのメッセージをツイッターでつぶやいたんだ！」
しん「お？どっかで聞いた声だぞ？」
シン「ゼロか？」

>>270
遅ればせながら、ありがとうございます（礼）

>>270
そういや、ゼロの声は刹那の中の人だっけねｗ

「デュアル・オーロラウェェェ―――――ブ！」
「ルミナス・シャイニング・ストリ―――ム!」

スメラギ「光の使者！キュア○ラック！」
ラクス　「輝く命！シャイニール○ナス！」
スララギ「とっととおうちに帰りなさい！」
ラクス　「光の心と光の意志，全てを一つにするために！」

シン　　「……」
アスラン「なんか…足りないなあ」
しん　　「やっぱホワイトがいないとね〜」
ラクス　「プリキュ○オールスターズDX３公開記念ということで久しぶりに頑張ってみたのですけど」
二ール　「30越えのおばさんがプリキュアねえ……」
スメラギ「二ール……？変身ヒロインの本気のパンチ、いっぺん喰らってみる？」


ナタル　「ひ、陽の光浴びる一輪の花〜」
メイリン「爪弾くはたおやかな調べ……わ、私ならまだいけるはず！」
マリュー「ニャプニャプ〜！みんな今さら中学生ぶっても痛いだけだニャ♪」

みんな　「ぶっちゃけあんたにだけはいわれたくな〜い！」

>>273
20代後半や30過ぎの人間が言う台詞じゃねえｗｗ＞マリューやスメラギ

てかクレしんってセーラームーンとプリキュア両方と共演したことがあるはず。

ああ、後者はともかく、ドラえもんやクッキングパパと花見したアレかｗ

……間違えた。逆だorz

>>276
なつかしいなｗ　まだ、しんちゃんがいたずらぼうずで有名だった頃か。
ＴＶ放送も始まった頃だったはず。

しん「思えばいろんな人と出会ったぞ」
シン「幼稚園児でここまで顔が広いのもそうはいないな」

電王とも共演した事があったよね

しんのすけはこち亀やあたしんち、ボーボボ、釣りバカ日誌とかとも共演してたはず。
SEEDチームも大概だとは思うが。Ｇジェネ、スパロボの関係で。

シン｢マジンガーチーム、ゲッターチーム、超電磁チーム、バルキリー、ダンクーガ、ダイターン、ザンボット、ゴッドシグマ、バルディオス、鋼鉄ジーグ、ファフナー、ゾイド、グラヴィオン・・・。｣
キラ｢レイズナー、ブレンパワード、ガオガイガー、エヴァンゲリオン、ゴーダンナー、イクサー、ラインバレル、ダンバインetc・・・。｣
しんのすけ｢シン兄ちゃん達も十分顔広いゾ。｣
ルナ｢このトンデモスーパーロボット軍団の中であたし達よく生き残れたわよねー。第二次Ｚも楽しみね！｣
アスラン｢リストラは嫌だリストラは嫌だリストラは嫌だ・・・。｣

そういやオルガってＧジェネDSで彼女居たらしいね。

>>279
その頃いつか、どこか、かなたの異世界で―

「よしトドメだ。このカードでへんし…」

カメンライドゥ……し

「うおぅっ！？」
「ど、どうしたんだ士？セットしたカードをいきなりベルトからひっこぬいたりしてッ」
「カードを見もしないで変身しかけたが……よ、よく見ると……こ、このカードは…このカードはぁぁぁ……！！」
「士…？」
「い、嫌だァァ！このカードを再び使うくらいなら俺は世界の破壊者と呼ばれた方がマシだあああああッ！うあああああああ！」

「どうしたっていうんだ……あのいつも冷静沈着な士があそこまで取り乱すなんて」
「うーん。よほどあの世界のことがトラウマになってるみたいね士君……」


そう言いつつ士の手から離れたカードを拾う夏海かん。そのカードにはしん王の絵が……

まだ続いていたのかｗ

いまさらながら前後編でホワイトデーネタも

キラ「ホワイトデーか･･･たぶん、シン君はお返しを送ってるだろうけど。
一応、対策はしておこう･･･。」

キラ「前、ラクスに作ったのと同じでいいかな。
あっ、一応ラクスのにはメッセージカードを送っといて･･･。」

で、キラは再びシンに変装して現れた、しかもわざわざお店で

キラ「こ、これい、一応お返しなんだ。」
ステラ「シン、ありがと、大切に･･･食べるね･･･（照）」
キラ「ああっ（照れた顔が）、ふ、フリ･･･い、インパルス！」
ネーナ「（･･･やってらんなーい）」

一方その頃、野原家
シン「一応、ルナとステラに渡すクッキーはできたけど、
果たしてこれを渡すべきかどうか･･･！？」
しん「余ったら母ちゃんかルナおねいさんにむしゃむしゃ食べられるぞ。」
シン「しんちゃんが一番やりそうな気がするけど、どっちにせよ
とにかく行こう。」
そしてシンは帰り際のステラの元へ急ぐ急ぐ！
しかし
ステラ「？、さっき貰ったよ。」
シン「さっき？」
ステラ「これ。」
シン「包み紙が違う。何なんだこれ！？」
ビリビリビリ

「いつもありがとう、これからもフリーダムに愛します
でもお仕置きは少なくしてください。」

シン「な、なんだこれは、いったい何がどうなって･･･？」
しん「うーん、どこかで田んぼを掛け違えたような展開ですな」
シン「それを言うならボタン…」

この後ラクスに電話をかけたシン達であった･･･

>>283
そろそろキラの悪行がばれそうだなｗ

テスト

アスラン｢リストラは嫌だ・・・リストラは嫌だ・・・リストラは嫌だ・・・。｣
しんのすけ｢うわ・・・ますます暗くなってるゾ・・・。｣
シン｢PV3でキラさんの参戦が確定したってのに一切情報が無いからなあ・・・。｣
ルナ｢今回前作続投組は主役周りだけだもんねえ。｣
キラ｢シンのデスティニー、ルナのインパルス、ボクのストライクフリーダムで殆ど枠が埋まったも同然・・・。アスランの∞ジャスティスの入る余地があるかなあ・・・？｣
ニール｢なにせ参戦総数計34作品だからなあ・・・。｣
はてさてどうなるアスラン！？

>>286
種死勢はこの3人で打ち止めだったりしてｗ

もしアスランのリストラが確定したら、このスレのアスランはすごく落ち込みそうｗ

Ｇジェネワールドじゃイキイキしてるけどなアスランｗ

ネーナ「ばくねつっ、ごっどふぃんが♪」
ミーア「せーのっ、ゴッドフィンガー！・・・でいいのよね」
アスラン「ちがうっ、ばぁぁく熱っ、ゴッドフィンガー！ヒートエンド！だ。」

クロト「ゴッドフィンガーで爆殺！！」
レイ「これは悪魔の技だな･･･。」
ティエリア「未来はゴッドフィンガーが掴み取る！」
キラ「僕はシャイニングで！」

しん「みなさんノリノリですな。」
シン「どうして俺は言わせてもらえないんだろう･･･」

アスランの場合、参戦が確定したらしたで調子に乗ってひどい目に遭いそうだけどねwww
ちなみに今参戦が確定しているのはシン、キラ、ルナ、刹那、ニール、アレルヤ、ティエリア、スメラギ、クリス、フェルト、コーラ、グラハム、アリー、ネーナってとこかな。
まあＯＯメンバーは初参戦だけあって非戦闘キャラも含めれば割とたくさん出てきそうだ。

クルーゼ｢・・・スパロボ参戦おめでとうＯＯチームの諸君。｣
ネーナ｢で、なんでこの四人なわけ？ＯＯチームならもっと他にも居るでしょ。｣
ナタル｢君達はこれまでのスクリーンショットやプロモーションビデオで主人公部隊の敵として登場するのが確定しているからだ。｣
アズラエル｢まあ最終的に説得で助かる可能性もありますが、それは一先ず置いといて・・・。｣
ジブリール｢あのトンデモスーパーロボット軍団に立ち向かう為のコツを我々SEEDやられ役同盟が伝授しましょう！｣
グラハム｢は・・・はあ・・・！？｣
コーラ｢わっかりました！模擬戦なら任してください！｣
アリー｢くだらねえ・・・俺は帰るぜ！｣
クルーゼ｢・・・ファイナルダイナミックスペシャルは痛いぞ・・・あとフィンファンネルも。｣
ニコル｢なにせデストロイ並やそれ以上の大きさのロボがマッハで飛んだり走ったり大暴れしてる世界ですから・・・。｣
グラハム｢その世界で共に戦う無数のガンダム・・・フフフフフフフフフ・・・。｣
ネーナ｢Ｇジェネで殆ど全てのガンダム見といてまだ言うか・・・。｣
クルーゼ｢しっかり予習しとかないとスーパーロボットと戦った時、酷い事になるのだよ！｣

しんのすけ｢・・・なんか後ろ向きな集団だゾ・・・。｣
シン｢でも今回のスパロボだとルートによってはソレスタルビーイングとも戦うことにはなるだろうな。｣
ニール｢俺達もあの講座受けとくか・・・。｣

>>290
何気にアリーが居るｗ

ルートによっては、グラハムやコーラが仲間入りすることに期待

保守

保守

まあ時期の関係上第二次Ｚネタが多いのは仕方ないね。他のネタもガンガン行きましょう！

キラ｢・・・アスラン、万が一ユニットにならなくても出演できる可能性は有るじゃないか！｣
アスラン｢・・・序盤だけに出てきて、そのまま元の世界でお留守番ってか！うわーん！｣
シン｢あーあ、すっかり捻くれちゃってるよ。｣
キラ｢いや、それでもボクはアスランを見捨てたりしないよ！｣
アスラン｢キラ・・・。｣
シン｢あ、そっか。キラさんの召喚キャラ扱いって可能性もあるのか。｣
アスラン｢・・・うわーん！｣
しんのすけ｢行っちゃったゾ。｣
シン｢ちょっとからかい過ぎたか？｣
ニール｢召喚キャラってなんの事だ？｣
シン｢スパロボでは一部の武装に仲間を呼んでフルボッコってのがあるんですよ。｣
キラ｢昔、ムウさんやカガリが三人娘を呼び出す技を持ってたね。・・・ん？どうしたんですそのノート？｣
ニール｢あ、ああこれか？スパロボに参戦するから他の作品のことを勉強しとけって言われてさ・・・。春日部のＯＯキャラ皆で勉強会だ。｣
ルナ｢あ、あたし達もそれやったわね。あたし達は初めて参戦したのがスクコマ２だったから・・・。｣
レイ｢システムが独特で敵味方関係なく全キャラに当り判定があった。『スーパー系とは離れて戦え』とか『味方を巻き込まない必殺技の打ち方』とかを習ったな。｣
シン｢Ｚの時は『月光蝶を受けてしまった時の脱出方法』『100メートル級ロボとの共闘のコツ』とかな。｣
ニール｢そろそろお前等も含めた第一次Ｚからの続投組についての講義が終わるんだ。｣
キラ｢あ、じゃあ次からは僕達三人も出ますよ。僕達も初共演する人が多いですし。｣
しんのすけ｢シン兄ちゃん達ばっかりズルいゾ〜！なんか楽しそうだし。｣
シン｢まあまあそう言わないでさ、ロボットのパイロットや戦艦のオペレーターさんって美人のおねえさんも多いんだ。キラさんに頼んで、たくさん写真撮ってきたげるからさ！｣
しんのすけ｢オオ！約束だゾ！｣
シン｢任せとけって！｣
しんのすけ＆シン｢｢おとことおとこのお約束〜っ！｣｣
ルナ｢ダメだこりゃ。｣

アスランホントどうなるんでしょうね。そういや明日はエイプリルフールか・・・。

>>294
アスランは最悪、前作のディアッカやカガリのような扱いになったりして…ｗ

保守

00はあまり真面目に見なかったから設定の勘違いとかやらかしそうで怖い
勢いでネタ書いたがどうしたものか

そん時は後で修正して、保管庫に入れる時に修正版を登録しておけば？
アレなら、公式サイトやWikiで確認しといても良いし。

別に保管庫入りする必要はないんじゃないか
あそこの閲覧数が増えるよりもここで反応レスがひとつでも増えた方が正直嬉しい

>>299
このスレはここしばらく過疎気味だからね…

保守

劇場版　機動戦士0ガンダム　


……僕は誰だ？
……ここはどこだ？
……僕は……生きている……のか？

……僕は。眠りから目覚めた。

ずいぶん長いこと眠っていたような気がする。
目覚めは悪くない。だが……妙に記憶がおぼろげなのが気になる。眠る前のこと……それにここがどこなのかが思い出せない
寝起きによくあるド忘れという奴だろうか？

僕はべッドから起きてあたりを見回した。ここはどこだ……見たこともない部屋……そうここは部屋のようだ。
よく見てみるとあたりの壁一面にアニメのポスターが貼ってあり、フィギュアやプラモデルがところ狭しと並べられている。
これは……ノーマルスーツを着た少年少女のパイロットにガンダム……か？
僕の記憶にあるものとはずいぶん形が違うようだが……これは…

「ようやくお目覚めかね」
「よく眠れたかしら。こっちの時間で丸二年も眠ってたのよあなた……向こうなら５年かな？
　ま、いいわ。のんびり休んだぶんこれからきっちり働いてもらうわよ」

……そのときドアが開いて中年の男女が現れた。
ちょうどいい情報源が向こうから来てくれるとは。とりあえず情報がなけれなければなにも始まらないだろう
誰だ君たちは？僕はどうしてここにいる？

「同時に２つも質問してもいっぺんに答えられないが……とりあえずそうだな私のことはフクダと呼んでもらおう」
「ヨメチアキーと呼んでちょうだい」

変な名前だな。

「で、なんであなたがここにってのはね……今まで死んでたの。あんた」

しっ…………なんだって？死んだというのはどういうことだ。

「よく思い出してみるといい。2年前の今頃…お前がなにをしていたか、そしてその結果、自分の身になにが起きたのかを……」

僕が……なにを……して………………ッ！？お、思い……出した！僕は彼と戦い……そして…！

「敗れた……そのとき死んだのよ君は。いえ、私たちが死んだということにしたというのが正しいかしら」

どういう……ことだ？

「我々が秘密裏に君を回収したのだ。公式に君は交戦の末に戦死したことになっている。死体が発見されないままにな」
「回収した遺体一歩手前のボロであるあんたを私たちが長い治療の末にかろうじて命をとりとめさせたってわけ。
　死人を生き返らせるなんてこの世界じゃあお手の物よ〜。それにあんたは私たちの計画に必要だしね……」

計画？どういうことだ…その為に僕を生き返らせたと……？

「聞かせてあげるわ。そう私たちの恐るべき目的……」

くだらないな。


負債とやらの話を聞いた正直な感想はどう言葉を選んでもそれしかなかった。

「どぼじてぞんなこというのおおおおお！？」
「……ま、まあくだらんと思うかもしれん。我々には切実な問題なんだッ連中ががいないといつまでたっても種劇場版が作れんのだ！」

えーとだな、その……種キャラとかいう連中を連れ戻すために、
君らはカスカベという町に何度も攻撃を仕掛けてことごとく失敗してるというわけか？
そして今度もそ必勝を期するために僕の力が必要だと？
わざわざ僕を蘇らせてまで望むものがそれなのかい？

「そうだ！」
「協力しなさいね！嫌とは言わせないわよ！？」

……嫌だときっぱり断わりたくて仕方がないのだが

「そう呆れた顔をするな……私たちとて出来る限りのバックアップはするつもりだ。それに……
　我々の目論見どおりにいけば君ひとりで春日部を、いやあの世界すべてを充分に制圧可能だ。その為の戦力もこちらで用意した」
「来なさい。見せてあげるあなたの力を、ね」

ほう？ひとりで世界を制圧可能という言葉に興味がわいた。
その理由を見せると言われて僕は負債に連れられて悪趣味な部屋を出て格納庫へとやってきた。
そこにあった一機のMS。この機体は……へえアレもちゃんと付いているではないか、ふ〜ん･………ここでこれをもってくるか。
ふふっ面白そうだな。話くらいは聞いてやってもよさそうだ。

「顔つきが変わったな？やってくれるか」
「もともと拒否権なんてないけどね！」


いいだろう……聞かせてもらおうか。世界を僕の意のままに統一するというその計画を、ね。

もうすぐ桜が満開になる季節。寒い季節が終わり春日部ももう春である。
とはいえここの住人はいつも頭の中が春まっさかりなのが大勢いる。
たとえばここ、あ〜くえんじぇる☆にも……

「か、勘違いしないでね！別にあんたの為にコーヒー運んできたわけじゃないんだから！」
「えーと、あの……セットで頼んだ俺のシフォンケーキは？見当たらないんだけど……」
「あ、それ美味しかった♪」
「こらあネーナ！また勝手につまみ食い……つーか全部ぺろりかよ！？いくらなんでも給料減らすぞッ」
「やれるもんならやってみなさいよー。へへーんだ！」
「おお〜ずうずうしくも開き直るその態度にしびれるあこがれるぅ〜〜！」
「そこがたまらなくフリーダ――――ムッッ！」

とまあ、いつもの連中がいつものごとくバカやって、そして今日も過ぎて行く……はずであった。
いまこの時までは……

ガシャ―――――ンッ！

「おおおおいっ！ネ―ナまた食器割ったな今度という今度は…………ネーナ？」
「う……ううっ……！」
「ネーナおねいさん？どしたの〜？」
「あああっ！な、なにこれ……あ、頭が割れそう！」

見るとネーナだけではない。留美とともにお茶しにきたアニューもまた頭を抱えて苦しみだしたではないか！

「どうしたのアニュー！」
「こ、これは……うっ……の、脳量子波？それもとてつもなく強力で……すべてを惹きつけようとする……！」
「頭がし、締め付けられそう…！な、なんなのこれえ……！」
「脳量子……？ど、どうすればいいんだキラさん？」
「いや僕に聞かれても困るなあ。コーディ関連ならアドバイスできるんだけど」

とまあ、まるで役に立たないシンとキラであった。
そのときネネちゃんがなにかもってきて……２人に差し出した。

「はーい２人ともこれどうぞー」
「な、なに……これ？」
「ふっふっふ〜これはねー普段はイスのざぶとん！しかーしいざというときはあっというまに……防災頭巾にはや変わり〜！」
「……え？」
「こういうときはあれでしょ？防災頭巾をかぶって机の下にもぐるといいって幼稚園で習ったわ」
「い、いやネネちゃん。それは火災や地震のときの対処法であって脳量子とやらには……」

それでもダメもとで頭巾を被ってテーブルの下にのそのそと移動するネーナとアニュー。そして

「……………あ、頭痛がきれいさっぱり消えた」
「私も………防災頭巾ってすごい」
「マジで！？」

ご家庭でもできる脳量子波遮断法が確立された瞬間であった。

とはいえ非常事態である。シンとしんのすけはあ〜くえんじぇる☆を飛び出して
ロックオン達に携帯で連絡をとろうとしたが……

「なんだあれ！」
「おお〜巨大ロボですなあ」

だいぶ前にミネルバ屋上のヒーローショーでよく見た記憶のあるMSが五体合体しているまっ最中だった。

「イノベイドメガソード！テンカトウイーツ！」
「あら。なんか妙に英語なまりね？」
「そういやイノベイドの連中、ご当地戦隊の実積を買われてパワー○ンジャーのスタントマンにスカウトされたとと前に聞いたような」
「ほーある意味、本場仕込みというわけですなあ」
「カッコいいねえー……でもさ、あれ僕たちの街を破壊しようとしてるようだけどいいの？」

いいわけない。しかしどうしてリヴァイヴたちが春日部の街を破壊しようとするのか？

「どうやらリジェネとアニューは参加しないようだ」
「人間って不便よね。私らみたいに意思が通じ合わないんだから」
「同胞を討つのは忍びないが我らにはやらねばならぬ使命がある！」
「私は怒りに震えている」

どうにも言っていることが支離滅裂であり仲間内で会話が成り立っていない。
どうも謎の脳量子波で完全に操られているようだ。彼らの脳裏にあるのは誰かから植え付けられた破壊衝動のみといえる。
そうこうしている内にもイノベイドメガソードは剣を振り上げてすぐ近くのビルを破壊しようとする。

「……まずい！ガンダー――ムッ（パチッ）……あれ？ガ、ガンダ――ム！ガンダム―――――ッッ！？」
「指パチって言っただけですぐに僕たちの愛機が空飛んできたら苦労はないよねー」
「キラさんなんであんたはそう落ち着いてるんだあ！」
「いやーオラたちピンチですなあ〜♪」
「しんちゃんもかあ――――！？」

とかまあバカやってる内に今にもメガソードに踏み潰されそうな僕らの主人公ズであったが。

「うぇーい！」
「なにっ！？」

見よ！いつのまに近づいたのか、後ろからメガソードを羽交い絞めにするデストロイの雄姿！
あわれパワーに劣り、背中に武器がない戦隊ロボは反撃もロクにできずに
そのまま地面に押さえつけられて完全に動きを封じ込められたのであった。

「くっ！こいつ……離せ！離せよっ」
「ステラ！？」
『うえーい。シンこれはステラが取り押さえとくよー』

「うわー頼りになるなあ。しかしいつMSを発進させてたのさ。いくらなんでも対応早すぎない？」
『えーちょっと前から空間の歪みの異常がどうとか脳量子がどうとかで議長さんがみんなにミネルバにこいって集合かけてたよ？』
「え」
「知らないのはここでのんきにお茶してたシン兄ちゃんたちだけみたいですな」
「う…」
「そういえばフリーダムタイムの邪魔をされたくなくて携帯の電源切ってたっけ……」
「……ともあれミネルバへ行きましょうキラさん。議長から状況を聞きださないと」
「そうだね……いこう！」
「ほーいオラもいくゾ〜」

こうしてステラにイノベイドどもの事は任せてWしんにキラはミネルバへと向かったのであった。

その頃……トレミーでは突如起こった異常事態の緊急対策会議が行われていた。
出席者は二ール、スメラギ、クリス、ミレイナ、フェルト、リヒティにラッセにイアンのおやっさん、あとラクスとカガリである。

「こ、この脳量子のレベルはELSなみですう！」
「一体なにが起きたというの？……いえ誰がこの事態を起こしたのというべきかしら？」
「高い脳量子波を発する者ほどまっ先にやられているようです」
「イノベイドの連中がいい例というわけか。自我を奪われ完全に操られていやがる」
「脳量子波に強い指向性をもたせているのかもしれません。
　より強く脳量子を扱えるイノベイドや超兵ほど容易く支配下に収められるように」

フェルトの推測に軽く驚くラクス。脳量子波にそんなことが可能なんて聞いたことがない

「そのようなことが意図的にできるのですか？」
「ただの推測ですけれど……その証拠…といえるかわかりませんが、
　十数分前からヴェーダの一部機能が何者かにハッキングされたとティエリアさんから連絡がありました。
　現在リジェネ・レジェッタとともに調査中だということです」
「なるほどティエリアがいないのはそういうわけ？ということは……」

「あー、なあ…スメラギ……」
「なに？カガリ」
「いや、その……大した問題じゃないんだが……」
「どうした？聞きたいことがあるならはっきり言った方がいいぜ？」
「ならお聞きしますが。どうしてみなさん、防災頭巾を被って机の下にいらっしゃるのですか？」

まあ事実そのとおりで00キャラは全員、防災頭巾に机の下にもぐって端末で状況を分析していた。
はっきり言って異様な光景である。下手くそなコントみたいだ

「まあその……脳量子を使えなくても00キャラならみんな少なからず影響があるみたでね…で、アニューから対処法の連絡を受けて」
「脳量子波使えない俺たちでも頭痛が酷くてな。仕方がない」
「え、じゃあアレか？00キャラは現在どいつもこいつも動けないってことなのか？」
「たぶんな」
「そうですか……どうにも思った以上に深刻な状況のようですね」

「しかし誰がこんなことを……？正直こんな非常識なことができる心当たりはELSぐらいなもんだが」
「でもこの世界ではELSの存在は確認されていません」
「なら誰の仕業だと……」
「み、みなさん！ちょっとまってくださいですっ」
「どうしたミレイナ」
「いまミネルバのホークさん（妹）から転送された映像が……メインモニター（店のテレビ）に写しますです！」

あたふたと端末とテレビをケーブル繋げて操作するミレイナ。
ほどなく映像がテレビに映る。そこには春日部の街と……その上空に。あるモノが浮かんでいた

「おいスメラギさん……あれはまさか！」
「5年前……刹那に敗れて跡形も残らずに爆散したと思ってたわ。アレの姿をもう一度見ることになるなんて、ね……」
「あれが原因なのでしょうか？あの……ガンダムが」

そこに背中からまるで翼のように粒子を放出するMSの姿があった。それは始まりを告げるMS……


その名は０ガンダム……！


「……これですべてがはっきりしたと思いますスメラギさん」
「そうねクリス。この脳量子波はあの0ガンダムからヴェーダの回線の一部を経由して確実に私たち00勢のみを狙い撃ちにしているわ」
「つまり……0ガンダムのパイロットが私たちに攻撃を仕掛けた張本人！」
「こんな大それたことをする0ガンのパイロットつッたら１人しか思い浮かばないな」
「そのとおりですね店長。この事件の犯人はずばり……！」


｢｢｢｢｢｢｢｢ラッセかッッ！｣｣｣｣｣｣｣｣


「え……はああああああああああっ！？な、なんでだよッ！俺ここにいるだろッ！？」
「くそッラッセめ！なんて恐ろしいことを！」
「見損ないました」
「信じていたのに……ですう」
「やはりあの人はノンケでも食べちゃう人だったのね」
「ひいっ！？こ、怖いよクリス！俺食われるたくないっス！」
「まあ♪そうなったらそうなったでちょっと面白そうですわあ♪」
「……お前ら好きだなあそういう話。腐ってるんじゃないかいろいろと」

「だから俺はお前らの後ろにいるだろ！無視すんなよ……おーい！？」


この非常事態でもトレミーの連中がどことなく余裕なのは春日部の空気になじんできたからなのか。
あまり緊迫感を感じさせないまま次回へ続くのであった〜

おおお！久しぶりの大作だー！
頑張ってください！

>>302-309
久々の長編乙！
ついに来たかリボンズ･･･
やるなら徹底的に悪に徹してくれ

>>302-309
乙！！程よく緊張感とユルさが融合してるなあｗ
リボンズがこのまま悪役でいるか、それとも種の悪役キャラみたいに綺麗になって、春日部になじむか、展開が楽しみだな

リボンズがやって来たって事は、残りのキャラも来るのかな？

久々の大作乙

さてそろそろオラの花嫁も解禁にできるが…

劇場版　機動戦士0ガンダム　哀・戦士編


……なるほど。僕の脳量子波を増幅させて一方的に送りつけてやる装置か。

「映画でみたELSの脳量子波を参考にしてこの0ガンダムに取り付けた負債オリジナルシステムよ。
　これで邪魔なあんたの世界の連中は黙らせられるわ」
「さらに完璧を期するためにヴェーダにリンクしてより効果的に脳量子波を拡散させるつもりだ」

なるほど。カスカベとやらには擬似太陽炉をもつガンダムやMSがいくつかあるらしいしね。
本物の太陽炉を搭載した0ガンダムの敵ではないとはいえ……そう何機もいっぺんに来られたら確かにやっかいではあるだろう。
戦わずに沈黙させられるのならばそれにこしたことはない。

だが……君達の話によると春日部には種世界のガンダムを始めとしたMS部隊が大量に配備されているという話じゃないか。
彼らは脳量子波による影響は受けないはずだ。異世界のMS部隊とは交戦せざるをえないだろう。
いくらオリジナルGNドライブ搭載の0ガンダムとはいえ一機で大丈夫なのか？

「それはまったく問題ない。彼らでは……そう君に触れることすらできないはずだからな」
「……ねえ不思議に思わない？あんた専用の機体なら別にあんたの名前を冠したガンダムがあったはず。
　性能も向こうの方がずっと高い……なのに、あえて実験機あがりの0ガンダムに乗せようというのよ？なぜかしら？」

それにもちゃんとした理由があるというのか？

「もちろんだ。君がそのガンダムに乗る……そのこと自体に大いなる意味がある」
「つまりね……」

…………ふーん？どうにもにわかに信じがたい説だが。
だが面白いな。その話が本当ならば僕はまさに無敵ということになる。
誰一人として上位種であり絶対者の僕に逆らうことはできないというわけか。

「納得した？なら出撃してちょうだい。私のシンたんやキラきゅんを取り戻してくるのよ！」
「ヴェーダへの侵入はこちらに任せてもらおう。前に同じガンダムの監督仲間であるミズシマにコツを聞いておいたから容易いものだ」


ふふ……いいだろう。君らの動機はアレだが事のついでにやってやるさ。
そしてぼくは再び救世主として降臨しようか……
そうさ人類を導くのは僕しかいない。真のイノベイターすら凌ぐ存在となった……リボンズ・アルマークしかね！

ほぼ同時刻ー

「ほうあれが音に聞いた00世界の黒幕ですか？……同じ黒幕同士、惹かれるものがありますねえ」
「パイロットからのコンタクトはまだありません。アズラエルさんどうしましょう？」
「我々は現状維持ですよナタル艦長。必ず向こうからなんらかの意思を伝えてくるはずです。それを待ちましょう」
「了解しました……ただ今の私は巡査部長兼アークエンジェル副長です。そう……今の貴方が元理事であるように」
「ふっそうですねえ。今の私はしがないおでん屋台の主人です」

あ〜くえんじぇる☆地下のブリッジでは臨時の作戦司令部がおかれていた。
現在マリュ―がミネルバにいってるため責任者はムルタ・アズラエル、補佐にナタル・バジルール。
他アークエンジェルクルーがほぼ集結していた。それと……

「そうそう議長殿が前から懸念していたリボンズ・アルマーク本人かどうかを確認する為にも
　ここはひとつ、お二人にご協力お願いますが……いいですか？」
「私はリボンズとむかし一時的に協力関係でしたからまあ顔ぐらいは憶えていますけれど……」
「留美さんはともかく私はあまりアレとは直接の関わりないのでお役に立てるかどうか…」
「まあ我々は彼の顔自体知りませんし。本人ぽいかどうかだけでも判断してくれるだけでいいですともはい」

例によって防災頭巾で机の下にもぐっている王留美とマリナ・イスマイ―ルもいた。
留美はあ〜くえんじぇる☆から地下にそのまま直行、
マリナはバーゲンの帰りに道端で脳量子波にやられていたところを運び込まれたのだ。

「…ッ！0ガンダムから通信！」
「メインモニターにまわせサイッ！」
「映像でます！」

「やあ……人間風情の諸君。僕の挨拶は気に入ってもらえたかな？」

「っ！？そ、そんな……リボンズッ！？死んだと聞いていたのに……！」
「あれが……最初のイノベイド……？」
「おや？これはこれは……王留美に……アザディスタンの王女様かな？おかしいね特に留美、君はネーナに殺されたはずなのに」
「あなただって！なぜ生きてるのッ」
「な……何故かって……ふ、ふん誰かのきまぐれさ。そのおかげで僕は再び世界を導くチャンスを得られた」
「誰かって誰なの！」
「……あのーちょっといいですかねえ？」

リボンズと留美の会話に割り込んでいくアズラエル。死人がなぜ生きているのかも不思議だが今はどうでもいい。
問題は00世界でもっとも危険人物といわれているイノベイドの親玉だった男が今なにをしようとしているのか突き止めることである。

「はじめまして、ですか。僕はムルタ・アズラエルと言いましてね、ここの臨時指揮官です」
「ふーん？いいだろう名乗ってあげるよ僕はリボンズ・アルマーク……世界を変革する上位種であり絶対者だ」
「ほうそれはすごい。…で、ここはズバリ聞きますけどあなたの目的はなんです？
　脳量子波バラまいて、イノベイドを操り、ガンダムに乗って……どう見ても友好的とは思えませんな？」
「前置きなしで本題に入るとは君もせっかちだね。まあいいさ……単刀直入に言おうか。僕からの要求はふたつだ」
「お聞きしましょう」

「ひとつ、この世界を上位種である僕の支配下におくこと。ふたつめは……君たち異世界人のもとの世界への帰還だ
　言っておくけどこれは要求じゃない。偉大なる絶対者からの命令だ……受け入れない場合は武力をもって介入することになる！」

リボンズは内心ひそかに「決まった！」と確信した。
威厳とカリスマと余裕たっぷりに居丈高で命令するがごとく宣戦布告＆降伏勧告をしたからだ。
その証拠に見ろ、アズラエルとかいう下位種どもは間抜け面で声も出せないではないか。
さあどう返答する？もちろん神である僕に従うしかないけどね！

そしてたっぷり十秒の沈黙ののち……彼らは偉大なる神に向かって溜息まじりに答えた。

「なんだ……また負債絡みですか」
「え」

明らかに落胆と失望と、もうどうでもいい感ただよう気の抜けた返事であった。

「我々をコズミック・イラに戻して得があるのは負債ですしねえ。ふう、いつものアレだったのか･……あーあ心配して損をしたな」
「いやその」
「部長この人に失望したらかわいそうですよ。彼もある意味被害者なんですから」
「そうね、サイの言うとおりだわあの人を責めたらかわいそうよ」
「フレイは優しいなあ〜」
「あのバカ負債に言い様に使われたのね。同情するわリボンズさん……」

ナタル、サイ、フレイにトールにミリアリアといつのまにかブリッジの連中全員にいきなりリボンズは可哀想な人扱いされていた。

「あの……どういうことなんですか留美さん？」
「マリナには後で聞かせてあげるわ。もう彼を許してあげましょう？過去のことも全部…慈愛の心で……！（涙）」
「な…」

なんだ？なんなんだこれは？
なぜ上位種である僕が下等極まる人間風情に憐れみをかけられなければならないんだ！？
そりゃ負債とかいう変な夫婦を利用したのは正直アレかもしれないが、ここまで同情されなければならないほど惨めなことなのか？
……もういい。こいつらはこの場で滅ぼしてしまおう
考えてみれば律儀に負債との取引きを遵守する必要なんてないのだ。出撃してしまえばもうこっちのものだ。

「いい度胸だ……！それが君らの答えなのかい？ならば……」
「戦いあるのみ、ですね？これで我々の任務はほぼ完了です。充分な時間を稼がせてもらいました」
「……なに？」

油断した、と言わざるをえない。
リボンズは通信での思いもかけぬ反応に唖然となってついレ―ダーのチェックを忘れていたからだ。
気が付いたときにはもう……0ガンダムは十数機のMSに囲まれていた。
主にミネルバから発進したシンたち種ガンダム部隊だ。
だが当のリボンズはあくまでも余裕である。

「囲まれた？ふん…これが噂の異世界ガンダム、か。負債から渡されたデータを参照……
　デスティ二ー、レジェンド、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デュエル、アビス、インパルス……
　……すごいねこれだけガンダムが揃うとさすがに壮観と言わざるをえない。あのイノベイダーが見たら泣いて喜びそうだ」


「で、オラたちどうすんの？」
「議長の要請で出撃したけど攻撃命令はまだ出ていないしなあ。現場に判断を任せると議長は言ってたけど」
「いい加減ねえ」
「そういうなルナマリア。撃たず撃たれずに事が済むのならそれにこしたことはない」
「フリーダムなコスプレ美女ならぜひぜひお友達になりたいしねー」
「イノベイドはどうにも性別あやふやだけど、あれ一応男みたいだぜキラさん…」

とまあ一応出撃したものの、交戦したものかどうか迷うシン達であった。
ここで躊躇するとは良くも悪くも平和ボケしてるのだろう……昔なら四の五の言わずとにかく撃って斬りかかってた連中だし。

「……様子見か？ならば力を見せつけるためにもこちらから仕掛けてみるか……そこっ！」

突如0ガンダムがビームガンで攻撃してきた！
運悪くディアッカのバスターが足を撃ち抜かれて倒れこむ。

「なっ……否グレィト！やられたッ」
「ディアッカ！くそッやったな！いくぞこの腰抜けどもッあいつを撃墜する！」
「イザ―ク、コクピットは外せよ！リボンズは生かして捕縛するんだッ」
「僕達に不殺をしろというのですかアスラン？それは…」
「できるできないじゃなくてやるんだ二コル！なぜならば……」
「なんです！」
「それが俺達のジャスティスだからだっ！」

｢｢わからーん！｣｣

言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ。
まあともあれこうしてリボンズVS種軍団の戦いが開始されたのであった。


次回・めぐりあい春日部編へ続く

gj！続きに期待

>>314-318
乙、リボンズが小物臭くなってるｗ
何だかんだでこの世界に馴染んでいきそうな気がするんだぜｗ

劇場版　機動戦士0ガンダム　めぐりあい春日部編


いくらオリジナルGNドライヴ搭載機とはいえ所詮は一機……容易に戦闘力を奪えるはずであった。
こちらは雑魚の寄せ集めではない。種世界でその名を轟かせたエースパイロット達が集結しているのだ。だが……

「ふ…迂闊な奴め」
「へ、こんな攻撃……うわッ！や、やられた！？」
「アウル！」
「り、離脱するぜッ後は頼む……！」

0ガンダムのビームガンの銃口が光るたびに必ず種MSが撃墜されていく。
幸いコクピットの直撃こそないものの、足や腕を撃ち抜かれて行動不能に陥る機体が多くなっていく。
シンはだんだん得体の知れない違和感を感じてきた。これは……今まで経験した戦いとはなにかが違う……と。
その証拠に味方がどんどん攻撃を受けているのに、なぜかこちらの攻撃はまるで当たらないのだ。

「んーみんなふがいないですなあ。長いことガンダム乗らなかったから勘がにぶってるのかな？」
「……いや違うしんちゃん。そうじゃない……そうじゃないと思う……なんだ？このいやな予感…………レイ聞こえるか？」
「ああ」
「敵を分析してたんだろ、なんかわかったか？なんで俺たちがこうも簡単に…」
「……わからん。奴は適当に勘で撃って、適当に勘で避けているようにしか見えない」
「そんなんであそこまで命中回避できるわけないだろ！」
「だが0ガンダムからのロックオンをただの一度も確認していない。恐るべきことに……奴は狙いをつけていないんだシン……」
「そんな…！」

シンが戸惑っている間に白と赤の閃光が0ガンダム目掛けて飛んでいった。
キラのストライクフリーダムとアスランのインフィニットジャスティスである。

「被害が予想外に大きい！キラ久しぶりに本気でいくぞッ」
「コンビネーションだね。アスランに合わせるッ！」
「よし頼む！」

「ふん……？あれはコズミック・イラ最強といわれる二機か。ちょうどいい…イノベイダーすら凌ぐ僕の力を見るがいい！」
「ターゲットマルチロック……！さらに敵の回避予想を入力して……いけえええ！フルバーストッ！」

あらゆるMSを撃墜してきたストフリの虹色光線が0ガンダム襲い掛かる。
ただ一機を狙ったものであるため、できるだけビームを収束させて回避すらできないように撃ったものだ。
これでさらに不殺も考慮しているというのだからキラの情報処理能力は異常だといわざるをえない。
だが……

「あれに当たるわけにはいかない、な！」
「な……避けた！？」
「……ふっ砲撃するためには位置を固定しなきゃならないんだって？攻撃直後の硬直状態こそが君の最大の隙……」
「させるかああああ！」

虹色光線をすりぬけるように謎回避した0ガンダムにドンピシャのタイミングでインジャのファントゥム-01が飛んで来た！
これは撃墜が目的ではない。目的は「ファントゥムをシールドで防御させること」だ。
EカーボンとGN粒子で強化された盾はファントゥム-01の刃すら容易に防ぐだろう。
だがそれでいい。防御すれば吹き飛ばされ一瞬リボンズの動きがどうしても止まる。
その決定敵な隙を突いて二機で間合いを詰めてサーベルでセイバーのごとく0ガンをダルマにする、それが2人が瞬時に立てた作戦である。

だがその神業のごときコンビネーション攻撃をもってしても

「見えるのさ僕には！」
「さ、さらに避けた！？そんな…」
「いただきっ！」
「そ、そんな！」
「俺のジャスティスが――――！？」

ビームガンによる射撃が数回。ただそれだけで……無敵伝説を誇った二機のガンダムは両足と頭部をそれぞれ打ちぬかれた。
バランスを崩して地上へと落下するキラとアスラン。

「ま、まさか……そんな！」
「キラにいちゃんとズラ兄ちゃんがやられちゃったゾ！」
「う……うああああああああああ！」

ピキ―――――ンッ！

その時シンの中で何かがはじけた。久しぶりに種割れしたのである。
アロンダイトを引き抜き、ミラージュコロイドをふりまいて0ガンダムに向かって突撃する！

「いっっくぞおおおおおお！」
「ほっほーい♪いけいけー」
「なに？いくつも残像を残しながら移動してくる……なるほど、あれがデスティ二ーか！」

あっというまにリボンズに肉迫してアロンダイトを振りかぶるシン。
今までいくつものMSを切裂いてきたまさに必勝パターンである…………だがその時！シンの背中に凄まじい悪寒が走った。

（な、なんだ？なんだこの感覚……なんか……なんかヤバい！だがもう攻撃モーションに入っているんだこのまま……
　いやダメだ！ヤバい！ヤバい！ヤバい！やられる！やられる！やられ………う、うああああああああああっ！！）

シンは0ガンダムに向けて振りさげようとするアロンダイトを無理矢理手元に引き戻した。
そしてその瞬間、デスティ二ーは攻撃を受ける。

「くううう！？」
「なんと。コクピット直撃コースをよくぞ防いだ……というべきかな？」

いつのまにか0ガンダムのビームガンで至近距離から撃たれたのだ。
だが手元にひきよせたアロンダイトが偶然にも盾がわりとなってビームを受け破壊される。
アロンダイトとともにビームが貫通した左腕も肘から爆散した。

「シンにいちゃん！？」
「に、逃げるぞしんちゃんッ！」

爆発にまぎれてなりふり構わず0ガンダムの射程から離脱するシン。もう顔はまっ青で全身汗まみれだ。

「はあ、はあ、はあ、はあ………し、死ぬかと思った……」
「い、いまのはちょっとオマタがひゅ〜としたゾ〜」
「ちょ、ちょっとどうしたのよシン！いまのは必殺のタイミングだったはずよ？なのになんで攻撃をやめたの！」
「ルナ…い、いま……斬りつけていたら……俺は確実にやられていた……ぜ」
「ど、どういうことよ？」

「今…リボンズに斬りかかったとき……凄まじい悪寒が走ったんだ……これから確実に死に至る致命傷を受ける気持ちって
　こんなものなのかって思った。蛇に睨まれた蛙の気持ちってやつを俺は理解した気がした……
　そして完璧に理解した。あいつの強さの秘密……！」

「秘密だと？シンそれは…」
「結論から言うぜレイ、ルナ……そう…俺たちじゃリボンズには絶対に勝てない！」
「な、なぜ！？」
「それは…………その、奴は……奴はそう俺たちにとって……なんというか…………聖域なんだよ」
「聖域…？」

「あいつは……0ガンダムとリボンズ・アルマークは……俺たちの始祖に限りなく近い存在…なんだ。
　そうさ原初のガンダムとそのパイロットに！」

シンたちガンダムという作品に籍を置くキャラにとって……
最初にガンダムという伝説を作った始祖の存在はまさに神であり踏み入ってはならない聖域といえる。
なにせ彼の存在あってこそ、その果てに自分たちがいるのだから。
聖域の存在と戦うなんてことは絶対にありえない。あってはならない。
勝てる勝てないどころの話ではない戦いにすらなりはしないだろう。それこそMSの性能やパイロットの腕の差とか以前の問題だ。
天に唾をするようなもの。まさに不遜の極みといえる。

「で、でも……でもあれは所詮まがい物でしょ？似たようなデザインのガンダムと中の人が同じなだけで……
　そうよ顔や性格なんか全然違うじゃない！」」
「それで充分のようだぜ？本物だったら俺たち、それこそ蛇に睨まれた蛙のごとく身動きすらできなかったはずだルナ」
「限りなく近い存在……たったそれだけでこの有様なのか」

「んーつまりカンタム・Jrがいくら強くなったとしても、とーちゃんのカンタム・ロボにはぜーったいに勝てないってこと？
　ファンやしちょーしゃの心情的に〜」
「……まあそんな感じ」
「しかしシン、それだけでここまで一方的にやられるものなのか？俺たちが知らず知らずに躊躇したとしてもこれは……」

レイの疑問にシンは苦い顔をする。
その疑問に対する答えを当然知っている……知っているができることならば言いたくない、そんな顔だ。

「…………あいつは限りなく始祖に近い存在となったことで……00勢以外の俺たちと戦う場合のみ、ある強力な能力を身に付けたんだ」
「能力？」
「それが苦戦の原因なのね？で、その能力ってなに？」
「そ、それは……その」
「なんか急に奥歯にチョコビが詰まったような歯切れの悪さだゾ」

そのとき撃墜されたはずのキラとアスランから通信が入ってきた。
どうやらスティングとイザークが落下中の二機を空中キャッチしたらしく無事だったらしい。
今までの通信も全部聞いていたようで…

「話は聞いてたよシン君。君が言う能力とは……アレのこと？」
「……そうです。かつて俺もキラさんも持っていた、あの恐るべき能力ですよ…」
「そう……やっぱりそうなのか…」
「ちょっとお！2人だけで納得してないで私たちにも教えなさいよー！」
「そうだそうだ〜」
「俺から言おうか？キラとシンに以前あって今リボンズが発輝している力というと一つしかないからな。そう、その能力とは……」


「……補正……だ」
「ほ……補正？」


補正！それはありとあらゆる主人公に付与される神秘の能力である！
主人公はこの補正の恩恵を受ける限り、特別なイベントが起こらない限り敗れたり死んだりすることは決してない！
キラやシンが……いや種死において名のあるパイロット全員がただのひとりも
名もなきパイロットの手にかかったことがない事実から見ても、補正という能力の恐ろしさがわかろうというものである！

「でなきゃシンなんて一クールもたずに死んでいただろうさ。あんなにがむしゃらに前へ前へと突進してたんだからな」
「昔の事は言うなよアスラン！」
「んー……と。つまり……具体的に言ってどういうことなの？」
「要するに主人公補正というのは凄いもので命中率や回避率にも大きく影響するんだよ。ということは…」
「……まさか！」
「わかったかいレイ君？そう……それが伝説中の伝説である始祖の主人公補正となれば……」

「どんなにやる気のない適当な攻撃でも必ずクリティカルになる、どんな鋭い攻撃でも余裕で回避できる、
　まさに無敵……というわけさ。さあ話し合いは終わったかい？」

どうやらリボンズは律儀にもシンたちの作戦会議が終わるまで手を出さずに待っていたようだ。
絶対的な自信と余裕のあらわれというべきだろうか。
だがこれで手品のタネはすべて解けた。シンはあえてリボンズに答え合わせをしてみることにした。

「そういうことだったんだな……リボーンズガンダムとかいうのに乗らずに、わざわざ0ガンダムに乗ってきたのは
　00以外のガンダムキャラである俺たちに対して無敵になれるからか？」
「そうだね。僕自身ここまで効果があるとは思わなかったけど」
「脳量子波で00キャラを行動不能にしたのは、唯一あんたと対等に戦える連中を封じ込めるためか！」
「まあ僕が遅れをとるとは思えないけどね。念には念をといったところさ」
「そして邪魔者がいなくなったこの世界をあんたが支配しようというのか！」
「上位種に下賎な人間風情が従うのは当然のことだろう？」
「あ、あんたって人は……！」
「ん？なんだい言いたいことがあるのならはっきり言えばどうだね？」

「うん。で、あんた納豆たべれる？」
「嫌いじゃあないな。むかし日本に行ったときに食べた事がある」
「タマネギは？」
「料理次第かな。生は苦手だねさすがに」

「お〜オラたち気が合うかもー」
「いやまったく…………はっ！な、なにを言わせるんだ君はっ」

いつのまにか会話に割り込んできたしんのすけに、つい釣られたリボンズ。確かに気が合いそうではある。
とはいえ今が大ピンチであることには違いはないワケで。
みんなして懸命に打開策を考えようとはしているのだが……

「とにかく僕たち種キャラじゃ逆立ちしても彼には勝てないよ……他に戦える人がいればいいんだけど」
「00勢はみんな仲良く机の下でしょ？誰かと言われても……」
「考えろ！考えるんだ……可能性があるとしたらリボンズを倒す運命にある刹那か。もしくは………もしくは……
　ああっ！？そうだ……そうだクレしんだ！しんちゃんだ！」
「お？オラがなにか？」

「ガンダムシリーズの系譜にいないクレしんキャラなら奴の補正の影響を受けないはずだ！
　なによりもしんちゃん自身からして強力な主人公補正をもってるんだから！充分すぎるほどに対抗可能なはず！」
「おおーここでオラの出番ですか！」
「そ、そうか！それだよシン君！」

「しんちゃんがデスティ二ーを操縦して戦えば勝てる！席を交換しようッしんちゃん俺に代わって操縦席へ！」
「ほっほーい♪」
「クレしんだと？馬鹿なッ！そんなケースは負債から聞いてないぞ！」

少しは動揺するリボンズ。予想外の事態に弱いのはあいからわずのようだ。

「さあ覚悟しろよ！しんちゃん、俺が補佐するから思う存分戦ってくれ！」
「んー」
「……どうした？」
「言いにくいことですが……」
「な、なに……？」
「オラの足、ペダルに届かないゾ」

「あ………ああああああああああああ！？」
「なにしてんのよバカ――――――――――！」

ルナの罵倒を聞きながらコントロールを失ったデスティ二ーはきりもみスクリューで地上へと落ちていくのであった。

落下するデスティ二ー……シンは懸命に操縦席に戻ろうとするのだが、いかんせん落ちながらなのでそう上手くいかないわけで。

「いやあ〜困りましたなあ♪」
「はやく！はやく姿勢制御しないと地面に激突するんだってば！」
「あ、真下にオラの家」
「やべろおおお！家を壊したらひろしさんに殺される〜〜〜〜〜！だ、ダメだ……！もう間に合わな……」

ガシィィィ………！

野原家激突寸前！デスティ二ーは空中で他のMSに受け止められた。
恐る恐る外部モニターで状況を確認するシン。そこには……

「……エクシアリペア！？ということは……」
「刹那にいちゃん？」
「なんとか間に合ったようだな。とにかく無事でよかった」
「ひっさしっぶり〜だゾ♪マリナお姉さんのとき以来？」
「そうかな。ティエリアから連絡を受けて飛んできた、リボンズが復活したと聞いてな」
「そ、そうだ刹那あんたが来てくれたんなら話は早い。あいつと戦ってくれ！俺たちじゃあ……」

「当然そのつもりで来たんだが……どうやら俺の出番はないらしい」
「え？それはどういう……」
「リボンズと戦いうる戦士がまだひとり、シンたちの陣営にいるということだ」
「な……そんな奴がいるのか！？」
「ああ。だから用なしの俺はお前たちを降ろしたらこのまま帰る。ロックオンたちによろしく言っといてくれ」

そう言うと野原家の前の道路にデスティ二ーを降ろすと刹那はさっさとどこかへ行ってしまった。
来るにしてもも帰るにしてもあっさりとした奴である。

「お、おい待ってくれ刹那！せめてそいつが誰なのか教えて……あーあ行っちまった……」
「うーん……なんかオラたちの出番はこれで終わりぽい、いやーな予感がするゾ」

そしてその頃……ミネルバではMSが一機発進しようとしていた。
そうこの戦いに終止符をうつために……！

「ザクウォーリア発進スタンバイ。央カタパルトオンライン、気密シャッターを閉鎖します。
　発進区画の非常要員は待機して下さい。中央カタパルト発進位置にリフトオフします」

「いける？」
「ああ問題ない…よくぞここまで仕上げてくれた。ミネルバの整備班とイアン殿には厚く感謝していると伝えてくれたまえ」

「ザクウォーリア全システムシステムオンライン。発進シークエンスを開始します……ハッチ開放」
「無茶はしないでよ？あなたは素人もいいとこなんだから…」
「わかっているさタリア。だがここは私が行かないと収まりがつかないのでね……苦手でもやるしかないのさ」
「カタパルト推力正常。進路クリアー。デュランダル議長、発進どうぞ！」

「ギルバート・デュランダル……ザク出るぞッ！」

背部を改造してグフのフライトユニットを装備、頭部にブレードアンテナを追加した赤きザクがミネルバから発進した！
これは以前デュランダルがルナマリアから借りた機体である。
これはこの日がくることを予感し、かねてから用意していた切り札である。
このMSは……ギルバード・デュランダルが乗ってこそ真の力を発輝するッ！



「見せてもらおうか……異世界のガンダムの性能とやらを！」

そうッ今こそ赤い彗星が春日部の空を駆け抜けるのだ！


次回・逆襲のデュランダル編に続く

赤い彗星（偽）ｷﾀ！
これでかつる！！

>>321-329
中の人繋がりか、なんかすごい展開になって来たなｗ
しんのすけとリボンズのやり取りも良かった

大作は乙だが
うーん、こんなに続くと合間のネタがはさみづらい

大丈夫大丈夫、最初に書いてさえおけば長編の合間に短編投下しても問題なし。

劇場版　機動戦士0ガンダム　逆襲のデュランダル編


圧倒的な補正の力。種勢にはもう抵抗する力はほとんど残っていなかった……
何気に史上最大のピンチである。

「そこだっ！」
「ぐっ！ひ、被弾した……に、逃げろルナマリア……！」
「レイッ！そんなこうもあっけなく…」

0ガンダムの射撃ひとつでレジェンドがあっけなく撃墜された。これでインパルスを除く種MSのすべてが行動不能になったことになる。
だが撃墜以上に驚くべきことはここまでリボンズは誰の命も奪っていないということだ。
殺す必要もない……不殺すら思いのままというわけだろうか。

「つまらないね……残ったのはインパルス、君だけだ」
「あ、ああ…」
「じゃあさよならだ。消え……ん？なんだ……レーダーに反応？」
「え……？この空域に接近してくるMS……あっ！この識別反応…」
「な、なんだとッ通常の三倍のスピードでこっちに来つつある？なんだ……？なんだこのプレッシャーはッ！」

シンが感じた悪寒を今度はリボンズが味わう番であった。
自分と対等に戦える者が接近してくる、しかもそれは勝てるという保証がまるで見出せないほどの強敵の予感なのだ。
そして……そのプレッシャーがその姿を現した！

「ふむ……間に合ったか？部下や友人たちが苦戦しているのを見逃すわけにはいかんのでな。」
「ぎ、議長……ですか？そ、それ私の…」
「おお無事だったかルナマリア君。そうとも君から以前借りた機体だよ。このザクで私も参戦することにした」
「え…ええええええ！？」

「ザク？デュランダルだと？なんなんだこの嫌な感じは……くっ！邪魔だ落ちろッ」

赤ザクに向けてビームガンの引き金を絞るリボンズ。
だがデュランダルは慣れぬ手つきで機体を動かし、肩のシールドでビームを完全に防いだ。

「な……！何故だ！何故仕留められない！？僕は神の力をもっているはずだッ」
「ふういきなり攻撃とはな……そうか君がリボンズ・アルマークかね？残念だが……君の補正は私には通用しない！」
「何故だ！」
「私は君と対を成す存在だからだ！それともこう言った方がいいか？私は君が恐れる唯一の存在……赤い彗星（ぽい何か）だと！」
「こ、このぉ……人間風情があぁ！！」

ビームサーベルを引き抜き、逆上したリボンズがデュランダルに襲い掛かる。
対して議長はビームホークを構えて迎撃する姿勢。ついにリボンズとデュランダルの対決の時が来たのであった。

0ガンダムがサーベルで斬りつけ、赤ザクがビームホークで守勢という戦いであった。
しかしザクの方はぎこちない動きである。密かに操縦訓練を受けていたとはいえ初の実戦では議長も上手く動かせないのであろうか。
持ちこたえているのはリボンズが冷静さをいささか失って、雑な攻撃を繰り返してるのもあるだろう。

「そんな量産機に乗った程度でGNドライヴのガンダムに勝てると本気で思っているのかい！」
「情けないMSでも戦って勝つ意味はあるッしかし…これはナンセンスだ！」
「性能はこっちが上なんだぞ！？」
「やってみるさ！」

空中で激しくぶつかりあう白と赤の閃光。
撃墜され、地上に横たわるMSから這い出てきたパイロットたちは怪我してるわけでもなく暇なので
空を見上げてその戦いを見ていた。

「そうか……そういうことか！赤ザクに乗った議長だけが俺たちの中では唯一リボンズと対等に戦えるというわけか！」
「これが他のMSだったらこうはいかないよねアスラン」
「リボンズが0ガンに乗った理由そのまんま返されたってわけだ。ざまぁ！」
「アウルそう笑ってもいられないぞ。問題は……パイロットの経験がないギルが果たしてどれだけ戦えるか……」

「リボンズ！私はある人物から人類を導くのではなく人類とともに未来つくる、それが君たちイノベイドのあるべき道だと聞いた！」
「ティエリアか？下等な人類などと一緒に!」
「君が手を下さなくとも春日部で人類は変わる。私はその時を待つ！」
「そんことはない！人類は同じ過ちを繰り返すんだ！」


お互いに激しい感情を剥き出しにした死闘が繰り広げられていた。
この2人がここまでムキになるのは正直珍しい。それだけ相容れない存在同士だということだろうか。

「わざわざそんなMSまで用意してッ以前から僕の存在を感知していたというのか！？」
「戦いとは常に二手、三手先を読んで行うものだッ」
「こ、こいつ……！違うぞ！僕がおぼろげに知っているザクとは装甲もパワーも！」
「ただ一機で君に挑もうというのだ。それなりの強化はさせてもらったさ！」

デュランダルの言うとおりこのザクウォーリアは相当にチューンナップされたカスタム機である。
だが……それでもオリジナル太陽炉を搭載したガンダム相手に戦えるものなのだろうか？

「来させるかぁ！」
「ぬう！」

0ガンダムの射撃をギリギリでなんとか回避する議長ザク。
お返しとばかりにビーム突撃銃で反撃、0ガンダムに見事直撃させる…………が、無傷であった

「……馬鹿な！直撃のはずだッ」
「ふ……ふふふ！そうさ……そうともこの機体こそが人類を導く…ガンダムだ！」
「なッ…速い？なんという運動性！」
「遊びはもう終わりだ。落とさせてもらうよッ！」
「冗談では……うぉお！」

リボンズはGNフェザーを全開、その機動力であっというまに議長ザクの後ろに回りこむと
ビームサーベルでフライトユニットの翼を叩き斬った。

「こ、ここでやられるわけには！」
「君はもうやられたんだよデュランダル……もう終わりさ、おとなしく地面に激突したまえ！」
「くッ動け……動けザク！ええい…！打ち所が悪いとこんなものか！」

デュランダルは落下しながら懸命に機体を立て直す。
破損したフライトユニットを強制パージ！もうひとつのシステムを切り替える……その時！

その頃……トレミーでは00勢がその戦闘を生中継で見ていたのだが。

「ふ、ふふふ、ふふふふふふ………！」
「な、なんだよ？どうしたおやっさん……いきなり不気味に笑い出したりして…」
「いやな……ワシも遂にこのセリフを言えるときがきたかと思うとな〜。ククク……嬉しくて嬉しくて……」
「どういうことです……？」

「ふっふっふっ………こんなこともあろうかと……」

ユニットを取り外した議長ザクの落下が止まった……

「こんなこともあろうかと……」

ザクの背部から輝く粒子が放出される……！

「こんなこともあろうかと！」

そして粒子は巨大な光の翼となって展開された！

「こォォォんなこともォォォあァァろうかとォォォォォッッッ！！」


「馬鹿な……GNドライヴだと！？」
「まだだ！まだ終わらんよ！」

ザクの背面に見えるコーン型スラスター！それは明らかに太陽炉のそれであった！

4ヶ月ほど前……プトレマイオスの工場でイアン・ヴァスティは苦い顔してPCのモニターとにらめっこしていた。
そこに映っているのはザクの設計図。苦い顔の原因は近所のスーパーの副店長からの依頼。

「あんたの世界のMSにうちの太陽炉を、なあ……」
「お願いしますイアン殿。私の見たところ、この仕事はあなたにしかできないはずです」
「最初からGNドライヴを動力にする前提で開発されてるこっちの機体と、そうではないそちらの機体では全然違うぞ？」
「無茶は承知の上です」
「軽自動車にF1マシンのエンジンを積むようなものだ」
「それでも……どうしても必要とあらば仕方がありません」

「オリジナルのGNドライヴをもったガンダムが敵としてやってくる……か？信じがたい話だ。あんたの妄想じゃないかねそれは」
「妄想で済めばそれでいいのです。しかし、もし私の予感が的中したとしたら……恐るべき事態となるでしょう」
「太陽炉を搭載したとしても上手く動くという保証はないぞ？そんなものに一体誰が乗り込む？」
「私が操縦します」
「お前さんが……？」
「この戦いは私以外には不可能でしょう」

……数分間の沈黙があった。互いに懸念すべきことはすべて言ったからだ。
やがてイアンから口を開いた。

「……まあいいだろう。ワシ自身からして異世界のＭＳとやらには興味があるからな」
「やってくれますか！」
「２つ条件がある。ひとつはそちらのＭＳの専門家に協力させること。ザクウォーリアを隅々まで知り尽くしているのがいい」
「わかりました……ミネルバの整備班を派遣しましょう」

「２つめ……もし成功したらな、ワシにあのセリフを言わせてくれ」
「あのセリフ？」
「整備にたずさわる者ならば必ず一度は言ってみたいあのセリフだ♪」
「……？」

こうして……ティエリアから借り受けたラファエルガンダム用の予備擬似太陽炉を
これまたルナマリアから借り受けた真紅のザクウォーリアに取り付ける作業が極秘裏に進められた……

春日部の上空で対峙する二機のＧＮドライヴ機。
ガンダムとザク……白い悪魔と赤い彗星！その戦いはいよいよ決着を迎えつつあった。

「ティエリアめ！イノベイドでありながらとことん僕の邪魔をしてくれるッ……あいつの擬似太陽炉だと？」
「擬似とはいえあなどらない方がいい……この太陽炉はティエリア君が改良に改良を重ねた、オリジナルに限りなく近いものだ」
「だがオリジナルには及ばない！」
「そうかな？いくら動力がオリジナルでも旧式の機体ではその力を存分に引き出すことはできまい！」
「ぐッ……！」

もし……リボーンズガンダムにオリジナル太陽炉を搭載して戦いに赴いたのであれば。
付け焼刃の擬似太陽炉のザクでは到底太刀打ちできなかっただろう。
ここにきて旧式の機体に乗ってきたことが災いしたといえる。

「これだから大人は嫌いだ！もういい……僕に逆らう者すべて、一瞬でカタをつける！トランザムッ」
「やはりそう来たか。ならばこちらもトランザムッ！もってくれよ……ザクウォーリア！」

両機ともに高濃度圧縮粒子を全面開放。さらに三倍のスピードとパワーで熾烈な空中戦を展開する！

「さ、さらに速くなった！？」
「もしかして……あれがトランザムという奴か？前にシンが見たとか言ってたがあれほどのものとは……」
「ギルやめてください！その加速ではあなたの身体がもたないッ！」
「……落ち着け腰抜け。こうなったらもう信じるしかない………俺たちの議長殿を、な」
「もう〜議長ったら普段出番がないからってこんなとこで無理にはりきらなくてもいいのに……ねえ？」

｢｢｢｢それはいうなー！｣｣｣｣

ルナのつっこみを必死で揉み消すキラたち。まったく見物している連中は気楽なもんである。

しかしレイの言うとおりでもあった。
本職のパイロットではないデュランダルではトランザムの戦闘になんとかついていくので精一杯であった。

「君のその力……擬似とはいえGNドライヴの恩恵があればこそだ！」
「ええい！力を使いこなすどころか力に振り回されるとは……！」
「勝負は見えたよ。これで終わりにするか？続けるかデュランダル！」
「そんな決定権がお前にあるのか！？私はまだ敗れてはいないッ」
「そうか。ならばその機体、太陽炉ごと突き刺してやるッ」

リボンズは巧みにザクの背後にまわりこみビームサーベルでザクの背面に突きを繰り出してきた。
デュランダルは反応が遅れた。MS操縦の致命的な未熟さがここで露呈された……だが

（くッ……遥か昔…･･私はかつて…奴に敗れた……だが今度だけは負けるわけにはいかん！頼む……
　私に欠片でも彼らと同じ力があるというのならば………一瞬だけでいい！私の中の才能よ……目覚めろ！）
　

ピキ―――――ンッ！


種が……割れた……！デュランダルの超集中力がいま覚醒した。
そして気が付いたときには。議長ザクは0ガンダムのサーベルによる突きを見事にかわしていた。
それのみならずふりむきざまにビームホークで0ガンの両腕を叩き斬っていたのだ。

「な……！」
「世界に人の心の光を見せなければならないのだろう？リボンズ・アルマーク……！」
「し、知らない！僕はそんなことを言った憶えはない！」
「君も、かつての私も……急ぎすぎたのだよ。急ぎすぎなければ……人類に絶望することもない」
「デュランダル―――ッ！」
「少し……頭を冷やしてきたまえ！」

そう言ってビームホークで0ガンダムの両足をも両断した。
ダルマにされた0ガンダムは当然落下していく。

「ぐっ…！し、姿勢制御を……なにっGN粒子が尽きかけている？しまった…………た、戦いすぎた、か……！」
「私の勝ちだな。今計算してみたが効率の悪い旧式機でGN粒子を消費しすぎた。一機でがんばりすぎだな！…………が」

「ここまでなのか……神たるこの僕が……！」

ガシィィィ……ン！

地面墜落直前……0ガンダムを何者かが受け止めた。
それはリボンズも見たことのない機体だった。デストロイ並に巨大で、マスラオ以上に武者を思わせるそれはMSというデザインではない
00世界では見たことがなかった……がパイロット達には見覚えがある。

「援護しますよリボンズ・アルマーク」
「な……リヴァイヴ・リバイバル？」
「もう私たちにはヴェーダのバックアップなんて必要ないはず。今度は私が助ける番ですよ……リボンズ」
「ヒリング・ケア……」
「我々はイノベイドの使命を充分に果したのではないでしょうか？」
「イオリア計画は完遂された。もう人間に尽くす必要はない……自分のために生きるのもいいのではないでしょうか」
「ブリング……デヴァイン……よ、余計なことを……！」

かつてモノのように生み出し…兵士として使い捨てたイノベイドたちに救われた。
生前のリボンズならばそれが当然であったし、絶対者である自分の考えに意見されたら嫌悪感を覚えただろう。
だが今は……なぜか彼らの言葉が温かく聞こえるのだ。なぜか……心にしみるのだ。

（なんということだ……まだ僕に帰れるところがあるとは。なんでだ？なんでこんなに嬉しいんだ……？ああ…ああそうか……
　すまないイオリア…僕は……生きたい。今度こそ自分の思うままに生きてみたいんだ……！）


イオリア計画遂行のの為だけに生み出され、イオリア計画の為だけに気の遠くなるような時間をすごし、
そして自らの人生に最後まで抗い続けた男……そんなリボンズがはじめて感じた心の光。
そう…人の心の光というもの確かにを垣間見た、そんな気がしたのだ。それは思ったほどに気色悪いものではなかった。むしろ……

……こうしてリボンズVS春日部の戦いは幕を閉じた。
リボンズの敗北を知った負債はヴェーダの不法アクセスを中断して逃亡した。あいからわず逃げ足だけは速い2人である。
そして強力な脳量子波は消え去り、00勢もようやく机の下から出てこれるようになった。
種MSの損害は一撃受けただけというのもあって破損箇所のパーツ交換程度で済むようだ。
加えて街への損害はほぼゼロであり……まあたいしたことはなかった。
パイロット連中もほぼ無傷だから結局この戦いで傷ついた者は誰もいないということになる。

反面、大喜びなのがトレミーの連中だ。
0ガンダムとオリジナルの太陽炉が戻ってきたと言って嬉々として修理に整備を行っている。
すべてはまたもとの日常に戻りつつある……この街には戦火なんて似合わないのだ。

さて……では今回の騒動の原因であるリボンズ・アルマークはどうなったのであろうか？
00世界に戻ったのであろうか？それとも負債と共にいぞこかに潜伏しまた新たな企みを？実は……


「デュランダルッなぜ生卵をご飯にかけた？卵はご飯と混ぜ合わせるべきではなかった！」
「あの焼き海苔は私の大好物だったおかずだ！それを残らず食べたお前にいえることか！」

実はまだ、またずれ荘の2階にいるのです。


「……て、李さん一家オチかよ！」
「う〜やはりオラたち今回全然出番なかったゾ」
「んじゃせめて最後は俺たちで締めるか……正真正銘の主人公らしく」
「そうですなーま、なにはともあれみんな丸く収まったからでめたしでめたしということで」
「それを言うならめでたしめでたしだろ？」
「そうともいう〜」

｢｢じゃっ！｣｣

え〜なんというか……単にアムロ＆シャア風味のリボンズVS議長を書いてみたかっただけであり…
そのためにやれ脳量子波だの補正だのザクに太陽炉だのと設定を歪めまくった確信犯であり…
結果、無駄に長いのができてしもうたわけで……正直すまんかった。

ＧＪ！　よくやってくれたｗ

>>334-343
乙！！結局リボンズは春日部の住人になるわけねｗ

乙〜！超面白かった！
大作お疲れ様でした！

お疲れ様です。
声ネタというのは新鮮なネタでした。

乙、リボンズも救われたのか

本当は「オラの花嫁」ネタを書きたかったが、仕方がないので中の人をそのままに考えてみた。←一年前にやれ
ちなみにメイド喫茶の知識はほとんどありません

今日もたいした訳もなくあーくえんじぇるに行くＷしん。

カランカランカラン

ステラ「お帰りなさいませ〜」
シン「や、やぁ。」
しん「よ。」
席に座る二人
しん「オラ、今日はネーナおねいさんで。」
シン「じゃあ、その人で頼むよ。」
ステラ「はぁい。」
シン「今日はステラじゃないの？」
しん「なんとなく今日はツンデレの赤毛のおねいさんの気分。」
で、ネーナがしぶしぶそうにやってきた
ネーナ「ほら、コーヒーとジュース持ってきたわよ。」
シン「あ、どうも。」
ネーナ「（全く、毎度毎度思うけど、園児相手にはどういう態度でいるか困るわねぇ。
けどムウのおっさんから、「あの坊主はそこらへんの客と違う。」って言われてるから
一応相手はしてるけど）」
シン「あと、それとオムライスで…。」
ネーナ「え〜そういう注文は一回で言いなさいよね、
全く使えないんだから。」
シン「う…。」
ネーナ「でも、せっかくだからあんたもデザートはどぉ？」
しん「うーん、オラ今日はツンデレの気分じゃあないかも。」
ネーナ「あんたがツンデレを指名したんでしょーがっ!」
しん「いちいち口うるさくいうところが母ちゃんみたい。」
ネーナ「あんですって〜、あたしはまだ二十歳すぎたばかりで…」
ムウ「おいおい、客相手にケンカしてんじゃねーよ。」
ネーナ「（くっ、ムカつく…。さすがに相手は子供だから殺すといかないまでも、
これは…。）」

注「オラの花嫁」成分も全くありません

と、そこに
客「あんだぁ、この店はよー！」
メイド「ご、ごめんなさい、ご主人様！」
客「ご主人様だぁ？おめぇ見てえな役立たずに
ご主人様なんていわれたくねぇなぁ。」
メイド「そ、そんな…。」
ネーナ「ちょっとあんた、何てことしてんのよ。」
客「ちっ、まーた出てきやがった。どうせこいつも同じくらい使えないんだろう。
そもそもご主人様って呼べないあたりでなぁ…」
ネーナ「（こいつ、メイドを何だと思ってんの……）」
ステラ「うぅぅ…」（怖がってる）
シン「…、ちょっとしんちゃん。どこへ…！」

しん「よっ」
客「何だ、このガキは。」
ネーナ「あ、アンタ・・・」
しん「オラ、ここのじょーれんさん。
ドジっ娘が定評でもあるメイドのおねいさんの悪口は
おまたげないんじゃないの〜」
客「ガキがメイド喫茶なんか来てんじゃねーよ！」
バン（テーブルのコーヒーがこぼれる）
ビシャッ！
客「ああっ、俺の服が！このガキ！」
ネーナ「おっと。」
しんのすけが飛び掛られるところを間一髪、ネーナが救う。
客「うおっ！？（観葉植物に激突）
ばかにしやがって、こ、こんな店、もうこねーからな！」

ネーナ「…えと、怪我はない…。それと少しカッコよかった…。」
しん「…ほうほう、デレと言うやつですな。」
ネーナ「か、勘違いしないでよね、ご主人様を救うのもメイドの務めなんだから。」
しん「んもう、素直じゃないなぁ」
ネーナ「う、うるさいっ…、ふふっ…。」

その後、メイド喫茶のノートに
楽しかったゾ

ネーナ「（もっと真剣に仕事に打ち込むかなぁ…）」

ネーナ、ＧＪ！！

刹那｢ガンダムエクシア、目標を駆逐する！｣
攻撃｢ＧＮソード｣
パトリック｢なんじゃそりゃあああああ！？｣

シン｢で、コーラさんを倒せば、敵増援が出てくるから、主人公とロックオンさんと一緒に叩きのめすと。｣
しんのすけ｢がんばるんだゾー刹那にいちゃーん。｣

刹那｢…アドバイスと応援には感謝する……だが……、何故貴様等はエクシアのコックピットに一緒に乗っているんだ！｣
シン｢いや〜俺達種死チームの出番は中盤からだから暇で暇で仕方ないしさあ。｣
刹那｢だからこっそりコックピットに忍び込んでいたという訳か…(怒)…しんのすけはどうしてここに…？｣
しんのすけ｢兄ちゃん達ばっかりずるいゾ！オラもきれいなお姉さんやお笑い芸人の皆とお話したいゾ〜！｣
刹那｢はあ！？｣
シン｢すまん刹那…俺の荷物に潜り込んでてさあ…、まあしんちゃんはサブパイロットとしては地味に優秀だし。｣
しんのすけ｢三人乗りなら精神コマンドも有利だし〜！｣
刹那｢いやそういう問題か…操縦の邪魔だ出ていけぇ！｣
シン＆しんのすけ｢｢んもぉ〜い・け・ずぅ〜！｣｣

多元世界での刹那の頭痛の種がまた増えるのでした。

>>349>>350
急いで作ったから申し訳ないが、一部修正版を保管庫に載せときます

>>352
アスラン「シン、俺の出番はあるのか？（涙目で）」

>>354
シン｢でれましたね。キラさんとの合体攻撃もあるし。｣
……ある話ではシンにキラ共々割と酷い事言われてるけどね(笑)

>>355
＞……ある話ではシンにキラ共々割と酷い事言われてるけどね(笑)

ｋｗｓｋ

うろ覚えだけどある話の戦闘前会話で
シン｢キラさんはまどろっこしいし、アスランは頼りないし…、やっぱり俺が頑張らないと！｣
って台詞が…(笑)

シン｢し、しんちゃん？ルナ？なんか美味しいものでも食べに行くか！？｣
しんのすけ｢おお〜！シン兄ちゃんフトモモ〜！｣
シン｢だ、だからさっきの悪口、黙っといてくれない？｣
ルナ｢さ〜どうしようかしらね〜！｣


あと、アスランにはマクロスＦのオズマさんに他作品のプレイボーイキャラもろともランカに近づくの禁止と言われて凹むシーンも(笑)

アスラン｢俺はそんな風に見られていたのか…。｣
キラ｢そ、そんな気を落さないで！｣
しんのすけ｢日頃の行いのせいだゾ。｣

>>357
そうなんだ、ｔｈｘ

しかしアスラン、種死で女難（？）キャラだったからなあｗ

このスレのアニオタのアスランなら
ランカやシェリルのフィギュアを持ってても全然おかしくないのが辛いｗ

しんのすけは「脱力」持ってそうだなｗ
って第２次Zで脱力あるのか知らんけどｗ

（サーシェス「俺が殺した」
ヨハン「何ッ！？」

ミハエル「ぐえー！」
サーシェス「こんな風にな」
ネーナ「ミハ兄！」
ヨハン「ミハエル！」

サーシェス「ご臨終だ。あっけないもんだな」）

トリニティ兄妹「………」

翌日
出勤途中のひろしに
ひろし「おっ、兄妹で出勤か。相変わらず仲がいいことで」

ヨハン「スパロボくらい生かしてもいいじゃないですかっ！」
ひろし「え？」
ミハエル「ぐえー！って何ですか、ぐえーって！」
ひろし「ぐえ…」
ネーナ「おじさんのバーカ！ベーっ！」

ひろし「おい、俺に何の関係があるんだよ！」

>>360

しんのすけの精神コマンド予想

幸運(敵撃破時手に入る資金が倍)
友情(仲間１人の体力全快)
脱力(敵の気力を下げる。気力が下がると武器が使えなくなったり、攻撃力、防御力が下がる)
不屈(一回だけダメージを10に抑える)
突撃(マップ兵器以外の武器が全て移動後使用可能になる)
勇気(いくつかの精神コマンドがまとめてかかる。割安でかなり強烈)

かく乱（高速ケツだけ星人で敵全部を翻弄）
挑発　（知らずに相手が気にしていることをズバリ言って狙われる）

はしんのすけ的に外せない。

そろそろ劇場版クレしんでロボット物をやってスパロボ参戦フラグを立てても良いと思うの

>>362
アズラエル「勇気だなんて、そんな不確かなものに頼っては勝てませんよ」
ヨハン（なぜだろう…）
みさえ（ものすごくツッコみたい気がする…）

>>364
ドラえもんもやってるからねｗ＞ロボット物

>>361
だからミハ兄は「ぐえー！」って言ってねぇって！

>>364
カンタムで「パワーアップしていくだけの殺し合いはもう沢山だ!」という
ロボットアニメへの強烈なアンチテーゼをぶちかましたから無理だろう

>>364
雲黒斎の野望のクライマックスでカンタムに乗ってなかったっけ？

>>368
でもあの後もカンタムJrと成長した山田ジョン青年が活躍する続編があるはず。
まあまずは｢ゲキガンガー３｣とか｢グランブレイバー｣とかの所謂劇中劇からの参戦がないとね。

>>369
確か乗ってたね、ファミコンみたいなコントローラーで操縦していた様な気がｗ

桜が散っている。
もう桜の季節も終わりだ……
俺は公園のベンチに寝そべりながら、ただその様子をボーっと見ていた。

…………俺は桜という奴が嫌いだ。

まるであいつのような……あまりにも短く儚い命だからだ。
ただ一瞬、またたきするような一瞬だけ咲くことになんの意味がある？
さっさと散る方はいいさ。だが残された者にとってはたまったもんじゃない。

なまじ……心の底から分かり合えちまっただけにな。そのせいで俺はあの後、恋だの愛だのいうのとは一切無縁になってしまった。
あいつよりいい女なんてのには出会ったことがないし、これから先も出会うことはないだろう。
若い身空で今でも死んだ女に操を立てているのは世界中捜しても俺くらいなものさ。
まあ俺は今でもあいつに囚われているのいかもしれないがね……やれやれ。

……俺は……すべてが終わったあと旅に出た。
行き先なんか決めていない。ただ……やる事がなくなったからすべてに空しくなっただけのことだ。
幸い退職金だけはたっぷり出たので気の向くままにあちこち渡り歩いて……
気がついたら現在どこかの街のどこかの児童公園のベンチで寝そべっているというわけだ。

目的もなく…目標もなく……今の俺は生きる意味を完全に見失った状態。ま、たまにはそういうのもいいとは思うがね……
いつまでもこうしてはいられないだろうが……まあなるようになる、さ。

「じゃあ次はリアルおままごとね〜♪」
「え！？」
「……んじゃオラは急用思い出したからここで」
「こらっ逃げないの！」

……と、物思いにふけってるとすぐ近くで賑やかな声が聞こえる。ついそっちを見てみた。
そこの砂場で幼稚園児たちが遊んでいるな。そういや俺もあんな頃あったっけな……遠い昔の記憶だが……

「今回のおままごとの筋書きにはこの本を使うわ！みんな読んでおいて」
「今回の台本か……」
「えーとですな、むかしむかしある所におじーさんとおばーさんが…」
「しんちゃん本が逆さまだよ？」
「で、今日のマサオくんの役はね……」

ガキどもがなにか幼児向けの本みたいなのを読んでいるようだ。
しばらくすると遊びの打ち合わせが終わったのか、それぞれ位置についた。
どうやらおままごと遊びをするらしいな。微笑ましいこった…まったく子供というのは無邪気なものだな。

「た、ただいま〜」
「おかえりあなた〜♪今日は何機撃墜してきたの〜？」
「え、えーと……二機……かな」
「む。ちょっとあなた真面目にやってるの！そんなことじゃいつまでたっても出世なんてできないわよ！？」
「これでも一生懸命狙い撃ったんだよ〜！で、でも敵の動きが速くて…」

なんか知らんが女の子にジャガイモ頭の男の子がなんか責められている……責められている……が、なんだ？この嫌な感じは……

「まったく本当に……ライルったら良くも悪くも普通の人なのね！他のガンダムマイスターたちは
超兵だったりイノベイドだったり、もともとは普通の人間でも純粋種のイノベイダーになったりして出世してるのに！」
「うえ〜ん！平凡な普通の人でごめんなさいアニュ〜〜。僕を捨てないで〜〜〜！」


ぶっ！！？

気がついたときには俺は思わずベンチから転がり落ちていた。

見てるのはだれだろう

>>372>>373
ライルがついに春日部に？
続きが気になる！！

ライルだったか、乙

「やあやあ。気苦労が耐えませんなあロックオンの奥さんも〜」
「今日は、僕、六機やっつけ、た」
「やっぱ僕のような真の超兵じゃないと戦果を上げるのは難しいよね」

……な、なんか坊主頭と鼻水たらした奴とMMRのキバ○シみたいな髪型したガキどもが出てきやがった……
ま、まさか刹那とティエリアとアレルヤのつもりか？

「そうなのよーうちの人ったら本当に狙撃くらいしか取り得なくてねー」
「まあ仕方ありませんな。オラは詳しい事よくわかんないけど、なんかすごいイノベイダーみたいだし」
「僕、イノベイド……ヴェーダに、リンク、できる」
「僕は2重人か……おおおおヴェーダに依存しっ放しで俺たちに勝てるわけがあああああああ？」
「あなたったらスコープで覗きするくらいしかできる事がないんだからもう……！離婚よ離婚するわ！離婚届にサインしてちょうだい！」
「うえ〜ん！せっかくわかりあえたのに〜〜〜！こんなのってないよ〜〜〜！」

ちょっと……ちょっとまて……！そりゃあ俺はマイスターの中では一番普通の人っぽいけどよ……
こ、この扱いはいくらなんでも酷すぎだろ？やり直しを要求する！
だいたいなんであのガキどもが俺たちやアニューのことを知ってるんだ……おいっそこの小僧ども！

「お？誰あんた」
「え、なにしてるかって？えーとね、ねねのリアルおままごと・平凡ガンダムマイスターの悲哀編よ♪」
「この本を参考に面白おかしくですね……え？見たいんですか？はいどうぞ」

えーと……『まんがで学ぼうシリーズ・人類とELSが仲良くなるまで』？
ざっと見たところソレスタルビーイングが歴史に姿を現してからELSと共存関係に至るまでを
漫画で子供相手に分かりやすく書いてあるみたいだな。マイスターの紹介もされてるぞ……なになに……

刹那・F・セイエイ：人類ではじめてイノベイダーに覚醒した。ELSと対話したえらいひと
アレルヤ・ハプティズム：世界で唯一の超兵でガンダムですごい戦果をあげた人
ティエリア・アーデ：ヴェーダと一体化して刹那を助け……

「みんなすごい人たちよね〜」
「向こうの世界じゃ教科書に名前がのってるらしいよ」
「ま、将来もっとすごい大物になる予定は未定のオラに比べれば大したことないですな」

お……俺の名前は？あ、あるだろ名前！どこかに！俺だってガンダムマイスターだぞ！
ロックオン・ストラトス、ロックオン・ストラトス、ロック……

「ここ、に、ある」

おおお！あったあったぞ！ありがとよ鼻タレ坊主！
なになに……ロックオン・ストラトスはガンダムマイスターの中で最年長であり、
マイスターたちの面倒をよく見てリーダーとして……………リーダー……として…………

「ん？おじさんどしたの」

これ俺じゃねえ――――！ロックオンはロックオンでもこれ兄貴のことだ――――――っ！！
な、なんてこったい……俺はあれだけ命賭けて頑張ったのに名前すら残せないのか……？お、俺は今まで一体……今までなんのために……

……なんか、あまりのショックに相当なあいだガクーっとしてたようで……
気がついた時にはあの子供たちの姿はなかった。
まったく……何やってるんだ俺は……こんなの気にするようなことじゃないだろうに。名声が欲しくて戦ったわけじゃないぞ俺は

ざわ………っ！

ん……？風が出てきたようだ。桜の花びらの舞い散る様がすごくなってきた。
俺もバカやってないでそろそろどこか泊まれる所を探しに行くかと顔を上げた……その時


「おかえりなさいライル。怪我はなかった？」
「………あ」

俺の目の前に女性が座っていた。紫の髪の……俺がよく知っている容姿の女。
いや容姿が同じだけならイノベイドの同類に腐るほどいる。外見が同じなのはそれほど驚くほどじゃない……が。

俺を見るそのまなざしが
その懐かしい雰囲気が
なにより一諸にいるだけで感じられる妙な安心感が
俺自身に告げる

目の前にいる女性は……俺の人生で唯一わかりあえたかけがえのいない人物だということを。だ、だがしかし……

「今日の戦場はどうだった？私達に敗北が許されないのは分かっているつもりだけど……でもライルに無理はしてほしくないわ」
「お、お前……！アニューなのか……！」
「興奮しないでライル。いい男が台無しよ？」
「え？あ、ああ……すまん」
「……ねえ。いつか私あなたに言ったわよね。イノベイダーでよかったって……」
「ああ…」
「あの時以来いままで私はライルと出会えなかったわ。でも私には生きていて張りがあった……何故だかわかる？」
「……いや」
「会えなくてもあなたがいつもどこかで頑張っているって信じていたからよ。いつかまた会えるって確信していた」
「アニュー……」
「だから私はやっとあなたに言えるの……おかえりなさいライル」

俺は思わずアニューを抱きしめた。
昔失った俺の半身をやっと取り戻したような……妙な気分だ。だが……悪くない気分でもある

「なにを……？」
「決まってんだろ？もう一度お前を……俺の女にする。嫌とはいわせねえ」
「……うん」
「欲しいもんは奪う。今度はもう絶対……絶対二度と離さない」
「ライル……」
「アニュー……」

俺とアニューの顔が近付く。ここまできたらやる事といったらひとつしかねえだろ……？


「うひょー♪おあついですなあ〜ひゅーひゅー♪」
「こらしんのすけ！せっかくいい所だったのにっ」
「ひゃ〜園児には刺激つよすぎるよ〜」
「これくらいで情けないわねえマサオ君はー」
「あ。僕達に、気にせず、続きをどう、ぞ」
「……」
「……」

そこの茂みに隠れて先ほどの幼稚園児どもがおもいっきり覗き見していやがった。
思あわてて身体を離す俺とアニュー。顔がまっ赤だぜ……
そういやここは公園の砂場だったっけか。熱いラブシーンやらかすにはちょっと間が抜けた場所だ。

「なんだもう終わりか。この程度でやめるとは弟ながら情けない奴だ」
「せっかくガチのキスシーンが見れると思ったのに残念ですう」

…………あ？気のせいか……？なんか見知った顔もいるような……

「あ、二ールさんミレイナも。どうしたんですこんな所で？」
「ねねちゃん達がいきなりやってきてうちのアニューを連れ出したからさ。何事かと思って……野次馬にな♪」
「私ね、公園のベンチでのんきに寝ているこの顔を見て直感したわけ。これって話に聞いた二ールさんの弟さんじゃないかってね！」
「ディランディさんの弟さんもそろそろ春日部に来ててもいいころですしねー」
「まあそんなわけでひとつ、アニューおねいさんと劇的に再会できるようにオラたちがお膳立てしてやったんだゾ」
「………というわけだ」

「面白い見世物ありがとう！ライル・ディランディ君〜♪」

「う、うああああああああッ！？あ、兄貴ィィーーーーーーーーーーーーッッ！！？」
「さあスメラギさんや他の連中も待ってるぞー？さートレミーへ行こうかわが弟よ〜♪」
「トレミー？なんのことだ兄貴！スメラギさんって……あ、アニューどういうことだよこれは！？」

状況が飲み込めず、必死で事情を聞こうとする俺に……アニューは今までみたこともない眩しい笑顔でこう言った。


「ライル、春日部へようこそ！」
「ちゃんちゃん♪だゾ」
「な、なんだそりゃあー！？」

というわけで春日部にまた1人、ガンダムマイスターが住み着くことになりましたとさ。

>>377-380
乙、これでライルも春日部の住人か
これで、登場がまだなマイスターはアレルヤだな

とっくに全員出てると思ったが、まだなのかｗ

ネタ書こうという人間が少ないからな。グラハムなんかアメリカに行ったきり戻ってこないし

ニール「うーん…」
リヒティ「何故こんなことに」
ヨハン「謎だ…」

シン「どうしたんです、皆さん？」
しん「なんか、悩んでんの？」
ニール「ああ、実はスパロボで妙なことがあって・・・」
ヨハン「誤植を直してもらうためにある一部のアスランに修理してもらったんだが…」
シン「一部？」

リヒティ「ま、まぁこの戦闘シーンを見ろ。」
シン「プトレマイオスの戦闘シーン・・・、
うっ、スメラギさんがセーラー服！他の皆さんも！？」
ヨハン「これもだ。」
しん「おおっネーナおねいさんがメイド服でぇ！」
ニール「見てのとおりだ、俺たちのキャラばかりがこんな事になっている
新手のバグか。」
リヒティ「いや、隠しコスかも。」

シン「な、なんだか以前もこんなことがあったような…」
しん「うーん、オタクっぽいにおいがしますな」

翌日
無限正義堂のホームページにこのような一文が、
あなたの第２次Ｚのカットイン改良します

>>384
アスランの野郎またやらかしやがったwww
結局今回のスパロボで種死枠から参戦したのはシン、キラ、アスラン、ルナ、ラクスの５人だけかな？

ニール「まさか『俺はやだね…』をもっかいやるはめになるとは思ってなかったぜ…」
キラ「いやこれからも『原作再現』の名の下で何回もやる事になるよ」
ルナ「シンなんて何回『ステラの死にキレてフリーダムを叩き落した』ことやらねえ？」
シン「でもまあそうやって人々の記憶に残り続けるからこそ俺達はこうやって春日部で過ごす事も出来る訳で。」
刹那「なんだか複雑な気分だな…」

>>157
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3504959
↑いまさらだが元ネタはこれかwww

シン「チェーンジ！ゲッターデスティニーッ！スイッチオン！」ガチャン！
カガリ「よしよしやっと通常状態でも乗りこなせるようになってきたな。」
キラ「まああれだけ地獄の特訓を受ければね…」
アスラン「いつまた外敵（主に負債）の攻撃があるかわからないからな…」

刹那「…。」
マリナ「どうしたのですか刹那？」
刹那「…羨ましい…」
マリナ「はあ？」
ロックオン「確かにイノベイドの連中にはイノベイオー、SEED３馬鹿トリオにはゲッターインパルスがあるってのに…」
ティエリア「我々ソレスタルビーイングにスーパーロボットが無いと言うのも変な話だな。」
刹那「…作るか…」
ロックオン「いいねいいね！ホントの事言うと第２次Zで一緒に戦ってて憧れてたんだよなあ俺も！ダンクーガとかダイ・ガードとかマジンガーZとか！」
刹那「そうと決まればプトレマイオスに戻るぞ。」

はてさてどんなロボットが出来る事やら…？

ネネ「そういえばマイスターのお兄さんって四人いたわよね。」
マサオ「あっ、ゲームで見たことある。」
しん「まだ出てないけどね。」
風間「帰ってきたらどうなるんだろう。」
マサオ「居場所がないから、裏方じゃない。」
ボー「技術者として、バックアップ…」
ネネ「甘いわね、人気がない誰かをリストラよ。」
しん「ほうほう、で誰がリストラ候補。」

刹那、ロックオン、ティエリア「作る前から不安になるようなことを言うな！」



気にせんで進めてくれ

>>385
二ールは生存ルート無いのか…

>>386
やっぱり合体するんだろうかｗ

>>387
作るならアレルヤが登場してからにしてくれｗ

刹那｢簡単な事だ。四人乗りのロボにすれば良い。｣
ニール｢ま、まあ…その通りなんだがよ。｣
ティエリア｢何だかイノベイオーと被りそうな気がしてな。｣

>>389
ロックオンが兄弟でいるし、五人乗りの方が良いと思うんだ…

>>388
主人公の親友ポジで扱いは良いんだけどね…。

>>390
ティエリア｢いや、そこはニールが途中戦死で離脱して…｣
刹那｢ライルが新規メンバーとして加入。ニールはサイボーグとして復活、強化パーツとなる新マシンで復帰するのがお約束…｣
ニール｢俺は死ぬこと前提かよ！｣
シン｢要するにダンクーガのブラックウィングやダンクーガノヴァのＲダイガンみたいなポジのメカも用意するのか。｣
しんのすけ｢注文を聞くイアンのおじさんも大変だゾ…そのうちかすかべ防衛隊ロボも北与野博士に作ってもらおっと…。｣

二ール　「そういやライル。アレルヤは今どうしているんだ？」
ライル　「アレルヤ……かい？アレルヤか……あいつはなあ〜」
スメラギ「そういえばいつのまにか姿が見えなくなってたわね。マリーもいなかったけど……」
ミレイナ「まさか駆け落ちですか！」
クリス　「えーでも聞いたところによると彼氏彼女の関係なんでしょう？駆け落ちする必要はないんじゃない？」

ライル　「いやまあ……当たらずとも遠からずだな…………実はあの後アレルヤはマリーにプロポーズした」
ミレイナ「マジですか！遂にゴールしたのですねあのおふたり！」
ライル　「が、マリーに断わられた」
ミレイナ「どぼじでお断りずるんですの――――！？」


「お義父さん！娘さんを僕にください！」
「ええいッ貴様のようなソレスタルビーイングに大事な娘をやれると思うか！」
「僕は絶対にマリーを幸せにします！」
「ならば私を倒して証明してみるがいい！」
「ぐは！？」
「ええいっ貧弱貧弱ゥ！だからお前はアホなのだあ！」
「アレルヤがんばって！」
「うおおおお！マリーィィィ君が好きだあああ！君が欲しいいいい！」
「アレルヤ−！」
「ふたりのこの手がまっ赤に燃えるー！幸せ掴めと轟き叫ぶー！石破！ラブラブ天○拳――――！」
「ぐわー！」
「究極！極限！限界名物！ガンダムハルートカニ挟みィィィ！」
「おおおおおおおおおお！？……み、見事だ……アレルヤ君。ピーリス生きてくれ…生き続けてくれ。彼と…幸せにな」
「お、お義父さあああああああんん！」
「大佐ああああああ！」


ライル　「とまあ、こんな感じに義父を説得してから祝福されて結婚したいんだそうだ」」
二ール　「……なんだそりゃ」
ミレイナ「でも素敵ですぅ…･･♪」
スメラギ「どこがよ……というかロシアの荒熊とか結局、養子縁組はしなかったと聞いてたけど…」
ライル　「実の父親がいない娘としての憧れなんだってさ。俺にはよくわからんけど……まあそんな訳でアレルヤは泣く泣く
　　　　　マリーとセルゲイ探しの旅にこっそり出かけた……という所まで隠れて覗いていた」
アニュー「でも探すといっても既に死んだ人間でしょう？可哀想ねアレルヤ、マリーとは一生社会的に結ばれないことに……」
ライル　「死んだ？お前が言うのかそれを、さ」
アニュー「あ……」


……その頃。春日部駅前で

マリー　「……ここだわ。ここに大佐……いえお義父さまがいるような気配がするようなしないような超兵の勘がしないでもないわ」
アレルヤ「はあ〜……僕達いつになったら落ち着けるんだろ……」

続かない

いよいよ登場フラグ？

>>391
刹那とティエリア、酷い事を言うなあｗ

>>392
このカップルも春日部入りか、セルゲイだけでなくアンドレイも説得しなきゃならないかもｗ

CBのスーパーロボット造るならサジ君も巻き込んであげようぜ！

一番楽そうなのはトレミーがボディに変形してセラヴィーの背中を頭にすることなんだろうがな。
パイロット配分的に。みんなのガンダムは動力として格納済みで。
ヘッドマスターズというかキングジェイダーというか……

>>385
刹那も来たんだし、沙慈やルイスもそろそろ春日部に…。

ゾロゾロ出しても、収拾がつかなくなるからじっくりだしていけばいい

（）はゲーム中のセリフです

第２次スパロボＺを中断する一同
（ネーナ「ちょっと！もうやめちゃうわけ？
ここから、もっと面白くなってくのにぃ！」
「…まあ、いいわ。あんたにも都合があるだろうから、
今回は許してあげる」
「その代わり！用事が終わったら、すぐに戻ってきなさいよね！」
「…べ、別にあんたがいなくなって寂しいとか、
そういうんじゃないんだからねっ！」）

ヨハン「さすがは我が妹、中断メッセージを一人で受け持つとは。」
ミハエル「兄貴だってその…結構美味しいポジションのがあるじゃねぇか、
俺も一人でやりたいぜ。」
しん「いやぁ、ミハ兄さん一人じゃ無理かも。」
ミハエル「だとコラァ、調子に乗ってんじゃねぇぞっ！」
シン「いや、三人揃ってこその味があるという訳で・・・。」
ミハエル「そ、そうかよ・・・。」
ヨハン「（フォローに恩に着るぞ、シン）」

（ネーナ「戻ってきたら、チューしてあげるね！」）
注・トリニティ兄弟版もあります
しん「んー」
ミハエル「ゲーム画面にキスしようとすんな！」

しん「うっ…」
ヨハン「ん、どうした？」
しん「うっかりボタンを押して、ヨハンの兄ちゃんに…。」

（ヨハン「ネーナ、冗談が過ぎるぞ」）

ヨハン「な・・・。」（コケる）
ミハエル「うわっ、災難。」
ヨハン「ミハエル、今なんと言った。」
ミハエル「怒るなよ、今のはしんのすけの行動を笑っただけで…」

（ネーナ「アハハハハハ！まったね〜！」）

シン「なんだか、本当にネーナさんに笑われてるような気がするなぁ。」

その日、風間君はご機嫌だった。
なぜならもえＰの食玩フィギュアを遂に全種コンプできたからだ。そんなほくほく顔でのコンビニからの帰り道……

「ええっと…………ね、ねえ君いいかな？」
「……はい？僕ですか？」
「僕たち病院を探しているんだけど……この地図の場所、わかるかな？」
「見せてください………ああ、ここだったら角曲がってすぐそこですよ。案内しましょうか？」
「頼めるかい？助かるなあ〜」
「ありがとう」
「い、いえ……じゃどうぞ道案内します」

道を聞かれた相手は穏やかそうな青年と、彼に付き添うロングヘアーの女性であった。
なんとなく……この人たちもただの一般人じゃなさそうだなと思いつつも風間君は道案内をする。
目的地は本当にすぐそこであった。2人は風間君にお礼を言うと病院に入っていく……
なんか妙に嫌な予感がして心配なので風間君も後からこっそりついていき物陰から覗くことにした。


「……失礼します。あなたがS・F先生ですね？」
「誰だい君は？アポはないみたいだけど」
「先生に僕の友人……いえ僕の大事な人を治療してほしくて遠い国からわざわざ来ました」
「ふーん……？というと患者はその女の人かな？」
「彼女は……過去にある事が原因で細胞異常が……いえそれはもういいんですが、
　複数の薬物やナのマシンによる後遺症がいまだにあるんです。いまでもときどき発作を……」
「……で、それを完治してほしいと？」
「これは以前、彼女が入院していた病院のカルテです」
「……」

「お金も出来る限り用意しました！僕が技師の仕事をして貯めた貯金と、あと一時期非合法組織にいたときに得た報酬の残りが……」
「残念だけど……彼女の早急な治療は無理だね」
「……っ！」

「カルテを見る限り……病気の進行はストップしているからこれは問題ないけど。でも他は気長にリハビリを続けて
　気長に回復させるしかない種類のものだよ。まあそれでも後遺症は確実に残るだろうね……」
「お、お願いします先生！先生は遺伝子治療では最先端の技術の持ち主と聞きました！もう他に頼れる医者はいないんです！」

「君が必死なのはわかったよ……でもさ。さっきから彼ばかり話してるけど肝心の患者であるあなたはどうなの？」
「わたし……」
「先生、彼女は……」
「いいの。私は…私自身のためによくなりたいんじゃないんです。彼の為に元気になりたい……彼の重荷になりたくないの！」
「……」
「彼の夢は宇宙で働くこと……でも私を大事に思ってくれるあまり、結果として私の病気が彼の足をひっぱってる。だから……！」
「そんなこと！」
「ですからお願いです先生。私は彼の為に病気を直したいんです!その為だったらなんでもやります！」

「……その言葉に偽りはない？」
「は、はい……！」
「いいだろう。ああそれともうひとつ。なんで君たちは僕のところに治療を頼みにきたんだい？いい先生なら他にいくらでも…」
「以前……僕が一時期いた組織に協力してもらって調べてもらいました。あなたのことを……」
「僕のこと？」
「伝説の医師S・F（ストライク・フリーダム）本名キラ・ヤマト。悪名高き無免許医。ただし……腕は超一流！」
「……そこまでおだてられたら受けるしかないよね。この患者を……いいよ引き受けた！」
「先生！」

「10年かかるところを1ヶ月で元の健康な身体にしてみせるよ！ただし少々キツいけど……そこは覚悟してよね？」
「は、はい！ありがとうございます！」


こうして……フリーダム医院に患者が一名、入院することになったのであった。

キラ　「……ところでさ。さっきの悪名高きってなに？僕は高額な治療費の請求とかはしてないはずだけど」
沙慈　「そ、それは……そのキラ先生はあの……なんというか別の意味で治療費が法外というか……」
ルイス「あの、患者が女性の場合いろいろな服を着させて写真を撮ると聞いたんですが……本当なんですか？」
キラ　「……アチャ―。まいったなー噂になっちゃってたか……これは…」

ラクス「お仕置きですわキラ♪」
キラ　「ひいっラクス！？」
ラクス「久しぶりにドライブに行きましょう♪今度は…そうですわねえ……みさえさんの実家がある熊本まで参りましょうか♪」
キラ　「いい！？ちょラクスやめ…」

ブロロロロ……キキィ！ガシャ―ン！パラリラパラリラ………！ピーポーピーポー…………

沙慈　「あ、あの！……ああ……先生が拉致された……？」
ルイス「ねえ私たちどうすればいいの？」

風間君「あーあ、やっぱこうなったか……嫌な予感がずばりあたったなあ」
エル　「心配しないでください！あの2人が留守の間はエルがちゃんと患者さんの面倒みますから♪」
ルイス「そ、そう？お願いできるかしら？なにせ私たち初めて来る街でよくわからなくて」
沙慈　「とりあえず落ち着くまでここにいさせてくれると助かるんだけど……」
エル　「いいですよ。あ、でもおうちの手伝いくらいはしてくださいね？」
ふたり「……はい」


訂正：フリーダム医院に患者兼同居人が二名、増えたのであった。

>>399
それって音声付？＞中断台詞

>>400-402
沙慈とルイスも大変だなｗ

>>403
そうだよ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14275770

>>400-402
誰が噂を流したんだｗ

>>403
そうだよ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm14275770

>>400-402
誰が噂を流したんだｗ

保守

スパロボZのクロウさんがニールと一緒に遊びに来ました

ひろし「へぇ、親父さんの借金返済の為にねぇ」
クロウ「お恥ずかしい話ですが、そんな訳で苦労してるんですよ。」
ニール「なんせ、倹約とかいって水とか砂糖水を飯がわりにするもんな。」
しんのすけ「なるほど、カブトムシごっこですな。」
クロウ「ごっこですめば、面白いんだけどな。」
ひろし「うんうん、金で苦労する事の辛さは俺も十分わかる。」
しんのすけ「家はまだ何年もローンが残ってるし、父ちゃんは母ちゃんに頭が上がらないし、足は臭いし・・・。」
ひろし「お前、それ最初以外関係ないだろ。」
しんのすけ「それにしても、おじさんも大変だよね、借金って持つと大変だって母ちゃんが言ってたゾ。」
クロウ「心配してくれてありがとよ坊主、あと俺はおじさんじゃなくてお兄さんな。」
しんのすけ「それって如何にもおじさん臭い台詞だよね。」
クロウ「うぐっ、それは・・・。」
ニール「やめとけって、弁解は余計におじさんを強調するだけだぜ。」
クロウ「へいへい、解ったよ。」

みさえ「お待たせー、食事の用意が出来たわよー。」
ひろし「おっ、出来たか・・・って。」
しんのすけ「おおー、今夜は豪華ですなー。」
みさえ「今日はお客さんが来てるんだから、張り切って作ったの。」
ひろし「しかし、それにしては豪華すぎるんじゃ・・・。」
クロウ「何か、高級食材とかも見えるけど・・・。」
ルナ「そこは私達が・・・」
シン「お膳立てしたんだぜ。」
クロウ「おまえら。」
ルナ「元から人数多いし、何より今日はクロウさんが来てますからね。」
シン「議長に頼んで、俺達の自腹で色々揃えたんだよ。」
クロウ「俺の為にか？」
ルナ「だって、クロウさん何時も借金で苦労してるみたいだから・・・。」
シン「この前、自販機の下に小銭が落ちてないか探してたし。」
ニール「クロウ、お前・・・。」
クロウ「ち、違う、違うぞ、あれは落ちた金を拾おうとしただけで・・・。」
しんのすけ「おじさんは本当に苦労してるんだね、お名前がクロウなだけに。」ルナ「あれを見た時、どうにもいたたまれなくなって・・・。」
シン「俺達でご馳走しようって決めたから、遠慮せず腹一杯食べてくれよ。」
ルナ「借金の事とか気にしないでね。」

クロウ「・・・なあ、ロックオン、好意とお情けのダブルパンチに俺はどうすれば良い？」
ニール「取りあえず、感謝して頂けよ、こんな機会なんて滅多にないだろうしな。」
ひろし「そうそう、今日はパーっといこう、パーっとな。」
みさえ「さあ、皆座って・・・いただきます。」

「いただきます！！」

ひろし「さあさあ、遠慮せず飲んで食べよう、クロウ君もほら、ビール。」
クロウ「あ、はい。」
シン「しんちゃん、好きな物だけ食べないで野菜も食べないと。」
しんのすけ「えー、オラクロウのおじさんの為に取っておいてあげてるんだゾ。」
みさえ「そんな言い訳しないで、お野菜も食べなさい。」
しんのすけ「ほーい」
ひまわり「あっ、あうう。」
ルナ「どうしたのひまちゃん・・・あぁ、ロックオンさんとクロウさんの隣に行きたいのね。」
クロウ「どういうこった？」
ニール「ひまちゃんはイケメンに目がないんだよ。」クロウ「面食いな赤ん坊なんて、初めて聞いたぞ。」
みさえ「よろしかったら隣にいさせてあげて下さい、迷惑なら断ってくれても。」
クロウ「いえ、ご馳走させて頂いてますから、それ位はお引き受けしますよ。」

ワイワイ、ガヤガヤ

クロウ「・・・。」
ニール「どうした、クロウ？箸が止まってるぜ。」
クロウ「いや、良い所だなと思ってな。」
ニール「ああ、春日部は良い所だ・・・そして、野原さんの一家は良い人ばかりだぜ。」
クロウ「シンとルナマリアもよく笑ってるな・・・向こうじゃ、ああはなかったな。」
ニール「俺に比べて、此処での生活が長いからな・・・此処にすっかりとけこんでるぜ。」
クロウ「家族か・・・親父とは仲はよくなかったが、こうしてると家族も悪くないって思うぜ。」
ニール「へぇ・・・つまり、所帯を持つって事か。」
クロウ「俺は女嫌いだぜ、所帯を持つとかあまり考えないな。」
ひまわり「あぅ。」
クロウ「おっと、ひまちゃんに失礼かな？でも、赤ん坊も対象外って事で。」
ひまわり「きゃい、きゃい。」
クロウ「・・・すくすく育って健全な道をいくんだぞ、俺やロックオンみたいにならないようにな。」
ニール「・・・」
クロウ「勿論しんのすけもな。」
しんのすけ「ん、何か言った？」
クロウ「いや、何でもないぜ。」
ニール「良い人生を過ごせるようにって願っただけさ。」

ルナ「二人とも、手が止まってますよ。」
シン「折角俺達が用意したんだから、最後まで食べていって下さいよ。」
クロウ「悪い悪い、じゃあ此処からは本気でいかせてもらうぜ、まずはグイッと一杯。」
ひろし「おおっ、良い飲みっぷり。」
クロウ「続いて、刺身、天ぷら、肉、野菜を頂く。」
ニール「食い過ぎるなよ。」
クロウ「ふっ、安心しろ・・・今日の俺の腹はフルスロットルだ。」
ニール「そうかい・・・じゃあ、俺も頂くかね。」

こうして、野原一家の宴は続いていくのであった・・・
クロウは久々に充実した日を過ごしたのだが






トライア「・・・で、調子に乗って食べ過ぎて、腹を壊したってわけ？」
クロウ「・・・はい。」
トライア「今日の仕事は？」
クロウ「休ませて・・・貰います。」
トライア「その分借金追加だから、忘れるんじゃないよ。」
クロウ「・・・最後がこんなオチ、かよ。」

やっぱり、最後は締まらないクロウさんであった



携帯の投稿でした、駄文失礼しました

>>407-411
乙！！
そういや、クロウは中の人がビリーと同じだったね

スパロボの絡みなんていいんだろうか・・・と思いつつ
すっごくよかった。

>>399
中断メッセージにそれぞれの思いをはせる中
そこに1人の男が聞き耳を立てていた。

アスラン「ほうほう、中断メッセージの後でチューするネーナか。これはジャスティスだな。」

アスランは早速、キラから借りた写真を元にイラストを作り、ゲーム画面に挿入した。
それで注文をとってみたが…

アスラン「いいぞ！これがヒットする可能性はインフィニット！！
さらにこれを3D化出来るようにして……。よし、出来た！
早速データをコピーして量産体制に！」
とそこに
カガリ「おい、アスラン、お前またゲームでなにかしたそうだな……！？」
アスラン「うわっ、カガリ！」

（ひゅうん！）驚いた拍子にデータの入ったメモリースティックが飛んでいく

アスラン「ああっ、俺のイージスが！」
カガリ「後で拾えばいいだろ、目をつぶってやる代わりにだな…」

その夜
アスラン「全く、目をつぶってやる代わりに私を使えるようにして、
カットインも胸を増量しろだとぉ？誰が喜ぶんだ、そんなの…。ブツブツ…。」

カガリの脅迫じみた取引に苦労の多いアスランだった、
自分の作った大切なものを犠牲にして……


みさえ「何で庭にゲームの部品？
あんだけ外で歩きながらするなっていってあるのに…。」

>>414
やはり今回もカガリの登場は無しだったのかｗ

アスランの無駄なスキル凄ぇｗ

保守

保守

フリーダムな睡眠の果てに

キラ「ねぇ、君達。僕思うんだけど」
しん「なにを？」
シン「何がですか？」
キラ「枕の下でコスプレした女の子の写真を入れて寝ると
フリーダムな気分になれると思わない？」

シン「それは…どうでしょう？」
しん「おおぅ、それは興味あるぞ〜」
キラ「でしょ、でしょ！」
シン「（なんだか絶対、嫌な予感がする…）」

キラ「アスランから寝るときに丁度いいＣＤを借りてきたぞ〜
この内容なら期待できるな！
よし、早速フリーダムな睡眠だ、それじゃあフリーダーム！」

がばっ！

ネーナ「キラ兄ぃ、お風呂沸いたよ〜。」
キラ「えっ、ネーナさん。メイド服で・・・。しかも兄さん。」
ネーナ「なによ「さん」づけって、いつも通りでいいでしょ。おかしいんじゃないのぉ。」
キラ「あ、あぁ、ちょっと仕事のことで。」
ネーナ「またちょっと綺麗な患者さんにデレデレしてエッチな服着せようと思ったんでしょー、
あたしがいないところでへんなことするなら、わかってるでしょうね！」
キラ「（こ、これはいい。妹ポジションでメイド服！気が強そうなツンデレなのは相変わらずだけど、
それがまたよし！）う、うん、もちろんわかってるよ、当たり前じゃないか。」
ネーナ「そうよ、だからあたしの言うことを聞いてお風呂に入っちゃいなさいよ。
面倒だったから、お風呂のふた閉めるの忘れちゃったんだからね。」
キラ「わかったよ。」
ネーナ「お風呂から上がったら、たっぷり楽しませてあげるから、覚悟してなさい。
それともあたしが入った後に興奮しちゃうかな〜？」
キラ「そ、そんなこと…（もっと早ければバスタオル姿が…！）」

しかし・・・。
キラ「やぁ、それじゃ早速そのお楽しみを…」
ネーナ「キラ兄！
キラ「何？」
ネーナ「これはどういうこと！？」
キラ「え・・・。」
ネーナ「しらばっくれるつもり！これよこれ！布団の下に隠してたこれ！
キラ「え…、コスプレ写真ですか？」
ネーナ「何でこんな破廉恥な写真があんのよ！
キラ兄にはあたしがいるのに！この裏切り者！
このっ、バカっ！えぇいっ！」
（物をぶつける）
キラ「えぇぇぇっ！」
ネーナ「写真でも何でもこういう服を着た女が好きなんでしょ！」
なのにアンタはこんな写真の女なんかと！」
キラ「いや、待って今日はたまたま…。妹ならわかって…。」
ネーナ「寝るときにそれは一緒に寝てるのと同じよ！」
ネーナ「この浮気もの！！あんたなんて、死んじゃえばいいのよ！」

キラ「うわぁぁぁぁ・・・！」


シン「あっ、キラさん。どうでした良い夢見れました。」
しん「オラ、見れなかったぞ・・・。」
シン「寝相が悪いからだよ。」
キラ「浮気はもうしません・・・。」

>>419-420
やっぱり悪夢になるのかｗｗ

>>419
アスランもえらいマニアックなの貸すなぁｗ

妹ＣＤかルイスもいけるなｗ

妹か

しん「おにいさまー」
ムウ「いや俺火消しのウインドとかじゃないから」

しん「おにいさまー」
ティエリア「絶望した！こんなところで中の人ネタされることに絶望した！」

>>424
リリーナと糸色倫かｗ

そういや、ムウやゼクスの中の人は糸色景も演じてるねｗ

中の人ネタか…ルナとシンと刹那はホスト部にいたような…？

>>426
＞ルナとシンと刹那
その3人とソルは某スタードライバーにも居たなｗ

>>402
そういやＣＢの皆はアレルヤがこっちに来てる事まだ知らないのか。
リボンズ騒動から居ついた刹那はどこ住んでんだろｗｗｗ

>>422
逆に言えば、アスランはそういうのを毎日聞いて…

マリュ―「兄上ー！」
サトー　「ベ…うぼあ――――！」

しん　　「なにこれ？」
マリュー「いやその……妹と聞いて負債絡みの作品で電○でちょっと」
ムウ　　「ああベガとアルテアか。いたのか種死にアルテアの中の人……」
アウル　「今は駅前で寿司屋やってんよ。ここじゃ出番ないけどな」
キラ　　「思えば○童と種が負債にとって最盛期だったんだよねー」
シン　　「俺もスーパーロボットに乗ってガシガシ格闘戦してみたかったなあ」

しんのすけ｢もしかしてゲッターインパルスって…｣
ルナ｢そのシンの願望が具現化したもの…？｣

ステラ「シン、超○神グラ○ィオンのこと忘れちゃったの？」
むさえ「姉として恥ずかしいよ」
ネーナ「あたし、メイドとしてお世話していたんだけど」
シン「ごめんなさい」

スティング（女装していたときにナンパしたのは黙っておこう）


>>431
？？？「それも私だ」
ひろし「ここはお前の来る場所じゃない！」

>>432
＞超○神グラ○ィオン
ソル「僕の事も忘れないでくれ」

ステラ「影薄いから忘れてた」
ソル「うわぁぁぁぁぁ！！！」
しん「天然はこわいぞ」

>>432
＞超○神グラ○ィオン
またずれ荘にいる刑事の兄ちゃんもそうだった気がするｗ

保守

フリーダムな睡眠の果てに・２ 前編

西暦2011年。キラ・ヤマトはコスプレ美少女によるフリーダムな睡眠をもう一度味わおうと、
綿密な作戦を練っていた。

キラ「こないだは「途中まで」うまくいってたからなぁ…。
女の子の種類は一人に絞ったほうがよさそうだ。そうだ、こういうのも入れておいてと…。
それじゃあ、フリーダーム！（がばっ）」

夢の中
フリーダム医院前
キラ「ただいまぁ。」
ネーナ「あっ、おかえりー、キラ兄」
キラ「（キター、せ、制服姿！）」
ネーナ「？」
キラ「（年齢を考えるな、彼女は妹のはず、だよね。)」
ネーナ「何よじろじろ見て…、さっき私も仕事から帰ったばかりなの。勘違いしないでよねっ。」
キラ「あっ、ああ…（これは、枕元に入れた写真のコスプレで出てくるというパターン…）。」
ネーナ「私、今日疲れたから、先にお風呂入っちゃうからね。」
キラ「え、それなら先に入っておけばいいのに。」
ネーナ「もう、キラ兄が帰ってくるのを待ってたに決まってるでしょっ！」
キラ「え、ああそうなんだ。」
部屋に着く、いつものリビングだ。
ネーナ「それじゃあ先に入ってくるね。」
キラ「あ、うん。行っておいで、ネーナ。」
ネーナ「それじゃあ･･･」

服を脱ぎだすネーナ

キラ「うわっ、ここで服を…！？」
ネーナ「あら、何を期待していたのかな？」
キラ「し、下は体操服着てたのか…（でもこれはこれでよし！）。」



シン「うーん、今日は俺達」
しん「全く出番なさそうですな」
マリュー「出番がないなら、解説でもしたらいいんじゃない？」

フリーダムな睡眠の果てに・２ 中編

キラ・ヤマトは自室にて次のチャンスを待っていた。
妹（仮）ネーナがお風呂から上がってくることを・・・
ガタッ
ネーナ「キラ兄、お風呂、沸いたよ〜。」
キラ「あ、ストライクフリーダムルージュ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　, -- ､　　　´　,　ﾆヽ`ｙ‐く＿ ＼
　　　　　　　　　　　　〃⌒　 `く:　 ／　　　　　　　　＼ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　: : :ﾄｌ_/: ／　　ｌ.　　　ヽ　　 ヾ
　　　　　　　　　､＿ﾉ／.　. : : ﾉ / /　. ＿_!:　ｌ: .　l_ｌ: . : . .'､__,
　　　　　　　　　 ｀ ７: : . : : ／‐1:/ . :/＿_! . .l!: . :l__､ : ヽ:`く
　　　　　 　 　　 　 l: /: : ｨ:i: : . .ﾚ: : / __ ィ ／l: : ,l　 ｌ|: l ﾄ､｜
　　　　　　 　 　 　 �Y:(（ |: ＼ノ: : /, 'zｧツミｙ:／ｨｊ个|: lムl/
　　　　 　 　 　 　 　 ヽド !: ≦:ィ 7ｲ 《 ﾄｲ}｀/'　　ﾋiﾘｲﾝ′
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　　　　　　　　　　　ー=´／ : ＼_｡ー｀　　　＿_ __　　ﾊ
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　　　　　　　　　　　　ｌ:/: : : : : :!: : V　　 　 ≧ｒ': :､:ヽ: }
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　　　　　　　　　　｀ ｔ‐´　　　　ヽヽ〉 　 ./　　　　　 　 　 　 　 |
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ネーナ「何よ？」
キラ「い、いやノック位して欲しいんだけど…。」
ネーナ「何よ、私が訪ねてくるのにノックなんていらないでしょ。」
キラ「けど、もしもって時が･･･」
ネーナ「何よ、もしかして私の姿の興奮してる…？」
キラ「（エールソードランチャーストライクフリーダーム！）…えと、やめてよねっ。」
コンッ
ネーナ「あいたっ。」
キラ「あっ、ごめん。」
ネーナ「もう、謝る位なら叩かないでよね。キラ兄の意地悪。
そんなに痛くなかったけど、嫌いになっちゃうぞ。」
キラ「そ、そんなつもりじゃなかったんだけど。」
ネーナ「もう。そういうなら。私の言うことを聞いて、お風呂お風呂。」
キラ「うん、それじゃあ行ってくるよ。」
ネーナ「ゆっくり浸かって体の芯まで暖まるのよ〜！」
お風呂
キラ「はーっ、驚いたなぁ。写真そのままの娘が目の前に出てくるから、
つい、いつもと違う反応を取っちゃったぞ。とにかくあがったらもう一度謝って。」

リビング
キラ「ネーナっ、いる？」
ネーナ「はい、キラ兄。」
キラ「コーヒー牛乳。けど、中身が少し少ないような…」
ネーナ「私の飲みかけに決まってるでしょ。
優しいキラ兄のことだから、さっきのことまだ気にしてるんじゃないかと思うけど。
これを飲んだら許してあげる。それとも、私の飲んだコーヒー牛乳は飲めないって言うの!?」
キラ「（なんというデレ･･･）そ、そんなことないよ。」
ネーナ「ふふん、わかればいいのよ。」
キラ「(枕の下に色々と写真を入れた甲斐があった!)うん、美味しいよ。」
ネーナ「もう、オーバーね。でもまぁそんなキラ兄だから、一緒にいてあげてもいいんだけどね」

キラ「(これこそ、この世のストライクフリーダム…この夢はもうずっと覚めなくていい･･･）」

>>437-439
GJ (;ﾟ∀ﾟ)=3
もうそのまま永久に目覚めない方が春日部の盗撮被害その他性犯罪が減っていいかもなｗ


そういや今日のクレしん、ゲストキャラで唐突に三木さんが出てきたな
カンタムヲタとか公式パロかよとｗ

クレしんの番外編に他人の夢の中へ入れるアイテムがあったよね。

この夢にラクスを放り込んで、キラをラクス車に詰め夢の中の時間で一週間ドライブの刑

クレしん世界って何気に科学力高いよな
熱海サイコとかガンダムの世界にあったらマジやばいだろ

北与野博士の大発明とかな。

フリーダムな睡眠の果てに・２ 後編

キラ・ヤマトが夢の中で都合のいい妄想に浸っている中、現実では。

キラの部屋
ラクス「キラ。もうお休みになられているのですか。まだ１０時半ですのに…。」
ラクス「（ＣＤの電源が入ったまま…一体どのような曲…もしかして私の…）」
傍らのＣＤジャケットを見て…
ラクス「（何ですかこのＣＤは……アスランから借りて来たのですか…、好意的に受け取るなら…
無理に貸し出されたのでしょう。アスランは後でお仕置きをするとして。
キラは…いったいどんな夢を見ているのでしょう。顔がものすごくにやけていますわ）」

ラクス「「コスプレ美少女にフリーダーム」か、どのような夢を見ているのかわかりかねますが…、
もっと良い夢が見られますように。枕の下に私の写真を置いておきましょう、
それとお休みになられるのなら、こちらのＣＤがお勧めですわ♪」

ゴソゴソゴソ

それでは続きをお楽しみください。

キラ「それじゃあ、おやすみ。」
ネーナ「お休み、キラ兄。また明日ね。」
キラの部屋
キラ「さて、早速寝るかな…。もしかしたら、朝も起こしに来てくれたりして…。
……あぁ、こんな夢ならもっと見続けていたい……。」
都合のいいことを考えベッドに入ろうとするキラ、しかし
キラ「ん、ベッドに膨らみが。隣に誰かいるのかな？まさか…！」
ラクス「ん…」
キラ「ラクス！？馬鹿な、ラクスがそんなミーアみたいなことを。
あ、でもこの髪型、ボリュームは…ああっ！」
ベッドから落ちるキラ

キラ「いたた…。まったく、やめてよね。
コスプレもなしに夢に出てくるなんて、図々しいにもほどがあるよ。
僕は今コスプレするかわいい彼女が欲しいんだ！
いくら現実にラクスがいても見たいコスプレがあるんだっ！
大体、本気で見比べたらコスプレなしのラクスが…。」
↑夢の中で言いたい放題のキラさん
キラ「さっさとどどいてもらわなきゃ…。ああもう、寝てるのになんて重いんだろう。」
ラクス「うーん、１速、２速、３速…、バックギアに入りませんわ…」
キラ「い、意味がわからない…。一体何を言っているんだ…。」
ラクス「あぁ、幸せですわ…」
ガタッ
ネーナ「キラ兄…、今日は誰もいなくて寂しいなら、せめて…。」

キラ「ね、ネーナ。せ、せめて早く出て行って。」
ネーナ「！！キラ兄、これはどういうこと！？」
キラ「はっ！？」
ネーナ「何なのその女！」
キラ「いや、こ、これは…！」
ネーナ「何でキラ兄のベッドにそんな女の人が！
キラ兄とは二人でも一緒に暮らせると思ったのに！信じてたのに！
キラ兄の裏切り者！ふん！えぇいっ！」
（物をぶつける）
キラ「うわっ！これは、ちょっと！」
ネーナ「私にはキラ兄だけなのに！キラ兄はこんな女と私に内緒にするくらい付き合って！！」
キラ「そ、そんなことは…」
ネーナ「そんよ。きっと病院でちょっと優しくして、それで付き合って手篭めにして…。」
もぉっ！えぇいっ！バカぁ！
キラ「違うよ、彼女はいつの間にかベッドに！ちょっと、物を投げないで！！」
ネーナ「好きでも嫌いでも女の人を自分のベッドの中に入れるだけで重罪よ！！
馬鹿！私とはおやつを食べる以外しないくせに！」
キラ「ええ、そ、それ以上のことはこれからでも…！」
ネーナ「あぁー、もう！うるさい！うるさい！うるさい！！」
キラ「痛い！アぁっ！」
ネーナ「キラ兄の浮気ものーーーー！」
キラ「うわぁぁぁ！フェイズシフトダウーーン！！」

キラ「はっ…！こんな…こんなはずじゃ、なかったのに…。
どうしてこんなことになったんだろう…。僕の夢は…。」

キラ「はっ、ＣＤが違う！？」
ＣＤ「早く寝なさいよ、あたしが眠れないでしょ。早く寝ろ、この豚…」
キラ「しかも写真が！まさか…。」」
この後、いつあのピンクの悪魔が現れるのではないかと思い、
しばらくキラを高くして眠れないキラだった。

が、特に何もなかったので一週間後には元に戻ったのだった…

やはり悪夢になって散々な目に遭うのかｗ

第三者の影響で夢の中に酷い目に遭うのはクレしんではお馴染みだｗ

補足・修正
本筋と関係ない部分でのお話
キラが睡眠して一時間余り、
録画した番組を見ながら夜食のケーキやアイスを食べている時のネーナ
ネーナ「（ゾクッ）うう、アイスを少し冷やしすぎたかな…。」
得体の知れない悪寒を感じていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　, -- ､　　　´　,　ﾆヽ`ｙ‐く＿ ＼
　　　　　　　　　　　　〃⌒　 `く:　 ／　　　　　　　　＼ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　: : :ﾄｌ_/: ／　　ｌ.　　　ヽ　　 ヾ
　　　　　　　　　､＿ﾉ／.　. : : ﾉ / /　. ＿_!:　ｌ: .　l_ｌ: . : . .'､__,
　　　　　　　　　 ｀ ７: : . : : ／‐1:/ . :/＿_! . .l!: . :l__､ : ヽ:`く
　　　　　 　 　　 　 l: /: : ｨ:i: : . .ﾚ: : /　　　 ／l: : ,l　 ｌ|: l ﾄ､｜
　　　　　　 　 　 　 �Y:(（ |: ＼ノ: : /, 　　　　　／ｨｊ个|:: lムl/　　　　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　ヽド !: ≦:ィ 7ｲ ' zｧツミ'　　ﾋiﾘｲﾝ′
　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉ: : :{｀ｊl、､ゝ　　　　　 　､ ‐' !
　　　　　　　　　　　ー=´／ : ＼_｡ー｀　:::::　　　　:::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : :ﾊ ､　　`ーー　／: {
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　　　　　　　　　　　　ｌ:/: : : : : :!: : V　　 　 ≧ｒ': :､:ヽ: }
　　　　　　　　　　　　lﾊ: : : : : ム: ､`=ｯ　　　 {ヽ: :ヽ:ド- ､
　　　　　　　　　　　　{ ｊ: ,　 ´ 　 ＼l　　　　　 　 ヽ ドー　ヽ
　　　　　　　　　　　 ゞ:, '　　　　　　　　　　　 　 　 lハ　 　 ',
シン「このＡＡは何の意味が…。」
しん「ＳＳ送る時に間違えて入れちゃったんだって。」
ヨハン「保管庫に入れるときは差し替えて欲しいそうだ。」
ミハエル「もともとある奴を自分で打ち直しといて馬鹿なヤロウだ。」
アスラン「くそっ、キラめ。自分だけなんて羨ましい真似を。」
ムウ「侮れない奴だ･･･。よし、いつか俺も！」

シン「ばれると怖いからやめたほうがいいと思います…。」

>>446
×しばらくキラを高くして眠れないキラだった
○しばらく枕を高くして眠れないキラだった

保守

>>445-446
ラクスもいろんな手を使うなぁｗ

>>449
＞録画した番組を見ながら夜食のケーキやアイスを食べている時のネーナ
太るぞｗ

ネーナおねいさんの謎を解明？

ミハエル「いや、あいつは毎日家でもそうしてるが全く太ったような様子がないんだ。」
ヨハン「コーヒー牛乳を飲んでもぐっすり眠るし…」

しん「謎ですな。」
刹那「全くだ…。」
シン「うーん。」

刹那「今、たまにあいつの目の前を通ると、お菓子の甘い匂いがする…。」
しん「ほうほうそうすると、ネーナおねいさんのキスは甘い味がするんですな。」
刹那「そう…って違う！！」
ニール「ほう…、経験者は語るってわけかい。」
刹那「覚えてない、ていうか知らん！」

アスラン「これは刹那がヒステリアモードを覚えるフラグ……！」
ニコル「ないない」

>>453
そういえば、一期で刹那はネーナからキスされてたっけねｗ

>>454
緋弾のアリアか

>>453
ネーナ「酷い！私、あれでも真剣だったのにぃ！」
ネネ「ネーナさんの気持ちをないがしろにして、他の女の人を選んだのね！」
ルナ「サイテー！」
ステラ「悪い子！」
スメラギ「見損なったわ。」

刹那「面白がって煽るなぁぁ！」
シン「というか聞いてたんだ。」

しん「（ネーナの身体によじ登って）確かに甘い匂いですな。」
ネーナ「勝手に人の匂いをかぐな！」

＞ネーナ「酷い！私、あれでも真剣だったのにぃ！」
元々ネーナは眼中に無かったようだけどねｗ

保守

先週ので一つ

花壇に花を植えたその日の夜
シン「へぇ、新しく花を植えたんですか。」
ひろし「そうなんだよ、庭が少し殺風景だからさぁ。」
ルナ「いいと思いますよ。私たちも協力します。
そうね、私はひまわりを植えようかしら。」
ひま「たー？」
ルナ「ひまちゃんじゃなくて、お花のほうのひまわり。こういうのよ。」
（写真を出す）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ト､　　,　‐‐ ､　 -‐ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＞､　／#####ヽ　￣Z_
　　　　　　　　　　 _　 -'"￣￣｀丶＞‐ ‐ｊ###,-,###}-　-ﾆ,
　　　　　　　 , -''"　　　　　　　　 ∠, -‐{###{;;;ｊ###l-　 _＞
　　　　　　 ノ　　　　　　　　　　　　ケ, -{###l::/##/_　 ＜　　　､
　 　 　 _／　　　　　　　　　　　　　 彳, ,ﾍ## ~##∧　ヽゝ ､丶 ｊ `
　　　 /　　　　　　　　　　　　　＿＿_////ゝ__／　ヽ_ヽ` ヽヽヽ
.　　 /　　　　　_＞ー―― _フ＞;ニニィｲ l l｜、 ､　ﾄ ＿トゝ 　 ,
　　〈　　　 _　 ' ,.-ｒ‐ T::￣l:l, -;ニヽ : :ﾄ;､ハﾊﾄ､ﾄ､ﾄ`l　ヽゝ　 ／#
.　　 `‐ｧ''´,.-''´:::::{-;ﾆ{ﾍ. i{` /{_ﾌT}:../:ﾄヽゝ-ーﾍ l　| 7ゝ、 /###
　 　 ∠-‐i:l:::. . . ::V{_ﾌ} ヽ'、　ゞ-' ﾌ:-二....,, -ー1l 〈 /ゝ-_ {####
　 　 　 　 iﾊ:､､:..:::､',ゞ'´ '　`　　　/ィ. ::l/:/l ＿__ l !ﾊl"∠_　',###
　　　　　　　｀`,ゝ:::',｀　　｀, -┐　　 ｊ／￣｀　　　ヽ! ｌｌ/∠ _　`'''''"
　　　　　　　／ィ .:;::ゝ､　 ヽ{´} 　 ／／ ､　 ,､トﾍl !/ ﾚ_ﾆ/ィィl ﾊ
　　 　 　 　 /´/.;:/i/　 ',｀ヽ二...ィ イ _,, -''´　　 ｊ :l!‐く　 ,...,_` ー
　　　　　　　　ｊi/'　　　　 ｀`ﾍ　└ ''´　'､＿_　,.┴'ィ,￣~＼　｀ヽ
　　　　　　　　　 _,,..-=ﾆて￣　　　　　　　｀７´ ー‐ﾍ　　l　＼丶＼
　　　　　　　　ｒ'´　　　　｀ ｀ﾆ､ ､＿,,_　　, -{ ｒ 二二}､ヽ　　i　､ヽ
　　　　　　　 /　　　　　　 ヽ　 ｀ ‐ﾆ‐ ､＿_ﾊ '　ｒ-､ﾉ ヽ ￣ヽ　 ､
　　　　　　　ｊ　　　　　　　　}　　　　 ｀ ー―'} ,.┴- 、　l　　　｀1
　　　　　　 /　　　　　　　　ヽ　　　　　　　ｒ;7ヶ'"￣ ヽ｜　　　 ｀ヽ
　　　　　　 ヽ　　　　　　　　/　　　　　　 ｒ|{｀Y二_｀　//__
　　　　　　　 丶　 __`ｚ‐i_ｒi7ｒｚ　　　　　,ｲ lヽく,- ､　」{_{.」
　　　　　　　　 ,ﾍゝ, `" ￣ ｀}ｺ　　　／　', ',ヽ」　i!　ｊ,　',
　　　　　　　　 ｺ _, ヽ　　　　',　　／　　　ヽヽｊ-‐}　'}ﾄ、',
　　　　　　　　　~　｀ﾊ　　　　 ｙ ´　 　 　 /７ｲ . l　 ｊｌ lヽヽ
　　　　　 　 　 　 　 | i　　　／　　　 　 , ' / /　 {／/ l　ヽ',
　　 　 　 　 　 　 　 | .', 　./ 　　 　　 , '　/　}ー }モ' ノ　　 ',
　　　　　　　　　　　ｊ　 ',　　　　　　, '　 /　 ﾉー1`て　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　 / 　 ゝ　　　 , ｨ　　/　　}ーィ　　` ー '´
ひま「たややー！」
しん「ほうほう、これは。」
ひろし「綺麗に撮れてますなぁ･･･」
みさえ「ルナちゃんじゃなくて、花のほうを見なさい！」

シン「（思えば、あの時…）」

（シン「いくら綺麗に花を咲かせても・・人はまた吹き飛ばす」
キラ「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ、きっと」
シン「･･････」）

シン「･･･俺も花を植えます。絶対に枯らしたりはしません」
ひろし「おお、協力してくれるか〜。」
シン「はい！」
しん「オラの蒔いた日日草もお忘れなく。」
シン「ああ、もちろんだとも！」
ルナ「（シン･･･）」

ルナ「シン、花を植えるってどうして。」
シン「もう、ここには戦いもなくて花が吹き飛ばされる心配もないだろ。
だから、今度こそ綺麗に咲かせて、それを守るんだ、俺の手で」
ルナ「吹っ切れたわね、あなたも･･･。よし、それじゃあ私も立派に咲かせるわよ〜。」

シン「（今度こそ守るんだ、俺の手で！）」

様々な思いが混じり、翌日野原家の花壇には多くの花が蒔かれた。

一方
シンを突き動かした当人の家では
キラ「いくらラクスにコスプレ写真を捨てられても、
僕はまた写真を撮影する･･･、必ず･･･！！」

別の意味で強い雑草が育っていた

ダメダメじゃん、キラｗｗ
だがそれが良い…

>>460>>461
スレの初期の雰囲気のＳＳだね、乙

このスレのキラは変態だが好きだなｗ

ではもう一つの先週のネタを

シン「この際だから俺も名刺を作ってみたよ。」
ルナ「スーパーミネルバ食品担当　シン・アスカ…いたって普通ね。」
シン「何い、ルナだって同じようなもんだろ。」

しん「ということで他の人にもお願いしてみました。名前は省略」

キラ（フリーダム医院院長）
タリア（『スーパーミネルバ』店長）
アーサー（『スーパーミネルバ』副店長）
ギル（『スーパーミネルバ』オーナー）
ムウ（メイド喫茶『あ〜くえんじぇる☆』店長）
アンディ（喫茶店『砂漠の虎』店長）
ニール（ビューティーサロン『プトレマイオス』美容師）
スメラギ（なんでも修理工場『プトレマイオス２（仮）』 社長）

しん「なんとなく偉そうな人を集めてみた〜」
ルナ「肩書きだけなら副店長でも偉そうよね。」
シン「キラさんも医者ということ忘れてた。」

アスラン「俺の名刺も受け取ってくれ！」
シン「何ですか、アンタも俺と同じように家電担当じゃないですか。
インパクトありませんよ、そんなの。」
アスラン「ふっふっふ、ならこれでどうだ！」

「無限正義堂店長　アレックス・ディノ」

アスラン「カガリに知られるとまずいから、偽名で作ったんだ…
これも立派な肩書きだろ。」
ルナ「………」
シン「………」（ビリビリに破いて去る）
しん「もっと他にいないかな〜」

アスラン「ちょっと待てぇぇぇ！」

>>465
アスラン、馬鹿すぎるｗｗ

刹那「俺も名刺を作ってみた」
二ール「へえ、見せてくれよ」

「ガンダム　刹那・F・セイエイ」

刹那「どうだ？」
ニール「………個性的でいいじゃないか」

春日部の夜

ひろし｢俺の〜靴下は〜ジャスミンの〜香り〜♪と！｣

ヌゥッ

ひろし｢で、出たぁぁぁぁぁぁぁぁ！？！？！？！？怪人ガンダム男ぉぉぉぉぉぉぉぉ！？！？！？！？｣

？？？｢何やってんですかひろしさん？｣
しんのすけ｢父ちゃんおかえり〜！｣
ひろし｢へ…？｣

シン｢これはガンダムをモチーフにして作ったパワードスーツなんスよ。｣
しんのすけ｢刹那兄ちゃんがガンダムガンダム言うから『ヒーロー戦記』の世界のMSをベースに作ってもらったんだゾ。｣
シン｢で、刹那に渡すのとは別に俺のデスティニーも作ってもらったんで。最近ひったくりとか変質者とか多いでしょ？｣
しんのすけ｢だからオラ達でパロールしてたんだゾ！｣
ひろし｢それを言うならパトロール。てか一歩間違えたらお前等が不審者として警察に連れてかれるぞ…？｣

結局パトロールのお陰かその日は事件もなく、翌日、刹那がパワードスーツガンダムエクシアを受け取って、大喜びしたのは言うまでもないのでした。

ＧＪ！スレが活性化してきたな

>>467
ティエリア「冗談なら、最低でもこれくらいはしたらどうだ？」

「キャプ○ンガンダム　ティエリア・アーデ」

しん「何それ？」
シン「わかります？」
ニコル「いいえ。」
ギル「私にもさっぱりだ。」
ミハエル「ふざけてんのか？」

ティエリア「絶望した！冗談とも受け取られないことに絶望した！」

>>470
SDガンダムフォースか、懐かしいな
そういや、ティエリアとキャプ○ンガンダムは、中の人が一緒だったね

出番がある兄弟スレでも…ん？こんな時間に客

刹那の仕返し
刹那「お前にはこれが向いていると思うが。」
ティエリア「何がだ…」

初代シャムス・コーザ　ティエリア・アーデ

ティエリア「それは言うなーーー！」
刹那「ついでに俺が新しく作った名刺も…」
ニール「やめとけ、話がややこしくなる！」


しん「変な騒ぎが起きてますな。」
シン「肩書きに拘るからだよ。」

>>473
スタゲか、事故後の神谷氏は危篤状態に陥ったらしいしね…

キャプテン→ティエリア
ゼロ→リヴァイブ
ガンイーグル→ミハエル
阿修羅丸→ヨハン

おまけ
ギル→コマンダー
リボンズ→武者
アレハンドロ→騎士

アレハンドロ「つまり大多数のイノベイドはもとはガンダムだったのだよ！」
ティエリア「な、なんだってー！！」
リジェネ「・・・・・」
刹那「俺は・・・ガンダムになれないのか（中の人的な意味で）」

ひろし「まぁ、うちには関係ないな」
しん「そうですな」

一昨日の
釣りコンに参加するシン達
まつざか「全くイケメンはいるけど、みんな彼女もちばっかじゃないのよ･･･。」
シン「あ、隣いいですか。」
まつざか「はい、どうぞどうぞ。」
シン「早速、イソメを。」
しん「ほうほう、シン兄ちゃん手馴れてますな。」
シン「昔、家族で釣りにもよく行ってたからね。」
まつざか「ある程度は経験者ってわけね。」
ルナ「あたしの所のもやってくれる、相棒がイソメ嫌いで逃げちゃって。」
シン「全くしょうがないなぁ、ルナは･･･。」
まつざか「あ、ちょっと･･･（･･･いっちゃった、一体何のために来たのよ、あんたら…）。」

パートナー交代
キラ「どうもお願いします。」
まつざか「悪いけど、イソメつけるの手伝ってくれる。
シン君がイソメをつけるのほっぽり出しちゃって。」
キラ「あの、ちょっとそういうのを触るのは。」
まつざか「あら、そう･･･（端正な顔の通りに潔癖なのはいいけど、
彼女もちなのがねぇ）。全く結局あたしがやるんだから。」
キラ「あ、すみません･･･。」
まつざか「別にいいわよ。」

パートナー交代
アスラン「よろしくお願いします。」
まつざか「（また彼女もち･･･、全く男が一向に連れやしないんだから）」
アスラン「･･････」
まつざか「どうしたのよ、アスラン君。じっと見て･･･！」
アスラン「いや、まつざか先生にはその･･･。」
まつざか「その･･･何よ（まさか、カガリさんを捨てて･･･）。」
アスラン「セーラー服か、巫女服が似合ってるかなぁって思って･･･！」
まつざか「（ドテッ･･･）何なのよ、この人･･･！」

その後、まつざか先生はペースを乱され続け
アウル「釣るよりも、海に飛び込んで捕まえたほうが早いんじゃないかなぁ。」
まつざか「それじゃ釣りにならないでしょ！」

クロト「捕・獲！」
まつざか「網を使うな、網を！」


刹那「よし、捕らえた！」
しん「おーっ！刹那兄ちゃん、意外とやるぞぉ！」
ひろし「こりゃまたでかいの。」

まつざか「はぁっはぁっ、一癖も二癖もあるキャラばかりで疲れてきた･･･。
調理も調理で、女の子達が張り切るし。」
ざわざわ
しんのすけ「おーっ、うめさん、引いてるぞ！」
まつざか「あら、あたしが、せめて魚だけでも！」
しんのすけ「早く早く！」
ひろし「おおっ、すげぇ引き！やったじゃないですか先生！」
シン「こりゃ、俺達よりすごいかも！」
キラ「行ける！行けますよ！」

しん「がんばれ、うめさん！」
まつざか「梅って言うなー！ぬぅぅーーー！」
ビチャッ

全員「でかい（大きい）！」

まつざか「あぁっ！」

眠いので中断

そういや刹那は先々週のポ○モンでも釣りしてたな…(笑)

＞まつざか「はぁっはぁっ、一癖も二癖もあるキャラばかりで疲れてきた･･･。
貴方も十分に癖のあるキャラですからｗ

シン「ああっ、先生が倒れた！」
アスラン「キラ、応急処置だ、早く！」
キラ「わかった。すいません、すぐに濡れタオルの準備を。」
主催者「よし来た！」
・・・・・・・・
・・・・・・
キラ「多分かなり疲れが出てたんだろうね。しばらくここで安静にさせておいて。」
シン「さすがは医者。こういうときは頼れるなぁ。」
しん「全く普段子供を追い掛け回してるのに、無理して釣りコンなんかに来るからだぞ。」
ひろし「お前が言うな。」
アウル「俺達もついはしゃいじまったからなぁ。」
クロト「ああ、網も没収されちまったし。」
ルナ「そんなもの持ってくるからよ。今度から川辺でやりなさい。」
クロト「それじゃ小魚しか釣れねーよ･･･」

その後、まつざか先生は回復し、吊り上げた魚はみんなのおかずになりました。

まつざか「イケメンと付き合うまではいかなかったけど、いい人ばかりね」
シン「まぁ次がありますよ。」

長くなった･･･

本編よりフォローがあるな先生。
しかしアスラン自重しろｗｗ

ある夜
刹那「エクシア、漁場に介入する。」

ニール「おーい、戻ってこーい!」
マリナ「もうお魚はいいですからー！」

刹那「まだ終われない･･･俺がガンダムだ！！」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
シン「で、釣り道具一式を持って貸しボートで」
しん「おまけにマリナおねいさんは超過料金を支払わされた、と。」
ルナ「釣りにはまったからってねぇ･･･。」

ロボットを作ろうと言い出したり、名刺を作ったり、釣りにはまったりと
主人公なのに立ち位置が一定しない刹那さんだった

×貸しボートで
○公園の貸しボート

刹那の愛は地球規模なのと同時に、行動範囲も地球規模なんだよ。

刹那「・・・しかし」

元々は破壊・・・つまりは、戦闘行為しか知らなかった刹那である。
長い時間を得て、人々と分かり合える事も出来るようになったが、
だからといって、スキルが増える訳ではない。
人類初のイノベイターは悩んでいた。

刹那「・・・・・・・一時的に自分の力を有効活用しよう」


しん「で、刹那にーちゃんはお魚さん屋になってるんだって？」
シン「うちのデパートは、大きな魚を捌いて売ってるところがあるから、
そこで大型魚を中心に捌いてるんだってさ」
しん「ほうほう、くじらとかもばっさりと？」
シン「そうそう、GNロング包丁でばっさりと・・・
って、鯨はやってない！」

と、言うわけでキャラが固まるまで、持ち前の刃物技術を駆使して、
魚という魚を解体する毎日を送ってるそうだ。

流石ＭＡ解体職人ｗ

>>254
>>256
こないだ出た3DSのDOAも多いよなぁ。
かすみ→フレイ、ステラ、ナタル
ジャン・リー→未来のしんのすけ
クリスティ→マリュー
リュウ・ハヤブサ→ジブリール
ゲン・フー→イオリア
ラ・マリポーサ→ルナ
ブラッド・ウォン→セルゲイ

未来のしんのすけ「オラの歌を聴けぇ！」

こうですかわかりません

そういえばDOAもかなりのコスプレゲーだよなｗ
やはりキラかアスランかが･･･
多分キラは本物にしか興味ないだろうけど

キラ（コスプレか。ラクスにカール○ラントの軍服着させようかな）
ラクス「キラ、不純なこと考えていませんよね？」

今日の

イザーク「ふん、くだらん。落ちている金などその場で拾って
自分のものにしてしまえばいいのだ。」
しん「誰かが落としたお金でも？」
イザーク「そうだ！落とす腰抜けがいかんのだ！」
ニコル「だからといって白昼堂々とミラコロ毛布かぶって、
大通りを歩かないでください！」
イザーク「何だと！こうしているのも大変なんだぞ！
暑い日やそこにいるのをわかってもらえないから、ぶつかられたり
顔を踏まれたりだなぁ･･･。」

シン「最低だ。」
ルナ「そもそも落ちたお金が急に動いたりしたら騒ぎになると思うんだけど。」
しん「ま、ビンボーな人の財テクってことで。」

ミハエル「（春日部に来る前に３人で人を襲って金をスっていたことだけは黙っていようぜ。）」
ネーナ「（え〜、あいつらと比べたらはるかにやり方がマシだと思うけど、人にケガもさせたわけじゃないし）」
ヨハン「（いや、あの時は仕方なかった。そもそも人の金を盗るということ自体が問題なのだ。
我々の孤剣にかけてもこの事は･･･）」

しん「三人でひそひそ何話てんの？」

>>490
イザークｗｗ

ああ、そういやトリニティは初登場時にやらかしてたっけねｗ

保守

こっちも先週ので一本
しんのすけはまさおとペットショップに行ったことを話した。

シン「へぇ、犬用のケーキなんてあるのか。」
しん「全く犬のくせに。」
シン「そういうなよ（たまにはいい思いをさせてやるか･･･）。」

翌日

シン「シロ。」
シロ「･･･！？」
しん「じゃーん。」
Ｗしんが取り出したのは犬用のケーキだった。
シロ「わんわん！」
シン「おおっ、嬉しいかシロ！」
シロ「わん。」
しん「良かったなぁ、シロ。」

その後、しばらくの間シロにケーキが運ばれることになったが
ある日の、お昼を少し過ぎた時間に･･･

ネーナ「ああ、スィーツ食べたいなぁ。」
通りすがりのネーナさんがお腹をすかせて野原家を除くと
ネーナ「あら、いいもの食べてるんだぁ〜。少し貰うわね。」
シロ「わんわん！」
ハロ「イジキタネーゾ！」
ネーナ「何よ、お世話してあげるときもあるんだし、少しくらいいいでしょ。」
シロ「くぅ〜ん。」

同時にネーナのお供え物（？）が増えたのでもあった。

>>493
そこまでするのか…

ツマンネ
食い意地ネタなら貧乏姫でやったほうがマシ

>>495
カエレ！

つまらないと思うならネタを書け、話はそれからだ。

保守

こういう事はあまり言いたくないんだがスレを上げないでくれ

まあムチャクチャ過疎ってるならともかく今は人居るしね。

保守

昨日の

ヨハン「君達、ヒップホップが習いたいのなら、
まず、私に相談にしてくれＹＯ。」
風間「忍者みたいな格好をしてなんなんですか。」
ヨハン「忍者なんかと一緒にするな、忍者なんて古臭ぇＹＯ！」
しん「何だかキャラも違うし。」
シン「あまり係わり合いにならないほうが…。」←迎えに来た
ヨハン「お願いだＹＯ〜、どうにも最近出番が少ないから〜。」
風間「いや、土下座して頼まれても…。僕はお尻がまだ…。」

ヨハン「じゃあせめて君達だけでも。」
またずれ荘の裏
ヨハン「それでは早速、このヨーファングを使って腕の動きを。」
シン「は、はい・・・。」
しん「オラ少し前に習ったばっか…。」
ヨハン「この道具を使うことに意味があるんだＹＯ！」

なぜかキャラの豹変したヨハンのレッスンはその日遅くまで続いた。
そのうえ、ヨハンは少しでも失敗するとなぜか得意げな表情になって
シン「うわっ、またやっちまった・・・！」
ヨハン「マジで…。」
見下すような笑顔を見せ、遂に怒りが頂点に立ったシンに殴り倒され…

ヨハン「調子こいてすみませんでした…、初登場から目立った出番がなくて…。」
シン「悪い夢ということにしておきます。」
しん「じゃそういうことで。」

キラ「じゃあ、シンは悪い夢を見ていたってことだね」
シン「？？？何の話ですか？」
キラ「原作で出番が」
シン「あんたって人はーーーー！！！！」

しん「２人とも仲がいいぞ」
ルナ「違うと思う」

>>503
キラ、それは禁句だｗ

>>502
サーシェスにぐえーとされそうなミハ兄だｗ
いや本編もそうか

サーシェス「ワハハハ！ミハエル仮面これまでだな！」
ミハエル「グエー！！」



メイリン「これをアクション仮面エピソード０として……」
ひろし「どこかで見た話はやめなさい」

誰か>>505が間違ってることに気づけ

保守

コスプレ会
ムウ「そろそろ夏が近づいてきたってことで
恒例のコスプレ大会をやるぞ〜」
シン「恒例ですか？」
しん「最近やらないから、テンションがおかしくなってますな。」
キラ「僕としてはやってくれる分にはいいんだけどね。」
シン「人数が減ったけど、まぁ活気付けって意味では…」

ムウ「さぁ出て来い！」

ネーナ「（うーん、髪まで括って、こんなの着せられて…）はぁい♪」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,　　　　　_,. -- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　 -─≠匕､＿　ﾉ'´- ､　　 ｀ヽ_,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／/　／￣冖ー＝＝孑' ⌒ヽ、　　　ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆミヾﾚ　　　　　　　｀ ｰ-､＼　 　 ヽ　 　 ハ
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　　　　　　　　　　　　　　　､_ノイ　 .i　!　　　　 ヽ, ヽ ',　 　 　 !./| }ﾊ l　 　 V　}⌒
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　l　l l l　' ,　 ﾊVﾊVﾊV/　 　 .!/ ! ﾘ }ﾊ　V ﾊ ﾄ!
　　　 　 ┌ﾆニ＝=─┐　　 /ｲ ∧ﾄ､ﾄ､＼＼ } }リ'ﾘﾘﾉｲ　　ｉ ｊ| /|　 ﾘﾞ Vﾊ/ハ!｀ヽ
　 　 　 ,.┤_　_,.ﾊ.._　_, !　 　 |! {　 ﾐヽrt= ､ヽリ´ｨtjﾁう }　 /ﾘ}ﾄ..ﾞﾄ､　　 }ﾘﾉ　 ｀ヽ
　　　 fﾞr^|-ﾐﾞヽ《》r彡' |　　　　 |ﾄ . ミヽVﾀ　 ﾘ 　 ゝ'' ,ｲ／r'} !　ﾘ　 　 /′
　　 ／｀ヽ:::::込くy´ﾀﾞ:::|　　　　 ヾ＼三ｰ　 ﾉ　　　　 -=イo'イﾊﾄﾐ
　 r' -'-ヽ|:::::::ゝYイ:::::::|　　　　　　　 八　　ヽ＿ ,　　　 八{Vﾞ　|
　 V 二ﾞヽ:::::::::::::l::::::::::::|　　　　　 　 _,.彡>､ ´ヽノ　　.イ 　 ﾄﾞ､
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　　　 ,　　　 YV.::::::::::ハ　　　/　　　　　　　 _,. :::::::::} ヽ '⌒､ヽ.　　 　 ハ
.　　　 ,　　　 ﾊ∨.:::::::::::ﾊ. 　 {　　　　_,....:::::´:::::::::::::ﾘ　　　　_,.>、　 　 　 ﾍ
　　 　 ',　　 　 } >､::::::::::::::::=ﾐ',.....:::::´: : ::::::::::::::::::::::ﾘ　　 ／ ! 　 ヽ 　 　 　 ﾍ
　　　　 ',　　　ﾉ ／ヽr'´　　　｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　/ ／}　　 ハ　　　　　ﾍ
　　　　　i　:::..／　　ﾑ　　　　 　 ｀ ､:::::::::::::::::::::::::/.　／´　 ﾘ 　 ｲ　}>、　　 　 .ﾍ
　　　　　｀ｰ'´　　　 {　　　　　　　　 ＞======く.　/　　 ／　／ﾘ /　 ヽ　 　 　 .ﾍ
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　　 　 　 　 　 　 　 |　　　i　　　　　　　　　　　 /　 　 　 　 ／'´　　　　　 ＞=-､　 .ﾍ
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　　　　　　 　 　 　 i　　　 ',　　　　　　　　　　　__ ハ__　　　　　 x<´ 　 　 　 ＞'´
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　　　　　　　　　　 {　　　　'　　　　　　　　 Zﾞ／,.-─-　　　　　　＞ ´
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　　　　　　　　　 　 　 ∨　　 　 　 ｀!　　　　　　　　 　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　 　 ∨　　　　　 |　　　　　 　 　 　 　 　 ﾘ

しん「おおーっビキニ！」
シン「しかも髪型を変えて（２期）、ビール持ちだと…」
ムウ「ビールの提供はスーパーミネルバからだ。
（小声）デュランダルのおっさんも新しいキャンペーンガールが
欲しいって言っててよ。」
シン「いつの間に…！」
しん「ぐっじょぶ過ぎるぞ・・・。」
ネーナ「ホントはビールなんかより、ジュースの方がいいんだけどね。」
キラ「ストライクフリーダーム！！」

ムウ「んじゃあ差し入れのビールは俺が…」
キラ「ぼ、僕が…！」
ディアッカ「いや俺が…！」
ムウ「こらおまえどっから出てきた！」
ディアッカ「最初からいたぜ、喋ってないけどな！
おっさんはおばさん（マリュー）の勺で十分だ。」
ムウ「おっさん言うな！」
キラ「むぎぎ、ぜひ僕に…。」

シン「相変わらず醜い争いだ」
ステラ「びーるってそんなに美味しいのかな？」
シン「いや、ステラにはまだ早いと思うよ。」

しん「うーん、ふりーだーむ！」
ネーナ「だから足に絡みつくなっての。」

その後男の醜い争いを尻目に残った４人でお茶会のようなことをして終わりました。
しかしネーナさんは終始水着だったので、目のやり場に困るシンだったという…。