》1乙で〜す
>>8 貴方か、お元気そうで何よりです。投下ですか?全裸で待機しますぞ
>>9 サーセン。EVAやグレンラガンからガンダムに復帰してまだちょっとしか経ってません。
小話すら投下出来ぬ始末。申し訳ない。
>>10 いやいや、たまにこうして生存がわかるだけでも住人にはありがたいことです
我ら紳士は待ち続けていますぞ
>>1乙! 最新鋭のジェガンに乗れる権利を与えてやろう
2年でオーブを復興させたセイラン家は偉大だな
まったくだ、特にマスドライバーの再建期間が偉大だな
……そんなに短時間で出来るんなら赤道連合が何で造らないのか?
あれだろ、ウズミの馬鹿計画聞いて、重要な部分は壊れず当面は使えなくなるように
実務行っていた下位氏族を掌握して工作を行ったんじゃね?
なにその統率チートとか、だったらなんで種死であんなざまにとか、
色々疑問は出てくるけど時空を歪めるよりはマシな答えだと思う。
知識階級ともいえる上・中級氏族の大半の支持を得られても、簡単に扇動され喉もと過ぎれば熱さ忘れる連中
つまり軍の大半を占める下級氏族と市民の支持を得られるカリスマが無かったんだろうな。
まぁどんだけオーブ国民って無能なんだと。
優秀な人材やオーブの状況が理解できる人間はプラントや東アジア共和国に亡命したのかもしれん。
残された連中は扇動されやすい人たち。
実はウズミは報道界をちゃんと掌握してたんじゃないの
報道各局殆どの大株主がウズミか、国営放送以外なかったのかもしれん。
>>16 そういった連中をセイラン派に取り込めればどうなってたんだろうな?
二次創作ではシンがユウナの懐刀として活躍してるのは結構見るんだが
>>12 最新鋭のジェガンってF91時代の中身スカスカなマイチェン後の奴か?
登場時代に乗れ言われたら
>>1は悲惨だなw
>>20 カガリとセイランの対立時に軍が割れる可能性がある。
例えばユウナ拘束をカガリが命じた際にその命令に従ってユウナを拘束しようとした一部軍人を他多数が拘束。
クレタ沖でカガリの声に全く影響されずにミネルヴァを撃沈。場合によってはカガリも撃墜。
過半数の支持を受けていた場合、カガリは正式に実権を失い法的にもお飾りになる。
つまり立憲君主制に変る。
殆どの支持であれば、アスハ派を排除し中級氏族の合議制か共和制に移行することになる。
まぁ実際は中級氏族とかもアスハに傾倒しててセイランの金庫を襲って金を奪うと英雄扱いになるのがオーブクオリティ
>>22 そういうオーブでの内乱的な展開の方が本編より面白そうだね
連合やプラントはそれぞれの派閥を煽ってるスポンサー的なポジションで暗躍とか
まぁ、サハク・アスハ・セイラン何れも信頼を失ってしまった場合は共和制にするしかない。
ただし、一般的に考える共和制とは限らないけど。
貴族共和制とか共和制の名の下ての一党独裁とかね。
>>25 ブライトさんはヴェネツィア型考えているものな
実はヴェネツィア共和国って世界最長の共和国だったりするけどw
>>26 ちょうど都市共和国と言う点でもヴェネチアとロンデニオンは似通っているしね。
都市共和国と言う観点から見ればシンガポールみたいな会社国家も有りうるのだけど、
国への愛着を全く持たない社員国民が大量発生して問題になっているからな〜。
そりゃ市民の過半数が流れ者の客家だしw
>>27 「会社国家」ってガンダム的にいうとUCの「AE」じゃないか?
フォンブラウン市とか実質それっぽいし。
確かにそうだよな。
月面都市の殆どがそんな感じらしいけど。
>>26 共和制と言う定義が結構広いからな。
寡頭制だって共和制になる。
だから上級氏族だけではなく有力氏族による寡頭共和制もできないわけではない。
しかしこのスレはアニメだけに留まらず宗教政治に軍事に科学技術とどれだけ層が厚いんだよw
こりゃ他のSSスレ住人が敷居が高いと思うわな
>>32 まったくだ。だから俺はいつもROMばっかりだよ。
まあ、おかげで色々と知識がつくんだがw
SSも読めて、更にいろんな知識も付く…何て素晴らしいスレw
なんにせよ、飲兵衛先生にお供えっ!
つ【鬼殺し】【菊姫】、【炊きたての牡蠣ご飯】(炊きたてをその日のうちに食わないと
次の日生臭いもんなー…)
飲兵衛先生は洋酒は行ける口か?
>>35 これまでの冒頭文読む限りは和洋問わずいける
多分飲兵衛先生のSSがそういった考証ができるよく造りこまれたSSだからだと思う。
後、話の時期的にちょうどそういった政治が必要な時期と言うのもある。
ふと思ったんだが……
ここののスレって2chの中でも1,2を争う治安の良い良スレじゃないのか。
だな皆全裸で常に待機してるしw漢くさいスレではあるw
2chの中でもは言い過ぎ。
新シャアの中でもなら納得するが。
>>40 新シャアの中で最も紳士が多いスレ。と言うべきだよな。
殆どがこの寒い中でも作者諸氏が来れば全裸待機を開始する治安の良さだからな。
>>40 殺伐とした某模型板とかROM旅してくるとこのスレがオアシスに感じるよ。
「1、2を争う」は多少誇張し過ぎなのは認めるけど……
ちょっと変な奴が湧いただけでそいつのスレ番赤くなるのに治安がいいってのはちょっと…
それに○○が××スレの方が治安がいいように見えるぞ、過疎り気味ってのもあるが
雑談で埋め尽くされるこのスレが治安が良いとかトンでも発想ですね
それが気に喰わないなら投下して空気を変えてみたらどうか?
>>44 うむ、現状に不満があるのであれば投下というアクションあるのみ
我ら紳士一同心から作品を待つものである
SS・小ネタ・CG・萌え絵・劇画絵・再現ジオラマどんとこいだ
基本はSS、小ネタで絵関係は保管庫へだな。
これ地味にジェガンのパイロット練度高いなw
さすがロンド・ベルだ
ジェガンしぶといw
しかしやっぱりファンネルだよな、ドラグーンじゃこうはいかないだろ
クレクレと言われてもいいけど、、、、投下熱望です!
>>48 どれだけ練度が高くても、同じく練度の高いNT相手のファンネルじゃやはり分が悪いのか・・・
今月発売になるHGUCスタークジェガン買ってしまいそうだ。
ジム系オタな俺には小隊買いはデフォなのぜ
スタークジェガンが発売されたら、Zタイプを除いて機動部隊は再現出来るな
あとはカイラム級とクラップ級、ネェル・アーガマか・・・
ネェル・アーガマなどマジでキット化最後の機会だろ、バンダイに期待したいな
カイラムとクラップの3Dデータは作ったんだが、立体出力するサービスがえらく高い…
プラバン工作は自信ないんだよなー、ほんとにキット化して欲しいんだが。
クラップ級。
旗艦を守るのは当たり前なんでしょうけど。
ラー・チャター漢っすなー(`・ω・´)ゞ
マリーダいいな
>>55 (´・ω・`)人(´・ω・`)ナカーマ
リゼルは3機購入して、その月は財布が苦しかったぜ
>>55,60
同志ハケーン
いい加減「GMキャノンU」をキット化して欲しいと
夜空に願う俺ガイル
その前にジムVだろjk
その前にMGνガンダムのフレームを流用してジェガンをだな
>>53 何だかんだ言ってマリーダさんはZZ末期の超能力大戦化したカオスな戦場生き延びてるからな
おっぱいオバケに撃ち落とされたけど
>>53 まぁ今はロンド・ベルにも、連邦版のクシャトリヤみたいなペーネロペーがいるからな。
今度はザフト・大西洋連邦のMSパイロットに、あの時の気持ちを味合わせてやろうぜ。
クラップのいずれかの艦に、パイロットでウモン爺さん乗り込んでそうだな。
ロリコンエドガーとかもいるかな?
カガリ・ユウナのクサナギ組はいい加減、ミナと接触して亡命政府の設立を積極的に提案すべきだよな。
今のままだと戦後体制に完全に乗り遅れる可能性がある。
亡命政府を造って自由オーブ軍を編成できれば戦後体制に参画できる可能性がでてくるのに。
>>67 ド・ゴールかベルヒルミラ女王だな…
今のオープ本国の「大西洋連邦による、かいらい(変換出来ん…)政権」って
誰が首班だったっけ?
>>68 コトー・サハクか、すでに政権交代が為されているなら予定ではウズミの弟のホムラの筈。
よく分からないんだが無政府状態になってるわけでなし、
積極的に連合とことを構える気が無いなら亡命政権設立せずとも本国の政権が主権を回復するのを待てばいいわけじゃないのか?
>>69 忘れてるようだがもう連合はないんだぜ。
今のオーブは大西洋が統治してると思うぞ。
ユーラシアと組むならサハクと組んで宇宙で動いた方がいい。
>>70 正確には大西洋連邦の傀儡政権が樹立されている。直接統治は原作でもしていない。
第一、オーブ解放作戦の理由がウズミ政権の打倒だから直接統治なんかできない。
>>69 その交渉相手だった連合は既に無い。
ユーラシア連邦を中核に東アジアと大西洋の離脱国と赤道連合諸国・汎ムスリム会議諸国が結成したEEF。
そして其々構成国に離反された大西洋連邦の東アジア共和国。
動きのわからないし影響も少ない南アフリカ統一機構に別れている。
一応、東亜と南アは離脱宣言していないから連合と言ってもいいけど完全に形骸化しているな。
しかも大西洋支配下の南米だって蠢動始めるだろうし連合派交渉相手と考える必要は無い。
一応読み直してみたから飲兵衛氏の作中における国家を挙げてみる。
「拡大ユーラシア連邦(E.E.F)」
旧連合加盟国:ユーラシア連邦+イギリス(大西洋)+日本(東亜)+朝鮮(東亜)
旧中立国:赤道連合諸国+汎ムスリム会議諸国
占領下:北アフリカ共同体
「旧地球連合」
大西洋連邦:イギリスに離反された
東アジア共和国:日本・朝鮮二ヶ国に離反された
南アフリカ統一機構:影響全くなし
南アメリカ合衆国:大西洋連邦併合下
オーブ連合首長国:大西洋連邦傀儡政権(コトー政権かホムラ政権)
「中立国」
スカンジナビア王国:拡大ユーラシア加盟が世論の大半を占める。現状維持をEEFからもお墨付き。
月面都市:?
「プラント同盟国」
プラント:変態仮面の行動によりロンデニオンとも関係悪化。孤立化が進む。
大洋州連合:状況不明
「その他」
ロンデニオン共和国:プラントと決裂し拡大ユーラシアからは同盟の誘いが着ている。
オーブ残党:アメノミハシラ(サハク派・オーブ宇宙軍)・戦艦クサナギ(アスハ派・セイラン派・陸軍)
と言った具合だな。
>>53 ギュネイのファンネル相手なら避けて反撃までしてるけどな!
ロンドベル一般兵が強いのか、ギュネイがショボry
>>73 >ロンドベル一般兵が強いのか、ギュネイがショボry
多分その両方w
ギュネイはチャライ
強化失敗してるだろ
>>75 マシュマーみたいな壊れ人間にならないように注意したらああなったとかだったりしてw
性能にむらが無くて平均値とかが優秀くらいだろ?
歴代のはむらのせいなのかしらないけど防御おろそかになりやすいし
プルクローン系列なんじゃね?
ギュネイ:一番熱量の高いミサイルだ、当たれ!
シャア:ミサイルの中に核だと!?やるなブライト!
>>73 ヤクトとクシャではファンネルの数の差からくる弾幕の密度が違うやん
クシャファンネルはルナシューターでもないと無理ぽ
ルナシューターとはなんぞや。
>>79 その用語は特定分野の中でしか通用しないから止めといた方が良い。悪評が余計広がるぞ?
>>80 シューティングゲームの難易度。楽な順にイージー、ノーマル、ハード、ルナティック。
>>81 thx
長谷川かアストレイでまたなんか裏歴史を作ったかと思ったw
>>80 >>81の説明に付け加えると、厳密には東方だな
ファンも多いが厨も多いし、アンチも多い
ぶっちゃけファンネルの弾幕はCAVEとかそっちの類だと思うが
ユニコーン組も来ねーかなとクシャ動画見てそう思った
狙いは完璧よ!
……某シリーズじゃ何度誤射されたことやら。そういやルナは出てくんのかね。レイはクルーゼ関連で出てきそうだけど。
>>86 設定でも格闘戦の方が得意らしいです。レイとウィザード交換すれば良かったのに…
飛び道具よりもぶち道具の方が得意な撲殺天使ルナマリアかw
>>88 それはそれでおk。
むしろその砲がコンビとか組めてヒロインとしての説得力が格段に増しただろうし。
>>87 そんな設定初めて聞いたわ
設定考察スレですらルナマリアの砲撃が下手ってソースは見つけられなかったのに
>>92 ごめん、確かにどっかで読んだ記憶があるんだが何だったか忘れてしまった。
下手すりゃ斜め読みした悪名高きファクトファイル辺りかもしれんから流してくれ。
嘘か真か、アスランに射撃苦手なんで教えて〜(意訳)って射撃訓練の時言ってたくらい?
……まあ、あれはアスラン相手の口実っぽいけど
ルナマリアは変に凝った装備使うよりノーマル装備に空中機動力を付加した仕様が良いような気がしてきた。
>>95 だからフォースインパルスメインになった途端強くなったですね。 まぁ実際はシンのバンk
>>96 機体乗り換えにも合理的理由があったのですねw>バンク利用
本編は「拳銃は苦手なんですよね」といいつつ
ガナーの砲撃はちゃんとウィンダムに当ててるよ
相手がウィンダムなせいで戦果がパッとしないように見えるだけで
誤射マリアは連座でのネタ呼称だし
>>97 インパがストライクになったり和田が自由になるバンクはいかがなものかとw
ジブリールの乗ったシャトルに当てられないところから来てるのかと思ってた>誤射マリア
>>100 敵に当たらないのは誤射と言わないw
見方に当たるから誤射なわけでw
背中に余計なもん背負ってる砲撃機で
おそらく接近戦向けであるガイアに格闘戦で押し勝ってたような
>>102 それだとぶっちゃけシンより強いことになりませんかw
>>101 「一発なら誤射かも知れない」と言った新聞社は発射国の味方のつもりなんですね、わかります。
>>103 初期はシンより強かったのかもよ、実は。
あれだよね。幾ら投下してくれる職人が実質427氏だけとはいえ新スレになって100レスも関係ない
雑談で潰すのはどうだろ?雑談するならせめて関係のあるネタでしないか?
>>98 地球降りてザクでは、ウィンダム四機しか撃墜してないぞ。
レイの方が固定砲台として頑張ってる
関係のある種死のネタではないか
関係ないってのは全裸待機とかそういうもののことを言うんだ
クロスオーバーのスレで種、種死オンリーのネタを語るのが間違いだしたいならその専用スレに行け
っうかSSを待つのが関係無いってなんだよ。
スタークジェガン欲しくなった・・・
今週末には手に入るでしょ。遅くても
そういえばのん兵衛氏のロンドベルにはジェスタは3機しかないのかな?
うぬぅ、どうも発言しにくい雰囲気でありますが、どうも、787です。
のん兵衛氏という巨頭の連載中というまっことプレッシャーがある今ですが、
駄文ながら投下しても良いでしょうか? なま暖かい目で流していただけたら幸いですが……
>>114 ではいきます
〜人生には選ばなければならない瞬間がある。
自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか、
社会が偽善から要求する偽の、浅薄な、堕落した人生をだらだらと続けるかの、
どちらかを〜(オスカー・ワイルド)
「アスラン!」
「くそ、……ここもだめか」
二人の周りは真っ赤に燃えている。人の死体や瓦礫、破壊されたMS。
そして死をばらまいている緑と、青と、黒の機体。オイルと肉の焼けるのにおいが混じり合い、何とも言えぬ混沌とした状況を作り出していた。
アレックス・ディノ……いや、アスラン・ザラは、カガリ・ユラ・アスハの手を引きこの状況から脱しようと地を駆けていた。
崩れ落ちる瓦礫を避け、飛んでくるMSの破片から逃げ、そして何よりも死に見舞われた人間の上を飛び越さなければならなかった。
自分はともかく、共にいる彼女のことが心配だった。
プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルとの会見の最中、事件は起こった。
プラント側が開発していた新型の“G”が三機も奪取され、あたりを手当たり次第に破壊し始めたのだ。
運の悪いことに、このアーモリーワンに配属されている兵士達は悉くが新兵だったり、
前大戦でもあまり前線に出ることもなく終わった者達ばかりらしく、先ほどからいいようにやられている。
彼女を安全な場所に連れて行こうにも、先ほどからどんどん状況は悪くなる一方だ。
「なんで……、なんで、こんな!?」
カガリが胸中の思いをはき出すや、上空から落ちてくる何かに気づく。
「……!? あぶない!」
落ちてきたのは、二つに裂かれた『ディン』の片割れであった。
それはまっすぐ彼らの真横にある格納庫の天井を突き破り、中で爆発を起こし、建物の壁や中にあった施設が崩れ始める。
アスランはカガリを守るため彼女に覆い被さる。
背中を、熱風や飛んできた破片がかすめ身体をこわばらせるが、
幸運なことに怪我になるような事は無かった。
しかし、ここにこれ以上いてはまずい。
アスランは、身を起こしてあたりを見渡した。ふと、先ほどの爆発で路上に倒れ込んでいたMSに目がいった。
会見中目にした、緑色に塗装された新型機。
それが『ザク』という呼称である事をアスランは知らないが、
少なくとも走って避難するより遙かにマシに思えた。
「来い、カガリ!」
「え!?」
戸惑う彼女を強引に担ぎ、彼は仰向けに倒れたザクに駆け寄り、コクピットの中へと滑り込む。
シートに座った後、彼はコクピット全体を見渡して、
「……よし!」
助かった。
二年前のMSと、細かいところは多少違いがあるが基本的な箇所はほぼ同じだった。
彼は以前のようにとまではいかないものの、慣れたようにMSを起動させる。
「おまえ……」
「こんなところで、君を死なせるわけにいくか!」
エンジンの駆動音と、モニターに光が点る音が、彼を二年前に引き戻すかのような感覚を与えた。
彼はそれを振り払い、ペダルを踏み込んで、ザクの身を起こさせる。
シューッという、熱せられた空気がザクの胸から噴きだし、
ゆっくりと巨人はその巨躯を持ち上げ、立ち上がった。
ただ、タイミングが悪かった。
前方数十m先に奪われた機体の一体『ガイア』が、アスランの機体に気が付き、向き直ったのだ。
彼は急ぎ機体の装備を確認するが、グレネードとトマホークしかない事に舌打ちした。
この距離ではビームライフルを持つ向こう側が有利だ。
足下のモニターを見ても、ライフル類など落ちてはいない。
「ちぃっ!」
ガイアは銃口をこちら側に向け、彼はそれと同時にレバーを握りペダルを踏み込み、ザクを横へ飛び退かせていた。
右側ギリギリををかすめていく光の束は、二人の背中を冷やし、
彼の胸中に熱い何かを甦らせる(それが『闘争心』であるなどと、彼は認めたがらないだろう)。
着地と同時に彼は肩のシールドからトマホークを抜き放ち、
ペダルを再び踏み込んで、機体を前方へ突っ込ませた。
ガイアはそんな彼の反撃を許すことはなく。
いつの間に抜いてあったのか、サーベルを一閃させをトマホーク逆に切り落としてしまった。
「くっ……」
支援じゃ支援じゃあ
返す一振りでザクを葬らんとしたガイアであったが、上空から注いだ緑の光にサーベルを溶かされた。
それはガイア本体に当たることはなかったが、驚かせるには十分であった。
ガイアは飛び退き、アスランもそれを見計らってザクを大きく後退させる。
二機の間に、一機の『ゲイツR』がその姿を見せつけるかのように着地し、ガイアに銃口を向けていた。
「……そこのザクのパイロット。聞こえるか?」
「「議長!?」」
通信機から聞こえてきた声に、彼とカガリは度肝を抜かれた。
先ほどまで言葉を交わし、戦闘とは無縁のように思わせる人の声が、
MSから聞こえたのだ。驚くはずである。しかし、向こうはそれを気にすることはなく、
「二人? ……まあいい。とにかくミネルバに向かえ。七時の方向だ」
怒気を含んだ声で告げられ、そのゲイツはアスランのザクに手に持ったライフルをほうった。
それと取る前から、ゲイツはもう動いていた。
腰に下げていた予備のライフルを取り、注意を引きつけるように戦っている。
二年兵役から離れていた彼から見ても、優雅な動きであった。
弾道やサーベルの軌道が読めるのか、どれもギリギリかつ確実に避けて、
攻撃をかわすと同時にライフルを確実に、正確にガイアにたたき込む。
それをガイアはシールドで防ぐが、その隙にジリジリとガイアとの距離は縮まっていく。
相手の雰囲気に気圧されたのか、ガイアは距離を置こうと機会をうかがうが、
ゲイツはそれを許さず、形成は一気に傾いたかのように見えた。
しかし、ゲイツは急にガイアから機体を離した。
(……なぜ?)
そう思ったのもつかの間、ガイアの後ろ上空から青いGが放った赤い奔流が、ゲイツのいた地を丸ごとえぐった。
『アビス』だ。
ゲイツから見て九時の方向には、緑のG、『カオス』の姿も見える。
二対三。それも此方は旧型が一機とライフル一丁のザクが一機。向こうは新型Gが三機だ。
圧倒的劣勢にしか見えなかった。その時、またも空から一機のMSが降ってきた。
トリコロールの、アスランがよく知るMSに似た形状のGだった。
それは、ガイア、カオス、アビスに牽制の射撃を加えつつ、ゲイツの横に降り立った。
「何でこんなこと……、また戦争がしたいのか!? あんた達は!」
支援
機動戦士ガンダムSEED DESTINY IF
〜Revival of Red Comet〜
第4話
シャア・アズナブルは、周りが慌ただしく、MSの駆動音と至る所で人の怒鳴り声が響く中、
人工的に造られた青い空を見上げていた。
彼の手元には、ミネルバに積み込むウィザードの目録がある。
今回、ミネルバにはブレイズとガナーに加え、
『スラッシュウィザード』
『イージーウィザード』
の二種が追加された。
近接格闘に特化したスラッシュと、
ブレイズより簡略化した、ブースターとビームサーベルのみのイージー。
この二つが増えたのはありがたい。彼からすればあの重いブースターを背負っての戦闘は遠慮願いたいところだった。
今は、その積み込み予定のイージーと、ザクに改修を施してもらっている最中である。
これは先の模擬戦直後から行っており、調整はあと表面の塗装を残すのみである。
肩の邪魔なシールドは一つ取り払い、右肩のは小さく削り小型に、
左肩にはウォーリアのスパイクを、三本とも円錐にして付けてもらった。
左腰のハンドグレネードは外し、トマホークを装着。
そしてイージーの左側に、ウェポンラックを増設させている。予備のライフルやバズーカを使用する局面になった際必要だと感じたからだ。
ただメカニックの人たちは、改修、特にシールドに関して一言言っていた。
『こんなに小さくして問題はないんですか?』
『当たらなければどうと言うことはあるまい』
薄々感じてはいたが、この世界ではシールドは自分置いたU.Cより重要な位置にあるらしい。
防ごうにもシールドの意味がなかったあちらとは違うようだ。
だからといって、奇異な者を見る目はやめて欲しいものである。
はぁ、とため息をつくと、彼はチラリと、コロニーの向こうに広がる闇に目をやった。
この日の朝、異様な気配がコロニーの外からヒシヒシと伝わってきて、
何年ぶりか解らない安眠も妨げられた。
あまりに強烈で、ドロドロとした殺意を感じ取れば当然であるが、非常に残念だった。
朝の内に念のため、議長と通信だけでもしようとしたのだが、
今日は遠方からの客人との会談が入っているそうで、もうすでに客人と客間で会談中だとのことだ。
なのでアーモリーワン基地司令部に、
コロニー外周の警備を今日明日のみ早急に強化するよう要請しておいた。
周りのこの状況だと、きっと難しいだろうが……。
「隊長!」
「む? シンか」
ふと、自分を呼ぶ声が聞こえ、その方向を見やると、シンがこっちに走ってくるのが見える。
その向こうには、ルナマリアやメイリン、
そして先日新たにミネルバに配属されたゲイルとショーンの姿もある。
各々、自分の期待の調整が終わり、皆で買い物に行くらしい。
紫煙
しえん
紫煙( ゚Д゚)y─┛~~
「隊長もどうですか? 一緒に」
「せっかくだが……いや、一緒させてもらおう」
良い機会だ。この世界ではどんな本があって、
どんな歌手がいたりするのか純粋に興味があったし、こういったものを楽しむのも悪くはない。
そう思ったのだが、少し後悔することになった。
本はまだ良い方だ。
言論の自由はコーディネイターが殆どのこのプラントでも守られているので、
偏った知識のみ入ってくる心配はない(地球よりの考え方をする筆者は肩身が狭いようだが)。
地球の本やCDも、専門の商店があるらしい。
反コーディネイター思想は片っ端から排除しているだろうが、小説や娯楽作品は手に入るようになっている。
後悔したのは、その店に入って少し経ってからだ。
大抵の店では流行の曲や新曲をかけるのは普通といっていいのだが、
どれもこれも同じ歌手の歌とはどういう事なのだろうか?
シンによれば、この歌は『ラクス・クライン』なるプラントのトップアイドルだった人物の歌らしい。
最近は姿を見せていないので、
『彼氏と遁走した』だの、
『どこかで療養中なのではないか』
などという噂も立っているらしいが、正直それはどうでも良かった。
彼女の歌声は、確かに優しい声音で清純派アイドルを思わせるものがある。
しかし、聞いててこう、ザワザワとした不愉快な感覚が時折襲うのだ。
言葉で形容するには少々難があるが、彼はラクスという少女の声は好きになれない。
そう彼がこぼすと、シンはシャアに、
「本気で言ってるんですか?」
と言った。
周りを見回してみると、他の客達が不思議な物を見る目でシャアを見ていた。
ただ彼には、何故そんな目で見られなければならないのかが理解できなかった。
自分はただ自分の感想を述べただけなのに。
しかし、シンに促され、逃げるようにシャアは店を後にせざるを得なかった。
そうして、店から出た直後のことである。
試演
「……意外だな」
と、シャアは思わず呟いていた。
シンも、冷や水をぶっかけられたような顔をしている。
ある人物が、『ある筋の人々』が行くようなホビーショップの中から、
綺麗にパッケージングされた箱を愛おしそうに抱えて出てくるのを、見てしまったのである。
きれいな金色の髪を持ち、
端正な容貌と普段のクールな雰囲気から女性クルーに人気の高い少年、
レイ・ザ・バレルを、だ。
その少年が本当に嬉しそうに、欲しい物を買ってもらった子供のような顔をして店から出てきたのだ。
『ビデオ戦○レザリ○ン』
『U○O戦士ダイ○ポロン』
『光速電○アル○ガス』
『機○艦隊ダイ○ガーXV』
と書かれていたのは、気のせいだと思いたい。
誰かそうだと言って欲しかった。特にあの黒い長髪を持つ人に。
レイは、二人の姿を捉えると、ハッと身をこわばらせた。
顔色はどんどん青くなり、脂汗が、だらだらと顔をつたう。見ていて痛々しかった。
「た、隊長。……し、シン。あの、これは」
「「……気にするな。私(俺)は気にしない」」
「……そのなま暖かい目は何なんですか」
黙ったまま、シンやレイの荷物をトランクに載せ、
合流したルナマリア達の荷物もまとめて押し込み、トランクを閉めた。
その直後のことだ。
「…………む!?」
「シャアさん?」
無性に嫌な気配が、格納庫方面から感じられた。
強烈な殺意と、‘死’の感覚。コロニー向こうの虚空にも、殺意がちらついている。
彼は皆を半ば無理矢理車に乗せると、アクセルを思いっきり踏み込んだ。
ショッピングモールでも基地とほど近い所にあったのと、人が少なかったのが幸いだった。
「どうかしたのですか!? 隊長!」
彼らからしてみれば、目の前の男が気を違えたようにしか見えなかったが、
その鬼気迫る顔に気に何も言えなかった。
シャアは黙ったまま、車を全速力でザクの格納庫へ走らせ、
そして、…………サイレンが、高々とアーモリーワン内に鳴り響いた。
っC
「出撃できんだと?」
目の前で瓦礫に埋もれたザクを目にしながら、シャアは呻いた。
流れ弾が、格納庫に直撃し、機体が瓦礫の下となっていたのである。
ルナマリア機やレイ機も同様で、今現在撤去作業が続いているが、そんな暇を敵が許すはずはない。
「君、あの機体は動かせるのか!?」
彼は近くにいた整備員を捕まえ、まだ健在な格納庫の中にある灰色の機体を指さし訪ねた。
確か、『ゲイツ』という名称の量産MSだったと思う。
「え? あ、はい。あちらはすでに整備も済んで……!? あ、ちょっと!」
その言葉を最後まで効かず、彼は機体の方へ走り出した。
今はザクを掘り出すまで待つより、あのガンダム三機をコロニーから出さないことが先決だ。
そろそろ、シンもミネルバに到着している頃だろう。
ゲイツのコクピットに滑り込んだ彼は素早くゲイツを起動させ、モノアイに灯を入れた。
「武器は……、ビームライフルとレールガン。……サーベル内蔵のシールド!?」
装備は平均的で申し分ないが、シールドは使いづらそうなことこの上なかった。
だが、今はそう言っていられない状況だ。彼はゲイツを歩かせ格納庫から出ると、スラスターをふかした。
それにしても、
「全く、ここの警備システムはザルか!?」
正直な感想だった。小規模であるとはいえ、軍事基地なのである。
こういった式典前後の、気の抜けるような一時であっても、
誰かは重要な箇所の警備を怠ってはならないはずだ。
そんななか、こうも易々と新型を奪われるなど、警備が手薄だったか、
「……やはり内通者がいたのだろうな」
事前に、この基地やGの情報が外部に漏れ出ていたとしか考えられない。
彼が想像している以上に、このZAFTという組織は穴が多いのかもしれない。
?
各艦へ支援砲撃を続けろ!!
シェ〜ン カムバッ〜〜ク!
4円。・゚・(ノД`)・゚・。
※※※※※※※※※
簡単に終わりそうにない。
そう思ったのは、G三機と対峙して少し経った頃だろう。三時方向に大きな爆煙が揚がり、地が揺れた。
ブリッジからメイリンの通信があり、宇宙港が攻撃され、
同時に外壁回収用トンネルが爆破されたのだという。
その位置は、ちょうど新型Gの予備・修理用パーツを積み込んだコンテナが収容されている区画に繋がっており、
先ほど爆発したのがそのあたりだ。
宇宙港は内部で爆破があった事から、攻撃したのは別働隊。それもMSだろう。
こうして強奪事件を起こす以上、運び手となる戦艦も近くに潜んでいるはずだ。
彼女曰く、トンネルの爆発によって出来た大穴から、案の定MSが五機ほど進入し、
コンテナを次々運び出しているそうだ。あのあたりはGがすでに大暴れを終えた箇所で、
他の部隊が対応する頃にはコンテナは闇の中だ。
宇宙港は潰され、消去法で考えるとミネルバしか強奪犯を追うことは出来まい。
「ぬぅ……」
シャアは歯噛みした。先ほどから良いように相手方のペースに乗せられている。
目の前の三機を始末すれば話は済むのだが、ミネルバからは『捕獲せよ』とのお達しだ。
無茶を言うなと切り返したいが、今は命令できる立場にない。
それに、先ほどから状況は押したり引いたりである。
ガイアとアビスはパイロットが単純なのか動きは読みやすいが、問題はカオスだ。
直情的なパイロットが乗っている二機とは違い、
カオスのパイロットは冷静で戦況を見るのに長けているようで、
二機を巧く大穴の方へ移動するよう仕向けている節すら動きの中に見え始めた。
どうやら、先ほどの爆発が『タイムオーバー』の合図らしい。
先ほどからザクの動きが悪いのも大きかった。
いや、機体の動き事態は悪くはないが、いやに消極的なのだ。まるで戦うことを躊躇しているような…………
その時、
「やっと来たか。シン! 黒いガンダムを狙え! 私はあの緑色をやる」
「了解!」
背後から二つほど何かが近づいて来て、それが知っている感覚であると知るとシャアはシンに言った。
スラッシュに換装したルナマリアのザクと、ガナーを装備したレイのザクがこちらに向かっていたのだ。
ただ、それは敵を動かす起点となるのもまた当然のことであった。
迂闊だったのは、カオスが手近なザクの残骸から『ソレ』を取り外していたのに気づけなかったこと。
カオスが手を振りかぶり、その手中にあるモノを視認したシャアは、
「全員、耐閃光フィルター起動!」
そう叫んだ。
その瞬間、モニターは暗めの画面に変わり、カオスが投げたグレネードが凄まじい閃光を放つ。
光学フィルターによってモニターが死ぬことはないが、見づらいことに代わりはなかった。
さらに、フィルターの展開法を知らなかったのか、ノーマルザクの動きがおかしい。
その状況を敵が逃すはずはなく……。
「ええぃ!」
カオスがザクにライフルを向けるのを察知した彼は、立ちすくむザクを蹴り飛ばした。
中には二人乗っているのだが、死ぬよりマシである。
ザクの経っていた空間をビームが通り過ぎ、
その時うまれた一瞬の隙をついて敵方の三機は穴への離脱を図る。
支援
支援
(´ー`)y─┛~~
よんえん
「行かせるかよ!」
シンが勇んで斬りかかろうとし、ルナマリアはアックスを掲げてそれに続こうとする。
しかし、レイは機体を浮かせて、穴の方角に砲塔を向けていた。
シャアも、穴の方からヒシヒシと感じる殺気に身をこわばらせた。
「シン! ルナマリア! 下がれ!」
そう叫んだとき、シンとルナマリアの機体を閃光が襲った。
辛くもシールド展開が間に合い、二人とも無事だったが、三機はみるみるうちに穴の中へと消えていってしまった。
「な、何なの?」
「くそっ、誰だ!?」
「…………………」
二人を撃った閃光は、あの穴の中から放たれたものだった。
穴の中には連邦のGM…この世界ではダガーと言うべきだが、
それらに尖鋭さを加えたシルエットを持つMSが二機、その姿をのぞかせていた。
一機はラセットブラウンと黒を主体にした、砲戦仕様と思われる形態。
そしてもう一つは、‘あの男’が乗っていたMSと同じ色を持っていた。
両機とも、並々ならぬ殺気を放っていた。今朝方感じた殺気と同じモノ。ただ…
「……………」
この気配を、彼は知っていた。殺気があまりにドロドロしていて、ここまで近づかねば見分けが付かなかったのだ。
いや、むしろ信じたくなかったのかも知れない。
自分が知る‘あの男’は、ここまで禍々しい殺気を発する男ではなかったはずだ。
一体、何があればそこまで‘堕ちる’のだ?
思わず、シャアは口を開いていた。
「……お前に何があったというのだ、アムロ」
第4話〜完〜
GJ!!!
これで終わりになります。いざこうして書き込んで見直してみると、
(あまりに急造に過ぎたかな〜)という気がします。
色々と此方で捏造した部分も多いですし、そのあたりはどうかあったかく流して欲しいところであります。
(・ω・)ノシ デワデワ
お見事でした
787氏のアムロはおかしくなってるの?
145ですがまとめサイトで状況確認してきました。ははぁ、なるほど。
そういうことならそういう事なのでしょう。
飲兵衛氏とはまた視点が変わって面白かったです。
ところで787氏、今後も定期的に作品投下してもらえるのですよね?それなら嬉しいですが。
>>146 一応そのように予定立ててはあります。ただ自分は遅筆のケがありますので、
いつも変な時期に投下することになることが多くなると思います。
>>147 了解しました、作品投下を気長にお待ちしております。全裸でw
ダイラガーが好きだとは
気に入ったぞ小僧
ガンダムカラーのダガーLってよく考えたら普通なのか
ダイラガーそれが青春〜、ダイラガーそれが、それが愛〜♪
とうかあの時代までダイラガーやダイアポロンの玩具がおそらく新品同様の状態で
現存して尚且つレイの収入で大人買いできることのほうが驚きだw
レトロアニメブームとかで再版とかかもしれないだろ
よくあることだ
スーパー超合金魂ダッシュエクストリームとか売ってるのかも知れん
ダイラガ〜それは謎めいて〜どうして〜それは愛ゆえに〜
ダイラガー好きの多さにワロタ
ともかく乙でした。リアル優先でまったり書いて下さい
楽しみにしてますから
ううむ、重厚なストーリーの作品もよいが、こう気軽に読める作品もよい…。
ダイラガーって合体つーか車をまんま履いてたりするアレかw
>>159 おっと、ターボロボとグレートマイトガインとエンジンオーG12の悪口はそこまでだ
ダンクーガの悪口もやめてもらおうか
ダイラガーのプラモなら見かけるような気がする
あれだ、レイは議長によって刷り込まれたに違いないよ。
議長の趣味によってシリーズ化されてるのさ……だってプラントだよ、ジョンゴル鍋食べれるところだよ。
ダイアポロンだけ東映じゃないな
ダイラガー(ケンダマコルト!) ダイラガー(ピカリング!)
他の話題を語るのが好きな人たちだ、、、、、遅ればせながら787さんGJでした。
次回を楽しみにしています!
>>168 >他の話題
お前本当はちゃんと読んでないだろw
失礼なw読んでるよ。レイが80年代ロボットアニメオタクってネタを掘りすぎて
ダイラガーのネタになってるんだもの、、、、足が車のままなロボットアニメの話しはもうええよ。
じゃあまだ触れられてないレザリオンとアルベガスについて語ろうか
そういえばレザリオンかアルベガスってどちらかが
主人公の中の人が古谷さんだったよーな
レザリオンだな、キーボードでプログラミングしながら戦うんだぜ
ガールフレンドがララァの中の人でライバルがガルマの中の人なあれだな。
もはや話に着いて行けない私は、37才…w
はあ?
>>175 世代的にはその年代ではないか
おれはダイラガーもレザリオンもアニメOPしか見た事無い、小学生の頃エルドラン三部作がやっていた世代だ
・・・別に教室が変形しなかったからって悔しくなんか無いんだから!
しかし赤い人がアムロとどう対峙するのか楽しみだ
少なくとも富山ではやってなかったな・・・
ファースト見た後は、ダンパイン→エル外務→ゼータ…だった記憶が…
テレ東系だからじゃね?
プラレス三四郎ともども20年早すぎたアニメ>レザリオン
そういや747氏の作品で赤い人が乗るザクはチューンされているのかね?
単に赤にしただけかな
レザリオンって今だと…ブルーレイディスコ戦士?
ストリーミング戦士
ストリーキング精子とな?
>>181 確か前話でチューンしまくりでそれでもまだ不満を漏らすシャアの様子が書かれてたような…
>>186 失礼な言い方になるかも知れませんが、
自分は「チューンしまくり」程のイメージでは書いてませんでした。
ザクファントム自体がザクウォーリアのチューンナップされた機体であるっていう認識でしたので・・(汗)
見た目を『ザクU』に近づけた(肩の不必要なシールドを取った)という意味ならチューンしたと言えると思いますが、
解りづらくてすいません。
バーナーたんとは別のオフ告知
「ザ・ペドタワーvs二大ラーメン頂上決戦!」
3/22開催予定
参加希望者はzouk504あっとmail.goo.ne.jpまでメールよろしゅう
すいません誤爆しました…
あのバックパックやシールド見たら過剰装備だとしか思わないだろうな
画像見直したけど、バックパックはそこまで感じないが、盾は確かに過剰だな
設計者は攻撃したいのか防御したいのか迷走している様に見える。あれなら肩かシールドのどちらかにした方がいいと思う
・・・その辺言い出したらザクUのとんがりショルダーも似たようなものなんだけどさ
>>191 そうでもないんじゃない?
もう引退したけど絆やってるとタックルって相当重要なポジにある。
タックルすれば肩の間接には相当負荷がかかるから、楯やショルダーはクッション的な役割もあるんじゃない?
トゲトゲはその際ダメを少しでも与えたいって意図でしょ。
さらに言えばトゲトゲが相手に刺さった場合、楯をパージしてGoWの"グレ刺し"みたいに出来ればさらに
ダメ与える事ができそうだけどね。
MS戦でGoWのグレ刺しなんて戦術はないだろうし。
装甲よりも機動性とスピードだろう。という考え方が赤い人や白いあくまの考え方だろう?
火力はあったほうがいいが機動性を損なうほどの装備は邪魔だと
>>192 そりゃあゲームだから格闘戦の重要度が高いだけだ
真面目に考えりゃ長い手であるマシンガンのほうがはるかに有効で楽で安全だ
UCザクはショルダーシールドにスパイクそうびすることもあるぞといってみる
普通に考えると人型を模している複雑な機構を備えたマニュピレーターなんかで直接殴ったりはしないよなあ
>>194 無論鉄砲の方が安全性が高いのは理解してるよ。
無理にフトコロ飛び込んで危険にさらす必要は無いからね。
だが、アムロにしろ、シャアにしろ、機体にサーベルは装備する事前提で設計してる。
これは2人、しいてはUCのMS設計技師がMSの近接戦闘の有効性/必要性を認識してるからでしょ。
さらにトゲトゲショルダーに至ってはUC0093でも採用しているんだから、タックルの有効性も実証されてる
んじゃないかな。
足じゃないんだから、飾りって事は無いと思う。
そこはミノフスキー粒子下での戦闘だから、近代よか近接戦闘は多いだろうからスパイクに意味はあるだろう
ただ、みんな種ザクの弁護をしていないのはなぜだw
種だからさ
>>199 30秒も経たずにレスするとか条件反射の域に達しているぞw
>>197 コロニー内部での至近遭遇戦、みたいな突発的状況に備えてって感じの予備装備であって
間違ってもこれを戦術の主軸にするようなものではないw
種ザクの場合(特にファントム)シールドというより武器庫とかスタビライザーとしての
意味合いが強いからこのシャアの指示した改修は改悪&伊達に加えて普通のエースの半分しか働かないぞという
ニート気質の表れじゃないかと
>>202 >普通のエースの半分しか働かないぞという
何処をどう読めばそうなるんだ?
ザクウォとグフ(notイグナイデット)の肩のトゲが内側向いてるのって意味無くね?
タックルしてもあれじゃダメージなさそうだしポッキリ俺そうだし
×俺そうだし
○折れそうだし
なんだよ俺そうだしってorz
というかアレを使った場面(敵へのタックル)って種死であったっけ?
武器庫といっても斧と予備弾で、増設武器ラックほどの柔軟性はない。予備弾増加は重要だが、シャアはまがいなりにもベテランエース、
無駄撃ちしなければどうというry。斧は腰につけているから2つ携行できる点では変わらず。グレネードが減るが、劇中で対艦用くらい
にしか使われていない代物だし、増加装備でグレネードランチャーでもラックにつけときゃ用は足りるはず。スタビライザーうんぬんいっ
ても、別にスラスター内蔵してないだろ?
そもそも自分の使いやすさを考えての改造だから、火力が多少減ってもAMBAC肢が減ろうと、戦果を挙げれば問題ない。
208 :
202:2010/02/20(土) 16:01:59 ID:???
>何処をどう読めばそうなるんだ?
戦果を期待してウォーリアの倍持たされている予備カートリッジを半分にしている辺り。
「シャアは無駄玉打たないからそれで充分だ。」という意見もありそうだが
ハイネ辺りも単発で戦闘してるのでカートリッジ5個分がファントム乗りに1ソーティで期待されている戦果なんじゃないかと。
活動時間に制限のあるCE・ザクに、大量の予備弾奏は要らないと考えたんジャマイカ?
バッテリー切れまで戦えるだけの弾薬で充分。それ以上はデッドウェイトと見てるんじゃ?
なんだか侍は日本刀で戦うのが当然とかいう議論があるようだな
種ザクだからって否定したがってる奴が多いのも事実
グフはそこそこ格好良かったが、ザクはちょっとな
多分御大が既存のザクとかぶらないように、ザクのテイストを残すという難題に立ち向かったんだと感じた
種ザクを否定しているわけでは・・(汗)
まさか『1ソーティの間に五つ弾倉を使い切るのを求められる』という考え方で
ザクファントムは配備されてるとは、手元の設定本にも無かったので焦りました。
202さんのような見方も、確かに言われてみるとアリですね。
自分としては、1ソーティの間に五つ弾倉を使い切って、
どれほどバッテリー残量があるのか、という考えであの結論に至りました。
鑑の上で固定砲台をやっていればさすがに五つ使い切ろうが大丈夫でしょう。
けど、ガナーは予備バッテリー付きですけど、スラッシュやブレイズみたいに重いランドセルを背負って、
動き回って、攻撃をさけたり防いだりして、五つ使い切った後まだバッテリーは余裕があるとなると、
さすがにバッテリー機であるというイメージが壊れる気がしたので、勝手ながらこう書きました。
長々とすいません・・・・ 。・゜・(ノД`)・゜・。
>>213 資料が無いんじゃしょうがないし気にすんなし
>>787 別に貴殿の批判じゃないと思うから気にしなくてもいいと思うよ
今後も期待してますので頑張って下さい
217 :
212:2010/02/20(土) 18:54:52 ID:???
>>216 そうだったんかwトンクス
それにしても、御大のインタからそこかしこに毒を感じるのは
おれもフィルター持ってしまっていると自覚させられた
>>216 五体全部コアファイター作ってどんな話にするつもりだったんだw
219 :
通常の名無しさんの3倍:2010/02/20(土) 19:59:17 ID:xvKrzxQc
「カオスインバルス」「アビスインパルス」「ガイアインパルス」って、
その初期設定からのアイデア流用だったのかも。
下半身ガンタンクのガンダムみたいな話をしたかったんじゃね?
・・・駄目だ、どう見ても監督が馬鹿だということしか読み取れない
俺の読解力も落ちたもんだぜ
>>221 だいたいあってる、特に読解力も落ちてないぞw
特に末尾2行がトドメになっている
変な注文付けられてフラストレーションたまるのも分かるけど
こういう公式な物で皮肉ったような言い方するってのは社会人としてどうなんだろうね
>>223 社会人だからフラストレーションをオブラートに来るんで婉曲に言うんだろう
ただ正直この文にはあまり洗練された言い様ではないけどな
御大クラスだからという事もあるだろうけど
不満が透けて見える時点で隠せてないよな
きっちり隠せてこそ、立派な社会人だと思う
それ言ったら種死の声優陣とか社会人失格な人がかなり多いだろw
凸や魔乳やタリアとか
結局それだけ不満が大きかったんだろ
隠せるから立派な社会人かというとそうなのか?
会社なり組織はそうあることを求めるけどさ
しかし監督がここまで各分野に悪影響を与えるとは・・・
サンライズだって想定していなかっただろうな
その相手がほぼ特定できるような状況で不満をぶちまけちまったらそりゃ社会人としてランクが低いわな
そこは同意だな。ランクうんぬんという言い様は好きではないが
あそこまで特定出来る表現だと、もう少し言い様なるだろうと思う。だが、天下の大河原御大だものな
逆に御大に対して福田が相当非礼な事したんじゃないかと勘ぐってしまうな
そりゃあジンからの系譜考えていろいろやってたのに
「まんまザクで」とか言われればそりゃ怒ると思うよ、デザイナーとして
ストフリだのは福田の落書きの添削やったらしいし
どうなんだろね、不満を言うことを観客が求めているならエンターテイナーとしてアリな気もするしw
このスレは基本、社会人としてランクの高い人しかいないからな
ランクの低い人は出入り禁止だし
(キリッ
イタい意見だな
まぁ、パイプは誰でもつっこむよなぁw
何で新型なのにパイプ露出させてんだ
ギラドーガ「パイプを出して何が悪い!」
サザビー!サザビー!
唐突に某漫画の「十年以上、マンガばかり描き続けてきたヤツらが、大人になれるわけないだろう!!」って台詞思い出したw
パイプはただの視覚効果だろう
もしくは見た目。
機能のことは考えてない!
ザクのパイプにはミサイル対策機能があるとWIKIにあったような気が…。つうか、
WIKI確認する気力すらない。
いや、Wikiなんて…
242 :
240:2010/02/21(日) 09:00:03 ID:???
>>241 そうだよな。仕方ない、それじゃあ代わりにあのファクトファイルで確認するとするかな。
シャアも不幸っちゃあ不幸だよなあ……
唯一人の友人というか、腹を割って本音をさらけ出しながら話し合える人間がアムロだけで、
しかしそのアムロは心を許した女性を殺した憎い仇でもあり、割り切ろうとしても割り切れず、
結局諸々の怨みも一緒に積もり積もってアクシズ落としに走ったんだから。
「アクシズ漂流記」でアムロがシャアと自分の関係を友と言った際にシャアは涙したが、自分もうるっときた。
あちらは既に友人関係越えて『家族』だぜぃ……
シャアやアムロがシンとステラを見たらどう思うのだろうか。
やっぱりララァやカミーユの事を思い出すのだろうか?
アムロ「作られた意識が戦闘を強制しているのか! 助ける方法は無いのか!?」
シン「ステラ…か、可哀想だが直撃させる! うわぁあああああああああああ!!!!」
シン「コーディネイターも、赤服も、結局何も出来ないのさ…出来ることといったら人殺しだけみたいだな」
>>245 フォウはどうだったか知らんがステラはたとえあそこで助けられてもザフトじゃ治療できないうえ、
ベルリン含めた三都市での大殺戮という重い十字架が残るんだよな。
しかしだからと言ってシンには割り切ってあきらめてほしくない、ジレンマだな。
>>247 軍医「シン、ステラに対しての特効薬が見つかったぞ」
つ 中の人チェンジ
そういやステラと絡むアムロとかあったっけ
無かったような、、、、
白く転べば
>>246だけど、
黒く転ぶと「彼女に関わるんじゃない!」とか言って殺しそうではある
アムロはMAキラーだし
かといってアムロがステラ殺したらタダでさえ減ってるフリーダムとの因縁がハイネだけに
>軍医「シン、ステラに対しての特効薬が見つかったぞ」
第四次スパロボ/スパロボFのハサン先生はペンタゴナの科学でも「一生直らん」
オリビーのアタマを直しちゃった名医だからステラもどうにかしそうだ
その一方で、原作どおりロザミィの強化を見抜けないどころか、四次ではエリカを
診察しながらバーム星人と気づかない節穴ぶりも見せてたがw
>>254 多分エリカのおっぱい見ていて気付かなかったんだよ
ところでユニコーン見てきたが、ロンド・ベルすごいなファンネル持ちNT相手にあれだけ戦える時点で練度高い
失いし〜で常に戦いを支えたリゼルがあそこまで格好いいとは思わなかった
>>255 >多分エリカのおっぱい見ていて気付かなかったんだよ
俺が書こうと思ってたことをw
257 :
阿呆です:2010/02/22(月) 11:54:33 ID:???
保守
>>254 原作のハサン先生はロザミィの件は気付いていたんじゃないの?
カミーユに大丈夫といったのは、彼のメンタルのためかと思っていたんだが
色々不自然な点はあるけど断定は出来ないと言ってたはず
確実性を期すべき医学者としては正しい判断で
決断力を強いられる前線の軍医としては優柔不断な印象
>>255 最初のあれ、クシャに隠し腕無かったらジェガン勝ってたよな
ファンネルへの対処も完璧だったし
前世代のものとはいえフラッグシップクラスのニュータイプ機相手に
主力量産機であそこまで渡り合えるのは流石エース部隊だと思うわ
スタークジェガンのインストだかにシャアの反乱でファンネル搭載機とやり合った経験のあるパイロットが乗ってたみたいな話があったな
ギュネイやクェスやシャアとやり合った?
よくおとされなかったな
しかもファンネルつかってる状態で
アムロや他のヤツ近くにいてフォローとかあったのかもしれんが
それでも十分すごいぞそれ
そういえば、どこぞのボンボンがフィンファンネルを無力化して
「10年前の装備が近代戦で通用するか!」
と勝ち誇っていた漫画があったね。
エルメスのビットから数えて15年以上たってるし対処法が確立して
オールレンジ攻撃が80年代ほど脅威じゃなくなったってことか?
>>263 そのボンボン、見開き使って殴られてなかったか?
>>263 ロンド・ベルは第1話で健闘したとはいえ、ほとんどファンネルで撃破されているのだが
そらそうだ
何でかって言うと、文章を信じるならファンネルは「ほとんど見えない」んだから
NT以外なら反応することすら困難だろ
ファンネルに反応する名無しは一部を除いたグリプス名有りOTよりよっぽど強いよ
スタークVS埼玉に期待してよかですか?
だからこそ健闘したロンド・ベルがすごいことになる
>>263 ありゃあ試作品のA.F.S積んでたからなぁ、量産はされなかったみたいだし
ガノタならクリーニング屋へ行く度に思うだろう
ハーディガンとカーディガンは良く似てる、と
一方、ザフトはアスラン主導でハロとトリィのドラグーン化を急いだ
後のサイコ・ハロである
インパルスの合体換装システムを応用したヅラ換装システムのほうが便利じゃありませんかアレックス・ディノさん?
>>270 どこぞの失格アニメと読み違えた >ハーディガン
兜が変わると能力が変わる
どこの戦隊ロボですか
ハーディガン格好良いんだが、如何せん知名度が……プラモの出来は良かったし、俺が初めて組んだガンプラだけに思い入れがある。
>>263 ガンダムレオンか
あれνのことをファンネルないとただのMSだとも言ってたな
あとルナツー?にクィンマンサ(だと思う)があるし
いやでもνってサイコフレーム云々とファンネルがなきゃただの高性能MSだろ
>>279 いやそれで充分だと思うぞ。普通は。
しかもνってサイコフレーム無くてもかなりピーキーな部類のMSだと思うが。
只の高性能が本来、一番イヤなはずなんだけどな
あの手のはエースとかNTが乗ってて相手はたまったものじゃねぇし
一芸特化で他が平凡とか以下の時だけ言っていいもんだと尾も、ただの〜は
そりゃま、あの漫画の年代ではνも10年前のMSだしな
規制
間違えて途中で押してしまった。
規制がやっと解除になったよ。恐らく作者陣も規制で作品を投下できなかったにちがいない。
俺はマイナープロバイダなせいか規制にかかったことが今までは無いんだが、
喜べば良いのかサービス終了に怯えなければならないのか正直微妙だな
これはp2からだけど
俺の所は今日から規制っす・・・ローテ?
安定しないな、、、
っつことでのん兵衛氏にお供え
古酒
豆腐よう
此れを舐めながらのむ古酒は最高だね。
さいたまさいたま
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま!
\_/ \_________
/ │ \
ってAAみて初めてプロヴィが埼玉って言われる理由がわかった。
アムロの性能についていける性能ってだけ十分脅威だよなう
フリーダムいらねえよな、キラは最期までストライクでがんばってプロヴィ撃墜までやりゃよかったんだよな
ドラグーンを全部サーベルでぶった切ったり電池切れてライフルもサーベルもPSも使えなくなっても
プロヴィのコクピットを実体ナイフで変態仮面ごと串刺し
そのまま爆発に巻き込まれてストライクだるまになって漂う暗いのラストになって欲しかった
フリーダムはザフトのどうでもいい外道キャラに乗ってもらって一発屋として暴れまわったあげくに自滅してもらおう
292 :
240:2010/02/23(火) 11:02:50 ID:???
>>291実体ナイフでPS装甲は貫けないぞ。プロヴィは核動力だからエネルギー切れは
基本的に心配ない(笑)し…。
>>292 そこは脚本補正というか最終回補正でどうにでもなるはずw
ああ、最期だからいいのか
295 :
通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 12:18:35 ID:n08UuBw4
>>291 変態乗せりゃいいじゃん。
埼玉出番無しでも一向に問題ないし。
吉良>魔改造強化ストライク、
子安兄貴用>「ルージュ+頑張れる」で無問題。
カガりん?
赤く塗ったM1の描いた向きで充分でしょww
297 :
296:2010/02/23(火) 15:25:49 ID:???
訂正:描いた向き→カスタム機
>>296 ロクにMS戦してないカガリだと、逆にロンド・ベルのMS隊のアシを引っ張る恐れがあるぞ。
まぁオーブのパイロットにも言えるけどさ
ユニコーン見た後だと、埼玉でも
リゼルのヒットアンドウェイ戦法でやられる気がする・・・
MS運用に20年以上、遠隔攻撃端末対策にも15年以上の経験の蓄積があるからなあ。
ネェル・アーガマ隊があれで練度不足という事に吹いた
オットー艦長がやけに格好良かったな
ロンド・ベル本隊はあれ以上と言う事なんだろ?
そりゃザフトは苦戦するよ
アムロとブライトがいてこそのロンドベル・・・
>>301 錬度的にはラフレシアに瞬く間に殲滅された123年の月軌道艦隊あたりとどっこいどっこいか?>ザフト
>>303 どの時点なのかにもよるが、
そもそも最初にロンドベルとやり合った連中や、
今回の本土防衛部隊は、対MS戦闘自体の経験が無くてもおかしくない。
他作品に例えると
マクロスFでなら
ロンド・ベル→SMS
ザフト→フロンティア正規軍って所かな?
306 :
通常の名無しさんの3倍:2010/02/23(火) 22:24:25 ID:ibezgLtY
>>304 つうかクルーゼ隊以外のザフト全体に言えるな対MS戦闘の経験
最初がパナマなんだから。あるのはフルボッコのMA戦だけだろ。
>>308 傭兵とやりあった、ってことだろ
劾とミゲルがやりあったこともあるみたいだし
それでもごく一部でしょ全体ではなきに等しい。
つまりザフトは初代で赤い人が率いたジオン軍みたいなもんだ
>>311 おいおい、あそこは一応組織戦術研究を連邦がV計画始める前に一応やってたんだぞ
えっ?ザフトはそれくらいはしているだろ、さすがに
>>313 相手がMS持ってなかったから対MS戦闘の戦術研究はやってないだろう。
ザフトはナチュラルにMSが扱えるわけがないと舐めた
ジオンはいつか連邦がMSを製造すると踏んで事前研究を進めた
MSはやたら民間に流れているよな、それで対策考えていないのかいw
>>316 対策考えてれば個人戦主体にはならんだろう。
集団戦としてのMS戦を考慮してるようには見えんが。
なんか逆にそんな連中にやられる連合もひどいなw
まぁ俺が種に最初に?を感じたのは第8巻隊全滅からだったが
なぜあの数で負けるんだよと、そりゃお春さんが無能呼ばわりされても仕方ない
>>318 つか、MAの接近に気づかず、核攻撃受けたプラントもプラントだと思うのw
防空体制も取ってないのかと… デブリ接近したらどーすんだよw
アストレイBに書かれてる
ザフトは対MSの経験がないかないからって理由で砂漠の虎の部隊だかが蛇尻尾の2機に部隊単位で負けた
お春さんの無能加減は戦術指揮にもあると思うの
そりゃあ弟子の魔乳も無能指揮官だは……
>>319 細かい事は気にするな!
自分は気にしない
つーか種はキャラから設定やら世界観やらホントボロクソに言われるなぁ
UCガンダムだって穴だらけの設定を後付してそれでも矛盾でまくりなのに
>>ザフトはナチュラルにMSが扱えるわけがないと舐めた
のん兵衛本編見る限りザフトの赤服組、初海戦はその感覚でロンドベルに襲い掛かったんだろうな。
そしたらやぶ蛇どころかキングコブラクラスの大蛇が出てきたと。
そういやのん兵衛世界だと、アムロってどんな風評なんだろ。
ホフマンが外伝で「低軌道戦でのアムロ・レイの活躍」って言ってるからある程度はあるのかな
そのまんま(詳細がはっきりしないと言う前提で、)
モビウス1+黄色13+がるむ1+ガルーダ1+ヘイへ+ルーデルなんでね?w
そらまぁたとえるなら
「作業員総出で陥没してできた大穴を埋めようとしてるのに現場監督が
ち ょ っ と 思 い つ い た ん だ け ど
とかのたもうた戯言の数々でもう作業不可能な大穴ができてしまった」
のがあの有様だしなー
それがあのアカツキね。
陽電子リフレクターとかナンチャッテファンネルバリアで陽電子砲防ぐとか
あぁもうスタッフも匙投げたんだなと思ったモン。
いや北欧神話のヨルムンガルドだな。
大蛇はルウムに消えた
今でもカマセ犬にもなれなかったヘンメ艦長の最後の意地を見ると涙が出るんだよ…
砲術長でしょたしか
>>322 その辺はあれだよ、話が面白かったかどうかが一番でかいと思う
例えばブライトさんは初代ガンダムで攻撃について民間人込みの多数決で決めたりしている
他にもワッケインの階級とか、つつけばいくらでも出るけど
本筋が面白かったからその辺は噛みつく奴も実際いたんだけど、大半はネタ扱いに消化出来ていた
あと、初代のワッケインさんやマの人の階級は、わかっててやったんじゃないか?
軍隊の階級なんて、馴染みのない人にはわかりにくいもんだろ。例えば陸軍四方山話とかだと兵隊の母が
「え?二等兵のほうが一等兵より偉いでしょ?数が多いんだし」とかほらこんなもん。
となれば、同じ階級のキャラは少ない方が視聴者の混乱が少ないだろう。
オリジンではマの人もワッケインさんも将軍・提督になってたな。
種は監督・脚本ともに無知をさらけ出してるからなぁ……
>>322 20年以上前からの作品世界とここ数年の作品を同列に見る時点で、
どれだけ種を馬鹿にしてるのかという話だがw
>>335 初代ガンダムの場合、人材不足を表したかったのかも知れない。
大佐や准将が代将として艦隊率いる場合はあり得るし。
当時の初代スタッフがそこまで考えて他のかどうかは知らないけど。
種のザフトの場合は某人民解放軍やりたかったんじゃないの竹田Pが。
とはいえ、某人民解放軍も階級無しだと不便だったのか'80年代には階級復活させてるからなぁ……
>>305 ピーキーな機体ばかりを運用してたからなSMS
VF-25に小説だとさらにVF-19AにVF-22Sの小隊がある。
ガンダムで言うとろゼータやダブルZ、νを部隊単位で運用してる訳。まさにロンドベル。
一方正規軍はVF-171と改良型のVF-171EX
こっちはGMVとかジェガンに相当か。もしかしたらEXはスタークジェガンかも。
ギャラクシー船団のVF-27はサザビーかな?
>>325 なにその戦場の鬼神軍団w
>>337 もっと前に、本家ソビエトロシアが軍の階級を一旦撤廃して、やっぱ必要だと復活させてる。ロシア革命のすぐ後だ。
……ビスマルクは、賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ、と言ったけど、先例が二つもありながら轍を踏んだザフトって
愚者の中でもかなり程度が低いんじゃあ……?
>>339 プラントの住人は学者や技術者ばかりで本当に軍人経験者が居なかったのでしょう。
それでザフトを作る時に参考にしてしまったのがよりによって中国人民解放軍の創世記だったと
>>337 テムレイとブライトの会話で、アムロと同じぐらいのガキがゲリラ戦やってるらしいね→事実でありますってのがあったぐらいだし
UC79の連邦軍は高級将校から下っ端の一兵卒まで全域で人材不足な可能性も
>>340 いや。どっちにしてもものすごく無能だと思うが
総人口が半分になってしまってるわけだから軍人も人手不足だろうな
>>339 ナチュは愚かな歴史を繰り返し、コーディは賢い歴史を創る、とか思ってるんじゃないかと。
そんでもって、ナチュが失敗した理想だって、自分たちなら可能、とか思っているんだろうし。
ところで紛争中に基盤ゼロから軍を作り上げた国はやっぱりイスラエルあたりだろうか
>>347 あそこは独立以前からユダヤ人コミュニティ防衛組織として常備部隊があったり
英国指揮下のユダヤ旅団なんかもあったりと下地は結構あったらしい
>>349 ハガナとかイグルンはパレスチナ在住ユダヤ人の対英テロ組織ですがな
>>350 ハガナーの常備部隊パルマッハは英国の支援で出来た戦闘部隊で
英国のレバノン、シリア侵攻にも参加してたりする
>>346 一機であらゆる任務に対応出来てこれぞ万能機!って作ったら
・コスト大爆発
・開発大炎上
・肝心の性能はなんか中途半端
うん、過去何度も繰り返されてるんだ、主に現実だと飛行機で
それでもF−15は万能機に限りなく近づいたと思う
>>353 空母対応してないし。
垂直離陸できないし
低空苦手だし。
あれ?
コーディが本当に優秀なら指揮統制上のデメリットが直ぐ解かりそうだけどね。
ほんと演出のまずさのせいでコーディが優秀とはいまいち思えないなあ。ナチュより抜けてる集団に見えるなあ
>>352 F-35ですねよく判ります。
期せずして万能機に近くなったのがF-15とF-16
元々は制空戦用の重戦闘機(F-15)と短距離赤外線ミサイルしか使えない低コストの軽戦闘機(F-16)だったのに・・・
F−16はもはや初期型とは別の機体に進化してないかw
>>357 してるね。
マルチロール機に進化してる
F-15とF-16の発展性は異常
下手するとは-22が退役してもまだこの両機の改修型が何らかの形で現役続けてそう
F-4も日本とイギリスとイスラエルはしつこいくらい改修し続けてるけど
>>359 B-1BとB-2が退役してもB-52はまだ飛んでる予定という
リアルでジェガン並だぞオイ
でもイーグルって純粋な空戦性能ではトムキャットにかなわないんじゃなかったっけ?
そのぶん安いけど
>>359 魔改造F-4は日本とドイツだろ
ドイツのはAMRAAMまで射てるとか異常すぐる
日本のはそろそろ空中分解とかしそうなんで引退させてあげて早く
もうそろそろ戦闘機ネタはおわりにしないか?
誰かはわからんけど必ずスレチなネタを放り込む人いるな。
>>361 スレ違いな話題を何時までも続けるのもどうかとは思うが
実はDACTではF-14はカモ
A型はエンジンが間に合わせのせいでパワー不足だし、可変翼が自動で制御されるから
手持ちエネルギーが無くなってくるのに比例してどんどん主翼が開いてくという…
つまり相手から見て「詰んだ」のが一目でバレる
格闘戦に限ってはF/A-18の方がイーグル乗りには嫌がられたんだとか
F-16のA型とE型なんてもはや同じ機体とは思えないぞ
ジェガンもCCAのころとVのころじゃそれくらい差があるんだろうか
>>365 実際GMとスタークジェガンくらい違ってる
>>366 そこいら中よくわからんアップグレードや改修やりまくってるだろうね
主機積み替えとか電子機器の強化とか、色々やってそうだな
>>368 ゲームだったら同じジュガンで後の時代じゃ的だろうけど、実際にはまるで別物の可能性か……
>>366 ジャベリンのジェネレーター搭載したジェガンとかありそうだなぁ
>>370 30年以上もロールアウトしたまま同じ仕様の機体を使うなんてあると思うか?
GM系列はジオン機何かと比べて拡張性に優れその中でも
ジェガンの拡張性は歴代トップクラスとかなんかに書いてあったな
ジオンで拡張性が高いというとザクくらいか
そういえば「袖付き」はどうみても先祖返りしてるよな。
あれってF-90に出たオールドMSの原型なんでないかなぁ?
主にジェネレーターとブースターの換装で推力&機動力UP
関節部の改良で反応速度UP、電子制御技術やマテリアル技術の向上でセンサー能力UP
ソフトウェアの改良により全般性能の向上
まぁ、どこまで金をかけるかにもよるけど。
ギラ・ズールがどう見てもドイツ兵に見えるんだが、カトキの趣味か?
独逸兵にも見えるが、俺には間延びしたギラ・ドーガに見えるんだが。
>>378 そのうちMG42とかパンツァーファーストも持つだろうなw
どっちかというと劣化したザク改?
アナハイムが作った割には劣化してるような気がする
予算が無くて過去のコンポーネントを多少近代化しつつ低コストを追求してるとか
あの時期ってジェガンの完成型というか普及型が部隊に行き渡った時期でしかないしなぁ
見た目だけで見るとギラドーガのジムライトアーマー型にもみえるから困る>ギラズール
>>382 アナハイムいうてもあそこ町工場の寄り合い所帯から発展した企業なもんで
内部でえらい分かれてそうだけどな。
それでもみんなアナ兄弟
>>379 てか間延びしたギラ・ドーガにドイツ兵の衣装を盛り込んだ感じに見える
>>380 もう持ってたぞ確かw
あとはビームスコップを装備させれば完璧だ
中身はほとんどギラドーガと変わらなかったはず
>>371 F91時代ですでに小型MS(とまではまだいかないがジェガンより小さいMS)の動力積んでボディと比較して中身スカスカ
そのスカスカを利用した汎用性を生かす機体になってるぞ
ジオン軍のMSがドイツ的意匠を施されるようになったのはブチ以降だったな
UC小説だとインダストリアル7戦、リゼル×4ジェガン×2の混成編成なんだな。
二次創作と比べるのはアレだけど、やっぱ指揮する艦長とかが違うとMSも運用から異なるのかね。
しかし劇場版、リゼルに遠距離支援任せるのはどーかと思ったのは俺だけ?
アレだけの機動性の機体なら、メガランチャー役はジェガンでいいと思うんだけどな。
参考までに聞きたいんだが、このスレの変態紳士の中で
ルイズ・キョルショー大尉の容姿やスタイルはどんな風になってる?
まぁ、胸は皆無になっちまうな……名前的に。
>>390 TMSは格闘戦や小回りより直線移動の早さがメリットだから、
あれはあれで有りじゃね?
手が足りなくなったら速やかにメガバズ捨てて前線に出るってことで。
むしろ、リゼルを前に出した方が扱いづらいよ。
船相手の一撃離脱とかだけならともかく。
ギラ・ズール、あれで中身ドーラと同じなら、相当装甲と推進剤削っているんだろうなー
>>391 髪の毛は桃色そうだよな、スタイルはジムカスタム的じゃね
CVは釘宮ですね、わかります
シェリルの人でもいいな
シェリルの中の人はむしろメアリー曹長に
そらのおとのフェリシア少尉を見ると特にそう思う
本当にこのスレの紳士一同には隙がねぇなwww
でも大尉はスタイルいい方がいいと思うのは俺だけかな
だって鞭持って部下をひっぱたくから、ボンテージがね、ゲフンゲフン
同じ痛いのならブライトさんの鉄拳も一回ぐらいなら食らってみたい
曲がった根性を修正してくれるからなw
>>400 そこはパイロットスーツの方がラインがでるから、、、、、、ね
>>401 上半身裸で給弾ベルトを巻いたブライトの鉄拳ですね分かります。
>>406 飛行場でもつくらせればいいんでない?
あと50年もすれば使えるだろうし
>>404 劇場版Zに出たエマさんのノーマルスーツみたいな感じですね、連邦の奴だとエゥーゴよりエロさは劣るかな
エマさんのあれは何で何所も露出がないのにエロイのだ?
>>408 そうです。しかも劇場版だと軽く胸元みせがまた、、、、、
頭部が男性器そのものだからなあ
某所のゴートゥDMCの絵思い出したw
エマさん転移してこないかなぁ
その場合は是非ヘンケン艦長もセットで。
おまいらをエマさんがスーパーガンダムのロングライフルで狙っているぞw
例のコピペ↓
>>398 俺はキラとの絡みで、外見はシェリル似で固定されたかな(ストロベリーブロンドのソバージュ)。
名前のせいでまな板だの言われてるが、スタイルはいいと思いたい。
経歴は・・・仮に20台後半でも生まれた年はUC0080くらいの一年戦争戦後か。
第二次Nジオン戦争体験してるかね。第13配属なのは志願かな?
,. ‐'´ \
/ ,リ
/ ,.ゝ
! // 〈
| /⌒>yヽ fr'"'、 }
| , ' ´ ('´ `ー'´ l ノ
│ / ` レ' 昨日、食堂でエマ中尉の髪型の話題で盛り上がった。
| (._ | 全員一致で亀頭をイメージしていたらしい。
| / -─- 、._ __,..ヘ! 隅の方で味噌汁を啜っていたジャマイカンも吹き出していた。
| r‐、 { ーヮニニ`ー' 〈ゥニ'‐.|
ヽ | ,ゝ| ! ヽ、 | 食堂を出ると、エマが顔を真っ赤にして
} ヽ(、Ll r:ン' l 青筋立ててこちらを睨み付けていた。
{ ! { { /`ーi _,. -─‐ァ l  ̄ ̄`! 勃起したソレをイメージしてしまい、
,ゝト、ヽ{ { `ー-- ' ,' | 吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが
i( ヽミ`ヽ ヽ、 ー l 横でカクリコンが腹を抱えて大笑いしていた。
. | `'''┴-- 、.._ `''‐、 ,!、 亅 強烈なプレッシャーを感じた俺は、
| _____ ̄ ̄~ヽ` ー-r-‐ヘ ヽ く´ すぐさまその場から逃げ出した。
. ! |=<>=<>=| ト、-、r=ニ⌒ヽ.) ヽ 後ろの方で、カクリコンの「前髪は抜かないでくれぇ」
_,r=ゝ、  ̄ ̄ ̄ | ヽ. \ `ヽ } / という断末魔が聞こえた。
`ヽ ー-----‐‐┴、 } ヽ レ',ノ./`ー- この日以来、誰もエマの髪型の話をする者は居なくなった。
劇場版での
エマ「ニュータイプ♪」
カミーユ「エマさんも」
のやり取りが好きな俺が来ましたよ
きっと赤い人はラーカイラムでも
「私のケーキは?」
と言ってるに違いない。
劇場版で一番救われたのはカミーユよりむしろクワトロだと思う
劇場版ならクワトロ&百式がそんな弱い印象無いし
お尻を触ったりまだ独身だったりキャラもいい意味で砕けてるw
劇場版の赤い人は逆襲するのだろうか
一応、カミーユが崩壊しなかったからしないんじゃないか?
アクシズも潰れたし
つっても禿が新約Zを踏まえてCCAと1stをもう一回やりたいとか言ってたから分からん
当時は初代映画三作+新訳ゼータ三作+逆シャア、の計七部作扱いにしたいとか
言われてたような。
しかし逆シャアやるからには、ほぼ無傷で君臨してたハマーンを退場させる話が
どうしても必要になるわけで、TVのZZとは微妙に異なる?第一次ネオジオン戦争の
顛末を描く作品というのもいずれ作られる事になるんだろうね。
(媒体が何か、禿御大が関わるかそもそもジュドー達が出るかどうかからして
全く未知数だけど。)
個人的には初代チートMSことZZに乗るカミーユが見てみたいが……
あれグリプスに間に合ってカミーユが乗ってたら間違いなくハマーンもシロッコもヤザンも
ハイパー化なしでまとめて相手に出来たぞw
>>424 ユニコーンが映像化されたんでもう無理だろうな>CCAのリメイク
自分もあのシャアは不満だからリメイクしてもらいたかったが。
まあ、UCの後のハサウェイからは違った形で映像化してもらいたいね。
>>425 その時はハマーンは白いクイン・マンサに乗ってるだろう。
閃ハサは禿がアニメ化したくないらしいな
書き終えた後にブライトさんの事考えて号泣したとか
>>427 自分だってユニコーンで人の心の可能性を見せた後、
あんな話はごめん被りたい。
富野下ろして他の人にやらせればいい。
>>428 つか、あの後ハサウェイやられたらそれこそミネバは道化だよな。
結局スペースノイドはテロでしか自立を表現できないんだって。
腐った連邦云々言うが、狂ったジオン以降のスペースノイドと言いたくなるぜ。
その後の独立勢力の施政方針やそのシンボルが、やれ貴族主義だの
ギロチンだのとむしろ近代以前に逆行してるのは残念ながら事実だしなあ。
その辺が富野の限界なんじゃないかね?
哲学は語れてもテロでしかそれを表現できないってのは
富野ってかロボット物の限界じゃね?
どうやったって戦闘をやらないといけないんだから
>>432 別に全部のロボット物がテロやギロチンや貴族趣味描いてるわけじゃなかろうw
相変わらずテロと戦争の区別が付いてない人がいるんだなあ。
一番効果的なテロリズムの否定は、
テロに依らずに改革を成し遂げることなんだけどね。
閃ハサは単にテロリズムが失敗するだけで終わってるんだよなあ。
結局テロによるものではなく連邦軍本部は月へ移り中央政府の力は弱まり
Vにつながるわけで
>>432 まぁ、その辺の限界をやったのが劇場版パトレイバー2とダグラムかね?
その結果、どっちもロボット物じゃなくてよくねと言われてるが
>>436 あれは問題が解決した結果でも、
スペースノイドが新たなビジョンを持って展開したわけでもないからね。
>>437 ダグラムなんてまさに「歯医者の物語」だからなあ
外部からの劇的な問題解決なんてものは存在せず、穏やかな内部変革しかあり得ないというのも宇宙世紀の特徴かと
まちがった廃車だ
敗者
orz
>>440 それで最後がターンAだからね
あれで納得できるんだろうか?
>>443 納得とかどーでもいいんじゃね?UCは現実世界への比喩的な物が強いし
逆にただの物語世界として納得できるような浅いハッピーエンドにしたら絶対こんなに長続きしなかった
最後に何でもありってのはないよな
つか、俺はターンAは嫌いだ
>>439 ダグラムを知らない俺はダグラム=歯医者でイメージが固定されてしまった
ヒゲガンダムは二次作品が少ないのが人気の全てを物語ってると思う……。
ぶっちゃけ、人気があるのはそれこそF91の前まででしょ。
良くも悪くもジオンが無くなったら人気も衰えたと思ってる。
CCAと1st、どっちをリメイクするにしろ
ブライトさんが鈴置さんじゃない時点で
どうしてもなぁ…
ところで
>>423、どこで御大がそんなこと言ったの?
そうか……ガンイージとジャベリンとシャッコーとアドラステアをこよなく愛する俺は異端なんだな……
福田を許せん一つは光の翼をパクったことだ。ディスティニーには罪はないが。
>>449 MSのデザインに罪は無いと思うよ。
Vで狂っていたのは富野のストーリーだしな。
狂ってたのはプロデューサーの方じゃなかったっけ?
バイク型のメカを強要したんだろ?
プロデューサーがテコ入れを要請して富野が冗談で言ったバイク戦艦を採用したんじゃなかたっけ?
偉「子供向けだから何か考えてよ」
禿「あぁ?じゃあバイク戦艦でいいだろ?」
偉「srd!後ついでにセーラームーン的な要素も追加しといて」
禿「ふざけんな死ね!…ああそうか適当なとこで死なせて女キャラを追加してきゃいいんだ」
バイク戦艦は個人的には好きだ
デザインはもうちょっとプロなんだし何とかしてよとは思ったが
こんなものがいつか出来たらいいな!っていうのがある意味ロボット物の醍醐味に感じる俺には
バイク戦艦自体はかなりつぼにはまってしまった
バイク型MSとか多脚MS出せばいいじゃないか
>>447 クロス以外の単体の二次ってのも、あまり見ないが……
クロスボーンは二次じゃないし。
基本的に二次の量ってのは「本編への不満」と比例すると思ふ
どっちかというと本編の魅力でない?
Vはまだ続きが気にはなりはするけどね。
ただMSVだしづらいし
道理で種は二次が多い訳だ
>>418 転移してきたら、
_,.. -―-- ...,,_
ノ)'l,. - '´ `) _/i
i, / /  ̄ '´'-、 昨日、食堂でエマ隊長の髪型の話題で盛り上がった。
,! '´ /,' _,... -' ヽ 全員一致で亀頭をイメージしていたらしい。
. , ' ヽ |.l /,. :'´ .', 隅の方で海鮮ジョンゴリ鍋を啜っていたクルーゼ隊長も吹き出していた。
/ .ヽ ``ヾ:、 // _,. -.'" ヽ
! |', _、--、_ 、 _,,. -!';;='-z,-i,:l _;;、 _', 食堂を出ると、エマ隊長が顔を真っ赤にして
ヽ '、'、_ i、!` ``  ̄ ´ '.〈-'´ `´N 青筋立ててこちらを睨み付けていた。
. ヾー `''ヽ'` _,._ヽ _ / 勃起したソレをイメージしてしまい、
`''i 、 l _,,_ , __,.-;ニ--` |.!,ヽ 吹き出しそうなのを必死に堪えていたのだが
`i´)、'、'-‐-'=;;_-、ヽ ´ "´r'i',;'';l'' .!、)|.| 横で耐え切れなくなったアスランが盛大に噴き出した。
. | l (',', '_''l;,r';!` `  ̄´ lノ,:'ノ グゥレイトなプレッシャーを感じた俺は、
`‐.、-!  ̄ .:l !'i´ すぐさまその場から逃げ出した。
`'', ::| ,' | 後ろの方で、アスランの「前髪は勘弁して下さいぃぃ」
ト:、 __,,..-,- ,.イ‐'--: 、_ という断末魔が聞こえた。
,..-!/l `'、、 `ー―.'´ / |--,'‐,`;. .), この日以来、誰もエマ隊長の髪型の話をする者は居なくなった。
i´':、__ .`'`'!,,,`';;、 '''' ./==="-'_゙ri‐'´!
l`'''l i-`=ri===r;-`,‐‐'´ i","-´'i l´ |.| ,'
正直つまらん
繰り返すほどのネタじゃねー
スレチの話題が続くと調子に乗ったのが湧くな
>>447 二次創作が出て来る作品は完成度が割と低めなことが多い
ゲーム作品は別にすれば、「完成度の高い作品」てのは、二次創作の入る余地が少ない
この際の完成度というのは、シナリオの矛盾や「これはねーだろ」な展開、その他様々な物を含む
だから出たとしても「後日談」とかが多くて再構成とかが少ないと思うんだが
だから二次の多さなんて人気に関係ないのさ
二次の量で作品の評価を決めるのはどうだろうか?
少なくとも種・種死には当てはまるな。
>>463 無理だろ。
それじゃ根本的に人気が無いのか、完成度が高いのか区別が出来ん。
加えて、特定ジャンルでそれなりの「当たり」が出ると、他に適当な表現が無いのぶっちゃけるが、
「類似品」が雨後の筍の如く大量発生する。
出来は……玉石混合…いや、ハズレの方が多いが。
2〜3話とか、酷いのになるとプロローグで放置とか、そーいうの多いけど。
467 :
通常の名無しさんの3倍:2010/02/27(土) 00:49:18 ID:4+jnjwaJ
>>466 だよなあ。その論理でいくと過去の名作はすべて二二次が多いのか?ってことになるもんな。
なのはStSとかゼロ魔とかネギまとかだな
再構成モノだのクロスだのの多いこと多いこと
その辺は種にも通じるところがあるな
>>466 つうかこのスレにいると勘違いしがちだけど
二次創作なんて8割ハズレだしね
後日談ではない二次創作が面白いと言う事は本編がry
此処の作品の質がいかに高いかがわかるな。
人が居なきゃ才能ある人間も集まるわきゃない
新劇場版が出るまでのエヴァは2次がやたら多かったじゃないか
けど、ここのまとめサイト見ると判るけど、5話以上続いたのってホントに少ない。
印象に残らないから覚えてないかもしれないが、実は結構数があったりする。
割合的に5話以上続いたのは8/28、3割程度か……
アズラエルの作品も見ないしね
外伝的な話ではなく
本編の焼き直し的な話が多い作品は
そんなに本編が気に入らなかったのかと思ってしまう
>>473 エヴァが多いのは当然で、ちょうどwindows95が発売されてネットという媒体を通して
二次創作を発表することが出来る環境が出来て話題を呼んだ最初期の作品だったんだよ
いまの世代がどう思うか知らないけどさ。当時見ていた俺や周りの奴らの意見を言えば
ぶっちゃけエヴァはそれまで面白かったかというと、「オチ以外は」という感じなんだよな
で、そこに関係する数多の二次創作が生まれたわけで、同様の傾向としてナデシコもかなりあった
つか、二次創作と言うより普通にスピンオフでストーリー的な部分が扱われないからなあ
F91〜
メカ好きならガンダムVSガンダムやGジェネで満たされるし
>>477 TV版はラストが投げっぱなし、劇場版は救いがなさすぎというところが共通してるな
(EVAとナデシコ)
亀ですまんがテロ議論に関して……
テロは「貧者の戦争手段」か?
される側にとっちゃテロは当然根絶すべきなんだが、テロリスト側は何を思ってそれに走るんだ?
暴力以外では自分(達)の主義主張が示し、通せないと思っているのか?
攻殻や林檎種などカウンターテロ部隊の話をよく描いているシロマサもお禿同様にテロ嫌いで、
『テロリズムは人間社会と相容れない癌』『結果で手段を正当化するのはテロ屋お得意の理論』
等々作品内で書いてるけど……
戦争には一応ルールがあって(よく破られるけど)民間人は攻撃しちゃいけないことになってる。
だが戦争で負けても様々な理由から降伏を了承したくない場合、あるいはハナから軍事力の差が
大きくまともに戦争をヤれない場合、敵国の無防備な民間人を攻撃するのは致し方ないことか?
まあ個人的にはテロリストなんざ皆便所に追いつめて肥溜めにぶち込むのが一番だと思いますけど。
“どうしてもそれしか手段が無く”というより、安易に暴力に走っている面が強い気がするんだよね。
481 :
通常の名無しさんの3倍:2010/02/27(土) 15:09:43 ID:oKbJ2TjT
軍オタうざい、ってことさ
>>480 荒らし乙
スレの空気が随分澱んでいる、、、、晴らすには投下がなければ、、、
始めるのは案外容易い
続けるのは忍耐と根気と惰性が必要。
そして納得するオチに到達させるのは至難の業である。
二次創作に未完が多い原因。
昔読んだ書物でプロの作家が行っていた文言に
「とりあえず書き始める。そして書き始めたからには必ずどんな形であれ完結させること」
というのがあった。物事の心理をついていると思った。
もっとも、プロにも終わらせられない某御大もいるにはいるがそれはそれ。
終わらせられない物書きと描かない漫画家とどっちが下か
中途半端に期待させて途中で止める方がクズだな
その程度の覚悟で書くのなら端っから書くなよと
>>487 君は紳士にあるまじき発言だな、自重したまえ
そうだな、思っていても口に出すもんじゃない
いやでもまあ
作者を侮辱するつもりはないが
完結した駄作>>>>>>>未完の名作
なのはガチだろうとは思う
以前完結した作品こそが名作ですとSS書き職人に言ったらすっごく凹んでました
ヤシマ作戦で中断するEVASSとか
(きゅぴ〜ん)
そろそろ今日か明日辺りに飲兵衛先生が強襲を掛けそうな感じが…
念の為お供えっ
つ【とっておきのレミー・マルタン】【御手製の落花生を有塩バターで軽く炒めたソルトピーナッツ】
>>493 くれくれウゼェ
黙って投下あるまで全裸待機してろ
一々近況をねだるとか投下をねだるとかしてんなアホウ
>>492 その辺とか参号機乗っ取りあたりで中断してたSSのなんと多かったことかw
紳士諸君に少し冷静さを欠いているぞ
つか今日は随分ささくれている奴が多いぞ
お茶を飲んで落ち着き給え
旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦旦
旦 旦 旦 旦旦 旦 旦旦 旦 旦旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. ∧_∧ 旦 旦旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦 (´・ω・`) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. (o旦o ) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. `u―u' 旦 旦 旦旦 旦 旦旦
ユニコーンを見た奴は禁断症状出るかもな
このスレの住人はブーステッドマンだったのかw
幾ら呑んでも魂の乾きは癒せやしない癒せるのは、、、、、
これはどうでもいいことなんだが
これだけキャラが多いと1人や2人いてもおかしくなさそうだよね
ニコルとかキラの後ろを追い掛け回してそうな人が
出番が欲しいのかアスラン
それはアスランというよりキラブリッジ大佐ではw
>>505 ちょっとーこんなの見せられたらクレクレ厨になっちゃうよ!
なんかこのロンドベルやられ役専門なのか?
>>507 NT相手にあれだけ戦えるだけで相当だろ
クシャにボロボロにされるジェガンの動画と開かずに予想する
>>509 リゼルもぼろぼろにされてるよ
ネェル・アーガマも出てくる
……凄い久しぶりに『MS戦闘』を見た気がする。
スタークVSクシャの最後でビームサーベルの突きがクシャに届いてなかった
のはなんだろ?
クシャのバーニア噴射をモロに受けてただろ。
オットー艦長率いるネェル・アーガマは
外様的扱いであるロンド・ベルの
これまた外様的存在だから…
>>507 ネタばれを言うと、
ネェル・アーガマのMS隊は序盤で壊滅状態
調子に乗ってユニコーンのBDを予約してしまった、787です。
飲兵衛先生の投下待ちである紳士淑女には関係ないですけど、途中報告であります。
第五話がようやく7割がたになりました(遅え・・・orz)。明後日か三日後には投下できるようにがんばりたいと思います。
飲兵衛先生の作品も楽しみにしています。(・ω・)ノシ
ここの職人は若い人覆いなあ
>>514 ロンドベル内部でもラーカイラム級やクラップ級と違いが有りすぎて扱いにくいから単独行動させれている艦艇だったよな。
逃げてるMSにサーカス使っても意味無いだろうに
>>505 畜生、禁断症状ロケットブースター付きで加速させやがって!!
全くだ。それにしてものん兵衛氏はどうしたんだ?何時のペースなら投下があってもよさそうなのだが?
はいはいわろすわろす
じゃあ話しかえてUCに出てくるクラップ級とのん兵衛氏の作品の第三戦隊のクラップ級って違うんだな。
どもども、紳士の皆さん。ご心配をお掛けしています。427ことのんべいであります。酒の勢いで作品が半分まで出来ました。
ホントは一周年に合わせて本編投下としようと思いましたが、色々立て込んでしまったので、外伝を投下しようかと思います。
全く研究報告に仕事に、ガンダムUC先行試写会(私は二日目の新宿で見ました、BDも購入出来ました)に、スタークジェガンを3機買うわ、さらには15年ぶりにリメイクされたエストポリスと忙しくて(後半はどうかと思いますが)。
内容は、もう少し後にしようかと思っていましたが、UC試写会見た後で、UCと隣に置いてあったADZを読み直して一気に書き上げてしまいました。
5時から6時くらいに前半を投下しようかと思います。後半も出来れば今日中には投下したいのですが、少し願望が入っています。では後ほど。
>>525 おおっ待ってました。
一周年おめでとうございます。
哨戒活動
787氏とのんべい氏ご報告ごくろうさまです
オレも新宿二日目行ったわ
どもども5分後に投下しようかと思います。ちなみにUCは二日目の12時から見ていました。
そして、自室でBD見るためについにPS3を購入しました(笑)。
総員第一種全裸待機!
俺もBD再生環境欲しいがどうすべか・・・
作戦に備え待機に移る
>>532 最低価格14800円まで値下がりしてたぞ、ただTVまで含めると高い買い物になるな
白状するとこれ書いていたら、この話の関連キャラだけで
ブラスレイターの前期OPを書いてしまったのも遅くなった原因です
失いし世界を持つものたち・外伝
その日のことは忘れない。俺たちが信じて戦ったものを失った日のことを。宇宙世紀0088年2月22日に、俺が信じた旗を掲げた組織だったティターンズは崩壊した。
俺は自問する、カール・マツバラにとって、あの戦いは誰がための戦いだったのか。そして、答えはいまでも変わらない。
『再び同じ旗の下に』
それから20年近くが経った。俺はコロニー公社で生計を立てている。軍に戻っても良かったかもしれないが、エリアルドほど理想主義者じゃない。
それに、俺はオードリーを放っておけない。あいつを愛しているからだ。仲間としてだけじゃなく、女としてな。
そんな俺の暮らしが、再び連邦の野郎にかき乱される事にあるとは夢にも思わなかった。月面都市フォン・ブラウンとサイド4を行き来する日常の中で、久しぶりの休暇を楽しんでいると思わぬ来客があったのだ。
呼び鈴に応じてドアを開けると、連邦の軍服に身を包んだ男がふたり立っていた。今更軍が俺に何のようだ。それが、こいつらを見た俺の第一印象だった。眼鏡の男が敬礼する。
おおこのネタか!丁度漫画よんだとこだぜ!支援
「連邦軍情報局サキ・デッサウ大佐です」
「同じくオルトヴァン・ジェスール少佐です」
俺は条件反射で答礼しかけるが、右手を硬直させた。何事かと後ろから、オードリー・エイプリルが顔を出す。
俺とオードリーは、エリアルドの裁判の後に同棲している。彼女は男のうち、見覚えがある人物がいたようだ。
「あなたは・・・」
「こうしてまた会うことになるとは思わなかったよ、中尉」
何だ、昔の男か。俺は軽い嫉妬を覚えかけたが、オードリーの次の言葉ですぐに違うことがわかった。
「軍に残ったのね」
「この人が助けてくれた」
デッサウ大佐という黒めがねの男に顔を向ける。秀才然として神経質そうな印象だ。そういうことをするタイプには見えない。
「・・・いいか少佐?」
「申し訳ありません、大佐」
「まずはカール・マツバラ、オードリー・エイプリル・マツバラ退役中尉には話を聞いて欲しい」
ともかく俺は、彼らを家の中へと入れた。特に危険という風には考えなかった。
連邦がその気になれば、俺やオードリーなど簡単に消せるが、今更俺を消すことに躍起になるほど国家という奴は暇じゃないはずだ。
それに定期的に盗聴器の有無は調べている。最も、彼ら2人も入るなり盗聴を警戒していたので、いよいよ胡散臭かった。
支援
支援砲撃を行う!位置知らせ
※※※
「何だって!!第13機動艦隊が造反!?」
俺はオルトヴァン少佐から出た言葉に驚く。そして、そのような情報を俺たちに知らせる意味は何だという気持ちが起こる。確実にろくな話じゃない。
「上層部はそう見ている」
「俺はブライト・ノアという人をよくは知らないが、今更艦隊ごと反連邦運動するような人間じゃないだろ。
そりゃ、この数日くらい流れている、あのマフティー・ナビーユ・エリンが自分の息子で、それを連邦が知らせずに処刑させたという話が事実なら、反乱も起こしたくなるだろうさ。
おまけにあんな新聞記事まで作っているんだしな。だからって事件が完全に収束していない段階で反乱だって言うのも短絡的じゃないか」
俺はこの数日ほど流れている胸くそが悪くなる話を持ち出した。探りを入れるつもりだったが途中から熱が入っていくことも自覚していた。
第1報の新聞ではブライト大佐のコメントに腹を立てたが、その日のうちにどうやらそれが連邦の工作らしいという話を耳にして、余計に頭に血が上った事を思い出す。オルトヴァン少佐は意識してか、砕けた感じで応じた。
「俺だってそう思うさ、今回の一件はどうにもおかしな事が多い。だがな連邦の上層部にとっては、そんなことどうでもいいんだ」
「つまり、タイミングと言う事ね?」
オードリーが冷静に指摘する。
「そうだ。マフティー・ナビーユ・エリンが、ハサウェイ・ノアであるなんて話がどこから出てきたのか、その辺りは俺もよくわからない。だが、この吐き気がするような一件は、概ね事実らしい」
「そうね。連邦なら、そうするわね」
オードリーが軽蔑を込めて言う。俺も正直にいえば、目の前にいるこの野郎どもをぶん殴ってもいい気分だ。少佐は俺の殺気に近い感情を受け流すように話を続ける。
「連邦政府にしてみれば、息子殺しをさせてみたら、父親の指揮する艦隊が丸ごといなくなったんだ。慌てもするさ。幕僚どものひとりは、将官にしてやったのに恩知らずとまで叫んだらしい」
「そいつは・・・」
いまの連邦はそこまで腐っちまったのか。俺たちが戦っていたあの時代、考え方は違うが、連邦のあり方を本気で考えて、己の誇りに賭けて戦っていた。あの戦いは何だったんだ。
俺はマグマのような怒りを抑える。そのために言葉が濁ってしまったことは否めない。情報局の連中にとんだ隙を見せてしまった。
支援
「その辺にしておけ、我々には時間が限られている」
「・・・申し訳ありません」
デッサウ大佐が眼鏡を中指で押し上げる。
「さて、そこで君たちに参謀本部からの特命である。君たちは軍務に復帰し、第13艦隊捜索及び討伐部隊に参加して欲しい」
「待って下さい。大佐、俺やオードリーはもう随分MSには乗っていない。何で俺たちに白羽の矢が立った理由くらいは教えて下さい」
「失踪した、第13独立機動艦隊の随伴艦にはラー・キェムも含まれている」
「ラー・キェムだと・・・」
ラー・キェムにはあいつが、エリアルドがいたはずだ。あいつは恩人のモリス中佐と共にロンド・ベルに転属して、再び前線に赴いている。
そこでは機動部隊の指揮官になっていた。そして、その指揮を任されている船が、ラー・キェムだったはずだ。俺は参謀本部の考えていることが理解出来た。
子供じみている。もはや押さえることは出来ない。俺は頭に血が上り、脳みそが沸騰しているような感覚に襲われる。クソメガねめ、ぶん殴ってやろうか。
「・・・俺たちが、本気で、そんなことすると思っているのか」
「参謀本部はそう考えているから、私を派遣している」
「・・・よかったな、10年前ならもう手が出ているところだぜ」
「オルトヴァン少佐、貴方はかつて私たちがティターンズいた頃に、そのあり方に疑念を抱き、コンペイトウで武装蜂起すらしたわ。それなのに、いまは体制の犬をやって、腐った連邦にしっぽを振るの?見下げ果てたわ」
オードリーが絶対零度の視線をオルトヴァン少佐に浴びせる。連邦から来たクソ野郎達は、意に介していない。
「以上が参謀本部からの要請である。これは実質命令と考えてくれていい。拒否した場合にどうなるかは想像の翼を働かせて欲しい。さて、もうひとつ査閲局次長から連邦軍将官特別権限による命令を預かっている」
この上何をやらせる気だ、このメガネは。それに何だって査閲局の次長からの命令を受けなければならない。グリプス戦役以後、ほとんど死文に等しい将官特別権限命令を発令する程の事態なのか。
だいたい、この話を聞いているだけで後戻り出来そうにない。俺にエリアルドを殺れというのか。クソメガネめ、黒縁なんて流行らねぇんだよ。俺みたいにツーポイントがイケメンの証明なんだ。
やっぱぶん殴るべきか。右手に力を入れかけたとき、デッサウ大佐から驚くべき言葉が出てきた。
くさってんなあ、、、、支援
元々はpanaドライブ待ちだったんだが・・・
>>533 再生だけだともっと安いのが、でもPS3のアプコンも気になる
「このファイルを、君たちが赴任する第13独立機動艦隊の第3戦隊司令オットー・ミタス大佐に渡して欲しい。そのうえで、第13艦隊救出にあたって欲しい」
「・・・は?」
「我々が渡すのは色々とまずいのでな」
そういうことじゃない。何て言ったんだ。この黒メガネは、救出だと。オードリーと目を見合わせる。先に口を開いたのは、彼女だった。
「救出とおっしゃいましたが、先ほどの参謀本部の命令と異なるようですが?」
「我々は彼らを救いたいと考えている」
デッサウ大佐は、淡々と述べる。
「消息を絶ってから既に1週間が経過している。この時間の経過は、参謀本部、というよりも幕僚長官のグッゲンハイム大将ら上層部に冷静さを失わせている。
仮に何らかの事故であったとして、もはや上層部は聞く耳を持たないだろう。わざわざ第3戦隊を降下させて、部隊戦力を増強しているのも、いつ自分たちに報復攻撃をされるか、わからない恐怖からだ」
俺は怒りが冷め、この神経質そうな黒縁眼鏡の大佐をまっすぐに見つめる。強い誇りと自信に裏打ちされた目だ。多分、俺がティターンズで失った目だ。連邦にしっぽを振るような男にこういう目はもてない。
「だから提案したのだ。この際に邪魔な連中をまとめて処分する算段を建てればいいとね」
「「なっ!!」」
「機動兵器だけでなく、仮に13艦隊の司令直率部隊とやり合うのであれば、相応の戦力が必要だが、正規軍に対応出来るだけの腕利きは、第13艦隊と一部のヴェテランくらいである。仕えそうな人間を使うので、任せてくれとね。
もちろん万が一の事態のために、後方には核兵器搭載のガルダを待機させる事で保険とするようにとも言ってある。つまり捜索は、我々の仲間で行うことが出来るということだ」
とんだ狐野郎だな。いや黒幕は査閲局の次長か。そのうえ俺らのことを仲間だと。俺の反応に気付いたのか、オルトヴァン少佐が、椅子の肘掛けを握りしめてやや前のめりに語りかけてくる。
投下中に雑談か、、、、支援
「おまえはエリアルドを救いたいのだろう?俺も同じだ。俺だってあいつとは戦友なんだ。グリプス戦役では、信条から袂を分かったが、いまは違う。共に連邦の改革について憂う同志だ。こんなくだらないことで奴を失いたくない」
オルトヴァン少佐が真剣な目で俺を見つめる。エリアルドの奴、まだ連邦をどうにかしようとか考えてやがったのか。相変わらず理想主義に過ぎるぜ。俺はあいつの心に触れる感じがして、胸が熱くなってきた。だが、オードリーは懐疑的だ。
「それが貴方の本心なら喜んで協力するわ。でも貴方は情報部の人間よ。そういうところにいる人を、迂闊に信じることが出来るような箱入りじゃないわよ」
多少耳が痛い。デッサウ大佐は、事もなく頷く。
「当然だな」
「それに、第13艦隊が本当に造反していたら、どうするおつもりですか?息子殺しというレッテルを貼られれば、世界を壊したくなるって感覚、出ますよ」
「だからだよ、中尉」
「は?」
「仮に本当に造反していたら、それこそ我々は全力で諫めなければならない。いまの我々には、ブライト・ノアをこういう形で失うわけにはいかないのだ」
デッサウ大佐は、立ち上がると外を見る。俺も釣られて外を見ると、ジャンクの山がそびえ立っていた。
「この10年だけでも、月面破壊未遂事件にラプラス戦争、そしてマフティー・ナビーユ・エリンの一件だ。もはや地球連邦は制度的に限界に達している。だが、未だに改革は成し得ていない。
なぜだと思う?少なくとも、あの2人のアナスタシアの演説は、アースノイドもスペースノイドも人間の心に期待と可能性を与えたはずだ。にもかかわらず何故、今回みたいな事になったのか。わかるか?」
>>545 目障りだったならスマン
ただ支援って書くのも無愛想かと思ってね
そういう場合は支援とつけたほうが、、、支援
アナスタシアとは、ラプラス事件と月面破壊未遂事件の双方に現れたミネバ・ザビのことを指している。
当時のマスコミが、旧世紀にあったロマノフ朝のアナスタシア王女詐称事件になぞらえたのだ。連邦は彼女たちを公式に偽物と発表した。
そんな報告を鵜呑みにした民衆は皆無だったが、実際に2人現れたことは民衆に混乱を与えるのに十分な話である。結局、迎合的なメディアは一時の熱情に冷め扱わなくなる。
それに釣られるように市民は感心を無くしていった。濁流として流れる日常の中で忘れ去られてしまったのだ。俺はラプラス戦争の方が本物じゃないかと、ヘンドリックじいさんと賭けたもんだ。
結局真偽不明で引き分けた。そう他ならぬ俺自身が、あの演説で心を動かれていなかったのだ。オードリーは探るように言葉を紡いでいる。
「音頭を取る者の欠如、ですか?」
「そうだ、ゴールドマンではあの事件以前に保守主義者に過ぎた。彼はあの事件後は改革派だったが、民衆はそうは見ないさ。それにあの事件でG20や議会を敵に回している。
彼ではその後の旗振り役にはなりえない。あのアナスタシア達も、各々があるべき期待を述べでおきながら、その後は各々に判断を委ねてしまい主体的な行動をしなかった」
「そこで、ブライト・ノア准将を利用すると?」
「飾らないで言えばそうなる。彼は一年戦争伝説の英雄であり、歴代のニュータイプを誰よりも側で見てきた男だ。
さらにいち早くエゥーゴに参加して連邦の改革に身を投じ、第二次ネオ・ジオン戦役ではアムロ・レイと共に地球を救った。この経歴は改革派の吸引力に成り得る。本人の意志と関係なく、な」
「息子さんを亡くしていることが事実なら、そんな人を御輿に挙げるなんて酷いことをされるのですね」
支援
策謀すげえな支援
オードリーの言葉に、デッサウ大佐はしばらく無言だった。オルトヴァン少佐は何か言いかけたが、口をつぐんだ。しばらく気まずい沈黙が流れた後に、デッサウ大佐は口を開いた。
「君たちはタマーム・シャマランという人物を知っているか?」
どっかで聞いた名前だ。確か殺された人だったと思うが。
「ジオン・ズム・ダイクンにアースノイドの側から、思想面と政治理念の双方より批判をした人物ですね。
ただ、批判といってもスペースノイドを優位的に見るのではなく、地球と宇宙の共存と融和を志向すべきという意見で、スペースノイドの自治に関しては一致していたと記憶しています」
それでアースノイドの保守派に殺されたのだ。確かに何度かテレビで見たことがあったな。
「彼は私にとって恩師でね。私自身シャマラン思想を強く支持している。だがね、彼の理想は一年戦争後に禁忌となってしまった」
「ニュータイプ思想の拡散ですね」
俺の意外そうな視線に気付いたオードリーは、ウインクして見せる。
「あたしだっていつまでもバーで酒浸りじゃないわよ、カール。ともかく、スペースノイド優位論は、さらにギレン・ザビの論文『優勢人類生存説』と混同されることになると、いよいよ危険思想になりました。
デラーズ紛争がだめ押しです。一般人にはその理論を奉じているような連中と共存を述べること自体が、グリプス戦役の頃までタブー視される風土が出来てしまいました。実際、私たちもそう信じていましたからね」
そうだ、俺たちは実際ジオニズムをザビ家的な物と混同していた。だが、俺に言わせればシャア・アズナブルも同じ穴の狢だ。ザビ家を否定して見せて、結局は自分が大切にすべきと説いたはずの水の惑星を駄目にしようとしたのだ。エリアルドは、そのことに心底怒っていたな。
支援
しえん
「そう、もはや共存や融和など議論すら出来る土壌にないのだ。
スペースノイド自身が、人類の至上例のない同胞を含めて50億も殺したという事実は、もはや共存云々話すというレヴェルではなくなってしまった。
君の言う通りで、その後の紛争がだめ押しになった。ふたりのアナスタシアの演説は、その点を無視しすぎていたのだ。いや、それを承知で言っていたのかもしれない。
・・・だが、実を言えば私も彼女らと同意見だ。つまり一年戦争を生きた人々が存命している間に、連邦を改善しなければ今後100年はこの状態が固定化してしまうだろう。
だから、たとえきれい事に聞こえようとも動かなければならないのだ。巨大な官僚機構は惰性で動くからな。マフティー・ナビーユ・エリンの件は、確実にさらなる後退を連邦政府に及ぼすことになるだろう。」
「そのためにも、ここでブライト・ノアを失うわけにはいかないと?」
「そうだ。そして参謀本部の復讐心だけで罪無き人々が、再び戦火に巻き込まれることを避けねばならない。これはもうひとつの先生の教えでもある。
このことはまだ造反が確定していないブライト・ノアだけでなく、艦隊乗員も含まれている、君たちの戦友だったハンター大尉もな」
年齢と風貌に似合わぬ言い様に、俺はもはや驚きを隠さなかった。オードリーも驚きながら、少し呆れている。
「失礼ですが、大佐は相当なロマンチストですね」
支援
支援
もどれてもブライトは偉い立場におかれるな、、、まあアムロが戻ればいいか、、、支援
デッサウ大佐は何も言わなかった。少ししゃべりすぎたという自覚があるのだろう。オルトヴァン少佐がオードリーに向く。
「俺はあのとき、行き過ぎたティターンズを排除することで、連邦は自浄が出来ると思っていた。ところが何てことはない、危機を回避した組織は安穏としただけさ。
俺を利用したコンペイトウの司令部など、エゥーゴに対して保身が確保出来たら、俺のことなど忘れやがったからな。
だから、事件後に大佐に救われてから体制内改革を本気で志向した。数年前に、エリアルドとモリス中佐にそのことを話して、賛同してくれた」
こいつも、グリプス戦役で色々失った口だろう。俺の心は少しずつ固まってきている。だが聞いておきたいこともある。
「大佐、俺はあんた達に覚悟があることはわかった。けど、早々思い通りになるか?それにそれこそブライト司令がこうしている間にマジで造反している場合だってある。その時に改革はあきらめるのか?」
デッサウ大佐は、右手でメガネを挙げ、オードリーも抱いた疑問に答えた。
「もちろん、彼と協力、いや君らから見れば利用だろう。それが望まぬ結末になろうと、改革を諦めたりしない。私は殺されようとも連邦を改革してみせる」
俺は、自分が恥ずかしかった。あの戦いのとき、俺は自分の信じたティターンズの旗の下で戦っていた。その時の俺は、少なくとも俺は改革に参加しているという意識が片隅にはあった。
だがいまはどうだ。こうして宇宙に関われる仕事に就いて満足している。だが、こいつらは俺と同じくらいに連邦に絶望しているのに諦めていない。俺の腹は決まった。それにエリアルドの奴を助けないとな。
「いまのMSに乗るにはだいぶ鍛えないといけないな」
「君は元テストチームだろう、やれると確信している。私もかつて正規軍の教導隊で指揮をしていた。君ら参加させようと言い出したのは少佐だが、私はそれだけで選んだわけではない。エイプリル中尉はどうか」
「ここで失ったものをいつまでも後悔するよりはマシね」
こうして、俺とオードリーは、参謀本部の要請を受け入れた。デッサウ大佐の本当の目的と共に。俺たちは数日後、地球へと向かった。
とりあえずここまでです。第3戦隊にお目付がいない事情などを描いてみました。後半は今日中に出来ればいいのですが。ともかく残り書いてみますね、では。
とりあえずGJでした!全体的な感想は後半投下後にしますが、確かに監視役が居ないのはおかしいですね。
ではがんばってください。
乙で有ります!!
投下乙です
>>560 色変えただけでこうも印象が変わるものなのか・・・
乙でした。
オードリーはてっきりあっちに残ってるもんだと思ってたが…
その辺は後半か。
おお、飲兵衛先生乙です(・ω・)ノシ
本編も待ち遠しいですが、外伝もとても面白くて、
正直羨ましいであります。
ところで、ADZとは『ティターンズの旗の下に』って作品で合ってますか?
元ネタを知らないのと枯渇した懐具合が悔やまれます。
投下乙
>>530 全く同じ時間でワロタ
ニアミスしてたかと思うと世間は狭い
νのヘビーアーマータイプってあったよなと
>>560見て思った
>>565 あってますよ。正確にはアドバンスド・オブ・ゼータ〜ティターンズの旗の下に〜がタイトルです。
>>567 HWS…ヘビーウェポンシステムだったけ?
何でこれだけフルアーマーと呼ばれてないのか疑問だ。
>>568 そっちはCDAだったかと。>シャアのアクシズ時代
ところでアドバンスド・オブ・ゼータの略称ってAOZじゃなかったっけ?
連邦愚連隊はイイまんがだったなあ……
>>572 ああデッサウって愚連隊のあいつか。どっかで聞いた事有る奴だと思った。
じゃあユージとかも出そうだな。
>>570 装甲強化よりも重武装を優先してるとか…じゃないかな?
後サイコガンダムの如く火器管制にサイコミュ(サイコフレーム)
を利用してるという話もあるし、
従来のフルアーマープランとは違うという意味合いがあるんじゃないかと
ブライトは現在CE世界で政治家になるための勉強をしてるんだな
問題はUC世界に戻れても政治家になれるかどうかわからないというところ
申し訳ござらぬ、どうも12時半か1時頃になりそうです。
お待ち頂ければと思います。ではしばし後に。
総員第二全裸態勢!
スタークジェガンをスタンバらせろ!
リゼル隊を先にだすぞ!準備いそげ
量産型νはインコム装備で出るぞ!
全機、主砲一斉射後に射出!
ハイメガ砲スタンバイ!
今ここで支援しても意味無いんじゃないかという純粋なる疑問
ミノフスキー粒子散布!
30秒後に支援射撃を行いつつ後退だ!
艦隊隊形はクローズド全裸!
なんというフルスケール態勢
ハイメガ粒子砲スタンバイ
>>586 間違ったorz 「全砲門開け!」のつもりで……
でもそれがいい!
特におかしいと思わなかったがw
ようし、神が降りた!この戦い勝てるぞ!
あと10分で作戦宙域に侵入する、それまでに戻って来い。
『了解、マスター』
マスターはよせ。
>>594 「マスター、より『パパ』と呼んでくれ」
バナージ(駄目人間だ…この人駄目人間だ。)
「それより『お兄ちゃん』と呼びたいです。」
ミネバ「マジでか!?」
まもなく作戦開始時刻、総員第一次全裸態勢に移行
ふぉいあ!!!!
MS各隊順次出撃
>>599 599!まだ砲撃命令は出ていないぞっ!!
599!?、くそっミノフスキー濃度が濃くて通信が効かん!!
では行きます。
(後編)※※※
フィリピンのミンダナオ島にあるダバオ基地は、熱帯特有の暑さがあり、宇宙で快適な生活に慣れた体にはキツイ。基地に付くと、俺にとって予想外の人物が待っていた。
「カール!オードリー!!」
「「隊長!!」」
元アスワンのブラックオター隊隊長ウェス・マーフィー少佐だ。現在はナイメーヘンで教官をしているはずだ。それに脇にはびっくりする位の美女がいる。まさか隊長のかみさんなのか。そんな馬鹿な。
「元気そうで何よりだ。おまえらいい加減に籍を入れちまえ」
「今更な感じですよ、隊長」
オードリーの言葉が、ぐさりと胸に突き刺さる。俺はしたいがオードリーは、乗り気ではないのがわかっている。彼女に言わせれば、連邦の監視下で重いものを背負いたくないそうだ。
子供のことを言っているのだろう事は想像出来た。だからいまでも愛し合うときは対策している。そういった事情から、籍を入れないままただ時間だけが過ぎてしまった。
「勘弁して下さい。ところで、そちらの美人さんはどなたですか?まさか隊長の」
「違うぞ、むしろエリアルドの想い人さ」
「What?」
俺とオードリーが素っ頓狂な反応をしてしまった。東欧系の美女が、顔を少し赤らめて自己紹介をはじめた。
「初めまして、ネェル・アーガマ主計班長ヒルデガルド・スコツェニー大尉です」
「オードリー・エイプリル中尉です」
「カール・マツバラ中尉です。あの失礼ですが、エリアルドとは?」
「彼とはグリプス戦役で心を通わせただけですよ」
あの野郎、俺の知らないところでこんな美人と関係があったのか。
「ですが、別に付き合っていたというのじゃないんです。私はあのとき元ジオンでエゥーゴでしたから」
俺は、エリアルドがスパイに騙されたという話を思い出した。だが、あえてその話を蒸し返しても仕方がない。
「・・・ともかくお互いスネに傷を持つ同士だ。仲良くやろう」
それにしても、俺と同じくらいだろうに、何でここまで若さを保っているんだ。オードリーは最近肌に張りがとかぼやいていたのに。
「カール、いま何か失礼なこと考えていたでしょ?」
ニュータイプかよ。いのちだいじにだな。
ファイエル!
砲撃支援!
スタークジェガン出る!
「ところで、隊長まで駆り出されたんですか?」
「いや、俺はこれから・・・」
「きゃあ!」
オードリーのその場に似つかわしくない叫び声に全員が振り向く。
「良いケツしてやがる。すげぇ美女ばっかりじゃねーか、おいおい俺はこっちの方が良かったぜ」
金髪でオールバックにしている、いかにもアメリカ人を思わせる親父が、事もあろうにオードリーのヒップをなで回している。
俺のオードリーに手を出すとは死にてぇらしいな。拳を握りしめた直後、俺が手を出すまえに、オードリーの胴回し回転蹴りがこめかみに命中していた。
「ぐぉ!油断した」
「てめぇ殺されたいかぁ!!!」
俺はだめ押しにみぞおちに拳をたたき込もうとしたとき、中年の女性士官の一喝が響いた。
「よさないか!!!!」
全員の視線が、その女性に集中する。
「ここはキャバクラでもアメリカの裏通りでもないぞ、大尉!!!軍隊の女性は貴様の性欲解消の道具ではない!」
「Yes, sir!!」
金髪のアメリカ親父は悪びれもせず、姿勢の整った敬礼をした。敬意はみじんも感じないけど。
「ネェル・アーガマ副長のレイアム・ノーリンネア中佐だ。デッサウ大佐はどうした、ロイザー大尉?」
「チョイと、野暮用ですよ」
「それはもう済ませたよ」
計っていたようなタイミングで大佐がジープから降りてきた。全員が大佐に敬礼する。
「マーフィー少佐、ロイザー大尉、君たちは直ちに支度にかかってくれ」
「「了解!!」」
「隊長!!!」
俺とオードリーの意外そうな声に、隊長は笑顔で応じた。
「俺はこのロイザー大尉のような人外じゃない。前線は無理だ。だから大佐と共に行動する。エリアルドによろしくな。本当はおまえらに会わなくても良かったが、下手したら今生になるかもしれない」
「「隊長!!!」」
「会えて良かったよ。色々言いたいこともあるが、ともかく俺とおまえ達は同じ旗の下で戦うと言う事だ、じゃあな」
隊長は、右手の親指を立てると振り返らず歩いて行った。もうひとりのスケベ野郎は俺に余計な言葉を残していった。
「緑髪、いい女を逃すなよ」
言われるまでもない。俺は中指を立てようかと思ったが、軍に戻ったことから思いとどまり頷くだけだった。向こうで、今日の金言とか言って隊長に絡んでいる。
とんでもない奴だったな。オードリーは殺気めいた視線を送っている。ともかく俺たちは赴任先である、ネェル・アーガマに乗り込むことになった。
馬鹿者!リゼル隊が先だ!
紫煙!
ちっ、クシャトリアはとっくに出てるのになぁ!
ネェル・アーガマ艦長オットー・ミタス大佐は、くたびれたタヌキみたいな風貌だった。
「ふむ、元ティターンズのパイロットか」
「「はっ!!」」
大佐は、経歴のファイルをめくりあげて、しばらくそれを見つめた後に俺たちに視線を向けた。
「デッサウ大佐が連れてきた以上は、妙な主義者ではないだろう。ハンター大尉の知己と聞く。うちの部隊は、エゥーゴ出身の兵士も多い。実力を示せ。私から言うべき事はそれだけだ」
「はっ!!つきましては、こちらも合わせて受け取り下さい」
「なんだ?さすが日系人だな、菓子折かね」
デッサウ大佐との打ち合わせ通りに行動する。受け取った書類はフォン・ブラウンで購入した菓子折に紛れ込ませている。
「モナカであります!」
「私は紅茶が趣味でね。ありがたく頂いておこう。だが、それが勤務評定に影響されると思わないでくれよ」
「はっ!」
「うむ・・・?」
オットー艦長が、菓子折の袋からファイルを見いだす。ファイルを読んでいくとみるみる真剣な顔つきになる。
「副長、君も読んでおきたまえ」
「はい?」
副長も読み進めると顔が険しくなる。
「大胆なことをするな、デッサウ大佐」
「いえ」
「クルムキン提督の差し金か?」
後に説明を受けたが、クルムキン少将は、現在の連邦ではリベラル派の領袖的な存在だ。
月面破壊未遂事件後は、ゴールドマン大統領の要請で参謀本部の査閲局次長になったという。
ただリベラル派なだけに上層部と幾度か衝突し、次の人事異動ではどこかの基地司令に転出することが濃厚だと言われているそうだ。
ラプラス戦争後に、ロンド・ベルの第13艦隊司令再編とブライト司令の復職に積極的に動いてくれたそうだ。
クルムキンキター!!これはもしかして、、、、
「ともかく、後ろに核の圧力はありますが。司令には自由に捜索に当たって頂けます。他の部隊もリベラル派の指揮官です。核装備部隊だけ保守派ですが」
「やり手だな。ともかく事が起きた場合『彼ら』の扱いは任せてくれ。我々と行動を共にすれば先方も安心するだろう」
きな臭い話になってきたな。俺たちに話してもわからないと思っているのだろうか。いや、既に仲間としてみているのかもしれない。その時、ノックの後に懐かしい顔が入ってきた。
「久しぶりね、カール、オードリー」
「ケイト!!」
かつてアスワンに乗艦していたケイト・ロスが、正規軍の軍服に身を包み立っていた。
「実は、先に送られた経歴から知り合いと思ってね。呼んでおいたのだ」
タヌキ親父は粋なことが出来る人らしい。艦長にいい印象を持ち始める。艦の雰囲気が良いことは任務にとっても重要だ。
「いまはこのネェル・アーガマのCIC主任で、階級は大尉なの。敬語使いなさいよ」
冗談半分にえばって見せるケイトに、俺たちは吹き出した。
「でも、どうしてここに?」
「ロンド・ベルの時代に配属されたのよ。いわゆる島流しね。最初はラー・カイラムに勤務していたのよ。もちろん、オードリーが言いたいことはわかっているわ。
確かにブライト司令は、かつてあたし達と戦った人よ。だけどあの人と会ったときの言葉は忘れない」
俺たちは黙って先を促す。
「『ティターンズに居た連中全てが、バスク・オムのような軍国主義者ではないだろう。エゥーゴにだって、理想と現実のギャップになやみ仰ぐ旗を替えた人間も居る。
君が自信の意志で選び戦っていたのであれば恨んだりするような話じゃない。大事なことは君が最善を尽くせる人間かどうかという事だ』ってね。私はあの誇りを持って戦った事を後悔していない。
だから、その言葉でこの人の元で戦ってみたいと思うようになったの。本当は退役願いも書いてあったのにね。論理的じゃないと思われるだろうけど、それが理由かな」
少し老けていたが、その笑みはケイトの往年のかわいさを失っていなかった。
「カール、射的の的になりたい?」
あるぇ?なぜわかったんだ。にこやかに笑うケイトを脇に、デッサウ大佐がオットー艦長に向き合う。
ロイザーktkr
支援急げ!
マツバラいい性格してるな。
「オットー艦長、ファイルにあるように『彼ら』の件はお任せ下さい。旧エゥーゴの連中からルートを付けてみます」
「頼む、君も気をつけてくれ」
「大丈夫です、フョードル・クルムキン少将が動いてくれていますから」
「あの方が動いてくれるなら安心できる」
オットー艦長は安堵した表情を見せる。
「『あれ』の封印解除指示が来た以上は、もうひとつの角に目を付ける将官は出てくるでしょう」
「ああ、びびってばらせない辺りが、上層部らしい」
俺には何を話しているかよくわからないが、色々動いているようだ。
「ともかく両名並びに先任参謀代行としてオルトヴァン少佐の乗艦を歓迎する。共にどぶ底まで付き合ってもらうぞ」
「はっ!」
応答する俺は、オルトヴァン少佐が同行することに意外さを感じた。
「よし、本艦はこれより第13独立機動艦隊捜索任務に就く!!各員配置に付け!!!」
「「了解!!!」」
廊下に出ると、デッサウ大佐が「よろしく頼む」とだけ言って去って行く。思った以上に器用な人じゃないな。そして、目の前の男もだ。
「俺だって、エリアルドを助けたいさ。ま。俺は今回上層部にしてみれば、厄介払いその1さ。なんといってもコンペイトウで武装蜂起した跳ね返りだからな」
「ふっ、おまえも相当だな」
「エリアルドの裁判で無茶したおまえに言われたくはないな」
互いに苦笑し合う。こうして俺たちは各々の思惑が交錯する中で出港した。俺たちにとって予想外だったのは、第13艦隊が異世界へと転移していたことだ。ついでに、俺たちも巻き込まれてしまったことだろう。
もしかして彼らって、、、、、、!?
木星組かな?
医者かも?
※※※
ラー・カイラムは、さすがにすごい船だ。俺たちが昔乗ったアスワンよりはるかに大きい。
オーブ連合首長国とか言う場所で、いきなり戦闘に巻き込まれた俺たち対するミーティングが終わり、その場が解散になり廊下に出る。
それにしても第13艦隊が異世界で愚連隊になっているなんて、誰が想定出来るんだ。こりゃデッサウ大佐も気の毒だな。
だいたい、アムロ・レイにシャア・アズナブルの生存なんて悪い冗談かと思ったぜ。
「びっくりさせないでくれ、カール」
後ろから声を掛けてくるのは、親友エリアルド・ハンター大尉だ。握手の後に互いに抱き合う。そして、申し訳ない顔を見せる。
「本当に驚いたよ、だが俺のせいで変なことに巻き込んでしまってすまない。オードリーに何て謝ればいいんだ」
「エリアルド!」
「!!!オードリー・エイプリル!?」
ふたりの抱擁に、男としての独占欲に少しだけ火が付いてしまう。そういったところが俗物なんだろうな。エリアルドにもうひとつ爆弾を投下させることにした。
「大尉殿、俺たちだけじゃないぜ。おまえがびっくりする奴がいる」
「ネェル・アーガマならケイトだろ?」
俺は、横に退きケイトとヒルダを視界に入れさせる。
「エリアルド、久しぶりね」
「ヒルダ・・・」
何とも言い難い雰囲気がふたりの間に流れる。おまえらいい加減な年だろうに。
「マツバラ中尉?」
だがから何でわかるんだよ。そこにアムロ・レイ隊隊長代行が来た。俺は正直に言って緊張した。
「エリアルド、すまないが隊長会議をしたい。来てくれないか」
「はい、いま参ります!」
アムロ中佐が、俺たちを一瞥すると会議室から出てきたブライト司令の方へと歩いて行った。
ハンターはどっちかのファンクラブに入ってたっけ?
「おまえ、よく緊張しないな?」
「ああ、様な慣れだよ。それに中佐は穏やかな人だよ。じゃあまた後で」
エリアルドは、部屋に入るまえに、振り向いた。
「カール、さっきは謝ったけど、俺はまたおまえと飛べると思うとうれしいよ!!」
「今度はおまえに先に言われちまったな。当たり前だろ?異世界だろうが、俺たちはやれるさ。再び同じ旗の下で戦うんだからな!!!」
「ああ!!なまっていないだろうな!」
「おまえら捜索するときに鍛え直したぜ!!安心しろ!!!」
「男ってほんと、馬鹿ね」
「ええ、でも嫌いじゃないわ」
俺は戦う。理由は簡単だ。同じ旗の下に集う仲間のためだ。ロンド・ベルは悪い旗じゃない。とんでもない世界に来てしまったが、俺には同じ旗を仰ぐ仲間がいる。あの時と答えは変わらない。その仲間のためなら、俺は戦っていけるさ。
失いし世界を持つものたち外伝end.
相変わらず無駄に熱い奴らだぜ!、、、、だがそれがいい
作戦完了!MS隊全機帰還せよ!
損害を確認しろ!
飲兵衛先生乙です!
R1、ネクタイ損失。R3、靴損失。
未帰還機はありません!
酒の勢いで書いた。一周年にもかかわらず日をまたいだ投下になり反省している。
以上外伝でした。一周年と言う事でもう一方の転移者達の始まりを書いてみました。
ともかく今後ともよろしくお付き合いいただければと思います。
次回もまた不定期ですが、本編を書く前に最近シリアス書きすぎたのでギャグ回を書くかもしれません。
それとご指摘の通りでティターンズはADZではなくAOZでしたね。ぼけていました。まとめサイトの方も修正いただきたいと思います。
では最後に新キャラを。
新キャラ
ロンド・ベル
オードリー・エイプリル中尉 ネェル・アーガマCIC担当兼予備パイロット AOZ
ヒルデガルド・スコツェニー大尉 ネェル・アーガマ主計班長 AOZ
ケイト・ロス大尉 ネェル・アーガマCIC主任
オルトヴァン・ジェスール少佐 地球連邦軍参謀本部情報局→第3戦隊先任参謀代行 AOZ
地球連邦
ヒョードル・クルムキン少将 地球連邦軍参謀本部査閲局次長 ムーンクライシス
サキ・デッサウ大佐 地球連邦軍参謀本部情報局 連邦愚連隊
ホーク・ロイザー大尉 地球連邦軍情報局特務隊 連邦愚連隊
ウェス・マーフィー少佐 地球連邦軍ナイメーヘン士官学校教官 AOZ
とりあえず忙しくなるまえにエストポリス2週目クリアしたいと思います。ではでは。
飲兵衛先生乙でした。
オードリーも来てたのか。T3チーム復活だな
のん兵衛氏お疲れ様でした。成る程、第三戦隊の派遣にはこんな事情があったんですね。
連邦もまだまだ捨てたモンじゃないということですね。
ただ問題は今ごろ連邦は完全に造反したと思って、大規模な討伐艦隊が組織されてるでしょう。もし次に転移があったら
いきなり戦闘になりそうで怖いですね。
最後に誤字の連絡です。僕が見つけたのは以上です。
仕えそうな人間を使うので、任せてくれとね→使えそうな人間を使うので、任せてくれとね
君が自信の意志で選び戦っていたのであれば恨んだりするような話じゃない→君が自身の意志で選び戦っていたのであれば恨んだりするような話じゃない
では次回の投下を楽しみにしています。
早速ミスがありました、ケイト・ロス少尉もAOZのコミック版に出てくる御方です
ちなみにオルトヴァンとヒルダもコミック版に出た人物です。申し訳ない。
とりあえずオットー艦長の指パッチンシーンを30回見直してきます。ではでは。
もうひとつの角付きといえば一角獣かな?次に転移してくるのはUC組か?
>>627 成る程オードリーは予備扱いだから本編には出てなかったんだ、、乙でした。
0105だとオードリーも○○歳か
なんか状況から見て
Ζプルトニウスやユニコーンを搭載したベクトラが転移してきそう
艦長はロウ・シン大佐で
もしペクトラ来たら
ザフト兵「…ゴンドワナが駆逐艦に見える…」な科白が聞けそう
エンジンも改修して速度等も通常に…ワクワクw
>>634 寧艦予定で大破判定食らってそうな艦をわざわざ直すかな
同型艦なんて無い筈だし
>>634 一応言っておくけど、プルトニウスはネェル艦載機でシャーリー・ラムゼイ大尉搭乗してるぞ。
それに
>>636の人が言ってるけど、ベクトラは寧艦予定艦だし、既にないと思われ。
・・・おそらく連邦に回収されてるメガラニカが怪しいかも、とは思うが。
>>クソメガネめ、黒縁なんて流行らねぇんだよ。俺みたいにツーポイントがイケメンの証明なんだ。
>>まさか隊長のかみさんなのか。そんな馬鹿な。
地味に酷い事言ってるwww
>>それにエリアルドの奴を助けないとな
ピート・シェルトン少佐「・・・・・・・・・・・・・・・・」
誰も話題に上げてなくてマジ可哀想;;
>>637 …確かに戦闘艦としては中途半端(確か核融合炉、エンジン等が定数の半分?だったっけ?)&寧艦されてると思われる艦より
UCMSを完全修理、作成できる工場船の方が便利だよな…
(今ググってきてみたがメガラニカって軍艦…って言うよりはラビアンローズを重武装かつ大型改良進化型…って感じだし)
>>636 主機のDD機関や推進器が無事で航行能力は健在だったし、せいぜいで
中破判定ってとこではないかと
ネェル・アーガマまで行方不明になったとあって、ロンド・ベル丸ごと
叛乱したとか上層部が考えちゃうとベクトラを対抗手段に持ち出そうと
考えはすると思う
一隻でちょっとした分艦隊程度には相当するし
多分地球に降下出来ないから、実際直して持ち出すかどうかは微妙
>>641 いや、アレの運用コストが厄介なわけで理由つけて廃艦にできるなら
まーなんでも良いんじゃね的にね。実際沿岸防御に正規空母使うようなもんだし。
>>641 ついでに言えば、クルムキンとかデッサウとかそれなりにリベラル派もいるし
なんやかんやで次の捜索隊も(多分家族達の手前名目は『捜索』だろうし)、保守派はいない気がする。
それに思いつく限りで協力してくれそうな人を列挙してみた。
AE:ウォン・リー
アルベルト
マーサ
特にAEはこういうゴタゴタは首を突っ込みそうなイメージなんだがなぁ。
民間:ステファニー・ルオ
ベルトーチカ
ビスト財団も大丈夫かな?
政界:マーセナス(この人らもまぁ力はあるだろうし)
ジャッ・・・ゲフンゲフン、ジョン・バウアー
「感謝して欲しいな、君が乙されるのは僕のお陰なんだよ。427氏・のん兵衛。」
゙["'"゙,,v,;|;: _,,,: :,!:l゙,,,,,,,_l゙
: :《ニ゙‐l`|;゙l: : ,,,l゙: ゙l_: :,!:|.:|-―イ:
: ,,,、 : :,―‐ル:::::゙l;;|,},,,、,,ィl゙: |''',i´|L: :_:,,テ:;|;:::: |,''''ー,
: ミ:|'i、 : ,_,,―‐''ア: : :,l゙tー'h.゙l;| ||,ニ|:_,,二,,,|゙l'|{ミ,|: ゙ll゙;.r‐'以: ゙┬---,,,,、
: ;| ||!: : : _,,,,,,,,,,_,/"゙゙″ ││::}_,";|:l゙||: :|ヽ,、: ,,,,,り`:/|;: l゙,l゙:::::l゙: ゙l: : ~"'ー.:`''ー、_
: ;| |:li、: : : .,_,,―''"`:,,,,,,,,んィ'''''''''''"~゙゙゙゙゙,,/`゙ll゙l゙゙l.,,7-ニニ--"、./;|;;,,「゚「ミ゙~゙゙゙“゙"'''''''',!--゙llニニ'"`゙'''ー-,,,_
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;ト''゙|,;゙l|゙l ../`: : : : :::::::__,,,,,,,i~ヽ,゙乂: .`.;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;│::,,i´: .,,/|、/゙ュ,,,,,_:::::::::``: : `'i、、 ./′:::::|:
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.i、 :|'サ‘f,゙l.|/../,イ / : /:::::<::'|ア゛.―/ ゙l-rl゙ミL,,,,l,,ミy-イ゙'二ア'%--ト:У;;;;;゙-、::: :゙ヽ : ゙l,゙l..゙l|::,ィ: : ,.
││゙l; |; l゙.,l「゙/ _,,i´ ,,u│::::::::::゙l,,彳: : : .: ,l゙:::,!} : : : ::::::゙l::::゙l. : ゙i、 .゙l,'、;;;;;;;,//i、: ヽ '|Λ.彳;ヽ 丿:
: |: :゙l│;;;|'゙r゚,!::广″: .,r'"::゙',ヽ;;;;/:|:|: ::::::::::,/::,/;l゙l、、,,,,、::,Z::::゙l,: : : :__゙l: : |::゙i、;;,//;;;;\  ゙゙゙゙゙゙̄〕゙l,ヾl;;: .../`.r
|: :|;;゙l;;;;と:゙l! l゙_,,,,,,,,,,,ィ″: ::::::゙ji|r′,ノ;]ニニ',i´: :::|,゙l|'''゚''''゚'''[/,r:::::`《ニ→、: :゙l、゙く;l゙;;;;;:::::.,,!,,,,,,,,,_、: :.|.,|ハ} ./::,/,‐
: :゙l,,,「''ヽ |゙<| ``,l,i´ .|: : : ::::,ツ゜;;,/ン`;;;;;;,!::::::,//;;| ̄ ̄ ̄|;;ヽ:::::::゙l;;;;;;;;;;゙i、:::,ヽ,.`゙l、:./::|: : .:[[゙゙"l゙::,,‐..: /::,/,/,.
.ヽ;;;.,,-/ッ,ミ,、.,リ|゙゙゙゙ブl|: j'″;,/ン`;;;;;;;;;;|_.::,ジ;;;;;;|: : : : : :,!;;;;;\:ィ゙l;;;;;;;;;;;;;゙‐巛;\“i、:::::::|:,r2'''''仏 .,リ,;-∠::,/_/,i´:
: ゙t''| : .l゙;゙,!:`'巛:::::l゙;,!゙l、 |.,,ノ゚'''゙;;;;;;;;;;;;;;;ミ|レ,i´;;;;;;;;|:: : :::::_,レ、、,,,,,!|,″;;;;;;;;;;__、;;;;;;;;゙':|:::_,リ;│: .||,|,,,,,/゙| .|/:,l゙":
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>>641 仮に本気で、保守派勢力で叩き潰したいなら地球軌道艦隊のゼネラル・レビルじゃねえかなとは考えたな。
・・・でもドゴス級は宇宙戦艦なのよねー・・・あぁでもミノクラなら・・・
>>645 ドコス級じゃミノクラ付けてもところどころぽっきり折れそうだなw
>>ともかく事が起きた場合『彼ら』の扱いは任せてくれ。我々と行動を共にすれば先方も安心するだろう
>>オットー艦長、ファイルにあるように『彼ら』の件はお任せ下さい。旧エゥーゴの連中からルートを付けてみます
盛大なフラグ満載でパンパンアーミーだよ!しかし前者の『彼ら』ってなんじゃらホイ?
マツバラチームじゃないよね?誰か偽名で乗り込んでるのか?AE?
後者はおそらく一角獣関係でUC組だろうけど・・・
どっちにしろ白一角&鼻血まで来たら
マジでCEどうにでもなりそうwって感じ(笑
のん兵衛氏乙です。
AOZはみずきたつ氏のコミックをよく読んでたんでまいうーッス。
絵がクドかったので独愚は敬遠していたので、これから買ってきます。
ところで少し気になったのですが、核搭載のガルダとのことですが確かネームシップ艦は
ユニコーンでぶっ壊れたと思うのですが・・・ガルダ級のほかの艦でしょうか?
あと自分が気がついた誤字です。
ああ、様な慣れだよ。それに中佐は穏やかな人だよ。
→ああ、様は慣れだよ。
>>649ですが、追加です
だがから何でわかるんだよ。
→だから何でわかるんだよ
そこにアムロ・レイ隊隊長代行が来た。
→アムロ・レイ隊長代行 でしょうか?
>>649 さらに追加です
いきなり戦闘に巻き込まれた俺たち対する
→いきなり戦闘に巻き込まれた俺たちに対する
ピート「・・・皆俺の事なんかどーでもいーんだ」(イジイジ)
単純に赴任先知らないだけじゃね?
>>641 ベクトラじゃなくてどちらかというと、アレクサンドリア級あたり引っ張り出してくるんじゃないかと。
あの時代ならガウンランドと同世代の艦がまだまだ現役だろうし。
ロンドベル追討という名の厄介払いには丁度良い。
657 :
通常の名無しさんの3倍:2010/03/01(月) 16:36:48 ID:+1weBkHO
規格外品の使い回しなら、F90のアイリッシュ級とかもそうだなー
うわ、下げ忘れた……申し訳ない
やっと繋がった…なんか三時ころから凄く重くなって
一部のスレとかが繋がらなくなってんだけど(ここも3〜4回に一回しか繋がらない…)
葉鍵も全然繋がらなくなってるし…
復活?
復活したな。何が面倒かというと、逆に釣られる馬鹿が増えそうだと言う事だな
淡々と1人相撲させておけばいいだろうに
これがニダフスキー粒子戦闘濃度散布の結果か
つG3ガス
やっと復活した。
他人の迷惑を全く考慮しない連中のおかげだな。
>>665 >中には米政府機関に関係するサーバーも含まれていた。損害額は約250万ドル(約2億2000万円)に上るという。
へぇ、バルスん時は特に被害出なかったん?
あれは実況板のみ?
>>665 本当にカッとなって後先考えずにやり過ぎたみたいだな。
>>666 ありゃあ大したことない、鯖飛んだだけ。今回のはサーバーセンター全体がやばいから
とりあえず2ch鯖全部一度止めた
>>666 韓国にたいしての損害賠償がサーバーの運営会社が一人2億らしいよ。大変だなぁ(棒)
さすが御受験先進国はやる事が知的だなぁ(棒)
旧シャアはまだのようだ
あと連邦側に残ってるサイコフレームやサイコミュ搭載MSはどれくらい残ってるのだろう?
2回も行方不明になってたら反乱云々は棚上げにして何らかの共通性を調べて検証する連中がいそうな気もするが。
>>673 量産型νがロンド・ベルで運用されてることを考えるとたとえ殆ど残って無くても幾らでも新規製作できそうだが。
むしろ確保が問題となるのはNTないし強化人間の方じゃね?
>>673 転移したなんて発想に行き着く奴はまずいないだろうし、そんなこと主張すれば狂人扱いだろう
そんな状況で一個人がサイコミュ系を検証できるほど触れないだろうし
偉い人が言い出したらもっと偉い人によって隠蔽されてなかったことにされるだろ
>>673 とりあえずクスシーとユニコーンは確実あと量産型ニューはつんでたっけ?
でも共通項といっても其れこそ無数にあるからサイコミュまで行き着くかどうか?
それに棚上げはしないでしょ。叛乱を。合流して身を隠してると思うのが普通。
量産型νはパイロットがNTや強化人間が前提じゃないのでは?
最後のほうでΞやエルメスが転移してきたら・・・
第三戦隊消失を観測してた部隊が存在すれば話は別だと思うがどうか。
大規模な奇跡としか言いようのな現象がU.C.では既に少なくとも二回起きてるわけで、
今度もそんな不可解な現象を起こしえるのはサイコミュ絡みなんじゃないかと疑い出す人間はそれなりの数でてきそうだが。
だがね、艦隊ひとつ行方不明になって数ヶ月も痕跡ひとつ見つからないというのは異常なことだろう?
更に追討に出した艦隊まで消えてこれも跡形も無いわけで。
もちろん反乱の可能性を捨てるとは思えない。さらにそれだけの艦隊をどこに隠すかと考えると、
支援している組織が必ずあると踏んで反政府組織やアナハイムなんかを徹底に調べてるだろう。
それでも何も出なかったら別の可能性を考え始めてもいい頃だと思う。
そういえば観測部隊というわけではないけど、督戦隊みたいなのは同時に展開してたな
問題はその部隊の指揮官が思想どうこうに関わらずどれだけ頭が柔らかいかだけど……
核積んだガルダが後方にいたな確か
こいつの指揮官がどう判断するかで今後の展開は違ってくるな
火病ーん
でも討伐を兼ねた捜索艦隊なり部隊は直ぐ出すはず。なによりリベラル派が独自に捜索するかも。
しかしもし原因究明及びロンド・ベルの現状が知れたとしてそれはそれで面倒なことにならないか?
条件が揃えば行き来が可能なもう一つの地球が存在することが知られたら…
ある意味CE世界はUC連邦に占領されたほうがいろいろ良い事あると思うんだ
知れるってことは帰ってくるってことか?
そうじゃない限り解かんないだろ普通。
ぬうう、やっと復活しましたか。
どうも、HGUCサザビーとクシャトリアをならべ悦に浸っている787です。
投下しようとしたらアクセスできず、途方に暮れておりましたが、やっとできそうですね。
今回もなま暖かい目で見てもらえれば幸いであります。
※注意事項
今回は締めが少し半端です。
名前だけのもいますが、オリジナルのキャラがでます。
許せない紳士淑女はどうかスルーをお願いいたします。
あの連邦が戻れないリスクを背負ってまで別の世界に介入しないだろ。
そんなことより自分たちの世界の方が大事だからね
総員第一戦闘配備!
全裸紳士はMSデッキに集合!
よし支援準備だ!
全裸になるぞ!
>>688 ジオンの残党をまとめて送り出してしまえば
ではいきます
〜人間が善悪の別を知っているという事実は、
人間が他の動物より知的に優れていることの証拠だ。
しかし人間が悪事を働くことができるという事実は、
それができない他の動物よりも道徳的に劣っていることの証拠だ〜
(マーク・トウェイン)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY IF
〜Revival of Red Comet〜
第5話
自分達に対する殺意が、じわじわと距離をつめてくる。
周りからZAFTのMS達が、此方に向かって次々とやって来ていた。
ファブリスの『ウィンダム』が持つライフルから放たれる奔流は、
物陰から出たばかりの『シグー』を捉え、溶かし爆散させる。
“そこから出て来るということはわかっている”
……自分でも、不気味な力だと思っているが、わかってしまうのだ。
セリナのウィンダムは、施設破壊用のランチャー装備であたりの建物をZAFTのMSごと吹き飛ばし、穿ち、消し去っていく。
アグニは燃費効率が悪いので彼女はなるべく建造物の破壊に徹し、MSはファブリスが担当している。
「急いで! まだ敵は出てくるわよ!」
「……くそ、話が違うぞ! ここには二機分しかない!」
「落ち着け、アレン少尉。それらを運び出せればいい。君はそれに集中しろ」
「りょ、了解」
彼とセリナは、三機の『ダークダガーL』がコンテナを運び出す作業を守備する任に就いていた。
当初の予定では外周工事用トンネルの隔壁を破壊し脱出経路を確保した後、
ZAFT新型G三機のパーツを奪取するはずだったのだが、
すでに移送させた後だったようで、『カオス』のパーツが丸々無くなっていた。
不覚であったが、パーツを運び出す時間が短くなった分だけ、
周りに集中できる時間が増えたのはプラスとして捉えるべきだろう。
「大尉、コンテナの移送作業、完了です」
「よし、あとはここを守りきるだけだ。皆、気を抜くなよ」
その直後、地が大きく震えた。
震源は宇宙港。どうやら別働隊がうまくやったらしい。
これは、この部隊とスティング達への“合図”でもあった。
宇宙港が潰れたおかげで、外に出た瞬間別の敵に討たれるという心配をする必要はなくなった。
残るは敵方がこれを回復させる前に、スティング達が無事この穴にくるのを待つのみである。
だが、どうやら彼らが手こずっているようだ。
レーダーには、ザクとゲイツ、そして正体不明が一機、
彼らと対峙しているのが確認できたし、さらに向こうから、二機ほどザクが接近中だ。
「中尉、俺が合図したら正体不明のMSを撃て。少尉達はザクを頼む」
彼は、後方で砲塔を掲げる少女に言った。
「「「了解!」」」
「了解。……アウル、聞こえる?」
「姉ちゃん? 何!? いまそれどころじゃないんだけど」
「『時間切れ』よ。戻ってらっしゃい、穴なら開けといたから」
「でもこんな奴らに背を向けるなんて…」
「私は戻って来なさいって言ったのよ? アウル」
「わ、わかった」
アウルは悔しそうに言うと、スティングとステラにもその旨を伝えた。
割と単純で怒りっぽい部分は彼らの難点だ。
操縦センスは良いのだが…………、「玉に瑕」とはこの事を言うに違いない。
その時、白い閃光が向こう側の空間を支配した。
彼の仮面はサングラス仕様であったが、一瞬目をすぼめるほど強烈だった。
誰かが、閃光弾を使用したようだ。
そしてカオスとアビスが上空に、ガイアが犬のような形になって此方にやってくるのが見え、
白いMSと大斧を持ったザクが続いてくる。
よし支援射撃30秒!
ってえ〜
全裸紳士はジェガンで出撃せよ
彼はアンノウンMSが通るであろう軌道上にビームを放ち、
セリナはそれを合図に、白いMSに向けてアグニを放つ。
ダガーの一隊も、ザクに対しビームカービンをばらまいた。
飛んでいったビームを二機は防いだが、動きを止め、
スティング達は猛スピードで彼らの横を抜け、闇の中へ消えていった。
後はネオが何とかするはずだ。
指揮官のくせに前に出たがる彼は、今現在脱出口の近くで外敵の排除にあたっている。
そして、咄嗟に攻撃をかわした敵機を目にした彼は、
「あれは、“ガンダム”?」
思わず口にしていた言葉、‘ガンダム’……。
それは、自分にとって大切なピースの一つだったような気がした。
だが、それが何なのか全く分からないし、意識する気も今の彼にはなかった。
「大尉……、彼らは宇宙に出たと。私たちも」
「知っている。しかし中尉、今はそうもいかないみたいだ」
スティング達が手こずった相手が、彼らの近くに降り立った。
ガンダムが一機と、ザクが一機、後ろの空には、ゲイツと白いザクが見える。
一機はミネルバと合流するために離れていったようだ。
先ほどまでのように、攻撃を直ちに開始するわけにもいかなかった…………。
時代劇やドラマ・映画に、実力が均衡して睨み合いが続くシーンが出てくることがある。
三国志とか、スターウォーズとか、そういった類で見るアレだが、今はまさにそんな状況下にあった。
ゲイツから感じる‘闘気’は尋常ではない。隣の少女も、後ろのダガー達も緊張を隠せない様子である。
しかし彼は、自分が不思議と落ち着いていることに驚いていた。
(俺は‘こいつ’を知っていた!?)
きっと、そうに違いない。
あの機体から感じるモノの中には、懐かしい感じと、覚えのある不快感がある。
ふと、
「……貴様、アムロか?」
「……アムロ? ………!? つぅ……」
声がした。
目の前のゲイツのパイロットから、緊急救難チャンネルで呼びかけられたらしい。
覚えのある声だった。ズキリと、頭に激痛が走る。
『君を笑いに来た。そう言えば気が済むのだろう?』
『籠の中の鳥は、鑑賞される道具でしかない』
(止めろ! 止めろ! やめろ! やめろ! ヤメロ!)
「違う。俺は………、そんな名前では………、無い」
「…………!?」
何かが、自分の頭に出てこようとするのを、彼は必死に押さえつける。
気持ち悪い。不快で、吐き気がする。でも、どこか暖かくて……。
私怨?
「ここから出すわけに行くかぁぁぁ!」
「……!?」
一瞬出来た隙をついて、‘ガンダム’がサーベルを片手に突っ込んできた。
あの三人と同じ年頃の、少年の声。
若々しい、闘志に溢れた気迫を浴びせられ、正気に返った彼は、
此方もサーベルを抜いてその刃を受け止めた。
バチバチと火花をあげ、機体の武骨な顔が照らされる。
「何でGを盗んだ! 答えろ!」
「意気込みは良いな、小僧。だが、まだひよっこだ!」
サーベルの角度を急に変え、‘ガンダム’からかかる力をいなしたウィンダムは、
体勢を崩したガンダムの腹部に、膝を思いきりたたき込んだ。
「うああぁぁ!」
「……ふん」
後方に飛んだ‘ガンダム’を彼は鼻で笑うと、右手のライフルで……
「ん? ……何!?」
いつの間にか、ライフルは銃身が熔け落ちていた。
前を見ると、ゲイツがそのライフルでウィンダムのそれを撃ち落としたのだと解った。
「ちぃ!」
「……! させんよ!」
サーベルを逆手に持って‘ガンダム’に斬りかかろうとしたが、
それも前に飛び込んできたゲイツによって阻まれた。
お互いでお互いの手をとりあう形になった後、
「一体どうしたというのだ、アムロ! 貴様はこんな事をする男では……」
「何だ貴様は! さっきからアムロアムロと!」
「ぐぅっ」
「その声を……、ヤメロ!」
単純な力勝負となり、相手が旧式であることが功を奏した。
パワー負けしたゲイツの間接は悲鳴を上げ、ガクッと体制が崩れる。
彼はレバーを押し込んで、ゲイツをはじき飛ばし、
「大尉!」「隊長!」
倒れ込むゲイツの向こうから、大斧を振りかぶる赤いザクが彼のウィンダムに迫った。
それを止めようと、シールドを掲げた一機のダークダガーLが、
「させるか」
「邪魔を、するなぁ!」
近づくダガーが放ったビームは、赤いザクのシールドに阻まれ、
赤いザクはその勢いを落とすことなく、大斧をダガーの頭上に振り下ろした。
ダガーはシールドを構えていたはずだった。
しかし、大斧はシールドをまるで板きれのようにかち割り、ダガーを竹を割るかのように両断していた。
「くっ、退くぞ!」
叫ぶと同時にシールドを構え、ウィンダムを後ろへ跳躍させる。
セリナは機体をさげると同時にトンネルの天井へアグニを高出力で放った。
赤いビームは天井を突き崩し、その衝撃は周りの壁を崩壊させた。
今までの戦闘によって幾度か穴が開けられていたトンネルはついに耐えられなくなったのだ。
支援がたりないぞ!どうした?
残ったダガー達も下がろうとしたが、
「……!? 逃がさん」
その一瞬の隙を狙った白いザクに、
アグニに似た砲塔が放った光によって飲まれ、爆散してしまった。
「ディック!」
「迂闊だぞ少尉、止まるな!」
仲間をやられて動揺したダガーが、一瞬だけ動きを止めた。それが命取りだった。
あのゲイツが、サーベルを起動させたままシールドを投げつけたのだ。
魔物の牙のように見える刃はダガーの胸と腹をえぐり、
まだ青年だったパイロットの命を易々と刈り取った。
「アレン!」
「少尉! ちぃっ!」
ファブリスは歯噛みし、ゲイツにライフルを数発放ち牽制する。
それらは全て外したが、今はそれで良い。
「待て、アムロ!」
前進を止めざるをえないゲイツを尻目に、瓦礫は通路を塞ぎ、
モニターに映るはわずかに見える壁と残った味方のウィンダムのみとなった。
敵が瓦礫を突き破って追ってくる事を考え、重力スペースの各隔壁は全て破壊した。
「……大丈夫ですか、大尉?」
「ああ、少し頭が痛むだけだ。気にするな」
頭の痛みは止まらなかった。あのゲイツのパイロットは、その口調からも、
きっと自分と何か関係があった人物に違いないが、思い出したくない部類に入ると思えた。
心配そうに機体を寄せる少女に穏やかな声で言うと、無言のまま、彼は唇を噛みしめた。
あっという間であった。
すぐ近くにいたのに、一緒だった隊の人間を死なせてしまったのには悔しさしか出てこない。
覚悟はしていた。だが、やりきれない思いも当然ある。
『ファントムペイン』のような、特殊な任しか与えられることのない部隊では、
こうして隣にいたはずの人がふっといなくなるのは当たり前だ。
しかし、半年程度とはいえ同じ艦の中で過ごした人間がいなくなるのは、
悔しさと、無力感をヒシヒシと感じさせるには十分だ。
「大尉、中尉、ご苦労だった」
通信機越しに聞こえるネオの声も、今はむなしく彼らの耳に響くだけだった。
※※※※※※※※※※※※※※※※
支援
ハイメガ支援、発射ー!
「……ぬかった」
シャアは、ゲイツのコクピットの中で呻いた。
咄嗟にシールドを投げつけて『GMもどき』を一機葬り、
ルナマリアとレイによって他の二機も撃破できたが、肝心の二機をとりのがしたのは痛い。
この機体の反応があまりに遅いのも一因であったが、
何よりもあまりに変わり果てていた‘あの男’に戸惑い、一瞬とはいえ呆けた自分が一番の原因だ。
自らで自分を殴り倒してやりたい気分である。
ただ、あの男が生きていたというのは、彼を嬉しい気持ちにさせた。
自分と同じ境遇の人間が出来たという安心感なのか、
それともライバルが生きていたというある種の喜びなのかは判断しかねるが。
「レイ! ここを吹っ飛ばしてくれ!」
「シン、待て」
「なんです!?」
活躍することもなく良いように翻弄され奪われ、
情けない姿を見せてしまったせいか、
頭に血が上っていたシンはシャアが止めたことにかみついた。
「すぐ熱くなるのはお前の悪い癖だ。レイ、お前もすぐ乗るんじゃない」
「…………ハイ」
「でも、このままじゃ逃げられちゃいますよ!」
「気持ちは分かるが、今は冷静になれ、シン。
今外に出て行くのは死にに行くようなものだ。無事な味方は私たち四機。
他の味方は……殆どが良くて小破か。
先程三機葬ったとはいえ、まだ二機は健在、外敵の戦力は未知数。
港はつぶれて、外には敵の母艦もいるはずだ。今は無茶は出来ん」
シャアはそうシンに言ったが、そう言う彼自身がこの中で一番外に出たがっていたはずだ。
追撃したい。あの男の顔に一撃見舞ってやりたいという気持ちが沸々とたぎっている。
ただ、今彼は推測を並べ、心中に滾るソレを押さえつけていた。
「……ガガ…………こちらミネルバ。アズナブル隊、聞こえますか? 応答願います!」
「メイリンか? どうした」
「ミネルバはこれより、所属不明艦の追撃任務に入ります。
物資の積み込み終了次第、発進となりますから今すぐ艦へ戻ってください!
シャアさんのザクはすでに収容を完了しています」
このアーモリーワンの宇宙港は広いが一つしかなく、
入り口付近が潰され戦艦や周壁の残骸で埋まってしまい、
他の船が出港できない状況と化したらしい。
MSは全てこのコロニーの中、つまりこの惨状の中にあるMSだけであり、
復旧が全く進まない。最も早く正体不明艦の追撃に当たれるのはミネルバ一隻だけとなってしまっていた、とのことだ。
「シン、聞こえただろう? 帰還するぞ」
「……………はい」
苦々しく答えるシンの言葉を背に受けて、シャアは機体をミネルバの方へ向けた。
気持ちは虚空の先に向けられたまま。
埋め
紫煙
「無事なMSはミネルバのドックに行ってくれ!」
「危ねぇな、気を付けろ!」
「こんなスシ詰めで無茶言うんじゃねぇよ!」
ミネルバの周囲は、蜂の巣をつついたような喧噪に包まれていた。
無事なMSはシャア一行以外、攻撃を受けることの無かったエリアの物の他なく、
殆どが手足、頭部等の一部分がない状態のMS達ばかりであった。
無事だったMS達は、ミネルバの中に次々と運び込まれており、
ザクやゲイツRの本体を始め、予備パーツ、ビームライフル、マシンガン、バズーカ等、
物騒なラベルの貼られた数多くのコンテナも中に収容されていく。
入り口付近にいたシャア達も、
「ボーっと突っ立ってないで早く収容しろ!」
と、ミネルバのメカニック主任、マッド・エイブスの怒号に追われるように、
シャアは外でゲイツに膝を付かせ、シン・レイ・ルナマリアの三人は格納庫奥で機体を固定させた。
「お疲れ様でした、シャア隊長」
「ん? ああ、ありがとう」
シャアザク担当の若いメカニックが、ゲイツから降り立った彼にドリンクを手渡し、
「……ずいぶん派手にやられたな」
「全くです。ウチの諜報部は何やってたのやら」
外の凄惨な風景を見やり、肩をすくめるメカニックを連れ、
格納庫の中にまた足を踏み入れたシャアは、
ごった返す人の中をぬって自分のザクのもとへ歩いていく。
コンテナの搬入も八割方終了し、周りの喧噪も穏やかになりつつあった。
レイとルナマリアのザクが佇む隣にシャアのザクは収容されており、
スタッフが各々弾薬・燃料補給や各部のチェックに取りかかっている。
「ザクの調整は済んでいるのか?」
「ええ、最終チェックが済めばすぐにでも出撃できます」
「あれか」
彼のザクは、以前の『AMX-011』似の外観から、『MS-06R-2』似のものへと変わっていた。
大して変わっていないように思えるが、シャアにとってはモチベーション等で大いに意味があるのだ。
「シャアさんの注文になるべく近づけたはずです。
確か推進装置の方にも手を加えろという話でしたので、推力を三割ほど強化しました。
でも、本当にいいんですか?
稼働時間を犠牲にしたくなかったので、
プロペラントを機体の内部スペースを利用し増量させはしましたが、
各オート制御用の機器を外しましたから、機体の制御が格段に難しくなってます」
「構わん、私はこれで良い」
「……わかりました」
メカニックは少し戸惑った表情を見せそう言うと、
ザクの足下に走り最終チェックの作業に入り始める。
3割キター
アムロがネオなのか?
支援の花が…咲いている。
それを見送ったシャアは格納庫脇の昇降口から待機室へ向かい、
「……ふぅ」
待機室の簡易ソファの上に腰を下ろし、そこでようやく彼は一息を付いた。
艦が出発すれば今すぐにでもザクのコクピットに駆け込む心持ちだが、
それと同時に彼は先程遭遇したミッドナイトブルーのMSの事を考えていた。
(……何故あの男が)
あの機体色。朧気でよく見えなかったが、シールドの表面に描かれた一角獣。
そして、間違えようもないあのプレッシャー。
だが、それはあまりに汚れていた。
以前のあの男から想像も付かないほどの嫌悪と殺意。
それに、自分を「知らない」と言い切った。
なんらかの記憶操作をされた?
それとも意図的に無視したのか?
どちらにせよ、これはどう捉えるべきなのか判断に迷うところだ。
異世界に飛ばされてまで出会うという偶然。
それは奇跡? 宿命?
そういえば簡単にすませられる。だが、どうもそれでは納得がいかない。
そんな彼を深い思考の海から彼を引き上げたのは、格納庫から戻ってきたシン達であった。
何でも、本来ミネルバに配属される予定でなかった部隊までもこの船に乗り込むことになったそうで、
その顔合わせのため一度ブリーフィングルームへと集合する運びとなり、
隊長であるシャアを連れに来たというわけだ。
「…………若いな」
今現在、ブリーフィングルームにいる者達は恐らく、
シャアを含めたとしても、平均年齢が二十に届くギリギリのラインにいるに違いない。
自分の方が年齢的に浮いている状況である。
ZAFT宇宙戦闘母艦「ミネルバ」に所属する事になったパイロットは、以下の通りである。
シャア・アズナブル(♂)(33歳) 搭乗機:ザクファントム。
シン・アスカ(♂)(16歳) 搭乗機:インパルス。
レイ・ザ・バレル(♂)(不明) 搭乗機:ザクファントム。
ルナマリア・ホーク(♀)(17歳) 搭乗機:ザクウォーリア。
ショーン・ベルトット(♀)(16歳) 搭乗機:ゲイツR。
デイル・アトキンズ(♂)(18歳) 搭乗機:ゲイツR。
本来、この六人で組むはずであったのだが、
今回の騒動で艦が無くなり、ミネルバに搭乗することになったのが、四人いる。
ノエミ・ジュベール(♀)(19歳) 搭乗機:ザクウォーリア。
エステル・ドゥブレー(♀)(16歳) 搭乗機:ゲイツR
アーロン・バティスタ(♂)(17歳) 搭乗機:ゲイツR。
ルキーノ・ララサバル(♂)(16歳) 搭乗機:ゲイツR。
ネオは別にいただろう
「これより我々は、我が方の開発した新型三機を奪取した所属不明艦の追撃任務に入る。
敵の戦力は戦艦一隻との情報は入っているが、MS等の詳しい部分は判明していない。
よって皆にはくれぐれも用心して欲しい。
そして、ノエミ・ジュベール。
君たちと共に戦えることを、私は同じ軍人として嬉しく思う。
各々、自らの技量を十二分に発揮して任務にあたってもらいたい。以上」
シャアは眼前に立つ少年少女達の顔を見渡し、型にはまった挨拶をすませ敬礼すると、
ノエミが彼の傍らに近づき、
「今後とも、よろしくお願いしますね。アズナブルさん」
「シャアでいい」
こういう時、階級というものがない事に若干戸惑いを覚える。
旧世紀に存在した国家『ソビエト連邦』の『赤軍』のように、
配属先の兵科・役職の肩書きのみで個人を呼称するやり方は、
階級序列の枠組みの中にいた彼にとって妙な心地だ。
『大佐』という響きが懐かしいものに聞こえてくる。
その時艦内に、発進シークエンスの開始を告げる放送が流れた。
「システムコントロール全要員に伝達。
現時点をもってLHM-BB01『ミネルバ』の識別コードは有効となった。
ミネルバ緊急発進シークエンス進行中。A55M6警報発令―――」
フワリと、身体にかかる人工重力の力が抜け、浮き上がるような感覚が身体を包みはじめる。
ローマの女神の名を冠した船が、死と炎という名のファンファーレに送られ、
漆黒の海に旅立つ瞬間であった。
「とんだ進水式だな……」
シャアはボソリとそう零した。
第5話〜完〜
ほんと、頭桃色の妄想でいっぱいな時期のお子様ばっかりだ>パイロット連中
おまけ「ある少年少女の独白@」〜メイリン・ホーク〜
私のお姉ちゃん、ルナマリア・ホークはイカレている。
これは、シンにも、レイにも、ヨウランにも、ヴィーノにも、艦長にも、副長にも、
そして、シャアさんにも言うことの出来ない、私と母だけの、家族だけの秘密。
明るくて、気さくで、艦内のムードメーカーとしてみんなに知られてるお姉ちゃんだけど、
みんなお姉ちゃんの本当の顔を知らない。
「あの日」が来るまでのお姉ちゃんは、今からは想像できないけど、
とても「明るい」とか、「ムードメーカー」とは程遠い人間であったことだけは断言できる。
服装はとうてい女の子と思えないセンス。
髪の毛は手入れすらせず伸ばしっぱなし、当然ボサボサで見栄えは悪い。
最低限の肌の手入れはしていたが、それでも肌色は悪く見えた。
運動は好きだった。しかし、周囲の人間とのコミュニケートは奥手にも程があり、見ていてイライラする某シンジ君のよう。
責任感や良心が薄いのか、陰湿で、暴力的で、嗜虐的で、
引っ込み思案なくせにカッとなればすぐに手や足が出る。
ただ異常なまでのファザコンで、父の前では根暗で暴力的な本性を覆い隠す。
私が知るお姉ちゃんこと、ルナマリア・ホークはそんな人間だった。
ゲルググキャノンで支援砲撃いけー
当然、友達なんているはずもなく、私もお姉ちゃん絡みで虐められたことも何度かあった。
だから、私はお姉ちゃんが大嫌いだった。
そんな姉が変わったのは、「あの日」。
父が先の戦争で戦死したと伝えられたあの日を境に、姉は「変貌」した。
伸ばしっぱなしだった髪の毛も、短く切りそろえ、
無縁と思われたミニスカートをはくようになり、
健康や顔の手入れに気を遣ったのか、顔も以前とは比べられないほど綺麗になった。
そして、明るく気さくだった父が乗り移ったかのように、
太陽のような笑顔を周囲に振りまき、陰湿で暴力的だったお姉ちゃんはなりを潜めた。
そう、「まるで『二人目』になったかのように」
お母さんは、お姉ちゃんが更生したと喜んでたけど、私はそうは思えない。
直感と言えばそれまでだけど、私の判断がもし正しければ、
‘アレ’はお姉ちゃんではない。ホントのお姉ちゃんじゃない。
だけど、それを追求しようという気にはならなかった。
本当の姉の姿ではないけれど、
以前まで暴力の対象でしかなかった私にも優しく接してくれる‘あの人’は、心地よい『家族の暖かさ』を私に与えてくれている。
『お姉ちゃん』
『メイリン』
そう呼び合う中に、私にとって真実と呼べるものは何もないけれど…………
「ルナマリア・ホーク、ザク、出るわよ!」
『アッチのオネエチャン』より今の私には『コッチのオネエチャン』の方が良い。
「行ってらっしゃい。おねえちゃん」
おっさん成分がもうちょっと欲しいな
むむ、これはまさか!?
おいおいルナも違うのか?
これで第5話終了です。やっぱり見直すとグダグダぎみですね……(汗)
>>717 自分としてももっとおっさんを出すべきだろうとは思いましたが、
自分におっさんを書く技量が無いのが第一要因ですね。まだ自分19ですし……
中身は誰だ?
GJ。
しかしこの最後のホラー成分は一体…
伏線?しかしあまりにも不気味な…シャアはほんとに気付いてないのか?
>>720 つ 寡黙なベテラン
一番の利点は台詞考えなくていいw
そういえば、まとめサイトの管理人さんにはお手数ですけど、
第4話の一部修正をお願いします。小説版第一巻を読んで気づいた間違いなんですが、
「デイル」←ルナマリアに名前だけ呼ばれて退場するキャラでしたけど、
第四話で「ゲイル」と表記してしまいました。
どうか修正お願いいたします。
乙でした!
なんか色々謎が出てきて、、、、ルナとかルナとかルナとか、、、
これからが愉しみです。頑張ってください!
>>722 シャアが知らない人物だったら気付かないかも。
この作品ってアムロinSEEDっていうよりシャアinSEEDだよねえ?
まあこれから代わるかもしれんけど
GJ!!今後も頑張って下さいな
なんにしても乙でした。
ルナマリアの中の人が入れ替わってるってか、誰に?
>>729 中の人繋がりで言うならシンの妹の…んなわきゃないかw
ララァでいいじゃん
エマだったり
マチルダさんだ
ちょっと待って、
このスレ的には炭素人間とかクローンではなく、
誰かが乗り移ってる的な考えが主流なのか?
>>737 一人二人ならそうだが@ってなってるのが気になる。
もしこれが誰かの意思のもとでプラント住民の大半の身に起こっていることだとしたら…
乗り移って二重人格とか?w
案外憑依していた誰かが元の居場所に帰って本来の人格に戻ったのかも
マリーダとかナンバリングが違うゴニョゴニョだったり?
精神だけ転移としたら宇宙世紀の女性NTの死亡キャラだよね多分
あれ?性格破綻者ばかりでルナみたいな性格の奴いないぞ?
Z!DEATHがここで野暮に気になった点の突っ込みを1つ。
「本家」悪いアムロのファブリーズがシンを撃ち殺そうとしてライフルを向けたら
>いつの間にか、ライフルは銃身が熔け落ちていた。
わけなののですが、その後、撤退時に
>ファブリスは歯噛みし、ゲイツにライフルを数発放ち牽制する。
という描写があります。
これは、
@撃破された味方のものを素早く拾った(ビームカービンをダガーが装備していました)。
Aあらかじめ予備を携行していた(バズーカ2つ抱えて出撃した事もあるファブリーズならばやりかねないか)
B連合驚異の技術力による自己再生機能(暴走しないでほしい)
C気合いと緑色発光するT字の金属塊の力で起きた奇跡(伊達じゃない!)
のいずれかと解釈してよろしいでしょうか?
次回を楽しみに待っております。
>>678 むしろ転移を目の当たりにして、確実に異世界からの来訪者であることが判明したのに
それでも武力制圧しようとした大西洋連邦の方が・・・
ザフトの方もヤバイけど、明確に宣戦布告した(ホフマンが大西洋連邦って言っちゃった)
大西洋連邦もそうとう貧乏籤引いたと思うんだけどな。
>>684 戦闘妖精ガンダム・・・いやつい、ね・・・
帰還する為には、サイコフレーム製のドデカいリングゲートを作らねばならず
それが後に『RING OF GUNDAM』のあのリングの原型だったり・・とか妄想したな。
>>677 そうなったらある意味ブライトとシャアは幸せになるな
真相に近づいた研究者が独断で
サイコミュ搭載MSを実証試験として跳ばしてくるかもな。
>>749 ああ。ルナツーとかに秘匿されているクィーンマンサとかキュベレイの量産型とかいっぱいあるしなぁ>連邦軍の所持しているサイコミュ機
プルトニウスも一応サイコミュ搭載機だったし
プルトニウスはシールドにIフィールド張れるけどサイコミュ搭載機ではありませんよ
アンチ・ファンネル・システムは、ファンネルを無力化するのみならず、Iフィールド展開している機体は
Iフィールドジェネレーターを停止させないとその場に固定されて動けなくなりますが
松浦まさふみいわく「Iフィールドが『固定』されてしまうのは二次的要素 あくまで目的はファンンネルの無効化」
最後のオカルトってだれだ?性格だけ考えたらチェーンか?ベルトーチカも可能性があるのか?
作品が違うけど、Vガンダムのシュラク隊が一番近いかな。
ララァが来る
NTの縛りがなければレズンやケーラの可能性だってあるぞ
>>749 移転の条件はサイコミュというよりサイフレじゃないのか?
>>745 おお!? ご指摘ありがとうございます。
自分としては@のつもりで書いたのですが、抜け落ちてましたね、ごめんなさい。
「周囲のMSを駆逐したとき、ザクかゲイツのものを拾った」
と受け取ってください。
>>751 そもそもMSの動力に使われてる核融合炉だって、
内側にIフィールドを展開して核融合反応を閉じ込めてる筈じゃなかったか?
>>753 一人で死ぬかよ奴も奴も呼ぶ
狙い定める奴(シャア)がターゲットォ〜
ララァララァララァ!!
・・・何と恐ろしい
>>757 訂正に突っ込みを入れて悪いとは思うが、
製造元(=所属勢力)の違う武装は認証の関係で一部の例外を除いては使用できないのだが…
後、ルナマリアに何が取り憑いているかという議論をしている方々に
水を差すようで申し訳ないです。
つ『ゼノギアス』
これでお願いします。わかる人はわかりますよね?
おまけは余計だったかなぁ? ちょっと後悔・・・・・・
>>760 Σ(゜Д゜ノ)ノ <そうだったんですか?
しまった、サーベル同士の接触をOKとして考えるだけではダメだったか。
MSの汎用性とか云々考えたつもりでしたけど・・。
変更のしようも無いので、このままでいきたいと思います。
そういうことでご勘弁ください m(_ _)m
ミュンかよ!?
予備のライフルを持ってたもしくは破壊されたダガーのライフルを拾った
これでどうよ?
ゼノギアスはよくわからんw
>>761 げ、イドか。
本家はイドが二人目だったけど、ルナの場合は元がイドタイプっぽいな。一人目が出てくるとやばそうだ。
ゼノギアスのイド機はすごく格好良かったけど、さすがにあれをこちらに活かすのは無理があるな。
ゼノギアスって言ってもミァンかラムサスかどっちなんだよwww
ヒント:人肉缶詰
てっきりミァンだと思ってたけどイドという風にも読めるのか。
どっちなのかは今後の展開で明かされるのを待つとして、いい感じに先が読めなくなってきたな。
>髪の毛は手入れすらせず伸ばしっぱなし、当然ボサボサで見栄えは悪い。
>最低限の肌の手入れはしていたが、それでも肌色は悪く見えた。
これでどうしてもイドの顔が頭に浮かぶ。
>>762 朝方記事の指摘をしたものだけれど、@でいう「味方」はアムロの味方である撃破されたダガーのビームカービンを
拾ったという考えで書いたのだが…、氏はシャアの味方であるゲイツのものと考えてしまったようですな。言葉が足
りず申し訳ない事この上ない。
何度も連続カキコすみません。これで最後にしますんで(汗)
言い方が悪かったですね。
あれは味方のダガーととっても良いと考えましたが、
ゲイツのもアリだと判断したのでああ書いたのです。
ゲイツRは強化されてるとはいえ、
前大戦のゲイツから武装であるライフルはそのままのはず、
連合の最新鋭機であるウィンダムが、敵の企画だとしても、旧式のライフルが使えないはず無いとおもいます。
納得いきませんが、ストライカーパックを使用可能になるパーツがある世界ですし・・。
結論として、「味方のダガーのビームカービンorゲイツのライフル」でお願いします。
ぐだぐだですけども・・・・(汗)
ゼノギアスか、いいゲームだったな。ハマーが当時から哀しかったよ
ユグドラシルは見た目何となくユーコン級みたいで、ギアハンガーがMSデッキでみたいだったな
>>772 ギアハンガーといえば整備士が機体解説してくれたっけ。
ギア・バーラーやゼノギアスのトンデモぶりをああいう形で説明してくれたのはうれしかった。
ゼノギアスはどうしても外道シタン先生を思い出すなあと思ったら
>>767に先を越されていた
ゼノギアスはディスク2の投げっぷりがなんとも・・・
いや、まともにやってたらどんだけクリアに時間かかるかわかんないけどさー・・・
はなしを変えて
のん兵衛氏のUC世界でロンドベルに対抗できるパイロットって残ってるのかな?
目ぼしいのは転移したっぽいんだけど。
>>776 連邦が本気なら質に頼るようなアホな真似はしません、数で押しつぶすだけ
>>776 女体実験大好きな変態医者?と、さくらや破壊して見向きもせずにトンズラした人?
>>777 それだとどんだけの戦力を投入するんだろ?
地球圏にそれだけの戦力があるかどうか?
>>779 フル装備の3個艦隊ぐらいぶっこんですり潰すだけじゃね?
バックにアナハイムが丸ごとついてて補給補充万全とかでもない限りはこれで詰むとおもう
>>779 連邦が形骸化しきったVガンの時代でも
全面戦争になればザンスカール叩き潰すだけの戦力がありました
だからカガチは連邦構成国に働きかけてベスパ黙認させたわけだし
敵がコロニーとはいえ国家だからな、、、
叛乱したかもわからん一個艦隊相手にそれだけできるかがだよなあ?しかも行方不明でもあるし。動かすだけの予算が
降りるかどうかわからんぜ
>>782 どっちかっていうとアメリカ式?前衛MSと直援MSと遊撃MS全部抑えたうえで
艦隊に被害与えられる量のMS投入すりゃいいじゃんor相手が疲れ果てるまで
波状攻撃続けりゃいいじゃん、で
>>783 そこは連邦の政治屋トップが今回の件にどれだけビビってるか、どういう風にビビってるか次第でw
>>779 ロンドベル1に対し、100〜1000くらいぶつければ余裕だろ
連邦にはそれだけの底力がある
肥え太った巨体を動かせればだが
仮に補給があっても人員が足りなくなるだろうからどうにもならんね
そんな帰還を前提としない作戦に連邦といえどもどれだけの戦力を投入出来るんだ?
>>783 動かすとしても消えた艦隊の行方が分かってからだろうが…
ずっと不明のままだった場合、眠れぬ夜を過ごすのかそれともすっぱり忘れるのか?
>>788 帰還前提だよ、当然。相手に付け込ませないよう黙々と嫌がらせを延々続けるんだ。
3-4倍の数さえ用意すれば部分部分食い破られても被害率は圧倒的に勝つと思うよ。
戦闘自体はロンドベルが投降するなりして避けるだろうけど。
数で押しつぶすとなるとMSは何機くらい必要なんだろ?
主力がジェガンとして100機くらいかな?
792 :
通常の名無しさんの3倍:2010/03/03(水) 23:00:20 ID:raPJn5bM
>>789 とりあえず主力を待機させて地球圏全域に捜索隊をだすんだろうけど、その費用だけでも連邦が傾きそうだな。
>>790 あと10回くらい転移の実験と偵察を行ってからでないと無理
>>793 いや転移云々じゃなくて連邦がロンド・ベル決起に対して直接対処する場合の話ね
>>795 でもここ10年の小規模動乱どれもこれも初動対処の遅れで被害総額増えてるよなw
>>797 今回もすでにえらい事になってるけどなw
CCAだけども悲惨なのに(連邦本部壊滅、ルナツー壊滅)
ラプラス戦争とムーンクライシスの時点で悲惨だろ
前者はグリプス破損、後者は宇宙艦隊に甚大な被害がw
>>791 その3倍はいると思うぞ。
ぶっちゃけてロンドベルVS連邦一般舞台なんかジェガンVSザク並みだろうし
>>799 CCAの被害総額が一番でかいだろ、それも桁3個とか4個とかの差で
>>800 ジェガン300機なんてどっから持ってくんだw機体があってもパイロットが居ないでしょ。
ライブラリアンで増産
戦争とはとにかくコストの掛かるものですからのう
>>802 30機のMSが固まって防御に徹してたら10機で切り崩すのは普通は無理
技量差があっても組織戦闘出来るだからね。その間に別働隊で艦隊食えば良いわけよ
CEと違ってUC世界は近代戦ちゃんとやるからね
>>803 U.C.には居ねえよw
そのかわりニタ研で強化人間を
>>802 各作品の守備隊の描写的にMS1機にパイロットが一人ってのは黎明期や主人公格の部隊ぐらいみたいだし
複数人で回してる奴らにMS回せば緊急的に数は揃えられんじゃね?
もちろんMSを与えられる奴らは常備軍の連中だから練度の劣る予備役じゃないし
腕にしたってエース揃えてるからと言ったって戦闘経験のある連中がロンドベルにしかいないわけじゃないしな、当たり前だけど
ジェガン300機はむりでも、グスタフの緊急増産やデルタ+リゼル等で質を埋めるのは可能じゃないかな?
あとパイロットの問題があるがユニコーンもあるし
ジオンですら1年戦争中にザク(旧含む)8000機作れるんだぜ?
連邦がジェガン300機なんて1週間で出来るさ
ユウ・カジマあたりが指揮するMS部隊がロンドベル討伐部隊の主力として待機してるんじゃないかと思うんだ
>>800 ロンドベルの一般兵はファンネルにだって対処できるけど他の兵は棒立ちで何も出来ずにやられるとかCE的な思考してないか?
813 :
通常の名無しさんの3倍:2010/03/03(水) 23:41:11 ID:raPJn5bM
>>811 ユウってCCA後退役してなかったっけ?
>>813 20年近くMS乗ってない元ティターンズ召集するくらいだからそれくらいやるだろ
>>813 呼び戻せばいいじゃん
個人的にはユウなんぞ引っ張り出したとこで何の役に立つやらって思うが
>>810 コストや作る工数段違いだから無理。ギレンやってると痛感する。
>>813 コウがいるじゃん。確か止めてないと思う。
そんな貧乏所帯的なことやってたら勝てる戦争も勝てなくなりますお
そもそもギレンとか言い出してる時点でアレな方ですわ
ギレンの野望は連邦高官が駄目だというイメージを確定させた罪深い作品だからな
だいたいあのゲーム、ゴップとかコリニー、ワイアットとかの扱い酷すぎだろ
ゴップはデスクワークの達人
壊滅的な連邦の物量作戦を支えたのは奴だ
連邦は政治家が無能なだけで将官は悪どいだけだからな
そういやロンデニオン共和国は地味にUCオールスターwithキラヤマト化しつつあるが
オーバースペックな後時代の軍隊相手にしても
モドラット艦隊くらいなら止められそうだな
>>824 50年分の技術の進歩はそんなに生易しくないと思うぞ
20年でMSの首を蹴り飛ばされるようになるからな
>>555 人類の至上→人類の史上
ではないでしょうか
バイク戦艦は仕留められるだろうけど小型MSがビームシールド構えて突っ込んで来たらどうにもならねーわ
月面で爆発もやむなしなら止められそう、やるとしたら
リガミリティアが苦労した理由の一つは戦艦級の核融合炉を爆発させて被害と汚染を広げない方針だったからでしょ
>>821 特にゴップの仕事ってプレイヤーと被さっちゃってるからな
ワイアットも情報重視の将官なのは確実だがそんなの戦線指揮でどう表現しろと
プレイヤーがジオンを指揮したときの連邦のAI設定で表現するくらいか?
ジムとボールの物量とホワイトベース隊の囮戦術を優先するゴップAI
ジオン側から情報を奪ったり指揮官の裏切りを誘ったりするワイアットAI
バイク戦艦自体はともかく搭載機のタイヤ付きMSを甘く見すぎだろ
宗教国家でパイロットのモチベーションも段違いだし
ゲドラフ一個中隊と戦艦3隻もあれば
プラントを蹂躙できるだろうな
ヘリオポリスで建造中のサラミスは
ビンソンの改サラミス級巡洋艦
0083のサラミス改級巡洋艦
改サラミス級を改修したZ版サラミス改級巡洋艦
どちらのタイプになるのやら
どちらにしても改サラミスやZサラミス改は250m級のネルソン級戦艦より大きく280m級。
サラミス改はサイズは忘れたが130m級のドレイク級護衛艦より大きかったはず(180〜170辺り)だから規格が合わないから衛星部分にある造船所は大変だ。
タイヤ付きMSは凄いよね、反則的に硬いタイヤとビームシールドで全方位完全防御だもん
因みにタイヤは対ビームコーティング済み
>>833 サラミスの全長は
288メートル級がZサラミス改
228メートル級が1stサラミス&ビンソンサラミス
198メートル級が0083サラミス改とか聞いた。
ガルバルディβを搭載するのには288メートル級で無いと寝かさないと入らないとか
Zサラミスが288メートル級だとするとアガメムノン級より小さくネルソン級戦艦よりでかい巡洋艦と言う事にw
サラミス設定はどこかで直したほうが良いと思うんだけどね
さすがに同型艦で全長差1・5倍はどーなのよw
GジェネF的に考えてもう中のMSいらないからタイヤだけよこせ!
>>837 0083のは防空型だから護衛艦だと思ってる。
Zサラミスは紺碧見てから航空巡洋艦(空飛ぶ巡洋艦に非ず)だと思ってる。
よく考えたら連合側に巡洋艦って無いな
時々、ドレイク級が巡洋艦だけど
>>833 イズモ級は全長270mだから問題なく衛星のドックで造れるんじゃないか?
>>843 アレ、オーブ軍艦だから作るとなるとユウナあたりがうるさいかもしれない
え、ドレイク級ってミサイル駆逐艦じゃなかったの?
装備的に考えて
>>844 スペース的な問題じゃね?アークエンジェルだって420mあるんだし、狭いという事はないと思うのだが
見た目はサラミス、中身はネルソン
>>846 ファクトだとAA420mだけど、小説だと340mなんだよね。
アレの大きさがネェルより大きいってのは納得いかないから、個人的には340m説を推したい。
>>844 もしオーブ軍が技術提供の延期に焦れて、今ロンド・ベルが
保有してる艦艇・MSを接収しようとしたら・・・
いまのオーブ脱出組だと、反撃でボコボコだろ
アメノミハシラだって下手するとアルテミスの戦力まで敵に回すし
むしろ丁度良い厄介払いになって、ロンド・ベルは喜ぶかもな。
>>844 たかが宇宙船に慣れていない陸軍の兵士が運用するMS8〜10機程度に戦艦一隻ロンドベル相手に何をすると。
アルテミスにいる拡大ユーラシア連邦宇宙軍の艦隊まで敵に回す可能性が高い。
特にアルテミスは拡大ユーラシアの宇宙拠点として重視されているだろうから戦力も新規加盟国各国の宇宙艦隊を加えて大きいはずだぞ。
>>852 パイロットのウチ、3人は未成年のテストパイロットね。
・・・うわぁ、よくよく考えるとヒッデェ編成だな。
>>853 酷いも何も最悪でしょうね。
テストパイロット三名と陸軍パイロット五〜九名(予備が居るのなら八〜十二名)。
艦艇を運用しているのは輸送艦として運用されていた時のクルーと陸軍将兵、モルゲンの技術者合せて百〜二百名。
難民はロンデニオン共和国の国民になることを選ぶ可能性が高いから、オーブ残党にはこれだけしかいない。
これに対してアメノミハシラは最低でも千人単位で人が居るはず。
MS部隊もソキウスと集結をしたオーブ宇宙軍のパイロットが運用。
艦艇も軍艦として運用していた宇宙軍クルーが乗っている。
コーディネーター系の国民ほったらかしで王族の護衛を優先させたから
今のヘリオポリスの人達はロンドベル支持するよね。
>>モルゲンの技術者
コーディネイターとかIGLOOの技術馬鹿みたいな人は
UC技術目当てで、これを機にロンドベルに亡命するんじゃなかろうか。
オーブ残党が当てにならねぇってなると、アズラエルが付けいる隙はあるのかな?
多分、ヘリオポリスに戻ったらアズラエルがドミニオンに乗ってやってくると思うけど。
ユーラシアと大西洋の両方から手を伸ばされている以上、ブライト達はどっちを選ぶかね?
ラクス達プラント派が居ると、アズラエルとの対話で拗れる危険性があるんだけどなぁ。
(キラは所詮一パイロットだから庇いようがあるけど、クライン派は支持者が少なくないので流石に扱いが危険)
>>857 同盟の一歩手前のユーラシアはともかく、大西洋は武力で組み込もうとしたわけだし
上での言ってたけど、ザフト以上に既にロンドベルに宣戦布告したに等しいだろう。
少なくともロンドベルはユーラシアを優先せざるを得ないと思うけど。
別に外交官でもないラクス勢プラント派は脱走兵に近いと思うし、まぁそれでも当分亡命オーブと同じく
ヘリオポリスの隕石付いてる工業ブロックから離れた迎賓館当たりに放置だと思う。
まさかそれでブライトに口出しをすまいとは思うけど。
ブライト達はもう拡大ユーラシア連邦との同盟一択しかないだろうね。
大西洋連邦は武力攻撃してきたわけだから完全に交戦国、今回の件でプラント政府とも交戦関係に入ったわけだし
まともに外交交渉で味方にする価値があるのが拡大ユーラシア連邦だけという事態になっている。
一番の問題はオーブ残党が装備しているM1アストレイの部品調達なんだよな。
種時点では連合と共通規格じゃない独自規格だから連合の部品が使用できない。
勿論EEFは連合系の規格だから部品の調達が不可能な状態にあるわけで今クサナギにつんである分が払底したらおしまい。
アメノミハシラのM1Aは工廠があるから資源の確保さえどうにかなれば維持できるのだけど、
クサナギのMS戦力は何度かの戦闘で完全に無力化しかねん。
>>860 別にオーブ軍はいてもたいして役に立たな・・・ゲフンゲフン
>>861 そんなに問題でもないと思うけど。
>>861じゃないが、オーブ軍なんてロンドベルとの部隊連動の
出来ないお荷物部隊でむしろ勝手に突出しそうだし
それにキルケーのM1があるから、ロンド・ベルでもそれ用のパーツは
オリジナルのCEMS作るまでは生産せにゃいかんと思うし。
頭を下げて生産してもらうか、アメノミハシラから取り寄せるとかいろいろ方法はあるぞ。
・・・ミナ姫はここぞとばかりにイビると思うが。
>ミナ姫
・・・アレでもロンド家第一『皇女』なんだよね。
アレで姫様・・・アレで・・・
ギアスのコーネリアみたいなもんだろうか。
某逆シンやクロデス読んでる自分には、
パーツの交換条件としてシンを人身御供に送れば喜んでくれそうな気がしないでもないw
>>859 仮に大西洋連邦政府とプラントから、『アレ』は暴走した軍部が勝手に行った事だって言われても
技術提供に関しては、ユーラシアに遅れを取るよなぁ。
特にプラントは長い目で見れば、特権貿易とかでUCテクノロジーを優先的に得られる機会だったのに・・・
惜しい事をしたもんだ。
>>865 プラントに長い目で見る余裕なんて無いぞ。
今は目先の滅亡をどうやって回避するかが問題だ。
>>862 キルケー部隊のMSに関しては技術協力の対価としてハイペリオンを貰うと言う手もあるぞ。
今後拡大ユーラシアと同盟を結んで行動していくのであれば有る程度の規格共通化は必須だろうし。
ミナの行動がいびりで済めばマシな方だと思うが。
補給ぐらい考えて行動していなかったと言う時点で相当問題だよな。
フィリオネル殿下に比べればまだまだ
話変えて申し訳ないが、ロンドベルが石鹸やトイレットペーパー等の生活物資どこから購入しているとかってもう描写された?
>>870 一応オーブから購入しているだろ、軍事物資補給しておいて生活物資補給し忘れましたなんてねーよw
>>872 いや、軍艦に関しては生活物資も軍事物資の内だろ。
>>874 お前さんは先走って奪おうとしてお偉いさんから交渉を台無しにしやがってと怒られるポジだろ
>>875 おいおい「〜怒られる」の後に「へき地に飛ばされる」が抜けてるぞw
つアラスカ基地指令代行兼基地復興責任者
普通に考えて、アークエンジェルとトラブル起こした基地司令をそのまま置くかね?
それなりにパイプのあるアンリ・ブリアン中佐とか派遣されるんじゃね?
まぁガルシア閣下の方が話的に面白くなるけどさ。
そういやカナードもいそうだな
>>867 ミナ様「M1のパーツが欲しいから送ってくれ?
はて、難民で溢れているアメノミハシラに行かずヘリオポリスに向かったので
てっきり私の支援など必要ないと思ったのだがな?(ニヤニヤニヤニヤ)
・・・このパーツの山はなにかだと?ロンド・ベルから発注されたM1のだが、な に か ?」
>>879 例え茶番の上での政権でも、あっさり譲る気など更々無さそうですな。
カガリも今まで帝王学さぼってた分のツケを払わされるんでしょーね。
ロンドベルも居る事だし、彼らから良い意味で啓発されればいいんだけど。
と言うか、彼らが居るからテレビ版のような生ぬるさは許されなくなっているような。
>>879 ミナ 「…そうだな、プラントからの宣戦布告ともいえる非常事態であるから
支援もやぶさかではないが、こちらにも見返りが必要なのは分かるだろう?」
シャア 「はっきり言う、気に入らんな。これだから年増は(ry」
アムロ 「修正拳!!」
ブライト 「無論こちらもその準備は出来ている。出来るだけの礼はしよう。」
ミナ 「話が早くて結構だ。勿論一番欲しいのはそちらの技術だが……人材も必要なのだ。
例えばMS戦の才能が有って若くてピチピチで黒髪の赤い目(ry」
ブライト 「……それではその特定の人材以外はすぐにそちらに送ろう。
あと、これからは彼には護衛をつけるのでそのつもりで!」
シャア 「まったく彼女は年端もいかぬ子供に何をするつもりなのだ?破廉恥な。」
アムロ 「お前が言うなぁ!!」
>>881 クェス「ロンド・ミナ。あんた、ちょっとせこいよ!」
>>879 アスハ政権も養女の育て間違いで終焉になりそうな。
首長家(王家)の者が軍のTOPも兼ねている以上帝王学と軍事に関しては叩き込まないといけないのに、
肉体派の脳筋に育ててしまっているからね。
ミナの動き次第では亡命政権もサハク家が担うことになるかもしれないね。
多くの難民を保護している以上拡大ユーラシアも認めるとしたらアメノミハシラの方だろうし。
それ以前に、中立国の前元首の娘が砂漠でゲリラやってる時点で
普通の国ならとっくに継承権剥奪してる。
まーミナギナも大概アレだけどな
本来ならカガリが気付くべきなのだが自由オーブ政府なり亡命オーブ政府の設立に
首長家の生き残り達は誰も言及していないんだよな。
早く設立して在外国民の保護をしないと拙いのだが。
>>881 気持ちはわかるがここはCCAアムロスレだから逆シンスレのネタはほどほどになw
そういうキャラにするとネタが書きやすいんでついw
俺の頭の中では、ミナ様と盟主王とシャアはボケ役で
アムロとブライトは苦労する中間管理職な突っ込み役
毎度毎度定期的に逆シンスレでは〜って言って自重言われる奴がわくよな
>>889 春休みにでも入ったのかもな
今回は小ネタまで投下するほど重度のだが紳士としては苦笑して自重をを促すのみ
>>889 やりすぎにはスレ違いを注意するぐらいに留めておくべきなんだろうね。
紳士として。
スレとしての知識というか前提が違うから何が面白いのかさっぱり分からんからなぁ
あ、ちなみに解説とかしてくれなくていいよ、スレチだし
スモチに見えてしまった orz
まぁ、逆シンスレでは〜と言った後、そのまま何事も無かったように終わるから良いんだけどね。
それに対して過剰反応するほどは若くは(ry
向こうのスレに対しての礼儀は失しないように対応するのが紳士の務め
>>873 スターシップオペレーターズを思い出したのは私だけで良い
生理用品とか生活用品とかおくってこねぇーぼけのせいで一国が滅びました
いいからとりあえず脱ごう
話はそれからだ
いやまだこの時期はちょっと肌寒い
そいや、この世界の盟主王ってロンドベルに「純ナチュラルの超技術」という価値しか見いだしてないんだっけ?
スローガン的にナチュラルだけでもこれだけの事が出来るんだぞーって。
永らく更新してないのが残念だけど、400氏の盟主王みたく「ニュータイプ」にナチュラルの進化を見いだす可能性はないのかな。
まだ話を聞いてないだけかも知れないけど、知ったら知ったで拘りそうだが。
>>898 アズはブライトの人柄と技術以外はしらんだろ。そんなに接点がないんだから。
まあニュータイプ論を知れば凄く信じそうではある。
そういえば、サラミス改って建造するのにどんだけかかるんだっけ?
>>899 そして「ニュータイプ学会」の初代会長となるブライトW
ご本尊となるアムロ・シャア・レーンw
NT論を唱える口からプルとかが出てくるシャア像ですね分かります
シャア像をミョルニル(レイダーのハンマー)装備のνで破壊するアムロを想像した。
>>901 そこはシャアにやらせるべきだとはおもうぞ。
役割分担的な意味から
アズラエルが目をキラキラさせてニュータイプに対して質問しても、今のシャアじゃ死んだ魚の目で幻滅させるような事いいそうですけど。
アムロにしても戦闘にしか自分の異能を活かせない自己嫌悪があるしなぁ……盟主王が望むような答えを出せるニュータイプって居ない?
自分のニュータイプとしてのあり方としては懐疑的だろうけど
ニュータイプ論としては自戒の意味も込めてしっかり語れるんじゃないか?
指導者として全員の信頼を得てるのはオールドタイプのブライトだからな。
ニュータイプ論の限界と実際の政治を両方示すことで、
アズラエル本人にアズラエル自身の価値を示せるんじゃないか?
そもそもラプラス憲章自体が正気の沙汰でない代物だし。
宇宙に適応した人類が出たら優先的に政治に参加させるってのは、
喋る馬が出てきたら優先的に政治に参加させるってのと変わらん。
そいつらが政治に向いてるかどうかって実証されてないのに。
>>900 戦時での話になるが一年戦争の時に、V作戦とビンソン計画の発動が4月じゃなかったか
それで9月にはホワイトベースは一応就航していて、12月には大艦隊編成しているから諸々の条件さえ揃っていれば
サラミスなら2ヶ月弱程度じゃないか、実際CEじゃもっとかかりそうだけど
>>908 実体はサラミスの皮をかぶったドレイク級だったりして
>>909 其れは絶対にないな。
船の規模や武装を考えておくべきだろ。
>>905 シャアはある意味NTをUCで一番幻想を抱いている人ですよ、自分自身には絶望してるが。
>>911 確かに、今のトコ走り出しそうなキラを抑止したのはロンドベルの人間な訳で。
結構一緒にいてその辺諭さなかったのかー? っていう疑問は抱くよなシャアに。
>>912 アムロやブライトに会って許されるまでは、
シャアはただ流されるだけだったんだと思うぞ。
自分が元の連中に受け入れられないなら
他人に何か言えた義理じゃ無かろう。
>>908 成る程、じゃあヘリオポリスで建造するとなると、+一ヶ月として3ヶ月、戦力化に一月として計4ヶ月ってとこか
ヘリオポリスの施設だと一度に何隻できんだろうか?
実際AAだとどの位建造にかかったんだろうな?それが解かればサラミスも推定ができそうだが。
私サラミス配属だけど艦首にローエングリン付けても撃沈フラグが消えない 帰りたい。。
節子、それは強化やない全滅フラグや(ヤマトの地球防衛軍的な意味で
>>914 たかだか1ヶ月で戦力になるまで育つ兵なんて普通いねぇ
主人公補正を受けてる連中だけだ
>>918 914が言ってるのは元水上艦隊の連中が船に慣れるまでのことを言ってるような?
それでも一月は短いけどな。
つか、仮に完璧な設計図があったとしても製造ノウハウも何も無しで+1ヶ月なんて・・・
>>920 だな最低でも半年は見た方がいいと思うけど、そんな時間がロンドベルにあるかどうか?
てか、作家さんの作品に制限かけるような推測は止めないか?
もうこのスレはこのまま雑談で埋めってことでいいのか?
アクシズVのクワトロ編EDみたくシャアが人類の救世主と言われるどこぞのロト一族並みの扱いにはまだ遠い
>>924 熱血銀河に思いをはせればシャアがやってくれる
「オッス!オラ孫悟空!!行くぞヤムチャ、天津飯!!!」(池田ヴォイスで)
しかしホントにサラミスのサイズはどうにかならんもんか
CEサラミス改の叩き台に素のサラミスとZサラミスを作っていたんだが
ジムを載せる段になって完全に全長の設定は破綻した……
Z本編でもジムが踏ん張ってる飛行甲板が数値からはありえないほど広かったり
多分気にしすぎるとハゲるんだきっとそうなんだ。
監督からして禿ですやん
大きさの概念を捨てるんだ!
WW2の米国で駆逐艦一隻2ヶ月くらいでできたはず
けど、ロンデニオン<米国だから参考にはならんな
それこそ未来世界のしかもCEの工業技術だからその辺は裁量だろ
そりゃ一週間で建造出来ました。とかならともかく
CEなら何があってもおかしくないけどな
実際アークエンジェルの修復速度はヤマトほどじゃないが相当早いよな
ザフトに至っては盗んだガンダムを部隊内の資材で運用可能だものなw
>>933 俺達の見えないトコでモルゲンレーテの資材やらをせっせと盗み出していくザフトの人達を想像するんだ。
>>934 モルゲンレーテがザフトにパーツ輸出してるんだろ
>>936 C.E.で生存権を確保するための方策の一つとしては有りかもしれんな。>共和国AE化
無論内部情報を駄々漏れにするTV本編ラクシズのような組織の介入を徹底排除できることが絶対条件だが。
AEにもオサリバンみたいなのは居た訳だが。
最後に自殺したが、あれは「抹殺」されたのか、自分の今後を儚んだのかは不明だが、
どっちみち「未来は無い」という位な管理体制が存在するという事か?
オサリバンは「抹殺」をにおわせるフレーズがあった(小説版)
さっさと次スレに行こうぜ
埋め
>>937 じゃあもう無理だろ。
すでに抱えてるんだから。
>>941 元となる人物が同じだからと言って同じ経過を辿ると決めつけるのは…
そこに変化が生まれるのが二次創作やクロスオーバーなんだろうし。
>>942 確かにブライト達UC勢との接触でラクス達も変わるでしょうけど、接触の機会が無い人達はそのまんまだと
思うのですよ。某宗教家とか
>>944 それはあくまでも自分だけの認識でしょ
そこをどう料理するのかを考えるのは作家さん
つかあんまりこれからの展開をスレで話すと
作者の選択肢が狭まるだけだからやめておけ
だな、もうこのスレを埋めて次スレに移行して投下しやすい環境をつくろうや。
左舷、埋め、射ち―ぃ方よーいっ! …
撃っ!!
某坊主は某ジャンク屋から預かったキラをプラントにワープさせたのは確実だからなぁ
埋めが進まないのでネタ振り。
かかる時間を考えなければ(理論のみからの再現、更に発展を含めて)現在ロンド・ベルの保有する技術情報等からだけでも、
U.C.の技術は全てC.E.で開発可能だろうか?
代替技術というか類似技術が色々あるからなぁ
UC水準と行かないまでもCEでは充分脅威になりうる程度の物は作れるんじゃないか
そういえばもしミノドラが開発できれば、
C.E.の核動力機に付いてる推進剤要らずの謎推進が実現できるんだよな。
その場合ストフリの羽根の形状は大きく変化せざるを得なくなるけど。
かかる時間を考慮しなくていいなら全部実現可能なんじゃね?
物理法則が違う、とかなら無理だろうけど
物理法則が違うならミノクラが転移後使えなくなるはずだから。実現可能なんでしょ。
>>950 基本的に時間さえ考慮しなければ実現は可能だろ
ところで次スレヨロ
980くらいになってからでいいよ
>>956 だね、それか投下予告があってからとか。
紳士諸君テンプレは見るべきだ
いずれにせよ950氏には次スレを用意するか、代行者を指名してくれ
961 :
950:2010/03/06(土) 22:25:28 ID:???
乙です
乙でした。
埋めついでにネタを一つ。
のん兵衛氏の作品読み返してたんだけど、ドレッドノートって核動力だよね?
作中の描写だとバッテリー式の描き方なんだけど、、、
>>964 核動力なのは頭が着いている状態じゃなかったか?
頭にNJCが付いてたはずだから、代用品の頭をつけてる今のドレッドノートはバッテリーだと思う
飲兵衛先生乙だけどこっちでええやん
>>968 アレは核よりももっとおぞましい何かで動いてるだろ・・・
あのカートリッジの中身は誰の何なんだ・・・
>>967 スレ立て乙を兼ねたんでしょう。
っていうことで埋め
>>969 ゼオライマーの次元連結システム機構だともっぱらの噂です。
>>971 え、じゃあ、なのはさんは"氷柱"で冷やしているってことか...
さて、そろそろ埋めようかね
よし、埋めネタお題
98氏から18氏に至る全ての作品キャラで好きな奴を上げていく
例)98氏ナタルさん、アムロのキスマークをハンカチで拭くところに萌えますた
400氏の名無しのメビウス乗り達が熱すぎる
507氏のルナマリアが地味に好きだ。アスランに対する行動がいい
メビウス・リンクのルナも・・・あるぇ?単に俺がルナマリア好きなだけに見えてしまうw
ナイスフィッシング
400氏のソキウス・イレブン。
天然っぽい所が微笑ましい。
400氏のアズラエル総帥も好きだな
メビウスリンク氏の赤いハロの中の人はいつかもっとマシなものに憑依できるのだろうか
98氏の作品でAAが第8艦隊と合流する時の、メビウスパイロットが好き
ストライクを援護するために命を懸けている状況で
「おい、新型の!戦いが終わったら、酒の一杯も奢れよ!」
と軽口を叩くところに漢を感じる
メアリー曹長派です
このレスを読んだ人は、
アムロ中佐とユウリ・アジッサは付き合っている
と他のスレに1000回書き込まないと、
コロニーレーザーで焼かれる事になります。
実際それをしなかったティターンズは(以下略
9NrLsQ6LEU氏の『機動戦士ガンダムSEED−A』のアムロかな
ドライというかさばさばしてる感じが俺は好きだ
やはり427氏のキョルショー大尉でしょ。
、、、、、、叩かれたい、、、、、
ライデン「男は迷わずキシリア様だろjk」
>>986 どうしてこういう空気読めない人が出てくるんだろう、、、、
たかが埋めネタでかりかりせんでもよかろうに
ジョニー・ライデンの実像については長谷川説を採りたい奴の数
まずノシ
挙手厨死ね
これでいいか?
全艦ローエングリン発射!
・・反転180度!全艦離脱!!
長谷川ジョニーはマツナガもRザクも最後の敵もヘンテコなんで闇に葬りたい
つ月光蝶システム
月・光・蝶である!
絶好調?
埋め
1000なら次スレは全職人の降臨が起こるであろう
1000なら12時間以内に投下があるだろう
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉
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`ー┘
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