>1.「思想対立」については前作がナチュラルVSコーディネーターと言う民俗対立に対し、
DESTINYはロゴスという「軍事産業の市場原理主義」と議長の「極端な共産主義」の争いにシフトしている。
デスティニーではナチュラルとコーディの融和を描く!(キリッ
あれ?
>ロゴスに至っては正義は感じられないだろうが
いいや?正義の反対は別の正義だよ。どの陣営にも正義はある
ただ兵器産業が殲滅戦争をしかけるのは、馬鹿としかいいようがないw
>議長はじょじょに悪に染まっていったのである。
故にこれも間違いだ、彼も別の正義である
それにDプランはずーっと昔から暖めてたよね、じょじょにってなにさw
>議長の理想は「共産主義」にほぼ違いないだろうが、「基本的人権」「国民主権」等を排除した
ファシスト的共産主義なのである。最終的には議長に意を唱える者を排除にかかっている。
人類にとっては「戦争」は不幸だろうが、はたして議長の理想は人々を不幸にしないだろうか?
不幸にするかもしれんし、殲滅戦争を避ける手段になるかもしれない
全ては闇の中
>ラクス達の結論としてはどちらも拒否している。
少し強引かもしれないが、削除法的に「基本的人権を象徴」しているのである。
まあ、ありていに言えばそうだけど
「ラクスが襲われなかったら、僕たちも…(Dプランに賛成したかもしれない)」
とはキラの台詞
いわば私怨が動機なのであって、実に笑えるお話である
ラクスに逆らう奴らなんて「許せないじゃない?」