【腐禁】機動戦士ガンダム00ネタバレスレPart4948
歓喜の声を上げ、セイラの身体がガクン、ガクン、と跳ねた。そして一際大きく叫んだ後、アムロの尻を挟んでいたセイラの両脚から力が抜けて、グッタリと弛緩した。
二人の荒い息遣いだけが続いていた。
△●▽○▲
「ねえ、アムロ?」
セイラは、素裸に連邦軍の制服の上着だけを羽織って、ベッドサイドに腰掛けていた。乱れた金髪をブラシで梳かしながら、彼女は甘えるようにアムロに呼び掛けた。
「何です、セイラさん?」
ふてくされたような声で応えたものの、アムロの頬はまだ紅く、視線がオドオドと落ち着かなかった。セイラは、放った後のアムロを優しく舐めて後始末すると、彼の怒張を丁寧にズボンに収めてくれた。
アムロはまだ萎えていなかった。
「あなた、フラウとはどうなっているの?」
セイラの問い掛けに、アムロの表情がサッと曇った。
「フラウは、ただの幼馴染みです。彼女とは何でもありません」
アムロは立ち上がって、セイラに歩み寄った。彼女をキッと睨み付け、目に凶悪な光を宿している。
「どうしてこんな時に、フラウのことなんか!」
アムロが叫ぶ。セイラの髪を梳く手が止まった。
「アムロ?」
「セイラさん、どうして?どうして!」
アムロは怒りに任せてセイラを押し倒した。荒々しく彼女の上着を剥ぎ取り、猛ったままの怒張で再びセイラに挑み掛かっていく。
「ああんっ、アムロ…ちょっと待って、アムロ!」
セイラは始めこそ抵抗したものの、直ぐに全身の力を抜いた。アムロにされるがままに、彼女は二度目の悦楽に酔い痴れていく。