ティエリアのｴﾛｹﾞｰプレイ日記　リレー式　十冊目

エロゲマイスターティエリアの活躍を描いてきたこのスレも
ついに10スレ目に突入だ！
種キャラは自重して
前スレを埋めてから使おう！
チンコマンとの約束だぞ☆

ここで愉快な登場人物達の紹介だ！
○ティエリア
このスレの主人公、エロゲー購入に生涯を捧げるイノベイター。幼女趣味。
その場のノリでミレイナと結婚したが夫婦仲はそれなりに良好である。
ときどき女になったり頭が取れたりする。基本不死身
最近はエロゲープレイどころか普通に戦闘をしていたりとマイスターとしての職務を全うしている。
必殺技はピンクカーデをパージする「ナドレ」相手をロリショタ化させる「セラヴィーシステム」ガリティエリアとピザティエリアに分裂する「セラフィムティエリア」
○セラヴィーガンダム・セラフィムガンダム
セラヴィーはティエリアの忠実なガンダム。元ヴァーチェで食いしん坊。基本はこのスタイル。
時々分裂してセラフィムも出てくる。こっちはすこしおちゃらけている。
○刹那
ティエリアのともだち。相棒はエクシアからパワーアップした００ガンダム
最近はトレミーよりもカタロン保育園にいることが多い。週末はガンダム喫茶で過ごす。
○ロックオン兄弟
ガチホモの兄ニールとナンパ趣味の弟ライル。
チャライルと称されるがよく全裸にされて彫られている。
○あれる屋
アレルヤがリーダーを務める売れっ子同人サークル。ここでも性格は暗い。
ハレルヤの方が出てくるときが多い…のか？
○沙慈
ルイスに命を懸ける一般人。ここではよくオーライザーで単独出撃をする。
主夫タイプなので食料調達に抜け目がない。
○スメラギさん
酒豪で腐女子、ポニテを見ると蕁麻疹がおこる
○ラッセ・ｱｯｰイオン
ソレスタルビーイングを代表するガチホモ
人望があり、頼れる兄貴分でもある
○ミレイナ
ティエリアの嫁。腐女子の気がある。
次々と浮気するティエリアに怒り気味
壁を易々と貫けるドリルが武器
○フェルト
ニールが好きだったがアニューとともにライルいじめにせいを出す。
○ソーマ
アレルヤとキスするたびにマリーと入れ替わっていたが今ではソーマで固定される。
ソーマはティエリアのはつこいのひと
○アニュー
いろいろできる美人さん。イノベイターだった。趣味はライルいじめ。
○イノベイター共
リボンズを筆頭に集まったティエリアを虐める会。全員エロゲー、ギャルゲ、ＢＬゲーを好む。
ヴェーダを奪還されそうなので小物っぷりを発揮中

前スレ
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1245806961/-100

これいつまで続くの？

チンコマンが満足するまで









>>1乙

そうかチンコマン…
>>1乙

早いとこ埋めてくれよ

〜以下チンコマンの自演〜

便乗してさらに人物紹介。

グラハム：刹那のガンダムバカ友達。ガンプラ作りのうまさと速さは刹那以上。彼の作る料理、ハムバーグはとてもうまい。
フラッグ：ガンダムやマスラオ、スサノオにうつつを抜かすグラハムに不満ながらも付いていくけなげな子。
ビリー：スメラギにアタックするもキモがられる童貞。ある意味ティエリアと同類。たまにみかん型マシンや爆弾を作ったりクラウザーさんになったりする。コミケにサークル参加することあり。
アレハンドロ：最近本編でソッチだったことが判明した男。没落したり成り上がったりを繰り返しリボンズにアタックしている。2300年代も続くコミケ運営委員長だったりする。
セルゲイ：ソーマ、マリーに近づく悪い虫はベアクローで一撃の苦労人のお父さん。奥さんには逆らえない？
マトンたん：擬人化されたオートマトン。純粋ゆえに残酷だが話が通じることはある。
コーラサワー：このスレでも本編と変わらず大佐とラブラブ。幼女達の人気も高くマトンたんも手なずける。
マリナ：カタロン保育園の先生。凄まじい食欲で食費を仲良しの刹那に負担させがち。彼女の歌には中毒性がある。

クラウス：カタロン保育園のバスの運転手。
シーリン：カタロン保育園の先生。
紅龍：留美の兄にして執事。最近ティエリアと並ぶ変態になってきた。
王留美：執事喫茶とかを経営してるセレブ。兄が変態化したことに気づいてる。
トリニティ：たまに３人一緒、バラバラに現れるが普段はどこで何をしているのか今のところ不明。
ルイス：左茲の世話になってる金持ち少女。フリスク中毒でたまに壊れてる。左手がサイコガンになってたりもする。
アーサー（グッドマン）：ラーメン屋経営。種死のアーサー（トライン）とエロゲメーカーを立ち上げる。専属絵師はアレルヤ。
サーシェス：このスレでもやりたい放題のトラブルメーカー。唯一みさえだけは恐れる。

その他登場人物。
アイちゃん：アレルヤと中の人つながりでたまに現れシビレステッキでお仕置きするのと、某地獄少女の２人がいる。
チンコマン：当初はうざがられたが、面倒なキャラを強制送還したり、スレを立てたりする役割におさまった。
刹那似の死神：ティエリア達が死ぬと行く地獄にいる。意外といいやつ。デスノートは持ってない。
たまにその他ガンダム作品のキャラがやってくることもある。強制送還されるか溶け込むかはその時次第。

ヴェーダたん：擬人化された幼女ヴェーダ。腹黒なのか天然なのかは不明。ティエリアの呼び掛けに答えて働いたり無視したりする。
イオリア：なんか復活した。天才の彼でもハゲに効く薬は作れなかったらしい。多分変態よりの人。

ここに登場しない００キャラは出番少ない、ほぼ本編通りのキャラなどにより割愛。
今後の住人次第で化けるかもしれない。

テンプレに入れてもらいたいティー・タンがこちらを見ている

○ティー・タン
当初はミレイナ護衛用オートマトンだったが割と何でもこなせる。
ティー・タン『オオソウジニゴリヨウオネガイシマス』

ティー・タン『シカシ、ワタシハアクマデミレイナサマノミカタ。ゼンスレデ1000ヲトッタミレイナサマノイイツケドオリニナサイマセ！ﾊﾞﾝｼ！ﾊﾞﾝｼ！』
ティー・タンはティエリアを捕えた。
ティエリア「ぐあっ!?何をするっ!?一応僕もお前の制作に携わったんだぞ!!」
ミレイナ「ふふふふふ…ですぅ!!」

ティエリア「>>14なら今まで通りやらせてもらう！」
ミレイナ「あっアーデさんずるいですぅ」
ティエリア「こんな事しなくても僕は君にずっと夢中だヨ（棒）」
ミレイナ「アーデさんごめんなさいですぅ///」

まったくスイーツというのは単純だ
機嫌直しにたまにはデートでもしてやるか

しかしティエリアは気付いていない
ミレイナはこのスレではいつもなら『ダーリン』か『ティーたん』と自分を呼ぶはずが『アーデさん』と呼んでいる事を…

刹那「気にするな、俺はマリナに刹那と呼ばれている」
ティエリア「え？あ、そう…」

ティエリアは刹那・F・セイエイが本名でないことを忘れているようだ

ミレイナ「アーデさん♪」
刹那「アーデさんw」
ハレルヤ「アーデさんwww」
ニール「うほっいいアーデさん…」
ラッセ「やらないか、アーデさん」
ティエリア「ぱあああああ俺僕私ry」

環境の変化に対応しきれないティエリア
彼が次にとった行動は…

ティエリア「そうだ、エロゲをしよう」
感動の最終回のような台詞を吐くティエリア

ミレイナ「アーデさんのゲーム類は
全てミレイナとのムフフなゲームに置き換えといたですぅwww」
あーでさん「」

絶棒のあまり昏睡状態に陥るティエリア

ティエリアは夢の中で幼女達を追い掛けていた

しかし…

幼女を一人捕まえ彼女が振り向くと顔の部分がラッセになっている
「やらないか」
「ぱあぁぁぁぁあ！
……夢、か」
最悪の目覚めに不満が爆発しそうだ
…ここはどこだ？

ミレイナのおへや

ティエリア「ここがミレイナの部屋だというのか？
まるで悪の天才科学者が住み着いていそうなマッドな研究室じゃないか！」
部屋には危なそうな機械がところ狭しと並んでいた
そしてティエリアは全裸で実験台の上に縛られている

間違えて捕獲されたリジェネが隣に横たわっていた

今更だが>>1乙

よくみると部屋のあちこちに使い込まれた
三角木馬や鞭が大切に置いてあるな
ん…？パソコンがあるな
気絶したバカ以外誰も居なさそうなので起動してみた

もちろん動けやしないので
意識をPCに乗り移らせての起動である

まず2ch新シャア板をチェックするティエリア

クソスレばかりか…ん？

刹那のガンゲープレイ日記十六冊目（782）
に〜るのホモゲー☆プレイ日記690冊目（205）
荒れる屋のゲームについて語ろうよ（11）

……ふぅ

突然パソコンが切れてティエリア（の意識）はパソコンの中に閉じ込められた

あけてくれ！

と、発する声が聞こえた。
一体誰だ？
ティエリアはパソコン内部で声のする方に向かうと…

ウルトラQの動画ファイルから漏れた声だ
どうやらファイルはきちんと金出してDLしたもののようだ
つべから落とした低画質で悶えてる腐った連中に見せてやりたいものだ
それにしても電源は落ちてるはずなのになぜ動画が勝手に再生されるんだ…？












怖くなったのでヴェーダに無理矢理アクセスするティエリア

リボンズ「うるっさいなー！」

ティエリア「また貴様は勝手に僕のヴェーダをのっとって！」
リボンズ「隙を見せた君が悪いのさ」

ヴェーダ「だってだって…ティーたん最近ずっとあたしのこと構ってくれなかったじゃない…ｸﾞｽｯ」
ティエリア「！！」
リボンズ「フッわかっただろう？」

そのころアキバに一人の男が向かっていた

刹那「奴がいるとすれば…ここか？」
スメラギの命令でティエリアを捜索していた刹那だった

偶然通りかかったパソコンコーナーのお試しPCで奴らの取っ組み合いを見つけた刹那
刹那「な、何だこりゃ!?」
ドット絵のティエリアとリボンズの姿がそこにあった。まるで格闘ゲームのようだった。

イーアルカンフーを思わせる二人の画を見て吹き出す刹那

しかし、当の本人達は必死だった
ティエリア「あーたたたたたたたたたっ!!アチョーオッ!!」
リボンズ「波動拳っっ!!」

お試しPCなので二人の動きについていけないらしく
黒い煙を上げている

店員が電源を切り回収


それでも二人は戦っていた
まるでドラゴンボールの放送のように

戦いはヴェーダを仲介して世界中のテレビ、パソコン、携帯の画面に映し出された

競馬のように賭け事に使う者もいた

その無意味で不毛な戦いを目の当たりにしたヒイロ・ユイが一言

ヒイロ「せっくす！！」

三村に影響を受けすぎていた

ティエリア「教えてくれアムロ
俺はあと何億人（精子を）殺せばいい？」
虚しくなったティエリアは戦いを放棄した

なんだこのスレｗｗｗ

ティエリア「……む？」
モレノ「お、目覚めおったか」
刹那「そのまま寝てても良かったのにな」
トレミーの集中治療室で覚醒したティエリア
リジェネはリボンズが回収してったらしくどこにもいない

刹那「あと少し遅かったらラッセに見つかっていたな」

やはり持つべき者は友である
ティエリアは涙を流して刹那を抱きしめた

気持ち悪いので引き離さそうとする刹那、だがしかし！
刹那「離れない！？」
ティエリア「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう」
「「セラフィムガンダム！！！」」

刹那「なんだリジェネか」
リジェネだった

そのころ本物は……

ティエリア「松坂牛うめえwwww」
アレハン「HAHAHAもっと食べてくれえんじぇう！」
リボンズ「………」

めっちゃ満喫してた

ティエリア「ところで今年の冬コミの準備は順調か？」

だが、会場のビックサイトには、女性人権団体が、突入する機会を待っていた
『コミックマーケットに、政治介入する！』

ミレイナ「クリスマスなのに結局何もなかったですぅ」

ティエリア(幼女ともお尻合いになれなかったなぁ……)
ミレイナ「ティーたんまた浮気を企んでたですぅね…」

アレハンと意気投合し、楽しいクリスマスを過ごしたティエリア
ティエリア「新たなジャンルにも目覚めたし実に充実した時間だった
しかしそろそろおいとましたいんだが…」
アレハン「む？残念だが仕方あるまい
おみやげにこれを持っていきたまへ」

つ金のえんじぇう
ティエリア「……」

アレハン「五体集めると大人の玩具の缶詰が…」

普通にいいものを貰ってホクホクしながら家路に着くティエリア
ティエリア「歩くのもダルいしセラヴィー呼ぼっと」

空からドリルが降ってきた

一緒にダリルも降ってきた

算数ドリルも降ってきた

さらにトム・リドルも降ってきた

腕、脚、頭ですべて難なく受け止めるティエリア

ティエリア「なんだこの惨状は！？いろいろ降りすぎだ！」
気になって上を見ると軌道エレベーター空いていた穴からいろいろ振ってきていた

そのときトム・リドルが起きあがり、箒と杖を持って辺りをみまわした。
リドル「此処はいったい何処なんだ？魔法が失敗しちゃったのかな？」

話がややこしくなるのでリドルはチンコマンに任せた

ドリルとダリルはすやすや眠っている
算数ドリルは…ん？
このページの写真に載っている幼女は……

俺…？

しかし何故？

この写真の幼女について、出版社に電話してみるティエリア

「この電話番号は現在使われていません…」
確認してみると発行日は数十年以上も前だ
どういうことだ？

そんなことはどうでもいい
アキバへダッシュするティエリア

早速福袋を購入!さて､中身は?

ま さ か の イ チ ゴ 味 コ ン ド ー ム

通りすがりのマリー「あ…(アレルヤの同僚だし一応)明けましておめでとうございま……」
ティエリア「ああ、あけおめ。なんだソーマたんじゃないのｋ」
手元に視線を感じるティエリア

あまりにもグロテスクなそれと
持ってる人物の童貞さのギャップに
思わず吹くマリー

吹いたショックでソーマになった

その瞬間ティエリアは持っていたモノを通りすがりのアンドレイに渡した
ティエリア「パス」
アンドレイ「え？」

アンドレイ｢パッパス！｣

匙｢へっ？｣

匙「流れ的に……ホレっ！」

喪神ビリー「こっ、これは！」
喪神の取った行動は…！

匙の横にいたルイスのサイコガンになんとなくかぶせた。

※ルイスのサイコガンとは
バストを意味する単語です

無理にかぶせた影響でちぎれるゴム

ちぎれた衝撃でルイスの乳揺れが炸裂!

匙&小熊&ﾎﾟﾆ男｢｢｢おおおおっ!ラッキーっ！///｣｣｣

ティエリア｢ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁっ！｣


ﾅﾚｰｼｮﾝ(ルイスの乳揺れはロリコンのティエリアにとっては害悪でしかなかった！)

買い物に付いてきた幼女「だいじょぶ？おにいちゃん？？」

おぉ…こんな漏れでも心配してくれる幼女に感動だ
お礼にいいことを教えてやろうかな

ティエリア「もうすぐこの国でひどいことが起こる
　　　　　　　今のうちに外国に逃げておけ」
幼女「へっ、ここは年がら年中酷いことだらけさ」

ビリー「ハガレン厨乙www」

喪男に笑われた

謎のチンコ「過疎気味だからageとくぜ…ケケケ…」

ティエリア「やはり規制のせいなのか・・・」

規制解除を求めてヴェーダのところへ行くことにした

ヴェーダ「運営には私でも逆らえな…ぐはぁ！」
ヴェーダがやられてしまった
どうするティエリア

ﾃｨｴﾘｱ｢ヴェーダたん!しっかりするんだ!!｣

といいつつ､倒れたヴェーダたんのスカートの中をガン見するティエリア

フェルトが汚物を見るような目で見ている

しかし、ヴェーダは老女になっていた
ティエリア「ｷﾞｬﾌﾝ!!」
イオリア「アッー!!ウチのばあさんじゃっ！こりゃたまげた！」

ティエリア「どういうことだ糞ジジィ！答えないとぶち殺すぞ！」
イオリア「実は…。ヴェーダたんはわしの死んだ嫁の脳を移植して作り上げたのじゃ…」
ティエリア「う、嘘だあああああああああああああああ」

ティエリア「俗にいうロリババアか…」
ティエリアは新たなジャンルに目覚めつつある

その頃
刹那は池袋に来ていた

刹那「だってアキバにいいマフラー置いてないし」

刹那「00にもお揃いのを買ってってあげるんだお」

そのとき刹那の目の前にセラヴィーバイクに乗った首なしティエリアが

首無し→ロボット→ガンダム
刹那「おのれティエリア！俺を差し置いてガンダム化しやがって!!」

物陰でリモコンを手にニヤリと笑うティエリア

子供「ママーあの人何をしてるのー？」
周りの人達が冷たい目でティエリアを見る

これでいてナイーブなティエリア
悲しい気持ちになりながら帰途に着く

そんなティエリアをまた指差して大笑いするチ○コマン
チ○コマン「ばーかばーかｗｗｗ」

無言で絶望バズーカを構えるティエリア

引き金を引いた途端バズーカの中からハロが三体飛び出てきた
どうやらこの絶望バズーカはハズレだったらしい

と思ったのもつかの間
三体のハロはチンコマンに食らいついた
断末魔が響いたそこには何も残ってはいなかった…

なぜかスカッドハンマーズのハロハンマー並に肥大化している
イカ臭いのは勘弁してやろう



……ん？
なぜおまえらは口を開けているんだ？

気がつくと妙な空間にいたティエリア
ティエリア「ここはどこだ…」

あたり一面にエロゲのパッケージが墓標のように立っていた。
ティエリア「ここは僕の固有結界なのか…。」
そして向こうに誰かがいた。

シャア「何だ君も吸い込まれたのか」
いつかロリコンだった

ティエリア「なぜあなたがここに・・・」
シャア「木馬に潜入して子どもたちを観察していたら後ろから近づいてきた丸い物体に気付かず・・・
　　　　そのまま飲み込まれてしまったのだ」
ティエリア「とにかくここがどういう世界なのか観察しないといけない」

いくあても無くさ迷う二人
するとエロゲのパッケージからようじょ達が現れ…

幼女だらけと思ってたら
他のゲームからも出てきた
ティエリア「ザンギエフが高速回転だと！？」
シャア「超兄貴が全r…アッー」

ティエリア「そうか！ここは僕が買ったのにやらずに放置したゲームの墓場なんだ！」
シャア「なんだと！」
ティエリア「なぜなら僕は邪魔なゲームは全部ハロカプセルの中に詰め込んでおいたからだ」
シャア「なるほど！それはわかったから早く私を助けてくれないか？」

　

ティエリア「よーし！ゲーム再開だ！！」

シャアはガン無視してトレミーに帰る事にした

※ここはハロの体内

ゲーム機とパソコンはあったので積みゲー崩しをすることにした。
てきとーに選んだゲームは…

PS版Gガンダム

英語が多すぎて投げ出したティエリア
次に選んだのは…

ティエリア「PS版Gガンダ…ってよく見たらこのゲームしかないじゃないかーッ！！」

仕方が無いので部屋中のPS版Gガンを集めて五重塔や万里の長城を作り出すティエリア

PS版ガンダムW「………」
THE軍人将棋「………」
同類たちがこっちを見ている

ティエリア「心配せずともお前たちも組み込んでやる」
虚しくもゲーム積み木の材料にされるゲーム達

そのまま一週間が過ぎた

刹那「…無茶しやがって」
アレルヤ「いないとやっぱり寂しいもんだね…」
シャア「私が付いていながら…すまない」
ライル「アンタのせいじゃない…悪いのは勝手に居なくなったアイツだ！」

刹那「つまりティエリアは未だにハロの中にいるというのか」
ロックオン「もう20日も前だぞ」
アレルヤ「死んでいるのかもしれないね」

ティエリア｢ティーたん復活！｣
ハロをぶち壊して中からティエリアが出てきた
一同｢ﾁｯ!｣

ティエリア「ただいまみんな。心配しただろう」
刹那「してない
そんなことより今までハロの中で何をしていたんだ」
ティエリア「実はかくかくしかじかでゲームを探していたんだ
すると…」

ティエリア「突然巨大なカマキリが現れてね…」

カマキリ｢オイ！そこのメガネ！四の五の言わずにそのゲームソフト全部よこせ！｣








ティエリア｢……ってカマキリのくせにゲームソフトをたかってきたんだよ｣
刹那｢で、どうしたんだ？｣

ティエリア「ならばこの僕が出演しているバンダイナムコゲームズから大好評発売中のPSP対応ソフト、
機動戦士ガンダム　ガンダムvsガンダムNEXTPLUS(6200円)で僕と対決して勝てばプレゼントしてあげよう！」
カマキリ「PSPのワイヤレス対戦で最大４人までプレイできるチームバトルアクションゲームだな！
受けたつぜ！」



ティエリア「と、いった感じでゲームを始めようとしたら…」
刹那「したら？」

ドモン「プロはお断わりかい？」

ティエリア「僕が君に肉弾戦でかなうと思っているのか！」
ドモン「やってみなくてはわからん！くらえええい！」


ティエリア「といった感じでドモンと戦いが始まったんだ」
刹那「へぇー」

180秒後…

ドモン「そんな…そんなばかなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
ティエリア「ふはははははは！w」

ティエリア「要するに僕の圧勝だったって事さHAHAHAHAHA」
一同「なんだ、自慢か」

そして昨日発売のCr○ssDaysをプレイして絶望するティエリア

ティエリア「ガチ…だと…」

てぃえりあはちめいてきなだめーじをうけた！

ティエリア「あれ・・・？でも良く考えたら新しいかも・・・？」

ティエリアは新境地を開拓した

ティエリア「でも00で男の娘といったら僕くらいなものだ…
　　　　　　　ふっ、美しすぎるのも罪だ…」
ティエリアは男の娘を探す旅にでた

すると目の前に戦闘機が降って来た
ティエリア「ふむ、この青い戦闘機に乗って探せということか」

中にはリヴァイヴとリジェネが乗っていた
リジェネ「男の娘の最低条件は」
リヴァイヴ「僕たちみたいに中の人が女性であることです」

ティエリア「うっせー無性野郎！性別だけじゃなく精子まで無いんだろﾊﾞｰﾔﾊﾞｰﾔ！」
二人を蹴落とすティエリア

ライル「ってかお前ついにショタにも目覚めたってマジ？」
刹那「いや、いつかはそうなると予想はしていた」
アレルヤ「喪だから仕方ないよ」
ティエリア「キサマらどこでどうしたらそういう話になる……」

アレルヤ「そういえばガンダムＡの00Iに男の娘がいたよ」
ティエリア「なんだと！？さすが新世代ガンダムだ！ちょっと角川行ってくる」
角川本社へと飛び立つティエリア

そういえば小説版最終巻でヒリングが「彼」扱いだった事を思い出し
何も知らない方が幸せなんじゃないかと思い始めるティエリア

ティエリア「そういえばミネバタソが大きくなってしまったお」
ティエリア「でもまだおーけーな範囲だおｗ」

シャア「ミネバは俺の嫁」

シャア「ミネバは父親を求めているのだ」
ティエリア「ドズル閣下（の中の人）…」

そんなこんなでシャアと角川本社に着いたティエリア。
入ろうとしたらある人に呼び止められた。

ﾗﾗｱ｢大佐何やってるんですか？｣

ティエリア「絶望したっ！！　規制で全然スレが進まない現状に絶望したっ！！」
とりあえずシャア、ララァを連れて角川本社に乗り込んだ。

とりあえずガンダムエース編集部に突っ込んだ三人。
そこにいたのは…

キャラクロの作者だった

ティエリア「単行本いつ出るんですか？」
作者「知らん！！」

その時、急激な尿意に襲われたティエリア

ティエリア「トイレ貸してください！」
作者「角川のトイレは最上階にしかないよ」

その時角川内オフィスのパソコンが火を噴いて燃えた。
ティエリア「僕に任せろ！」
シャア「よし！私も！…シャアアアァ…」

二人は小便で火を消した。
ティエリア「ふー！スッキリ」
シャア「見事チン火したな」
ララァ「サイテー…」

ある目的でパソコンに細工した者の存在を彼らはまだ知らなかった。

ティエリア「僕をパロってもいいけど女装ネタは勘弁してください。」
シャア「私は彼と一緒に裸で出てみたいのだが。」
トニー、大和田「今はまだなんとも…」

やはりヴェーダルームからパソコンを乗っ取ったリボンズだった
リボンズ「ちぃ、角川を燃やして講談社にガンダム漫画を復活させる僕の計画が」
リジェネ「ボンボンはもう無いんだよ…」

ティエリア「あの頃はよかった…」
憂いを秘めた目で彼が向かった先は

まさかの乙女ロード

ティエリア「池袋は女オタが多いから貴重な男性向け商品が売れ残っていることが多い、
　　　　　　そして僕が執事喫茶でバイトすればモテモテ間違いなしで夏コミの資金もゲットだ。」
そして乙女ロードを真っすぐ歩いた。

ティエリア「いーつーかーひとはーひとりにーなってー」
自分が主役のＥＤテーマを歌いながらとりあえずとらのあなに着いたティエリア。

ティエリア「とりあえず天使ちゃんの同人誌でも探すか。」

？？？「あいつも成仏してしまえばいいのに…」
誰かがティエリアを見ていた。

ティエリア「ぐふっ！？」
そしてハンドソニックバージョン5で腹を貫かれたティエリア。
ティエリアに突如攻撃を仕掛けて来たのは…

ティエリア「リボンズ・アルマーク！」
リボンズ「天使ちゃんは僕がいただくよ・・・」

天使ちゃんの同人誌を金に物言わせて買い占めようとするリボンズ。
そこへなぜかハンドソニックな構えの刹那が乱入してきた。

「なぜオーガンダム×エクシア本がないんだ･･･この店は歪んでいる！(ｷﾘｯ）」

ラッセ「なぜ俺×刹那本がないんだ！！」
ビリー「どうして僕とクジョウの本は陵辱系しかないんだ！！」
コーラ「どうして俺と大佐の本が少ないんだよ！！」

なんか他にもクレーム付けてる人たちがいた。

アレルヤ「慌てない慌てない、夏コミにはできるから」
同人作家アレルヤの本領発揮だ

それなら安心と一同はコミケに備えてカタログや食糧を買いに解散した。
大使スポンサーのもと第７００回近くになるコミケに感慨深いものを感じるティエリア。
次に彼がとった行動は…

（まもなく東静岡、東静岡）
一年ぶりに実物大ガンダムを見に来た

当然刹那やグラハム、リボンズとかも来ていた。
３日目には間に合うように帰るややハードスケジュールだ。

台風に遭ってあえなく帰宅

風が強くなり大災害となった日本

東京湾にガンダム沈めて嵐が過ぎるのを待つ

刹那「ガンダアアアアアアアアアアアアム！！！！！！」
ティエリア「ぶべらっ！！」
怒った刹那はティエリアに顔面パンチを食らわせたあと海に飛び込んだ

ティエリア｢一期の時は自分から海に沈めてただろう！｣
ミレイナ｢ダーリン痛いの痛いのとんでけーですぅ｣
ティエリア｢何かおかしいな・・｣

待機している間に映画版に成長した嫁とリア充化しかけていた自分にきづく

ヴェータを介して冬のデジタルの参加申込みをするリジェネ
グラハムは夏で申込み完了（サークル名：グラハムスペシャル）

しかしグラハムのスペースは閑散としていたのだった

そして毎回のごとく吐血する

ttp://nanos.jp/beil/page/2/

ティエリア「そうこうしているうちにコミケが終わって劇場版間近じゃないか！！」

武士道「大規模規制で誰も書きこめなかったからか…」

刹那「そもそもこのスレが飽きられたのでは…。」

ティエリア「そうだ、劇場版に幼女がいないのが原因だ！」

ティエリアはイノベイターとなりうる要素を持つ幼女を探し始めた

ティエリア「おや、あの少女は・・・」
友達を別れ家に帰ろうとする女子高生を発見したティエリア
その家から何か不吉な気配を感じ取った

メタル子「私幼女じゃないし、毛だって生えてるわよ」
ティエリア「君に要はない。君の妹に用がある」
メタル子「いいい妹なんていないわよ！」
ティエリア「いや、君は隠している…ロリロリな妹の存在を！」
メタル子「キャーーーーーーーーーー！！！！！」

チン○マン｢はい？何かご用ですか？｣
規制が解除されて嬉々とした表情のチン○マンが顔を出した。

チン○マン｢そしてage｣

シ○「規制死ね！
マジ規制死ね！」

ティエリア｢このヒマ人どもめ｣
お刹那さん｢お前らみたいな世界の歪みが在るからこそ規制は必要なのだ……所で久しぶり…｣
ティエリア｢おめーも規制くらったな？｣
お刹那さん｢…………｣

もう二人に言葉は要らなかった
互いに肩を抱き寄せ、足は自然とホテルへと向かっていた…

そうして隣のギシアンを盗聴していた。

ちゃっかりチン○マンとシ○も居た。


……しかし、どうもその隣の様子がおかしい……

???『た、助けてくれっ!!』

どうやら男が受け（？）の強烈なプレイをしているらしい
みんな様子が見たくてうずうずする中、刹那に変化が訪れた
刹那（……しゅばーっ）
○ン「うおっ！？何こいつ、粉みたいになってってるぞ」
ティエリア「…そうか、量子化して覗くつもりだな！」

刹那｢すまない、俺の屁だ｣一同が悶絶する程の臭さだ。

そのまま死亡…

○ン「うあああぁぁっっっ、あっ、ああぁぁぁっ！」
死んだ一同の涙声と共に殴打音が届く
シ○とチン○マンが刹那の胸ぐらを掴み上げ、彼の顔を殴り付けているのだ
チ○コマン「貴様のせいで！貴様の！」
生き返る保証のない彼らに対し、物理的に不死身のティエリアは

ティエリア｢おい、死神野郎｣
刹那似死神｢呼んだー？｣

ティエリア「こいつに捧げ物という名の賄賂を渡せば生き返れるぞ」
刹那似死神「とりあえず色白の不幸そうな奴は妹のパンツな
チ○コっぽい奴は…」

チン○マン｢チン○コーラ｣
刹那似死神｢何じゃそりゃ｣
ティエリア｢ペプシマンのコーラパクリかよ｣

刹那似死神「いらんわ」
チン○マン「へへっ、遠慮すんなって」
刹那似死神「ふざけんな！生き返らせてやらねーぞ！」


揉めているようだが後は当人逹の問題だ
ところでさっきから刹那の姿が見えないな…

ELSと交信中

ELS（若さ、若さって何だ？）
メタル刹那「振っりっ向っかない〜亊さっ♪」
ELS（愛〜って何だ？）
メタル刹那「躊躇わなぁいこ〜と〜さ〜♪」

少し怖くなったので現世に戻るティエリア

イアンがめっちゃ機嫌悪そうにしてティエリアの部屋の前で待ち構えていた。

ティエリア｢劇場版のでの事か？それともイノベ幼女捜しを上でやってた事バレちったかな☆(怒られちゃうかな☆風に)｣

どっちにしろ怖いので逃走。

ティエリア（しかし考えてみればこのスレではTV本編でフラグ立つ前に
ミレイナと結婚してしまった経緯があるんだよな…）

セラヴィー(でもまさか本編でやられると思ってなかったみたいですよ)
ティエリア(うぅ……解り合えるまで時間がかかりそうだ……)

ティエリアは、本編のティエリアに相談しにいった。

本編ティエリア「あー幼女と対話してぇ…」
ヴェーダ内部で全裸で愚痴っている本編ティエリアを発見
所詮同一人物である

マリナ｢潔くお義父さんと対話するべきだと私は考えます(ｷﾘｯ｣

エロゲティエリア「やあ、ちょっと聞きたいこt」本編ティエリア「なんだリジェネか」

なんという失態、勘違いされているらしい

セラヴィー(ご主人たまはここのご主人たまには軽い男と断定されているようです)
エロゲティエリア(何ィッッ!!)

ティエリア｢何をごちゃごちゃ言っている？何か用があってきたのだろう｣

しかし幼女の話で意気投合し、結局双方全裸のまま夜通し語り合ってしまった

何の話をするかすっかり忘れているエロゲティエリアにセラヴィーはオロオロしていた。

本編ティエリア「アレ？君のセラヴィーまだ進化してないね」
ｴﾛｹﾞｰティエリア「あぁ、そういや規制ばっかでレベル上げしてないんだ」
本編ティエリア「ヴェーダで改造コード使えばすぐラファエルにできるぞ」

こうしてラファエルに進化したセラヴィーだが
ラファエル｢(ﾟДﾟ;)………｣(口をパクパク)
エロゲティエリア｢な、なんだぁ？どうしたぁ？｣
ラファエル｢(>Д<;)……(ﾊﾟｸﾊﾟｸ)｣
本編ティエリア｢声が出ないのか｣
ラファエル｢(;Д;)……(ｺｸｺｸ)｣

ｴﾛｹﾞｰ「しかし何故こんな亊に…」
本編「今回顎の変体が複雑だからうまくいかなかったのかな？
まぁ修理すればすぐ直るだろ」
ｴﾛｹﾞｰ「うむ、何かとありがとう」
本編に礼を言って去るｴﾛｹﾞｰティエリア
そもそも何をしに来たのか忘れたがラファエルをイアンに見てもらおう

ティエリア「んっ？」
ハム「むっ？」
旧ユニオン領上空でブレイヴ部隊に遭遇した！

どうしよう…
→テストを兼ねて勝負する
めんどうだし逃げる
雑談する
アレルヤを殴る

→めんどうだし逃
ハム「久しぶりだな！ｴﾛｹﾞｰ少年！
ほぉ…ふっくらガンダムはすっかりイメチェンしたようだなHAHAHAHAHA！」
変態機動で組み付かれ強制イベントになった

ラファエル｢ぷるぁああっ!!｣
突然ラファエルは脱皮して逃れた。
ハム｢何ィ!?｣
ティエリア｢エエエ〜!?｣




ティエリア｢すごいなお前、あんな事出来るなんて…ガンダムバカの刹那が羨ましがるぞ｣
ラファエル｢すごいんでしょうかねぇ…むしろ他のガンダム達からは奇異の目で見られやしないかと……｣

とティエリアの後ろにグラハムが迫ってきた

？？？「ティエリア、後ろ後ろ」
？？？とは…

「やあ、リボンズだ」
女子高生襲って銃には勝ったが
椅子に負けた奴が自信満々な面で立っていた

もちろん立っているのは例の優雅な尖塔だ
この登場シーンの為だけに作らせたのは言うまでもない

アムロ「感謝して欲しいな、君のガンダムが喋れる様になったのは
僕のお陰なんだよ」

ティエリア「えっ…？えっ？何？どういう亊？」
ラファエル「露骨に動揺しないでご主人たま！
アイツ適当な亊言ってるだけだよ！」

突如パイプ椅子が飛んできた！

ラファエル「ひょいっ」
パイプ椅子はリボンズの方に突っ込んで行く
そのまま当たってしまえ！

リボンズ「何度も同じ手は通じn」
ガツンッ！
パイプ椅子はリボンズの顔にクリティカルヒット！

流血して倒れるリボンズ
勝った…のか…？

リボンズ｢投げつけたね？……親父にも殴られた事ないのにぃぃぃぃっ!!!｣
リボンズの目がまばゆく光り、ビームとなってティエリア達を攻撃する。

ティエ・ラファ｢あわわわわっ!!｣
とりあえずトレミーに逃げ込むふたり。

ドカーン！
ティエリア「あああ！トレミーが！」
ラファエル「銀色になっていく！」
リボン「これが僕の力！ＥＬＳビーム！」

ラッセ｢それがどうかしたのか？｣

全身に金粉を塗りたくったラッセ
今更銀色になる位問題ないもん

リボンズ「このガチホモ風情が…
貴様が普通に乗ったせいで0ガンダムの神聖な雰囲気が台無しになったんだ」
ラッセ「ふっ、あの機体が特別なのは分かる
あれは刹那、そして全ての男逹にとって永遠に憧れの対象なんだよな…
しかし今のアンタじゃあみんなの夢を壊すだけだ」



睨み合う両者
0ガンダムを巡って仁義なき戦いが始まろうとしている

…という夢を見ていた流血リボンズ
ティエリアはとっくに離脱していた

トレミーに帰り着き、イアンに会わないように自室へ戻ろうとするティエリア。
アレルヤの部屋ではペンのカラカリする音が聞こえてくる。

そういや以前俺×フェルト（あくまで一期）を依頼していたんだった
いい加減書いてあるはずだが…

アレルヤ｢いやー、実はあれから商業誌デビューしちゃって忙しくなっちゃったんだよ〜。ゴメン。｣
マリー｢もう同人誌描いて好き放題も出来なくなってしまったんです｣
ティエリア｢えぇ〜!?だからって約束は約束だろう!?｣
アレルヤ｢うーん…ちょっと知り合いのロリ専同人作家さんに連絡とってみようか。｣

（どうせまた変態宇宙海賊とか良男とかその辺だろ…）
とソファーでふてぶてしく待つティエリア
しかしそれは大きな誤算だった

しんぼっぼ（*‘ω‘ *）｢よろぴく｣

早速自室でオナニーに励むが…
ティエリア「なんという安定しない作画だ…ｼｺｼｺ
いい時はいいけど崩壊した時目も当てられないじゃないか！ｼｺｼｺ
………ウッ」
なんだか煮えきらないまま射精した

ＥＬＳ「ふう、やっと出られた」
ティエリアの精子からＥＬＳが出てきた

序々に幼女の形になっていくELS

しかし声はひろしである。

ティエリア「なぜ僕の精子がＥＬＳに！？」
ＥＬＳ「説明すると長くなるんだがなぁ…」

ELS｢それよりこのスレを見てくれ、どう思う？｣
つhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/shar/1285485479/
ティエリア｢すごく、介入したいです(よだれ)｣

マリナ「させるか！」
ｽﾞﾝｯ
ティエリア「アッー！」
ここに来て強くなった貧乏姫
GNバイブがティエリアのアナルに突き刺さった

ＥＬＳ「私達も助太刀するぞ！！」
ＧＮバイブとＥＬＳが同化したっ…
どうなるティエリア！？

ELSバイブ「この戦いはネ申の御前に捧げる性戦である」
なんだか神々しくなってしまった
精子のくせに！

デカルト「イノベイターの実力、知りたいんじゃないですか？」
なにやら知らない人がティエリアの目の前に現れた
ティエリア「君が誰だか知らないが、イノベイターなら助けてくれ！」
デカルト「行きますよ。もちゅろん、あなたの希望通り」

突然バロタが現れた。
バロタ｢ねーねーおじちゃーん｣
デカルト｢何だ、この子供は｣
バロタ｢実力のあるイノベーターなのに何で『もちゅろん』とか舌足らずなのー？｣
デカルト｢なっ!!///｣
ティエリア｢ｗｗｗｗｗｗ｣
マリナ｢ｗｗｗｗｗｗ｣

ヤエル「あ、でもちょっとかっこいいかも…」
リアン「ねっ、中の人も含めてねっ」
デカルト「…フッ」
それでも幼女逹からは人気らしい

デカルト「可憐な少女逹、イノベイターの実力をよーく見ておきなさい！
とぉっ！ハッ！」
ELS「痛い！痛い！」
パンチやキックでELSを痛め付けるデカルト


しかし…いざ自分の精子を殴る蹴るされるのは不快なものだ…
まるで我が子を虐められているような怒りが沸いてくる

それに何だか幼女達にモテてムカつくぜっ！ｷﾞﾘﾘｯ

デカルト「HAHAHAHAHA！こにょ薄汚い精子めが！」
ELS「痛い…痛いぃ…
…助けて…
パパぁ…」
ティエリア「！！」

ティエリア「ふざけんな！誰が認知するものか！ﾊﾞｷｯｸﾞｼｬｯ！
しかもひろしの声で言われても萎えるんだよ！！ﾄﾞｽｯｸﾞｷｯ」
ELS「ｷﾞｬｵｵｵｵｵ！」
デカルト「」

マリナはその様子を見て児童相談所に電話しようとしていた。

ティエリア「そもそもここ俺の部屋だぞ！
お前ら出てけ！シッシッ」
みんなまとめて追い出すティエリア

ティエリア｢でもヤエルタンとリアンタンは残っててねーｗ｣
ヤエル・リアン｢イヤー!!｣
マリナ｢しまったー!!｣


だが、その時ドリルが突き抜けてきた。

ミレイナ「ダーリン…
さっきからパパとか認知とか…何の話？
あとこの娘達はどこの子？」
ティエリア「いや、それとこれとはまた…話を聞いて下さい話を！」

ミレイナ｢ひどいですぅ！よそに隠し子二人も作ってたですぅね!!｣
ティエリア｢ま、待てっ!!隠し子では…｣
リアン｢は？このクソ眼鏡のガキだと思われてんよー、ウチらｗバロスｗｗｗ｣
ヤエル｢うｗえｗちょｗ勘弁してｗｗｗｗ｣
ティエリア｢っっ!!?｣
マリナ｢二人とも最近口が悪いわよ、さぁ、帰りましょう。ちなみに私とこのロリコンさんは断じて関係ありません！失礼しました｣

カタロンの可憐な少女達の変貌にショックを受けつつ、ミレイナの顔を恐る恐る見てみた。

ティエリア「ぷるぁああっ！」
ミレイナ「！！」
新技ラファエルシステムで脱出するティエリア
その場にはミイラの様な皮が服と共に残されただけだった

リアン「キモ！ぶよぶよしてる！」
ミレイナ「この皮なんかしゃべってるですう！」
ティエリア皮「…トランザム」
デカルト「いけない！みんな皮から離れろ！自爆するぞ！」

>>264-265

ティエリア｢……ってなSF的展開だったらどうするー？☆｣
ミレイナ｢……………｣

スパアアァｧ ン!!


ミレイナのビンタが炸裂した。
しかも手ではなくかつてドリル巻きにしていた髪の毛で……

ミレイナ「道端にゴミを捨てるなんて許さないですぅ！おしおきですぅ！」

ミレイナによるSM的制裁が始まった。
ティエリア｢アッーーーー｣

ムクリと起き上がり逆切れしたティエリア
ティエリア「お前！劇場版で
『ミレイナはアーデさんがどんな姿になろうとも……
アーデさんが大好きです！』
って言ってたじゃねーか！お前アレ嘘だったのかよぉー！？」

ミレイナ｢しょっちゅう幼女に浮気しようとしたりエロゲや同人誌をオカズにするよーなティーたんが逆ギレする権利ないですぅ！｣
ティエリア｢なんだとー!!｣

ティエリア「くそう！やはりここはラファエルとセラヴィー２に頼むしかない！」
ラファエル「ご用ですか？」
セラヴィー２「ご主人様」

クチャクチャとガムを噛むセラヴィー２
ややこしいが
セラヴィー→ラファエル
セラフィム→セラヴィー２
という感じで進化したようだ

そうこうしている内にティー・タンの大群に囲まれてしまった!!
ティー・タン隊長格｢ﾐﾝﾅｵﾎﾞｴﾃｲﾙｶﾅ〜?ﾜﾚﾜﾚﾊﾐﾚｲﾅｻﾏｺﾞｴｲﾖｳｵｰﾄﾏﾄﾝﾀﾞ｣
ティー・タンS｢｢｢｢｢ﾊﾞﾝｼ!!ﾊﾞﾝｼ!!｣｣｣｣｣

ティエリア（ラファエル、今こそお前のシステムを使って離脱だ！）
ラファエル（了解です、ご主人たま！）

涙目になりながらトランザムするラファエル
お前、ホントに分かってるのか？

ラファエル「ご主人たま…僕ご主人たまのMSで良かったです…ｳｨｰｳｨｰｳｨｰ」
ﾃｨｰﾀﾝｽﾞ「「「ｼﾞﾊﾞｸ！ｼﾞﾊﾞｸ！ｼﾞﾊﾞｸ！」」」
ティエリア「何やってんだお前！
>>222みたいな便利能力あるんだからそれ使えっつってんだよ！」

ラファエル｢ウワーン！ご主人たまもおくたまも仲良くしてくださ〜い!!.ﾟ.｡ﾟ(>Д<)ﾟ｡.ﾟ｣
ラファエルの大粒の涙で大洪水発生。

ティエリア｢アッー！わかったから泣き止め！｣
ミレイナ｢あっぷあっぷですぅ！｣
ティータンズ｢｢｢ｵﾖｹﾞﾅｲ!ｵﾖｹﾞﾅｲ!ｵﾚﾊﾎﾞｸﾊﾜﾀｼﾊｰ!｣｣｣
セラヴィー2｢やれやれ…(高みの見物)｣

そのころ
軍人「大変です！ソレスタルビーイングの船が地球への衝突コースにはいったもようです！」
軍人「その船から大量の水が発生しています！」
マネキン「めんどくさいからプランD34で粒子ミサイル攻撃、さっさと破壊しろ」

ティエリア(くそぅ…俺の書き手まだ劇場版見てねーから上手くネタが思いつかねーよ……)

ぶくぶく沈みながらティエリアは焦っていた。

ラッセ「おいおい、どうすんだよスメラギさん」
ヌメラギ「予測範囲内よ
フェルト、例のスイッチを押して」
フェルト「はい、スイ（排水）ッチオン」
ﾎﾟﾁｯ、ｸﾞｨｨｰﾝ
ｼﾞｬﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｰ…

排水のおかげでコントロールできるようになったトレミー
粒子ミサイルも楽々回避
しかし流れる水に巻き込まれティエリアとティータンは宇宙に放り出されたのだった

助けて！リボンズ！

リボンズ｢ってゆーかこういう時ばっか助けてとか虫が良すぎね？｣

ずんぼり様は幼女型イノベイドをはべらせながら宇宙空間で漂うティエリアを見下ろしていた。

無慈悲にも地球に落下していくティエリアとティータン達、
そのまま大気圏で燃え尽きると思われたが…

バン○イ本社に不時着

バンダイ社員「ん？
うわぁぁぁっ！警備兵！警備兵！」
ティエリア（しまった！突入の際に服が燃え尽きてしまった！）

ティエリア「絶望チョップ！」
バンダイ社員「ばわっ」
ティエリア「…」
服を奪い社員をロッカーに隠すティエリア
つい反射的にやってしまったがこの後一体どうすれば…

トミーノ御大に腹の肉をタプタプされている水島監督を発見。

ちょっと感じてる水島

ティエリアは社員のふりをして軽く会釈して通りすぎようとした。

富野「まんこ舐めさせろ」

ティエリア「あらー富野監督ったら冗談がお好きなんだから〜」
あしらうためにハゲ頭をすりすりしてみる

すりすりこすって三回目、突然富野監督の穴という穴からもわもわと煙が吹きだし
辺りを覆い尽くしていく……

もう完全に何も見えなくなった
二期最終回よろしくこれは何かが突撃してくるフラグなのは間違いない

イオリア｢ハゲをバカにするなーっ!!｣
イオリアがティエリアにヘディングアタックをかました。
ティエリア｢はぐぅっ!?｣

ティエリア「やめてよね！」
ビンタで反撃した

福田がじっとその様子を見ている……

所々破れた服、伸び放題の髪と髭、ヒビが入った眼鏡…
無印種の頃には考えられなかった落ちぶれ様である

ティエリア「絶望キック！！」

誰にも見られてないうちに何となく福田を気絶させ、ひとまず身ぐるみをはがして
金目の物を漁る
……と、何故か女物のポーチが

ティエリア「これは福田の持ち物ではない…。まさか君は…！？」
福田？「ふふふ…。バレては仕方ないな…」
そう言うと福田らしき人物は変異していった…

嫁でした。

「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
子熊の被り物をした着ぐるみが嫁にドルフィンキック!!

801空間の展開前に退場させた。

ティエリア「よう、何やってんだよアンd…(ﾓｶﾞﾓｶﾞ」

子熊の被り物「私はアンドレイではない！人違いだ！」

そういうことにしておこうとその場から離れるティエリア

アンドレイ（父さん、母さん
僕は市民の平和を守る為、日夜頑張っています
スーパーヒーロー『コグマン』として！）

ティエリア「ふぅぅぅっ、やはりシャバの空気は最高だな」
さて、この後どうしたものか

チン○マン｢よう｣
シ○｢何とか生き返れたぜ｣
ティエリア(……おまいら余程ヒマなんだな)

男三匹、アキバでﾏﾀｰﾘする亊になった

チン○マン「せっかくだしガンダムカフェ行こうぜ」
ティエ「そんなところではまたーりなど絶対出来ないぞ」
シソ「ダイジョブだって！深夜だし！」
というわけで行ってみる三人

ちなみに西暦2314年にはガンダムカフェとか24時間営業なのは言うまでもない
ガノタA「(ﾟ∀゜)ｱﾋｬﾋｬ!!」
ガノタB「(ﾟ∀゜)ｱﾋｬﾋｬ!!」
この三連休の前夜、増してこの時間だとみんな変なテンションである

気づくと朝になっていた
ティエリア「あれ…ガンダム喫茶に来て…それからの記憶がない…」
○ン「あぁ…俺も…
ん？チ○コマンがいないぞ？」

メタルチン○マン｢よっ！おはよーさん！｣
ティエリア｢なっ!?｣
シ○｢オメー何だその格好はよぅ!!?｣
メタルチン○マン｢は？何言ってんだよ？｣

メタルチ○コマン「ガンダム喫茶に来たらガンダムになる
つまり体がメタルになる
これ常識だぜっ」
○ン「そうだったね！
よーし俺もメタルシルエットに換装だ！」
ティエリア「う、うわぁあああぁ」

辺りを見回すとオタク共や店員までもメタルになっていた
ガノタＡ「メタルハ　トモダチ・・・」
ガノタＢ「メタルハ　トモダチ・・・」
店員「エルスサマ、バンザーイ」
チンコマン「バンザーイ
シソ「バンザーイ」

ティエリア「な、なんだこれは！？一体何が起こっているというのだヴェーダ！？」

ティエリア、咄嗟に起死回生の閃き
ティエリア「待ってくれ！今まで黙ってたが、実は眼鏡が本体なんだ
　　眼鏡は既にメタル化している。これ以上は不要だ」
○ン「えｗ、マジでｗ？これがホントの眼鏡族ｗｗｗ」
メタルチ○コマン「こないだ割ってなかったっけか……まいいか」

ティエリア「……まずい。このままではどの道時間の問題だ」

ティエリア「あ、あ、あの、今ヴェーダたんからメールが来て…
ソレスタルビーイング(戦艦のほう)が危ないらしいから…、ちょっと帰るわ…」
ﾁｿｺ「そうか、残念だな」ｶｼｬﾝｶｼｬﾝ
シン「デスティニーで送ってやるよ」ｶｼｬﾝｶｼｬﾝ
ティエリア「大丈夫だ！問題ない！じゃあまた！！」
適当に嘘をついて外へと逃げ出したティエリアだったが…

メタルハム「少年、いくら三連休だからって遊んでばかりでいいのか」
メタル刹那「俺の存在そのものが理由だ
つーかぶっちゃけ戦う相手いないしやる亊ないからな」

ティエリア「変態仮面まで…、刹那もメタル化するのは早すぎる！！」
刹那「ナニヲイッテル、オレハムカシカラめたるダッタロウ？」

ティエリア「もう知らない！漏れ帰る！」
ティエリアはトレミー自室に帰り、深い眠りに落ちていった
あの楽しかった一期の頃を思い出しながら…

夢の中
ニール「一期といやぁ俺だよな！狙い掘るぜ！」
ティエリア「そうだった！ここのニールはガチホモだったんだ！早く逃げないと…」

とりあえずちょうど都合よく通り掛かったライルを投げて逃げた。


しばらくすると在りし日のつるぺた少女ソーマの後ろ姿が浮かんできた。

ティエリア｢……あの頃のソーマﾀﾝはふつくしかった……（涙）｣

ティエリア｢…もう今じゃ『マリー^^』だしアレルヤの彼女なんかになってるしっ!!(血涙)｣

少し泣いた後、パチリと眠りから覚めた金目ティエリア
ティエリア（そうだ、俺は悪になろう…
今やヴェーダ、ガ系、連邦ですら手の内だ
俺がリボンズの代わりに人類を導くのは造作もない亊なのだ…！）

さっそくソレスタルビーイング号にて作業にとりかかるティエリア
ティエリア「赤イノベ２３０号から６５０号はＭＳ開発！６５１号から８００号はパイロット訓練！
　　　　　　　1号から30号は夕飯のしたく！７９号から２００号は連邦とマスコミに潜入して情報収集と隠蔽捜査！
　　　　　　　残りは新作エロゲを買ってこい！！」

赤イノベ逹の働きは素晴らしいもので、ティエリアは大層満足した
赤執事「トランザム、トランザム」
ティエリア「うむ、もう夕食の時間か
今行く（しかしこれで見た目が幼女ならなぁ）」

しかし、そんなイノベ達の中にもティエリアに不満を持つ者達が居た

赤執事「トランザム！」
ティエリア「なんだ！騒々しい！僕はディナーは静かにしたい派なんだ」
赤執事「トランザム、トランザム…」
ティエリア「…





反乱…だと…？」

ティエリア「状況は？」
赤執事「第二ファクトリーを乗っ取られ３割のＭＳを奪取されました
また諜報部隊はあなたのプライベートビデオを連邦広報担当に提供した模様
エロゲを買いに行った奴らは経費でガチホモゲーを買ってきました」
ティエリア「なんてことだ…」

ティエリア「つーかこんなに早く反乱が起こるとか俺って人望ないのか…orz」

赤執事Ａ（人望あるとおもってたのかな…）
赤執事Ｂ（自意識過剰なところあるからなぁこの眼鏡…）
赤執事Ｃ（こんなナリでも一応リボンズ倒したし…）
ティエリア「こらっ！脳量子波で全部つつぬけなんだぞおめーら！」

ティエリア「怒りのトランザムあげ」
反乱赤「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ！」
反乱赤「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ！」
反乱赤「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ！」

反乱赤「はっ！私たちは一体なにを…」
ティエリア「どういうことだ？」
赤執事「どうやらこの赤イノベ達は操られていたみたいですね」
ティエリア「なるほど、脳量子波を使ってか…」
赤執事「このソレスタルビーイング内にいる誰かが操っていたとみるのが妥当でしょう」

名探偵ティエリア「アムロの思念は感じない…
やはり犯人はこの赤イノベ逹の中にいる！」
赤イノベ逹「ざわ…ざわ…」

マネキン「あれれ〜おっかしーぞー？このお兄ちゃんなんか隠してるよ？」
ティエリア「えっ………？」

ティエリア「『ブリング×デヴァイン』の同人だと…？」
赤執事A「なっ…！なんだあれは！？
どういう亊だデヴァイン！？」
赤執事B「い、いや、これは…つーか名前呼ぶなブリング！
バレちゃうだろ！」

ティエリア「僕は聞き逃さなかったぞ！バレるとはいったいどういうことだ！？
　　　　　　　貴様が犯人か？」
デヴァイン「そ、そうではない！私はただの執事だ…」
ティエリア「脳量子波からも敵意を感じない。では何を隠している？」
デヴァイン「ぐ…。それは…」

いや、変異ではない！太りすぎて動くに動けなく蠢いているだけだ！
よくみると正体は判明した…
ティエリア「両澤か！」

刹那「お前は何をしにここに来た!!」
クアンタ「答えても良いけど、答える時間もやるもんか!!」

劇場版イケメンモード刹那が両澤を吹き飛ばした。

刹那「危なかった、BLフィールドを作り出す前に排除できて…」
ティエリア「バスターライフルモードとかお前何気に酷くね？」
クアンタ「ソードビットでやったらばっちくなるからさ…」

何気にクアンタはえげつなかった

デヴァイン「>>333と>>334って話がつながってない気がするのだが？」
ブリング「気にしたら負けだ。それより奴らが話をしている今のうちにヴェーダを乗っ取ろう」

ヴェーダ「パスワードをどうぞ」
二人「何だと！？」

ティエリア「>>334って>>300につけたレスだと考えると違和感ないよな…パスワードのまさかヒントか！」

自分でもパスワードを知らなかったティエリア
とりあえず入力してパスワードを変えることにした

さてどうする、覚えやすく他人には分かりにくいものにしたい所だ

その頃、高台で黄昏ていたリジェネが脳量子波を送ってきた
リジェネ（パスワードは『キング・クリムゾン』
過程は吹き飛ばされるけど気にするなって亊だよ
昔僕が戦った敵にそういうのがいたんだ）

ティエリア（なるほど、それならわかりやすいな）
リジェネ（だろう！？）
ティエリアはパスワードを「糞紫ニート眼鏡死ね」にした

ヴェーダ｢とりあえずおまいらのやり取り見ててあきれましたのでもっとちゃんとした暗証番号にしやがれです(＾ω＾#)｣
(ブンッ)
どこからともなくメガトンパンチが飛んできた。
ティエリア･リジェネ｢｢ぎゃわんっ!!｣｣
刹那(避け)

こうしてティエリアの悪の野望は潰えた

罰として三週間体長15cmでしばらく生活しなければならなくなった。

刹那｢やーい、チビチビ〜♪｣
グラハム｢チビリア殿｣
ティエリア｢その呼び方はやめろっ！｣

ミーナ「ビリー見て！妖精よ妖精！」
ビリー「これは興味深いなぁ
僕も君がいなければこうなってたのかなぁwなぁんてなwww」

ティエリア｢ふん｣
ティエリアはポニテのドーナッツをひょいと奪って食べ始めた。
ポニテ｢あっ！このネズミめっ！｣

ビリー「待て〜」
ティエ「来れるものならここまでおいで〜だ！」
ティエリアはねずみとねこのカトゥーンのように部屋の隅の小人用の穴に隠れた

ティエリア｢別に小さくなっても困らないな、ンガッｸﾞｯｸﾞｯ…｣
ティエリアはドーナッツを貪った。

しかし体が小さくなっても食欲はそのまま。
ドーナツ１個で急激に腹が膨らみ入った穴からは出られなくなってしまった。

ティエリア「仕方ない…お約束ではもう一ヵ所くらい出口が…」

仕方なくティエリアは奥に進むとそこにはねずみの国があった
グラハム太郎「人間の客人とは珍しいな」
ティエリア「な！貴様がなぜここに！？」
グラハム太郎「何を言う？私と君は初対面だが？」

デカルト(モルモット)｢おや？客か？｣

ティエリア「君は…。知り合いではないな」
デカモット「私はあなたをどこかで見た気がするんですよ。そうだという確信がねぇ」
グラハム太郎「彼はネズミを超越した存在だ！彼の言うことはきっと正しいぞ妖精！」
ティエリア「誰が妖精だ！」

ティエリア「ふん、もういいよ
何もかも捨ててここで『借り暮らしのティッエリア』と生きるのもいいさ」
ハム「なんと！ひっくり返せば某ジブリになるのか！」
デカルト（劣等種が…志田未来ﾀｿを汚すな！）

リジェネズミ｢言いにくい名前の妖精だなぁｗ｣

…似たようなムカつく奴はどこにでも居るらしい…

グラハム太郎「皆まで言うな！仲間になるなら歓迎しよう妖精ティッエリア！
君に住処を提供しよう！」
ティエリア「ありがとう。似た知り合いと違って君は良い人のようだ」

リジェネズミ｢ボクの親戚に君と似た奴がいるよ｣



ティエネズミ｢なんだこの得体のしれない奴は。流行りのELSか？｣
会ってみて自分そっくりのネズミにムッとした。

おまけに子持ちらしく同じ顔の子ネズミ達が三匹こちらに物珍しそうな目を向けていた。

マユﾀｿ似のネズミ「あら、お客さん？」
ティエネズミ「あぁ、新入りらしい」
子ネズミ「ママー！」
子ネズミ「ママー！」



ティエネズミはリア充だった

ハム太郎｢彼は地元消防員でね｣
デカモット｢見た目ひょろっとした優男だけど力持ちですよ｣
ティエリア｢…僕とはまるでタイプが違うみたいだな…で、空いてる部屋はどこかあるのか？｣

ハム太郎「うむ、ちょうどいい部屋があるぞ
案内するとここに宣言する！」
ティエリア「…ああ、頼む」
嫌な予感には慣れている
覚悟しながらその部屋に行くと

グラハム太郎「すまないが部屋が足りんのでな、相部屋となってしまうが我慢してほしい！」
ティエリア「ああ、構わない。この部屋か？」
リボンズ「新しい住人ですか？はじめまして、僕はリボンズ・アルマー…」　　

ティエリアは逃走してティエネズミ宅に押し入った。
ティエリア｢こんばんはー！ここにホームステイしたいのですがー！｣(バン！ズカズカ)
ティエネズミ｢な、何だお前は!?｣
子ネズミ｢あー！あの時の変な奴だー｣

ティエネズミ「ふざけるな！同居人ならもう沢山だ！」
リジェネズミ「奥さん、晩御飯まだー？
ん？何、君
ここは僕が既に寄生中だよ、しっしっ」

ティエネズミ｢とりあえずリジェネ、お前が言うな。後いい加減働け。…だいたい部屋は決まっていたのだろうが｣
ティエリア｢うんそう。でも同居人が何か嫌｣
ティエネズミ｢自己チューだな｣
ティエリア｢ご主人シャレですか？｣
ティエネズミ｢……(ｷﾞﾛﾘ)｣
ティエリア｢調子こいてすんません。｣
ティエネズミ｢で、ハム太郎には一言言ってきたのか？｣
ティエリア｢いいえ何も。｣
ティエネズミ｢やれやれ、僕が一緒に来てやるから詫びと断りの一言でも言いにいくんだ。そんな調子じゃまともに暮らしていけないぞ｣
ティエリア｢…ご主人…（涙）｣
ティエネズミ｢同居は無理だが一晩はコイツ(リジェネズミ)の部屋に泊めてやっていいぞ｣
リジェネズミ｢エー｣

ティエリア「ありがとうございますありがとうございます！今日はよろしく頼むよ眼鏡ズミ」
リジェネズミ「お前も眼鏡だろ！」
ティエねずみ「僕も眼鏡なんだが・・・」
こうしてティエリアのねずみの国での長い一日が終わった

その日の晩、寝ている間にムクムクと大きくなるティエリア

刹那のガンダム倉庫に身体を突き破って元通りになった。
刹那｢ガンダアァァム!!(怒)｣

ティエ「う〜ん。まる2日寝ていた気がするなぁ。あれ？ここはどこだ？
　　　　ネズミ達は・・・？」
刹那「ティエリア！よくも俺のガンプラを！！！！」
ティエ「なぜ君がここに？優しいティエネズミやグラハム太郎さんはどこに行ったんだ！？」

再び小さくなってネズミーランドに行くと
かつてのカタロン基地の様な廃墟が広がっていた…

ティエリア「一体誰がこんなことを…ってまさか大きくなった僕のせいなのか…？」
とりあえず慌てて生存者を探す小型ティエリア。

体育館（？）に行くと皆が避難していた
ハム太郎「ティッエリア！無事だったか！」
ティエネズミ「とりあえずこれで全員の無事は確認できたな」
デカモット「しかしこの未曾有の大災害は一体何だったのでしょうか…」
ティエリア（…みんな一応生きてて良かった
しかし…これはどうしよう…）
→素直に謝る
知らんぷりをする
白状して開き直る
　リジェネズミを殴る

その時、ティエリアを捜す刹那の姿が！
ネズミ1｢ニンゲンキター！｣
ネズミ2｢隠れるチュー！｣

刹那「なんだここは？
これは…幻にして伝説の『地獄のディオラマ』じゃないのか…？」
刹那にとってプラモ狂四郎は聖書だった

刹那「あれ？そこにいるのはティエリアとティエリアのかっこうをしたネズミ？
　　　　おーい！ティエリアー！」

ティエネズミ「あの人間、君の名前を読んでいるぞ」
グラハム太郎「君の友人なのか？」
ティエリア「えーっと、えっと…」

チン○マン｢イエッフー♪｣
刹那｢ぐえっ!?｣
チン○マン｢チン○マン暇だから遊びに来たよ♪｣

ティエリア｢あ、あの傍若無人な卑猥野郎が今回災害をもたらしたんですよ！きっとそうです！｣

グラハム太郎「なんと！だが彼は我々とは別の種族。彼の言い分も聞かねばならぬ」
モルモット「分かり合うことが大切なんですよ」
ティエリア(な、なんて物わかりのいい連中だ…
しかしこれでは嘘だとバレるのも時間の問題、どうするべきだ…)

チン○マン｢だよー☆わかりあう事大切♪チン○マンネズミさんたちと仲良くしたい｣
刹那｢だったら！早く退けよ！｣

グラハム太郎｢やはり彼は悪い者ではないらしい｣

チンコ○ン「今、友好の証をお見せしませう
……んっ……ハァハァ…
んん………うっ！」
ドピュピュッー！
自らの命を振り絞ったザーメンシャワーで廃墟を建て直し始めたチン○マン
その一生懸命な姿に全米が泣いた

リボンズ｢…というお話だったのさ｣
ティエリア｢はっ夢か！｣
刹那｢どこからが夢だったんだ｣
リジェネ｢ハムになる辺りから？｣

ティエリアはまだ自分が小さいままだと気が付いた。ハムドー｢ところでチビリア殿｣
ティエリア｢だから！チビリア言うな！｣

ティエリア「つーか俺にとって肉体は入れ物に過ぎないっつーの
自爆して仕切り直してやるもん！ﾋﾟｯ」
コンピュータ音声「メ〜イ〜オ〜ウ」
ﾄﾞｷﾞｭｩｩｩｩｩｩｩｰﾝ！！！
刹・リボ「ｷﾞｨﾔｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！」

ヴェーダのデータ内
ティエリア「さぁ、新しい肉体に入ろうかな」
ヴェーダ「やりすぎです。ティーたん」
ティエ「な、何がやりすぎだと言うのだ？ヴェダたん？」
ヴェーダ「あなたはもうやりなおせません」

見るとイノベ精製機の紫インクが無くなっている！

ちなみに薄紫が半分位、赤は満タンでさらに在庫も有り余っている
黄緑はヒリングの性別がないのが公式になった時点で永久凍結だ

ティエリア｢こうなったら自家発電しかない！｣
ティエリアは薄紫と黄緑を混ぜ合わせ始めた

茶色くなっていくインク

さらにどどめ色に変化

ティエリアのイライラがつのり、インクも乾き始めた。

ティエリア「紫は赤と青でできるんだ
　　　　　　幸い赤は大量にあるが、青はどこかにないものか…」

冷静になるティエリア

ミハエル「嘘だと言ってよバーニィ」

ティエリアは高みの見物を決め込んでいた刹那を見た

と、刹那のポケットからガンプラ用の青い塗料の瓶が落ちるのをティエリアは見逃さなかった。

下にいた次男に激突
断末魔の叫びもなく次男は死んだ…

血と青い塗料が混じって紫色に！

血液混入の液体はそのままヴェーダコンピュータの中に流れ込んだ。
ヴェーダ｢ジュンビカンリョウシマシタ。コレヨリテンソウサギョウヲオコナイマス｣
ウィィ〜…ン
ティエリア｢ちょっ!?ちょっと待て！…アッー!!｣

ティエリア「…そして瞬く間に四日が過ぎた」
ミハエル「畜生！そんなに俺のネタは書きづらいってか！
面白味がないってのか！！！」

刹那｢問題無い。こうしてティエリアは蘇ったのだから(真顔であっさり)｣
ティエリア｢問題あるわバカチンがーっ!!｣
ミハエル｢くそう!!何か腹立つな!!どうせならネーナとラブラブネタにしやがれよ職人！｣

ビリー「何か？」

ティエリア｢あ、いえ何もありませんよ？｣
ミハエル｢どうぞお引き取り下さい｣

ビリー「そんなことより大変なんだ。この前動く金属が降ってきて、かわいい女の子がその金属に取り込まれたんだ　　　
　　　　誰かこの金属の調査に行ってくれないか？」
ティエリア「なるほど、流れが止まったから劇場版とリンクしようというわけか
　　　　　　　いいだろう。僕がその女の子を見守ろう
　　　　　　　金属の調査は刹那がやってくれ」

刹那「という訳で紹介しよう、彼が金属生命体のリボンズ・アルマークだ」
ボンズリ「（･ω･）」

リボンズ「(*‘ω‘ *)」
ティエリア「刹那、こいつは映画にいたリボンズ型イノベイドじゃない。本物のリボンズだ」
刹那「どうしてわかる？？」
ティエリア「証拠はこのリボンズから出ている脳量子派だ。
かすかに『アレハンドロ死ね』と言っている」

刹那「聞こえてはいたけが、誰のことだか分からないからとりあえず連れて来た」
ティエリア「オチ担当の君が随分万能になったものだ」

リボンズ「君が言うか」

ﾓｴｱｶﾞｰﾚ-ﾓｴｱｶﾞｰﾚｰ♪
リボンズ「ん？メールか…誰からだろう」

えんじぇうへ
いつもみてるよ(はぁと


リボンズ｢削除っと(ﾋﾟｯ)しかし着拒否したのに何でまたメールくるんだ、キッモッ!!｣
ティエリア｢しかしまた君ももう慣れているようだな｣
リボンズ｢騒ぎ立てれば余計しつこいからさ。まぁ、あの小物がどうなろうと知ったこっちゃないけどね｣

アレハンドロ？「(・ω・)」
ティエリア「ほら、言ってるそばから奴が来たぞ」
リボンズ「全く。アレハンドロ様、早く死んでくださいよ」
刹那「待て！あいつはアレハンドロでは無い！あいつこそＥＬＳだ！」

リボンズ「ともかく形が不愉快だ！
リボーンズキャノン！」
リボーンズキャノン「ズビーズビー！」
アレハンELS「…っ！…っ！」
痛め付けられつつも向かってくるアレハンELS
その表情は切ないながらも献身的、そしてどこか官能的だ

その様子を物陰から見つめる二人の男がいた

アレハンドロ「あれが噂のELS…！
あぁん！あの動き、まさに私の理想そのものじゃないか！」
シャア「満足いただけたかな？」

シ○｢議長、アンタ何やってですか？｣

アレハン・シャア｢この世界を私色に染め上げる！｣
刹那｢世界の歪みは俺が正す！｣
ティエリア｢手伝おう！｣
リボンズ｢同じく｣

刹那達が世界を救うと信じて……！
ご愛読ありがとうございました！

その輪の中に入り込むアレハン型ＥＬＳ

ELSはとってもフレンドリー。
しかし、追いかけられる方はたまったもんじゃない!!
ティエリア｢刹那ーっ！早く対話を始めてヤツを止めろおおおおぉっっ!!｣

刹那「ダメだ！」
ティエリア「何が！？」
刹那「昨夜トランザム徹夜でガンプラ作ってたから粒子残量０だ」
ティエリア「馬鹿野郎！あれ程切り札だと言ったろう！！」

そんなこと言っている間にアレハンＥＬＳ、略してアレスが巨大化してしまった！

アレＥＬＳ「（　仝ω仝）」
ティエリア「うむむ、一体どうすればいいんだ・・・」
リボンズ「僕は変態（アレハンドロたち）を取り込んでくれたから彼らはきっといい人（？）だと思う
　　　　　　対話は僕に任せてくれ」

リボンズ｢やっぱ無理だorzアレハンドロなんかが加わっているかと思うと具合悪くなってきた…オエ｣
ティエリア｢誰か平気なヤツは居ないのか!?｣

振り返るとシャアがアップをし始めていた！
一瞬期待を持ちはじめる一同。

シャアっぽい人「諦めて現実を逃避する、それもまた大人の特権だ」

ティエリア「だったら早く逃げたほうが…」
フルフロ「え？」
シャアっぽい人は決め台詞を言っている間にＥＬＳに取り込まれてしまった

ティエリア「生き残りは僕たちだけか…」
刹那「早くなんとかせねば」
デカルト「イノベイターでしょう？なんとかしてください」
リボンズ「そうだそうだ」

刹那「できるけど、やったら俺デウスエクスマキナ化して面白くないだろ」
ティエリア「ぐぬぬ･･･」
キラ「何故だかなんでも解決できる万能性ってメアリー・スーにありがちだよね」

刹ティ「おめーが言うな」

キラ「じゃあ僕が…ｱｯｰ」
シ○「ざまぁｗｗｗ取り込まれてやが…うわあああ…！！」

刹那「わかったぞ、彼らは００以外のキャラに惹かれる特性がある」
ティエリア「じゃあほっといてもいいな」

アレハンELS『我はスペリオルドラゴン…』
何か語り始めたアレハンELS

アレハンELS『我と融合せよ』
リボンズ「アッー！」
ついに捕まってしまったアムロ

そしてELSのケツの辺りから取り込まれていった者達がメタル色で出されていった。


ティエリア｢…い、嫌な絵ヅラだな｣
刹那｢メタルう○こか…ｴﾝｶﾞﾁｮ｣
メタルアレハン｢う○こ言うな!!｣

ティエリア「そろそろ何とかしてくれないか刹那」
リボっさん「とは言ってもあの気色悪い金色は所謂ギャグ漫画キャラ･･･」
キラさん「ギャグキャラはギャグキャラにしか倒せない･･･」

刹那「俺が言うのも何だが、お前らも全員ギャグキャラだろ」

シ○｢このスレの主人公様が何とかすりゃーいいっしょ｣
刹那｢おおっ｣
リボンズ｢そうだね｣
ティエリア｢な…ん…だと!?｣

夜□光「という訳で頼んだぞティエリア」
カズ○「守りたい世界があるんだから」
鋼△ジーク「ビルドアップだ！」


ティエリア「僕にも脳量子波は使え─────
誰だ貴様ら！？」

刹那「絶望した！ふがいない主人公に絶望した！」
ティ「貴様ああああああ！僕のセリフをおおおおおおお！！」
リボ「というかどっちでもいいから片付けてくれ」
○ン「クアンタ使えよ」
キラ「ウルトラ○ンになれば」
ティ「いや、流石にそんな事できるわけが･･･」
刹那「すまない･･･今日はクアンタと俺の本体はM７○星雲に帰っている･･･」
シ○「アンタはいったいなんなんだー！」

刹那「胞子だ」
ティ「な･･･ん・・・だと！？」

ブシドー「という訳で不甲斐ない少年擬き（胞子）代わりといってはなんだが、連れてきた」
（｀･ω･´）ｵﾚｶﾞｶﾞﾝﾀﾞﾑﾀﾞ

そして見事対話成立
(アッサリ)

録音「という訳で今日から常連客となった新型ELSだ」
アレELS「─────」
ｲﾏﾉｳﾁ（`･ω･）っ【Ξ】
録音「てんめ！今日という今日は勝手な発注はさせねえぞ！」
（｀･ω･´）
アレELS「─────」
録音「ELSを看板娘にするから大丈夫ぅ？！お前の頭ん中はお花畑か！！」
（`･ω･）
アレELS「─────」
録音「花なら宇宙に咲いてるぅ？あれはELSだろ！」




ティエリア「…一体なんだったんだ？」
刹那「…トランザム！」

一連の事件の終息を受け、宇宙に帰っていく刹那
ティエリア「ありがとう、ウルトラマンゼロ！」
リボンズ「これがゼロレクイエム…」
録音・キラさん・シャア「「「ゼロ！ゼロ！ゼロ！ゼロ！」」」

ティエリア「つーかトランザムできんじゃねーか！
もうなんなの！？」
リボンズ「さ、僕たちも帰るか」
シャア「うむ」

そして50年の月日が流れた

だがティエリアはひたすらエロゲーをしていた…

ティエリア「くそ！リアルタイムに6：00に電源入れないと
　　　　　　フラグ立たないとか最近のエロゲの難易度は半端じゃないな！」

???「ティエリア・アーデ…」
ティエリア「…その声は！」

シャア「某ゲームで彼に愛娘を取られたあげく、二人にライダーダブルキックされた事もあったな・・・」

ラファエル「こんなにも、時間がかかってしまった…」
花まみれになったラファエルガンダムだった

ラファエル「ところでそこにいる赤い仮面の人は誰ですか？」
ティエリア「さぁ？見たことないな…」

シャアっぽい人（攻略本見ながら）「他者の攻略方法を認め流用する、それも大人の特権だ」
シ□「エロゲに出るなら名前ぐらい伏せて下さい」
凸「全くだな」




刹那「ティエリア、ガンダムが主役の恋愛シミュレーションゲームが欲しい」

ティエリア「僕はやる専門で創造意欲はない」
叩くのはいいけど叩かれるのは嫌、まさに２ちゃんねらーの鑑である

？？？「創作は常に一握りの天才によって創られてきたのだ」
？？？？「我々の力をその目に焼き付けるがいい」

その時立ち上がる２人の天才とニュータイプ！
次回、機動戦士○ガンダム
君は刻の涙を見る



刹那「ガンダアアアアアアムッ！！」
ハム「この気持ち！まさしく愛だっ！！」

ティエリア「しかし５０年もたっているというのに君たちは変わらないな」
刹那「俺はガンダムだからな」
ラファエル「僕は花まみれになりましたけど」

そんなラファエルを見ていたら鼻がムズムズしてきたティエリア

ティエリア「ハクション大魔王！」
ラファエル「あぁっ！花が…」
シ○「何度植えても人はまた花を吹き飛ばす…」

ラファエル｢おかげでスッキリはしましたけど、花の苗分けてくれたクアンタに悪い事しちゃったな｣
刹那｢大丈夫、クアンタはたくさん花を育ててるしな｣
ティエリア｢クアンタ今園芸でもやってるのか？｣
刹那｢園芸という趣味の話じゃあない｣
ラファエル｢花を育てて全国に出荷してます｣

sン「じゃあいったい何してるんすか」
刹那「外宇宙の死の星を花の星にしている」
ティエ「最近の君はスケールがデカすぎる･･･」

刹那の大きすぎる愛に戸惑いつつ、ティエリアは自分のライフワークであるエロゲに全く触っていないことを思い出す

ティエリア「みんなの元気な顔が見れてよかったよ。じゃあ僕はエロゲをやるから…」
アーミア「あっ！いましたよ！早く来て下さい！」
ティエリア「き、君は誰だ？」
クラウス「出航の時間は過ぎてるんだ！早く乗りなさい！」
謎の元女子高生とヒゲオヤジに宇宙戦艦へと連れていかれるティエリア

マックス「良く来てくれたメガネの同士よ」

そこに出迎えたのは天才と名高い艦長であった
５０年前と容姿が変わらない天才

ついでによぼよぼのじいさんになったライルも連れて行かれた。
ライル｢なんじゃー!?おまいらはー｣
クラウス｢ジーン1、久しぶりだねぇ｣
ティエリア｢老けたなぁｗ｣

まりな（幼女スレ出身）「せつなぁおかしちょーだい」

そこには年齢不詳の幼女がいた

ティエリア｢………｣
刹那｢どうした？幼女と聞いていつも飛び付いてたお前が…｣
ティエリア｢いや、俺の幼女センサーが作動しない、この娘は本当に幼女か？｣
まりな｢しつれーなひとですね!!ぷんぷん！｣

刹那「じゃ、あとはがんばってくれ」
まりな「さよなら、めがねのおにいさん」
ティエリア「待て！僕はどこに行くんだ！僕は家でエロゲーしたいんだ！」
ティエリアの叫びも虚しく外宇宙航行艦スメラギは歓声の中発進した

ヒリング「あいつもよく人間やってるわよね」
リヴァイブ「イノベイドの特性利用すればいいのに」
リボンズ「コピー可能、端末（生体）行動もね
それに気が付かない彼もまた小物なのさ」


刹那「おかしい…ヴェーダにティエリアのデータが無い」
まりな「こまんどいんすとーる！（ポチッとな）」

ティエリア（あの女子高生アーミアﾀｿっていうんだ
名無しだと思ってただけに余計萌え〜）
数々の謎などまったく気にせず新たなロマンスに期待すりティエリア

ティエリア「ところで艦長、我々はどこに向かうのでありますか？」

アーミア「紫色のおかっぱ君を木星付近、ELSの重力場に先行！」
クラウス「カタパルト発進よーい！」
ティエリア「え？え？？」
アーミア「撃てぇっ！」
ティエリア「ｧｯｰ!!」

とっさにライルの髪（白髪）をつかんでしまった！
ライル「ちょwおまwwwアッー！」

結局宇宙にいるＥＬＳたん達と対面した二人
ＥＬＳ「(*‘ω‘ *)」
ライル「おい、こいつら何言ってるんだ？」
ティエリア「ふむふむ、約束のアーミアたんのエロ画像キボンヌと言っている」
ＥＬＳ「(ｗo^)」

録音「それ、アーミア艦長の半身になってるELSに頼めば良くねーか？共存しているんだし」
ここで今まで気が付けなかった事を言うライル

ティエリア｢じじいのくせにいいとこ気が付いたじゃーんｗｗｗ｣
ドーンッ
ライル｢うわらばっ!!｣

というわけで脳量子派を通じてえっちなやりとりをするアーミアとＥＬＳたん
ティエリア「ふんふん…ほほう……///」
ライル「脳量子派傍受してんじゃねーよ！うやらましい！」

アーミア「（何事もなかった）…人は日々進化するものよおかっぱ君（逆探知しながら）、
主砲試射準備はどうなってる！」
クラウス「ＧＮ粒子チャージ完了、いつでも発射可能です！」
アーミア「本艦はこれより主砲の試射を行うと同時に進路上に
ある障害物を取り除き安全を確保する！」
下士官「あのー…射線上に先ほど先行した者が２名居ますが…？」
クラウス「関係ない私は見てなかった、システムオールグリーン！」
アーミア「撃てぇっ！！」

マックス（つーか俺艦長じゃねーのよ…orz）

ピキシャーン！
発射の瞬間、斜め上からのビームが主砲を撃ち抜いた

何とか窮地を抜けるティエリア。
一方ライルは老い故に腰痛が悪化した。

マイケル・チャン（00ﾗｲｻﾞｰ）「助けに来たぞぉ！」
ウォーレン（ｹﾙﾃﾞｨﾑ）「主砲は狙い撃たせて貰った！しばらくは航行もままならんはずだ！」
オルソン（ｾﾗｳﾞｨｰ）「今のうちにたたみかけるバイ！」
ジェニファー（ｱﾘｵｽ）「救出は任せて☆」



アーミア「（゜д゜）」
クラウス「（゜д゜）」
下士官「（*‘ω‘*）」

ティエリア「セラヴィー！？
い、いや違う
あいつの脳量子波を感じない」
ライル「ケルディムまで…双子の弟かなんかか？」

アーミア「ソレスタルビーイング・・・！？」
クラウス「護衛に来てくれたのか！」

ライル「相変わらずボンクラだなぁ…クラウス」

マイケル「大丈夫か君達ぃ！」
ティエリア「あぁ、助かった
しかし君達は一体…」
マイケル「話は後だ！トランザムでこの宙域から離脱するぜ！」
偽マイスターズ「「「了解！」」」

―偽プトレマイオスブリッジ
マイケル「ボス、お連れしました」
???「うむ、ご苦労」

ソーセージ・ミズシマ「災難だったね、君たち」
ライル「おっさん、どっかで会ったことある…？」
ソーセージ・ミズシマ「初対面だよ。それに君のほうがおっさんだ」
ティエリア「初めて会った気がしない」

お茶を飲みながらこれまでの経緯を説明する亊小一時間
ソーセージ「で、ELSとアーミアﾀｿの睦事を傍受したら主砲撃たれたと」

ティエリア「アーミアたんは悪くない！遮蔽物の前にたまたま僕たちがいただけなんだ！」
ソーセージ「じゃあなぜ君たちは宇宙空間に？」
ライル「お前嫌われてるんじゃねぇか？」
ティエリア「そんなはずはない！」

ソーセージ「まぁ、気晴らしに西暦2364年の最新同人誌でも読むか？」
ティエリア「読む読むー！」
ライル「パパだぁい好きー！」

ヒロインが空気になる結末だった……

ティエリア｢……………｣
ライル｢……………｣

オルソン「彼らは何故固まってるバイ？」
ウォーレン「さあ？んな事より機体整備に行くぞ」
ジェニファー「ていうかよく私達５０年ものの機体で逃げ切れたよねー
装備も性能も段違いなのに、捕捉されてないの？」
「「「「忘れてた！」」」」


時既に遅し

ジェニファー「カメラを見て！あれはスメラギじゃないわ」
マイケル「まさか…あの船は…」
ライル「プトレマイオス……」
ティエリア「懐かしいなー。まだあったんだー」

イアン「王子ぃ〜！あれ程目立つ亊は控えろと言ったでしょうが〜
む？お前等…生きとったか！」
ティエリア「イアン！やはり君達が現在のCBだったのか
しかし王子って…」
ソーセージ「実は私は50年前にこのアニメを作った男の孫に当たるのだ…
それ故にCB内では神の如く扱われている」
イアン「ちなみにあのガンダム四機はレプリカじゃよ」

ニール「レプリカに純正太陽炉を使う神経を疑うぞ？」
リヒティ「世界の４割がイノベイターで、統括している連邦政府の軍の兵士（戦闘部隊）
全てイノベイターで構成されているのか」
クリス「思ったより楽ではなかったけどねー」

イアン「違う違う、あれは疑似じゃよ」
アレルヤ「このスレで純正積んでる僕たちのガンダムは
ポケモン風に進化するのを忘れたのかい？（ラファエル以外）」
マイケル「教官殿！」

ティエリア「アレルヤ！生きていたのか」
マイケル「アレルヤ教官は奥さんと一緒に新生ＣＢを支えてくれたのだ」
アレルヤ「本当に50年エロゲしかしてなかったんだね。結婚式の招待状も送ったのに欠席だなんて変だと思ったんだ」

ティエリア｢結婚ってあのマリー^^とか？｣
アレルヤ｢そうだよ^^｣
今はマリーとは言え元はソーマだった…
初期のスレ時代、ソーマをおっかけていたティエリアは複雑な心境に陥る。

待てよ？あのイアンが普通に生きている…と言う事は……

聞き覚えのあるドリル音が響いてきた。

？？？「ウミ！ガンガー！！」
突如として壁をドリルで破壊して登場するロボット

ティエリア「ミッ…ミレイナ…
お前…ロボットになってしまったのか…」

ウィィ…ン

ロボットのハッチが開くと、メタル化したミレイナが出てきた。
ミレイナ｢ガンダムマイスター、ミレイナ・ヴァスティですぅ｣

ミレイナ「…」
ドスッ！
メタルミレイナ「ぐはっ…」
ミレイナ「ミレイナはメタル化なんかしないです
素のままでも時代を越えて愛されるみんなのアイドルです」
ティエリア「あ、あぁ…久しぶりだな…」

刹那（胞子）「イアン、00のマニュピレータにドリルを付けてくれ」

ライル「まさかこんなところでみんなと揃うだなんてなぁ…」
フェルト「懐かしいね・・・、みんな…」
スメラギ「祝杯をあげましょう！」
刹那（胞子）「ドリルを」
イアン「昔を思い出すのぉ…」
ティエリア「ちょっと待ってくれ、ひとりいない気がするんだが…？」

ニール「気のせいじゃないのか？」
リヒティ「気のせいだろ」
クリス「気のせいですよ」



グラハム「ぬおおぉ！離せぇ！私はガンダムを愛するだけだぁ！！」
ダリル「落ち着いて下さい隊長！」
ハワード「にしてもなんなんすかね？」
メイスン「さぁ？」


刹那（胞子）「ドリル…」

ティエリア「まさかソレスタルビーイングがまだ存在していたとは、驚きだ」
ソーセージ「まぁね」
ライル「で、この船はどこに向かうんだ？わざわざ隠居さんを集めて同窓会でもすんのか？」

ミズシマ「我々はまだまだやらねばならない事が沢山ある、人類がまとまったとは言え
過去の様に過ちを起こさないとは限らない。
そしてその過ちが起こった時に我々は介入する！」
マイケル「君たちマイスターが一番良く知っているだろう」

ライル「来たるべき時の対話が終わった後も人類同士の争いは無くならなかったんだよ」
イアン「本当に５０年エロゲしかやらなかったのかティエリア？
つーかその間ヴェーダの管理は誰がやってたんだよ」




刹那（胞子）「ドリルゥゥウウ！！」

ティエリア「詳しく説明すると…」


回想シーン
いっつたーいむなーーしーみーなー♪
ティエリア「終わったな…」
刹那「じゃあ俺はELSの母星に行くから、ティエリアも来い」
ティエリア「嫌だ！僕は溜まりに溜まったエロゲーをプレイして余生を過ごすんだ！」
刹那「だめだ！」
ティエリア「嫌だ！」
刹那「だめだ！」

ttp://ashtray.tuzikaze.com/enter.html

ティエリア「ダメだと言われても僕はヴェーダと一体！君の許可がなくても勝手にひきこも」
（ﾌﾟﾂｰﾝ）
ティエリア「なっ！？貴様脳量子波の奔流で通信を完全遮断しただと！？」
ヴェーダさん（なんという力技･･･点滴チューブの流れを止めるのにナイアガラの滝をぶつけるレベル･･）
刹那「イノベイターですから。それより行くぞティエリア」
ティエリア「いやだああああああ！エロゲエエエエエエエ！！！」

刹那「あんまり泣くしうんこまで漏らすから、仕方なくラファエルを連れて行ったんだ」
ティエリア「で、さっきの再会シーンに繋がるって訳さ」

アレルヤ「で、その間のヴェーダの管理は誰が？」

回想シーン
ティエ「邪魔な刹那は消えたしELSも大人しくなったし、エロゲでもするかな」
ヴェーダ「ちょっと待ってよ。私の管理はどうするのよ！」
ティエ「ヴェダたんには赤毛イノベがたくさんいるじゃん。彼らに任せるよ」
ヴェーダ「モブはいやなのぉ〜」
遊佐「では私が代わりに」

遊佐「私の管理はパーフェクトですよ、フフフ…」
ティエリア「…まぁよかろう
ただヴェーダﾀｿに変な事したら絶望キャノン食らわすからな
あと報酬はなし！あくまでボランティアだ！」


〜現在
ティエリア「…という訳だ
もう語る事はないだろう、回想シーンはここまでだ」

デカちん「そのおかげで愛しのヴェーダたんはこんな有様ですよ」
ヴェーダ「やだやだやだ･･･もう遊佐はやだ・・・」
シ？「先輩に任せたらＭｒイノベみたいにガチガチに縛られるだけって何でわからなかったんだー！」
ティエリア「どうしてこんな事に･･･」

刹那（胞子）「お前のせいだろ」

ピーピーピー♪
モブオペ子「ん？…大変です！
地中海周辺でガチホモ集団が暴れている模様！」
ソーセージ「くっ、また奴らか…
よし！すぐさま現場へ向かうぞ！」
マイケル他「「「「了解！！」」」」
ティエリア（ガチホモだと…？イヤな予感しかしない）

現場では市民達（男のみ）がモヒカンガチホモ達に蹂躙されていた！

マイケル「そこまでだアイオン団！」
ティエ「アイオン団…、どこかで聞いたことのある組織名だなぁ」
アイオン団幹部「現れたなソレスタルビーイング！我々ホモの統治の邪魔はさせんぞ！」
マイケル「分かり合えないというのか…
仕方ない！みんな！変身だ！」
「「「変身！！」」」

アイオン団員「させるか！ドピュピュッ」
マイケル他「アッー！」
アイオン団員「ふはははは！見事変身できたな！
全員ホワイトだけどなｗ」

アイオン団Ａ「へっ、伝説のガンダムマイスターもこの程度か」
アイオン団Ｂ「俺たちの兄貴の方がよっぽど強いじゃねーか！」
アイオン団Ｃ「まったくだぜ！
ん？なんだてめぇ」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ティエリア「…プロはお断りかい？」

ティエリア「つーかお前等のボスラッセだろ！
勿体付けてないで出てこいよ！！」

ラッセ「よっす、久しぶりだなティエリア」
ティエリア「すごい普通に出てきたー！しかも50年前と変わらない姿だ！」
ラッセ「あの戦いの後刹那の巻いたＧＮ粒子が俺の身体を活性化させたらしくてよ
こうして俺は人類初のイノゲイターとなったわけだ」

ティエリア「しかしなんて見境のない…
かつての貴様は一応相手を選ぶ気高いガチホモだったぞ！」

刹那（胞子）「その名前は駆逐する！トランザム！」
ドドドドドドｵｰﾝ!!
ティエリア「･･･イノゲイターに腹が立ったからって地球割るレベルの攻撃するのかこいつは」
ラッセ「ふっ、甘いぜ刹那」
刹那（胞子）「なっ！？貴様」
シ？「は一体何なんだあ！」

ラッセ（精子）「精子だ」
ティエリア「･･･最低だ」

シ●「あ、こんなとこで油売ってる場合じゃねぇや！
マユにクリスマスプレゼント買って帰らなきゃ」

ティエリア「みなぎってきたage」

ラッセ「刹那、お前が消えちまってから俺は…俺はッ！」
刹那「どういうことだ…」
ティエリア「そういうことか…。刹那、ラッセと対話を試みるんだ。彼の思いを受けとめてみろ」
刹那「ん？あ、ああ…」

刹那「…？
うっ…ここは？」
気が付くとベッドの中にいた刹那

横ではラッセがすぅーすぅーと寝息を立てて眠っている

よく見るとラッセの顎下の皮膚が軽くめくれている
刹那｢なんだ一体｣
錯乱状態に陥りつつもめくれた部分を引っ張りあげた
｢こっコイツは…！｣

中身はアレハンだった！
正気に戻った刹那は猛ダッシュで部屋から逃走した！

リボンズ｢おれは　しょうきに　もどった！｣

しかし、部屋から出られない刹那
刹那「くそっ！鍵がかかってるのか！？窓も駄目だ…！」

一方ティエリアとその他大勢は今年も冬コミに来ていた。

ティエリア「直接コミケに足を延ばしたのも50年ぶりか…
いったいどうなってるのだろう」
アレルヤ「そうか、ティエリアは久々だったね。
手伝ってもらう前に今のコミケを案内してあげよう」
マリー「優しいのねアレルヤ」
アレルヤ「もちろんさマリー」

ティエリア「おいマリー、さっさとソーマタンに変わりやがれ」
マリー「『お前は何を言っているんだ？』です♪」

どうせこんな流れだとはわかっていてもショックなティエリア、３日目成人向けエリアに向けてダッシュ。

ティエリア「とりあえず！今年の俺の運勢！」

リジェネ「ぴょん吉ｗｗｗｗ」

こうして２０日の月日が流れた

だがティエリアはひたすらエロゲーをしていた…

エロゲーのしすぎでセラヴィーが旅から帰ってきてからのことをほとんどを忘れたティエリア

でも僕らは忘れない…

ティエリア「刹那がラッセと共にいることを！」
刹那「だったら助けてくれ！(脳量子波通信)」

クアンタ「せっちゃん！私のせっちゃんはどこ！？」
外ではクアンタが泣きながら刹那を探している

無視してこたつでみかんを食うティエリア

しかし…全体に肉感的でなかなかそそるものがある

だとしてもＭＳに欲情する趣味はない
テレビスイッチオン！

中国のパクリガンダムのニュースに呆れるティエリア。

ティエリア「刹那が居たらテロ攻撃すんじゃねーか、コレ」

…駄目だ…何故か刹那の事が頭から離れない…
この感情は一体…

ティエリア「せつなって割とどこにでもある名前だよな」

ELS(´･ω･｀)⊃「(こんばんは、開けて下さいな)」<トントン

ティエリア「君は外宇宙航行鑑スメラギにいるＥＬＳじゃないか。何の用だ？」
ＥＬＳ「(´；ω；｀)」
ティエリア「いきなり泣くな！理由を言え理由を！」

ELS(´･ω)ﾎﾞｿﾎﾞｿ
ミレイナ｢何々ですぅ？もっとカッコイイ人間に取り憑きたい、らしいですぅ｣
ELS(｀･ω･)b
リボンズ｢僕になれば良いだろう？｣
リジェネ｢自意識過剰ナルシストリボンズ君、イノベって人間？｣
リボンズ｢僕は神になる男だ！｣
ティエリア｢待て。微妙にどこぞの刹那が混じっている気がするんだが｣
メタル刹那｢俺はここにいるぞ｣

メタル店長!?

ティエリア「ｴﾛｹﾞを売れよｴﾛｹﾞを」

(´･ω･｀）「ｺﾄﾜﾙ」

その頃、アレルヤは…

マリーの手作りチョコを堪能。

ティエリア、今年も幼女からチョコをもらえず居酒屋でヤケ酒。

ライル「そんなに飲むと毒だぜ…」
ティエリア「うるさい！くそっ、なぜ僕の隣にいるのが幼女じゃなくジジイなんだ…」

ライル「俺も早くアニューが迎えに来てくれるのを待っているんだが…」
ティエリア「…イノベでもないのに無駄に長生きしているんだな」

そのとき、ライルの前に一筋の光が…

ライルは期待した。
だが……

　 　 　 　 |＼　　 　 　 　 　 ／|
　 　 　 　 |＼＼　　 　 　 ／／|
　　　　 　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
.　　　　 　 Ｖ　 　 　 　 　 　 Ｖ
.　　　　 　 i{　●　 　 　 ●　}i 　　やあ、初めまして、
　　　　 　 八　 　 ､_,_, 　 　 八　　僕と契約してくれたら、どんな願いでも、かなえるよ
. 　 　 　 /　个 . ＿　 ＿ . 个 ',
　　　＿/ 　 il 　 ,'　　　 '.　 li　 ',＿_

ライルはがっかりした。
ティエリアはちょっと興味を示した。

ティエリア「なんでもって…、なんでもいいのか？」
獣「そうだよ。君の願いはなんだって叶えてあげるんだ。そのかわり君にはモルモットになって欲しい」

ティエリアはすかさず携帯でデカルトを呼び出した。

５０年もの歳月はデカルトを変えてしまっていた

デカルト「融合したＥＬＳが股間に集まってしまい、今やデカチンと呼ばれる日々、心も腐ります」
そこには股間だけもっこりでギンギラギンなデカルトがいた

ティエリア「君、その醜い股間を元通りにしたくはないか？」

デカチン「ふっ…、この股間は今や私になくてはならないもの
この50年間この股間で数々の女性にイノベイターの実力を見せつけてきました
今更戻したいとは思いません」
ティエリア「…空気よめよ」

ケモノ「ウホッｗ」
ティエリア「もしかして気にいった？ｗ」
デカルト「？」

いうまでもない、獣はホモだったのだ
願い等もはやどうでもいいティエリアは逃げた

デカルト「アッー」


さようならデカルト…君の犠牲は忘れないよ…

ライル「あーなんまいだーなんまいだー、あーめんあーめん(-人-)」

それにしてもELSが現れてからあまりにも非現実的な事ばかりだ…
走り疲れたティエリアはふと空を見上げた

ライル「俺はお前の存在自体が非現実的…Σわぶっ！」
ティエリア「じじいは老人ホームにでも篭ってろ……何か聞こえる……」

歌が聞こえる…

マリナさまの81歳生誕記念パーティー会場。

刹那「絶望は甘い罠ｗ」
刹那がボソリと歌っていた。

幼女A「マリナ様お誕生日おめでとー！」
幼女B「おめでとー！」
マリナ「ありがとうみんな…」
なんだか幸せそうな光景である

ティエリアはマリナにお祝いの言葉を告げる口実で幼女達の園に近付いた。

ティエリア「マリナ・イスマイール…」
マリナ「そ、その声は…！」

マリナ「侵入者！侵入者よ！
女の子達はみんな逃げて！」

幼女たち「大丈夫。こんな事もあろうかと僕らが女装してたんだ」

ガーン

泣く
ただ泣く

そんな時地震発生

???「ひどい…連邦も対応に追われているわね」
ソーセージ「もはや私の手に負える状態ではない…
伝説の指揮官であるあなたに頼るしか…！」
スメラギ「50年ぶりだけどやるしかない…
フェルト、今すぐマイスター４人を集めて！
ガンダムで被災者の救助に向かいます！」

まりな（幼女ｽﾚ）「じーんわんさんはそとうちゅーりょこーでふざいですよ〜」
ﾃﾝﾁｮｳ(;｀･ω･´)っミ○ミ○ミ○　ﾎﾞｷﾝｽﾙ､ﾀﾀﾞﾎﾞｷﾝｽﾙ
リボンズ「ただﾎﾞｷﾝするだけで芸がないねという訳で━━━」ティエリア「被災地にエロゲを贈っｔ（ﾊﾟﾁｭｰﾝ」
捕虜「おっとすまねぇな、狙い撃たせてもらったぜ」

ティエリア「ティエリアは死にま千円!!」
ロックオン「狙い鬱だ死のう!!」

スメラギ「いいからさっさと救助に向かいなさい！」
ミレイナ「こんなときのために新しいガンダムを開発しておいて良かったですぅ！」
ティエ「ほほう、いったいどんなガンダムだ？」
ロックオン「ジジィなんで休ませて欲しいがねぇ…」

っグレートおはよウサギ
※詳しくはニコ動で

あ、間違ったｗ
正しくはグレートありがとウサギねｗｗｗ
ティエリア「うぜぇ」

？？？「じじぃはすっこんでいるバイ」
？？？「マイスターなら俺たちがいる！」
スメラギ「ま…まさか」

マイケル「そう」
ウォーレン「俺たちが」
ジェニファー「未来を創る☆」
オルソン「ガンダムマイスターバイ！」

スメラギ「ソレスタルビーイング…！」

ティエリア「あーーー!!うっせーーー!!このスレのスターは俺だっての!!」

マリー「何をしてるのアレルヤ！早く被災者を助けないと…！」
アレルヤ「全くもって君の言う通りだよマリー（リア充微笑）
ハルート、被災地に飛翔する！」
ライル「独り身の高齢者が犠牲になるのは許せねぇ…！
サバーニャ、災害を狙い撃つ！」
ドヒューン！



スメラギ「そこそこ使える連中が行ったわね
後は…」

キラさん「何度津波に流されても僕たちはまた花を植えるよ」

ティエリア「オメーはむしろ花を吹き飛ばすじゃねーかー!!」
キラ「アウチッ!!」
ティエリア「ちっくしょおおっ!!俺だって今回の事は色々考えさせられたんだからなぁぁ〜!!」
ラファエル「ご主人たま、熱くならないで……マケルワ」
ティエリア「ええい！これが熱くならずにいられようか！東北関東の健全な幼女達の未来のために……原発を引っこ抜いて宇宙で破壊するっっ!!」
ラファエル「えっ!?ちょっと待って！いくら何でも危険過ぎ…」
ティエリア「もたもたせずに行くぞー!!」
ラファエル「アッー!!」

現場ではソルブレイヴス、小熊、コーラ達が救助に当たっていた

グラハム「科学の万能を信じきっていた我々もまた傲慢だったかもしれない
しかしこの惨状を実際目にすると…なんかもう言葉も出ない！」
コーラ「つーかネタにしづらいよな…全然触れないのもアレだし」

イェーガン「隊長！あれは…」
グラハム「むっ？」
赤い粒子を放出しながら異形のガンダムが上空を通過して行った！
グラハム「あの機体は確かｴﾛｹﾞｰ少年の…
原発の方に向かって何を…？」

原発では放射能遮断スーツを着たデカルトがなんか作業をしていた

ELSとあのチン○マンも協力して放水活動をしている!?
ティエリア「お、おいお前は防護服無くて平気なのかよ!?」
チン○マン「ぼくちんの体臭(オーラ)に放射線も衰えるのよ〜」
デカルト「とりあえず我慢してコイツにくっついて作業するしかない」
ELS「(｀･ω･´)」

ティエリア「僕一人なら死ぬ覚悟だったが、人外の君達がいればなんとかなるかもしれない
実は…」
ティエリアはこれまでの経過を説明した

ラファエル「塚、ご主人たま、確か次元を切り裂く能力とかありませんでしたっけ？」
ティエリア「あ、そっか。わざわざ宇宙まで移動しなくていいかも」

ティエリア「じゃあ僕が次元を切り裂くから君達はその穴に原発を運んでくれ」

デカルト「それやるのが一番危険なんじゃねーか！」
チン○マン「さっき覚悟ある様なこと言っといてお前…！
ふっ、そういや一期の頃からそうだもんな
口先だけかー？」

ラファエル「待って下さい！ケンカは止めて下さい！」
「力仕事は自慢です！僕がやりましょう！」
一同「ラファエル!!(涙)」

ラファエル「出てこいっ！セラヴィー�U（元セラフィム）！」
ぼわん！
セラヴィー�U「へっ、面倒だがしゃーネーナ」
ラファエル「ティーたん…今度こそお別れかもしれませんね…」

ティエリア「ラファエル、どういう事だ！」
ラファエル「我々は人間でもイノベでもありませんがこの作業を終えた最後、感情回路のシステムが停止するかもしれません。」
セラヴィー�U「放射線は通さねぇから体だけは何とか治せるかもしんねぇ……でも…」
ラファエル「ティエリア･アーデ、今まであなたと共に歩んできた我々は……僕は……」
ティエリア「……お前達が犠牲になると言うのか……!!」
セラヴィー�U「それしかねぇんだよっっ!!言わせんな!!」
ラファエル「…僕は…あなたが僕の主人で良かった……」
ティエリア「僕は嫌だ！お前達がお前達で無くなるなんてっ!!」
セラヴィー�U「こんな時に躊躇すんじゃねーよ!!バカヤロー!!」
ラファエル「ご主人たま……」


どかーーーん!!


チン○マン「ギャー!?三号機爆発しやがった!!」
デカルト「何とかしないとヤバいぞ！」

ラファエル「さぁ！ご主人たま、僕とセラヴィーが建物を動かしている内に！さぁ…ふぐぐぐ……」
セラヴィー�U「ぬおおおぉぉっっ……!!」

ゴゴゴゴゴ………
ずぅぅぅ……ん……

ティエリア「……ラファエル、セラヴィー……すまない!!」

ティエリアは2体の決死の覚悟を悟り、空を切り裂く！
ティエリア「うおおおおおおっっ!!!」

ズバァア……!!


そして黙ってその様子を見ていたELSは……

ラファエル達と融合し始めた

ラファELS「WRYYYYYYYYYYYーーーーー！」
超絶進化で時を止める力を得たラファエル！
止まった世界の中で安全かつ確実に次元の狭間に原発を押しやった！

『時は動き出す』
ティエリア「すまんラファエ…おや？」
ラファELS「もう、いいんですよご主人たま＾＾」

原発は全て撤去されていた。周りには自衛隊や消防団員が拍手をしながら集まってきた。
「ありがとう」
「ありがとう」

ティエリア「あ、あぁ…
とりあえず犠牲もなく任務を完遂できたようだがラファエル…
お前のその姿はまさか…」

ラファELS「え？僕また太ったのかなぁ…（笑）」

ティエリア・セラヴィー�U(気づいてない!?)
チン○マン「まぁ細けぇ事は気にスンナ！無事で済んだんだしさぁ」
デカルト「帰ってモルモットにエサやらなきゃ…」


こうして各地で復旧作業が各地で行われた。
通常のオートマトンとあのティー・タンも協力し合って作業を行っていた。


一方ティエリアは……

一応原発の脅威も去ったし帰る事にした

見るとサバーニャとハルートもそれぞれ任務を終えて帰る所だった

それから50年の月日が流れた

みんな死んでいた…

さすがにそれはまずいので５０年前に戻った

ティエリア「ぶっちゃけもうやる事ないな」

リジェネ「ってかまだあったんだこのスレ(素)」

ＣＶ田村ゆかりな妹が居たような気がしたので、探してみようと、上海へ･･･

ティエリア「ここが上海か、美しい町だ…」



よく知りもしないで適当な事を言うティエリア

ティエリア（うわぁ…羽むしった鶏がいっぱい吊るされてる…
あっちは何？カエルか？キメェ…）
原型とどめた数々の食材に身の毛がよだつ
早くも来た事を後悔し始めた

食材だと思うからいけない
ケモミミようじょの成れのはてだと思えば…

市場のおばちゃんも幼女だと思えば……

やはり無理だった。


ティエリアはチャイナ服幼女を求めてさまよう。

そういえば王留美を最近見かけない。

ますます気持ち悪くなってきた…
ちょっと公園に避難だ

王留美似の幼女「おばあちゃん！執事さんどこー？
びえーん！」
迷子の美幼女に遭遇した！

昨日は魔物娘の最新作が出た訳だが

ティエリア「マルマルモリモリ♪」

王留美似の幼女を保護し、帰途に着くティエリア

途中まりなすれにも顔を出したらそのスレのティエリアに閉め出された。
エロゲティエリア「感じワリィな」

老執事「その幼女を引き渡してもらおう」

とりあえず女装して窓ガラスを蹴破るか

怪我するからやめなさいｗ

先ずは勃起したペニスを露出する事にした。

しかし二ヶ月間も放置とは…

ティエリア「僕のチン子を出させといて可愛い幼女になにも出させないとは万死に値する！！！！」

警察に突き出す

警官「また貴様か」
フルボッコにされた後連行されるティエリア

ティエリア「僕の名を騙るクズは捕まったか。いい気味だ」