ガンダムSEED 逆襲のシン・アスカ EPISODE XXXV

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952なんとなく:2009/12/15(火) 00:35:49 ID:???
「うぉおおお!!キィラァ!!」
「くぅ・・・不味いな・・・」
プラント内部、キラ議長とアスランの殴り合いは続いていた
しかし、ラクスを守っている分、キラには不利だった
時間と共にだんだんと押されていく
「くそっ!!なんでこんなに疲れ知らずなんだよ・・・」
すでにキラの両腕は青黒く変色し始めていた
「さぁ・・・キラ!!新世界への招待だ!!」
アスランの渾身の一撃がキラへとせまる
「くそっ!!」
「キラ!!」
だが、その拳はキラには届かなかった
アスランの拳を受け止める銀の影、
「なんだ、アスラン、貴様!!その膨らんだ胸は!!いや、まずは服を着ろ!!」
「邪魔をするな、銀髪おかっぱめ」
その正体こそ、先の地面崩壊で巻き込まれてしまった人気少女漫画化『イザーク・ジュール』
「大丈夫か 二人とも」
「私は平気です でもキラが・・・」
「・・・診せてみろ」
そして、傲岸不遜な編集者 レイ・デュランダル
「「俺たちもいるぜ!!」」
そしてアシA・B
「「待て!!待て!!」」
更には別方向のドアを蹴破って
「世界一のアイドル、ルナマリア登場ってね」
「お姉ちゃんだから・・・くくりはお笑いだって・・・」
「だまらっしゃい」
ホーク姉妹が登場、さらに別の扉からは
「久々の実戦だよ あんたらぬかるんじゃないよ」
「あいよ、姐さん」
「いや、極道の妻じゃないんですけどね」
ヒルダさんと愉快な仲間たちが出入りしに来た
「だーーしゃあらああ!!」
拳で天井を突き破ってマユとチビーズ、そして途中合流したコニールが登場
「やっと見つけました 大姉さま」
「・・・おっと 何かやっかいなコトがおこりそうな予感しかしないぜ」
No3やディアッカも駆けつけてきた
「な、なんでこんなに人が集まってるんだ!?」
流石のアスランもこの人の集まりようにちょっと困惑していた 勿論全裸で

その頃、首領はと言うと・・・
ひゅるっるるるるるる・・・・・・・・・
「HAHAHAHAHAHAHA」
まだ落下していた

最終回 後編に続く
953なんとなく:2009/12/15(火) 00:37:18 ID:???
と、言う事で短いですが中篇 
みんながラスボスに向って集まってくる王道パターン
次回、ついにアスランの野望が打ち砕かれるのか?

最終回 後編に続きます
954通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 00:39:57 ID:???
GJ!そして何たる割り込み、死ねい俺
955通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 00:42:05 ID:???
乙! 首領溜めるなあ…
956通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 00:48:14 ID:???
GJ! スターゲイザー何やってんのよwww
957通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 01:52:57 ID:???
乙!
首領仕事しろwww
958通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 10:56:11 ID:???
アスランはキラに加えほぼ全員も加わってフルボッコの予感、
黒幕と目されてたロミナママンとスタゲはミナととセレーネにあっさりお仕置き、
結末を知ったのが一ヶ月後という事はアズジブもこの場でどうという訳ではない模様…
すると最深部に?落下し続けてる首領はいったい何を成すのか、
かえって読めなくなってきたぞ?wktk
959通常の名無しさんの3倍:2009/12/15(火) 18:41:56 ID:???
なんとなく氏乙です。てか、アデランに激しくフルボッコフラグww

そして首領よどこへ逝く・・・まさかこのまま!?おっと誰か来たようd(ry
960通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 19:39:04 ID:???
新人だけど、SSを投下してもいいかな?
961通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 19:46:31 ID:???
問題ない、行け。
962通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 19:47:32 ID:???
一応次スレ立ってからの方が良くね?
963通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 20:20:50 ID:???
平日で過疎気味だし、980位でも良いんじゃね?
しかし、また新人さんとは……逆シンの新人参戦率は異常だな
964960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:34:15 ID:???
「待て、俺はサーペントテールの者だ。護衛の依頼を引き受けてきた、イライジャ・キールだ」
「イライジャ・キール?ムラクモガイじゃないのか?!」

拳銃の引き金に指をかけたまま、ヒステリックに叫ぶ恰幅の良い中年の男を、イライジャは静めにかかる。こういうリアクションは予想出来ていたとは言え、やはり嫌なものは嫌だ。

「大丈夫です。彼はいないが、彼に匹敵する凄腕がいる。……落ち着いて下さいって!」
「無駄だ、イライジャ。こういうタイプは言葉じゃあ静まらないよ」

言葉と共に進み出た小柄な男が、喚く男の手に握られた拳銃に手を伸ばす。小柄な男のやはり小柄な手が柔らかく拳銃を掴み、肥えた手が引っ込める間もなく、それは二人の手の中でバラバラになっていた。
イライジャが苦く笑い、中年の男は我に返ったようにはっと息を飲む。

「落ち着いて下さい。……ね?」





劇場版ガンダムSEED 逆襲のシン
Turn Against Destiny
第1話「運命のその後」





「巧いもんだな」
「うん?解体のやり方か?あんなのは慣れだよイライジャ……」
「違う違う。上手いことあのクライアントを静めたことさ」

ああ、と、小柄な男――身長は160cm前後だろうか。寝癖がついているかのようにあらぬ方向に跳ねた黒髪と、抜けるような白い肌。そして、何よりも特徴的なのはその赤い眼だ。

「なあシン、本当にこの依頼を最後にするのか?」
「ああ、サーペントテールのみんなには感謝してるよ。ちゃんとお礼、しなきゃな」
「……みんな言ってるぜ。シンならいつまでもいてくれていいのに、ってさ」

小柄な男――シン・アスカは笑った。メサイア戦役の後、シンはザフトから退職金代わりにMSを受け取り、傭兵稼業を営んでいた。
そして三年程前から傭兵集団サーペントテールに身を置いていたが、今回の仕事を最後にサーペントテールから離れることになっている。メサイア戦役から、7年後のことだった。

「……そりゃあありがたいんだけどな。俺がいなくたって、イライジャがいるだろ」
「茶化すなよ」
「茶化しちゃあいないさ。俺はいつだって大真面目だ。今のイライジャに勝てるパイロットなんてそういないぜ」
965960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:36:46 ID:???

シンがザフトを退役する際に受け取ったMS、ザクウォーリア――最も、7年の間に改良とカスタマイズを重ね、もはや中身は別物である――のコクピットの中で、シンは真面目な顔を作ってみせた。
応えて、コクピットから一歩引いた無重力空間で、一足先に自分のMSの準備を済ませたイライジャは苦笑いを作った。

「シンと劾がいなけりゃあ、この三年で何回死んだかわからないけどな。……もう、三年なんだな……」
「風花によろしくって言っておいてくれよ。どうもあの子、泣きそうだからな」
「泣きはしないさ。風花も大きくなった。……寂しがりはするだろうが」
「寂しいのはこっちも同じさ。……よし、起動準備完了。いつでも出られる」

今回の任務は、民間の船舶の護衛だった。依頼者――例の恰幅のいい中年の男である――の話では運送業を営んでいるらしいのだが、依頼の内容はどうもきな臭い。

「依頼を受けて荷物を運んでいたのはいいんだが、受取人が行方をくらましたんだ。どうもヤバい品物だってんで、早いとこ捌いちまいたいと思って、ちょっとばかし無茶なスケジュール組んじまってな。
で、安全な航路を通ってたんじゃあ間に合わないんで、あんたらに護衛を頼んだんだ。……しかし、そのチビっこいのが本当にムラクモガイに匹敵する凄腕なのか?」

というのが今回の任務の内容である。しかしイライジャやシンにしてみれば、怪しい依頼を持ち込まれることは決して珍しくない。傭兵という商売が簡単に成立する今の世の中、「正しいこと」を貫き通すことのなんと難しいことか。

「こちらブリッジ、傭兵、聞こえるか」
「聞こえてる。どうした」

ザクのモニターに映ったのは輸送船のオペレーターである。女の子じゃないのが残念だ、と囁いたイライジャを小突きつつ、シンが応対する。

「10時方向からMSが三機、接近中だ。通信にも応答はない。出てくれ」
「了解。イライジャ」

シンが声をかけた時には、既にイライジャはコクピットハッチを蹴って自身のMSに向かっていた。イライジャの後ろ姿に向かって小さく口角を上げ、コクピットハッチを閉める。
966960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:40:27 ID:???

「傭兵、……じゃあ呼びにくいな。お前ら、名前は?」
「シン」
「イライジャ」
「シンに、イライジャね。わかった」

ハンガーの減圧が終わり、ゆらりとMSが泳ぎ出る。シンのザクウォーリアが改造ブレイズ装備、イライジャのザクVはブレイズの後継型であるチャージウィザードを装備している。

「接敵まで五分だ。敵をこちらに近付けないでくれよ」
「了解」
「了解。行くぞシン」

ザクウォーリア――ザクUのロールアウト以降は総じてザクTと呼ばれている――とザクV。外見上ほとんど差異のない二機である。
両機の違いらしい違いと言えば、ザクVの装甲の一部に新型ラミネート装甲が使われていることと、アポジモーターが増設されていること、そして、ビームトマホークとは別にビームサーベルを標準装備するようになったことくらいである。
基本的な構造はあまり変わっておらず、各部のパーツに最新のものが使われているだけの違いだ。

「なあ、イライジャ」
「なんだよ」

シンは不思議な程にリラックスしていた。乗機の調子を確かめるようにゆっくりとスロットルを開き、バーニアを吹かす。

「俺、自慢じゃないけど、7年の間に色んなMSに乗ったんだ。ダガーL、M1、制式量産型ドム、ウィンダム、ガズウート、ゲイツ、、ストライクダガー。
ここだけの話、連合の最新鋭の機体に乗ったこともあるんだ。試作型ウィンダムNっての。NってのはNeoの略なんだってさ。ああ、それから戦車に乗ったこともあったな。オーブのリニアガンタンクってやつ」
「……何が言いたいんだ?」

イライジャは焦れた。いい加減接敵が近い。

「ああ、ごめん。何が言いたいかっていうと、色んな機体に乗ったけどさ、やっぱ宇宙じゃザクが一番だなって思ったんだ」
「ああ、そういうことか。……確かに、ザクTは傑作機だな。基本構造はこのザクVと大差ない」
967960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:42:12 ID:???

そうそう、と頷いたシンがレーダーを睨み付けた。トリガーに指がかかり、フットバーに乗せている足に力が入る。

「接敵するぞ、イライジャ」
「ああ、敵MS確認。編成は、グフV(ヴェスティージ)一機に、ザクVのチャージ装備が二機」

どいつもこいつもザフトの最新鋭の機体じゃないか、と、シンは呆れ返った。しかし、今プラントで最も儲かる商売と言えば、ザフトのMSの横流しなのだ。いち傭兵のイライジャがザクVを使えるのも、その恩恵を享受した結果だ。

「どうする、シン?向こうさん、本物のザフトだったら」
「本物のザフトなら何かしら勧告があるだろ。……モラルの高い部隊ならだけど」

今のザフトのモラルの低さは異常、というのが全世界規模でのザフトに対する共通認識だ。
もちろん、軍人としてのプライドと人としての常識を持つ指揮官の傘下の部隊はそうでもないが、一部(といっても事実上過半数だが)の悪評は全体の悪評となるのが世の常である。

「距離500。勧告は……ナシかっ」

二機のザクVが一斉にビーム突撃銃を撃つ。当たる距離ではないのでめくら撃ちだが、当たれば死ぬ。シンはフットバーを蹴った。

「グフが来るぞ、シン!」

めくら撃ちの弾幕を盾に、グフVが突っ込んで来る。初代グフであるグフイグナイテッドと違い、グフVは完全に宇宙用の機体として仕上げられており、その機動性とフレキシビリティはグフIの比ではない。

「死ねよ、旧型ぁ!」

罵声と共に突っ込んで来るグフVのパイロットは、理解していなかった。

「うるさい。広域回線で怒鳴るな」

グフVが肩口まで振りかぶったロング・ビームソード「ストーム」を振り切る前に、シンのザクTがクイックモーションで投擲したビームトマホークが、グフVのメインカメラに突き刺さった。

「は?」

グフVのパイロットが何が起きたかを理解する前に、ザクTが両手でグフVのヘッドパーツを掴み、刺さったままのトマホークのビームの発生していない「みね」側に膝を入れた。
トマホークが押し込まれ、グフVのヘッドパーツが断ち割れる。息付く暇もなく、浮いたトマホークをザクTの右手が掴み直した。

「くそ、耳が痛い。昨日耳掃除なんてしなけりゃあ良かった」
968通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 20:44:00 ID:???
支援
969960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:44:31 ID:???
「くそ、耳が痛い。昨日耳掃除なんてしなけりゃあ良かった」

そのまままっすぐ縦にトマホークを斬り下ろし、胸部装甲からコクピットハッチを浅く斬り裂いた。溶解したハッチの隙間から、パイロットの驚いた顔が覗く。

「は?え、な、ど、どういう……」
「そっちのザクV!」

二機のザクVはイライジャのザクVと銃撃戦を演じていたが、広域回線で叫んだシンの声に、グフVが既に無力化されていることに気付いた。

「な、もうやられたのか?!」

「そう、もうやったんだ」

シンはふてぶてしく言い捨て、ビーム刃を引っ込めたトマホークをグフVのコクピットに押し当てた。もう一度ビーム刃を発生させれば、パイロットは間違いなく焼け死ぬ。

「降伏しろ」
「!……」

別に降伏するなんて思ってないけどな、と呟いたシンは、イライジャのザクVに目をやった。一瞬の躊躇の後にビーム突撃銃をシンに向けた二機のザクVは、イライジャのザクVに狙い違わずヘッドパーツを撃ち抜かれていた。

「よし、終わった」
「本気で降伏させるつもりだったのか?」
「まさか。降伏してくれればそれで良し、降伏しなくても一瞬躊躇してくれればそれで良し、ってね。イライジャがいてくれて助かった」
「よく言うよ」

二人して他愛ない会話を続けながら、三機の敵MSの腕を切り落として、バーニアのノズルを焼き潰す。三機の最新鋭MSは、これで完全に無力化された。

「オペレーター、こちらシン、戦闘終了だ。パイロットはどうする?」
「ザフトに引き渡すのが規則なんだが……面倒だな」

別に珍しい事ではない。ラクス・クライン政権以後のザフトの信頼度は最悪であった。海賊の引き渡しついでに臨検と称して積み荷を漁り、ついでに通行料を、とまでしていれば、そうなるのは至極当然である。
ラクス・クラインプラント最高評議会議長は、この惨状に何も手を打たなかったわけではなかった。しかし、彼女のカリスマ性は彼女自身が患ったとある病気によって、完全に失墜していた。
970960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:47:03 ID:???

「まあ、パイロットは後から考えるとして、MSはこっちで処分していいか?」
「ああ、任せる。ツテはあるのか?なんだったらこっちでいい『業者』を紹介しても……」
「いや、知り合いに付き合いの長いジャンク屋がいるんだ。せっかくだけど、そっちにしとくよ」
「そうか。……ああ悪い、やっぱりパイロットはこっちに引き渡してくれ。ウチのボスがそうしろってさ」
「ふうん……?まあ、わかった」

ハッチが開き、二機のMSが三機のMSを押して艦に入る。ハッチを閉めて与圧されると、艦のクルーが銃器を持って現れた。

「お疲れさん。あんた凄い腕だな」
「サンキュ。そういや、俺達はもう休んでていいのか?」
「ああ。社長がホクホク顔だったぜ。『ムラクモガイより格安で凄腕を雇えたなんてツイてる』とかなんとか。調子いいよなーあのハゲ頭」

和やかな空気の中、捕獲したMSのコクピットハッチが開く。空気の抜ける音がやけに間抜けだった。そして、事態は最悪の方向へと動き出す。

「おい、ヤバいぞ……!」
「ん?なんだ?」

シンとイライジャは声のする方へと首を振り向けた。

「おい傭兵!あんたらが捕虜にしたパイロット、『騎士団』のやつらだぞ!」

そこには、「F」と「J」を組み合わせた形の、「歌姫の騎士団」所属であることを表すバッジを着けた一人のザフトホワイトと二人のザフトレッドがいた。

「……いやあ、ホントツイてる」
971960 ◆xJIyidv4m6 :2009/12/16(水) 20:48:00 ID:???
1話目はこれで終了です。まあこのスレじゃよくある傭兵状態からのスタートですが、どうぞよろしく
972通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 21:25:17 ID:???
おおサーペントテール所属とは面白そう!
973通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 21:37:11 ID:???
乙!
サーペントテールって言うかよその傭兵部隊に所属しているのは新しいパターンだな。
大概スポンサー付いた独立傭兵か自分で立ち上げた傭兵だから。
974通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 22:28:54 ID:???
乙っす。これは新しいパターンだな。
しかしラクスがカリスマ性を失うほどの病気か…
声帯痛めて洗脳音波の調子でも狂ったか?
975通常の名無しさんの3倍:2009/12/16(水) 23:02:56 ID:???
また新たな書き手さんが!投下乙です〜
しかも、シンが正規の傭兵として仕事しているってのは中々面白いわね。偽名使っていたり、正体を隠しているっての多かったし
てか、ちゃんとザフトを退職したってのも珍しいな。大概は追い払われたり、ぬっ殺されそうになったりと散々だが

それにしても、ここの騎士団はどこぞのチンピラ以下か・・・まぁ、ラクスに何かしら問題が起きたってのも影響してそうね。次回も楽しみにしてますぜ
976通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 00:26:05 ID:???
白服赤服でしかも騎士団が新型使って追い剥ぎたぁ世も末だなあ。
ラクスのカリスマが失われているというけどキラアスはじめ主だった男どもも
綱紀の粛正が全然出来てないということなんだろうか。
次回以降も期待してます。
977通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 00:34:56 ID:???
482KBなので新スレ立てようと思ったら、
このホストじゃしばらくダメとはじかれちまった。
>>1用テンプレ置いとくのでどなたかよろしくです…

ガンダムSEED 逆襲のシン・アスカ EPISODE XXXY
名前: 通常の名無しさんの3倍
E-mail: sage
内容:
ガンダムSEED DESTINYで主人公の座を追われたシン=アスカが
今度こそまっとうな主人公として返り咲く!

シン主役の種死アフターについて語り合い、SSを投稿し、職人をGJ!するスレです。

荒らし煽りは徹底スルー、職人さんへの敬意を忘れずに。

前スレ
ガンダムSEED 逆襲のシン・アスカ EPISODE XXXV
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1255611951

まとめページ:
ガンダムクロスオーバーSS倉庫
ttp://arte.wikiwiki.jp/

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/10411/1230163812/l50

新規職人さんも随時大歓迎です。
978通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 00:45:36 ID:???
>>977
やってみよう
979通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 00:47:35 ID:???
ヒャッハー!!新スレだ-!!
ガンダムSEED 逆襲のシン・アスカ EPISODE XXXY
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1260978410/
980通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 01:14:37 ID:???
>978
乙!

最近、出戻って読み直してるくちなんだが、
ここはいつでも賑やかで全然追いつかない。
まだ読み切ってないけど、新スレも立ったことだし
とりあえずこれだけ叫ばせてくれ。

某氏のミユちゃん!!
パイロットスーツがぴっちぴちで恥かしいなら上にシンシャツを着ればいいじゃないっ!




パイスーって略し方エロいよな。
なんかおっっぱいすーt…
981通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 01:15:56 ID:???
>>980
この際ゲロると俺も同じこと考えてた
だが、きょぬーよりナイチチの方があれはそそr
982通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 01:18:27 ID:???
>>979
ミハシラだー!
レス番指定して、乙にしてやるぜー!
983通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 11:54:45 ID:???
ラクスが愛と自由を唱えてしっかり君臨しているSSでも
戦後のザフトが増長して傍若無人に振る舞う例は多いのに
いわんやカリスマが消失してるとなるといよいよ北斗な悪党並に
ヒャッハー化しててもおかしくないか…モヒカンが流行ってたりして。
しかし病気とは一体?やはり声が効かなくなったかはたまた外見が壊滅したか、
それとも単なる風邪かそこらでも歌姫の女神が病気になどなるわけがないと
行き過ぎた神格化の反動が来たのかな?
984通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 18:58:56 ID:???
諸君 私は微乳が好きだ
諸君 私は微乳が好きだ
諸君 私は微乳が大好きだ

小さい膨らみが好きだ
薄いおわん形が好きだ
ぺったんこが好きだ
無乳が好きだ
少女の胸が好きだ
硬い胸が好きだ
手で全て隠れる胸が好きだ
申し訳程度の胸が好きだ
少年かと思える程の胸が好きだ

平原で 街道で
街中で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で

この地上に現れる ありとあらゆる微乳が大好きだ


微乳を恥じらい女性が 泣き顔と共に上目遣いでこちらを見るのが好きだ
「ごめんね、こんな胸で」などと言われた時など心がおどる

微乳をもみしだくのが好きだ
あえぎを上げて 無乳の女性が顔を赤らめる時など胸がすくような気持ちだった

自分の胸を気にして水着に着替える女性を見るのが好きだ
緊張状態の微乳が ずれないように水着を 何度も何度も直している様など感動すら覚える

巨乳主義の奴らが街灯上に吊るし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ巨乳好き達が 私の降り下ろした手の平とともに
金切り声を上げる微乳の同士に ばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れ な巨乳好き達 が 雑多な煩悩で健気にも立ち上がってきたのを

ラッキースケベごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
985通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 18:59:52 ID:???
無乳の女帝に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった理性が蹂躙され 研究者が殺されていく様は とてもとても悲しいものだ

巨乳の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ

巨乳派閥 に追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ


諸君 私は微乳を まな板の様な微乳を望んでいる
諸君 私に付き従う戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?

更なる微乳を望むか?
情け容赦のない 下ろし板の様な微乳を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な微乳を望むか?

 「 微乳!! 微乳!! 微乳!! 」



よろしい  ならば微乳だ

我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間 堪え続けてきた我々に ただの微乳では もはや足りない!!

超微乳を!! 一心不乱の超微乳を!!
986通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 19:00:58 ID:???
我らはわずかに変態 普通の思考を持たぬ変態にすぎない

だが諸君は 一騎当千 の変態紳士だ と私は信仰している
ならば我らは 諸君と私で総兵力100万と1人の変態紳士となる

我々を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろ し 眼を 開けさせ思い出させよう
連中に微乳の味を思い出させてやる
連中に我々の微乳の音を思い出させてやる

天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる

一千人の微乳マニア の戦闘団で
世界を萌やし尽くしてやる

第二次 微乳作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君





・・・・・・・・・・・・・・
俺、何やってんだろ 早く続き書かな・・・
987通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 20:47:32 ID:???
>>986
逃げろ!
新規の職人さんか連載中の職人さんかは知らないけど今すぐ全力でそこから逃げろ!
ここは俺が食い止め…畜生、Gカイザーにソキウスども、レイヴンまでいやg
988通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 22:14:02 ID:???
このスレに蔓延る巨乳信者どもを一掃するチャンスでソキウス!

みなたまの為に、一人残らず殲滅するでソキウス!!
989通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 22:23:27 ID:???
流れ読まずに埋めネタ投下。どうだ、悪だろう。

  逆襲日記
G月D日 晴れところにより血の雨

ピンクの議長宛にファンからのプレゼントに偽装して送ってやった。
もちろん、送り主はフリーダム。でないと意味がないからな!
内容は巨乳変身セット。おっと何も言うな。分かってる。大丈夫だ。
もちろん、復讐の為だ。当然だろう。


…何故ばれたし。偽装は完璧だったはずなのにピンクの呼び出しを食らった。
フリーダムも一緒だ。笑顔がヤバイ。

と思ったら逆に感謝された。なんでもこういうのを捜していたのですとかなんとか。
ザフト(男限定)のあれやこれや夢(ぶっちゃけ妄想)を結集して作った、
形や手触りetc……にこだわり抜いた一品だけど。
曰く、自然な形に見えて軽いし違和感なくてとてもいいらしい。
丁度プラントの技術力で! と思ってたところだそうな。
(やるつもりだったのか…)
何この感激っぷり。物凄い握手。全然離してくれない。語りまくり。止まらない。
フリーダムもにこにこしてるし。なんて物をって普通怒るところだろここは。

帰り道、フリーダムに声をかけられた。勝手にベラベラ喋りだして疑問氷解。
「二人っきりの時に胸を押し付けて来るんだけど痛くて仕方なかったんだよねー
これでようやくクッションができたと思ったら嬉しくってwwwwwwww
でもさ、いくら自然に見えるっていっても急に大きくなったらモロバレだよねw」
ちょwwwwKYすぐるwwwww後ろにピンクいるしwwww死亡フラグwww

気がついたらフリーダムが消えてピンクのハロになってた。
何か色々とはみ出してる気がするけど俺は何も見てませんよ。

 教訓:宛名は寝ぼけてる時に書かない。書いたら見直す。
990通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 22:26:53 ID:???
巨乳派殲滅などやらせはせん!やらせはせんぞぉぉぉ!
ロミナママン・大公・ミーア…おっぱいとは大きい方が良いのだ
だから我らは何度でも言おう!


    ∧_∧∩
    ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!巨乳サイコー!
   ⊂ ⊂彡
    (つ ノ
     (ノ
991通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 22:30:23 ID:???
>>989
こういう小ネタは大好きだwww
また投下してくれ
992通常の名無しさんの3倍:2009/12/17(木) 23:07:46 ID:???
痛くて仕方がないとかw
何気に逆襲成功してるしw
993通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 00:02:35 ID:???
照明がぎりぎりまで絞られた小さな部屋。
上から見ると正三角形をしたその一辺に一つずつ浮かび上がったウィンドゥに、それぞれ好意的に言えば慎ましい、
正直に言えば貧相な体つきの少女が映る。
彼女たちは一様に仮面を付け、その表情をわかりにくくしていた。
『…>>990>>987のように、最近の男性は大きな胸にしか興味が無い特殊性癖者が多いようですね』
ガンダムヘッドを模した仮面を被り、スーツを着こなした金髪の少女が髪をかきあげながら言った。
この三人の中では最も年上だろうか。仮面の奥の底光りする青い瞳が冷淡な印象を与えている。
…年齢に反し、その胸は三人の中で最も成長という言葉から遠いようだが。

『とくしゅせいへき、って何かはわからないけど、そきうす達におしおきしておくように指示は出しといたよー?』
古来、日本のサムライが着けたらしい鉄面を着けローブを羽織った少女、いや幼女が続く。
身長が足りていないのか、ウィンドゥに映っているのは薄っぺらい胸から上だけだ。
『やっといだでソキウス』『フルボッコでソキウス』
背後に立っていた無表情な男二人が同じタイミングで喋った。

『個人の趣味なんでしょうけど…確かに眼に余るものがありますね。大佐はどう思いますか?』
残る一人、カラスを模した仮面を被り、質素なドレスを纏った少女が静かに呟く。
ほっそりとしたシルエットと裏腹にそのバストとヒップは将来有望な兆しを見せているが、そんなことはこの場の誰も気にしては居ない。
話しかけられたらしい少女の後ろに傅いていた赤毛の筋肉達磨―何故かビキニパンツ一丁の―が頷いた。

『ともかくです。あんな脂肪分の塊にのみ価値を見出す人間には――鉄槌を下さねばなりません』
『うん。みなもそう思うー』
『少々不本意ですが、概ね同意です』
意見が一致したのを確認し、三人の少女がそれぞれ腰掛けていたデスクから立ち上がる。

『――ゆえに、私たちは貴方たちに命令します』
絶壁少女が、鉄面幼女が、ドレス少女がいつの間にか手に持っていた通信機の電源を入れる。
そして、同時に言葉を発した。

『私たちからの命令は唯一つ(オーダーオンリーワン)』
ドレス少女は厳かに、鉄面幼女は和やかに。
そして絶壁少女は冷酷に。

『「見敵必殺」以上(「サーチアンドデストロイ」オーバー)』
DT社本社で、アメノミハシラで、大ブリテン島で、同時に熱狂的な鴇の声が上がる
その日以降、世界は何度目かの騒乱に包まれた。

>>989に便乗して即興でかいてみた。
後悔はしていない。嫌な予感がするので逃げる。
994通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 00:11:18 ID:???
>>986,993
いそいで逃げれwついでに>>989も用心した方が……

さて、職人さんを逃がすのはスレ住人の役目。さぁ、埋めついでに右手を掲げろ!
( ゚∀゚)o彡゜オッパイ!オッパイ!おっきいおっp
995通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 10:53:34 ID:???
996通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 15:37:40 ID:???
あともう少しだし埋めるか
997通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 15:42:50 ID:???
産め
998プランA:2009/12/18(金) 18:16:30 ID:???
う、生まれるーー!
999通常の名無しさんの3倍:2009/12/18(金) 18:21:25 ID:???
1000ならロミナママンのおっぱいうp
1000なんとなく:2009/12/18(金) 18:31:50 ID:???
1000なら 微乳万歳なSS書くんだ 俺
10011001
゚・ *:.。. * ゚
      +゚
 。 .:゚* +     このスレッドは1000を超えました。
     ゚      新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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