つーか、二股が叩かれるか叩かれないかに話うつす前に(話題そらし?)
のらりくらりしてる人は、ずっと聞かれ続けてることに答えてくれないかね?
「『主人公以外に好きな男のいるヒロインは価値が落ちる、ありえない』のなら
『主人公以外に好きな男のいる属性ヒロインが存在し人気もあること』に対し
いったいどう説明するのか?」
「『主人公と結ばれない悲劇系ヒロインは、恋愛ヒロインを語る際に外すべき』と言うのなら
その理由は何か?
とくに『ララァや不二子やメーテルといった有名所を恋愛ヒロインとしない訳』は?」
>>932 そもそもレズ漫画なんて一例として成り立つかなぁ・・・
そりゃ不二子みたいなキャラならむしろキャラが立つのかもしれないが
大半の漫画やアニメのヒロインが不二子みたいなのばっかになるとさすがに嫌だよw
>>931 >基本的にはまず叩かれるし
>一般受けするような造形ではないでしょ
恋と仕事と両方ライバルな男二人
その二人の間で揺れ動く女
むしろ古典的なキャラ配置だねと
ずっと言われてるのもこれも無視?
一般受けしないのなら
なんでそういう三角関係の話が
それなりにあるんだろうね?
936 :
931:2012/04/06(金) 18:17:37.15 ID:???
>>935 俺が言ってるのは二股のことね
主人公とライバルの間で揺れ動くこと自体じゃないよ
>>933 >「『主人公以外に好きな男のいるヒロインは価値が落ちる、ありえない』のなら
「最初は主人公以外の男が好き」とかはともかく、「完全に両想いだった元カレがいる」というのは
あまり王道とも無難とも思わないかなぁ・・・
別にそこから外れてるからと言って人気出ないとか求められてないとかってわけじゃないけど
>>934 こまかいことだがウテナはレズ漫画じゃなくレズ風味のアニメだw
「もしもララァが生きてアムロと結ばれてたら叩かれたに違いない」って話になったから
まさしくシャアとアムロとララァをリスペクトしたレズ風味アニメがあったけど描き方が良かったから
ふったアンシ―(ララァ)が叩かれるどころか、ふられた方(シャア)ざまぁって話になってたよと
つまり「成功例はある=シャア、ララァ、アムロ的な三角関係であっても必ずしも叩かれるわけじゃない」
→「絶対に叩かれてたろうという予想への反証」なだけ
どっちにしろ、ララァが生きてたら叩かれたか叩かれないかは、もしも話なんだから
言いあってもあまり意味無いよーな
>大半の漫画やアニメのヒロインが不二子みたいなのばっかになるとさすがに嫌だよw
どんなタイプのヒロインだろうとそれ一色になるってのは
女性に対する世間の価値観が歪みまくるってことで嫌なことには変わりないから
その例えは無意味と思う
不二子は悪女系のヒロインとして特に異色な存在じゃない、むしろテンプレと思うけどな
>>937 主人公に恋のライバルがいるってパターンの話の中に
「過去に恋人がいた」または「現在もお互い憎からず思う相手がいる」も
含まれるってことでしょ?
大人の女性、憧れの女性、落とすのに難易度が高い女性系のヒロインの場合
普通にありがち設定
メーテル、不二子、響子、ハドソン夫人、ミンメイ&ミサ、ミサト、アスカなど
あと発端になったレインもそうか
むしろ「大人の女性系ヒロイン」で過去男に全く相手にされずに処女だなんて嫌だよw
↑
あ、アスカは片想いだったか、間違えた
>>936 >主人公とライバルの間で揺れ動くこと自体じゃないよ
そういうのをここでは二股と表現されてるんだと思う
>>939 でも、実際に大人の女性系ヒロインってメインヒロインになることは少ないし、
どっちかというと同い年か年下がヒロインになるパターンの方が多くないか?
そういうタイプだと元カレありってのは反感買われやすい気はする
>>941 そういうことなのかよややこしいw
>>942 >でも、実際に大人の女性系ヒロインってメインヒロインになることは少ないし
時代によるとしか
大昔のヒロインはメーテルのようにお母さん的役割も兼ねてたから
年上お姉さん系が多かった
ロリキャラ人気時は年上全滅、年下無双
↑ロリ流行の時にあえて逆行するヒロインにしたのがGガンダム
今はもう多様化して何が何だか…
例外的にだが男の娘ヒロインなんてのまで出てきてるからな
>>942-943 人外キャラを含めれば今も年上ヒロインは少なくないかも…
話をガンダムキャラに戻すと、シャアはマザコンにしてロリコンという
実に業の深い男だったな(基本ロリだが恋人に母親の役割を求める)
ただし処女厨ではなかったようだが
ラクス非処女扱いなのが謎
種運命はともかく種時点で非処女はなさそうだが
>>945 キラとラクスはよく「恋愛じゃない」みたいなこと言われてるけど
種の時はともかく種死でラクスが宇宙に行くと話した時に
キラがラクスの腰に手を回してたけど、この時点では明らかに恋愛的な匂いは漂わせてたとは思う
恋愛感情=セクロス
っていうのがちょっと短絡的なんじゃないかと
ヤってる暇あるのかよwと突っ込みたくなるカプもいる
ヒイロとリリーナなんか身分差半端ないわ遠距離だわ、どう考えても一般的な彼氏彼女の付き合いなんか出来てないし、いつヤるんだよと
まあでも「恋人がいた=非処女=中古」と発狂する輩は
「恋人がいる=セックスしてるはず」としか考えられないんだろう
そういやファーストのミライは複数の男からモテてたが口紅無しの処女だ
昭和の時代のお嬢様設定だから
結婚確定しないうちはキス止まりのお付き合いだったんだろうな
>>948 >まあでも「恋人がいた=非処女=中古」と発狂する輩は
>「恋人がいる=セックスしてるはず」としか考えられないんだろう
リアルではよっぽどの例外でない限りその法則が成り立つからじゃ?
その反動もあって今では昔以上にヒロインに清純さを求められる傾向が強まったんでね?
>>949 んなこたーないw
セックスまで行くにはどこの段階で別れた恋人かによるよ
なんだかんだいってセックスは女にとってリスクのある行為なんだから
お付き合いすることにしました=即セックスさせますって女ばかりじゃない
互いに学生だったりなんかしたら尚更
あと、一部の基地がキモい願望を二次元に要求して暴れてるだけで
大多数のヲタは二次元キャラに対してだってちゃんと適切な距離とってるぞ
>>950 中学時代に付き合ってたとかならともかく高校以上だと今時どうだか・・・
ただ、まあ処女幻想とかは一部のヲタに限ったものでなく普遍的に存在するものだし
結局ヒロインってのはある程度男の理想像を満たす必要はあるわけだし
それ考えるとライバル役に片思いとか揺れ動いたりとかはともかく
元カレありなヒロインはどうしても好き嫌いは分かれる
ルパンと言えば不二子の名前があがるが、カリオストロの姫様(名前忘れた)は
それとは正反対の古典的ヒロインなんだよね
>>951 「今時どうだか…=その高校生カップルによる」ようなことを「必ずヤッてる=中古」に変換してしまう思考や
あくまで観賞用の架空の存在にすぎない二次元キャラに、リアル女性に向けるような独占欲・処女幻想をたくす思考が
同じヲタからも「処女厨」とpgrされるんだと思うよ。
そういった「処女厨」が一定数いるのも確かだが、男の幻想を託しすぎのヒロインへの反発pgrもまたあるのも同じで
だからこそ昨今のヒロインの造形の多様化という流れに繋がるんじゃないだろうか?
>>952 宮崎色の強すぎるカリ城の作風(ヒロインが宮崎の趣味丸出しなロリであること含め)は
ルパンヲタには賛否両論なんだよな。
だから、公開された当時の興行成績はあまり良くなかったはず。
アニメ映画として普通に出来は良いからライト層のファン〜一般層には好評だし
宮崎ヒロイン(コナンのラナの系統)としてカリ城ヒロイン・クラリスも人気あるが。
>>953 多様化と言っても、不二子みたいなビッチ系や鏡子みたいな未某人が
メインヒロインっていうパターンはそんなにないと思うなぁ・・・
少女マンガとかはどうか知らんけどさ
不二子みたいなキャラはピカレスクもの作品のむしろ王道だろう
主人公が一癖あったり、単純な正義側でない場合
ヒロインもおとなしめじゃバランスとるの難しかったりするからな
>>955 いや、ピカレスク自体は邪道じゃん
その中の王道と言われると確かにその通りだけどね
ルパンで言えばカリオストロとか後はクロサギみたいにピカレスク主人公に対して
ヒロインは純粋で正義の人ってパターンもそれなりにはあるけど・・・
>>956 >ピカレスク自体は邪道じゃん
ルパンやクロサギ程度のピカレスクなら現代では邪道というほどのもんじゃない
ごく一部の少年漫画をのぞいて、完全に清廉潔白系主人公の方が少数派っつーか
描くのはむしろ難しいのでは?
>ヒロインは純粋で正義の人ってパターンもそれなりにはあるけど・・・
「王道=よく使われる」であって「それしかない」ではないからな
ツルゲーネフの初恋から、純情男がビッチに弄ばれる組み合わせもある
ただし、荒事が中心になる話で、どちらかを大人しめに設定すると
話にからませづらくなるから、お嬢様お坊っちゃまタイプより
アクティブなタイプが自然と多くなるという話だよ
ルール無用状態で勝ち抜くために「女の武器」を使用しないってのは
不自然だからな
>>954 少女漫画でもビッチ系や未亡人はなかなかいないと思うよ
ハーレクイン漫画とかちょっと対象年齢高めの漫画にはいるけど
未亡人までは行かないけど、元彼がいたり初恋の人にふられたりで新たな出会いから物語がスタートするっていうのは多い
ヒロインの多様化よりは「選ばれるヒロイン」から「選ぶヒロイン」への変化が大きいように感じる
昔の少女漫画は主人公(ヒロイン)、ライバル、恋の相手っていう三角関係があって、中盤ではライバル有利にみせといて最終的に主人公が勝つってのが王道だった
最近は主人公(ヒロイン)が複数の男からモテて、その恋を見守る同性の友達がいて、主人公は本命以外によろめきつつ最後に本命を選ぶってパターンが増えたような
後者は逆ハーゲームの影響大な気がする
>>958 >ハーレクイン漫画とかちょっと対象年齢高めの漫画にはいるけど
>「選ばれるヒロイン」から「選ぶヒロイン」への変化が大きいように感じる
それがようするに「ヒロインの多様化」だろ
かつての少女漫画は男性向けの漫画以上に女性像に対しては保守的な所があったし
レディコミやハーレクイン漫画など対象年齢高めの漫画(主婦や年齢高めのヒロインあり)
自体比較的歴史が浅い、以前には存在しなかったものだ
しかし、現在は女性向け漫画の多様化により、ヒロインの年齢や積極性に幅がでたと
NANAの両ヒロインなど、以前の少女漫画じゃ絶対脇役にしかならなかったタイプだからな
片や結果的に二股かけて複数の男とセックル、片やバンドの女王様で男と爛れた関係…
>>958 >後者は逆ハーゲームの影響大な気がする
ゲームの影響もあるが
少女漫画のストーリー自体多様化細分化して行き
その結果、ヒロインが受け身なままじゃ成り立たない話も増えてきたというのも大きい
お水や風俗、遊廓を題材にする少女漫画なんてかつてはありえなかったしw
男向け漫画の場合は
複数選択肢のあるギャルゲーやエロゲーといったゲームの影響は無視出来ないだろうな
女装美少年、男向けショタみたいな男ヒロインがじわじわ広まってったのも
ゲームからと言われているし
戦闘系ゲームヒロインは恋愛ヒロインを兼ねてても
おっぱい太もも強調コスチュームのお色気系が多いな
色気で敵を翻弄&男性プレイヤーの目の保養からか?
ルナマリアはシンのちんぽでなんかじゃ濡れねえよ
フリットは童貞だと予想
子供いるけど冷凍精子の体外受精だよきっと
なんつう根拠の無い妄想
違うよ
マジなら興奮する
マジじゃなくても既にシコった
アレンビーさえ処女ならば
ヒロインの二股は叩かれるけど
ヒーローは複数のヒロイン相手に思い思われてて当然って風潮
レインは処女だったのか。まあ、その年でそんなに色々できる女だから
恋愛する時間があまり無かったのかも…
>>965 それにしてもセシリーのその設定は衝撃だな。F91のTVシリーズが出たらセシリーのイメージは… 一体どうなったか。
クロスボーンではザビーネの子供なんて無かったし公式でもなくなったね。
>>970 それは男向けか女向けかによるでしょ
女向け漫画なら主人公がいろんな男とフラグたてまくるのが当然って風潮だし
でも別にそれに対してはどう思わないし、特に言及もされないけど
なぜか男向けアニメでは複数のヒロインとフラグ立てると毛嫌いする奴がいる
>女向け漫画なら主人公がいろんな男とフラグたてまくるのが当然
そういう漫画を好む層のためにモテ漫画があるというだけ
女向けでも複数男とのフラグは叩かれる場合はあるし
当然とまでは言わない
逆に男向けの複数ヒロインフラグでも叩かれない場合はある
極端な話、ルパンと不二子なんんかも、お互い浮気しまくってるが
二股男だのピッチだのって点からは批判されない
ようは描き方次第
てことは
>ヒロインの二股は叩かれるけど
この前提がまず違うよってレスすればいいんだな
女の浮気は「不貞」として責められるが、男の浮気は「甲斐性」
同じ行動してても男より女の方が自粛を求められる傾向(とくに色恋関係は)ってのが
リアル社会にもあるから
「ヒロインの二股は叩かれるけどヒーローは〜」の傾向が無いわけじゃないが
前提にして語るほど、全てのケースに当てはまらないってことだろうな
男女関係なく、最近のヲタは絶対昔より傲慢だと思う
自分の萌えに都合の悪い展開になると発狂して公式を叩くようなタイプの人間が増えた
(最近女の集団がそうやって暴れてるの見たんであえて男女関係ないと言わせて貰う)
作り手側もそんな奴らに媚び媚びだしな
昔でもヒロインが処女じゃなかったとか他の男を好きだったとかでがっかりした奴は絶対いるはず
違うところは暴れたり作者より自分らの妄想が正しいとかいう発想がなかった
>>976 そもそもエロ漫画に出てくるわけじゃない二次元キャラに対して
処女だの中古だのっていう(性体験勘ぐり)発想自体なかった気が…
二次元と三次元の区別がつかない基地害が増えて
またそういう基地害でも大声でわめける場所(ネット)も出来たせいで
こんなおかしなことになってるんだろうな
同じ意見の基地外が10人しかいなかったとして、その10人が出会っちまうのがネットだからな
基地同士肯定しあって妄想が無限大に
ないないw
すげえスレだ
>>979 自分だけと思ったままなら一生うちに秘めたままであったかもしれないものが
同士を知り肯定しあうことにより一気に暴走というのは普通にありうる