ヒリング「リボーンズガンダムってさ、リボンズがみんなの事信用してないからホントは2体だったの無理矢理一つに纏めたんだってさ」
リヴァイヴ「それは心外ですねえ。僕達だってお役にたてま・・うぐ」
ヒリング「まーた濡れ場に遭遇しちゃったわけえ?ごくろーさん」
アレハン「ふははははは、マイエンジェルス今日のトイレ掃除も完璧だ見たまえ大理石の如く輝くべん」パァン
リヴァイヴ「ゲンナリしてる時にうっとおしい顔を見せないで下さい。罰として生茶を5秒で買ってきなさい」つF
ヒリング「あ、あたしメッコール、2秒」
アレハン「ぬうう、難題だな!ところでエンジェルス、先程リボンズの事で何か話していなかったかね?」
リヴァイヴ「ああ、リボンズが僕達をあまり信用していない事ですよ。少々残念でして」
アレハン「ふむ・・彼は彼で意外と可愛いところもあるのだぞ。素直になれないだけなのだ」
ヒリング「捻くれてるのは認めるけどどこら辺が可愛いのよアイツ」
アレハン「証拠をお見せしよう。これはマイエンゼルと旅行に行った時のものだ。熱海の風情ある旅館であった」
ヒリング「べっつに普通の写真ばっかじゃん」
アレハン「よく見たまえ。全ての写真に共通点があるのだよ」
リヴァイヴ「ああ、いかにも場末のおみやげコーナーで売ってそうな毒々しい金色の玩具の剣ですね」
アレハン「そう、駅に降り立った途端見つけた素晴らしい品であった・・いや違うのだよ。リボォオンズの事だ」
リヴァイヴ「ええと・・・・あなるほど」
ヒリング「ぶっちゃけ写ってる写真で片っ端からピースしてない?」
アレハン「御名答だよマイエンジェル。どうだね、リボンズにも可愛い処があっただろう!」
リヴァイヴ「可愛いというかなんというか・・」
ヒリング「なんかもわもわするよね・・あ、そういやさっきの注文買ってきてよ成金」
アレハン「了解だ!我が黄金の俊足をご覧にいれよぉぉぉぉ・・・・」ズドドドド・・・
ヒリング「いっちゃったねー」
ガチャ
リボンズ「やれやれ、小物はやはり騒がしいものだ。さて今月のF91関連の再販をどう捌いたものかな」
ヒリング「・・・」リヴァイヴ「・・・」
リボンズ「なんだい君達。なにか微妙に暖かい視線を感じるよ」
ヒリング「べっつにー♪」
リヴァイヴ「いーえお気になさらず♪」