もしも、CCAアムロが種・種死の世界にいたら25

次スレは950を踏んだ方が立てて下さい。
なお、職人様のSS投下に伴う各作品の「考察・議論」は専用スレ、又は該当スレでお願いします。
スレは、基本的にsage進行です。

もしも、CCAアムロが種・種死の世界にいたら23
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1228679468/l50
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part12
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1232321776/

次スレは950を踏んだ方が立てて下さい。
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もしも、CCAアムロが種・種死の世界にいたら24
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1232723765/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part12
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1232321776/

過去スレ
【考察】【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part11
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1222601348/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part10
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1217424354/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part9
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1215445858/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part8
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1211826814/l
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1208942668/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part6
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1202272269/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part5
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1193131428/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part4
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1185175985/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part3
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1172323529/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】part2
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1162295743/
【考察】ＣＣＡアムロin種・種死【雑談】
ttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1158938086/

【まとめ】http://ifcca.web.fc2.com/
【Wiki(ウィキ)】http://arte.wikiwiki.jp/

【23スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1228679468/
【22スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1223604969/
【21スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1218699675/
【20スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1215443622/
【19スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1213249224/
【18スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1210101579/
【17スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207265330/
【16スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1204107944/
【15スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1200018280/
【14スレ目】http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1197305049/
【13スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1193159937/
【12スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1189948734/
【11スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1187268691/
【10スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1185204835/
【９スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1182080562/
【８スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1178626417/
【７スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1174923341/
【６スレ目】http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1167057938/
【５スレ目】http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1163351883/
【４スレ目】http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1161271669/
【３スレ目】http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1159786899/
【２スレ目】http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1158855861/
【１スレ目】http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156402911/

スレ立て>>1乙。

ジーク>>1乙

大佐、南米戦線が大きく動きました。前スレはずっと400氏のターンであります。

※前回から動きのあった戦線※
400氏：機動戦士ガンダムSEED side A (種：南米戦ひとまず終結。ソキウスはみな良い子に育ちました)
搭乗ＭＳ：ガンダムMk-�U+ハードポイントシステムで武装変更可能


スレ立て乙であります。　
職人様・まとめ管理人様、いつもありがとうであります。<（・ω・）

何やってんだ俺は……

まとめサイトは下記のアドレスに引っ越しました。
http://ifcca.x0.com/seed/index.html

>>5

待て、肝心なことを忘れているぞ
つホーク父殉職、シホトラウマ

>>1乙だよ、それは

こんなに早くスレが移行するとは･･･
スレ跨ぎですみませんが修正っす。まとめ人さんにはいつも頭があがらんっす

前スレ
>>795
×　――不味いっ！！
○　――拙いっ！！

>>811
×
　その後、三日間にわたって、戦線を混乱の坩堝（るつぼ）に叩き落とされた。
　特に深刻だったのが、自軍勢力圏であるはずの後方から圧力を受け、一時的に孤立した形となったザフト軍先線部隊だ、
　それらは秩序を乱れに乱れさせ、さらに連合軍の逆撃をそれにつけこむ形で展開され、全線の後退を強いられる有様だった。
○
　三日間にわたって、戦線を混乱の坩堝（るつぼ）に叩き落とされた。
　特に深刻だったのが、自軍勢力圏であるはずの後方から圧力を受け、一時的に孤立した形となったザフト軍先線部隊だ。
　それらは秩序を乱れに乱れさせ、さらに連合軍の逆撃をそれにつけこむ形で展開されて、全線の後退を強いられる有様だった。

上の置換用の文字で間違いのほうに修正後のが一部混じってました。こちらが修正版です。

>>811
×
　その後、三日間にわたって、戦線を混乱の坩堝（るつぼ）に叩き落とされた。
　特に深刻だったのが、自軍勢力圏であるはずの後方から圧力を受け、一時的に孤立した形となったザフト軍先線部隊だ、
　その秩序を乱れに乱れさせ、さらに連合軍の逆撃をそれにつけこむ形で展開され、全線の後退を強いられる有様だった。
○
　三日間にわたって、戦線を混乱の坩堝（るつぼ）に叩き落とされた。
　特に深刻だったのが、自軍勢力圏であるはずの後方から圧力を受け、一時的に孤立した形となったザフト軍先線部隊だ。
　それらは秩序を乱れに乱れさせ、さらに連合軍の逆撃をそれにつけこむ形で展開されて、全線の後退を強いられる有様だった。

なに？>>169に対して感想書いただけだけど。

すみません誤爆しました

169に期待

これは400氏が>>169で投下するフラグ･･･!!

坩堝くらいだれでも読めるぞ
馬鹿にしてるのか

>>16
ごめん、私読めない。

ルビがなかったらコピペしてググってた

>>16
他人への配慮に対してもその態度か
400もこのクソスレの奴らはこんなクズばかりだからもう来なくていいぞ

2chは小中学生だってみるのに、自分のことしか考えないやつ…っ！

>>16＝>>19の凄…くねえよ全然（ﾍﾟｯ　 な自演を見たｗ

メディウム不評だったみたいで申し訳ありませんでした。
あるいは私自身に対し不快な感情をお持ちでしたら
重ね重ね申し訳ありません。
もし嫌われているわけでなければ現在フォトショップの勉強中なので
またいずれデジラマ的なものをＵＰさせていただいてもよろしいでしょうか？
全てＨＧですが実弾だけは大量にありますので。

え？不評だったの？
個人的にジオラマでも絵でも作品投下は大歓迎だけど

不評だったのは以前投下された中二的ごてごて機体だったと思ったが
全員にこれは無いって言われてた

>>22
メディウムは結構よかったぞ。
あえて言うならクスィフィアスは後で自由に搭載されるんだから
あの黒くてごつい砲はちょっと試作品にしても連想できなさすぎってとこかな。
あと、背中に単発の大型ミサイル発射管があるとなおいいな。

そうですか？
何かスルー状態だったので物、もしくは自分自身
こなくていい的な雰囲気かと思ったもので。
湿っぽい話をして誠に申し訳ありません。
>>25
すみません。完全に0から武器を作り起こす技術は
自分にはまだ無いのです(泣)。何分モールドが上手に彫れないので。
砲身は前より短くしてますのでとりあえず今はこれで御容赦を。
一応ミサイルは右肩(左肩緑色センサーのちょうど反対側)に内蔵してるのですが
色が見づらいでしょうか？塗り直します〜。

確かにミサイルは言われても判らないかも……。

……あと、これは製作者には全く関わりがない事だとは思うんだが、
あの根元からぽっきり行きそうなデザインの剣って何？

一番頑丈じゃなきゃいけない筈の部分が、一番細くなってるよ(汗)。

メディウムは凄くよかったですよ。

自分はプラモは素組みしかしたことないので
色塗ったり改造したりする人は凄いなぁと思いますですよ。
やっぱり敵機体はカッコイイＮＥ！

ぶっちゃけ微調整しながら何度もうｐされてたからコメントのしようがなかっただけな俺

>>27
シグー用の剣です‥‥。
パテで埋めようかな‥‥。

皆さんご感想有難うございました。
何か構ってちゃんみたくなってすみません。
前回プロヴィデンスで遊んで以来見捨てられたかと思ってたのですが
一人相撲で馬鹿みたいですね。ごめんなさい。
今週末がんばってフォトショップ勉強します。それでは‥‥。

>>29
ごめんなさい。自分センスが無いので途中で皆に意見いただいて
仕上げていきたいって思ってたもので‥‥。
なので途中でもばんばんご意見、ご感想ください。

とりあえず、もうすこし綺麗に作ろうな
削ったり盛ったりしたらきちんと溶きパテで処理して紙やすり８００番くらいまで磨いたらサフかけろ

前スレの平井風アムロ、若すぎてあんまアムロっぽくなかったが絵としては良かった。
あんな感じで誰かまたアムロ絵アップしてくれねえかなあ。
アムロじゃなくて平井風シャアとかブライトでも良いけど。
ブライトの想像がつかねえｗ

＞溶きパテで処理して紙やすり８００番くらいまで磨いたらサフかけろ
これがやってみると一度じゃ終わらないんだよなw
何度も磨いてパテ盛って出来たけどどうも納得いかない、とまた繰り返しでまさに賽の河原状態

>>32
すいません、携帯撮りとトップコート吹いてないせいで
特に汚いかも‥‥。明日まとめて吹きます。

>>22
なぁに皆>>22のアップそのものは歓迎しているんだ、凹む必要は無い。
ソキウスのように慣れてしまえば貴方のもの！
我々は技術部所属なので辛口になってしまうのさ…

正直言って最近ガンプラ画像投下してる奴マジにうざい。作品のイメージまで壊れる
つか塗装もろくにしてない上継ぎ目も消してないようなみっともないガンプラ自慢げに出すなよ小学生じゃあるまいし
ここの住人はみんな優しいからあえて何も言ってないけど少しは察しろ

>>37
住民でもなんでもない糞荒らしが口きくな、臭い！

>>37
お前みたいな奴の発言がウザくてたまらない
失せろ
俺達がお前みたいなのに優しいと思ったら大間違いだ

>>38
荒らしはスルーしとけよ。つけあがるぞ

住人どころか400氏本人ともキャッチボールしてのリペイントだからなあ。
ＳＳ投下の興奮冷めやらぬうちの行動力は凄いと思う。
いろんな指摘や意見を集約して改めてじっくり作り上げたのも見てみたいがな。
少なくとも>>37のたぐいごときが口出しする筋合いはないよな。

すみません。もともと種本編に愛着が無かった頃に
このスレ見つけてちょうどその頃に大量のジャンクを手に入れたのが
始まりだったもので。ＨＧＵＣだと継ぎ目を消すし、
スクラッチやＭＧなら塗装もするのですが
もともと各パーツ組立済みということもあり手抜きになってる部分は多々あります。
この状態でＵＰしてること事態失礼かもしれません。ごめんなさい。
Ｍｋ２とメディウム、そしてもう一体だけとりあえず溶きパテで継ぎ目消してきます。
>作品のイメージまで壊れる
ＵＰする上でもともと気になってた部分です。ほんとすみません。
立体でスレを盛り上げる何かの引き金になればいいと思ったのですが
やっぱりＵＰしないほうが良かったかな(´･ω･`)。

んなこたーない、いつになったら完成するかも分からない芸術品より
今そこに有って、想像に形を与えてくれる物に価値がある。

別にアップするのは構わないしむしろ歓迎だけど
いちいちご機嫌伺ったり謝ったり言い訳を長文ですんなよ
どっちかっつーとそっちが微妙だわ

>>22
アフォは気にすんな。
スレの最初に荒すのが居るのは毎回だから。
今回は偶々22が標的になっただけだ。

折れには書く事も作る事も出来ないからせめて応援くらいさせてくれ。
頑張れ！

住人の顔色伺わないと投下できないなら止めろ
ガンプラはどうでもいいがコメントにいちいち全レスがウザい

俺も>>44さんに同意かな。
自分で書いてるけどレス読み返すとかまってちゃんに見えるよ。
ま、なんだこれからもがんばれ

正直模型板に貼って報告だけしてくれればいい

400氏の12話をテーマにした壁紙が数ヵ月前にうｐされてたが
製作者の方が見ていればさいうｐしてくれないでしょうか？
確か
「しかし、この"力"――本質的には戦うためのモノではあるまい」
「お前はそれを己のエゴのために使おうとしている！！」
って台詞が引用されてたような記憶があるんだが…

2ちゃんの投下なんて、
「愚民どもめ！投下してやるからありがたく堪能しろ！」
くらいのノリでいいよｗ

ただし叩かれても「蛙の面に小便」を気取ること

構ってちゃんの何が問題って
叩く奴と庇う奴が出てきて揉めてスレの雰囲気が悪くなるんだよ
だからもうちょいアッサリ風味のスタンスにしてくれるとありがたい

話題転換
シャアが、サイコフレームの情報を横流しにせずに、νが完成したら一体どんなＭＳになったろうか？
ファンネルが使えないってことを除けば、寧ろオールドタイプが大半を占める連邦にとって高級量産機のような扱いになれたかも？

>>52
昔、ジオンの再興って漫画があってねえ

サイコフレームの効果って軽量化とサイコミュの精度上昇であって
フィンファンネルは最初からあったんじゃねーの？

そうだよ
もとからサイコミュとフィンファンネルは設計段階からあった。
んで、赤い人からの横流しでサイコフレームに変更されたと(たしかこの急な変更はアナハイムの独断でチェーンも直前まで知らされてなかったはず)

板違いかもしれんが、アクシズの脅威ＶのCCAアムロの能力値がエライことになってんね

>>55
板違いだと思うが俺も驚いた

>>52
逆シャア見ろよ…

>>54
軽量化というよりサイコミュの省スペースによる小型化

原因は何です？
重量が3kgも減った原因は？

アムロをサウナに二時間ほど閉じ込めておきました

何故か部品が余りました。

気合いだよ、気　合　い

>>52
本編くらい見ような。
な！

デジラマまだ練習段階ですがＵＰしてみました。
あと、これを最後に余計な発言は控えます。
申し訳ありませんでした。

メディウムとやらを未確認なんだが…
何が起こっているの？

>>64

　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）　　どうみても南米戦線序盤の対ディン空中戦だろ
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　常識的に考えて…
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

>>

修正しました。

　ふと思ったんだが全備重量63tもある機体で３�sの変動が何か問題あるんだろうか？

>>52
確かケーラを人質に取られた時にファンネルが敏感すぎて反撃したらしいから、サイコフレーム積んでない場合は

電撃喰らっても反撃せずアムロ捕まる→ケーラ生存→シャア「余計な事すんなこの強化人間、空気読めよ」→スパロボDルート

こうなってたんじゃね？

>>68
ファントム無頼でマッハ2.6を出すには小さなナットの締め具合まで最高に調整しなきゃならんって今井整備班長が言ってた。
そーいうことじゃない？

>>68
だからCCA本編みろって
チェーンとオクトバーの会話でわかるだろ

>>68
仕様変更も出して無いのに、本来の予定より重量が変動したら不思議（不審）に思うだろ？
ボルトとかナットの重量だってキッチリ計算して物作るもんだし。

納期繰り上げたから手抜きしたんじゃねえだろうな？ってことだな

話題変えてすまんが
ケーラとレズンに割って入ったビームは最初てっきりビームキャノンだと思ってたよ
ドゴーン！なんてゴツいエフェクトだったからさ
あれ、ビームライフルの最大出力(戦艦の主砲並)だったんだな
ビームキャノンは一年戦争のビームライフル程度の出力らしいし

ビームキャノンはアルパ、ヤクト戦でファンネル迎撃に使ったりファンネルバリアーの内側から撃ってたくらいだったっけ


あと、点にしか見えない距離から白兵戦してるMS二機の隙間にビーム狙撃するアムロは異常っス

>>68
設計変更の通知がなかったことが問題だった

>>74
Ｚ以降は「ビームが当たりさえすれば落ちる」という共通認識
みたいなものが染み付いていましたからねー、出力を絞るのは
ある意味当然でしょう。一発でも多く撃てればそのぶんは有利に
なれるし

対ビームコーティングがどの程度なされているかも考慮に入れる
べきでしょうけど。ギラさんにはなかったと思う

しまった、ageちゃいました。すまぬ

話を切るようだけど、もしZ系量産機（リゼルやZプラスの各型とか）と
ムラサメが実戦で相対した場合、Z系はどう戦うんだろう？

>>78
考察の方でお願い

>>78
正攻法でどうにでもなる。
Ｚ系は操縦性のピーキーさからエースパイロット御用達の機体で
あんな動きが劣悪なムラサメ集団なんぞではどうにもならん。

>>78
Z系統は‘Z乗り‘なる言葉が生まれたほどに
連邦軍のMSパイロットにとっては一種のステータスになった。
現実の戦闘機乗りでも‘イーグルドライバー‘や‘ファントムライダー‘とか言われてるほどだから、
Z系に乗れる＝エースの証だ

>>80-81
ふと思ったけど実はムラサメも凄く高性能なんだが乗ってる連中がジオンの学徒兵レベル（もしくはそれ以下）だから
あんだけボロボロやられてるのかもしれない

>>82
うーん、どうなんだろうなぁ
どうもムラサメの設定を見るとガンダムの頭部60mmバルカンで粉々に粉砕出来るほど貧弱って言うか……むしろ紙そのもの？
旧ザククラスにも強度で劣る可能性がある様に思われる
しかもあの壊れ方から考えるにストライクのようなムーバルフレームもどきは採用しておらず、モノコック構造である可能性も高く
飛行能力を除くとM1にすら劣る懸念を抱くんだが

そういう風に言われると、発泡金属製MSって普通に空飛ばせただけでも空中分解するんじゃないか→いやしてないじゃん？という
なんともな自問自答をしてしまうｗ

wikiで調べてみるとアストレイより7t近く軽量化されてるらしいからかなり装甲が薄いのは想像がつくけど……
とにかく軽量化にこだわるオーブのMS開発思想はどうかしてると言わざるをえない

（島国であるオーブ防衛ならゴッグのような水中用重MSとかガンキャノンのような
　砲撃能力が高くて装甲が厚い機体を開発すべきだろうに）

別に非難とかじゃないんだけど４００氏のアムロって、戦闘じゃ容赦なく殺すイメージがあるけど
でもＣＣＡのアムロって、キラ程じゃないにしろ余裕がある時は割とコクピットは狙ってないと思うんだ
例：ドーガのライフル奪取時とか

自分が見落としてるだけかな？

>>83
ムーバフルフレームやマグネットコーティングもないから変形時間は長いだろうしな
ガンダリウム合金製の重装甲を貫ける力があるとは思えん

直撃は外しても戦闘力を奪えてれば十分だからじゃないか？
殺さないように戦うんじゃなくてわざわざトドメさすために無駄弾使わないだけ
それにCE兵と違ってUC兵は回避するしな

>>86
ＣＣＡのアムロの第一目的は、一秒でも早くアクシズに取り付いて石ころを止めること。
シャアとの一騎打ちに付き合ったり、ギュネイやクェスと関わっている余裕など本来ない。
だから一般兵相手でもとどめにこだわらず戦闘力奪って動きを止めるだけで十分と思ってたんだろ。

意識的にコクピットを狙わないっていうより、
ただ流れによる結果って程度にしか感じんがな。
そもそもガチで殺しにかかっている相手に対して無条件に手心与える暇なんて
ＮＴだとしてもあるのかって話で。まあ、スパコディ様は暇が有り余っていたようだがな…

>>87
そう考えるムラサメの劇中での活躍は前大戦を生き残ったエースらの技量に支えられたのかもしれないな
ネオのカスタムウィンダムがフリーダムを一瞬追い詰めた現実を見ると、ＭＳとしての完成度ならウィンダム＞ムラサメだろう
そうなると必然的に種死時点での連合の致命的な熟練パイロット枯渇という問題が浮上してくるが……

ムラサメのメリットって何？
他のＭＳが普通に飛んでるのに、変形機能を有する意味は？
つか、ＭＳ形態でも飛んでるよね？

>>92
小隊で垂直降下＋くるくる回りながらライフル撃てるｗ

そもそも、種死では連合がまともに戦争をしていたかすら疑わしい。
ＢＴＷの復旧というだけじゃなく、ユーラシアは西と東でまっぶたつに割れていたり
ジブリの一派が私兵の幻痛やら連合部隊を勝手にだしたり
被害の少なかったオーブに負担を負わせていたイメージが強い。

ジェネシスで結構焼き払われたり、各地の内戦や復興に駆りだされたり、BTWの復興に当たってるんじゃね？

>>83
本来発砲装甲なら技術的にはガンダリウムより有利なんだけどね

>>92
最初はウィンダムに飛行能力持たせる予定はなかったんだろう
でも、地上戦を描写するのがめんどくさくなってみんな飛べるようにしたから
おかしくなったんじゃないか？

>>92
というか。エールの時点で空を飛べるし。ｍ１もフライトユニットつければ空を飛べるしであんまりいみなくねぇ？
になっていたきもするけどねぇ。
あとは旧来のダガー系列とひと味違うところを見せたかったんだろうねぇ。


アストレイからゲストキャラ持ってきてきちんと調理すればよかったものを
そうすれば量産機でもそれなりに見せられた気はする。

このスレでさんざんダガーの勇姿を見せつけられたせいで、
ますますウィンダムがヘボく思えてきたのは俺だけ？

エールは飛べるには飛べるけれども滞空時間が短かったはず、基本的に宇宙用装備だし
Ｍ１のほうはただ飛べるようしてみただけって感じの性能だったと思う

>>98
確かに変形しても空気抵抗の固まりだから、「エンジン出力で無理矢理飛ぶ」形式に近いだろうし。
とはいえ、ノワールストライカーが「９０ｔ近い機体を浮かすだけの揚力」を得ている世界だから……

……変形機構を廃してＭＳ形態のみで再設計すれば、ノンオプションで飛行能力を持った機体のできあがり、だよな、確かに。

>>101
以前から言われているCE低重力説が現実味を帯びて来るな

>>99
ウインダムはまだ開発に入ってもいないんじゃないかなｗ

ダガーがちゃんとジムの役割を与えられているからな。
劇中の引き立て役であり、戦争の真の主役たる量産機はこうでないと

ムラサメ自体変形しなくても飛べたような･･･
島国のオーブが迅速に舞台を海上に展開するための高速移動形態と考えられなくもないけど
変形しててもフォースインパに追い抜かされるし
そもそもオーブは基本戦術が市街地戦としか考えられないｗ
ウィンダムもスローターダガーの時点で飛んでるし･･･
ホント種死のMS事情は謎だらけだｗｗｗ

そもそも二年しかたってないのに大量にウィンダムが配備されたり
ザク・ウォーリアが配備されたりしているし。

新しくもう一枚UPです。どなたか絵のかける方
もしよろしければカットイン風にスヴェンとシホ
書き入れていただけないでしょうか？

>>106
ロボダッチ並みに簡単に作れるんだろ

>>107
あの流れでまだやるのかよ
自重しろよ

>>109
はいはい荒らし乙荒らし乙

>>106
ザク・ウォーリアは種終盤に完成してた核動力ザクのバッテリー式むしろ２年掛かったのがオカシイ

荒らしのレッテル貼りかよ。別にいいけど。
かまってちゃんを擁護する奴はそれ自体荒らしを生む温床になってる自覚をしてくれよ。
種厨隔離板は年齢層が低いしスルースキルも無いアホばかりだからすぐ荒れる。

>>112
つ鏡

ここID出ないから庇ってる奴が自演の予感がしてならない
特に>>38-39あたりは煽りにしても文体が幼稚すぎてなんか臭い

>>112のステキっぷりに俺の腹筋カタストロフ

自分が書き込むと荒れるみたいなのでしばらくこちらでの書き込み止めようと思います。
UPの方は時々告知無しに続けさせください。
2週から一月に一度ぐらいはＵＰするので気が向いたら見に来てやって下さい。

>>114
こう見ると本当にこのスレの住人が糞以下の連中の集まりだと思い知らされるよ
もちろんお前のような奴が一番終わっているんだがな
何もしないやつらが何度も職人追い出して評論家きどりやってんだから
今の職人が姿消すのもそう遠くはないな

>>106
それ言ったら、どー見ても連合製ＭＳの影響を受けまくってる核動力の３機。
そのうち２機のロールアウトはヘリオポリスから３ヶ月後。
その元になったＧ５機は、たかだか４ヶ月。

>>116
コメントなんかは投下した時に向こうで言えばいいんじゃないかな？
あんまりグダグダやってるのは鬱陶しいって人がいるのもわかるし
作品は楽しんでるのでできたら続けて欲しい

98氏はこの週末に来るかな？
オカマ掘られたらしいけど、大丈夫だろうか

>>120
まぁ、慌てずに待とうぜ
酷い怪我はしてないようだから一安心だけど、それでも無理せずゆっくり書き上げて欲しい

それに、スレが新しくなるたびに定期的に現れる馬鹿が出現中だしな

>>106
おそらく大量に配備できたのは
ウィンダム　→　ウィンサク
ザク・ウォーリア　→　サク･ウォーリア
だったからじゃね？

大して活躍もしてないし

>>109＝112＝114＝117
どうして誰一人賛同者が出ないのかどうせ一生かかってもわからんだろ、
サクッと死ね。

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>>124
容量食うだけのＡＡは自重しようよ

>>124
このスレでＡＡ入れられると職人降臨と勘違いしちまうんだから自重汁

そろそろ4000氏の投下予告が来る…わけ無いよな

この巨大AAも荒らしの一環だろうな

パワーアップしてるぞｗ

そもムラサメってアストレイより軽いくせにアストレイと違ってフレーム剥き出しじゃないから相当脆いだろインパの胸機銃で粉々になるくらいだし
推力に関してだって変形してもフォースインパより遅い上に特攻してもミネルバを戦闘不能にすることすらできない程度の運動量しか発生させられない
欠陥機が数多いＣＥだが、欠陥機の代表和田に次ぐぐらいの欠陥機じゃなかろうか

しかし変形機構はZプラスそのまんま
何故あんな複雑な変形機構を採用するんだ・・・

ムラサメが欠陥機かどうかはともかく技術者に恵まれてないのはたしか
元々のMS研究はサハク系、エリカは裏切ってアスハに
オーブ陥落でサハク離脱に伴い技術者もオーブ離脱、残った技術者のうちコーディ技術者はプラント行き
ジャンク屋組合に入ったユン・セファンなんてのもいたな
M1開発陣なんてエリカ以外残ってないだろ

日本で言うなら九六艦戦に続いて零戦を開発するときに堀越二郎氏が抜けてしまったような状態だな

>>133
クルト・タンク博士が試験飛行中に事故死しちゃったフォッケウルフ

残った航空機開発陣とエリカが組んで造った『MS形態も有る戦闘機』がムラサメってのはどうかな
メインは飛行機形態だからその形態時に使う機銃がたくさん積んであるし
飛行機の装甲がMSに比べれば紙でも当たり前

アカツキの開発もエリカがやってたんだろうな
極秘にあんな血税注ぎこんだもん作ってる時点で、人としての感性が狂ってるな
オーブのアスハ派にまともな人間て一人もいなくないか？

狂った者しかアスハに惹かれないんじゃね？

>>135
ムラサメのデザインが戦闘機っぽいと形式番号の頭にVFがつきそうだな。

>>138
シルエットが戦闘機に似てても、機体構造が航空機とは全然違う
機首にコックピット無いし、有視界な訳でもない
人型を飛びそうな形に組み替えただけ
航空機を人型に組み替えたバルキリーとはデザイン概念が決定的に違う
てゆうか、バルキリーとデザインの差別化の為にそうせざるを得ない

このスレにはバレンタインデーの話が欠片も無かったなｗ

ムラサメと言えば、放送当時、MA形態は申し分程度でMS戦で力を発揮するセイバーを駆るアスランと、
MS形態はオマケでMA形態での戦闘で真価を発揮するムラサメを駆るキラ、が再び戦場で合間みえるって感じに妄想してたんだが、
紐解いてみれば、フリーダムが完全修復されてるわ、セイバーは活躍する事なくバラバラにされてるわ、ムラサメはただの雑魚MSだったわで踏んだり蹴ったりだったな。

>>140
やっぱバレンタインにはアムロに腐るほどのチョコが送られてくるのかな？

400氏の投下があってムウがIWSPに乗る夢を見た。
ところで98氏のデジラマも見たいな。
こういう時期だし応援にならないかな。

正にスレ住民にとっての血のバレンタイン
追悼のために歌姫呼ぶとでも？

正直なんで２／１４にしたのかがわかんないなぁ。

血のバレンタインって言いたかっただけじゃない？

キリスト教圏ではバレンタインデーは元々「殉教」の日だからな

血のバレンタインからちょうど一年後、アムロはどうなってんだろ

キスしてます

>>143
そこはガンバレルストライクだろｊｋ
それにIWSPは強そうに思えん
シグー見たいに内側ならともかく盾の外側とかあっという間にぶっこわれんじゃないかあのガトリング

あの盾の外側ガトリングは正気の沙汰じゃねーよなｗ
あれで受けたら炸薬が破裂して寧ろダメージが増す
デザインしたの誰だ？単純にデザイン上の面白さ以外に意味があるとは思えん

おっと、ギャンのシールドの悪口はそこまでだ

グフカスタムもだ。
でも、盾にブーメランはないわｗ

>>150
夢に文句言われても(汗)

ギャンのシールドは作中で普通に防御に使われてるので問題無い
なんて信頼性だ

400氏のアスランはそこそこ善戦した。楽に勝てる相手じゃないだろう。

イザークはどこに行っても「フフフ、奴は我ら赤服四天王では一番の小物よ」臭がする…。

ごめん、考察スレと間違えた。

フフフ、１５６は考察スレでは一番の小物…

>>151
内側だろうと正気を疑うレベルはどっちも一緒だｗ
だがIWSPはコンセプトからして頭を疑うレベル

アフロ

>>159
目糞鼻糞だろ・・・大してかわらん

グフのは最初に弾ばらまいて数減らすなりしてすぐに切り離すタイプだったんじゃ？
その盾を持つ腕に三連グレネード？が付いてる理由はしらんw

Ez-8戦であれ付けたままタックルしてるぞ。
腕の３連はガトリングが無くなったら射撃武器が無くなるからその為の武装でしょ。
予備を持っていけるのもポイント。

グフカスはかっこいいからいい。
IWSPはごちゃごちゃしすぎ。

つかエールやIWSPはプラモで立たせるのが難しい時点で色んな意味で間違っていると思う

てか種シリーズのプラモは自立出来ないの多杉。
その点では00シリーズのプラモは良く出来てる。

>>166
後発で劣化してたら目もあてられんだろjk

>>167
1/100の腰が明らかに00シリーズは劣化してるけどな

>>166-168
人型の物の背中にごちゃごちゃ背負わせようとするのがそもそそも間違い。
人間だって重い物を背負うと自然と前傾姿勢になる。
ＭＳはランドセル方のバーニアだけ背負ってればいいんだよ。

現実の歩兵に基本装備、無反動砲、対戦車誘導弾、分隊支援火器＋盾、
それと、実戦では役に立つか疑わしい刀を無理やり持たせたようなものだからね
そりゃ立てないよ

さすがにロボット物にそうゆうリアリティーを求めるは酷だけど
あれは確かにやりすぎだよな。
厨性能の武器を一つに絞るっていう考えはなかったのかね？

そのわりに全部中途半端。

お前らV2アサルトバスターに謝れ…

しくしく
これでもスパロボαだと大活躍したんだぞｰ
しくしく

アサルトバスターは機動力を犠牲にした全部持ち状態だけど
ＩＷＳＰはソード、ランチャー、エールに届かないから。

>>173
V2アサルトバスターは全身についてるタイプだから姿勢制御はおｋだと自己完結させてる。
光の翼だってＶ２のはいわゆる欠陥部分だろ？

>>173
だから本編でもマーベットさんに欠陥機扱いされた装備だとｗ

アサルトバスターは見事に互いのいいところを打ち消しあってたからなｗｗ

>>178
ゲームだとまさに厨機体的な活躍することもままあるが…＞V2AB
そういえばIWSPはゲームだとどうなるんだろ？
シミュレーションなら手数が多いと使い勝手もいいことが多い気もするが。

えっとね、とがった武器が1つも無いので使いにくい。
エールとどっこい。

何でも出来るけど、とことんパンチ力に欠ける。

>>174
おまいさん、Dだとルート次第では取れないんだもん

>>182
ぶっちゃけＤだとゲッター二機とマジンガー２機とＦＢ使っておけば
あとはどうにでもなるような…

>>179
スカイグラスパーのほうが役に立つ

サルファは戦闘アニメはエールより動くけど火力的にエールの方がマシ
Ｊは完全に３種のストライカーパックの上位種、でも使い勝手はソードストライクの方が上
Ｗはシールドガトリングがビームだったりレールガンがビームだったり
と素晴らしい性能でした

ゲームを指標にするのはアレだがGジェネFだとV2は無難にアサルト形態が一番使い易かったなぁ
と言うかV2ABのゴミっぷりが酷かった、サーベル以外全部MAP兵器とかギャグですか、範囲も見事に微妙だしww
Gジェネ魂は若干マシだったと思うけど、それでもAB形態使う戦力的魅力は少ないなぁ
まぁGジェネFのゲームバランスだとサイコミュの火力とHPとアーマーと地形適応の高さからV時代からすれば旧式も良い所ののΞの使い勝手がダントツだったが

ぶっちゃけるとアムロとか宇宙世紀ガンダムとかゲームでしか知らん
でもここのSSはとても楽しみに読んでる
種よりむしろ、観たことものない宇宙世紀ガンダムに何故か愛着を感じる

さぁ、今すぐCCAを借りてくるんだ！
ん？明日も仕事？
ならば、金曜日の夜に借りてくるんだ！
ナナイ色っぽいよナナイ

CCA一本見てもしょうがないだろｊｋ
富野ガンダムだけ全部見やがれ

とりあえずは1stの劇場版から見るのが妥当か

Vは見なくてもいいよね

ガンダム見終わったらイデだな
イデとターンAは富野を語る上で外せない作品

>>191
はっきり言うが、Ｖを避けて通るのはキョシヌケの敵前逃亡だと断言しておく

じぶり好きを自称しながら蛍の墓だけは泣きそうで怖くて視れないんですぅ
みたいなもんか？

>>193
アムロ出てないし

>>190
俺はあんまり1stの劇場版楽しめなかったな。普通にアニメ版の方が面白かった
初見なら絶対劇場版よりアニメ版のがいいと思う

まあたしかに、このスレの主人公であるアムロがどういう人物でどんな経験をしたのかを知る為に宇宙世紀ガンダムを見るなら
初代とZ、CCAで必要な知識が手に入る。
……でもZZもVも∀も他のOVAシリーズ等も面白いから見てください

多分>>187だけじゃないよ
最近そういうレス多いもの
見てませんと明言してるのはさすがに少ないけどｗ

>>187
それはこのスレに皆の宇宙世紀への、アムロへの愛が詰まってるからではないだろうか

>>192
どうせならブレンとキンゲも入れちゃおうぜ

よろしいならばダンバインとザンボットとダイターンもだ

予備知識としてはたしかにＣＣＡ本編までや関連エピ（イボルブ含む）等で
いいんだろうけど、一連の他の富野作品も時間と機会をやりくりして
見れる限りは見てみる事をオススメする。

時間もかかるし無理して見なくていいって。
個人的には種以降だけ見てゲームだけやってわかったようなレスはしないでほしいけど、
そんなの止めようもないし。

突然ですが、みんなの中ではCCAのアムロ・レイとはどんな人物ですか

どーもなんか捉えようがないんだよなぁ…

まあみんながお勧めした作品はハズレはないから娯楽としてみてくださいな
……個人的には種と種死はハズレだが

過疎ってるわけでもないのに
アンケートとか・・・・・・

今までUC物っつったらZとF91しか見たことなく、
Gジェネのメンバーにアムロなんて入りもしなかったが、まとめwikiのSSを見て
アムロとハサウェイは常に入るようになった俺がいるw

おっと、正確にはマフティーだったw

以降、俺はこんなに古いガンダム知らないんだぜ自慢
↓

>>207
あるよな、そういうのw
俺も98氏の作品見て戦艦の艦長をカテジナからナタルに変えたw
最近だと某板のSSでフレイを主力にしてみたw

俺ガンガルは見たこと無いんだぜ！

俺が知らないガンダム

００８３
アイナという人？が出るガンダム
ＳＤ
Ｇ
Ｗ類
００
ユニコーン
３ｄの渋いの

がんだむ？とかゆうのは
00しか知らないっす！

>>213
あるあるｗ
俺も種とかアムロとかどうでもいいし００しか知らんｗ
ロックオンかっこいいよねｗ

気持ち悪い流れだな
さすがゆとり隔離板

△ゆとり隔離板
○腐女子隔離板

そんな事よりガンダムの話しようぜ

>>210
そもそもカテ公を艦長に据えてた人選について小一時間訊くところから始めようか。

ネタなのかガチなのか

ガンダムを見た後に冨野作品を見ろとか言うが
海のトリトンとかラセーヌの星はどうなんだろうな・・
ラセーヌは最後のほうだけだが

ガンプラ直撃世代だけど富野アニメはZの途中から見られなくなったなー。
作品の出来、不出来ではなくて好みの問題だな。
現実感の無い会話劇に付いていけなくなった。
ガンダムの世界観は好きなので作品はチェックしてる。
CCAは結構面白かったな。

1stは富野成分のバランスが一番取れてたなー。

>>221
ナカーマ

>>218
ただ単に好きなキャラを艦長にする傾向があるだけw
魂だと今はキルスティンかオンモ艦長w　多分後にカテ公w

Zはむしろ、初めがキツかった覚えがある。つっても一度レンタルビデオ
で一通りみただけだが、始めの展開が結構早くて、分かりづらかったような……
　あと、ヘンケンさんがなぜか嫌いだった

ところでここオフ会とかやらんの？

え？スレの方向的にオフの必要性が全く見えない

連載が無事終了したら職人さんを胴上げしたいとは思う

飲んでくっちゃべってだべるくらいしかやることないし職人さんがこないと盛り下がるよな。そもそもここは今後のためにも顔合わせしない方がいい。

ふるちんオフはさすがにまずいだろう…

ネクタイと靴下はつけてるぜｗ

全裸紳士のoffですかw

ゴクリ・・・

ネクタイをどこにつけるか決めないと

>>224つhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4946543

女性全員ミニスカニーソな

ひさびさに来て見ればスレも画像掲示板もすごいことになってるなW

>>224
>>227
お前は何がしたいんだｗ

>>227
自演乙
>>235
進歩してるね。98氏、もしご覧になっていたら一度見に来てあげてください。

画像掲示板なんてあったのか

どうでもいいが正確には画像保管庫だね。

>>237
見てきましたよー

いやぁ、まさか再現していただけるとはとてもうれしいです
作ってくれた方、本当にありがとうです m(_ _)m

どうやら今年はついてないみたいで･･･
交通事故に遭った次はリストラ対象になっちゃって我ながら笑っちゃいましたｗ
人生って面白いね、うん
原稿はちゃんと書いてますのでもうちょい待ってくださいね

98氏マジ艱難辛苦
月並みですが頑張って下さいとしか言えない…

>>98氏
何という厄年……
ご自愛下さい

９８氏頑張れ

リアルをご大事に‥‥
書き続けていただける限りいつまでも待ちます。

98氏頑張れ！厄年なら厄払いに行きましょう
あまり効果ありませんが…気休めで

頑張って下さいとしかいえませんね。
身体にはお気をつけて……

98氏。俺もリストラされたよ。
つらいけど休み休みジタバタしていくと精神的に楽です。
俺も自前HPで作品を書き続けるよ。
（ガンダムネタじゃない作品で所々18禁展開付きだけど）

俺の憩いの場にまで不況の波が('A`)
金融危機マジパネェ

気晴らしになるんならいいけど本業の方を優先させてくださいね
リアルまじ大事
いざとなったら原稿もってダムAかスタジオオルフェに駆け込んで（ｒｙ

それなら北爪センセイのところに駆け込んで（ｒｙ

俺も仕事ヤバいなぁ…

98氏頑張れ
俺も今月いっぱいで派遣切りだ

不況とかしねばいいのに

そういった話はここら辺できりあげようか。

>>252
あれ、折れこんな時間に書き込みしたっけ？

辞表は書いちゃ駄目だよ。依願退職扱いされてしまうから

そうそう首切られないポジションではあるが零細なので
　
　会　社　が　持　た　ね　え
　

公務員でよかった、ボーナスも百万弱でたし(^o^)／

…と友達が言ってて泣いた

もうやめようよ(泣)
しめっぽくなるから。

>>237
差し替え無してw
これで仕上げが上手ければねぇ‥‥
誰か代わりに仕上げてやれよwww

うるさい。掲示板からでてくんな。

こういう話を聞くと倒産した店の在庫を倒産品として安く買いたたいて仕入れてディスカウントショップに売っている禿鷹仲介業者が憎い
某経済誌で「あのブランド店が潰れたら一番乗りしたい」とか「潰れた店には儲からせてくれたから感謝している」とか言う奴らだ。

なんというジャンク屋ギルドｗ
武力行使をしない分ジャンク屋ギルドよりはましなのか。

そういう連中は殆どがバックにヤクザが居るので
下手を打つと武力行使とは行かんでも暴力行使は十分ありえる

焼き畑屋か

>>265
浪花金融道か

>>260
ここまでくるとＨＧというより1/144フルアクションフィギュアだな。
もう馬鹿にできんな。

>>267
自演してんなすったこ

>>268
模型の話するとすぐお前みたいのが沸くね。

みたいなのっていうか多分コイツ一人

あのさ、これは煽りでもなんでもないが
非難してる連中で「理想の」MK-2を
絵でも模型でもいいから用意して見せてくれないか。
もしそれがほんとにいいものだと皆に認められれば
あいつのMK-2を追い出せるだろ？

奴はＳＳ以外の話題・投稿を禁じたいだけだろ
ただの自治厨だよ
スレ自治の為ならどんなに空気が悪くなっても構わないってタイプの
別名：荒らし

プラモやたら叩く奴もうっとおしいがいちいち反応するやつマジうざい
言いたい人にゃいわせとけばいいじゃん。しょせんは個々の感想。時間経てば勝手に消える
それをいちいち話題にしたり叩いたりするからスレが荒れて見苦しくなる
スルー力のないガキ多すぎ

プラモにしろイラストにしろ作品の発表を拒否する理由はない
文句あるんなら自分で作れっての

乳酸菌の足りない皆のためにスルー力を持ってきますた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,, ｨヵ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　/　.|i .|　　　 ,／''/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　/'　 il .ﾄ､ 　 /　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/,'　　i .|卍｀>' ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /,'　　 i .|　/ ノ:｀ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　　　/,'　 　イ.|　' " Ｘ　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.,'　　　.i .|　 ／　イヾＯ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　/ ,'　　　 イ |／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉-'"^'　,　/ ,' ／ ／　 :／　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　, '　/レヘ／　::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　>､ （／ンﾍ<（__;; イ-‐ｧ
　　　　　　　　　　　ﾐ　　　　　　／　／ 　　　７':::::／'　〉:: 　　ﾉ
　　　　　　　　　　　 ヾ　　　 ／⌒ヽ,ｨﾂ　　／:::／'　,-（ 　　ノ) ）
　　　　　　　　　　　　 ヾ　／ ／ ,ｨﾂ､__）`ｰ(彳ヽ／　:ノヽ 'ー '　
　　　　　　　　　　　　　／ ヽ､ ﾂ　.:::）　　　 ＞､ヽ''／ﾌ
　　　　　　　　　 　 　/　　　.:>ｰ'" ⌒)ヘ(／:::::〉:::　/
　　　　　　　　　　　（( ヽ--‐'"彡 　 　　　　'~"（　　ノ)）
　　　　　　　　　　　　　　ヾ'　　　　　 　 　　　　`ｰ'ー'
　　　　　　　　　　　　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　..ﾐ 　　　　　　／i|
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　　.i／×___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　／／／／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／卍／￣
　　　　　　　 　　　　　　　　　　／あ.／
　　　　　　　　　　　　　　　　／ぼ.／
　　　　　　　　　　　　　　 ／／.／
　　　　　　　　　　 　 　 　|ん／
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣

全裸回避ーッ！！！！！！！

駄目だ！敵パイロットはリアルニュータイプだ！

しかも真性のロリコンだーっ！！
もう・・・おしまいだ・・・

後部座席だ！
人間の乗ってる後部座席を狙え！勝機はそこしかない・・・

奴はアクシズくらいなら余裕で押し返せる男なんだよ！

ブライト艦長はアクシズ破壊に核ミサイルを使用したがギュネイにこれを迎撃され破壊に失敗した
一方彼は急降下爆撃で破壊した

どんなけ強いんだよルーデルｗ

しかもスツーカは特に強力な機体だった訳ではない

そういやジオンの再興にも出てたな、スツーカ
アレに乗ってたのか・・・

おまいらルーデル大好きだなｗ

>>283
しかも、機関砲を換装しているせいで機体のバランスが崩れて、一般兵が扱う分にはむしろ弱体化していると言ってもいいからなぁｗ

某作品の英霊・宝具じゃないが、スツーカには信仰・知名度による補正がかかってそうな“凄み”があるぜ。
さながらガノタが初代ガンダムや急造品に過ぎないνガンを神聖視し、実性能よりも強いと信仰するがごとく。

もし無印種のキャラが実在するエースの才能を持って居たら

サイクロプスを使う前に投入されたジンを大量撃破するフラガ
顔繋がりで偵察ジンでバスターの関節を狙撃して弾幕まで張れてしまうミリィ
とか

>>286
顔繋がりって……
モブ以外の大抵のキャラは、髪型と瞳と肌の色以外の造形は一緒なんだが。
恐ろしいことに男女問わず。

>>286
ファフナーのミリィはゴルゴだぞ？

キラが霞む程にヘリオポリスチルドレンが超人だったら

サイ：無常
トール：ルーデル
カズィ：ルリ
ミリィ：ゴルゴ
フレイ：スー

>>289
無常なサイやルリなカズィやゴルゴなミリィは見たことは無いが
Ｆ外道のスーなフレイはキラ⇔シンで見た
ルーデルなトールはザクレロで生まれそう

もちっと実在の人物で固めようZE

サイ：カタヤイネン
トール：ルーデル
カズィ：舩坂弘
ミリィ：ガーデルマン

って感じでどうだ？ え、フレイ？
ゴメン思いつかんかった

下手にフィクションで固めるより恐ろしいわｗｗｗ

カトー教授「今日の講義はここまで。……ところで諸君、プラントは滅ぼされなければならない」

二次大戦好きは何処にでもいるもんだな。俺は畑は違うけど、シモヘイヘこそアムロのモデルだと思ってたわ

あんま畑違くないか

>>291
フレイは近年の研究で処刑を免れていた可能性が出た某女スパイかと

NJCだけではなくジェネシスの設計図やザフトの全戦力の詳細が盟主王に渡る予感

>>296
フレイ「え！？知らないですか？」
イザーク「馬鹿にする気か！？
　知っているに決まってる！！いいかジェネシスと言う物は…」
フレイ「(・∀・)ﾆﾖﾆﾖ」

異名といい、戦果といい、ヘイヘとダブるからなぁアムロ。
共に半年に満たない戦争参加でアムロは１００機以上、ヘイヘも未確認含めれば多分１０００人程。
あまりの戦果に付けられた異名が白い悪魔……

>>298
長距離の狙撃も化け物じみてるのに
それ以上に接近戦が化け物なところとかもな。

>>291

トール「ミリィ！ スカイグラスパーが撃墜されてしまった、どうしよう？」
ミリアリア「そんなことはないでしょう、搭乗機が破壊されたのになんで生きてるんですか」

あと、カズィはヘイヘで船坂弘はフレイの方でもいい気がしてきた。
ザフト兵を生身で殺しまくって、クルーゼに連れられザフトの捕虜になった直後、
情けをかけられたと思い「撃て!殺せ!早く殺すんだ！」と敵母艦で暴れまくるとか。

ヘイへやハスコックといった伝説的スナイパーが戦傷が理由で途中退場しているという
事実に驚愕せざるを得ない。その分ルーデルや船坂の不死身振りが際立つわけだが。

スレいや、板違いなネタは解からん・・・自重してくれ

さっぱりわからん‥‥

世界史すら習わんなんてはずはないから単に俺知識基準を装った自治厨か

別にスレ違いって点は間違ってなくね？

まぁ、確かにスレ違いではあると思うよ

>>304
いや、世界史でエースパイロットの話なんか習わんから。
センターにだって出てこない。

ぐぐったけど
凄い功績残して１５年も在籍しても少尉止まりなんだな
まぁ１つの拠点で頑張ってたってだけみたいだが

>>308
階級による立場に必要な能力って別々だから階級ってのはポコポコ上がるもんじゃないからな
普通は勲章もらって終わりだ

有能な戦隊長が軍の長になったら害悪でしかなかったという実例があるしなぁ。
モルヒネデブのことですが。

軍ヲタ少し自重してくれ

ガンオタとミリオタは往々にして層がかぶってるからなあ・・・
まあ板違いはなるべく自重しよう。

機械系→ミリヲタ
情報系→ガノタ

ここの住人は「ラクシズが」嫌いなのか？
それとも「ラクシズマンセーな嫁と嫁を脚本にすえた福田が」嫌いなのか？

というか何のためのIF系統合スレかと
【IF系統合】もし種・種死の○○が××だったら 8
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1234086864/

ｴｰﾘｯﾋ･ﾊﾙﾄﾏﾝ
前人未到の352機撃墜、22歳で少佐に昇進。ダイアモンド鉄十字章をヒトラーに授与される
黒いチューリップがトレードマークだったので通り名は｢黒い悪魔｣。金髪童顔のイケメンだったので｢ブロンド騎士｣ ｢Bubi(坊や)｣とも呼ばれた
･･･ガノタならわくわくしてこないか？

>>314
どっちもだ

>>316

別ｽﾚ逝け

軍ヲタじゃないがこの手のスレチは許せる。読んでて面白いから
・・・考察でやるのがいいんだろうけど

>>314
元は負債のせいだから負債

>>314
順番をつけるなら

１．そんな脚本を平気で通した夫妻
２．俗に言うラクシズ

以前から言われていますが種、種死は「魅力的な素材も無知な素人に
かかるとゴミ以外の何物でもなくなる」作品ですし。

>>314
クロスオーバーが好きだからここにいる
種は全話観たが嫌いになるほど関心持てなかった
ラクシズとか負債とかどうでもいいっす

>>314
ＴＶ本編が箸にも棒にもかからないが、コミカライズしてみると傑作に
なったり、あるいは「ディケイド」における仮面ライダーキバなどの例もある。
ようは書きようによっては善悪どちらにせよ魅力的に描けたはずなのに
あんな形に仕上げてしまった負債の方がラクシズそのものより罪が重い。

>>314
俺は作品を見てるんであって誰が作ったかを見てるんじゃないので
ラクシズが嫌だ

本編でのラクシズのアレっぷりもさる事ながら、表に出てしまった当時そしてその後の負債の言動との相互作用で種と種死はここまで嫌われてるんだと思う。
まあ、>>322さんの、”種は全話観たが嫌いになるほど関心持てなかった”というのが一番健全な在り方だとは思います。

>>321

ゴミならリサイクル等の利用価値があるけど、種・種死は産業廃棄物では？
あの作品に何らかの価値があるとは思えない。

>>326
ベースに使えるか使えないかってぐらいでないか？
もっともだいぶ元にも手直しが必要ではあるが・・・・・・・。

クロスオーバースレにきて種を産廃扱いとはなんという矛盾よ

ニュー速で基地外を叩いてるつもりが逆に自分の基地外っぷりを晒してる奴と同レベルだな

産廃でもリサイクルは出来る、そう考えるんだ

産廃というよりは、ねじが外れてたり回線が繋いでなかったりする欠陥品（もしくは未完成品）だな
だからちゃんと繋いでやればいい製品に生まれ変わる

料理に喩えるなら産廃でも間違っちゃおらんのよな。
リフォームするには材料まで戻さないとキツいから。

>>326
馬鹿野郎、産業廃棄物ってのはかつて非常に役にたった資源だ
最初から糞な種と一緒にするな、産廃に失礼だろうが

戦闘で中破し産廃物になったマゼラベースをヤクトドーガにするのがクロス、IFスレの役目だ

ヤクトタンクは見つからなかった、が
http://bull.s11.x-beat.com/src/bull85526.jpg

>>335
普通にジオン系ＭＳかと思った。

>>334
ギレンネタか

>>335
ビームピストルを有効利用してやれよｗ

>>335
あの状態でバインダーが何の役に立つのか？

きっと放熱板なんだよ！

SS投下ないから流れがそろそろグダグダしてきたな
誰か絵でもなんでも良いからエサを下さい
前々スレで練習してから出直すとか言ってた人はどうなったかな

黙って口あけて待ってろ

(ﾟﾛﾟ)

(^o^)

(ﾟДﾟ)

まとめサイトにでもいけば？

エサは来てるけどその話するとまた誰か切れだすだろ。

エサってまさか>>335のことか？
ジンタンクとかストライクダガータンクとかで話せってことか？

画像保管庫のことだろ‥‥。

ストライカー対応型リニアガンタンク

エールやソードの存在意義が‥‥

だんだん上手になってく過程が良いね
最初からレベルなんて高くなくたって
最終的には凄いもんつくってもらえるかもと思うだけでﾒｼｳﾏ

風呂上がりに全裸待機しながらアクシズＶのエウーゴでＺ＋大量生産してアクシズと戦っていたら風邪ひいた

画像って今1つ話が盛り上がらないね‥‥。

余計な事は云わんでよろしい

白い悪魔こえぇww

エキサイト翻訳すると　White satan　になるしな
サタンて魔王かよ

いや、昨日の新作画像の話。

>>358
その一言がいらねぇんだよ
エアリード機能つけようぜ

翻訳するとmy melodyだろ。

悪魔はデーモンじゃないの？

>>359
お前こそスルー力身に付ければ？
気に入らない話題はスルー。コレ鉄則。

サタンだと神の一番の側近だった明けの明星たるルシフェルだからデーモンより格が上って感じがする。

デビル=広義で悪魔全て、狭義で堕天使を指す言葉
デモン=キリスト教以外の悪霊。他宗教から貶められた神々はこれに属す
サタン=古くは「神の敵」の意でそれでも神の僕のひとつとされた
　　　 今は魔王の意味で取られることが多い
こんなとこか

関係ない話かなんかすんなボケ

普通に白い悪魔はホワイトデビルが英訳だと思い込んでたわ

デビルガンダムはＧに、サタンガンダムはＳＤにいたから
デモンガンダムを種世界のラスボスにすればいいんじゃまいか？

ホワイトディアブロ

個人的にはデビルよりデーモンのイメージなんだけどね。
なんかデビルって言うとあの尻尾の生えたちっこいのを思い出す。

ひょっとするとロシア語で読むのが正しいかもしれない。
ほら、第二次大戦中のロシア戦車って装甲堅いし、ジオンはドイツっぽいし。

……ちょっと前に、機動戦車ガンダムなネタの同人誌があったなぁ

Белый дьявол
ロシア語だと白い悪魔はｇoo翻訳したらこうなった

・・・・なんて発音するんだこれ？ｗ

前半はベラだと思うが後半が分からん。

多分分かった。
「ベラ　ディアボロス」だと思う。
間違ってたらごめん。

ロシア語はかっこいいけど、英語直訳だとなんだかなあ…
なんかドラクエのモンスターみたいな安っぽいイメージがｗ
デーモンとかデビル以外に魔的な脅威を表すかっこいい言葉はないのか

アムロ・霊

フランス語　Le blanc diable　ル・ブラン・ディアブル
ドイツ語　Der weise Teufel　デア・ヴァイセ・トイフェル
イタリア語　Il diavolo bianco　イル・ディアヴォロ・ビアンコ
スペイン語　El diablo blanco　エル・ディアブロ・ブランコ

ホワイトディアボロでもう良いだろ

ロシア語にするなら悪魔にこだわらず「Белая Смерть」でいいだろ
例の白い人のあだなw

ていうかロシア語読めない|ω・`)

実在の白い悪魔ならシモ・ヘイヘだろｊｋ
・・・ダヨネ？

>>380
そう
なんと読むのか俺も知らんw

現実の白い悪魔は冬になると降ってきて春まで居座るもんです。

“ビェラーヤ・スミェールチ”、ロシア語で"白い死神"の意。
だって。

ホワイト小暮閣下

黒い悪魔と呼ばれたパイロットはいなかったのだろうか

出っ歯で耳が大きいとか

黒い悪魔G

黒くて耳が大きく丸くてやけにかんだかい声で話す黒い悪魔Ｍ

パーソナルマークに描いてた人ぐらいしか……

>>386
そのGは台所の黒い彗星のことか？

>>389
そのＧは黒い彗星より、茶色いのが多いぞ。

「踊る黒い死神」ならいたはず・・・
リド・ウォルフだっけ？

踊る黒い死神
　　　　　 ∧
　 ┌､　　| ||　　　　　　　　　　　　 ／|ヽ
　　ト､＼ | | |　　 ,r───-､　　　|　| /／ﾄ､
　　＼＼ヽ!| | ／　　　　　　　 ＼　| / / ／/
　　　 ＼__Ｌﾚ'　　　　　　　　　　 ∨/／ ／
　　　　　　　i〜〜〜＠〜〜〜〜「￣￣
　　　　　　　|/⌒ヽ､,　､､_／⌒!　├､
　　　　　　 ∧─┰　　　─┰　　/ヽi
　　　　　 　 Ｙ　　r‐､_r─-､　　　 レ'
　　　　　　　|　 i（lllllllllllllllllllト､　　ﾉ
　　　　　　　＼　　　　　　　　,イ´
　┌──-､　　`ー‐ｧ‐─-' `十──---､
　 `ﾆﾆ_　　＼　　／＼ 　　 ノ |　　　　　　＼
　　　　 ｀Ｔ　 ヽ／＼ 　ヽ／　├──‐‐ﾍ　 ＼
　　　　　 ヽ　　　　　ヽ／　　　|　　　　　　＼　 ＼
　　　　　　　＼_____,／　　　　 |　　　　　　　 し､_ノ
　　　　　 r─‐┤　　　　　　　ト､
　　　　／／/　`⌒⌒⌒⌒⌒　 ヽ
　　　////川i　　　　　　　　ii　iミヽ
　　／ヾﾚ巛巛川川川川川川ﾘﾘﾘ!
　　|　　　､／`ゞＷ人八从川川リﾘ
　　|､､ヽ　|　　　　　　 |　　　　|
　 小ヽ､　|　　　　　　 ＼　　　ヽ　←スネ毛は黒い
　　 ト､′〈　　　　　　　　ヾ､ヽ　`ー､
　 　 |　　　）　　　　　　　　　＼　　 ﾉ
　　　|　　/　　　　　　　　　　　_|　 /
　　⊂,__」　　　　　　　　　　　(＿_ﾉ

>>391
一年戦争当時の連邦軍撃墜数第三位の人だっけ？
一位がなんかヤザンっぽい人で、二位がアムロ、四位がたしかユウ・カジマだったような

YOUカジマはどこにでも現れてやりたい放題だなｗ

個人的にはレイヤー隊長の方が好きだ

>>393
ユウは記録上はブルー計画消滅→撃墜スコアもノーカンってなってる
GP計画で記録抹消されたコウと同じ結末。

>>396
いや、確かブルー関連抹消でもモルモット隊で戦ったのと、
ソロモンとア・バオア・クーでジムコマンドで挙げた戦果が確か５０数機で第四位だった筈。
ってのをどっかで見た。

ア・バオア・クーでのユウの搭乗機はジムだよ〜。
ま〜ア・バオア・クーの時のジオンのパイロットは熟練パイロット少なかったって言うしな〜。
ユウ位のパイロットなら無くはないか！

もう生涯現役
撃墜数5桁の超ウルトラスーパーエースでいいよ。

黒い撃墜王と言えばブラック魔王

>>393
第4位はシャルル・キッシンガムという素ジム乗り。

もしソーラ・レイとかの発射時の撃墜数も入れたらどういうことになるんだろう

ソーラ・レイ運用の撃墜数ランキングの単独一位
コロニーレーザー運用の撃墜数ランキングとは別枠です

つまり、マハルの貧民を利用するだけ利用して汚名はその海兵隊に着せてその故郷を使い捨ての大砲にし大戦果を挙げたアサクラ大佐がトップエースか

チェルノボーグ

ギレンの野望の新作でじっくり時間をかけてネオジオンやっていたんだが、
いつの間にかアムロがΞガンダムに乗ってやがった
こうなるとマジで手がつけられん･･･誰かボスケテ…orz

>>406

つ最初からやり直す
つ窓から投げ捨てる

>>406
つ改造

>>407
逆に考えるんだ。
その戦場にアムロを釘付けにしておけば他をたやすく攻められる。
アムロ無視して本拠地を落とす作業に戻るんだ。

ジャブローにアムロがいる場合？
名有りパイロットを山ほどぶつけて消耗させて
ロリコンのΞなりペーネロペーでなんとかしろｗ

>>406
じっくり時間をかけてって発想の時点で負け決定じゃねーかｗ

>>406
マジレスするが、雑魚を一部隊ずつぶつけて物資削りきったところをゆっくり料理しろ
いくらエースだろうが補給線立てばただの的だ

核ザク８部隊で核バスーカをアムロ＋クスィーに叩き込んでも半分も削れないお
まさに悪魔いや邪神

そんなクスィーって鬼畜性能なの？
持ってないから聞いてみるが

>>413
硬いし、運動性能は高いし、攻撃力に至ってはえげつないの一言に尽きる。大気圏内でもファンネル使えるし。
個人的にはガズアルとガズエルの変貌振りの方に驚愕したが。

そういやカスペン大佐ってどうなの

ＲＬの話詳しく

>>416
ガルバルディの皮を被った、最早何か別の機体に変貌している。
射撃では同時代の他の機体に一歩を譲るものの、格闘に代表されるそれ以外の要素ではバウやギラ・ドーガ（指揮官用）すらも凌駕する最強の白兵戦用ＭＳと言っても過言ではない。
何せ主兵装のヒートランスに匹敵する威力の得物は、後に開発されるＨｉ−νガンダムやΞガンダムのビームサーベル位しかないって言うんだから……。

エウーゴがメタス改、ネモ３、ディアス２を量産するから
宇宙では攪乱幕とズサの相性が良すぎる。
逆に地球ではサイコmk�Uを用意しないとハマーンキュベレイでも即死したりする
ただ綺麗なアクシズをやるとグレミーが謀反せず
ＺＺハマーン、イリア、強マシュマー、強キャラ、グレミー、プル、プルツー、量産プル軍団、ジュドー、フォウ、ロザミア、ゲーツ（全てヤクト）
ロンメル、青部隊、ジャルムフィン隊他多数なアクシズ
ＶＳ
ＣＣＡシャア、ギュネイ、クエス、ライル、レズン、ナナイなネオジオン
と言った最終決戦

ギレンはブライトが総大将なロンドベルかクエスの親父が総大将でマドラスかトリントンかキリマンジャロ（新拠点でラサとアデレードとダカールが必要だな）が本拠地なＣＣＡ連邦軍を用意すべき

流れを叩き切るようで失礼。練習程度のものですが。




　ラー・カイラム。地球連邦軍外郭新興部隊ロンド・ベルの旗艦である。ガンダムタイプの
ＭＳ搭載艦であるホワイトベース、アーガマ、ネェル・アーガマの流れを受け継ぎ、ホワイト
カラーをベースにレッド、イエローのラインがアクセントになった塗装が施されている。

　突き出した艦首、内から外へと出て行くように伸びた二基のＭＳ射出カタパルトに、着艦
専用の甲板が一基。戦艦の下部には二枚の放熱フィンが前部へ向かい伸びている。　武装は
上部に二門、下部に一門、そして後部に一門搭載されている二連装メガ粒子砲、他に針山か
剣山のように無数に配備された対空機銃と、無数のミサイルランチャー。
　これがラー・カイラムの兵装全てである。

　そのラー・カイラムは今、ロンデニオンコロニーを中心にして地球連邦軍の主力量産型
ＭＳ、ＲＧＭ−８９ジェガンを哨戒機代わりにして周辺宙域の偵察を行っていた。
　ラー・カイラムには通常業務用のブリッジと、敵部隊との交戦状態に入った時の戦闘用
ブリッジが存在するが、現在はまだ後者が必要なフェイズへと移行していないため通常用
ブリッジでクルー達は作業を行っている。

　地球連邦軍大佐であり、ラー・カイラムの現艦長であり、歴代ガンダムタイプのＭＳ
搭載艦の艦長を務めてきた人物、ブライト・ノアは艦長席に腰を下ろしディスプレイに
映し出される情報を睨み続けている。

　アムロは、アムロ・レイはどこへ行った？そして、ここは、この宇宙はどこなのだ？

　現在はっきりしていることは、ここが彼らのよく知る宇宙世紀(Ｕ．Ｃ．)の宇宙では
ないということだけだ。ロンド・ベルの本部が置かれたスペースコロニー、ロンデニオン
があるということは、宇宙世紀であるはずなのだが…

意外と忘れられがちな脇役達

　メシス：ラー・カイラムクルーの一人。おそらくオペレーターと思われる。
　メラン：副艦長。ブライト達が留守中のラー・カイラムを保たせた地味な活躍が光る。
　トゥース：アクシズ内部破壊でリードした技師。犠牲になった技師とは別人。
　ムエル：この人物もオペレーターかと思われる。ツゥーヒッグという苗字がある。
　クレア：苗字はスルーン。やはりオペレーター、雑用係か。何気にアムロがセクハラ。　

コレだけじゃ何も言えない
言えるのはスレタイに反してる疑惑がする、アムロが出てないしね
ここはCCAスレじゃなく、CCAアムロスレ凄く範囲が狭い

せっかく楽しくゲームの話してたのに邪魔するな

↓以降ギレンの新作の話を詳しく

>>422は荒らしと思われるのでスルーして続きプリーズ。
アムロ関連の話になるまで書き溜めてから投下が望ましいナリ。

新作投下は歓迎するよーん。
がんばってくれー。

>>421-422
お前らどうしようもないな

>>424
421と422を同列にするなよ

>>421-425
お前らどうしようもないな

待て、トゥースは技師ではなく作戦士官だぞ、確かにブライトさんたちの参加はおれも妄想した。
だが、ブライト厨のおれは書いて行くうちにアムロよりブライトが主役になってしまったので、趣旨違いに気づき書くのをやめた。

是非続きを書く作業に戻って欲しい

もうCCAって括りでいいんじゃないかな？
書き手が増えるのはかなり嬉しいしなによりブライトさんメインの話もおもしろそう！！
もしアムロが出なくても楽しみだな〜。
ムウのニュータイプとしての発掘とか。
キラは後半敵とか。

ブライトさんが種時代に来てアークエンジェルの艦長やってたら……
間違いなくキラとカガリは鉄拳修正
ナタルがエマリーさんみたくなってそれを囃し立てる魔乳とムネオと少年達、怒鳴るブライトとか
……ZZっぽくて悪くないなw

きもちわる

>>420
ぜひここで続き書いてくれ
【もしも】種・種死の世界に○○が来たら 7【統合】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233666943/l50

流石にクスィーやユニコーンはクロス総合に池だが次から「シャアが来たら」や「ロンドベルが来たら」は此処でいいかと

ただサンライズＷＷみたく「ネオジオン軍がＣＥに来たら」だとジオンスレの範疇の気もする。

物によるよなぁ。
CCAのカミーユがきたらとかだとカミーユ板にいけといわれそうだけど。

420と別人だが、昨日あの後、酒飲んだ勢いで書いてみた。投下してもよいかな。

手を加えまくって、何とかアムロ（というよりν）が出るところまでは書いたぜ。
でも、まだブライトが主役すぎるけどね。

とりあえずＣＣＡのアムロが出るんならおｋだろう
以前にジュドーたちが一緒に来たｓｓも投下されたんだし

では、やってみるよ。正直ssを書いたことないし、酒飲んで書いたので、設定は甘いので勘弁を。

『失いし世界を持つ者たち』


第１話「失いし世界」

宇宙世紀0093―

シャア・アズナブルの起こした反乱、第2次ネオ・ジオン戦争は突然現れた緑色の光によりアクシズの軌道が突如逸れるという、およそ非現実的な結末を迎えた。
―この戦乱の首班とそのライバルはついに戻らず、行方不明と判断された・・・。
私はこの戦いで多く信頼できる部下と、友人を２人失った・・・。

10数年後―

・・・南太平洋の海は、コロニー落としによって環境が破壊され、今またテロの被害に遭った豪州大陸西部と違い、旧世紀と変わらぬ美しさを私に見せてくれる。
変わることのない自然の上を、コロニー落としによる汚染が強く、生き物こそ死に絶えているが、その青さだけは変わらぬグレートバリアリーフを望みつつ、第１３独立機動艦隊旗艦『ラー・カイラム』艦橋で、私は「あの日」に感じた喪失感と同じ、
もしかしたらそれ以上の喪失感を心に負っているのではないかと自問しつつ、艦長席で脈絡もなく、結論も出ない思索にふけっている。本来ならメランなどが、航行中の定時訓練計画の書類を提出するなり、航路情報について打ち合わせを持ちかけたり、
気晴らしとして眼下に広がる自然について話したりするのだが、彼をはじめ部下たちは気を使い、私に話しかけてこない。・・・そうだろうと思う。

「あの日」、私は2人が行方不明と判断されたことに、例えようもない大きな喪失感を受けた。
１年戦争以来の知己を失ったことは、いまだ30代はじめの私に退役を考えさせるのに十分な出来事であった。
しかし、地球連邦に対する反抗の象徴を失おうとも、いや失ったからこそ反地球連邦運動は散発化した。
連邦政府はこの10数年の間、その鎮圧に奔走する羽目に陥ることになる。

私はこの約10数年をロンド・ベルの司令として、第13独立機動艦隊司令として、様々な事件に関わった。
宇宙移民者の自治権獲得問題に端を発する、この20数年の戦乱にほとんど関わり、ある時は主体的に参加した人間として、責任は取らねばならないと考えたからである。
「ラプラス事件」や「月面破壊未遂事件（ムーン・クライシス）」と事件後のジオン共和国自治権放棄など、イデオロギーの戦いは簡単に終わることなどなかった・・・。

私がシャア・アズナブルに対して怒りを覚えるのは、グリプス戦役の土壇場でエゥーゴを捨てたことである。
もし彼がエゥーゴを率いていれば・・・、連邦政府の体制内改革に少なくとも着手はできたはずである。
それを・・・彼はその手段を手に入れながら、軍事的行動に、それも短絡的と言ってもいい行動に切り替えてしまった。

確かに地球連邦は腐敗している。反連邦政府運動にも身を投じ、連邦の改革を志向した私も痛切に思う。
しかし今、この段階で軍事的に反連邦運動に関わる人々・・・マフティー・ナビーユ・エリンと名乗っていたという、我が息子はわかっていたのだろうか。
仮に地球連邦を打倒したとして、次に何を考えていたのだろうか。地球上にいる人類をたたき出すことは異論がないが、軍事的行動で行政機能を破壊した後に、
減少したとはいえ、50億の人間をどのように統治するつもりだったのだろうか。

ジオン・ズム・ダイクンやデギン・ソド・ザビの目的は、理解できるし、明快でもあった。
彼らは国家システムを構築し、自治獲得を目指した。私がシャア、いやキャスバルを含めてギレン・ザビ以後、ジオンの連中に対して本気で理解に苦しむのは、
地球連邦を打倒した後のビジョンが、荒唐無稽であるか、全く不明確なことだ。腐敗に対する怒りを、体制に叩きつけて、それを破壊した後に何がしたかったのであろうか。
超巨大化した国家体制は、その権力中枢や、軍など、構成要素、要因が分裂しない限り、打倒は不可能なのだ。1年戦争で、ジオンはほとんど無差別に各コロニー、月面を攻撃した。
そのことが、本来の目的を達成させることを困難なものにした。私には理解できない諸行だ。

その意味でグリプス戦役において、連邦政府は危うかった。しかしながら、ここでもジオンは理解不能の行動をとる。
ティターンズ壊滅後に勢力を伸ばし、事実上連邦政府を掌握しながら、突如内紛で自滅したのである。

1年戦争以後、私は元々持っていた歴史的好奇心と、自身が属する世界に関わる問題関心から、地球連邦の改革をかくあるべきかと探究してきた。
結論として、全員が独善を捨てない限り、世界が変わることは不可能ではないかとも考えた。しかし、直近の課題としてすべきは、体制内改革を通じて、
連邦政府を浄化することは必要であろう。その運動を行うのであれば、軍人という枠組みから、視点を含めて脱却する必要がある。戦乱に関わった人間のけじめとして、そうすべきではないか。
退役してレストランの親父をやるのは、そのことも考えないではなかった。そう、今回の事件が起こるまで・・・。

「・・長、艦長！！」

メランの声が、私を現実に引き戻した。どうやら明後日の方を向いて思索していたようだ。

「なんだ。」
「オペレーターからの報告です。前方に嵐が発生しているようです。迂回路を採りますか。」
「ん・・・。」

確かに、よく見ると前方に薄暗い雲が見える。さて、急ぐ必要があるかといえば、ある。
マフティーの首謀者を処刑したといっても、逃亡したＭＳの問題がある。その対処のためにも、スレッグ准将の残した、ダバオのキルケー後方支援部隊並びに司令部と合流して、
掃討作戦の指揮をとる必要がある。なにせ、アデレードで積んだ、スレッグ准将にとって虎の子だった試作ＭＳは、大規模なメンテが必要で使える状態ではない。
特にサイコミュ兵器に関しては補給と整備が必要だ。

なにより、マフティーの構成員を捕縛し、あの情報の真偽を確かめる必要もある。・・・いや、いまさらだな。あのテロ予告のビデオ・レターは、シルエットに隠されていたが、ハサウェイ・・・だった。
そも、あの自分のあずかり知らぬ新聞報道が、連邦のやり口にうんざりするほど精通している自分に、真相の一端を推測させた・・・。

「艦長？」

メランが不安げに、そして露骨に気を使う風に私を見ている。自分でもどうかしていると思う。データに目を通す。この程度であれば、問題ないだろう。
自然の力は確かに脅威だが、宇宙戦艦がこの程度の嵐に負けるわけがない。心配なのは、アデレードから積んだ、ＭＳ隊だ。格納庫は一杯なので、甲板に立たせている。
横に寝かせて括りつければ大丈夫だろう。

「迂回する必要はない。このデータを見る限り、警戒さえ怠らなければ、艦隊に被害を与えるほどではないだろう。各艦に打電、第1警戒態勢を発令する、
突風による被害に留意しつつ、予定に従い、トレス海峡からインドネシア地域を経て、ダバオに向かう。」
「了解。」

アムロ・・・お前はあの時、行方不明になれて幸せだったのかもしれない。年をとることとか、連邦に利用されるとか、
連邦に絶望するとか、そんなことではない。「失う」ことや「残された」という感情を持たずには済むのだから・・・。

クラップ級巡洋艦『ラー・ザイム』から、「下駄」を海中投棄したという事後報告を受け、私は己の判断ミスとそれを招いた原因に自己嫌悪した。しかし、データではこれほどの嵐ではなかったが・・・。

「艦長！！『ラー・キエム』から通信です。甲板係留していた、『グスタフ・カール』が、３機中２機も海中に落下したとのことです！！」

馬鹿な・・・。いくらなんでもありえない。

「なにやってんの！！いったいどんな係留をしていた！！ぐっ！！」

『ラー・カイラム』の船体が嵐で動かされているだと・・・！

「か、艦長！！レーダーがダウンしました。」
「こちらはミノフスキー干渉波使用不能！！」
「各部っ損傷チェック！！それと、僚艦の被害状況を纏めろ！」

「艦長！通信回線ダウン！！各艦との連絡不能です！」
「だったら機械は使うな！目を使え！！僚艦の無事を確認しないか！！」

私は部下に檄を飛ばすと、艦長席わきから双眼鏡を取り出し、艦橋から外の状況を再度確認した。前方には『ラー・エルム』がいるはずだ。双眼鏡には熱帯特有のスコールによって、視界が妨げられる。
けれども、目を凝らすと薄らであるが、クラップ級独特の後部シルエットが確認できる。

「よし、『ラー・エルム』は無事だな。メラン！！艦橋下の窓で残りを確認し・・・ぐわっ！」

何が起きたかはわからない。『ラー・カイラム』に艦砲の直撃ほどの衝撃が走り、油断していた私は、床にたたきつけられ、気を失った。

・・・まさか嵐の衝撃で転倒して気絶するとは、若さを失うとはこういうことだな。体に変調はないようだ。いや・・・むしろ、体が軽く感じる。
違和感を覚えて艦橋を見渡すと、メランなど、立っていた連中の幾人かは気絶している。どうやら年齢を言い訳にしなくて済みそうだ。
既にオペレーターの何人かは、状況の確認に努めている。どうやら計器類は回復したらしい。

「艦長、ご無事ですか？」

頭から血を流している、副官のレーゲン・ハムサット少佐が、意識を取り戻したらしく、声を掛けてきた。見たところ何かに頭をぶつけたようだ。

「いや、たいしたことはない。君こそ大丈夫か、少佐。被害状況の確認と医療班の手配を。」

副官に指示を出し、メランたちを起こすと、私は艦長席に戻り、状況の確認を始めた。・・・本当に軍法会議ものだな・・・。
各艦の報告は、私を引責辞任させることに十分な内容であった。人的な損害こそないが、甲板に露天係留していた、キルケー部隊のＭＳ及び支援兵器が、全て海中に落下していた。
特に、新鋭機『グスタフ・カール』を10機も失うとは洒落にならない損害だ。近隣の連邦軍に回収を要請しようか、そも、できるのかと思案しかけたところで、私は妙なことに気がついた。
確か私は、レーダーがダウンしたと報告を受けた時に、いつもの習性から、席の右手パネルを、ミノフスキー干渉波に切り替えたはずなのだ。ところが艦の周辺にミノフスキー粒子の反応がない。
この空域は、大戦後も反連邦勢力や、ティターンズの拠点があったので、粒子レヴェルが高いはずだ。

本格的に異常な事態であることを自分で意識する前に、オペレーターが報告の声をあげた。

「艦長！！！ＭＳが3機、艦隊に接近しています。ですが、妙です！識別コードが不明で、該当機種も確認できません。」
「不明とはどういうことか、メッサーのデータは入力しているはずだぞ。」
「まて、メラン。おい、ミノフスキー干渉波で確認したのではないのか。」
「それが・・・、空域にミノフスキー粒子が確認できませんでしたので、通常レーダー等で確認を・・・。」
「ミノフスキー粒子がないだと！そんな馬鹿な！！」

メランがオペレーターを叱りつける。私も座席のシートで確認していなければ、同じことをしただろう。

「メラン、それは私も確認した。ともかく全艦に第１戦闘配置を出せ、連邦軍でないのは確かだ。おかしくはあるが、マフティー以外の反連邦勢力という可能性もある。
各艦の状況は酷い、先手を取らせるわけにはいかん。ダーウィン基地に救援命令をだせ。邂逅までどのくらいだ。」
「速度から、約10分後と予想されます！」
「何でそんな近くに接近されるまで気付かなかった！！ミノフスキー粒子はないんだろ！！」

「艦長！！」

私から見て右手に座る、黒人のオペレーターが声をあげた。

「長距離レーダーに反応あり、識別を確認したところ、こちらに向かう部隊とは別に、同様の識別を出すＭＳを確認、
さらに別の識別反応を確認しました、やはり連邦、マフティー、旧ジオンのいずれにも該当するものはありません。しかし・・・。」
「なんだ、報告は正確に行え。」
「それが・・・、その識別反応の周辺に地球連邦軍のＭＳ識別コードを確認しました。しかし・・・」
「はっきりしろ！！」
「それが・・・、機体は地球連邦軍、ロンド・ベル隊所属RX-93νガンダムです！！！3度、確認しました。機器の故障でも操作ミスでもありません！！」

振り返るに、このとき、私、ブライト・ノアはどのような顔をしていたのだろうか・・・。

第１話『失いし世界』end.

支援！

一人称形式は珍しいな。語り手はブライトだが、ここからどう料理するか楽しみ。

これは次回に期待だな
しかしちょっと "、"が多すぎな気がするかな？
細かい事言って気に障ったら申し訳ない

酒の勢いで書いた。今は自分のブライト厨ぶりに反省している。

ブライト厨なので、批判は受け入れますよ、何でこの時代のブライトかというと、時系列的にこの時代でないと、
好きに彼を動かせそうにないからです。ただ、機体能力的にチートさせる気はさせる気はないのです。
もうひとつ、設定に関しては記憶で書いているので、間違っていたらスマン。

誤解を受けそうなので、これは２話以降に書こうと思ってましたが、アムロはアクシズのときにこの世界に転移しています。
まぁ、時空転移が同一の時間で起こる約束なんてありませんからオーケーかなぁと・・・。

酒の勢いで、２話の途中までは書いてあります（もともと１話だったけど、長すぎたので切りました）。
このあとしばらくしたら、現実世界のお仕事があるので、2話は、今日の深夜か明日には投下できればと思います。
今後続けるかどうかは、酒と自分のリアルの状況次第です。とりあえず今書いているものだけは、投下したいと思います。

では紳士の皆さまオールボワール。

４５０様、ご指摘ありがとうございます。僕は一文が長くなるので、意識的に句点は多くしています。

句点は好みと会話、読むリズム問題ですからね、気をつけたいと思います。

>>451
いえいえ、GJでした。
アムロとブライトのコンビが好きな自分は今後の展開に期待せずにはいられない

ＧＪ

もう出てこないと思うけど、ミノフスキー粒子はすぐに消えちまうから
＞大戦後も反連邦勢力や、ティターンズの拠点があったので、粒子レヴェルが高いはずだ。
て事は無いよ

あれは、戦闘中に常に撒き続けるものだから

そうでしたか、本編か何かで「残留ミノフスキー粒子」という言葉を読んだか聞いたかした記憶があったので、
あの粉は残るものかと思ってましたよ。ほら、逆シャアでも、ブライトさんが「アンチ・ミノフスキー粒子弾」とか言っていたから。
使うときは気をつけます。なんせ船には積んでますからね。

ミノフスキー粒子は比較的長時間残留するって設定だったはずだが

>>455
ミサイル迎撃用のアンチミサイル粒子弾は撃ってたと思うけど
アンチミノフスキーはさすがに無かったかと。

小説版Zだったかな、あんまり撒きすぎると数ヶ月残留するみたいな描写があったのは

どうでもいいが現在脳波コントロールの技手の開発が進んでいる
まだ部屋一個分の受信施設でロボットハンドをグーチョキパー出来る程度だが
現実ではガンダムよか先にサイコミュが開発されてしまうかもな

ムンクラとラプラスが両方起こってるみたいだが、オードリー＝バーンとメイファ＝ギルボートのパラドックスはどうなっているんだろうか？ｗ

や、ムンクラスキーとしてはあの事件が「無かったこと」になっていないだけで感涙なわけだが。
とにかく今後に期待。
個人的にはストーリーの方が興味深かったから句読点は気にならなかったな。

遅ればせながらGJ！
マフティーは処刑後か。
もし正体を知られた上でブライトと話すことがあれば、
独白での問いに彼は一体どう答えたんだろうな…

>>459
サイコミュはミノ粉散布下でＮＴの脳波が伝わる性質を利用したものだから、
現実のああいった義肢研究の産物とは微妙に違う

>>460
ムンクラのミネバはクローンだった筈

>>462
本物だよ
クローンということにしとけば彼女に責任はないとジオンの将校が判断した筈

ガンダムエースとか
小説とかは読まんから分からんが
ユニコーンとかってのはミネバが出てるんだっけ?

GJなんだが、もっと1レス1レス文字を詰められるはずDA!!
なんかもうちょい少ないレスですむはずなのに勿体無いぜ

すぐに『拡散』はするが『消滅』はしないはず

ごめん、ミノ粉についてな

どうも、仕事より帰宅しました。427です。酒を飲んで勢いをつけ、２話を描き上げようと思います。
ＧＪの数々といくつかのご指摘ありがとうございます。

投下の形態については、今後の課題ということで、お願いします。なんせ2ｃｈに出会い、ＲＯＭること８年、
書き込みに慣れていない人間なもんで。

ちなみにムンクラとユニコーンについてのご指摘ですが、ムーンクライシスは私も好きなんで、
ユニコーンでオードリーが出てきて、福井この野郎と思った口です（ユニコーンは好きですよ）。

たしかにジオンのハウエルがクローンとメイファに伝え、後で部下に偽物なんぞに（ｒｙ、とありますが。
ＤＮＡ鑑定で明示されたわけでもないし（もちろんムンクラは本物前提で進んでますが）、この話で本筋ではないので、
意図的にぼかしました。ポイントとしては、アムロと別れた後にブライトが世界をどう見て、考えていたのかを出したかったのですよ。
何せ、ムンクラはいまのところ、連邦とジオンを政治に絡めて扱った面白い作品ですからね。

ミノフスキー論争ですが、私も残留すると覚えていたのですが、なんせ設定後付けはバンダイとサンライズのお家芸ですから(笑)。
今後も書かせていただけるようでしたら、設定については、話が破たんしない程度に守るというスタンスで、ご容赦願いたい。
ガンダムのへの愛は幼稚園以来強い方だと思いますが、著作は素人ですから。

長々とすみません。酒飲んで書いてみます。ノシ

おお、新職人が来てる
続きが気になる出来でした
期待

あと今回の場合のミノ粉とか
色々なｓｓでこういう事があるけど
余程無茶苦茶じゃない限り
引っかかってる人も気になるってだけで気に入らないってわけじゃないと思うから
いいんじゃないかな？そんな感じのスタンスで

というか素面で書けｗ

ばっか酔っ払った時の勢いってのも重要だぜ？

そして東京忍者になるんですね、わかります




いや、それはそれで読んでみたいけど

Ｇの影忍とな！？

ども、酒の勢いで書きました。投下します。

『失いし世界を持つ者たち』

第２話「再会」

艦橋にいた全員が、報告者に顔を向け、次いで私に視線を走らせた。その好奇心と薄ら寒さを混ぜ合わせた視線に対して、私は報告の中身を受け止めることに追われて特別な反応を出さなかった。・・・と思う。

「・・・トレースしろ、ただ先ずは、接近する連中に対応する必要があるだろう。『リゼル』をスタンバラせろ、ジェガンよりも早く対応できる。ぐずぐずするな！！通信手！！第１戦闘配備命令はどうしたか！！」

「了解！！」
「直ちに！！」

部下は慌てて作業に取り掛かる。あの新聞が発売されて数日、私はどこか上の空であった。その人間が突然いつもの調子に戻るのだ。驚くのも無理はないだろう。

「時間がない、戦闘ブリッジは使わないで対応する。火器管制解除、砲撃用意。以後不明機を左からα1、2、3と呼称する！！」
「火器管制解除、砲撃用意！！」

「『リゼル』で左右から追い込んだところを、主砲で撃ち落とす。」

・・・いずれにせよ、部下に対する責任は果たす必要がある。仮に戦闘になっても、負けはしないだろうが、この状況では、人的な被害を受ける可能性は大いにある。

「『リゼル』Ｒ1、2、カタパルトスタンバイ完了。」
「よし、発進させろ。パイロットには作戦を通達しておけ。」
「了解！」

両舷カタパルトからRGZ-95『リゼル』が、勢いよく飛び出し、まず左に、
後続で出撃したＲ3、4が右に向かい所定の位置へ展開していく。本艦所属の『リゼル』は4機、数の上で有利だ。

「司令、ミノフスキー粒子は散布しないでいいのですか？」

先任参謀のトゥースが具申してきた。艦隊所属の将兵は、私のことを「艦長」と呼ぶことが多い。
しかし司令部要員の連中は律儀に私のことを「司令」と呼ぶ。
ロンド・ベルが第13独立機動艦隊（それでも、我々を『ロンド・ベル』と呼ぶ連中は多い）に再編され、
部隊と司令部機能が拡大しても、私は司令と旗艦艦長を兼任していた。これは多分に政治的な事情が背景にある。

1年戦争以来、ペガサス級やテンプテーション級、アーガマ級、ネェル・アーガマ、そしてカイラム級と、一貫して軍に所属する船の指揮を執り続けた私は、既に現人神のような扱いを将兵や世間から受けている。
例えばグリプス戦役において、エゥーゴのジャブロー降下作戦後、参加パイロットを宇宙に返す際に、ケネディ宇宙センターで任務成功を不安視した兵が、回収するアーガマの艦長が私だと知ると顔を輝かせ、
戦闘しながらでも大気圏離脱シャトルの回収をしてくれると、本気で信じたらしい。・・・実際に何度か実行することにはなったが。
そのうえ最近では「アムロ・レイとともに世界を救った英雄」とまで言われる始末だ。言われる方の身になってみろ、恥ずかしい。

・・・そんな事情から、私を艦長職に置くことで、将兵の指揮を高めるという目論見があった。もちろん、もうひとつの事情もある。
艦長職にいる限り、将官に昇格させないという上層部の意志だ。
そんな意向に対して、私は艦長職にはそれなりに誇りと、愛着を持っていたし、退役することも考えていたので、それほど気にならず、すべき公務が増えれば、
広報の指示でパンダにならなくともいいので、兼任という措置は、精神衛生上ありがたかった。


「いや、不明機のデータを収集する必要がある。それに宇宙空間ではないから、このタイミングで散布しても決定的な効果はないだろう。おい、後続は出せるか？」
「下駄の準備に少し掛かるようです。」
「よし、各艦にも準備ができしだい出させろ、正し後部ハッチからだ。出撃する直後に狙われる危険性がある。」
「了解！！」
「艦長！！敵機の速度が上がりました！『リゼル』が挟撃するよりも、こちらに接敵する可能性があります！！」

こちらに気づいた・・・にしては妙だな。連中は我々を攻撃する気でこちらに来たはずだ。
それなのに迎撃機を確認してから速度を上げるなど、不明機の行動に違和感を持ったが、深く考える間はない。

「主砲開け、当てなくていい。まずは威嚇砲撃で敵を誘導し、十字砲火に誘い込む。同時に対空砲並びに回避運動用意！！以上各艦に知らせ！！！データの収集は忘れるなよ！！」
「了解！！主砲砲撃開始、威嚇砲撃のため、命中不要、目標正体不明機周辺！」
「てっー！」

命令後、『ラー・カイラム』をはじめとした各艦から、光の矢が放たれる。いくらＭＳが、対艦攻撃力に優れようとも、武装を強化しようとも、直撃さえすればＭＳは戦闘艦の有する武装の攻撃力には耐えられない。
要はＭＳと艦艇を効率的に連携させて、敵を撃破すればいい話だ。今回は敵の速度を見誤ってしまったが、次に生かせればいい。

回避した敵の動きをみると、先に感じた違和感が再び生じた。連中はこちらを攻撃するつもりではなかったのだろうか。最初の一斉射の後に、編隊を崩して散開するまではわかる。
こちらは泳がしてから沈めるつもりだ。ゆえにミノフスキー粒子が存在していないが、精密射撃をしていない。ところが向こうは最大速度で接近してこないで、一瞬だが静止した。
しかし接近していたのは間違いない。どういうことだ。

「艦長、カメラ内に敵機を捕捉、画像解析を開始します！」

思考することを報告が遮った。新たに表示されたパネルに視線を移す。ミノフスキー粒子の影響もないので、すんなりと解析は終わった。
しかし、首をかしげざるを得ない画像が浮かんできた。

「ジオン系・・・ですな。」

メランが自信なさげに言葉に出した。私に意見を述べたというより、私と同様の疑問を感じたからかもしれない。機体はモノアイを使用していていることから、間違いなくジオン系であろうことは推測できる。
地上の連邦正規軍でモノアイを使用する機体は、もはや現在のところ、『ハイザック』くらいである。５年前の軍縮で地上軍は大規模な再編を行った。アッシマーなど、旧ティターンズや連邦地上軍で使っていたモノアイ系の機体は、
安価な『アンクシャ』と『ジェガン』の混合編成か、『リゼル』にモデルチェンジしている。『ハイザック』にしたって、一部の地方部隊で、旧ジオンの接収機を使っていたような部隊へ配備されたはずで、この地域に配備はされていないし、
そもそも改造したところで単独で飛行して、空軍力を補えるほどの速度を出せるような可能性に満ち溢れた機体では断じてない。

ジオン系を改造したところで、不明機は何を原型にしているのか全くわからない。頭部が白銀ベースの配色で、胴体は紫色である。挙句にご丁寧に鳥みたいな翼が付いている。
『ザク�V』ではないかという回答が一瞬よぎったが、すぐに打ち消した。あれは重ＭＳ全盛時代の花形機、あれを飛行させようなど誰も考えないだろう。ＳＦＳ（サブ・フライト・システム）が安価に供給できる時代に、
わざわざ改造などする必要がない。テロリストなら他に使う資金があるだろう。

「完全な新型機だというのか。」

私はメランの言葉に反応するような形で、湧き上がる心情を吐露した。しかし、ＳＦＳも使用せずに運用できる新型機なら、なぜ事件が収束した時期に投入するのか、
この疑問がわき起こる。しかも、これだけ他の機体系統から違う機体をゼロから作るとは・・・。背後関係や人脈からして、妙なものを感じた。オペレーターの報告は、再び思考を中断させる。

「後方から『リゼル』が接敵します！！」

散開した不明機は三方に分かれたが、左右に展開したそれぞれに、挟撃できずに戻ってきた『リゼル』が、２機ごとに背後から仕掛けた。私はパイロットに対して普段から、
一対一で戦うことを非常の場合を除いて禁じている。アムロ並のヴェテランパイロットであれば話は別だが、戦闘行為において人的損害は可能性も含めて減らす配慮はすべきだ。

背後からの接近に気づいた不明機は、砲撃を避けつつ大きく円運動し、第1撃をかわして反撃する姿勢を見せた。だが双方ともに時間差をつけた第2撃で、α1は撃墜され、α3は損傷してバランスを崩した。

「よし、α3に精密射撃！！撃ち落とせ！！」
「各艦精密射撃！！」

バランスを戻したα3に、メガ粒子が叩きつけられ、α3は落下することなく光球と化した。
残ったα2は、α1が撃墜された段階で戦意を失っていたらしく、砲撃回避に専念しつつ、離脱を始めている。

「よしっ！！」

艦橋の雰囲気が明るくなる。

「砲撃中止！！艦長より『リゼル』隊へ、追わないでいい、それより艦隊を直掩しろ。観測員は、α2をトレースしろ。
おそらくミノフスキー粒子でロストするだろうが、逃亡方向は、今後の掃討作戦を行う上で、重要なデータとなる！！」

「「了解！！」」

今後を踏まえた指示を与え、勢いでガンダムについて確認しようと考え、観測員に尋ねた。

「観測員！！『νガンダム』はどうなった！！」
「健在です、どうやら我々と同じ相手を撃退した模様です、またレーダーから、ガンダムと行動しているのは艦船である模様です！！」
「艦船だと！？所属は不明だったな。」

さすがに戦闘中は部下も表面上は好奇心の色を出さないで、事実を端的に報告する。
この報告で、私はどこかで期待していた自分を心の中で笑い、安心すると同時に、友人の墓を掘り起こされたという怒りの感情が湧き上がった。

「所属不明艦の位置は？」
「モルッカ海峡を東に向けて航行中です。」

既にモルッカ海峡に入っているなら、アラフラ海にいる我々には、進路を北上し、ニューギニア西部を縦断するルートを採る必要がある。
それを行うとダバオへの到着が遅れるが、他の部隊に任せるわけには・・・ん、他の部隊？

「おい！ダーウィン基地はどうした？」
「それが・・・、戦闘開始直後から、コンタクトが繋がりません。それどころか、近隣の連邦軍部隊並びに基地のすべてが通信途絶しています。」
「なんだと！？」
「通信機器の故障ではないのか？だいたい、ミノフスキー粒子はないんだろ？」
「いやメラン、通信機器がいかれていれば、先の戦闘で支障が出るはずだがまるでない。これは・・・。」

どういうことだ？周囲は先ほどの昂揚感に冷や水を掛けさせられたように沈黙している。

「艦長、明らかに異常です。事態の把握のためにも、とにかく計器類の再チェックはすべきです。」
「司令、アデレードのグッゲンハイム大将に回線をつなげてみては？」

雰囲気を見て、メランと新任の若い参謀の1人が、それぞれ善後策を提示する。どちらも建設的な内容には聞こえなかった。確認はすでに戦闘開始前にしている、少なくともあの嵐に遭遇した直後の状況で、手を抜く将兵はウチにはいない。
そのくらいは部下を信用している。後者は個人的な心情を置いても、問題外だ。確かにすぐに連絡可能な、参謀本部の将軍である。しかし、基地を含めて周辺と回線がつながらない状況で、彼に通信がつながる保証は何もない。
また数日前の一件からも、無能ではないだろうが、有事に即応できるとは思えない。喜び勇んで私の解任を通知するだろう。私はこの若い参謀の給与査定表にマイナスの横棒を引きながら、先ほどからずっと抱いていた違和感がもたげてきた。

正体は先のメランの言葉で気がついていたが、その違和感は解けることなく、しこりとなっている。なぜ連中はミノフスキー粒子を使わなかったのだろうか。
我々は突然の接近を許したが、それはあくまで我々全員が気絶しているという、本来ありえない状況であったからだ。
すると、不明機はミノフスキー粒子も散布せずに、連邦軍の対空監視網が敷かれている空域で、この太陽の下で呑気に飛行していたことになる。

その行動はマフティーという象徴を、法治国家にあるまじき所業で処刑した我らが地球連邦政府に対して、復讐を公言する怒りに燃えたテロリストの行動とは程遠い。
見境を失っているのであれば、なおおかしい。カミカゼ覚悟の攻撃なら、こちらの迎撃に反応する必要がそもそもない。ましては僚機撃墜で撤退している。
この矛盾が解決できない限り、この違和感は解けそうにない。ゆえにより情報を収集する必要がある。

「いや、どちらも必要ない、むしろ展開している『リゼル』を周囲の索敵にあたらせよう。直掩は『ジェガン』でもできる。」

「了解しました。それでは・・・「艦長！！！！！」

メランの応答を遮り、オペレーターがホラー映画を見て絶叫するような声をあげた。

「なんだ？」

メランは不機嫌をあらわにして、オペレーターに顔を向けた。

「それが・・・、『νガンダム』より通信です！！しかもこれは、10年前のロンド・ベルの暗号回線です！！」
「っ！！」

人間は本当に驚くと、かえって反応ができないというが、いまの艦橋いる面々がまさにそうだ。
しかし、それが意味することが、各々に伝わったとき、明確に恐怖という感情が顔に浮かび上がり始めた。

「・・・回線をつなげろ。」

そのとき、どんな顔をしていたのだろうか。少なくとも画像に出た男の顔を見た時、私は喜びよりも心霊現象に遭遇した心境であったことは確かだ。
彼によると、オトッチャンの白目がそんなにあるとは思わなかったと、後に茶化して話してくれた。

「こちら、地球連邦軍新興外郭独立部隊ロンド・ベル、ＭＳ部隊隊長アムロ・レイ大尉だ。・・・やはり、ブライトだったか。」

画面の男は、10年前に行方不明になったときと、全く変わらぬ、私が失った若さのままで、あの柔和な笑みを浮かべて、私を見ている。
息子を失って数日・・・、数日で私の感情がこれだけ揺り動かされるのは、一年戦争以来ではないだろうか・・・。

第2話　「再会」end

酒の勢いで書いた。いまだにザフト驚異のＭＳしか出せていないことに反省している。

これで昨日の勢いで書いたストックはなくなりました。一人称で戦闘描写するのはかなりきついですね。
ＳＳ書くの初めての人間が、とてつもなくハードルを高くしてしまった気がする。すべては小生の工夫と酒不足です・・・。

今後書く上で、悩んでいるのは、部下の階級と名前です。オリキャラ無双なんてする気はないのですが、
ブライトさんは部下を名前で呼ぶような気がするのですよ。あと階級、ブライト厨だからこそ迂闊に信じていないのだけど、
wikiに准将ってあるけど、閃ハサに階級なんて書いてあったっけ？何度か読み返したけど、そんなこと書いてあった記憶がない。

今後の進行は現実世界の状況次第です。無責任のようですが、ご容赦願います。

とりあえずウィスキー飲んで寝ます。

では、紳士の皆様。

乙です。
ブライトさんは何処にいても苦労する☆の元に生まれてるんだな。

G------J!久しぶりに来てみれば新職人が降臨されているではないか♪
自分もブライト＆アムロのコンビは大好きっす。
今後も頑張ってください。

新しい職人さん、GJ!

ブライト視点とは面白い！
自分もブライトさんが好きなので、このままの感じで続いていってほしいですね

おもすれー！
いいなこの作品

とりあえず
＞私が失った若さのままで
これは嘘だｗ
自分だってヒゲ位しか変わってなかったくせにｗ

閃ハサの最後、『新聞記事』部分にブライト・ノア准将って有ったと思った

閃光のハサウェイ時点でもまだ40台入ったばかりだよな？
そんな歳で提督の仲間入りなら十分若いって

おつ〜。
珍しい視点なので、これからがとても気になるところ。

ブライトさんとアムロの再会のシーンに胸が熱くなってしまったよ。
これでも飲んで頑張って下さい　つ「ウォトカ」

>>488
どう見ても出世させて飛ばしたる
だけどなｗ

ハサウェイ報道だってブライトを追い込む意図があっただろうし。

これはいいものだｗｗｗｗｗ
新職人ｇｊ！

今回もＧＪです！
アムロとブライトのコンビサイコー！なので次回以降もwktkして待ってます

おお、新しい職人が！しかもなんという気になる展開！
自分もwktkしながら続き待ってます。

おはようございます。427です。

さっそくの感想ありがとうございます。ブライトの階級ですが、閃光が書く前に見つからず、
修正できる範囲で、ぼかしました(笑)。今日は昼から夜まで友人と酒を飲むので、今日は無理ですがはやめに直したのを投下します。
むしろ、今日の飲みで勢いがつくかもしれませんが。

皆様のありがたい反応で、勇気もらいました。偉大なる98氏と400氏の投下していない時期を狙って投下したいかなと思います
（元々、両氏の大作が投下される合間に、非才の身ですが、友人たる紳士諸君に楽しんでもらいたかったのですよ）。

そろそろ、酒を買いに行くので、簡単ではありますが、紳士の皆様に感謝しつつ。

休肝日も必要だぞｗｗｗ

＞ガンダムと行動しているのは艦船である模様
やっぱりアークエンジェルかな？

作品も楽しみだし酒の勢いもいいが
呑みすぎには気を付けろよｗｗ

CEにブライトが来たから片っ端から修正ビンタが飛ぶなｗ
体力的な意味でブライトの体が心配だｗ

>>499
修正し終わるのと胃に穴が開くのどっちが早いかねぇ

体を壊さない程度に休肝日を
ブライトさんに休艦日はなさそうだが

続き楽しみにしてます

迂闊にもsage忘れた


orz

>>499
かぜ〜きる〜てっけん〜パンチ！パンチ！パンチ！〜♪

種・種死の、どの時間軸に着いたのか？興味津々

……ブライトに白目ってあったんだ

ブライトって言えば白いもんだろう。コーヒーにブライト。

このスレはCCAアムロが登場する作品を歓迎する。
507氏の作品も個人的に好きだし、
同じく時間軸の違うブライト准将が登場する427氏(仮称)の作品も大歓迎さ乾杯！
休艦日？　生気の戻ったブライト艦長の方がきっと健康的ですよ。
頭髪は知らんがｗ

>>482
僕はエリート部隊のティターンズやルナツーやティターンズの地球最大の基地キリマンジャロにも配備されてるのに。しくしく

>>505
迂闊だぞ、CCA版には立派についてる

でもハイザックってアポロ作戦前後の時点で旧式扱いされてたよね

途中ですまない
>迂闊だぞ。CCA版には立派についてる
下まぶたがな

427です。うまい酒を友人と飲むのはいいもんです。
今日はドイツワインとチョコリキュール、レモンリキュール、ウイスキー、
発泡酒、最後に紅茶にブランデー入れて飲みました。

楽しんでいただけて幸いです、嬉しさとプレシャーを感じます。
さて、酒の勢いで予想よりも修正が早く終わってしまったので、以下に落としておきます。

第2話　修正点


�@「・・・トレースしろ、ただ先ずは、接近する連中に対応する必要があるだろう。リゼルをスタンバラせろ、ジェガンよりも早く対応できる。ぐずぐずするな！！通信手！！第１戦闘配備命令はどうしたか！！」

・「・・・トレースしろ、ただ先ずは、接近する連中に対応する必要があるだろう。『リゼル』をスタンバラせろ、『ジェガン』よりも早く対応できる。ぐずぐずするな！！通信手！！第１戦闘配備命令はどうしたか！！」

�Aロンド・ベルが第13独立機動艦隊（それでも、我々を『ロンド・ベル』と呼ぶ連中は多い）に再編され、部隊と司令部機能が拡大しても、私は司令と旗艦艦長を兼任していた。

・ロンド・ベルが第13独立機動艦隊に再編され（それでも、我々を『ロンド・ベル』と呼ぶ連中は多い）、部隊と司令部機能が拡大しても、私は司令と旗艦艦長を兼任していた。

�B・・・そんな事情から、私を艦長職に置くことで、将兵の指揮を高めるという目論見があった。
もちろん、もうひとつの事情もある。艦長職にいる限り、将官に昇格させないという上層部の意志だ。
そんな意向に対して、私は艦長職にはそれなりに誇りと、愛着を持っていたし、退役することも考えていたので、
それほど気にならず、すべき公務が増えれば、広報の指示でパンダにならなくともいいので、兼任という措置は、精神衛生上ありがたかった。

●・・・そんな事情から、上層部は私を艦長職に置くことで、将兵の指揮を高めるという目論見があった。
もちろん、もうひとつの事情もある。艦長職にいる限り、准将より上には昇格させないという意志だ。
そんな意向に対して、私は艦長職にはそれなりに誇りと、愛着を持っていた、また一般論として、40代初めで準将官の扱いは充分であろうし、
退役することも考えていたので、それほど気にならず、すべき公務が増えれば、広報の指示でパンダにならなくともいいので、兼任という措置は、精神衛生上ありがたかった。

�Cこちらに気づいた・・・にしては妙だな。連中は我々を攻撃する気でこちらに来たはずだ。それなのに迎撃機を確認してから速度を上げるなど、不明機の行動に違和感を持ったが、深く考える間はない。

・こちらに気づいた・・・にしては妙だな。連中は我々を攻撃する気でこちらに来たはずだ。それなのに迎撃機を確認してから速度を上げるとは、なぜ最初から全速で接敵しなかったのか。不明機の行動に違和感を持ったが、深く考える間はない。

�Dまた件の一件からも無能ではないだろうが、有事に即応できるとは思えない。喜び勇んで私の解任を通知するだろう。

・また件の一件からも無能ではないだろうが、有事に即応できるとは思えない。今回の嵐における失態を聞けば、喜び勇んで私の解任を通知するだろう。

�E正体は先のメランの言葉で気がついていたが、その違和感は解けることなく、しこりとなっている。なぜ連中はミノフスキー粒子を使わなかったのかというか。

・正体は先のメランの言葉で気がついていたが、その違和感は解けることなく、しこりとなっている。なぜ連中はミノフスキー粒子を使わなかったのだろうか。

�F「こちら、地球連邦軍新興外郭独立部隊ロンド・ベル、ＭＳ部隊隊長アムロ・レイ大尉だ。・・・やはり、ブライトだったか。」

・「応答してくれ。こちら、地球連邦軍新興外郭独立部隊ロンド・ベル、ＭＳ部隊隊長アムロ・レイ大尉だ。・・・やはり、ブライトだったか。」


とりあえず以上です。酒の勢いが残っているので、ちょっと書いてから寝ますでは。

飲みながら書いた小説か

>>512
続きのんびり待ってるんだぜ

トリは酩酊ロベルトだな

思わずアムロとブライトが酒を酌み交わすシーンを想像してしまった。

すごいよ！ブライトのセリフが鈴置さんの声で脳内再生されてもうだめ

>>512
続きにwktk

今読んだ
どうせいつものように勢いだけで投下された駄作だろ・・・
とか軽く読んでたら普通に面白かったわ。久々に続きを期待させられる新作だぜ

＞＞512　ＧＪ！まじおもしれえ
ブライト艦長の年季の違いをC.E.の連中に教えてあげてください！。

＞＞512　ＧＪ！まじおもしれえ
ブライト艦長の年季の違いをC.E.の連中に教えてあげてください！。

ブライトに修正されまくる種キャラがみたい

　　 ／￣￣＼
　／ノ(　_ノ　　＼　　　　無駄に上げてんじゃねーよ　
　|,'⌒ =⊂⊃=⊂⊃　　　　
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／"⌒ヽ　　　ソ,ノ .i゛）' 'ィ´　　 　 　 　 　 　 　　 ｀　 　　,.　＿＿＿_
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　ィ≒　　 　｀＼ /'ニ７´　　 　　スパァァ────/(◯.;）; :::::、;（;.◯）);:'::::ヽ‐─────‐‐ ン
／＾ヾ　 　　　　＼ ./　　　　　　　　　　　　 　゜　;i`、 ⌒:（__人__） ⌒:::::;;,´:::|　 　.
　　 }　　　 　 _＿＼__＿ ＿＿＿ 　 __＿＿´＿;;{　 　;` j|r┬-|:;〉::,,゜， 。;;:;;|
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　　 ノ/　　　　　　　　　　　　　≡''　　　　　　　　;;;;（（ 三iiii_iiiiiii))))）て,,;;／　　。　　;
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　　　 ＼、　　 ー ィ⌒￣

ガンダム史上恐らく最高の指揮官(艦長)だろうからなぁ。
他にも良い指揮官も当然いただろうけど、生き残ったと言う事実も大きいし。

俺はガンダム史上最高の艦長はマルティン・プロポノウ艦長であると信じる

>>524
｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´
　　　　　　　　　 ￣ー┴'^´

>>524
誰？

>>526
あれかな、イグルーの、ヨーツンヘイムの艦長かな？

確かにあの人も好きだけど、ブライトさんにはかなわんな
あれほどの激戦を常に最前線で戦い抜いた人だぜ

死んだけど、ゴメス艦長

まぁヨーツンヘイムは連邦でいうコロンブス級だから、
それで最終決戦生き残って、更にフィールド横断、撤退部隊の殿をやってのけたのは凄いけどな。

艦と部下を守る＆任務を果たすの両方の板ばさみが
ブライトもプロポノウ艦長もいいんだよな。

種だと私情が全てに優先されているし、
しかもそういう奴に補正がかかるから困る。

飄々としてるけどやるときゃあやるゴメス艦長とか
Vの艦長勢もかなりいかしてると思うけどな。ムバラクとか影薄いけどかなり渋かっこいいし

ムバラクは提督だろう。偽ジャハナムとゴメスのように、別に艦長も居るはず。
だがかっこいいのには同意。地味すぎるがムッターマとかも割りと好きだった。

指揮官・艦長がしっかりしていると作品がしまって良いよな〜

忘れられがちなんですが、グリプス戦役終盤で損傷したMk�Uを
ヘンケンが指揮を執るラーディッシュが庇おうとするシーンの
やり取りです。

ヘンケン「エマ中尉！」
クルー１「ラーディッシュ、Mk�Uへ接近させます！」
ヘンケン「駄目だ！」
クルー２「エマ中尉を見殺しには出来ません！」
ヘンケン「…すまない…！よし、ラーディッシュ、前進！」

ヘンケン艦長に対する部下達の信頼の深さがうかがえます

むしろチンコ頭の方が人気高かったからだろ

そういや、何気にエマさんって凄いよな。
はっきりいってグリプス戦役で底辺の性能のMk-�Uで（カツの霊が助けたとは言え）ハンブラビ二機撃墜してるし（ハンブラビの性能はZ以上）
バックパックが破壊されオプションのバルカンポットも無い状態のMk-�Uでレコアのパラス・アテネと引き分けまで持ち込んでる。
戦跡考えるとUCでも屈指のパイロットかも

あの時期なら最新鋭のネロかZ+回してやれってかんじだよね。

ハンブラビやった時はスパガンじゃなかったか
スパガンの性能＝Mk-2の性能じゃないだろうし

>>535
それってブリッジ要員は良いかもしれないけど格納庫とかその他の要員にはいい迷惑だよな。
パイロットは使い捨てても艦と乗組員を守るのが艦長の役目なのに。

比較対象だと初期ユリカだな。

スーパーガンダムなら一応火力・巡航速度はネロより上だよな？と思ってwiki見たら
Gディフェンサーはネモでも運用できると書いてあって吹いたｗ
レコアはヘボとしてもダンケル、ラムサスをよく下せたもんだ

>>539
スパガンっていってもマークIIにＧディフェンサー背負わしただけだぞ
確かに性能は上がるけど、それでも逆立ちしてもΖに勝てない程度でしかない
ましてやハンブラビ等どうしようもないはず

まあそれはΖやら百式にも言えるんだがな

>>540
いやそれはヘンケンさんに失礼だと思う俺
……作戦立案能力だけなら凄く高いんだけどね、あの人

>>541
レコアはショボくても機体が凄いからね。シロッコ製でレコアにあわせて作ってある
しかもその時のMk-2はバックパック壊れてて代替品だし

つか、Z-MSVの本編機体より明らかに強い連中がゴロゴロしてるのはどうなんだろう。
それなら百式で頑張ってるシャアに何か回してやれよと

外伝モノを作る人というのは何故か本編よりも高性能の機体を持ち出したがるよね
0083やセンチネルはその典型。ヅダなんかもある意味その範疇といえなくもないか

最前線まで機体をまわす余裕が無いんだよ・・・
・・・そういう事にしておけ

>>545
ヅダはまぁ結局はザク＞ヅダだし。俺だってこの二機ならザクを採用する

>>545
派生機になるから仕方のない側面はあるんだけどね。
シャア専用に百式改かZ+まわしてやれよとおもうけど
>>547
機体性能だけならいいんだけどね。ツダは
安定性が悪すぎるだけで
きちんと無人機で開発すればそこそこいけるきがする

ゲームだと津田は移動力と反応限界は初期型のυより上だぜ

ゲームだと信頼性や故障率とかは再現されることは少ないしな。

>>545
酷いのになると本編の設定を破綻させる奴も居るからねえ
MSV担当って中二病持ちが固まってんだろうか？

しかし誰しも一度は厨ニな機体を想像せざるを得ない

>>551
千葉を見れば分かるだろう。
……なんか話題がループしそうだけど気にしない

08やポケ戦とか外電モノでもいいのはあるじゃないか
個人的には08は監督がずっと変わらずに終わったら傑作になってたと確信してる

でもまあ08は実際あの残念な展開になっちまったわけだしなあ
惜しい

デンドロとかノイエから比べれば相当落ちるがアプサラスも結構トンデモ機体だろ

０８とかイグルーは技術屋の話でもあるからなあ
トンデモ機体なりが出ないとってのはあるだろう

アプサラスは、技術的にはロケットを積んでメガ粒子砲をうちこんでいるだけだしねぇ。
高々度から戦艦を突入させてもいい気がするよ。ミノフスキークラフトがあればそのあたり実用出来るんだし。

>>558
後付けになるがアプサラスのデータをもとにビグザムが作られたらしい
あれは本来ミノクラ積んで空冷ラジエターで20分の活動限界を大幅に延長させ
ジャブロー制圧作戦に投入される予定だったとか

ゲームでの設定になるけど、アプサラス�V（完成版？）は単独でのジャブロー制圧もあながち夢物語とは思えない強さだから困る……

>>559
ビグザム量産の暁には（ｒｙ

オリジンのドロスは従来のＭＳ搭載力に加えてザンジバル級を８隻格納可能な移動要塞になったな




中は塗料を塗った紙か？

>>561
サイズが違うんじゃない？
1stが出来てから今までの追加設定とか踏まえて再設定してあるとか

もしもビグザムの代わりにビックサムが開発されたら

旧シャアに帰れ

だって、ヅダの元ネタってHe100だもの。
使い物になる分けない。

98氏も400氏も音沙汰なくなっちまったな
まあ、98氏はそれどころじゃないみたいだし
400氏もギレンの野望が先月に出ているからな〜

しばらく投下はないかもorz

>>561
そんなバカでかいもんを二隻も作って何がやりたかったんだろ
ギレンはドロスに何をうまくやらせたかったのかね

>>561
ダムＡを見たがドックは６つに見えるのだが？

続きマダー？

メビリンまだかよ
生殺し長過ぎだろjk

>569-570
五月蝿いよ、黙って待ってろ

そうだぞ。
紳士は黙って全裸待機が基本、これJK。

…とはいえ、メビウス・リング氏の生殺し状態がひと月以上過ぎて、さすがに脚が痺れてたまらんわい。

>>567
そんなもん作る余裕あるならゲルググやリックドムをもう少し生産してベテランに回せよと言いたくなるなw

>>573
資源は別として工廠が全く別だから一括で生産ユニット数制限何機までなんてない限りできないのが難点だなｗ

ドロス建造用ドックでムサイ何隻作れるかは不明だけど、
同量の資源で建造した場合、ドロス一隻＞ムサイ複数なのは確定的に明らか。

ただ、要塞に拠って戦うのに、空母作って意味があるのかとは思う。

最近スレチ過ぎな雑談多いけど、雑談スレもう無いのか？

雑談もスレの賑わい
１stでもガンダム関係なら気にならないけどな

>>576
雑談スレに移動しない馬鹿が居座って雑談してるだけ触るな

いいから脱げよ自治厨

全裸待機出来ない大人は閉まっちゃおうねぇ

俺のトラウマに触れるな！

>>581
どんどん、しまっちゃおうね♪

　　　 　 　　　_（（(）_　
　　　 　 　　/∴ `ｰ'|　
　　　 　 　　ゝ.∵ .ﾐ(ﾟ)＿　＿＿＿　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　　　 　　 （∵　　＜＿_入 ＿＿＿）　＜　さァ、どんどんしまっちゃうからね　
　　　 　 　 〉∴　ヽ――'　 ）　　|　 |　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　　 　　（∵∴ く／⌒)　/　　 |　 |　
　　　 　　 //､＿＿, ／_ノ　 　　|＿|　
　　　　⊂ノ　L| [￣　

自治厨が出てくると、訳分らん方向へ雑談が展開されていくから困る……
まあ、しまっちゃうおじさんはアムロと共通している部分があるけどな。見た人間にトラウマを植込む的な意味で。

自治厨はここからいなくなれ

うるせーなー自治厨、自治厨てよ

お子様が多いのは義務教育終わってないんだからしょうがないさ。

放っておくと自治厨がやりたい放題に暴れまわるんでね
こまめに駆除する必要があるのさ

>>585
カミーユ？

プラントの旗艦ゴンドワナの搭載数とかがわからない…
ググってもゴンドワナの艦長が谷艦長とかのネタしか出ない

武装：たくさん
出力：すごい
搭載数：いっぱい
大きさ：超おおきい

嫁の脳内ではこんなもんなんだろうな

本（エンサイクロペディア）にも、詳しく書いてあるかと思えばWikiと大して変わらんからなぁ……

艦載数なんて作中で気にして画面に出せる機数の制限は・・・なんて考える奴皆無だからいいんじゃね
大雑把に主砲の位置とかだけ決めときゃ

これは何のアニメなのかと（笑）　by嫁

>>590
谷隊長に見えた

>>595
「よくぞ生き残った、我が精鋭たち。」

よく判らんのだが、お前らは種とか種死が本当に好きなのか？
嫌いなら見なきゃ良いだけの話で
好きなら文句が大杉だろう

設定は好きだが作品は嫌いとか
MSは好きだがストーリーは嫌いとか
そんな感じ？

だいたいあってる

△ キャラクター

× ストーリー

○ MS


…とか、こういう事か？
あなたは種・種死ファンなのかと人に聞かれたら
「違う」と答えるレベルだよなjk

それでもSSを楽しめるってのは…
ファン心理てのは複雑なもんだな

素材はいいんだよ、弄らなきゃいけないとこも多いがな


でんな良設定も脚本次第ということを教えてくれる作品です

余所のＳＳだとザウートを生やしてたりイザークのボルテールがゴンドワナ級だったり中に居た数隻の準ミネルバ級がタンホイザーを乱射とか好き勝ってに書かれてる。
こういう設定や描写の無い部分は自由にして良いかと

良い素材なら弄る必要ないじゃんw

素材を多く弄ったら別素材になっちまうぞ

そりゃ単なる別作品だ
種や種死とは最早違う作品になるだろ

あらかじめ用意されている設定の細かさでは歴代ガンダム随一だったからな
その設定を無視か反故にする展開ばかりだったがw

>>602
「素材」の意味わかってる？

>>604
知ってるよ。もとになる材料。原料。の事だよな

>>600の言うように素材を多く弄らなきゃいけないならそれは別作品だろって事
料理だって素材を多く変えたら別の料理になるだろ

>>602
なぁなぁお前って調理無しで野菜とか肉とか喰うの？
そりゃあそのままで美味しい場合もあるけど大抵は調理が必要だろ？

負債によって調理された物が受け付け無いからここではCCAって調味料を使って調理された物を頂くのさ

>>606
・・・それなら最初から>>600が
「素材を多く弄らなきゃ」じゃなくて「料理法を変えなきゃ」と書けよと。

読解力の無さを人のせいにするなよ。
料理ってのは素材をいじる物だろうが。

なんだ、ただの文盲か

>>606
なるほどなあ・・・でもお前らは基本的に種と種死が好きなんだろう？違うのか？

・・・そんな風に思っている作品、良く好きになれたな・・・

種は大気圏突入辺りまではそこそこ楽しんでみれました（凸がうざかったが）
それ以後は昼メロ＋超展開で欝になりながらも最終回に期待してましたが裏切られました
種死は再放送で面白かったという評判の回（シン大暴れで凸がキラに16分割、シンVSキラ）だけ見てました

ぶっちゃけると旧板から荒らしに来たが此処や他スレのＳＳが好きになったからもう荒らしはしない
だが種関連の商品は手をつけないし贔屓にしている職人の居るスレ以外には行かない

>>605
言葉の意味はわかってても文脈の中での使われ方が何もわかってねえよw
同じ素材で別の料理を作ろうとしてるんだから何も矛盾しないだろ
アホかこいつw

皆さん、おひさしぶりです
投下できずにごたごたしてた98です
皆さんには投下が大幅に遅れていますことをお詫び致します
あと、暖かいお言葉をいただき本当にありがとうございました m(_ _)m
えーっと、ご報告ですが、事故の後遺症はありませんでした
それから先ほど再就職の内定が届きました
と、いうことで執筆を再開します
一応、投下分の役5割は手をつけていますので今週か来週には投下できればいいなと思っております
今しばらくおまちくださいまし |･∀･)ﾉｼ ﾐﾝﾅ ｱﾘｶﾞﾄｰ

近況報告乙です
さて来週まで全裸待機で待つとしますか

ぃやっほーぅ！おめでとう！おめｄとう！ありがとう！

おおーよかったなｗ
俺もwktkしながら待ってます！

これで勝てる

ご自身のことを考えつつたまに思い出した時で構わないので執筆頑張ってください

報告乙であります

補給が来るぞー！
士気が上がりました。

士気が上がって下着が下がったぜ
投下予告乙です

98氏、内定おめでとう！投下楽しみにしてるよ〜

おおぅ。
再就職おめです。
全裸で踊りながら待機しております

またwktkしながら正装で待機する日々が始まるな
98氏再就職おめでとうございます！

滝に打たれながら全裸待機

wktk

おおぅ、燃料投下予告ｷﾀ

それまでにシルフィードの実績解除するか...

俺……98氏が投下するまで全裸で練り歩くんだ……

>>629
通報しますたｗ

>>630
待て！
自宅や私有地やヌーディスト・ビーチならまだセーフだぞ！

>>512
更新が遅くなってしまってどうもすみませんでした
修正したのですが、改行位置と�Dの出だしがもし間違っていたらもう一度ご指摘下さい

>>614
おめでとうございます！

>>632
427氏？

管理人さんじゃないの？

再就職おめでとうございます、98氏！！また後遺症もなく何よりです。
祝いに全裸で飲んでます。

まとめサイトの方ありがとうございます。�Dの出だしは投下時の方が正しいです。
お手間取らせてすみません。巻き添えアク禁とやらを初めて経験しました。

その間に酒の勢いで第3話と第4話が出来ました。
メインディッシュ前の食前酒と思って投下してもよろしいでしょうか。

>>634
裸エプロン(ひよこプリント)で全裸待機だと！？

いそいそ(衣擦れの音)
投下どうぞ！

では行きます。

『失いし世界を持つ者たち・3』

第3話　｢邂逅｣

私や乗員が茫然としていると、彼の方でも違和感を持ったのだろう。
一瞬、不思議そうな顔をしたが、すぐに気を取り直して、話を切り出した。

｢みんな、1カ月も連絡せずに心配をかけてすまなかった。訳はあとで話す、すぐにこちらに来てくれ。そこは危険なんだ。｣

10年振りに聞く彼の肉声は、全く趣旨のわからない内容のものだった。

｢アムロ。｣

艦橋にいたすべての人間が、言葉を失っている中で、私は他人が居る場所ではずいぶんと口にしていない、友人の名を呼んだ。
部下たちは一斉に私を見る。恐怖心から好奇心へと変化させた表情を浮かべて。
私はその視線に対して目を配らせると、ともかく話を切り出そうとした。

｢アムロ、おま「艦長！！！｣

索敵手が唐突に声をあげた。

「カーペンタリア湾方向から、先ほどの不明機と同様の反応が大量に発生しました！！その数多数！最低でも20機以上いる模様です！！」
「なんだと！！」

馬鹿な。20機以上だと。テロリストにしては規模が大きすぎる。

「ブライト！！頼む、詳しい話は合流してから話す！！」

アムロの言葉に焦りを感じる。危険性が高いのは確かだろう。
いずれにせよ、状況が不透明すぎる。いまは拙速でも動くべきだ。

「・・・わかった。座標はトレースしている。こちらからそちらに向おう。」
「すまない。」
「いや、いい。ともかくこちらは異常事態であることは理解しているが、状況が全くわからない。詳しくはあとで話そう。」
「了解だ。」
「一旦回線を切るぞ、敵をまかなきゃならん。」
「わかった。」

通信を切ると、私は即座に指示を出す。

「各艦に発令！！本艦はこれより襲来する不明機編隊をかわして、友軍と合流する！！ミノフスキー粒子戦闘濃度散布！！・・・なにやってんの！！さっさと行動しろ！！」
「りょ、了解！！」

私は状況が飲み込みきれない部下たちに対して檄を飛ばすと、シートに身を沈め、右手で顔を覆って考えをまとめようと試みたが、無理であった。
率直に言って、私自身もよく混乱していないと思う。ここ数日の出来事が目まぐるしかったので、感覚が鈍くなっているのかもしれない。
かといって、指揮官である以上は軽々に動揺するわけにはいくまい。

「司令、直掩機を収容しますか？」
「そうだな、撤退に専念しよう。だが甲板に待機させておけ。・・・とにかくこのわけのわからない空域から離脱しないとな。
・・・そうだ。各艦へ連絡、艦隊速度は不明機を撒くまでは最大だ。追撃を振り切ったのちは巡航速度とする。」
「了解！！艦隊旗艦より全艦へ、艦隊は最大速度とせよ。」


こうして我々第13独立機動艦隊は、状況の把握もままならないうちに、アラフラ海を後にすることになった。こちらに向かってきた不明機編隊は再び私にとって理解しがたい行動に出た。
ミノフスキー粒子散布後、散布空域に突入した途端に停止し、10分以上もの間そこで動きを停止したうえ、撤退行動に入った。しかもわからないのは、散布空域から出ると、再び追跡行動をはじめ散布空域に突入してきたのである。
そして再び空域内で停止すると、数分そこで留まったのち引き返し始め、今度は完全に撤退した。

私は不明機編隊の完全撤退を確認すると、戦闘配置を解除させて索敵担当者以外を半減休息とし、後をメランに任せて艦橋を出て艦長室へ向かった。


途中で、キルケー部隊のレーン・エイム中尉に出会った。熱くなりやすいが若く優秀なパイロットだと聞いている。
・・・マフティーと最も戦ったのも彼だ、そのせいか私を避けていたところがある。中尉は敬礼すると、話したいが距離感をつかめず、どう切り出していいのかわからない青年独特の顔を見せた。

「どうした。中尉。」
「司令。実は隊長から許可を頂き、艦橋に報告しに行くところでした。司令はお休みになられるのですか。」
「ああ。」
「では、司令にも報告しておくべきだと思います。通路ではありますがよろしいですか。」
「うん。」
「実は『ペーネロぺー』、というより『オデュッセウス・ガンダム』のチェックをしていたのですが、操作もしていないにも関わらず、サイコミュが起動していたことがわかりました。」
「サイコミュが・・・か？それは、例の嵐のときにか？」
「はい。・・・司令はなぜお分かりに？」
「わざわざ人をよこしてまで報告する必要があると聞けば、そのくらいはニュータイプでなくともわかる。うん、データは取ったのか。」
「はい、こちらです。」

彼の持っているデータを読む。なるほど、たしかに起動しているな、しかも異常な数値だ。あとで確認すればわかるだろうが、おそらく時間も同じであろう。
レーン・エイム中尉はどことなく居心地が悪そうな気配を放っている。

「中尉、この機会に言っておく。貴様がマフティー捕縛に関わっていて、彼の素性を知っているからといって、私に気を使う必要はない。
貴様は軍人として最善を尽くしたんだ。私に対して後ろめたく思う必要はない。むしろ気を使われていると感じる方が不愉快だ。以後そんな態度で私に接するようなら修正されることと思え！！」
「申し訳ありませんでした！！以後気をつけます！！」
「わかればいい、ではそろそろ艦橋に行って報告してこい。・・・そうだな、今度飯でも食おう。」
「喜んでご相伴にあずかります。では、失礼します！」

レーン・エイムと別れて部屋に戻った私は、ベッドに寝転がり、一息ついた直後、色々と感情がうねりだして気が狂いそうになって絶叫した。あまりにも常識外の出来事が起こりすぎて受け止めることができない。
脳が叫ぶことで感情を整えさせようとしている。

叫び終えると、冷静になり、気恥しくなったので、本棚から「気付け薬」を引っ張り出して、グラスに注ぐ。豊潤な香りが心を落ち着かせる。・・・状況を整理しよう。
少なくとも、あの嵐が原因でおかしな事態になったのは間違いない。ただ、天候が回復した今となっては確認できない。

次に我々がマフティー残党ないし反連邦勢力と考えていた正体不明機だ。彼らの一連の行動から、私は馬鹿馬鹿しいが、事実から考えると論証するに、ある結論に向かっていた。
それは、あの連中はミノフスキー粒子散布下の戦闘に全くの素人であるという結論だ。だが、そんなことがあり得るのか。ミノフスキー粒子が発見されて40年以上たっている。
学校教育でミノフスキー物理学は、高等理系教育の基礎と言ってもいいし、初等教育でも歴史の授業で必ずやるはずだ。仮に敵の全員が、学校に行っていないとしても、一年戦争におけるミノフスキー粒子の軍事利用が重要であったことは、マスメディアでさんざん喧伝されている。
そもそも、ＭＳを扱うテロリストが、ミノフスキー粒子を知らずに戦闘行為をすることなど、料理人が道具の使い方を知らずに料理をするようなものだ。だが、あの２度の散布空域での停止は、それ以外に説明がつかない。
あれだけ空域に留まりながら、ジャミング展開時の基本行動である散開索敵すらしなかったのだから。

そしてアムロ・レイについてだ。なぜ彼は10年前と全く変わらない姿で私の前に現れたのか。しかも１ヵ月と言っていた。つまり彼の時間感覚は10年前であるということだ。それと、レーン・エイム中尉の報告が心に引っかかった。
・・・私は、ある仮説が浮かんだが、あまりに荒唐無稽で、口に出すべきでないと感じ、混乱する頭を休めることにした。

ミノ粉ってやっぱ知らない人間には脅威だよね

※※※

・・・ああ、夢だな。そう感じるのは、サイド1のロンデニオンにある自宅の書斎に座っていたからだ。

「父さん。」

振り向くと、マフティー・ナビーユ・エリンのノーマルスーツを着込んだ息子が立っていた。失望と悲しみの色を目に浮かべて・・・。

「ハサウェイ・・・。」
「父さんはエゥーゴで『正義』を求めて戦ったのに、何で体制を変革できなかったのですか？」
「ハサ・・・。」
「父さんはさ、シャア・アズナブルやハマーン・カーンを否定するけど、結局は体制に使われただけじゃないですか。」

息子は私の心を抉る。これは夢のはずだ。

「人類すべてが流動性のない階級社会に組み込まれるなんて、救いがないじゃないですか。
なんでそんな体制を守ろうと思うのです！！腐りきった体制は、体制そのものを変革しない限り、根本的な解決にはつながらないんだよ！！」
「・・・それが、お前がテロリストになった理由か。」

夢のはずなのに、私は息子と話しているような感覚を覚えた。

「父さんは卑怯だよ！！あなたはシャアのように政治的な影響力もあったのに、エゥーゴにいた時も、軍に復帰にしても行動しなかったんだ。「政治」から逃げたんだよ！！」
「・・・1人の人間ができることは限られている。人はその時に与えられた最善を尽くすしかない。」
「大人の逃げ口上を！」
「ハサウェイ、地球連邦が絶対民主制であることを忘れるな。政治家は民衆を映す鏡だ。彼らに問題があるなら、我々にも問題はあるのだ。
改善したいのであれば、我々が選挙で投票するか、立候補して政治家となって体制を改革いくことがルールなんだ。奇麗事のように聞こえるかもしれないが、それ以上のことはしてはならないんだよ。
武力をもって抵抗できるのは、体制による理不尽な暴力に対してだけだ。私がティターンズやジオンを許すことができないのは、罪もない人々を己のエゴで虐殺したことだ。・・・おまえは、それをしたんだぞ。」
「地球連邦政府がそれをしていないとでもいうのですか、「人狩り」を見てもそれを言えるのですか！！父さん！！」
「ハサウェイ・・・。」
「人の犯したあやまちは、人によって粛清すべきなんだ！！」
「おまえは、その後に何を考えていたんだ。人類なり官僚なり粛清するのはいいが、おまえはその後に世界をどうやって導こうとしたんだ。そのビジョンもなく、テロリズムに走ったのなら、・・・お前はただの犯罪者だ。」
「僕は・・・。」

※※※

全身が汗でべとついている。悪夢という奴は、ストレスを発散させたいときに見るというが、いくらなんでも最悪だ。
レーン・エイム中尉と話して、息子のことを思い出したからかもしれない。思えば夢のように、親子で政治の話などしてこなかった。
だが、あれは夢だ、自分が考えないようにしてきたことを、息子の姿に出して言わせたのだろう。
私は確かにその立場と発言力を持ちながら、政治に関わらなかった。私が出会った政治家は大抵が俗悪か、政治意識など抱いてもいない連中で、数少ない例外がブレックス准将や、ジョン・バウアーだった。
私は政治家を嫌悪し、近くによろうともしなかった。また正直に言って、なにより艦が好きだった。そうして、私は取り返しのつかないところまで来てしまったというのか。
頭を振り時計に目をやると2時間が経過していた。しかし、全身から発汗したおかげか、すっきりした感覚もあった。・・・もう少しで合流のはずだ。
私はシャワーで汗を流し、軽食をすませてから艦橋に向かった。


艦橋では、メランと当直の参謀が難しい顔をして、報告書を読んでいた。後部パネルに目をやると、航路情報が示されている。あと数分もすればカメラで確認できるな。

「なにか問題があったのか。」
「艦長。それが、奇妙なんです。艦長が休まれた後、連邦軍施設とのコンタクトを試みていたのですが、通常回線で反応があったのです。」
「ほう。別に私を起こしてもかまわなかったんだがな。」
「それが・・・、ご覧ください。」

通信文に目を通すと、確かに理解不能な内容であった。地球上で知られている限りの「あいさつ」が書かれている。しかもその横に絵を用いて、その時の動作や場面を説明している。
その下にはたいして性欲を湧かせない男と女の裸があり、円周率など数学の公式などが載っている。また、圧縮ファイルには音楽がついてあった。
似たような内容の文面をどこかで見た記憶があるが、思い出せない。私が思案していると、メランが文面内容から、私を起こしてまで報告することではなかったと弁明している。
私はそれを聞き流しながら、この文面の心当たりを記憶に尋ねていた。

「失礼します。」

艦橋に入ってきたのは、先の戦闘で査定マイナスの判断をした新任の参謀である。
そういえばと、彼も休んでいたことを思い出す。食事を済ませて少し横になると言っていた。それにしても、あまりに眠そうな顔だ、修正しておくべきか。

「どうされましたか、司令。難しい顔をされて。悪い夢でも見られたのですか。」

そのうえ無神経にも地雷を踏んだ。

「お前さんがしまりのない顔をしているから呆れているんだよ。」

どうやら私の表情に何か感じ取ったのか、メランがやんわりと窘める。やはり10年近く付き合うと、いろいろと察することができるようだ。

「失礼しました。」
「いや、以後気をつけてくればいい。」

この参謀は無能ではないのだが、着任以来どうも迂闊な感じがする。お調子ものではないし、空気が読めないわけではないのだが。
・・・ナイメーヘンの士官学校出身だったな、そこでどんな教育を受けたのか。いや、もともとの性格なのだろうか。


「大尉、引き継いでおくべき状況を教えてください。」
「ああ、周辺事態に異常はない。ただ、変な通信文を受信した。」
「なんですか。」
「これだ。」
「どれどれ、・・・これ地球外生命体に対して、こちらが知的生命体であることを教えるために伝える送る文面に似ていますね。」


そうか、『ヴォイジャー計画』の銅板だ。『ヴォイジャー計画』とは、旧世紀の末に当時の宇宙開発の中心的な役割を担っていた、アメリカ合衆国が宇宙探査に出した探査機だ。
『ヴォイジャー』には地球外生命に接触した場合、探査機が知的生命体によって作られたことを示すために取り付けたプレートがあり、それと構図が似ているのだ。
・・・そういえば士官学校の頃に万が一地球外生命体に接触した場合について講義を受けたな。笑うことをこらえて聞いていた記憶が蘇る。
だが疑問が解けたところで、解決には至っていない。どうしてこちらの回線を無視して、こんな冗談めいた通信文を送ってくるのだ。
私はふと、休む前に考え付いた荒唐無稽な推論が頭をよぎったが、軍人が口に出すべき種類の意見ではないと思い、すぐに打ち消した。索敵員が報告してきた。

「艦長。正体不明船をカメラに捕らえます。」
「うん？ああ、パネルに出せ、それとデータ収集を。」
「了解！メインパネル出します、画像解析装置起動、データ収集開始します。」

ちょｗｗｗファーストコンタクトｗｗｗｗｗｗ

パネルに映し出された船に、私は絶句した。初めて見るにも関わらず、コンピューター解析を待つまでもなく、艦構造がひと眼で理解できる。
馬を連想させる艦体、おそらく分かれた艦首の左右部分にＭＳの格納庫があり、両舷にメガ粒子砲が備え付けているのであろう。
そして、夕日が照りつけてオレンジ色になっているが、元々は白を基調とした配色であることは一目了然である。私はアムロがこの船に引かれた気持ちを理解できた。
この感情を持つことができるのは、この艦隊では他にはいまい。


「ペガサス級に見えるな。」
「ええ、しかしペガサス級の新造計画なんてありましたか。」


ペガサス級強襲揚陸艦は、1年戦争時に地球連邦軍が建造した艦船で、「強襲揚陸艦」と位置付けられるまで、名称が二転三転した奇妙な艦である。
そもそも1番艦より、2番艦が早く完成するあたり、実験艦の色合いが濃い。だがその潜在力は計り知れない。
1年戦争の時代で、ＭＳ運用能力と強力な戦闘力を併せ持ち、単独での追加装備なしで大気圏突入並びに離脱能力を備えた、まさに万能艦艇であった。

大戦時に私が指揮を務めた２番艦の『ホワイトベース』の戦果は、もはや軍内部の神話であろう。戦中から戦後にかけて何隻か就航し、独立戦隊を中心に配備されていた。
戦後の連邦軍は軍備再建といっても、平時だったので、それほどペガサス級を建造しなかった。
運用した私などに言わせれば、ペガサス級はかつての海上戦力における空母の役割を果たせ、ＺタイプのＭＳに頼らずに衛星軌道上からの強襲等が可能な、戦術的にも戦略的にも大いに可能性を持つ艦であると信じている。
もっとも連邦軍は今後の計画でサラミス級にもカイラム級やクラップ級と同様に大気圏離脱及び突入能力を付加させる予定らしいので、ペガサス級の需要が減る可能性は大きい。
数年前に他ならぬ本艦で行われた、ミノフスキークラフトの運用実験で技術が確立している以上、現状で就航している艦艇を多目的化させるという考え方は、予算という観点からも優れていよう。
国庫は無限ではないのだから。そう考えると艦政本部の連中が優秀に見えてくる。しかし、そうなると目の前にいる新造艦が存在する理由を説明できない。

だいたいペガサス級は『ホワイトベース』のこともあり、戦後に就航した船は概ね建造の時点から専門誌などに紹介されて、軍部の宣伝材料とされていた。
８番艦だったか７番艦だったか、『アルビオン』がその例だ。もっともその『アルビオン』は「デラーズ紛争」で味噌がついてしまったが。

思案を重ね、メランや参謀たちと議論しているうちに、いよいよ目視できる距離まで接近してきた。やはり『ホワイトベース』を思い起こさせる。

「艦長、不明艦からロンド・ベルのコードで通信が入りました。アムロ・レイ大・・・中佐からです。」

通信員が、アムロを大尉と呼ぼうとして、彼が二階級特進していたことを思い出し、修正して報告した。
たしかにこの場合どちらの階級で呼ぶべきだろうか。


「回線つなげろ。」
「了解。」


パネルを開くと、そこにはＭＳの操縦席ではなく、艦橋が映し出されていた。
そして、見慣れぬ制服を着たアムロと、後ろには同じ制服を着た敬礼している2人の女性と男性が1人、敬礼している。
おそらく士官だろう、その顔には緊張が浮かんでいる。私が答礼を済ませると、彼の方から声をかけてきた。

「ブライト。」
「アムロ。」

この間には誰も入れまい。少なくとも、我が艦隊でブライト・ノアとアムロ・レイという組み合わせに感情を動かさない者はいないだろう。
現に艦橋では、先ほどと同様にあまりに非現実的な私と彼の会話を静かに見守っている。

「アムロ、・・・何から話せばいいかわからん。ともかく、よく生きていてくれた。」
「ああ、ブライトもな。少し老けたんじゃないか。その似合わない髭のせいか。」

・・・少しだと。私はやや眉に皺を寄せた。10年で少し老けたということは、10年前に既に老けているということではないか。
似合わない髭という言葉にも憮然とさせるものを感じたが、アムロは特に気にせずに話を続けた。

「ブライト、まずは紹介する。俺がデブリ帯で漂流していたところを助けてくれた、この艦の艦長、マリュー・ラミアス少佐だ。」

「地球連合軍第８艦隊所属、アークエンジェル級強襲機動特装艦『アークエンジェル』艦長、マリュー・ラミアス少佐であります。」
「副長のナタル・バジルール中尉であります！！」
「機動部隊隊長、ムウ・ラ・フラガ少佐であります。」

「地球連邦軍、第13独立機動艦隊司令並びに南太平洋管区司令代行、ブライト・ノア准将だ。」

答礼しつつ、目の前にいる士官の見慣れない制服と申告してきた聞いたこともない組織名、私は寝る前に一笑に付し、先にも打ち消した推論が、急速に現実味を帯びてきたことに、心臓の鼓動が速くなっていく。

「ブライト・・・、信じられないかもしれないが、ここはおれたちのいた地球じゃない。別世界の地球なんだ。」

艦橋の人間がその言葉を咀嚼できずにいる。とんでもない事態になったことに対する衝撃の一方で、彼らしい躊躇をしながら言葉を紡ぐ様子を見て、私は彼がアムロ・レイであることを改めて認識し、はじめて彼が生きていたことに喜びの感情を持っていた。
だが振り返るならば、この邂逅は私が自分の世界を失った瞬間であった。

第３話　｢邂逅｣end.

とりあえず第３話です。酒の勢いで書いたものの、進行速度の遅さに反省している。

あんまり連投するのも何なんで、１時間後に第４話を投下します。ではでは。

GJ!
一時間後に再投下だと？
今夜は眠れないぜ・・・

・・・ブライトの見た悪夢はまんま後のラクシズに対する皮肉でしかないな・・・

ぐっじょぶですた
しかしアムロの言で、既に一つの予測ではあっても中々受け入れられんでしょうねえ
下っ端が落ち着いて動けるのか、ブライトの手腕、というより船医のカウンセリング能力が試されるのかな
船医が真っ先にファビョったら大変だなあｗ

>>648
GJ！
今回の描写からすると2話の敵機の不可解な行動もミノ粉のせい？
とりあえず4話の重力に魂が引かれる前に寝るとします。

AAの大人３人が揃い踏みしてるってコトは、種本編の序盤に当たるんだろうな。
でもアムロの参加で既に種正史からずれてきてる可能性もあるし、どういう展開か楽しみだ。

アムロが拾われたのはユニウス７の残骸のところってことだろうか、ラクスとかち合うとは流石の勇者だな

キラいるのかな？

GJ!

一時間後に期待して待っております。

GJ!
ブライト視点が斬新！

戦局は常に流動的なんだよ









明日の仕事の為に撤退だー!!

しかし、種序盤でアムロどころか１３独艦隊とＡＡ合流すると……
とんでもない戦力だな。

これでは４話を見るまで眠れない、全裸で。

427です。

今日も１日友人宅で飲んでいたので、雑事を片付けていました。
皆様からのＧＪにただ、感謝をするばかりであります。
少し早いですが、紳士の皆さまを寒い夜の中全裸でお待たせする訳にはいかないので、投下しますね。

第4話　「接触」

「艦長、本当によろしいのですか。」
「向こうを呼びつけるより混乱は少ない。それに、こちらの情報をあまり見せる段階ではないだろう。」
「そうですが・・・。」
「メラン、後を頼む。戻ってきたら艦長会議を開くから、準備をしておいてくれ。万が一のことが起きたら、かまわないから私もろとも沈めろ。」

私はメランと甲板で後の指示を与えておくと、「下駄」こと『ベース・ジャバー』に先任参謀トゥース中佐と副官であるレーゲン・ハムサット少佐を従えて乗りこみ、操縦はレーン・エイム中尉に任せて、一路『アークエンジェル』へ向かった。
外は既に日が沈んでいる。艦隊は先方の要望から移動を開始させ、南太平洋を東に向かっていた。

※※※

「アムロ、すまないが色々と混乱している。先ず確認したい。おまえの頭で今年はU.C.何年だ。」
「何を言っているんだ、・・・0093年の4月じゃなかったか、ガンダムに乗れば正確にわかるが。」

やはり食い違いがある。目の前にいるアムロは、10年前にアクシズと行方不明になったときから、時間がそう経っていない。艦橋の兵はいよいよ動揺し始める。

「そんな！いまは0105年ですよ！！」

新任の参謀が素っ頓狂な声を上げる。こいつは・・・。参謀が率先してパニックになってどうする。周りに動揺が広がる。

「落ち着け！！！」

私は一喝すると、食い違いの確認を続けた。こちらの状況を簡潔にまとめて説明する。

「アムロ、お前の方も戸惑うかもしれないが、いま部下が言ったように、我々の時間感覚ではいまはU.C.0105年なんだ。
我々は任務のためオーストラリアのアデレードから、フィリピンのダバオ基地に向かっていたところ、トレス海峡を通過した際にデータの想定を遙かに上回る異常な嵐に遭遇し、全員が気絶する事態になった。
そして被害状況の確認をしているところで、正体不明機の接近を受けこれを撃退、それと前後しておまえの『νガンダム』の反応を確認した。そこへおまえから連絡を受けた、といったところだ。」

アムロは驚いた表情でその話を聞いていたが、次第に納得した顔に変わっていった。私やメラン、トゥースら幹部は老いを見せ、オペレーターは1人を除いて面識がないことに気がついたからだ。

投下ｷﾀｰ
レーンにペーネロペー！
地球外生命体扱いｗ
また今までとは違った話になりそうで期待

と思ったらもう次話なのかタマラン保管庫の中の人もいつも乙支援

「そうか、道理で見慣れぬ顔や、１ヵ月で老けすぎた連中がいるのかと思ったよ。」
「ずいぶん簡単に認めるんだな。」
「そりゃ、俺は「こちらの世界」に慣れ始めているからな。「非常識な事態」には耐性がついているさ。
もちろん、『ラー・カイラム』がブライトと艦隊ごと転移してきたときは、さすがに驚いたがな。」

彼の方から次に確認する必要がある問題に触れてくれたので話を切り出す。

「アムロ、その「別の世界」とはどういう意味だ。」

アムロはどこから説明しようか、と切り出して彼がアクシズから今に至る話を語り始めた。

「そのままの意味だよ、ブライト。ここは俺たちがいた地球ではない。「パラレル・ワールド」というやつさ。」

艦橋の面々が理解できない表情をしている。おそらく私も似たような顔をしているだろう。アムロはかいつまんで、これまでの事情を話してくれた。
アクシズで気を失った後、目が覚めるとガンダムはデブリ帯に流されていた。周囲の確認をしてみると、ロンド・ベル、ネオ・ジオン双方の艦隊を見失っていて、
自身が相当流されたと理解する一方で、既に放っておいたら重力に引きずれこまれた位置にいたことを思い出し、うすら寒さを覚えていると、戦闘の反応があったので接近した。そこではガンダムの新型がジオン系のMSと戦闘しているところに遭遇した。
とりあえずロンド・ベルと連絡をつけようと試みるため合流してみると、明らかに連邦軍とは違う制服を着込んだ連中に迎えられた。そこでいくつかの話し合いと衝突を経て、行動を共にすることになったこと。
そして、任務の関係で地球に降下したが、所定の降下地点から大きく離れた所に降下したために、目的地に向かい移動している途中であったのだという。どことなく、『ホワイトベース』を思い起こさせる。
ただ、支援がないことや、MSが『νガンダム』を除けば1機しかないあたり、より苦しい航海であったことは想像に難くない。

たしかに、異世界であると信ずるのであれば、これまで抱いていたいくつかの疑問に説明がつく。第１に最初に接敵した連中の正体だ。
ザフトという組織の哨戒部隊で、突然現れた正体不明の反応を確認しようと接近してきたというというところか。識別不明の浮遊物体に対して、警戒しながら近づいたのだろう。
だから、突然迎撃機らしき反応を確認してから速度を上げたのだ。哨戒部隊が撤退した後に、大規模な部隊の反応があるのも当然だ。突然正体不明の浮遊艦隊から攻撃を受けるのだから。
そして、ミノフスキー粒子の反応がないことと、ミノフスキー粒子散布後に見せた、追撃部隊の不可解な行動も理解できた。存在していない粒子の対応など想定しているわけがない。
第２に平文で受けた通信だ。あれは我々を異星人か何かだと考えれば説明がつく。・・・まぁ「異」という点はあっているが。

こりゃ、どこにもつかないでブライト艦隊だけで１勢力作れそうだな。

「あの、失礼ですが、よろしいでしょうか。」

私とアムロの会話のみが展開することに焦れたのか、マリュー・ラミアス艦長が口をはさんだ。
私は彼女に目を向けて観察する。年齢は佐官であることを考えると、20代後半か30前半と推測した。
そんな年で戦闘艦を任されるのだから、軍人として優秀なのだろう。ただ私にはその肉体や母性を感じさせる表情から、「女」としての印象が強かった。

「ブライト司令、我々は作戦行動中です。しかも至急性を有しています。移動しながらの情報交換を提案します。」
「了解した。どちらに進路をとればいい。」
「目的地は申しあげられませんが、当面は東へ向かっていただければと思います。」
「了解した。」
「お待ちください！意見具申があります！」

再び女性士官が発言した。今度は副長のナタル・バジルール中尉だ。私は彼女に目を向けると、彼女は姿勢をただした。
そういった仕草を見ると、こちらはラミアス艦長と対照的で、ラミアス艦長同様に美人であるが、少なくともその言葉や姿勢に「女」を感じさせる印象がない。
実直な軍人なのだろう。中尉という階級から、彼女が代行であることは容易に想像できた。人員の境遇も『ホワイトベース』に似ているのかもしれない。

「何か。ああ、すまない、何かな。中尉。」
「通信の長期使用は危険を伴うと考えます。自分はどちらかの艦で、会談することを提案します。」
「もっともだ。それで、どちらの船にするべきと思いますか。」
「小官はアムロ・レイ大尉の立場を考えると、貴艦での会談が妥当であると考えます。緊急避難的措置とはいえ、扱いとしては非交戦国の軍人を戦闘参加させてしまった問題があります。
まずは、アムロ大尉の原隊復帰を行う必要があるかと考えます。」
「バジルール中尉、越権行為です、慎みなさい。」
「ナタル、気持ちは嬉しいが、ここまで来てそういう問題で俺の扱いを決めてほしくないな。」
「副長殿はアムロに対して熱心だねぇ。」
「っ！私はそういうつもりで提案しているのではありません！！」
「フラガ少佐、自重してください。」
「へい、艦長。」

>>662
マジカルな種ワールドと違って補給とかあるから
そうそう無双は無理だと思うよ支援

私は画面を眺めつつ、ラミアス艦長があまり艦を掌握しきれていないこと、バジルール中尉とフラガ少佐のやり取りから、アムロが既に艦内で信頼を得られていることに気が付きながら、
中尉の提案を検討する。確かに正論ではある。だが私の腹積もりは決まっていた。

「ラミアス艦長、中尉の指摘はもっともだ。会談は直に会って話すべきだろう。しかし、我が艦隊の将兵で事態を理解している人間は、本艦の艦橋を除いてはいないんだ。
無用の混乱を避けるために、貴艦で行おう。私がそちらに移乗する。」

この発言にアムロを除いて全員が驚いた顔を見せた。

「艦長！！」
「司令！！」
「よろしいのですか！！」

メランにトゥースが驚きの声を上げ、ラミアス艦長が驚いた顔で確認した。

「ともかく会談の必要がある。だが私自身、ここが異世界あるのか把握しきれていない。まだ決定的な証拠を確認していないからな。
まずは状況を理解しなきゃならんと思う。」

私が理由を述べると、バジルール中尉が重ねて具申してきた。

「しかし、我々の側もアムロ大尉が「異世界」の住人であることを士官と一部乗組員以外は艦橋にいる人間ですら、今日初めて知ったという状況です。
重ねて先ほどの理由から、そちらでの会談を提案します。」
「君の意見はもっともだ、だがそうであるなら余計混乱するだろう。君の艦の乗員は正体不明艦に艦長や戦友を送り出すほど警戒心がないとは思えんが。」
「そ、それは。」

「ナタル、ここはブライトに甘えよう。それほど時間があるわけでもないんだ。お互いの状況確認は早い方がいい。」
「大尉・・・。」
「中尉、大尉の言う通りよ。時間がないのはあなたも理解しているはずです。閣下、我々は閣下の提案を受け入れます。」
「うん、感謝する。ではこちらからは私と先任参謀と副官、移動する機体のパイロットの４名で向かう。」

メランが再び非難の表情を見せたが無視した。

「一応、支度をしたいので、30分後で構わないだろうか。」
「了解しました。閣下。」
「では、一度失礼する。」

通信が終わると、メランとトゥースが非難の声をあげた。

「艦長迂闊です！！こちらに呼びつけるべきでした！！」
「私も同感です。しかも最小限の人員で向かうなど・・・。」
「落ち着け、２人とも。向こうにはアムロがいるんだ。そう無茶なことはすまい。
それに、我々は艦隊で相対しているんだ、あっちには圧力を感じている奴もいるだろう。これ以上いらぬ警戒は持たせるべきではない。」
「ですが！」

「くどいぞ！！それに、異世界であることが事実であった場合、我々はとんでもない事態に遭遇したことになるんだぞ。
向こうの艦を実際にこの目で確かめて、事実を確認するためにもこちらから出向いた方がいい。相手の警戒心を解くことにもなる。それに、こちらの情報をあまり見せるべきではない。」
「・・・わかりました。」

「せめて護衛は付けるべきではないでしょうか。」
「うん、それはわかるが、向こうにだって私に何かあれば、目の前の艦隊がどのような行動をとるか想定しているだろう。
こちらが隙をさらす方が却って武器になる。砲艦外交みたいなもんだ。」

「わかりました。それでパイロットは誰にしますか？」
「キルケー部隊のレーン・エイム中尉にしようと思う。キルケー部隊は事実上全MSを失っているからな。丁度いいだろう。」

レーン・エイム中尉の名を挙げると、２人は複雑そうな顔をした。無理もない。

「いい機会だから言っておくが、私は彼に含むところはないぞ。気にならないと言ったらウソになるがな。
彼を選んだのは、彼に「適正」があると思うからだ。」
「それは「ニュータイプ」、のですか。」
「貴官がなにを持って「ニュータイプ」と考えているのか知らんが、そうだ。だが、ああいった若者の感性からの視点がほしい、ということだ。だから彼にしようと思う。」
「わかりました。」

「まさか平服で行くわけにもいくまい。トゥース、レーゲン、各自は着替えて15分後にMSデッキに集合せよ。」
「「了解！」」

「各艦に打電！！本艦はこれよりペガサス級強襲揚陸艦『アークエンジェル』とともに東へ針路をとる。本艦と『アークエンジェル』を中心にデルタ隊形をとれ！！」
「司令、なぜペガサス級と？」
「あまり混乱を拡大させるべきではない。通信員！！それとは別に、各艦長並びに佐官にのみ機密コードで状況知らせ！！」
「了解！！」
「私も着替えてくる。メラン、後を頼むぞ。」
「はっ！」

※※※

若いというより少女のような女性の声による誘導に従って、レーン・エイム中尉が下駄を馬の右足の方に機首を向ける。
足の脛が開くのを見ながら、私は最初に感じた『アークエンジェル』に対するペガサス級の面影を再び覚える一方で、異なる部分にも目を向けていた。
足の大きさから考えるに、おそらくカタパルト機能しかあるまい。構造的にはペガサス級『アルビオン』に近いように思えた。

「正直、いまだに信じられませんな。」
「どうだ、中尉はどう思う。」

トゥースがつぶやき、レーゲン・ハムサットがレーン・エイム中尉に尋ねてみた。

「自分も理解できません。ただ、こうしてカタパルトを見ると、連邦軍とは確かに違いますね。」
「そうだな、そこは中尉の言う通りだな。艦内構造がまるで違う。」

私は彼に同意すると、レーン・エイムはやや気恥しい顔を見せた。ケネス・スレッグ准将との引き継ぎのとき、若くまっすぐな男でいい素質を持っているから、育ててほしいと頼まれたことを思い出す。
あのときの准将は、できるだけ事務的な表情を見せていたが、彼やMSの話になると饒舌だった。あれが准将の素顔なのだろう。
できるだけ事務的な表情で私と対応したのは、マフティー・ナビーユ・エリンの件であることは間違いない。

「司令、見てください。」

トゥースの言葉で我に帰った私は、窓越しに４人の士官が立っていることを確認した。間違いない、アムロ・レイだ。我々は下駄を着艦させると、機体から降りて敬礼する。

「地球連邦軍第１３独立機動艦隊並びに南太平洋管区司令代行、ブライト・ノア准将です。」
「先任参謀ジョン・トゥース大佐です。」
「副官のレーゲン・ハムサット少佐です。」
「キルケー部隊のレーン・エイム中尉です。」

こちらから敬礼をすると、答礼が帰ってくる。

「地球連合軍第８艦隊所属、強襲用機動特装艦アークエンジェル級『アークエンジェル』艦長、マリュー・ラミアス少佐です。」
「副長のナタル・バジルール中尉であります。」
「機動部隊隊長、ムウ・ラ・フラガ少佐であります。」

アムロは笑みを浮かべ敬礼する隣で、あどけなく、ひよわそうな印象の少年が緊張して敬礼していた。先ほどの通信ではいなかったはずだ。

「キラ・ヤマト少尉であります。」

私はこのとき、確信に近い感覚で彼がガンダムのパイロットであると感じていた。

第４話「接触」end.

GJ!
キラいるんだ
彼の運命はどう転んでいくのか・・・

ではおやすみ・・・

とりあえず以上です。あいかわらず酒の勢いで書いてます。勝手にトゥースにファーストネームをつけたことに反省している。

正直名乗りを上げるとき、フルで名乗らないのは失礼と思い作りました。もちろんフルネーム御存知の方で突っ込んでいただければ修正します。

既にご指摘が上がっていますが、今後は補給の問題が色々と艦隊を苦しめることになると思います。第５話もかなり出来ているのですが、
リアル世界の関係でおそらく９８氏の食後酒になるのではないかと思います。

では酒飲んで寝ます。明日も月曜から飲み会だぁ！！では紳士の皆さまおやすみなさい。

投下乙かれー
先がどうなるのか物凄く気になる
ＧＪでした

まっとうな大人が増えて
キラ大丈夫なんじゃねえの
アムロも負担少ないんじゃねえの
明るい未来にいけるんじゃねえの

いやまだわかんないけどさｗ

おつかれさまです。

ここでのキラがアニメとどのくらい違ってるかが楽しみです。

では、おやすみなさい。

おぉ、おつおつ

ブライトさん渋いなあ・・・種にも１人ぐらい渋いおっさんが欲しかったと改めて思うぜ

427氏おつ

いずれ、アムロとアークエンジェルの出会いを外伝で書いて下さい。

キラが痛い子になったのはAAにまともな大人がいなかったってのがでかいからねー

二三発修正されればまともな軍人になるんじゃね？

キラ「ボクが一番ガンダムを上手く使えるんだ！」

こうなってもアムロがいるからなあ

どういう経過があったのかはまだわからないけど
もしbloomみたいにアムロがブライトの事語ってたとしたら
ナタル辺りがかなり気合入れて観察しそう
あの『ブライト艦長』か！　みたいに目キラキラさせて
ブライト辟易ｗ

>>673
多分98氏の作品と似たような展開だったのではなかろうか・・・
そこからの分岐というか、可能性というか・・・

>>674
すでにアムロもいるから｢ブライトビンタ｣一発で十分かもしれないなｗ

427氏乙
全裸待機していた甲斐があったっす。

でも補給に関しては
オーブでどうにかなるんじゃないかと思ったり思わなかったり……

>>ああいった若者の感性からの視点がほしい、ということだ。だから彼にしようと思う

文章がおかしいという意味ではなく、トミノ的な何かを感じたぜ。ブライトらしい発言だ
酒の勢いを借りずとも十二分にwktkする文章と展開で、読んでいて楽しいです
次の投下をいまかいまかと楽しみにしています。GJ!

酒飲んで確認していたらさっそく、間違いがありました。

・そうか、『ヴォイジャー計画』の銅板だ。
『ヴォイジャー計画』とは、旧世紀の末に当時の宇宙開発の中心的な役割を担っていた、アメリカ合衆国が宇宙探査計画である。

・そうか、『ヴォイジャー計画』の銅板だ。
『ヴォイジャー計画』とは、旧世紀の末に当時の宇宙開発の中心的な役割を担っていた、アメリカ合衆国の宇宙探査計画である。

しまりませんね。さて皆さんからブライト転移前の展開を書いてくれとのご指摘を賜りましたので、そのうち書ければと思います。

677氏のご指摘にもあるように、98氏の影響はありますよ（そりゃもともと連載初期から読んでましたから。もちろん先立つ職人諸氏の影響も受けていますし、尊敬しています）。
ただ、98氏にも失礼がないよう、変な論争や誤解を招かないためにも、プロットはあるので、簡単な経過だけ書いておきます（実はそのうちアムロとブライトの飲みでやる予定です）。

�@アムロ転移、ラクス回収と同タイミングで合流。
�A状況の確認。アムロ拘束されるも、ガンダムの解析で異世界人であることを理解される。
�B生存権の確保を条件に傭兵扱い
�Cラクスをクルーゼ隊に返却、フレイ父は死亡
�D第８艦隊合流、フレイ並びに学生組志願。奇襲により第８艦隊は大敗するも、ハルバートン生存。
�EフレイとキラＳＥＸ、バルトフェルド編。ここでは、アムロとフラガがキラを修正するイベント有り、そこ以外では基本的に本編と変わらず、
　ただしキラ自身が修正後に自分を顧みる。ただし、まだ悩んでいる状態。アムロはそこまで踏み込めていない（その辺は思案中）
�F海編、基本的に変わらず。但しカガリの無断出撃にフラガ激怒。ラミアスはキサカより補給の密約からオーブ近海へ。

という形です。この辺はあくまでブライト１人称なので、機会がないと本編でははさめないのです。では改めて失礼します。おやすみなさい。

νって核融合エンジンだろ？


種ではザフトによってNジャマーが働いていて、Nジャマーキャンセラーがないとフリーダムみたいには動かないはずだよな？


νどころか全ての機体が
｢反応がない。ただの屍のようだ｣じゃね？


ぶち壊したらごめんちゃい

嵐の影響だよな？そうだよな？

夜釣りよ
今夜も
ありーがーとーう

核分裂と核融合はちげーよ

>>682
だよな

フリーダムちょおつおいよな

さいこうだな

あーあ、ぶち壊しちゃったよ
682が初めて気づいたっぽい
すげーな
天才かもしれない




……これくらいでいいっすか？

>>684

まぁ俺そこらへん詳しくはないんだが、曖昧なのは確かじゃね？Nジャマーの影響はどっちにしよある気がする

適当発言 すんまそ

ゲェー
マジなのかよ
読後感が台無しだぜ。ありがとう>>682
君の事は記憶に留めない

>>686

いや考えを自慢したいんじゃなくて なんかそこらへんも書いてほしいなぁみたいか思いだよ

ミノフスキーに驚くようにNジャマーに驚いてもいいんじゃないかな？みたいな………


ごめん。出過ぎた ただ純粋にファンしときます

あのな、そんな話題はＮジャマーが登場した当初から議論されてんだよ
んでとっくにＵＣやアナザーのＭＳは普通に動くって結論が出てるっていうか
種の設定が普通に動くって明言してんの

>>679
食料くらいはどうにかなるだろうけど
弾薬や部品は規格が合わなきゃ補給できん
あとヘリウム３

いや、そもそも森田からして｢NJで停止するのは核分裂だけ、核融合はバリバリ動く｣っつってるし
C.E.じゃ核融合が実用化されてないから本編で話題にも上がらないだけ

マジレスはこんくらいでいい？

>>690

そうなのか…ありがとう 気持ち悪い部分がとれた

これからはもっと調べとくよ


作者さん次回楽しみにしてまーす

核融合させるのに中性子の動きなんて関係ないからな
逆に核融合によって中性子運動がおきるんだから

もっとアホは泳がすべき。

無駄な改行してる時点でしれてるわ

アムロがオデッセウスをみてなんと言うだろうか

心狭い奴多すぎるな、このスレ
単に知らなかっただけの相手に嫌味や皮肉の連発。下手な荒らしより気分悪くなるわ

ログも一切読んでない
作品の基礎知識すらない奴に
2chで
優しく接してやれという自演乙

気に入らなければ出て行けば。

せっかく良い作品が投下されたってのに
>>698みたいなアホが出てきたおかげで気分悪いわ。

流れ切って悪いけどさ、ブライト視点の語り良いね。
何度か泣きそうになったけどこらえたわww
ブライト側の各艦艇とかあとあと事情を知って、パラレルワールドに飛ばされたってショックの方が大きいだろうけど
アムロが生きてたなんて知ったらどんな反応するか楽しみでしょうがない。
UC105勢にしたらアムロって伝説的な存在なわけでしょうし。

レーンとアムロの邂逅も楽しみ
今までにない形
あとブライトはハサウェイの事アムロに話すんだろうかとか
どうやってとか

マフティーまで来てそうな予感

処刑されたから無いだろJK
むしろ木星おじさんジュドーが来る

このブライトはマジ燻し銀。
アムロに出せない雰囲気だ。

転移したブライト達の艦隊はどれくらいの規模なんだろ？
カイラム級1隻とクラップ級が3〜4隻くらいかな？

さすがブライト、情報統制と指揮官のあり方が良くわかってる！
ＧＪ！

シャアはどうなった？

>>709
ＵＣ105ならフロンタルもシャアも死んでるだろ…

シャアも実は転移していたとかねぇかなぁ
アムロとシャアの最強タッグはあこがれる物が

ユニコーンの袖
ムンクラのテロリスト
アフターのテロリスト
これらを種世界に突っ込んでみたくなる。

>>669
更新されてたぁぁぁ！！
次回も楽しみなんだぜ！

それにしてもＡＡと行動するとかザフト涙目すぎるだろｗｗ
艦隊組んでるとか手の出しようがないじゃないかｗｗ
ミノ粉使えば簡単に逃げれそうだしｗ

>>687
あいまいもなにもアークエンジェルの推進機関が熱核ロケットじゃなかったか？

ところで、最近はＧジェネの影響かマフティー動乱もＵＣ正史扱いされてきたけど
もし、ベルチル＞閃ハサのルートじゃなく劇場版＞閃ハサのルートだったら
（劇場版でも台詞や体験的にハサウェイはマフティーになりそうな素養はあるような）
息子が恋人をキレて撃ち殺しますたという洒落にならない修羅場がががが

情報交換の過程でユニコーンやムンクラの事件の話にも至った際に
ｱﾑﾛ「（ミネバ・ザビ？…妙だな、またハマーン紛争の時のような影武者か？
　　　　少なくとも本物の彼女は木星圏でジュドーと暮らしているはず…）」
とか口には出さずとも内心で首を捻る描写が欲しい俺は長谷川スキー。

ところで、新任のＫＹな参謀はオリキャラという事でいいんですかね？

>>716
ナイメーヘン繋がりでコウかキースかと思った。

キルケーのグスタフカールとかどうなったんだろうな
嵐の中を通って漂着してて悪名高き○キオ教団とかに拾われてないかが心配だ

いや、さすがに沈むから漂着はありえない

>>716
本作で活かされるかどうかは置くとして、「逆ギガ」のアムロは
血塗れ巨神事件の顛末やジュドーとミネバの件について、ブライトにくらいは
真相を打ち明けてなかったのかな？

>>716
個人的には、ムンクラの方が良いなぁ。
ユニコーンは邪道だと思う

しかしレーンの乗ったオデッセウスにはアムロも敵わないという･･･

そういやベルチル後だったらアムロは子供の事が気になるだろうな

>>718
ザフトか連合が後に回収かもな

そういえばベルチル後のアムロの子供ってどうなったの??

>>719
MSって確かギリギリ浮いてもおかしくない比重だった気が
それぐらいに設定したんだとか。
空想科学なんちゃらでも最初は軽すぎって叩かれてたけど、
改訂版で意外とそうでもなかったって柳田が謝罪するぐらいには。

ウィングガンダム（7.2t）＋ガンダムデスサイズ（7.2t）
が沈み
グフイグナイデッド（72.13t）
が浮いたりするんだ
浮いてても沈んでても不思議じゃない

水とほぼ同じ比重の人間がMSサイズになったとすると
身長や体格、装備考慮でだいたい
50ｔ〜100ｔ
くらい

それを考えるとC.EのMSは水に十分浮くかと。
逆にWの機体が水に沈むほうが不思議ｗ

ちなみにνも身長のわりに軽すぎると思っている。

>>705
ジュドーは刺されて死んだよ。女の子にひどい事してたから当然だね。

逆ギガ設定使うならおっさんジュドーに淑女ミネバのセットかもしれん。
面白そうだが筆者の技量が問われそうな難題にもなりそうだ。
しかし、CEに飛び込む前の嵐でMSが海に落ちたのがどうなるやら気になる。
あれはUCに置き去り確定か？

そして、ロンドベル最大の難問艦隊分の推進剤をどうやって確保するか…ｗ
本気で補給しようと思ったらMSの比じゃないしなｗ

>>730
艦隊分の補給はかなりでかい施設じゃなきゃ無理だよなww
しかしブライト艦隊は怖い戦力ですよ。

ジュドーは刺されて死んだよ。女の子にひどい事してたから当然だね。ミネバにも刺されてたよ。

＞アムロとシャアの最強タッグはあこがれる物が
スパロボＤで実現してたがあんまり楽しく無かった

しかしこの艦隊の何が怖いって、装備はもちろんだが、何より完全に正規のUC軍人で構成されてる所だと思う。
流石にCCA時代みたいなガチ編制では無いだろうが、一年戦争からのベテランもまだそこかしこに居るだろうし……

>>733
むしろ、シャアがいつ敵になるか分からなくてサザビーやナイチンゲールの改造に中々手を出せなかった

>>735
ジオンの系譜はどうだった？PS2しかやった事ないんだけど

ＵＣの推進剤って水じゃないんか？

オデュッセウスなど知らんわ
男は黙ってペーネロペー

スパロボＤはむしろエレガントとシャアの共演だろう。
ネオジオン艦隊とＯＺ艦隊とリガミリティア艦隊が一緒になって
エンジェルハイロウに殴りこむところは非常に燃えた。
スパロボにしては珍しく一般部隊も頑張ってたと思う
（といっても、味方艦が撃沈されたりだのはブライト他の台詞に出てくるだけだけど）。


ムーンクライシスの連邦軍はかなりまともに正規軍やってるから、ムンクラ準所の
第１３独立艦隊なら、練度はＵＣ随一なんだろうなぁ……

アズラエルと手組めば艦の補給もバッチリよ

ウォン・リーか、ムッチャー以来の胃の痛い相手だ…

しかしアズラエルはウォン・リーやムッチャーとは別の意味で相手にしづらいタイプだろう
どちらかと言えば、商売よりもプラントに痛い目遭わせる方を優先する方だし

>>742
400氏の話みたいに価値観が変わる可能性もなくもないが…
案外NTうんぬんよりナチュラルの作ったU.C.の宇宙艦隊のほうが衝撃は大きいかも。

別に人類の変革もなにも無かったぜ！なヤン・ウェンリー引き入る１３艦隊が来たら

>>715
劇場のハサウェイにあの後「マフティ」になれるような自由が与えられるとは思えない

ベルチカの場合も似たような物だと思うけどね。

ベルチル　無断出撃で敵機撃破
劇場　ハイスト　無断出撃で味方殺害

天と地ほど違いますw

ベルチル路線ならHI-νかな?

>>744
スレ違いだから移動汁
【もしも】種・種死の世界に○○が来たら 7【統合】
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233666943/

>>749
話題が続いてるんでもなければ誘導はいちいちいらない

>>743
マテ、多少価値観変わっても盟主王は盟主王だぞ。
まあ、連合の側にアムロが立つ種編である限りは↓だろうがなｗ

　ザフトの不幸で今日も飯がうまい！！
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　　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━━!!!!
　　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+
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　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

問題は殲滅上等のブルコスと、ブライトの「虐殺だめ、ぜったい」の兼ね合いだろね

ハサウェイの夢が、ブライトがラクシズを正しい方に修正(殴る事に非ず)
しながら種世界で革命を起こす布石に見える。

ブライトが真の意味でブレックスの跡を継ぐ訳ですね
場合によってはレビルの跡まで継ぐのか？

>>752
流石にプラントに核ミサイル撃ちこむような真似は、UC側の人間は許さんだろうしね
ジェネシスに撃つんなら許容範囲内か？

>>753
ラクスは一度は修正喰らった方がいいだろう
「顔をぶたれもせず一人前になった女がどこにいるか！」とか言ってくれブライトさんw

連邦軍内でブライトはレビル−ティアンム派閥と見られてたのかな
それなら両名ともに戦死した戦後は英雄扱いの割に冷や飯食いだったのも道理
ブライトが尊敬していたのは融通は利かないが常に軍人の本分をまっとうしようと
していたワッケインのようだが

シーゲルパパにもぶたれた事ないだろうしなあ。

>>751
400氏の盟主王ならばこちらこそがふさわしいかと

　　　　　　ザフトの不幸で今日の酒がうまい！！

　　　　＋　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋ 　　　　　。　ﾟ。
　　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +　　　　 (,.)´)´)´))
　 　 　　　　　　.／／･＼ .／･＼＼　　　 |~U~ﾟ￣|ﾟo
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　ノ　|＿＿＿|　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

427氏に質問があるんですが
アムロとラクスは接触したんですか？
これって後の展開を左右する出来事だと思うんです

接触してるみたいだぞ
ラクスがAAに回収されるのと同タイミングで合流していると>>681に追記してあるし

……Xスレでのある作品のティファみたく、
アムロ 「邪気を感じるから迂回すべきだ！」という展開を期待してたんだがw

敵艦隊の攻撃手段としてなら核も構わないだろ

ただ住居プラントはだめだ

艦隊には効率悪いから使えないだろうけどね。
要塞に使うぐらいかも

ラー・カイラムに普通に核ミサイル積んであるし、宇宙で使う分にはただの威力のおっきなミサイルでしかないから一々躊躇う理由がわからん

むしろNJぶちこみのやりくちで息子の行動思い出してブチ切れたりしかねん

核そのもののＡＢＣ兵器という位置付けと人類史を忘れては困る
世紀単位で人類を圧迫した兵器だし、精神的な忌避があるんだから

それにラーカイラムのは横流し品だし

>>765
結局、横流ししたカムランさんは罰せられたのかね？
自身で終身刑だろうって言ってたけど。

ラーカイラムの核はアクシズ破壊用に特別に用意したもんで、通常の装備じゃないぞ

独断で核ミサイルを横流しだからな。
ロンドベルは阻止の功とか軍の正統性の何やらで不問っぽいけど
カムランは軍人ですらないし終身刑、もしくは死刑だろ

受け取った側が不問に付されるなら流した側も公式には処罰受けないんじゃね？

>>763
マフディ反乱のときのラー・カイラムに核が積んであるとかあり得ないと思うんだが

>>755

マウントとって顔の輪郭が変わるくらい殴打するんですね、わかります

核つっても宇宙じゃただの爆弾と変わりないだろ
まぁ教えてgooだったかOKwaveだったかで真面目に議論してるところもあるみたいだけどさ

結局核で人々を救う事は出来なかった
ところが∀でこれに成功している・・・
禿は意識してやったんだろうか？

皆様ありがとうございます、帰宅した427です。初ＳＳに対して予想を超える感想に驚きと感謝の思いでいっぱいです。
特に会話文をトミノ的と言っていただけるとは望外の幸せです。
ブライトや今後はアムロの会話に関してもそうなると思いますが、それがうまく出せればなぁと考えながら書いているので。

今後も紳士の皆さんに楽しんでいただけれるよう、酒飲みながら精進します。

いくつか質問を受けましたが、設定に関しては以前述べたスタンスを貫くつもりです。
あと、逆襲のギガンティスの扱いですが、私も読んではいますし好きですよ。
ただ読んだのがだいぶ前なんで自分の考えている話に組み込めるかは何とも言えません。
ラクスについては面識はありますが、ほとんど話していないという考えでプロットを作ってます。

さすがにこの2日飲みすぎた自覚がありますので、今日は飲まずに寝ます。ではまた。

端から決めつけて他の意見も目に入らんなら議論にもならんぞ。
核はデカイ爆弾という結論ありきならもう何も言えん。

>>774
期待してるんで頑張ってください
あとトリップつけたほうがいいんじゃないでしょうか

>>772
0083の一件ならびに0093のブライトとカムランの会話を見る限りUCにおいても
核はいまだに政治的な問題を絡んだ兵器、一般配備するわきゃねーだろ

横流しで配備する必要があるって事は普通は配備されないって事だ。
職人の続きを待つ為にもここは黙ってブリーフルームで待機。

>>774
新たな職人さんの登場に感謝感謝です。これからも応援させて頂きます。

>>778
茶色の染みが…

一年戦争以降に使用された核兵器は全部過去の遺物で、新規生産された物は無かったよな……？
ルウム戦役ではザクが核バズーカを撃ちまくっていたそうだが、つまりあの戦いが、宇宙世紀において核が戦場で大量使用された最初で最後の戦いという事になるのかな。

開戦直後のジオンは毒ガスに核バズーカ、あげくの果てにはコロニー落としとやりたい放題だからな…

>>777
ただし。任務によっては配備されていると
第13独立艦隊には一応配備されたんだよなぁ。
もっともUC120年頃アドミラル・ティアンムにだけど。
>>781
になるんでない？
ああ。黒歴史全体で見ると
種〜運命の間になるかも

>>778
こんな臭い部屋にいられるか！俺はシマパンルームに行く！

それは縦シマか？横シマか？

>>774
マジで応援してるよ。
アムロやブライト好きとしては目が潤む場面もあるし毎日ワクワクしてますよ。

お禿様的な文章もいいねぇ

すいません。「最初の内はアムロ登場しない」場合、
やっぱりアムロが登場するまで書ききってから投下した方が良いのでしょうか？

アムロが出て活躍するなら、一話づつ書いて投稿で問題無いんじゃない？
終盤まで出ません。なら話は別だけどｗ

>>787
その方がよいかと

とりあえずアムロがでるまで書いてからなら安心
主役がアムロであることが確定していて序盤でないのでも安心

アムロが出てこないと即座に叩いて追い出しにかかる屑が湧く可能性があるけど、何言われようがスルーしてくれ

え〜と、以前統合スレでシャアin種死を投下した者なんです、私。
アムロがネオ側でもいいですか？

統合スレ無くなっちゃったの？
と思ったらあるね
考えた結果あちらに行ったのだと思ってたけど……
つうかね聞いても多分スレの総意、みたいなものは得られないよ
前の時と同じ

諸君らが投稿し続ける限り全裸で待つ。ニーハイも可

じゃあ、皆さんのお目汚しとなるかも知れませんが一話だけ投下します。

〜『人が人に罰を与えるなどと！』
〜『私、シャア・アズナブルが粛正しようと言うのだ！　アムロ！』
〜『エゴだよ！　それは！』
〜『地球が持たん時が来ているのだ！』

〜『地球は、人間のエゴ全部を飲みこめやしない！』
〜『人間の知恵はそんなものだって乗り越えられる！』

〜『私は、世直しなど考えてはいない！　……愚民どもにその才能を利用されている者が、言うことか！』
〜『……そうかい！』

〜『命が惜しかったら、貴様にサイコフレームの情報など与えるものか！』
〜『何だと？』
〜『情けないMSと戦って、勝つ意味があるのか？　……しかし、これはナンセンスだ』
〜『馬鹿にして！　そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ！』


　シャア・アズナブルは、モニターに映るアクシズの破片と、青く光る地球の姿をじっと眺めていた。
「だいぶ流されたようだな……」
　シャアは先ほどまで気絶していて、目を覚ましてみればこの状況だった。身の回りを包んでいたサイコフレームの光も無く、あの時感じた暖かさも消え、ひんやりとした感覚だけが残っていた。
　シャアはコンソールにある通信機のスイッチを押そうと手を動かした。何故だろう。自分の腕が自分のものでないかのように重い。しびれたのかと思って、少しじっと動かずにいてまた行動に移したが、どうもそのようではない。
「……こちらサザビー。レウルーラ、聞こえるか？　……ナナイ、聞こえていたら返事をしろ」
　結局それに構うことなく、シャアは回線を合わせてレウルーラに通信を送った。そんなこと今気にすることではなかったし、艦に帰るのが今は一番重要だった。
　しかし、
「……？」
　おかしい。通じているはずなのに、通信機から聞こえるのは「ザ〜ッ」と、砂嵐の音ばかりが聞こえてくるのである。

　どう見てもまずい状況だ。まさか、あの光にジャミング機能がついているとは思えないし、ミノフスキー粒子の濃度も、先ほどから0を指している。通じないわけがない。
「通信不可能な距離まで流されたと言うことか……。くそっ！」
　横に漂っていたはずのアムロのνガンダムの姿も、もう何処にも見えない。回収されたのだとすれば、自分は見捨てられた事になる。しかし、このままこの闇の中で干からびるつもりは、シャアには毛頭無い。なんとしてでも、本隊と連絡を取らねばならなかった。
　シャアは通信機器のチャンネルをあらゆるネオ・ジオンの艦艇に合わせたが、それでも音信不通だった。装置自体が壊れているのか確認するため、彼は重い身体をシートから離し、その反動を使ってコクピットの下部に降り立った。すると……

　ジャリッ

「……!?」
　明らかに場違いな音が聞こえた。此処は宇宙で、今はただの脱出ポッドと化したコクピットも密封されているはずなのだ。それなのに、
「……砂だと？」
　シャアが踏んだのは、砂なのは明らかだった。しかし、何故こんなものがここにあるのか、彼には見当も付かない。
　よくよく周りを見渡せば、コクピットの中は、小さな砂が舞い散り、今まで気づかなかった事の方がおかしいぐらいの状態になっていた。さらに、死んでいるはずのモニターが生きていることになぜ疑問を抱かなかったのだろう。
（いったい何だというのだ、これは!?）
　不測の事態に彼が困惑していると、アクシズを囲むデブリ帯の向こうから、何機かのMSが近づいてくるのが見えた。
　しかし、ギラ・ドーガでも、ジェガンでも、νガンダムでもない機体だった。不思議なことに、それは彼らのよく知る機体とあまりに酷似している。
「ザク……？」
　そう、近づいてくるのはザクだった。しかし、何かが違う。シールドは両肩に装備され、それに巨大。背中には、ザク�Vを彷彿とさせるバックパックを装備している。
　アナハイムに、あんな機体を発注した覚えは彼にはなかった。ザクは、両肩のシールドからアックスを射出し、銃を僚機に渡して敵意がないことを示すと、そっとサザビーのブロックを掴む。いわゆる『触れあい会話』である。
　すると通信機から、陽気な青年の声が響いた。
「こちらザフト軍特務隊所属。ハイネ・ヴェステンフルスだ。生きてるか？　パイロットさん」

　機動戦士ガンダムSEED　DESTINY　IF
　〜Revival of Red Comet〜


　第一話


〜シャアがハイネと接触する二十分ほど前〜

「何だ、あれは？」
　ギルバート・デュランダルは、不可思議な小惑星がある事に気がついた。
　彼は今、ヴェステンフルス隊の演習に視察として同行していた。以前から予定していた区域での演習だったため、
彼以外にもブリッジで気がついた者がおり、皆が騒然となった。
　このあたりはNJの影響が強く、また軍事演習場とザフトが明言している場所であるため、
NJCの使用を控えざるを得なかった。それで詳しい状況は分かっていないのは分かる。だが、小惑星が忽然と現れるのはおかしいにも程がある。
「議長、あれは一体……？」
「私に分かるわけ無いだろう。第一、私とて初めて見るのだぞ」
　不測の事態にデュランダルも少々驚いたが、落ち着いた声音であった。
　オペレーターによれば、かなりの金属反応や微少のエネルギー反応が確認出来たとのことで、
　もしかすれば、連合が新たに作り上げた要塞の一つとも考えられる。
　しかし、わざわざこんな所に此処まで目立つ拠点を作るのはよっぽどの馬鹿ぐらいしかいない。
　彼は、あれは連合製ではないと断定し、演習を中断したヴェステンフルス隊に、あの小惑星の哨戒に回るよう指令した。

　ナスカ級戦艦・格納庫。ここは今、かつて無いほどのにぎわいを見せていた。
　ハイネらが持ち帰ったアンノウンを一目見ようと、全クルーが集まってきたのある。
　メカニック達は胸中、興味が９割で分析に取りかかっている。デュランダルも、見に来た者の一人だ。
　メカニックの主任に連れられ、赤い球体の前までやって来て、そこで彼は初めて聞く言葉を耳にした。
「全天周モニター？　……なんだそれは」
「はい、従来のMSとは全く違う様式のコクピットで、約360度全てをモニターが囲み、
　その球体の真ん中にリニアシートがあるという代物です。」
　にわかには信じがたい話ではあったが、球体の中をのぞき込むと、彼はこの話は信じざるを得ないと言うことを悟った。空中に椅子が浮かび、周囲をモニターが包み込んでいる。
「と、言うことは、この球体そのものがコクピットブロック兼脱出ポッドになっていたということか……」
「はい。おそらく、あの赤い機体の頭部に搭載されいたものと思われます。
　向こうの二機も同じ構造になっていますよ」
「動くのかね？」
「ええ、可動するかどうかについては問題在りません。ですが……」
　メカニックは胴体部分の正面へ、デュランダルを連れながら言った。
　赤い機体をじっくり見てみると、威厳を感じさせるような姿と、頭の角と機体の色も相まって、
　日本列島の民族に伝わる『鬼』を彷彿とさせる容貌だ。しかし…
「ひどいものだな、これは……」
　それが第一印象だった。至る所に砂がかかっており、長い間放置されていたような状態だった。
　しかし、損傷は見られず、動かすことも可能とは、何故なのか彼には理解できなかった。
「あらゆる箇所にひどく砂が入り込んでます。この機体の構造が分からない以上、
　取り除くにはしばらく時間が必要かと思われますが」
「まあ、使えるのであればいい。……で、これの性能は我が方のMSと比べてどうだね？」
「まず第一にですが、装甲が我々の知る装甲材とは段違いの出来ですよ。
　この装甲は、FS並の硬度を持ちながら、目を疑いたくなるほど軽いのです。
　武器等々を外せば、FSを用いた機体の半分から四分の三ほどでしょう。
　性能も、この機体のバーニアや間接に施された磁気加工等々から仮にはじき出した結果、
　信じられませんが、あの『ヤキンのフリーダム』ですら大きくしのぐものである可能性があります」
「なんと……」
　彼は出る言葉もなく、ただ呆然と横たわる赤い鬼を凝視した。
（何でそんな代物がこんな宙域に漂っていたのだ？）
　重たい沈黙の最中、にわかに騒がしくなった。別の機体を担当していたメカニック達のようである。
「何事だ？」
　デュランダルらが彼らの元へ向かうと、機体の胸部メンテナンスハッチが開かれ、
　何名かのメカニックが呆然と内部を見つめていた。
　見たくもない物を見た。
　全員が、そう言う顔を浮かべていた。

FSS

「どうした」
　デュランダルが声をかけると、彼らはすっとそこをどく。
　それが主任であろうと、誰であろうと、きっと同じ行動をとったであろう。
　彼らの動きは、他者がすぐそうととれるほど、不気味であった。そして、メカニックの一人が言った
「エネルギーが切れているだろうと思い、電力供給用のアウトレットを探したのですが見つからず、
　もしやと思ってハッチを開けてみたのです。ですが……」
「ですが……？」
「いえ、議長自らごらんになった方がよろしいかと思われます」
　バッテリーでないのなら、NJC搭載機だろうに。そう思いつつも、
　デュランダルは幾重ものプロテクトを解かれたハッチの中をのぞき……
　時が、止まった。
　彼にとって、信じがたい言葉が、刻まれていた。

「……『atomic fusion』だと ……」

　デュランダルの発言は、その場にいる主任はおろか、
　格納庫にいるその他大勢の度肝を抜くのに十分すぎる威力があった。
　もしこの表記が本当だとすれば、本当に彼らは「とんでもない代物」を手に入れたことになる。
　デュランダルは、いつもの政治家の顔に戻り、主任に尋ねた。
「あの機体のパイロットは今どうしているか」
「は、コクピットから出た瞬間、過度の疲労で気を失いまして、急遽医務室へ運び込みましたが……」
「演習は中止だ。部隊はこのままこのアンノウンを本国に運んでもらう……それも極秘でだ。クルー全員には、このことを口外しないよう伝えろ。違反した者は即厳罰に処すと。いいな！」
「り、了解」
　主任はその剣幕に押され、何も言い返すことができなかった。
「ところで君、この機体からデータ抽出はできるかね？」
「あ、いえ。電子機器等の企画そのものが違うので、
　直接あれに乗り込まなければ戦闘記録等はみれないかと」
「ふむ……」
　デュランダルは、なにやら複雑そうな表情で立ち上がると、その場を後にした。
　このMSをどう扱ったらいいものか、彼にはそれを考える時間が欲しかった。
（こればかりは‘あいつら’に渡すわけにはいかんからな……）

　一方、アンノウンのパイロットは、医務室ですやすやと寝息を立てていた。
　ハイネは、その寝顔を見ながら、一人考え事をしていた。
（……にしても、妙な場所だったな、こいつ以外誰もいないなんて）
　哨戒に行ったときのことである。この男を見つける前に、ハイネは一通りあの小惑星の周りを巡ったのだが、
　見つけた三機以外の存在はなかった。内部調査は後日別の部隊を向かわせるそうだが、
　あれらの機体だけ、あの岩盤の上で漂っていたのがどうも気がかりだった。
　そうして一人、思考の海に浸っていると、男の目元がぴくりと動いた。
「!?」
　ハイネはすかさず男と距離を置く。この青年が味方なのか、敵なのか、まだ見当はついていない。
　
　そして、男の目は、開いた

「目が覚めたか？」
　男は辺りを見回す。すこし此方の様子をうかがうような目つきをし、少し経って、口を開いた。
「君、ここは何処だ？　……見たところ、医務室か何かのようだが」
「ああ、ここは確かに戦艦の医務室だ。ヒヤヒヤしたぞ。
　コクピットから出たと思えば、いきなりぶっ倒れたんだからな」
　先ほど、球体の中から出てきた男は、先ほど通信したときの体力は何処へやら、
　急に気を失ったのだ。疲れがどっとふきだしたにしては、様子がおかしかった。
「それは……、すまない。世話をかけたようだな……！　うあっ！」
　男は身を起こしベッドから降りようとしたが、力が入らないようで、
　バランスを崩し上半身だけがベッドからはみ出すという少々情けない格好になった。
「おいおい、安静にしてた方が良いぜ。医者によれば、
　あんたは何年も眠っていたのと同じ状態なんだってさ。……何故かは知んねぇけど」
「何年もだと!?」
　ハイネは男の身体をベッドに再び戻してやり、傍らのパイプ椅子に腰をおろした。
　男は彼の行ったことを信用しなかったようで、なおも動こうとするが、手足の動きが自由にならないのを悟ると、
　ようやくおとなしくなった。
　男が狼狽するのも当然だったが、ハイネや同じ隊の人間だって、信じられなかった。
　この男のスーツの中と、コクピットの中に残っていた酸素の量だってさして減ってはいなかったし、
　それなら半ば仮死状態の人間を放り出すのにMSは分不相応だ。
　ただ、これ以上続けたって不毛な会話であることに代わりはなく、ハイネはとりあえずこの男の事情聴取でもしようかと思った。
「それより、俺としてはあんたが何者なのか聞かせて欲しいんだが」
「私か？　……私は」
　男は黙り込んだ。警察官に尋問される犯罪者のように、堅くその口を閉じた。
　あくまでハイネの憶測であるが、先ほど持ち込んだMSの造りは、
　連合と言うよりもむしろザフト側の系列である印象が強く、
　この男は少なくとも連合の人間ではあるまいとは感じていた。
　数分経った後、男はゆっくりと、一言だけ言った。

「……シャア・アズナブルだ」
「シャアねぇ。うん、良い名前じゃんか」
「!?」
　彼は、率直な感想を述べただけだ。
　しかし、男はその事自体驚いたようで、目をかっと見開き、
　信じられないと言わんばかりの目つきでこっちを睨んだ。
（俺、何か変なこと言ったっけ？）
　そう思った。何者かと聞かれればどもり（この場合は仕方ないにせよ）、
　良い名前だと言っただけで驚くのは正直言っておかしい。男はハイネがそう思ったのを感じ取ったかのように、
「……ああ、目が覚めてから早々変なことを聞くが、さっき君が言っていた『ザフト』とは何なんだ？」
　彼はそうして話題をそらすことで、話をそらさずにはいられないようではあった。
　だが、
「は？」
　ハイネは口をぽかんと開けたまま固まった。
　彼からすれば、この男は一般常識であるはずのザフトの事を全く知らないと言っているのだ。
　ワザとかも知れないとは思ったが、男の様子からはとてもそうとは思えない。本気で言っているようだ。
「はぁ……。いいか、ザフト（自由条約黄道同盟）ってのは、
　プラント（テクノロジー人民解放国）の国軍の事だ。記憶喪失とかじゃないんだろ、　あんた」
「……？　私は何処もおかしくはないぞ。ただ、君の言うその『ザフト』も『プラント』とやらも知らないが」
「はぁ？　……じゃあ、『コーディネイター』は？」
「知らん」
　ハイネは確信した。
（こいつ、どうかしてる）

　そうハイネが思ったとき、医務室の戸が開き、デュランダルが中に入ってきた。
　ハイネは仰天し、急ぎ身なりを正して敬礼した。
　しかしシャアは、
「誰だ？」
「な!?　……無礼だぞ!議長に対して…」
「いやハイネ、構わんさ。……きっと彼は、我々の常識を‘知らない’のだろう。
　さて、初めまして。私は、プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルだ」
　シャアは、目の前に立つ男が相当な地位にいる事を周りの雰囲気から察すると、
　手足をゆっくりと動かして姿勢を正した。
「そんなに無理しなくてもいいさ。あの機体についても何かと聞きたいことがあるしね」
「……!?　サザビーに何か？」
「『サザビー』？　あの赤い機体のことかね？」
「ええ」
「サザビー……ねぇ」
　やっと知ることができたと、デュランダルは満足そうな表情を浮かべるが、
　何もわからず、いらいらがたまってきている人間が、一人いた。無論、シャアである。
　彼は、先ほどハイネの口から出た単語の説明を、デュランダルに求めた。
「一つ聞いてもよろしいですか」
「何だね？」
「先ほどあのハイネという方から伺った言葉ですが、『コーディネイター』、『ザフト』。
　そして、先ほどあなたもおっしゃった『プラント』なのですが、いったい何を意味しているのです？」
　彼の発言に、デュランダルは少し複雑そうな顔をする。
　まずい事態が起こったときの人間がする顔そのものである。
「やはり……」
「やはり？」
「あ、いや、何でもないさ。君も、目覚めたとはいえまだ疲れているのだろう？
　質問はこれほどにして、後は本国でゆっくりと話をしようじゃないか」
　デュランダルは少しあわてた表情で立ち上がる。
　ハイネはそんな彼の行動が不可解に思えたが、シャアは、目の前の男が相当焦っていることを察すると、
　それ以上何も聞かなかった。
　ハイネも、デュランダルに連れられて医務室を離れ、部屋に残るのは彼一人となった。

「貴様は今どこにいるのだ？　……アムロ」
　時はC.E73、八月一日。
　これから二ヶ月ほど後に、大きな戦乱の火蓋が切って落とされようとは、
　この時誰も予想だにしていなかった。



〜第一話・完〜

え〜、一話はこれで終わりです。

新鋭・４２７氏や９８氏の投下などを楽しみしていた方々、どうも失礼いたしました。

乙
やはりアムロが敵のときはシャアが来る運命か
議長と話してる割に誰も声に突っ込まないのなｗ
前同じような設定のSSの時は一言あったが。あれはカミーユ主役だっけ

>>799　FSがフェイズシフトの事なら正しくはPS
>>801　電力供給用アウトレットって変じゃないか？コネクタとかじゃないの？
　　　　　あとただの誤字だが＞電子機器等の企画→電子機器等の規格

それと何よりsageろ

あ、早速間違いが……お手数かけます。

何か恥ずかしいorz

もう１つ突っ込むとしたらわざわざID表示にさせるのは何故なんだぜ？
ageたら変な子が着ちゃうかもしれないしsageたままでも全裸待機の住人はかなりいるから読まれずにスルーってこともないだろうしさ

何かいろいろとありがとうございます。以後気を付けます。

新職人さん乙です〜、次も楽しみにしとるよ

>>787さん乙
シャア視点も新鮮でいいですねぇー!!
この頃投下多くてワクワクしますなぁ。
サザビー以外の2機が何なのかｽｺﾞｲ気になります･･･

>>787氏乙です！
砂ってのは、ナノスキンの事なのかな？ 続きを楽しみにしてます！

>>787
続き楽しみにしてるんだぜ！


最近職人さんが増えてきて嬉しい

>>806
アムロが敵ってなんのこっちゃい？
アニメでネオが主人公のかたき役の側だったことかい？

787氏のSSでどうなるかなんてまだ分からないことじゃあないか。

>>814
>>806 はブライトさんの艦隊が来たやつの続きと勘違いしてるのでは？

しかしサザビーってνにボコられて半壊状態になってたから
＞損傷は見られず
というのには違和感覚えるな
頭部に至ってはほぼ壊れてた気がするし

というか映画で最後コックピットだけだったような……

やはりナノスキンで治ったってことか？？

アムロとシャアは敵対するのかな?
アムロと戦うとシャア負けるし
逆にシャアがアムロに勝つのもおかしいし
共闘にならないかな。

>>817
描写見れ、

「と、言うことは、この球体そのものがコクピットブロック兼脱出ポッドになっていたということか……」
「はい。おそらく、あの赤い機体の頭部に搭載されいたものと思われます。
　向こうの二機も同じ構造になっていますよ」

サザビーはコクピットブロックとは別に拾われてる

頭部全壊
左足圧壊
さらにアクシズに叩きつけられズタズタ

お世辞にも無傷とはいえん

そういや左腕も無いはずだな

あれだろ
RPGとかでボスが「ふははははそんな満身創痍で我に挑むつもりか。くくくそんなものひねりつぶしてもつまらんな」とか言って
全回復してくれるようなもんなんだろ

サザビーと向こうの２機
２機ってなんだろう

向こうのスレで突っ込まれた部分くらいは修正してから投下しようよ

サザビーが複数現れた！
サザビーズ！
ＭＳ売るよ！

一機は....ホビーハイザックだな。

νってことも…

ナイチンゲールとＨｉ−νだよ！　きっとそうだよ！！

リ･ガズィでチェーン生存してて下さいお願いします!!!

>>830
アムロやシャアは生死不明だけどチェーンは完全に死んでるから無理じゃない？

当てちゃうかも、オーバーフローで吹っ飛んだはずのギラドーガとジェガン

>>832
それへたするとユウ・カジマまで来ちゃわないか？
オーバーフローで吹っ飛んだギラドーガに手を伸ばしたジェガンに乗ってたって設定だろ

「…………！！」しか喋らない人だっけ？
難しそうだなオイ。でもそれで普通にキャラクタとして書いてたらすげぇ

あなたがキャラクターになりきって、あなたの心でしゃべってね、と言う奴だから、無口という設定ではなかったはず。

＞ユウ・カジマ
小説版では喋ってる
ゲームによっては山ちゃんが中の人

ユウ＝youだからねぇ
プレイヤーサービスでアムロの戦闘データより強い人って設定まで入るから正直このスレではやっかいだと思う
主人公＝最強はスタンドアローンタイプだから許される芸当だし

マンガ版でも結構喋ってるな
あのマンガは割りと好きだった

>>824
ジオングと百式とかｗ

>>837
あのデータのアムロは最強状態のじゃないぞ
それどころかNT覚醒前だ

>>840
千葉ナメンナ、EXAMシステム反応してるからNTアムロ扱いなんだぜ、その後アムロに「あのデータ俺の本気じゃないから、ガチンコでやりたくなったぜ」って言わせるから

NT能力って錬磨されてじょじょに発達していくものであって、覚醒したら突然強くなりましたみたいなもんじゃないだろ

ユウなんかでてきたら、スレが荒れるぜ

ホビーハイザック
↓
非武装で使えない
↓
ピンクザクと一緒に慰安訪問
↓
ピンクザクの後ろでホビーハイザックが踊る

というながれでは

>>842
アムロの場合は覚醒した状態にも対応できるスキルを
既に身に付けてたことが大きいんじゃないかな。
コツコツと地道な努力してた人が何かのきっかけで
一気に開花したような感じだと思う。

>>836
小説でもなんだかんだ言って、喋るけど寡黙って感じじゃなかったか？
やたら喋るのは漫画版ぐらいだった気が

αアジール来てたら…
CE衆はきつそうだな、宇宙では。
地上？たぶん置物ですよｗ

それ以外で拾ってる可能性と言えばリガズィかヤクトか、青いギラドーガか？

一応言っておくとＢＤシリーズは素体は陸戦Ｇだが各部を弄りまくっててマグネットコーティングも処理済
ノーマルガンダムより性能は上

>>847
いや、小説の地の分でゲルググと同等の性能って記述があるから素のガンダムと同等の性能じゃないか？

>>848
ゲルググはガンダムより高性能です……

>>849
装甲以外は高性能ですね、たしかに＞ゲルググ

順当に考えるとギラドーガ、ジェガン、ジムIIIのどれかあたりなんだろうな。
あとνか。

>>837
オールドタイプ最強だしねぇ。
でも。アムロCCAとがちで戦ったら多分落とされる気がする

ゴメン、俺のせいで荒れたか…吹っ飛んだは爆散したって意味で言ったんだ。ナノスキンでサザビーも再生してるからって…ほんとゴメン

ガンガルとバイソン希望

この議長はﾗｸｽ派を相当きにしているような描写があるな。核融合なんて奪われたら洒落にならないから当然かな？

ラクシズは自分達以外の所有を絶対に認めないだろうね
データ解析して融合炉製造出来るようになったら、データを盗んで消去・自分達のみで運用なんて真似をするに決まってる
そして核融合炉搭載MSで武力介入→政権転覆

ユウはいたらいたでおもしろい
シャアとユウとジオン兵がザフトに協力
２人は目的は違えどアムロを捜したい
てな感じで

それにしても。ユウはジェガンに乗っていたと言うことは当時はアムロの部下で中尉ぐらいだっということなんだろうか？

ユウは大佐になってなかったか、確か援軍のＭＳ部隊の隊長だった気がする。

そろそろスレ違いだから自重しような

気にせずこのまま引き続き超無敵カジマ大佐と２機のＭＳ当てを続行してください
↓

スレ違いの輩はバニング隊長を習ってうでたせふせのプレゼントｗ

まずバニングとか言い出す>>862からどうぞ！

ＣＣＡ時のユウ・カジマは大佐でロンドベル隊への援軍で来た第８１艦隊だかなんかでＭＳ隊隊長を務めてた
その際のユウの乗機はＧＭ�Vだった気がする


これを何で見たのか失念してしまったもんだから情報としちゃアレだけど

あれ？ユウはジェガンじゃなかったかしらん？

どっちに乗ってたにしろ
ユウがいなかったらアクシズ落ちてたからね
さっすがユウさんだぜ

すいません、787です。
ユウについて盛り上がってる所になんですが、投下していいですか？

支援の準備は出来ている！

ではでは

「……一体全体、あの時何があったのだ？」
　シャア・アズナブルは、部屋に備え付けの端末を眺めながら、大きな溜め息をついた。
　ここは、L4に存在するコロニー、アーモリーワン。その工廠にあるザフト軍施設の一室である。
　彼が拾われてから、もう一週間が過ぎようとしていた。
　搭乗機だったサザビーは、あのハイネとかいう青年の手により隠された。
　何でも、感づかれたくない連中がいるそうで、議長とその信用する人物しか知らないところに隠したそうだ。
　そして、彼が端末で何を見ているのかというと、C.Eという世界について調べている最中である。
　不幸中の幸いと言うべきか、端末の操作法や言語などは、
　自分の知る世界とさして（と言うより全く）違わないことに彼は安堵した。
　だが、このC.Eという世界観を知るにつれ、自分がたどってきたU.C世界とだいぶ酷似していることに驚きを隠せなかった。
　ナチュラルとコーディネイターの対立という宗教戦争じみたものが発端であるということ以外は、本当にそっくりだった。
　地球側からの搾取。
　それに対抗してコロニー側が作り上げた『MS』。
　血のバレンタイン。
　ブリティッシュ作戦を彷彿とさせる、エイプリル・フール・クライシス。
　まるで、一年戦争の戦史をそのままたどっているようで、彼は少し複雑な心境であった。
「やり直せ……という事なのか？　ララァ」
　何の奇跡か、全く異なる世界に飛ばされたこの状況を見ても、この世界でもう一度もがいてみろと、
　神なり悪魔なりに言われているようだ。とはいえ、今後どうするか考えねばならない。
　彼としては、同じコロニー国家であるプラントに協力したい気持ちが強いが、
　彼は自分がどう扱われるのかが気になった。
　U.C世界から来た人間が他にいるという可能性はゼロで無いにせよ、今のところは自分しかいないのだ。
　そう思って彼が立ち上がるのと、内線で、デュランダルが呼んでいるとの連絡が入ったのは、ほぼ同時のことであった。


機動戦士ガンダムSEED　DESTINY　IF
〜Revival of Red Comet〜


　第二話

「やぁ。急に呼び出してすまない。君とは是非とも話をしたかったものでね……」
　アーモリーワンの某所に存在する執務室。シャアは、部屋に備えられたソファに腰かけていた。
　当然、ネオ・ジオンの軍服も元の世界に起きっぱなしだったので、仕方なくザフトの軍服を借用している。
「話とは？」
　シャアは少し警戒しつつ答えた。サザビーももちろん絡んでいるのだろうし、
　このまま捕らえられる可能性も皆無ではないと思っていた。
「いや、たいしたことではない。君の世界について色々と聞きたくてね。こちらについてはある程度知ってくれたとは思うが………」
　未知の世界がある。あのMSがそうだと証明している以上、
　一個人としてその世界について知りたくなるのも当然と言うべきだろう。それだけならばと、
　彼はU.C 世界についてポツリ、ポツリと語っていった。
　
　宇宙に次々と作られていったコロニー。地球連邦による強制移民と搾取。
　彼の父、ジオン・ダイクンの搭乗。
　父の暗殺、そしてジオン公国の成立。
　ミノフスキー物理学の大成とU.C初のMS「ザク」の開発。
　ジオンの連邦に対する宣戦布告。
　それと同時に発動され、
　わずか一週間の間に地球圏人口の半数を死に追いやった一週間戦争。
　そして連邦軍が開発した「ガンダム」。
　「一年戦争」と呼ばれる大戦の終結後も、争いはやむことはなく、
　「デラーズ紛争」の後、
　重力に魂を引かれた者達が作り上げた「ティターンズ」。
　それに反発する者達が結集し誕生した「エゥーゴ」。
　その中で、看板として利用されたシャア。
　そして、ハマーン・カーンという、一度は地球を手に入れかけた女帝。
　地球人類に絶望して、地球を寒冷化させようとした彼。

　そして、それを最後まで阻止しようとした最強の戦士、アムロ・レイの存在。

　シャアのの口から語られる言葉一つ一つに、デュランダルは驚嘆を隠さずにはいられなかった。
　自分たちの世界と似て非なる世界。
　あまりに過激で、躍動的で、その言葉だけで脳裏にその光景が浮かんでくるようであった。
　そして、彼は確信した。この男は、本当に異世界からやって来たのだと。
　少しだけ残っていたシャアへの疑念が、全て取り払われたようだった。そして、少し複雑だった。
　目の前に座っているのは、おそらくU.C世界で屈指の犯罪者ということになるのだ。
「これは本当に信じるしかなさそうだね」
「……それにしても、何故私のような者に興味を持ったのです？　この世界にもMSはあるようですが」
「そう、まさしくそれなのだよ。今日の話の本題は」
「……？」
　そう、シャアは見落としていた。歴史を眺めていただけではわからないことを。


〜この世界のMSは、自分の知るMSとは違うものであるということを

支援〜

「あのサザビーの動力なんだが、核融合エンジンなのだろう？」
「普通そのはずですが」
「それは君の世界での常識でね、我々の世界のMSは、バッテリー駆動なのだよ」
「……!?」
　衝撃だった。たかだかバッテリーで、MSほどの大型兵器を動かせるとは……
　あのアナハイムの連中なら、別の意味で食いつきそうな話題である。
「核を用いたMSもあることはあるが、核分裂でね。出力だけで言えば、核融合には及びもつかん。
　それに、その核分裂を起こすのに必要なNJCの軍事利用は二年前の条約で禁止されているのだよ」
「なるほど、それでサザビーに目を付けた訳ですか」
「とはいえ、コレを見た限り、断念せざるを得ないようだがね」
　そう言ってデュランダルは数枚の紙の束をシャアの前に置いた。サザビーの解析結果である。
　あらゆる項目が「Unknown」の文字で埋め尽くされ、別の単語をを探す方が大変だ。
「………………」
「この『サザビー』は、装甲は軽くて堅い新素材という事しか分かっていない。
　それと同時に発見した『ギラ・ドーガ』とやらの装甲は、どうやらチタン系の材質だとは分かったがね。
　だがあれらをコピーしようと思っても、君の言う『ミノフスキー物理学』とやらのノウハウが存在しない以上、
　それを一から学ばねば核融合エンジンの開発も出来ない。
　できるとすれば、間接に磁気を塗布する発想と、全天周モニター・リニアシートの概念を、
　多少取り込むくらいが関の山だ。……そこで、だ」
「何です？」
「ザフトに入隊して、しばらくの間我らプラントに協力してはくれんか？
　機体は此方で用意するよ。あの機体の解析も此方としては続けたいしね」
「……何？」
「核融合エンジンとまではいかないまでも、あれは我々には宝の山でね。
　無論、それを動かすパイロットの技量もしかり。そうとは思わんかね？」
「いいのですか？　素性の知れない輩に機体を貸し与えるわけにもいかないでしょう」
「何、それに関しては、ちょっとしたテストを受けてもらうさ」
　デュランダルはにやりと笑い、彼を執務室から、アーモリーワン内にあるザフト軍基地へと連れて行った。

支援

　ハンガーの一つに、デュランダルと、シャアの二人が続けて入って行く。
　中では、メカニック達があわただしく機体の調整を行っている。
　中では、一体の巨人が、彼を待っていたかのようにたたずんでいた。
「これは……あの時のザクか」
　彼の言うとおり、そこにあったのは一機のザクだった。
　あの時、ハイネが乗っていたものと同じ形状をしていた。
　デュランダルは、彼を最初からこれに乗せるつもりだったようで、ご丁寧に色も赤に塗られている。
「この機体は、ニューミレニアムシリーズの一機として開発されたの新鋭機、
　『ZGMF-1001・ザクファントム』。君にこの機体を預けたいと思う。
　あの機体の代わりとしては貧相かもしれないが、奇妙なものだね。
　君の世界のMSと名前も形状もそっくりとは」
　デュランダルはシャアをザクの足下へと連れ、すでに最終調整に入っていたメカニックの一人を呼び寄せた。
　デュランダルはメカニックに、シャアにこの機体の説明をするよう命じると、
　執務室へ引き返すと二人に告げて、その場を去った。
　シャアを配属させる部隊をどうするかをまだ決めていなかったらしい。

　デュランダルが去ると、まだ若い印象を持つメカニックは、機体を指さしてザクの説明を始めた。
（私の知るザクとどう違うのだ？）
　シャアは内心わくわくしていた。
「…え〜と、コホンッ。まず、この『ザクファントム』は先の大戦の終戦条約である「ユニウス条約」において、
　各国の保有MS制限が掛けられたことにより、
　より汎用性が高く高性能な機体を作ることを念頭に開発した
　『ニューミレニアムシリーズ』に分類されている機体です」
「うむ」
「この機体の最大の特徴は、あらゆる戦況に対応するため新たに搭載された
　『ウィザードシステム』にあります。……あちらを見てください」
　メカニックは格納庫の側面を指さし、シャアはそちらに目を向けた。
　壁には、あの時ハイネという青年が乗っていたザクが付けていたバックパックの他に、
　大砲を搭載したタイプと、
　大斧を装備したタイプが並べられていた。
「あれが一般的なウィザードでして、左から『ブレイズ』・『ガナー』・『スラッシュ』という名称です。
　戦艦からの出撃前にどれかを装備して戦闘することになります」
「ほぅ……」
　機体そのものを調整し、各環境に合わせて手に持つ装備を変えるザクのスタンスそのものは
　此方でもあまり変わらないことに、シャアは驚いた。
　唯一気になるといえば、ガナーとスラッシュの取り回しが悪そうなところだったが……
「乗ってみます？」
　青年は、シャアのザクを見る目をみて、さりげなくシャアに言った。
　シャアは、自分の考えが顔に出ていたことに気づくとムッとして、タラップからザクのコクピットへと滑り込む。

　シートに座ったシャアは、感慨深げ周囲を見渡した。
「懐かしさすら感じるな」
　全天周でない、前方と横にのみモニターがある構造は、一年戦争以来乗っていない。
　しかし、あの時とは違い、操縦桿も掌全体で掴むような構造となっており、
　比較的操縦しやすい造りになっていた。
〈シャアさん。どうですか？　ザクの乗り心地は？〉
「ああ、結構良い機体だ。ハンガーの外でテストしたいのだが、できるか？」
〈ちょっと待ってくださいね。…………。
　あ、出来るみたいですよ。今ここ以外のハンガーには人がいないそうなので、
　好きなだけ動いてくれてもいいそうですっ〉
「分かった。では早速機体各部のロックを解いてくれ！」

「武装はビームライフル、ハンドグレネイドにビームアックスか。造りがシンプルで良い機体だが……」
　シャアは、何もウィザードを装備しない状態で、ハンガーとハンガーの間を縫うように走り抜けていた。最新鋭の量産MSだけあって、
　何も装備しない状態でも高いポテンシャルを発揮できるようになっているらしいが、彼としては不満であった。
　シャアが操縦桿と反転させても、こうと決めた場所を向くのが非常に遅いのだ。
　しかし、技術云々でシャアがいた当時と比べるのはあまりに酷というものだった。
（まだMSが実践投入されて二年程しか経っていないのだ。仕方あるまい）
　彼の思っていることとは裏腹に、ハンガーの入り口で塊をつくり、彼の操縦を見ている技術屋連中は、
　興奮を抑えきれないようであった。
　彼ら見れば、初めてザクに乗って、かつ高機動型ウィザードすら装備していない状態で
　あの早さをはじき出すシャアの技量は、異常としか映らなかった。

「ミネルバ？」
「そう。君がこれから乗ることになる艦の名前だよ」
　シャアはザクから降りて間もなく、デュランダルの所へ行くようにと言われ、
　基地内の一室に入り、デュランダルからいくつか書類を手渡された。
　彼が言うには、その書類はシャアのプラントにおける戸籍とザフト軍所属を示す証明書で、
　ミネルバにはもう手続きは済ませたらしいが、本人にもコピーを渡しておいた方が良いと判断したらしい。

　しかし、本題は別だったようである。
「で、もう一つ。君に言っておかなければならないことがあるんだ」
「……？」
　デュランダルは急に真剣な表情になり、また別の封筒から、
　数枚の写真とレポートを取り出し、シャアに手渡した。
「これは？」
「君を発見した小惑星があった宙域を、ジュール隊という部隊を派遣して撮影させたものだ」
「……と言われましても、何も映ってませんが」
　シャアの言うとおり、渡されたのは、小さな星々何も映っていない写真であった。
　これの何処が重要なのだろう？
「『もうそこには無かった』ことが、今君に言っておかなければならないことなんだよ」
　彼は、シャアを発見して後、直ちに何隻か向かわせて、
　小惑星に地球軍の船が近づかぬよう手配しておいたのだという。しかし、小惑星はなくなった。
　しかも、
「向かわせた部隊ごと消えてしまったんだ。……私としたことがしくじったよ。
　最初からハイネかジュール隊を向かわせるべきだったのに」
　デュランダルはため息をついて、部屋のソファにどっと腰を下ろす。
　しかし、シャアは彼が何故そのように落胆しているのかはわからなかった。
「あの『アクシズ』は核パルスエンジンで稼働しているはずですが……」
「無論、それならジュール隊が感知しているはずなんだ。
　それがないと言うことは、彼らは最初からプラントに戻る気も、
　アーモリーワンに向かうことも考えていなかったんだ」
　デュランダルはシャアの顔を見つめ、重々しく言った。


「彼らは『クライン派』だったんだよ」





〜第二話・完〜

第二話終わりです。

え〜と、前話ででた二機について盛り上がっていた方々、すいません。
あれは二機のギラ・ドーガのつもりで書きました。

それと、ユウ・カジマについては、名前しかブルデスを知らないので、
出すことが出来ません。

ごめんなさい。

またクラインか･･･
もうサザビーでやっちゃえよ

踏みつぶそうぜ

職人さん乙ぅ〜〜!!
ユウなんてどうでもいいから自分の好きなように書いちゃっていいでしょ。
アムロが待ち遠しいねぇ

シャアは父親を求めるクェスを迷惑に感じて強化してマシーンにしちゃうくらい器のちっちゃい男だから
ミネルバに乗ってもシンをうまいこと導ける気がしないなー・・・

むしろクエスやカミーユの件で色々と考えて〜と言う流れに期待

>>877
ＧＪ！！

ああ、ラクシズリーブラ格納庫ゲットの悪夢再来か

アクシズの後ろ半分だけあってもどうすんだろね。ラクシズが落とすとは思えんが
でも中にMSとか残ってないだろうし。生きてるコンピュータからなんかデータでも取れるかねえ。
核パルスエンジンもあのすさまじい状態で稼動するのか

ああ、ていうかその核か。核が目的か・・・

どこぞのスレの如くクローンプルが大量に(ry

Ｄ機関だったりして

シャアにカリスマが無くね？
従順過ぎ

カリスマブレイクしたんだろ
シャア＝フロンタルはもう明かされたしな

地球寒冷化用の核はアムロが吹っ飛ばしたし、核パルスエンジンの意味の核じゃ核兵器にはできないし
ＣＣＡ時代には拠点にされてるわけでもないからデータがあったとしてもZZ時代までだろ
どっちかつーと工場ブロックが残ってて理屈は分らんが手順通りにラインを稼動させたら融合炉が出来ましたとか
念願のミノフスキー粒子orガンダニウムを手に入れたぞの方が恐いな

シャアネオジオンは、スウィートウォーターとグラナダでつくられていたからねぇー＞MS

アクシズがあったにしても最高でザク３までなのは確定だよねぇ。
とはいえ。製造ブロックってコア３にあったんでなかったけ？確か

アクシズにくっ付いた小惑星モウサは居住施設
アクシズ自体は掘り尽くして既に資源的価値無し
アクシズのＮＴ研はＺＺの時に完膚なきまでに破壊されてる。

なあに、サザビーが直ってたんだ、アクシズだって綺麗完全に直ってデータ・資源・物資満載になっていてもおかしくはない

シャアには、プラントが工場の従業員が工場を占拠して乗っ取ったものであること、とかは伏せられているんだろうなｗ

UCと違って独立の必要に迫られたわけでもないんですｗとかもなｗ

>>888
基本的にシャアは指導者にはなりたがらない奴だよ、ダカールの演説後に「これでは道化だよ。」と愚痴ってたし
思うんだが奴は、優れた人物に導かれる事を望んでいる一面があると思う
（ある意味ブレックスには父性を求めていたんじゃないかな？）

議長がシャアの導き手になれるかどうかは疑問だが

>>896
幼少期に両親と離されたから当然といえば当然ではあるけどね。

デラーズ紛争って公式にはコロニー移送中の事故じゃなかったっけ？
まぁシャアなら知ってそうだけど

アクシズ経由でほぼ全貌は知ってるだろうねぇ＞シャア

>>896
指導者になるならないとかの話ではなく、シャア本人の意向とは関係なく、人を惹きつけてしまう部分のことじゃないか？
デュランダルがシャアと対峙して素性を知ったにもかかわらず、平然と駒的な扱いをしているとことか違和感あるわな。
まあフラグだと思うけど。

シャアもブライトに修正されれば･･･
多分シロッコやハマーンを遥かに凌ぐカリスマになった

シャアの器は決して大きくないし、資質的に指導者にはむいてない
にも関わらず能力・カリスマともに抜群なのがシャアの不幸なんだよな・・・
エゥーゴ時代のクワトロのようなポジションがシャアにとって理想の環境の一つだと思う
ただ、デュランダルがリーダーじゃシャアもついていこうって気になるかどうか
二人とも多分に夢想家な面があるけど、気質はまるで違うから反発しあうのは必至
盟主王とはうまくやれそうだけど盟主王には人類全体を云々って思想はないし、基本コーディ憎しだけが行動原理な人だからシャアと腹を割りあった関係なるのは難しい
ではシャア独自で、というとこれまた微妙。支えてくれそうな人間はCEにいないしなぁ。
シャアinCEは前途多難だ

>>894-895
まぁ、プラント内部でその手の情報を正確に入手できるとは思えないしな
むしろエイプリルフールクライシスのことが普通にわかったところに驚いたぜ