1話→アロウズのキラーマシーンとしてデビュー(薬中・リボンズの端末化が判明)
6話→ハッピーEND消滅(沙慈ルイ、お互いを知らぬまま殺し合う)
8話→強化人間確定(左腕機械化・脳改造・薬中が確定)
10話→薬中の禁断症状に苦しむ
11話→ツインドライヴを媒介に邂逅・互いの現状を知る
12話→現状を知り沙慈絶望し刹那を殴打、ルイス発狂し沙慈との過去記録を全削除
14話→ルイス、巨大MAへの搭乗決定。人間をやめる決意固める
15話→アンドレイの言葉は通じず、狂気に満ちた眼で脳量子波対応アヘッドで出撃
16話→アンドレイとの会話の中で、徐々に常人とは思えぬ倒錯した思考を抱く様になる
17話→ルイス6万人虐殺の片棒担ぐ、アンドレイ思い込みの末に実父を殺害
18話→アンドレイ狂気の道を歩み始め、ルイスは抱擁され追従していく
19話→00ライザーの空間で沙慈ルイ再会。消滅したはずの希望にわずかな光が…
20話→ルイス強化人間(人工イノベイター)決定。ライアニュ悲劇的結末でライル、刹那を滅多打ち
21話→沙慈の叫びも虚しく、ルイスついに家族の敵(ネーナ)を殺害!そして強化人間定番の発狂劇
24話→悲劇を乗り越え…奇跡は起きた!沙慈ルイついに成立!!(←今ココ!)
幾多の悲劇を乗り越えルイスを救出したもののルイスは発狂、再び絶望の淵に叩き落されたかに見えた。
…しかし、その時奇跡は起きた!絶望寸前だった沙慈ルイ成立がついに叶った!!
そしてルイスは強化人間・史上2番目の生存例に!(これまでの強化人間生存者はカリスのみだった。)
>>166 しかし本編そのものは絶望の淵に叩き落された
ルイス「私たちは分かり合うことで、未来を築くのよ!そうでしょ、沙慈!」
沙慈 「その未来を奪ったのはC.B.だ!戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!」
アンヌ「ルイスとか言う女!あなたのいるせいで准尉はっ!」
沙慈 「よくも中尉をーっ。死ねぇぇぇ!」
「もう逃げられないぞ、ガンダム!」
ルイス「やめて、沙慈!このままじゃあなたは・・・」
沙慈 「それがどうしたっ!お前たちを倒すためなら・・・」
ルイス「駄目ーーっ!」
首絞めシーン入れ替えたら、ルイスの細首ヤバいかもね。
スメラギさんもマリー(ソーマ)も母性を見せた回だったから、沙慈のポジションにルイスが来ても違和感なかっただろう。
奇をてらわないありきたりな設定で丁寧に作りこめば満足なんだけどな。
沙慈とルイスの立場入れ替えたら「Zのカミーユとファのパクり」とか言う奴出てくるんかな。
>>173 そもそも別にルイスが正気じゃないわけじゃないんだから
(あのとき沙慈と刹那に語っていた言葉は本心だろう)
カミーユファとは全然状況が違うぞ
しかもルイスの方が正論言ってんだよな
沙慈は全然弁明してないけど
ルイスは自分が疑われたらどうするんだろう
176 :
通常の名無しさんの3倍:2009/03/24(火) 22:51:06 ID:FqBpLv3v
29 :ベホマラァ ◆BL9qBEhOMA []:2009/03/24(火) 14:48:48 ID:qY/JeDdK0
WBC見て元気になった
これから真面目に生きていこうと思った
東京都 自宅警備員
どうせなら
サジが外人部隊に入って
アリーと絡むとかのほうがよかった。
沙慈「僕には姉がいたんです」
アリー「へぇ」
沙慈「日本の通信社で働いてたんですけど、その仕事中で誰かに殺されて…」
アリー「ふうん、でもそれも運命だったんじゃねぇか?」
沙慈「運命って!」
アリー「通信社なんてのに勤めてんならそういう結末もあり得る
そうでなきゃブンヤなんぞやる資格はねぇ。
それは当人も理解してたんじゃねぇのか」
沙慈「そんな!」
アリー「俺達だってそうだろ、サジ
それともお前は殺される覚悟もないのに誰かを殺す仕事を選んだのかぃ?」
沙慈「…覚悟は出来ているつもりです」
アリー「それでいい。お前の姉ちゃんもその覚悟はあったろうさ。
なら、それをとやかく言うな、姉ちゃん自身に失礼だぞ」
沙慈「…そうですね、ありがとうございましたアリー隊長」
>>178 違和感無いな
この後の展開がおもしろくなりそうだw
上げておく
首締めはまずいだろうからこれでどうだろう。
(レグナント大破)
ルイス「沙慈っ!・・・刹那、沙慈がっ!」
刹那「大丈夫だ。生きてる・・・彼を連れて、安全なところへ」
ルイス「・・・うん」
(三途の川から沙慈帰還)
沙慈「う・・・ん・・・ここは・・・?」
ルイス「沙慈!よかった・・・」
沙慈「ル・・・っ!」
(横たわっていた沙慈、覗きこんでいたルイスの顔を手で払いのける)
ルイス「きゃぁっ!沙慈!?どうし・・・」
沙慈「くっ・・・ソレスタル・・・ビーイング・・・っ!死ね・・・死ねえぇぇっ!」
(沙慈、ルイスを強引に立たせて肩を掴み、近くの壁に背中から叩きつける)
ルイス「あ、ぐっ!さ、沙慈!?やめ・・・いたっ!」
(沙慈、懐から拳銃を取り出す。この時に指輪が登場。拳銃を首に押し当ててルイスを撃とうとするが、その時にルイスの首元に指輪を発見)
沙慈「・・・っ・・・!ぁ・・・うっ・・・」
沙慈「う、うぁあああああああああああああっっ!」
ルイス「っ、げほ、ぇほっ・・・さ、沙慈!?ねえ、どうしたの!?」
(脳量子波ぷつん)
ルイス「沙慈っ!大丈夫、いったい・・・沙慈?・・・う、嘘でしょ?やだ、起きてよ・・・ねえ!起きて!沙慈!・・・あ・・・い、いやぁああああああああああっ!!!」
(トランザムバースト後)
沙慈「あ、れ・・・僕・・・」
ルイス「沙慈!」
沙慈「るい、す・・・?・・・ああ、そうか・・・僕は・・・」
ルイス「うん・・・もう、良いよ・・・もう何も、言わなくて良いよ・・・わかるから・・・全部、わかるから・・・」
沙慈「ねえ、ルイス・・・この光りは・・・この、暖かな光りは、なんだい?」
ルイス「刹那よ。刹那の光り・・・彼の、心の光り」
マリー「アンヌさん・・・私は、あなたを許せない。どうして・・・どうして大佐を・・・!」
アンヌ「っ、ふざけないで!お父さんは、クーデターに参加していたのよ!?軍規のためにお母さんを見殺しにしておいて、自分は・・・!」
マリー「違う!大佐は、いつも悩んでいた・・・貴方の事を、思っていたわ!」
アンヌ「そんな・・・っ、だったら・・・だったら!なんであの時、何も言ってくれなかったのよぉぉっ!うっ、ううっ・・・」
マリー「・・・大佐・・・っ」
(エピローグ)
―――沙慈の身体を蝕んでいた細胞異常は、完全にその動きを止めた。それが、あの時刹那が放った光のせいなのかどうかはわからない。けど・・・
沙慈「ルイス、ほら。新しい連邦の大統領だって」
ルイス「うん」
(細かいところ省略)
(沙慈、ゆっくりとルイスを引き寄せる)
沙慈「痣、残っちゃったね・・・ごめん」
ルイス「えーえー、女の子の肌に傷なんかつけて、もうびっくりしたし、怖かったんだからね?」
沙慈「うぐ・・・ご、ごめん」
ルイス「駄目・謝ったって許してあげない」
沙慈「ううう・・・」
ルイス「だから・・・」
(ルイス、サジにがばっと抱きつく)
沙慈「・・・え?」
ルイス「責任とって、幸せにしてもらいます」
沙慈「え、ちょ・・・ええええ!?」
ルイス「返事」
沙慈「あ、はい・・・」
こいつらはしんみりと締めくくっちゃいけないと思うんだ。
GJ!!
だめだな
やっぱり「刹那の光」が全部台無しにしているような
もし「刹那の精子」なら修羅場だったんだろうな
ルイス「刹那の精子よ」
沙慈「…」
保守
保守
保守上げ
サジとソーマとアンドレイ(性別どちらでもよし)が仲良し三人組で、
アンドレイが2人の説得で父に歩み寄る気になり、
実際ソーマ「戦死」後父と仲直りする、しかしソーマが生きていることを知り……
だったら本編以上に悲惨なことになりそうだ
アンドレイは男のままで、グッドマンの娘とかを出すはどうだろう
性格は思いっきり四年前のルイス似にして
彼女を見ながら沙慈がルイスを思い出す
>>193 金髪碧眼巨乳でアンドレイより年上、化粧がけばくて声が煙草で嗄れていて、
でも喋ってみると意外と堅実
あ、ルイスとあまり似てない、ごめん
名前はルーシィ・グッドマンとか
いいねぇ
どちらかといえば年下にしたいけど
8話以降に登場>グッドマン娘
ファザコンでライセンサー嫌い、特にヒリングと犬猿の仲
喧嘩のたびに引っ張り出されて困惑する 沙慈とアンドレイとリヴァイヴとデヴィアン
お、気が合うね
だいたいそんな感じで考えてた
ソーマ退場?後に登場、ルーシィ・グッドマン(仮)
わがままでいばりんぼの七光り娘、若い男めっけ、っつーだけで二人に接近
デリカシー皆無で沙慈を苦笑させ、アンドレイを苛立たせるが根は素直
人の身の上話を聞いて、当人以上に怒ったり考え込んだりするタイプ
ライセンサー嫌い、特にヒリング嫌い(同類嫌悪?)
でもソーマはもっと嫌い
事情はよくわからないが、とにかくCBに寝返っただけでも許すまじと思っている
ルイスについては保留
巨乳でロングヘアがいいと思う
ルイスと被るしヒリングと被らない
軍人のくせに派手なアクセサリつけてて、実は母の形見とか
知らずに注意して後で落ち込むアンドレイ、それをフォローする沙慈
ところで刹那とルイスが結ばれるのは確定なの?
友人の恋人を寝取るオチはさわやかじゃない……
>>198 >ところで刹那とルイスが結ばれるのは確定なの?
今までのレスのどこを読めば、そんな結論に至るんだ
>>199 >>104,
>>107 自分「ルイス」で検索してるから、何時も101間近の文章がまず目に入るんだよね
全体を見ると確かに確定ってほどないね、ごめん
アニメ通りに行くなら、沙慈とルイスがくっつく展開になるよね。
沙慈がアロウズ側にいるという仮定なら、最後は0ガンダムに乗せたいな。
ボンズリ様には悪いけど。
アロウズ機体ならレグナント中身がいい
>>201 「……どういうつもりだい?沙慈・クロスロード」
優雅に問うリボンズ。
彼に銃を突きつけた沙慈は、彫像のように硬い表情をしている。
「リボンズ・アルマーク、貴方には幾ら感謝しても足りません。
僕に戦う力をくれてありがとう。
でも、その能力のおかげでわかりました。
貴方はこの世界の支配者に相応しくない。
世界は貴方のおもちゃ箱じゃないし、貴方は神でもなんでもない。
ただのはねっかえりの人造人間にすぎない」
「……だから?」
「だから、僕は世界を僕たち人間の手に取り戻します。
貴方たちもCBも、……アロウズもいらない。
未来は「僕たち」皆で築いていく!」
銃を振りかざす沙慈。
嘲るように口の端を釣り上げたリボンズ、笑い顔のまま崩れ落ちる。
アリー、銃を沙慈の足元に投げるとおどけた調子で両手を挙げる。
「いい度胸してんな、坊主。オレが裏切ると分かっていたのか?」
「その可能性は考えていたよ。でも確信はなかった。
あったら、多分この人に見破られていただろうな……」
沙慈、屈み込むとリボンズの目を閉じてやる。
「さて、オレはこれで無職となっちまったわけだが。
使って頂けるんでしょうかね?」
「……残念だけどね。僕の行く道には、貴方くらいしかついてこられないだろう」
アンドレイもルーシィも死んでいて、側に味方が誰もいない前提で考えてみた
>>203 詳しい状況や過程なんてどうでも良くなるほどにカッコイイなその沙慈w
最期はアリーと相討ちになってそうだ
ルーシィって誰だっけ
>>204 ルーシィ>このスレのオリキャラ、グッドマンの娘
□沙慈・クロスロード
四年前の日本国防軍基地へのガンダムによる武力介入時、目の前で姉や同級生が巻き込まれ、殺害される。
直後にルイスの元を離れ、学校卒業と同時に国防軍へ志願。
その後、地球連邦軍を経てアロウズに入隊。
□ルイス・ハレヴィ
スローネによりハレヴィ家が皆殺しの憂き目を見る。
ただ一人生き残った彼女は、グループの再建に乗り出した。
現在は、アロウズ最大のスポンサーとなるなど、経営状態は良好。
□アンドレイ・スミルノフ
父への反発からアロウズ入りした青年。
後に沙慈の同僚となる。
□バラク・ジニン
沙慈の上司1。
新型機アヘッドを受領する。
□アラッガ
沙慈の上司2。
□グッドマン
アロウズ幹部。
悪役染みたニヒルな笑みがナイスな男。
□グッドマンの娘(仮)
沙慈やアンドレイに対して常に冷淡。
本来なら軍人になれるような年ではないが、コネと努力と才能でカバーしている。
ミスター・ブシドーを見かける度に猛烈なアタックを仕掛ける。
□ミスター・ブシドー
どう見てもグラハム・エイカーです。本当にありがとうございました。
「私は少女性愛者ではない」
□ビリー・カタギリ
アロウズの開発責任者。
□刹那・F・セイエイ
なぜか半壊したガンダムで放浪していた男。
某所でルイスを拾う。
□フェルト・グレイス
ケルビムのマイスター。
能力はそこそこ。
□アレルヤ・ハプティズム
なぜか捕虜になっていた。
アリオスのマイスター。
□ティエリア・アーデ
セラヴィーのマイスター。
丸くなった。
□ラッセ・アイオン
無理を押してオーライザーに乗る。
「刹那!ドッキングだ!」
207 :
通常の名無しさんの3倍:2009/07/03(金) 12:18:36 ID:QojLs+G+
保持
保守をかねて
>>203の続きを書いてみた あんまり落ちてない
「なんだってあたしたちがあいつのいうことを聞かなきゃなんないのよ!」
ヒリングが壁を蹴飛ばした。
その様子を、リヴァイヴが苛立つようにただ眺めている。
「じゃあ君には、君自身のプランがあるのかい?」
リジェネの声には、冷笑の色が濃い。
「彼、沙慈・クロスロードがいれば、リボンズの計画はそのまま継続できるんだよ」
「ですが……そのリボンズ・アルマークがいないのに」
「リヴァイヴ、僕たちは別にリボンズの眷属ってわけじゃない。イオリア・シュヘンベルグの理想を実現するために存在しているんだ。
それとも、あの刹那・F・セイエイのほうがいい?」
「でもあいつ、ちゃんとリボンズの考えたとおりに動く気はあるの?」
ヒリングがヒステリックに問い返した。
「その気があるなら、リボンズを殺したりするわけない!」
「そうですね、どうも「自分の計画」を考えている節がありますよ」
「……だったら、それでいいじゃないか」
ヒリングとリヴァイヴはちらりと視線を交し合った。
無論、そんなことをせずとも、イノベイター同士は相手の考えが手に取るようにわかる。
しかし彼らには、この同胞が「何を考えているかわからない」と改めて感じられた。
「……ちょっと、本気?」
「当然」
自信満々に笑った、リジェネの内面は、2人には正確には理解できなかった。
「彼は僕らと同じ、「神の道具」になることを選んだんだよ」
それは不自然なことだから、彼は程なく破滅するだろう。
僕たちはただ生き延びて、彼が途中まで牽いた道程を、好きなように修正すればいい。
だが「人」は、どんな方向に進もうとするのかと、リジェネは無責任に、あるいは無邪気に状況を楽しんでいるようだった。
いや、破滅しちゃ駄目だろうww
最後は破滅して精神崩壊→ルイスが介護→劇場版で復活
…あれ?どっかで見たような…
最初は「世界のため、皆のため」人々を導いていこうとする
しかし気がつけばリボンズやCBと同じことをやっている
それに気づいたとき、戻り道があるかないかだ
戻り道を作ったり見出すのは難しいぞ。
戻っても、その後どうするかで悩むことを恐れて
突き進んでしまうことも考えられる。
指令も技術顧問も、グッドマンの小父さんも話術で思いのまま
皆「君がこれほど才気がある人間とは思わなかった!」と感嘆しきり
しかし実際は「相手がどんな返答を望んでいるか」
読み取りそのまま返しているにすぎない
ただでも全神経を研ぎ澄まして対話しているのに、
後でリジェネやアリーに突っ込まれてさらにぐったり
保守上げ