おっぱい
2
確かに結構大きかったような
4 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 17:32:33 ID:QrLwWd8u
爆死萌え
やはりこのスレが立ったか・・・・・
6 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 17:34:35 ID:PvhY4w6V
でかかった
あの子無事でいるといいね
予想通りのスレが立ったw
スメラギよりずっと大きかったなw
↓つーことで誰か画像うp
完全に基地が破壊されたっぽいから死んじゃったかも
俺の嫁の無事を祈る。
ヴェーダ無くても頑張ってたんだなCB、かなりの人員規模だったじゃないか
各種おっぱいも取り揃えております
ソレスタにも人員削減の波が
俺が助けて、今俺の横で寝てるよ
プトレマイオスに乗せたらいいのに
輸送機かなんかで基地の人達が大勢逃げてたけど、
結局はその機もアロウズに撃墜されたんじゃないかな
>>16 GJ! やっぱでかいw こりゃG…いやHは確実にあるだろ
>>16 これはデカイ・・
スメラギさんがかつて着たキツキツサイズと同じサイズを着せたいぜ
21 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 17:42:52 ID:3RjNC6OZ
普通に大企業だったのね
トレミーが発進した瞬間に基地が大爆発したよな
あれじゃいくらなんでも生きてはいまい・・・種じゃないんだからw
輸送船に乗れたと信じよう
絶対スレ立つと思ったw
記念ぱぴこ
きちょパイが
26 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 17:57:16 ID:iarpd9+M
守ってるのがアレルヤじゃなあ・・。
でも慢性的に人手が足りないのがトレミーの難点だったし生き残って乗ってくれ。
>>16 GJ。予想以上にでかいな
この子がいるんならCB入りたいわ
>>27 アレハレになったしGNアーチャー付いてるから大丈夫さ
ハレルヤ復活にまだアレルヤ気付いて無いみたいだったが
たったワンカットのキャラの割に髪型とか妙に気合入れてるな
ホントに生き残ってクルーになるんじゃ。。
なのはのエイミィ状態の大出世でもいいぞ
これ以上女キャラふえてどうしろと
トレミーに乗ってる可能性はないのか?
イアンの嫁が生きてたら、あの子も生きてる可能性あるかも
>>33 トレミーはないだろうな
きっとアレルヤに守られて脱出艇の中だよ
ソレスタルビーイングの人事部はおっぱいが大好き
これがよくわかった
死亡:8
生存:2
くらいの確率だろう
もののふ死せどもおっぱいはしなず
というから、多分生きてると思う
>>35 来週のリンダ死亡描写で後ろにこっそりいたら泣くよ・・。
なんとかリンダ逃がそうとしてにっこり笑顔で爆発に巻き込まれだったら号泣よ
CBの従業員の多さに吹いた
画像見れない・・・;;
ハァハァ
オッパイ揺らしながら爆死したよ多分
お前らwwwww
うん、いいおっぱいだ
みれないやつに画像を・・・
巨乳ちゃんの隣は俺
一緒に脱出船に乗ったよ
アレルヤ護衛よろしく
>>47 ありがたいが見れなかった・・・すまない・・・
妄想ですませます・・・
この女の子は俺の嫁
>>47 こりゃIとかJクラスだぜ
ヴェーダよりAVにスカウトされりゃ良かったのに
まさに至宝のツインドライブ
しかしこの子でやっと思い出した、ソレビの服ってGGGのとノリが一緒なんだ。
>>51 確実にスメラギさんよりでけえ・・
スメさん今日寄せて上げてたがなんにもしない時点でそれよりある。
前に見た留美のおっぱい捏造コラ並だ
00一おっぱい大きいのは間違いなくこの子
このまま二度と出てこなくなるなんて無いよな?
あと出るとすれば脱出艇がやられる時か何人か助かるか・・
マジアレハレ頼みだ。
61 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 18:51:30 ID:wcXhua+u
乳の大きさ云々以前に雰囲気がカワイイな。好みだw
CBにあんなにメンバーがいるとは知らなかったが
あれ全員がトレミー組のサポート要員なんだろうか・・・?
このまま出ないとか伝説になる気か
>>61 基地所属の通信士じゃないか?隣の野郎とペアだと思う
まずは脱出艇に乗れてるか否か
そして前者なら頼んだぞアレルヤ、俺たちのおっぱい娘を……ッ!
肋骨の辺りまで影が出来る程の大きさ・・・ゴクリ
服の色がほぼフェルトと一緒だしな。女性オペ要員の服なんだろ
やはりこんなスレが・・・
ですぅと交換するべきだろ・・・
ちょっとオシャレな地味巨乳さんとか最高ジャン…
お前らの介乳力には脱帽するぜw
…しかし、いいな。00最強かも
第2のケルゲレン子か
いや、ケルゲレン子よりもでかいな。どう呼ぶか迷うけど
>>73 ウクライナの首相だっけ?
75 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 18:59:27 ID:wcXhua+u
人が爆発に巻き込まれるシーンがいくつかあったけど
その中にいた?
こりゃ直立して下向いたら足元見えなくなるレベルでは?
うおおおおおお!
>>73 耳の上辺りで円形にしてる様にも見えるんだよな
こんな妙に凝ったデザインの子ワンカット出番で死なすのか
一目見てファンになった
何気に隣に座ってる男も良い男だから危険だ
>>79 同感、地味にかなり好みだ。二人して生き残って背景でラブっててもいいぞ。
結局名前出ないのに妙にそこらへんでうろちょろしてるとか。
つか絶対人手足りてないし何人か人間スタッフ入れてやれ。おやっさんが死ぬならマジで整備要員が厳しいし。
サジとアニューが過労で倒れる
ちょっと口開けてポケーっとしてるのがナイス
種だったら直後に人体風船してるレベル
とりあえず呼び名を決めたいよな
シャロンたん
>>85 なんかいいな。うん、結構いい。イメージ的にそんな感じ。
ラグランジュ3の基地にいたからランジュ
88 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/14(日) 19:17:24 ID:wcXhua+u
>>80 アニューはスパイ行為に気付いたマリーにぬっころされそう
hつけるのわすれてた・・・
なるほどデカス・・・
しかしまあ、高さだけじゃなくてたっぷり横に量感もあるよなあ・・重そう。
見事なメロン乳だな
メロン・ヴァスティ
多分同人で一人くらいは書く奴出てくるだろ
種死の時のガーティ・ルーのあの男スレを思い出した
イラスト集云々ではたぶん顔見れるな。
しかしまあ隣の奴が妙にいい味してるよなこのキャプ。いいコンビっぽい
イラスト集って公式の?
種のとか出てんだ?
1m超級のぱいおつですね・・・グヘヘ
>>98 いや同人でたまにある間に合わせペライラスト本。いかにもアレで出そう。
いやオフセできっちり書いちゃう勇者がいるなら買うが。
多分隣の奴はパイズリとかもして貰ったことがあるんだろうな
ハルヒとキョンです
>>103 いやいや、ねー…あれ?
見えなくも無いな…
隣の男は基地が揺れた際に女に押し倒される形になって乳に潰されて窒息死したよ
ミーモーしたい
なんか違和感あると思ったら、パネルが光源になってるはずなのに
影の付け方が上からの薄暗い照明しか考慮されてないからなんだな
あと団長さんはあんなに大きくな(ry
>>110 今、お前のほうに神人が向かっていったぞ
ハルヒはともかく隣の男は完全にキョンだよなw
>>106みたいなうらやましい死に方してたらと思うと・・・くそう
こういう娘と一緒なら死ぬのも悪くない
1話限りとは
なんとも惜しすぎるおっぱいだ
基地を放棄して、丸ごと他所へ逃げたっぽいから
そっちの新しい拠点が登場する事があれば再登場もあり得る
あと、トレミー出航と同時に基地が爆発したのは攻撃に由来する物じゃないんじゃ?
自爆させたんじゃないの?
あの娘が自爆プログラムを組んだなら
基地と一緒に吹き飛んでも見せる!
110センチはありそうだ
ほかにも女いたけど誰か画像もってない?
ケルゲレン子以上の衝撃だったなあの乳。
ソレスタル子
100行ったか、モブにしては伸びたな、画像も保存したし満足じゃよ
>>117 それじゃMとかNカップはあるぞ
そんなにデブく見えないしアンダーも低いだろう
大体100cmくらいだ
俺のスカウターは90後半のIと見た
>>115 モブにしては妙に気合入れてたし何よりあの乳だ、作画のお遊びにしたって存在感有り過ぎる。
なんか実は外伝で出すキャラをこっそり先行登場させてたとか。
メートルあるで
>>123 妥当な数値だ
なかなか高性能なスカウターをお持ちのようで
押しつぶされてるからあんなメロンみたいなんだろう
つまり100以上のエロゲキャラに喧嘩売れるレベル
いいや
90台だと服の上からじゃあこんなに大きくは見えない
絶対100はあるはずだ
むしろ不自然なくらい大きい事に疑問をだな…
ハロでも入ってんじゃないか?
>>127 エロゲでもB100って割とネタの部類じゃ・・
しかし量感たたえた美乳だ。
二期ではレギュラー皆ちっさくなってたから、
おっぱい分に我慢弱い作画の誰かがイタズラで仕込んだんだろうか?
お前らほんとにおっぱい好きだなww
>>134 おっぱいが嫌いな男子とは語る舌を持たん!!
普通に名有りの女キャラより可愛いんだが
あのピッチリスーツ着ててあれなら
スーツから解き放たれたら凄い事になりそうだ
放映中に「お?」と思って気になってたが
まさかこんなにもたくさんの同志がいるとは・・・
この子がモブだけで終わるなんて勿体無いと思うんだ
>>139 スメラギを見る限り通常はピッチリする制服でも無いだろ
サイズ合ってれば着痩せに見える位乳が目立たなくなる素材の服だ、フェルトとか
それでアレならば・・
高密度圧縮おっぱい解放!
>>145 GJ。モブで終わらせるのが勿体ないなこの可愛さ。
148 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 11:26:13 ID:VGq8QPCf
どんな性格なんだろ・・意外とほんわりしてそうな気もするが
爆死されました
ソレスタルおっぱいだな
胸の自己主張がハンパじゃないな
逃げ遅れてシェルターに隠れてたのを偶々基地占拠したアロウズに捕まってギシアンって同人位は出そうつか欲しい。
>>154 見つかった。サンクス
ケルゲレン子みたいに地味に人気出るといいなぁ
ゲームが発売されるとしたらオペレーター選択とか出来たら良いな。
勿論この子も選択可能、ミッション内容がズタボロだと罵ってくれる方向で。
ケルゲレン子はもう何体ガンダムいるんだよで流石にヤバイと思ったかDEADなジム部隊なんていう
外伝の嵐な一年戦争キャラだからこそそこかしこでスタッフのお遊びに使ってもらえたってのがあるからなあ・・。
外見的にはそういうちょこまか出に丁度いい感じなんだが。適度に主張があって適度に地味。
マジで名前付けて準レギュラーに格上げしてくれよ
結局名前出ませんがちょっと人員増えたトレミー2で背景皆勤賞
実は設定画だけはきちんと作ってありまして雑誌に掲載
ついでにトレフィグやなんだで地味に毎回います
名前付いて準レギュラーが最上だがベターはここらへんだな。
>>143 フェルトは元々そんなに大きくない
それにこの子はもう形が出切っちゃってるからそんなに解放時の伸び幅は無い
というかこれ以上の大きさは不要
>>145 可愛いけどたぶん死んだよね・・・orz
>>162 どいつもこいつも良いケツしてやがるぜ・・・
特に真ん中のケツが好みだ
左から二番目なのかな、やっぱり・・・
そして
>>163アッー!
頭に縄が付いてないから別人じゃないか?
まぁ今後の展開にまかせるしかないな・・・
もしかするとまたワンカット内にひょっこり居るかもしれんし
照明とか内装大分違うし別の部屋だろたぶん。
あと3分44秒、慎重派のマネキンが指揮官ならトランザム状態での混乱とかオーライザー
考えて撤退するだろうしリントみたいな輸送艇チマチマ狙ってニヤニヤな性格の奴もいないし・・・
でもアロウズの非道アピール云々には格好の的なんだよなあ。
次回で救難艇を無差別に攻撃しまくるアロウズがいれば要注意だろうな
この娘人気ありすぎだろ
しかしあれだな、ケルゲレン子といい、
可愛いモブキャラは爆死する運命にあるのか
先頭のヤロウが隣に座ってた男に(残念作画を考慮すると)似てなくも無いからな
吹っ飛んだカットを見ると結構胸あったし
まあ、俺も部屋が違う&男女比も違うという事で、縄子じゃないと思う事にする
縄子たん無事生きていますように…
縄子っていうと変な妄想するからやめれw
ま、ケルゲレン子だって戦死したと思ったら戦記とかジオフロとかに出てたし、なんとかなるさ
今後、何かの形で00のゲームが出るときの名無しCBオペとしては二人が有力か。
他の勢力にもパッと目立つモブが居たら良いんだが…
ユニオンは女オペなしなんだろうなぁ
巨乳ちゃんが無事でいますよーに(´・ω・`)
>>175 アロウズはあのヒロシ声の人が中々
頼むから縄子無事でいてくれ。そしてどんな子なのか教えてくれ
あとできれば各種コミカライズで背景にこっそりいてくれ、ここんとこ微エロに目覚めてる田口漫画とか。
この子ソレスタに就職した時は…
「えっ、ここって、こんなにぴっちりした制服なの?」
「どうしよう、一番大きいのでも胸がキツい…」
「うう、恥ずかしいなぁ…」
「あのぉ、これ以上のサイズ、ありませんか?……その、キツくて(ぼそぼそ)」(うわ〜、驚かれてるよ〜…)
で、上司は本当はサイズが大きいのを用意できるんだけど、わざとしないんだ。
>>178 ほかの部分はそんな太くないし胸のサイズだけ特注なんて状態じゃないかこの子の場合w
(株)それ☆すた入社面接
イアン「とりあえず自己紹介から頼む」
縄子「えーと…ユニオンから来ました、s」
イアン「名前はいいって。ほら、ここはこんな集まりだからなぁ」
リンダ「私達は本名だけどね」
イアン「気取ったコードネームなんぞ俺らには必要ないだろ」
リンダ「なら名前を聞いておかないと不便だわ」
イアン「そこは本人の意思次第だ。そうだな、仮にメロ…痛た、何で足を踏むんだ!」
リンダ「あなたがそうさせたんです!」
イアン「俺の何が悪いってんだ!?」
リンダ「ご自分のむ…いえ、心に聞いてみてください」
縄子「あの…」
イアン「さ、採用だぁーっつ、つねるな!」
リンダ「ダメと言っても取るでしょうから私も推薦しておきます。理由は聞かないでね」
縄子「…」
ガンバトみたいなゲームなら出番あるかもな。もちろんおっぱいドアップ壁紙付きで
vsシリーズなら今週の分のステージだけ登場とか
その際にはぜひ全身画を公開と声をあててほしいが・・声優だれがいいだろう
185 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 13:33:29 ID:R9AVJFS4
ミレイナやリンダが例外なだけで下は共通のズボンだよな
割と自由にカスタマイズ認められてるとかはないか
ここで疑惑を投げかけてみる。
実はあのおっぱいは超精巧なパット入り。
GN豊胸技術の賜物ですよ
>>186 パットがばれた時の涙ぐむ表情は、きっとエロい。
汁まみれレイプ目とか似合いそうよね・・縄が解けてバサッとなる瞬間とか見てえ
>>184 そりゃガンダム声優で00に出てない人…
鵜飼るみ子か白石冬美しかないだろう
フラウの声なら合いそうな気がするぜ
いっそクリス役の人にさりげなく。。でももうちょい落ち着いた声の人が合いそうだ
感想レビューサイトとかでもたまに話題でてるね。やっぱモブで終わらせるのは惜しい。。
その内シホと同じく名前出ると思うが・・・問題はどこで出るかだ
まあ座ってた場所が中央指令室っぽい所だから
オペでも上位に属すんだろうからな
あるとすればスレスタの支援組織として輸送艦のオペが妥当なところだが
外伝に出すにはMSが必要なんだが・・・あぎゃはやだなぁ・・・・
あぎゃじゃなくてあげゃじゃね?
トレミー発進した瞬間に基地が大爆発おこしてるけど、あれ自爆させたみたいだね
196 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/16(火) 17:42:08 ID:LTBukOZZ
バレたから爆破させたんじゃないの
こんなスレあったのか!
一瞬の出番で心を奪われた
間違いなく00キャラの中で一番可愛い
オペレータかどうかもよくわかんねえんだよな
ダブルオーライザーの実験データを写した画面を見て調整すべき点を検討してるふりして引越し先はどんな場所だろうと考えてるように見える
可愛さという視点なら俺はやはりレギュラーキャラが好きだ
だがおっぱいは凄い、素晴らしい、ワンダホー
かわいくて明るそうでおっぱいデカイって完璧だな
アニューがスパイバレた後トレミーに来てくれ縄子
スメラギさんや留美はダブルオーだったが
縄子はそれを超えたダブルオーライザーだな
>>199 頭の縄とか若干ぽっちゃりっぽい体型とか胸以外にも割に特徴あるし、
準レギュラー位なら充分張れそうな可愛さだけどねえ。
女ジョブジョン的に使えるとは思うんだ。
つか絶対人手足りてないしもう何人か乗せようよやっぱ・・。
オーライザーに乗せて、ダブルオーライザーにトランザムさせようぜ。
それで縄子の裸が拝めるということですね
てかもう縄子で定着してるのかよw
でも縄子たん可愛い
>>201 中華・・・アンフ
スメラギさん・・・GNフラッグ
17歳スメラギさん・・・アヘッド
縄子・・・00ライザー
だバカヤロウ
隣の奴にもなんかつけてあげたいが・・やっぱキョンが妙にしっくりくるんだよなコイツw
バロ太に倣ってキョン太
アニメ現場ってよくわからんのだが実際のとこ今からの製作で縄子の出番増やすってできるのかな?
来週まあ連絡艇破壊されまくっても実は何隻かは助かっててたまたま乗ってましてトレミーに合流でごまかせるだろうし。
声優無理に手配しなくても作業中の背景にちょこちょこいる位で充分なんだが
外伝なりゲーム版に出ないかな〜
>>206 おっぱいの大きさに例えてるならちょっと違う
縄子>>>スメラギ>二期留美>>一期留美≧スメラギ17
こんなところだ
>>202 縄子ちゃんがもし生き残ってトレミーのメンバーになっても、あの紳士な兄ちゃんと違って
ナンパな弟が手出しそうなんだよなあ・・
あ、ロックオフ、スメラギさんには手出してないからもしかして巨乳は好みじゃないとか?
>>212 縄子「そういうの興味ありませんから」
ライル「およ残念」
位の絡みはあっていいと思う。それ以来これといって無しで全然OK。
あくまでクルーAでいいしそれポジションが絶対的にトレミーには足りない。
縄子トレミー入り祈願age
このスレは保守っといた方が良いね
きっと素晴らしい下半身に違いない
ソレビの拠点は他にもあるだろうから、トレミー乗船は期待しにくいか
すぐメメントモリ攻略戦が始まるだろうし、非戦闘員は退避だろうな…
またどっかでトレミーがドック入りして、そのときに縄子が映ると嬉しいな
てか右のがキョンに見えると思ったら真ん中が部長氏に見えてこないでもないような…
でもやっぱ縄子たん可愛い
縄子生きて!
日曜日から縄子の事ばかり考えてしまう…
これってもしかして
>>216 腰とか見ると程よくぽっちゃり気味って感じだしいい肉付きしとるだろうなあ・・。
フェルトに負けないかもしれん。
何気にピクシブに新作縄子きてた
縄子かわいいよ縄子
>>211 おっぱいだったのか
俺はキャラの魅力という意味で書いてしまったぜ
>>224 スメラギと留美というチョイスからそう思ってしまったんだが
魅力の話なら俺としては
>>206に異論は無い
新作縄子見たいっす|ω・`)
縄ほどいたら中からガンダムがでてきます
デビルガンダムか
そういや女の子だしデビルガンダムのコアにいい感じだが・・
あのコーティングなんてしたら大迫力だな
助けるべきか、そのまま鑑賞すべきか真剣に悩んでしまうな
コアの目の前って悩んでられる場所じゃないだろw
助ければマントにくるんだむっちり体型に潤んだ瞳のラブラブ縄子がゲットできるが・・・
拘束フェチとしてはじっくりと鑑賞したい気も
真面目に放送聞いてたキョンと違ってちょっと{え?」って感じだったし割とトロいのだろうか
ぱふぱふしてもらいたいよぉ〜
むっちり足に挟まれてみたい・・
ハァハァ
結局名前は何?ソレ子?
団長殿?
健康とか精神衛生のために、定期的に地上に降りるんだろうけど
この子の場合は宇宙に居たほうが肩が凝らなくていいかもなw
縄子じゃあイメージ的にちょっとなw
せめてソレ子
縄子でもいいんじゃないか?
わかりやすくていいじゃないか
それに淫靡な感じがするのもまた良い
縄子でいいと思うんだが。網子だと某サイトのアレだし
>>239 フェルトと同じで生粋のソレビ生まれって可能性もあるんだよな
あの乳で物知らぬ顔で地上うろちょろしてたら性欲もてあましちゃうよ
縄子=O=ソレスタ
やっぱり皆、この子の性格については巨乳=おっとりというイメージで見てるのかな
放送を聴いてるカットだと、眉も釣り気味で意外に気が強いのかな、とか思うけど
眠いのを一生懸命我慢してるのかも知れない
確かに気が強そうというか意志の強そうな感じはあるな。
くりっとした目とか活きがよさげ。
しかしまあ何度見てもこんなワンカットモブなのに異様に気合入れて描いてあるな縄子・・
鎖骨とか谷間周りの影の入れ方とかジャケットの浮き上がり具合とかすげえ
この気合いの入り方のせいで再登場を期待せざるを得ない
再登場が死ぬ時ってか脱出艇が破壊されて死ぬ連中にこっそりいたとかしないでくれよ・・
死に描写無しで一隻でも残ってれば再登場の可能性はあるんだからおろおろしてないで頼むぞアレルヤ
モブがここまで人気出るのはシホとキラもどき以来か
シホとか元々外伝キャラじゃなかったか?
名前のある外伝出身キャラと、本編の背景キャラは違う
まさにケルゲレン子の再来
>>250 シホって本編→外伝じゃなかったのか
勘違いすまん
MSVで名前だけ出てて段々設定ができてきたって感じだったっけ?
ケルゲレン子はちょっとは動いたが縄子は静止画一枚だからなあ
名前は縄文縄子でよろしく
>>253 シホは本編モブ → 問い合わせが多くて嫁が命名
もっとも、出来過ぎなフシがあるので、最初からそういう段取りは出来ていたとも思われる
Deep Dive Algorithmさんとこで縄子発見。やべぇ可愛すぎる…
>>257 確認。前々から思ってはいたが正面から見ると縄がメイドさんの頭のアレっぽいよな縄子。
おやっさんがしばらく療養でミレイナが整備担当中代行って手もあると思うんだ。
・・スレ違いだが療養で済んで欲しいんだ。
焼け落ちる街。
崩れる大地。
そして、消失する家族。
3国が冷戦状態であったあの頃、私の街はその冷戦で失われた。
冷戦、それは国境間の領域での攻めぎ合い。そこで行われた密かな争いは歴史の中にはけして残らない。
私の産まれた故郷は正にその場所に位置し、その冷戦の中で静かに地図上から姿を消した。
その頃の私はまだ幼くて、その実態の全てを受け止めきれず、ただ感じたのはそこに突然訪れた家族を失った悲しみと絶望だけだった。
その後、戦場で重度の怪我を負った私はAEU軍に保護される。
そして、保護されてから数日後、AEUの女性士官が私の病室へ訪れる。
彼女は私のベッドに座り僅に微笑む。
「調子はどう?」
「よく…やかりません…本当にわからない
どうして私の家が焼けてしまったの?
私がママに隠れてお菓子を食べたから神様が怒ったの?」
「いえ…貴女は悪くないの…」
唇を噛み締めるように私を見つめる彼女。
「ならどうして家が焼けたの?」
その問いに彼女は答えない、ただそのまま私を抱きしめて彼女は言う。
「生きてちょうだい
この先、貴女が生きる時代に戦争が無い世界を私が築くから…」
「…戦争…」
この時、初めて気付いた。私は戦争に巻き込まれたのだと。
その後、私は独学で勉強を重ねる。政治、世界情勢、戦術理論。
(貴女が生きる時代に戦争が無い世界を私が築くから…)
彼女の言葉が何時までも頭に残った、それと同じに覚悟が決心を固める。
「私も彼女同様に戦争の無い世界を築く、だってもう私のような人達を増やしたくないもの」
しかし、施設上がりの私は当然大学には行けない。ならばと私はネット上で戦術理論のレポートを載せ続ける。
そして、それがヴェ―ダの目に止まりスカウトされることになる。
当然、私はそのスカウトに応じる。そう、私は私設武装組織ソレスタルビーイングの一員になったのだ。
私の任務はで実行部隊のプトレマイオスを基地でサポートすること。
本当は実行部隊に入りたかった…でもその実行部隊に戦術予報士として彼女が居た事で私は潔くサポートに回る決心をする。
(生きてちょうだい
この先、貴女が生きる時代に戦争が無い世界を私が築くから…)
そう、幼い私にこの言葉をかけてくれた彼女が。
その後武力介入を実行した実行部隊は国連軍により崩壊。
「でも私の意思は崩壊しないわ」
そう、戦争の無い世界を実現するまでは…絶対に。
スメラギさんGJ!
>>259 超GJ!
みんなが良いものを書いてくれるたびに縄子への愛が深まるぜ
俺も絵心無いなりに落書きしては、たった1カットの縄子の可愛さにやられちまう毎日だぜ
縄子はつおい子だお(´・ω・`)
>>259 成程スメラギの弟子ポジでサポート役か。デザイン的にもなんかぴったりだな。GJ!
>>259 感動した(´;ω;`)
こんないい話があるのに
>>178を妄想した俺って奴は(つД`)
この戦闘、AEU時代のスメラギさんがエミリオを死なせたあの戦闘でも良いかも。
それで、自分の誤判断で縄子の家族を死なせてしまったスメラギさん。
この戦闘がAEU戦術予報士の誤判断で行われた戦闘だと知る縄子。そしてその戦術予報士の名は「リーサ・クジョウ」
(縄子がソレスタに入った理由には、家族が亡くなった戦闘の原因を調べるためもある)
あの時の少女がメンバーの中にいることを知ったスメラギさん、過去を克服した彼女は縄子にあの時の事実を
告白しようとして…ラグランジュ3爆発
(何か縄子、縄子書いてると緊張感無くなるねw)
その女性士官は私のことを痛いくらいに抱きしめた。
「ごめん、ごめんね…」
「お姉ちゃん、どうして泣いてるの?お姉ちゃんのパパ、ママも死んじゃったの?」
彼女は何も答えない。ただ泣き続けていた。それが悲しく私も涙が溢れていたのだ。
「泣かないで、お姉ちゃん、パパもママもいないけど、私、頑張るから…」
あー、でもあの戦闘って演習で一般人は巻き込んでなかったかな・・
あれは奇襲作戦だったから民間人は巻き込まれてないはず
何れにしても相当な覚悟が無いとCBには入らないよな
親の代からって可能性もあるが現状のヴェーダ無しCBに未だにいる時点であの連中は相当覚悟はありそうだよ
さて今日か・・頼むぞアレルヤ
00ライザートランザム
↓
ハレルヤ覚醒
↓
ハレルヤ「こそこそ逃げ出そうってか?俺が見逃すわけねーよな?そうだろ、アレルヤァァァ!!」
↓
脱出艇を数隻撃沈
↓
アレルヤ「何て事をしたんだ!あれは味方の脱出艇だったんだぞ!」
ハレルヤ「(え、マジ?)そいつはご愁傷様だなぁ!後は頼んだぜ、アレルヤ…」
アレルヤ「僕は…人でなしだぁー!」
↓
純真ーさがーシンプルーなちーからにー
脱出艇の防衛任務・・・この任務の出来次第でアレルヤ、お前の評価が決まる。
生き残って動いたり喋ったりしてくれたら同人の一冊位は出るかねえ・・。
出たらお前俺に即連絡汁
アリネナもだが冬コミはちょっと無理だろう、サンクリに期待
>>256 今回もそういう段取り出来てるといいんだがな。いいよ踊らされても。
アレルヤGJ。
脱出艇に縄子が乗ってるコトを祈る。
アレルヤが自分の出番と引き換えに守っていてくれました
とりあえず希望はつながったか
とりあえず新装備見せる暇も無かったが良くやったアレルヤ。
メメントモリ攻略戦後の補給での再登場期待!
アレルヤGJすぐる
あとは輸送艇に無事乗り込んでいた事を祈ろう
次の出番では動いてくれないかねえ。。リンダはほぼ間違いなく出るから一緒に来てくれ
基地の人達描写がいきなり縄子から始まったら笑えるが
>>277 00のスタッフ陣なら「計画通り(AA略)」とほくそ笑んでる事もあり得るしな
ここは全力で釣られるしか
俺、正直アリオス好きじゃ無かったけど、プラモ買うわ
なんかアリオス大して活躍してないどころか、プラモ発売前にボロボロになるわ挙句撃墜されるわと
散々なのにプラモは出来の良さもあって売れてるみたいだな
>>279 わり、俺も。GNアーチャー含めて欲しくなったわ
ステーション事故といい人命救助はきちんとできる子ねアレルヤ
貴重なおっぱいは守られたのか
次の出番は年明けになるのか・・メメントモリ攻略で2話は使うだろうし
ラクランジュ3の基地が崩壊。
データの消去と転送作業を終えた私はなんとか輸送船に乗り込む。
私の乗る輸送船が基地から離れて行く。
輸送船の中は依然として混乱している。
そんな最中、私は窓から外の様子を伺う。そこには敵の攻撃で火に包まれてゆく基地が見えた。
その光景が幼い頃に失った私の街と重なり思わず肩がすくむ。
「また…失ったのね…」
蘇る絶望の記憶と、また自分の住む場所を守れなかった無力感…
私はそれに耐える為、震える手を胸元に当て必死に押さえつけた。
すると、その震える私の手をそっと掴み…
「大丈夫?よく頑張ったわね」
と、隣に座る女性が微笑みかける。
眼鏡をかけた金髪の美しい女性。私が輸送船に乗り込む際もこの人が私の手を引いて導いてくれた。
「はい、ありがとうございます…」
私は震える喉からなんとか声を絞りだす。
その後、私はなんとか冷静を取り戻し、端末を起動させ現状の把握に努める。レーダーに映る複数の機影。
「まだ、敵の追撃が…このままでは…」
防衛装備の無い輸送船に敵の攻撃を退く手段は無い。
そして仮想的にレーダーに映っていた敵機が今度は目の前の窓に現実の姿となって現れる。
赤い悪魔が私達に銃身を向ける。
「駄目…もう…」
その瞬間、一筋の閃光が走り、目の前に居た悪魔が爆散する。
「何?…」
「アリオスガンダム…来てくれたのね」
隣の女性が呟く。
「アリオス…ガンダム」
隣の女性から再び窓に視線を移す。するとオレンジ色のガンダムが目の前を通り過ぎる姿が目に飛び込んで来た。
そして、そこから続く光景はあたかも映画の1シーンを見てるかのような戦闘へと繋がる。
オレンジ色の天使が赤い悪魔を次々と駆逐してゆく…その所業はまさに神話の再現。天使は雷となって悪魔を裁く神々しい姿。
「嘘…あれだけの数の擬似太陽炉搭載機を…たった一機で…凄い…」
「私の夫が作ったんだもの当然よ♪」
隣の女性が目を輝かせてアリオスを見つめる。
「え…では貴女は」
「でも、まだ終わってないわ、私達は次の作戦の準備を進めましょう」
「あ…はい」
確かに、まだ終わっていない。これからトレミーは連邦の衛星軌道兵器の破壊へと向かう。
ならば私はサポートに回らなければならない。それが私の任務であり…
「これ以上、地上の街を焼かせはしないんだから」
…それが私の使命なのだから。
私は、私の焼けた故郷を思い浮かべ、再び戦う決心を重ねる。
GJ!今からHGアリオス買ってきてカミナリごっこするお!
GJ。なんというアリオス販促とリンダ邂逅
縄子登場からセリフだけでもファンに感謝させるアリオスの使い方・・もしかしてHG販促要員だったのか縄子
まあ、無情にも2発目は撃たれてしまったがね…
縄子が手と一緒におっぱいもプルンプルンゆれてた絵を受信しました(*´Д`)ハアハア
一発目は先々週のスイーツ
二発目はどっかの中東の基地
三発目はカタロン艦隊(これは地球じゃないから数に入らない?)
四番目は俺の股の間のメメントモリが縄子の巨乳に発射の予定だお(*´Д`)ハアハア
しかし今週は出てもいないのにお前ら本当に縄子が好きだな
もう出ないんだろうな・・・
さてと妄想妄想
まだ縄子は本編には出る可能性はある
それまではここで縄子パワーを蓄えるのさ
>>274 縄子萌えのアリオス燃えをありがとう
たった1カットの登場だけどなんか縄子が生きたキャラになったよ
また書いてね
来週こそ出ますように
ちゃんと後方に居て、しばらくは戦闘に巻き込まれないと思いたいなー
映る可能性があるのは結構だが、鬱展開はカンベンよ
アレルヤ
「ミレイナ、お母さんは無事だ」
俺たち
「GJアレルヤ!縄子も無事だな?アリオス買うぜ!」
ハレルヤ
「なんてな」
こえぇ
>>298 メメ攻略戦中新しい拠点に移ったリンダ達が戦況を固唾を呑んで見守ってるって場面があれば次回にも・・
>>227 遅レスでスマンw
新作サンクス|ω・`)
出番のないうちにリンダと仲良くなっておいてくれ。貴重なトレミー以外のCB構成員だし
実際に本編ではリンダと接点なさそう…
開発部とオペ(っぽい)だからなあ。。
まあ次の拠点もそんな広いとこじゃないだろうし部署違いでも顔位はあわせるだろ
あのファクトリーにオペレータ専門の人が必要なんだろうか・・・
ほとんどが開発部員なんじゃないか
>>307 総務もいるし広報もいるし人事もいるだろ…
イオリアの演説をTBSに届ける広報部員はトレミー組じゃないだろ。
広報や雑務の為だけに人をスカウトしたりわざわざポストを設けたりしないと思うがな
そういうのは兼任してるんじゃないのか
雑誌なんかではふざけた広報担当のオリキャラがいたりするが
基地にはオペレーターは必要だと思うが
開発だけじゃなくて情報収集や検討、管理とかもいるだろうし支援組織がまだ健在ならそこらとの
連携も必要だしなあ。
ヴェーダ無しだからむしろ開発部以外の仕事は増えてる位だろう。
外伝で縄子がソレビ入りするきっかけ話やらないかなあ・・ときた絵の縄子は微妙っぽいが
オペレータが本職?の縄子が兼任するとしたら何部門だろうか
縄子が時報係だったら、時報の度にテンション上がって一杯働いちゃうね俺
たまに食堂のお姉ちゃんしてたらムッチリエプロンに食欲充足と同時に性欲がムラムラと・・
あ、でもたぶん睡眠欲が削られそう
_
. γc∝∝c、
|@((人从リ
ヾリ ゚ ヮ゚ノリ
_i^_つ/ ̄ ̄ ̄/__
\/ 縄子 /
 ̄ ̄ ̄
_
. γc∝∝c、
|@((人从リ
ヾリ ゚ ヮ゚ノリ
/j_}(〈〉){i、
(ソ.( l_Y_l.く)
゙ヒ!ヒ!
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c∝∝cヽ
((人从リ@|
リ、゚ヮ ゚ リツ
/}(〈〉){_ト、
(ソ l_Y_l )く)
. ヒ!ヒ!゙
┌─┐
|安|
三 |全 |
│圏│
│に│ ミナサン、オツカレサマデシタ。
三 │到 |
ヨク ガンバッタワ。 ___ │達 | o o アリオス、ボウエイコウドウ ヲ
〃´二二ヽ .〃c∝∝cヽ. │ !!.│ /\ /\ シュウリョウ シマスタ♪
ト//(ノリヾ)〉 ト@((人从リ〉 └─┤ / ∀ /\V/
◎L(゚)ー゚ノ」 ◎Lリ゚ ヮ゚ノ」 | (. ⊂⊃) ・∀・)
三 | ̄ ̄ ̄>─| ̄ ̄ ̄>─| ̄ ̄ ̄>─□( 0┬0( O┬O
 ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎ヽJ┴-ヽJ┴◎ キコキコ
↑ ↑
リンダ 縄子 キコキコ
AAだと花嫁さんみたいだ
カワエエ
そしてGNアーチャーまでwww
>>311 OOP2ndに出てきたら、5年前でも羽音たらく絵の縄子は相当凄いんだろうなあ(*´д`*)
縄子、もしかして羽音たらくがキャラ原案?…だったら、いいなー
>>317 言われてみればなんとなく頭頂部から側面への特徴の出し方とか外はねの仕方とかクセが似てるような・・・
どう、なんだろう・・・00Pの追加キャラって可能性あるか?
319 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/23(火) 05:58:28 ID:PE0atYli
>>314 何気にお尻も主張してますな、すげえムッチリ
>>312 放送の度に顔じゃなくて胸にカメラがいきまくってたりして
職員の子供達の保母さんやってたら萌える
「おねいちゃん」
そう呼びかけて私の手を取る子供。
今、私は基地の中にある児童保護施設に来ていた。
ソレスタルビーイングには様々な任務がある、私のように主に基地内で活動する任務があれば、長期間の外部遠征に出る任務。
ここに居る子供達はその外部遠征の任務に着いた親が一時的に預けた子達。
そして、任務の途中で殉職した親を持つ子供達が暮らす場所でもあった。
幼い頃に親を亡くし、その後、身寄りの無い私は児童収容施設に預けられた。
だから私もこの子達の為に…ってわけではなく、ただ純粋に癒されるから来ていたのだ。
ソレスタルビーイングに入れば、それまでの暮らしとは決別しなければならない。施設に身を置く私には決別する暮らしなど無いと思っていた…
けど…ここに居ると施設に居た頃を思い出す。同じ境遇の子達が集まった私のもうひとつの家族。辛くとも皆で力いっぱい生きたあの暮らし、今では良い思い出。
「本当は決別するもの…あったんだよね」
当時はそれに気付かず棄てたあの暮らし、けして後悔はしてない…けどやっぱり寂しい。
だから私はここに来て寂しさをまぎらわせているのかもしれない。
「ねぇ、お姉ちゃん…私はずっとここに居なきゃいけないの?やっぱり外に出れないの?」
そう目の前の女の子が私の手を強く握り聞いてくる。まだ7歳位のその子は両親が任務で亡くなってからここに預けられていた。
私はその子の目線に合わせるようにしゃがみ優しく微笑み返す。
「貴女がもう少し大人になったら自由になれるわ」
「本当?」
現状では嘘になる、組織に居るこの子は機密保持のため完全なる将来の自由は無い、恐らく組織内で生きる道を強いられるだろう。
それでも私は…
「うん、本当よ」
嘘…を言ったつもりはない、私達が世界から争いの無い世界を築けば、この組織の存在は消えてゆくだろう。
そうなればこの子達も自由に世界を飛び回れる鳥となる。
そう、平和を象徴する白き鳥のように。
「だから、今は皆と仲良く過ごして良い思い出作って」
「じゃ、お姉ちゃんも沢山遊びに来てね、私お姉ちゃん大好きだから」
笑顔で答える女の子を私は自分の胸に抱き寄せる。
「うん、わかったわ」
いずれこの子はここを出て行くだろう。でも新しい暮らしを手に入れても、ここの暮らしを思い出す時がきっとくる。
だから私は残してあげたい、私が施設で残した思い出と同じような、大切だと感じてもらえる思い出を。
俺もソレスタ幼稚園に入って縄子のおっぱいにもふもふしたい
>>322 00P見た限りだとそれなりに選択の自由はあるっぽいけどGJ!目線に合わせてがいいね
実際フェルトが育ったみたいな保護施設はまだあるんだろうなあ・・・子供達も無事脱出できてるといいけど。
>>324 結構自由なんだ、00Pあんまり読んでないから適当に書いちゃいました。
すんません。
>>325 いやいや正直追いきれるもんじゃないと思うんで気になさらず。
いいの思いついたらまた。
しかし00P読み直してて思ったがやっぱクセが似てるなあ・・外伝キャラなんじゃないのか?
本編終わった後に継続して外伝にでるかもな
00Vで出ないかな今回の脱出のエピソードを使用して
>>326 00Pって過去の小説版だよな?
似てるクセってどんなだ?
>>329 いやなんか挿絵のキャラデザが似てるといえば似てるような。
縄の使い方とか前髪その他の外はねの仕方とか
00Pって電ホだっけ?
顔の雰囲気的にはシャルなんだろうけど乳はマレーネかな
髪型は一致するのが無いな縄子ヘアー
ソレビやアロウズの女性モブも結構可愛い娘が多いが
縄子は髪型も特徴的だしデザインに一手間かけてる感じがするよな
何度も言われてるが、ちょっと期待させるところがあるよね
そういえば今期はまだ水着披露をしてないな、次の補給時の休憩にでも基地内の保養施設に
こっそりいてくれ・・
>>331 髪の散らし具合とかがなんとなくF時代のシャルに似てない?何本か無造作に外に出したりとか
縄も含めておねてぃとかでいそうな髪形、まあ言われてみれば程度なんだけど。
しかしまあホントこの一手間が期待させるんだよなあ・・・。
がゆん原案は無いだろうな。たらくと言われればそんな気もしてくる
作画スタッフのお遊び、と言われると手が込みすぎてるように思える
一枚絵で耐えられるものをって事で頑張った可能性はあるだろうけど・・なんか用意はして欲しい
ピクシブのでもあったがやっぱ特注なんだろうかあの制服。
いきなり私服から変更で焦っただろうなあ・・。
縄子って絶対上着の前、閉じられないよな
南明菜がこんな髪形してた
そういやボレロ着てたことあったな
>>336 それを想像してズボンのチャックが閉められません
どうしてくれるんだ
>>339 ていうかモデル完全にコレじゃね?
バストは6〜7サイズも違うが
>>339 いやー全然知らなかった・・・試写イベントとかさっぱりチェックしてなかったし。
ホントにそっくりだわ。これが元ネタのお遊びだったのか縄子ってか下の格好これなのか。
と、なると特集番組でなんか出るか?
今後の商品展開は・・あくまでこの人モデルにした別キャラって事でいいだろうけど。
ふと思い出したけど釈由美子がモデルのキャラが出るガンダムゲーあったよね
声優初チャレンジとかはしなくていいからな。喋らせるならちゃんとした声優付けてあげて
この南明奈が前にも黄色い制服着てミレイナだかのコスプレした時、落合の息子のふくしが何で髪がドリルじゃないんだとか猛烈に批判したんだっけか
それのリベンジのつもりかもな
345 :
344:2008/12/25(木) 08:24:20 ID:???
あ、待て違うか?
元々ピンクの制服でなんで髪がピンクじゃないんだ、だったかも知れん
記憶があやふやだ、スマン
これに忠実となるとヘソ出しにミニスカなのか縄子。
顔がロリではないしズボンの方が似合ってる気がするんだがなあ。
あくまでモデルに過ぎないだろう
アイドルだから露出を多くしてるだけだろうし
Fatty ワラタ
desuってミレイナかねw
しかしまあ気付かないもんだな・・
>>347 あくまでモデル程度でいてほしいな。声優も別で。
フィギュアとかもし出るなら南明奈に造形引っ張られて妙にリアル顔とかされても困るし
まんまじゃんかw
しかしおっぱいは縄子のほうがあるな
携帯厨の俺には見れない…
助けて縄子〜!
種が割れてみると何やら寂しい気もするが
縄子の可愛さは揺らがないので、これからも縄子を愛するぜ
>>354 でも縄子再登場の確率はかなり上がったしなんか商品が出る可能性も出てきた
まあいいんじゃないかと、折角なら早めにいい釣り餌期待してるぞスタッフ
ギアスR2でも、グラドルが声当てたモブが声なしモブとして何度か出てたっけ
縄子も行ける気がしてきたぜ。最終回まで目が離せねぇなコイツは
あの巨乳でヘソ出しミニスカなんて実に性的だ・・パンツスタイルでムッチリ美足でも全然OKだが!
>>357 思うにどう考えてもジャケット小さいのを昇華したんだろうかこのどう考えてもジャケット閉じられないレベルの巨乳は
なんかゲームのキャラとして出てきそうな予感がしてきた
>>361 そうなるとまさにケルゲレン子のごとしだなw
バトルユニバースに出てくるオペ子は7人
ノエル・アンダーソン ユウキ・ナカサト(ガンダム戦記)
ホア・ブランシェット アン・フリーベリ(MS戦線0079)
ミユ・タキザワ (めぐりあい宇宙)
エレン・ロシュフィル (クライマックスUC)
これにならんで出てくるあたりケルゲレン子の人気はとんでもない
機動戦士ガンダム
ガンダム戦記
ジオフロ
PSPのシリーズ
とこんなに出てるもんな。やっぱり凄い
ただまあ一年戦争物にでたからってとこはあるんだよな。外伝にはまったく事欠かない。
そこが00だとちと辛い、雑誌展開に2期版ガンダムマイスターズ、VSシリーズの本格的なダブルオー作品くらいか
あとはガンダムウォーとかだな。
小説挿絵やコミカライズでなんか遊んでくれるといいけど。
ゲームのチュートリアルとかオプションとかライブラリとか
本編と関係ないところの案内役で何とか出せないかなぁ
正月の特集番組は南明奈出ないみたいね
次は1月の中盤まではお預けかねえ・・ああくそ縄をもふもふしたい
タレントモデル存在したのか、乳は段違いみたいだがw
本当にタレントをモデルに作ったキャラならこれはおいそれと殺せないしマジ再登場あるかもな
ただ南明奈嫌いじゃないが、声当てだけは勘弁な!上手いなら良いけど
ようつべでとりあえず見れるんだがヤッターマンのCMで一度声優はやってるみたい
抑えた声で真面目にしゃべればまあ縄子は許容範囲か?
ギアスでそういうのあったけどあれはひどかったなあ
ギアスに限ったことじゃないけどさ
クリスやですぅみたいなギャル声よりは
フェルトやスメラギさんっぽく、すこし抑えた声だといいなぁ
や、まあ本名さんも実際はキャンキャンした声が地っぽいが
まあモデルにしてるからって無理にやってもらう必要はないわな
時間取れないしギャラも馬鹿にならないから速攻殺しますとかされても困る。。
割と落ち着いた声のイメージだわ、ここのお話の影響もでかいが
新作縄子のイラストとか、誰か描いてくれる絵師はおらんものか
今週は出番あるかな
ケルディムとかトレミー自体もかなり損傷しただろうし整備が必要だけどあまり離れるわけにもいかんし・・
外伝でラビアンローズみたいなドック艦をフォンが引っ張り出してたがあれ出そうだ。
さりげなくオペレーターやってるといいけど
ていうか主役のサポート艦オペあたりが丁度いい立場のデザインだな
短い出番で印象に残りつつ目立ち過ぎず
サポート艦のブリッジ要員で戦闘時じゃなければ
下がスカートかパンツか分かるな
さすがに昨日は突発無かったか
明日に期待かな
リンダ艦長兼整備主任にフレシュテ組から何人か出向、オペに縄子
フォンが素直に渡してくれればいいんだが。かなり真面目にトレミーとのドッキング設定画描いてあったし本編で出すよな?
「縄子」ってなんかやらしい
あのむっちりボディが縛り上げられて、それはもう大変な事になってるのを想像してしまうからですね
よく分かります
元ネタは結構細いが縄子はむっちりよね・・コーラが好きらしいが炭酸飲料好きくらいはキャラに付加してもよかよ。
休憩時間によくコーラ買ってるとか。
そしてなぜか飲みすぎで悪酔いすると
4年前、国連軍によりプトレマイオスは撃沈、そしてガンダムも破壊され、搭載されていた太陽炉も回収出来たのはたったの二つ。
そして、計画の基盤たるヴェーダも失った。
そんな絶望に近い状態の中、未だ戦争根絶を目標に掲げる私達は、自らの意思で組織を継続し維持してきた。
ヴェーダを失ったのならば計画を引っ張るのは私達自身。大切なのは今まで以上に組織力を高め個々の連携を強くすること。
そんな考えがあってか組織内での制服着用が行われたれることになった。
「制服は好きだけど…正直、窮屈なのよねこれ…
まぁ、今日もこれを飲のんでスカッと爽やかになりますか」
リフレッシュルームの自販機の前で、私は一人ボヤきながらコーラのボタンを押す。
自販機の中で、シュワシュワと炭酸の弾ける音を奏でながらコップに注がれるコーラに魅了される私。しかしそこへ…
「窮屈って胸元がですか?」
突然私の背後から聞こえる少女の声。私は驚いて振り返り、その声の主を見る。
「へ…?」
そこには黄色い制服を着た可愛いらしい少女が居た。歳は15歳位で茶色く長い髪は両サイドで縛られ、螺旋状に巻きこまれている。
その少女は私の胸元をマジマジと見ながらフムフムと納得するような仕草をしている。そして…
「羨ましい悩みですぅ」
と、私と自分の胸を見比べて溜め息を漏らした。
実際、窮屈なのは胸では無く、制服着用により組織の雰囲気に少し堅苦しさが増したような印象を覚えたからなのだけど…
「あの…それは違うのよ」
と、説明をしようとした矢先に。
「なに人様の胸をジロジロ見てるんじゃ、お前は」
と中年の男性が少女に声をかける。
「パパ!」
「あ…イアンさんお疲れ様です、あの…娘さんですか?」
「おう、元気か!この娘はワシの娘のミレイナだ
娘が迷惑をかけたな、すまない」
と彼は笑顔で答える。
「いえ、とても可愛いらしいお嬢さんですね」
「えへ、照れるですぅ」
と顔を赤くする少女。
「まったく…お前のおっぱい好きはパパに似たのかぁ?」
「ち…違いますぅ!私のは乙女の悩みでパパのはセクハラなんですぅ!」
目の前で交わされる親子の会話に私は思わず笑みがこぼれる。
そして、一瞬その親子に、失った私の家族を重ね、懐かしさも感じた。
でも、今の私には新しい家族がいる。同じ志しと同じ服を纏った組織の人々。だから窮屈な雰囲気も今だけ、それ以上に大切な絆をこの制服がきっと築いてくれるのだから。
夜中に起きて勢いで書いたから、なんかおかしい文になっちまったよ…
いや、おかしいのはいつものことだけど…orz
反省として縄子に縛られてくる。
別におかしくないですよ
そうか、本編でですぅの胸がやけに大きくなった事があったが
あれは縄子にあこがれて乳パットを入れたわけですな!
あと縄子に縛られるのはむしろご褒美なので俺が代わろう
ともあれGJ!また何でも書いてくださいな
俺も縛られ隊に入隊します><
縄縄キャンペーン
今ガンプラを買うと縄子隊、縄編みカチューシャが当たる!
あの制服は出るらしいよ。
下がスカートかパンツかわからないけど。
出るってコスプレ?
縄子サイズもあんのかね?
下はパンツとゆうよりパンティがいいお
それはただのへんたいです
パンティラインが浮いちゃってたり
>>389 あの制服の公式コスプレみたいなのが出るのか縄子が再登場するのか?
となりのキョンも出て欲しいぞ。
縄子の性格はフェルトに近いイメージだから賢いパンツタイプが良いのさ
というか、尻から太ももへのむっちりラインを出すにはパンツが一番なんだよきっと
更に長時間座った後にお尻に食い込むビジュアルを再現できるのは白いパンツだけ!
だからさ!パンティラインクッキリの食い込み白パンツが最強なんだよ!!
落ち着けw
あのミニスカを縄子にうまく昇華する案があるなら挑戦して欲しい。
逆シャアのチェーンなんかはミニスカというかキュロットだけどあんま頭悪くなさそうだが、結局描かれ方次第か。
>>383 GJ!胸元も充分窮屈そうですがw もし再登場するならコーラの自販機前で休憩くらいのお遊びはあってもいいね
他の職員達もトレミークルーみたいに絆をもってくれてるといいな
膝上タイトスカートがジャスティス
基地内は結構和やかな雰囲気だったと思う
>>397 地上に降りるときの服として、クリスが縄子に薦めてたとか
…縄子がミニスカルックで地上をうろつくとか危険すぎるなw
さてあけおめ縄子。
再登場祈願・・
今日は1月1日。私はいつもの様にオペレーター任務に着く。
「縄子」
そう呼ばれて私は椅子に座ったまま振り返る。
そこには男性が一人立っていた。細身でやや長身の彼は表情無く私を見下ろしている。
「交代だ、食事にしていいぞ」
彼は台詞を読み上げるように淡々と語る。
彼は私と同じオペレーター室に身を置くオペレーターだ。
私の先輩であり、パートナーでもある彼は、私の隣に席を置き任務をこなしている。
普段は冷静で無口な彼だが、一度口を開けば変な一面を見せことがある。
例えば、私がこの部所に配属されたときの話。彼は私を見るなり…
「うむ、その髪型はまるで日本の神社にあるしめ縄だな、これはめでたい…めでたい…」
と、私の前で手を叩いてお拝み始めたのだ。
以後、彼は私を『縄子』と勝手に名付けてそう呼んでいる。その所為でオペレーター室内と関係部所の人間に『縄子』と呼ばれることになるのだが…
でも流石にやられっぱなしが嫌な私は仕返しとばかりに言う。
「私を縄子と呼ぶのなら、私は貴方をフォックスと呼ばせてもらうわ」
と、彼のキツネ顔にちなみ皮肉を込めて言い返した…のだが…
「キツネか…なるほど、日本の神社はキツネが守護しているらしい、しめ縄とキツネ…
我々はなかなか良いコンビになりそうだ」
彼は一人でフムフムと納得したように頷く。
「……」
皮肉のつもりが逆に彼を喜ばせてしまった。
それから5年以上経つが彼の性格は未だによく掴めない。
そんなことをふと思い出しながら私は昼食に向うために席を立つ。
「じゃ行くわ、よろしくね」
「了解だ」
彼の返事を確認して、席から歩き出す。
「縄子」
すると彼が私を呼び止める。
「何?」
「今年も組織再建にお互い苦労が絶えなかった
だが、なんとかここまで辿りつくことが出来た、来年も頼む」
「そうね、締め縄とキツネはベストコンビなんでしょ?」
「ああ」
彼は不適に笑う。
「来年も頼りにしてるわ、キツネさん」
「了解だ、締め縄付きの鏡餅さん」
「へ?…鏡餅なによそれ」
「気にするな、立派なお餅は、めでたい…めでたい…」
と、彼は私の胸元に向かい両手を叩いて拝む。
「はぁ?」
その後、基地はアロウズに攻撃され崩壊する。
彼とはその時はぐれてしまう。もし無事に生きているなら…
「また、一緒に組もうねキツネさん」
私は自分の編み込んだ髪を触れながら静かに目を閉じる。
彼が無事である祈りと、再会を誓うように。
あけおめ縄子!
俺も縄子の鏡もちに拝みます!(・人・)
縄子にお年玉
しめ縄と鏡餅とは…
縄子神社にお賽銭
>>402 GJ、すんげえ真顔で縄子拝んでるキョンが目に浮かぶw
ホント二人して生き残ってドック艦のクルーにでもなってて欲しいですよ・・
そういやあの二人の声優中々合いそうだが二人とも売れっ子だから難しいかな。
キョンて誰?
>>408 縄子の隣に座ってた野郎の通称。
こっちも妙に気合入った作画だったので再登場が待たれる
声優も決まってるの?
こりゃ再登場が楽しみだね
縄子モブキャラ卒業祈願
縄子たんあけおめ!
>>402さん今年も素敵な縄子たんをヨロしく!
みなさま明けましておめでとうございます。このスレのガンダムですw
縄子AAへのレス本当に感謝です。作ったかいがあった・・・
では縄子たんの再登場を祈願して・・・えいっ!
>>413 また可愛いAA作ってください。
お年玉。
隣の男はムッツリだなw
>>413 またいいの期待よ
4日は特集だから無理だろうけど14話はなんとか出て欲しいなあ。
>>400 ああ、そっか普段着って手があるんだよな。
ただまあ2期はそこらへんの息抜きしてるヒマがあるかどうか・・
せめて基地の保養施設でどうのとかコロニーでどうのとかはやってほしいが。
縄子普段着披露となるとマジで準レギュラーには昇格しないとな。やっぱドック艦クルーか。
全然しゃべらないけど息抜き描写でもフェルトやミレイナが遊んでる後ろにいるとかでいいんだが。
これはトレミーが国連軍に敗北してから4年後のある日の話。
私はラグランジュ3から他の基地へ向かい小型艦に乗って移動していた。
新造艦であるプトレマイオス2のテストを行う為の管制員として呼ばれた為だ。相棒のキツネさんは今回基地でお留守番となっている。
「君の無事を神に祈っているよ」
と、別れ際に私に向かい手を叩いて拝む彼。
「神じゃなくて私に祈ってどうするのよ…」
と、半ば溜め息混じりで返事した事を思い出し、私は艦内で再び溜め息を漏らす。
そして艦が基地から航行して始めて十数時間が経った頃、突然艦内に警報音が鳴り響く。
どうやら前方でMSが戦闘をしているらしい。
一方は反政府組織のカタロン、もう一方はその反政府勢力を打倒する為に結成されたアロウズだ。
アロウズはジンクスの発展機2機、カタロンはティエレンとフラッグの宇宙仕様がそれぞれ2機。
艦内がどよめく中、私は即座にコックピットへ移動する、そして管制システムを操作し目前の状況を分析する。
そんな私を見てパイロットが言う。
「このままだと戦闘に巻き込まれる、迂回してさけます」
だが私はすぐに意見を返す。
「迂回は駄目よ、万が一敵に気付かれればこの先に私達の基地が有ることを察知されるわ
幸いにも今はまだ敵のMSは戦闘中でこちらには気付かれていない
その間に近くの小惑星郡に艦を向かわせてください」
私は画面に小惑星郡のポイントを出して指す。
「小惑星…ですか?」
パイロットが問い返す。私はキーボードを打ち込みながら更に返す。
「基地の安全が最優先よ、私も考えが有るわ、とにかく今は小惑星郡に出来るだけ近づいてください」
「わ…わかりました!」
パイロットは頷き艦の操舵を傾ける。だがそこへ先程より高い警報音が鳴り響く。
レーダーを見るとアロウズのジンクスがこちらに向かって来ていたのだ。
旧型であるカタロンのMSは予想より早く、そのジンクスによってレーダー上から消去されていたのだ。
「見つかった…もう…」
パイロットが青い表情で喘ぐ。
「冷静に、ジンクスの帰艦ルートがこちら側なのかもしれません
とにかく今は小惑星郡に向かってください」
動揺するパイロットにゆっくりと呼びかける。
「わ…わかりました」
そして艦は方向を変え小惑星郡へと進む、だがジンクスはルートを変えた私達の艦へ真っ直ぐ向かってくる。
「やっぱり私達に向かってくる…」
私は固唾を飲みつつキーボードを叩き続けた。
目の前まで近付くアロウズのジンクス。気付かれなければ小惑星郡に紛れてやり過ごすつもりだったけど。
「方向はこのままに、速度は上げずにゆっくりと航行を」
「了…了解」
私は先程から開始しているネットワーアクセスを継続しキーボードを叩く。
「資源衛星…企業…侵入を…」
「ハッキング?…こんな時に何を…」
そんなパイロットの言葉に私は答える。
「この宙域は資源衛星が多い、そして、この艦は見た目は一般の小型艦と変わらないわ
だから…」
続けようとした時にジンクスから通信が入る。
〈貴艦に問う、この宙域への侵入は政府の許可が必要だ、許可は得ているか?〉
その通信に私は答える。
「我々は資源探査を行なっているG社です
政府の依頼でこの宙域の鉱物資源の調査に来ています」
〈ならば依頼コードを送信されよ〉
「了解、依頼コードを送信します」
〈…依頼コード…確認、確かにG社のものだ…失礼をした、調査を続行してくれ〉
ジンクスから返事を聞いて安心する私達。
「なるほど、鉱物資源の企業に成り済ましたんですね」
パイロットが感心したように私を見る。
「この宙域はG社が担当している資源衛星郡、だから企業のシステムに侵入して調査依頼のコードを取得すれば…」
「見た目が民間機と変わらないこの艦ならごまかしがきくか…
でもよくこんな短時間でハッキングを…」
「昔、トレミーのクルーだった人に教えて貰ったの
だから、この程度は朝食前の作業よ」
と、私は今は亡き友人の仕草を真似てウインクをする。そうして談笑をする中、ジンクスから再び通信が入る。
〈ところで…この宙域では反政府組織のテロによる事故が多い
例えば、先程、君達の目の前で起きた戦闘に巻き込まれるとか〉
するとジンクスは私達へと銃口を向ける。
「え!」
「な…何を!」
〈我々の任務内容は非公開だ、つまり目撃した者は消す
それが例え民間人でもだ〉
「そんなこと許されると思ってるの!」
私はマイクに向かい怒鳴り散らす。
〈許されるさ、これは反政府組織との戦闘による事故なんだからな〉
「うそだろ!」
パイロットが叫ぶ、そして私はアロウズのその横暴なやり方に戦慄する。
「そ…そんな…これがアロウズの…」
ジンクスの銃口が輝く。
だがその瞬間、ジンクスが目の前で横真っ二つに分断され爆散した。
膨らむ爆煙で視界が霞む中、ジンクスを両断したMSの影と不気味に光る赤い右目だけが私達の前に浮かび上がる。
煙の中に映る黒い影、細身のシルエットに左肩にマントのような布を被せている。
その黒い影の中で右目の赤い光だけが不気味に浮かび上がり、コックピットのガラス越しに私を見つめている。
「あの機体…まさか…」
その機体に見覚えのある私は、その赤い瞳を見つめ返す。
すると目の前の機体から音声通信が入る。
〈ジンクスはもう一機居る、ただちにこの宙域から離脱しろ〉
やや低い若い男性の声がスピーカーから響き渡る。私は慌ててマイクにスイッチを入れる。
「感謝します…貴方はもしかして刹…」
言いかけた所で再び艦内に警報が鳴り響く。
パイロットがレーダーを見て私に叫ぶ。
「ジンクスが一機近づいて来ます!」
味方機が迎撃され異常を察知したもう一機のジンクスが近づいてきたのだ。
「現コースを維持したまま全速前進、前方の小惑星郡内に避難を」
「避難って…」
「あの機体が守ってくれる、あの機体は…彼は私達の…」
私は再び目の前の機体を見つめる。
「とにかく、ここにいれば戦闘に巻き込まれるわ、早く離脱を」
「了…了解!」
そして、私達の艦はその機体から離れる。
離れ際に私は再び機体に視線を送る。すると先程まで纏っていた爆煙を脱ぎ捨てるようにその機体は私達と逆方向へ飛びだす。
左肩から流れる茶色のマントが邪魔して全身の姿は確認できなかったけど、背中から放出される光の粒子の色で確信しできた。
「彼は私達の仲間よ」
「のようですね」
パイロットもその姿を見て確信したようだ。あの機体が何者であるかを。
私は再びその機体への通信スイッチを入れる。
「感謝します、あと私達は…世界は貴方を必要としています
だから待っています、貴方の帰りを私達の世界で」
機体からの返事は無い。
そして程なくしてレーダー上でその機体とジンクスが交わり、一瞬でジンクスの反応が消える。
まるでその戦闘がさっきの通信の答えであるかのように。
「まさに…刹那って感じね」
その後、その機体はレーダー域から外れ姿を消す。
「彼は戻ってきますかね?」
危機が去って安心したのか、パイロットが穏やか表情で私に聞く。
私もその表情につられわずかに微笑み返す。
「戻ってくるわ、アロウズのある今の世界を彼も見てるならきっと
何より彼は私達の仲間ですから」
コックピットのガラス越しに静けさを取り戻した宇宙を見る。
その空間の何処かに必ず居るであろう彼と彼の愛機を見送るように。
ボロシア?つか縄子が艦長ぽくなってるしw
クリスティナとは同期か巨乳仲間だな
>>419-421 GJ!おお、さすがスメラギ後輩。
確かにクリスとの親交があった可能性もあるんだよなあ。
なんか誤字脱字多かった…
特に小惑星『郡』これって違うよね…;^ ^
ごめんなさい。
427 :
425:2009/01/02(金) 19:42:56 ID:???
>>426 いえ、自分は書いた本人ですよ。
でも縄子に締め殺される儀式はお受けしますよw
>>427 すまんすまんw
誤字とか気にしないでまた書いてくれ
前トレミーのオペ選考でクリスやフェルトと並んで候補にあがったとか
こんな良作を投下した上に縄子にシメてもらうなんて
相変わらずGJ役得に過ぎるぞ!
ソレスタルビーイングもボロシアの存在は察知してたみたいだから
こういうミッシングリング的な話は公式でもアリだよな
>>429 候補に上がったけど憧れのスメラギの戦術支援のために基地で情報収集役にまわったとかなら泣ける
接触は出来てなかったかもだが、2期1話での「彼は来る」というティエリアの物言いや
2話でのツインドライブ試験時の「後はエクシアの太陽炉が…」という発言からして
ヴェーダが無い状態でも刹那とエクシアの健在くらいは察知してたと思われ
一期最後では折れてなかった剣が二期では折れてたからな
何度か武力介入をしてたんだろうな
その際に今回のネタみたいにCBに目撃されてるのかもしれん
たったワンカット出演なのに
なんと世界が広がるキャラなんだ縄子(*´Д`)ハアハア
留美の情報頼りに探してたんじゃなかったっけ?
刹那の生存そのものか、アロウズの動き=刹那が現れそうな場所の情報なのかはわからないけど
どうなんだろう?
一応刹那が生きてたらの予想でポイントは絞っていたんだろうけどね
ボロシアがなにかしらの手がかりを残してたのかもしれんし
うむ、縄子を愛する名職人たちのおかげで00が更に楽しくなったぜ
感謝感謝
CBを本編とは別の視点で見るあたりに00V的な雰囲気があるな
外伝登場やっぱ希望というかたすく絵の縄子見たい・・
挿絵で出してほしいものだ
隣の男とは恋仲になるんだろうか
仲の良い同僚がいいな
男は優秀で縄子も頼りにしてるけど時々抜けたこと言って縄子を混乱させてるとか
キョンがボケで縄子がツッコミな会話が名物のオペレーションセンターですね
わかります><
後ろの立ってる背中の人があの部屋の一番偉い人なんだろうか。
放送聴いて時ポカーンとしてるし、おっとりタイプじゃないかな。
隣とダブルボケ?
あと出るのはCBの制服(公式グッズ衣装)です。
何色かとか、スカート仕様もあるのか等は分からない。
おっぱいの大きい人にイベントで着てもらいたい。
>>446 残念、コスプレ用制服か。
発売キャンペーン説明漫画に出演とかでもいいんだが。
CB制服でスカート着用って今のところですぅ、リンダさん、アッキーナくらいか?
だと思う
縄子はリンダママンと同じスカートがいいお
CBの制服って上ボレロ風になってて元から前は閉じない着こなしなんだけど
おっぱい大きすぎて閉じる構造の服なのをあきらめてるように錯覚する。
>>449 いやいやチェーン風キュロットですよ。ミニスカじゃないのよあくまで
しかしあの制服ある程度は個人で改造認められてるのかね。ラッセも微妙に違うし。
ラッセはマッチョ命だから袖を切りとって筋肉強調だなんだよ。
縄子もおっぱい命だから胸元を切り取っておっぱい強…
って、君達何するんだ!むごぉ…むごぉ…
一番上のボタンだけ無理に留めて
おっぱいをぎゅーっと絞るような形で強調してもらいたい
おっぱいは武器だな
絞り過ぎたらおっぱいからミルクが出てブラが濡れていまうんだぜ?
そのブラ買った〜!
(*´Д`)/@
阻止
1期のクリスみたいに不思議素材でぴっちりフィットな服を着た所を見てみたいぜ
おっぱいクッキリスーツなん実際恥ずかしくて着れないよな
>>459 胸元の生地にかなり余裕持たせないとおっぱいの輪郭は出ないよな
ここに投下されるSSの縄子は賢くて意思の強い女傑だけど
本編の絵を見る限りではちょっと天然の入ったおっとり娘のような気がするw
口ポカンと開けてた品w
でも実際オペをするならしっかり者じゃないとヤバい気がする
定期的に出てくるなこの話題は
俺はどっちも好きだから問題ないけどなw
仕事するときはちゃんとやってくれるでしょう
でもオフのときはドジなところもあるって感じがする
たまに投下されるSSはスレのオマケ要素として受け止めればいいと思う
実際にSSの縄子は気丈で優秀過ぎるから面白味がない
もっと平凡で弱い感じがいい
マリナみたいな感じか?
平凡で気弱で貧乏
ここのSSのかっこいい縄子も好きですよ。スメラギ後輩ポジとかうまい事考えたなと思ったし
まあ、とりあえずホントの性格まったく不明なんでさっさとセリフ有りで出してと。
来週せっさんがなんかの拍子に地球に落っこちるあたりからだろうが、その後のトレミー補修描写があれば・・。
貧乏は余計w
縄子喋ってよ
縄子「…………」
縄子縛ってよ
縄子「………(亀甲縛り)」
黙って縛るのかよw
縄子「………」
あ…いや俺は縛らなくていいよ縄子姉さん…
必殺仕事人のアレのように縄を操るよ
必殺乳房埋め
相手は窒息死する
是非それで殺してほしい(*´Д`)ハアハア
>>464 きっとあれだ自販機の操作ミスって休憩室中にコーラの玉浮遊とかたまにやってそう
だめだ
コーラコーラ言われると不死身な奴の顔が思い浮かぶぜ
SSでは縄子AEU出身だし、変なところでニアミスしてそうで困る
「欲しい…」
書店の片隅、戦争コーナーの棚の前で一冊の本を読みながら私は呟く。
本の名前は【戦術の螺旋】戦術のノウハウが書かれた物で、本も厚ければ値段も…
「う…これは私の一ヶ月分の食費より高い…」
…分厚かった。
ガックリとうなだれる私。すると後ろから。
「戦術とは戦力、予測力、判断力、実行力、組織力と言う名の糸が螺旋状に絡まり一本の縄に成ると考えよ
故にそれらの糸を鍛え養えば縄も自ずと太くなり、戦場へ出向く者の命綱となろう」
女性の声が響いてきた。
「それって…」
それは、今私が読んでいた本に書かれていた一文。
驚いた私は後ろを振り向く、そこには長い黒髪に眼鏡をかけた女性が立っていた。細くしなやかな身体には軍服を纏っている。
「驚かせてすまない…戦術に興味が?」
女性はニコやかに近付き、私が持つ本に視線を移す。
「ええ…あの…」
「私も持っている、それは良い本だ、私もそれで戦術の基本を学んだ」
「あの…もしかして貴女も戦術を?」
私は戸惑いながら聞く。
「人並みにな、だが私も仕事柄よくここの棚に足を運ぶ、いつもは私の貸し切りなのだが今日は相席だな」
彼女が微笑む。
「あ…すみません、私はもう行きますので後はゆっくりどうぞ」
私は慌てて本を棚に戻し立ち去ろうとする。そこへ…
「待ちなさい」
彼女が呼び止める。
「何か?」
「何故、戦術を学ぶ?男なら元より持つ興味で学ぶ、だが君は少女だ」
彼女の表情は穏やかだが発する声は少し強い。
「それは…家族が戦争で…」
「そうか…すまない…
だがそれなら戦争から目を背けたくなるのではないのか?」
一瞬、私の脳裏に数年前に見たあの女性士官の姿が浮かぶ。
「失ったから…だから同じことを繰り返えさせない為に学ぶんです」
私は真っ直ぐ彼女を見据える。彼女も私を見つめ再び微笑む。
「繰り返えさせない為か…私もそうだ」
「え…」
「だが、人はまた繰り返す
だから私達は強くする必要がある…戦術の螺旋を」
すると彼女は長い黒髪を結い、軍帽を被る。
「こうして己れの頭脳が戦場に居る者達の命綱になると信じてな
その本は君の物だ店主には私から話しておく精進せよ」
そして彼女は振り返り去る。強く凛とした背中を見せて。
「私の頭脳が命綱か…」
私は自分の髪を軽く束めながら呟く。
「今は細い束だけど、きっと強くしてみせるわ」
私は髪を結った彼女の後ろ姿を見つめ己れの縄を強くする誓いを固めたのだった。
途中までコーラで書いたつもりが…ごめんなさい。
書くの忘れてたのですがこれは縄子がソレスタに入る前の話しです。
一応ネタとして軽く受け止めてください。
おお、縄子の「縄」誕生秘話か!
しかもマネキンとの接点まで持つとは
スメラギと大佐の因縁を感じさせて良いですな!
頭の縄は誓いの結びか
よくやった!あんたはガンダムだ!
なるほどなあ・・マネキンの髪型とかけるとは、GJ。
縄子の縄ほどいた状態もやっぱ見たいぜ
縄ほどいたら部分的に長くなるのかね?
それはそれで特徴的になるな
縄子の縄って後ろの方の髪を結って、頭の上を通したあと左側で巻いてるのかな
それってある意味チョンマゲw
左か右の髪を長くして編んでから横に掛けてるかと思ってたけど
ヘアピンで上手く固定したりして
エクステとか夢の無いことを言ってみる
アキーナはどうやってたんだ?
本物の縄を頭に乗せてました
流石に過疎ってきたな
さすがに3週スルーだとな。次回もなんか総集編らしいし・・。
しかしまあ南明奈側には特に知らせてないのかなアレ。
どう考えても元ネタ試写会の彼女だし「一瞬だけ出ました〜」とか言ってくれても。
最終回までに一度出番があれば俺は戦い抜ける
出番が無くても最終回までは戦いぬけるがな
総集編の語りで出てくれないかな
deep diveさんとこ来たね。うーん、アッキーナ仕様も悪くないな・・。
まさにキャンペーンガール仕様って感じ。
本編だとパンツルックかタイトスカートでなんかの宣伝漫画とかやる時はこっちも穿きますとか。
縄子のセクシールックは周囲の視線をひきつけ、エージェントへの注意を散漫にする
つまりキャンギャル仕様はスメラギさんの戦術なんだよ!
縄子がAEU出身なのは公式設定なの?
妄想
このスレに投下されてるSSの仮設定で公式ではない
縄子主人公のアナザーストーリーを見たい
それは縄子がガンダムマイスターになるってことか?
縄子はパイロットより参謀向きな気がする
「罠です」
いえ縄です
絶望は甘い縄♪
>>506 ほどよくふっくら縄子さんかわええ!
やっぱパンツルックも捨てがたいなあ・・・
GJ!
股間の食い込みがたまらんのです
う〜んスカートバージョンも書いて〜
リンダさんくらいのスカートならまだしも、ですぅレベルのスカートだとしたら…?
凶器になります
整備担当がハロばっかりなのは縄子がうろついてるからなのですね
無重力空間は盗撮に最適と言いますし
ヴェーダは世界中から情報を収集して独自の戦術予測を出す機能があるが
ソレスタルビーイング内にも、それを事後に分析・保存する部署はあったかもね
トレミーでスメラギが出したミッションや戦術予報も含め、過去事例の研究を重ね
ヴェーダの予測アルゴリズムにフィードバックしていく仕事、縄子もやってたりして
>>383の挿絵みたいだ!
GJ!また描いてクリ!
なんというプレイ、GJ
後ろの不満そうなですドリルが可愛い・・w
ああ、マジで同人出ないかなぁ……
一冊まるまるとかやってくれる情熱のある人が居るのかどうか
00本でおまけページに描いてくれる人なら居るかもしれない
一冊丸々にはちょっと情報が足りないが。。
キョンとラブラブとかならともかく00でよくある捕まりネタなら書けそうではある。
一応下半身の格好も有力候補は上がってるわけだし。
リンダさんと一緒に捕まる方向で
エロモードのオートマトンに犯されるのですね、ルイス込みで
オートマトンエロだと…
その発想は無かった
ある同人誌で、ハロが触手モードになるというのを思い出した。
襲われたのはヨハン兄ぃだったが。
明日は登場するかしら
多分しないなぁ…
でも、トレミーは一度大規模な整備が必要そうだから、その時に期待しますか
カタロンが補給はするみたいだがトレミーというかソレビの基準に合う高品質は期待できないだろうし・・
搭載機もセラヴィーとか破損しまくってるしシールドビットはオジャンだしでパーツが足りん。
ドック入りは必須だろうが地上編あと何話やるんだろうな・・・
出番ございませんでした
軌道エレベーターでクーデター起こったから思ったより早く戻りそうだしやっぱ制御系は直せないか。
速攻で向かわなくちゃいけないし軌道上でドック艦と合流してオーバーホールかな?
リンダと一緒にちゃっかり艦橋にいてくれ
縄子さんの私服ってどんな感じだろう
胸のラインが出来るだけ出ないように気をつけたりしてるのかな
でないように出ないようにと気をつけてもきっと横から見ると
トゥハートの某黒魔術先輩よろしく服が四角いんだよきっと・・。
「もし困った人を見かけたら迷うことなく、その人に手を差し伸べなさい」
これは幼い頃に母に言われた言葉。
「ああ〜コーラが出てこね〜ぞ!」
自販機の前で叫ぶ男。
赤い髪をかきむしりながら男は目の前の自販機を蹴けつけた。
私はその様子を後ろから眺め、そして自分の右手に持つコーラに視線を移す。
このコーラは今男が蹴り付けている自販機で先程私が購入した物なのだけど、どうやら私が買った分で最後だったらしい。
私は溜め息を一つ吐き、目の前で虐待を受けている自販機を救済すべく男に近付く。
「そんなに飲みたいなら私のコーラを…」
「へ…?」
男は間の抜けた声を出しながら振り返る。
「…だから私のコーラを…」
と、繰り返す途中で男は私の手からサッとコーラを奪い取った。
「こいつはラッキー!マジでくれるのか?
アンタいい奴だな〜」
「ちょっと、誰があげるって言ったのよ、お金ちょうだい」
私は男に詰めより手の平を突き出す。
「おお、悪かったなほらよ
助かったよ、模擬戦の前にこいつを飲まないと調子がでなくてよ〜」
男が私の手にコインを置きニカニカと笑う。
「模擬戦…?」
「おっとこうしちゃいられね〜そろそろ行かねぇと!
ありがとなお嬢ちゃん、釣りは要らねぇからその金全部持ってきな!」
男は突然走りだし手を振りながら去って言った。
「あ!ちょっと待ってよ…なんなのよ一体…」
私は唖然としつつ彼を見送った、そして何気なく彼から受け取ったコインを見て衝撃の事実を知る。
「うそ…釣り所か…微妙に足りない…あの模擬男め…」
私はプルプルと胸を震わせてながコインを握り締め…ガックリと肩を落とした…。
そして、私はまた溜め息を吐きつつ、先程虐待を受けていた自販機に近付き
「彼からの慰謝料よ自販機君」
と、再びジュースを購入する為に模擬男からもらったコインを入れる、もちろん足りないので財布から追加のコイン出そうとした時。
ガタン!ゴトン!ガタン!
突然、自販機の中から缶が落ちる音がした。
「え?…」
驚いて自販機の中を見るとコーラが3本落ちていた。
どうやらコーラは売り切れではなく、中で引っかかって出て来なかっただけらしい。
「こいつはラッキー♪ありがとう自販機君!」
私は自販機に抱きつき、スリスリほおずりをする。
「人もマシンも助けると良いことあるのね♪」
今思えば、私が人とマシンの補助に務める人生はここから始まったのかも。
んなわけないか♪
ちょ、コーラwwwwww
アリーもコーラが好きなんだな
アリーが模擬戦なんかしねぇだろw
縄子さんのコーラがトランザム!!
やはりコーラが絡むとシリアスにならんなw
胸をプルプル震わせる明るい縄子さんは貴重ですGJ!
お前らすげえな
なんでこれがコーラだってわかるんだよ
人革の司令かもしれないぜ
縄子視点の書き方だから接触のない相手の名称は出てこないよ
逆に人物がはっきりしてないからアリーで想像しても間違いではないさ
極端な話しブリングでもw
じゃあディバインでも良い訳か
「私は怒りに震えている。自動販売機のふがいなさにな」
とか言っちゃうわけかw
ここの住人さん達は良い人ばかりです。
他のスレではSS書いてもスルーされちゃうので…(´・ω・`)
あと、ちょっと遅いけど先日から鉛筆画を投下されてる絵師さんGJです!
自分は絵が書けないので羨ましいよ本当に。また可愛い縄子を描いてください。
>>539 ミハエルも髪赤いよな?
>>540 スルーされるスレに投下するエネルギーをここのスレで使ってくれ
可愛い縄子をまたヨロ
このままではコーラが縄子に惚れる可能性が
縄子がコーラをぶん殴ればコーラの恋愛スイッチが入るお
縄子は暴力はつかいません
縄で縛って拷問をです
拷問という名の快楽ですね
わかります><
頭の縄がニョロニョロ伸びて絡みつくのか?
縛ってもよし、縛られてもよし
なんと万能な(*´Д`)ハアハア
縄子って20代半ばを越えてるかな
というか、00は作中で5年経過してるから、1期の時点でCBに居ると考えると
どうしてもいい年になってしまいがちであるが
武力介入開始時は18位なら今はセクシー&キューティーな20代前半になるんだぜ?
27歳です
そうなの?
ダブルオーは三十路上等なアニメだからな
縄子は20代前半くらいだと思うが
実はイノベイターで年はとりません
今日は出番あるかなー
せめて次回予告で補給艦とか映ればなぁ
反乱対処しなくちゃいけないけど艦はとても万全とは言えない訳で・・折角あんなドック艦設定したんだから外伝で遊ばせてないで使ってくれ
反乱側に加担する事になったら軌道エレベーターで本格的な整備うけちゃいそうだけど
よく見たらセカンド一話試写会のときのアッキーナの格好だな
髪型も
既出事項でつよ
2個目のメメントモリあたりで色々やるから・・ああ、まだダメか
今日も結構な数のモブが出ていたが
改めて縄子の凝り様ってのが分かったわ
ホント縄子並のモブがいないかなあって探したが全然だもんな・・
キョン共々気合の入り方が他と違う。
アッキーナモデルのモブを描こうってのは誰の発案だったんだろう
原画マンのお遊びなのか、実はもっと上のほうからの指示なのか
上の方からの指示だったらいい加減なんか記事組んでるよ、現場のお遊びじゃないか?
スタッフめ・・・縄子との事は遊びだったのか!
なんかここんとこパラパラ漫画かと思うほど怒涛の勢いで話進めてるマガZ田口漫画が
次回オーライザー受領まで追いついたが・・
次のマガグレートからは余裕もって進めてスメラギさんのアナウンス場面に縄子いてくれ!
>>566 縄子はそんなに軽い女じゃない!
…胸の重み的に
セカンドシーズンファクトファイル2巻のソレビ基地の記事のとこ縄子とキョンのカット使われてました。
何気に雑誌初登場だな!
「CB一般職員一覧」とか設定資料公開しないかねえ。
おお…縄子の姿がファクトファイルとして歴史に刻まれたのか
すばらしい!
これからは口で説明する時解んなかったらティエリアとセラヴィが表紙のファイル読めで済むな・・。
今まで気付かなかった人達がオッと思ってくれると嬉しい
ファクトファイルって?オフィシャルファイルとは違うやつなんだ?
オフィシャルファイルだったわ、間違えた。
明日はメメ二号攻略戦か・・終わったらそろそろトレミー休ませてやれ。
たぶんアニューのつけられ問題解決しないと今度こそ拠点やばいが。
次回はドックから始まるといいなぁ…
4ヶ月もすっとぶらしいから修理は済んでるか・・
拠点に一旦帰って散発的に戦闘したてのかな?
さらにCBの立場が悪くなってるかもしれんから、後方要員とはいえ
縄子らの心情も穏やかじゃないだろうな
まあ、その程度は覚悟完了してるか
>>577 この気持ち…まさしく乙だ!そして見事な対応だ。プレジデント!
>>577 GJ!
縄子「やっぱり胸のサイズが合わない〜」
キョン「だがしかし君の場合胸に他を合わせると凄まじくダボつくぞ」
縄子「それが悩みどころ・・あなたどうしてここにいるの!」
キョン「なに気にするな、ナムナム」
縄子「するわよというか拝まないでよ!」
とかやってそうだな〜
キョン役得杉
つかお万死
「こ…これは…」
オペレーションルーム、目の前の画面に映る光景に私は息を飲んだ。
任務を終え、海上を滑空しながら帰路につくエクシアに、漆黒のフラッグがスペックの2倍近いスピードで接近し、その脅威の機動力に乗せた猛攻の末にエクシアを海中へと追い込んだのだ。
「驚いたわ、フラッグにあれだけの性能があったなんて」
唖然とする私の横でキョンが冷静に語りだす。
「あれはただのフラッグでは無い
恐らく対ガンダムを想定したカスタム機だな」
「ふ〜ん…それでも、あそこまでエクシアを一方的攻められるもんなの」
私は画面に映るフラッグを指でつつく
「いや、パイロットの技術だ
あのフラッグは空中で可変を行なった
ユニオンではあれをグラハムマニューバ…又はグラハムスペシャルと呼ぶ
グラハム…彼ならばフラッグでガンダムに仇なす存在になるだろうな」
そう語りながら、彼は胸ポケットから一枚の写真を取り出す。
そこにはユニオンの軍服を着た三人の男が肩を組んで写っていた。
左側には眼鏡をかけた長髪の男、真ん中に金髪の男、そして右側にはキョンが居る。普段は見せない明るい笑顔で。
格納庫、漆黒のフラッグから降りるパイロット。
「告白は成功したかい?ガンダムに」
そんな彼に話しかける白衣の男、眼鏡をかけ長い髪をポニーテールでまとめている。
「また振られたようだ…
だが、君がチューンしたフラッグの性能は素晴らしい」
パイロットはヘルメットを脱ぎ、汗で輝く金髪をかきあげながら答えた。
「案を出したのはエイフマン教授だよ、それにこのカスタムフラッグはまだ完璧じゃない」
「そうか、今回は水中に逃げられたが、地上ならば追い詰める自身がある
私と君そして…」
「彼も居たらかい?
彼の管制能力と神がかった気象予測があればね」
「彼か…私の戦術予測が心眼ならば彼の気象予測は神願だ、考えたことが現実になる
彼が居れば戦術でガンダムの先を行くことが出来た」
そう語り彼は胸ポケットから写真を取り出した、そこに写っているのは3人の男が肩を組む姿。そして、彼はその一番右に居る笑顔の男を見つめる
「彼が生きていればな…」
「縄子、私の予測では今日これから山が揺れる」
そう言いながらパンパンとキョンが私の胸元に拝む。
「またアンタねぇ!」
立ち上がり指を指す私、そして胸も揺れる。
「おお!揺れた揺れた〜山が揺れた〜」
再びパンパンと…
本当…こいつの性格はよくわからない。
足早に書いたから上手くまとまらなかったけど許してください。
そして絵師さんGJですよ!
新作出来たらまた投下お願いします。
キョン確かにユニオンっぽいしな、GJ。
ビシッと指差しプルンと揺れる縄子想像したらかなりの破壊力でした・・
キョンが手を合わせながら雨ごいする様を想像したw
キョンが日本に詳しいのは故グラハム氏の影響か
ほんとユニオンは変人のすくつだな
と言ったら悪いかw
自慢の神願を縄子の揺れに使うとは、侮れん男だ
俺は、いつかこの鉛筆絵に、色を入れてくれる職人が現れることを期待して止まない
鉛筆でもいいよ
塗ってくれる方が居られましたら、大歓迎ですんで塗ってやって下さい
ぐちゃぐちゃなんで描き直した方が早いと思うけどw
そう言わずにまた鉛筆画を描いてください。鉛筆は鉛筆で味がありますし、新作待ってますよ。
また長いネタ失礼しますです。
私達、生命体には命が宿っている。
命を宿す者には感情があり、感情を持つ者には表情が現れる。
その表情を最も強く巨大に現す存在が居る。
それは地球。
ある時は爽やかな風を流し、喜びを奏で。
ある時は大地より噴煙を巻き上げ、怒りに狂い。
ある時は降り注ぐ雨に海面を歪め、哀しみに沈み。
ある時は草木に色彩豊かな花を飾り、命の香りを楽しむ。
そう、そんな喜怒哀楽な表情を見せる地球も命を宿す生命体なのだと彼は言う。
その昔、ユニオンには二人の天才パイロットが居た。
一人は敵を友とし、感情を読むことで愛という名の剣を掴む金髪の青年。
一人は地球を友とし、風と語ることで自由という名の翼を掴む黒髪の青年。
ある作戦の後、リアルドから降りる黒髪の青年に、金髪の青年が後ろから肩を叩き声をかける。
「相変わらず、飛行形態のリアルドを使う君は、まさに天空を舞うスワロウと言ったところだな」
そんな彼に黒髪の青年は笑顔で返す。
「君の方こそ、MSのリアルドは日本の阿修羅を思わせる」
「?…アシュラ?」
聞き慣れないその名称に金髪の青年は困惑の表情で聞き返す。
「3つの顔と6本の腕を持つ日本に伝わる闘いの神だ
君の相手の心理を読む眼、圧倒的な手数はそれにあたる」
そんな黒髪の青年の答えに金髪の青年は目を輝かせる。
「サムライの国ジパングか…もう少し詳しく聞かせてもらおうか?」
「長くなるぞ」
親指を立てニヤリと笑う黒髪の青年に対し金髪の青年も又、同じ表情と仕草で返す。
「挑むところだと言わせていただこう」
そう、この二人の天才は良きライバルであり、良き友だったのだ。
そんなある日、黒髪の青年が率いる編隊が大敗する。幸いにも彼は命を取り留めたものの、両足を失う重傷を負ってしまった。
「すまない、私が部隊に居れば…」
彼が運び込まれた病院の病室、そこにはベッドで眠る黒髪の青年に頭を下げる金髪の青年の姿があった。
「やめてくれ、君は新型機のテストパイロットなんだ、今回の作戦には無関係だろ」
頭部に包帯を巻かれ、僅か見える彼の目から哀しい光が漏れた。
「今回の作戦は条件的に成功が困難なのは知っていた、だが私はそれを知っていながら…
無理を押してでも作戦に参加するべきだったのだ…!」
金髪の青年はベッドに横たわる彼の足を見つめる。
風を纏い、天空を自由に舞っていた彼のあの姿は二度と見ることは無い、
再生治療をしたとしても、あの繊細な操縦感覚を取り戻すことは難しいからだ。
握りしめた拳から血が滲む、そんな彼の姿を見て黒髪の青年はゆっくりと語りだす。
「武士道…日本には武士道と言う言葉がある
己れの力を信じ、己れの思い描いた道を貫き進む道だ
私はこんな身体になったが、それでも道は閉ざされた訳ではない
いや…今度は私が導く、私が地球と対話し君達の空の道を導くんだ
私が私自身の力を信じてな、だからそんな目をするな」
彼の強い眼差しを金髪の青年は真っ直ぐに見つめる。
「武士道…君がその道を行くのならば、私も進もう…その道を!
私は私の信念を持って君の築く道を疾走しよう」
「ああ、君は自身の信念を注ぎ込み新しい力である新型機を完成させるんだ、
その力と信念があれば君は阿修羅をも凌駕する存在になるさ」
僅かに微笑み黒髪の青年は手を差し出す、そしてその手を金髪の青年も握り微笑み返す。別々の道を歩みだす二人の天才、しかしそれは武士道と言う一つの道で収束され一本の縄となった。
その後、黒髪の青年は管制官として、その腕を振るう。
独自の感覚で行う気象予測は『神願』と呼ばれ、空戦部隊の作戦遂行の大きな武器となったのだと言う。
「地球には表情がある目に見える喜怒哀楽に近い表情がね
でも、その表情にそっと手を合わせて優しくお願いすれば見せてくれるのさ
目に見えない地球の感情がね…
…と言うわけで縄子、今日の感情を見せてください」
パンパン
「ああ…また拝む」
「ほう…嬉しいのか…」
「違う!」
「ほう…胸が踊るほど嬉しかったか」
パンパン
「……」
こんな彼がなぜCBの一員になったのか…それはまた別の話。
これは若い頃のイアンとモレノの話しだろ
ハムに匹敵しる腕なら最強のマイスターになれるじゃまいか
キョンがユニオンのエースパイロットならグラーベがスカウトに来てたかも知れないな
大地にそびえる山岳。
その山岳は始めは地平線でしかなく、陸が動き揺れることで隆起し成長したのだと言う。
見る者を圧倒する山岳の姿にいつしか人はそこに神が宿っているのだと信じ崇め祈りを捧げてきたのだ。
縄子の胸元にそびえる山岳。
その山岳は幼い頃はまだ地平線でしかなく、女性ホルモンが働き揺れることで隆起し成長したのだと言う。
見る者を圧倒する山岳の姿にいつしか私はそこに神が宿っているのだと信じ崇め祈りを捧げてきたのだ。
キョン「バストサイズ1mクラスの見事な山岳…
頭にしめ縄もある…
神として崇められてる良い証拠か…」
パンパン!
縄子「?」
ムッツリw
アホスwwwww
縄子「このキチガイ!」
キョン「基地外?…それは違うぞ縄子」
縄子「は?」
キョン「ここ基地内だ、基地外は宇宙になる」
縄子「違う!…アンタの頭の中がキチガイだって言ってるの!」
キョン「ほう…私の頭の中が基地外か…
つまり、それは私の考え方が宇宙のように神秘的だと言いたいのかな?
だが縄子…私をおだてても何もでないぞ」
縄子「はぁ…まぁ、ある意味アンタの頭は神秘の塊ね、理解不能よ…」
キョンが一枚上手なのか天然なのかわからないなw
パムパム
縄子「あ、あれれ?」
職員「いやーキョンさんから拝むと運気が上がると聞きまして」
縄子「あの人は〜」
キョン「・・・」スッ(超真顔)
縄子(・・・賽銭箱!)
職員「あ、すんません忘れてました〜ども〜」チャリーン
キョン「よし、大体たまった」
縄子「真顔で言わないで!」
キョン「縄子、乳製品で好きな物はあるか?」
縄子「え、ええと欧州人的にヨーグルトにはうるさいわよ私」
キョン「わかったヨーグルトだな。ではお供え物を買ってくるとしよう」
テクテクテク・・
縄子「お供え物・・ってちょ、ちょっと待ってよこらあ!!」
乳製品を食わせてさらにバストサイズアップですね
わかります
注連縄がしてあるのはJINJAだっけ
キョンは神主だな
これはボロい商売w
巫女仕様の縄子を想像した(*´Д`)ハアハア
やべ表情がツボ過ぎる・・・エロイじゃないか。
4ヶ月間の戦力建て直し描写はないのか絶好の登場機会だぞコラー!
しかし20回も襲撃受けてるって事は拠点で補修してる間に奇襲も充分ありえたよな、無事なのか縄子とキョン
>>604 胸デカ!
お賽銭をはさましてくださいw
逃げ回るだけでも戦術プランが必要だろうなぁ
補給艦でトレミーと接触しつつ逃げ回る日々か
大変そうだ
何とか最終回までに出番がまわってくると良いなぁ…
もう一回くらい帰港描写があればだがヴェーダ攻略戦が最終決戦っぽいしなあ・・。
ホントあのドック艦次第だな。ケルディムやセラヴィーは新装備もうちょっと欲しいし。
>>603 むしろ御神体って事で注連縄で飾り立てられてる方向で
特に信仰の対象になってる特定部位を強調する感じで
トレミーのシートに空きが出来そうな予感
ここは縄子の出番だな
んなことないか
>>609 種で外伝の船をちらっと映した事もあるし
00でもそういうのはやって欲しいね
ピクシブでいまだに縄子とか描いてる人は居ないのかな
格納庫、ハンガーに収まるMSアヘッド。
「この機体を私色に染めてほしい」
目の前にそびえるアヘッドを見つめ、仮面の男が隣に立つ技術者にそう要求する。
「わかりました、まずは操縦パターンのデータ収集と解析の為にテスト出撃をしてもらいますよミスターブシドー
あと、実質このアヘッドは貴方の専用機になります、名称に何か希望があれば伺いますが」
「銘か…」
技術者にブシドーと呼ばれた仮面の男はアヘッドに装備されているビームサーベルを見据える。
「ならば、あの剣で最初に斬った者の銘を刻むとしよう…」
そう呟きブシドーの瞳が輝く。
そう、かつて日本の侍が所有していた刀を思わせる鋭利な輝きを。
プトレマイオス2。
新生ソレスタルビーイングの活動において柱となるこの艦はクルーの間でトレミーの愛称で呼ばれている。
今回、そのトレミーと第4世代3機のガンダムの大気圏内運用テストの為に私はキョンと共に地上に訪れている。
トレミーのテストは無人島の山を改造した基地を拠点とし、順調に進められていた。
「テストは今日で終わりね」
格納庫、目の前で整備が行われているトレミーを見上げながら私は隣に立つキョンに話しかける。
「ああ、あとはトランザムによる大気圏離脱のテストだけだな…」
するとキョンは格納庫の一角を見ながら、半ば棒読みぽく気の無い反応で返してきた。
「?…さっきから何見てるねよキョン」
気になってキョンの視線を追うと、そこにはティエレン、ヘリオン等の旧世代のMSが並ぶハンガーがあった。
旧世代機の運用を中心とする反政府組織との交戦を想定し、トレミーの装甲テストの為に用意されたそれらのMS達、その中でひときわ異様な雰囲気を放つ漆黒の機体があった。
「オーバーフラッグ…」
その漆黒のフラッグを見つめキョンが呟いた、いつに無く真剣な面持ちの彼。
「キョン?」
その様子に少し驚き私が彼の顔を覗き込む、それに気付いたキョンは軽く微笑みながら返してきた。
「なに…ちょっと昔の友を思い出しただけさ」
「お友達?」
「ああ、いつも私の隣に居て、私が阿修羅と呼んだ友だ」
その時、彼は少し寂しそうな視線で再びあのフラッグを見つめた。
私は何故か彼のその表情に少し男っぽい魅力を感じ…
「…そう…なんだ」
と、気の抜けた返事しか返すことができなかっ。
「だが、今は私の隣には、私が山神と呼ぶ友が居るがね」
パンパン!…と彼が私に拝む。
は〜い前言撤回です!
「嵐が来るな」
無人島の浜辺、一面に広がる空と海によるブルーのコラボレーション。
それを眺めながらキョンはポツリと呟く。
「え?見渡す限り快晴じゃない?」
私が聞き返すと彼は基地の入り口へと歩を進め始めた。
「ここは危険だ、基地に戻るぞ縄子」
「それ答えになってませんが」
私も彼の後を追うように詰め寄ると、彼は振り返ることなく返してきた。
「答えは今にわかる」
と…すると、その数分後、基地内に警報音が響き渡る。
私とキョンは管制室の端末を操作し警報内容を確認する。
「レーダーにMSが2機ね!」
「ジンクスと…これは連合の新型だな…アロウズか」
「基地に気付かれたのかしら?」
「いや…この2機は同じ所をグルグル回っている、
この飛行パターン…新型と旧型のランデブーは新型の演習の可能が有る」
こんな状況でも淡々と状況を分析するキョン、長い付き合いになる今でもこの冷静さには感服させられる。
するとそこへイアンが血相をかいて走り寄ってきた。
「おい!フェルトから聞いたぞ!MSが接近してるとは本当か!?」
そして、その後ろからティエリアもついて来ていた。
「何機だ?セラヴィーを出す」
「2機です…けど待ってください、敵機は新型の演習の可能性があります、恐らくはこちらに気付いてないかと」
出撃の制止を呼びかける私に彼は反論する。
「新型?だが、気付かれる可能性がある
ならばこちらから先制攻撃を仕掛ければ、2機共消すことが可能だ」
「いえ、演習ならばその様子を軍の監視衛星が記録してるはずです
仮にあの2機を撃墜しても敵にガンダムの存在を露呈することになります
それは絶対さけなければなりません
だから今は様子を見るべきです」
私は立ち上がり、ティエリアに再び制止を促した。
「基地が見つかってからでは犠牲者がでるかもしれない!」
「攻撃を仕掛ければ今までの計画と苦労が無駄になります!」
意見が対立し睨み合う私とティエリア。
キョンは我関せずでレーダーの監視を続け、イアンはヤレヤレと肩をひそめている。
「わかった」
「え?」
先程の険しい表情から一変、ティエリアが穏やかな表情で私の意見を受け入れた。
「ただし、敵が動けば私が出る、犠牲者はこれ以上増やしたくない…」
「ティエリア…わかったわ」
犠牲を出したくない、4年前の彼からは想像出来ない言葉。
でもそれは犠牲を目のあたりにした彼だからこそ出た言葉、彼の気持ちに私は心が震えた。
晴天を舞う赤い2機のMS、先行する機体はアロウズが生み出した新型MSアヘッド、それに続くのはジンクス3だ。
アヘッドはオレンジ色のGN粒子を肩部に装備されたスラスターから放出し、大気圏内であっても様々な姿勢制御を可能にし高い機動性を発揮している。
曲芸の様に飛行をこなすアヘッドの後ろからジンクス3が追うが、アヘッドの機動力の前ではついていくのも困難な様子だ。
<流石、噂に名高いミスターブシドーです
ついていくだけで胃が裏返りそうです>
先行するアヘッドにジンクス3のパイロットから通信が入る。
「この程度のGで根をあげるとは情けないぞ!」
<今朝食べたハムサンド、もし口から出たら昼飯おごってくださいよ>
「いいだろう!その代わり、今からこの機に更なる鞭を入れる
確りついて来い!」
<ちょ…ちょっとミスター!>
飛行と通信を軽快に行うブシドーのアヘッド、しかし…
「む…?」
突如彼は機体の動きを止め、前方にある複数の島の内の一つ見つめる。
<どうしました?ミスターも朝食をリバースしたのですか?>
「いや、今あの島の山から金属的な光を感じた、島の様子を見に行く」
ブシドーのアヘッドが島へと向う。
<了解>
「…何より私の心眼があそこに行けと言っている…あそこには何かが居る、そんな気がして止まない」
「二機の機体が動きだした、真っ直ぐこちらに向かっている」
レーダーを監視していたキョンが表情無く私に告げる。
「気付かれた…?」
「わからんが、このまま近付かれれば敵MSのセンサーに探知される可能はある」
「セラヴィを出す!…いいな?」
後ろで様子を見ていたティエリアが私に告げる。
「ええ…」
それを受け入れる私、するとそこへキョンが立ち上がりティエリアへと歩み寄る。
「待て、私が出る」
「キョン?」
「何…?」
目を丸くする私とティエリアを無視しキョンは更に続ける。
「私がフラッグで出て敵を陽動する。その間にトレミーは潜水し待機、敵がこの空域を離脱したらトランザムで宇宙に戻るんだ」
「フラッグ…?」
「相手はアロウズの新型だぞ!死にたいのか?」
ティエリアが手を払い彼に詰め寄る。
「フラッグで出れば奴らは我々をソレスタルビーイングではなく、反政府組織だと思うはずだ」
「馬鹿な!それでは君が犠牲になる!」
ティエリアが声を強める。
「大丈夫だ、嵐が来るからな」
そう平然と返す彼の眼には普段は見せない鋭い光が灯っていた。
この新作を待ちわびていたのだぞ!
ティエリア先生に真っ向から反論する縄子さんマジ熱いっす
キョン「俺はユニオンのフラッグファイターだ!
AHaaaaaaaaaaaaa!!」
すみません完成もしてないのに、また勢いで投下しちゃいました。
暇みてチョコチョコ書きためてたネタです。
続きはあるのですがまだ書いてません。今忙しいから書かないかもしれません。
もしまた続きが書けたらまた投下させてください。
失礼します。
こんな所で中断なら投下しないでくれよ
Aパートと思って気長に待たせて貰います
Bパートもヨロ
つまり今は
ガンダム万歳\(^O^)/
なCMが流れてるんだな
分かるぜ
縄子とおやっさんとですぅ、キョンにハロ部長を交えてガンプラの宣伝をしています
ハロ部長「ハイコン プロ モ ワスレルナ」
縄子「忘れてた( 'A`)」
ミレイナ「今日紹介するのは18cmの1/100ケルディムですぅ」
縄子「18cm?…大きい〜!」
キョン「自慢ではないが縄子、私の股の間のガンダムも18cm以上はあるぞ」
縄子「股?」
ハロ「ハイコン プロ モ ワスレルナ」
ミレイナ「今日、紹介するのは1/10縄子さんですぅ
胸部ツインドライブの発光ギミックで劇中の迫力ある輝きを再現ですぅ」
キョン「それは神々しい」パンパン
縄子「いつ輝いたのよ!」
ミレイナ「続けて紹介するのは1/10キョンさんですぅ
縄子さんの支援役として大活躍ですぅ!」
キョン「縄子と合体できますか?」
ミレイナ「はい、出来ま…」
縄子「出来ません!!( ̄□ ̄;)!!」
キョン「それは残念た…(´・ω・`)」
ハロ「ハイコン プロ モ ワスレルナ」
縄子「ハイコンプロもありません!!」
ハロ「(´・ω・`)」
俺は縄子魂を買っていじりまくるぜ
商品化決定!
柔・滑・爆の3つの特性を生かした造形ですね
トレミーシステムダウン、ラッセは無理して出るかもしれんからメインクルー最低1名欠員、
ガンダム2機損傷・・その上MAへの対抗策か。こりゃ一回位は補給するよな?
ハイブリッドマテリアル縄子w
次は声つきで出るか乳揺れくらいのサービスがないと困る
いわゆるサービスカットとしての乳揺れってスメラギや留美でさえやってないよな
なので縄子にもやって欲しくないという気分もあるかなー
声付きだったら嬉しいサプライズだな。登場してくれるだけでもありがたいけど
一旦基地に帰って補給中、メインキャラが廊下で歩きながら話してるとこを他の職員と一緒にかるく挨拶して
通り抜けるとかでもいいんだがなあ
俺の嫁はいつ再登場か
彼女は何気に横浜市歌が歌えたりするんだろうか・・
縄子「朝日かがよう海に 連りそばだつ島々なれば あらゆる国より舟こそ通・・わないけどねここ」
キョン「さればCB胸の数多かれどこの双丘にまさるあらめや」パムパム
縄子「あーんーたーねー」
age
縄子の胸は24世紀最強!
さて明日は登場しますように
残り殆どヴェーダ攻略戦だろうから今日はタメと下準備の回だとは思うんだが・・
頼む出てくれ
来週アロウズを突破してその次にラグランジュ5到着かな
リンダさん登場が示唆されてるからな。縄子もきっと来るさ
おやっさん、ラグランジュ3で「補給」したいって言ってたよね、言ってたよね!(`・ω・´)
新装備受領もあるんだ、頼むリンダの横にでもちょこんといてくれ!
アロウズ艦隊突破中に無理矢理合流、新装備届けたらそのままアボーンとかナシよ
この間別のスレでちょっと縄子の話題になったが
「爆死した人じゃないの?」とか言われてへこんじまったぜ!
>>641 補給艦で突破してくるってこと?
ダブルオーではそういう無謀な突撃ってあまり無いから
その辺は大丈夫じゃないか?
はやく再登場しないかな
もう本編終わっちゃうよ
明日の予告に期待
今日がラストチャンスかなあ・・
アロウズ艦隊突破して補給地に到達してGNソードV受領中敵出現、
急いで基地から出撃辺りでシメなら次回も可能性あるが
さているかどうか
何か意外とさっくり輸送艦合流したな
今週は出なかったが、まだ輸送艦そのものは残ってるから
希望は捨てないぜ
そうだな。さすがにリンダ以外にも乗ってるだろうし・・・
あとはあれか、ヴェーダ奪還後のソレビ本格活動再開描写があるならEDでちらっと出るかも。
EDでちらっとか…
それくらいがちょうどいいかもな
新作ゲームが出れば08のケルゲレン子のようになれる…筈
本編終了後の展開でトチ狂ったスタッフの誰かが猛プッシュしてくれねえかな
ウクライナ首相の、三つ網を頭に巻きつける縄子に似てる髪型は
当地の伝統的な女性の髪形なんだってな
縄子もそのあたりの伝統を受け継いでるのかな
SSの続きが見たいなー
前編だけじゃ生殺しだよ
輸送艦が沈んでしまったな
ブリッジに縄子は乗っていなかったようではあるが
キョン系の顔立ちをした男が居たのは気になる
来週スメラギさんのピンチを救ってくれるに違いない
輸送艦は沈んだがソレスタの基地にはまだいっぱい人員いるんだ
きっと今回の作戦が成功することを祈ってるさ
もう後日談くらいしか登場期待できないかなぁ
外伝ってまだ続いてるっけ
そっちでも良いから出てこないかね
後はリボンズ潰せば終わりか。ティエリヴェーダ手に入れて活動再開したCB描写にいるだろうか・・
スメラギさんのセリフ的にはCBの活動は今回で終わりっぽくもあるな
組織解散のシーンで登場、とかかもしれない
ガンプラ研究所のCMで出てたお姉さんとネコミミを縄子とですぅに脳内変換してみた
たまらん
さて最終回に出るのでしょうか
前に見たバレだと一般職員描写あったからもしアタリならちらっとは出そうだけど
今度は動いてくれると嬉しいぞ縄子
あとホントに映画があるなら話題作りに南明菜声優挑戦とか
>>665 縄子が登場してくれるならそれも許しちゃうぜ
最後のチェックで台詞があったらいいな
映画実現か
これはこれで希望が繋がった…のか?
ホントにアッキーナ声優挑戦ならそれはそれでまた。
ただトレミーの席が・・一応操舵が空いてるか。
本別出演無しだったからSS投下もされなくなったな
前回の縄子VSブシドーはどうなった?
続きをフリーズではなくてプリーズでたのむよ
何?…スサノオの剣を縄子の胸で白羽取りだと…!?
いえむしろ硬化巨大化します
そうか、男という抜き身の刀には女という鞘が必要なのだな…
ミスターブシドーは喪っぽいが
映画とは言わず、まだまだ09年中に縄子さんの出番があるはず!
とりあえずは再放送からチェックするべっと
ガンダムマイスターズ2とか出たら出るかもな
あれ本編の追体験ゲーだから期待はできんな
vsシリーズとかでもない限り
アレルヤモードで基地脱出・護衛ミッションがあれば
普通に考えれば出てくるのはリンダさんだが
最低でも、あと100レスくらいは持たせたいな、このスレ
保守しましょう
これどんだけ伸びてんだよw
GJ!
水着姿の縄子可愛いよ!
また描いてクリ!
オフとか地球に下りたときに着る縄子の私服ってどんなもんだろうなー
縄子の話じゃないが、2期CBメンバーは私服を着る機会が殆ど無いのが残念だった
人いねぇ
放送終了したからしかたないよ。
>>681 GJ!ありがとう。
新作出来たらまたよろしくお願いしますね。
それでも縄子をあきらめない
00スペエディという噂があるが、登場シーンがカットされないと嬉しい
再放送だと、縄子の登場した回ってあと2ヶ月後くらい?
ぼちぼち保守
SS後半マダー?
マダ
ロリ顔でビッグボインw
本編みたいにキリっとした感じが出ないんですよねー
本編の1カットはポへ〜としてたぞ
キリとしてるのSSの方かもな
いずれにしても頭の縄が上手く描かれててGJだな
頭の縄も、端っこがどうなってるのか画面だと良く分からんのですな
誰か他の絵師さんにも縄子を描いてもらいたいですねー
とはいえ1カットだけのキャラじゃ「誰?」って言われるのがオチかな
縄子って何話で登場した?
スレ立ての日に放送回だから…10話辺りか?
本放送も終わってから縄子に興味を持ってくれた(という事ですよね)模様で
まことに嬉しい事ですな
超・仮面ライダー電王を見てきたけど
アッキーナの演技もそんなに悪くないもんですな
縄子の声を当ててくれたら嬉しいかも
ほす
SS後半はまだ来ないのか
>>706 巫女さん縄子、可愛いよ。しかもカラー!
しかし…何故に頭に本物の締縄が…
>>707 後半ですか…(´・ω・`)
なかなか続きを書く時間がない…
誰かが言ってたとおり、中途半端に投下しなければと後悔してます。
…と無責任なこと言ってすみません。
普通ならスルーされてるようなSSの内容なので、続きを待っててくれると方が居てすこし驚いてます。
縄子さんとキョンの勇姿が拝めるのは職人さんが投下してくれるSSの中だけ!
という訳で期待してますよ
>>709 ありがとう。
スレが1000行くまでには…
でも元々は勢いで考えたネタなのでオチは期待しないでください。
たぶん玩具店に一時期いた人だろうけど相変わらずいい絵描くねえ・・
縄子さん絵が増えるのはいい事だ
この服可愛いな〜
実にいいよねぇ
クリスと縄子ってのもSSでチラリと触れられてたけど
色々想像のふくらむ組み合わせだな
SSで出てたっけ?
それ見てないかも
クリスと縄子は年齢的に同じ位かな
本人登場じゃなくて「昔ハッキングを教えてくれた」って話で
やっぱりそれ見てない
本編でもトレミー組とさりげなく接触して来ればいかったのにさ
某喫茶店
カランカラン♪
クリス「いらっしゃいませ〜♪喫茶トレミーへようこそ♪」
アレルヤ「やあ」
クリス「アレルヤ!どうしたの?」
アレルヤ「ちょっと近くに来たから、今日は刹那も一緒なんだ」
刹那「……」
クリス「へぇ〜珍しい〜、空いてる席に座って」
そして
刹那「注文はまだ聞きに来ないのか?」
アレルヤ「うん…たしかに遅いね
お〜いクリス!注文はまだかい?」
クリス「ごめんなさ〜い!今お客さんから電話来てて〜」
アレルヤ「だってさ」
刹那「…」
縄子「お待たせしました、ご注文はお決まりですか?」
刹那「!!」
アレルヤ「あれ?新人さん?」
縄子「ええ、経理担当で入りました縄子です、よろしくお願いします」
アレルヤ「よろしく…///(可愛い)」
刹那「……」
刹那、縄子の胸を見つめる。
クリス「ちょと!縄子〜アナタ経理担当でしょ!勝手に注文取らないでよ〜
(せっかくアレルヤと話ししようとしたのに…)」
縄子「ごめんなさい、でも今日はフェルトが風邪で急に休んだから、少しでも手伝おうかと…」
アレルヤ「縄子さんは働き者なんだね〜///」
縄子「いえ…そんな、当たり前のことですから」
アレルヤ「いやいや素晴らしいよ」
クリス「むむむ…」
仲良く会話するアレルヤと縄子にジェラシーを感じるクリス。
そんな中、クリスは先程から縄子の胸を凝視している刹那に気付く。
クリス「ちょっと…刹那、さっきから何見てるのよ」
刹那「縄子、お前はガンダムだ」
縄子「へ?」
アレルヤ「始まったよ…」
クリス「つまりそれって…」
刹那「ツインドライブ…うむ、00ガンダムだ」
縄子「はぁ…」
クリス「二回も言った、アレルヤにも言われたことないのに!」
アレルヤ「僕はガンダム馬鹿じゃないよ」
縄子「あの…ガンダムとはどういう…?」
アレルヤ「え、それはね」
刹那「機密事項を口にするな」ガシッ
刹那、アレルヤの腕を鷲掴み。
アレルヤ「機密…気をつけるよ」
縄子「?」
クリス「…刹那、私はどうなのよ!」
刹那「お前は…ヴァーチェだ」
クリス「!!…ちょっと太ってるっていいたいの!」
アレルヤ「違うよ、脱いだら凄いってことじゃ…」
クリス「なるほど…だったら最初からナドレって言…」
刹那「機密事項を口にするな」ガシッ
刹那、クリスの胸を鷲掴み。
クリス「キャ〜」
アレルヤ「刹那、それじゃ変態だよ」
刹那「違う、俺は変革者だ」
縄子「いえ…変質者ね…」
>>711のイメージです。
クリスって1期の頃で20でしたっけ?
刹那wwマジで変質者wwwww
そしてマジGJっす
クリスは1期のころ22ですな
生きてたら26〜27?
それを考えたら縄子の方が若いかもしれないですね。
刹那だとスケベじゃなくて頭のおかしい子に見えてくるw
>>718サンクス
最近このスレに参加したから見てなかった
たしかにクリスっぽい
ボロシアと縄子かっこいいな
「縄子、もっとオシャレに気を使えばいいのに」
いつもの様にそんな事を言ってきたのは、私と同じくソレスタルビーイングに所属しているクリスティナ・シエラだ。
気さくで明るく世話好きな、とても世界から隠れるように活動している私設武装組織のメンバーとは思えないタイプ。
CBに抱いていた強面のイメージを軽やかに裏切ってくれた女性、それがクリスだった。
私が彼女と知り合ったのは、武力介入を行う実戦部隊の母艦「プトレマイオス」のオペレーター選抜のときで、それ以来ちょくちょく顔をあわせるようになったんだけど…
「クリスはいつもいつもそんな話ばっかりして。オシャレなんてどうだっていいじゃない」
ちょっと唇を尖らせて、私はうつむきながらいつも通りの答えを返す
私だって別にお洒落に気を使ってなかった訳じゃない
ただ、苦しい懐から独学で戦術予報の勉強をするための出費を優先すれば、必然的にそっちに割けるお金は減るわけで…
その頃の私は、CBに入ったことで多少の経済的余裕が出てきたとはいっても、お年頃の娘としてはいささか以上に野暮ったかったのも事実、である
もちろん、その事が自分で分からないわけも無いし、だからクリスの誘いには正直辟易しているところもあった。
「そんな事ないわよ。素材はすっごくいいんだからさ、もっと綺麗にしてみようよ」
クリスみたいな美人に褒められるのは悪い気はしないけど、積極的にお洒落を楽しむような習慣も、自分の容貌に自信も無い私には嬉しい話ではなかった。
「だって、そんな事したって紛争根絶の役に立たない…」
「オシャレは役に立つとか立たないとかじゃないって。そんな大げさに考えないでさ、ね?」
いまさらお洒落なんてする気が無い私は、もごもごと曖昧な返事でお茶を濁す。
こんな話題はさっさと切り上げてもらいたい、そんな風に思っているのに、クリスはずいぶんと熱心に私を誘ってくる。
そうこうしているうちに、私の気持ちは何だかささくれ立ってきて…
華やかで誰にも好かれるクリスに比べて、かわいくない自分に引け目を感じてた、というのもある。
自分の信念と行動を軽く扱われて、ちょっとむっとしたというのも、ある。
にこやかなクリスの笑顔に腹を立てるのは筋違いだと分かっているが、そもそも私は紛争根絶を実現するためにここにいるのだ。
なのに、彼女があまりにも脳天気に笑ってるように見えて、私はついかっとなって
「クリスは何でソレスタルビーイングに居るのよ。そんなどうでもいい事ばっかり気にして、もっと大事な事があるでしょ!」
それで、ついに語気も荒くクリスの言葉を遮ってしまったのだった。
突然の大声に、クリスが目を丸くしていたが、私も口から出た言葉のとげとげしさに自分で驚いていた。
「ご、ごめんなさい!そんな風に言うつもりじゃ…」
「ううん、私の方こそゴメン。ちょっとしつこかったね。ゴメン、縄子」
手を合わせ、頭を下げるクリス。私は彼女に目をあわせられなくて、ただ下を向いていた。
気まずい数瞬のあと、すっとクリスの手が伸び、私の三つ網に触れる。
まるで綱引きでも出来そうなくらいに太い三つ網は、当時の私のトレードマークだった。
「前に縄子、言ってたよね。自分の戦術が戦場で戦う兵士の命綱になればいい、って」
「うん…」
まあ、実はある人の受け売りなんだけど、それはナイショだ。
「最近気づいたんだけど、だからこんなに太い三つ網にしてるのかなって思って」
こくこくとうなずく私。
「縄子、偉いね。でもね、いつもいつも頑張りっぱなしじゃ疲れちゃうわよ」
つと上げた目線が、私をやさしく見つめるクリスの視線に絡む。
「だからさ、たまには遊びに出かけて、いっぱいオシャレして息抜きしましょ?」
私の唇から反論が飛び出す前に指を当て、言葉を封じながらクリスがにっこりと笑う。
「それに、あんまり基地にこもってばかりで世間から目をそむけてちゃ駄目よ?これから私たちが変えて行く世界なんだから」
確かに、私たちの武力介入が始まれば、世界は否応なく変わっていく筈…いいや、変えていかなければならない。
ならば、世界と向き合い、その移ろいを見届けるのも、ソレスタルビーイングに課せられる役割なのだろう。
「確かにクリスの言うとおりかもしれないけど…」
「じゃあ決まり!今度のオフ、一緒に出かけるって事で!」
嬉しそうに笑ってウインクをする彼女は、同姓の目から見てもキラキラしていて、とびっきりチャーミングだった。
それに比べて、省みるわが身のみすぼらしさよ…ちょっと意気消沈した私はつい愚痴をこぼす。
「でもなー。私、変な服しか持ってないから、とてもクリスと並んで歩けないよ」
「平気平気、縄子に似合いそうな服貸してあげるから。ちょうどいいや、今日はもう上がりでしょ、今からおいでよ!」
「え、ちょっと待って、待ってってばー!」
はしゃぐクリスに背中を押されながら、ちょっぴりの後悔と一緒に気持ちが湧き立つのを感じる私であった。
オシャレすれば、クリスみたいになれるかもしれない。それは、きっととても素敵なことだから。
そうしたら、戦争で何もかも無くした私も、少しだけ自信を持って世界と向き合えるかも、ね?
「うーん。どれも胸がきついんだけど…」
「…負けたorz」
GJ、結局ペース持ってかれてますなw
クリスも結構遠慮なしの巨乳なのに。。流石だ縄子
GJ!胸オチで和みましたw
胸に合うサイズが無くてオシャレ出来なかった方向もあるかもしれませんね。
蒼き天空広がる蒼き海。
視界を妨げる物も無く一面に広がる蒼の世界は開放的で、しかし開放的であるが故にこの世界の中で孤立する己れ気付き恐怖を覚える。
「自然は極楽の美しさを生み出す一方で、その真は人の世にある地獄を生み出す…
だからこそ自然は人を生かし傷つける…か」
そんな昔の戦友の言葉を思い出し、ブシドーは静かに呟く。
「たしかにな…フフっ」
と、一瞬思い起こした過去の戦友を懐かしみむ。
思わず出た笑みをこらえ、ブシドーは目の前にある天海の蒼き継ぎ目たる水平線を凝視する。
「見えて来たか」
そこには数十からなる島々がある、彼はその中の一つに異様な光を感じ接近を図っていた。
<思ったより遠いですね、本当にあんな所から光が見えたのですか、ミスターブシドー>
ブシドーの乗るアヘッドの後を追うように、ついてくるジンクス。そのパイロットから通信が入る。
「どうかな?見たと言うより感じたと言ったところか」
<はぁ…サムライの言う虫の知らせってやつですか?>
「そんな所か…む!?」
ブシドーがパイロットに返すと同じにコックピットにアラートが鳴り響く。
レーダーには先程から目指していた島から近付く機影が一つ。
そして無線からはジンクスパイロットによるその機影の情報が伝えられる。
<フラッグが一機接近中、国籍、所属不明
、識別信号も特定できず
警告信号も出しましたが反応無し、それにしても速い…フラッグのスピードではありませよこれ…>
「オーバーフラッグだ…光の正体はこれか…反政府組織の偵察と言ったところか…
私が先行する…干渉、手助け一切無用、貴管は現位置にて待機」
<了解>
ジンクスに静止を促し、ブシドーのアヘッドは速度を上げ前方から近付くフラッグへと近付く。
「フラッグのパイロットに告ぐ、我々は…」
ブシドーが再度警告を告げようとしたその瞬間、フラッグは更に加速、高度を海面ギリギリまで下げてアヘッドとの距離を詰めてきた。
「ほう…面白い」
平和が続いたこの期の中にあって挑発的とも言えるそのフラッグの急接近にブシドーは歓喜に近い感情を覚え口元を笑みで歪ませる。
そして、その感情で火が着いたかのようにアヘッドもビームサーベルを抜き海面まで高度を下げ加速。
異常とも言える速度でフラッグの黒い影とアヘッド赤い影が交わる。
飛行形態で真っ直ぐ飛翔してくるフラッグに対し袈裟掛けに斬り込むアヘッド。しかし、フラッグはローリングするようにその斬撃をかわす。
「何とぉ!?」
信じられないと言う表情でブシドーは脇をすり抜けるフラッグを見送る。
追撃しようと振り返るがフラッグが生み出した乱気流でアヘッドの動きは拘束されてしまう。
視界から遠ざかるフラッグ、その先には待機中のジンクスが居る。
「まさか…奴の狙いは!!」
フラッグは先程の速度を維持したままジンクスへと接近。
ジンクスもそれに気付き上空からビームを放つが高速で近付くフラッグには追いつかない。
「この高度では当たらない…」
ジンクスはフラッグと同じ高度まで下がり再びビームを放とうと構える。
それを狙っていたかのようにフラッグは脚部よりミサイルを放ち、飛行形態を維持したまま両手にソニックブレイドを展開し更に加速する。
そして先程放ったミサイルはジンクスの足元の海面に着弾し爆発。
海面を巻きこんだその爆発は高い水飛沫を上げてジンクスを包み込む。
「え?…え!」
水飛沫で視界が真っ白になりコックピットの中で混乱しうめくパイロット。
フラッグは展開したソニックブレイドにプラズマフィールドを発生させ、硬直するジンクスの横をすり抜ける。
その瞬間、立ち登った水飛沫が下がり、代わりににジンクスの右腕が宙を舞っていた。
フラッグはすれ違い際にソニックブレイドでジンクスの右腕を切断したのだ。
「くそぉ!なんでフラッグなんかに!」
正気を取り戻し、フラッグへの反撃をはかろうとジンクスは残った左手でビームサーベルを抜き振り返る…が目の前には何故か先程通り過ぎた筈のフラッグがいる。しかも今度は飛行形態ではなく、MSの姿で。
「空中変形…だと?」
そう、フラッグはジンクスと交差した直後に空中変形で急制動をかけ旋回したのだ。
「なめ…るな!」
虚を突かれながらもビームサーベルで斬りかかるジンクス、しかし既に遅い。
フラッグはジンクスの頭部へ至近距離から最大充電のリニア弾を放つ。
通常ならばジンクスにはリニアは通じない、しかし首の接合部は別だ。
弾丸はジンクスの頭部へ直撃すると首関節ごと身体から引き裂く。
そして主を失ったジンクスの首元へ間髪入れずソニックブレイドを突き刺しプラズマを発生。
紫電を纏う時は一飛沫…ジンクスが爆散する。蒼き天海に紅き粒子の大花を咲かして。
縄子とクリスのトークとオーバーフラッグの戦略に心奪われた!
ちょっとHGオーバーフラッグ買ってくるわ
ハイコンプロも忘れるな
オバフラにハイコンはねぇよ
フラッグってミサイル付いてたっけ?
脚のスネの部分がミサイルポットになってますよ。
おお、続き来てるじゃないか
Cパートもあるのかな?
ジンクスに対するフラッグの奇襲に気付き駆け寄るブシドーのアヘッド。だが、時は既に遅く、彼が駆け付けた時には既にジンクスは四散し海面へと沈んでいた。
<ぐわぁ…あぁあああ!>
最後に聞こえたパイロットの断末魔が未だ耳に残っている。
「馬鹿者が…フラッグを甘くみるからだ…」
それは亡きパイロットへ宛てたものなのか、それとも己に宛てたものなのか、ブシドーは唇を噛み締め、海面に浮かぶジンクスの破片から目の前に浮遊するフラッグへと視線を移す。
未だ漂う爆発の黒煙、その中で漆黒のフラッグは紅いモノアイを不気味に輝かしながらこちらを見据えている。
先行機より後方待機へ的を絞り、高速で低空飛行することで敵を低空へと誘い込み、ミサイルによる海面爆発により錯乱させ一方的な攻撃を加える奇襲戦術。
だが、それを可能にしたのが、そのフラッグのパイロットによる繊細な操縦技術によるもの、特に最後に見せた空中変形はブシドー自身が目を疑う程のものだ。
空中変形、それは別名グラハムマニューバ、又はグラハムスペシャルと呼ばれる高度な機動技術。
本来は空中での変形を考慮していないフラッグを強引に変形させることは非常に危険で、並のパイロットでは機体の重心バランスの崩れと急激な失速により最悪落下するほど。
事実、フラッグを開発保有していたユニオンのトップガンですら、それが出来るのは片手で数える程しか存在しなかった。
しかし目の前に居るこのフラッグはトップスピードとも言える速度からそれを実行し、更に機体の急旋回まで果たしていた。
「ハワードが見たらなんと言うか…」
只者では無いと判断したブシドーはコックピットの画面越しに先程から異質のオーラを発し続ける漆黒のフラッグを睨みつける。
それに気付いたのか、漆黒のフラッグは手に持つソニックブレイドをアヘッドへと突き出すように挑発し、そして再び飛行形態へと変形し飛びさってゆく。
「私を誘うか…面白い」
フラッグを追う為にアヘッドへと鞭を入れるブシドー。
先行するフラッグ、その向かう先には、今までの晴天とは一転、黒く巨大な雷雲とその雷雲を映し出す黒い海が広がっていた。
それは漆黒のフラッグにより暗黒の世界へと誘い込まれる様。
「正に地獄だな…
オーバーフラッグ…フラッグの魂を失った今の私を見て死神となって現れたか…」
そして、そのフラッグの中で目の前に広がる暗黒を見つめキョンが静かに呟く。
「嵐が始まる…」
縄子「キョンって結構凄いパイロットなのね
ちょっと尊敬したわ〜」
キョン「フッ…君には負ける」
縄子「?…私はパイロットじゃないわよ」
キョン「いや、君は凄まじいパイ!ロット…」
縄子「…ちょっとなぜパイだけ強調するのよ」
キョン「当然だ凄まじいのだからな
いや、せっかくだからもっと丁寧な…
御パイ!…ロット…
と呼ばせていただこう」
縄子「尊敬して損した…(´・ω・`)」
ユニオンのパイロットは変態じゃなきゃなれない決まりでもあるんかw
クリス「ここでパスワードのパターンを組み換えて…」
縄子「フムフム…」
キョン「む…今日も縄子に講義か?」
クリス「はい、お邪魔してま〜す♪」
縄子「ちょっとキョン、邪魔しないでよ」
キョン「邪魔をしたかな?( ̄ー ̄)」
クリス「いえ邪魔では…(なんかこの人クールって感じ♪)」
キョン「おなご寄り…心踊りて…乳踊る…
キョン、心の俳句…」
縄子「ちょっとキョン!心の俳句なら口に出して言わないでよ!」
キョン「邪魔をしたかな?( ̄ー ̄)」
クリス「いえ邪魔では…(なんかこの人狂ってる感じ?」
クールよりむっつりだなw
かっこいいオーバーフラッグ乗りが台無しだ
キョンって誰?
一期のフラッグファイターの誰か?
本編放送時に縄子の隣に座ってた男だよ
ここの設定では元ユニオン軍パイロットでグラハムのライバルだったらしい
軍人時代に作戦中に一度撃墜されて両足を失う重傷を負って足は再生したけどパイロットを辞めて管制官になったらしい
戦況と気象を読む能力が非常に高いらしくて口にした言葉がその後現実になるから「私が心眼なら奴は神願の持ち主」だとグラハムに言わせる程らしい
実は日本通で縄子の髪型が神社の絞縄に似てるから縄子のおっぱいには神がって宿ってると言って毎日拝んでいるらしい
とにかくおっぱいが好きらしい
縄子は俺の嫁になるらしい
縄子は俺の胸枕になるらしい
それはいやらしいw
せめて立体マウスパッドくらいにしようぜ!
縄子マウス
右乳首クリック
左乳首クリック
真ん中のスクロールローラーは…おまん…
(*´Д`)ハアハア
何と言う変態…
というか胸枕ってどういう状態ですか
抱き枕な状態らしい
縄子さんは抱き心地よさそうだなー
胸以外もいろいろと
プニプニしてるお
すごいレス時間だw
縄子、スメラギ、クリスの三大巨頭を思わせるぜ
スメラギさんがAEU軍に居たのが2300年前後と推測されるので
縄子さんが紛争に巻き込まれたのがいくつかによるけど
基本的には1期でハイティーン、2期で20代前半と考えていいのかな
ピチピチのムニムニの10代だお
ロストポイント。
地球の衛星軌道上には無数の人工衛星が存在している。
相互に移動そして連動を行い、地上だけではなく軌道上のあらゆる物を隙間なく監視する無数の眼。
しかし、その眼のにも僅かに隙間ができる時間と場所が出来る。
それがロストポイント。トレミーの大気圏離脱テストは何者にも見られることの無い、まさにそのロストポイントで実行される。
…予定だったのだが。
「と言うことで今アロウズのMSが迫っています」
キョンがフラッグで基地から発進する頃、私はトレミーのブリッジに移動し、クルーであるラッセ、フェルト、ミレイナに現状の説明をしていた。
事実上の現リーダーであるティエリアとイアンさんはトレミーの出航準備に手が離せない為、私が代わりに説明に訪れていたのだ。
「アロウズのMSがこの島に来るまで3分、しかしトレミーがこの島から離脱するのにどんなに早くてもあと10分はかかります」
「そこで、キョンさんがフラッグで引き付けて時間を稼ぐんですか?」
心配そうな面持ちでフェルトが言う。
「そうよ、これは彼が自分で提案してきたの…」
私もその表情に合わせるようにトーンが下がる。
「あの馬鹿…顔に似合わねぇことしやがって…!」
そう言ってラッセが苛立つ表情で床を蹴り、私に詰め寄る。
「まさか、このまま置いてくつもりは無いよな?」
「ええ、トレミー出航後、フラッグには予定していたポイントで沈み自爆してもらいます」
「自爆?…海でか!」「はい、そのポイントには実験で使用していた旧世代の水中用MAを待機させ、それにキョンが移った後にフラッグを自爆させてアロウズには撃墜したと思わせます
そうすれば敵も海中までは追って来ないし、その後、キョンとロストポイント前での合流が容易になる」
ひとしきり説明した私にラッセがまだ不満を隠せない表情で言う。
「それまでキョンが逃げ切れればいいんだがな…」
「…」
その言葉に私は返す言葉が見つからなかった。いくらあのフラッグが優れた機体でも相手はあの疑似太陽炉搭載型。
1機ならまだしも2機相手では逃げるのは容易ではない。
「キョン…」
私はうつ向き、不安に押し潰されそうな感情を押さえる為に手を強く握る。するとフェルトがその手を握りゆっくりと頷く。
「大丈夫、キョンさんはきっと無事に帰ってきますよ」
「フェルト…」
私の気を察してくれたフェルトのその柔らかい表情に私の心の震えが一瞬柔いだ。
そんな中。
「た…大変です〜!キョンさんが!」
と、私の説明を聞きながらレーダーの監視していたミレイナが叫びだした。
「どうしたのミレイナ!キョンになにか!」
私が慌ててミレイナへと駆け寄ると、ミレイナがクルリと振り返りレーダーを指す。
「キョンさんがジンクスを撃墜したですぅ〜凄いですぅ〜!」
「え…うそ!」
「本当ですぅ!」
「確かに…でもどうやって…」
フェルトも息を飲んだ表情でレーダーを見ている。
私はそのレーダーを脇から見つながら、旧世代機で疑似太陽炉搭載機を墜とすあり得ない事実に唖然としていると。
「これで逃げ切れる、俺達も負けてられねぇ」
と、後ろからラッセが私の肩を叩いた。
そのおかげで、はっと私は気を取り戻す。
「そうね、私達もシステムの準備を勧めましょう」
私が足早に奥のオペレーター席に座ろうとすると、私の肩を掴んだままラッセが引き留める。
「!!…ちょっとラッセ?」
「お前の席はそこじゃねぇよ、こっちだ」
私が見るとラッセは視線でブリッジ中央に位置する艦長席を指した。
「え?…私が?駄目よそんなの!それにそこはスメラギさんの…」
私が両手を振って断ると、今度はフェルトが私の肩に手のせて言う。
「大丈夫ですよ、縄子さんはスメラギさんが選んだ唯一の人だから…」
「…スメラギさん…」
一瞬、私の脳裏に昔孤児院に迎えに来た時のスメラギさんの姿を思い出した。
ソレスタルビーイングへと加える私を迎えに来た彼女は私の肩に両手をのせて言った。
『預けたわね』
と、一言だけ。
私に組織に入る覚悟を確認する訳でも無く、または励ますわけでも無い。
それは私に彼女が半身を預ける意味で言った重い一言。
私はその言葉、そして誓いを思い出し、未だ私の肩に手をのせるラッセとフェルトに、あの時スメラギさんに返した言葉そのままを言い渡す。
「私も預けるわ…」
「え?…」
「私の命半分預けるからアナタ達の命も私に半分預けて」
「縄子さん」
「よっし!」
二人が笑顔で応える、するとミレイナがいきなり私の手を強引に引っ張り艦長席へ座らせる。
「やっぱり胸が大きい方が艦長似合うですぅ」
「ミレイナふざけないの!」
「えへへです♪」
フェルトが一喝するとミレイナは逃げるように自分の席へと戻る。
その様子に和みつつ、私は頭の縄を引っ張る仕草をしながら緊張感を張り直した。
そう、艦長席に座った今この瞬間から私は皆の命綱になったのだ。
流石にフラッグでジンクス撃墜とか縄子艦長とか特別過ぎて駄目だ
もう少し第三者視点で本編キャラ見守る地味な縄子の方がいいべよ
んー俺はカッコイイ縄子さんは好みだな
ともかくクライマックスっぽく盛り上がってきてGJ
完結まで頑張ってください!
縄子とキョンは2期ソレスタを立て直した隠れた主人公でいいんじゃね?
ここでプトレマイオス2の建造と関わった縄子とキョンの活躍とストーリーがあれば
2期のトレミー出撃前の1カットに意味が生まれると思って見てる
>>760 すみません。
他の職人様に比べて思考が単純なので、こんな軽いノリでしか書けません。
重厚な縄子は他に居る職人様に期待してください。
>>761 ありがとうございます。
文章、設定、展開共に未熟な出来で時間もかかりますが最後まで頑張ります。
>>763 ああ…そこまで意識して書いてないや…
本編に絡むわけではないのですが、縄子のエピソードは他にもカタロン絡みとエクシアR2絡みと考えてあります。
でも…なかなか書く時間が無いので不発に終わるかも…
すみません…(´・ω・`)
間違えました。
763→762宛てです。
スレはまだまだ終わらないから頑張れ!
このスレ完走出来るかね?
させるage
角川から発刊されたミッションコンプリート2307-2312でも
ラグランジュ3・CBファクトリーの項目で縄子さん登場カットが使われてますな
おお、使われてたか縄子さん
まあ一番解りやすい絵だしなあ・・
映画に出ないかな
ワンカットでもいいから何とか出てもらいたい
それはそうと、再放送は次回10話だから、その次がいよいよ縄子さん登場話だな
縄子「映画で1カット出た時のことを考えて
撮影の構図を考えるわよ」
キョン「そうだな、で、どうする」
縄子「まず私がオペ室で座る」
キョン「せっかくだから私も隣に座ろう」
縄子「カメラの角度は左手やや上からがベストね」
キョン「う〜むたしかに凛々しく映るな
だがなぁ、縄子」
縄子「なによキョン」
キョン「これでは本編と同じではないか?( ̄ー ̄)」
縄子「?…あれ?(´・ω・`)」
キョン「使い回しでもいい
(縄子の胸を)たくましく映ってほしい」
縄子「やっぱり使い回しなんて嫌よ」
キョン「ほう…ならば1カットではなく1シーンが欲しいところだな」
縄子「そうねぇ、台詞とか貰えたら胸が踊るんだけど」
キョン「胸が踊る…ふっそうか…」
縄子「なにがおかしいのよキョン」
キョン「いや、すまない…
だがまだ出れるかはわからるとはいえ、映画に向けて『胸を踊らせる』君は輝いて見える」
縄子「キョン…ありがとう(´・ω・`)」
キョン「ふふん…( ̄ー ̄)」
フラッグの中な置いたらクールなのに縄子の隣に置いたらただのむっつりスケベだなキョンw
しかし、縄子の胸に注ぐ情熱は尊敬に値する
喫茶トレミー。私の勤める喫茶店の名前。
そんなトレミーに私の元同僚であるキョンが遊びに来た。
普段は経理を担当し、店の奥で仕事をしている私だが、元同僚が来たとのことで特別私が案内をすることになった。
その時は少し店が混んでいて席に余裕が無く、キョンには相席に座って貰うことになる。キョンが座った席の向かいには刹那が居た。
「ごめんねキョン、相席になるけど…」
「かまわんさ」
謝る私に対しキョンは軽く手を上げる。
そして次に刹那にも謝ろうとした時、刹那が私の胸元を見て呟く。
「ガンダムだ…」
「?」
と、相変わらず私の何がガンダムなのかは不明だ。
その刹那の様子を見ていたキョンが私にオーダーをいれる。
「縄子、彼と同じ物を 頼む」
「え?…キョンがミルクを?」
「ああ、乳が好きでね」
「父?…お父さんが好きだったの?」
「ん〜まぁ男は皆乳好きだ、だろ刹那?」
そう言ってキョンは刹那へチラリと視線を送る。刹那はその視線を見据えて言う。
「…アンタもガンダムが好きなのか?」
「ああ、大好きさ」
「だからガンダムって何よ…」
未だ刹那の言うガンダムの意味が分からず困惑な私にキョンが言う。
「縄子、刹那の言うガンダムとは乳のことだ」
「え?…父?」
「そうだ、そして見ての通り彼には乳が無い、だからこそ好きなのさ乳が…
そうだろ、刹那?」
キョンの呼びかけに対し刹那がコクリと頷く。
だからと言って何故刹那は私の胸を見てお父さんと呼ぶのか…
「亡き父…そうか」
そうなのだ、私も幼い頃に家族を…父亡くしていた。
生前の父はとても厳しく私をいつも叱ってばかり、その記憶が未だ私にとって父は畏怖する存在だと決め、他の家族に比べ小さい記憶でしか胸に留めていなかったのだ。
だが、今思えば私の正しき成長を願い叱り続けた父は…
「そうね、私の父はとても大きな存在なのよね…
それを気づかせるために言ってたのね刹那…」
「ああ、お前の胸にあるガンダムは絶大だ」
私の胸元を見つめながら言う刹那に続きキョンが拝む。
「そうだ、お前の胸にある乳は有難い存在だ」
パンパンと拝む。
「有り難う刹那…キョン…」
亡き父を思い出してか瞳に滲んだ涙を拭い、私はミルクを取りに行く。
「それにしても刹那、アンタも相当な乳好きだな」
「アンタも俺に負けない位のガンダムオタクだ」
去り際に普段は見れない二人の微笑みが見えた。
偉大な父の存在がなし得た奇跡の微笑が。
良い話なんだろうけどなんかずれてるw
刹那も変態確定だな
縄子の乳が偉大なのには同意するw
何!?…リアル抱き枕…だと?
ワロタw
GJですわ。
最早抱き枕より肉布団に近いw
縄子さん登場カットのキャプって誰か持ってませんかね?
済まんな〜持ってないガナー
自分も持ってたんですけどね…
間違って消してしまいましたorz
そのカットはファクトファイルにも載ってたらしいですよ。
何号かは知りませんが…(´・ω・`)
改めて見るとキョンがスケベぽく見えないな
普通の男って感じだ
まあ、普通の男だろ普通に考えてw
何故にここでは変態なんだよw
何もかも縄子の胸が大きいのが悪いんや…
SS続きまだなの?
キョンとグラハムの決着マダー?
縄子登場回のTBSの再放送は今夜だったな、録画age
『元トレミー所属の戦術予報士がソレスタルビーイングから去る』
そんな噂が私の耳に入ってきたのは、国連軍との決戦から2年が過ぎようとしていた、ある日の事だった。
「本当なんですか、スメラギさんが出て行くって!」
ラグランジュ5にある、CBラボ。ブリーフィングルームに挨拶も無しに飛び込んだ私は、そこに集っていた旧トレミーのクルーたちに無我夢中で詰め寄る。
「縄子!お前、ラグランジュ3のファクトリーにいるはずじゃなかったのか?」
メカニック開発の責任者、イアンさんが困惑と呆れが混ざったすっとんきょうな表情を向けてきたが、それに応えるのももどかしく、私はまくしたてた。
「リンダさんから聞きました!本当にスメラギさん、ソレスタルビーイングを辞めるんですか!」
あいつめ…という表情で溜息を付くイアンさんを尻目に、私は眼鏡をかけた青年にも同じ質問をぶつける。
「残念だが、本当の話だ。スメラギ・李・ノリエガはソレスタルビーイングを去る」
端正な顔立ちにわずかな険を浮かべ、組織再建の中心人物であるガンダムマイスター、ティエリア・アーデが私に答える。
いつもと変わらぬ冷徹で淡々とした物言いであっても、僅かにひそめられた眉と伏せた目線が、彼の落胆と無念を雄弁に物語っていた。
「そんな…どうしてなんですか!何でスメラギさんが出て行くんです、納得できません!」
「僕たちだって納得などしてない。だが、それが彼女の意思だからだ」
「もちろん、ワシらだって説得はしたさ。だがなぁ…」
「ノリエガさん、私たちの話を全然聞いてくれないですぅ」
「そんな…そんなはずありません!スメラギさんが…そんな…」
生死を共にしたクルーが揃いも揃って何をしていたのだ?なんで彼らはスメラギさんを止めてくれなかったのだろう。
彼女がソレスタルビーイングを出て行くなんて、ありえない。だって彼女は…
「スメラギさん、今日ここを発つことになってるんです」
噴出す感情を抑えきれずに、涙を滲ませ震える私を見かねたのか、トレミーの元オペレーター、フェルトがそっと私に告げる。
「えっ?」
「行ってこいよ。まだ連絡船の出発時間には間に合うぜ」
渋い表情を崩さないまま、やはりトレミーの元クルーであるラッセ・アイオンが静かに告げた。
「あ、連絡船は第三格納庫から発進ですぅ」
「わ、わかりました。失礼しますっ!」
いきなり怒鳴り込んで、謝るでもなく唐突に去っていくなんて本当に無礼千万な行動だが、私はそれを省みる余裕もなく、おざなりに一礼をして部屋を飛び出していた。
「何故、スメラギ・李・ノリエガが今日発つことを教えた」
ティエリアが、ややとげとげしい口調でフェルトを問い詰めると、フェルトは浮かない顔と憂鬱な声でそれに応えた。
「だって…あのままじゃ縄子さん、可哀想すぎるよ。だから」
「だが、彼女の意思は固い。いくら縄子が説得したところで、結果が変わるとは思えない。それでは逆に縄子が傷つくだけだ」
厳しく断定するティエリアに、フェルトは言葉を返す事ができない。しかし、当のティエリアもそれ以上の言葉を継ぐことは出来なかった。
それぞれがスメラギに向き合おうとし、しかし拒絶された痛みを思い、場がしん…と静まり返る。
「それでもよ、何も言えずにハイさようならってんじゃ縄子だって収まりが付かねぇだろ」
ラッセが沈黙を破る。
「スメラギさんの存在が、あいつの戦う理由なんだからな。そこに痛みがあったとしても、縄子はそれに向かい合わなきゃならねぇんだ」
第三格納庫へ繋がる控え室、そこで酒瓶を片手にぐったりとしている人影が、ひとつ。
それが、私の憧れのひと、天才と謳われた戦術予報士の今の姿だった。
「スメラギさん!あのっ…」
「どうしたの…私なんかに何か御用かしら?」
酒の匂いを漂わせ、どんよりとした目をこちらに向けるスメラギさん。その酩酊ぶりからすると、私が誰かをわかっているのかも怪しいものだ。
「何よ…用が無いなら放っておいてくれないかしら」
「よ、用なら、あります!あなたが、ソレスタルビーイングをやめると聞いて、それで来たんです」
あまりにやさぐれきったその姿にしばし言葉を忘れた私を、視界から追い出そうとするスメラギさん。私はあわてて続ける。
「どうしてあなたが組織を抜けるなんて言うんですか!納得が行きません」
「どうしてって…そんなの私の勝手じゃない。私はやめたいから辞めるの」
視線を落としたまま私の方を見ようともせず、スメラギさんが吐き捨てるように言う。
「そんなのは無責任です、だって、あなたは…」
あなたは私の…
そう続けようとした私の言葉を、重い声が遮った。
「無責任で結構よ。私は、もう背負いきれない、背負いたくないのよ」
ふと上げられた彼女の瞳に宿る、そのどうしようもない昏さ。私を見ながら、私を写していないその瞳に、言葉が出てこない。
しばし、無言で向き合う私たちだったが、ふとスメラギさんの瞳がゆらぎ、いま自分が見ているのが誰であるのか気づいたようだった。
「あなた…どうして」
厚く塗りこめられた心の暗雲に、一筋のほころびが見えた気がした。私は、それを頼みに夢中で想いをぶつける。
それが彼女の心を切り裂く行為だと気づきもせず…
「スメラギさん、私に言ってくれましたよね。戦争の無い世界を築くって。私は、その言葉を信じて今日まで生きてきました」
「やめて…やめてよ、そんな話は」
「いいえ、言わせてください。あの時、あなたの言葉があったから、私はここにいるんです」
あなたが居たから、私は生きている。
あなたの理想が、願いが、そして、戦術予報が、私を生かしたんです。だから…
「だから…」
「やめて!」
私が初めて聞くスメラギさんの大きな声だった。血のにじむような、痛みに満ちた声。
「もうやめて頂戴…私は、駄目なのよ、もう…私の戦術で誰かが死ぬのが嫌なの」
「そんな事はありません!だって、あなたは私を助けて…」
「私は、自分の戦術予報で何人も仲間を失ってる。ソレスタルビーイングの目的も達せず、世界も変えられなかった。もう、駄目なの。戦えないのよ」
「そんな、そんな事は…」
そんな事は無いのだろうか?
彼女の戦術予報無しにはソレスタルビーイングが戦えなかった事は、サポートチームから彼女を見つめてきた私にはハッキリと分かる。
戦術予報士として、スメラギさん以上の能力を発揮できた人物は世界に数人と居ないはずだ。そのことは、彼女自身も承知しているだろう。
だから
だから、これは彼女の心の問題。
戦いの中で死んでいったクリスやツェーリさん、モレノさんや、命を落とし、あるいは行方の知れないガンダムマイスターたち。
彼らを失った事と、それに対する自責の念が、スメラギさんの心を押しつぶしている。
同じトレミーで戦ったクルーたちは、その重石を共に背負おうとした事だろう。でも、スメラギさんはそれを拒絶した。
彼女は、自分の戦術がもたらした結果を、一人で背負う事を選んだのだ。
その決断は、共に戦場に立つことをしなかった者が軽々と触れてはいけない領域なのだと、私は一抹の寂しさと共に理解した。
話が途切れると、スメラギさんはぐいっと酒瓶を傾け、中身を一息に飲み干す。私はそれを無念の思いで見守ってから、深々と頭を下げた。
「…すみませんでした、スメラギさん。色々失礼な事をいってしまって」
「ううん、いいのよ」
酒瓶を持つ手にも力は無く、うなだれるスメラギさんに、私から掛けるべき慰めなどは何一つ見つけられなかった。
でも、そこで会話を終わらせたくない私は、ちょっとした世間話のつもりで、スメラギさんに今後の身の振り方を聞いてみる。
「あの、ひとつだけ…これから、どうするおつもりなんですか」
「さあ、どうしようかしらね。何処にも行くあてなんて無いし。その辺でパーっと飲んで、それからのたれ死のうかしら?」
自嘲気味の戯言も、こうも力無く言われると本気なのではないかと思えて、私は本気で心配になってしまう。
「やめて下さいよ!だったら故郷に帰るとか、色々あるでしょう?」
「郷里に帰るつもりなんて無いわよ」
「じゃあ、誰か訪ねるアテくらいありますよね?」
「そんなの…ん…一人くらいしか居ない、かな」
すぐに無視されると思ったが、スメラギさんは意外と話に乗ってきてくれた。
もしかしたら、本気でどうでもいいと思って適当に答えているのかもしれないけど…
「よければ、聞いていいですか。どなたです?」
「それは私のプライベートだから、守秘義務の範疇よ」
「これから組織を離れるのに、規律は遵守、ですか?」
くっくっと苦笑いを浮かべるスメラギさんの肩が、わずかに揺れる。またアルコールが回ってきたのかもしれない。
「先輩よ、大学時代のね。お金持ってるから、顔を出せば酒代くらい貰えると思うけど」
酒瓶をひっくり返して、中身が空であることを確認したスメラギさんは、私に向けてそれを放って寄越す。
私がそれを受け取ると、ちょうど連絡船の出発を告げるアナウンスが控え室に流れ始めた。
「じゃあね、さよなら」
「…さよなら、スメラギさん」
それで、私と彼女の話は終わった。
「よう、どうだった」
「ラッセさん…駄目でした。私なんかじゃ、スメラギさんの決意は変えられませんでした」
再び、トレミークルーの集合するブリーフィングルームに迎えられた私は、皆に向かって事の顛末を簡単に話す。
一同は、私の説得が成らなかったという事で落胆を新たにしたようだったが、私自身は意外と落ち込んでいなかった。
「やはり、スメラギ・李・ノリエガは組織に戻らないつもりなのか」
「どうだかなぁ。いつか気が変わって戻ってくれりゃあ良いんだが」
「…私は、スメラギさんが完全に組織から離れたがっているとは思いません」
難しい顔をしていたティエリアとイアンさんに、私は自分の考えを打ち明ける。それを聞いたみなの視線が、一斉に私に向けられた。
「何か根拠があるんですか?」
「はっきりと確証があるわけじゃないけど…スメラギさん、行く当てがあるって言ってましたから」
「…つまり君は、彼女が本当にCBから距離を置くつもりなら、わざわざ君に行く先を推測できるデータを残すはずが無い、と言いたいのか」
ティエリアの指摘に、私は大きくうなずいて、最後にスメラギさんと交わした会話の内容を説明する。
「そりゃあ、単なる世間話って奴じゃねえか?お前が聞いたのは大学の先輩の所へ行くかも知れないって話だけなんだろう」
やはりというべきか、ラッセさんが懐疑的な口調で突っ込みを入れてきた。さらに、その尻馬に乗ってミレイナが続ける。
「大学の先輩さんって言っても、スメラギさんの個人データが分からないんじゃ調べようがないですぅ」
「じゃあ、それが分かればいいんですよね」
私の言葉に、こんどは皆が一斉にキョトンとした表情を浮かべる。
「私は、スメラギさんに戻ってきてもらいたいです。だから、スメラギさんが手がかりを残してくれたって信じて、それを手繰り寄せてみせます」
そう、戦術こそ戦場に赴く兵士の命綱。
たった一本の細い糸しかないのなら、それを幾重にも編みこんで太くしていくのが、バックアップクルーである私の役割だ。
「そうは言うけど、何か当てがあるんですか?」
フェルトがもっともな点を問う。私は、それに意気込んで返事をしようとして、口をぱくぱくとさせてしまった。
「…今は何も。でも、絶対に掴んで見せますよ」
「そうか。もし何か分かったのなら、すぐに僕たちにも教えて欲しい」
そう言ってくれたティエリアは、少し含みのある表情をしていたが、それ以上は何も言わなかった。
「ほう、それでスメラギ女史の行方は見当が付いているのかな」
ラグランジュ3、ファクトリーに帰ってきた私を出迎えた相方のキョンは、事の顛末を聞き終わるなり、いきなりそう切り込んできた。
「…何よ、藪から棒に」
「君はスメラギ女史とは、さほど親しい立場に無かったな。だのにいきなり飛び出すのだから、これで何か無いと思わない方がおかしいな」
話し振りこそ作業の片手間にしている世間話といった気楽さではあったが、キョンの指摘は刃のような鋭さだった。
「君の身の上話を聞いたことは無いが、多分スメラギ女史と君の間には何がしかの接点があるのだろう?それが自然な解釈だと思うが」
「まあ、接点って言うほどの物でも無いケド。昔、あの人に助けられたっていうか…」
「ふむ。恩人とソレスタルビーイングでばったり再会か。これはドラマになるな」
私が振り下ろした分厚いファイルを涼しい顔で受け止め、キョンが続けた。
「いや冗談だ。気に障ったなら謝る。ともかく君は、組織に入る以前のスメラギ女史の事を多少は知っていた。であれば、我々がヴェーダを失う2年前までに、君が女史の経歴を調べなかったとは考えにくいな」
「ほんっと、憎たらしいったら…確かに、あなたの言うとおり、私はヴェーダを使ってスメラギさんの経歴を調べたわ」
ソレスタルビーイング構成員の個人情報は秘匿度の高い情報で、直接経歴に繋がるような事実はヴェーダがブロックしてしまうために調べきれないのが普通だ。
だから、私は自分が知っている情報、つまり彼女がAEUの作戦仕官であったという点から、いくつかの推測を交えて彼女の足跡を追ってみた。
まず、2300年前後にAEU軍に在籍した女性戦術予報士という事実。
スメラギさんは2307年に25歳だったから、かなり派手に飛び級して軍に入った計算になる。これはかなり目立つ特徴である。
次に、当時の「月刊戦術予報」や戦術予報協会発行の論文集などの発行物。
事前に見当がついていれば、特集記事や投稿された論文の中から若き女性戦術予報士の存在を探し出すのは容易だった。
だから私は、彼女の本名がリーサ・クジョウだということも突き止めていたし、大学というのがユニオンの国際大学だということも知っていた。
「あとは当時の大学関係者から、それとなく彼女の交友関係を聞き出せれば、スメラギ女史の行き場所も分かるというわけだ」
「それはエージェントに調べてもらえば良いわ。でも…」
「今の彼女を無理に連れ戻す事は出来ない、か」
スメラギさんの悲痛な表情と声とが、私の胸に去来する。
「そう思う。でも、時間を置いたからって、スメラギさんは立ち直ってくれるかな…」
手の中でスメラギさんから受け取った酒瓶を転がしながら、私は心中の不安をそのまま口にだしていた。
「それは彼女次第だな」
「…悔しいな、私じゃスメラギさんの力にも、救いにもなれないって分かっちゃったから」
「他人の人生をそう簡単に背負えると思う方がおこがましいと言うものだ。だったら、我々に出来るのは見守る事だけさ」
一瞬、キョンの視線が遠くへ向けられた。何かを懐かしむような、痛みにそっと触れるような、視線。
「そう…そうね。なら、スメラギさんが帰ってきたときのために、私はこれからもソレスタルビーイングを守るわ」
そして、信じる事。いつかきっと、彼女は再び私の前に帰ってきてくれる、と
「そうか…縄子、頑張るんだぞ」
「ええ、まかせといてよ」
キョンの言葉で幾分心が晴れた私は、笑顔でぐっと親指を立てる。が、キョンは渋い表情でこう続けた。
「いや、そうではなく。君が放り出していった仕事が山のように溜まっているんだ。頑張って片付けてもらわないとな、という意味なんだが」
「……ええー(´・ω・`)」
いよいよ再放送で縄子さん登場記念ということで
縄子さんもスメラギさんの帰還を心待ちにしてたんじゃないかと思って書いてみました
無駄に長くなってしまった上にお目汚し申し訳ない…
いつも投下してくれてる職人さんのSSから設定をお借りしました
どっか矛盾してるような気もしますが、お目こぼし頂けると幸いです
802 :
通常の名無しさんの3倍:2009/06/11(木) 02:26:12 ID:6zfqHdGc
うん!おもしろくなかったよ〜☆
結局あの後、全く出てこなかったよね
正直凄まじく惜しいキャラだよあの子(´・ω・`)
GJ!
面白かったですよ〜!
自分が勝手に作った設定使ってもらえて嬉しかった。
また書いてください。
>>803 だからこそ、まだ詳細すら見えぬスペシャルエディションに期待を膨らませるのさ
あと劇場版にも
縄子でパイズリしたいお
せめてGNランスくらい無いと押しつぶされちゃうぞ
俺のはライザーソードだから無問題
脚本の黒田に再登場要望の手紙を出したら出してくれるかな
一緒にカミソリを同封すると効果的だぜ
このスレ以外で縄子の事を今でも語ってる人っているかね
上の方で紹介されてたサイトの方なんかは、まだ気にかけてるみたいだけど
そういや小説挿絵や各種コミカライズでは出てない?
たらく絵の縄子はぜひ見てみたいなー
セカンドシーズンの小説はどこまで進んでるんだろ
小説にしてもコミックにしてもセリフ有りか無しかで登場のさせ方が違ってくるな
セリフありならどういう仕事をしてるのかが読み取れるかもしれない
SS、クライマックスでじらしプレイはつらいぜー
ネタがねー
「アミィ」
基地内の廊下で移動していた私はそう呼ばれ、思わず振り向く。
そこには私を呼んだ声の主であるスメラギさんが立っていた。
「スメラギさん?」
振り向いた私を見た後、スメラギさんは『しまった』といったような表情に変わり私に謝罪の手を上げる。
「ごめんなさい、アミィは昔の名前よね…今は縄子だったわね」
「いえ…
縄子も違います…それキョンが勝手に付けた名前ですから…」
「あら…そう…じゃ元のコードネームは〜
え〜と…何だっけ?」
「………」
アミィ。
私の本名であり、私が組織に入る前にスメラギさんに呼ばれていた名前。
組織に入った私は秘匿義務の為にコードネームを与えられる。
しかし、私の配属先に居たキョンという相棒に私の編み込みのある髪型を表して『縄子』と言うニックネームをつけられる…。
以後、その名前と私のイメージが合っている為か組織の中では『縄子』の名前が浸透し、皆からそう呼ばれることになる。
コードネームがあるのに…。
そのせいあって終いにはヴェーダからの通信ですら『Nawko』と来るようになる始末…。
…コードネームがあるのに…。
「もう…なれたからいいですよ、縄子で…」
そんなことを思い出しながら私はため息を一つ吐く。
「そう…ところで、今回貴女が集めた戦術データ見せてもらったわ
今回はこれを元にプランを練るわね」
「え?…いいんですか?」
「ええ、正直驚いたわ、独学であそこまでのデータを集めるなんて」
「正確には独学ではありません、少しだけ私に知識と基盤となる精神を教えてくれた人が居ましたから
その人は教えてくれたんです、戦術は前線で戦う者の為にある命綱だと」
私は編み込んだ自分の髪に触れ、私にその言葉を諭した彼女の顔を思い出す。
そんな私の髪を見てスメラギさんが僅かに微笑み言う。
「アミィだった昔の貴女はその知識と精神の糸を大切に『編み』
そして、縄子となった今の貴女は立派な『命綱』になったのね
『縄子』貴女にピッタリの名前じゃない」
「スメラギさん…はい!」
笑顔の私に再び微笑み返しスメラギさんはその場で振り返る、そして。
「縄子、貴女は私にとっても『命綱』よ
私の命も預けるわ、だからしっかり繋ぎとめといてね」
そう言い残こして去っていった。
「スメラギさん…」
遠ざかるスメラギさんの後ろ姿。
「カティ…」
私はその大きな後姿を昔戦術と精神を諭したあの人の姿を重ね見送ったのだった。
縄子はヴェーダ公認か・・・
つーかリボンズ公認か
ヴェーダ「僕が胸の大きな女の子を集めたのさ」
>>819 おのれリボンズ〜w
(´∀`)σ)д`)
ならエクシアのパイロットを巨乳系少女にしてもらいたかった
何?…縄子がやらしいパイスを着てエクシアに乗る…だと?
そうなるとハムが本物の変態ストーカーになる件。
本編も十分な変態ストーカーですけどね。
ハム「君はあの時の乙女…!?
そうか…やはり私と君は運命の赤い糸…もとい!赤い縄で結ばれていたのだ」
縄子「はぁ?」
ハム「この気持まさしく愛だ!」
縄子「!!…あいぃ?」
GJすぐるっす!
エロパイスーっつとスローネチームみたいな奴かな
ネーナ仕様を着たら眼のやり場に困る
パイスーツとはオッパイスーツのことですね先生?
ネーナ仕様というのは1期か2期か
どちらを言っている
1期のがエロイ
おっぱいもおしりもまん丸な1期のスーツを着た縄子か
殺人級だろ
何色ですか
ピンクそのままだとネーナカラーですが
でも縄子はピンクが似合うと思う
まぁ別に俺はスケルトンでもかまわんぜ
スケルトンだど放送出来ませんよ。
放送しない媒体ならスケルトンでも良いのではないだろうか(よくない)
スケルトンなんて丸見えな物は恥ずかしいだろ!
真の強者はこれを選ぶ
つ ボデーペイント
天才現るw
いや…それ宇宙に出たら死んじゃいますから。
じゃあボデペで基地勤務するしかないな…
それだ!d(゜∀゜)
クリスが着てたぴっちりスーツってほとんどホデペ同然だよな
縄子にも着せてみたい
いやむしろ1期フェルトの服をだな
アンダーシャツなしで着るんですね、分かります
元々制服しかイメージがないからな
何か一枚でも版権イラストが出てくると嬉しいが
格納庫、そこには独り写真を見つめるロックオンの姿があった。
写真には容姿を同じくする二人の少年の間に幼い少女が写る光景。「エイミィ…」
曇りのない笑顔を浮かべるその三人の子供とは対象に苦味のある笑みを浮かべロックオンはその少女の名を呟く。
「あちゃ〜寝坊しちゃった遅刻しちゃう〜」
基地内の廊下、私は任務の会議の時間が迫り慌てて疾走する。
とは行ってもここは無重力、基本的に走るのではなく牽引レバーでの移動なのでスピードは普段と変わらない。
しかし、気持は疾走中の私は廊下のT字路にて壁を蹴り飛ばして方向を転換する荒業を繰り出す。
「秘技、GN三角飛び〜」
いつになく華麗に決まった三角飛び、しかしその先に居た人影に気付き私は手をバタバタさせて制動をかける。
でも、ここは無重力。制動がかかるのは気持ちだけ、身体の勢いはとめられず…
「うわぁ〜止まらない〜よけて〜!」
私は情けない声をあげつつも必死に目の前の人に呼びかける。
「おっと〜大丈夫かい?お嬢ちゃん」
するとその人は避けることなく正面から私を受け止めてくれた。
私は慌てて礼をし、その人の顔を見上げる。
「あ…ありがとうございます…
あれ…アナタはロックオン・ストラトス?」
そう、私を受け止めてくれた人、その人はガンダムマイスターであるロックオン・ストラトスだったのだ。
「ん?俺を知ってるのかい?」
「組織でガンダムマイスターの顔を知らない人はいませんよ」
突然目の前に現れたガンダムマイスター。その彼に未だ身体を受け止められるこの状況に、照れ隠しで頭をポリポリとかきつつも、私を凝視する彼の視線に気付いた。
「君…」
「え?…あの…」
「君…出身は?
あ…いや…すまない守秘義務があったな」
「…AEUです…あ!すみません遅刻しそうなので…」
「ああ…すまない…」
「いえ、私こそすみませんでした
あ…私、縄子です!またどこかで」
私は再び礼をしその場を去る。
「ロックオンか…なんかお兄さんってかんじね♪」
「AEU…似てる…」
縄子を見送りロックオンはその場に浮かぶ一冊の本に気付き手に取る。
「『戦術の螺旋』…あの子が落としたのか…」
そして、更に彼はその本の背表紙に書かれいる手書きのサインに気付く。
「A…M…Y…エイミィ?…まさかな…」
彼が本を手に取る頃、私は…
「遅刻は乳揉みの刑よアミィ〜」
「いや〜ん」
スメラギさんに胸を手に取られていた…。
縄子=エイミ?
そういわれると面差しが似てたような記憶が…
髪色も近いな
「落とし物だ、お嬢ちゃん」
そう声をかけられたのは私がいつも通る廊下。
数時間前に無くした本を探して、私がその廊下をうろうろしている時だった。
声をかけてきたのはロックオン、手にはその探していた本があった。
「あ!それ私の!」
「さっき落としてっただろ?」
彼はにこやかな表情で私に本を差し出す。私はそれを受け取り友人との再開を懐かしむように胸に抱き締めた。
「良かった〜これ大切な本なんです
ありがとうございました」
「エイミィ…」
「え?」
「あ…いや中身は見るつもりは無かったんたけど、つい目に入ってね
本に書かれてる名前とか…
他言はしないから安心してくれ約束は守る…」
柔らかくも強いロックオンの眼差し。その彼の眼差しに私は懐かしさを感じていた。
私には昔、彼と同じ眼差しで見守ってくれていた存在が居たからだ。
「私…小さい頃家族を亡くしました…」
そして、その存在とロックオンが重なったせいか私は己の過去を思い出すように語り始める。
「お嬢ちゃん…」
「…ユニオンの飛行隊とAEUの飛行隊が私の住む街の上で戦闘を始めたんです
そして、その戦闘で撃墜された機体が私の家に落ちてきて、父と母はその下敷きに、兄は機体の爆発から私を庇って…」
「お兄さん?」
「はい、兄は何時も私を守ってくれて…最後まで私を守ってくれていたんです
今の貴方のように強くて優しい微笑みで…」
「そうか…立派なお兄さんだ
家族を亡くした君は辛かっただろうが、大切な妹を守って逝った兄さんは幸せだったに違いない
今、君はこんなに立派に大きく生きているんだからな
…だが俺は、君の兄さん程立派じゃない
俺は守ってやれなかったから…
大切な家族を…妹…エイミィを…」
「え…?」
「いや、何でもない
失った家族はもう戻らない、だが君は未来に向けてそれを阻止する能力を持っている」
彼は私の胸にある本を見る。私もそれを受け止めるように本を抱き締めた。
「はい」
「じゃあな…」
彼は手を上げて静かその場を去る。
「やっぱりエイミィ…じゃなかったか…そうだよな」
苦味のある笑みを浮かべロックオンは縄子に背向け進みだす。
「有り難う、お兄ちゃん」
「!!」
その時、背後から突然聞こえた少女の声。
「エイミィ?」
声は縄子のもの、しかしその中には妹が兄に送る明るく優しい響きがあった。
「俺も有り難うだ…妹よ」
忘れかけた妹の響き、それを胸に収め彼は静かに去った。
やっぱり縄子=エイミじゃないのね
じゃないとニールの死に際の台詞がおかしくなるか
というか小説版でニールは両親と妹が死体袋に入れられているの見たという記述があるので、
正しくは「妹が生きているかも?」という発想自体起きない。
死んだと分かってても面影や名前が被れば気になるし期待もする罠
サンデーのクロスゲームだっけ?目の前に現れた女の子が昔死んだ姉にそっくりで
その妹や親が困惑するシーンもあった
死んだ猫に似てる猫を見ると追っかけたくなるあれだな?
でVSブシドーはどうした?
ニールネタなんて書いてる前にまずそっち書けと言いたい
スレ終わっちまうぜ
そしたら次スレが待ってるさ
あるかな?
ネーナ
>>852 書いてる人違うんでないか?
そう目くじらたてるなよ
Kカップアイドルのグラビアを見たが
縄子の方が胸でかいように見えた
縄子の胸は張り詰めてるからな…
そうあの子が俺を想うように…(`・ω・´)
え?誰が誰を?
おめでとう
ソレビって結構組織内恋愛に走りがちだよな
縄子さんが可愛すぎて生きてるのが辛い
ふぅ
どうしたの?
>>867 良いロリ顔巨乳コンビですね
いただきました
スク水という名の凶器ですね。
わかります。
私も二人とも美味しくいただきました
スク水縄子さん…
うむ、いいですな
これスク水じゃないんじゃ?
シャツみたいな服見えるし
体育着っぽく見える
Tシャツのつもりで描いたんですが、友人に見せたら「確かにスク水っぽく見える」とコメントされまして…
精進いたします
Tシャツだったんですか、すいませんw
胸の四角いのが体育の時付ける名札に見えちゃって
いや、漫然といらん四角を描くほうが悪いわけですから
お気になさらず
逃げるフラッグ、追うアヘッド。
空は黒雲が広がり、それを映す海も黒く染まる。豪雨と共に風は吹き回り、そのリズムに合わせるように海面もうねり大きな飛沫を上げている。
先程の晴天から一変し嵐へと変貌した海の空。その中をフラッグとアヘッドは低空で飛行していた。
アヘッドが逃走するフラッグを撃ち落とさんとビームライフルを放つ、しかし、雨と波飛沫による湿度の上昇によりビーム兵器の威力が半減し、更に強風によって自機とフラッグが不規則にブレて狙いが定まらない状況。
「なるほど…わざわざ嵐に突っ込んだのはこの為か…」
気流の影響を受けやすいフラッグ、もし逃走するのならば嵐は避けなければならない。しかし、キョンの目的は敵を引き付けること。
つまりこれは嵐という状況を利用してのビーム兵器に対するキョンの防御策。
新世代のアヘッドとはいえ純粋なスピードではまだオーバーフラッグが上をいく、後はアヘッドが持つ高い攻撃力をいかに削ぐかが焦点になる。その答えが嵐の中の飛行。
「風の影響でフラッグのスピードは落ちる
が、しかしそれは私のアヘッドとて同じ…否、むしろフラッグを遥かに上回る体躯を持つこの機体ならば更に大きな影響をうける可能性が高い…
故に本来ならばアヘッドが置いていかれるこの状況…奴との差は広がぬまま…
ふふ…なるほどそういう狙いか…」
突然、アヘッドはその場を180度旋回し、来た道を戻り始める。
「!!…もう気付いたか、感の鋭い」
その旋回したアヘッドに気付いてキョンの駆るオーバーフラッグも後を追うように旋回する。
速度を上げアヘッドを追い上げるフラッグ。そのアヘッドを視界に捉えた瞬間、突如アヘッドが振り返りビームサーベルで斬りかかってきた。
「む…!」
突然の猛攻、それに対処する為にキョンはフラッグを飛行形態からMS形態へと変える。
そして、両手それぞれからソニックブレイドを展開しその斬撃を受け止めた。
紅い光と青い光が交わり激しい放電が漆黒の海面を照らす。
しかし、受け止めたのはほんの一瞬でしかない、アヘッドの圧倒的なパワーによりフラッグは大きく突き飛ばされてしまった。
「たしかに馬鹿力だな」
あくまで冷静に大勢を整え目の前にそびえるアヘッドを見据えるキョン。
<本当の目的は逃走ではなく、私を島から遠ざけることとか?>
突然、コックピットに響くアヘッドからの通信音。
「この声…」
その声にキョンの冷静な表情が大きく曇る。
相変わらず誤字脱字が多いけどカンニンしてください。
こりゃキョン死ぬな
ならば縄子の隣に座っていた奴は…幽霊?
ハムも変態っぽいところが強調されがちだが
実際は怜悧なところのある奴なんだよね
そういうところが出てるのはカッコイイと思います
ハムは頭もキレるしパイロット技能は一級だからな
>>880 縄子のスタンドだよ
こうなったら縄子もガンダムで出撃させるしかない
ガンダムの存在を悟られない為のキョンの出撃なのに縄子自らぶち壊す展開か・・・
なんだかんだで外伝ではアゲャがガンダムで暴れまくってるからな
こんな所でガンダム秘匿してるのは意味がなかもな
ガンダムもだけどトレミーUを見られる方があぶないよな
刹那はエクシアRで戦い続けてるらしいから、ガンダムがまだ動いてる
というのは噂話として流布してるんじゃね(あげゃのガンダムも含めて)
じゃもう続きは必要ないってことでいいですね。
お好きにどうぞ
キョンはトレミーUを守るために出撃してるわけだから
その辺の顛末はちゃんとかいて欲しいな
キョンがハムを上回る天才でオバフラでブシッドやっつけて終わりだろ?
オリキャラ使ってのネタはそんな落ちが決まりだ
なんか話しに矛盾があってツッコミだらけなので今の話は止めます。
でも中途半端に終わらせるのは気がひけるので、その後の粗筋だけ足早に書きました。
すみません。
ブシドーが基地の存在に気付いて近付き始めます。
しかし、トレミー脱出までまだ時間がかかるのでキョンは
「私を置いて宇宙へ上がれ」
と縄子に伝えてブシドーに戦いを挑みます。
一方、縄子はそんなキョンの言葉を受け入れられず反論しますが、キョンに一方的に通信を切られ絶句します。
キョンの行動には他クルーも困惑します。
しかし、縄子は艦長として発進準備を進めるように指示しするのです。
心配する気持ちを懸命に殺しながら。
嵐の中でフラッグとアヘッドは戦闘を開始します。
通信の声で既にアヘッドのパイロットが昔の友であるグラハムだと気付いたキョンは同様しながらも、記憶にあるグラハム独自の操縦の癖を読み、不規則な嵐の風で機動を削がれるアヘッドに対し、逆にその気流の流れを読むキョンが機動力の差を縮めて好戦します。
しかし、それは最初だけで基本的な性能での大きな差と、更に機動力の差を埋めていた嵐が徐々に薄まり、フラッグはアヘッドに追い込まれるのです。
そんな中トレミーは無事に出航します。しかし感の鋭いグラハムならトレミーの存在に気づくかも知れないと直感したキョンは最後の気力を使い勝負に出ます。
フラッグは飛行形態での高速クルビットでミサイルを放ち視界を塞ぎ、更にその機動に乗せて空中変形を行いアヘッドの後ろからコックピットへ向けてライフルを撃ちにかかります。
でも…「やはり衝撃を直接パイロットに与える為にコックピットを狙うか、だが読みあいなら私の心眼が上だ」
と、視界の無い中であっても、ブシドーにそれを読まれて逆にその腕を斬り落とされのです。
しかし、それはキョンのフェイントでキョンの本当の目標はセンサーユニットが集まる頭部。
「そう、君のその鋭い直感に読ませのだ、騙し合いなら私の神願が上だ」
既に自分の敗北を悟っていたキョンは、その後アヘッドにトレミーを探索されないようにセンサーの破壊を優先したのです。
残った腕に持つソニックブレイドでアヘッドのカメラを突き刺さす、と同時にアヘッドは切り返したサーベルでフラッグの上半身を袈裟掛けに斬り落とします。
海に落下するフラッグ、頭部を破壊され、胴体にあるサブカメラでその様子見送るブシドー。
「センサーをやられた…これではあの島の探索は無理か…
思想行動共に私の先を行くとは、正に先駆けと言ったところか」
勝利しながらも操縦者としての敗北感にブシドーは顔歪ませるのでした。
出航を果たしたトレミーの中でキョンの撃墜とアヘッドの撤退が告げられます。
キョンは重症ながら生存を確認、しかし救助に向かってからではロストポイントに間に合わないことがわかります。
縄子は決断します。
「これよりトレミーは大気圏離脱を優先し、ロストポイントへ向けてルートをとります」
トレミーを守る為に戦ったキョンを捨てていくのかとクルーが反論しかけた時に縄子は続けます。
「全員一緒に、キョンも一緒に!」
矛盾する選択にクルーは困惑します、キョンを助けた後ではロストポイントには間に合わないからです。
そんな中、縄子はティエリアにアリオスでのキョン救出要請を出します。
アリオスなら水中での推進力、更に損傷したフラッグをその場で掴み搬送することで時間を短縮出来るから
更にイアンにアーチャーを機首カタパルトへの設置を要請、しかし…
「アーチャーはまだ調整中だ起動は出来ない」
「カタパルトに置いて置くだけでいいわ
あと粒子供給ケーブルをアーチャーとトレミーの機関部に接続して」
「ケーブル?…そうかなるほどな、了解だ」
そして、トレミーがロストポイントに差し掛かる頃、アリオスが水中でボロボロになったフラッグを挟み接近して来ました。
嵐が去った後とはいえ海流が速く、フラッグの探索が難航した為にロストポイントの通過領域が狭まりこのままでは大気圏脱出は不可能という状況。
そんな中、縄子はアリオスを載せる前にセラヴィのトランザムを発動させ、トレミーを上空へと推進。
続けてケルディムのトランザムで加速させます。
推進力が大きいアリオスもそれを追うように上昇します。
段階を組んで加速させることで少しでも早い段階でトレミー加速させるのが狙い。
しかし、アリオスを載せてから格納庫でトランザムさせた頃には他の機のトランザムが終わる。つまり3機揃って初めて大気圏離脱が可能なトレミーが離脱が出来なくなるのです。
しかし縄子はティエリアにアリオスのトランザムを命じます。
トランザムしたアリオスはトレミーを追い越しアーチャーの設置しているカタパルトに入りそのままドッキング。
そう、格納庫設置の時間を省き着艦と同時にトレミーをトランザム加速させる為に縄子はアーチャーを設置させたのです。
そして、アリオスの粒子を受け加速し、ギリギリの所でロストポイントを通過し大気圏離脱に成功するのです。
縄子は艦長としてキョンの命と機密死守による組織の命を繋いだのです。
アロウズの格納庫で頭部を破壊されたアヘッドを見ながらブシドーは技術者に言います。
「二度と頭部への攻撃は受けるつもりはない…
がしかし、これは私自身への戒めと彼への敬意だ、頭部装甲の強化と共にセンサー強化の為に大型アンテナの搭載を所望する
あと、ビームライフルは必要なし、私は私の心眼を研ぎ澄ます為に剣のみで戦う」
そう言って去ろうとするブシドーに技術者が尋ねます。
「わ…わかりました…で、この機の名前はどうしますか?」
「銘…最初に言ったはずだ、その剣で最初に斬った者の銘を刻むと」
「いえ…だからなんと…」
「サキガケだ…
よもや過去の存在たるフラッグに先駆を思わされるとは…
否、フラッグの魂こそ我が基であり、戦前先駆の思想で有るか
ならばその魂の銘だけでも宿させていただこう」
ブシドーは再度アヘッドを見つめその場を去ってゆきました。
トレミーのメディカルルームでキョンは目を覚まします。
全身は傷だらけの包帯だらけ、身体も殆ど動きません。
自分は海に沈んだと思っていたキョンはすこし戸惑います。
そして、傍に縄子が居る事に気付きます。心配でキョンの様子をずっと見ていた縄子が椅子に座り居眠りしていました。
その姿を見て自分は助けられたのだと初めて気付き、心の中で縄子へと感謝の手を叩くのです。そんな中、ティエリアが様子を見に現れます。
それに気づいて縄子も起きてキョンの意識の回復を確認して歓喜します。
そして、ティエリアがキョンにアリオスのマイスターにならないかと言います。
「断る」
「何故だ」
「アリオスの席はアレルヤの物だろ?それに、私の席はこいつの隣と決まっている
こいつはもう少し面倒見てやらんとな」
「キョン…」
それを聞いて呆れた様子でティエリアが言います。
「ふぅ…二人は似た者同士と言うわけか…」
「何だと?」
「縄子には艦長になってもらおうかと思ったが、今の君と似た台詞を返してきた。
気が変わったら言ってほしい」
ティエリアが去ります。
「…スメラギか…」
「うん…あそこはやっぱりスメラギさんの席だもの…それに、今回みたいな無茶をしないようにキョン、貴方を見張ってないとね」
「腐れ縁だな縄子」
「腐ってるのは貴方の頭の中です」
「知ってるか?納豆は腐ると粘る」
「はぁ?」
「つまり俺達の縁は粘り強いんだ」
「もう少し綺麗な表現はないの?もう…」
戦友として二人の絆は深まりこの話しは終了です。
この話しは以上です。
雑な内容と文章ですみませんでした。
失礼します。
ティエリアinアリオスとか縄子の戦術とか凄い好みの展開ですよ
あらすじだけでも完結させてくれたのは感謝です
ともあれお疲れさま
負けるにしても技術を駆使して意地を通したキョンとか
縄子のGNアーチャー使っての瞬間接合トレミートランザムとか
ブシドーのサキガケ誕生秘話とか
縄子とキョンの下らないけど絆を感じる会話とか
あらすじで書かなければしっりとした内容のSSになったんじゃないかな
自信を持って戦闘描写や心理描写を最後まで書き抜けば良いSSになったのに残念だ
あと出来ればキョンとハムの因縁をもう少し書いてくれれば良かったと思う
長文すまん
残り100程度
これで終わりとしないで縄子とキョンの活躍を書いてほしい
正直ここまで伸びるとは思わなかったな
ここまで来られたのは職人さんが良いSSを投稿してくれてるおかげだと思う
絵師さんも萌画を投下してくれたしな
感謝感謝だ
小説によると、CB基地からは9割のスタッフが資料を持ち出しつつちゃんと脱出できたらしいぜ
つまり、縄子さんの生存率はかなり高いと言えるな。いまさらではあるけど
じゃないと劇場版にでてこないじゃまいか
私の前から少女が去って行く。
「ラーズ…」
私はその少女の名を呟きながら静かに見送る。
右手を男性に、左手を女性に繋ぐその後ろ姿は暖かい家族を象徴するかの様。
少女はある程度離れるとこちらに振り向く。
しかし、その表情は先ほどから見る幸せな家族の光景とは違い、大きな悲しみに満ちているようだった。
「ラーズ…幸せになってね」
私はまだ幼いその少女の目を見つめる。緑色の大きな瞳が涙を溜めながら私を睨み返すのが見えた。
まるで私を憎むかのように、そして少女は何かを呟くように口を動かす。
少女との距離が遠かったこともあり、その言葉は聞き取れ無かったけど、私を睨むその目から何を言っていたのかは想像できた。
「ヨダレが出てるますよ〜」
そうヨダレが出てますよ…と言って…
ん?…ヨダレ?
「縄子さん、ヨダレがでてますよ〜」
「はへぇ?リンダひゃん?ジュル…」
先ほどの光景から一変、私の目の前にリンダさんの顔が現れる。
どうやら私は昔の夢を見ていたようだ。孤児院に居た頃の夢を。
「縄子さんって面白いわね」
「え?」
「だって座った姿勢のまま目を開けて寝てるんですもの、でもキーボードにヨダレがかかって大変よ〜」
「ヨダレ…あ!大変!」
リンダさんが優しく微笑みながら私にハンカチを渡す。
私はそれを受け取り慌ててヨダレだれけのキーボードを拭く。
アロウズによるラグランジュ3襲撃から3ヶ月が経とうとしている頃、私はラグランジュ5にある基地へと身を置いていた。
あの襲撃時、私を脱出へと導いてくれたリンダさんにそのままついて行く形で私はこの基地に流れていたのだ。
その時の縁でリンダさんと仲良くなった私はそのままガンダムの武装開発の手伝いを行うことになった。
というより既にオペレーターが在住しているこの基地には私の席は無く、居場所の無い私をリンダさんが拾ってくれたのだった。
私が担当しているのは新型武装の管制システムの構築と改善だった。
今までのデータをベースにしているとはいえ、実装対象であるガンダムが無いことと蓄積されたGN粒子が限られている為に稼働テストは困難を極め、
その代わりにシミュレーションによるテストを何百回も繰り返すことになる。
その作業で徹夜を繰り返えしていた私はついつい居眠りをしてしまっていた。
「ラーズ…」
私はヨダレだらけのキーボードを拭きながら夢の中に出てきたあの少女を思い出していた。
居眠り…いえ努力の甲斐あって私達はガンダムの武装開発を無事終了させた。
辛かった徹夜の毎日から解放されることと、完成させた達成感で目の前に並ぶ新武装を前にして私は大きく伸びをする。
「あとはこれをトレミーに搬送するだけですね」
私は隣で同じように伸びをするリンダさんに話しかける。
「ええ、とりあえず武装はね」
「え?とりあえず?まだ何か?」
「ええ、一応予備戦力として0ガンダムを実戦で使用出来るように調整するわ」
「なるほど、でも太陽炉が無いだけで粒子貯蔵タンクを着けるだけですよね」
楽勝楽勝!と手をブンブン振る私の隣で何故かリンダさんの眼光は鋭く輝いている。
「リンダさん?」
「そして…」
リンダさんが呟きながら格納庫の一画にある残骸に視線を送る。
私もつられるようにその残骸を見るとそこには…
「え…エクシア?」
ボロボロになったエクシアの残骸があった。
リンダさんは鋭い視線をそのままに私を見つめる。
「まさか…」
「はい、あれも改造させます!」
「え?…修理じゃなくて…改造ですか?」
ガックリ両肩を落とす私の肩を掴み、リンダさんはニッコリと笑う。
「だからもう少し付き合ってね♪」
「は…はい…」
私はこの綺麗というより純粋な笑顔の前ではただ奴隷となるしか無く。半ば諦めるようか形でガックリとうなずく。
後ろを見ると他の技術者達もガックリとうなだれてるのが見えた。どうやらエクシアの復活は本当に予定外だったらしい。
「ウフフ〜何処をイジってあげようかしら♪」
「リンダさん…なんかもう趣味の領域ですねそれ…」
「ええ趣味ですもの♪」
「…ですよね…さすがイアンさんの奥さんだわ…」
いよいよエクシアの改修作業が始まる。
ハンガーに吊るされたエクシアへリンダさんが私を呼び出す。
「先ずはGN粒子を抜きますよ」
「了解」
私はコンデンサのバルブを開ける。
「ちょ縄子さん駄目!」
慌て止めに入るリンダさん。
「へ?」
時既に遅し、その後私は大量のGN粒子を浴びる事になる。
続けて私は戦闘データを回収する為にコックピットのハッチを開けた。
プシュ〜と音をたてながらゆっくりとハッチが開き、内部のシートに光が射し込む。しかし…
「え?」
私はそのシートを見て驚愕する。そこには全身包帯だらけの幼い少女が丸くなって眠っていたからだ。
「うそ…ラーズ…」
しかもその少女は私が夢で見た、いや昔孤児院で別れたラーズに似ていたのだ。
歳は6歳程、少しだけ茶色く長い黒髪に袖無しの白いワンピース。
私が昔別れた時のラーズの姿は、今目の前で寝てるいる少女と同じものだった。
しかし、その少女は両手足、首、右目に包帯が巻かれいる。
「ラーズ…なわけないか…別れたのは11年以上前…それにあの子はもう…」
小さな寝息が聞こえたので生きているのだろうけど、念のために私は少女の首に手を当てて体温と脈を確認する。
「生きてる…体温も脈も正常…良かった」
命の確認をし私が安堵の息を吐くと、少女はその気配に気付いたのだろうか、閉じていた左目の目蓋をユックリと開き、エメラルドのような緑色の瞳で私を見つめる。
「驚いた…瞳の色までラーズと同じ…
御免ね起こして、でもどうしてこんな所で寝てたの?」
私が聞くが少女は眠そうな左目を擦りながら起き上がるだけで何も答えない。
「名前は?その傷はどうしたの?」
続けて聞くがやはり私を見つめるだけで何も答えない。
「喋れないのかな…ちょっと待っててね」
とにかく、怪我人の子供をこんな所に置いておけないの、
私はリンダさんへ少女をメディカルルームへ運ぶ許可を貰いにその場を離れた。
「え?怪我をした子供がコックピットに?
大変!…でもおかしいわね…」
「え?何がですか?」
「だってエクシアのコックピットは00に太陽炉を移設した時以来、開けていないのよ」
「自分で入ったとかじゃなくてですか?」
「エクシアのコックピットロックは今は私じゃないとロックが外れないのよ…」
こめかみに人差し指を当てながらリンダさんが考えこむ。
「とにかく子供が居たのなら保護しないとね、私も行くわ」
「はい」
しかしその後、コックピットに戻った時にはあの少女の姿は無かった。格納庫の中を探しても姿は見えない。
「おかしい…あんな怪我をしてて歩き回れるはず無いのに」
「縄子さん、メディカルルームに確認したけど、今は大怪我をした子供が来た記録は無いって」
「ラグランジュ3で怪我をした子供じゃないんですか?」
「いえ…ラグランジュ3で負傷した子供は安全な別の施設に移送したし、
ここにも子供は居るけど…さっき言った通りよ、大怪我した子供は居ないわ」
「そうですか…夢でも見てたのかな私…でも…」
でも、あの少女は確かに居たラーズと同じ姿で、だからこそ夢のような気持ちだった。
何故ならラーズは私と別れたそのすぐ後に、テロに巻き込まれこの世から去っていたからだった。
「お姉ちゃん…私行きたくない…」
「ラーズ、ラーズには新しい家族が出来るのよ」
「私の家族はお姉ちゃんだけだもん…」
「ラーズ…」
私の目の前で緑色の瞳を潤ませるラーズ、私と同じく戦争により両親を失い、この孤児院に引きとらられた幼い少女。
少し茶色い長い黒髪、綺麗な顔立ちに収まる大きな瞳はエメラルドのように透き通っている。
このラーズが孤児院に来てから1年、私と同じ部屋で過ごしていた。最初は心を閉ざしていたラーズ、でも一緒に過ごす内に徐々に打ち解け、今では私を姉のように接してくれるようになった。
そして私もラーズを妹のように愛するようになっていた。
食事もお風呂もいつも一緒、寝る時も同じベッドで一緒に寝る程。
布団の中で抱き合い二人だけの約束をする。
「ずっと一緒に居てねお姉ちゃん」
「ええ、約束するわラーズ」
しかし、これはけして守ることの出来ない約束。
どんなに絆を深めても別れなければならない時が来るからだ。
基本、孤児には里親が募集される。
私のようにある程度成長した孤児は里親より社会への自立を促されるが、
ラーズのようにまだ幼い子供には里親が募集されるのだ。
そしてついにラーズにも里親が現れた。この孤児院にもよく寄付をする名家の養子としてラーズが招かれたのだ。
「ラーズ、私はラーズが何処に居てもアナタの家族よ
でも、ここに居るより新しい家族と一緒に過ごす方がアナタの為になるの」
「嫌だよ…お姉ちゃんと一緒の方が私の為になるもん…」
私から離れたくないと言わんばかり抱き着くラーズ、出来ることなら私もこのまま離れたくない。
だけど、大切な妹だからこそ今の幸せより未来の幸せを考えなければならない。
それが今ラーズを傷つける事になっても。
「離れて…」
私は抱き着くラーズを強引に突き離す。
「お姉…ちゃん?」
困惑するラーズを冷たく見下ろす。
「行きなさい」
「何で?…一緒に居るって約束したのよね…」
「約束?…してないわそんな約束、夢でも見てたんでしょ?」
「夢じゃないもん!
…ずっと一緒に居るって約束したよ…お姉ちゃん…」
再び私抱き付こうとするラーズを私は無言でよける。
「お姉ちゃん…の…嘘つき…」
涙をボロボロ流しラーズが私を睨む
「!!」
ズキリと胸が痛んだ。部屋を飛び出すラーズ、私は追おうとして止まり、涙でグシャグシャになった光景を両手で押さえこむ。
「ごめんねラーズ…強く生きて…幸せになって…」
「また昔の夢か…」
ベッドの中、私は目を擦る。
アクビで出たのか、夢の中で泣いたからなのか、マツゲが濡れる感触を指に感じた。
「ラーズ…」
夢の中のラーズとの生活を思い出す。
「そうえばラーズとよく一緒に寝てたわね、いつも私の胸をモミモミして甘えん坊だったわ」
すると布団の中で何かが私の胸を揉む感触がした。
モミモミと…
「そうそう…こんな感じでモミモミと…
ん?…モミモミ?」
私はガバッと布団を叩き上げた。するとそこにはエクシアのコックピットに居たあの包帯だらけの少女が寝ていたのだ。
「……」
私はユックリと起き上がり少女を抱き上げる。そして…
「こら〜!どうやってここに入ったの!
ってゆうか…君探したんだよ!」
至近距離で叫ぶが少女は表情無く私を見るだけ。
負けじと私もジ〜と見ていると少女はプイッと顔をそらす。
「むぅ…可愛くな…」
しかし、こう改めて見ると本当にラーズに似ている。
私は夢の中で見たラーズの泣き顔を思い出し、思わず少女を抱きしめる。
「もう心配したんだから…ごめんね放っておいて…」
その言葉を聞いて少女も私にユックリと抱きついてきた。
その後、怪我をしていることもあり少女をメディカルルームへ連れていこうとしたが、少女はベッドから離れようとはしなかった。
名前を聞いてもやっぱり答えない。
でも何かを喋ろうと口をパクパクさせてる所を見ると声が出ないようなのだ。
「首も怪我してるから?
何れにしても怪我を診ないと…ちょっと見てもいい?」
少女はコクリと頷く、少女の包帯をユックリと外す。
「酷い…」
私は少女の怪我に驚愕する…首、両手右足はまるで一度斬り離なしてくっ付けたような大きな切傷。
顔は右側半分に大きな火傷があり右目の瞳は真っ赤に充血しているのだ。
その他全身には無数の細かい傷があり、見ていいる私自身にも痛みが走る。
しかし、傷の全ては新しいわけではなく、長い期間に継続的についた様子。
「…どうしてこんな…やっぱりメディカルルームに…」
私は少女を連れ出す為、強引に抱き上げようと手を伸ばす。ところが少女はその手をヒョイとかわし布団の中に逃げこむ。
「あ!こら!」
少女を追い、逃げ込んだ布団を引っ張り上げる。しかし…
「あれ?」
そこには少女の姿は無く、その後部屋の中を探しても少女の姿は発見出来なかった。
「幻…私…やっぱり疲れるのかしら」
私は未だ少女を抱きしめた感触が残る両手を見つめた。
「エクシアR2」
格納庫。
ボロボロのエクシアの前でリンダさんがエクシアのリペアプランを端末で表示する。
「あまり変わらないんですね」
「見た目はね、でも第4世代のデータも取り込んでかなり改善してるわ」
私は目の前にそびえる傷だらけのエクシアを見据える。そして同じように傷だらけだったあの少女を思い出した。
「全身ボロボロだったわね…あの子…」
私が呟くとそれを聞いたのかリンダさんが語りだす。
「本当ボロボロ、右のカメラなんてティエレンのカメラなのよ」
「え?」
私がエクシアのことを言ったのだと勘違いしたのだろう、リンダさんはエクシアを見つめて更に続ける。
「知ってる?このエクシアは4年間、刹那が自分で修理を続けたのよ」
「…凄いですね」
「でも、よく見たら内部に深刻な破損が沢山あって、本当なら個人の修理だけじゃまともには動かない状況だったの
戦闘なんてもっての他よ」
「え?…でも戦ってたんですよね?」
私が言うとリンダさんはユックリとエクシアへと歩みより、その傷だらけの脚部を撫でる。
「守りたかったから…頑張ったのよエクシアは」
「エクシアが…ですか?」
「本当はもう動けないのに刹那を頑張って守り続けたのよ
傷ついて…戦かって…壊れても…痛くても…刹那を守りたいから…
きっと刹那とエクシアの間には大きな絆があったはずよ
だから、こんなボロボロになって命を削ってでも身体を動かしてたのよ」
「絆…なんだか家族みたい…」
「そうね…だから早く直して刹那の所に連れて行ってあげましょう
今、刹那は00に浮気中だしね♪」
「うふふ…そうですね♪」
また徹夜が続くと思って気が落ちていた私だけど、今のリンダさんの話を聞いてエクシアを応援したくなっちゃった。
私はエクシアを見上げ笑いかける。
「頑張ろうねエクシア」
機械ではなく、まるで同じ人間を相手にするよう私は笑顔で呼びかけた。
「そういえば縄子さん」
と思い出したかの様にリンダさんが私を見る。
「何ですか?」
「昨日はエクシアのGN粒子を沢山浴びたけど大丈夫?」
「え?…いえ特に何も…やっぱり身体に悪いのですか?」
「いえ、普通は大丈夫なんだけど…」
「なんだけど?」
「いきなり大量に浴びすぎたら死ぬこともあるから次からは気をつけてね♪」
「死…」
そんなとんでも無いことをサラリと言う彼女に少し恐怖を覚えた…。
そう、私の中でリンダさんの印象が変革しようとしている…。
エクシアの改修は順調に進んでいた。
フレームから組み直し、ユニットを組み込む。
装甲は全て交換し、機動性向上の為に各部のバーニアの配置がリファインされる。
そんな中、私はコックピットへこもってシステム設定を調整していた。
「う〜ん…以前とはバーニアの位置が異なるから、推進時のバランスが変るわね…喉渇いた…」
長時間の調整で渇いた喉を潤す為に足元に置いてあるポットへと手を伸ばす。
「あれ?…無い」
しかし、そこにはポットは無く代わりにチュ〜チュ〜とポットからジュースを吸う音が聞こえた。
「?…何処から聞こえるの?…後ろ…」
シートから身を乗りだし後ろを見るとそこにはあの少女の姿があった。
しかも少女は私のコーラをゴクゴクと飲んでいる。
「あ〜私のコーラ!」
私は急いで少女からポットをかっさらいビシッと指をさす。
「子供がコーラを飲んではいけません!歯が溶けますよ!」
少女は表情無く私を見据える、よく見ると今日は包帯をしていない。
右目の充血も左目と同じく緑色に輝いていた。
「傷治ったんだ良かった…喉渇いたの?」
頭を撫でながら聞くと少女はコクリとうなずく、どうやら声はまだ出ないようだ。
「ちょっと待っててミルク持ってくるから、今度は逃げちゃ駄目よ!」
再びビシッと指をさすと少女も再びコクリと頷いた。
「バーニアのデータは位置からしてラジエルのものが合うかな…」
数分後、私は仕事を再開していた。さっきと違うのはあの少女が近くに居ること。
少女はコックピット前のキャットウォークで座り込み、私が与えたスケッチブックと鉛筆を使って絵を描いていた。
鉛筆を走らせながらミルクを飲んでプハ〜と口を開ける仕草は愛らしく、思わず私の口元が笑みで崩れる。
仕事が終わり私はその少女を部屋へと招いた。汗もかいたので一緒にお風呂に入る。
驚いたのは以前少女の身体にあった無数の傷が消えて傷跡すら残って無かったことだった。
風呂からあがり私は少女の髪を編み込んでんでいた。
「一緒に居てくれてありがとう」
鏡越しに私は少女の顔を見て礼を言う、少女はそんな私の口元をじっと見ている。
「はい完成!どう?縄子編みは気に入った?」
私と同じ髪型になった少女は鏡に映る自分と私を交互に見て、口元をパクパクと動かす。
声こそ出ないが少女が何を言いたいかは分かった。それは私がさっき言った言葉と同じ口の動き。
『ありがとう』
の動きだったからだ。
「ラーズの家がテロにあいました」
孤児院の院長室で院長が私にそう告げる。
ラーズの里親になった家が自爆テロにあったのだ。
「うそ…ラーズは?無事なんですよね?」
私はすがるように院長へ掴みかかる。だが院長はその私の手を握りしめ苦悶の表情で答えた。
「爆発現場からはラーズの遺体も確認されたわ…」
「嘘…嘘…ラーズ…ラーズ」
足が…手が…そして声が震え私はその場でガックリと膝をつく。
「幸せになるから…養子に出したんでしょ…
死んじゃったら意味無いじゃない…」
数日前にラーズに言われた言葉が蘇る。
『お姉ちゃんと居た方が私の為になるの…』
「あの子の言うとおり私と居れば死なずに済んだ…何で…引き留め無かったの私…
あの子の為?…違う…だって死んじゃったらあの子の為じゃないじゃない!」
「落ち着きなさい!」
尋常じゃない様子に院長が私を押さえ込む。
しかし私はそれを突飛ばし天に向かって叫びかけた。
「なのに私はあの子にあんな酷いことをして…約束を破って突き放した!
私は…私はぁあぁ!」
数時間後、私は自室へと閉じこめられていた。
ラーズと過ごしたこの部屋で私は灯かりも点けずに独りベッドで涙を流す。
目の前に映る部屋の光景は、ラーズと過ごした記憶を映し出さすステージとなって流れ始める。
笑顔のラーズ。
甘えるラーズ。
照れるラーズ。
泣いてるラーズ。
そして最後の分かれ際に見た私を睨むラーズ。
「今はあの子を裏切って傷つけても、時が経ってそんなことなんて忘れて新しい世界で幸せになってくれれば良いと思ってた…
でもこれじゃ私に傷つけられたまま…不幸のまま…死んだことになるじゃない!
何故…テロなんか戦争なんかあるの?私達は一度それで家族を失ってるのに
ラーズは幸せを奪われて、私はラーズを…妹を奪われて…
これ以上私達から何を奪うっていうのよ!」
部屋中で叫ぶが声が虚しく響く。
悲しみだけが激しく反響する暗い部屋の中、パソコンの光が点滅するのが見えた。
「メール…?」
暗い部屋の中で輝くその光が私の目を突き刺す。
不快感を覚えるその光を消す為にメールを適当に開く。
メールは私が以前から参加していたネットワーク上にある高度な戦略サイトからだった。
非常に高度な戦術を扱うそのサイトを学習の為に利用していた。
「スメラギ…」
差出人の名前を途中まで読んで止める。
今の私はラーズを失った悲しみで視界が歪んでいたからだった。
「いけない…また居眠りしちゃった」
エクシアのコックピット、仕事中にウッカリ居眠りをしてしまっていた。
「ん?」
胸元に何かが触れる感触、見ると少女が私の上に重なるように寝ている。しかも私の胸を両手で掴む形で枕代わりにしていた。
最近はすっかり私になつき、居なくなることが無くなった少女は私の生活のパートナーとして1日の殆どを一緒に過ごしている。
昔ラーズと過ごしたあの頃と同じ様に。ただ人見知りが激しいのか、私以外の人が来ると突然何処かに消えてしまう。
出会って数日、未だに声が出ない上に文字も書けない少女、名前を聞いても答えは返って来ない。
一度、組織の管理システムで検索をかけてみたが該当するデータは無く、少女の素性は不明なままだった。
でも、私はそれでも良いと思っていた。いや、むしろこのまま私と一緒に居てくれたらと願うようになってしまっていたのだ。
「また、その絵本を見てるの?」
仕事の後は私の部屋で過ごすようになった少女。今はベッドに座って一冊の本を眺めている。
少女が見ているのは北欧神話の絵本だった。
私が昔ラーズに買ってあげた絵本、あの子が死んだ後、遺品として戻って来た形見の絵本。
絵本の内容は北欧神話に出て来るヴァルキリ―と呼ばれる戦乙女達が天国へ旅立つ死者の霊を魔物から守るというお話し。
死んだ自分の両親もきっとヴァルキリ―に守られて天国に行ったのだとあの子は信じて、よく好んで私に読ませていた。
ラーズが特に気に入っていたのは自分と同じ名前を持つヴァルキリ―『ラーズ・グリーズ』だった。
「今頃、あの子も天国で両親と幸せに過ごしているのかしら…それとも…」
私は目の前で絵本を読む、少女を見つめる。
「…それとも、君はラーズの生まれ変わり?本当に君は誰の?」
問いかけるように少女の頭を撫でる。
すると、その問に答えるかのように少女は私を見上げた後、絵本ペラペラとめくり始める。
「?」
そして、少女は絵本の巻末にあるヴァルキリ―達が並ぶページを開き、その中の一人を指した。
「これ…ラーズ・グリーズ…?君もラーズなの?」
少女は応えずに指し続ける。
もう一度見るとその指はラーズ・グリーズの持つもう一つの名前を指していた。
いや、名前と言うより役割と言った方が良いのだろうか?
少女が示したもの、それは…
「計画を壊す者…?
君が…?」
私が呟くと少女は本を見つめたままユックリと頷いた。
計画を壊す者。
イノベイターと呼ばれる者達が影でヴェーダを利用し、イオリアの計画を継続している。
世界に広がる情報を巧みに操作し、平和と言う名の化粧で隠すのは、血に染まる暴虐の素顔。
それが現在アロウズを含める彼らイノベイターが進める計画。
私達はその計画を破壊するために活動する。そして、その為に不可欠なのがガンダムの存在なのだ。
「計画を壊す者…ガンダム…」
格納庫、私は目の前にそびえるエクシアを見上げる。
隣には同じように見上げる少女が居る。
エクシアの中で出会ったこの少女。
エクシアと同じ様にボロボロで、エクシアと同じ様に身体の傷も回復した少女。
「もしかして…この子はエクシアの…
だとしたら機体の改修が終わったらこの子は…」
私が少女を抱き締める。
「君が何者でもいいの
だから何処にも行かないで…私とずっと一緒に居て…
お願い…約束して…ラーズ…」
『ずっと一緒』
私が昔、ラーズとした約束…私が破った約束…
その為にラーズを傷付け、その行為が最後の別れとなってしまい、自責の念が私の心に大きな穴を空けてしまっていた。
その穴を埋める為に、その後ラーズと過ごせたであろう至福の時を取り戻す為に、今目の前に居る少女にそれを求めるのは卑怯なのかもしれない。
でも、今再び結ばれた家族の絆を失うのが怖かった。
国境紛争で両親と兄を失い。テロで妹同然のラーズを失う。
今まで幾度となく繰り返してきた絆の喪失、今再び繰り返すのは私には耐えられなかったのだ。
震える私の肩を少女は優しく撫でる。
「…ラーズ…」
見つめる私の目をエメラルド色に輝く少女の瞳が真っ直ぐに見つめ返す。
そして、未だ声を発しないその小さな口が言葉を返すように動く。
声が出なくても少女が何を言ったのか私には分かった。
それは私がさっき言った言葉と同じ口の動きだったからだ。
『ずっと一緒』
「あとは、お願いね」
「はい、スメラギさんや他の皆にもよろしくと…
あと…きっと生きて…」
「分かってるわ、皆無事に返ってくるわよ」「リンダさん…」
「心配するな縄子ちゃん!俺達はこう見えてもガンダムより頑丈だからな!」
「おう、だから心配しねぇで待ってろ!」
「皆…ええ!待ってるわ!」
いよいよ、リンダさん達が新武装をトレミーへ搬送する為に出航する。
計画を壊す最後の戦いに挑む為に。
計画を壊す者…ガンダム・エクシアR2を乗せて。
0ガンダム、エクシアR2、新武装を搬入し、輸送艦の出航準備が終わる。
その様子を私はオペレーションルームで見守る。
「リンダさん…皆…」
本当は私も行くつもりだった。
しかし、ラグランジュ3からこの基地に着いた時にリンダさんが私に言ったのだ。
『もし、私達…トレミーが負けた時、後を引き継ぐ存在が必要なの
スメラギさんに負けないアナタのような存在よ
だから今の内に私達の仕事を見て頭に焼き付けておいてちょうだい♪』
…と、相変わらず気さく口調で言うリンダさんだったが、その芯には戦場に身を置く者の重厚さを感じさせられた。
私の隣の椅子に少女がちょこんと座っている。
未だ信じられないけど、エクシアの化身的な存在であろうこの少女。
本人がそう認めたわけでは無いけど、今までの状況を考えるとそう思わざる得ない。
本体であるエクシアR2が出航すると、この少女も一緒に行くのでは…と心配したけど。
「今ここに居るのなら…大丈夫みたい
そうよね…ずっと一緒に居るって約束したもの…ね?」
私の問いかけに、相変わらず無表情の少女が私を見上げコクリと頷いた」
「でも…何故ラーズと同じ容姿なのかしら…」
私が少女の顔を見つめていると輸送艦からリンダさんからの通信が入る。
<こちらの準備はOKよ縄子さん>
「了解、システムオールグリーン
メインエンジン起動確認
ロックアーム解除確認しました
ゲートオープン…艦のコントロールを譲渡します」
<了解、じゃ、行ってくるわね縄子さん>
エンジンからGN粒子が放たれ、艦がゆっくりと進み出す。
安全チェックの為に各部の状況が次々とモニターに映しだされる。しかし…
「?」
その中で一つだけ普通なら映し出されないもの…MSのコックピットが表示される。
「え…これエクシアのコックピット…」
そして、そのコックピットのシートには何故か少女の姿が見える。
「嘘…!ラーズ!」
私はすぐに少女が座る隣の椅子に視線を送る。しかしそこには少女の姿は無い。
「何で?…
どうして行っちゃうの?…約束したのに!」
モニターに私が叫び掛ける。すると普段は表情の無い少女の視線が鋭くなった。
「!!…やっぱり君はラーズなの?
じゃ…これは昔私が約束を破ったお返し…やっぱり憎んでいたの…私を…」
モニターに映し出される少女の姿に、昔別れ際に睨んできたラーズの姿が重なる。
再び受ける絆の崩壊…私はその場でガックリと膝を落とした。
「許して…許して…ラーズ…」
私は許しを乞うように、震える手をモニターへ差し出す。
モニターに映し出される少女の視線は未だに強く、私を見据えている。
「怒るのは当然だよねラーズ…私が約束破ったんだもん…
私が約束守ってたらラーズは死なずに済んだのに…」
ラーズを死の道へ送り出した後悔と約束を破った罪の意識、私の心に空いていた穴に心臓が吸い込まれるように胸が締め付けられる。
吐き気のようなものを感じ胸を押さえる私は、再び少女が映るモニターに視線を送ろうとするが怖くて見ることが出来ない。
「でも…謝らないと…
謝って済むことじゃないけど…けどラーズ…」
私はモニターの奥に居る少女を見る。
すると少女は鋭い視線をそのままに何かを喋るように口元を動かしていた。
「え…」
その口の動きも別れ際に見せたラーズの動き。
しかし、あの時と違うのはラーズが…少女が何を言っているのが分かること…
「ラーズ?」
『離れてもずっと一緒、約束だよ』
一瞬、ラーズの声が頭に響いて来た。
あの頃は分からなかった別れ際のラーズの言葉、でも今はハッキリと分かる。
それはこの数日間、少女と過ごし、その気持ちを理解しようと懸命にその口元を見て来たから。
「そう…そうだったの…」
だから、今は分かるのだ、昔ラーズが私に何を言ったのか。そして私を睨んだあの行為は本当は睨んでいたのではない。
ラーズは『自分は強いから心配しないで』と強い意思を表す意味で私に強い眼差しを見せたのだ。
そう、ラーズは私を恨んでなどいなかった。
「それなのに私気付かなかった…
ラーズは私を許してくれてたのに」
私はモニターに映る少女を見つめる。
「君はそれを教える為にの私の前に現れたの?」
画面に映る少女はラーズでもエクシアでも無かった。
少女は私の記憶が写し出した幻想だったのだ。
でも例え自分が生んだ幻想でも私は少女に感謝の気持ちでいっぱいだった。
「ありがとう…」
私が微笑みかけると少女はニッコリと笑顔で応え、そしてモニターの映像がプツリ消える。
「本当にありがとう…」
輝く少女の笑顔。
それは私の心の穴に射し込んだ光の表れに他ならない。
私の幻想である少女は私の心を写し出した鏡だったのだから。
これは力作
しかも泣かせる
超GJとしか言い様が無い
設定の拾い方と、その膨らませ方が見事です
あれから数週間が経った。
激闘の末にトレミーはイノベイターに勝利する。
終止符をつけたのはエクシアR2だったのだと言う。
『計画を壊す者』
として見事その役目を果たしたのだ。
「ずっと一緒ね…」
ラグランジュ5、目の前に横たわるエクシアR2を私とリンダさんが見つめる。
エクシアの中で出会ったラーズとそっくりな少女、そしてその少女に救われた私の心。
その出来事全てをリンダさんに打ち明けた。
「あの子は私の幻想でした…でも少し出来すぎてるような気がして…
やっぱりエクシアが関係してるのかなって」
「物には魂が宿ると言うわ、特にこのエクシアは刹那の感情がいっぱい詰まってると思うの
だからエクシアは知っているのよ、人の心の痛みが」
リンダさんが傷だらけになったエクシアの足を撫でながらつづける。
「本当は救えたはずなのに救えなかった
でもそれはその人にはどうしようも出来ない事…
でも結局その人は自分の無力を責めて罪と後悔の意識を抱えて生きていく
その人が責めを負う理由は何処にも無いのに」
「……」
「きっと刹那にもそんな貴女と同じ心の闇があったのよ
だから貴女も助けたいと思って力を貸してくれたんじゃないかしら、自分を治してくれるお礼として」
「エクシアの魂か…」
エクシアのコックピットで眠っていた少女の姿が脳裏に浮かぶ。
ボロボロだったあの少女の姿は他でもない、エクシアの魂が映しだされたもの。
なら今もあの子は傷だらけかも知れない…なら…
「すぐ修理をしましょうリンダさん」
「む〜ヤル気満々ね〜縄子さん!じゃ先ずはエクシアの装甲を取るわよ」
「了解!」
元気良く設備室へ駆け出す縄子。
その後ろ姿をリンダはトラックのミラー越しに見送る。
するとそこに一瞬、縄子の後を追っかける幼い少女の姿が見えた。
「え…」
はっ…とその場を振り返り縄子を直視するが、そこには既に少女の姿は無い。
「ずっと一緒か…約束は守られてるのね、うふふ♪」
00ライザーがトランザムを使った時、その粒子の力で精神レベルでの会話が可能になると言う。
エクシアは勿論ツインドライブではないし、その時は太陽炉すら付いていない。
けど、私があの時エクシアの中に残っていたGN粒子を浴びた時、その粒子にエクシアの心が宿っていたのならば、エクシアの魂が私の心の幻想を写してくれたのだと、私はそう思いたい。だってその方が大切に想えるから。エクシアとラーズとの思い出を。
長くなってすみませんでした。
もっと能力が高ければ上手く簡潔にまとめられたのかな…
自分の能力ではこれが限界でした。
>>916 ありがとうございました。
本当に嬉しいです。
うわ、割り込みかけてしまって本当に申し訳ない
すごく良い話でしたよ!
本当に長かったぜw
でも凄く良かった
最後に縄子と一緒に歩いてたのはラーズの霊なのかエクシアの幻なのか・・・
どちらにしてもずっと一緒の約束が守られてて目頭が熱くなるラストだったよ
GJ!
エクシアの擬人化とか他所でやれよ
こんな長ネタ書く暇あったならブシドーネタをちゃんと完結させろと思うのは俺だけか?
こんな長い擬人ネタやるよりまだましだぞ
馬鹿野郎!
包帯だらけの幼女エクシアたん可愛いジャマイカ!
エヴァ綾波の包帯萌えと重なるんだぜ?
ロリシアたん(*´Д`)ハアハア
このロリシアたんは1期OPに出てくる白い女神がロリ化した姿でイメージしてしまう
ロリコンうぜぇw
ありがとう最高の褒め言葉だ
ロリシアのインパクトは強いが、そこに破壊と再生という00のテーマも盛り込まれてるのは良いね
死んだ妹の為にと思って自ら約束破って壊した絆だけど
その絆を再生したのは死ぬ前に妹が最後に残した約束の言葉だったんだよな
きっかけを作ったのがエクシアの粒子なら本編とは違う形で破壊と再生の場にガンダムが関わったのだなと感じた
もう一度死者と向き合い自分に救いの道を見つける意味では
お盆ネタとしてマッチしてたよ
そう考えると最後に縄子の後を歩いていたのはやっぱり妹の霊なんだと思う
その方が妹の約束に気付いた縄子と死んだ妹の気持ちが救われるような気がするから
そんな味を出す使い方なら擬人化でもいいんじゃないのか?
縄子印のおっぱい枕まだー?
ダッチワイフに縄子の顔絵でもはっとけ
お前頭いいなー
縄子の胸が大きくなったのはラーズタンのおかげだったのか…
成長期に揉んだら大きくなるからなw
成長期って…縄子って何歳だ?
フェルト以上
クリス以下
ピチピチの20代だな
正直嫁に貰いたい
29歳か?
クリスより年上じゃんけ、それ
せっさんと同じ位が丁度よくね?
1期で16、2期で21くらいか
16でスカウトされたならとんでもない天才だよな
家庭の事情で親がCBに転勤してきたならわかるが
ソレビは幼女も平気で働かせる組織だからな
何?…幼女だと?
そこで反応すんなよw
縄子はここのSSじゃ特殊な経歴や人間関係だが実際は普通にソレビで育ってたんじゃなかろうか?
何だかんだで普通のオペ子だから女の子の定番職だしな
下界で生きてたなら巨乳アイドルになってたに違いない
CBチルドレンは本編だとフェルトとですぅの二人だけか
イノベイター連中もそういうもんかもしれないが
宇宙育ちだからボインになるって話はあるっけ?
そんなこと言ったらツインドリルがヒンヌーなのが不思議になるw
でも無重力で生活してたら体質が大きく変わるかも知れないな
あの子は後数年で劇的に巨大化する
ツインテール+に巨乳は似合わないな
あとレス50で終わりか
特に荒れることなく平和に終われそうだな
その前に落ちなければいいがなw
職人は何も投下しねぇし
>>949 職人さん達だって十分スレに貢献してくれただろ
一種のネタスレのみたいなこのスレをここまで引っ張ってくれたじゃないか
こんだけ過疎ったら引っ張るもなにもないがな
スペシャルエディション1でファーストシーズンをまとめるそうなので
縄子さんが登場しそうなのはスペエディ2かな
胸のサイズもスペシャルエディションになるといいですね。
ワンカットだけでは無く、何か動きを与えてくれたら嬉しい。
あれ以上大きくなると流石に奇乳レベルというかw
今くらいのボインボインっぷりが好きです
マイスター達が休憩している横にさりげなくいたら嬉しい。
後ろ姿でも髪型でわかっちゃいますしね。
劇場版も忘れるな!
お前はヌコ部長か
忘れてた!
ふと思ったが縄子さんはネコ派かな、犬派かな
クリス「皆は猫と犬どっちが好き?
私は少し気まぐれな猫!」
リヒティ「お…俺ってよく猫っぽいって言われるっす!」
ラッセ「俺は筋肉質な一匹狼だと言われるぜ」
クリス「別にアナタ達自身のことわきいてません!
フェルトは?」
フェルト「私はハロが…」
クリス「ふんふん、猫型ハロか!
気が合うじゃないフェルト♪」
フェルト「猫型なんて一言も……」
クリス「で、スメラギさんは?」
スメラギ「お酒と情報を提供してくれる政府の犬かしらね〜(ビリー)
ヒック…!///」
クリス「あ〜!またお酒飲んでる〜!」
フェルト「ハロ…」
フェルト「昔、そんな話題になったんですよ」
縄子「へぇ〜」
フェルト「で、縄子さんは?」
縄子「私?私は両方好きよ」
フェルト「それじゃ答えになってませんよ」縄子「じゃ…キツネ…
一応、イヌ科だし」
フェルト「キツネですか…でもどうして?」
縄子「日本という国ではキツネは神を守る生き物なんですって」
フェルト「神?」
縄子「私をしめ縄をつけた神と見て毎日拝んでくるキツネ顔の変人がいるのよ」
フェルト「はぁ…そうですか」
キョン「ふぇっきしょん!」
なんたるストロベリィっぷり…
ゆ る ぜ ん ! !
縄子に飼われたい
いっぱいペロペロしてあげるんだ
口に食べ残しがついていれば唇をペロペロ
一緒にお風呂に入ったら胸をペロペロ
そしてトイレにはいったら汚れた所を・・・
破廉恥だぞ猫部長!
なんか外伝でラーズグリーズって出てたんだけど
この前のSSと名前ネタが被ってて吹いた
外伝のラーズは先月からネタバレしてたぞ
まあでもSSの方の幼女ラーズも実はイノベイトで外伝の男ラーズと同タイプだったなら面白くなるがな
SS投下させてもらった私ですが、外伝のラーズグリーズの名前が同じなのはただの偶然なのでご容赦ください…。
ちなみラーズグリーズの元ネタにしたのはエースコンバット5です。
北の大地からラーズグリーズの悪魔が現れ人々に死を降り注ぎ、そして自身も死ぬ。
そして、時が経ちラーズグリーズは再び現れる。今度は悪魔ではなく英雄として…。
こんな感じのフレーズがあって、それがエクシアを始めとするガンダム達に当てはまってたので『ラーズグリーズ』の名前を使いました。
なんか紛らわしいことしてすみませんでした。
種も00も神話系のネーミングがソースな事が多いから
そのへんからネタを取ると被る可能性が高いんだろうね
別に謝る必要は無いと思いますぜ
神話をモチーフにして兵器に名前をつけるのは結構ある話しだけどな
人名だと厨になるな
>>966 吹いたのは少し世界観が繋がったような気がしたから一瞬嬉しかったらだよ
>>966 たしかにガンダム(というかソレスタルビーイング)っぽいですね
納得
スレ違いだけどエースコンバットって面白い?
やってみたくなった
戦闘機とかフライトゲームが好きなら面白いと思う
今なら中古で安いからやってみるといいよ
このスレからあふれ出すくらいのネタですか
どういう意味かな?
わかってて聞くなんて無粋だな!w
縄子のおっぱい揉みたい・・・
初めてきますた
どの女の子かわからんから誰か画像再うp
>>978 おおおおおおありがとおおおお
かわえええええええ惚れた
隣はまさか土田じゃないよなあ…まあいいや
こういうタイプの女キャラもっと出して欲しかったなー
いつ見ても可愛いなぁ、縄子…
ところで次スレとかあっても良いのかな
立てられるんなら良いんじゃね?
多分また過疎だろうけど
一応劇場版を見届けるまではやろうかと
出たら嬉しいなぁ
正直スレタイを考えた方がいいと思う
俺いつも「ソレ」で検索してここ来てるけど、ソレじゃ引っかかる人は稀だと思うな
「縄子」「アッキーナ」「爆乳」とか分かりやすいワード入れた方がいいんじゃないかと
あと
>>1に長く保つろだの画像貼るとか
下手に人増えて変な奴こられても困るしな…
スレタイはこのままの方がいいよ
SS職人さんや絵職人さん居るのかな?
次スレは立ったけどスレタイ変更で次スレの存在知らなかったっててパターンがおこるかも
キーワードを追加するなら巨乳(or爆乳)とかオぺ子あたりを推薦したい
前に、これで検索して見つからなかったんだけど…という話を聞いたんで
まあ、今のスレタイも思い入れがあるんで変更無しもいいかなと思ったりもするけど
>>986 暗い駄作ネタしか投下しない職人に気遣い無用だ
次スレではもっとエロおっぱいなネタを書く腕の良い職人が来るのを期待
そもそもおっぱいが売りの縄子スレにエロネタが無いのはおかしい
次のスレタイにはエロ職人を呼び込むおっぱいの文字を是非いれてほしい
縄子「はいはい、おっぱいおっぱい」
残り10カウント
縄子のおっぱいモミモミ
縄子の乳首もコリコリ
もみもみ
994 :
テンプレ案:2009/09/15(火) 22:18:15 ID:???
それで良いかと
あとは2に画像でも張っておこう
頼んだぜ
もみもみ
コリコリ
>>1000なら縄子00スペシャルエディションで出番増加&ガンダムエースで縄子外伝連載開始
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
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。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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