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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
刹那「・・・・ポッ」
シーリン「赤くなってる!」
>>1乙
母ちゃんとこれまでの経緯は残してもらいたかったが、新スレでもあったか母子家庭が見られる以上の幸せはない
まさか次スレができるとは・・・乙
最初は単なるマリナ中傷スレとして立てられたのにねぇ
職人の力は偉大だ
スレタイ変えたのか
個人的には母ちゃんの方が可愛いと思ったけど乙
>>1乙!乙だと言った!
刹那は母さんって言いそうなイメージだから自分的にはこれでおk!
>>1 乙ンザム!!
僅か数日で次スレが…みんな、住み良い場所をありがとう。
前スレで人生初のネタ投下を経験したよ。スレを汚さない様に頑張ります。
ママリナ「今晩のおかずは何がいいかしら?」
シャル「うちの子はいつも外で走り回っているから、カルシウムを取らせようと思ってお魚でも」
ママリナ「そうねぇやっぱり骨には気をつけないとね。うちもお魚にしようかしら」
良男「さあ今日から新メニューだよー!」
シャル「お肉屋さんが新メニューと言っていますね?イスマイールさん寄って見ましょうか?」
ママリナ「そうね行ってみましょう」
良男「いらっしゃい」
ママリナ「それで新メニューというのは?」
ラッセ「それは俺と肉屋が考えたメニューだ!」
良男「そうなんだよアイオンちゃんから新鮮なお魚を仕入れさせてもらって、できた魚のフライなんだ」
ラッセ「名付けてGNアームズ、タルタルソースが付いてカルシウム満点!成長期の子どもにはピッタリだ!」
ママリナ「「ふふっ、いかにも強そうな名前ね。じゃあそれを下さいな」
シャル「私も」
良男「はい毎度」
フォンの家
フォン「母ちゃんうめえなこのフライ気に入ったぜ!あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ!」
シャル「はいはい口にソースがついているわよ」ふきふき
刹那の家
刹那「お魚ってこんなに美味しかったんだ!」
ママリナ「ふふっ、まだあるから落ち着いて食べなさいね」
おいしそうだけど前スレ使いきってから投下してくれ
ニール「刹那の母さんマリナ・イスマイールだってさ
ティエリア「せつなのかーさんまりないすまいる、らしい」
アレルヤ「こんやのちゃーはんもれなくすまいる、だってさ」
刹那「今夜のチャーハン、もれなくスマイル…?
まあ、母さんのチャーハンは旨いから、もれなく笑顔にはなるが…」
前スレ引越しネタもおもしろかった、GJ!
ある日の夕食。
グラハム「父さん…母さんはどんな人だったの?」
ブシドー「ん?あぁ…ヒメはお前が物心つく前に病気で死んだからな…覚えていなくとも無理はないか」
グラハム「でも、胸がとても温かかった事だけは覚えています」
ブシドー「とんだマセガキだ、自が息子ながら感服する」
グラハム「違いますよ!その……だっこされている事しか記憶になくて…」
ブシドー「ヒメは優しい女だった。体が弱かったのだが……」
ヒメ『いいえ、私はこの子を抱いて育てます』
ブシドー『しかし…それではお前の体に負担が…私も手伝おう』
ヒメ『あなたは毎日の仕事があります。子育てをして、疲れて支障が出てはいけません』
ブシドー『それはお互い様ではないのか?何でも分かち合うのが夫婦だろう?』
ヒメ『あなたに仕事がありますように、この子を育てる事が私の仕事なのです』
ブシドー『確かにそうだが…乳母車を使う訳にはいかないのか?』
ヒメ『いいえ。愛情を込めて育ててあげたいのです。私とあなたの大切な子なのですから……』
ブシドー『愛情、か…』
ヒメ『えぇ…ぬくもりを通じて、人の心のあたたかさを伝えてあげたいのです』
ブシドー『分かった…もはや何も言わん。しかし…無理だけはしないでくれ……』
ヒメ『ありがとうございます、あなた……』
グラハム「母さん……!も…もしかして、母さんは僕のせいで…無理が祟って……」
ブシドー「いや、ヒメの死因は新型の癌だ。お前のせいではない」
グラハム「でも……」
ブシドー「例え、例えそうだったとしても、ヒメはお前を怨みはしない。無論、私もだ」
グラハム「父さん……」
ブシドー「お前の事を本当に愛して…慈しんで…その結果、死んでしまっても本望なのだ。それが、親というものだ」
グラハム「僕……二人の子供で本当に良かったです」
ブシドー「フ…子供が知った事を言うものではない。ナデナデ」
グラハム「ん…それで、父さん…その…」
ブシドー「何だ?ナデナデ」
グラハム「だっこ……抱いて…くれませんか?」
ブシドー「だ が 断 る」
グラハム「何 た る 外 道 !」
『ナデナデ』の職人さんのブシドー好きw
セルゲイ「誰か来たようだ」
ソーマ「私が見てきます」
ソーマ「・・・あ」
アンドレイ「・・・久々に家で週末を過ごそうかと」
セルゲイ「誰だったかね?む・・・ちょっと待っていなさい、買ってくるものがある」
ソーマ「どうぞ、紅茶です」
アンドレイ「悪いな」
ソーマ「・・・」アンドレイ「・・・」
ソーマ・アンドレイ「「あの」」
アンドレイ「す、すまない」
ソーマ「いえ・・・」
刹那「お邪魔しまーす!この兄ちゃんだーれー?」
マリナ「めっ、うるさくしないのよ」
セルゲイ「グッドマンさんの店でコロッケを買っていたら、ちょうどいらっしゃってな、来ていただいた
こいつは、今は勤め先近くで一人暮らしをしているが、せがれだ」
刹那「じゃあソーマ姉ちゃんの兄ちゃんだ!いいないいなー俺も妹ほしいー。ねえ、お兄ちゃんと何して遊ぶの?」
ソーマ「勉強を教えてもらったり・・・ぉ に いさんにはしてもらいたい、と思います」
アンドレイ「そうだ。大学もあるのだからしっかり勉強してもらわないとな。 そ そーま」
その後、ゲームに興じる子供たちであった
・・・・
ソーマ「よくも私のタオツーを!おおおおおお!」
アンドレイ(ね、熱血だったのか・・・)
セルゲイ「あれは若いころの私に似て堅くていかん」
マリナ「ぎこちなくても、いいんですよ。お互いを兄妹と思おうとする気持ちがあれば」
セルゲイ「・・・うまいコロッケだ」
アリー「あ、これ引越のお土産です」
モブコ「あ、はい、どうもご親切に…」
アリー「これからも良男精肉店とイブラヒム家をよろしくお願いします」
モブ子「ままー、このコロッケおいしーよ」
モブコ「あら…本当ね。今日の晩御飯はこれにしましょう」
アリー「ニヤリ……計画通り…!」
アリーおじさんによる「良男コロッケ普及計画」順調に進行中。
アリー「え、と。次は三丁目だな……」
新スレでも良男のコロッケは人気だなw
今まで出たメニューだと、GNアームズフライとアグリッサコロッケが食いたい
スレタイが刹那の母さんマリナ・「イスマイール」なのにイブラヒム姓とはこれいかに
ママリナ「引越しの荷物も大体片付いたかしら」
刹那「ねーおかーさん、なんかテレビみていいか?」
ママリナ「いいわよ、段ボールの中にDVDとかもあるわよ」
刹那「はーい」
ゴソゴソ
刹那「おかーさーん」
ママリナ「はいはい、なあに?」
刹那「このピンクのビデオなに?」
マリナ「ピンク?そんなのあったかしら…」
刹那「これー」
マリナ「…まぁ、そんなもの、どこから出てきたのかしら…
久し振りに見るわ…刹那、これはね、お母さんとお父さんの結婚式のビデオよ」
刹那「見たい!」
ママリナ「でも残念でした、ビデオデッキがないわ(なんだか刹那に見せるのも恥ずかしいしね)」
刹那「ちぇーっ」
>>23 ブシドー「今!グラハムスペシャルを購入すれば、漏れなく!」
グラハム「マリナ母さんのはい、あーん。つきだよ!」
その日の売り上げは通常の3倍だったそうな。
グラハムスペシャルってメンチカツでよかったっけね?
良男のおばさんチックでもある容貌はこのスレによくなじむ
リリリリン
マリナ「もしもし、イスマイールです」
刹那「母さん?俺だ。実は、仕事で大きなミスをしてしまった」
マリナ「どういうこと?」
刹那「建設作業用MSに乗っていたんだが、上司のイアンさんに決してトランザムを使うなと言われていたのに、
資材が崩れそうになって、咄嗟に使ってしまったんだ。エンジンはオシャカでイアンさんがかんかんなんだよ」
マリナ「何ですって・・・」
刹那「本当にすまないが母さんしか頼れないんだ。修理費を振り込んでくれないか」
マリナ「私にできることなら、何でもしてあげたいけど・・・」
刹那「ありがとう。今日中に振り込めばエンジンの調子が本格的に悪化するまでに修理できて、修理費が安く済むんだ」
マリナ「わかったわ。すぐに振り込むから待っててね」
銀行にて
フェルト「いらっしゃいませ。お振込みですね。・・・随分急いでいらっしゃるようですがどうされましたか」
マリナ「早く・・・早く振り込まないと息子が大変なことになるんです!お願いします!」
おまわりさんジニン「奥さんちょっと待ってください。すぐに振り込めといわれたんですね?その口座は息子さんのものでしょうか?」
マリナ「そういえば見たことがない名義だわ・・・」
ジニン「すぐ息子さんに連絡してみてください」
マリナ「え、ええ。・・・もしもし刹那、ええ、ええ・・・たまには帰っておいで、カレーを作ってあげるから・・・」
ジニン「このように子を思う親心につけこんだ振り込め詐欺は絶えません。市民の皆さんも振り込め詐欺にはご用心を」
パチパチパチ
アレルヤ「秋の防犯まつり、大成功だね。いい劇だったよ」
ティエリア「だが、脚本に致命的な欠陥がある」
ロックオン「おいおい、せっかく盛り上がってるのに堅いこというなよ」
ティエリア「マリナお母さんが刹那の声を忘れるわけがない。だからあんな話は成立するわけがないんだ」
刹那「ティエリア・・・」
みんな「いいお母さんだよな」
刹那「ありがとう、最高の褒め言葉だ」
マリナ「大丈夫よ刹那、本当のあなたなら、"ありがとう、母さんがガンダムだ"っていつも言うの知っているもの」
アリー「言ってるのか…」
遅くなったが
>>1乙。
前スレ
>>992からの流れが凄くよかった。職人さんたち今日も有難う。
最近、仕事から帰ってこのスレを読むのが一番の癒しなんだ…。
アリー「ちっと刹那をからかってみっかな」
ピポパ
刹那「はい、イブラヒムです」
アリー「あー、アリーおじさんいるかい?」
刹那「いらない」
小学生だw
アリー「もしもし、アリーさんいるかい?」
刹那「います」
アリー「!?」
>>36 アリー「います→俺がいないのを知っていて、います→遠回しに俺はいらない。だと!?」
マリナ「あら…おじさん、どうしたんですか?」
アリー「旅に出ます。本当の理由は……教えてあげません」
マリナ「い、いきなり何を…刹那が淋しがります…」
アリー「そんな言葉、慰めにも引き止めにもなりません」
マリナ「え、あ、あ。行っちゃった……」
刹那に踊らされるアリーとはこれいかにw
せっちゃん3歳
刹那「おかあさん」
マリナ「なあに?」
刹那「呼んでみただけ」
「「ウフフフ」」
ちっさいせっちゃんに離乳食とかあげてた時期があったってことですよね
フヒヒ
俺のカーチャンが前に言ってたんだよ。
「昔はアンタに、食べ物をクチュクチュしてからあげてたのよ。歯が無かったからね美味しい、美味しいって言ってたわよ」
つまり……フヒヒ。
フ・・・フヒヒ?
そこまでだ…そこまでだよお刹那さん…
刹那くん 赤ちゃん編
刹那「ばぶ……んまんま…」
ママリナ「ふふ…慌てなくてもいいのよ…ゆっくり飲みなさいね」
刹那「ちゅー…ちゅー…」
ママリナ「本当に可愛いわね…あとはあの人がいれば何も言う事は……」
刹那「ちゅー………」
ママリナ「あら、もういいの?じゃ……」
軽く背中をとんとん。
刹那「げぷ」
ママリナ「はい、よくできました。じゃ、寝ましょうね」
刹那「だぁ、だぁ」
ママリナ「あら?これが欲しいの?」
つ 父の形見(死んでないけど)のMGエクシア
刹那「きゃっきゃっ」
ママリナ「あらあら、うふふ…ガンダムが好きなのね。本当にあの人そっくりに育つでしょうね…ナデナデ」
刹那「がんだむー」
ママリナ「ん?今喋らなかったかしら?」
刹那「ぐーぐー」
ママリナ「気のせいか……お休み…ママが見守ってあげますからね…」
ママリナ「今思えば、あなたが初めて発した言葉はママでもなくパパでもなく『ガンダム』だったのよね」
刹那「おれがガンダムだー」
ママリナ「そういう所もあの人にそっくりね、本当に……」
グラハム「父さん、僕の初めて発した言葉は何だったんですか?」
ブシドー「確か『ガンダム』だったな」
グラハム「え?刹那くんと同じ……まさか……実は僕は貰い子で刹那くんとは兄弟だとか…」
ブシドー「いや、単に腹の中にいる時には『SURRY』を聴かせ続け、生まれた後に1stガンダムを見せ続けただけだ」
グラハム「あんたって人はーーー!!」
ブシドー「ヒメもガンダム好きであったからな」
グラハム「だ、だからって……」
ブシドー「お前がガンダム好きに育ってくれて、私は本当に嬉しいぞ。ヒメが生きていたらどれほど喜んだか…ナデナデ」
グラハム「ぐ……母さんを引き合いに出すなんてずるい…けど…まぁいいか…エヘヘ」
ブシドー「睡眠学習も用いて洗脳した甲斐があったというものだ」
グラハム「あんたって人はぁぁぁあああああ!!!!!」
一番最初に発した言葉がガンダムwww
ママリナ「もうすぐクリスマスね、ツリー出しましょうか」
刹那「おれてつだうぞー」
ママリナ「ありがとう、じゃあツリーの飾り付けをよろしくね」
刹那「いっぱい星つける!」
ママリナ「あら、上手にできたじゃない」
刹那「なーおかーさん」
つ手紙
ママリナ「手紙?どうしたの?」
刹那「これサンタさんに送る」
マリナ「まぁ、欲しいものを頼むのね、今年もガンダムね?」
刹那「…うん、そんな感じ」
ママリナ「わかったわ、ママが預かっておくわ。そしてサンタさんに送るわね」
刹那「ありがとう、じゃあ沙慈んとこに遊びに行ってくるー」
ママリナ「…さぁ今年はなにかしら」
手紙を開封
(ガンダムのおとおさんにあいたい せつなえふいぶらひむ)
ママリナ「…刹那…」
>>44 ナデナデシリーズのブシドー好きだwww
ナデナデシリーズ、いつもオチが秀逸w
しかし父親に会いたいがクリスマスプレゼントか…イベントごとのときくらい帰ってくるかな?ソラン…
サンタ見習いとか名のって帰ってくるかも
意外とこんな感じ。
ソラン「(双眼鏡で)え、と。刹那の欲しい物は……よし」
その日のよる
ソーット ソーット
刹那「だぁれー?」
ギクッ
ソラン「わ、わしはサンタクロースじゃよ」
刹那「え!?マジでー!?本当にいたんだー!かぁさ
ソラン「おっと。子供にしか見られてはならぬのじゃ。ママを起こしてはならんぞ」
刹那「うん、わかったー」
ソラン「いい子だ…ナデナデ」
刹那「えへへ」
ソラン「そんないい子にはプレゼントをあげよう」
つ MG00
刹那「わ!ありがとう!」
ソラン「綺麗に組み立てるのじゃぞ」
刹那「うん!……ねぇ、サンタさん?」
窓から出ようとしていたソラン。
ソラン「何かな?」
刹那「俺…実は父さんが欲しかったんだ。母さん、たまに夜に泣いてるのを知ってるから…」
ソラン「マリナ……」
刹那「父さんに会ったら…『帰ってきてね』って言ってくれる?そしたら来年からプレゼントはなくてもいいから…」
ソラン「……刹那。……分かった。だが、きっと父さんも会いたがっているさ…今は会えないだけでね」
刹那「そう…なの?」
ソラン「そうさ。子供に会いたくない親はいない…だから、マリナをよろしく頼むぞ」
刹那「うん、分かった。母さんはおれが守るよ。だって、おれはガンダムだもの!」
ソラン「フッ…では又……な」
次の日
ママリナ「……あっ!つ、つい寝過ごしちゃった……って、あら?」
嬉しそうに00を組み立てる刹那。
ママリナ「刹那…それ、どうしたの?」
刹那「サンタさんがくれたんだ!昨日、天使のように粉を放出して帰っていったんだ!サンタさん、本当にいた!」
ママリナ「天使……粉……まさか…ね」
刹那「どうしたの?」
ママリナ「ううん……刹那、母さんからもプレゼントがあるの……」
ママリナ「(……あなた…ありがとう…)」
ほのぼのとしていて良いよ
でも、同僚のあげゃだったら、どんなサンタやるんだろう?
サンタに扮するの可愛いな〜
しかしマリナに会おうとしないのは悲しすぎるので、子供にしか見えない存在になってる…と勝手に解釈しちゃう
>>52 ママリナが昼寝して睡眠をとっておくと、夜に出くわすフラグが立ちます。
ソラン「随分大きくなった……ん?」
ママリナ「ふふ、可愛い寝顔ね……あら?」
ソラン「マリナ…」
ママリナ「あなた…ソラン…」
ギュッ
てな感じで。
>>53 そして刹那に弟か妹がプレゼントとして十月十日後に届くんですね
判りますw
>>53 自分はお母さんがマリナというファンタジーネタを書きたいだけなので、
イスマイールさんちの子がセイエイくんという事実に誰も突っ込まず、父親については極力触れないようにしてるが、
本編でマリナとソランとして話すことがあったら泣いちゃいそうだな
それにしても昼寝しないと夜起きていられないマリナ母さん・・・(*´∀`)
ママリナ「刹那?お引越のしたくできたの?」
刹那「やだ!俺、引越しない!ここにいる!」
ママリナ「こら、ワガママ言っちゃ、めっ!」
刹那「だって…!ここには父さんもいたんだろ!?
あんまり覚えてないけど、ここには母さんと、父さんと、俺がいるんだ!
だから、父さんの想いがあるここにずっとここにいたい…」
ママリナ「刹那…(ぎゅっ)そうね…
でも、そんなことをしてもお父さんは喜ばないわ…
もっといい未来のために進んでほしい…お父さんならきっとそう言うと思う…
(そうよね…ソラン…あなたはそのために、戦ったのよね)」
刹那「…わかった…!じゃあ、父さんからもらったエクシアを忘れず持っていかなきゃ!
俺には父さんからもらったエクシアと、母さんに買ってもらった00と、大切な思い出がある…!」
職人さんのネタ嫌いじゃないんだけどソラン出すのはほどほどにしてほしいな、あと姓をイブラヒムにするやつもいるし
難しいとこだよな・・・お母さんと子供がいるなら、父親も存在してなきゃおかしいんだけど、
生きてるのに会えないとしても、もう生きていないとしても、あまりにもマリナが不憫
かといって大人刹那・マリナ・子供刹那がいつも一緒に暮らしてるのも、何か違う感じがする
そもそも刹那のお母さんがマリナというありえない設定のスレだから、
二人だけの家族だけど、ほのぼの暮らしていて、たまに父親がいなくて切ない、それでいいと思うけどね
職人さんにもこだわりがあるんだお
イブラヒムにしたい職人さんにもきっと
ルイス「自治会のバザーなんて、地味かと思ったけど結構面白いね。あ、グッドマンさんがコロッケ出してるよ、行こ行こ〜」
沙慈「へえ、一人一個サービスなんだ、太っ腹だなあ・・・ありがとうございます」
グッドマン「くくく・・・無料キャンペーンで私の店の知名度は更に上がる・・・」
沙慈(ビクッ)「ね、ねえねえルイス、今グッドマンさん凄い悪い顔で笑ってなかった!?」
ルイス「え〜気のせいだよ、今日もおいしいね」
池田「あ、あの人は・・・!もしもし、頼まれてた件、上手くいきそうですよ」
刹那「母ちゃん母ちゃん、お肉屋さんのおっちゃんがスカウトされて映画に出たんだって」
つ
ttp://ranobe.com/up/src/up323924.jpg マリナ「まあ・・・グッドマンさんがこんな表情なさるなんて。よく見つけたこと。今度見に行きましょうね」
刹那(へへへ・・・母ちゃんとお出かけだ)
しつこく大人刹那を出してるのは荒らしだろ
刹那「父さんの思い出か…そうだな、よく覚えていないが
あのエクシアを買ってくれたのが父さんだったな…」
ママリナ(ごめんね…内緒にしてるけど、あれを買ったのは私なの…)
刹那「あと、小さい頃、迷子になったとき、探しに来てくれた…」
ニール(それは…俺だな)
刹那「しかし、酒を飲むとよく笑って腹踊りをしていた記憶がある…」
アリー(そ…それは俺だぁ!…だが、言い出すのもなぁ…)
刹那「俺がイタズラをすると、イタズラするなよ…絶対するなよ!と叱られたものだ…」
イアン(………)
刹那「夜中に窓ガラスを割って高笑いしながら飛び出して行ったこともあった…」
ブシドー「ゲフン!ゲフン!」
刹那「…?どうした?」
みんな「「「いや、なんでもない」」」
刹那「ただいま。母さん、今日の宿題は音読なんだ。聞いてくれ」
ママリナ「あら、お帰りなさい。刹那。ちょっと待っててね」
刹那「『待って!』とお姫様は少年に呼びかけました。『戦え。お前の信じる神のために』少年は答えました」
ママリナ(これって…)
刹那「こうしてあざでぃす村は平和への一歩をふみだしたのです」
ママリナ「…」
刹那「母さん、どうした。この話が嫌だったのか」
ママリナ「そんなことないわ。ただね、少しびっくりしたの。この本、ガンダムが出てくるのね」
刹那「スメラギ先生が何の本でもいいって言ったから」
ママリナ「でもとてもすてきなお話だと思うわ。刹那、音読上手になったのね」
刹那「うん(よかった、母さんが嬉しそうだ)。戦うお姫様もかっこいい」
ママリナ「だけど一体誰が書いたのかしら」
本を裏返すと…
「あざでぃす村のお姫様」絵・作ますーど・らふまでぃー
ママリナ「!?」
>>62 こ、この刹那はすごく見守りたくなるぞ!
>>63 やなせたかし・・・それはラサーの持ついくつもの顔のうちの一つにしか過ぎないw
イブラヒム姓について。
あくまで身分を隠す為に夫の姓を名乗っている、と俺が妄想してるだけです。
前スレにあった池田のインタビューや、池田とニールの会話からそう考えただけであって。
加えて、結婚したら普通は夫の籍に入る物だし、ソランが夫だと思っているので。
それだけです。
父親にソランを出すのは云々ってのは個人の問題だと思いますけどね。
元は荒らしのスレだから荒らすのは無問題
もっとやれ
職人さんごとに自由にかけばいいじゃない
1スレ目は自由に職人さんに投下してもらったんだがな
わざわざその空気を変える必要はないと思うが
ぶっちゃけ独り善がりな自治を働く奴も荒らしと対して変わらん。
スルーするのが最良。
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タビッド「マリナさんは僕のお母さんになればいいと思うんだ」
マリナ「ありがとう、でもあなたのお母さんには敵わないわ」刹那(・・・ふう)
71 :
冬休みの宿題:2008/12/12(金) 16:02:34 ID:???
小学校 帰りの会
スメラギ先生「冬休みに書初めの宿題を出します
来年の目標とか好きな言葉とか何でもいいので
おうちの人と相談して三文字で書いてきてね
じゃあ、『抱っこの宿題』をしてない人プリント取りに来て
宿題をした人でプリントをやりたい人もね」
「いねえよ、そんなやつ」「うわーやっといてよかったあ」「二度としねーぞ」
刹那 グラハム そのほか数人の子がプリントを取りに行く
ネーナ「宿題した人はやんなくていいんだよ」
刹那「やってねえもん」
ネーナ「ええ!うっそだあ。ソーマぁ、ほんと?」
刹那(ソーマ、明日の給食のデザートやる)
ソーマ「(オッケー)うん、やってないって」
ネーナ「なあんだ、刹那は喜んで抱っこすると思ったのにな」
刹那「(ギクッ)……すっかよ」
「だからさ」「ちょっ考えろって」「でも先生だし」「んなこと言ってる年じゃ」
スメラギ先生「ティエリア、アレ…今はハレルヤね、ハレルヤ、ライル何喋ってるの?」
ティエリア「スメラギ先生の来年の目標を考えてたんですが……」
ライル「絶対『でき婚』。もうラストスパートかけなきゃ間に合わないって!」
ハレルヤ「来年こそは『リビシ』これしかねえ」
ティエリア「僕は『寿退社』がいいと思ったんですが……」
ライル「先生の年考えろよ!絶対『でき婚』!」
ハレルヤ「『リビシ』!『リビシ』がいいよな、先生!」
スメラギ先生「校庭30周!!!」
「おまえが余計なこと言うから」「年の話は出すなよ」「でもはっきり言わねーと」
スメラギ先生「早く行かないと10周追加よ!!」
騒ぎながら教室を出て行くティエリア、ハレルヤ、ライル
クリス「ほんっっと、うちのクラスの男って馬鹿ばっか」
スメラギ先生「……じゃあ、習字道具は今週中に持って帰ること。日直」
日直「きりーっつ、礼。さよーなら」
「「「「「さよーなら」」」」」
刹那「………」
ネーナ「刹那は『母さん』でいいじゃん」
刹那「俺だって来年の目標くらいあんだよ、なめんな」
ネーナ「何?」
刹那「うう……」
ネーナ「言ってごらん」
刹那「ううう……」
ソーマ「ネーナ、冬休みの宿題なんだから三学期に見せてもらおう?」
刹那「ソーマ……おまえちょっといい奴だったんだな」
ソーマ「(ボソッ)あさってのデザートも追加ね」
刹那「鬼!悪魔!俺の学校の楽しみを全部取る気か!」
刹那「……違うな…ええと……」
ママリナ「どうしたの?刹那」
刹那「書初めの宿題考えてんだけど………三文字って難しいよ
二文字だったら簡単なんだけどな」
ママリナ「だからじゃないかしら」
刹那「どういうこと?」
ママリナ「難しいから…みんないっぱい考えるでしょ
自分の心に一番近い言葉を
本当に大切な気持ちって簡単に言葉に出来ないものよ」
刹那「……よく……わかんねえ……」
ママリナ「いつか刹那にもわかるわ
世界で一番大切な人に自分の気持ちを伝えたい時に……」
クリスってわりと貴重なツッコミキャラだなw
三文字って・・・と思ったけどスメラギ先生中々策士
ここはママリナとせっちゃんの母子家庭&それをとりまく人達の
ほのぼのとした日常スレであればいい。
幻の父ちゃんについてはタマネギのみじん切りのように涙を誘う
スパイス的存在であって重要じゃない。
このスレの命はあくまでママリナと刹那の母子と住民達の
あったかーい交流だとオレは思うんだな!職人さんがガンダムだ!
以上は独り言なのでスルーしてくれ。
グラハム「うーん…うーん…」
ブシドー「どうした、息子よ。便秘か?野菜を食え、野菜を」
グラハム「違いますよ!その…書き初めの三文字、という宿題が出たんです」
ブシドー「ほう…今時書道とは珍しいな。クジョウ先生も中々やる…」
グラハム「父さん、スメラギ先生です」
ブシドー「今はそうだったな…うっかりしていた」
グラハム「(今は?)」
ブシドー「……それで、息子よ。三文字など簡単ではないか」
グラハム「そうは言ってもですね、父さん。二文字ならともかく、三文字となると……」
ブシドー「ふ…一つ見落としをしているようだな…」
グラハム「言っておきますけど、武士道はダメですからね。去年『古風だー』とか『ふるくせー』って笑われましたからね」
ブシドー「笑止!!」
グラハム「!?」
ブシドー「私の名前を書いてほしいとか、武士のような男に育って欲しいから、とかと思って『武士道』を推すと思ったのか!?」
グラハム「お、思ってたんですね…では、何ですか?」
ブシドー「私とお前の絆を最もよく表している言葉……それは……」
グラハム「……ゴクリ」
ブシドー「『頑駄無』だ!」
グラハム「このガンダム馬鹿親父!」
どうやら、まだ決まらないようです。
刹那「そう…!俺達を表す三文字…」
ブシドー「それは!」
刹那・ブシドー「頑駄無!!!」
グラハム「なんだかんだで仲イイですね…」
刹那「仲良くない!こんな『阿修羅』と!」
刹那「私こそ!君のような『無愛想』とは!」
やべ…オチはブシドーで補完してください…
ニール「悩むなあ…『兄弟愛』にするか『家族愛』にするか……」
ライル「兄ちゃん」
ニール「なんだ?」
ライル「『愛』まだ習ってない」
ニール「心配するな、俺が教えてやるよ」
三十分後
ニール「………他の字にするか」
ライル「うん」
『兄弟●』『家族●』の半紙の山
ニール「画数の多い字は子供には無理だな……」
ルイス「沙慈はなんて書くの?」
沙慈「…まだ決めてないよ(いくらなんでも"ルイス"は…!)」
ルイス「あたし決めた!」
沙慈「なに?」
ルイス「大好き」
スメラギ「あーもうこのマセガキどもめ」
ソーマ「くま・・・荒熊・・・どうしても三文字にならない、私の脳量子波もそういっている・・・」
アンドレイ(助け舟を出すべきか否か・・・がんばれっソーマ)
ソーマ「荒い熊!これだ!」
アンドレイ(それじゃアライグマだ!)
>>81 アレルヤ「あはは。クマーでいいんじゃないかな」
ソーマ「んー………何かヤダ……」
書初めネタ、ほのぼのしてていいなぁ!
職人さんGJです!
良夫「『商売繁盛』『千客万来』…三文字でまとまらない…」
アリー「『風来坊』!まさに俺ってね!」
ブシドー「『富羅倶(ふらっぐ)』…美しい…」
カタギリ「『九条命』…なんてね…」
スメラギ「なに書いてるんですか?」
カタギリ「な!なんでもないよ!クジョウ君(クシャクシャ)はははっ」
刹那はあれだろ
『母さん』3文字ぴったり
>>71 刹那「………」
ママリナ「…………」
刹那「………出来た」
ママリナ「未知数…どうしてこれを選んだの?」
刹那「…俺はまだ未来なんて分からないから。先が読めない言葉にした。
でも母ちゃんは未知数じゃないよ、俺が守る。父ちゃんの代わりに」
ママリナ「刹那…ありがとう。お母さんはその言葉だけで十分よ。
刹那がいてくれるから私は幸せです。ありがとう(涙目)」
刹那「母ちゃん、もっと俺を頼ってくれて良いよ。
父ちゃんがいなくても平気だよ!だから母ちゃんにはこれをプレゼントする」
ママリナ「……楽隠居…?」
刹那「俺が大きくなったら母ちゃんはでっかい家に住んで毎日好きな事して暮らすんだ!
そうできる様に俺がんばるから、待っててね母ちゃん」
ママリナ「刹那……!」ぎゅ〜〜(抱き締め)
>>86 刹那……がんばれ!
スレ住人全員で応援してるぞ!
せっちゃん小学生のくせに難しい言葉知ってるな!
コーラ(子)「皆は苦戦してるみてぇだが…俺は『ママン』で決まりだぜ!」
サワー(父)「流石俺の息子だ!よぉし、俺はもちろん『ハニ
カティ「コーラ、あなたは私のクラスでしょ!そんな宿題を出した覚えはありません!」
コーラ「(´・ω・`)」
カティ「それに、あなたも子供達の見本になるような書き初めを考えて下さいな」
サワー「(´・ω・`)だって…俺はハニーの事が大好きなんだもん……」
コーラ「(´・ω・`)俺も…ママンが好きだから、ママンって書きたい……」
雨に濡れた子犬のような目でカティを見るコーラ父子。
カティ「……っ。わ、わかりました…ぜひ、書いてください。しかし、張り出すのは家の中だけですからね!」
コーラ「イヤッホー!」
サワー「流石ハニー!」
コーラ「父ちゃん、早速墨と和紙を買いに行こうぜ!」
サワー「筆と文鎮もだ!」
ピューッ
カティ「やれやれ……全くあの親子は………でも…嬉しい…な」
トントントン
『呑み処いいすまいる』
には『良笑顔』と額縁にいれて飾ってある
シーリン「なかなかいいね」
ママリナ「ええ、刹那が書いてくれたの」
刹那「ババアにも書いたぞ
つ『三十路』」
シーリン「ビリビリビリ」
シャル「書初めの宿題が出たのね。四文字と違って三文字だと難しそうね」
フォン「まあ任せとけよ母ちゃん、俺はもう考えているぜ!」
シャル「そうなの?じゃあお茶入れてくるわね」
シャル「フォン、寒いからココアにしたわ、飲みなさい」
フォン「丁度終わったところだぜ見てくれよ母ちゃん!」
シャル「何を書いたの?・・『破天荒』」
フォン「これほど俺にピッタリな言葉はねぇだろ!あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ!」
シャル「そ、そうね・・・はぁ」
ソラン「………」
『マリナ』
セルゲイ「迷ったが……これだな」
『子供達』
ブシドー「精進あるのみだ」
『武士道』
フォン「あげゃ!」
『あげゃ』
あぎゃwww
>書初めネタ
みんなGJ!
ルイスの「大好き」は恥ずかしさに悶えたw
あとコーラ父お前宿題出す必要ないだろw
シーリンへの書初めは本音のと2重になってそうだw
96 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/12(金) 21:33:30 ID:Y2hUYvdM
刹那「やだやだやだ!ピーマンやだー!」
マリナ「じゃあ食べなくていいわ。今日のごはんはこれでおしまいね」
刹那「お母さんなんか嫌いだー!」バタン、タタタタ
刹那「うっうっうっ、ぐすぐす・・・」
ソーマ「どうしたの?・・・お母さんと喧嘩したのね」
刹那「ピーマンを・・・食べないなら、ごはんも、食べなくて、いいって・・・」
ソーマ「でも、本当は謝りたいんでしょう?あなた、無理をしている。脳量子波なんか使わなくても、お母さんのことが好きなのはわかる」
刹那「・・・ん、かえるよ」
刹那「お母さんごめんなさい、うわーん」
マリナ「刹那、心配したのよ」ギュッ
ソーマ「戻りました・・・!?」
クマさんパジャマのセルゲイ「き、君がクマ好きだと聞いて、このようなものを着てみた」
ソーマ「無理を、しないでくだ・・・プ・・・一緒に暮らせるだけで・・・ププ・・・」
>>95 シーリン「全く…刹那め…マリナも29だってのに…」
クラウス「ははは。子供にとって親はいつまでも若いものなのさ」
シーリン「ま、そうよね……あら?」
クラウス「どうした?」
シーリン「いや…刹那が書いた紙、妙に黄ばんでるな…って。それに何か文字が右に寄りすぎてる…」
クラウス「どれどれ……あぁ、これはあぶり出しだよ。左半分はあぶり出しで書いたんだろうな」
シーリン「あぶり出し?蜜柑の?」
クラウス「そうだよ。ちょっとあぶってみるか…拾い集めて」
全部拾い集め、テープでくっつけた二人。
クラウス「ま、テープの所は出ないだろうが…これくらいならわかるだろ」
刹那の習字紙をあぶってみるクラウス。
果たして、下から文字が浮かんできたのであった。
クラウス「出て来た、出て来た」
シーリン「あ…刹那のやつ、手の込んだこ……と……を?」
『大好き』
クラウス「………ニッ」
シーリン「………ふっ…ふふふっ……」
クラウス「良い子じゃないか?」
シーリン「お年玉、弾んであげなくちゃね……ふふっ…」
配置としては
紙の右半分に墨で『三十路』
紙の左半分にあぶり出しで『大好き』
です。
小学校 廊下 掲示板にプリントを貼りながら
エミリオ「なるほど……スメラギ先生らしい宿題だ」
スメラギ「二文字だったら簡単に終わらせてしまうと思ったの
でも三文字の言葉って難しいから
家族で話あって会話も増えるんじゃないかと思って……」
エミリオ「愛されて育った子供は非行に走らない……君の信念だね」
スメラギ「そうね……そしてあなたの……」
エミリオ「本当に尊敬している。君の子供に対する愛情と熱意には
僕はいつも君のような先生になりたいと思って
子供達に接しているんだ」
スメラギ「それは私の台詞よ。いつだってあなたを目標にして……
あなたを追いかけて……」
エミリオ「スメラギ……」
スメラギ「エミリオ……」
見つめ合う二人の間に一枚のプリントが差し込まれる
ビリー「忘年会のお知らせです」
廊下の端で
ライル「ナイス ファイト!」
ティエリア「危ないところだったな」
エミリオ「今年もビリー先生が幹事なんですか」
スメラギ「毎年…悪いわ…今年は私が代わりますよ」
ビリー「ありがとうございます。でもこういうの好きなんです
(スメラギ先生の予定を堂々と聞けるチャンス…
もしイヴが暇だったら今年こそ……)
ええと…都合の悪い日を教えていただけますか?」
エミリオ・スメラギ「24日以外だったら」
理科室 ビリーを囲むライル ハレルヤ ティエリア
ライル「そう落ち込むなよ、先生」
ハレルヤ「俺達クリスマスにパーティやるんだ。先生も来なよ」
ティエリア「食べ物は持ち寄りでプレゼントは300円です」
ビリー「うう……人の優しさが身にしみるなあ……」
>>100 これは、ハレルヤすら慰めたくなるというもの・・・
でも応援されるビリーには心温まるなあ
>>100 >愛されて育った子供は非行に走らない
ここのビリーは子供達に愛されてるから奇行に走らないんだねw
ビリー「はあ・・・スメラギ先生・・・今日は家に帰って久々に手打ちパスタでも作るか・・・ん、手紙だ」
ビリーへ
和の精神を忘れるわけにはいかんと思って、来年のお前に対する期待を書にしてみたのだ
「脱 独 身」
とても素敵なお嬢さんの写真を同封しておいた、ぜひ会ってみて云々かんぬん
ホーマー
ビリー「全く、好みの女性に出会っても奥さんが怖くて口説けない鬱憤を僕で晴らそうとしないでくれよ
・・・でも、このひと、綺麗な目を・・・いかんいかんいかん!さて、この九条ネギを使って、と・・・」
>>98 これじゃあシーリンがメロメロになるハズだw
スメラギ「はーい、じゃあそのプリントに冬休みの目標をかきましょう、そしてその目標は冬休み中の宿題です」
刹那「…」
アレルヤ「僕は毎日犬の散歩にいく!」
ライル「二重とびできるようになる、かなー」
ハレルヤ「だっせーな、男は黙って三重とびだろ」
ティエリア「さかあがりだ」
沙慈「家の大そうじを手伝うよ」
ネーナ「おつかいにいっぱいいく!」
ママリナ「それで、刹那はなんにしたの?」
刹那「…自転車に、のれるように、なる」
ママリナ「あなたそれ去年も…」
刹那「2年生になったから乗れる」
ママリナ「じゃあ練習頑張りましょ!」
ママリナ「ほら刹那!コマ外すわよ」
刹那「ダメだー!!ツインドライブなかったらダブルオーのれないいい!!うわあああ!」
ママリナ「外したわ!乗るわよ!」
刹那「こわいいいい!うわああああ!」
ママリナ「手離すわよ!」
刹那「むりいいいい!うわああああ!」
ガシャーン
刹那「もう乗らないいいいい!」
シーリン「まだ特訓が必要ね」
ママリナ「…クラウスくんあたりが相手してくれないかしら…これ幼稚園のころから毎年なのよ…」
刹那「母さん…眠れないんだ」
(ここでへんな展開になると思った人はお刹那さんですよ)
ママリナ「眠れないときは羊さんを数えるの
羊がいっぴき…羊がにひき…」
刹那「羊じゃつまんないな
…GNドライブが一機…GNドライブが二機…
二機ってことはツインドライブか…!00!ツインドライブ稼働率80%!
…逆に寝れなくなったよ、母さん…」
ママリナ「ひつじがななひき…ひちゅじが…zzz」
俺はお刹那さんだ!
がむしゃらなまでに!
ちょっと昔の刹那くん。
刹那「かあさん…怖い夢みた……ねむれない…」
刹那がエクシア人形を引きずりながら部屋に入ってくる。
ママリナは眠そうに目を開けると、優しく言葉を投げかけた。
ママリナ「そう…一緒に寝ようか」
刹那「うん!」
刹那は大喜びで布団に潜り込む。
ママリナの体温が布団に移っており、暖かかった。
ママリナ「母さんが抱いててあげるから、安心していいのよ」
刹那「かあさんの胸…暖かい…」
ママリナ「ほら…坊やは良い子だ…寝んねしな……」
刹那「………ぐぅ…」
ママリナ「ふふ…まだ子供だものね…怖い夢見たら眠れなくなっちゃうよね…ナデナデ」
刹那「んむ……しあわせ……ぐぅ…」
グラハム「とうさん…怖い夢を見たんです…」
ブシドー「ん…」
グラハム「一緒に…寝てくれませんか?」
ブシドー「怖い夢を見た程度で眠れなくなるとは、精進が足らないぞ!」
グラハム「は…はぁ…」
ブシドー「私は寝る。一人で寝るんだな…これも修業だ」
グラハム「そんな…ぅ……うぇぇ…」
ブシドー「………仕方ない、今日だけだぞ」
グラハム「ぅ…ぁ…ありがとうございます…」
ブシドー「せ、狭い…」
グラハム「とうさんの胸、こんなに大きかったんですね」
ブシドー「それが親というものだ…歌を歌ってやろう」
グラハム「あ…嬉しいです…」
ブシドー「ボォヤハヨイコォダァ,ネェンネシナァ」
グラハム「グフッ!」
ブシドー「おや…もう寝たのか…効き目抜群なようだな……さて、私も寝るか」
ブシドーwwwww
刹ママだけならイイ話なのに
ブシドー最高です!
>>106をヒントに
マリナ「さあ刹那、今日こそ自転車に乗れるようになるわ。後ろを持っておくからね。」
刹那「うん!オーライザーせつぞくかんりょう!」コキコキ
刹那「おかあさんおかあさん、接続の調子はどうですか」
マリナ「良好です。そのまま向こうの木まで前進を続けてください」そっと手を離す
刹那「りょーかい」コキコキ
マリナ「すごいわ!そんなに遠くまで!」パチパチ
刹那「え、パチパチって・・・うわ、うわああ!」ドンガラガッシャーン
マリナ「一体どうすれば・・・」
>>112 かわええ(*´д`*)
>>113 和むなあ〜w
職人さんによって色んな子供刹那がみれるのも自分は好きw
カティ「さて・・・来週の授業参観の企画についてだが」
リント「その授業には、彼の協力を願いたいのですが」スッ
カティ「ミスター・ブシドー」
〜授業参観の日〜
リント「今日は弓道をしていただきます。特別講師としてミスター・ブシドーにお越しいただきました」
片肌脱ぎのブシドー「少年たちよ、ニッポンには弓を射る際二の矢を準備するなという戒めがある
外しても次の矢があると思う心が油断につながり一の矢を疎かにしてしまうのだ。よく見ておけ、フンッ!」命中!
みんな「おお〜」
カティ「ミスター、それでは子供たちに指導を」
ブシドー「断固辞退しよう。私は校長より独自教育の免許を与えられている。つまりはワンマン・スクール・・・たった一人の学校なのだよ」
リント「か、帰っていった・・・」
刹那「そうか、一度だけ・・・世の中には一度しかチャンスのないこともあるんだ・・・」
マリナ(子供は毎日成長していくわ。今、この時にしか教えられないことも、たくさんあるのよね・・・)
カティ「ふむ・・・一度きりの手本で、技術ではなく心を示したということか。私も学ばねばならんな」
------------------
マリナ「刹那、今日は手をつないで帰ろっか」
刹那「えっ、はず・・・(でも、いつかは手をつなげなくなるんだ・・・)うん!」
このブシドーいいなww
ワンマン・スクールわろたw
>>115 グッドマン「おおブシドーさんいらっしゃい」
ブシドー「はあ、はあ…どうにかコロッケのタイムセールに間に合ったな」
体育の時間
ティエリア「…君達。今どちらから走ってきた?」
ライル「へへ、近道があるんだよ。この寒い中校外マラソンなんて冗談キツイぜ…。
エミリオのヤツ、真顔で無茶を言うからなあ…。」
ハレルヤ「そういう事wオマエはまた見学?キタネーなあ。で、ここで何してんの?」
ティエリア「僕は前以ってエミリオ先生に届けを出している。今はここ(中継地点)でタイムの測定と
君達の様な輩がいないか見張りを任されている。」
ライル「悪ぃ、頼む!この事は黙っててくれよ、な!?…帰りにコロッケおごるからさ!」
ティエリア「…全く。好きにするがいいさ。…しかし少しは刹那達を見習ったらどうだ?」
ハレルヤ「毎回何かにつけて見学してるオマエに言われたくねーけどな…。」
ライル「お!?先頭がきたぜ!…トップはフォンか。しかも笑いながらブッちぎりで
…あいつは何?野生動物?」
ハレルヤ「アイツって声をかけても、オレ様は馴れ合う気は無ぇ。見たいな感じで?
結構周りから浮いてるけどさ、何故か刹那には懐いてるよな?」
ティエリア「分からないな…何故刹那もあんな奴に…!彼はこのクラスに相応しくない!
そうとも…万死に値する!!」
ライル「…お前、この前のテストの点数あいつに負けたのまだ根に持ってるのかよ…。
おっ!続いて…刹那、グラハム。こいつらちっこいのに運動神経はいいよな。」
ハレルヤ「なあ…少し気になったんだけどさ、刹那の父ちゃんの話ってあまり聞かないよな!?」
ライル「…一度その話を兄さんにしたらいつになく真剣な目でこう言われた…いずれお前が理解できる様な歳になったら話す。
それまでは誰にもそんな話をするんじゃねえって…。」
ティエリア「……わかった。」
ハレルヤ「ああ、悪かったよ。…大事な友達だからな。」
ライル「約束だぜ。…おおっ次は女共がきたぞ!…アニュー、次いでソーマ、ネーナか…。アニュー基本何でも出来るよな。
家じゃどんな感じなんだティエリア?…にしてもソーマはぺったんこだよなあw」
ティエリア「…君は少しは兄さんを見習ったらどうだ?…そうだな、イアン達と学校であった事を一緒に話したりはするが、
お互いプライベートな事は話さないな。…ミレイナの相手をしてくれているので助かっているがな。」
(正直ママゴトの相手はもうゴメンだ///)
ハレルヤ「他の女が小学生らしくねーんだよ。それよりアイツ今オマエの事睨み付けてったぜ…読まれたなw」
ライル「……やばいなこりゃ。…しっかし沙慈の奴体力無えなあ…。」
ハレルヤ「しかもルイスにかばわれてやんのwダセーw…ただあいつの姉ちゃんも結構美人だよな。」
ティエリア「まともに走ろうともしない君等よりは余程立派だがな。」
ライル「…ふぅ。ビリはやっぱりフェルトか…さて、俺らもそろそろ行かないと怪しまれるな。」
ハレルヤ「…オマエやけにアイツに構うよな?もしかしてwww」
ライル「…っせえな!あいつ見てるとイライラすんだよ!やたら兄さんの事じろじろ見てるし…
それに、いつもマリーマリーって女の尻にべったりの野郎に言われたくねえなあ?」
ハレルヤ「!!…上等だテメェ…。ここでやるか!?」
エミリオ「よおっ!お前達。先生ー一部始終見てたぞ?そうだな…罰として放課後先生と体育館掃除な!
それからこの事はちゃんとスメラギ先生に報告するんで覚悟しておくように。…それとティエリア。君も同罪な。」
ライル「はは…。バレました?」
ハレルヤ「ちっ、しゃーねーな。…まっそれは任せたぜアレルヤ!」アレルヤ(そんなぁー!いつもずるいよハレルヤ…。)
ティエリア「なんという失態だ…君等のせいだ…!」
ライルは好きな子に意地悪して本気で嫌われるタイプとみたw
>>118 第三者視点も面白いな〜
エミリオ先生って・・・爽やかで、真っ直ぐで・・・男には妬まれそうだw
>>118 ソーマに思念を読まれる
スメラギ先生に叱られる
…ここでも無惨ですかw
>>118勝手に裏話
ニール「狙い撮るぜ、狙い撮るぜ、と」
池田「よぉ、ニール。何やってんだ?」
ニール「あぁ…子供達のマラソン風景を撮ってるんだ。町内新聞に載せるから、と言われてな」
池田「ん。バイトか?」
ニール「そんなもんだ。流石に戦場を撮るだけじゃ食ってけないからな。つーか、稼げねぇ」
池田「確かに今はどこも載せちゃくんねぇな…ま、頑張れよ」
ニール「おぉ。狙い撮るぜ……ん?あれは…ライルと…ハレルヤ君、か?」
ニールが見ているのも気付かずにずるっこする二人。
ニール「あー…しょうのない奴ら…後でエミリオさんにチクっとくか…」
次々走ってくる子供達。
中にはピースサインをする子供もいた。
ニール「サンキュー、と。狙い撮るぜ……これで終わり…かな?」
カメラをしまおうとする刹那、ふと目を上げると向こうからピンクの髪を揺らして走ってくる人影を見た。
それは苦しそうで、今にもへたってしまいそうな表情をしていた、フェルトであった。
フェルト「はぁ…はぁ…なんで…マラソンなんて…」
あー、俺も昔はそう思ってたっけなァ。
フェルト「はぁ…もぅ…ゴールしてもいいよね…」
ニール「おいおい、こんな所で諦めるのかよ?」
フェルト「はぁ…はぁ…に、ニール…さん……」
ニール「確か…ルイードんとこのフェルトちゃんだったか。気持ちはわかるぜ、凄くな。俺も休みたくなったもんだ…」
いきなり並んできて、この人はなに言ってるんだろう。
ニール「だけどな…今、苦しい事があったりへこたれそうになった時にはこう思うのさ…
『あの時の苦しさ、休みたいという誘惑に比べりゃたいしたことない』ってな…」
フェルト「……はぁ……はぁ……」
ニール「確かにガキの頃の経験だから、実際はもっと苦しい事や辛い事がたくさんあるさ。
だけどな、その苦しさを、自分の弱さを乗り越えてやり切った、という実績、自負があるから…
『こんな所で負けてられるか』って思えるようになるのさ」
フェルト「…苦しさを…自分を…乗り越えて…」
ニール「だからさ…マラソンって奴を『学生時代の罰ゲーム』じゃなく『自信をつける為のステップ』と思えばいいのさ。
……どうだい?諦めて休むかい?休むならジュースおごるぜ?」
フェルト「……いいえ、私、頑張ります!」
ニール「いいねぇ、その笑顔!狙い撮るぜぇ!」
次の日、町内新聞の一面には満面の笑顔で走るフェルトの写真が掲載されていたのだった。
刹那「なんだか騒がしいね」
マリナ「どうしたのかしら」
警官ジニン「銀行強盗です、この場から離れてください。オートマトンを人質救出モードで投入せよ!」
マリナ「刹那、こっちへ!」
刹那(お母さんと一緒なら大丈夫…)
ジニン「犯人確保、人質の救出に成功した、やったぞ!」
マトン「ウィーン」
刹那「なんか、怖い」
マリナ「刹那、皆を守ってくれたのよ。どんな物にも命があるの、感謝しなきゃ駄目よ」
刹那「…うん、わかったよ」ナデナデ
マトン「ウィーン」
>>123 カメラマンニールの話はいっつも感動する(´;ω;`)
マリナ「鮭のあらと…あと酒粕…あ、あれは…刹那のお友達の…」
ティエリア「くすん」
マリナ「こんにちは」
ティエリア「!!!…せ、つなの…おかーさん…こんにちは…すん」
マリナ「そんなお顔してどうしたの?」
ティエリア「み、ミレイナが…」
マリナ「(ミレイナ…?ああヴァスティさんの…)うん」
ティエリア「ぼくの、がんだむ、こわした…ぐすっ」
マリナ「そうなの…」
ティエリア「だから、ぼく、ミレイナ、きらいだ…ミレイナは、イアンの、ほんとの子だから、きらい!」
マリナ「…」
ティエリア「イアンも、リンダも、ぼくがしょうがっこうにいってから、ミレイナばっかりかわいがる!ぼくはミレイナがきらいだ!うわああん!」
マリナ「そんな事が…ティエリアくん、大丈夫よ
イアンさんもリンダさんも、あなたのこと、ちゃんと考えてるわ」
リンダ「ティエリア!!こんなところにいたのね!!」
マリナ「ほらね」
ティエリアを強くだきしめるリンダ。
マリナ「リンダさんにごめんなさいしようか」
ティエリア「…ごめんなさい」
ミレイナ「ティエリアおにいちゃあああん!がんだむこわしてごめんなさい!」
ティエリア「…ミレイナ…」
ミレイナ「おにいちゃんいなくなったらいやです!ミレイナおにいちゃんすきなんです!ぐすっ」
ティエリア「…きらいっていってごめん…ぼくもミレイナすきだよ」
マリナ「一件落着ね!さあ刹那を迎えにいきましょ」
刹那「かーさんおそいなぁ」
沙慈「うちでごはんたべてく?」
>>126 勝手に続き
ミレイナ「おにいちゃん…これ…」
ティエリア「!ぼくのセラヴィー…所どころおかしいけど、直ってる…」
イアン「ミレイナが泣きながら『私が直すですぅ…』って言いながら弄ってたから父さんが教えてやったんだ」
ミレイナ「おにいちゃん…ほんとにごめんなさい…」
ティエリア「いや…ぼくもね、大人げなかったよ…ごめんな、ミレイナ」
ミレイナ「おにぃ……ちゃぁぁぁん!!!わーーーん!!もう、どこかにいっちゃいやですぅ!!!」
ティエリア「どこにもいかないよ、ミレイナ…ぼくの家は………ここさ」
ギュッ
イアン「めでたしめでたし、ってとこかな」
リンダ「ええ…今日はハンバーグにしましょ」
職人さん達乙!
>123
フェルトがかわええ、ニールやっぱりいい男だなあ
>125
オートマトンかわいいよオートマトン
>126
ティエリア……じーんと来た。
でもかっこいいお兄さんと綺麗なお姉さんが出来て
ミレイナは幸せだと思うんだぜ!
マイスターズは基本不幸だからせめてここでは幸せでいて欲しいなあ
ママリナ「はい、刹那」
刹那「……手袋」
ママリナ「刹那、大きくなって手袋も小さくなっちゃったでしょ。
だから編みなおしたの」
刹那「ありがとう……あったかい」
ママリナ「だって心を込めて編んだもの。さあ、気をつけて行ってきてね」
* * *
ルイス「沙慈、持ってきた?」
沙慈「うん(がさごそ)」
ルイス「私も! いっせーので、でだそうね!」
沙慈「でもお互いに編んだ手袋を交換するってちょっと恥ずかしいよ」
ルイス「でも恋人同士って感じするね。じゃ、いっせーので!」
ルイス作手袋→所々にほころびが見えたり
沙慈作手袋→とても綺麗
ルイス「沙慈のバカ――――!!」(ダッシュ)
沙慈「ルイス――!! うう……」
刹那「あったかーい……」
深夜
ママリナ「…う…ん…って…行かないで…」
刹那「……むにゃ…うー…ん?」
ママリナ「…ん…うぅ…」
刹那「母さん?どうしたの?」
ママリナ「…う…ふぇ…」(泣きながら眠っている)
刹那「何故泣いてるんだ?…大丈夫だ、俺がついてる」
(ママリナの体を布団の上からポンポンする刹那)
ポンポン
ポンポン
ママリナ「…ん…あなた…」(眠りながら安心したように微笑むママリナ)
刹那「!!………」
(ハッとしてうつむき、ただ黙って母の布団をポンポンする刹那)
翌朝
ママリナ「お早う刹那、今日も良い天気よ!朝ご飯食べちゃいなさい」
刹那「お早う。母さん朝から機嫌がいいね」
ママリナ「ええ、昨日は良い夢を見たの。とっても素敵な夢だったのよ」
刹那「そうか、良かったな。……母さん」
ママリナ「なぁに?」
刹那「父さんは母さんの事、大事に思ってるよ。
生きてても死んでても関係ない。息子の俺が保障する!」
ママリナ「……どうしたの、そんな事、急に…」
刹那「別に。言いたかっただけだ」
ママリナ「変な子ね…うぅん、優しい子ね。
お母さん、刹那がとても優しく育ってくれて嬉しいわ。あの人にそっくり」
刹那「母さんがそう思うならそれでいい。俺は父さんに言いたい事が沢山あるけど」
(刹那とママリナ、顔を見あわせてニッコリ微笑む)
〜せっちゃん小学生高学年くらいで設定してみた〜
ソランと高校生刹那の邂逅、前編
ある休日。刹那はママリナと共に買い物に来ていた。
そこで、ママリナは見慣れたような顔を雑踏の中に認めた。
ママリナ「……あら?」
刹那「母さん、どうしたんだ?」
ママリナ「いや…あの人がいた気がするけど……やっぱり気のせいね。こんな……あ!刹那!」
刹那は『あの人』と聞くと放たれた矢のように走りだした。
『あの人』、あいつが今ここにいるってのか。
タタタタタタ
?「………マリナ」
刹那「ま、待て!」
?「!……何だ?」
刹那「あ、あんた…親父、だろ?ソラン・イブラヒムだろ!?」
?「…だとしたらどうする、ボウヤ?」
刹那「何故…何故俺達の前に姿を現さないんだよ…?」
?「俺にはやるべき事がある。それを終えるまでは還らない、それだけだ」
刹那「ハッ…立派な事だな…だが、その身勝手さが母さんを悲しませているってわかってンのか?」
呼び起こされる幼少時の記憶。
ママリナ『ソラン…あなた…ソラン……』
ある夜中に啜り泣きと共に聞いた寝言。
ママリナ『ソラン……行かないで……』
そこにはママリナの涙しか思い出せなかった。
刹那「女一人幸せに出来ないで何が英雄だ…そんな男が……そんな男が偉いのかーー!!」
ソラン「……そうだ。マリナを不幸にしているのはほかでもない、この俺だ」
刹那「何っ!?」
ソラン「マリナだけじゃない。何千何万という兵士及びその家族も、俺が不幸のどん底に落とした」
悲しげな、しかし、強い意志を持った表情を見せるソラン。
刹那はその表情に何も言えずにいた。
後編に続く。
ソランと高校生刹那の邂逅、後編
ソラン「だが、俺はそいつらに約束してきた…」
マリナ『ソラン…私はいつまでも護っています、あなたの還ってくる所を……
だから…ソラン…どうか…どうか……』
ソラン「争いの無い世界を創る、と……創ってみせると……」
マリナ『争いの無い…戦わなくてもいい世界を…』
ソラン「だから、俺は立ち止まれない。彼らの望んだ世界を創る為にもな」
刹那「親父……」
ソラン「そういう事だ…しばらくは還れない……マリナを、母さんを頼むぞ」
刹那「あんたに言われるまでもない」
ソラン「フッ…その言葉が聞きたかった」
カツカツカツカツ
タタタタタタタタ
ママリナ「刹那!いきなり走りだしてどうしたの?」
刹那「なんでもない。ただ、走りたくなっただけだよ」
ママリナ「何よ、それ。さ、帰ろうか」
刹那「……ああ(……親父、俺はあんたを認める事できない。だけど…」
フォン「あげゃげゃげゃげゃげゃ!お前も損な役回りだなぁ!」
ソラン「別に良く思われようとしてる訳じゃない……憎まれて当然だ、俺はな」
フォン「ハ、21世紀に『世界の憎しみを自分一人に集めて』なんて事言ってたアニメがあったけなァ!」
ソラン「……行くぞ」
フォン「へいへい」
刹那「(だけど……母さんを幸せにできるのはあんただけなんだ…だから…)」
ママリナ「刹那?立ち止まってどうしたの?お腹でも痛いの?」
刹那「大丈夫だよ、母さん(だから…早く帰ってこいよな……クソ親父)」
おしまい。
>>129 買おうと思えばいくらでも買えるのに、編んでくれたのが可愛いんじゃないかルイス・・・(*´д`*)
>>130 お母さんを支えようとする姿に男性的な部分が垣間見えてくるのって好きです
お刹那さん的な意味じゃなくてw
>130
切ない…。
そういえば、ソラン父ちゃん何の仕事してるんだろうね
>134
紛争解決のための交渉人はどう?
ママリナ「刹那、コタツ出すの手伝ってくれない?」
刹那「嫌・・・」
ママリナ「どうして?ちゃんと理由を言わないと駄目よ?」
刹那「(言えない・・・母さんと一緒の毛布に包まっていたいからなんて)」
今週のオルガン弾いてるマリナはマジで保母さんか母ちゃんにしか見えなかったぜ
ジニンさん死んじゃったけどここでは優しいおまわりさんのままでいて欲しいなあ
ママリナ「え? 私が花嫁に?」
ニール「知り合いの式場に広告の写真を頼まれまして」
刹那「花婿は誰なんだよ」
ニール「そりゃあこの俺が……って痛てっ蹴るなよ、冗談だって」
ママリナ「でも、私なんかがいいのかしら? もっと若くて適した人がいると思うわ」
ニール「だからいいんですよ。最近は晩婚の人が多いし、なんと言っても美人だ」
ママリナ「まぁ……、でも、花嫁さんか。ちょっと、やってみたいかも……」
ニール「商談成立っと。じゃあ明日○○教会の前で。……じゃ!」
ママリナ「本当によかったのかしら……」
刹那「…………」
翌日
ママリナ「ニールさん、お待たせしました……って、ええ!?」
シーリン「刹那から、マリナが急に倒れたって電話が来たんだけど、
これはどういう事!?」
ティエリア「刹那、マリナさんが結婚するってどういう事なんだ?」
ライル「兄貴が面白い事やるって刹那が言うから来たんだが、なんじゃこりゃ?」
マリー「マリナさん、きれーい……」
アレルヤ「僕もいつかマリーと一緒に……」
ルイス「あ、今沙慈マリナさん見て顔赤くしたでしょ、私がここにいるのにー!」
沙慈「違うよ、確かにマリナさんは綺麗だけど、もしルイスが……いや、その」
ジニン「刹那君から泥棒が教会に入っていったという通報をもらったのですが、
どうやらイタズラのようだな」
ママリナ「刹那、これはどういう事なの?」
刹那「(ぼそ)……母さんの横に立つのは俺か父さんだけでいい……」
ママリナ「え?」
刹那「なんでもない! どうせならみんなで撮ったほうが楽しいと思っただけ!」
アリー「嫉妬かぁ? まだまだガキだな坊主……痛てっ、蹴りやがったなぁ!」
ニール「なんてこった……でも、ま、これはこれで使えるな。よし、お前らマリナさんの
周りに集まれ! 狙い撮るぜー!!」
こうして、花嫁マリナさんとみんなが花婿さんを出迎えると言うシチュエーションの写真が完成しました。
おまけ
ニール「あの写真も好評なんだけど、やっぱり夫婦揃ったのが欲しいみたいで
いいのがいませんかね?」
ママリナ「なら、いい二人がいるわ!」
ママリナ「う、うう……とても綺麗よ、シーリン……」
シーリン「ちょっと、結婚式の広告の写真撮るだけじゃないの。
なんで泣くのよ!」
ママリナ「でも、幸せなシーリンを想像するだけで、私、うれしくて……」
刹那「俺知ってる。そういうの、『馬子にも衣装』って言うんだよな」
シーリン「何だって? もう1回言ってみなクソガキ。
マリナも、そういうのは実際あったときまでに取って置くものよ、みっとも
ないわね……(マリナの涙を拭き吹き)」
刹那「わっ、ババァが怒った! (クラウスに)……ババァを不幸にしたら承知しない
からな」
クラウス「そうだな。今の君以上に幸せにしてみせるよ」
刹那「へへ」
クラウス「ふふ」
こちらの写真も、好評のようです。
ママリナ「刹那、ボーナスが入ったから何かご馳走食べに行こっか?」
刹那「え?いいの?やったぁ!」
ママリナ「ふふ、何が食べたい?」
刹那「すし!回らないすし!」
ママリナ「お寿司ね。支度ができたら行きましょ」
刹那「うん!」
ブシドー「息子よ。ボーナスが入った。何か食べたい物はあるか?」
グラハム「そうですね。回らない寿司が食べたいです」
ブシドー「合点承知。準備するから、しばし待っていろ」
グラハム「はい!……準備?」
刹那「わー!ここが寿司屋かぁ!ワフーな雰囲気だぁ!」
ママリナ「刹那!はしゃがないの!すみません、来るのは初めてな……あら」
ラッセ「おっ、イブラヒムさんじゃないか!今日は寿司を食いにきたのかい?」
刹那「母さんにぼーなすがでたから、食べにきてやったんだ!」
ママリナ「めっ!失礼でしょ!」
ラッセ「ハッハッハ、子供はこれくらい生意気でいいんですよ」
刹那「おっさん、話が分かるな!」
ラッセ「俺ァまだお兄さんだ!……よぉし、おっさん張り切っちゃうぞー」
ママリナ「刹那、座りなさい。え、と、まずは……」
ブシドー「待たせたな、息子よ!」
ドッサリ
グラハム「……父さん?」
ブシドー「ぬ?どうした?手巻き寿司が食べたかったのではないのか?」
グラハム「そうだよ、こういう天然な人なんだよ、忘れてたよ!」
ブシドー「何をブツブツ言っている…」
グラハム「何でもありませんよブスッ」
ブシドー「まぁ、怒るな。手巻き寿司も悪くはないぞ」
グラハム「まぁ…父さんらしいちゃ父さんらしいから良いですよ」
刹那「あ、おれ、いくら!いくら!!」
ラッセ「慌てんな、坊主。ちゃんと握ってやるからよ」
ママリナ「ふふ。食べたい物を好きに頼んでいいんだからね」
刹那「でも…食べすぎたら……」
ママリナ「ん…バカね…子供はそんな心配しなくていいのよ。ナデナデ」
ラッセ「坊主。このイクラはおっさんからのサービスだ!」
刹那「やった!サンキュー、兄ちゃん!」
ラッセ「はっはっは。特別に大盛りにしてやるぜ!」
ママリナ「あらあら、全くこの子は調子いいんだから…」
続く
グラハム「ん、いつもの巻き寿司より美味いなぁ」
ブシドー「当然だ。材料は『それすた』で買ってきたのだからな」
グラハム「確か…以前一緒に釣りに行ったラッセさんの店だったかな」
ブシドー「うむ…待てぃっ!そのハマチは私の物だ!」
グラハム「それくらいあげますよ……それなら、食べに行きたかったな…」
ブシドー「何と言う僥倖…言ってみた甲斐があったというもの!
…モグモグ…どのような馳走よりも…モグモグ…自宅で、家族で食べるのが一番であろう」
グラハム「…確かにそうですね。…ん、外は寒いのか…
僕の為に寒い中……本当にありがとうございます」
ブシドー「それが親という物だ……あぁ、イクラは余り食べないようにな」
グラハム「え?余り好きじゃないから、良いですけど…どうしてですか?」
ブシドー「私の大好物だからだ!」
グラハム「な ん た る 外 道 !」
刹那「くったくった!おっさん、おかんじょー!」
ラッセ「ははは。払うのはおめぇじゃないだろ」
ママリナ「え、と…幾らになりますか?」
ラッセ「友人価格でこの値段だ……ああ、遠慮はしないでいい。俺が好きでやってる事だからな」
刹那「兄ちゃん、かっこいーな!」
ラッセ「ハッハッハ。又来いよ」
ピシャン
刹那「あ……雪…手袋ない…」
ママリナ「刹那。手、繋いで帰ろっか」
刹那「うん!母さんの手があるから、手袋はいらないや!」
ママリナ「ふふっ…ゆーきやこんこ」
刹那「あられやこんこ、降っても降っても…」
ブシドー「ふう、食った食った」
グラハム「ハァ…結局イクラは全部食べちゃうし…」
ブシドー「すまぬな。イクラを食べないと死んじゃう病なのでな」
グラハム「なんですか、それは……まぁ、美味しかったです。ありがとうございます」
ブシドー「気にするな…それより、雪も降ってきた事だ…
ついでに買ってきたMGハイゴッグでも組み立てるとするか?」
グラハム「はい!」
それぞれ、ボーナスを有効活用したようです。
おしまい。
グラハム「父さん!そのパーツは違いますよ!」
ブシドー「聞く耳持たん!」
刹那「ねーこはこたつで」
ママリナ「丸くなぁる〜」
ブシドーフリーダムすぐるw
ブシドー父さんはとても息子想いなんだけど
どうしても笑いがこみ上げてきてしまうんだぜ
マリナさんの長い髪を見ていたらママリナさんは願掛けで髪を伸ばしている
という妄想が浮かんだ
願いは父ちゃんが生きて戻ってくるとかで
>>137 全員集合状態ほほえましいよ!
刹那は、今のところ本編では母親をマリナに重ねてるけど、
トラウマ乗り越えてマリナを一人の女性として見る兆しだけでもあればいいな
でもこのスレではもう少しお母さんマリナに甘えたいです・・・
>>139-140 「な ん た る 外 道 !」
まともなグラハムも堪忍袋の尾が切れるとこうなるんですね、わかります
ラッセは正に海のいい男だな
武士道は大河好きかい?
>>144 ブシドー「勿論だ!」
グラハム「だからと言って独眼龍政宗や武田信玄を何度も見せないでください!」
ブシドー「断固辞退する。センゴク時代のもののふの生き様こそ私の理想なのだ!」
グラハム「全く…子供にまで押し付けないで下さいよ…」
ブシドー「聞く耳持たん!」
グラハム「何度も見たものだからセリフ、完全に覚えちゃいましたよ…
『今宵はこれまでにいたしとうございます』…物まねまでできちゃうんですよ!」
ブシドー「やったな!宴会のネタが一つ増えたではないか!」
グラハム「僕はまだ小学生ですよ!」
>>145 今日の熱源反応隠し用布を取るのって、まさにMSニンジャだったね!ブシドーも参加すればよかったのに
あ、でも正々堂々一騎打ちじゃないと嫌か・・・
ほんとこのスレは心が暖まるなぁ
本編との差が激しくて沙慈とルイスの微笑ましい会話見てると涙出てくるがw
せめてとりあえず今ここでは幸せでいてほしいな
沙慈「気持ちいい…」
刹那「生き返るようだ…」
「「銭湯は最高だな」」
女湯から…
マリナ「刹那ー、ちゃんと湯船で100数えるのよ」刹那「…わかってるよ」
沙慈「ま、マリナお母さん!?」
ルイス「沙〜慈〜いやらしいこと考えてるでしょ」
沙慈「何で君がここにいるんだあ!」
刹那(風呂上がりには牛乳買ってもらおう)
グッドマンの見た目のオーダーは「パン屋さんみたいな感じで」だったそうだ
・・・あながち外れてないな、ここの良男www
刹那「トランザム!」
刹那「まだだ!体よ!もってくれ…トランザム三倍だぁぁぁ!」
刹那「よんべぇだぁぁぁ!!!」
沙慈「せ…刹那くん!」
沙慈「と、いうわけで、サウナで倒れてたんです」
ママリナ「あらあら…刹那、どうして無理したの?」
刹那「そうしたほうが、出た後のミルクがうまいんだ…」
刹那「ゴクッ…すごいな…今週の00」
プチッ
ママリナ「こっ…子供は見ちゃダメなんだからねっ」
ブシドー「長時間サウナに篭り、我慢する…これぞ『身長デッカくすれば猪股むつみ』っ!」
グラハム「『心頭滅却すれば火も又涼し』です!猪股さんって誰ですか!?」
ブシドー「うむ、そうとも言うな!」
グラハム「言わねぇよ!じゃ、僕は出ますから……」
ガシッ
ブシドー「これも又修業だ。武士たるもの、この程度の暑さに負けてはならんぞ」
グラハム「う…わ、かりました。付き合います」
10分経過
ブシドー「ところで、学校はどうだ?そろそろ終業式であろう?」
グラハム「そうですね。大掃除したり…しめ繩作ったり…してますね」
ブシドー「フム…授業参観な、全く行けなくてすまなんだ」
グラハム「いいえ。父さんが忙しいのは僕が一番分かってますから」
ブシドー「……良い子だ。ワシワシ」
グラハム「(父さんみたいな仮面被って羽織着てる人に来られたくないってのもあるけど…)」
ブシドー「この仮面と羽織は切っても切れぬものなのだ。すまぬな」
グラハム「!?」
ブシドー「ヒメとの馴れ初めもこれから始まったのだからな…」
グラハム「母…さんと?一体どのような…(正直、息子の僕から見ても仮面と羽織&重度のガノタは引く…」
ブシドー「まぁ、詳しくは…お前がもう少し大きくなってからだな」
グラハム「……はい」
30分経過
グラハム「…父さん、大丈夫ですか?目が死んでいますよ」
ブシドー「た…たいしょうふた。なんともない」
グラハム「む、無理はしないで下さいね…」
ブシドー「む、むすこにおやしのつよさをみせてやらねはな……」
グラハム「そんな……僕は別に……」
ブシドー「それかおやというものた。こえるへきかへてあらねはならぬのたよ」
グラハム「な、何て言ってるかわかりませんよ…上がりましょう?」
ブシドー「もんたいな……バタン」
グラハム「わーーーっ!!衛生兵、衛生兵!」
--------
モレノ「…処置はした。後は水分をとらせておけば大丈夫だろう」
グラハム「すみません、うちの父が迷惑を…」
モレノ「いやいや。重い父を引きずって、サウナから出してあげた君の矜持に答えてあげただけさ」
グラハム「ありがとうございます……ふぅ…全く、父さんは……」
ブシドー「うーん、うーん……」
グラハム「そこまで無理しなくてもいいのに…」
ブシドー「お前……の…前で…カッコつけ……たかったのだよ…」
グラハム「ニコッ.そんな事をしなくても、僕にとっては最高の父さんですよ」
終わり
道路の反対側に沙慈を見つけたルイス
ルイス「沙慈〜♪どうしてここにいるの〜?」
信号が赤なのに飛び出してしまう
キキィッ!
ジニン「危ない!」
ルイスを助ける警官ジニン…しかし…
キキィッ!ドン!!!
ルイス「ジニンお巡りさんっ!」
ピーポーピーポー
幸いジニンの怪我は全治1ヶ月ですんだ
ルイス「うぅ…ヒック…ごめんなさい…お巡りさん…」
ジニン「はは、大丈夫だよ…それよりルイスちゃんに怪我がなくて本当によかった」
ルイス「うん、ありがとうございました、ジニンお巡りさん(ニコッ)」
ジニン「そう、その笑顔のために頑張ってるのさ
…しかし、私がいない間町内の治安が心配だな…」
その晩、とある宝石店
?「ははは!この宝石はいただいていく!ジオン再興のために!」
アリー「ところがぎっちょん!そうはさせねぇぜ…俺も昔はそういう時期もあったからな…手口は読めてるぜ
そして気持ちもな…そんなことはやめた方がいいっての!」
?「ふっ…会うのがこのような場でなければ…貴様とも分かり合えたかもしれぬ…
ならば、宝石よ…私は返しにきた!」
宝石を返して去る泥棒であった…
とある道路
?「人の本能!それは暴走本能である!」
ブシドー「夜間の暴走行為はこのグラハ…ゴホッゴホッ…ミスターブシドーが認めぬ!認めぬと言ったぁ!」
?「ならば!時速二百キロである!」
ブシドー「なんの!今日の私は韋駄天をも凌駕する存在だ!」
?「よい猛者だ!貴様に免じて今日は退こう!さらばだ!」
こうして暴走族は非行を中止するのだった…
刹マリ家ベランダ
モブオ「ま…マリナさんの下着…はぁはぁ…」
ロックオン「いいか…刹那…!目標をセンターに入れて…いまだ!」
刹那・ロックオン「狙い撃つぜ!」
ばちんっ(ゴム弾)
モブオ「いってぇ!?」
刹那「動くな…貴様の負けだ、声を出すな」
モブオ「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」
ロックオン「ったくー、下着ドロかよ
いいか、今回は見逃してやる…だが、次はない
お前が飯食ってるとき、寝てるとき、便所にいるとき…いくらでも狙い撃てることを忘れんなよ…?」
モブオ「ひ、ひぃぃ!」
刹那「脅しすぎじゃないか?」
ロックオン「ま、これでもうやらねーだろ?」
こうして町内の治安は守られていた…
ママリナ「みんなが食べたいモノを教えてくれる?」
刹那「ハンバーグ!」
ロックオン「カレーライス!」
ティエリア「…チョコレートパフェ」
アレルヤ「えっと…プリンアラモード…」
コ○ン「お腹いっぱい食べたーい!」
↑
みんな「「「誰!?」」」
>>154 刹那達の小学校の厨房でバイトする事にしたママリナ母さん。(金がかからない学食形式なのです)
カティ「では、あらかじめ作り置きしておきますので、子供達の注文に沿ったメニューを渡してあげてください」
ママリナ「はい」
カティ「相手は食べ盛りですから、失敗すると怒られてしまいますよ。では、どうぞ」
ママリナ「え?え?え、と。注文をどうぞー」
刹那「Aセット!」はい
ライル「カレーライス!」はい
コーラ「うどん!」はい
ネーナ「うどん!」はい
アレルヤ「Bセット」はい
ハレルヤ「Cセット!」あ、間違えちゃった…
ハレルヤ「ガァ−−!!」ご、ごめんね。はい
アニュー「Aセット」はい
ティエリア「カレーライス」 あ、又…間違えちゃった…
ティエリア「………ギロッ」こ…こわい……は、はい
…………
カティ「はい、成功です」
ママリナ「はぁ…はぁ…疲れた…ん?成功?」
カティ「明日からはレベル2になります…お疲れ様でした」
ママリナ「あ、あ、はい」
ピロリ〜ン
ママリナのすばやさが1上がった!
ママリナ「あら?今何か効果音がしたような……?」
>>153 下着ドロのモブオくんがアンドレイで脳内再生された!アンドレイごめん
今週も活躍してたのにね
>>155 ティエリア「俺は・・・ハンバーグ、僕は・・・ムニエル、私は・・・」でパニックになる予感w
ティエリア「僕はハンバーグ」
ママリナ「はい」
ティエリア「私はカレーライスで」
ママリナ「はい………ん?」
ティエリア「俺は焼肉定食だ」
ママリナ「は……い?え?え?えぇっ?」
刹那「かーちゃん!カレー!カレー!カレーライス!!」
ママリナ「あ、あ、あ、ごめんね…はい」
ライル「お前さ、三人分も食えるの?」
ティエリア「問題無い。ガツガツガツガツ」
アレルヤ「や、痩せの大食い……」
ティエリアは海老が云々、って前にもあったけど、何か元ネタでもあるの?
>>157 ティエリアえらいぞ!
生き物の形が残っている食べ物は苦手だと、何かの雑誌に書いてあったらしい
理由まではわからないけど、地上の嫌いなティエリアらしいな
ティエリアは食材がわかる食べ物はダメらしい…が、情報源はしらない、ごめんよ
刹那「まだまだだな、かーさん
給食当番で鍛えた俺と沙慈の実力を魅せてやる!」
刹那・沙慈「「トランザム!」」
ババババババッッッ
ママリナ「す、すごい…前にいる刹那が食券をさばき、後ろの沙慈くんがノータイムでメニューを渡してる…」
ルイス「あの二人はそれだけじゃないの!」
ママリナ「え?どういうこと?」
Σピキーン
ルイス(あたしはきつねうどん!)
Σピキーン
沙慈(わかってるよ、ルイス)
ママリナ「こ、これがトランザムなのね…」
トランザムと脳量子波の区別がつかんw
>>159 必然性のない感応注文w
脳量子波やら、完結後に設定本出してほしいな
自分はこう解釈してる
脳量子波使い→普段も状況把握や反応が凄かったり、思考でデータを扱えたりするけど、
トランザムの影響で宇宙から地表の様子まで探れたりする
一般人→トランザムの影響で脳波や神経がすっごいことになって、近くにいる人の存在と直接感応しあえる
162 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/15(月) 17:35:32 ID:Bw0DmASa
子供が中学生って事もありえる。
とにかくキモオタ帰れ!
学生の敵、アニメオタ中年オヤジ死ね。
>>161 なるほど裸にならない分、脳量子波の方がいいや
理科室 ビリー先生の周りにティエリア ライル ハレルヤがいる
ライル「ビリー先生はさ、どうして先生になろうと思ったの?」
ビリー「なんだい?突然」
ライル「ビリー先生って部屋にこもって実験してるのが好きじゃん、だから」
ビリー「そうだね…元々大学を出たら院に進んでそのまま研究室に
残るつもりだったんだ……スメラギ先生に会わなければ」
ハレルヤ「スメラギ先生?」
ビリー「人生経験のつもりで行った高校の教育実習がスメラギ先生のクラスでね
最後の日、スメラギ先生が僕に花束を渡しながら言ったんだ」
(先生、二週間ありがとうございました。先生の教え方はすごく
わかりやすかったです。先生はきっと素敵な先生になると思います)
ハレルヤ「えっ!!それで人生決めたの??マジ?」
ライル「あれ?でもその台詞、こないだグラ…」
ティエリア「(ライルの脇をつついて)スメラギ先生が高校生って事は…」
ビリー「十年前になるかな…教師として自信を失いかけるといつも思い出してるんだ」
ハレルヤ「十年前…俺、生まれてねえ」
ライル「俺も……あっ、こないだいい話聞いた!女は一番好きな男より
二番目に好きな男と結婚した方が幸せになれるんだって」
ハレルヤ「おっ、いいじゃん。スメラギ先生の一番じゃないのは確かなんだし」
ティエリア「誰から聞いたの?」
ライル「柔道教室のホーマー先生」
ビリー「ホー…っておじさん?!おじさん、そんな話してるの?!」
ライル「45分のレッスンのうち30分が女の話」
ビリー「おじさん!!」
ライル「で、15分がビリー先生の愚痴。見合い断ったから」
ビリー「おじさん!!」
ハレルヤ「柔道する時間ないじゃん」
ライル「12月は特別だって、クリスマス近いし
こないだは『ナンパと気づかれないナンパの仕方』だった」
ビリー「おじさん!!」
ハレルヤ「すっげー俺も通おうかな」
スメラギ「もう下校時間過ぎたわよ、早く帰りなさい」
「はーい」「先生さよーならー」「さよーならー」
スメラギ「まったく、あの子達ったら」
ビリー「すみません。僕がいつまでも話していたから」
スメラギ「……先生は本当に子供達に好かれるんですね」
ビリー「いえ、そんな……」
スメラギ「ビリー先生のお人柄ですね。きっと」
ドアの後ろからこっそり見ていた三人
ライル「あーあ」
ハレルヤ「これでまた」
ティエリア「十年、虜だ」
下駄箱 グラハムが靴を履き替えている
ライル「なあ、こないだ教育実習の先生に花束渡すとき
おまえが言った台詞なんだっけ?」
グラハム「『先生、二週間ありがとうございました。先生の教え方はすごく
わかりやすかったです。先生はきっと素敵な先生になると思います』」
ハレルヤ「それ、おまえが考えたの?」
グラハム「スメラギ先生が教えてくれた
先生も高校の時自分の先生に教えてもらったんだって」
ティエリア「ああ……そう……」
グラハム「じゃあ、また明日」
「ああ、バイバイ」「またな」「バイ」
ハレルヤ「……俺さ、プレゼント交換うまい棒30本なんだけど…」
ライル「えっ?おまえも?俺もだ?」
ティエリア「俺も……ビリー先生、好きだといいな」
ライル「…うん」
ビリー(スメラギ先生……またひとつ勇気をもらいました……)
166 :
118:2008/12/15(月) 19:23:17 ID:???
亀でスミマセン。書き込んだ後暫くスレをみる機会が無く、今読んだら素敵な裏話を書いてくれた職人さんに感激し勝手ながら結末を書きたくなってしまいました
今更ながら
>>123さんどうも有難うございます。
放課後罰として体育館掃除をやらされる羽目になった三人
ライル「はあ…ついてねえなあ。」
ハレルヤ「うるせえ…黙ってやれよ。」アレルヤ(あれ!?僕に任せるって…?)
ティエリア「まったく…散々な目に…ん!?どうした刹那?」
刹那「俺も手伝う。」
フォン「あげゃ。刹那がやるってんじゃしゃあねえな。オレもやってやるよ。」
沙慈「僕達友達だろ?」
ルイス「あんた達!沙慈がやるって言うから特別にやってやるんだからね!感謝しなさい!」
沙慈「いいよ。ルイスは。他の女の子達と帰りなよ。」
ルイス「やるったら、やるのー!!」
ライル「お前ら……。」
ハレルヤ「…へっ!勝手にしろや…。」アレルヤ(素直じゃないなあ……)
ティエリア「すまない……。」
エミリオ「よしっ!お前達が手伝ってくれたおかげですっかりきれいになったぞー。どうだ見てみろ。…それに、やり終えた今どんな気分だ?」
刹那「おおーすげー!ピカピカだ!!」
フォン「あげゃげゃげゃ!オレが手伝ったんだから当然だな!」
沙慈「さっき走り終えた時と同じ感じ…何か清々しいような…。」
ルイス「やったね!沙慈!」
ライル「あの…先生…ごめんなさい。」
ハレルヤ「あの…オ、オレも……」
ティエリア「先生。…実は…」
エミリオ「わかってくれたみたいだな。先生、お前達にただ走れと言った訳じゃない。そこからそれを感じとって欲しかった。順位なんかじゃない、何かをやり遂げた時の達成感。
それをお前達だけ皆と分かち合えないのは先生悲しくてな…。ただ…今なら感じないか?ってまあいいか、先生が言いたかったのはこれだけだ。…さて、じゃあ先生みんなにジュース奢ってやるぞー!」
刹那フォン沙慈ルイス「わーい!先生ありがとー!」
続きます。
167 :
118−2:2008/12/15(月) 19:23:48 ID:???
エミリオ「じゃあみんな気をつけて帰れよー。…あっライル。ちょっといいか?」
ライル「な、何だよ先生?」
エミリオ「好きな子の気を引きたい気持ち、分からなくないが…ただ今のままじゃ気持ちは伝わらないぞ。…先生の言いたい事わかるな?」
ライル「ち、違げーよ///先生のバカヤロー!!」
エミリオ「ハハハ、じゃあな!……何だ、見てたのか。」
スメラギ「全く…!甘すぎよ……あなたっていつも…。」
エミリオ「結果子供達自身で気が付けばなによりじゃないか。…それより君はいい子を受け持ったな。一見バラバラな個性に見えるクラスを知らず知らず一つにまとめ上げてる子がいる。刹那君…彼は将来大物になるかもしれないぞ…。」
スメラギ「ええ…不思議な子よね。」
エミリオ「『欠点のない人間はないだろう。友人の欠点をとがめ立てていたら、この世に友人というものはないだろう。』かな?」
スメラギ「そうやってすぐ引用を用いる癖、やめた方がいいわ…子供達に受け悪いわよ…。」
エミリオ「ハハ…つい…ね。」
二ール「よお。話は電話で先生から聞いてるぜ。」
ライル「怒んないの…?」
二ール「…今のお前、すごくいい顔してるぜ…!」(指でフレームを作る「」)
ライル「兄さん…オレ…ゴメン…!」
二ール「泣くなよ。いい男が台無しだ…。」
その後暫くして…
ネーナ「先生ー!フェルトが転んじゃって!」
フェルト「痛たた…!?ライル……。」
ライル「…ほら、俺が保健室までおぶってやる。」
フェルト「あ、ありがとう…。」
ソーマ「意外ね?…あれ!?あなたもしかしてライルの事が気になるの?」
アニュー「うん…少し、ね。」
フォンも手伝うのか・・・
ホントみんな良い子だ
>>164-165 >>100の続きかな?うまい棒の思いやりに泣けてくるぜ
ホーマーおじさんの男くささは、何かパーティーでガハハハ笑ってる様子に似合うな
ビリーもね、幸せになるバージョン書こうとしてるんだけど、
スメラギさん以外の女性を好きになる兆しも無く、架空の設定もとてもイメージできないタイプだし、
報われなくても前向きな心でいる良い人・・・として動かすのにとどまりがちw
フェルト「もう…いい加減にしてよ!」
ライル「へっへ〜、嫌だね〜っと!ピラッ」
フェルト「きゃっ!言ってるそばから、めくらないでよ!」
ライル「やだよ、っと!ピラッ」
フェルト「もう……ちょっとはカッコいいお兄さんを見習ったら!ライルなんて大嫌い!」
グサッ
ライル「兄さん……」
ニール「おー、どうした?元気ねーな。晩飯できるぜ」
タバコをくわえながらフライパンで炒め物を作るニール。
ライル「ロリコンは犯罪だからなぁ!!!わーーん!!!」
タタタタタタ
ニール「は……はぁ……何言ってんだ、アイツ……」
フェルト「ニール……さん…ポッ」
ルイード「フェルト、どうしたの?……それはこないだの町内新聞か」
フェルト「わひゃっ!?か、母さん!いきなり入らないでよ!」
ルイード「ノックはしたよ……その写真のあんた、良い顔してるわよ」
フェルト「え…そ…そうかな……」
ルイード「あんな大嫌いなマラソンなのにね…何かあったの?」
フェルト「い、い、いや……何も…うん、何もないよ!」
ルイード「ふふっ……そう……晩御飯出来るよ」
フェルト「あ、うん」
ライルの恋は前途多難なようです。
ニールはタバコが似合う…
吸ったのかな?
>>170 フェルトの両親は父親がルイードで母親はマレーネだね
でもフェルトが両親と仲良く過ごす所が見たかったので気にならないけどw
>>171 間違えて覚えてた(´・ω・`)
ママリナ母さんに「めっ!」されてくる。
>>172 ママリナ「誰にでも間違いはあるのよ」
といって頭を撫でてくれそう
>>173 刹那「……」
ママリナ「答案、見せなさい。刹那」
刹那「……テストなんてなかったもん……」
ママリナ「スメラギ先生から聞いてるわよ……
いい子でしょ?お願いだから見せて……?」
刹那「…………はい」
つ 30点
刹那「………」
ママリナ「刹那」
怒られる!
反射的に身が強張る刹那。
しかし、次に起こった事は予想と正反対の事だった。
ナデナデ
刹那「……え?」
ママリナ「誰にだって間違いはあるわ…それを責めても仕方ないでしょ?
それに…次に間違わないようにする事の方が大事だもの……」
刹那「か、母さん……」
ママリナ「刹那は良い子だというのは、母さんが一番よく知ってるわ。
だから…次からは頑張れるよね?ナデナデ」
刹那「うん…ぼく、頑張るよ」
そんな刹那くんの次のテストは78点だったという事です。
おしまい。
まま優しいお(;´д⊂)
刹那「沙慈、お前のオーライザー(自転車)で二人乗りしよう」
ママリナ「二人乗りなんて危ないことしちゃ、めっ!」
刹那「母さん…俺たちもガキじゃないんだ…大丈夫だよ」
ママリナ「うぅ…刹那が心配なだけなのに…母さん、心配で泣いちゃう…」
刹那「…っ…!沙慈!二人乗りなんて危険なことは止めろ!
誰だ?!二人乗りなんてしようとした奴は!歪んでいるぞ!」
理想的な母親だ
>>176 刹那w
こっそり二人乗りしてたら、オマワリジニンが注意してくれるだろうから、ママリナ安心して!
>>164 さっきまでビリー(笑)スレにいたから余計泣けた
ビリーいいことあるといいな
ロックオン「『DAY BREAK'S BELL』、やっぱ初代主題歌はいいな」
刹那「そうだな(母さんのオルガンの方がいいけど)」
アレルヤ「『ash like snow』今の時期にいい曲だね」
刹那「そうだな(母さんのオルガンの方がいいけど)」
ティエリア「『儚くも永久のカナシ』…ふん…まあまあだな」
刹那「そうだな(母さんのオルガンの方がいいけど)」
本音は違っても、相手の意見を立てることができる…
これもマリナの教育のおかげか
>>176 人のせいにするのもママは悲しむと思うぞw
ロックオン「さて、昼飯だ」
Σ ピキーン
ルイス(沙慈、今日はパスタ食べに行こう!)
Σ ピキーン
沙慈(わかった!刹那君はどうする?)
Σ ピキーン
刹那(俺は母さんの弁当があるからいい)
アレルヤ「最近、彼らすごいね…脳粒子波?」
ティエリア「いや、これがトランザムなんだ…」
>>183 なんだろう、じわじわ笑いがこみ上げてくるw
ぴんぽーん
ゲイリー「どうも、わたくしビアッジ化粧品のゲイリー・ビアッジと申します
本日は当方の試作品をお試しいただきたく…」
マリナ「すいません、結構です」
ゲイリー「いえいえ、奥様、その美しさを保つのにお役に立てればと思っておりますので、初回は無料で…
お隣のお宅の女性にもお配りしたのですよ」
マリナ「絹江さんも…じゃあ、一度試しに…」
ゲイリー「ありがとうございます…また、ご利用の際は是非ご連絡を」
ゲイリー「くく、ウチの化粧品をつかったら他のはもう使えねえぜ…さて、次は」
ぴんぽーん
ラッセ「バーロォ!男の俺が化粧品なんか買うかよ!」
ゲイリー「いえいえ、これはただの化粧品ではありません
顔の傷まで目立たなく、綺麗になりますよ」
ラッセ「なるほど、なら試しに買ってみるか…」
ゲイリー「毎度どうも…」
ゲイリー「へっ、チョロいな…同じ方法で、荒熊ってとこもやってみるか!」
ソーマ「Σ…っ!だ…ダメ!逃げてください!大佐…大佐ぁー!」
そういやここってアリーとビアッジ別人だっけw
ゲイリー「電話は一切致しません。商品に自信があるからです」
アリー「刹那…(ゴニョゴニョ)」
刹那「わかった!母さん、最近キレイになったな」
ママリナ「そ、そうっ?(あの化粧品のおかげかしら?)」
アリー「よし、いいぞ、小遣いをやろう!」
刹那「へへっ、なんかわかんないけど、サンキュー!おじさん」
アリー「因みにアリー・アル・サーシェスと言うのは偽名です」
刹那「知ってるよ」
アリー「ゲイリー・ビアッジと呼ばれる時もありますが、それも偽名で……えぇっ!?」
刹那「おじさん、さっきから何電話でブツブツ言ってるの?」
アリー「プチッ。い、いや、なんでもねぇ。それより、刹那…何故知ってる?」
刹那「だって、こないだ酔っ払いながら言ってたじゃない」
アリー「………マジ?」
刹那「うん。確か本当の名前は
アリー「わーっ!わーっ!わーっ!こ、小遣いやるからそれは内緒……な?」
刹那「うわぁい!……あれ?でも、こないだ母さんが
『凄く良い化粧品をビアッジさんから貰った』って言って
アリー「刹那(ガシッ。おじさんとの約束だ。それは言わない事にしよう、な?」
刹那「でも」
アリー「……な?オーライザーMG買ってあげるから…」
刹那「わぁい!おじさん、大好き!ギュッ」
アリー「ははは、調子良い奴ぅ〜こいつぅ〜」
刹那「エヘヘ」
アリー「やっぱ悪いこたァ出来ねぇな……化粧品は旅先で沢山頂いた、って事にして渡すか」
しかし品質は確かな物があるビアッジ化粧品
191 :
いうよねー:2008/12/16(火) 19:57:54 ID:???
刹那「お母さん!…じゃなくてスメラギ先生…」
ライル「だっせー!刹那の奴、間違えて先生のこと、お母さんって呼んでやんのw」
刹那「うるせー!ちょっと言い間違えただけだろ!
それに母さんの方が美人で若くてキレイだから、ホントに間違えるわけないだろ!」
スメラギ「せ・つ・な・く・ん?」
ティエリア「あ…あれは万死に値する…」
>>191 ビリー「刹那くん、屋上行こうか……」
エミリオ「久しぶりにキレちゃったよ……」
ズルズルズルズル
眼鏡「安らかに瞑れ……」
モテる美オバに絡むと大変なことになるという良い経験になったなw
>>194 刹那「ビクビク…」
ビリー「君の母さんな、何か特別な事しているかい?」
刹那「……え?」
エミリオ「やっぱ、酒飲みがいけないんじゃないかな」
ビリー「だよねぇ。毎日呑んでるみたいだし」
エミリオ「しかも、子供達の為に夜遅くまで準備してるらしいからね」
刹那「あの……先生?」
ビリー「クジョウ君らしい、先生として立派な姿勢だけどねぇ…
折角の美貌なんだから、自分の体も労って欲しいよ」
エミリオ「全くです…おぉ、刹那君、すまないな。放置していて」
ビリー「そこで、君の母さんは美貌を保つ為に何かしているかい?」
刹那「か、母さんが、ですか?うー……ん」
エミリオ「酒は飲まないとか、早く寝るとか…」
刹那「お酒は飲まない…でも、おれの為にいつも夜遅くまで起きてる……朝も早く……グス」
エミリオ「刹那君…」
ビリー「……ごめんね。つらい事を聞いちゃったかな。ナデナデ」
刹那「おれがいるせいで…毎日大変なのかな…おれ、おれ……グスン」
エミリオ「でも、母さんは刹那君の事が大好きだから、頑張っているんだよ。ナデナデ」
ビリー「そう、それが親というものさ。だから、労ってあげる気もちを忘れずに接してあげればいいんだよ」
刹那「せ、先生……あ、そうだ…最近新しい化粧品使ってる、って言ってた…」
エミリオ「化粧?どんなメーカーか分かるかい?」
刹那「えっとね、ビアッジ化粧品…」
ビリー「合点承知。注文しておくよ、ありがとう」
エミリオ「ありがとう、刹那君。お母さんを大切にな?」
刹那「……うん!」
三日後、スメラギ先生にエミリオ先生とビリー先生から沢山の化粧品がプレゼントされたという事です。
ビアッジさんも儲かってよかったなwww
>>196 ビリーとエミリオが志を一つにするなんて…!
ママリナはビアッジ化粧品の歩く広告塔だなw
志は一つだけど立場は百八十度違うw
>>195の発言は万死に値するか非常に微妙なラインだな
25年前 カタギリ家 クリスマス
ビリー祖母「ホーマー、どうしても行くの?」
ホーマー「ああ、ごめん。寒稽古休みたくないんだ」
ビリー祖母「ビリー達も来てるし、せっかくのクリスマスなのよ
一日くらいお休みできないの?」
ホーマー「ごめん、母さん。自分を甘やかしたくない
クリスマスだって僕にとったらただの稽古日だよ」
ビリー祖父「おまえは本当に生真面目だな…カタギリ家の血筋か」
ホーマー「(ビリーを抱きしめて)メリークリスマス」
ビリー「メリークリスマス、おじさん」
家を出て行くホーマー
ビリー「ご馳走さま」
ビリー祖母「もう食べないの?まだケーキあるわよ」
ビリー祖父「これから面白いテレビが始まるぞ、一緒に見よう」
ビリー「ごめんね、僕勉強してくる。それで
ホーマーおじさんみたいな立派な人になるんだ!」
ビリー祖母「ビリー(ほろり)」
繁華街 女の子に話かけるホーマー
ホーマー「ね、彼女二人?すっげー偶然、俺らも二人なんだ〜
違うってナンパのわけないじゃん、この顔見てよw
せっかくのクリスマスだから世界で一番可愛い女の子を
探そうって友達と話しててさ〜えっ、後からもう一人来る?
マジ!なに、えっ、ちょ運命的、俺らも後からもう一人……」
ビリー(おじさん。僕もがんばるよ。おじさんに負けない男になるために)
そうか…200か
みんな乙、まさかアンチスレがこうなるとは…
節目をむかえるたびに感無量だよ
自分はここの先生達は本編よりも少し若い設定で考えてるw
校長、キノコ、エミリオは本編登場時のままだけどw
>>201 最低なオジさんだ。
ビリーは子供の時から報われない(このスレでは報われるかな)子だったのか。
俺は良男は本編のままをイメージして書いているな
シャルはFのイメージで、本当はPのシャルも好きだけど出すのは難しいよねw
外伝キャラは難しすぎて手が出せない
自分はエミリオが苦手かな、ただいい人としか思いつかない
>>204 自分はこういうおじさんは楽しくて好きなんだけど…
とりあえず不愉快にしたのならごめん
ネタ書くのって難しいな
動かしやすいのはニール、ブシドー&グラハムくんかな。
キノコや教授が動かしにくい。
>>206 エミリオって本編でも出番がほんの少ししかないよね。
だから、ある意味、一番自由に動かせるキャラかも。
>>201 生真面目なのも男気の一つだな、がんばってくれビリー!
ホーマーのやんちゃな感じは鬼平の若い頃みたいで好きです
エミリオの出番は少しだけなのに、
そのイメージと乖離してない爽やかキャラで面白いネタ作ってる職人さんはすごいと思う
自分はマイスターズの方が使いづらいな
刹那と同世代のが複数だと動かしにくいからだろうか
>>206 エミリオならまかせろ
エミリオはいまわの際に引用朗読できるほどの知的軍人で
クジョウに私のエミリオと言わせしめ、クジョウを信頼している超紳士
一人称は公私で分けていると思われる
多分初対面の頃
「戦争から目をそむけず、早期終了のために尽力する君を僕は尊敬する」
その後
「俺は、君の戦術予報を信じる」
えっ?あの台詞ってなんかの引用だったの?
何て台詞だったっけ?
かのために生まれ、かのために死す
それを運命と言うなら、抗うこと適わず
見えない道を旅し、行き着く先にあるものは
命の終焉それこそが神の導き
何の役にもたたないけど覚えた
この台詞を言う時間があったら
「お前のせいじゃねーよ!ぜってー気にすんなよ!」
と言って欲しかった……
>>214wwwwwwwwww
ところでママリナって刹那が学校行ってるときって
ただ家事やってるだけなのかな?
たまにアルバイトしてるよ…って話なかったっけ?
ママリナは
伝説の販売員(パート)じゃなかったっけw
普通に働いてるんじゃないか
パートとかで
けっこう勝手にエミリオ書いちゃってる者だけど
その難解なセリフから何となくポエマー何じゃないかと妄想してるw
本当はもっとクールな感じを受けるけど、勝手にフランクな人にしちゃいました。すいませんw
『呑み処いいすまいる』
エイフマン「転任を考えておるじゃと…何故今の時期にまた?」
リント「…はい。ここの先生方のご指導を見ていて…私の教育方針では
生徒達の育成の妨げになっているのではと思いまして…しかし、私自身は自分の信念は曲げられません。
……正直、自信を無くしてしまいました。私の教え方は間違っていたのでしょうか…?」
エイフマン「君は何か誤解をしておるな。誰でも他人に嫌な人間とは思われたくないものじゃ…。
しかし、君は悪い事は悪い事だとはっきり己の意思を伝えておる。表面上は君を疎ましく思っても、
何故叱られたかは子供達も考えはする。そして時が経てば子供達も君の言ってくれた事の正しさに気付くはずじゃ。」
ママリナ「…先生。ウチの子も何かと先生にご迷惑をお掛けしてばかりで…。
でも息子も先生の悪口など決して言っておりませんよ。それは、友達同士では毒付く事もあるでしょうけど…。
それに先生。色々と息子に気を使っていただいて申し訳ありません…。」
リント「校長先生。マリナさん。……そう言っていただけて胸のすく思いです…。もう少し頑張ってみようかと思います。」
ママリナ「もっと自信をお持ちになってください。…どうか息子をよろしくお願い致しますリント先生。」
エイフマン「君は君のままでいい。頼りにしとるよ。…これからも。」
刹那(キノコ…何で泣いてんだろ…?大人ってよくわからないな…。)
正直あのソレスタルビーイング(?)の大所帯を見て
あれだけの人食わせてくからにはあそこでガンプラとか作って
稼いでるんだろうなって思った…いや、働く話が出たから…つい
ある時はブシドーの会社で
またある時はプラモ屋で
またある時はスーパーで
またある時は良男精肉店で
またある時は刹那達の学校の厨房で働くママリナ母さん
その正体は……
刹那「ガンダムだ!」
ママリナ「違うでしょ!」
>>220 いい話なんだけど…エイフマンって誰だっけって
公式行って探してきたよ
教授でしたね、一期に登場した
確かビリーの恩師でもあるよな?
スメラギとビリーの共通の恩師だったと思う
ってことはカティの恩師でもあるわけか
>>222 オチに思わず噴いた
でも可愛いなこの母子
227 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/17(水) 01:17:25 ID:P08lAe92
試験前
ルイス「刹那、あたしが鉛筆落としたら分かってるわよね?」
刹那「分かっている。トランザムを起動させる」
サジ「そんなことしたら駄目だよルイス!」
ルイス「いいじゃない。刹那も良い点とったらマリナさんから褒められるわよ」
刹那「/////」
サジ「僕知らないからね」
テスト中
ルイス(ああもうここの割り算わかんない!)
からーん
ルイス「先生鉛筆落としましたぁ」
刹那(トランザム起動!)
ルイス『Σサジ〜問い6の割り算分からないんだけど』
サジ『Σそこは分数だからry』
ルイス『Σ成るほどね〜。じゃあ次の問題も〜』
サジ『Σそこは最初に()から計算してry』
マリー『Σ脳量子波を悪用しないで下さい!』
ルイス『Σ脳量子波じゃなくてトランザムだもん。ね〜刹那?』
刹那『Σそうだ。いつもアレルヤに教えているマリーに言われる筋合いはない』
アレルヤ「僕はそんなことしてないよ!!刹那!」ガタンッ!
スメラギ「アレルヤ君テスト中よ。席に座りなさい!」
ティエリア(万死に値する!後で先生に報告しよう)
次の日、刹那とルイスとサジはスメラギ先生からこっぴどく怒られましたとさ
>>222 ブシドーと同じ職場でママリナさんがパートの話好きだった!
せっちゃんは小学校卒業して中学生になったら新聞配達しそうな感じ。
ママリナ「刹那が働かなくても大丈夫なんだからお金の心配なんてしなくていいのよ!だから…」
刹那「心配なんかしてないよ、体を鍛えるついでに小遣いを稼ぎたいだけだ。行って来ます」
ママリナ「刹那!!…お小遣い足りないのかな。ごめんね」
刹那『母さんは俺を育てる為に頑張ってくれてる。
俺も自分の学費は自分で貯められるような甲斐性を持ちたい。眠たいけど頑張ろう』
という風な。
>>227 勝手に後日談
リビングに正座させられている刹那。
刹那「………」
ママリナ「刹那、今から何をされるか分かっているよね」
刹那「……おこられる」
ママリナ「母さんは何に怒っているか、自分で言える?」
刹那「……カンニングした事」
ママリナ「そう……どうしてカンニングなんかしたの?」
刹那「だって…ルイスが…やろう、って…」
ママリナ「めっ、でしょ!人のせいにしないの!
確かに誘ったのはルイスちゃんかもしれないわ。だけど、カンニングすると決めたのは刹那でしょ?」
刹那「……うん」
ママリナ「もぅ…もう一度聞くね。どうしてカンニングなんかしたの?」
刹那「……か」
ママリナ「か?」
刹那「母さんに…褒めて貰いたかったから……グス」
ママリナ「え?」
刹那「良い点取って…グス…母さんに…グス…褒められたかった…」
ママリナ「刹那……」
すすり泣く刹那を優しく抱きしめるママリナ。
ママリナ「そんな事をして、良い点とってもね、母さんは嬉しくないわ」
刹那「……グス……」
ママリナ「例え点数が悪くても、それが頑張った結果なら仕方ないわ…
次にもっと頑張ってくれればいいだけなのよ…ナデナデ」
刹那「ごめん……なさい……グスン」
ママリナ「よしよし。もうしないよね?母さんと約束、できるよね?」
刹那「うん……指切りげんまん…」
ママリナ「うそついたら針千本のーます…指切った
…さ、手を洗ってらっしゃい。おやつあげるからね」
刹那「うん!」
タタタタタ
手は上げない主義のようです。
ソーマ「ルイス…カンニングはよくないわ」
刹那「ああ、俺も二度と協力はしない」
ルイス「ベーッだっ!もともと刹那君の学力なんて期待してないもんっ!
沙慈が教えてくれれば大丈夫!ね?沙慈?」
沙慈「う、うん…ルイスがそう言うなら…」
刹那(沙慈・クロスロード…こいつは歪んでいる…)
ルイス「あのぉ…思考読めちゃうんですけど」
ソーマ「相手の思考を読み過ぎるのは危険よ…相手との境界線がなくなるから…
そうすると、ほら、このコーヒーに混ぜたミルクのように分けれなくなっちゃうの…」
ルイス「((((゜д゜;))))ガクガクッ
も、もうトランザムはしません…」
沙慈「刹那、君はどうして・・・!」
刹那「言い訳はしない」
沙慈「なんで、なんでだよ!」バキッ「・・・はっ、ご、ごめん、こんなつもりじゃ」
刹那「・・・」
マリナ「刹那、その顔・・・誰かと喧嘩したの?・・・そう」
刹那「どちらが悪いわけでもない・・・きっと殴った沙慈の方が辛い思いをしている
俺が謝ってもかえって追い詰めるだけだ・・・え、母さん、どこに電話を?」
マリナ「もしもし、沙慈くん?今日ね、うちで水炊きをするの、よかったら食べにこない?
・・・ええ、でもね、二人分の材料より、多めに作ったほうがおいしいの。お願いできないかしら・・・ありがとう、待ってるわ」
----------------------
「「「いただきます」」」
刹那「もっと肉を食え」
沙慈「う、うん・・・やわらかいね」
マリナ「沙慈くん、このポン酢醤油も試してみて。刹那が作ったのよ」
刹那「・・・俺が柚子を絞ったほうが早いからな」
沙慈「じゃあ、この豆腐を・・・香りが全然違いますね。温まるなあ」
刹那「うまいな」
沙慈「マリナお母さん、今日はありがとうございました。刹那・・・また明日」
刹那「ああ」
----------------------
刹那「母さん、今日はありがとう」
マリナ「人と人とのわだかまりはね、理屈を並べても消えないことがあるの
でもね、一緒においしくご飯を食べたりすれば、自分と同じように楽しくなっている相手のことが大切に感じられるようになるわ
そうすれば、歩み寄ることもできる」
刹那「母さんはいつもそう教えてくれるけど・・・今日はよくわかる」
ママリナ『刹那、この人が新しいお父さんよ』
モブオ『君が刹那くんかい?これからよろしくね!』
刹那『母さん!父さんはどうするの?捨てるの!?』
ママリナ『父さんは…もう還ってこないわ…それに…
独りは辛いのよ…あなたがいるけど、息子であって男じゃない…
だから…分かってくれるわね?刹那……
刹那「嫌だ!母さんはただ、自分のエゴを押し通しているだけだ!」
刹那「!?ゆ、夢……か…」
ママリナ「おはよう。今日は自分で起きられたのね?」
刹那「……うん………」
ママリナ「どうしたの?元気ないわね…大丈夫?ピト」
おでこをくっつけあい、体温を確かめるママリナ。
それを、刹那は照れたように軽く突き飛ばした。
刹那「なんでも…ないよ…うん、なんでもない……」
ママリナ「そう…無理はしないでいいのよ?…はい。トーストできたわよ」
刹那「いただきます……」
ラサー「おぉ、久しぶりじゃな少年。どうしたのかの?」
刹那「じーさん…実は…」
刹那は今日見た夢を話した。
ラサー「なるほどのう…」
刹那「母さんは綺麗だし、誰も放っておかないってわかってる…
それに、独りで待っている事がどれだけ寂しいか、という事も…」
ラサー「それは分かっていながら、少年は嫌なのじゃろ?」
刹那「……うん。俺…母さんに幸せになってほしくないのかな…」
ラサー「そうじゃな…幸せになって欲しくないのではなく、幸せになって欲しいからではないかな?」
刹那「どういう事?」
ラサー「新しい父親を迎えても、終生添い遂げられるとは限らない…
また、暴力を振るうような男かもしれない…だから、再婚して欲しくないのではないかな」
刹那「う……ん……でも…」
ラサー「まぁ、少年の年頃ではそう思うのも当然の事じゃよ。
それに、父さんの事を忘れてしまうかもしれないと思っているのではないかな?」
刹那「!」
ラサー「大丈夫じゃ…あの子は…マリナは決してソランの事を忘れはせぬよ。
再婚するにしろ、還ってくるのを待つにしろ、な」
刹那「じーさん…あんた…母さんと父さんの事を…一体、あんたは…?」
ラサー「いやいや、ただの迷える少年を導く世捨て人じゃよ」
刹那「……じーさん……サンキュー!俺、まだ心で納得はできないけど…
母さんがどんな道を選ぶにしろ、祝福できるようにするよ!」
ラサー「その気持ちを忘れずに、母さんを大切にな」
刹那「ああ!又来るぜ!」
ラサー「迷った時はいつでも来るがよい」
ゆ…夢でよかった…
マリナ『刹那、お父さんだけじゃなくて兄弟が三人もできるわよ』
ロックオン『狙い撃つお(≧ω≦)b狙い撃つお(≧ω≦)b』
アレルヤ『マリー(*´д`*)マリー(*´д`*)』
ティエリア『ヴェーダがぁぁぁ(゚Д゚)ヴェーダがぁぁぁ(゚Д゚)』
刹那『うぁぁぁぁぁ!!!』
刹那「うーん、うーん…」
マリナ「刹那…?怖い夢でも見てるのかしら…?」
ネーナ『ふつつか者ですが、よろしくお願いします……ポッ』
ヨハン『義弟よ、妹をよろしく頼む』
ミハエル『もし、泣かせたら俺達が承知しねェからなァ!』
刹那「うーん…うーん…鬼嫁怖いよぉ…」
ママリナ「可哀相な刹那…きっと怖い夢を見ているのね……」
ぎゅっ
ママリナ「起こすのも可哀相だから…私に出来るのはこれくらいだけど………」
ネーナ『このマザコン亭主ッ!!』
ばきばきばきばき
ヨハン『義弟よ、ネーナのさば折りとヘッドロックは痛いだろう?』
刹那『ぎぇぇぇ……母さん、助けてぇ!!!』
刹那「…という夢をみた」
ライル「俺も夢の中でモテモテ〜とか見てみたいよ」
ライル妄想
フェルト『ロックオン…ううん、ライル…好き…』
アニュー『あなたがいるからここに残る…と言ったら迷惑ですか…?』
ライル「なんてな」
刹那「そうか?」
刹那空想
ネーナ『刹那くん…大好きっ!』
刹那『だが、断る(母さんの方が好きだし)』
ルイス『刹那くん…ちゅーしてっ!』
刹那『だが、断る(母さんの方が好きだし)』
ここの刹那はママリナと結婚すればいいんじゃいかな
ママリナ「刹那、ちょっと早いけど、はい、クリスマスプレゼント
つ【ガンダム無双】」
刹那「おおおーーー!!!
(↑声にならない感動)
かーさん!ありがとっ!愛してるッ!!!」
ママリナ「あ…愛してるなんて…刹那…ダメよ///親子なんだから///」
刹那「(無視して)ガンダム無双、刹那いきまーす(カチッ)
………(´;ω;`)ブワッ」
ママリナ「ど…どうしたの?刹那?」
刹那「OPからこんなにガンダムが…やられた…ガンダム無双にやられた…
俺の涙…封鎖できませーん(´;ω;`)」
ブシドー「なんたる僥倖!ベランダから覗き込んだ甲斐があったというものだ!」
刹那「(もはやいつもの風景だが…)どっから入ってくるんだよ!帰れ!」
ブシドー「2Pプレーが可能だとしてもか?少年」
刹那「お前とフォーメーションを組むとは思わなかった…」
ママリナ「(いつもの風景ね…)じゃ、お茶入れてきます」
刹那「(´;ω;`)ブワッ
え…エクシアがいない…00も…」
ブシドー「ふ…君のガンダム愛はその程度か…過ぎた愛は(ry
使いたいな!ストフリ!」
刹那「俺がガンダムだ!ウイングゼロ、戦闘行動介入する!」
カチカチカチカチッッッ
プチッ
ママリナ「はい、ゲームは1日一時間ですよ」
刹那・ブシドー「なんたる無慈悲!!!」
ガンダム無双に00が出る頃には、このスレどうなってんのかな…?
お父さんが帰ってきてる
最終回
父帰る
みたいような、みたくないような
ママリナ「えっと…これがジャンプで…」
刹那「かーさん?なにしてるの?」
ママリナ「だ、だって刹那とゲームしたいから…コッソリ練習を…」
ママリナきゃわああああああああああ
格ゲーで対戦する二人。
ママリナ「え、と…こうしてこう……」
刹那「(ん、あれは…瞬獄殺コマンド…隙だらけ…)」
ママリナ「よし!出た!」
刹那「(ゲージあるから、スパコンで反げ…ま、いいか)」
キラン…ガシッ ドガガガガガガガ
K.O!
ママリナ「やったぁ!勝った、勝ったよ!ピョンピョン」
刹那「母さん、随分強くなったね」
ママリナ「うん!刹那の教え方が上手いからよ!ギュッ」
刹那「か、母さん…恥ずかしいよ」
ママリナ「うふふ、本当に嬉しい……ギュ-ッ」
ママリナも刹那もかわいいなぁー(*^_^*)
>>227 トランザム感応時は全裸…
ということは…ゴクリ
ママリナ「刹那!ゲームばっかりやってちゃ、めっ!」
刹那「えー?あと30分だけー」
ママリナ「もう…ゲームのどこがそんなに楽しいの…?」
刹那「じゃ、母さんもやってみなよ
つ【コントローラー】」
ママリナ「ちょっとだけよ」
次の日
ママリナ「刹那♪刹那♪ゲームしよっ♪」
刹那「30分だけだよ」
ママリナかわえええええええええ
251 :
227:2008/12/18(木) 22:17:25 ID:VJqqC/s8
本編でもほぼ、保母化してるマリナ
>>239 刹那「その手があったか」
グラハム「どーしたの。真剣な顔して」
刹那「俺、将来政治家になる」
グラハム「刹那が政治家?!ププッ いきなり何で?」
刹那「法律を変えたいからだ!笑うな」
グラハム「どこを変えるんだよ。…いや、僕の第六感が聞くなと言ってる」
刹那「母さん。俺父さんに似てるんだよね」
ママリナ「ええ。大きくなるほどますますお父さんに似てくるわね」ニコニコ
刹那「そっか、じゃあ問題ないな。楽しみにしててね。」
ママリナ「ええ。(何の事かしら?)」ニコニコ
まだ幼いせっちゃんは親子が結婚できない本当の理由を理解できないのでした。
スメラギ先生教えてやってください。
俺はおSETSUNAさんではないが、親子間は結婚は出来ないけれど子供は出来るんだ
モンゴルではよくある事。
スメラギ先生、アリー、ラサー、ブシドー、グラハムくん。
さて、誰が教えるかね。
刹那「俺、母さんと結婚する」
ママリナ「あら…うれしいな、ありがとう刹那」
刹那「本気なんだよ?俺は母さんじゃなきゃ駄目なんだ」
ママリナ「うん、私も刹那が大好きよ
…でもね、私は刹那のお母さんでいたいな
親子は、結婚より強い絆だと思うの…結婚は、…もしかしたらお別れしちゃうことがあるかもしれないけど
親子はずっと一緒よ、私はずっと刹那のお母さんだから…それじゃイヤ?」
せっちゃん3歳
せつな「ぼく、ままとけっこんするー」
ママリナ「うんっ、ママもせっちゃんと結婚するー(ぎゅっ)」
せっちゃん10歳
刹那「俺、かーさんと結婚する!」
ママリナ「うれしいなっ
でも将来、せっちゃんもママより好きな人ができるかもね?」
刹那「そんなことないよ!かーさんより好きな人なんていない!」
せっちゃん16歳
刹那「母さんの言うとおりだった…
…母さん、俺好きな奴ができた」
ママリナ「刹那もお年頃だもんね…でも、母さんさみしい…泣いちゃうかも…」
刹那「ゴメンな…母さん…
俺、ガンダムが結婚したいくらい好きになっちゃったんだ」
ロックオン「で?もし、結婚すると、今とどう変わるんだ?」
刹那「母さんを支えたい」
アレルヤ「今でも刹那はマリナさんの支えになってると思うけどな」
刹那「ずっとそばにいてあげたいんだ」
ティエリア「すでにこれ以上ないくらいそばにいるだろう」
ロックオン「つまり、結婚しなくてももう充分、お前はマリナバカってことだ」
刹那「ありがとう…最高のほめ言葉だ…俺はもう、母さんのガンダムだったのか」
刹那「かーさん、一万円おこづかい前借りさせて〜」
ママリナ「駄目!先月もそういってガンダムVSガンダムを買ったでしょ?
今度はガンダム無双買うんでしょ?ママ、わかってるんだからね」
刹那「うぅ…じゃあ6980円でいいから…」
先生をお母さんと呼んじゃったり、
小さいころお母さんと結婚すると言い張ってたのを大きくなって笑われたり、ありがちだな・・・w
>>259 マリナには「母さん泣いちゃうもん」があるけど、刹那はいざという時の必殺技はないんだろうか?
リント「刹那・F・セイエイ。何だねこの成績は?」
刹那(1/100ダブルオーライザー組むのに夢中になってしまったのが悪かったな・・・)
リント「まったく不甲斐ないことだ。私が特別に家庭教師をしてあげましょう」
刹那「げっ・・・いえ、わざわざ先生にお時間を割いていただくわけには」
リント「遠慮することはありませんよ。困っている生徒を鍛えるのは大好きですからね」
刹那(家に上がりこむ気だ・・・こいつを母さんに会わせちゃだめだ、絶対だめだ!)「・・・はい、ありがとうございます。」
帰り道
リヒティ「刹那じゃないか、そろそろカットどう?」
刹那(これだ!)「実は、頼みたいことがあるんだ。カットモデル募集してたよな・・・」
****************
ピンポーン
リント「まずはお母さまにご挨拶したいのですが・・・」
刹那「母は出かけています。さあ勉強しましょう!」
リント「そ、そうですね・・・」
3時間経過
リント「ですから、この公式は・・・」
刹那(やばい、先生スイッチ入りきっちゃってるよ・・・母さん帰ってくる)
マリナ「ただいま。ツェーリさんお上手ね。あっという間に終わっちゃったし、
新しいヘアスタイルの宣伝になるからって、カット代はサービスしていただいたし・・・あら?」
リント「おおお邪魔しています」
マリナ「・・・まあわざわざ家庭教師に。刹那どうして教えてくれなかったの?先生、作っておいたプリンがありますからどうぞ」
リント(刹那・F・セイエイ、私の思惑を察知して謀ったということか。しかしまだ甘いな)「喜んでいただきます」
リント「とろけるようで実に美味しい。料理も上手ければ新しい髪形もお似合いで、素晴らしい!」
刹那(そうだろうそうだろう、・・・いやっ、気を許すところだった。
こうなったら勉強しまくって、二度と家庭教師なんてさせないようにするまでだ)
結局刹那の成績も上がり、リヒティのヘアサロンは評判となり、リントはおいしいプリンが食べられて、めでたしめでたし
>>260 刹那「お願い…僕、良い子になるから……」
イマイチか。
刹那「俺はガンダムになれ ない・・・。」
くらいしか浮かばないorz
>>261 てっきりきの…リントをカットモデルの方に向かわせるのかとw
>>261 終わり良ければ全て良し!だな。
しかしリントはママリナさんを狙ってるのか。
未亡人(父ちゃん生死不明だっけ?)で美女で家庭的という
モテ要素満載の母ちゃんを持つとせっちゃんは苦労するねぇ
>>260 小さい頃はそういうのあったな。皆が通る道だよせっちゃん!
せっちゃんの必殺技を考えてみた。
対ママリナ用必殺技
刹那「分かった、ごめん。俺こんなのじゃ父さんみたいになれないね…」
その他の人用必殺技
刹那(小学生)「……ごめんなさい。母さんには言わないで。母さんに心配かけたくない」
刹那(中学生)「この世界に神なんていない…祈るヒマがあったら自力でやりたい事をやるまでだ。
その責任は自分でとる。…でもあんたの忠告は嬉しかった。ありがとう」
ソランさんは放置プレイの達人だな
刹那「おれはかーさんと結婚する」
ミレイナ「わたしはパパとするです!」
イアン「…いい娘を持って幸せだなぁ」
次の日
ミレイナ「パパに怒られたです!もうパパのおよめさんにはならないです!」
ティエリア「ミレイナ、そんなこと言っちゃだめだ、僕も一緒にいくから謝ろう?」
ミレイナ「おにいちゃん優しいです!ミレイナおにいちゃんのおよめさんになるです!」
イアン「ティエリア、晩飯抜きだ」
ティエリア「なぜだ…俺は…僕は…私は…」
>>268 リンダ「あなた、何て大人気ない・・あなたこそ晩ご飯抜きです!
さあティエリア、今日は大好きなハンバーグにしたわよ」
ミレイナ「わーいハンバーグ大好きですぅ!」
ティエリア「ありがとうございます。リンダさんの作るハンバーグ大好きです!」
イアン「なんてこった・・・・・・」
刹那「母さんいつもおいしいごはんありがとう
食器は俺が洗うから休んでなよ」
ママリナ「刹那、ありがとう
…そうだ、じゃあ刹那が欲しがってたガンダムVSガンダム買ってあげるね」
刹那「(ニャッ)い、いいよ、そんなつもりでやってるんじゃないし」
ママリナ「ううん、お母さんから刹那へのお礼の気持ちだから」
刹那「そう…?じゃあ、買ってもらおうかな」
刹那「母さん、おかえり〜、いつもお仕事お疲れ様
お風呂沸かしてあるからゆっくりしなよ」
ママリナ「ありがとう、刹那
…そうだ、ガンダム無双っていうゲームがあったから刹那に買ってあげるね」
刹那「(ニャッ)い、いいよ…俺は母さんが好きだから勝手にやってるんだし」
ママリナ「もぅ…刹那にそんなこと言われたらますますプレゼントしたくなっちゃった」
刹那「そう?じゃあ、買ってもらおうかな」
ママリナ「実はガンガンもダ無双2もやってみたかったのよね…ふふ
何も無いのに買うわけにもいかないから、どうしようかと思ってたけど……
刹那が良い子にしてくれるから、買う口実が出来たわ…ふふ、ありがとうね」
刹那「?何か言った?」
ママリナ「ううん。これね。さ、帰って遊びましょ」
刹那「うん!やりたいな、ダムゲー!」
>>271-272 買ってもらったという負い目でますます刹那はお手伝いに励むように・・・!
ママリナすげえ
刹那「やべっ、テスト0点だ…母さんにしかられる…そうだ、母さんの機嫌をとっておこう」
ママリナ「ただいま、あら?お風呂が沸かしてある…刹那がしてくれたの?」
刹那「うん、母さんにゆっくりしてもらおうと思って…」
ママリナ「ありがとう、刹那」
刹那「でね…実は…」
ママリナ「あらあら、でも今日はお手伝いしてくれたから許してあげるね」
翌週
刹那「やべ…また0点だ、こういうときは…」
ママリナ「あら?今日もお風呂沸かしてくれたの?ありがとう、刹那」
刹那「うん、で、実は…」
ママリナ「…今回だけは許してあげる…」
さらに翌週
ママリナ「………
帰ってきたらお風呂が沸いてる…と、いうことは
…刹那!!!」
(元ネタありですが)
>>276 ガンプラ抱えたブシドー追いかけて 裸足で駆けてく元気な刹那くん
みんなが笑ってる〜
ママリナも笑ってる〜
る〜るるるっる〜 今日もいい天気〜♪
ブシドー「やぁ、マリナさんではないか。」
グラハム「こんにちは〜」
ママリナ「あらこんにちは、ブシドーさんとグラハム君。お二人でお出かけですか?」
グラハム「はい。クリスマスと年末の準備です。」
ブシドー「おもちゃ屋へ先に行く!私を待っている者がいるのだからな。抱きしめたいなぁガンダム!」
グラハム「はいはい…(しょうがねー人だな父さんは)」
ブシドー「では失礼する!」ヴゥゥン…←車
ママリナ「行ってらっしゃい!いいな、私も車の免許とろうかしら?」
刹那「何見てるの?」
ママリナ「自動車教習所…自動車の学校のパンフレットよ」
刹那「母さん学校に行くの?!大人なのに?」
ママリナ「大人だってお勉強する時は学校に行くのよ。
お母さん車の運転免許とろうかなって思うの」
刹那「運転するのに免許がいるの?免許ってなに?」
ママリナ「あなたは安全に運転出来る技術がありますよって認めてもらうのよ。
お勉強して練習もして試験に受からないと運転してはいけないの」
刹那「ええ〜っ おれ運転免許持ってないよ、どうしよう」ショボーン
ママリナ「うふふ、刹那はまだ小さいから無理だけど大きくなったら大丈夫よ」
刹那「ほんと!?何才になったらとれるの?」
ママリナ「18才になったらね」ニコニコ
刹那「よし!おれ18才になったら学校行って免許とる。ガンダムの!!」
ママリナ「ガンダム??」
279 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/21(日) 12:47:13 ID:LCkItcqh
殆どの主人公が無免許操縦だなwwww
ブシドーくらいしか居ないじゃないかw
Q.サンタクロースを信じてますか?
刹那→サンタはガンダムだ。本当だもん!
ライル→信じてる訳ねーだろ?……兄さんがバラしたんだよ。
マリー→信じてる!今年はくまさん人形を頼んだの!
ソーマ→まぁ、マリーの夢を壊す訳にはいかないからな。信じたフリはしてる。
ティエリア→常識的に考えて、いる訳ないだろ……
匙→ルイスが信じてるから、僕も信じてあげてるんだ。
ルイス→信じてる、って言ったら匙やパパがプレゼントをくれるのよね〜
だから信じてるよ!うふふ!
アレルヤ→マリーが信じるなら僕も信じるよ!
ハレルヤ→そんなもんいるわきゃねーだろ!
フォン→正体は母ちゃんって知ってるが黙っとくぜ!あげゃげゃげゃ
全件削除…
>>283 本編を持ちこんじゃ駄目だ、お願いだから持ち込まないでくれ…
ネタスレでくらいほのぼのとした雰囲気でいさせてくれ…
沙慈と喧嘩したルイス
ルイス「沙慈の馬鹿ー!一緒に撮った写真全部消してやるんだから!」
沙慈と仲直り後
ルイス「どーして消しちゃったのよアタシのバカバカ!」
ルイスママ「ほんとに我が娘ながら考えなしねぇ」
布団かけるシーンはなんかお母さんっぽくて良かった
匙「ルイス……」
ルイス「匙はいつも刹那くんと一緒にいて!あの時も、あの時も!!」
匙「ルイス…僕は…」
ルイス「私より刹那くんの方が好きなんでしょ!!あの時から……!匙の……ばかーーーっ!!」
匙「あぁ……ルイス……」
刹那「匙、どうした?」
匙「刹那!くん!君が……君さえいなければ……」
バキッ
刹那「ぐふ!」
匙「えぐっ……えぐっ……わーーーん!!!」
刹那「泣きてぇのはこっちだよ!!」
ルイスの家
ルイス「………全件…削除」
ルイスママ「ご飯よー」
ルイス「あ、はーい」
次の日
フェルト「え?刹那くんと匙くんが?うふふ、そんなのありえないよ」
ネーナ「そそ!だって、刹那くんはマリナさん大好きっ子だもん!ねー!」
フェルト「ねー!」
アニュー「ネーナ、貴女も刹那くんを好きなんじゃないの?」
ネーナ「ふふ。いいの、いいの。そのうち振り向かせてみせるよ!」
フェルト「その前向きさは大切ね……で、それがどうしたの?」
ルイス「あ…はは…いや、何でもないよ。うん…あはは……」
帰宅後
ルイス「あーーーーっ!!!どうしよぅ……」
ゴロゴロ
ルイス「匙の写真……全部消しちゃったよ……うぐ…ひっく……」
ルイスママ「ご飯よー」
ルイス「あ、はーい」
更に次の日
匙「………え?」
ルイス「匙……ごめんね…私……はやとちりしちゃって……」
匙「い、いや…わかってくれたらいいよ」
ルイス「でも…私……匙の写真、全部消しちゃった……せっかく…思い出の為に……残してたのに……グスン」
匙「縁が切れた訳でも、死んだ訳でもないんだ。だから思い出はこれから、また、作っていけばいいんだよ」
ルイス「ヒック……匙……匙、だーーーーいすきっ!!!」
ギュッ
匙「ル、ルイス……は、恥ずかしいって……」
ギューーーッ
ライル「よーよー、熱いねお二人さーん」
ハレルヤ「ヒューヒュー!」
フェルト「ふふ、見てるこっちが恥ずかしくなってくるね」
ネーナ「でも、見てると幸せになってくるよ!」
ルイス「匙……だいすき……」ギュッ
匙「ま……いいか。デレデレ」
刹那「俺……殴られ損かよ……(´・ω・`)」
ママリナ「長い人生ではそういう事もあるわ。ほら、男の子でしょナデナデ」
というかお母さんそのもの
というか 本編でも保母さんそのもの
お母さんみたいにやさしい・・・!
鬱展開潮流を昇華させてほのぼのを作り出すとは…
ここの職人はまさにガンダムマイスターだな
刹那「ただい・・・ん?靴だ」
コーラ「マリナさんと出会えたことは奇跡です」
マリナ「そんな・・・私なんかに勿体ない」
コーラ「そんなことありません。マリナさん、これからもずっと・・・」
マリナ「パトリックさんがそうおっしゃるなら・・・」
マリナ「あら、刹那お帰りなさい。コーラサワーさんが遊びにきてくれてるわよ」
刹那(そんな・・・母さんどうして!でも、母さんが幸せなら、うん)
「よろしくお願いします、お、お、おと・・・」
コーラ「いやーマリナさんがお菓子作りを教えてくれたおかげであの人を驚かせられますよ
これからもちょくちょくレクチャー頼みますよ」
マリナ「好きな人にケーキを贈るんですって。刹那も一緒に試食しましょう」
コーラ「今日はありがとうございました」バタン
「待っててくださいよ〜イーヤッフー」
295 :
訂正:2008/12/21(日) 23:48:02 ID:???
>>294 刹那(ほっ・・・俺も母さんにケーキを贈ろう)
↑最後にこれ追加で
相変わらず人騒がせなコーラwww
参観日
スメラギ「さぁ、この問題わかる人!」
刹那「(母さんが…見ている!)はい!」
スメラギ「あら、刹那だけなの?じゃあ刹那いってみようか」
刹那「…あ、えと、(やばい!度忘れした!)…」
スメラギ「どうしたの?」
刹那「…あ…わ…わす、れまし、た…」
ハレルヤ「ばっかじゃねーの!」
ライル「はずかしー!」
ネーナ「きゃはは!せっちゃん可愛い!」
ママリナ「(…刹那…)」
刹那「…母さん、かっこわるいとこ、みせて、ごめん」
ママリナ「…いえ、一人で手をあげる刹那は、すごくかっこよかったわ!はなまるあげちゃう!」
刹那「…ほんと?」
ママリナ「ええ、まるでガンダムだったわ!」
刹那「…やった!俺がガンダムだ!」
ママリナ「久し振りにご飯食べにいきましょうか」
刹那「じゃあファミレスでガンダムお子様セット食べる!」
ブシドー「彼も生き恥を晒した甲斐があったというもの…」
グラハム「父さん、それはちょっと違う気がします」
相変わらずママリナは優しいな
>>294 何となくサザエさんの三河屋のサブちゃんぽいコーラ
00ガンダムがトランザムして量子化したとき、
ママリナスレではラッセが漁師化していた
粒子化 じゃないのか?
つっこみは正解だけど
>299はうまいこと言ったと思うんだ
え?量子化で正解じゃないのかあれ
量子化だろ・・・
ビリー「量子化(りょうしか)ってのは粒子化(りゅうしか)するってことじゃあないよ。
ガンダム自体が微粒子になって再構成するって訳じゃない。
量子化とは、ある物理量が量子の整数倍になること、 あるいは整数倍にする処理のことを指すのさ。
平たく言えばエネルギーを数値化して…(ry」
子供達「よくわかんねーよ!」
もっと簡単にお願いしますビリー先生!
エミリオ「量子化っていうのは…例えば…グラム、あるよね」
アレルヤ「10gとか?」
エミリオ「そう。他にKgとか……ああいうのを単位って言うんだ」
ハレルヤ「それくらい知ってるぜ」
エミリオ「ハレルヤくんは賢いな。で、量子って言うのはその単位の最も小さいものなんだ」
ネーナ「えー!ミリグラムより下があったの?」
エミリオ「正しく言うと、重さだけじゃないんだ。ほかに長さ…時間……全ての単位で、最も小さい物が『量子』なんだ。わかるかな?」
子供達「なんとなく」
エミリオ「で、量子化ってのは元々の単位を量子に置き換える…ハレルヤ君。一時間は何分だい?」
ハレルヤ「あ?60分だろ」
エミリオ「正解。フェルトちゃん、1mは何cm?」
フェルト「え、と。100cmです」
エミリオ「正解。置き換える、というのはそういう事さ。それで、長さとか時間とか何でも、量子に置き換えちゃうのが量子化なんだ」
眼鏡「つまり、1kgは1000量子、3Kmは30000量子、という風に出来ると言う事ですか?」
エミリオ「そう、その通り!実際の量は違うけど、考え方はそうだね。それが、量子化。わかったかな?」
子供達「はーーい!」
エミリオ「本当は光とか、声もそうなんだけど…説明するとややこしいから、これは止めとくね」
子供達「ありがとうございましたー」
………文系なので、間違ってたら訂正して下さい…
俺にはこれが限界ですた。
エミリオ「ちなみに、粒子化というのは『その物がGN粒子になっちゃう』ことさ」
刹那「ぱわぷろで大丈夫博士が『原子レベルに分解して、それから再構築シマース』って言ってたけど、そういう感じ?」
エミリオ「ちょっと違うけど、そんな感じだよ。ツインドライヴトランザムでの粒子の出力が凄すぎて
00やパイロットが何故か粒子になってしまった、と言う事じゃないかな。
どうやって原型に戻ったのかは先生でも分からないけどね」
刹那「なるほど。先生はガンダムだ!」
エミリオ「いや、正しいかはまだ分からないよ。でも、又何かあったらいつでも聞いてね」
ビリー涙目www
スメラギ「量子力学なんて難解なモノを子供達にわかり易く説明できるなんて…
流石ねエミリオ///」(ポッ…)
エミリオ「いやいや、学生時代に習った事の受け売りさ。それに、より専門的な事と
なるとビリー先生には敵わないさ。ハハハ…」
ビリー(エ〜ミ〜リ〜オオオオッ!!)
311 :
306:2008/12/23(火) 00:17:13 ID:???
ビリー先生ドン☆マイ!
>>307とエミリオ先生、どうもありがとう!!
そんなビリー先生には分身繋がりで
MCA装甲におけるM.E.P.Eの原理について詳しく…ってもはやスレ違いだな
以降は、設定スレとかメカニックスレだな。
00ライザーor00ガンダムスレでもいいけど。
刹那「でも、粒子化と量子化…どっちが凄いんだろう?」
ママリナ「お母さんは、どっちでもガンダムだと思うけど、
それじゃ駄目かな?」
刹那「!!
やっぱり、お母さんはガンダムだ!」
正直、どういう理屈だろうとも00ライザーの凄さは伝わったので、
理系の話は大人の楽しみに取っておこうということで。
マリナは元より、シーリンでも教養外の話だろうし。
正直なんとなくしか解らんかったが、ネタに絡めてくれるなら何の話でもいいや
違う世界から別のキャラ引っ張ってきてるわけでもないし…
アリー「そういやァ明日はクリスマスだっけな…」
ママリナ「おじさん、今年もお願いしても……?」
アリー「水臭ぇ事言うなヤ。今年は、子供達集めてパーティーとかすんのか?」
ママリナ「そうしたいのですけど、狭いし、そんなお金もありませんから…
他の家にお邪魔させてもらうのも迷惑でしょうし……私達だけで」
アリー「………ん。これ、やるよ」
つ 金一封
マリリン「こ…これは……?」
アリー「化粧品で儲け……いや、競馬で大穴が当たったんだよ」
マリリン「そんな……こんな大金、貰えません……」
アリー「あぶく銭だ……気にすなや。それに、そいつは俺からのクリスマスプレゼントさ」
マリリン「ですが……はい、ありがとうございます、おじさん……ニコリ」
アリー「その笑顔で十分だ……じゃ、皆のプレゼント買ってくるぜ」
マリリン「あ…そこまでしてくれなくても……行っちゃった……
本当に…(金一封を抱きしめて)…ありがとうございます……」
刹那「どっちの母さんも良いけど…足が出てて風邪引きそうだ。
母さんが風邪引くのは嫌だから、暖かい格好の母さんが良い」
せっちゃんは良い子だねえ(´;ω;`)
誰かマリナさんにタイツをはかせてあげて(´;ω;`)
生足よりタイツのほうがエロい・・・
刹那「声が…聞こえる」
グッドマン「ミニスカサンタのマリナさんにローストチキンの配達を担当してもらえば、
くくく…売上も倍増だ」
刹那「聞こえる理由は分からないが、止めなければ!」
グッドマン「いらっしゃい刹那くん…チキン配達のアルバイト?」
刹那「どうしても母さんにお正月用の着物をプレゼントしたいんです!」
グッドマン(刹那くんを雇えばマリナさんは難しい…しかし和服のマリナさんも…イイ!)
「感心だねえ。忙しいから覚悟するんだよ」
刹那(ほっ…これでいい)
もちろんブシドーは
亡きヒメを和服ママリナの姿に見るんですね
ブシドー、泣く
今夜はママリナのところにソランさんが一夜だけ帰ってくるんですね
ソラン「すまない、マリナ。急なことでプレゼントが用意できなかった」
ママリナ「いいえ…貴方が一緒にいてくれることが、私には何よりのプレゼントです…」
襖からそーっと様子を見るせっちゃん
刹那「久しぶりに父さんに会えて、母さん嬉しそうだな…。もうしばらく二人きりに…」
マリナ「刹那、こっちにいらっしゃい」
刹那(バレてた!?)「…行って良いの?」
マリナ「当たり前でしょう。ね? ソラン」
ソラン「ああ」
刹那「父さん…」
トコトコ……ギュ
ソラン「刹那…」ナデナデ
ソラン「…俺はまたすぐに行かないといけない。マリナを頼む」
刹那「わかってる。父さんの分まで母さんは俺が守るから、父さんも気を付けてね」ギュウ
ソラン「ああ」
マリナ(大切な旦那様と大切な子供が同じ表情で嬉しそうに笑ってる。
サンタさん、素敵なクリスマスプレゼントを、どうもありがとう)
>>329 ニール「狙い撮るぜ!……と」
ライル「隠し撮りかよ?趣味悪ぃなぁ」
ニール「分かってねぇな、弟よ。何も知らない方が良いんだよ。
面と向かって撮るより、素の姿を映し出してくれるのさ」
ライル「ん…」
ニール「ほら、見てみろよ。ソラン達の顔をよ……最高の笑顔じゃねぇか?」
ライル「刹那…あんな顔すんだな…それに……父ちゃんそっくり…」
ニール「ま、後であいつらにも焼き増しして送るさ……じゃ、ケーキでも食うかい?」
ライル「待ってました!」
ニール「おっ、我が弟ながら良い笑顔だねぇ!狙い撮るぜぇ!」
パシャリ
ニール「ソラン…そいつが、お前が守りたかった笑顔だろ…
そいつを恒久の物にできるか、はお前次第だぜ…」
ライル「兄さん、どうしたんだ?」
ニール「いや、何でもない。じゃ、帰って食うか」
ライル「うん!」
タタタタタタ
ニール「まぁ…それまではおれが笑顔を記録しておいてやるよ。だから…早く帰ってくるんだな」
雪は降りしきっている。
ホワイト、クリスマス。
ブシドー「悪い子はいねがぁ!」
グラハム「あなたです!」
ブシドー「手厳しいな、我が息子!」
グラハム「それはナマハゲです!」
ブシドー「そうとも言うな!和風サンタクロースだ!」
グラハム「言いません!」
フォン「母ちゃん枕元にプレゼント置いてあったぜ!」(正体は分かっているんだけどな)
プレゼントは前から欲しかったガンダムアストレアだ!それと・・・」
シャル「良かったわね」(それと?プレゼントはそれだけだったはずだけど)
フォン「『サバイバル極意 俺様はこうして生き残れた!』っていう本も
この本すげぇ面白いんだぜ!」
シャル「そ、そう良かったわね・・」(あ、あの人らしいわね)
フォン「で、読んでいたらこんなものが本の間に」
シャル「ちょっと見せてもらうわね・・・こ、これは!?」(何故10代の時〔00P〕の私の写真が!)
フォン「俺、この姉ちゃんに惚れたぜ!美人だし早速探して・・」
シャル(わざとね!だとしたら今頃あの人は、私の驚いた顔をどこからか眺めて高笑いしているに決まっている・・・)
フォン「早く会いたいぜあげゃげ・・ゃ?」(何で母ちゃん目がすわってきているんだ?)
シャル(帰ってきたら張り倒してあげようかしら・・・あら?裏に何か書いてあるわね)
パパフォン(シャル元気か?これを読んでいる時は顔が凄いことになっているんだろうな
あんまり怒ると綺麗な顔が台無しだぜ。そうそうお前にもコートをプレゼントしてやったぞ。
寒いから着ろよな 宇宙一お前を愛する男より)
シャル「全く誰のせいよ、誰の・・・ところでフォン!」
フォン「ヒッ!な、なんだよ?」
シャル「この写真は私が預かります。さあ顔を洗ってらっしゃい」
フォン「えーっ!この姉ちゃんと知り合いたのに何でだよ?」
シャル「い・い・か・ら、ちゃんと言うことを聞きましょうね」
フォン「はいはい、りょーかーい」(でもこの姉ちゃん母ちゃんと雰囲気が何故か似ているんだよな)
シャル「さてと・・どんなコートをくれたのかしら?えっ?凄くいいコートじゃないの!ありがとうあなた」
その頃遠くでは
パパフォン「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ!あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ!さいこーう!
あの驚いた顔と怒った顔、腹がいてぇー!!」
ソラン「・・・・・・いいのか自分の嫁さんにそんなことして?」
パパフォン「いいんだよ、あいつはいつも感情を抑えて生きている。
だからたまにはこういったガス抜きも必要なのさ」
ソラン「そういうものか?にしても、あのコートを探すのに苦労してたが」
パパフォン「ばっ馬鹿いうな・・アレはその・・チッそれよりお前は嫁さんと過ごせたのかよ?」
ソラン「ああ、お蔭様でな。さて次の現場に行くか」
パパフォン「へいへい」(ハッまあ喜ぶ顔も悪くは無かったな)
アニュー「ケーキですよ」
リンダ「アニューが焼いてくれたのよ」
イアン「いやぁ、アニューはなんでもできるなぁ!」
ミレイナ「すっごいおいしいです!おねえちゃんすごいですぅ!」
ティエリア「おいしい…」
イアン「それじゃケーキ食べたらみんな寝ろよ!」
深夜
ミレイナ「…むにゃ」
ティエリア「…眠れない…アニューは…」
アニュー「すやすや」
ティエリア「みんな寝ているか…」
ガタッ
ティエリア「(…なんだ…まさか、泥棒…?)」
リンダ「あなた…起こさないように静かに…」
イアン「わかってるよ、…うちも子どもが増えたもんだ」
リンダ「あら、アニューったら一番お姉さんのくせに毛布けとばして…」
イアン「黄色いのがミレイナのか?」
リンダ「ええ、紫はティエリアで水色がアニューのよ…」
イアン「…さて、朝のみんなの驚いた顔が楽しみだ」
ティエリア「(…イアン、リンダ…ありがとう…僕にとってはじめてのクリスマスは、とても嬉しかった…)」
朝
ミレイナ「きゃ!可愛いぬいぐるみさんですぅ!」
アニュー「…これ、欲しかったやつだわ…」
ティエリア「セラヴィー…これはもう手放せないな…」
イアン「おっ、みんなサンタさんからもらったのか」
ミレイナ「はい!とっても嬉しいです!」
ティエリア「…来年も、このみんなと過ごしたい…」
朝起きたらいっぱいクリスマスネタ投下されてる!プレゼントみたいだ
どれもイイハナシダナー、GJ!
?「ふふ…刹那のやつ、よく寝てるみたいだ
さて、プレゼントを枕元に…」
刹那「(がしっ)つかまえた!なあ、あんたがサンタさんだろ?」
?「し、しまった!寝たフリだったのか!
仕方ない…トランザム!」
刹那「あ、あれ?サンタさんがどっかいっちゃった?
赤いから三倍の速さなのかな?」
こうしてサンタの正体は誰も知らないのであった
みんなにメリークリスマス
詩倫「鞠那の方さま・・・お館さま、お討ち死にとの報せが・・・」
鞠那「・・・紫倫、よく伝えてくれました。ならば私も後を追うのみ」
詩倫「なりません!お腹の子を育ててこそお家再興の望みも叶うというもの!」
鞠那「紫倫・・・この子のためにも、生き延びろと・・・わかりました」
******************
幾年かが過ぎた
刹那「父上の仇、とらせてもらう!」
倉公「望むところだといわせてもらおう!フンッ」
刹那「くっ・・・お、俺の負けだ、好きにするがいい」
鞠那「お待ちください!・・・どうか、息子のご無礼をお許しください
そして、倉公さまに仕官させてはいただけませぬか」
倉公「ふむ・・・お母上がそこまで申されるか
それに、乙女座の私にはこの少年との出会いに運命を感じられずにはいられない!
よかろう、城へ参れ、少年!ワハハハ」パカラッパカラッ
刹那「母上!なぜあの男に仕えよなどと」
鞠那「よくお聞き。父の仇とはいえ、それは戦国の世の習い
恨みを捨てあの方から武士の何たるかを学びなさい
そなたが立派な侍に育つことこそ、父と母の望みです」
刹那「母上・・・必ずや母上をお守りできる侍となりまする!」
不思議な電波をとらえたんだな
でも、せっちゃんは武者ガンダムも好きだろうな
ブシドー「素晴らしいなぁ、武者頑駄無!まるで武士の精神が形になったようだ!」
グラハム「僕はMkUが良いな。青くて格好良いし」
ブシドー「よし、息子よ!ガンダム無双2でこれらを出現させるとするか!」
グラハム「はい!」
ブシドー「私は仕事と忘年会があるから、お前が出してくれ。よろしく頼む」
グラハム「な ん た る 外 道 !」
_
, ´ ヽ _
|ll从,从l) ‖
κリj!´ヮ`ノ! ワ
(( (_`ニ,¢
)jノ、_,,/l
'ーtr/ilゞ
ママリナ?
いつか武者ガンに乗ってプレイヤーの前に現れるブシドー…!
いまさらかもしれんがシーリンが某5歳児の伯母さんっぽくなってる気が……
頭ぐりぐりするママリナか
ママリナ「コーラ君をいじめちゃ駄目でしょ!めっ!」グリグリグリ
刹那「あひぇぇぇぇ……」
アリー「よーし、次はオジサンのオヒゲジョリジョリの刑だ!」ジョーリジョーリ
刹那「うわぁぁぁぁ!!ごめんなさい!ごめんなさいぃぃぃ!!」
普段は絶対怒らないけど友達に悪いことしちゃうと怒るママリナ
>>344 これはこれで良い家庭だよなぁ。せっちゃん幸せそうだ。
前にアリーおじちゃん(ここでは親戚のおっちゃん?)が
時々フラッとママリナ&刹那の家に立ち寄るネタがあったが
あのシリーズ好きでした。あれって「男はつらいよ」だよね?!
アリー「けっこう毛だらけ猫灰だらけお尻のまわりはクソだらけってぇんだ」
ぬこって言えばシーリンが刹那の拾ってきたぬこを飼ってたっけ
>>347 アリーが叔父さんのネタを描く
↓
アリーは寅さんみたいなイメージだなwwwww
↓
フーテンのアリーさん完成
今日の放送を見てたんだがソランはやれんが刹那ならネーナにくれてやってもいい気がした
――本人がどう思ってるかは分からんが
刹那「俺は母さんと結婚するんだ!愚かだと言われようが、がむしゃらまでに!」
マリナによく似たおにゃのことか
エクシアとか
ああそりゃ猫の名前だけど
イオリア「メーリークリスマース!」
ニール「一足遅いぞ、じいさん。」
イオリア「そうか、ではプレゼントはなしじゃな。」
ニール「そんな年でもねぇよ。」
イオリア「しかたないのぅ、これは来年までおあずけじゃな。」
『マリナ、秘密のファイル』
ニール「なに言ってんだじいさん、今日はクリスマスだぜ!」
イオリア「ふぉっふぉっふぉっ、やはりそうであったか、」
イオリア「しかしプレゼントをもらう年ではないのではなかったのかい?」
ニール「心は少年のままだぜ!」
イオリア「そこまで言うなら・・・ほれ、メリークリスマス。」
ライル「今日のハンバーグ、なんかすごくうまい!」
ニール「あ、あぁ・・ふぅ。」
ライル(中身が手料理のレシピとは・・)
イオリアwww
ティエリア「頼みがある」
ライル「ん?なんだ?……射的?」
ティエリア「僕が先に撃って、ターゲットを取りやすくすれば、君の番で落とせるはずだ」
刹那「ネーナからの情報で考えたけど、これが一番ガンダムな方法だと思う」
アレルヤ「会場までは、僕が自転車で連れて行くよ」
ライル「そこまでして、いったい何を獲る気……」
クリス「フェルト、誕生日おめでとう!これあげる!」
フェルト「あ、ありがとう、クリス……リボン、こんなに?」
クリス「少しはおしゃれに気を使わなくちゃだめよ?」
ライル「……わかった。狙い撃つぜ!」
思い出の写真に
ピンクハロクッションを抱きしめ、リボンを揺らして微笑むフェルト
が加わりました
ガンダム?「私がガンダムだ。」
刹那「俺もガンダムだ。」
ガンダム?「君はガンダムが好きなのか?」
刹那「うん、そうだよ。」
ガンダム?「それは私がガンダムと知ってのことか?」
刹那「うん。」
ガンダム?「実は私はガンダムではない。」
刹那「・・へ?」
ガンダム?「私はイオリア・シュヘンベルグ、太陽炉は私の息子だ。」
刹那「・・ガンダムのお父さん?」
イオリア「今はそれを語る時期ではない、君は本当のガンダムを探すのだ。」
刹那「本当のガンダム?どういうこと?」
イオリア「私に聞かれてもなー。」
刹那「待ってぇぇ!!」
刹那「はっ!!」
刹那「今のは・・夢?」
あずまんが?
さすがにマンガとかからネタ引っ張ってくるのは
どうかと思う
結構そういうのあるよ
OO自体どこかで見たことあるネタばっかだろw
ママリナの歌が聞きたいのう
>>354 あなたが知らないだけで他にもパロディはいっぱいあるんだよ
ダブルパロディもネタスレでは普通だ
ネタパクりパロディもマッチするように職人が手掛けたら面白いしなー
ジョジョネタとかうすた関係ネタとかたまに使う
ジョジョネタの使いやすさは異常だw
日和の改変も楽しい
そういう楽しいところをつまみ食いしていいネタが増えればいいと思うよ
パクリネタって
元ネタ知らないと面白いけど知ってると微妙…
逆の場合もあるから気にしないのが一番
ママリナさんとせっちゃんは同じ布団で寝ているのだろうか
小学校低学年くらいまでは一緒に寝てたに一票
せっちゃん小学生低学年
刹那「母さんの布団、暖かい……ずっと一緒に寝るんだい」
ママリナ「私も刹那がいるから暖かいわ…でもね」
刹那「……?」
ママリナ「いつかは母さんも居なくなるのよ……」
刹那「いやだいいやだい!居なくなっちゃいやだい!グスン…グスン…」
ママリナ「大丈夫よ…直ぐには居なくならないわ……ナデナデ
だけどね、その時の為に…一人で寝られるようにしなくちゃね……ナデナデ」
刹那「グスン……うん……でも…今日は……ギュッ」
ママリナ「明日からずっと、じゃなく少しずつ、でいいのよ…分かった?ギュッ」
刹那「……うん。ギュッ」
ママリナ「いい子、いい子……ナデナデ…坊や〜は良い子〜だ〜……ナデナデ」
刹那「グー……」
きっとこんな感じ。
元ネタが有っても無くても知ってても知らなくても面白ければ最高〜
人生どんな事があろうと笑った者が勝ちなのさ…っておっさんが言ってた!
>>367 せっちゃんたぶん小学生だから一緒の布団では寝てないだろう。
でもアパートで部屋数が少ないのでママリナと布団並べて寝てるイメージ。
>>357はメメントモリ攻略をうまくパロって上手いと思う
リント「最近は子供達の成績が落ちてますね
次のテストで全体の平均点が60点以下でしたら冬季補習ですね」
スメラギ(う…めんどくさっ)
スメラギ「と、いうわけで、今回のテストはみんなにしっかり勉強してもらうわ!
平均点を上げる!わたしの授業で!」
スメラギ「アレルヤ…お願い…やった!70点ね!
ティエリア…80点!」
リント「しかし、平均点60点の壁は破れなかったみたいですね」
スメラギ「まだ、ニール君の採点が残ってます
あ!100点!!!」
リント「い…いやー!」
ニール「その名の通り、テストのヤマを狙い撃ったぜ!」
リント先生がこの先生きのこるには
…(つд`)
>>372 合コンスレのテーマソングのせいで「きのこる」と読んでしまった
(刹那とママリナ 布団を並べて寝ている。窓ガラスがガタガタ音を立てている。)
刹那『!!…眠れない…あんな本読まなきゃ良かった』(ライルに借りた怪奇現象本を思い出す)
(窓ガラスがガタガタ音を立てている。)
刹那『怖くない…俺はお化けなんか怖くない!幽霊なんかいない!もし幽霊が来るなら父さんだ。父さんなら怖くない…』
(ガタン!!!!!!)
刹那「うわぁ!!」
ママリナ「…ん…せつな?どうしたの?」
刹那「…なんでも…ない」
ママリナ「刹那?」(そっと起きて隣に寝ている刹那を見る)
刹那「なんでもない。起こしてごめん…」
ママリナ「怖い夢を見たの?」(布団の上から刹那をなでなで)
刹那「…窓の音がうるさかっただけ」
ママリナ「そう。…こっちに来る?」
刹那「いい!独りで寝られるもん!」(小さく丸まってギュッっと目をつむる)
ママリナ「そう。でもお母さん窓の音が怖いの…一緒に寝て欲しいな」
刹那「怖いの?」
ママリナ「怖いの。だから、ね?こっちにいらっしゃい」
刹那「しょうがないな…」(もぞもぞと隣のママリナの布団へ入る)
(ママリナ、布団に入ってきた刹那をギュッと抱っこする)
ママリナ「ありがとう。一緒だと暖かいね」
刹那「うん」(母の温もりに安心してウトウトと眠る)
ママリナ「…意地っ張りなんだから。」
(笑顔で眠る幼い息子の頬を撫ぜるママリナ)
>>369 可愛いぃ!…でも少し切ないな。
刹那にとってママリナは凄く大事な存在だよ。
父さんの分までママリナにはせっちゃんを可愛がってやって欲しいなぁ。
>>374 父さんなら怖くないって所、自分は
じいちゃんなら怖くないって思った事あるからデジャヴ
パトリック「今日は俺様の誕生日だぜ、お年玉とプレゼントよろしく!」
カティ「夜更かししてないでさっさと寝なさい!」
パトリック「(´・ω・`)」
刹那にお年玉を
今年のマリナお母さんの運命&刹那へのお年玉
刹那にお年玉
刹那とグラハム君にお年玉。
みんな、使ってね!
せっちゃんとママリナさんたちにとっていい年でありますように!
刹那「お正月ぐらいお父さんは帰ってきてくれないの?お年玉欲しいよ…」
正月ぐらいソランが帰ってきて刹那と遊んでやってもおかしくないね
ソランさんのことだ、差出人のない年賀状とお年玉袋が郵便受けにいつの間にかあるくらいだろう
>>389 これはいいママリナ・・・
こんな美人で若いかーちゃん欲しいなあ
391 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/05(月) 01:19:39 ID:gftF+f1j
ソランさん早く帰ってきてー
ジャガーさんの父親みたいに帰ってきたらちょっと吹くw
刹那「お年玉で儚くも〜のCD買った」
ママリナ「でも、来週からOP変わるのよ?」
刹那「MJDK?!」
ママリナ「ちなみに、新OPはステレオポニーさんよ」
刹那(ポニー?ポニーテールのことか?
ポニテと言えば片桐先生…正月ひとりなのかな…?
ミレイナみたいなのはポニーテールになるのだろうか…?いや、あれはツインドリルか
そういえば王おねぇさんが昔ツインテールだったらしいな…あれもポニーテールか?
やっぱり髪がながくないとポニーテールできないもんな…母さんがポニーテールとかしたら可愛いだろうな…)
ママリナ「どうしたの?刹那?」
刹那「なななっ…なんでもないよ!」
ポニーテール燃えなのか刹那…
ソラン「今、帰ったゾ、せつナ」
刹那「とうさん?なんか透けてるよ?」
ソラン「トランザムの影響かナ?」
一期で刹那と初めて会った時の髪型を少し弄ればポニテになりそうだ。
ビリー「刹那くん、聞いたよ!ポニーテールが好きなんだってね」
刹那「はい(誰に聞いたんだ?」
ビリー「君と僕は良いジュースが飲めそうだね。ちょっと家に来ないかい?」
刹那「いや…遅くなると、母さんが心配しますから」
ビリー「そうか…母子家庭だからね…仕方ないか」
刹那「すみません」
ビリー「それなら、僕のポニーテールを触らせてあげよう!」
刹那「えぇっ!?(何故そうなるんだよ!?」
ビリー「さあ、遠慮なく!サラサラだよ、君のお母さんには負けるけどね」
刹那「(断るのもかわいそうだし……)じ、じゃ失礼します……サワサワ…ほんとだ、サラサラしてる…」
ビリー「目標は君の母さんさ。今度秘訣を聞いてきてくれないかな?」
刹那「あ、はい。聞ければ…(でも、悪い先生じゃないんだよな」
ビリー「ははは、頼むよ。じゃ、又ね」
>>398 ポニテ怖いw
でも、技術者らしく他人には理解しにくいこだわりを持ってそうだな
保守
マリナ「刹那、遅くまで勉強お疲れさま。ココアを淹れたわよ」
刹那「ありがとう」
刹那「おはよう」
マリナ「おはよう刹那。今朝のオムレツは自信作よ。」
刹那(母さんの寝てるとこ見たことないな・・・
朝ごはんの練習して、たまにはゆっくり寝てもらおう)
402 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/10(土) 02:17:04 ID:m386y46I
マリナ「うわああ!!刹那の部屋で昼寝をしていたら、こたつの中に大量のエロ本がっ!」
刹那「うわああ!!なんだよママ!!」
マリナ「もう、帰ってきたの刹那?!」
刹那「どうしておふくろが?!俺の部屋入って昼寝か?!とっとと出てけババア!」
マリナ「そうはいかないわよ〜w こんな本ばっかり見てw」
刹那「ガーーン! これ、ちょっと!返せよ!」
マリナ「だーめ!!」
刹那「返せッたらー」 しかし、いつの間にかマリナをベッドに押しつけてしまう
マリナ・・かかったわねw「せっちゃん? この本に載ってるようなこと、したい?」
刹那「・・・?」
マリナ「つまり、こんな本見なくても、わたしが直接ああいうこと教えてあげるからw」上着を脱ぎだす
刹那「やめろ!」
マリナ「ほら、ほら、これがブラ●ジャーよw ねえ、ほら、」
刹那「近づくな!」
マリナ「ほら、怖がらないで、刹那w ほら、教えてあげる」
刹那「よせ!」
マリ「ほら、教えてあげるってば、ほら、ほら!」
刹那「ひいいーーーっ!!!」
マリ「アザディスターン!」
刹那「アザディスたーーーん!!」
お刹那さん妄想はやめい
あげてるし例のアレじゃね?w
刹那「母さん…?寝てるのか」
マリナ「…ん…刹那…」
刹那「…!…?寝言か…でも、母さんの中の『刹那』は俺じゃなくて父さんなんだよな…」
マリナ「…刹那…行かないで…」
刹那「涙…?くっ、母さん!母さんを悲しませるような、そんな奴をいつまで想ってるんだよ」
(刹那、思わずマリナにキス)
刹那「俺は…母さんのそばにいるよ…」
刹那(母さんの胸…やわらかい…)
>>405 ソラン「……」
苦虫を噛み潰したような顔であちらを見ている
あんまり言いたかないけど数年もほったらかしてたら流石のマリナも欲求不満になるって
たまには帰ってやらないと昼ドラ展開になるよ
>>404 今日は関連スレで大暴れしてるからな
まあここの元はそいつが立てたマリナの叩きスレだったわけだしな
ウザいことこの上無いが
アリー「変なのは追っ払ってやるから安心しな」
刹那「おじちゃん!俺も手伝う手伝う!鬼はー外ーっ!」
アリー・刹那「「福はーうちー!アッハハハハハ!」」
マリナ「もう…あなた達ったら…節分の豆撒きはまだ早いでしょ」
マリナ「刹那、もうすぐ母さんが歌うわよ♪」
ソラン「――歌が、歌が聞こえる……マリナ――」
とっても暖かいのに、何処か切なく聞えたよ…マリナ母さんの歌
でもなんか、子守唄っぽくも聞えた
良い歌だ
スメラギ先生の写真破り捨てちゃったポニテ
後で後悔するぞw
刹那「俺は…迷子じゃない…」
マリナ「どの方の魂も安らげますように…」
刹那「!?」
マリナ「歌いましょうね…ハロ」
刹那「!?」
マリナ「マリナ・イスマイールは平和の歌を歌います」
刹那「!?」
417 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/11(日) 23:39:03 ID:kHZJbzhk
マリナ「せっちゃん、聞いて? ママ今度幼稚園の生徒たちと、NHKののど自慢大会に出ることになったの!」
刹那「ふーん、すごいなママ!。 のど自慢といえば日曜昼、夕方にはガンダムOOが放送する曜日だよ!」
マリナ「ふふん、ありがとw当然せっちゃんもアザディスタン市民会館まで応援に来てねw」
刹那「だめだ、行くことは出来ない、その間にもアローズがまた罪のない人々を・・俺には戦いが待っている」
マリナ「そうはさせないわよ!なんと、今回の審査員、全員アローズ関係者なのよ」
刹那「バカな!アローズがのど自慢大会にかかわるだと?!」
マリナ「これは何かの陰謀かもね? どう、わたしの応援と称して、会場に潜入してみない?」
刹那「そうか・・でも、みんなに相談・・!」
マリナ「あざでぃすたーん!」ハンマー攻撃
刹那「い・・いててて・・わかったよ、来りゃいいんだろ!のど自慢!」
つづく
今日はマリナおかーさんの誕生日ですよ
刹那はどんなプレゼントをあげるのか
刹那成人式
刹那「じゃあ、母さん行ってくるよ」
マリナ「成人だからって、お酒飲み過ぎちゃだめよ」
刹那「ハハハ、わかってるって」
アリー「オィーーッス!って、何だ?お前、紋付なんか着て」
刹那「何言ってんだよ、今日は成人式だって言ったろ」
アリー「そうかー……どうりで祝日なわけだ」
刹那「そうだよ。文化会館でやるんだ……って、おっさんに構ってたら遅刻する」
アリー「誰も構ってくれなんていってねーよ」
刹那「じゃあ行ってくる。トランザム!」
アリー「刹那ぁ!」
刹那「何だよ!」
アリー「帰ったら、飲もうぜ!」
刹那「わかったよ!」
アリー「『トランザム』って……そんなやんちゃで成人かよ」
マリナ「でも、刹那が成人式なんて、私嬉しいわ……母親だけでどうなるかと思ってたから……」
アリー「そうだな……あいつも就職したんだし、もうガキじゃないんだな……」
マリナ「そうね。あなたから見れば、いつまでもガキでしょうけど」
アリー「いいや……」
マリナ「え?」
アリー「あいつはもう立派な『兄ちゃん』だ」
ここのひろしは良いひろし
・・・刹那が二十になったらおかーさんは何歳なのk
>420
GJ!
なんだかひろしの最後の台詞で目頭熱くなった。
あったけぇ、あったけぇよ…!
>>421 ママリナさんは普通に年を重ねてるんだけど
見た目が若くて年齢不詳なんだよ。
なんかそんなマンガを見た事がある。
もし父ちゃんも一緒に暮らしてたらこうだ↓
刹那の友人A「刹那の姉さんって美人だよな。俺この間見たんだ、家から出てくるの」
刹那の友人B「あれあつの母さんらしいよ」
刹那の友人A「マジ?!うわぁ信じらんねぇ…俺のかーちゃんと交換したい!」
刹那の友人B「きっと義理母だよ。刹那の親父、若くて美人の女と再婚したんだよ…ニヤニヤ」
刹那の友人A「やるなぁ親父!ニヤニヤ」
刹那「母さんって年とらないよね、よく姉さんと間違われる」
ママリナ「まぁそうなの?嬉しいわニコニコ」
刹那「父さんは年相応だよね、だからエロ親父と間違われる」
ソラン「(えええええ???)……何故だっ」
せっちゃん三歳
刹那「ままー、ぷれぜんとっ(ちゅっ)」
ママリナ「まあ、うれしい!ありがと、せっちゃん」
せっちゃん五歳
刹那「ママ、プレゼントだよー(ちゅっ)」
ママリナ「ふふっ、毎年恒例になっちゃったね」
刹那「うん!ずっとママと一緒だもーん」
せっちゃん十六歳
ママリナ「刹那ー、いつもの…」
刹那「母さん…あれは俺がガキの頃の話だよ
いつまでもそんなことしてられないよ」
ママリナ「うぅ…そっか…刹那はもうおっきくなったんだもんね…
…母さんさみしい…泣いちゃうかも…」
刹那「う………
………
………
………(ちゅっ)」
ママリナ「ふふっ、いつまでも刹那からプレゼントもらいたいなっ」
刹那「…俺はいつまでも母さんのそばにいるから(ぼそっ)」
刹那(ちゃんとプレゼントにエプロン買ってあるけど…これは後で渡そう)
マリナ「起きたら枕元にプレゼントがおいてあったのですっ!」
刹那「!?」
マリナ「昨日の夜、くつしたを置いておいた甲斐があったというものだー」
刹那「!?」
マリナ「なかみはホールケーキ一個まるごとなのですっ!」
刹那「…オヤジ…」
刹那「なんで今日はみんな振り袖着てるの?」
ママリナ「今日は成人式っていって、正装で二十歳をお祝いするの」
刹那(母さんが振り袖着たら似合うだろうな
やっぱり着物のときは髪の毛結うのかな
そういえば昨日のOPの母さんも綺麗だったな
ステレオポニーだったっけ
やっぱり母さんにポニーテールしてもらいたいな
それでさらに振り袖着てくれたら…)
ママリナ「どうしたの?刹那?」
刹那「ななななんでもないよ?」
ソラン「振袖は未婚の女性が着るもので既婚者は留袖という着物を着るのだそうだ……だが綺麗だ。マリナ」
>>423 ソランはアリーおいたんみたいに独特の色気を纏ったナイスミドルになりそう見た目もあんまり年とらない気がする
>>423 刹那君の家庭の事情という電波が届いたんだが。
>>428 刹那の友人AとBは美女には興味あるが男には興味ないのだ。
というか実際に友人の親父(ソランさん)なんか見た事がないので
自分の親父と同じ「オッサン」をイメージしているのです。
ソランさんを見た場合は
刹那の友人A「刹那って兄貴いたんだな。なんかすげーカッコイイ奴見た」
刹那の友人B「あれあいつの父さんらしいよ」
刹那の友人A「マジか!……あいつの家族ってどーなってんの?」
となるのだ。
>>427 勉強になった
ありがとう、クルジスのにーちゃん
ほす
帰宅しようとバスに乗ったところ、目の前に親子連れが座っていた。
髪をあちこちにはねさせた素直そうな少年が、「おじいちゃん、どうぞ」
と立とうすとする素振りを見せた。
私は足が悪いからステッキを持っているわけではない。
コーディネートの完成にはあの存在感が必要なのだ・・・
つい、「私がそんなに年寄りに見えるかね?席など譲ってもらわなくて大丈夫だ」と答えた。
少年は眉を寄せて母親の方を見た。
母親は落ち着いた様子で少年に優しげな顔を向けるが、特に何を言うでもない。
助けを得られなかった少年は少しの間首をかしげた後、
「向こうのビルが見たいなー」と出入り口の方へ歩いていってしまった。
子供の考える顔はよいもので、私の探究心をも思い出させてくれる。
しかし親の助けは時としてその邪魔だ。
焦らず子供の言葉を引き出せるあの母親は、若く見えるが、きっと様々な経験をしてきたのだろう。
譲ってもらった席に座り、しばし彼女と話すと、どうも近所に住んでいるらしいことがわかった。
ぜひに、と碁会に招待しておいたが、
彼女のような女性を連れていくことができれば、エイフマンの奴も悔しがることだろう。
今から楽しみだ。
>>433 おお、いい感じですな
内容もいいし、今までになかったアプローチが新鮮だ
イオリアじいちゃんよくできた人だ…
イオリア爺ちゃんツンデレw
438 :
通常の名無しさんの3倍:2009/01/18(日) 23:25:59 ID:RIRdKiiL
過疎age
ここの刹那はゴロゴロソングを聞かされて育ったのかねぇ
あの美しい新EDを見て思ったが、
あの美しく朽ち果てた00を刹那が見て、父の勇姿に思いを馳せるのかと想像した。
>>438 赤ちゃんの頃子守唄変わりに歌ってもらったに違いない
ママリナ「ゴロゴロし〜た〜い〜」
刹那「ごろごろちーたーいー」
シーンは酷だったが、今回の刹那の夢で子供刹那を止める大人刹那を見てこのスレの刹那とソランを連想した
>>441 今でもシーリンさんちでエクシア(猫)とゴロゴロしてると思う
>>441 幼児の舌足らずなしゃべりかたは可愛すぎる!
あれには誰にも勝てねーよ。
ママリナ「お母さんって言ってみて?」
刹那「ちゃあちゃん」
ママリナ「お・か・あ・さ・ん」
刹那「ん〜…ちゃ〜あ〜ちゃん ニコニコ」
ママリナ「キュゥゥン この世で刹那が一番可愛いわ!」>だっこ
>>444 あのエンディングのソランより更にあどけない笑顔なんだろうな
そりゃ悶える罠w
本編の刹那→ここでのソランパパ
エンディングの刹那→ここの刹那
>>444 後、赤ん坊って自作でデタラメな歌唱うよね。
赤ん坊刹那「うぅ〜にょおぉ〜っう〜っ!う〜っ!」
ママリナ「ちゃんとメロディが出来てるわ!」
アリー「ほおおぉっ。うめぇじゃねーか」
赤ん坊刹那「うーっ!うっー!キャッキャッ!(喜んで足バタバタ)」
アリー「……ってな事があってな(ニヤニヤ)」
刹那「んな過去の事覚えてねーよ…(恥ずかしいなぁもう…)」
良男精肉店の新メニュー「メメント盛り」を買って行くママリナ
メメント盛りは「『メ』ンチカツが『目』いっぱいドカ『ンと』山『盛り』」の略だそうな
食べきれないよ〜
このスレ好きだなぁ
ブシドー「緑のガンダムと射撃で撃ち合いたいー♪
砲戦仕様も一緒にバカスカ撃ちたいー♪
どおーしてー行っちゃうの?
一緒にトランザムしよう♪」
刹那「なんだ…それは…妨害音波か?」
ブシドー「私がグラハムに歌っていた子守歌だ!」
グラハム「ナギ払う!」
>>449 大丈夫、刹那の友達やシーリンを呼べばいのさ!
>>448 それさ、中身は普通のメンチカツなんだよね?ケンタの6Pみたいなさw
あーケンタッキー食いたくなってきた!せっちゃんとマリナさんにアリーおじさんが差し入れ。せっちゃん目ぇキラキラとか。
>>453 >せっちゃん目ぇキラキラとか。
口元は脂でギラギラだなw
で、それをママリナが拭いてあげる、と
あと、アリーは絶対骨ごと食いそうだw
ここの刹那が人参残すのはコウの影響なのか?
>>455 ニンジンとピーマンが嫌いなのは子供のお約束、ってことでw
料理は何かな・・・キッシュとか?
>>458 だんだんとこのスレのママリナに近づいていってるな…
後はせっさんが生きて戻れれば完璧だ
4ヶ月の休養を与えられた
とは言え、いつも通り過ごそうと思ったのだが
00からでるGN粒子が傷の治りを妨げるらしい
なんちゃって設定だろうが、かまわない
しかし、いままでガンダムから離れたことがなかったのでどうしたらいいか分からない
とりあえず、したいことでもしておけ
次に戦うときは命の保証はないんだからな、とどこからか聞こえた
あれは00の声か?それともロックオン…?
声に従おうと思うと、足が自然にマリナの元へと進んでいた
マリナは歌っていた
ゴロゴロしてきた
462 :
通常の名無しさんの3倍:2009/02/02(月) 22:13:39 ID:cWvI0ype
こんな母ちゃんなら俺も間違い起こしそう
>>461 刹那「ただいま〜!」(ドアを開けてランドセル投げ込み)
男の声「お帰り」(部屋の奥から声がする)
刹那「あれ、アリーのおっちゃん来てるの?母さんは?」(玄関で靴をヌギヌギ)
男の声「俺はアリーじゃない。母さんは買い物に行った」
刹那「!!!ウソだろっ もしかして父さん!?」(バッと顔を上げて部屋へ駆け込む)
ソラン「久しぶりだな」
刹那「父さんだ!ほんとに父さんだ!やったぁぁぁ!(抱きつきドーン!)
何で?いつ帰ってきたの?母さんビックリしてた?」
ソラン「ああ、驚いていた。・・・大きくなったな」(ソラン、刹那を抱き上げる)
刹那「ちょっ・・・やめてよ!俺もう8才なんだから恥ずかしいよ」
ソラン「少し我慢してくれ・・・お前の成長を感じたいんだ。いつも傍に居られなくてすまない」
腕の傷が痛むが、それでも息子を抱っこしたい単身赴任の父ちゃんであった。
〜その頃のママリナさん〜
良男「いらっしゃい!何か嬉しそうだけどイイ事あったのかぃ?」
ママリナ「ええ、とっても!だから今日は特上のスキヤキ肉を下さいな」
そうか、四年間の間に子どもつくったのかw
前期最終話時にマリナのお腹に刹那の子がいたとしたら
二期では3歳だな
ゴロゴロソングもその子のための歌なんだ
なるほど、深いな
いや、このスレでは最初から
ママリナと息子〔小学生?〕の刹那と町の人々が中心で
+たま〜に幻の父親(ソランさん)
という構成だぞ
いや、刹那の息子が公式になるかもな
4ヶ月のうちに間違いおこしてw
お腹の子のためにも無事に帰ってきて…
>>458 すごいママ先生。 本当にマリナはまま属性だった 涙
フォークもって待ってる子供たちがかわいすぎる!
うわぁ…マリナがぁ!
ソランさんが咄嗟に庇いに来て欲しい…!
でもママリナの看病する子せっちゃんも見たい
マリナもだったが、刹那もやべぇ感じがする
マジでここのソランさんみたいになったらどうしよう…
刹那の場合は戦死も覚悟完了した方が良いよ…。
マリナまで死ぬかもしれない展開には驚いたが、
水島監督&黒田監督コンビの噂を聞けば、よくある事と通は言うだろうしな…。
しかし、仮にもヒロインがここで死ぬのはなぁ…。
これが刹那に対しての報いだって言われてもなぁ…。
後で聖女だとか聖母とか言われるんだろうけど…。
実際に聖人と言われた人は、もっと酷い人生だったらしいからね。
正直、あれだけ苦労してても、残念ながら足らないんだよね…。
ヒロインルートでも、聖女ルートでも、ここで死ぬのはまだ早いよ。
だから、来週はまだ生きててほしいわ…。
いや、ココでマリナが死ぬのは無いよ
死ぬとしてももっと先の話さね
それよりも今回のエプロンしてキッチンに立つマリナはママリナそのものだったと思わないか?
そしてクラウスとシーリンもこのスレの二人そのものに見えたんだぜ
その意見には同意。あの場面で萌えずにいつ萌える!?
せっかくのバレンタインなのにネタが無いとは嘆かわしい!
チョコレート貰えなかったけどママリナに貰えた刹那とか
いやママリナに逆チョコ渡す刹那も捨てがたい
ネーナ「刹那くん、ハイ!つ【チョコ】」
刹那「?どうしてだ?」
ネーナ「だって2/14が土曜だったから学校お休みだったし」
刹那「2/14とチョコがどう関係ある?」
ネーナ「もう!バレンタイン知らないの?女の子が好きな子にチョコをあげる日なんだよ!」
刹那「…そうか、だからあの日、母さんがチョコケーキを焼いてくれたのか…」
少し遅れたが、バレンタインネタ
ママリナ「刹那、今年はチョコ貰えた?」
刹那「…一個も貰えなかった」
ママリナ「そ、そう…今年も貰えなかったの…」
ママリナ「それじゃ、はい(と手作りのチョコを渡す)。母さんから」
刹那「ありがとう」
ママリナ(刹那…そんなに女の子から人気無いのかしら…少し不安だわ)
…実はママリナの手製のチョコのために毎年、義理や本命に関わらず
女生徒からのチョコの受け取りは一切断っている刹那だった。
さすがマザコンせっちゃん
普通ならお母さんから貰うのは少し引け目があるのに…
ネタもないけどあげてやるぜ
482 :
通常の名無しさんの3倍:2009/02/22(日) 22:10:12 ID:23jvlfCD
もう尼さんになって修道院を開いたらいいと思うよ。シスター服とかすげえ似合いそう
んで最終回は刹那と一緒に戦争孤児たちの世話をしながら終わると。
そしてせっちゃんの帰りを待つんですね
留美「ネーナさあ今日は礼儀作法のお勉強よ。その次は・・・」
ネーナ「うーっ毎日毎日お稽古事でみんなと遊べないよママなんか大嫌い!!」
留美「お待ちなさいネーナ!」
紅龍「留美じゃなく・・・お嬢様もう少し考えてあげませんと」
留美「分かってはいます・・・けれどもあの子の事を思うとつい」
紅龍「・・・・・・・」
ネーナ「グッスン」
ママリナ(あれはネーナちゃん?)
ママリナ「ネーナちゃんどうしたの?」
ネーナ「あっ?刹ちゃんのママ」
ママリナ「そんなとこじゃ風邪を引くわ。パイを焼いたの良かったら私の家に来る?」
ネーナ「おしいそうなスイーツ・・・・・はい!」
ママリナの家
ママリナ「どう美味しい?」
ネーナ「おいしいです!」
ママリナ「そう良かったわ。ところでネーナちゃんどうして泣いていたの?」
ネーナ「ママは毎日毎日お稽古事ばっかりやらせて、遊ばせてくれないの
だからだから・・・・・・・・グスッ」
ママリナ「そうなの。でもネーナちゃんのママも、ネーナちゃんが嫌いでそんなことをやらせているわけじゃないと思うな
だっていつもネーナちゃんのママと会ったら、ネーナちゃんの話が出るんですもの。それも嬉しそうにね」
ネーナ「そうなん・・ですか?」
ママリナ「ええ、自慢の娘だとね。だからネーナちゃんもママのことを少しは分かってあげて欲しいの」
ネーナ「エヘヘ分かりました」
ママリナ「良い子ねネーナちゃん」なでなで
ネーナ(暖かい手そして何故か安心できる)
ピンポーン
ママリナ「はーい。ネーナちゃん、ちょっと待っていてね」
ママリナ「ネーナちゃんお迎えが着たわよ」
留美「ネーナの気持ちを考えず押し付けてばかりでごめんなさいね」
ネーナ「ネーナこそママに酷い事をいってごめんなさい」
留美「いいのよネーナ。イスマイールさん、このお礼はいずれ」
ママリナ「いいんですよ。じゃあネーナちゃんまた遊びに来てね」
ネーナ「はーい。ごちそうさまでした」
留美「ネーナ帰ったら紅龍特製のディナーにしましょうね」
ネーナ「わーい楽しみー」
後日
ママリナ「刹那、王さんから中華レストランの食事券を頂いたから行きましょうか」
刹那「わーっ美味しそう。でもなんで母さんチャイナドレスを着ているんだ?」
ママリナ「王さんから是非着て下さいと頂いたのよ。せっかく頂いたし着ていかないとね
似合わない?」
刹那「そ、そんなことないよ。よく似合っているよ!」
ママリナ「そう?良かった。じゃあ行きましょうね」
刹那「はーい」
刹那「きれいなお母さんを見ていたら、おちんちんが晴れてきちゃったよ!」
>>485 ママリナ「刹那がそんなこと言うなんて…お母さん、顔が曇っちゃうわ」
ソランさんによる修正が待ってました
とりあえず、お刹那さんは合コンスレにお帰り願おうか。
刹那「母さん…」
ママリナ「どうしたの?刹那…」
刹那「今日はアレルヤとハレルヤの誕生日だ…あの二人の家に呼ばれてる」
ママリナ「あらそうなの?じゃ、楽しんでらっしゃい」
刹那「だが、一つ問題があるんだ…」
ママリナ「何かしら?プレゼント?」
刹那「そうなんだ…キュリオス(トランザム)とアリオスをそれぞれ買ったんだけど…」
ママリナ「だけど…?」
刹那「両方とも組み立て、さらに塗装までしてしまった…それどころかアリオスまでトランザムカラーにしてしまった…パール系塗料でがっつり」
ママリナ「あら〜それは困ったわね…」
刹那「キュリオスはテールブースターまで作ってしまった…」
ママリナ「う〜ん、『ロボット魂』と言うことにすればどうかしら?」
刹那「ッ!!なるほど!!流石母さんはガンダムだ!!じゃ、いってきます」
ママリナ「フフフ…遅くなっちゃぁ駄目よ」
誕生日に気付いたのが遅かった…orz
プレゼント作るなww
というか刹那の工作、塗装技術がハンパネェww
明日は雛祭り(*‘ω‘ *)つ桜餅
―深夜―――
ママリナ「刹那…趣味に夢中なのは良いけど、いい加減寝なさい」
刹那「待ってくれ母さん…明日…というか今日はライル、そしてニールさんの誕生日だ…プレゼントを作ってる」
ママリナ「プレゼントなら買っていたでしょ?」
刹那「そうだ…だが前の誕生パーティーで嘘はバレたが、プレゼントは好評だったんだ」
ママリナ「それで今回も作っているの…?」
刹那「あぁ、そうだ!!」
ママリナ「でも組み立てて、色塗りならいつも刹那は早く終わらせるじゃない…」
刹那「いや、今回はカメラマンのニールさんの為にデュナメスのスナイパーライフルを一眼レフ風にカスタムしてる」
ママリナ「…………………………」
刹那「さらにライルにはGNアームズタイプK(ケルディムVer.)を作ってみた!もちろん両機ともトランザムカラーだ!」
ママリナ「……で、いつ完成するの?」
刹那「安心して母さん…もうそろそろ出来………アッ!!」
ママリナ「ど、どうしたの刹那!?」
刹那「クラスの女の子達へ『御内裏00』と『お雛エクシア』をあげる約束してた……よしこうなったら急いで二つを………
ママリナ「刹那!!いい加減になさい!!」
刹那「だが約束が…」
ママリナ「せ・つ・な……」
刹那「………はい…」
>>493 ママリナ「刹那……確かに約束を守ったり、友達を喜ばせるのはとても良いことよ……」
刹那「…………」
ママリナ「でもその為に自分のことをおろそかにしては駄目……そしたら私や皆が悲しむわ……」
刹那「……うん」
ママリナ「分かってくれたのね…ならいいわ、もう寝なさい…」
刹那「はい…わかったよ、ごめんなさい母さん…」
ママリナ「刹那…学校から帰ってくるまでに御内裏様とお雛様の衣装を用意しておくわ…それをプラモデルに着せなさい」
刹那「いいの…母さん?」
ママリナ「ええ、刹那の友達の為だもの…誕生パーティーの時に招待された女の子に渡しなさい」
刹那「ありがとう母さん!母さんはガンダムだ!!おやすみなさい!」
ママリナ「おやすみ刹那…」
ママリナ「ソラン…刹那は貴方に似てきたわ…誰かの為に一生懸命で…きっとどんどん貴方そっくりになるわ」
ママリナは誰よりも刹那思い(ノω・、)
なんたる僥倖!!、こんな良スレがあるとは…!!
思わず1スレから見てしまった 目が痛いww
ママリナ刹那親子が幸せだとコッチも幸せだー
ママリナとボクと時々ソラン
ママリナのメシ食ってたらあんなスリムには行かないぜ
せっちゃんは健やかに大きくなって中学生くらいのころにはマリナの背を追い抜くんだろ
本編の刹那は16歳でマリナとほぼ同じ背丈だっけね
「お母さん何してるの?」
「学校で使うお道具にね、刹那の名前を書いてるのよ」
「おれもやるー!」
…「刹那、そんなに泣かないで」
「だって、ぜんぜん、ちゃんと書けな…うええん」
「ほら見て、上からアップリケを付けてみたのよ」
「かっこいい!」
「学校で字を教えてもらったら、お母さんに見せて頂戴ね」
数年後「あら、この給食着…懐かしいわね」
「どうかした?ところでこれ、習字大会で入賞したから、一応」
「本当に大きくなったのね…」
「やけに大げさだな母さん、たかが習字で」
刹那「明日はホワイトデー(ドキドキ)」
刹那「………」ウズウズ
ママリナ「どうしたの刹那?あなた昨日のガンダム見てからずっと落ち着きないけど」
刹那「…コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング……作りてぇ」
ママリナ「やめなさい」
月も地球も作っちゃえ
むしろガガ部隊の完全再現をw
刹那学校休んで作るぞ
押し入れに隠れてなw
マリナ母さん怒るけど
お仕置きするのはシーリン
>>508 しぐまん?
なんかこのスレそのままに見えるぜ!
保守
マリナの手紙感動した!
やっぱお母さんだな
今日のEDが旅立つ息子を見送るお母さんにしか見えなかった
皆のお母さんだ!アザディスタン国民だったらデヴァインのお母さんでもあるw
>>515 もしアザディスタンに100人単位でデヴァインがいたら・・・ゴクッ
>>516 ブリング&デヴァイン.sがアザディスタンに万単位投入されて
復興が早くなったのは有名な話だ
「トランザム」で働くから早いのなんの
ブリング&デヴァイン.s「トランザムトランザムトランザム…」
ママリナ「まぁ!」
hoshu
>>517 万単位ってw
あの国じゃあ総人口の1%ぐらい占めるんじゃないか?
王国復興したから
刹那は王子か
まとめサイトを管理してたんですが、放送終了で一区切りついたので、
更新終了ってことでいいですかね?
今ちょっと時間がないので、このスレについては後でまるまる過去ログとして載せておくつもりです
マリナお母さんだったけど、女性としての面もほどよく描写されてたのが好きだったなー
お疲れ様です
過疎っちゃったからね
劇場版までは持たないだろうな…
ママリナは共同生活とも違う良いマリナだった
一応ageとく
確かにここは良スレだよ
外伝キャラも普通に受け入れられているしね
で、各キャラはほのぼのとしていて癒される
お疲れ様でした
わざわざ報告してくれてありがとう
荒れることもなく楽しいスレだったな
>>522 ありがとう、そしてお疲れ様
良いスレでした
お疲れさまでした
ネタスレなのに感動して泣けるネタとかもあって
共同生活スレとは違った良さがある大好きなスレでした
いつまでも刹那とママリナが幸せに過ごすことを願って
空気を読まずにネタを投下してみる
ネタを投下したことはなかったけど最初に見たネタスレはここだったんだよな
刹那「母さん・・・アザディスタンに帰るの?」
ママリナ「急にどうしたの?」
刹那「この間さ、来た人ってアザディスタンの偉い人なんだろ? 俺、聞いちゃったんだ」
ママリナ「刹那・・・」
刹那「母さんに戻ってきて欲しいって言ってたじゃないか。でも俺・・・みんなと別れたくないよ」グスッ
ママリナ「大丈夫よ、刹那」ギュッ
刹那「母さん・・・」
ママリナ「その話は断ったわ。私の家は刹那と過ごしたここだけだもの」
刹那「ホント? 俺を置いていったりもしない?」
ママリナ「もちろんよ」
刹那「良かった。おーい、みんな! 入ってきていいぞ!」
ママリナ「えっ!?」
ハレルヤ「まったく。騒がせやがって」
アレルヤ「でも良かったよ」
眼鏡「本当に良かった!」
ライル「だから兄さんが心配すんなって言ってたじゃないか。でも安心したぜ」
刹那「みんな母さんが好きなんだよ」
ママリナ「みんな・・・ありがとう」
ニール「人がいる限り未来は続く。俺はそれを――狙い撮るぜ!」
今まで通りネタを投下しても問題ないんでしょ?
当然だ。ネタ投下がなくてはこのスレは成り立たない。
ですから、どうかわたしくめにネタを投下してくださいませ(土下座
>>530 いや、何かこのスレを締めようみたいな雰囲気だったから
ところで最終話のラストでママリナに子供ができてたらこのスレに似てない?
刹那(ソラン)「俺達は抑止力としてあり続ける(済まない、マリナ)」
マリナ、空を見上げながら―ー
ママリナ「いいのよ、刹那。私はこの子とあなたの帰りを待ち続けるわ」
刹那「?」
とりあえず思いついたのでネタを投下してみる
本編風味で
アニュー「ライル。これから暇?」
ライル「ああ、特に予定はないぜ?」
アニュー「なら私の家に寄っていかない? 昨日、お菓子を作ったの」
ライル「アニューの料理は美味いからな。それは楽しみだ」
ニール「ライルの奴、何時の間にあんな可愛い子と・・・・・・」パシャッ
フェルト「刹那。このお花、私が育てたの。マリナさんにどうかなって思って・・・」
刹那「いいのか、貰っても?」
フェルト「もしかして迷惑だった?」
刹那「いや、ありがとう。きっと母さんも喜ぶ。フェルトはガンダムだ。さっそく母さんに渡してくる!」
フェルト「ばいばい・・・・・・」
クリス「何でそこで大好きな刹那君にあげる――って言えないかな?」
フェルト「だって今の私だとマリナさんには敵わないから・・・・・・」
クリス「じゃあ、もっと可愛くならなくちゃね。まずは服を選ばなくちゃ♪」
フェルト「えっ? えーーっ!?」
リヒティ「フェルト、ご愁傷様ッス」
クリス「リヒティも来る!」
リヒティ「俺も!?」
ルイス「あのガンダムバカの何処が良いんだか」
沙慈「刹那はマリナさんとガンダムで語り尽くせるからね」
ルイス「ところで沙慈? 私たちは子供を二人ぐらい欲しいよね♪」
沙慈「こ、子供? いきなり何の話なの!?」
ルイス「私たちの未来のこと! ちゃんと考えてくれてるの!?」
沙慈「でも僕らまだ小学生だよ? そういうのはちょっと早いんじゃないかな」
ルイス「沙慈のバカ! もう知らない!」
沙慈「えーっ!? 待ってよー、ルイスー」
ニール「刹那も隅に置けないねぇ。それにしてもフェルトちゃんが・・・・・・」
絹江「そこのお兄さん。そんなニヤニヤした顔で子供たちを眺めていると変質者に見えるわよ?」
ニール「通報はご勘弁願いたいね。それで、ここに来たのは偶然かい?」
絹江「違うわよ。良い話を直接教えてあげようと思って。あなたの写真――ようやく載せられそうよ」
ニール「本当か!?」
絹江「上にゴリ押ししたのよ。本当に苦労したんだから」
ニール「そうか、ついになぁ・・・・・・。だったらお礼に食事にでも誘わせてもらおうかな?」
絹江「何が良いかしらね。お寿司とか、フレンチとか・・・・・・」
ニール「おいおい。あまり高いのは勘弁してくれよ? こっちは万年金欠なんだ」
絹江「知ってるわよ。とにかく行きましょう?」
ニール「おう。・・・・・・ソラン――どうやら世界は変わってきたみたいだぜ。そっちはどうだい?」
>>532 >本編風味で
こ…これが水島監督が蛇蝎の如く嫌っていた刹マリ厨の歪みってやつか…
( ゚Д゚)ポカーン
(*‘ω‘ *)「しんぼっぼ、ママリナ好きっ!」
フェルトを諦めさせる描写は刹マリ厨の見苦しさと惨めさが表現されていて
大変素晴らしいと思います(笑)
きんしんそーかん
きんしんそーかん
こんなネタスレにまで来るとは…
どんだけ憎んでんだよw
いや…これって普通にフェルト貶してね?
別に貶すって程ひどい物言いだとは思わないけど
俺には、フェルトがママリナに負けない魅力をつけるって決意した様にしか見えない
むしろ、マリナもフェルトも好きな人が書いたと思えるんだが
どこをどう読んだらフェルトを貶めるふうに読めるんだ
普通にほのぼのとしたネタにしか読めないんだけど
フェルトを退場させたがっているマリナ厨の願望が滲み出てみっともない
肝スレ乙
>>532 刹那「ただいま。母さん、フェルトにお花を貰った!」
ママリナ「あら、綺麗なお花ね」
刹那「うん。母さんにだって」
ママリナ「私に・・・? そうね、何かお礼をしたいわ」
刹那「そうだ! 母さんが昨日作ったガンダムクッキーを渡してくる!」
ママリナ「刹那、ちょっと待って! フェルトちゃんのお家に連絡してから――」
刹那「ガンダァァァム!」
ママリナ「・・・行ってしまったわね。それにしても綺麗なお花ね。ええと、確か花瓶は――」
ルイード「――ああ、構いませんよ。今は他にもお友達が来ていますし」
刹那「お邪魔しまーす」
ルイード「あっ、来ましたよ。はい、それでは。おーい、フェルト! 刹那君が来たぞー!」
フェルト「いらっしゃい。刹那」
刹那「クリスとリヒティもいたのか」
クリス「あら、お邪魔だった?」
リヒティ「それにしてもどうしたッスか?」
刹那「花のお礼に母さんのクッキーを持ってきたからみんなで食べよう!」
フェルト「マリナさんのクッキーおいしいね」
刹那「母さんの作ったものは何でもおいしい!」
フェルト「私も頑張ればマリナさんみたいな人になれるかな?」
刹那「フェルトなら母さんみたいなガンダムになれる! だから俺も頑張ってガンダムになる!」
クリス「刹那の言うガンダムの使い方が良くわからないんだけど」
リヒティ「今回は凄い人とか立派な人って意味ッス。他にも色々ありそうッスけど」
フェルト「そうだね。刹那なら立派なガンダムになれるよ」
刹那「ありがとう。最高の褒め言葉だ!」
刹那「ただいま!」
ママリナ「おかえりなさい」
刹那「母さん。フェルトの花は俺の部屋に飾ったのか?」
ママリナ「ええ。刹那の部屋は日当たりが良いもの」
刹那「フェルトの花――綺麗だ」
ママリナ「ふふ、それを聞いたらフェルトちゃんも喜ぶと思うわ」
>>547 ありがとう
このスレでは影の薄いイノベさん一家を出してみる
>>532 ライル「アニューの作ったお菓子か。楽しみだな」
アニュー「口に合うと良いんだけど」
ライル「アニューの味なら間違いはないさ。そうそう、ティエリアもそっちに顔を出すようになったんだって?」
アニュー「ええ。何か急にリジェネと仲良くなったみたい。
それにあの子は引き取られちゃったけど私達とは兄弟のようなものだし」
アニュー「ただいま」
ライル「おじゃましまーす。おっ、ティエリアもいたのか」
ティエリア「ああ。お邪魔させてもらっている。リジェネがゲームをしようとうるさくてな」
リジェネ「ほら、ティエリア。目を離しちゃダメだよ」
リヴァイヴ「やあ、お帰り。アニュー」
アニュー「ただいま。ところでリヴァイヴ・・・・・・何を食べているの?」
リヴァイヴ「昨日、アニューが作ったお菓子ですよ」
アニュー「それはライルのために残しておいたのに・・・」
リヴァイヴ「それは知りませんでした」
ブリング「良く言う。知っていて食べたんだろう」
デヴァイン「フッ、自称兄の癖に。そこまでして妹にかまって欲しいか」
リヴァイヴ「そこ、横から口を出すな!」
アニュー「でも私はリヴァイヴを兄なんて思った事はないわ」
リヴァイヴ「ア、アニュー!?」
アニュー「だって今も私と身長が変わらないし。それに昔から私の方がお姉ちゃんって見られてたじゃない?」
リヴァイヴ「うわぁぁぁん!」
ヒリング「男って子供ねぇ・・・」
アニュー「ごめんね、ライル。せっかく来てもらったのに・・・」
ライル「残念だけど、仕方がないさ。それよりもさっきから気になっている事があるんだが――」
イノベイドA「我々の顔を見回してどうした?」
イノベイドB「顔に何かついているのか?」
イノベイドC「何もついていないと思うが」
ライル「・・・何で赤毛がこんなにいるんだ?」
ティエリア「どうやらヴェーダ母さんが頑張ったらしい」
ライル「頑張り過ぎだろ!?」
リジェネ「リボンズも頑張ったんだよ?」
ライル「何を!?」
フェルト厨乙w
マリナを馬鹿にしやがって…楽しいか?
>>546 >>548 乙!
このスレらしいネタだったよ
>アニュー「でも私はリヴァイヴを兄なんて思った事はないわ」
本編並みの黒アニューがこんな所で見れるとはw
水島「キモイ妄想スレだな…劇場版で叩き潰してやろう」
この前から粘着してる奴がいるな
カプスレで論破されてネタスレに逃げ込んできたんだろうけど
こんなとこまでゴの字が来るとは世も末だな
通報しといたから
>>554 ネタスレでも他のキャラに嫉妬してるわけだからなw
全くだ
タニシ厨ってホントキモいなw
フェルト叩きがしたいならアンチスレでやれ
この程度のありがちなネタに目くじら立てる心の狭い連中どもが
沙慈「刹那は女の子とエッチなことしたことある?」
刹那「バッ、お前いきなり何言い出すんだよ!」
沙慈「ご、ゴメン……」
刹那「え?もしかして、ルイスとそんなとこまでいってるのか?」
沙慈「い、いや!まだだけど……そろそろ言った方がいいかなー?なんて……」
刹那「そ、そうか」
沙慈「だって、こういうことって男から言うべきじゃない?」
刹那「ルイスなら、向こうから襲って来そうだがな」
沙慈「ははっ、そうかも」
刹那「何か、何本ものロープ状のもので縛られ、電流食らわされそうな気がする」
沙慈「やけにマニアックだね……」
刹那「そんな夢をみたんだ……」
沙慈「ルイスがホントにそんな趣味だったらどうしよう……」
刹那「気をつけろよ。騎乗位なんて大胆なだなーとか思ってたら、そのまま首絞められるかも」
沙慈「え?どんなプレイ?」
刹那「それも前に見た夢だ」
>>559 こんなネタスレにまで出張するルイスアンチのマリナ厨乙
公式携帯サイトでルイスにヒロイン代表取られたからって妬んでんじゃねえよ
この前から粘着してる奴はキャラ厨同士の対立煽ってるつもりなのかね
ネタスレ荒らすとかどんだけ必死なんだよw
つーか、もう落ち着いてるネタスレにわざわざ来たところで反応してくれる人もそういないんだけどね
ぶっちゃけ荒らすにしてもタイミングが遅すぎるw
刹マリスレで調子に乗った結果がこれだよ!
そう言えばこのスレはアンチスレから始まったんだっけ?
荒らし「このスレの役目は終わったから、そろそろ返してほしいと思ってね
ここは本来、僕がいるべきスレなのだから」
こういうことかw
小者乙とでも書いておくか…。
んな事よりもマリナと刹那と名付けられた子供の話を書く方が先だな。
やんちゃな王子だ
世界随一のプラモ生産国になりそうだ
569 :
通常の名無しさんの3倍:2009/04/17(金) 20:44:40 ID:rdDfFWEV
マリナ「刹那!なんで、嘘をついたの!お仕置きします!」
この間ママリナの財布からお札を抜いたのがバレてしまった。
逃げようとしたが、ガンプラが人質ならぬガンダム質になっている。
容赦なく踏み潰してしまうだろう。
服を全部脱がされ、お尻を上げさせられ、冷たいクリームを塗られた。
刹那「ママリナ、許して……」
ママリナ「駄目よ。許しません。」カチャカチャ
ママリナはディルドーを装着して、
刹那の尻に挿入した。
「ああっ!痛い!ママリナ!痛いよ!抜いて!」ママリナ「我慢しないと暴れたら、お尻の穴が裂けてウンコが止まらなくなっちゃうわよ♪」
刹那「ママ……あぁっ!ママァ!」
ママリナ「感じてきたようね♪動くから合わせてね♪」
ママリナは腰を使い前後に運動を始めた。
フェルト「お邪魔します。用事って何ですか、ママリナさ……!」
ママリナ「フフ♪」
刹那「ママリナ!フェルトの中気持ちいい!」
フェルト「ああぅ!私のおまんこの中に刹那のチンポが入ってる!」
刹那「ママリナ!お尻を突いて!もっと!」
ママリナ「いいわよ♪」
まともなネタかと思ったら…
マジ死ねよ汁、ネタスレにまでモンダム投下しやがって・・・
ママリナ「そろそろ洗濯物を畳んじゃおうかな…あら?」
刹那?「・・・」きょろきょろ
ママリナ「(あれは…刹那?何かそわそわしてるようだけど…)刹那ー?そんな所でどうしたのー?」
刹那?「…あ!マリナ先生!こんちわ!」
ママリナ「…せ、せんせい?一体どういう」
ネーナ?「せっちゃーん!」
???「刹那ァー!」
刹那?「ぱああああああ!」
ママリナ「刹那!?いけない!」ドタバタ
刹那「ただいまー!母さん腹減ったー!」
ママリナ「…あれ?」
刹那「どうしたの?そんなに慌てて」
ママリナ「せ、刹那…今男の子とネーナちゃんの二人組に追われてなかった?」
刹那「何言ってるんだよ母さん。今日はライルん家遊びに行くって言っておいたじゃん」
ママリナ「あ、ああ…そう、よね…」
ママリナ(…疲れてるのかしら、私…)
>>573 洗濯物を畳もうとするママリナが容易に想像できるw
そう言えば本編でもやってたな
っていうか通りかかったのって壊したスレのせっちゃん達wwww
某ディゲイドのせいか、あっちこっち空間を渡るようになったなぁ…ww
刹那(・ω・)ノシ「マイドゴヒイキニアリガトウゴザイマス」
刹那「…あれ?誰かに似てる…?」
ママリナ「…将来、刹那が大人になったらああいう風になるのかしら…?」
オレハガンダムニナレナイ
刹那(・ω・ )「サテ、ソロソロシャッターヲオロスカ」
ロックオン「売り物売ってから次元超え禁止にするのかよ!」
ゲイリー「奥様、最近陽射しも強くなってきました、そこでこの日焼け止めです。当社の製品は奥様の
美しい顔を夏の陽射しからお守り致します」
ルイスママ「そうね、この暑さですから一ついただこうかしら」
ゲイリー「はい、いつもありがとうございます」
ゲイリー帰社
ゲイリー「ふぃー疲れた疲れた。アンタの企画した日焼け止め結構売れているぜ」
シャル「本当ですか?」
ゲイリー「ああ。ところでアンタの能力なら他にも高い給料出してくれるとこはあるんだろ?
わざわざウチにこだわることはないんだぜ」
シャル「それでも十分なお給料は頂いていますし、あの子を大学まで行かせるだけの貯蓄はありますので」
ゲイリー「まあ、アンタがいてくれた方が事務作業も任せられるし、ウチにとっては大助かりなんだが。
おっもうこんな時間だ、今日は帰っていいぞ」
シャル「はい、お先に失礼します」
バタン
ゲイリー(あいつとあいつの嫁の共通点は一つある。それは姉さん女房ということだ。二人ともしっかりした女だ
だからこそあいつら二人とも自由に動けるんだが。本当やっかいな男に惚れちまったな・・・)
ゲイリー「さてと・・次の休みには可愛いあいつにまたプラモデルでも買っていってやるか」
リボンズ「や〜い、刹那の母さんアザディスタンのお姫様〜…ウラヤマシクナンカナイヤイ…」
なんだこのリボンズww
かわいいじゃないかw
ママリナ親子は癒されるなぁ
刹那「母さんおやすみ〜」
ママリナ「はい、お休みなさい」刹那の布団ポンポン
刹那の寝息を聞いて微笑み、布団から出るママリナ。
戸棚から一冊のノートを持って台所の机に座りペンをとる。
『○月△日(晴れ)
今日も私と刹那は無事に生きる事ができました。
この町は優しい人達ばかりで、感謝してもし足りないほど。
刹那にたくさんのお友達ができて、毎日楽しそうな目をしているのが本当に嬉しい。
ソラン、もし貴方が生きていたら・・・貴方もきっと微笑んでいるのでしょうね。
どうかこれからも刹那を見守っていて下さい。
この子が健やかに強く育ってくれますように。
明日の太陽が昇る時、いつも刹那に幸せが訪れますように…見守っていて下さいね』
保守
母親って言うほど2人は密接な関係じゃないだろう、妄想公開するなよ。
最終回じゃ刹那はマリナの事なんか思いだしもしなかったじゃないかw
エロネタはいらん
汁は来るな
申し訳ありませんがピンク板で投下して下さい。
あんな嫌悪感しか沸かない下劣なネタが歓迎されると思ってんのか。めでたい頭だな
エロネタなんぞこのキモスレごと潰されれば良い♪
>>581 何を必死こいてんのか知らんが
ここは最初からネタスレだぞ
スレ進んでると喜んでたらまたコイツかよww
他所でやれ
>>570だけど近いウチ来るんでジャ!
上げるかもね!
汚い黒髪の根暗ブス
マリナを陵辱
そして
4肢切断して
猟奇を投下約束する
変態はお呼びじゃないですよ
>>587 違うな
正確にはそいつが立てたゴミスレをネタスレとして再利用したんだw
ご両親に習わなかったのかな?
人の嫌がることはしちゃいけないって。
多分親のせいに出来るような年齢じゃないと思うけどねw
ママリナ「刹那、何してるの?」
刹那「わ、入ってくるな! 駄目だ!」
ママリナ「あら…ごめんなさいね、すぐに出て行くから…」
ママリナ「刹那、思春期なのかしら。一人の時間を邪魔しちゃいけないわね…寂しいけど」
刹那「(は、母の日のプレゼント計画書、見られてないよな!?)」
相変わらずキモいなw
刹那がマリナをガン無視した最終回を見た後だと尚更惨めに見えるwww
ただエピローグでマリナが居るとこの上空に居たがな
ネタスレでマジになってる人って…
いつものゴの字だろ
構ってやるなよ
どうせなら最終回刹マリ爆死もネタにしてくれよ負け犬刹マリ厨さんw
刹那「げ、しまった…傘忘れて来ちゃった…」
ライル「刹那!帰ろうぜー!」
刹那「わ…悪い!俺ちょっとやる事があるんだ!先帰ってて!」
アレルヤ「そっか…じゃあ刹那!また明日ねー!」
刹那「ああ、またなー!…どうしよう」
刹那「うーん、雨止まないなぁ。こうなったらダッシュで帰るか…ん?」
ママリナ「刹那ー!」
刹那「母さん!?どうして…?」
ママリナ「今日傘忘れてったでしょ?だからもしやと思って、ね。はい傘」
刹那「母さん、ありがとう」
ママリナ「気にしなくていいの。さ、帰りましょう!」
刹那「うん!…あれ、空が…」
ママリナ「晴れてきたわね…あら、虹…」
刹那「きれーい!」
ママリナ「通り雨だったのかな?私が来る必要なかったかもね」
刹那「そんな事ないよ母さん、ありがとう!さ、帰ろ!」
ママリナ「ええ、そうね…刹那、帰りにグッドマンさん所のコロッケ買いに行きましょうか」
刹那「わーい!俺コロッケ大好きー!」
ママリナ「うふふ、この子ったら…」
???「雨雲の消滅を確認、ミッション終了。帰還する」
>>603久々のネタ投下乙
ほのぼのした 刹那かわぇぇ〜
↑こいつ最悪のアホ
>>605 お〜い、頭に特大のブーメラン刺さってるぞ〜
>>603 |・)リボンズ「や〜い、刹那のマザコン!……ウラヤマシクナンカナイヤイ……」
刹那「む、お前のかあちゃんヴェーダ!」
ママリナ「お友達になんて事言うの!」ほっぺキュー
刹那「わがりまじだ、もういいばぜん」
ママリナ「ごめんなさいねリボンズ君、よかったら家に来て一緒におやつを食べましょう」
リボンズ「………」ダッ
ママリナ「あら、恥ずかしいがりやさんね」
なんという良ネタ、なんか和むww
なんというキモスレ
ママリナとかマリリンとかwww
いくらネタスレでもキモ過ぎる……
羞恥心というものがないのかこいつらwwwww
あの真理の扉を開いた最終回を見て、なりふりかまっていられないんだね。わかります><
ブスマリナ死ね
おばあちゃん、またパソコンさわって……
さ、血圧計りましょうね。
おばあちゃんアニメのキャラにブスとか言ってもしょうがないでしょう
もう寝ましょうね
嵐のお陰でこのスレが落ちないってのが笑える
いやぁ、別に頼んでもないのに進んで保守してくれるなんてアンチ様々だなw
保守
グラハム「少年は私のものだ!」
>>618 愚痴る? 壊した? どこのスレから来たのか知らんが帰りなさい
刹那「今日は母の日だな…」
ライル「あぁそっか、忘れていたぜ。まぁ俺は兄さんと帰って相談してみるか…」
アレルヤ「僕とハレルヤは普段お世話になっているホリーさんに贈り物するつもりだよ」
ティエリア「僕もリンダさんに花と本をプレゼントしようと思う」
ライル「ヘェ〜しっかりしてんな…刹那は?」
刹那「…………まだ決めてない…」
アレルヤ「刹那ほどのマリナさん馬鹿が?!」
刹那「ありがとう…最高の誉め言葉だ…」
ティエリア「僕はてっきり一ヶ月以上前から準備しているものだと…」
刹那「確かにずいぶん前から計画してきた…最初はガンプラをあげようと思ったが…」
ライル「それお前の趣味だろ…」
刹那「そうなんだ!それに気づいてしまった!」
アレルヤ「でも、マリナさんなら刹那のプレゼントなら何でも喜んでくれると思うけど」
刹那「それじゃ駄目だ!心の底から喜んで欲しい…が、母さんの欲しいものがわからない」
ティエリア「ちなみに何を用意していた?」
刹那「中東のスイールのイナクトだ」
ライル「マニアックだな…」
アレルヤ「説明しなきゃわからないね…」
ティエリア「完全に趣味の世界だな…」
刹那「あぁ……俺は…僕は…私は…orz」
>>620 乙です!刹那マニアックだなw
でもママリナなら「白くてきれいね」とか言って喜んでくれそうだ
>>620 何でも喜んでくれるのはわかってるけど迷う
いいお約束だw
刹那「母さんへのプレゼントどうしよう?」
フォン「おっ刹那じゃねぇかどうしたんだ元気ねぇなぁ?」
刹那「フォンか・・・母の日のプレゼントどうしよう」
フォン「あけゃ、そんなことか。カーネーションをプレゼントすりゃいいじゃねぇか
俺も今から花屋に行くんだが一緒に来るか?200円ありゃ一本買えるしよ」
刹那「カーネーションか・・母さんなら喜んでくれそうだ。行くか」
花屋(アブルホール)
マレーネ「フォンじゃないか、いらっしゃい、こっちは刹那君ねよろしく」
刹那「この人は?」
フォン「フェルトの母ちゃんだよ。俺の母ちゃんとも知り合いだけどな、おばちゃんカーネーション一本くれ」
マレーネ「・・・おばちゃんじゃなくマレーネさんと呼んでってこの前も言っただろう!」(ほっぺたを引っ張る)
フォン「ひょ、ひょうひゃっひゃっまへーねひゃん(そ、そうだったマレーネさん)」
マレーネ「刹那君も同じの?」
刹那「は、はい一本お願いします」
マレーネ「はいどうぞ。ありがとうね」
フォン「あーいってぇ」
マレーネ「フォンも一本ね。シャルによろしく伝えておくれよ」
フォン「わかったよおばちゃ、じゃなかった・・マレーネさん。じゃあ刹那帰るか」
刹那「うん!」
刹那の家
刹那「母さんこれ・・今日母の日だから」
ママリナ「カーネーション?まさかお小遣いから・・・ありがとう刹那。母さんとっても嬉しいわ」
刹那「一本しか買えなかったけど」
ママリナ「こいうことは数じゃないのよ。貴方が優しい心を持って育ってくれたことが嬉しいの
今日の夕飯は好物を作るわね」
刹那「やったあ!」
ママリナ「うふふ」
フォンの家
シャル「ただいま、仕事が遅くなってごめんなさいね。あら?寝てるの」
フォン「うーんむにゃむむにゃ、あけゃ」
シャル「ふふっ幸せそうね。テーブルの上に花が・・カーネーション。マレーネのお店で買ったのね
そう、ありがとうフォン。あなたの思いやりがとても嬉しいわ」
>>620 ママリナ「あら、こんな所に。刹那ね『母さん、いつもありがとう』ですって。
うふふ、カーネーションとこの包みには何が入ってるのかしら…」コガサゴソ
ママリナ「刹那、スイールの『イナクト』ありがと』
刹那「え、母さんわかったの?」
ママリナ「母さん、こう見えてもアザディスタンのお姫様なのよ。
故郷の人達の事はちゃんと知ってるの」
刹那「すごいや、母さん。だから父さんも好きになったんだね」
ママリナ「まあ、この子ったら、おませさん」
刹那「うふー」
ママリナ「刹那、今回は二つもくれたのね、玄関にあったのよ」
刹那「え?俺それ知らない。中身何?」
ママリナ「何かしら、あら」
刹那「ウヘ〜これリボンズガンダムだ」
ママリナ「またそういう事言って」ホッペギュー
刹那「おがあざん、いだいでず」
ママリナ「これはお母さんと刹那の秘密よ」
刹那「え〜」
ママリナ「ひ み つ よっ?」ホッペキュー
刹那「わがりまじだ、かあざん」
| _
|-゚)
|⊂ノ
|
|ミ
| ピャッ
このスレはどんなネタでもいい話しになるからいいな…過疎り気味だけど
ホワーンと和んでしまったではないか
このスレでも他スレへ渡る刹那が来てるようだな。
とはいえ、共同スレに渡したのはガンダムだ。
ナイスな指導でした。ママリナさん
ほのぼのしたw
刹那「も〜俺ほっぺ腫れておたふくさんになっちゃうよ」サスサス
ママリナ「あら、じゃあソラン父さんの気合い入った鉄拳の方がいい?」
刹那「僕が間違ってました、お母さんでいいです」
ママリナ「あらあら」(でもソランはああ見えて暴力嫌いなのよね、でも黙ってましょ)
>>630 そういや、ソラン父さん殴られてばっかで、自分から相手を殴ったりはしてないなwww
刹那「母さんおやすみ」
ママリナ「はい、おやすみなさい。明日の用意は?」
刹那「ガンダムさ!」
ママリナ「万全って事ね、いい夢見てね」
刹那「はわぁ〜い、むにゃ」
ママリナ「さてと私もそろそろ寝ましょ。でもリボンズ君、気になるわねえ。
お母さんがいないのかしら、心配だわ」
ママリナ「刹那、そろそろ行きましょうか」
刹那「うん、花束も持ったよ」
ママリナ「とても綺麗ね、お父さんも喜ぶわ。ニコニコ」
刹那「母さんは?あれ持った?」
ママリナ「ええ、お父さんへの手紙ね。ちゃんと持ってるわよ」
刹那「じゃあ行こう」
−−−墓地−−−
ママリナ&刹那「・・・」(墓周りの雑草を抜いている)
刹那「よし、綺麗になった。」(花を供える)
ママリナ「じゃあ祈りましょう。私達が幸せに生きている事をお父さんに伝えなくちゃね」(手紙を供える)
刹那「うん・・・」(祈り中)
ママリナ「・・・」(祈り中)
刹那「母さん、でも・・・本当は父さんこのお墓にいないんだろ?」
ママリナ「・・・ええ。お父さんはこのお墓にはいないわ。きっとどこかで生きていてくれている。
でも、会えないから・・これはけじめです。
私達はあの人がいなくても真っ直ぐに生きなくちゃ駄目なの。
あの人が私達を想ってくれているように、私達もあの人に恥じない強さを持たなければ」
刹那「俺、父さんが死んだなんて思わない。だから父さんがいつ帰って来たって良いようにしたい。
いつか父さんに誉めて欲しいから・・」
ママリナ「そうね、お父さんきっと誉めてくれるわ。「刹那は強い子だ」って」
刹那「うん!俺、強くなる。何があってもくじけない」
ママリナ「ええ、分かってるわ。刹那がいるからお母さんは頑張れるのよ」
−−−その後の誰も居ない墓地−−−
ソラン「・・・・」(墓に供えられた花束を見た後、手紙を手に取る)
手紙には母子の日常が苦労を匂わせず楽しげに綴られている
ソラン「・・・・」(何とも言えない表情で手紙を読む)
****「ソラン、良いのか?お前には家族が・・」
ソラン「良いんだ・・・(マリナと刹那を守る為なら恨まれても構わない)」
うほっいい男・・・じゃなかった、いいお父ちゃんだ・・・
>>633 ソラン父ちゃん……シンミリ
ところで誰と話してるんだろ?
いつもだと父フォンだけど話し方が違うし
ここのソラン父さんは
・死亡
・生きてるが事情があって帰れない
・生きててたまに帰ってくる
の3パターンか?
父ちゃんの生死がパラレルなのも面白いな。
最初の頃は2番目だったような
生死不明っぽい感じで
俺は3番目がいいな
通常2番で、たまに何事も無かったかのよーに3番がいい!
父ちゃん死亡は悲しいもんなぁ
母子家庭っぽい設定が良かったから3番だと何だかなー
基本1で実は生きてる場合もあるのがいいな
ひっそりソランが教育費とか仕送りしてるんだよ
C.Bだって給料は出るだろう
生死不明の父親ソランの面影を胸に、町の人達との交流に癒されながら
寂しいけど母子で支えあってるって感じが好きだ。←デフォルト
パラレルで
ご近所で死亡説の流れていたソラン父ちゃんが
実はごく普通の単身赴任だったりするのも捨てがたいw
時々ターバンを巻いたイケメンのクルジス人が
こっそりママリナ家を見に来てるんだ、目立たないと思ってw
ブシドー「貴様にはターバンよりこちらの方が似合う!!」
つ ブシドー仮面
ママリナ「そんな・・・マスクが売り切れだなんて・・・」
ブシドー「ならばこれを進呈しよう!!」
つ ブシドー仮m(ry
今日薬局行ってみたら本当に売切れだったorz
刹那&ママリナ親子も気を付けてくれ
>>648 ママリナ「そんなに怖がらなくてもいいんだけど、学校がお休みになったわね。
お外にも出られないから久しぶりにお母さんと遊びましょ」
刹那「やだよ、恥ずかしい」モジモジ
ママリナ「うふふ、これならどう?」つガンプラの山
刹那「凄いや、母さん!」
ママリナ「お母さんは初心者だから刹那が作り方教えてね」
刹那「わーい、わからない事あったら俺に何でも聞いて」
君の無事を祈ってる
必要以上に怖がる事はないと思うんだけどね
ブシド―の仮面口のとこ開いてるやんw意味ねぇww
652 :
通常の名無しさんの3倍:2009/05/27(水) 18:13:32 ID:y3zgOnTP
過疎age
過疎なんて萌えるじゃない
過疎っているのに何故か新シャア来る度にこのスレ覗く俺がいるw
保守
保守
刹那「母ちゃん、インフルエンザが」
マリナ「マスクつけてうがい手洗いをちゃんとすれば大丈夫よ」
刹那「あまいよ母ちゃん、うぃるすへいきは怖いんだよ」
マリナ「じゃあ予防注射しよっか?」
刹那「それはいやです(キリッ」
マリナ「だよね」
ママリナに手をひかれて泣きながら注射しにいくのが浮かんだww
やっぱり注射するのはモレノさんなのかなw?
ともあれ、もうインフル騒動なんて見る影もないな
日本は熱しやすく冷めやすいからな
騒ぐだけ騒いだら興味を無くすぞ
お見合いパーティーで感染したり地味に広がってはいるんだがな<インフル
死人が出てない分だけ幸いといえば、幸いだが。
ちなみに豚インフルが始まったメキシコだとまだ出てるらしい。
貧困で免疫が弱くなってるせいだろうか…?
日本とかは不況でも飯が食えてる人間が多いせいか、死にはいたってないようだが。
今は弱毒性だが強毒性に変異する可能性もあるからな
ママリナ「そういう訳だからお母さんと予防接種いきましょ」
刹那「いーやだー」柱抱きつき」
ママリナ「お母さんもお注射されるのよ。刹那は怖い?」
刹那「え?母さんも、う〜」
ママリナ「怖ければお母さんに抱きついてもいいのよ」
刹那「そこまでしなくても、いいよ。俺男だもん」
ママリナ「そお?じゃあお医者さんまで手をつないで行きましょうね」
刹那「恥ずかしいよ」モジモジ
ママリナ「帰りに刹那の好きなものを買ってあげるわ」
刹那「ガンプラ!新しいの出たんだ!」
ママリナ「じゃあ行きましょ」
刹那「うん(俺はガンダムだ!注射なんか怖くないやい)」
>>663 くぅっ…こっ恥ずかしい…
昔の自分思い出してしまったじゃないか
>>663 刹那「うえ、う、う」
ママリナ「そんなに痛かったの、もう大丈夫よ」
刹那「う、う」
ママリナ「お友達が見てるわ」
刹那「!」ピタッ
ママリナ「少し痛かったけど、これで病気の予防になるの。よく我慢したわね」
刹那「えへへ」
| _
|-゚)
|⊂ノ
|
|ミ
| ピャッ
カアチャーン
保守
ほ
し
ゅ
刹那「母さん、あかちゃんはどこから産まれるの?」
ママリナ「(きたわね)ガンダムからよ」
刹那「ほんと!?」
ママリナ「ほんとよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
刹那「母さんの嘘つき!」
ママリナ「どうしたの?(真実を知ってしまったのかしら)」
刹那「リボンズが培養基から産まれるんだって俺の事バカにするんだ」
ママリナ「産まれ方は人それぞれ違うのよ。我が家はガンダムからだって言っておきなさい」
刹那「わかった。他ん家とは違うもんね!」
ママリナ「はぁ、今回はこれで乗り切れたけど真実を伝えるのはどうしたらいいかしら。
ソラン、男の子の思春期に父親の存在は大きいわ。少しだけ顔を見せてくれないかしら…」
>>672 解説(リボンズ)「このエピソードが後に刹那・F・セイエイの運命の言葉
『俺がガンダムだ』につながるのだった」
>>674 マジだ。
せっちゃんを見ろ、性知識が全然無いw
ちょwww
刹那「母ちゃん、『せっくす』って何?」
マリナ「英語で『性別』って意味よ、でもあんまり綺麗な言葉じゃないから使わないって約束しましょう?」
刹那「わかった!もう言わない」
マリナ「偉いわ刹那、さすがガンダムね」
刹那「ガンダムだーっ!」
>>677 綺麗にかわした上にその後の使用もさりげなく封じるとは……見事すぎるぜ
しかしこの刹那純粋すぎて真実を知ったときガーンってなりそうだ
>>677 ママリナ「ふう、今回もなんとか乗り切ったわ。でも刹那が中学生くらいになったら
私どうしたらいいのかしら。最近の学校の性教育に期待するしか…。
避妊と病気に気をつけるのは最低限だけど、ああ、助けてソラン」
せっちゃん「ねえ母さん、母さんはどうやって父さんと知り合ったの?」
ママリナ「あれは私が25歳、お父さんが16歳の時だったわ。お母さんがまだお姫様だったとき
お仕事で行ってたイギリスで知り合ったの。その後、いろいろあったんだけど
ある夜、お父さんが夜お母さんの部屋を訪ねてきたの。
お母さんの国では男の人が女の人の部屋に訪ねて来るって事はとっても大事な事なのよ。
あの時お母さんはこの人のお嫁さんになるしかないって思ったの////」
せっちゃん「ここ(東京経済特区)でもそうなの?」
ママリナ「今住んでいる場所では違うのよ。恥ずかしいからあんまりお友達に言わないでね」
せっちゃん「うん、父さんと母さんは劇的な出会いをしたって事だけわかるよ」
ママリナ「うふふ(夜這いに来たけどなんにもしないで出て行っちゃったって言えるのはいつかしら)」
>>681 ママリナさん、自分の年間違えてるよーw
>>681 1期のときは刹那16歳でマリナは24歳じゃなかったっけ?
刹那は2291年4月生まれ、マリナは2283年1月生まれだよな
1期14話が2308年の1〜4月の間の出来事ならば、刹那16歳、マリナ25歳ってことになる
>>686 何か女教師と生徒ぐらいの年齢差を感じるなw
だがそれがいい
なんだか禁断の恋愛っぽい感じがして
8歳差だけど、現行の日本の学年に当てはめると9学年離れてるんだよなー
マリナが高校入学の年に刹那は小学校入学ってことにwww
>>689 何か子供の頃に「将来お姉ちゃんを僕のお嫁さんにする!」って近所の子供と約束したら
数年後にどえらくカッコよくなったその子が約束覚えて迎えに来たとかいう展開を想像してしまったw
ママリナ「いいのよ、女性の歳の一歳や二歳くらい大目にみなさい」
>>682ホッペキュー
刹那「そういえば母さんって今何歳なんだっけ?昔の写真見ても全然変わってない…」
えいえんのじゅうななさいだよ!
>>691 女性は若い方が良いんじゃないんですか?
>>694 ???「俺の妻に何か用か?」《◎》《◎》
>>695 ふざけんな!
俺の!
俺たちの!だろ!!
>>696 ソラン「鼻血ばかり吹いてるお刹那とその仲間はスレへ引っ込んでろ」《◎》《◎》
あ
もうすぐ夏休みだから、皆予定立ててるかな?
終業式には朝顔とかの荷物大変そうw
刹那「母さん、これここまで育ったよ!」
ママリナ「まあ、刹那は夕顔なのね」
刹那「夕顔って何?」
ママリナ「夕方に咲く大きな白い朝顔みたいな花よ。とっても綺麗なの」
刹那「夕方に咲くのか、楽しみだな」
ママリナ「楽しみね、お母さんは朝顔を植えたから夏休みは朝と夕方、二回綺麗な花を見られるのよ」
刹那「母さんも一緒に見ようね!」
ママリナ「毎日、日記付けるの忘れちゃ駄目よ?」
刹那「ちぇ〜」
ママリナ「お母さんも一緒に描いてあげるわ」
刹那「わ〜い。夏休み!夏休み!」
701 :
通常の名無しさんの3倍:2009/07/21(火) 21:37:53 ID:peOdM0ZB
ほ
702 :
通常の名無しさんの3倍:2009/07/21(火) 22:12:27 ID:5m5imHet
す
>>700 花が枯れる時期になると二人で朝顔、夕顔の種を回収して
来年も見れるようにまた植えるわけか
刹那「母さん、夏祭りに行こう!」
ママリナ「夏祭り?いいわね、行きましょ」
刹那「わーい!」
-到着-
刹那「金魚掬い……」
ママリナ「うちには水槽がないから無理よ。ね、射的とか他にも楽しそうなのがいっぱいあるわ」
刹那「……金魚…」
ママリナ「刹那……」
刹那「綺麗な赤色だなぁ」
ママリナ「良かったわね。明日水槽、一緒に買いに行こうね」
刹那「うん!」
ライル「兄さん、あれ取ってくれ!」
ニール「へいへい…狙い撃つぜぇ!」
おやじ「ぐあっ!又かよ!商売にならねぇや!!」
ライル「流石兄さん!凄いや!」
ニール「お前もやってみるか?簡単だぜ」
ライル「本当?」
ニール「あぁ、こうして…そう、そうだ。上手いじゃないか…
的の重心を考えて、どこを押せば倒れるか見切るんだ…狙いを定めたら……」
ライル「狙い撃つぜぇ!」
カコン
おやじ「お願いだからてめーらはこないで下さい!!景品やるからァァ!!」
ライル「意外と簡単なんだな。って言うか、兄さんって射撃得意なんだね」
ニール「ん?あぁ、そうだろ。俺は何でもできるのさ。
……血は争えない……か。俺の因果、あの時に断ち切れたと思っていたがな…」
ライル「?どうかした?」
ニール「なんでもない……帰ったらコイツ(景品)で遊ぶか!」
ライル「よっしゃ!」
刹那「水替えは1、2週間に一度…フィルター交換は…」
ママリナ「ふふ、刹那ったらあんなに熱心に」
刹那「母さん!大変だ!」
ママリナ「どうしたの慌てて」
刹那「一匹、尻尾に斑点があるんだ!説明書の白点病ってやつかもしれない!」
ママリナ「大変だわ…伝染するのよ。すぐにその子を出して、塩水に入れましょう」
刹那「う、うん!俺バケツ取ってくる!」
刹那「…大丈夫かなぁ…」
ママリナ「もう寝なさい。今日は遅いから、明日お店でお薬を買ってきましょう」
刹那「うん…おやすみ」
ママリナ「おやすみ刹那」
翌朝
刹那「母さん!これ…」
ママリナ「あ…」
刹那「あの一匹…動かなくなっちゃったんだ…」
ママリナ「刹那…」
刹那「もっと早く気付いていれば!」
ママリナ「刹那…あなたは一生懸命お世話していたわ。この子もきっと嬉しかったと思う」
刹那「…」
ママリナ「…お庭にお墓をつくってあげましょう。丁寧に。寂しくないようにお花の隣に」
刹那「母さん俺…」
ママリナ「刹那…見て。他の子たちは昨日より元気になったわ。もう餌はあげたの?」
刹那「…まだ」
ママリナ「その子の分も、この子達を元気にしてあげなきゃ」
刹那「うん…うん!俺、こいつらを絶対世界一長生きさせてやるんだ!」
ママリナ「良い子ね刹那、それでこそガンダムよ」
ママリナ「あなた…刹那は命の重さの分かる子に育ったようだわ…(ホロリ」
情操教育ですねわかります
ママリナと刹那の親子はいいなぁ
ママリナさん、刹那にGジェネを買ってあげてよ!
ソランからのプレゼントでもいいかも
>>708 あまりに熱中しすぎてママリナに「ゲームは一日一時間まで!」と
怒られる刹那の姿が目に浮かぶようだ
マリナ「夏休みも折り返しね」
刹那「金魚とGジェネで宿題してない!」
ママリナはせっちゃんのガンプラ捨てたりしないよね。
夫が残していったものもあるので決して捨てません。
ママリナの子供になりたい
ママリナの子供なって良いのはせっちゃんだけ
ソランさんが頑張れば弟ができるはず・・・
ここの親子は墓参り行ったのかなぁ
アザディスタンでもソランさん?のでも
刹那「母ちゃん!あたらしいガンダムはクアンタって言うんだって!」
マリナ「クア・・・?タクアン?」
刹那「ちがうよ!クアンタクアンタクア・・・?あれ?どっちだっけ」
マリナ「タクアン?」
刹那「ダブルオータクアン!!」
ママリナとせっちゃんが現実にいたら生活大変そうだ
たくあんだけでごはんを食べるママリナとせっちゃん…
マリナ「タクアンでも食べ方はたくさんあるのよ。お茶漬けにしたり駒切りにしたり」
刹那「さすがかーちゃん!TAVだ!」
マリナ「TAV?」
刹那「タクアン・バリエーション!」
タクアン・バリエーションwwww
タクアンのバリエーションって黄色いのと白いのしか思い浮かばんw
マリナ「刹那、紅色のタクアン買ってきたわよ」
刹那「このサーモンピンク・・・!シャアか!!」
マリナ「タクアンよ」
逆襲のたくあんwwww
けなげな母子家庭保守
保守(^ω^)
>>726 ママリナでけえええw
隣はスメラギさん?
左隣はスメラギさん
右隣は銀河の妖精さんだな
刹那「か、母さんのおっぱいは俺のものだ!ムニムニ」
マリナ「あらあら……」
刹那「おっ……ぱい……グー……」
マリナ「………(微笑みながらナデナデ」
???「……マリナのおっぱいは俺のものだ!」
???「子供じゃねぇんだ、少しは譲ってやりな」
???「……そう……だな。マリナ、世話をかける……」
マリナ「あら………?」
刹那「ふぇっ?」
マリナ「今……ううん、なんでもないわ。さ、晩御飯作りましょうね」
刹那「ハンバーグ、ハンバーグ!」
マリナ「今日は秋刀魚よ」
刹那「そらーん」
日本が舞台なのか
tes
はぁ?何勝手に刹那との妄想に浸ってんの?馬鹿じゃないの?
ネタにマジレス乙
最近どこも過疎だな
まあ、劇場版迄まだまだ日数が有るからねぇ。
刹那「母さん、見て!」
マリナ「まあ、綺麗なコスモス畑ね」
刹那「いっぱい咲いてる。すごいな〜」マリナ「本当ね。それにすごく丈の高いコスモスばかりよ。あら……刹那?」
刹那(かくれんぼして母さんをおどかしてみよう)
マリナ「刹那……どこ?」
刹那(ふふ、探してる、探してる)
マリナ「刹那……、刹那、どこへ行ったの?お願い、出てきてちょうだい」
刹那「(あ、母さん泣きそう)
母さん、ここだよ!」
マリナ「刹那!ああ、よかった。急にいなくなったから、心配したのよ」
刹那「かくれんぼして、母さんをおどかそうと思って」
マリナ「そうだったの。もうこれからは黙ってどこかに行ったりしないでね」
刹那「うん、母さんごめんなさい」
マリナ「それじゃ、そろそろ帰りましょう。かくれんぼはまた今度ね」
刹那「うん」
刹那(母さん本当に泣いちゃうかと思った……もう母さんに黙ってかくれんぼはやめよう)
同じくGJ。
保守
職人期待保守
刹那とマリナ見てたら(*´ω`*)ってなる
せっちゃんはサンタクロースに何をお願いするんだろうね
サンタさんへ
ガンダムください
きっと刹那は幼稚園の頃「将来ウルトラマンになりたい」とか書く子のように
「将来ガンダムになりたい」とか書いたに違いない
そして大きくなっても変わらないw
>>743 ???「・・・・・日本のお台場のガンダムは解体して、今どこにある?」
???「あァ・・・?あげゃげゃげゃ!息子を大事にするのも結構だが、滅多な事は考えんなよ?」
???「関係ない。俺にとって何よりも優先されるべきはマリナ達の幸せだ」
???「ま、気持ちは分かるが歴代ガンダムのPG・MG・ロボ魂セットにでもしとけ」
???「・・・そうしよう」
マリナ「刹那、今度のクリスマスは何を頼んだのかしら?」
刹那「えっとね、ガンダム!」
マリナ「ガ、ガンダム!?き、きっとサンタさんがきてくれるわよ」
刹那「うん!」
-夜-
マリナ「はぁ・・ガンダムなんてどうしようかしら・・プラモで・・・ん?」
[刹那の筆跡で何かが書かれた紙]
マリナ「もしかしてプレゼントを書いた紙かしら、ふふっ」
[サンタさんへ
(所どころ消しゴムで消した跡がある。冒頭には『母さんに』と書いてあるようだ)
ガンダム(と書いて振り仮名に『とうさん』)を(『あげて』)ください]
マリナ「・・・!」
ガラッ
刹那「母さん・・まだ起きてるの?」
マリナ「あ・・」
刹那「どうして泣いてるの?何かドラマでも見た?」
マリナ「あ・・うん、そう・・母さんももうすぐ寝るから・・おやすみ・・」
刹那「うん、おやすみ」
ピシャ
マリナ「・・・ありがとう、刹那・・」
全俺が心暖かい刹那に泣いた。
>>746 クリスマスイヴ
マリナ「今日はイヴね、刹那・・・」
刹那「うん!サンタさん来てくれるかな?」
マリナ(困ったわ、ケーキとチキン買ったらとてもじゃないけどうちの家計ではプレゼントまで買えなかったわ・・・サンタさんが来なかったらあのコどんなに悲しむことでしょう、せめてあの人がいれば・・・グスン)
翌朝
マリナ(刹那になんといえばいいのでしょう・・・貧乏でもあのコは人並に育ててあげたかった・・・)
刹那「母さん!玄関に小包が届いてるよ!きっとサンタさんだぁ!」 マリナ「!?」
刹那「差出人不明だね、開けてみていーい?」
マリナ「いいわよ」
刹那「スゲー!歴代ガンダムPG、MGロボ魂詰め合わせだ!!」
マリナ(一体誰が?もしや・・・)
刹那「サンタさんありがとう」
マリナ「そうね、感謝の気持ちをこめてサンタさんのためにお祈りいたしましょう・・・」
刹那「ねぇ母さん、俺きめたんだ!大きくなったらガンダムマイスターになって世界中の人に幸せを運んでくれるサンタさんみたいに世界を幸せにする!」
マリナ「・・・泣」
このスレのチビ刹那はよい子にそだってるなぁ
751 :
通常の名無しさんの3倍:2009/12/07(月) 00:12:32 ID:9ktWqwah
せっちゃんいいこだなぁ
さて、せっちゃんにPGダブルオーライザーをおいて置きますね。
753 :
通常の名無しさんの3倍:2010/01/28(木) 22:07:40 ID:vO7m1mMO
あ
豆まきの時期に近づいてきました。
755 :
通常の名無しさんの3倍:2010/02/17(水) 13:46:46 ID:32eQ4YKC
保守age
ママリナは手作りチョコをせっちゃんにくれたんだろうな
ババリナのチョコなんてせっちゃんいらないよ^^
エクシア型をリクエストされて、なにかよくわからないロボット型になってるんだなw
リクエストすらされないがなw
刹那「ババリナよってくんじゃねーよ」
貞子みたいだなマリナって
>>760 せっちゃん、反抗期か。
こんな時期もあるよな。
刹那「ババリナくせーよババリナ」
刹那・F・セイセイが介入しているようだが
何、問題ない
どこか違うスレで刹那・F・セイエイさんが相手してくれるだろうから
ここのママリナとせっちゃんは安泰だ
マリナ「あの、ラッセさん、少しいいでしょうか?」
ラッセ「なんだい。イスマイールさんちの奥さん」
マリナ「最近、子供の帰りが遅いんです。しかも言葉遣いも悪くなって前まではこんなことなかったのに……」
ラッセ「そうか、あのママにべったりの坊主もようやく反抗期ってことか」
マリナ「本当に反抗期なのでしょうか?」
ラッセ「心配すんなって。俺もあいつぐらいのころはそうだったぜ」
マリナ「……」
ラッセ「そりゃもう、俺の頃なんてコンテナ乗り回して大暴れ。警察沙汰にまでなったけど、こうして元気に家業継いでるぜ」
マリナ「そうですか……」
ラッセ「なぁに、俺のほうからも言っとくよ。本当にかっこわるい男は親を泣かすような男だってな」
せっちゃんにもいつかこんな時期がくるのかねぇ。
マリナ髪洗うか切れよくせーぞ
反抗期でもお父さんの鉄拳制裁で更正するんですね、分かります
お父さんに頭を割られるばばマリナ
刹那に反抗期などないっ!
ママリナ一筋
マリナ「結婚できないよお><」
刹那はエクシア一筋
ひな祭りが近いから、女の子にばかりかまっているママリナに見て欲しくて
わざと口の悪いことを言っているせっちゃんかも
刹那はガンダムが大好きだよ
マリナなんて眼中にもないよw
ママリナ「あんまりイタズラするとガンダム抜きよ」
マリナ<誰か結婚してええええええええええええ
刹那的にお袋の味ってどんなのだろ?
マリナが母さんって不憫だね
卵焼きとかおにぎり希望
ママリナが朝ご飯で作ってくれるのが好きとかいいじゃないか
マリナはバロ太と一生くらしてろ
ママリナが作る朝食はご飯味噌汁卵焼き鮭の塩焼きなイメージ
マリナとバロ太は結婚
ママリナならお弁当はガンダムのキャラ弁作りそう
他のスレで自演って笑われてるよ
荒らしに対抗してムキになってるんだろうけど恥ずかしいからやめてね
784 :
通常の名無しさんの3倍:2010/03/02(火) 23:05:12 ID:NIwQVKF5
ID出すか?
ママリナのキャラ弁かわいくて美味しいだろうな
刹那が手伝って二人で作るのもいい
オチってたけど普段過疎ってるスレがあちこち次々レスつきゃそりゃ笑われるだろう
ここはもう埋めた方がいいかもしれない
元々ゴリ腐が立てたものだし
レス付けてんのがキチガイのマリナアンチじゃん
ほっとけよ
2ちゃんが昨日落ちてたから発狂しまくってんだろ
>>787 本人か?
アンチもマリナ厨もお互いつけまくってるじゃん
ハイハイ
気に食わないならわざわざスレ伸ばしに来るなよキチガイ
ほっときゃ元々過疎ってんだから落ちてたかもしれないのにアホですか?
本スレのおばさんわかったからアンチを相手にしないでくれる?
閑話休題
卒業シーズンだけど、刹那の卒業式はどんな風になると思う?
実はマリナは刹那の本当のお母さんでした。
そして徐々に感情が芽生えていく刹那
そんな展開を考えていた時期がありました。
ラッセ「よう、坊主」
刹那「あ、ラッセのおっさん」
ラッセ「おにーさん、だ。グリグリ」
刹那「いたた!おにーさん、何か用?」
ラッセ「母ちゃんに聞いたぞ、お前。最近つれなくしてんだってな」
刹那「………なんだよ」
ラッセ「いやぁ、お前もそんなトシゴロになったか、と感慨ぶかくてなぁ」
刹那「………」
ラッセ「気持ちはよく分かる。一時、親には辛くあたりたがるものさ。誰しもな」
刹那「それで、何だよ…」
ラッセ「だが、人間は死ぬ時は死ぬ。それもあっけなさすぎる程にだ」
刹那「……!」
ラッセ「俺は嫌というほどそれを思いしった…お前さんも気をつけろよ?」
刹那「う……か…」
ラッセ「んっ?」
刹那「母……さん……グスン」
ラッセ「……いいか、これだけは覚えておけ」
刹那「?」
ラッセ「母は子を常に大事に想う生き物だ。例え、子に傷つけられようともな」
刹那「ラッセ……ありがとう。俺、謝ってくる」
ラッセ「おっ。偉いぞ〜〜」
ナデナデ
刹那「や、やめろよ!」
ラッセ「カッコイイ男の条件は自分の非を認め、素直に謝れる事だ。さ、行ってこい」
刹那「うん」
タタタタタ
ラッセ「……俺みたいになるなよ、刹那……さ、仕事仕事」
ラッセ…、いい人だ…
(ToT)
保守
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