劇場版 機動戦士ガンダムSEED(仮称)part40

このエントリーをはてなブックマークに追加
814通常の名無しさんの3倍
一応、こっちにも貼っとくぞ

福田山積み神のコラム更新のおしらせ(他スレからの転載)

15 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2008/12/01(月) 13:35:53 ID:???
>>1トゥリマカスィ
携帯コンテンツの「コラムに新作が来たので簡単に

お題 「『共感』ということ」
・AMCとやらの仕事はまだ続くらしい

・アニメの新番は第1話を見れば作品の狙いやスタッフの意気込み、力量が分かるそうですよ

・第一話でやらなきゃいけないことは決まってる。(キャラ、メカの紹介、主人公の行動原理、世界の状況、起点になる事件にどう主人公が関わっていくか)

・(以下、素晴らしい文章だったので原文そのまま)
”ところが、時折この『やらなきゃいけない事』をあえてやらない作品もあります。
そういう作品は、仮に状況はていねいに描いたとしても、ドラマがおろそかになってる事が多いです。
なぜかと言えば、演出力とシナリオに自信がないから、視聴者を目を引くために奇をてらうんでしょう。
『人と違うことをやって、視聴者を驚かしてやろう』なんて…、まあ、それはそれで考え方としては良いんですが、アイデアに気を取られて、ドラマを( 人間を) 練ってこない。
まあ、そういう作品の結末はね…、見るまでもない。”

・最近の傾向だと状況が主役、最近の海外ドラマみたいにドライ&クールな視線で緊張感を作っていく手法。リアリティを大事にしている

・でもアニメは架空の世界だから、現実感を作るにはキャラとドラマの方が重要

・自分は設定が複雑なものやキャラが何時も不機嫌そうにしてる作品は苦手。
”実際にそんなヤツがいたらイヤじゃないですか。仮にあなたが女性だとして、年中不機嫌そうな顔をしている男、好きになれます?”
・要は『感情移入』しにくいキャラクター

・最近は感情移入できるキャラが少なくなった。アニメで大事なのは『キャラクターに感情移入させること』