トリニティと俺の関係

今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にネーナがいた。
ネーナはカレーを作りながら俺に
「やあ、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にネーナがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、ネーナと一緒にご飯を食べた。
次男のミハイルに殺されかけた。ヨハンは見ているだけだった

ネーナはカレーよりスイーツ（笑）だろう

ミハイル？ミハエル？

突然同居人が増えたことで、うちはごちゃごちゃだ
ただで狭いアパートの部屋に4人、おまけに半分はネーナがカーテンで仕切ってしまった
男三人が残りの狭いスペースで夜は寝ないといけないわけであるが、ミハイルがクセモノだ
自分の寝相が恐ろしく悪いのを棚にあげて、俺が寝返りをうって少しでも足が当たると
「テメエ今俺に足乗っけたろ？切り刻まれたいか！ああっ？！」
わかった、わかったからナイフをむけるのはやめろ、あと顔が怖いってば
俺が殺されかけている中、ヨハンは片手逆立ちで筋トレをしていた
もうやだ、この部屋・・・・

それだけならよかったのに

>>3
ミハエルだった、ごめん

>>4
続きﾏﾀﾞー？

期待age

ネーナが風呂に入るというので、丁度いいと俺も洗面所に歯ブラシを取りにいこうとした
するとミハエルが
「テメエ、妹に何を！」
とか怒鳴りながらまたナイフを向けてきた、危ないっつってんだろ
流石に身の危険を感じたので、家主権限を執行してミハエルからナイフを没収した
これで安心して歯磨きしにいける・・・
と、俺が洗面所に向かおうとすると、何かが足踏みするような音がした
何かと思ったら、ミハエルが貧乏揺すりしてる音だった・・・・お前はナイフの依存症かよ
「妹は・・・俺があああ！」
すごい顔をして飛び掛ってきたミハエルに、俺は思わずバランスを崩して、風呂の扉に突っ込んでしまった
見上げたその先には、恥らいつつもドライな顔をしたネーナが、こちらを睨んでいた・・・・・

ネーナに半殺しにされた俺とミハエルは、すぐさま病院に搬送、即日入院の運びとなった
見舞いにやってきたヨハンは、面会中、ずっと女体の神秘という本を片手に、俺達を眺めていた

それだけならよかったのに

ヨハンｗｗ

ヨハン喋れよｗ

ウラキｗｗｗ

PS2で出たガンダムマイスターズのトリニティやばい大好きだ熱が再発しました。
だから早く続きを

ネーナは最近バイトを始めた、お嬢さんの使用人らしい
なんだ偉いじゃないかと思いつつ、他の二人はニート状態だ
ナイフを没収して以来、ちょっと勢いの失せたミハエルに、俺は「小遣いくらい自分で稼げ」といってやった
ミハエルは「仕方ねえなあ」と言いながら
「来いよファング！」
と、いきなり部屋の中で堂々と叫びだした
すると、部屋の中に小型の飛行機みたいなんが突っ込んできて、窓が粉砕された
「よし、金を稼いで来い！」
と命じると、ファングと呼ばれたそれは虚空に消えていってしまった
途中群れを成していた気がするのは気のせいとして、あーあ、ネーナのスペースがメチャクチャだ
なんてことしてくれるんだ、と俺がミハエルを怒鳴ろうとすると、ドンドン！とすごいノックが聞こえてきた
なんだろうと思うと、そこには警察と大家さんが立っていた
「テロリストの疑いで逮捕する！」
「ちょっと！この窓どういうことよ！弁償しなさい！」
う、うわああああああああああ！

警察の誤解をなんとか解き、窓代弁償ですっからかんになり、俺は涙目帰ってきた
家には、やたら不機嫌なネーナと、「温厚な上司を怒らせる方法」を読んでいるヨハンがいた
ミハエルだけがいないので、どこにいったか聞こうとすると、ネーナの拳が赤く染まっているのに気づいた
何が起こったか察した俺は、何も言わず隅っこの方で震えながら眠った
翌日、ヨハンと一緒にミハエルのお見舞いにいってやった。奴は、爪を噛みながらガクガクと震えていた

それだけなら良かったのに

あの一件以来、ミハイルがネーナにコキ使われている、今日も床掃除をさせられていた
「バカ犬、そこも汚れてる！」
「ハ、ハイ・・・・・」
ネーナ、それキャラ違うから

その頃俺の後ろでは、ヨハンが酔ってもいないのに酔拳の真似事をして突き指をしていた
実は、お前バカだろ
そしてどこでその知識を仕入れた

それだけならよかったのに

姿が見えなかったんでてっきり戦争の砲火に巻き込まれ散っていったのかと思ったが
馬鹿賑やかに暮らしててくれて良かった

最近、同居人のことを理解してきた気がする

ネーナはワガママだけどそれなりにやる奴
ミハエルは短気なシスコン
ヨハン・・・・・ヨハンは・・・・・

そういえば、アイツと向き合って話したことなかったな
ここは一つ、家主として親睦を深めてみるのもいいだろう
俺は、早速ヨハンに話しかけようと立ち上がった

ヨハンは、一人でエクソシストごっこをしていた
無表情だった

母さん、ヨハンのことがわかりません

それだけならよかったのに

ヨハンは俺の顔を見ると毎回頬を紅潮するのだ
そして風呂に入ると誰かの視線を感じるようになった

突き指ﾜﾛﾀw

ヨハン→主→ネーナ←ミハエル
笑えるｗｗｗｗ続き期待ｗｗｗｗ

ネーナ「新しい服が欲しいな〜」
まあ、バイト頑張ってるからな、いいよ
ミハエル「ペーパーナイフを買ってくれよ」
馬鹿に刃物持たせると危ないからダメ
ヨハン「火星人語翻訳キットが欲しいのだが」
お前、そのカタログに少しでも疑問を持たなかったのかよ

それだけなら良かったのに

キモヲタのオナニー妄想スレか

俺の関係スレ知らないのか。

ヨハンって名前は変人か天才かどっちかだな

このヨハンは変人か

朝起きると、肌寒いのに窓が開いていた
誰だよ開けたの・・・・と閉めにいくと、ヨハンがいた
ヨハンは、両腕を広げたまま、窓に向き合っている
何をしてるんだ？気になった俺は、おそるおそる尋ねた
「光合成だ」
・・・・・・・
「一緒にやるか？」
穏やかな笑顔でそんなことを言うヨハンと、俺はそれ以上話していられなかった

それだけなら良かったのに

ヨハンｗｗｗ

ミハエルは今日も相変わらずネーナにコキ使われていた
時には蹴りを食らっている
お前、兄としてそれでいいのか？
「俺は罵られたってぶたれたっていい。妹が俺に振り向いてくれるなら・・・」
やばい、コイツ本物だ・・・

それだけなら良かったのに

今日、家に帰ったら、ミハエルが一人佇んでいた
ミハエルは、ネーナのパンティを広げ、顔を真っ赤にして何かつぶやいている
「これを被れば・・・・だが、被ったら人として・・・・いや、嗅ぐだけなら・・・・」
俺と目があった
・・・・・・・・
「うわああああああああああああああああ！！！！」

家出から三日後、橋の下でデスノのエルみたいに引き篭もっていたミハエルが発見された

それだけなら良かったのに

兄２人とも変態だなｗｗｗ

ネーナ・・・・・
「だ、だめ、いけないわ、お兄様たちがみて・・・あっ・・・・」
ほら、ここがいいんだろ
「あ・・・あ・・・・あ・・・」
へへへ、かわいいなあ、ネーナは
「ああああああ！！！！！」

帰ってきた俺の前に、血にまみれた三流官能小説の原稿が落ちていた
その横には、頭から血を流して倒れているヨハンと、鼻血ブーのミハエルがいた
『ヨハン・トリニティ作、原作ミハエル・トリニティ』
・・・・お前ら

それだけならよかったのに

大分トリニティ

ドラマ流星の絆の主人公三兄妹は
トリニティ三兄妹にかなり似てると思う

ネーナ「服買って！」
え？まあ、いいよ
ネーナ「時計買って！」
また？うーん、仕方ないなあ
ネーナ「あのハロ買って！」
・・・・かなり高いじゃないか・・・・まあ、いいか
ネーナ「あのダイヤの指輪を買いなさい」
はい、ご主人様
ネーナ「国一つ買収しなさい。今日中よ」
リョウカイしました

あれ、俺ってカモ・・・・？

それだけなら良かったのに

いやよくないだろ。

バイトから帰ってきたら、玄関にティッシュとビールケースと洗剤が山済みになっていた。
居間ではミハエルがビールを飲んでいた。
「ミハエル、何あれ？」
「来客があってそれもらった。」
「来客じゃねーだろ。どう見ても新聞屋だろ。」
「新聞屋？あっそうかも…なんか新聞とか言ってたな。」
「で？」
「いや、玄関のドアを開けて話をしてくれって言うんで、ドア開けたら
　サインしてくれだの、サービスだの、色々言ってこれ置いていった。
　親切な人だったなぁ…」
「親切じゃねー。お前カモにされたんだよ。契約書見せろ！」
「契約書？あ、これのこと？」
契約書には、12個の判子とミハエルのサインが…。やってくれたな朝曰。
「あと、これもそうかな？」
「ちょっ…」
って、ミハエル…スポーツ新聞のオプションまでつけるんじゃねー！！

それだけなら良か…

なんという天然w


しかも朝日というオチがつきそう

うぇえええ

>>32
確かにｗ

>>35
ヨハン「コラミハエル！飲酒は二十歳を迎えてからだ！(めっ)」

>>32
ほんと？
来週から観る！

前に読売の本社の契約員がきたらノルマ達成したからといって
無断で人の家でタバコをすっていった

ちょwwwミハエル酒ってwww
ただ一人生き残ったのがネーナでなくミハエルだったら躾役の兄がいないしそうなりそうな来もしなくない

「盗んだバイクで走り出すーーっ♪」
ミハエル…どこの公園からかっぱらってきたんだ？その補助輪付き自転車

それだけなら良かったのに

ミハエル乗れないのかｗｗ

鳥栖フューチャーズ

ヨハン、お前はもっと感情を出したほうがいいと思うんだ
いつも何考えてるかわかんない顔してるけど、てか本当にわかんないけど
少しは感情豊かになったらどうだ？

翌日、俺は早速ヨハンに挨拶した
「おはようございます！いやー、母なる太陽に照らされて目が覚めるのは気持ちがいいですねえ！」
・・・・・・ヨハン？
「まあ、俺達デザインベイビーなんで、父親とか母親とか、ぜんっぜんわかんないんですけども！」
いやもういいよ、ヨハン・・・・わかったから
ほら、弟と妹からすんげえ冷たい目で見られてるから
「ベイビージョーク！」
意味わかんねーから
「ヨハハハハハハハハハハハハハン！ヨハンだけに！」
だから、意味わかんねーから！
ヨハンの足元には、ワンピースの最新刊が落ちていた

それだけならよかったのに

ミハエル、ちょっとお前シスコンが過ぎるぞ
ネーナだって子どもじゃないんだし、少しくらい自分で物事の始末をつけられるようにしないとあれだろ？
そうだな、少し妹離れしたらどうだ

翌日、ミハエルはまた家出した
『思うところあり、家から離れます。ネーナはお兄ちゃんがいなくても大丈夫だと思いますが、もし何かあったらいつでも連絡ください』

それから二週間も帰ってこないので探しにいくと、ミハエルは公園に段ボールハウスを立てて暮らしていた
なかを覗くとミハエルは泣いていて、どうしたのかと聞くと
「ネーナが、結局連絡くれなかった・・・・・・・」
お前・・・・・・


「お兄ぃは一人じゃないしぃ、それに私はミハ兄ぃの心配してる暇なんて元々ないんだけど」
待て、落ち着けミハエル、ほら、首に縄をかけるなって、ネーナはちょっとツンデレなだけだから！
ミハエルを抑える俺の横で、ヨハンは首縄をもう一つ作って、懸垂を始めた
ヨハン空気読め！

それだけなら良かったのに

ミハエルwwwww

ヨハンは何がしたいんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うおっまぶしっ！

「すげえ、落ちながらエクソシストしてる」
見てないでヨハンを止めろミハエル！ああ、手足がマジ変なほうに曲がってる！

その頃ネーナは、テレビ通販でダイエット商品をかいまくっていた

それだけなら良かったのに

>>49
告白

刹那と俺の関係
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1223112979/l50

イノベーターと俺の関係…？
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1225642502/l50
トリニティ3兄妹はリボンズの細胞から生み出されたそうだ
似てない兄妹だと思ってたら、親(？)とも似てないとは
「あんな奴、父じゃない！」
「親父じゃねえ！！」
「パパじゃないもん！！！」

それだけなら良かったのに

続きぎぼん

ネーナがニンテンドーDSをやっていた
女の子向けのファッション形ゲームで、結構楽しそうで、終始にこやかだ
こういう年相応の女の子らしさがネーナにもあると知って、俺はホっとした

ミハエルがWiiをやっていた
Ｗｉｉリモコンを振ってゲーム内の悪党を皆殺しにしている
「ククククク、ハハハハハハッハー！」
やたらハイテンションなミハエルと、その横に転がっていた「お掃除戦隊……」は見ないことにした

ヨハンがこっくりさんをやっていた
俺は止めた


それだけなら良かったのに

ヨｗｗｗハｗｗｗンｗｗｗ

ヨハン、今日の朝ご飯は何がいい？
「火星人」


「冗談だ」
ならその手に持ってる火星人カタログってなんだよ
それだけなら良かったのに

どんだけ火星人好きなんだよｗ

ネーナ、今日の朝ご飯は何がいい？
「ウェディングケーキに、納豆とカレーをかけてー、その上にさつまいもをぶっ刺した料理！」


「ね、ネーナの食べるものならあああああ！」
ミハエルが、とても食いきれそうにない朝ご飯を食べ始めた
「そんなの食べるわけないじゃん」
「グアアアアアアアアアアアアアアアアッ！」
うるせえバカ！

それだけなら良かったのに

俺だったらネーナを口説きまくる。

ミハエルwwwwwwww

「もう、どうしてすぐブラがキツクなるのかしら」
俺は、聞いてはいけないネーナの悩みをたまたま聞いてしまった
あまりの罪悪感とモヤモヤ感に、俺はネーナに新しい服を買ってやることで落ち着くことにした
なんで買ってくれたの？
と、すごい素朴かつ可愛い顔で聞かれたので、俺はそっぽを向いて外に出て、町内を全力疾走してきた

「ああ、どうして俺とネーナは兄と妹の関係なんだ！」
俺は、聞いてはいけないミハエルの悩みをたまたま聞いてしまった
あまりの嫌悪感に、俺は思わず雑巾がけに使っていたバケツをミハエルにぶっ掛けてしまった
ネーナに「ミハ兄ぃ臭っ！でていけゴミ！」と言われたミハエルは、また三日くらい帰ってこなくなった

「ふう、どうして伝わらないんだ」
俺は、見てはいけないヨハンの姿を見てしまった
すげえ宗教臭さの漂う派手な服を着たヨハンは、何か「うーん」とか「おぉぉぉぉ」とか唸りながら、手をクネクネしている
こっそり机に広がっていたカタログを見てみると
「冥王星の意思受信キット〜今星は何を思うのか〜」
という胡散臭さ抜群のタイトルが書かれていて、俺はヨハンを白い目で見た
ヨハン、お前は地球にいていいんだ・・・・いいんだよ・・・・
っていうか、特別定価30万円って・・・・ヨハアアアアアアアアアアアン！

それだけなら良かったのに

ネーナだけならよかったのに

３段オチw

ネーナがネタ振り、ミハエルがお約束、ヨハンがオチ担当か

よく考えろミハエル
禁断だからこそ愛は燃えるんだぜ
グゥレイト！

>66
おや炒飯の君。出前ですかな？

ヨハン冥王星に浮気かよｗ

ヨハン「浮気などしていない。宇宙に恋してるんだ」
・・・・・・・・
ヨハン「ほら、今日も宇宙まんじゅうを買ってきた」
それをいくらで買った貴様ああああああああああああああ！

それだけならよかったのに

こんな良スレがあるとはｗｗ

洗濯前にネーナのパンティの匂いを嗅ぎながら何度も何度も自分を慰めてた>>1が
最近になってネーナの使用済を盗んだミハエルが一度穿いてた事実が発覚。


それだけならよかったのに

全然よくないよ！　って突っ込みはナシなのか……なしなんだな。

洗濯用の脱衣カゴの中に

・男物パンツ2枚
・女物が2枚

あれ？人数が合わない…じゃあ、ブラは？

…1枚だけだった

深く考えるのは止めよう
なんだか嫌な予感がする…ていうか★柄ってさ
いやいやそんなことは…

それだけならよかったのに

むしろ女物４枚だったらなんと言う絶望。

ヨハン「ああ、そっちは私のだ」

洗濯前にヨハンのパンティの匂いを嗅ぎながら何度も何度も自分を慰めてた>>1が
最近になってヨハンの使用済を盗んだミハエルが一度穿いてた事実が発覚。


それだけならよかったのに

>>76
救いようがねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バイトが遅くなって家に戻ると
「おかえり、お疲れ、晩ごはん作って待ってたんだ」
とヨハンとミハエルが笑顔で俺を迎えてくれた。
「ネーナは？」
「今日は仕事で帰れないってさ」
「ふーん、そっか」
その後、3人でヨハンが炊いたカレーピラフを…
もとい
飯炊く前にカレールーを放り込んだだけのそれを食べた。


それだけならよかったのに

うまそうと思えないが、それど不味そうとは思えない不思議。

バイトが遅くなって家に戻ると
「おかえり、お疲れ、もう晩御飯できるからな」
裸エプロンをした　ヨ　ハ　ン　が笑顔で俺を迎えてくれた
俺はそのまま他の二人と一緒に気を失った

目が覚めるとヨハンは、うさぎの着ぐるみを着たまま、こっちをじーっと眺めていた
ギャーーーーーーーー！
「癒されないか？」
いいからそのウサギの顔にかかってる怖い影をなんとかしろ！
身の危険しか感じねえよ！

それからしばらく、ヨハンの趣味にコスプレが追加された
それだけならよかったのに・・・・

「バカね、裸エプロンってのはこうやるの！」
ミハエル！だ、ダメだ息してねえ・・・・・
ヨハン、救急車を呼べ！
・・・筋トレしながら不思議そうな顔をするな！早く！
ああ、顔が青くなってきて・・・・！早くーーーーー！！

それだけなら良かったのに

>>81
貴様、ネーナの裸エプロンを見たのか！？

ヨハンwwwwwwwwww

ネーナが朝からうるさかった
「なにこれえ！コスプレさせられてる！」
なに？
ミハエルだな、ったくあのシスコンが・・・
・・・その触角と嘘っぽい未来思考の服は一体
「うむ、似合ってるぞ」
俺はヨハンを窓から投げ捨てた


それだけならよかったのに

ほしゅあげ

ヨハンを引き取って火星語を教わりたい

保守上げ

誰かヨハンを止めろw

神スレｗｗｗｗｗ

人いねー

我は常にここにいる

ネーナの服を着たミハエルのミンチが部屋に落ちていた

それだけなら良かったのに

グロｋｔｋｒ

ミンチならまだ大丈夫だな

続きﾏﾀﾞｰ？

>>91でヨハンがミとウを間違えて書き込んでしまったのは内緒だ

ウハエルのウンチ？

「う・・うあー・・・あぐ・・・うおおおお・・・・・」
ヨハンがやたら夜うなされていた
俺が心配になって他の二人を起こさないようにヨハンを揺り起こした
汗だくのヨハンは目を覚ますと、こう言った
「・・・・火星人に、俺の言葉がちょっとだけ通じた・・・・・良かった」
俺は、満面の笑みでヨハンを家から叩き出した

翌日、玄関にヨハンがいなかったので探しにいくと、ヨハンは河原でスースーと眠っていた
ヨハンは寝転がる横には、自分で書いたらしい宇宙人の汚い絵が置いてあった
俺は、満面の笑みでヨハンを河原に投げ込んだ

「最近、目が覚めると知らないところに置いていかれているんだ、もしかしたら火星人が俺を連れ去って・・・・・」
俺は、満面の笑みでネーナが入浴している風呂場に、ヨハンを投げ込んだ
俺とヨハンと、そして何故か風呂場の排気口から落ちてきたミハエルは、もれなく病院送りとなった

それだけならよかったのに

ワロタwww

長男ｗｗｗどんだけ火星人好きなんだよｗｗ

このスレみてるとうっかり4人に萌えだすから困るわｗ

長男は火星人怖くないのかよｗｗｗｗ

「大変だ！火星人が！」
何！ついに、とうとうお花畑が見えたのか？ヨハン、戻って来い！
「・・・・・・夢か、ふう」
俺はヨハンを夢の島トラックに放り込んだ

それだけならよかったのに

ヨハンがなんかすごい寝相している
そんなんでよく寝れるなお前

ﾋﾟｸ
「モンテスキュー！　…チェッ夢か」

どんな夢だ

それだけならよかったのに

ヨハンは無表情でそういう台詞言ってそうだから困る

でも体がひじょ〜〜〜〜〜に柔らかそうなのは確かだｗ

何をやってるんだ？
ヨハン「阿修羅とか言われたから・・・・・」
だからってダンボールで下手糞な腕つくってもなあ

それだけならよかったのに

最近ヨハンがバイトしているらしい
関心して見に行ってみると、グラサンにスーツ姿と目立つうえに怪しい
何を配ってるかと思ったら火星人友好会（会費十万円）のチラシを配っているところだった
「火星人とコミュニケーションを取れば、お肌スベスベ！ダイエットバッチリ！」

東京都
ネーナさんの感想
「火星人さんとお話するようになってから、本当に調子いいです、火星人さん万歳って感じ！」

俺はヨハンを東京タワーに括りつけて帰ってきた
翌日、「タワーの怪奇？！涙を流しながら謎の言語を話す青年！」というタイトルでヨハンがニュースに出ていた

それだけなら良かったのに

ネーナがエロく育ったのは火星人のおかげだったのか

火星人がうちにやってきた

という夢をみた
俺はヨハンを川に放り込んだ
「……何故だ？」

それだけならよかったのに

最近ヨハンしかないからつまらんな
ネーナ・ミハエル・ヨハンで三段落ちはやめたのか

ヨハンが一番広げやすいんだろうな
あんまキャラ立ってなかったから

>>109
無理やりひねり出してみた。

「いやああ！こいつ何で何回殺しても死なないのよぉぉぉぉぉぉっ！」
俺は、あまりに不気味なネーナの悩みをたまたま聞いてしまった
なんでもファンからのお歳暮の中にファーストシーズン中、コーラサワーの登場シーンだけを
編集したDVDが混ざっていたらしい。
さすがに気の毒になった俺はネーナのパソコンに「ダブルオーの声」のCパートがエンドレス
で続くようプログラミングした画像をプレゼントしておいた。
「・・・、せっ、ちゃん？」
と、タッチの浅倉南真っ青の素朴で可愛い声で喜んでいたので、俺はそっぽを向いて外に出
て、町内を全力疾走してきた。

「非ｸﾞｩﾚｲﾄｩ！どうして俺とネーナは兄と妹の関係なんだ！」
俺は、くりいむれもん度満点のミハエルの悩みをたまたま聞いてしまった
なんでも俺のプレゼントした画像を見て今では鼻息を荒くしまくりのネーナを見てしまったら
しい。
さすがに気の毒になった俺はミハエルの机の引き出しにネーナの脱ぎたてのパンツをプレゼン
トしてやった。
ネーナに「ミハ兄ぃ変態っ！でていけゴミ！」と言われたミハエルは、出て行く前にミンチに
されていた。そしてなぜか、婦女子向けガンダムに出ていたコゲ茶並みの生命力で５分後には
元のミハエルに戻っていた。

「ふう、どうして伝わらないんだ」
俺はもうここで関わってはいけない予感とともにヨハンの部屋を素通りした。
多分だからこそ俺は今ここで書き込みができているんだろう。

それだけなら良かったのに

トリニティ比較
注文の仕方
ネーナ
男性店員を誘惑しながら注文する
ヨハン
無言で表を指差して頼む
ミハエル
待つのが面倒だから厨房に乗り込んで自分で作って失敗する


風邪の治し方
ネーナ
薬飲んでおとなしく寝る
ヨハン
上半身裸で山にいき、宇宙の力を借りる
ミハエル
風邪になっても気付かない

それだけならよかったのに

よくねーよ
良スレ発見伝

休日の過し方
ネーナ
　おしゃれに着飾ってスイーツ食べに街へ
ミハエル
　ジャックナイフ装備してカツアゲに街へ 　
ヨハン
　怪しさ満点の衣装で火星人を探しに街へ

それだけならよかったのに

ﾐﾊｴﾙが最近タロットにハマってるんだそうなので、
後ろからこっそり見てみた…
ﾐﾊｴﾙ「おかしい〜な…何回やっても同じカードが……ん…？」
俺「あ…よぉ…」
俺とﾐﾊｴﾙと目があって、その瞬間ナイフを投げて来た、マジっすか。
そして俺の頭の上をナイフが通りすぎたと思ったら、後ろから、可愛い声で「キャッ！」という声が聞こえ、振り向いたら…
…
火星語を呟きながら白目を向いたヨハンが立ち尽くしていた…

そんで俺が驚いてたら、ヨハンの頭からカードが生えていた？ので引っこ抜いて見てみたら…タロットだ…

ついでにﾐﾊｴﾙのカードも見てみた…
…
どっちも「死神」…

ミハエルはようやくシスコン脱出か

ミハエルが最近暴走族の頭目になってるという噂をきいた
それはよくない、うちの世間体にも関わるということで、俺はミハエルを止めるために動き出した

なんかの漫画で見たような空き地に、ミハエル達はいた
グラサンにジャケットを着た彼等は・・・・

「お前らー、ネーナが好きかー！」
『おおおおおおーーーーーっ！』
「ネーナと甘い時間をすごしたいかー！」
『おおおおおおーーーーーっ！』
「よし、バイト先に押しかけるぞ、ついてこーーーーい！」
『おおおおおおーーーーーっ！』

俺は、イナクトを発進させて、ミハエル一味を全滅させた

それだけならよかったのに

今日バイトから帰宅するとネーナが玄関先で
｢ミハ兄ぃが…ミハ兄ぃが…｣
と隣の奥さんに訴えていた
ドアを開けるとそこには壁に向かってブツブツ独り言を言うミハエルの姿が…
ミハエルの独り言に耳を傾けると
｢俺のツヴァイがねぇんだよ！この野郎！切り刻んでやるっ！ボケ！｣
と言いながら木彫りのクマを切り刻んでいた
事情を聞こうとヨハンを探したら隣の旦那さんとコスモ(小宇宙)は自分の中にあるものだとかそうじゃないとか揉めていた…もう嫌だ
それだけならよかったのに…

ネーナが好きなだけならよかったのに…
ついにヨハンレベルに入ったか？

ミハエルの死亡フラグ
「ちょっくら神室町でオヤジ狩りしてくっゼｗ」

今日は久しぶりの俺一人の休日。
ようやくゆっくり寝れ…ヨハンがいた。テレビ見てる…しかもアニメのマネをしているようだ。
落ち着いて休めないじゃないっすかｗってかこの人、さっき外に出掛けなかったっけ？

俺「なぁ、何してんだ？」

ヨハン振り向き俺と目が合う、何故だんまり。しかも顔赤くしちゃって…
と思ったら、またテレビを見始めてマネを始めた。

ヨハン「私は常に強いものの味方だ！」

俺「…クレ種…？」

ヨハン「あの壺を届けてくれよ！…あれはいい物だ…っ！」

俺「意外とうまいし…」

ヨハン「あﾝﾀｯte秘ﾋ*罅%唹vﾊ.ｰ」

壺でやめとけばよかったのに。

ヨハンに夕飯のお使いを任せた
数分後、全て宇宙だの火星人だのテラだのつく高い飯を買ってきたので、ヨハンをゴミ捨て場に捨ててきた

ミハエルに夕飯のお使いを任せた
数分後、手に持ちきれないくらいのナイフを買って帰ってきた
後ろからつけていた刑事に、俺ごとタイーホされた

それだけならよかったのに

ある雪の日だった、いつもの帰り道に薄汚い段ボールが置いてあった。
ミハエルが後ろから走って来た、片手にはどこで拾ったのか割れたビール瓶がしっかりと握られていた。
まだ中身は残っているらしく、ミハエルはそこら中にビールを振りまきながらこちらへ向かって来た。
正直、ミハエルは今まで見た中でも最悪な表情をしている。

ミハエルはオレに一瞥もくべず、段ボールを開けた。
中には女性ものの下着が入っていた。
「ミィィィィィィィィィナァァァァァァァァァァ！！！！！」

そう叫ぶとミハエルはビール瓶を自分の額で割り、ビールを下着にかけ始めた。

そしてその下着を勢い良く顔に被った。

ミハエルはまだ叫んでいる。

騒ぎを聞いた野次馬が彼を取り囲むように集まって来た。

サイレンも聞こえてきた、今日は寒い。


家に帰ろう、ミハエル。

間違えた、素で間違えた。
それだけならよかったのに。

ミハエルとネーナの娘の名前(妄想)なのかとｗ

ミハエルがバイトを始めたらしいが、何を始めたか言わない
これは怪しいと思ってつけてみると、なんとミハエルは暗い裏路地へと入っていった
白い粉関連では、と疑ったその先にあったのは
特選・ネーナグッズ販売・買取所だった

俺は、ヨハンのスローネを借りて、そこを破壊した
「ああああ、秘蔵のパンチラ写真があああ」
消えろ、消えろ、消えろ！

それだけなら良かったのに

クリスマスなのでミハにぃにも救いの手を…

クリスマスのお願いを三人に聞いておいた

ネーナ
ブランドバッグ（シャネルとかがいいなあ）
ヨハン
地球の平和（いつ異星人がきてもいいように）
ミハエル
ネーナの使用済みパンツ

俺は、サーシェスの使用済みパンツをミハエルにかぶせてやった

それだけならよかったのに

実はサーシェスの家は、俺のアパートのすぐ近くにある。
今日もやつの息子が、近所の女の子にぞーさんテロを仕掛けていた。
親子そろって危ない存在だ

それだけならよかったのに

正月に備えて餅つきをすることにした。
餅つきは異星人との交信に役立つという嘘を真に受けたヨハンが手伝ってくれた。

それだけならよかったのに

よくもそんな嘘を・・・

餅つきは月のうさぎさんとの交信用なんですよ？

ミハエルがクリスマスプレゼントがもらえなかったとひどく落ち込んでいた
何が欲しいのかと探っていたら、ミハエルのベッドの下から「クリスマスプレゼントはネーナの使用済みの私物がいい」と書いた紙が出てきた
あまりにも不憫になったのでサプライズをすることにした

次の日枕元に歯ブラシを発見したミハエルは、やっぱりサンタはいたんだとかなんとかはしゃいでいた
それが俺が置いたサーシェスの使用済み歯ブラシであることも知らずに

それだけならよかったのに

「最近ウチから私物がなくなるんだ。俺の上前ハネてる奴がいるのか？」
「それはきっと火星人が地球の生活をリサーチしているに違いない！私にその辺りを詳しく聞かせてくれ、頼む」

それだけなら良かったのに

今日、バイトを終えて家に帰ったら、何故か台所にサーシェスがいた。
サーシェスはカレーを作りながら俺に
「よう、おかえり」と微笑みかけた。
俺は、なぜ俺の家の台所にサーシェスがいるのかわからずに当惑したが
「た、ただいま」
とぎこちなく微笑みかえした。
その後、サーシェスと一緒に刹那をいただいた。
次男のラッセに殺されかけた。おやっさんは見ているだけだった。

という悪夢を見た。目覚めるとミハエルの足が俺の顔に乗っていた。

それだけならよかったのに

「あけましておめでとー！おとしだまちょーだい！」
アレハンドロさんに言ってください
「あけおめ。ネーナを俺にください！」
俺に言われても
「あけましておめでとう。……宇宙語ではあけましておめでとうは、どう言うんだろう」
とりあえずお前寝てろ

それだけなら良かったのに

「やったー！今年は大吉だー！」
ネーナがおみくじを引いてきた
「あけおめ。四柱推命でいくと今年はいい年になりそうだ！」
そうか、それは良かったな
「あけましておめでとう。……なぜ今年は火星が丸々殺戮に合いそうなんだ。」
それ細木さんの大殺界だろ
もしどうしてもなんとかしたいならこの壷を買っとくといいぞ

その後資金稼ぎのためかヨハンはミハエルにネーナの私物を１個１０万で売り
つけていた

それだけなら良かったのに

俺が家に帰ると、ヨハンが一人でテレビを観ていた
そうだよないい歳だしニュースぐらい…
「人間の起源は火星にあるのだそうだ」
やっぱり変な特番を観ていた

それだけなら良かったのに

「ネーナが、ネーナが俺達のために戦ってくれたよぉ〜！」
ミハエルがボロボロ泣きながら俺にしがみついてきた、俺の服で鼻水を拭くな
「安心しろ、今私がDG細胞を研究している。すぐにでも二期に復帰できるだろう」
と、ヨハンが顕微鏡を覗いていた。おい、後ろでなんかウネウネやってるぞ

自分らの話が本編で出たことを喜ぶ二人の後ろで、ネーナが一人
「キャラ作りキャラ作り」
と笑っていたのを、俺は一生忘れないだろう

それだけならよかったのに

朝起きたら、俺はアパートの屋根に吊るされていた
火星人への生贄として、俺は最適だというヨハンの占い結果が出たらしい

火星人占いという本を焼き捨てた俺は、ヨハンを屋根に吊るし上げた
・・・・・何顔を赤くしてんだ
そんな目で俺を見るな、落とすぞ！
「・・・・寝癖ついてるから、その、恥ずかしいんだ」
コイツにも恥という精神があったのかと関心しつつ、俺は豪雨の中ヨハンを吊るした

それだけなら良かったのに

ご先祖様の遺品の中から古びたDVDが出てきた。
「２００９．１．１９HEY！HEY!HEY！」とラベルに書いてあるのが辛うじて読めた。
なんとか再生してみた。
MISONOってぶっ細工なネーちゃんの歌ウゼーと思っていたら、ヨハンが陶酔一歩手前
の表情で画面に食い入っている。

「ナ、ナチュラルはこの当時から火星人と交信できていたのか？」

とりあえず種はやめろ。種は。
と思いつつ、俺はヨハンを平成３３年度版の広辞苑の角でひっぱたいておいた。


それだけなら良かったのに