キラがゲームショップ経営をはじめました

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シン「あのさ。なんか最近この店が寂れてるような気がするんだけど…」
アスラン「バカな事を言うな。そんな訳があるか!」
シン「そ、そうだよな?」
アスラン「気がするんじゃなく一部の隙もなく寂れてるだけだ!」
シン「よけいヒドいじゃねーか!!」
アスラン「良く考えてみろ…店長が『アレ』だぞ?」
シン「う…とんでもない説得力が…」
キラ「二人とも僕を馬鹿だと思ってない?」
シン「うん(即答)」
アスラン「馬鹿じゃないが能力を無駄遣いしてるよな」
キラ「…わかった。僕が盛り上げる企画を立ち上げてみせるよ!」

アスラン「で、これか…」
シン「ガンダムVSガンダムの当店購入者限定トーナメント、優勝商品は愛機のプラモ完成品…」
シン「みんな、自分の使う機体は愛着があるよね?」
アスラン「で、誰が作るんだ?」
キラ「近所に丁度良い玩具店があるじゃない?」
シン「あー、ソレスタルの」
キラ「そう言う訳で君に一切合財お願いするね」
シン「お、俺がまた注文するのかよ!」
アスラン「(墓穴を掘ったな…)」