【成金】アレハンドロ・コーナーを語るスレ6

16話　「悲劇への序曲」
アロウズの突然の撤退。それは連邦内部でのアレハン復活実験の成功を告げる情報によるものだった。
アレハンの力を恐れて焦るアロウズ。
リボンズから「ボスケテ」と救助要請をキャッチした刹那はダブルオーの進路をユニオンへと向ける。
だがそこで刹那を待ち構えていたのは光り輝く新たな機体を携え、再び姿を現したミスターブシドー･･･いや、ミスタージムドーだった。

17話　「私色に染まりゆく光の中で」
ジムドーに対抗しトランザムを発動した刹那は驚くべき姿を見た。
ブシドーいやジムドーの正体はアレハンの細胞の一部で再生されたグラハムさんだったのだ。とうぜん全裸。
心も身体もボロボロの刹那は、修理不完全なまま航行していたトレミーに合流
戦況打開すべく、私色に染め上げられかけた体で立ち上がった彼は、沙慈に言葉をかける。

18話　「さらばだリボンズ」
アロウズと連邦軍の戦いが始まった。投入されたオートマトンを蹴散らすアレハンドロは遂に最後のオートマトンを塵芥に介し、
アルヴァアロン�Uを駆り宇宙に舞う。アレハンとジンクス部隊の前に次々と蹴散らされてゆくアロウズのＭＳ部隊。
アレハンの殲滅に向かうトレミーは、対アルヴァアロン戦を想定して作られたＭＳ「ＧＮアーチャー」を発進させる。
ＧＭ顔のそれに乗るのはマリー。マリーは戦わせない･･･スメラギにまた利用されたアレルヤの叫びが宇宙に轟く。