デス種の福田負債竹田森田下村を処断するスレ206

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408通常の名無しさんの3倍
水島のインタビュー概要から

・自分はどちらかというとプロデューサー型の監督。
だから組む脚本家が変わると作風が変わる。

・もとからスケジュールなどを気にするタイプではあったが、
積極的に意識したのは「鋼の錬金術師」の時から。
あれが転機だった。

・頑張ったら頑張ったなりの満足の得られる公平感のある現場にしたい。
「現場がきつすぎる」という気持ちでスタッフが逃げていくことがあれば
監督として恥ずかしいこと。作品はヒットしたけど現場には誰もいなくなった
なんてことになったらあまりに寂しい。

・ムード作りは難しい。「00」の前半は商品の売れ行きなどの話が
あまり現場に入ってこなかった。その前の「SEED」がお化け番組だった
こともあって「00はイマイチ」というムードがあった。それが後半になると
「00関連の商品はだいぶ調子がいい」と言ってもらえるようになった。
その情報を現場に伝えるとやっぱりほっとした雰囲気になる。
そういう「小さな幸せ」を積み上げるのが大事。

・「00」は(企画)当初は1年間4クール作品だった。ところが「00」
制作途中で(※タイトル公式発表前のこと)2クールずつに分かれることになった。
だから間に半年インターバルが入るならその(お休みの)間、半年分
スタッフを拘束して、経済的に現場を支えて欲しいということを
水島監督が代表してサンライズにお願いした。


誰かさんとはだいぶちがうな