カタギリ戦記シリーズ化希望。
258 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/05(日) 17:24:18 ID:5rEoWhN5
四年のうちにカタギリ童貞卒業してやがったwww
ベッドシーンでもない限り信じられない俺
カタギリは通常の三倍早いから前戯で終了
よってまだ童貞
ウソだぁウソだと言ってくれぇぇぇ
クジョウ「ドMのあなたには放置プレイをしてあげるわね。ベッドに近づいちゃダメよ?」
そして何とか気を紛らわせようとテレビに見入るカタギリの図、だろ?
グラハムがついにフラッグから卒業しただと?
冷静になるんだ
あのバーで手を握る事件ですら何もなかったんだぞ?
カタギリにそんな大それたことが可能だとは思いがたい
たとえそこにベッドがあったとしてもだ
たとえ卒業してたとしても
予告見る限りじゃ刹那に…
あれはカタギリを巡るクジョウ君とアザディスタンの少年の戦いだよ
セクシーなのー無口なのーどっちが好きなのー
せっさんカタギリごとつれてく気だな
カタギリ連れていけばおやっさんの仕事も少しは楽になるだろ。
もしかしたらメカフェチのミレイナといい事があるかもしれないぜ!
>>268 カタギリは、巨乳でなければ釣れません。
フラッグ「カタギリ、君は胸にばかり拘っているから、いつまで経っても童貞なんだよ」
グラハム「うむ、胸など飾りだな。えろい人にはそれが分からんのだ」
カタギリ「穏やかじゃないねぇ・・・」
過疎っているので、またしても妄想を繰り広げてみた
「おいこらフラッグ!」
帰投するや否や、グラハムはヘルメットを脱ぎ捨てながら、大声で叫んだ。
露わになった彼の顔には、あちこちに青痣ができていて、その整った容姿に
幾許かのマイナスポイントを与えている。
そして、その憤怒を隠そうともしない表情も、彼の美しさを大暴落させていた。
格納庫で忙しなく働いている整備員たちは、彼の剣幕に戦き、そそくさと
退散していく。
しかし、当の本人であるフラッグだけは、何も気づかずに正座をしたまま、
モニターを眺めたままだ。
別に、彼が集中しているわけではない。
ただ、グラハムの声が届いていないのだ…物理的に。
「うぉいこらァァァァ!!聞いているのかフラッグ!!」
目一杯の腹式呼吸で、グラハムは再度叫んだ。
強化ガラスで作られた窓がびりびりと振動していた…とは、逃げ遅れた作業員の
後の弁である。
今度はさすがにフラッグの耳にも届いたらしい。
兎か猫か、おおよそ人間とはかけ離れた形状の、巨大な耳がぴくぴくと動くと、
やっとグラハムの存在に気づいたらしく、遥か下にいる彼へと視線を向けた。
「やあ、グラハム。どうしたんだい、そんな物騒な顔して」
言いながら、フラッグはグラハムの体を摘むと、カタギリから彼を降ろした。
じたばたと藻掻く彼を、目線に一番近い、彼専用の巨大なモニターの上へと
乗せる。
高いところが苦手というわけではないが、落ちれば充分に即死できるであろう
その場所で、グラハムは不本意ながらも大人しくせざるを得ない。
その様子にフラッグは満足すると、カタギリを大事そうに両手で包んだ。
機体を覆う白衣によく似た装甲――というよりは、どう見ても白衣そのもの
なのだが――が若干汚れている。
カタギリは砲撃を主体とする機体だが、接近戦になったのだろうか。
白衣状の装甲をパージさせながら、フラッグは首を傾げた。
「君が我慢弱いことは知っているけど、近接戦闘とは穏やかじゃないね」
フラッグの手が、薄汚れた白い装甲を小さな小さなバスケットへと放る。
なんとこの装甲はランドリーで洗えるらしく、その役目は何故かパイロット
であるグラハムが負っていた。
生憎と、フラッグは物理的な理由で、ランドリーのブースに入ることができない
からだ。
「誰のせいだと思っている。ちっとも弾が出なくて、おかげで私はガンダムに
こんなボコボコにされたんだぞ?」
今日は合コンだったのにどうしてくれるんだ、とグラハムは頬を膨らませた。
もっとも、顔のいい彼が一向に連敗中なのは、偏に人となりの問題なのだが。
過去に何度か一緒に参加したことのあるフラッグは、グラハムの奇怪な言動の
数々が毎回のように場をめちゃくちゃにしたことを、その優秀な頭脳でしっかり
記憶している。
「弾が出ないって、どういうことだい?訓練のときにはあんなに一杯、どばどば
出てるじゃないか」
そうなのだ。
訓練のときには正常に作動していたはずの、人間で言えば股間に当たる部位に
あるカタギリの主砲。
それが肝心の実戦では、ちっとも機能しなかったのだ。
弾が出ないどころか、砲身すら持ち上がらず、苦もなく接近してきたガンダムに
グラハムはびしばし殴られた。
愛するガンダムの度を過ぎたドメスティックバイオレンスぶりには、さすがの彼も
愛が憎しみに変わりそうなところまで来ているらしく、ガンダムめーと忌々しげに
呟いている。
しかし見たところカタギリは正常そのもので、特に問題なさそうだ。
「何かトラブルでも起きたのかなあ…。よし、早速品質検査をしよう。グラハム、
今日の合コンはキャンセルしてもらうよ」
フラッグは小さな小さなクローゼットのような箱から、白衣によく似たカタギリ
用の装甲を取り出し装着させると、再びグラハムの体を摘み、カタギリの肩へと
乗せた。
そして床へと機体を降ろすと、端末を操作し、格納庫内にカタギリ専用の的を出現
させる。
フラッグの巨体では射撃場に入るわけにもいかず、実験などを全てこの巨大な
格納庫の中で行うのだ。
どうせみっともない顔をしているのだから、合コンはキャンセルせざるを得ない
のだが、せめて休憩くらいは取らせてほしいとグラハムは思うのだが、フラッグは
珍しく真剣な顔をしていたし、もはや彼との距離はかなり離れてしまって、大声を
出すのも面倒になっていた。
自動的に退避命令の音声が再生される中、グラハムはしぶしぶといった様子で、
機体を的の方へと向ける。
そして、気づいたのだ。
「フラッグ…もしかして、ターゲットに問題があるんじゃないか?」
カタギリの前に用意された的が、とある東洋系の巨乳美女を模したオランダ人妻
だということに――
サーセンwwwww
カタギリは合コン用特殊機体なのかよとか
正座するフラッグが可愛いぜとか
もうどっからつっこんでいいかわかんねーよ!
>>272 美しさとか頬をふくらませたとかの表現が
ちょっと腐女子臭くて気持ち悪い…
面白いスレだと思うんだが
せっかく職人がきてくれてもいちいち
水差すやつがいるからいまいち盛り上がらないよな
水差されない物を投下すれば問題ない
>>275 表現に困ったところを見事に指摘されてしまった…始末書ものだな
前者は「イケメン台無し」、後者は「暴れないけど怒ってる」ってことを
言いたかったんだけど、巧い言い回しが思いつかなくてさ
慣れないことはするもんじゃねーなサーセン
どんまい
何でもかんでも腐に結びつけるのもどうかと
端正とかで良いんじゃないか
殿カッケー
どんな卓越した文章でも荒し目的で腐女子て言いたいだけのやつはつつくと思うぞ
>>281 あ、なるほど
不快にさせて申し訳なかった
まあ黒歴史だと思って見なかったことにしてくれ
面白かったよ
また何か思いついたら投下してほしいな
285 :
通常の名無しさんの3倍:2008/10/19(日) 01:35:14 ID:L+diWW2f
カタギリスイーツ
スレタイ読んで2秒後に鼻水吹いた
ついにカタギリがwwwwwwwwww
カタギリ出撃の巻、でござった
4年前あれだけフラッグにこだわったのはなんだのかと問いたい
カタギリが本気を出すときがきたか
よくも・・・私のカタギリをッ!!!
カタギリ!カタギリは出せるか?
黒い粒子が…
ケメコデラックスを見てたら
あんぐりと開かれたカタギリの口にハムが入り込む様子を想像してしまった
そんなこと言うから想像しちゃったじゃないかw
断固保守する
カタギリ『今日のわたしはフラッグすら陵辱する存在だ!!!!!!!!!!』
『シココココココ・・・・うっ・・・・・この程度の童貞期間に体がたえられんとは・・・九条・・・・』
グラハムがハムパンチを磨いているようですが
300 :
通常の名無しさんの3倍:2008/11/22(土) 19:01:02 ID:jyVX5kIa
クジョックジョウジムナスティックエクササイズ
むしろ、ブラックカタギリを出して欲しい
外装はよくわからんが真っ黒
しかし、中を開くと赤い凶悪な面をしたカスタムアヘッドが登場とか
勿論搭乗者はビリー本人
ブラックエンペラーカタギリ
ほす
304 :
通常の名無しさんの3倍:2008/12/05(金) 08:19:45 ID:kDGDi+/k
あげます
なんぞこのスレタイwwww
そして今週のカタギリ自重しろ。
短ポニ・・・・すごく・・・・・
ダサいです・・・