シーマ・ガラハウです、今日も私でヌキヌキしてくださいね☆
客「おらぁ!ねーちゃんもっと股ひらかんかぁー!!!」
>>1シーマ殿、
あんたがトレミーの戦術予報士なら00は神アニメになれたぜ!
>>2 イオリアてどう見てもデラーズだから、
豚艦が離反する展開だね。
アレハンのショボい離反よりイイ!
>>2 トラの毛皮の椅子に座って、扇子をふりふりしながら指示を出すんですね
わかります
シーマ戦術予報士なら
アレルヤを大人にして呉れそうだ。
柔らかいネ
>>5 シーマ「二十歳になったんだから女の一人や二人経験しとかないとねえ・・・今夜、私の寝室にきな!」
こうですか?
あさから(*´Д`)ハァハァ
>>7 シーマ様はそんな淫売なお方ではない!!市ね!!
>>9 ちょっwこのスレタイ付けた奴の言う台詞じゃねえwwwwwwww
シーマ様ならアレルヤ&ハレルヤを
一人の立派な兵士に成長させて呉れるさ!
12 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/30(金) 22:17:03 ID:moOl3Mgp
0083.5.30 2205
「この淫売がっ!」
「ほう、あたしにそんな口を聞くとはいい度胸だ……」
白虎をあしらった艦長席に座ったシーマは、目の前に這いつくばる捕虜の反骨に目を細める。剃刀のような危険な輝きが、長い睫の奥から覗いていた。
その傍らに立つ副長は、主の興がそげて、いまでは背筋が凍る気配が漂い始めているのに気づいていた。
扇を開いては閉じる仕草をのぞいて、微動だにしないシーマにたまりかねて、副長はおずおずと口を開いた。
「……シーマ様。お怒りは承知しておりやすぜ。けど、ここでぶちまけたら、臭いがとれませんぜ」
そう言って、副長は主の周りの品々を見回す。
サテン生地張りの椅子に、毛皮はいうまでもなく、ビロードのマントなど、放浪の日々ではなかなか換えのきかないものばかりだ。
「ふん、わっかているさね」
シーマは、うるさげに目をつむって顔をそむける。
「こいつもそれを承知で逆らっているのさ。あたしの怒りをかき立てて、死ぬ寸前まで噛みついてやろうってね」
扇の先で持ち上げられた捕虜の面相は、憎しみに満ち満ちものだった。
「最後の嫌がらせがうまくいかなくて忌々しい、って面だね。いい度胸だが、もうちょっと狸にならなきゃ、このシーマ様を相手取ることはできないよ」
主は落ち着いている。そう分かって副長は安堵した。
「じゃあ、エアロックの外にでも放り出しておきますかい?」
睨むことをやめない捕虜の髪をぐいと引っ張り、船外モニターへと顔を向けさせる。
「やめときな! あたしの趣味じゃないよ。
自白剤で売れる情報を全部引き出しとくんだよ。それから連邦に戻せば、こいつはもう立ち直れないさ」
頷いて副長は、手下の二を呼び、奥へと連れて行かせた。
艦長席にて威圧の気配を幾分和らげた麗人は、小さくなりゆく悪態を聞くともなしといった気だるげな様子でしばらく虚空を眺めていた。
そして、おもむろに残りの捕虜へと視線の先を移した。
「で、あんた達はどうするんだい?」
刺すような眼があなたの目をとらえた。次に尋問を受ける者が決まった。
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| 河 | 田 || 鮨 |
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[][][][][][][] A==A〆
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14 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/31(土) 00:28:53 ID:DaDfCicx
もしかして、待ってる?
15 :
ハレルヤ:2008/05/31(土) 01:06:14 ID:???
俺は待ってるぜ!
高嶺の花
17 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/01(日) 05:14:42 ID:ukjT7waB
ごめん、4と9のレス見て、思いつきで書いただけなんだ。
続き考えてなかった(汗)
でも、シーマ様で小説かきたいなぁ。
リリー・マルレーンごと、どこかに逆行かパラレルさせてみようかな。
シーマさま(*´Д`)ハァハァ
19 :
通常の名無しさんの3倍:2008/06/02(月) 19:32:05 ID:s4VlhdZ6
興が乗った。
ちょっと籠って書いてくる。
OutOf眼中並に期待しないで待っててくれ。
シーマ様にはイオリアのシナリオを狂わせて補正。
21 :
通常の名無しさんの3倍:
やぁ、興が乗りすぎてプロット作成にのめり込み中。
シーマifを書こうと思ったところに、似た発想の方がいらっしゃったようで。
しかし、シーマ艦隊の人物名って、「コッセル」「バーグマン」「クルト」「機関長」
くらいか?
勝手にいろいろねつ造してみるかのう。