第二次スパロボキャラが種・00世界に来たら

このエントリーをはてなブックマークに追加
1通常の名無しさんの3倍
2通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 12:58:22 ID:???
明日まで生き延びてればいいけどな……。

それはともかく>>1
311 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 12:59:02 ID:???
24話「女の戦い」

アースクレイドルに帰還したアスランは、報告を終えるとすぐさまキラ・ヤマト達が身を置いているイーグレット・フェフのラボにやってきていた。
そんなアスランを待っていたのはイーグレットがいつも傍に置いている1人の少年であった。
だが彼には少年特有の幼さや無邪気さなどのようなものは一切備えていない。常に静かで、どことなく不気味で、正体を掴み難い雰囲気と、アスランそっくりの声をしている。

「やあアスラン。どうしたんだい?」
「ウルズか。いや、キラ達はどうしたのかと思ってな」
「ああ、君のお友達なら今は研究用のシミュレータでスリサズと模擬戦の真っ最中だよ」
「そ、そうか。ありがとう」

そう言ってアスランはその足を、研究用のシミュレーターがある機体開発用格納庫へと向けた。
規則正しく配置されたライトが照らす長い通路を、久しぶりに会えるキラ・ヤマトに一秒でも早くあうために、かなりの早足でアスランがゆく。
格納庫の扉を開くと、中央にある巨大なモニターが2機のPT様の機体どうしの戦闘を映している。その脇にはシミュレータから送られてきているデータを映し出し、
記録する装置を眺めながら興味深げに両機の戦闘を見つめるアースクレイドルの現責任者兼クレイドルのマッドサイエンティストその1ことイーグレット・フェフ、
同じくその2ことアギラ・セトメと、現状におけるその4の筆頭候補であるCE世界の覇王ラクス・クラインの姿があった。
そして格納庫にアスランがやってきたことに気付いた覇王は奥底の知れぬ瞳を大きく開いてアスランを手招きする。

「戻ったのですね、アスラン」
「まあな。だがキラがシミュレータとはいえ戦っているとはどういうことだ!?」
「問題はありませんわ。医師によれば傷は既に完治しております。それに戦闘訓練の再開を申し出てくださったのはキラ自身ですのよ。それとも私が信じられないとでも?」
「!…そんなわけじゃない。ただ俺はキラの体が心配なだけだ」
「ならばその心配は無用じゃよ」
「アギラ様!」
「あの小僧、さすがお前の世界で最強だと言われるだけのことはあるわ」
「どういうことですか?」
「お前やオウカですら適応が難しいゲイムシステムに大した訓練もせずにすぐに適応しおったわ。それどころか、既にシステムを使いこなし始めておる」
「キラがゲイムシステムに!?」
「そうだ。私のマシンナリーチルドレンですらまだ適応が不十分だというのにな」
「イーグレット博士!」
「それだけではない。見てみろ、既にスリサズが押され始めている」

そう言ったイーグレットが指差したのは中央の巨大なモニターであった。
その中で刃を交える機体の1つはメタリックブラウンを基調にして随所にエメラルドの増加装甲らしきパーツを輝かせ、頭部から背部に向けて尖った尻尾のようなアンテナ、
そして何よりも特徴的なのが背部の曲線様のフレームに付属する6つの巨大な勾玉である。
連邦軍から強奪したヒュッケバインMK−2にマシンセルを投与して高性能化させたその機体名前は、ベルゲルミルという。

もう1機は背部に大きく展開した何枚ものウィングと、実体弾とエネルギー弾の両方を使い分けることができる巨大な槍オーバーオクスタンランチャーを背負い、頭部の左右にアンテナを広げ、
右腕に巨大な鋼鉄の爪マグナム・ピークを備えている。シャドウミラーがこの世界にもたらした中遠距離戦用の機体であるアシュセイヴァーに、ATX計画の機体や強奪したビルトファルケンの
データを利用して強化改造してカスタマイズしたその機体は各勢力の技術を調和させて継ぎ合わせたものであり、名前もフランス語で「継ぎ接ぎ」を意味するラピエサージュとされている。
ラピエサージュ本来のパイロットとしてはキラ・ヤマトが想定されていたわけではなかったのだが、この機体がラクシズに譲渡されることになった折に
パイロットとなるキラ・ヤマトへの適合を促すために、UUNを排除する代わりにストライクフリーダムにあったドラグーンシステムをも用いて使うソリッドソードブレイカーが加えられている。

「お前…お前えぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

激情に身を任せてトリガーを引き続ける少年の機体が手にしたマシンナリーライフルから連続して弾丸がラピエサージュへと降り注ぐ。
だがシミュレータが機動してからしばらくが経っているものの、ベルゲルミルから放たれた攻撃がラピエサージュに命中したことは一度もない。
むしろラピエサージュによる攻撃が要所要所でベルゲルミルの戦闘能力を奪っているのところを、マシンセルによる回復能力でなんとかベルゲルミルが持ちこたえているというのが実情である。
411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 12:59:40 ID:???
「もうその攻撃は…!」

降り注ぐ弾丸を潜り抜けてベルゲルミルにラピエサージュが迫っていく。そしてラピエサージュは、上昇して距離を取ろうとするベルゲルミルの真下に潜り込むとそこから一気に機体を上昇させた。

「効かないよ!」

その速度に対応しきれないベルゲルミルは真下から迫ってくるラピエサージュになんとかライフルを向ける。だが照準を合わせた頃にはライフルはマグナム・ピークに貫かれ、爆発していた。
とはいえ、さすがのスリサズとベルゲルミルもやられているばかりではいられない。爆発の一瞬前にライフルを離して再び距離を取ったベルゲルミルは最後の反撃に出ようとしていた。
ベルゲルミルは背部の勾玉が備え付けられたフレームを両手に取ってそれらを、自身の機体を囲むように接続させる。

「よくも僕を小馬鹿にしてくれたね!その機体、バラバラにしてあげるよ!!」

シミュレータによる模擬戦であることも忘れて熱くなっているスリサズが機体の破壊予告を言い放つと、円状のフレームが高速で回転を始める。
やがて勾玉のエメラルドの輝きを纏ったように光を放つフレームから勾玉がパージされ、ベルゲルミルの周囲で浮遊を始めた。

「さあ、終わりだよ。ハハハハ!アーッハッハッハッハ!」

ベルゲルミルがマグナム・ピークを構えるラピエサージュを指差すと、その腕の動きに対応して6つの勾玉がエメラルドの弾丸となって一斉にラピエサージュに向けて襲い掛かっていく。
とっさにキラはラピエサージュを後退させて勾玉を振り切ろうとするが、勾玉は上下左右に機体を振って逃れようとするラピエサージュをどこまでも追い続ける。
そこでラピエサージュは勾玉のうちの1つを切り裂くべく急速に振り返り、その鋼鉄の爪を振り下ろした。だがその爪は振り下ろされたまま空を切ると、その隙に他の勾玉がラピエサージュに襲い掛かる。

「くっ!」

キラはゲイムシステムが知らせる攻撃予測に従い機体を急降下させて、なんとか連続して迫り来る勾玉の直撃を回避すると、追撃してくる勾玉を静かに見定めた。
そして深く息を吸って意識を集中させると同時に、ラピエサージュの背部ウィングに搭載された12の飛行砲台が次々と射出される。
かつて覇王とその軍勢ラクシズが保有する機動兵器数では遥かに他の軍勢に比べて少なかったものの、終局的にはほぼ無傷の完全圧倒勝利を得ることが出来たのは、
覇王直々の指令に基づき盗み取った上でスーパーコーディネーター用に大幅なカスタマイズを行った、フリーダムの後継機であるストライクフリーダムの働きがあったからに他ならない。
改造の末に、そのストライクフリーダムに搭載されていた、戦場に多くの破壊を撒き散らした特殊兵装ドラグーンのシステムを応用したソリッド・ソードブレイカーは、
ラピエサージュを囲む6つの勾玉に向かっていくと即座にその周囲を取り囲んだ。数で勝るソリッド・ソードブレイカーは各個に勾玉へとエネルギー弾を見舞い、又は自らを叩きつけていく。
逃れようとする勾玉も、数で劣るから機動力などで勝る、というわけにもいかず、エネルギー弾をかわしても他の砲台に立ちはだかられ、そこから放たれるエネルギー弾に飲み込まれていった。

全ての勾玉が撃ち落されるまでに要した時間は1分足らず。マシンナリー・ライフル、シックス・スレイブ全てを失ったベルゲルミルを、12の砲台が取り囲み一斉に襲い掛かると、その頭部、
両腕、両足を破壊してベルゲルミルは地上へと大きな音を立てて落下していった。そして機体を再生させようとしたベルゲルミルのコックピットの目の前にマグナム・ピークを突きつけられて模擬戦は終了することとなった。

「キラ…凄いじゃないか…」

誰が見ても鮮やかな戦い方に、2回の大戦を潜り抜けたアスランは心奪われていた。今の戦い方を見ている限り既にキラの体調はすこぶるいいようだし、
前回はレイのペルゼイン・リヒカイトに完敗を喫してしまったが、これからも続いていくであろう、覇王の下での戦いにも幾分かの光が差し込んでいるように思えたアスランであった。

「フェッフェッフェ、さすが『スーパーコーディネーター』の面目躍如じゃのぅ」
「いえ、このくらいであればキラにとっては造作もありませんわ」
「だが…あのスリサズをあそこまでとはな…正直に言えば面白くないな」
511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:00:08 ID:???
顎先に右手をかけて首を捻りながらイーグレットが口を開く。
彼にとってはブーステッド、アドバンスドを超える新たなチルドレンであり、彼の最高傑作であるマシンナリーチルドレンのうちの1人を容易く打ち破られたことは不愉快であった。

「機体のスペック自体は、ほとんど差はありゃせん。要は中身の問題、ゲイムシステムへの適合度の高さの違いが出ただけじゃろうな」
「何を言う。あれがそう易々と適合できるシステムでないことはこの中ではお前が一番よく知ってるだろうが」
「だから中身の問題といったんじゃよ。あのパイロット、一度詳しく調べみたいもんじゃな」
「そんな、キラを実験動物にするような真似をわたくしがさせるとお思いですか?」

覇王の目が細くなってアギラを睨みつける。
それはまるで、自分が一番大事にしている玩具を勝手に触ろうとした相手を未来永劫、末代まで呪い続けてやるぞといわんばかりのものであった。
相手も海千山千、覇王に劣らぬほど人に恨まれるのが仕事といっても過言ではない狂気の科学者アギラ・セトメである。

「ヒッヒッヒ。そんなことわかっておるわ、冗談のきかん奴め」

さすがの覇王の睨みも今回ばかりは笑ってスルーされてしまう。だが、アギラだけでなくイーグレットも、ゲイムシステムへの見事までの適合を可能とするパイロットを意のままに操れる
手駒を持つ覇王に一目置いていることは確かであり、いわばアースクレイドルに集うザ・マッドに新たに加わった覇王がなしていく行動に期待している部分すらあった。

「…それではわたくしは先に失礼させていただきますわ。アスラン、キラをよろしくお願いしますわ」
「あ、ああ。わかった」

その場にいることが大きく気分を害したため、キラ・ヤマトがシミュレータから出てくるのを待つことなく覇王は静かにその場から立ち上がり、格納庫の出口へと向かっていく。

「どこへ行くんじゃ?」
「…戦力の補強ですわ」
「ほう、あの戦いの後にさらに補強とは。なるほど世界征服に手をかけた者には隙がない」
「征服?それは違いますわ。私は世界が憎しみに包まれないように、人々が自由を奪われないように、仕方なく立っただけですもの」

そう言って格納庫の自動扉が閉まり、覇王の姿はアスランやイーグレット達の前から姿を消した。
6通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 13:01:28 ID:???
支援
711 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:01:46 ID:???
「お〜い、シン!ちょっといいか〜?」
「?」

シンが機体の調整を行うためヒリュウ改の格納庫に来たところに、彼を呼ぶ声が響き渡った。
声がした方向に目を向けるとバンダナを頭に巻いた1人の青年が立っている。
タスク・シングウジ。DC戦争の頃からヒリュウ改に所属し、現在は超大型特機ジガン・スクード・ドゥロ、通称ガンドロのパイロットをしている男であり、
持ち前の明るさと人懐っこさがあることから、シンも気付いたらいつのまにやら仲良くなっていた。
タスクがメカニックを兼ねてもいることからシンにとってはアカデミー、ミネルバ時代の友人であるヨウランやヴィーノを思い出させる人物であり、彼ら同様、この世界におけるシンの悪友のような存在となりつつあった。

「頼まれてたビルガーの修理、終わったぜ。あと塗装もな」
「サンキュー!これであの野郎と同じ色ともオサラバできるぜ」

「あの野郎」というところに連想されるのはシンの宿敵の一人であるアスラン・ザラのことを指しているのであるが、シンの脳裏に一瞬だけ浮かんだのは、幾度も命を奪い合ったノイエDCの
エースパイロットの1人ユウキ・ジェグナンと、そのユウキと間違えたアクセル・アルマーが乗っていたラーズアングリフであった。

「高くつくぜ〜?とりあえず今度、新しく出来たっていう妹喫茶に付き合えよ」
「だが断る」

シンにとってはマユ・アスカこそ、ただ1人の、そして永遠の妹なのだから。

「なんだ、即答かよ…まあいいや…話は変わるけど、やっぱあんまりビルガーで無理すんじゃねーぞ。ビルガーは特機じゃねーんだからよ」
「あ…まあ気をつけてはみる。でもビルガーみたいに動けて、特機並にパワーとかがある機体とかないかな」
「バーロー、そんな機体があったら…あ、でもなくはないのか………一応」
「あるのか!?」
「あるっちゃぁあるな。無いっつったら嘘になる。けど、お前じゃ絶対使えないぜ」
「な、なんでだよ?他の機体のシミュレータもやったけど、一応問題なく乗りこなせたぞ」
「サイバスターもか?」
「あ………………」
「ほらな?」

今現在、連邦軍に存在している機体は大きく分ければ特機とPT・AMに分類できる。
特機は機動力にやや欠けるものの、パワーや装甲・耐久力において優れている。一方のPT・AMはパワーや耐久力では特機に劣るものの、操作性、そして何よりも機動力に優れている。
上記の分類の例外はPTでありながら機動性を犠牲にすることで特機に準じるほどのパワーと耐久性を獲得できたアルトアイゼンくらいのものであろう。
つまり、パワーとスピードの両立を成し遂げた機体は無いに等しい。
だからこそ、分離と合体によりPTと特機双方の長所の具備を目指したSRXが作られたのだという側面すらある。
それらの例外が、従来のPTを大きく上回る機動性と特機をも上回る攻撃力を持つサイバスターであるものの、サイバスターは連邦軍の持つ技術により作られたものではない。

「っつっても作ってはいるのかな、一応」
「…またそんな言い方してるところからすると俺には無理だって言いたげだな」
「ヒュッケバインMK−VのAMガンナーは見たろ?近接戦用のAMボクサーってのをちょうど今開発中なんだけど…」
「もしかして念動力とかって奴か」
「ご名答。お前さんが一緒にいたエルザム少佐のはPTとしての性能しか考えてない通常のエンジン搭載型だから、ご要望にはこたえられないってことだ」
「はあ…うまくいかないもんだな」
「何の話をしてるんだい?」
811 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:02:21 ID:???
シンとタスクが話しているところに1人の少年といっても通じなくはない、幼げかつ優しげな表情を浮かべている、ツナギを纏った男がやってきた。
リョウト・ヒカワ。
テスラ研から脱出してきたときに合流したヒリュウ改に乗っていたヒュッケバインMK−Vのパイロットであり、ハガネ・ヒリュウ改のパイロットの中でも強い念動力を内に秘めている。

「お、リョウト。お疲れさん。ちょうど今ボクサーの話してたんだよ」
「特機のパワーとPTのスピードがあるって聞いてちょっと気になってな」
「確かに完成すれば、だけどね。なかなかうまくいかないんだ」
「バーロー。殴る蹴るするための機体なんて整備士泣かせなもん設計しやがって」
「うん、だから次は鎖鎌とか手裏剣とか忍者刀みたいな暗器を持った、アサシンっぽいパーツなんてどうかなって」
「なんか自己主張が強くてちっとも忍ばなそうな暗殺者になりそうだな」
「じゃあ和風に、武者っぽいのはどうかな」
「井型のゲートから現れて、城をひっくり返しそうだな」
「あらん、男の子3人で何を話してるのかしらん?」

シン、タスク、リョウトが振り向いた先にいたのは当然ながら、自称女教師ブロウニングこと、エクセン・ブロウニングである。さらにいつものように一緒にキョウスケ、ブリット、ラミアを伴っている。

「男の子どうしでヒソヒソと。タスク君もレオナちゃんがいないからって羽を伸ばしてイケナイことでも企てるの?お姉さんは悲しいわん」
「いえいえ、俺はレオナちゃん一筋っスから」
「そんな口ぶりがイルム中尉っぽくて胡散臭いわん。リョウト君は…これはこれで大変なことになりそうねん」
「ぼ、僕はそんなことしませんよ」
「シン君もあんなに激しくラミアちゃんの胸をまさぐっておきながら…」
「ちょっと!!アレは事故ですよ!事故!!」
「じゃあブリット君は…」
「ちょっと、何言ってるんですか、少尉!」
「ほら、ブリット君も混ぜてもらって少しはクスハちゃんとの間に波風を立てて見たらどう?槍降って血固まるっていうじゃない」
「それを言うなら雨降って地固まるだ」
「そそそそうですよ!それにそんなことできるわけないじゃないですか!?」
「バーロー、何テンパってんだ?キバッってばっかりいないで、クスハの肩でも抱いて『勤務は20秒前に終わったよ』とか言ってデスクに押し倒すくらいしてみやがれ」
「無理だろうな。答えは聞いてない」
「まあ宇宙一ヘタレな男の子だもんねぇ」
「ちょっと!なんでいつのまにか俺に対するダメ出しになってるんですか!?」
「それがお約束ってやつでござそうろうでござんす、ブルックリン少尉」

確かに、ブリットが言うとおりエクセレンが乱入してわずか30秒ほどで、その場にいる全員を巻き込んで、様々な突っ込みが飛び交い始めており、
状況は混沌としたものになり始めていた。そこでこの面子の中ではエクセレンのノリに対する耐性が強い方であるタスクが状況を整理して話を元に戻す。

「そういえばそうだったな。いや、シンがパワーとスピードのある特機に乗りたいだなんて言うもんだから」
「シン君にピッタリの特機ねえん…」
「あ、俺の話はもういいですよ!特機自体1機も余ってませんし!!」
「う〜ん………あ!」

エクセレンがそう言うと、その口にニヤリとした笑みがこぼれた。
それを見た全員が、彼女が新たな獲物とネタを発見したのだということ、そしてそれが危険なものなのだということを確信していた。
そしてエクセレンが口を開くまで、その口からどのような爆弾発言が飛び出すのか、そこにいる全員がビクビクし始める。
911 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:03:30 ID:???
「バリっとした特機なんてどうかしらん。きっとシン君だけに合身できるわよん。ラッキーアイテムは狼さんな剣ね」
「ちょっとそれ合身がごっちゃになってますよ、っていうかバリっとしてたら被っちゃうじゃないですか!ダメですよ、それは」
「え〜!きっと社長令嬢にシン君の下半身差し出せばなんとかなるわよん」
「だ〜か〜らそっちもダメですってば!ゴタゴタして打ち切られちゃったらどうするんですか!?」

ちなみに、必死なブリットの突っ込みが繰り返される中、自分達の世界でのキョウスケの別名もやはりまずいのだろうかとラミアが内心で思ったが、
それを口外しなかったのは彼女に芽生えつつあった良心か、それともWナンバーズの最高傑作としての高い状況把握能力のおかげであろうか、どちらなのかは定かではない。

「いやん、ゴールデン左遷くらいで何とか勘弁してくれないかしら」
「2クールごとに打ち切りに脅えてグダグダになっちゃったらどうするんですか!?」
「そこはシラカワ博士に出てきてもらえば何とかなるんじゃない?」
「…そろそろその辺にしておけ、エクセレン」
「あら、教頭先生から注意されちゃったわん」
「タスク、リョウト。アルトとヴァイスの修理はどんな感じだ?」
「それならもうほとんど完璧っス」
「シン、ビルガーだってPTの中では頑丈な方だ。しばらくは我慢しろ。でないともっと恐ろしい人がやってくるぞ」
「了解です」

このとき、シンだけでなくタスク、リョウト、ブリットの脳裏に浮かんだのがカチーナであることは言うまでもない。


一方、「4体目」の調整が予定していたよりも順調に進んでいることを確認した覇王はイーグレットやアギラらが使っている区画とはまた別の研究用区画へと足を伸ばしていた。
ラピエサージュとゲイムシステム、キラ・ヤマトには目ぼしい問題点はなかったが、覇王にとっては手駒の1つであるアスランのインフィニットジャスティスが報告にあるように
正体不明の機体に敗れ去ったという事実が気にかかっていたのである。インフィニットジャスティスの性能の高さは彼女も北米において直に目にしただけあって知っているつもりであるが、
それを凌ぐ者が出てきたということであれば、駒の質の高さに物を言わせて、少ない数で戦いを乗り切る覇王の軍勢ラクシズにとってそうそう楽観視はできない。
高い性能を持つ機体を1機でも多く自分の手元に置き、さらなる強化を施さなければこの世界において勝ち抜き覇道を敷くことがままならなくなるおそれがあるからである。
渡されたIDカードをリーダーに通して扉を開け、さらに奥にある部屋の扉の前に到達した覇王は、その扉を軽くノックした。それから少し間を置いてバタバタとした音とともに扉が開いた。

「…あら、珍しいお客さんね。一体どういうご用件かしら」
「お邪魔したしますわ、レモン・ブロウニング博士」

覇王がやってきたのはシャドウミラーの頭脳であり、アースクレイドルのマッドサイエンティストその3兼自称紅一点のレモン・ブロウニングの部屋であった。
扉が開いて互いがその存在を認識した直後から2人の間には言葉によらぬ、視線のぶつけ合いによる静かな戦いが始まっている。
確かに2人ともこのままこの戦いを続けていても別に構わないのであるが、とはいえ、いつまでもそのようなことをしていてもラチが開かないことも確かである。
仕事が山積みになっていて非常に忙しいレモンの方がこの場に限っては譲歩した。

「とりあえずこんな所で睨み合うのも時間の無駄だからお入りなさい。話は中で聞くわ」
「ではお言葉に甘えさせていただきますわ」

レモンは腕を組みながら部屋の中に覇王を招き入れて部屋の中央にあるソファに座るよう促した。
他方の覇王は首を動かさずに眼球を動かして部屋の中をつぶさに観察しながら、促されるままにソファに腰掛けた。そして再び眼球のみを動かして部屋の中を見回す。
脱ぎ散らされた衣服や白衣、空になった食べ物のパックや報告書・計画書などが部屋のあちこちに散らばっていて、覇王にとってはとても女性が住む部屋だとは思えなかった
1011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:05:20 ID:???
「それで今日はこんな所まで何の用かしら、お姫様?」
「こんな所だなんて、随分綺麗になさっていらっしゃいますのね」
「ふぅん…相変わらず度胸だけはあるわね」
「お褒め頂いて嬉しいですわ。先日、ヴィンデル大佐とお話させていただいてんですけれども、その時にシャドウミラーの皆様が使っていらっしゃらない機体があるので、
 それを私どもに譲って頂けるということになりまして。ですが皆様の機体と私達の機体のコックピットが違うという話をしましたら、そちらの方で改修して下さると。お聞きではありませんか?」
「ヴィンデルが?それは初耳ね。それで何て機体かしら?エルアインスやランドグリーズなら適当に持ってっていいわよ。あとはイーグレット博士にでも頼んで」
「いえ。譲っていただけることになったのはヴァイサーガという特機ですわ」
「何ですって!?」

覇王の口から出てきた機体の名前に、幾つもの修羅場を潜ってきたレモンも驚きの声を思わずあげてしまった。
確かにヴァイサーガは乗り手を選ぶ機体であり、今は乗り手に恵まれていないという状況にある。
だがいずれはソウルゲインの予備機として彼女の愛するアクセル・アルマーに、そうでなくてもWナンバーズの誰かに使わせようと思っていたため、
ヴァイサーガのラクシズへの譲渡は彼女にとってあまりに予想外かつ不本意な取り決めであった。

「でもあなた達にはこっちで改修しておいたラピエサージュやランドグリーズをあげたでしょ?それにイーグレット博士が改造したジャスティスってのも。それでもまだ足りないのかしら?」
「これから先、インスペクターや連邦軍と戦うにあたっては戦力があるに越したことはありませんわ。それに、先日ヒリュウ改に攻撃を仕掛けたインフィニットジャスティスは
 正体不明の機体との交戦で大きく破損してしまいまして、やはり私達も特機が必要だと思いましたのよ。既に大佐から指令書が発せられていると思いますけれど」
「え?」

覇王の言葉にレモンが固まった。既に彼女のデスクの上は書類の山がいくつもそびえ立っており、その中から指令書を探すというのは非常に骨が折れるところである。
そんな固まったレモンを嘲笑うかのように覇王は静かに微笑むと、懐から1枚の書状を取り出してレモンに差し出した。

「もしよければどうぞ。大佐から指令書の写しを頂いておりますので」
「…随分と根回しが上手いようね」

吐き捨てるようにレモンが言うと、彼女はその写しに急いで目を通した。
確かに目の前にいる小生意気な小娘が言うように、シャドウミラーの頭領であるヴィンデル・マウザーの名前でヴァイサーガを改修の上譲渡するよう記載がされている。
怒りに身を任せてその書類をビリビリに破り捨てた上でガンレイピアで破片すら残さず焼き尽くしてやりたくなる衝動をなんとか押さえつつ、
レモンは彼女の中にある英知を結集してなんとか目の前の小娘を言い負かす手段を探すべく、脳内をフルに回転させ始めた。

「でもそんな簡単にコックピットを改修っていうけど、それなりに技術が必要だし、相当手間もかかるのよ?ハイスクールのサイエンスとは次元が違うことくらいわかるでしょ?」
「年齢と優秀さは関係ありませんわ、少なくとも私のおりました世界では。歳を重ねれば優秀というのは、適切とは思えませんけれど」
「ふぅん…暗に私が歳を喰っているとでも言いたげみたいね」
「あら、そんなことは申してませんわ」
「悪いけど、物事には順序ってものがあるのよ。今はソウルゲインの全装甲の交換につきっきりで手一杯なの」
「それはもう間もなく終わりそうだとヴィンデル大佐から伺いましたわ」

この小娘は一体どこまで自分を小馬鹿にするつもりなんだ?とレモンは煮えくり返りそうになっているはらわたを必死に押さえながら次ぎなる対抗策を考えていた。

(ソウルゲイン…アクセル……そういえばこの前アクセルが壊したラーズアングリフは……ダメね、W16が使うって言うからもう直しちゃったし…ん?ラーズアングリフ?)

瞬間的に何かを閃いたレモンは机の上の書類を片っ端から調べ始めた。
挙動自体が、あれでもいないこれでもないと騒ぎ立てており、一枚、また一枚と書類の中に目を通しては、これも違うと言わんばかりに投げ捨てて次の書類に目を通す。
11通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 13:05:42 ID:???
支援2
1211 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:06:56 ID:???
「ではヴァイサーガの件、お願い致しますわ、優秀なレモン・ブロウニング博士?」

勝ち誇ったようにソファから覇王が立ち上がる。だが部屋の扉を開こうとした時…

「悪いわね、その前にやらないといけないことができてたみたいよ?」
「…どういうことです?ヴィンデル大佐の命令よりも優先する命令なんて…」
「バン大佐経由で、ラーズアングリフとランドグリーズの改修とそのためのパーツをこしらえろ、って命令がヴィンデルからよりも先に出ていたのよ」

ギリギリまで追い詰められていたが、最後のターンで大逆転のカードをドローしたかのようにレモンの瞳は自信に満ち溢れていた。
形式上ではあったが、ノイエDCの総帥であるバンの命令は、階級は同じであるものの、バンの協力者としての立場に過ぎないヴィンデルのものよりも優先する取り決めになっている。
くどいようだが、あくまでも形式上のことではあったが。

「経由ですか?ではバン大佐に申請した方に申請を取り下げていただけば…」
「悪いけど、申請者は今作戦行動中よ。そんなことはできないでしょうね」
「ではその作戦行動が終了し次第取り下げていただきます」
「あらそう?ならせいぜい頑張ることね」
「…随分と自信があるようですわね」
「だって、申請書を提出したのはお嬢ちゃんの手先に部隊を壊滅寸前にまでされた少尉さんだもの」
「私達に?…まさか」
「ユウキ・ジェグナン少尉っていう名前、聞いたことくらいあるわよね?北米でお嬢ちゃんたちに降伏勧告した部隊の隊長さんよ」
「……失礼しますわ」

覇王にとっては今まで味わったこともない屈辱であった。しかも、自分に向けて無礼千万の口をきいた者に自分の計画の進行を邪魔されるなど、考えたこともなかった。
CEを影から規律する邪神経典が新西暦の世界すら規律していればパトリック・ザラやギルバート・デュランダルのように覇王への不敬罪として変態部隊の隊長に憐れな死を与えられたであろう。
だが覇王にとってまたこの新西暦の世界は自分の思うように動かしきれぬ世界であり、今はまだ雌伏の時なのだと、覇王は必死に自分に言い聞かせていた。

他方でなんとか覇王を撃退(?)することに成功したレモンは、自分がアクセルともども正座させて説教したおした変態部隊の中間管理職に感謝するとともに、
彼から提出された改造プランに目を通し、具体的な改善点や彼女独自の観点からのさらなる改良点を加えたプランを作成し始めていた。
とはいえ、間もなく終わるソウルゲインの装甲の全交換と、ラーズアングリフ・ランドグリーズの強化改造計画が終われば、今度こそヴァイサーガに手を着けなくてはならなくなる。
そうだとすれば、その前にラーズアングリフらの強化計画を終わらせなければいい、そう考えた彼女が換装ユニット、レイブンユニットを当初の予定数以上に作成してしまうのはこの少し後のことであった。
とりあえず、ひと段落したレモンは大きく息を吐いて自分のデスクの椅子に深く腰掛けると、1つのことを思い出した。
元はといえば今回の騒ぎ(?)の元凶はヴァイサーガを、あのピンク頭の小娘なんぞにくれてやると軽々しく約束したヴィンデルなのである。
次の瞬間、レモンは、自分の頭髪もピンク色であることは棚に上げて、ヴィンデルがいるであろうシャドウミラーのライノセラスへと向かって全力で駆け出していた。

「ヴィンデルはどこ!?」

肩で息をしながらライノセラスの格納庫へと飛び込んできたレモンの怒鳴り声が辺り一帯に響き渡った。
妖艶な女としてのフェロモンは影も形もなく、辺りを睨みながら見渡し、怒りのあまり髪が逆立っているように思えなくもないほど、感情が表に出ている。
普段は見せないようなレモンの激情的な表情にシャドウミラーの兵士達の多くは驚きや戸惑いを浮かべているが、そのあまりの気迫に気圧されて何も言うことができない。
偶然、ソウルゲインの修理の進展状況を見に来ていたアクセルは、レモンの機嫌の悪さが今までの中でもトップクラスのものであることを本能で察すると、
下手をすれば自分も巻き添えになりかねない危機的状況を何とか乗り切るべく頭を働かせ始めた。

「ヴィンデルの奴ならさっきバン・バ・チュンの所に行ったばっかりだぞ」
「バン大佐の!?で、いつ頃戻ってくるの!?」
「さあ?まぁ戻ってきたらそっちに知らせるからそれでいいか?」
「…わかったわ、じゃあ私は部屋にいるからヴィンデルが戻ってきたらすぐに知らせるのよ!?」
「ああ」
1311 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:08:19 ID:???
不在を知り、やや毒気を抜かれたレモンがまだ全身から怒りのオーラを滲み出させながら艦外へと出て行ったのを見てアクセルは相方の恐ろしさを改めて実感していた。
そして、レモンが完全に付近から姿を消したのを確認して、ツヴァイザーゲインの方へと振り向くと呼びかけるような大声を上げた。

「もう出てきていいぞ」

それを聞き、ツヴァイザーゲインの脚部の影から1人の男が姿を現した。
ヴィンデル・マウザー。シャドウミラーの頭領であり、自分達のいた世界が腐敗していく様を見過ごすことができず、世界の行く末を憂いたからこそ反乱を起こした高潔な軍人である。
だが今だけはそんな影はなく、ある種、生命の危険を感じて辺りを見回しながら、アクセルの方に近付いてきた。

「本当に大丈夫だろうな、アクセル」
「嘘だったら俺も巻き込まれて大目玉だ。安心しろ」
「確かにな。しかし、せっかくお前が戻ってきたというのに、最近の奴は目に見えて機嫌悪い。お前、さては何かしたか?」
「そんなこと何も…いや、ラーズアングリフぶっ壊したくらいしかしてねえよ。でもあれはもう済んだ話だ。それよりもあのもう1人のピンク頭のせいじゃないか?」
「あのイーグレットの所にいる異邦人か?トラブルがあったという報告はないが」
「俺も具体的にはそんな話は聞いてないな」
「ではなぜだ?」

ヴィンデルの問いかけにアクセルは口を閉ざすが、しばらくして思い出したように口を開いた。

「女ってのは何人かいれば絶対つるまない奴がいるからな。昔ミドルスクールとかハイスクールとかであったろ?仲が悪いってわけじゃなさそうだけど絶対に口も聞かない、目も合わせないって連中」
「あいにく、俺は男子校だったのでな」
「はいそうですか…まぁ俺も上手くは言えんが、腹の底から反りが合わないんだろ。理屈抜きでな。レモンの場合はピンク頭同士の近親憎悪かもしれんが」
「…それよりはむしろアクセル、お前のせいだと思っていたがな」
「どういうことだ?」
「せっかくレモンがお前のためにアシュセイバーを改造したものをベーオウルフどもの技術など、と一蹴しただろう」
「それだけであんなにならんだろ、そういう女だ、むしろお前からそんな言葉がでてくるとは…意外だったな」
「…貴様、私が女心に疎いと思っていただろ」
「まあな」
「…戦争を秩序的に続けるには軍組織の把握が不可欠だ。それには女性士官の人心掌握も欠かせん」

アクセルにとっては、仏頂面の上官の思わぬ一面を垣間見た一時であった。

「ところで今度は誰をヒリュウ改にぶつけるんだ?」
「急に話題を変えたな。…まあいい。W15だ」
「大丈夫なのか?」
「メイガス・ゲボを通していれば問題はないはずだ。それよりも奴にベーオウルフをやられるかもしれんが、それでもいいのか?」
「…俺が倒すべきベーオウルフはこの世界にはいない。W15に倒されるならば、この世界の奴は所詮その程度だったというだけのことだ」

アクセルは、自分の世界に残してきた「宿敵」と呼んだのでは表現が不十分な因縁の相手を思い出しつつ、吐き捨てるように言い放った。
つづく

1411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/21(水) 13:08:42 ID:???
次回予告〜ゲーム中断風
シン「アスランのインフィニットジャスティスに次ぐ、アースクレイドルからの第2の刺客、W15ことウォーダン・ユミルと斬艦刀を持つ白き特機スレードゲルミルがヒリュウ改に迫る。
 そして、その強大な力に苦戦を強いられる俺達の前に現れたのは…次回、スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションズデスティニー第25話…」
エクセレン「『萌えよ斬艦刀』を生暖かく待っててねん」
シン「アンタって人はぁぁぁぁ!?そっちじゃないでしょ、そっちじゃ!では『燃えよ斬艦刀』を期待せずにお待ちください」
エクセレン「あら、展開的にそれはそれで別の所と被っちゃうんじゃないのん?」
シン「こっちはまだクライマックスじゃないからいいんです」
レイ「何言ってやがる、鼻垂れ小僧!前回からクライマックスは始まってるんだぞ!」
シン「やっぱりお前が出てきたかぁぁ!?でもあの人達がきっと締めてくれるからいいよな…答えは聞いてない!」
15通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 16:49:09 ID:???
GJです。でもなんだかキラクローン軍団が出てきそう
16通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 17:27:27 ID:???
乙ー
このラクス、通常の声にス○ライドの無常の声がハモってる妙な感じあるなー
17通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 17:35:23 ID:???
つうかあの絵のラクソじゃなくて無常がピンクのヅラを(ry
18通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 18:59:18 ID:???
ラクスはヴァイサーガにアスランを乗せようとしてるのか?
ヴァイサーガはかなり好きな機体だからアスランごときに乗って欲しくはないな。
と言うよりも、ヴァイサーガはシンにピッタリなパワーとスピードがある特機じゃないだろうか。
19通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 19:05:32 ID:???
なんか今回大量のフラグが立った気がしてるのは俺だけ?
20通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 19:10:42 ID:???
>>15
つまり星薙の太刀で代わりに薙ぎ払われるんだな?
21通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 19:41:24 ID:???
>>18
待て。それをさせないためにレイブンを大量にってことは…
22通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 19:51:23 ID:???
>>18

エキドナもレイブン使用フラグが立ったと言う事かな、これが。

つーかウォーダンって親分のクローンなのに、ウォーダンって言うキャラが立ってるなぁ………

それに俺としてもやっぱりシンちゃんにはヴァイサーガに乗ってもらいたい………
23通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 22:11:07 ID:???
つまり、
レイブン制作してる間にラミア自爆

ラミア、ヴァイサーガとアンジュルグお持ち帰り

シン、ヴァイサーガに搭乗
でおk?
24通常の名無しさんの3倍:2008/05/21(水) 22:24:46 ID:???
>>18>>22
作風からしてそんな心配はいらないのでは?

というのは反則かw
25660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:29:53 ID:???
 ビアンSEED 第五十九話 吼えよ獅子王

 赤い瞳だった。この世で最も鋭い刃を、やはりこの世で最も腕の立つ剣士に握らせ、はるか太古から降り積もった中でも、最も濁りの無い雪の煌めきを封じ込めた乙女の肌に斬りつければ、同じ色合いの雫が滴るかもしれない。
 赤い。この世に幾十、幾百と飾る言葉が存在する『赤』色とは違う、ただ赤いとしか言いようの無い瞳だった。例える言葉は、それを彩る心の模様しかない。
 血の様な、炎の様な、煮え滾る溶岩の様な、天に君臨する太陽の様な――どれも相応しくはない。どれも“彼”の瞳の色を例えるには、何かが足りない。いや、『ありすぎる』のだ。
 その瞳を見た人々はただこう言えばいい。恐怖でも怯えでも怒りでも憎しみでも、親しみでも友愛でも慈悲でもなく、感情を込めずにこう言えばよい。赤い瞳をしていたと。希望と絶望さえ無く。
 写すモノ全てを血塗れ色に変える瞳に、ゆら、と何かが蠢いた。
 ゆら、ゆら、ゆら。
 風に靡く炎よりもどこか粘ついた、凪ぐ事を忘れた大海の水面よりも重い沈黙の、あまりにも生々しすぎる、人間が人間のままであり続ける最も大きな根本的な所に根差した普遍の理由――感情。
 神の庭を追われたのも、悟りを開いた聖人に一度は教えを理解する事は出来ないと見捨てられたのも、すべては万人が母の腹の中で植え付けられ、外の世界で芽吹かせる『感情』と言う名の花々の所為だろう。
 赤いだけの、それ以外を拒絶している瞳に一輪の花が咲いた。道端や花壇を飾る慎ましい美しさではない。他の全てを拒絶し、ねじ伏せ、その上に傲然と咲き誇る大花の様な感情を、人は『怒り』と呼ぶだろう。
 怒りを瞳に宿し、瞳に花開いた怒りは、全細胞に根を張り、精神にまで蕾を咲かせた蔦を絡ませるのに時間は要らなかった。
 シン・アスカの根源的な、戦士として、また人間としての『力』の最たるものにして最も強大なものは『怒り』だ。
 本来、それは彼にとって唯一無二の家族と言う名の絆を失った事に端を発し、守ると誓った人々をことごとく失って行く過程で育まれる筈だった、あまりにも大きな代償を必要とした悲しみの果ての『力』だ。
 けれど、この世界に置いてシンは失う筈のものを失わず、守ると誓った少女を今に至るまで守り続ける事に成功している。シンを信頼し、またシンに信頼される友や戦友達も数多く存在している。
 ゼオルートを始め、シン・アスカと言う人間と真正面から向き合い、そっと影から成長を見守る様に手を貸す者。あるいは堂々と前を向きあい苦言を呈しながらも、真正面からシンの思いを受け止める者。
 シンの前でも影でもなく、横に立って肩を並べ、同じモノを見、同じモノを聞き、互いの感じた者を分け合う者。
 何人もの人々が、優しく厳しくシン・アスカと共に在る。彼らもまたシンと同様互いに支え合いながら、ここまで時に過ぎ去った過去に思いをはせながら、『今』と言う名の道を精一杯、はるか彼方にある未来を見つめて歩いて来た。
 出会った人々に恵まれた。この一点は、本来の歴史におけるシン・アスカよりも幸福な事であると、断言しよう。例えそれが、二年も早く実際の戦場に立ち、人の命を奪う運命の渦中の只中であったとしても。
 シンを取り巻く人々が作る頑是ない厳しさの中に、人間の持つ根源的な温かさのぬくもりを留めた環境が、十四歳の少年の心を優しく強いものへと育てていた。それは、人の世の最も良い部分が育てた鉱脈の様に、シンの心に根ざしている。
 けれど。けれど。けれど。
 一瞬前にシンの瞳に揺らぎ、今は心の全てを染め上げ泥の様に堆積しているのは、あまりにも原始的で、それゆえに途方も無く凶暴な怒りであった。
 シンが守ると誓い、またシンの知らぬ所でシンを守ると誓っている少女ステラを傷つけた二対四組の青い翼を広げた白い巨人――フリーダム。
 フリーダムへの行く手を阻み、シンの敵として現れた沈む夕日の紅を帯びた緋の巨人――正義の名を持つジャスティス。
 そして、シンにとって大きな意味を持つ人物、ビアン・ゾルダークに託された自分と同じ名を持った相棒『飛鳥』と獅子王の太刀を打ち砕き、シンを完膚なきまでに倒した傷つきながらも、その迫力を微塵も欠く事の無い巨神――スレードゲルミル。
 三者の姿が、ビアンとミナ達の安否定からぬ状況と突然の連合軍襲撃に揺れ動き、年相応の不安定さを残していた心の殻の、小さな罅を押し広げその中で縮こまっていた当り前の感情を爆発させていた。
 容易く憎しみの黒に染まり、他人だけでなく自分さえも遂には傷つけてしまう、悲しいまでに強く、脆い『怒り』を。
 シンの瞳が憎しみを糧に燃え盛る炎を噴く様に細められた。その瞳に捉えしは――

「うあああああーーーーー!!!」
26660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:31:36 ID:???
 小太陽の爆発にも似た感情の介抱を告げるシンの叫びと共に、グルンガスト飛鳥の背にあるメインブースターが巨竜の吐息の如き炎の帯を放つ。

「特機型……。キラ、アスラン、奴はおれが引き受ける。お前達は先に行け!」

「了解! 気を付けてください。DCの機体だ。どれほどのものかわかったものじゃない」

「先に行きます!」

 迫りくる巨大熱源の正体を、DCの作り出した新たなスーパーロボットと見抜いたウォーダンは反論を許さぬ声で、二人の少年達に告げる。適材適所、MSにはMS。スーパーロボットにはスーパーロボット。
 いかに核動力機、いかに全勢力のパイロットの中でも最強の領域にあるキラとアスランと言えども、特機相手ではかなりの危険を覚悟せねばなるまい。
 この世界に来てから、そしてそれ以前から負い続けた傷の癒えぬスレードゲルミルは、主の意に沿い巨大な青い刃を持った爪先を止め、迫る異界の兄弟を待った。
 ウォーダンの手元に、スレードゲルミルのデータバンクから該当機種ありとメッセージが表示される。視線を巡らしたウォーダンの眼は、グルンガスト壱式型の同型機の可能性が極めて高いと読んだ。
 米国が日本のスーパーロボットに対抗すべく建造し、中断された計画をテスラ・ライヒ研究所が破嵐財閥からの資金援助と無敵鋼人ダイターン3を参考に開発したスーパーロボット。
 あるいは、パーソナルトルーパーでは打倒出来ない敵との遭遇を想定し、超高出力のプラズマリアクターを搭載し、重厚な装甲と絶大な火力、飛行機、重戦車、人型と三つの形態を使い分ける事によって如何なる戦場でもその戦闘能力を遺憾無く発揮する超ド級戦闘兵器。
 二つのルーツを持つグルンガストシリーズだが、シンの場合は後者の零式、壱式、弐式、参式とバリエーションを持つグルンガストシリーズの内、壱式がベースになっている。加えてエペソやシュウ、AI1から提供された異世界の特機などのデータを盛り込んであった。
 グルンガストシリーズの機体の中で、スレードゲルミルは最新鋭のグルンガスト参式を元にした機体だ。自律金属細胞マシンセルによって変貌した参式であるが、元の性能からしてグルンガスト壱式を上回る機体である。
 その参式がマシンセルによって強化されたスレードゲルミルを相手に、いわばデッドコピー機を異世界の技術で改修したグルンガスト飛鳥でどこまで対抗し得るか。
 せめてもの救いは、スレードゲルミルの負ったままの傷が深く、重いものである事か。その傷がスレードゲルミルの超絶の戦闘能力の完全発露を許さないのだ。
 機体越しにも感じる殺気が、熱い熱の波となってウォーダンの顔を打った。この感覚には、覚えがある。そう、あのまだ幼くも滾る魂の情熱を素直に刃に乗せていた、あの少年の闘争の意志。

「シン、シン・アスカか……。だがこの気迫、何かあったのか?」

 シンの戦意の濁りとその心に根を張った暗黒色の負の感情を、皮肉にも敵として立ち塞がったウォーダン・ユミルが、他の誰よりも感じ取っていた。
 スレードゲルミル目掛け、モニター越しにどんどんと巨大な姿を露にするグルンガスト飛鳥。巨人の相貌は罪人を責める地獄の悪鬼のソレに似て見えた。

「ウォーーーダンーー!!」

「来るか、シン・アスカ!」

 シン・アスカ対ウォーダン・ユミル。たった一度、しかし濃密な死闘を繰り広げた因縁を交わした両者は、極めて似たルーツを持った機体を相棒とし、今一度相見えた。
 

 ラクス・クライン一党の出現、ビアン・ゾルダークDC総帥と会見中だった基地司令が、居室ごと爆破されたらしいという情報が錯乱し、混乱の坩堝と化すザフト中継ステーション基地『ベルゼボ』中継室にて。
 指揮系統の混乱を正そうと奔走中の同僚達を横目に冷笑を浮かべていたクルーゼは、手近なオペレーターに声をかけた。
 まだ若い、十七、八と思しいアラブ系の少女は、名将と名高いが人格は冷淡と評される自軍のトップガンに、緊張に強張らせた顔を向けた。

「君」

「は、はい」

「機体の用意をするよう連絡を入れてくれたまえ。状況がやや芳しくない。ラクス・クライン一党の位置は連合と我々を挟撃するのにもってこいの位置だ。よもや、とは思うがそうされたら非常にまずい事になる」

「れ、連合と手を組んでいると?」
27660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:32:50 ID:???
 ラクス・クラインが国家反逆罪で指名されてから数か月が経過しているが、やはりプラント国民皆に愛されていた歌姫への幻想は根強く、本物のラクスと言葉を交わした事も無い人々は、彼女が犯したとされる罪を受け入れる事ができずにいた。
 父である前評議会議長シーゲル・クラインが大人しくパトリック・ザラの命に従うように、淡々と職務をこなす姿が、ラクスの罪状が確かなものであると証明してはいたが、このオペレーターの少女の様にラクスに罪の無い事を信じる――というよりは一方的に願う者は多い。
 もっとも当のラクスは自身が途方も無い罪人である事を自覚し、罪悪感と自責の念に駆られているのだが。
 クルーゼは、形だけは優しげな笑みを浮かべてオペレーターに甘く見せかけた毒の囁きを吐いた。

「なに、常に最悪の状況を予想して動くものだ。その心掛けは覚えておきたまえ。それに、この場には私がいなくとも問題あるまい。他の隊長達でも指揮は十分に取れる。私は現場の方で動かせてもらおう。
君は君の職務に誠実でありたまえ。油断と傲慢さえなければ、コーディネイターがナチュラルに劣る事など無いのだからな」

 安心を誘うクルーゼの声に、オペレーターは強く頷いた。そうだ、コーディネイターがナチュラルに負ける筈など無いんだから、とそのブラウンの瞳が言葉の代わりに物語っていた。
 クルーゼは一見、自分の言葉に安心した部下を見守る上官の風を装っていたが、内心では冷たい笑みでオペレーターを嘲っていた。

(だから君らはここまでずるずると、劣る筈のナチュラルを相手に戦争を続けているのだよ)

 オペレーターの返事を待たず、他の白服や黒服に気付かれる前にクルーゼは自分の新たな愛機の待つ格納庫へと足を向けた。

「しかし、存外しぶといなDCの諸君は。そろそろこちらの駒も尽きるが、まあ、それはそれで構わんがね」

 再び差し向けた刺客が返り討ちにあったという報告を受けたクルーゼは、それさえも想定の内と、氷から削り出したような仮面の笑みを唇に貼り付けた。この男が、本当の意味で笑みを浮かべた事など、生涯に数えるほどしかあるまい。
 クルーゼの笑みは人以外の何かが人を真似ているような、そんな生気の無い虚ろなものだった。


 角を曲がれば、展望室に出るはずだった。メック・ウェアを着こんだ強力な助っ人二人を加えたミナ達は目的地を目の前にし、歩む足をより早いものに変えていた。
 刺客の陰も成りを潜め、刀身にこびり付いた刺客の返り血をびゅっと、ひと振りして払ったステラが、足を止めて後ろの面々を制止した。
 空調が機能し、血の匂いや硝煙や火薬の匂いこそ無かったがその耳に重なる銃撃の音が届いたからだ。ほどなく後ろの全員もステラと同じ者を聞く。

「この先はアウル達のグループが通ったルートだ。どうやらあっちでも敵と遭遇したみてえだな」

 四足を着いた獣の姿勢のまま、スティングがそう告げた。豹を模したメック・フード越しに聞こえる声はわずかにくぐもっている。声帯が人間のものから豹のものへと変わりつつあるのではないかと、有り得ない想像がミナの脳裏を過った。

「ミナお姉ちゃん達は後から来て」

 右手の複合兵装防盾に折りたたまれていたハイ・チタン鋼のブレードを展開させたステラが、背後のミナを振り返る事無く告げた。戦士としての本能と兵士として骨身に刻み込まされた直感が、前方に待ち受けるモノの危険性を告げていた。
 じわ、とメック・ウェアに包まれた掌に汗が湧くのを感じ取れるほど神経が緊張によって鋭敏化されている。アウルは、無事だろうか?
 既に強敵と剣交しているはずのアウルの事を考え、ステラは踏み出す足にそっと力を込めた。ステラの左隣に来たスティングも、バンテラのフィードバック機構で強化された五感に緊張を漲らせつつあった。
 二人、いや一人と一匹は同時に駆けだした。展望室に繋がる自動ドアまで百メートルその先に待つ死の使いを打ち倒すべく、二人は死の運命に抗う風となって駆けた。
 百メートルをおよそ三秒――時速百二十キロほど駆け、スティングが先に展望室に飛び込んだ。踊りこんだ直後を狙っての銃撃を予測し、壁を蹴る複雑な軌道で展望室へとマックススピードで飛び込む。
 床に倒れ伏した兵士達の姿が確認できた。ボディ・アーマーを着こんでいる何人かは味方、DCの兵達で、ザフトの緑服姿はおそらく全員が刺客だろう。見知った者も混じっている倒れた者達の中に、アウルがいない事を確認して十分の一秒安堵する。
28660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:34:25 ID:???
 続いて、前方で争う二者の姿を認める。一方は心配したばかりのアウルだった。全身を黒いタイツにしか見えない三着目のメック・ウェアを着こみ、その上に厚さ五ミリの耐刃・耐弾・耐衝撃・耐電・耐熱の特殊金属を繊維状に編み込んだ戦闘服を引っ被っている。
 これまた染色する時に墨をぶちまけた様な黒色で、傍目には質素な黒のロングコートか羽織みたいに見える。臍の辺りで同じ素材の紐で適当に縛ってあったが、既に何度か被弾しているのか裾はほつれ、獣の牙に噛みつかれたみたいに無残に破れていた。
 右手には巨大な、それこそ一メートル半もある出刃包丁。柄は無く、首切り台の刃よりもよく斬れそうな刃は、この世で最も鋭い分子一つ分の厚みしかもたない単分子ブレードだ。
 開発当初は『フラガラッハ』の名称が与えられるはずだったが様々な経緯があって、今は『ムーンスラッシャー』に落ち着いている。
 天上の世界で星と共に闇の中で輝く月をも斬る刃、とはあまりに大仰な名前であったが、PS装甲やTP装甲を除けば戦艦の装甲だって叩っ切ると保障された出刃包丁の威力は、対人戦闘で用いればオーバーキルを約束する化け物だ。
 その出刃包丁と人造の超人を生み出すメック・ウェアを着こんだアウルが、敵を相手に攻めきれずに悪戦苦闘していた。こちらの方がスティングには問題だった。
 アウルが相手にしているのは高さ三メートルほどのドラム缶の様な機械だった。下半身と呼べそうなのはキャタピラを装備した四脚が担当していて、あらゆる地形でも問題なく踏破する事を想定しているのだろう。
 上半身はやはりドラム缶と言うのが一番適切な形だった。一応頭部に相当する四角い箱みたいなのが着いており、無情に輝く赤いカメラアイをスティングは認めた。武装は手に相当する四本のマニュピレーターだ。
 無薬莢の一二・七ミリ弾頭を毎分三千発で発射する重機関銃、小型高性能バッテリーが付随したレーザー砲、直径五ミリ長さ五センチの五十連装ペンシルミサイルボックス、最大十メートルまで伸びる三千度の炎の舌を伸ばす火炎放射器。
 場合によっては戦車よりも厄介な殺戮マシンが、アウルの前に立塞がった敵だったのだ。
 MSが搭乗する以前から存在していたパワード・スーツはいわば『ロボットを着る』兵器であり、とくに脚部にローラーを装備したタイプの機動性が戦車や通常の歩兵たちの天敵となった。
 それに対抗する為に同じパワード・スーツを用いる他に検討されたのが、この殺戮マシンだった。元は二十世紀末の米ソ時代に研究され、二十一世紀初頭には実用化されていたコンピューター制御の無人武器搭載車だ。
 AI制御か遠隔操作による血の通わぬ殲滅者に搭載された無数のセンサーは、時速数百キロで動きまわるパワード・スーツをやすやすと捕捉し、アサルトライフルやマシンガン、四〇ミリ溜弾砲の直撃にも耐えた。
 しかし、命令に何処までも従順な鋼の殺戮者が、命じる者によっては容赦なき無常の恐怖となり、とくに市街地で運用された時のおぞましさが問題視されている品だ。敵国の市民ならばと許容される無差別大殺戮の事だ。
 重要施設や、政府や軍部、あるいは国家経済を支える要人や無辜の市民達を、不意を突いて襲い、時速百キロ以上で市街地を走りまわるロボットの姿をイメージすればそれがどれほど恐ろしいものか分かるだろう。
 出動を要請された軍隊が到着するまでに無数の死を生み、血と屍で埋もれた路地を走りまわり、装甲車やヘリの入り込めぬ路地を逃げ回って破壊と殺戮を続けるのだ。
 それを命じた者が停止を命じるか、破壊し尽くされるまで。
 ムーンスラッシャーを振り上げたアウルが、メック・ウェアに強化された脚力で一気にロボットの懐に飛び込もうと足を踏み出す。時速二百キロを超えんとした瞬間にロボットの右上腕の重機関銃が火を噴いた。
 腹の底から震わせる重低音は無く、精々クラッカーを鳴らした程度の音が連続する。
 銃身内部によほど高性能な消音機構を搭載しているのだろう。だが外れた弾丸が穿った床の穴の巨大さは、巨大な銃口に相応しい破壊の証明だった。後ろに跳び、更に横に動きまわって銃弾をかわすアウルがようやく白豹の姿に変わっているスティングに気付いた。
 メック・ウェアのセンサーがその存在を告げてはいたが、極度の集中から気付かなかったようだ。

「スティング、なんでこっち来てんだよ!」

「総帥を確保したんだよ。襲ってくる奴ら全員返り討ちにしている内にここに来たってだけだ!」

「無事だったか!?」

「ああ!!」
29660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:36:02 ID:???
 言い合う間も続く一二・七ミリ弾をやり過ごしながら、二人が怒鳴り合う。ビアンの生存を告げられたアウルは喜びに女の子に間違われる事もある顔を輝かせたが、続けて襲ってきた銃撃にたちまち邪魔をされた。

「ステラも来ている。あいつをぶっ壊して先に進むぞ」

「ああ!? 医療室に行くんじゃねえの? こっから先だと遠回りだぜ」

「そこまで手が伸びてる可能性が高いだろ! だから別の所に変更だ。……タイミングを合わせろよ」

「あいよ!」

 まさに阿吽の呼吸、アウルとスティングはロボットを左右から挟みこむ形で同時に駆けだした。ロボットの左方から迫るスティングに対し、向けられた火炎放射器は毒々しい炎の舌を伸ばす。
 轟と燃え盛る炎の舌は、床に倒れていた兵士達の幾人かを燃やし、展望室の長椅子やめるテーブルを炎を舐め取っていた。視界の全てを埋め尽くす炎を、余裕を持ってかわしたスティングの姿は、天井にあった。
 跳躍しざま、身を捻り天井に手足を着いた姿勢でロボットを睨みつけ、ミサイルボックスから発射されたペンシルミサイルを縦に横にと細かい挙動で回避する。スティングが一瞬前までいた天井を、立て続けに連なるミサイルの爆発。
 一発の威力は人間の上半身を丸ごと吹き飛ばすくらいの代物だ。メック・ウェアでも一発が耐久力の限度だろう。
 地上から飛び上がりさかしまに天井を奔ったスティングは、四肢をたわめて一挙にロボット目掛けて飛んだ。両手両足都合二十本の特殊鋼の爪が、その刹那に輝跡を描いて煌く。
 アウルは何度も撃ちかけられてきた重機関銃の銃雨を前に、怯む様子も無く漆黒の風となって駆け抜けていた。人の目に残像さえ残すほどの高速の疾走は黒い鱗の大蛇が這いずるような、一連なりの軌跡を残していた。
 メック・ウェアに搭載されている小型ジャマーが、ロボットの正確無比なロックオンを妨害している効果もあるだろう。頬の数ミリ横の空間を貫いたレーザーの白光が縦に振り降ろされるよりも早く、アウルは手にした出刃包丁の隠しスイッチを押した。
 開発に関わった者の誰かがいたずらに『彗星突』と名付けた出刃包丁の、たった一度きりの隠しギミックを使う。柄に内蔵されたスイッチを指で押しこむのと、出刃包丁の補強フレームに空いた穴から、炎が噴き出してざっと時速五百キロで射出されるのは同時だった。
 最大幅五十センチの、ムーンスラッシャーの巨大な刃がそのまま弾丸となって敵に向かい放たれるのだ。なるほど、確かに一回こっきりの隠し札だ。
 内蔵された特殊加工の推進剤を使いきり、巨人が振うような巨大出刃包丁がロボットの右マニュピレーターの付け根にずぶりと突き刺さった。
 金属と金属とが擦れ合う甲高い音が展望室を満たし、断ちきられたコードやフレームが断面から覗き、重機関銃とレーザーを装備した二本のアームがごとん、と重々しい音と共に落ちた。
 出刃包丁のギミックを使うと同時に、メック・ウェアを高機動モードへのシフトを命じていたアウルは、先程までの倍の速度で一気に床を蹴った。フィードバック機構の増加効率が変えられ、剥き出しの頭部を保護する為のフードと仮面がアウルの頭部をまるまる覆う。
 黒一色に染まったメック・ウェアに対して、白い髑髏の仮面に赤黒い化粧を施したような、禍々しさを強調する異様な仮面だ。右手に残っていたムーンスラッシャーの柄からは、色を除けば尋常な刀剣が一振り残っていた。
 ムーンスラッシャーの刀身の中に隠されていたもう一つの刃である。柄も鍔も切っ先に至るまで、闇の深奥で鍛造した様に暗闇の色を閉じ込めていた。

「はあっ!」

 仮面越しにやや重い響きを孕んだアウルの気合いの声と共に、白い仮面に暗黒の衣と刀を手にした異形が、殺戮ロボットめがけて踏み込んだ。さながら吹く場所すべてに災厄を撒き散らす、魔界の風のよう。
 赤黒い刃が半月を描くのと合わせ、白い豹の二十の爪もまた殺戮ロボットの装甲に深い刻印を残していた。厚さ三センチの特殊合金の装甲を縦に斜めに走る爪痕は、跳躍しざまに振った爪の威力を物語る。
 このまま一気に! 必然的に止めを意識する二人の視界に、胴体の装甲が開き内部から覗いた銃口が映った。

「!?」

 二人分の驚愕が意識のみで空間に放射され大気をどよもす轟音が響く。
 眼前三十センチの距離から三つの銃口から合計七十二の散弾を食らったアウルは、咄嗟に翻した戦闘服の裾で三分の二をはたき落としたが、残る二十四発の内十発を胴から胸部にかけて喰らっていた。
30660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:37:15 ID:???
 音の壁を突き破り翻った戦闘服の生地は、悪魔の翼の如く触れた散弾を叩き落として見せたが仕損じた残りの散弾にしこたま打たれてアウルは、後方への跳躍を余儀なくされる。
 エレファント・ライフルにウェザビー・マグナムクラスの貫通も許さぬメック・ウェアの耐久力のお陰で、ヘビー級ボクサーの右ストレートをもらった程度のダメージで済む。メック・ウェアの自己診断プログラムも骨折は無しと告げている。
 一方のスティングは左胸部から肩にかけて斜めに走る赤熱したメック・ウェアの表面を意識していた。視線外さず殺戮ロボットに向けられている。網膜に投影されたデータが、スティングに向かって放たれた攻撃をレーザーと告げた。
 メック・ウェアの耐熱能力では同箇所への連続照射にジャスト二秒しか耐えられない。焦点温度は万の単位だろう。二秒、たったの二秒。だが、今や大自然の生んだ勇猛な芸術、豹と化したスティングには十分な時間だった。
 キリキリ、とわずかに零れ落ちた殺戮ロボットの内部から響く金属音が、第二ラウンドの開始を告げた。もはや常人には視認不可能の、軽妙極まる神速で白い獣と黒い人型は動いた。
 床を蹴り天井を蹴り、人間の思考の埒外にある惑いを誘う虚実入り交えた動きでロボットへと迫るスティング。
 ただただ己の神速のみを持ち、黒い殺意を刃の形に変え死へと誘うのではなく破壊を生み出す死神として駆けるアウル。
 迎え撃つは人の歴史が生みだし、人の争いが求め、人の英知が形とした血の通わぬ鋼の殺戮者。いわば、人の業。アウルもスティングもまた人によって尋常ならざる人の姿をした兵器として作り変えられたもの。
 人間の都合によって造られ求められた存在と言う意味では、ある意味兄弟とも呼べる存在であったかも知れない。
 殺しあえ兄弟達。それが君らの生まれた意味ならば。
 左マニュピレーターと内部から展開したレーザーの照準を即座にスティングに合わせ、アウルに対しては散弾銃とさらに搭載していた四〇ミリ溜弾砲三門の砲口が覗く。撃つが早いか斬るが早いかの一刹那。
 だが、その一刹那よりも早い六徳間、なおより細い虚の瞬間に殺戮ロボットの胴体に優しく静かに差し込まれた殺意が二つあった。
 レーザーナイフ。対パワード・スーツを想定した個人携帯刀剣群『セブンソード』の内の二振り。スティングとアウルは残る三人目、自分達の妹分の参戦を悟った。今この時代に置いても単発的な動作の速さに置いては人間の方が機械に勝る。
 レーザーナイフの二撃を受け、新たな標的をロックオンするだけの時間が、殺戮ロボットに破壊の運命を齎す致命的な隙になっていた。
 既に上半身を屈め、両手に超振動ブレードの大小二振りを抜き放ったステラは、メック・ウェアが増加した身体能力を最大限に発揮し、瞬く間にその懐へと潜り込んでいた。
 ロボットの頭部の両脇から覗いた七・七六ミリ機関銃の弾丸を恐れる様子も無く、時折肩や頭に命中する弾丸だけを右手の盾で弾くのみ。
 ステラが吼えた。今こんな所で足を止めている余裕などないのだ。ビアンとシン、ステラにとって大切な二人を守る為に、こんな所で、こんな奴に、邪魔など!!

「私達の!」

 逆手に握った超振動ブレードをロボットの頭部両脇に突き刺し、腰のレーザーソードを抜き放つ、白く輝く刃はドラム缶型のロボットの装甲をものともせずに、胴に横二文字を描いてみせた。

「邪魔をっ!!」

 スティングがステラの叫びに唱和し、人の手で作り出された豹の爪は獲物の腕を根元から引き裂いた。上方へと切り裂かれた勢いをそのままに舞う殺戮ロボットのマニュピレーター二本。

「するなああ!!!」

 アウルの手に握られた黒刃はそれ自体が生き物のように縦横無尽に走り、再び弾丸の雨を見舞おうとしていた散弾銃と新たな銃口の全てを切り刻んでいた。単分子ブレードはまさしくこの世で最も鋭い刃と化し、殺戮ロボットの脚部である四つのキャタピラも全て斬り飛ばした。

「消えろろぉぉおお!!」

 残る最後の七つ目の刃、右手に折り畳まれていたハイ・チタン鋼製のブレードを展開し、全身全霊の一撃で、殺戮ロボットを縦に一刀両断して見せる。切り裂かれた断面も鮮やかに、ロボットを制御する超高性能AIは自身が破壊された事を知るよりも早く機能を停止させた。
31通常の名無しさんの3倍:2008/05/22(木) 21:40:37 ID:???
支援
32660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:41:40 ID:???
 ストライクを駆るムウは、オーブ軍のマーキングを施したエムリオンを駆るジュリ、アサギ、マユラの三人とフォーメーションを組み、連合の部隊を砲火を交えていた。
 時折ザフトのMSもちょっかいを出してくるが、これはなるべく撃墜しないように、という制約が着き、相手をする面倒を考えなるべく無視している。
 パイロットとしては一流には手の届かなかった筈の、オーブ三人娘も、流入した周園世界での戦いの記憶と度重なる実戦ですっかり、並のエースクラスとなら戦えるほどの腕前になっている。
 その三人に加えて、高い空間認識能力と、ムジカ・ファーエデンとの接触で新人類と呼ばれた人々の片鱗を目覚めさせたムウの指揮は極めて高い能力を発揮し、数で勝る連合の部隊を面白いように撃退していた。
空になったミサイルコンテナをパージしているジュリも、多少息は荒いが余裕のある声音だった。

「これでザフトが仕掛け来なければもっと楽なんですけどね」

「そりゃねえ。でも私達って連合からしてもザフトからしても敵だし。DCの人達はこっちに手を出してこないからいいけど」

「本家本元のエムリオンを相手にするのはちょっとね」

 リオン・パーツの右腕部に装備したレールガンのマガジンを交換しながらのアサギと、その間周囲の敵機を牽制していたマユラも同調した。
 彼女らが搭乗しているのは初期生産型のエムリオンだが、この時点で既に105ダガーやゲイツと互角以上に戦える性能を誇る(もともとのM1自体が例に挙げた二種と同等以上の性能だ)。
 トールが乗ってきた後期生産型のエムリオンともなれば核融合炉の装備や機体全体に使われている技術の向上などもあってさらに上を行く性能となっていて、相手にするのは御免蒙りたい相手なのだ。

「随分余裕だなあ、お嬢ちゃんたち。そこで悪いが、こっからはおれは別行動を取るぜ」

「フラガ少佐?」

「そんな、独断行動は駄目ですよ」

「悪いって言ってるだろ。どうやら、おれに因縁のある相手が来てるみたいなんでな。三人は一度艦に戻って補給して来い。それにエターナルとアークエンジェルの直衛の数が心許無い」

「後で問題になっても知りませんからね!」

「ああ、早く行けって!」

 渋々機体をひるがえずアサギ達を見送り、ムウは先程から脳裏に走る、いや差し込まれるような殺意を感じていた。氷海の様に冷たく、光の届かぬ深海よりも暗く閉ざされた純粋な憎悪。
 しかも、これを意図的に自分に対して向けてくるとなると、相手はただ一人に限られる。

「貴様か、ラウ・ル・クルーゼ!!」

「そうだ、私だよ。ムウ・ラ・フラガ!!」

 通信ではない思念の放射で、二人は互いの存在を感じ取っていた。耳の聴境でも舌の味境でも目の視境でも鼻の香境でも、身の触境でもない。
 それは、心の思境で感じ取る領域の交差。
 ムウのストライクのメインカメラが、ほどなくしてベルゼボから出撃した新たなザフト部隊の機影と、宿敵クルーゼの姿を捉える。

「新型? メディウスなんとかじゃない機体か」

「プロヴィデンス――神の意志と覚えてくれたまえ」

 重く厚い、直線ばかりで構成された黒みの強い灰色の機体だ。いわゆるGタイプのデュアル・アイに、左右に伸びたアンテナ。
 右手には腕よりも巨大な取り回しの悪そうなMA−M二二一ユーディキウム・ビームライフル、左腕にはMA−M〇五A複合兵装防盾システムを装着している。
 背には円形の独特の形をしたバックパックを備え、五つの砲口らしき突起部分が見受けられ、同様の装備は腰回りに更に六つあった。
 大型三基、小型八基で構成されるそれらはこれまでに幾度か名前が出た“ドラグーン”――分離式統合制御高速機動兵器群ネットワーク・システムである。連合のメビウス・ゼロの装備していたガンバレルと同様の装備だが、有線式であったガンバレルに対してこちらは無線式だ。
 実働テストを終え、ロールアウトした六番目のザフト製ガンダム、ZGMF−X一三Aプロヴィデンスだ。背に負ったドラグーンシステムが、優れた空間認識能力を要求する装備である為、クルーゼの乗っている一号機の他に、二号機、三号機までしか生産されていない。
33660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:43:19 ID:???
 ザフトの質で量を圧倒する思想を実現した一対多を想定したMSだ。そしてドラグーンシステム同様にプロヴィデンスに搭載された機能で特筆すべきは、Nジャマーキャンセラー。核の復活を約束する禁断の装置だろう。
 プロヴィデンスはフリーダム、ジャスティス同様に核動力MSであった。
 核エンジンとドラグーンシステム、この二つが想定通りの能力を発揮すればプロヴィデンス単独で一部隊、いやそれ以上の戦力に相当するはずと、開発陣は太鼓判を押している。
 互いに剥き出しにした神経を撫でられるような、痛みだけを伴わない不愉快な感触に、クルーゼとムウは互いの闘志を冷たく燃やす。

「親父のクローンとして作られ、その上未来さえも碌に与えられなかった、だから憎むのか! おれを、いや、人間全てを!」

「私のような歪んだ存在を求め、生み出し、こうして今も互いに喰らい合いつぶし合う生命だ。滅んだ方がよほどすっきりするだろう? 人類の居なくなった地球と宇宙はさぞや静寂で安寧な世界だろうさ」

「それを求めてもいないくせに」

「だが人の滅びだけはこの目見届けさせてもらうさ! その後の世界の事など貴様の言う通り知った事でも求めたわけでもないがな!!」

 クルーゼの発する生のままの感情が、ムウをつかの間飲み込んだ。人が持つ闇、負、マイナスとされる感情を濾し取り、更なる腐臭を放つ様に醸造したような感情。手を伸ばせば掴み取る事が出来てしまいそうなほど、密度を高めた破壊への衝動と破滅の欲求、憎悪の嵐。
 これが、クルーゼを支えるモノ。ムウの父がクルーゼの与え、育てさせてしまったモノの結果!

「貴様とて、最初からそうだったわけではあるまいに――!」

「この様にしかならなかったさ! 私の知る人間とはそういうモノだよ、ムウ!」

 互いに突きつけたビームを、閃光の速さで迸った殺意の思念を読み取りライフルの引き金を引く時には既に避けている。それでも互いに理解できる相手の殺意をより早く、より先を読みあい、ライフルの引き金を続けて引いた。
 エンデュミオン・クレーターの邂逅以来お互いに感じていた超直感的な知覚を更に上回る名状しがたい感覚が、二人の中で急速に成長していた。フラガ家の血脈に連綿と受け継がれてきた超直感とはまた異なる思考の理解。
 ある世界の者達はそれをこう呼ぶだろう『ニュータイプ』と。
 アンチ・ビーム・コーティングの施されたシールドでライフルを受けつつ、ムウは自機であるストライクとクルーゼのプロヴィデンスの基本的な性能の差を感じ取っていた。下手をすればシグーとメビウス・ゼロ以上に機体の差が開いてしまっているかもしれない。
 プロヴィデンスの背と腰の特殊武装が切り離され、ドラグーンシステムの本領を発揮すべく個別に動き始める。現代の戦闘では放つと同時に目標に命中しているビームを見切る事はほとんど不可能に近い。
 加えてクルーゼの操作によるものとは言え縦横無尽に宇宙を立体的な軌道で動きまわる各砲塔を狙い撃つ事のはもはや神技と言っていい。
 弱点があるとすれば、機体そのものに加えてドラグーンの操作を行わなければならない為、数が多ければ多いほど、また操作する時間が長ければ長いほどパイロットに蓄積する疲労が馬鹿にならない事。
 また、各砲塔に蓄えられたエネルギーと推進剤にも限りがあるから、頻繁にプロヴィデンス本体に再装着してエネルギーを補充しなければいけない事だろう。それとて、推進剤の補充までは出来ないのだ。
 三百六十度ありとあらゆる方角からの射線を、ムウはクルーゼの殺意をそのニュータイプ的な思考の理解能力とフラガ家の直感力とを合わせて回避し続けていた。極めて高度なコーディネイトを受けたコーディネイターといえど、到底同じ芸当はできまいと見える。

「ちい、厄介なもンを。だがな、それはお前の専売特許じゃねえ!!」

「なに!?」

 ムウの叫びに自棄の響きもハッタリも含まれていない事を、通信と思考の両方で読み取ったクルーゼの目の前で、ストライクの背にあったX字に伸びた紡錘型の突起部分が四方に展開し、それぞれ九つの砲門を開いて見せた。

「ドラグーン!? いや、有線だからガンバレルかっ」
34660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:45:26 ID:???
 クルーゼの目が、わずかにストライクの背と射出されたパーツを結ぶワイヤーを認め、それをガンバレルと認識したが、実際にはそれはドレッドノート=Xアストレイに装備されていたロウ・ギュール製のドラグーンに他ならなかった。
 ドレッドノート本体はカナードの乗機となっていたがカナードが使いこなせない事と、重要な軍事機密であるドラグーンの処置を論議していた際に、ガンバレルを使いこなしていたムウならば、と白羽の矢が立ったのだ。
 ドラグーンの使用には、Nジャマーの発している様々な電波障害を無効化するNジャマーキャンセラーが必須であったが、幸いラクス達の元にはフリーダム、ジャスティス、プラスプラント本国に残った同志達から送られてくる情報と物資があった。
 核動力こそ搭載していないが、ムウの機体にはドラグーンの仕様に最低限必要な機能だけを持たされたNJCが装備されているのだ。
 NJCの実装はラクスや、プレアが反対するだろうと思ったカナードらが難色を示したが、既に連合側にNJCが渡っているという現状を踏まえ、製造に踏み切っていた。
 有線を通じてドラグーンそのものにもPS装甲を展開させている為、ムウのストライクには改良型のバッテリーの他に、腰部やシールドの裏側にもカートリッジ型のバッテリーが装備されている。

「ふっふっふ、はははははは! 良いだろう、私ばかりが優位な立場で決着を付けても面白味に欠けると思っていた所だ。対等の立場で殺し合い、滅ぼし合い、そして否定し合おう! ムウ!!」

「てめえの趣味に付き合うつもりはないんだよ!」

 明らかに歓喜と分かる狂気の笑いを聞きながら、ムウはクルーゼをそうさせた男の息子として一抹の責任を感じてもいた。すでにムウの父はクルーゼが起こした火事によって死亡している。
 だが、自らを生み出した男を抹殺してもなおクルーゼの憎悪は止まる事も飽く事も知らずにいる。
 ならば、血の因縁を持つ自分が、せめてクルーゼを倒す。義務感と闘志の中にクルーゼに対する憐憫の情が含まれていると、ムウ自身さえ気付いてはいなかった。


 呪うように怒り――

「づああああああ!!」

 濁った怒りの咆哮と共に、飛鳥は巨大と言うのも愚かな鉄拳を目まぐるしくスレードゲルミルに叩きつけていた。メカニズムによるとは思えぬ流れる動作、加えてその精密なまでの連撃のコンビネーション。
 グルンガスト飛鳥に登録された格闘モーションの一つ『爆連打』と呼ばれるタイプだ。飛鳥の原型機がいわゆるグルンガスト壱式と呼ばれるタイプだからさしずめ壱式爆連打と呼ぶべきであろうか。
 ピンボールの様に大きく後方に仰け反ったスレードゲルミルの頭部が戻るより早く、腰の捻りをたっぷりと効かせ、自重を乗せた左拳がスレードゲルミルの鳩尾部分を正確無比に捉えた。
 胸部と腰部が大きく、それを繋ぐ胴部が極端に細いのがグルンガストシリーズの特徴だが、その捉え難い箇所が同時に変形機構や機体構造上重要な個所でもあり、ダメージの蓄積は致命的な事態に陥りやすい。
 意識してか無意識にか、シンはそれを狙うかの如く飛鳥の豪拳を叩きつけていた。

 謳うように怒り――

 くの字に折れたスレードゲルミルの側頭部へ、『インパクトヘッド』という打突部位を備えた飛鳥の右回し蹴りが、突き刺さった。
 大きく左に流れるスレードゲルミルの右頬を、左膝が捉え、わずかに五メートル弾いた瞬間に飛鳥の右肘と右膝がスレードゲルミルの頭部を挟みこんだ。
 空手の挟み受けの変形型だろう。人間なら後頭部と鼻柱を盛大に打ちつけられ、達人の技であったなら顔面と後頭部に窪みが出来る殺人技だ。

 泣くように怒り――

 爆連打から始まった一連の連撃の止めに、右拳をスレードゲルミルに叩きつける。ミシリ、とグルンガスト飛鳥の巨拳越しにも聞こえる、装甲と内部の構造が軋みを立てる幻聴。
 早く、早く早く早く早く、早くビアン達の安否を確認しないといけないのに。助けに行かないといけないのに。
 目の前のこいつは、どれだけ打ちのめしても、どれだけ叩きつけても、どれだけ痛めつけても倒れない。膝を屈しない。何度でも立塞がる。
 何故? なぜ? ナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼナゼ!!!???
 理解の出来ぬ敵を前に、シンの不純物を交えた怒りは、焦燥に焦がれ、不安に塗りつぶされ、疑問は恐怖を呼び起こす。

「なんで、なんで倒れないんだよ!!!」

 ――許しを乞うように怒っていた。
35660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:48:23 ID:???
 スレードゲルミルの両肩を抑え、飛鳥の星型の胸部に金色の輝きが灯る。グルンガスト飛鳥の弐番目に強大な火力『オメガレーザー』。淡い輝きが瞬く間に強烈苛烈な烈光に変わるその寸前、それまで黙して語らず、拳さえ振り上げなかったスレードゲルミルが動いた。
 上を向き、勢いよくその頭部を、振り下ろした!
 巨大な角の如きドリルを生やしたスレードゲルミルは、しかしその赤い水晶から削り出したようなドリルを回転させる事は無く、ただ全力を込めた頭突きを飛鳥に喰らわせただけであった。
 頭突き一発で大きく体を吹き飛ばされた飛鳥の機体を立て直し、僅かに開いた距離を確認するのと、目の前にスレードゲルミルの姿を恐怖と共に確認するのは同時だった。

「シン・アスカ!!」

「うっ」

「なんだ、その無様は!」

「なにを!?」

 突然のウォーダンの言葉に困惑を覚えつつもシンは迫るスレードゲルミルに狙いをつけ、迫る巨体にカウンターを狙っての左正拳中段突き。拳がスレードゲルミルの大海の荒波に削られて尚厳然と聳える岸壁の如き腹筋を叩く寸前、その左肘の関節が火を噴いた。
 ほぼ零距離からのブースト・ナックル!
 どおん、と地上であったなら鼓膜を破る巨音を鳴り響かせる。だが、それを、その豪拳を。

「ぬるい! なんだこの拳はァ!!」

 腹筋に力を入れる人間の動作と同じスレードゲルミルのたった一度の挙動で、呆気無く弾かれて極近距離を飛んだ拳は、すぐに元の形へと接続される。その現実を前にして、シンの眼は驚きに目を見開いた。
 機体のスペック以上の、ある種物理的限界を超えた現象を目の前で行われたのではあるまいか。そう、呆けた瞬間には、あまりにも強烈なスレードゲルミルの右拳が飛鳥の顎を捉えていた。
 機体の質量自体にはさして違いはあるまい。プログラムされたモーション自体にも大きな相違はあるまい。では、なにがこれほど互いの一撃に差を作る? まさか、搭乗者の気迫とでもいうのか?
 バカな、だが、確かにウォーダンの気迫を乗せたスレードゲルミルの拳は、あまりにも重すぎる。あまりにも鮮明な衝撃を飛鳥とシンに叩き込む。

「怒気・瞋恚・憤怒・憤懣・鬱憤・義憤・痛憤・悲憤・憤激・憤慨・立腹・激怒・癇
癪・逆鱗。その全てをかつて戦った貴様なら素直に力に変えただろう。だが!」

 振り上げた隙だらけの――おそらくはわざと――テレフォンパンチが、飛鳥の頭部を真上から打ちのめした。十分な余裕を持ってかわせるはずの言葉は、動かぬ的に振われた様に、あっさりと飛鳥を打ちのめす。

「なんだ、今の貴様は! 憎悪に心を曇らせ、怒りに翻弄され、本来ならば振るえるはずの力さえ満足に出し切れていない。……怒りを捨てるな、とは言わん。
 だが、怒りを支配するのではなく支配された貴様では、このおれの、そしてスレードゲルミルの敵足り得ると、思うな!!」

 打ち降ろした拳のその後に昇龍の如く伸びた左拳。顎を痛烈にかち上げられたグルンガスト飛鳥の極はそのまま二百メートルほど吹き飛んで漂っていた岩石に衝突してようやく止まる。
 シートに思い切り叩きつけられた姿勢のまま、シンは顔を俯かせた。
 道を誤らんとした弟子を救うべく拳を振るった師の様なウォーダンの言葉は、果たしてシンの心にどう響いたか。

「……るさい」

「…………聞こえんな。自分の意志さえ語れぬか?」

 俯かせていた顔を上げ、シンは両肩を震わせながら叫んだ。

「うるさい、うるさいうるさいうるさい、うるさいんだよ! 敵のくせに、おれが倒さなきゃいけない敵のくせに! さっきからぐちゃぐちゃ、何でそんな事言うんだよ。お前は、おれの、おれは、お前の、敵だろうがあああああ!!」

 怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒り怒りい怒りいいかかか怒りりりい怒りいイイイいカカカリリリイリ。
 ここに到り、グルンガスト飛鳥に搭載されたカルケリア・パルス・ティルゲムが増大させたシンの中の怒り、憎悪、不安、困惑は最大限に高まり一体となって濁りを増す。
 カルケリア・パルス・ティルゲム。万人が持つ“念”の力を増幅させ伝達するバルマー星のテクノロジー。現在、地球連合でイングラム・プリスケンが開発したT−LINKシステムと同一のモノと言っていい。
 これによって、本来『強念者』には至らぬシンの念を増幅させ、実戦に耐えるレベルにまで引き上げている。
36660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:49:34 ID:???
 T−LINKシステムとカルケリア・パルス・ティルゲムの大きな違いの一つは、T−LINKシステムには、システム搭載機のパイロットを保護するリミッターが設けられているのに対し、カルケリア・パルス・ティルゲムにはそれが無く、
強制的にパイロットの思念の力を引き出し、ともすれば精神を破壊しかねない危険なシステムである事だろう。
 ただし、T−LINKシステムにもウラヌスシステムという暴走誘引のシステムは存在している。言い方を考えれば常にリミッターを外したT−LINKシステムがカルケリア・パルス・ティルゲムと言えよう。
 無論、DCで実用化されるにあたりエペソから提供されたデータを元にリミッターが数段階にわたって設けられている。現在シンがクリアしたリミッターは第一リミッター『カイーナ』。すでに第二リミッター『アンティノラ』に移行している。
 だが、今、グルンガスト飛鳥に搭載されたカルケリア・パルス・ティルゲムはリミッターを無視した機能を発揮し、シンの感情の混沌をそのまま増幅して力に変えていた。シンらしからぬ狂気的な怒りの発露もまた暴走したカルケリア・パルス・ティルゲムの影響であろう。
 だが、それもまたすべての答えでは無かった。リミッターを無視したシステムの暴走は、感情を持て余し、噴き出す先を見失ったシンの思念が引き起こしたものなのだ。システムを暴走させるほどに強力なシンの思いを褒めるべきか、単純馬鹿の極みと呆れるべきか。
 背のウィングから覗いた柄を、飛鳥の右腕が握りしめた。

「斬る! シシオウブレードおおおお!!」

 じゃ、と冷たく凍えた鞘鳴りの音を立て、虚空に輝く銀の三日月を描いたのはグルンガストクラスの特機に見合うよう鍛造された紛れも無き獅子王の太刀。かつての愛機初代飛鳥の携えていたMSという巨人の為銘刀中の銘刀。
 獅子王の刃はシンの殺意を乗せて冷たく妖しく、冴え冴えと輝いていた。
 かつてシンと初代飛鳥の振るった獅子王の太刀が、悠然とたたずむ百獣の王を表すならば、今の二代目飛鳥の持つ獅子王は満たせぬ飢えに狂い、生ある者全てに牙を剥く狂乱のケダモノだ。
 ウォーダンは黙して語らず、スレードゲルミルに左肩の装飾を外させ、回転を始めた装飾を瞬く間に鍔へと変わり、柄を生やし、唯一正常に機能するマシンセルが巨大な蒼天の色をした超規格外の刃を生み出す。
 古代に語られた巨神が携えるに相応しき巨剣『斬艦刀』。初代飛鳥を切り裂き、獅子王の太刀を切り砕き、星をも薙ぐ刃を持って星屑の道を薙ぎ払った超常の剣。
 スレードゲルミルの構えは常と変らず右上段に振りかぶったまま。
 対してグルンガスト飛鳥は、濁った怒りに染まりながらも変わらぬ青眼の構え。
 天が知る。地が知る。星が知る。月が知る。人が知る。双方の機体に握られた刃が知る。グルンガスト飛鳥が知る。スレードゲルミルが知る。誰よりもウォーダン・ユミルとシン・アスカが知る。
 これより放たれる一斬の末路が、いかなるものか。それでもシンは動いた。刃を振るわずにはいられなかった。刃を抜き放ったままでいる緊張に耐える心のしなやかさを、シンはすでに失っていた。
 いっそ哀れ。獅子王の太刀の刃に濁り昇るシンの激情を読み取ったウォーダンは、むしろ悲しげに眼元を引き締めた。人の心の機微を知る。それがウォーダン・ユミルには有り得ぬ筈の事である事には気付かずに。

「きええええーーーい!!」

「チェストトオオオオオーーーー!!」

 独特の気合いを喉から迸らせ、衝突した岩石から離れて虚空を踏み締めたグルンガスト飛鳥が駆けた。背後の天さえも斬り裂くと見える刃を両手に握りしめたスレードゲルミルが、背の巨大回転衝角から紅蓮の飛沫を零して動いた。
 凝。剣気の凝集、闘気の圧縮、殺気との凝固。荒れ狂う獅子の顎が限界まで開かれ、戦巨神の喉笛めがけて襲いかかる。迎え討つのは艦を斬るという言葉でさえ到底足りぬ絶殺の刃だ。
 凶獅子の牙と巨神の剣と、切り裂かれるのは牙か貫かれるのは刃か。
 いや、問うまでもあるまい。その答えなぞとうに分り切っているのだから。
 斬られた勢いをそのままに先程叩きつけられた岩石に今一度巨体をぶつけたのは、やはりグルンガスト飛鳥。
 振るったシシオウブレードはついぞスレードゲルミルに触れる事無く、飛鳥の胸部に刻まれたあまりに鋭利な斬痕はVG合金製の装甲を水に濡れた薄紙の様に抵抗なく切り裂いていた。
37660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:51:13 ID:???
「が、はっ……あぐ」

「……未熟。シン・アスカ、ここでおれに斬られるか?」

 くそ、くそ、と忌々しげにつぶやくシンの耳にウォーダンの声は届かない。モニターにはかろうじて継戦可能を告げてはいた。だが、シンの心は……。
 機体は動く。刃はまだこの手にある。心も……まだ戦える。だが、今のまま何十回と戦った所で結果は同じ物にしかならない。

「くそ、くそ、くそ」

 それは呪いの言葉の様に。システムを暴走させ暴走したシステムに増幅されたシンの怒りが、憎悪の産声を上げようとしていた。
 おお、見よ。感じよ。聞くのだ。呪いを乗せた呻き声と共にグルンガスト飛鳥の機体を彩る暗黒の輝きを。薄靄の如く機体の関節から噴きあげ、その巨体に纏わりつき飲み込む暗雲よ。
 高まったシンの感情の混沌は、物理的形状さえ持ってこの世に現れんとしていた。混沌と負の感情の申し子よ、今生まれん。

『……シン』

「っ!」

 だが、それを、たった一人の言葉が止めた。

「ビアン総帥!」

『シン、刃を心で振え。……お前の、本当の……心でだ。苦しみの中にあっても……お前が何故そこに立っているのかを、忘れるな。本当の自分の心と共に剣を振え。……そう、すれば、お前は』

「ビアンおじさん!」

 擦れた声、途切れ途切れの声には苦痛がむざむざと現れ、ビアンが苦痛と戦っている事を伝えていた。それでもビアンの言葉は止まらない。自分が戦争に巻き込んだ少年の為に、せめてもの言葉を止めない。

『シン、忘れるな。……お前が戦う、理由……を。心で刃を、握るのだ』

『ビアン! シンか? 私だ。ビアンの命に別条はない。我々も無事だ。我々の事は気に病まず存分に戦え』

「ミナさん。……はい!」

 通信機の向こうで苦痛の呻きを挙げて気を失ったビアンを抱きとめたらしいミナが、ビアンの代わりにシンに自分達の無事を告げた。シンの心が音を立てて変わる。怒りと焦燥と不安の原因が解決され、ビアンの言葉を聞きそれまでの濁りが嘘のようにシンの心が研ぎ澄まされ――

「変わったか」

 ウォーダンの目にも明らかにグルンガスト飛鳥の雰囲気さえ変える程に清澄なものに変わる。噴き出し漂っていた暗黒の靄は消え果て、今は透き通った闘志が陽炎のように立ち上る。
 右手一本で握られたシシオウブレードは右下段。
 自分が戦場に居る理由。憎いから敵を倒す為ではない。怒りのままに敵を打ちのめす為ではない。守る為。なにから? だれを? どうやって? いつまで?
 その答えはいまだシンの心の内にはない。だが、その迷いもまたシンの力であり強さだ。迷い、悩み、打ちひしがれ、嘆く。その人間の弱さこそがシン・アスカを突き動かす思いとなる。
 クン、とシシオウブレードの切っ先が動く。瞬間、ナノカーボン製の人工神経を通過した電気信号に突き動かされ、ウォーダンは斬艦刀を振り上げていた。
 電光石火。もはやそれしか例える言葉は無い。MSであった初代飛鳥を雄に上回る超速の踏み込みと共に切り上げられたシシオウブレードが斬艦刀と噛みあっている。
 二つの刃の交差点で散った火花が、スレードゲルミルと飛鳥の顔を一瞬、赤赤と照らした。

「ウォーダン・ユミル……。待たせて悪かったな。ここからが、本当のシン・アスカだ!!」

「ふ、その意気や良し。ならば聞け! 我はウォーダン! ウォーダン・ユミル!! 我が斬艦刀を前に、立塞がれる者無きと知れっ!」
38660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:52:16 ID:???
 弾き合い離れる二つの刃。それは愛し合う恋人の別離にも似て、再び惹かれあった時には別離の時間を埋めるかの如き激しさで交り合う。
 ぎん、という音は一繋がりの旋律の様に奏でられた。互いの刃は全てが特機の装甲さえ切り裂いてしまう魔剣。堅牢無比な筈の特機の装甲が意味を成さぬという超異常な剣撃戦闘。
 上段から振り下ろされた獅子王の刃を斬艦刀が弾いたその六徳後には、銀の煌めきが右胴を薙ぐ横一刀に変じている。あまりに巨大な斬艦刀では受けるにはあまりに速く、ウォーダンは斬艦刀の柄でこれを受けた。
 刃と柄が触れ合う時間は一秒を十に分けた瞬間だけ。跳ね上がり翻り猛然と突きこみ、烈風の如く吹き荒れるや瀑布の如く叩きつける。
 一個の嵐と化したかの様な猛烈な獅子王の太刀の連撃連撃連撃連撃!!
 特機でありながら軽妙精密、疾風迅雷、霞の如く無数の太刀筋に変じるかと思えば雷の如く猛烈苛烈な一刀の冴えを見せる。

「見事!!」

 メンデルでの戦闘からのわずかな短期間でこれほどまでに技を磨き、心を研ぎ澄ましたシンに、ウォーダンは賞賛を惜しまない。
 だが、毛頭破れるつもりなどない!

「喝!!」

 密林の王者たる猛虎さえも震え上がらせる一喝と共に走る斬艦刀の一閃。機体にこそ触れざるも、大きく機体を弾きグルンガスト飛鳥を後退させる。
 弾かれた刹那、追撃をかけんと斬艦刀を大上段に振り上げたウォーダンは、爛と輝く飛鳥の瞳を見、それを通じてシン・飛鳥の赤い瞳を見た。
 右後方に弾かれたシシオウブレードの柄尻を左手で握り止め、ぎゃり、と手の中のシシオウブレードの柄が音を立てる。

「――展開」

 旋風の如く右後方に流されたシシオウブレードが大上段に振り上げられた時、瀟洒な飾りを施された鍔に開いた穴から流体が流れて優美な波紋を持った刀身を覆い尽くす。
 ウォーダンが斬艦刀を振り上げたままに気付く。あれは、間違いない!

「獅子王斬艦刀!!」

 グルンガスト飛鳥が両手で握りしめたのは、特機用の巨大なシシオウブレードをさらに上回る常識はずれの刃。鍛え上げた者の魂が込められた一振りの業物。美しき波紋はそのままに。弧月の如くわずかに沿った刀身は変わらず。
 しかし、展開された鍔から伸びる刃はスレードゲルミルが手にした斬艦刀にも届く長大・巨大・分厚い日本刀。最も美しい刃物、芸術品と謳われる日本刀を特機でさえ扱いきれぬと見える巨剣へと変える。
 初代飛鳥が手にしていた獅子王の太刀とはまた異なる獅子王の太刀。『獅子王斬艦刀』。
 互いに振り上げた純銀の斬艦刀と蒼い斬艦刀は、稲妻を纏うが如き一撃となって振り下ろされた。
39通常の名無しさんの3倍:2008/05/22(木) 21:55:00 ID:???
sien2
40660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/22(木) 21:57:45 ID:???
こんばんわ。ビアンSEED第五十九話以上をもちまして投下終了でございます。
ご感想、ご指摘、ご忠告お待ちしております。

新しいスレたて大変お疲れ様です。そしてOGデスティニーGJ!
ううむ、キラはマシンセルでパワーアップしたストフリかと思っていましたが、ラピエサージュだったか。となると当然オウカ姉様はどうなってしまうのでしょうか?
私のお話の中のオウカ姉様は辛いことが多い方なので、幸せになってほしいものです。ラクスとレモンはラクスがおおむね勝っているような感じですかね。用意周到さで。
ラクシズがいちまで影鏡と行動を共にるかも焦点かな。なにはともあれ、良いものを読ませていただきました。
4111 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/22(木) 22:32:31 ID:???
総帥GJです
つか斬月に月牙天衝しかも卍解キタコレw
それに刹那とロックオンってww
今週末にはできる次回は俺もVSスレゲですが、凄まじくショボイので恥ズカシスorz
4211 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/22(木) 22:37:24 ID:???
恥ずかしついでにもう一つ
下半身差し出すのは社長令嬢でなく女社長そのものの間違いダッタヨ…
43通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 01:01:17 ID:???
アウルwww破面化しかも雷泥・ザ・ブレードw
彼らは一体その身にいくつネタを背負うのか…ステラは強化パーツとしてリボンとタイツも着けてそうだしw
44通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 08:37:34 ID:wlh529Qx
さすがはビアン総帥!
ただの一声でシンを引き戻すとわ……。

変形機構オミットされている分人型形態の性能上げてる上に、
エネルギーマルチプライヤーやらカルケリヤ・パルス・ティルデムを装備したグルンガストだから、
当然人型形態の戦闘能力は……と思ってたんだが、考えてみればスレードゲルミルも変形機構付いてなかったんだよな。
やっぱり、マシンセルも『変形機構?そんなの無駄無駄ーッ!』と判断したんかいな?
その割にはスレードゲルミルも、ドリルロケットパンチに斬艦刀のロマン装備だが……。

……けどやっぱり、グルンガストには変形機構がいらない気がする。
歴代で一番使えた気がするのが二次αでイルムが乗った変形できない奴と分離なんか精神コマンドにしか使わないOGの参式だしな。
45通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 08:57:49 ID:???
変形機能は一機をあらゆる状況に対応させる上では有益なんだけど、逆に言えば一機でそれだけの状況下で戦わなきゃならないってことだからな。
DCがオーブを母体にしてて、主力は基本的に飛行可能な訳だし、強度下げてまで変形可能にする理由はロマン以外に存在しないな。
変形させるにしても、飛行形態だけが妥当な気がする。スパイラルアタック的に考えて。

つか今回の話でウォーダンがシンのライバルというより兄貴っぽく感じたのは俺だけだろうか?
この二人がコンビ組んだら…燃えるだろうなぁ
46通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 15:04:23 ID:???
飛行形態と言うか、長距離移動形態で空気抵抗の少ない形に関節を畳んでロックして、
空力の為に周囲にフィールドを張って空を飛ぶ、とかならアリかも……。

勿論、武器はレーザー/ビーム系の遠隔攻撃のみで、必殺技が前部にフィールドを収束させたラムアタック、とか。
47通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 15:35:32 ID:???
これで斬艦刀対決になったわけだけど、ウォーダンには星薙の太刀という切り札があるし、
まだ決着がつくわけじゃないけど、シンも何か星薙の太刀に対抗できる切り札があるんだろうか。
48通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 18:52:31 ID:???
> 空気抵抗の少ない形に関節を畳んでロックして、
> 空力の為に周囲にフィールドを張って空を飛ぶ

つまりク○ッシュ○ン○ルー○ですか
49通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 20:56:37 ID:???
せっかくスレあるんだし避難所でしゃべってないで
こっちで話しようぜ
50通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 21:05:44 ID:???
>>44
頼むからsageてくれ
51通常の名無しさんの3倍:2008/05/23(金) 23:19:20 ID:???
良かった、まだ生きてるな、このスレ。
52通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 00:51:37 ID:???
>>46
それなんてぺーネロぺー?
53通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 00:52:18 ID:???
>>49
避難所でひきこもってる奴に直接言えよ
54通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 03:19:19 ID:???
そこで終わるのかぁ…
次がね。ほんとに次が待ち遠しい

11氏660氏ともにGJです
5511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:10:00 ID:???
25話「燃えよ斬艦刀」

「ギガワイドブラスター!!」

戦場にそびえ立つ一際大きな特機、地球圏を守るための巨大な盾として作られた紅の巨人シガンスクード・ドゥロの、黄金に輝く胸部から強大なエネルギーが放たれ、
ヒリュウ改を襲うべく接近してきていたゲシュペンストの部隊を飲み込んでいく。何機かはそのエネルギーから逃れることに成功するが、何機もの機体が爆発と共に姿を消した。
だが運良く回避に成功した機体も、それで安心というわけにはいかない。取り逃がした機体にはそれぞれマークが付いており、追跡から逃れるための回避行動を余儀なくされている。
そして、その中の1機は、紫色にペイントをし直したシンのビルトビルガーの追撃を受けていた。
そのゲシュペンストは追撃を振り切るべく3つの回転する刃を射出して、さらにミサイルをビルガーに向けて放つ。
一方のシンのビルガーは機体を急降下させ、方向転換を開始したミサイルを左腕のガトリング砲で叩き落していく。

「コールドメタルソード!!」

ミサイルの迎撃を行いながら発せられたシンの音声に呼応して、ビルガーがコールドメタルソードを右手に取ると、ビルガーはそのまま一気にゲシュペンストとの距離を詰めていく。
左前方から向かってくるスラッシュリッパーの1つをガトリング砲で迎撃しつつ、正面から向かってきたスラッシュリッパーを、一気に振り下ろしたコールドメタルソードで両断したシンは、
最後に向かってきたものを、機体を左に振ってかわすと手にしているコールドメタルソードの切っ先を敵に向けて突撃していく。

「これで…どうだぁぁ!!」

シンの叫びと同時に剣の切っ先がコックピットブロックを綺麗に貫き、ゲシュペンストが力を失って動きを止めると、ビルガーは剣をゲシュペンストから引き抜いた。
主を失ったゲシュペンストは重力に引かれるまま静かに地表に向けて落下を始めるが、その途中で爆発に飲まれて姿を消した。

伊豆基地へと接近しつつあるノイエDCの部隊を迎撃に出たヒリュウ改は、もはや敵部隊としては常連となりつつある正体不明のゲシュペンスト部隊との交戦を開始していた。
敵部隊のパイロットに関してブリットやクスハ、リョウト、タスクらから不審に思われるという意見が出ていたものの、攻撃を仕掛けてくるという点で何ら他の敵と異なるところはなく、
ヒリュウ改としては防衛のために艦載部隊を出撃させて迎撃を開始していたのである。

シンのビルガーがゲシュペンストを串刺しにしたのと同じ頃、同じくガンドロの攻撃を回避したゲシュペンストのボディにサイバスターが急接近していた。
そしてサイバスターの手にしている、金色の柄に太陽の光を反射して眩い銀色を放つ刃を持ったディスカッターが
両機のすれ違いざまに振り抜かれると、ゲシュペンストは機体を上下に分断され爆発した。

「ふう、これで第一陣は終わりってとこか?」
「ああ。とりあえずレーダーにもう敵機の反応はないみたいだ」

友軍機の存在のみを知らせる機械の表示をチラリと見た後、自機よりも大型でありながら、それ以上の機動性とパワーを持つオーバーテクノロジーの塊であるサイバスターの性能に
改めて心を奪われながらシンは答えた。この気持ちは、別に愛というわけではないよな?と自分で自分に確認する機会がたまにあるものの、ビルトビルガーの性能が低いと思っているのではない。
むしろ、彼がかつて乗っていたインパルスやデスティニーと比べてもよく動いてくれるとてもいい機体だとすら思える。
そして、それはこの新西暦の世界における機体としての評価であっても変わるところではない。ただどこかビルトビルガーに物足りなさを感じることがあったくらいである。
だが先日彼の前に再び現れた宿敵アスラン・ザラとその愛機インフィニットジャスティスと交戦したことで、なんとなくの感覚は確信へと変わっていた。
自分がこの世界で戦い抜いていくためにはもっとパワーのある機体が必要なのではないか、と。
もっともこのような事を万が一にも口に出そうものならば、男よりも漢らしい試作機マニアの女傑カチーナ・タラスクや
わが道を行く科学者マリオン・ラドムに血祭りに上げられかねないので、この前タスクらに打ち明けた以上のことは胸に秘めているのだが。
5611 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:10:29 ID:???
敵機の全機撃墜が確認され、現状維持と周辺警戒を厳に、との指示が発せられるとシンも少々気を落ち着けて深く息を吸い込んだ。
もっとも、エクセレン曰く、ブリットやタスクら「不思議ハンターちゃん達が」口を揃えて何らかの不安感や不気味な感覚などを訴えていることから大きく気を緩めることはできないが。

「どうしたタスク、嫌な予感ってのは消えたか」
「う〜ん、それがまだビミョーなんスよ」
「クスハ少尉やリョウト少尉が言った通りまだ敵がいるんじゃ…」
「く、来る!?」

クスハが声をあげると同時に、ヒリュウ改のブリッジに大きな警報音が響き始めた。

「艦直情に熱源反応急速接近中!敵の増援だと思われます」
「上方にEフィールドを展開しつつ緊急回避!!」
「ああっ!熱源から何かが射出されました」

ユンの叫びとともに響いたのは巨大な何かがヒリュウ改の翼を容易く貫いた音。
そしてそれによる爆発がヒリュウ改に起こったのは、特機の全長すら上回る長さの巨大な剣が大地へと突き刺さった後のことであった。
剣に続いて上空から姿を現したのは、白を基調としたカラーリング、頭部の真っ赤なドリルが嫌が応にも目を引く、
特機という言葉で片つけるにはあまりに大きな存在感を示す機体、スレードゲルミルである。かつてシンの前に幾度も上空からフリーダムが効果してきたことがあったが、それとは異なって、
軽やかにではなく、ゆっくりと、そして堂々と剣が突き刺さる大地へとスレードゲルミルは舞い降りた。
予想外の敵機の出現に一気に警戒感を高めるヒリュウ改のクルー達と同じく、シンもレーツェルやゼンガーの下にいた頃、この機体の映像を見たことがある。

だがスレードゲルミルが放つ威圧感は実際に接してみて初めてわかるものであり、念動力などの類を持たぬシンであっても、その機体から発せられるプレッシャー、
さしずめ闘気とも呼ぶべきオーラを感じ取ることはできた。かつて自分の世界で初めてデストロイを見た時以来味わっていなかった巨大な存在感は、酸素を吸うシンの喉奥から急激に水気を奪う。
スティックを握る腕はわずかに震え始め、シンは脅えているような反応を見せる自分の体と本能に抗うかのように自分の首を左右に激しく振った。

他の者が目の前に現れた斬艦刀搭載型特機のパイロットの正体がゼンガー・ゾンボルトなのか否かを論じている中、ゼンガーとの面識がないと思われているシンが口を開かなかったことは
幸か不幸かさして不自然には取られなかったのであるが、通信機越しに聞こえてくる声と語り口はシンも知るゼンガー・ゾンボルトのそれにそっくりであることは確かであり、
ここにいる面々の中では唯一目の前の敵がゼンガー・ゾンボルトとは別人であることを知っているシンも押し寄せてくるプレッシャーと必死に戦っていた。

「おいシン!返事をしろ!」
「大丈夫だ、ブリット…聞こえてる!」
「あの機体は…」
「ゼンガー少佐そっくりな特機だろ」
「お前、ゼンガー少佐を知ってるのか?」
「安心しろ、あいつはゼンガー少佐じゃない」
「え!お前、なにか知ってるのか?!」
「今はそんなこと言ってる場合じゃないだろ!」
「その通りだ、シン。奴が何者かは知らん…立ち塞がるなら撃ち倒すだけだ。お前が何を知ってるのかは後で聞かせてもらうがな」
「…いや…すいません、言い忘れてただけです」
「来るぞ!」
5711 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:11:04 ID:???
キョウスケの声が各機に行き渡るのとほぼ同時に、斬艦刀を握り締めたスレードゲルミルが背部のバーニアを全開にして一直線に突っ込んできた。
斬艦刀でまとめて切払われるのを防ぐべく、各機はいったん雲の子を散らすように散開するが、スレードゲルミルは散っていく機体に目もくれず1機のPT目掛けて真っ直ぐに向かってくる。
そのPT、天を衝く赤い角をやや前面に突き出し、右腕に備わった時代遅れの兵装との謗りを受けながらも絶大な攻撃力を証明し続ける巨大な杭打ち機リボルビングステークを構えた
アルトアイゼンも、斬艦刀を手に斬りかかって来るスレードゲルミルに向かって真っ直ぐに突っ込んで行った。

「我が斬艦刀の錆びとなれ!ベーオウルフ!!」
「そうそう貴様の思い通りに行くと思うな!」

向かって右上から振り下ろされた斬撃をバックステップでアルトアイゼンが避ける。それと同時にアルトアイゼンは電光石火の速さでスレードゲルミルの懐にまで踏み込んでいくと
第2の斬撃が繰り出される前に右腕のリボルビングステークを胴体目掛けて突き出した。みるみるうちにステーク先端とスレードゲルミルの距離は縮んでいくが、
スレードゲルミルはそれを遮るように斬艦刀の側面部分をアルトアイゼンの前に広げ、その側面でステークの根元にあるリボルバーを弾いてステークの軌道を逸らす。
そして軌道を逸らされて機体のバランスをやや崩したアルトアイゼンの隙をつき、巨人の持つ、馬鹿げた大きさの拳による右ストレートがアルトアイゼンの顔面に直撃する。
とてつもない衝撃がアルトアイゼンのコックピットを襲いキョウスケが「ぐ…!」と小さなうめき声を出してしまうのだが、そのまま吹き飛ばされるようなキョウスケ・ナンブとアルトアイゼンではなかった。
咄嗟に突き出された拳を両腕で押さえつけながら、両肩にある特殊ベアリング弾発射装置スクエアクレイモアのカバーが開くと、右腕を押さえつけられた状態のスレードゲルミルに至近距離から
おびただしい数のベアリング弾が放たれ、そのボディ、両腕、両足に突き刺さっていった。
その衝撃で1,2歩後ろに下がったスレードゲルミルであったが、さらに追撃をかけるべく、そこに向かって今度は左右から同時に2つの刃が迫っていく。

「コールドメタルソード!」
「魔法剣エーテルちゃぶ台返し!!」

両脇からコールドメタルソードを手にしたビルトビルガー、ディスカッターを手にしたサイバスターがそれぞれの刃を白い巨人に向かって力の限り振り下ろした。
だがディスカッターの刃は白き豪腕に突き刺さる前に立ち塞がった斬艦刀にその行く手を阻まれ、コールドメタルソードは巨人の顔面を切り裂くより先に頭部の巨大なドリルによって止められてしまう。

「チィッ!」
「そんなのありかよ!?」

それぞれ驚きの声を上げるシンとマサキであったが、そこで動きを止めて自分の機体の機動性を利用しないなどといった宝の持ち腐れをするほど戦いに関して素人なわけではない。
それぞれ態勢を整えなおすと、その機動力を生かすべくすぐさま第二の斬撃を繰り出した。
スレードゲルミルはその第二撃の直前に地面へ突き刺さっている斬艦刀を引き抜くと同時に、わずかに機体をバックさせて斬艦刀を地面と平行に構えた。
それにより、今度は斬艦刀で正面から振り下ろされる形となったサイバスターとビルトビルガーの斬撃をスレードゲルミル受け止めると、さらにその足を一歩前に進ませる。

「甘いわっ!!」

ウォーダンの腹の底から響き渡るような喝が響き渡るのと同時に、スレードゲルミルは2つの斬撃を阻んでいる斬艦刀を力任せに振り払うと、まとわりついていた2機を軽々しく弾き飛ばした。
これによりサイバスターはその勢いをも利用して左へ、ビルトビルガーは右へと散らばっていく。
とはいえ、シンもマサキもその表情を曇らせてはいなかった。アルトアイゼン、サイバスター、ビルトビルガーの後ろに控えていた機体郡はすでにエネルギーのチャージを終えて、
攻撃のチャンスをいまや遅しと待っていたのである。ジガンスクード・ドゥロ、AMガンナー、ヴァイスリッターにグルンガスト弐式、ヒュッケバインMK−Uはビルガー達が弾かれたのを見て、
一斉に各々の機体にチャージさせた巨大なエネルギーをスレードゲルミル目掛けて解き放つ。
5つの光がそれぞれ斬艦刀を振り払った直後のスレードゲルミルへと迫っていき、大きな爆発が起こり、スレードゲルミルの白き巨体はその中へと消えていった。
58通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 12:12:12 ID:???
支援
5911 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:12:30 ID:???
「やったか!?」
「さすがにこんだけの攻撃を一気に喰らえばタダじゃすまねぇだろ」
「シン、マサキ、油断するな。まだ撃墜が確認できたわけじゃない」
「確かにそうですけど…」
「…!ま、まだです!」

人の思念を増幅し、感知する念動力とT−LinkシステムがヒュッケバインMK−Uの中のブリットに、未だ力尽きない敵意の存在を伝える。
それとほぼ時を同じくしてエクセレン曰く「不思議ハンターちゃん」達であるクスハ、タスク、リオ、リョウトも同様に敵意を感知していた。
爆煙の中が少しずつ晴れてきて、中の様子が徐々にはっきり見えてくる。まず見えてきたのはゆっくりと動く巨大な影の存在。
つまりそれは、まだ敵特機スレードゲルミルが健在であることを示している。

「ふん、かつて我らの部隊に辛酸を舐めさせただけのことはあるようだな」

通信機から聞けば聞くほどゼンガー・ゾンボルトそっくりに思える声が聞こえてくる。ヒリュウ改の機体の中でも火力を一気に集めたものである攻撃を耐え切ったことは
シンだけでなく、ヒリュウ改の各クルー、パイロット達に少なからぬ衝撃を与えていた。とはいえ、怒りや気合に身を任せたり、深く気にしないことで自分自身の脅えなどを乗り切る者もいる。

「こちとらてめえとやりあったのは1度や2度じゃねえ!機体を乗り換えてもな、何度か打ち合ってりゃ手の内が見えてくるんだよ!」
「勘違いをするな。貴様らと剣を交えたのは…今日が2度目だ」
「何だと!?」
「わお、見えてきたんじゃなぁい?ボスとはDC戦争の時に何度もやってるし」
「やっぱりあの人はゼンガー少佐じゃないってことですか?」
「だからさっき言ったろ、あれはゼンガー少佐じゃないって!」
「何ぃ?!どういうことだ、シン!」
「少なくともあれはゼンガー少佐じゃないってことですよ!カチーナ中尉達があの特機と最初に接触したとき、俺はエルザム少佐のとこにいて、そこにゼンガー少佐がいたんですから!」
「てめぇ!どうしてそれをさっさと言いやがらねぇんだよ!」
「それが…中々言い出すタイミングが無くって…」
「タイミングで済むかぁぁぁっ!」
「まあまあ、落ち着いて中尉。シン君の言うことが正しければあれはボスじゃないってことがはっきるするんだからん」

カチーナの怒りが敵ではなく味方に爆発しそうになった事態はなんとかエクセレンのフォローで回避されたが、それだけでは目の前に立ちはだかる強大な特機をどうにかできるということにはならない。
一歩、また一歩と前に歩き出し、スレードゲルミルは斬艦刀を手に構える。スクエアクレイモアから続いた連続攻撃により生じた機体へのダメージは確かに機体へと刻まれてはいたが、
その傷は少しずつではあるが徐々に小さくなっていき、やがてその全身は交戦を開始する前と何ら変わらない、白亜のボディを取り戻していた。
6011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:13:14 ID:???
「キョウスケ・ナンブ…いずれ貴様らは我らにとって脅威となる。後顧の憂いを断つために、個々で死んでもらうぞ!」
「そ、損傷箇所が修復していく!」
「この前の赤い奴と同じか!」
「けど、何の手品だよ、ありゃ!?」
「やっぱり自己修復機能だ…!エアロゲイターの中にも、あの機能を持っている機体がいたよ」
「チッ、仕切り直しか!」
「長引けば、こちらの不利は明白…ならばここが勝負所か…!」
「何をする気だ、キョウスケ?」
「狙いを制御系に絞る。そこを潰せば奴とてすぐに再生はできんはずだ。蛇を殺すには頭を、そういうことだ。本来はサイバスターのような速い機体に任せたいが…
 奴は一直線に俺を狙ってくるだろう。ならば俺がやるしかない」
「いえ、俺が先に仕掛けます!」
「シン!?」
「ビルガーならアルトよりも速く動けますし、相手の目を引けます。俺が仕掛けて奴に隙が出来たところに一気に…!」
「だがそんな上手く出来るのか?」
「相手がゼンガー少佐じゃないなら…いけます!」
「…わかった」

突然シンが名乗り出たことに小さからぬ驚きが各自に生じていた。これまでのシンは激情に駆られて突っ込んでいくことはあったが、自ら作戦などに名乗り出るようなことはなかったからである。
そしてエクセレンから博打狂いという不治の病を宣告されているキョウスケが承諾したということは、その選択自体も分が悪い掛けであることを意味しているに等しい。
だが、シン自身これで無駄死にをするつもりはないし、敵を引き付ける妙案があった。

「無茶はしても無理はするんじゃねぇぞ、シン!」
「大丈夫だ。ビルガーならできる!…たぶん」
「なんかマサキが言っても説得力ないニャ」
「うっせぇ!」
「いいか、シン。予測では、奴はグルンガスト系の機体…ならば制御系があるのはコックピットのある頭部だ。まさに蛇を殺すなら…というやつだな…そこに賭けるぞ!」
「了解です!」
「ウォーダン・ユミル。待たせたな。俺達の手札はあと1枚…クズ手か切り札か…確かめてみるか?」
「よかろう」
「ここで全て使い切る!行くぞ!」
「来るがいい、キョウスケ・ナンブ!」

キョウスケ、ウォーダン、双方が叫び終えるのと時を同じくしてアルトアイゼン、スレードゲルミルが推進器を全開にして互いに距離を詰めていく。
だが先手を取ったのは踏み込みの速さに定評のあるキョウスケではなく、白き闘神スレードゲルミルであった。
斬艦刀に注ぐエネルギーを増大させ、闘気と気合を注ぎ込んで伸ばした刃を展開し終えたスレードゲルミルはコックピットの中のウォーダンと同じく叫ぶ様に口を開き、
咆哮を上げるのと同時に両腕で握った刃を振り抜き始める。

「遅い!先手はもらった!コレで終わりだ、キョウスケ・ナンブ」
「いや、終わりなのはアンタの方だ!」
「っ!?だが…」

正面からぶつかり合おうとするアルトアイゼンとスレードゲルミルの真横から、紫色にリペイントされたビルトビルガーが一直線に突っ込んできた。
この場面ではパワーでは大きく劣るものの、機動力や運動性に関しては上回るビルトビルガーの方が先にコールドメタルソードを引き抜き終えて斬りかかっていく。
その間合いは通常であればビルトビルガーの攻撃の方が先に命中するはずのものであったのだが、ウォーダンはその場において動物的な闘争本能と直感を発揮した。
6111 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:14:04 ID:???
「斬艦刀・一文字斬り!」

ウォーダンは、これまでアルトアイゼンの方を向いていたスレードゲルミルの軸足の向きを、咄嗟にビルトビルガーの方へ向かせ直す。
そしてビルガーの向かってくる方向に体の正面を向かせ、振りかぶった斬艦刀を一気に振り抜いた。
これによりリーチにおいては遥かに上回る斬艦刀がビルトビルガーの到達する位置へと急接近していく。

「ッ!」

声ならぬ声がシンの喉奥から漏れだし、触れるもの全てを一振りの下に一刀両断してしまいそうなほどに輝く斬艦刀に自分とビルガーが吸い込まれていくような感覚をシンは味わっていた。
そして、その感覚は非常にゆっくりとしたもののように感じられている。
かつて追い詰められたフリーダムが土壇場になってインパルスのコックピットがある位置にサーベルを向けたのと同じであった。
目前に死と冥府への片道切符を押し付ける刃が迫って来て、これまでの人生の出来事が走馬灯のように自分の中を駆け巡るというのはこのことなのだな、とシンは思う。
しかしこの場で斬殺されるつもりなど毛頭ない。キラ・ヤマトという多くの大切な人間の仇が既に亡き者となったからといっても
まだこの世界でのうのうと生きている上にDCに手を貸すアスラン・ザラがいるのである。
それだけではない。異世界に吹き飛ばされながらもめぐり合うことが出来た大切な仲間であるレイが記憶こそは失っているものの五体満足で生きている。
そして、この世界で出来た新しい仲間もいる。仲間の救出を手助けすると約束もした。
そうだとすれば自分の命を易々と投売りするなんて真似はできない。
目の前の敵を何としても打ち倒して生き延びなければならない。

「こんな所で死んでたまるかぁぁぁっ!ジャケットアーマー、パアァァァァッジ!!!」

自身の危機的状況を乗り切るべくシンは自らを覚醒状態に突入させると、それと同時に増加装甲であるジャケットアーマーを本体から切り離す。
これにより防御力が低下する代わりに、機体重量も低下してビルトビルガーの機動性が高くなる。
そしてシンが機体をわずかに上昇させたのと同時に、これまでビルガーがいた場所を闘神の刃が凄まじいスピードで通過していった。

「何だと!?」
「うおおおぉぉぉぉっ!!」

驚きの声を上げるウォーダンを余所に、斬艦刀の刀身の根元に着地したビルガーは斬艦刀を握るスレードゲルミルの右腕を目掛けてコールドメタルソードを力任せに突きつけた。
剣はビルガーの重量を受け、スレードゲルミルの間接部分の奥へと突き刺さっていく。
だがシンは攻撃の手を一切緩めない。腕に剣を突き刺した反動を利用してスレードゲルミルの懐に飛び込むと、今まで剣を握っていた腕で思いっきりスレードゲルミルの顔面を殴り飛ばした。
それに対してスレードゲルミルはビルガーを掴み、引き剥がすべく稼動する左腕を伸ばそうとするが、シンも既に次の攻撃行動に移り始めていた。
ジャケットアーマーの中に収納されていたビルガーの翼が、まさしく百舌が餌を捕獲しに行くべくその両翼を広げるかのように雄々しく開かれ、
さらにテスラドライブの余剰エネルギーが緑色に淡く輝く光の粒子となって漏れ出し始める。

「ウイング展開完了、テスラドライブ出力全開!喰らえ!!ビクティム・ビイィィィィィィク!!!!」

そして、シンが手元のレバーを一気に一番奥まで倒すと同時に、開かれたウイングから漏れ出していた光の粒子が数を急激に増やして刃を形成する。
先端に刃を宿した翼が大きく羽ばたくことでその刃の軌跡は、そのまま至近距離にあるスレードゲルミルの全身に刻まれた傷跡へと姿を変え、
伸ばされたスレードゲルミルの左腕は容赦なく削り取られ、エネルギーにより弾き飛ばされた。
最大出力のビルガーはさらにスレードゲルミルの体を削りながら突き刺さっているコールドメタルソードを引き抜いていったんその懐から一瞬だけ離脱する。
離脱しながら剣を持った態勢を整えなおしたビルガーは即座に剣とウイングの刃でスレードゲルミルを切り裂いて再び離脱して距離を取った。
何とか斬艦刀を手に取ってビルガーに幾度か斬り付けるスレードゲルミルであったが、その斬撃はスピードに「乗った」状態のビルトビルガーを捉えることなく、空を斬るのみ。
距離的にはギリギリのところでの回避であるが、その間隔はシンの視覚において確実に認識されている。
6211 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:14:58 ID:???
ここでこのような死と隣り合わせの戦法をシンが取っているのは当然ながら自分の命を軽んじているからではない。シンが、長い得物による斬撃は小回りが利かないということを経験によってよく知っていたからである。
自分のいたCEの世界におけるシンの愛機デスティニーは巨大な剣撃兵装アロンダイトを装備していたが、アロンダイトによる攻撃は、デストロイやザムザザー、ゲルズゲーといった
モビルアーマーのような鈍重で巨大な相手に対しては有効であったものの、インフィニットジャスティスやストライクフリーダムといった高速で動くモビルスーツを相手にしたときには
幾つもの問題点があった。振りが大きくなってしまったり、斬撃パターンが単調になってしまう結果として攻撃が見切られやすくなってしまうなどの問題点を克服することなく
アロンダイトのみで毎回切りかかっていっていたことは、今になって冷静に考えてみれば極めて愚かなことだと思えてならない。
どうしてフラッシュエッジ2の出力を上昇させてビームサーベル形状にした上での接近戦を行わなかったのか、という点についてはいくら考えても理解できなかった。
まるで、フラッシュエッジによる接近戦ができないように何者かに操作されていたようだ。
このような経験上、巨大な刀身を持つ斬艦刀を振り回すスレードゲルミルを相手にするのであれば、
ビルトビルガーのように高速での小回りが利く機体で確実に戦闘力を奪っていくことが最も有効なのだとシンは考えたのであった。

ここでウォーダンをさらに苦しめていたのは高速でヒット&アウェイを繰り返すビルガーがすれ違いざまに機体を捻って回転させることにより、より深く機体が刻まれていくということであった。
想定されている使用形態ではそのような回転は前提とされていないし、通常のパイロットであればそのような動きに耐えることはできない。
覚醒状態となり一時的に大きく身体能力・判断能力が上昇している今のシンだからこそできる荒業に過ぎない。
剣とウイングの刃でスレードゲルミルのボディを削り取ったビルガーが上昇してその懐から離脱すると、ビルガーは次にその制御系があると予想される頭部目掛けて突っ込んでいく。しかし…

「うおおおおおおおぉぉっ!」
「やらせんぞおおおお!!!」

ビルガーの突き出したコールドメタルソードの先端がスレードゲルミルの首下にほんのわずかだけ突き刺さるものの、ビルガーの体はスレードゲルミルの腕にガッシリと掴まれてしまい、身動きが取りえなくなっている。
斬艦刀による迎撃は不可能だと判断したウォーダンは、シンの最終的な狙いが制御系の集中する頭部付近であろうと当たりをつけて、ビルガーの攻撃を待っていたのである。
シンもウイングを激しく動かしたり、剣を突き刺すなどで抵抗をするものの、パワーにおいて絶大な差があるために、離脱がままならぬ状況にある。
そんなシンを嘲笑うかのようにスレードゲルミルがビルガーを掴んだまま、その頭部の先端にある真紅のドリルを蠢かせ始めていた。

「我が敵を砕け!ドリル・インフェルノ!!」

最大回転数となった巨大なドリルが身動きの取れないビルガー目指して一直線に向かってくる。

「くっそぉぉ!」

ドリルがシンの目の前にどんどん迫って来る中、必死になって激しく機体を動かそうとしたシンにとっては幸いなことに、辛うじて動く上半身を何とか動かすと、ドリルはビルガーの頭部を
粉々に砕き、さらに左のウイングを根元から吹き飛ばす。
そしてスレードゲルミルが第二撃を繰り出すべく首を一瞬だけ後ろに反らした瞬間であった。
6311 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:15:43 ID:???
「このタイミング、もらった!どんな装甲だろうと…撃ち抜く!!」
「キョウスケ中尉!!」

ビルガーの背後からアルトアイゼンが姿を現すと、最大出力でスレードゲルミルへと突っこんでいく。ドリルによる刺突攻撃をするためには首を逸らすことが不可欠である。
そしてそのモーションが取られるときだけは一瞬首元、つまりコックピット付近がガラ空きとなる。
ウォーダンに声を発せさせる前にアルトアイゼンの右腕から伸びたリボルビングステークは、大きく首を反らしていたスレードゲルミルの喉元に、反応をさせる前に綺麗に突き刺さった。
さらに連続してリボルバー内の火薬が火を噴き、スレードゲルミルの喉元にすさまじいまでの衝撃を見舞う。その衝撃により腕の力が弱まったことで瞬時にビルガーはそこから離脱すると、
それを待っていたかのように赤く熱せられたヒートホーンがスレードゲルミルの顔面から首・喉元を深く切り裂いた。

「ウォーダン・ユミル!…俺の、いや俺達の…勝ちだ!!!」

キョウスケが静かに、だが強く叫ぶのと同時にアルトアイゼンの両肩のクレイモアのカバーが再び開く。

「おのれ、ベーオウルフ!」

キョウスケの声に動物的に反応したウォーダンも叫び声を上げ、すぐ足元にある斬艦刀を力任せに振り上げる。
一発一発が特注品のベアリング弾の残り全てが発射されたのと、振り上げられた斬艦刀がアルトアイゼンの左腕を肩の根元から切り落としたのはほぼ同時であった。
ビルトビルガー、そしてアルトアイゼンの連携連続攻撃で既に浅からぬ傷とダメージを受けていたスレードゲルミルに、夥しい数のベアリング弾が突き刺さっていく。

「ぐうううっ!」

ウォーダンが苦痛に蠢く声を上げるのとともに、スレードゲルミルの機体には幾つかの小さな爆発が起こっていた。
攻撃の濃度と威力を考えれば制御系のあるコックピット付近をピンポイントに殲滅するには十分であると考えられるだけの攻撃が既に見舞われており、勝利を思った者も少なくない。
何とか安全なところまで離脱をし終えたシンもビルガーのコックピットの中で、肩で呼吸をしながら白の闘神に対してもう動かないでくれと願いながらも、自分達の勝利を確信していた。

「直撃だ…手ごたえはあった。これですぐには再生できまい」
「フ、フフフ…」
「ふざけろよ…コックピットモロのはずだぞ…」
「貴様達、肉を切らせて骨を絶ったか…見事だ」

通信機から聞こえてくる敵パイロットの声。誰の目にも明らかな機体のダメージ。にもかかわらず目の前の闘神は自らの傷を何らの作為なく修復しながら、ゆっくりと歩いてアルトアイゼンに近付いていく。
そして、静かに斬艦刀を手に取り、再び両腕で巨大な刃を闘神は構えた。

「アンタ…反則だろ」
「お前は…人間なのか…」
「ここで死んでいく貴様達には関係の無いこと!散れ!!」

だがスレードゲルミルが一歩踏み出そうとしたところで、その足元に一発の重力エネルギーが着弾し、その動きを止めた。
キョウスケとシンの捨て身の攻撃が凌がれてしまい、徐々に心が挫かれつつあった者も含め、その場にいた全ての者が新たな乱入者の正体を確かめるべく攻撃が発射された方向へと目をみやる。
6411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:16:41 ID:???
そこにいたのはシンやマサキ、クスハらには見覚えのある黒いヒュッケバインMK−V。
リョウトのMK−Vとは異なり機体全体が黒く、各部を赤く塗り、黒赤黄色の組み合わせでカラーリングがされており、見る者が見ればその機体が黒き竜巻のものだと知らしめる。
そしてその隣には、背部に1対の巨大なドリル、赤い星型の頭部をした特機がそびえ立っている。
カラーリングこそ従来のものとは異なるが、脚部やボディ中央に施された金色のカラーリングとその出で立ちがからしてグルンガスト系列の機体であることは明らかであり、
開発に携わっている者達にはそれが一目で最新型のグルンガスト、グルンガスト参式であることがわかった。
一方、ウォーダンも現れた増援がスレードゲルミルの元となったグルンガスト参式であることを知り、わずかながらの警戒をし始める。

「貴様は!?」
「我が名はゼンガー…!ゼンガー・ゾンボルト!悪を断つ剣なり!!」
「!!」

その振る舞いは正に威風堂々。ゼンガーは名乗りを上げるとすぐさま眼前の敵を見据え、参式斬艦刀を手に、その機体の外見とは似つかない速度でスレードゲルミルとの距離を詰めていく。
握り締めた斬艦刀で応戦し切り結ぼうとしたスレードゲルミルが攻撃を受け止めようとする前に振り下ろされた参式斬艦刀はスレードゲルミルの左肩ドリル部分を斬り落とし、
衝撃でスレードゲルミルの巨体を吹き飛ばした。

「ぬうぅぅっ!貴様ぁ!!」
「ゼンガー少佐がもう1人!?」
「彼は紛れも無く本物のゼンガー・ゾンボルトだ。私が保証しよう」
「レーツェルさん、どうしてここに!?」
「無事…のようだな、シン。あの後…私はゼンガーと合流し、参式の2号機を託した。そしてノイエDCにいるゼンガーそっくりの男について、我々が独自に調査を行っていたのだ」
「じゃあ、あのウォーダンって奴は何なんですか!?」
「それは本人に問うしかあるまい」
「答えてもらうぞ。貴様は何者だ?」

参式斬艦刀を片手にスレードゲルミルと対峙するゼンガーが問い掛けた。

「我が名はウォーダン…ウォーダン・ユミル。メイガスの剣なり」
「メイガスだと?」
「アースクレイドルの中枢コンピューターの名か」
「ふ、ふふふ…ゼンガー・ゾンボルトよ、貴様と剣を交える機会を待っていたぞ」
「素性を語るつもりはなし…問答無用ということか」
「そうだ」
「よかろう!ならば、我が参式斬艦刀によって答えを導き出すまで!」
「ゼンガー・ゾンボルト!いざ、勝負!!」
「いざ、参る!唸れ、参式斬艦刀!」

グルンガスト参式、スレードゲルミルがともに大地を蹴り、再び距離を詰めていく。
双方が手にする斬艦刀は互いの主の力を得てそれぞれの形成し得る最大の大きさにまでその刀身を伸ばし、極限まで高めた相手を斬るという念を込めた気を纏わせる。
そして、それぞれが己の間合いを確保した瞬間、2本の斬艦刀が眼前の敵を一刀両断すべく、渾身の力と気合を込めた必殺の一撃を繰り出した。
6511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:21:37 ID:???
「砕け散れい、ゼンガー・ゾンボルト!!」
「受けよ、斬艦刀・疾風怒涛!!!」

斬艦刀が振り下ろされるときに反射した光が決着の合図とばかりに輝くと、次の瞬間に周囲の者の目に映っていたのは、自身の魂というべき刀を振り抜いた2機の機械巨人が互いに背を向け合う姿。
だが次の瞬間、膝をついたのは白い闘神スレードゲルミル。
そのボディには深々と一文字の傷跡が残されており、大地に突き刺した斬艦刀を支柱にして立ち上がろうとしているが、機体のダメージの大きさはスレードゲルミルに震えを与え続けている。

「むうぅっ!マシンセルの修復速度が…あの時のゲシュペンストMk−Vの攻撃か!…本隊からの撤退命令か。ならば、任務終了だ」

修復速度が大きく低下したスレードゲルミルを囲む各機がその動向を見つめ、凝視する中、スレードゲルミルは猛スピードでその場から離脱を始めた。

「どこへ行く、ウォーダン!?」
「この勝負、預けるぞ。ゼンガー・ゾンボルト…キョウスケ・ナンブ、そしてそこに転がっている小僧」

ウォーダンの目がグルンガスト参式、アルトアイゼンに続いて、ボロボロになって横たわるビルガーへと向けられる。
だが小僧扱いされるというのはさすがにシンにとっても屈辱であり、黙っているわけにはいかない。

「小僧じゃない!シン・アスカだ!!」
「よかろう、シン・アスカ。その名前、覚えておいてやろう。ではさらばだ!」

そう言ってスレードゲルミルはみるみるうちに小さくなっていき、やがてレーダーからも姿を消した。

「シン、よく頑張ったな」
「ありがとうございます、レーツェルさん。助かりました。それにゼンガー少佐も」
「礼には及ばん。シン・アスカ、お前の打と意地の強さ。見せてもらったぞ。これからも精進しろ」
「了解です」
「ならば、よし…行くぞレーツェル」
「承知した」
「どこへ行くんですか、レーツェルさん!?」
「我らは我らでノイエDCの動向調査を行うつもりだ」
「キョウスケ、奴は…くや、奴の所属する部隊はまたお前達の前に現れるだろう。くれぐれも油断するなよ」
「了解」
「ゼンガー少佐…」
「また会おう、ブルックリン。それまでに剣の上げておけ」
「は、はい」
「ではさらばだ」

そう言うと、グルンガスト参式、ヒュッケバインMK−Vトロンベはスレードゲルミルが姿を消した方向へと姿を消した。
辛うじてシャドウミラーの第2波を切り抜けたヒリュウ改であったが、今回の戦闘は、それぞれに改めてノイエDCの所有する正体不明の機体の正体と驚異的な性能に
大きな警戒感を抱くには十分すぎるものであったことは間違いない。
シンも、自分のいた世界にいた機体とサイズこそ大して変わらないものの凄まじいまでの戦闘能力を備えた機体を目の当たりにして、改めて敵の脅威と己の力不足を痛感していたのだった。
6611 ◆Qq8FjfPj1w :2008/05/24(土) 12:27:19 ID:???
次回予告
タスク「あ〜あ、また派手に機体ぶち壊しやがって」
シン「いや…これは…」
エクセレン「さっすが連邦の赤き機体クラッシャーねん」
シン「嫌なあだ名つけないでくださいよ!それより次回は…」
レイ「古代の超機人が眠る遺跡に、ノイエDCの変態部隊が襲い掛かってきやがった。さらにそこに乱入してくるアインスト達とそれを率いるペルゼイン・リヒカイト。ここはまた俺様の出番だ、暴れてやるぜぇ!」
シン「いや、次回にお前の出番ないから」
レイ「え、そうなの…?」
シン「…ほら、その…元気出せよ」
レイ「気にするな、俺は気にしてない…」
シン「では次回、スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションズデスティニー『龍虎覚醒』を期待せずにお待ち下さい」


第2ラウンドできっちり総帥がウォーダン戦は〆てくださるので、こちらは軽めにしました。
まとめサイトの登録ありがとうございます、しかもアズ子絡みの修正までしていただきまして助かりました。
あれ?後ろに赤と白と黒の巨人が…アレ?カイザーハイマガルナハンニイタハズジャハヤカッタナオレノシモ
67通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 13:22:10 ID:???
あんたってヒトはァ!GJ!!
昨日の今日でスレが伸びてるから、内心まぁたあらしかぁとか思ってました
投下があったと知り、わはーな気分です
にしても、スレードゲルミルつえー…
68通常の名無しさんの3倍:2008/05/24(土) 20:04:51 ID:???
荒らしではない!投下の嵐だぁぁぁぁ!やふぅぅ!!GJ
69通常の名無しさんの3倍:2008/05/25(日) 02:19:57 ID:???
シン、また機体壊したのかw
これはいよいよヴァイサーガ搭乗フラグ立ったかな
このSSのシンは念使えないから、どうしても乗れる機体限られるしなあ
70通常の名無しさんの3倍:2008/05/25(日) 05:05:02 ID:???
11氏それ、カイザーはカイザーでも


あれ?グーンに似たセクハラ機体が







71通常の名無しさんの3倍:2008/05/25(日) 11:27:12 ID:???
今気付いたが、さりげなく00もアリになってるのか
72通常の名無しさんの3倍:2008/05/25(日) 12:03:38 ID:???
意識してだろうか銀魂並にスレスレのネタが続くな
73通常の名無しさんの3倍:2008/05/26(月) 10:18:44 ID:???
>どうしてフラッシュエッジ2の出力を上昇させてビームサーベル形状にした上での接近戦を行わなかったのか、という点についてはいくら考えても理解できなかった。

まあマジレスすると一度は使ってんだよね、サーベルモード
ただ持ち手が通常のサーベルよりデカくて取り回しが悪く、それでいてビーム刃の長さは通常のものより劣るという中途半端ぶり
そもそも投げたまま帰ってこない可能性がある武器を、わざわざサーベル兼用にしておくとか制作者の意図が甚だ不明な武装だな
74通常の名無しさんの3倍:2008/05/26(月) 12:35:33 ID:???
保守
75通常の名無しさんの3倍:2008/05/26(月) 20:46:23 ID:???
人が少ないからかわからんが
他のスレと違ってここは投下あっても盛り上がらんな
76通常の名無しさんの3倍:2008/05/26(月) 20:52:37 ID:???
ジオンスレやZスレ、アムロスレと比べればな
77通常の名無しさんの3倍:2008/05/26(月) 21:41:01 ID:???
荒らしに何度も潰されてるからな……。
下手に盛り上がると連中はどこからでも湧いて出てきやがる。

つってももうすぐ無限のフロンティア発売だから今よりは
盛り上がると思う。
78通常の名無しさんの3倍:2008/05/26(月) 22:10:32 ID:???
レスが盛り上がると嵐の目に付くかもしれんが
あんまりレスが少ないと職人のやる気が殺がれて根本的にスレが
滅するんじゃないかという心配もあるんだよな
79通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 09:32:16 ID:???
でも、避難所よりは伸びてるしいんじゃね?

>>73
フラッシュエッジに限らず、種死の核機体の武装って基本実用性のない趣味武装が多いだろ、ラケルタビームサーベルとか、
でかくなり過ぎていいかげん邪魔になってきそうなリフターとか、ブースターの噴射口ふさいでる(はずの)ドラグーンとかな。
むしろ他の機体に合わせてると思うんだ・・・・・・

だが、パルマ・フィオキーナを馬鹿にするヤツはゆるさねえ。
80通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 19:50:00 ID:???
あれは男のロマンですから
81通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 20:42:27 ID:???
吉良はラピエサみたいだがさらにまだ一人目のオリジナル吉良が控えてるんだよな
凸は隠者のままなんかね〜
82通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 22:14:00 ID:???
凸がヴァイサーガだったら凹む
83通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 23:03:02 ID:???
進行上の伏線的にヴァイサーガに乗るのはシンだろうと思う。
つか今回での戦いかたも伏線の一つな気がしたんだが、どうなんだろうか
84通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 23:08:16 ID:???
そういえばシンINヴァイサーガと吉良INラピエサの読み切りあったな
85通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 23:16:23 ID:???
>>83
ビルガーならパーツたくさんありそうだから
まだしばらくはそのままなんじゃないか?
それよりもキラは死んだと思ってるシンが
キラ生存(別個体だが)を知ったらどうなるかな
86通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 23:38:02 ID:???
問題ないっすね。シンにビルガーって似合ってると思うし。

…他にシンに似合いそうな機体ってなんだろう?
一応投下された作品だと、グルンガスト、ビルトシュバイン、ビルトビルガーに乗って、候補つか予想にヴァイサーガってとこか。
あとガームリオン飛鳥もか。あれは私的にほぼオリジナル機体って印象だが。

ヒュッケバイン系列も似合いそうかな?念動力ないからそれら関連使えないが。
87通常の名無しさんの3倍:2008/05/27(火) 23:57:34 ID:???
ヒュッケボクサーは似合いそうだな。
後は雷鳳系とか、双子の修羅神とか、後、SRWじゃないがラセンガンとか似合いそう。
88通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 06:06:39 ID:???
シン自身はインファイトガンファイトなんでもござれって感じなんだろうが、
何となく高機動+インファイトってイメージがある。
要するにアレだ……メディウス・ロクス第二形態をですね?(マルッキリアクヤクジャネェカ)
89通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 06:18:41 ID:???
つまりデネウ゛に弟子入りしろと?
90通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 09:24:32 ID:???
いやむしろヤザンに
91通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 10:25:35 ID:???
>>88
トーヤとカルビがいる世界ではクストウェルに乗るんですね、わかります。
92通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 11:14:24 ID:???
クストウェルよりはグランディードだろ。
高速格闘戦なイメージがあるのは確かなんだが、それ以上に大物狙いなイメージだからな。
なにせ、対艦刀でジャスティスと戦って負けるくらいだし。
93通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 16:29:43 ID:???
ここであえてジャオームを押す
94通常の名無しさんの3倍:2008/05/28(水) 17:12:41 ID:???
そういえばルナは出てこないな
凸にやられた(性的にではないぞ)とかって描写もないし
95通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 00:25:56 ID:???
>>89
NARUTOか
96通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 01:23:21 ID:???
>>86
念動力に関しては総帥が前例作ってくれたんでどうとでもなりそうだがな
虎龍王に乗ってギガドリルタイラントブレイクかますシンとか見たい
97660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 01:59:52 ID:???
ビアンSEED 第六十話 集う剣

 シンの乗るグルンガスト飛鳥に通信を送るや否や、気を失って倒れたビアンを医療スタッフに任せ見送ったミナは、ビアンの姿が見えなくなってもしばらくそのまま佇んでいた。
 司令室から脱出したミナ達は、当初の予定であった医療室では無くDC所属のスペースノア級万能戦闘母艦タマハガネにいた。ザフト内部の何者かが仕込んでいた爆弾や刺客とビアンの容体を鑑み、最も安全と判断できる自軍の船へと向かっていたのだ。

「ミナ様」

 パイロットスーツに着替え終えた三人のソキウス達を代表し、ワン・ソキウスが人間の声と言うには欠落したものが多い声をかけた。それでも以前よりもずっと人間らしさを増している。

「分かっている。アウルとスティング、それにステラは?」
「アウル様とスティング様は既に機体に搭乗しています。ステラ様はやや遅れているようですが」
「そうか。兵達にビアンと我々の無事を伝えよ。ただしザフトには極力まだ伝わらぬように」
「了解です。我々は?」
「お前達はフェアリオンでステーションの防衛にあたれ。私はこのままタマハガネに待機する」

 ミナの言葉に反論する事の無いソキウス達への指示を手短に終え、ミナはタマハガネの艦橋に足を踏み入れた。何人かのクルーがDC副総帥であるミナの姿に気付き、敬礼するのを手で制し、艦長席のエペソの隣のオブザーバーの椅子に手をかけて足を止める。
 艶やかな光沢が、本物の翡翠を思わせる髪と瞳を持った異星の人造の忠将は、振り向く事はせず冷淡な視線だけでミナを見た。

「思わぬ所で鼠に噛まれたな」
「貴様はもう少し労わりの言葉を学べ」
「ふ、出撃させたかと思えばすぐ呼び戻されたのだ。その労を労う言葉が先にあってもよかろう? ……というのはいささか場違いだな。それでビアンの容体はどうなのだ?」
「しばらくは動かせん。タマハガネの防御フィールドをステーション防衛の盾にするつもりだったが、ビアンを運び込んだ以上そうもいかなくなった」
「確かにこの艦の戦闘能力は折り紙つきだがその分狙われやすくもある。ツクヨミや他の艦と言う選択肢は無かったのか?」
「連合でもザフトでも既に単機で艦を沈めるMSも姿を見せ始めている。となると従来の艦艇では万が一の時に対処が遅れる。ザフトの動きにも気を付けなければならぬぞ。直接撃っては来ぬかもしれんが、敵を通す位の事はしかねん」
「ラクス・クラインとアークエンジェルはどうする? 先程から敵対の意思はないと吹聴しているが?」
「火の粉がかかれば払えばよい。それまでは無視して構わぬだろう。最も、シンは自分から挑んだようだな」
「余計と言えば余計な真似か。……各員第一種戦闘配置。湾口から出ると同時にEフィールドを展開。シングウジのジガンスクードに本艦の盾になるよう伝えよ。その間にMS隊を発進させる」

 
 地球連合艦隊の母艦を叩くべく突出したクライウルブズの一部の部隊だったが、彼らは意外な苦戦を強いられていた。周囲のザフトの部隊も苦戦を強いられ、機体の四肢を失ったものや戦闘続行が不可能なダメージを負って後退する者も多い。
 アドバンスドタイプの増加パーツを装備したアルベロは、コックピット付近にオクスタンライフルのEモードをぶち当ててようやく撃墜したレイダーの残骸に、一瞥をくれてからAI1に周囲の状況を報告させる。

「第二世代Gとはいえ、核融合炉搭載のガームリオンでここまで手こずるだと? 地球軍め、どんな手品を使った?」

 カラミティとの砲撃戦の果てに、ようやく上半身を吹き飛ばして勝利を得たレオナのガームリオン・カスタム・ラーの姿を視界の端に映した。どの陣営でもエースとして通用するレオナの腕前に加えて機体の性能を合わせて考えれば、そうそう苦戦するはずはない。
 レオナと砲火を交えていたカラミティの動きに、アルベロは自分が倒したレイダーとの共通項を見出していた。あまりにも動作が滑らかすぎるのだ。MSは人の形をした極めて精密な機械だ。人の形をしている以上人の人体が可能な動作を模倣する事が出来る。
 人間が出来る事はMSにも出来る、とはMSの操縦訓練を受ける者なら一度は耳にする言葉だが、これはやはり大仰な言葉だ。人型をしているとはいえやはりMSと人間の肉体構造はまるっきり別のモノ。
 OSの補助があるとはいえ数十年間使ってきた生身の肉体と、あくまでもプログラムに沿って稼働する鋼の四肢とでは勝手が違い過ぎる。
98660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:04:26 ID:???
 どれだけプログラムに手を入れても、どれだけMSの機体構造を人間のものに近付けるにせよ、現行の技術の限界もあるし、人間と完全なまでに同じ動作を可能にするメリットとデメリットのバランスと言うものもある。
 人間はディンやレイダーの様に自分だけの力で空は飛べないし、宇宙空間でMSの様に体のあちこちから推進剤を噴射させて体の向きを変える事も出来ない。
 人間にはできない事を可能とするのもまたMSならではの拡張性であり、人間の動作を模倣する必要性の有無を左右する要素でもある。
 だが、今アルベロらが相手にしている連合MSのごくわずかな者達は、まるで最初からMSとして生まれた生物の様にごく自然に動作を行っている。
 機械一辺倒ではない人間の介入あればこその、非論理的な直感などによる先読みや動物的な回避行動、はたまた油断や隙といったマイナス要素まで。
 無論、MSの操縦が人間の手で成される以上、アルベロやレオナといったエースクラスでもMSの動作にそれぞれのクセとして良くも悪くも反映されるものだ。だがそれを考慮してなおアルベロが戦う相手達はあまりにも、人間的すぎる動作で戦っている。

「こいつらは一体?」

 フォルテストラを装備したロングダガーが、ビームサーベルを抜き放ち斬りかかってくるのを、左手で抜き放ったプラズマカッターで弾きながら、アルベロは連合の繰り出した新たな手札に警戒を強めた。
 今、アルベロやレオナ、ジャン・キャリーに苦戦を強いているのは、ジブラルタル攻略戦の折に、初めて実戦に投入された全身義体――フルボーグ達が操るMS部隊だった。脳と脊髄、それらに付随する一部の神経だけを残した最もコンパクトな『ニンゲン』達。
 血と骨と肉と皮とで構成された肉体の代わりに、MSという現代の巨人の肉体を得た人でなしたち。アルベロがあまりに人間的すぎると判断したのもむべなるかな。
 正しく、フルボーグ達にとってMSとは新たな自分達の肉体だったのだ。MSそのものと化したフルボーグ達は人間の肉体の限界を超えた、機械の反応及び機能を生まれ持った生物の如く駆使し、痛みも恐怖も感じる事無く戦場を闊歩しているのだ。
 少数ながらジーベルの艦隊に配備された脳髄だけの姿になり果てた元人間達が、生身の肉体の代償として得た力で、また一機、また一機とジン・ハイマニューバーやゲイツ、エムリオンを撃墜していた。


 投入されたフルボーグ達の性能は、味方である連合側のパイロット達の注意も引いていた。もっとも、この戦場でそれだけの余裕がある連合側の生身のパイロットは、極わずかだ。
 その極わずかがまとめて三人ほど集められた部隊があった。ガンバレルストライカーを装備した105ダガーで構成された小隊だ。
 使い手を選ぶガンバレルストライカーを自在に操り、MSの操縦そのものに関しても高い技量を誇るパイロットらしく、コーディネイターの操るゲイツやメディウス・ロクスといった最新鋭機を相手にしても互角以上に渡り合うほどであった。
 周囲の敵機を掃討し、モニターの彼方で暴れ狂うフォビドゥンやバスターダガーの姿を見ていたパイロットの一人がおっとりとした声で、驚いているんですよーとアピールする。

「うわぁー、見てくださいウィン〜。あのフォビドゥン、コーディネイターよりも早く反応してますよー」
「言われなくても分っている。強化人間の類か? ミステル大佐がブルーコスモス過激派のシンパだとは聞いていたが」

 ジーベル・ミステル艦隊屈指のエース、グレース・ウリジン少尉とアーウィン・ドースティン少尉である。
 昨年のC.E.71年に任官したばかりのヒヨッコながら高いMS適正が認められ、加えて希少な空間認識能力者である事から、高級機である105ダガー及びガンバレルストライカーを早くに支給され、見事に使いこなして戦果を挙げてきた歴戦の勇士だ。
 延びした口調が特徴の、明るいピンク色の巻髪の若い女性がグレース。オレンジの髪に端正な顔立ちに知性の輝きを宿す青年がアーウィンだ。
 士官学校からの付き合いで何かと縁があり、ナイトメーヘン士官学校を卒業後、同じ基地に配属され、それ以来転属先でも一緒になり、ここまでずっと同じ戦場で戦ってきた仲間でもある。

「んーでもぉ〜人間が乗っているというよりは〜、MSが人間そのものみたいですねえ〜」

“何を馬鹿な事を。そんな馬鹿な事があってたまるか”と喉まで出かかった言葉を、アーウィンは自分でも知らず飲み込んでいた。
有り得ないとグレースの言葉を否定する自分と、彼女の言う通りあれではまるでMSという生き物のようだ、と感じている自分を理解していたからだ。
99660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:06:31 ID:???
 おっとりしているように見えてグレースの頭は、普通の人間よりも早く回る。頭の切れが良すぎてかえって、ああいう風に鈍そうに見えてしまっているのを、アーウィンは付き合いの中で理解していた。
 それに誰よりグレースを理解しているのは自分だ、というささやかな自負もある。
 それゆえに、グレースがそう評価するという時点で信憑性はぐんと高まる。

(MSが人間そのもの動きをする? 構造上の限界はあるにせよ、そう感じさせられているのは確かだ。では、それを可能にするパイロットは一体何者だ? 無人機ではあるまい。まだそこまで人工知能の発達は及んでいない筈だ。
それとも『人間が乗っている』のではなく、それ以外の形でMSに『組み込まれている』のか? 強化人間達が生体CPUという扱いを受けている以上、それもある……か)

 自分の想像が当たってしまっていたなら、あまりの行為の無残さにアーウィンは自軍に対する不信感と嫌悪で心を満たす所だ。だが、今いる場所は戦場だ。そのような推測を確かめるべき所ではない。

「……味方としては当てになる。グレース、おれ達はこのまま敵を迎え撃つぞ」
「分かりましたぁ〜」
「グレース、アーウィン、新手が来たぞ。北天、ナスカ級一、MS五機だ」
「了解です」
「じゃあ〜先制攻撃、行きますぅ〜」

 三機目のガンバレルダガーのパイロット、“月下の狂犬”モーガン・シュバリエ大尉の一声で、三人はすぐさま迎撃のフォーメーションを組み直す。
 MSの戦略・戦術運用の基礎を組み立てた人物としても知られるモーガンだが、やはり連合内でも希少な空間認識能力者兼エースパイロットとしての腕前は高く買われ、今回はジーベル艦隊のエースの筆頭としてグレースとアーウィンを率いていた。
 既に四十代半ばを過ぎ、初老の域に手が伸びていると言うのにMSを自在に操るエースクラスの腕前を支える身体能力は、ナチュラルとしては極めてまれだ。
 前衛を務めるグレースに続き、アーウィンとモーガンがその後方の左右を固め、三角形の形のフォーメーションで新手に向かう。まずは牽制のライフルで相手を散開させて、とグレースが考えた時、機体のコンピューターがライブラリに照合した敵機を映した。

「あらら?」

 何時も通りのすっ呆けた声の中に、アーウィンだけが密かに走る緊張を聞き取っていただろう。

「大尉〜。新手さん、ザフトのRシリーズみたいですうー」
「プリスケン少佐のRシリーズと同一の機体とかいうアレか?」
「はいー。ん? あ、一機未確認の機体がありますねぇ? あ、敵機発砲。回避お願いしますー」
「もう少し緊張感を持って言え!」
「砲撃機、R−2かっ」

 上がモーガン、下がアーウィンである。ひょい、と言いたくなるような動作で左に除いた、グレースのガンバレルダガーの向こうから、十条に及ぶターミナス・エナジーの光の槍が、強い輝きを放っていたのだ。
 ω特務艦隊が何度か交戦したというザフトの超高性能機動兵器部隊だ。先頭を走る鋼鉄仕掛けの銃棺“デス・ホーラー”を装備したR−1。続いて下半身をMAと結合したような大型の機体R−3パワード。
 両肩から伸びる超砲身が特徴的なR−GUNパワード。五つの砲身を束ねたハイ・TEランチャーから、余熱を放出しているR−2パワード。
 そして、それらの後方にいる未確認の機体は、Rシリーズの開発に先んじたザフトがようやく完成にこぎつけた、R−GUNパワードに続くRウェポンシリーズ二号機にして、Rシリーズ開発責任者ヴィレッタ・バディム専用機の、R−SWORDパワードであった。
 機体色は白を中心に頭部や肩、脇腹に青い色をあしらい、頭部はR−GUNと同じバイザー状のカメラアイを持っている。機体のシルエットも良く似ておりR−GUNのデータを土台に開発した系列機であるとその外見から推察される。
 ハイ・ツインランチャーの長い砲身の代わりに、両肩から腕よりも長い巨大な片刃を装着している。おそらくそれがメインウェポンに相当するのだろう。
 R−SWORDパワードの主動力であるTEエンジンと核分裂炉のエネルギーを巨大な刃状に形成し、アガメムノン級戦闘空母も一刀両断するツインブレードだ。
 通常はそのまま肩から外して両腕部のアタッチメントに接続して実体剣として使用するか、ターミナスエナジー・ランチャーとして用いる。
 他に頭部に60mm近接防御機関砲二門、背部のメインバックパックに小型のビームキャノン二門を装備する。またWRXチームの指揮官機としての運用も想定されているから通信機能も従来機に比べて大幅に強化されている。
 ベルゼボから出撃しダガータイプの群れを突破したWRXチームとその母艦ドルギランである。
100660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:08:50 ID:???
 先程の砲撃の成果が敵機損害ゼロである事を確かめ、TE制御用のDFCスーツに身を包んだ赤毛の少女――ルナマリアは悔しいったらありゃしないと、苛立たしげに呟いた。
 それでもなかなか愛らしいのは、恵まれた才能や外見を『持たされて』生まれたコーディネイターならではか。

「ああ〜もう! 外れた! 一機位は落とせると思ったのに」
「そう言うな。予想は外れていない。元から当たるとは思っていなかったからな」
「ちょっと、レイ! その言い草はひどいんじゃない?」
「気にするな。おれは気にしない」
「私が気にするっていうの! 前にも言ったでしょう」
「前も狙いを外したからな」

 片方だけが子供っぽい言い争いを仲裁したのは、R−GUNパワードのシホ・ハーネンフースだった。社交的で快活な性格のルナマリアと、自分の感情をめったに表に出さないレイのコンビは、何かと言い合う――というよりはルナマリアが一方的に言い詰め寄る――事が多い。
 士官学校からの付き合いの長さからだろう、と周りの面々は思っている。

「まあまあ、二人とも。ガンバレルストライカータイプのダガーですね。連合でも数少ない適合者が小隊を組んでいる以上、強敵なんだからあまり油断しないで」
「シホの言う通りだ。数ではおれ達が上だが、そう油断するなよ。すぐに周りから増援が来るぞ」

 副隊長格としてそれ相応の責任感が芽生えたイザークも、シホに便乗して二人を諌める。WRXチーム専用のパイロットスーツのバイザーに映る三機のガンバレルダガーは、既にこちらを迎え撃つべくそれぞれが四基、計十二機のガンバレルを展開している。
 実体弾だったメビウス・ゼロのガンバレルと違ってビームを搭載しているから、PS装甲のRシリーズも、そうそう耐久性を当てには出来そうにない。
 もっともザフトの最新技術と、ヴィレッタ考案の先進的な技術を惜しみなく投じたRシリーズだ。動力からしてバッテリーのダガータイプと核動力との差は大きい。
 イザーク自身も、油断をしないよう注意こそしたが、性能で負ける点はないと確信している。後はMSを操るパイロットの技量の勝負だ。
 そして技量ならば負けぬだけの自負がイザークにはある。すでにデス・ホーラーから抜き放った規格外大型自動拳銃ライトヘッドとレフトヘッドの照準は、先頭にいる左肩をピンク色に染めたガンバレルダガー――グレース機に合わせてある。

「隊長、仕掛けます!」
「ルナ、レイ、バックアップを。シホ、イザークのファーストアタックと同時に左右に展開しなさい」
「はい」

 メディウス・ロクスからR−SWORDパワードに乗り換えたヴィレッタが即座に、必要最低限の指示を出し、こちらも両肩のTEブレードを手に持ちかえ、ランチャーの砲口をモーガン、アーウィン両機に据えていた。
 ターミナス・エナジーの採用にあたりヴィレッタもまたDFCスーツの着用の必要が求められたのだが、こちらは新型のTEエンジンの採用とあって元から着用していた胸元の開いた赤と黒の、体のラインにフィットしたパイロットスーツのままだ。
 これにはむろん、ルナマリア、アクア、シホの三人から猛抗議があったのだが虚しく却下されている。
 なおWRXチームに配属されたアクア・ケントルムだったが、サーベラスのデータと機体の再調整データ取りを行いたいという本国からの要請があり、一足早くプラントに戻っている。
 ガンバレル全十二基とライトレフトの双頭、ツインブレードが一斉に火を噴いたのは同時だった。
 互いの部隊間で指向性を持たされ束ねられたビームが行き交い、それを搔い潜ってヴィレッタとイザークが一気に機体を加速させた。
 すでに周囲の連合のMSがこちらに何機か向かっているのをレーダーで確かめ、ヴィレッタは四方八方から撃ちかけられるガンバレルのビームを回避し続ける。
 接近戦でもっとも威力を発揮する武装を生かす為に、R−SWORDパワードに与えられた加速性能は、核動力機と比べても群を抜く。性能ばかりを追求した仕上がりになったR−SWORDパワードは、それだけパイロットを選ぶ機体になってしまっている。
 正確な狙いを付けてこちらに向かって放たれたライフルの光を繊細な操縦でかわし、零れたビームの粒子が装甲をわずかに焦がす。
 瞬く間に懐近くまで飛び込んだヴィレッタを、上下左右から囲んだガンバレルの十字砲火が妨げた。きりもみ回転をさせ、優雅なバレエの跳躍の様に機体を操作しその火線のすべてを回避してみせる。
 その勢いを殺さぬまま、回転途中で一挙にブースターに火を噴かせ、振り抜いた巨大な刃からターミナス・エナジーが緑に輝く光刃となって伸びた。
101660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:10:53 ID:???
「ハイ・ツインブレード、デットエンドスラッシュ!」
「きゃあ!?」

 延髄に氷の針を差し込まれるような悪寒に突き動かされ、咄嗟に機体を後退させたグレースは、かろうじて光の刃の刃圏から逃れ左手のABシールドを真っ二つにされるだけで済んだ。

「あらぁ、シールドが真っ二つですぅ。これは〜ちょっとヤバヤバですねー」
「グレース!!」

 更にグレース機に迫るツインブレードの二の太刀を、悲鳴にも似た叫びを上げたウィンが、ヴィレッタの真下から二基のガンバレルを回り込ませて割って入る。

「ウィン、ありがとうございます〜」
「礼は良い。何とか距離を取って闘うんだ」
「は〜い。でもやっぱり核で動く機体相手だと、正直厳しいですね〜。火力とか機動性とかぜんぜん違いますよ〜」
「言っても仕方がないっ、く、グレース落とされるなよ!!」
「はい。ウィンのお嫁さんになるまでは〜絶対に死にませんよ〜」
「な、なな何を」

 グレースの不意を突いた言葉にしどろもどろになったウィンの声は、その途中で断絶した。やはり向こうは向こうで苦戦を強いられているのだろう。グレースは、先ほどから目に見えぬ重圧を伴って襲い来るR−SWORDを見て、おっとりとした顔立ちをほんの少し強張らせた。

「う〜ん。さっきから何か貴女の考えみたいのが聞こえますね〜。超能力に目覚めちゃったんでしょうかあ、私? とにかく、ウィンをお婿さんにするか〜お嫁さんになるまで死ねません〜。だから、今回はいつもより本気ですよ〜」

 口調ばかりはそのままに、盾を失って重量が減ったと前向きにとらえ直したグレースは、星でも輝いていそうな大粒の瞳に、似合わぬ鋭い光をきらめかせてR−SWORDへとガンバレルを撃ちかけた。

 一方、アーウィンはMSとMAの折衷案みたいな形状のR−3パワードを相手にしていた。
 あの巨体だから近づけばこちらのものだ、と分かってはいるものの、流石にあれだけの機体を任されるだけあってパイロットの力量も高く、機体に搭載された無線誘導式の兵器もあって上手く近づく事が出来ずにいる。

「モーガン大尉も手一杯か。グレースをやらせるつもりはないのでな! 悪いが敵に容赦はせんぞ!」
 
 レイの操るR−3パワードはミサイルコンテナから射出した多弾頭ミサイルの雨を、ガンバレルの集中砲火で一つ残らず撃ち落とし、今だ爆煙晴れぬ視界の向こう見えない敵機の影を見たアーウィンは、立て続けに五度ビームライフルの引き金を引いた。
 グレースやモーガンと出会った時から芽生え始めた異常な直感とでもいうものが、レイを前にしていよいよ冴え渡り、グレースが感じているのと同様にレイの思考を手に取る、とまでは行かぬが大筋で感知していた。

「くっ。この感覚役に立つと言えば立つが。向こうもか!?」

 アーウィンの吐き捨てた通り、グレースやアーウィンよりも先にこのニュータイプ的な感覚に目覚めていたレイは、より繊細に、より詳細にアーウィンの思考を感じ取る。
 機動性で勝るガンバレルダガーの攻撃を回避し、また当たるにせよ損害の低い箇所になるよう機体を操作している。
 手持ち式のレーザーキャノンの反撃の一射が、撃つ前に回避されているのを再確認したレイは、この少年なりに敵に対して戸惑いの様なものを覚えていた。

「メンデルの時と同じ……。ラウやムウ・ラ・フラガとはまた違った感覚だな。どちらかと言えばラウに近い。だが、何かが違う。第一ラウは貴様ほど気障ではないぞ!」

 アーウィンの思考のどこを感じ取ってそのような思考に辿り着いたのかはレイのみぞ知るが、一層アーウィンの乗るガンバレルダガーへの返礼の光の雨は、その激しさを増した。
102660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:12:36 ID:???
 そして――

 天を覆い尽くす億万の星の輝きを切り裂く銀の弧月。
 闇夜を切り裂きその奥に秘された世界をさらけ出すかの如き蒼の軌跡。
 かたや獅子王の爪牙持ちて全てを切り裂く銀刃。
 かたや星を薙ぎ艦を斬り行く道を阻む者全て斬り捨てる蒼刀。
 折り重なり絡みあい噛み合い鍔競り合い、数えれば遂には三十合目に至った。
 真っ向からの一刀同士が、その触れ合った箇所で雷が迸ったかの様に紫電を迸らせて弾き合う。
 黒い胴に白い鎧を纏った巨神スレードゲルミルの携えたる刃“斬艦刀”を構成する自律金属細胞マシンセルが、そのナノ単位の個々の細胞を斬り裂かれ崩壊する瞬間に放つエネルギーの表れであった。
 崩壊し最後の輝きとして零れる紫電の花を咲かせる“獅子王斬艦刀”もまた、刃の形に形成された液体金属をわずかずつ失いながら、幾度も弧を描き、一筋の矢と成り、風に遊ぶ燕の如く軌跡を描いていた。
 一瞬の煌めきが目に焼き付いて離れぬほどに鋭く、美しくさえある。ただ相手を斬るという行為が技量によって“美しさ”を得るものであったなら、刃を交える両者の技量は正しく達人の域にあり、入神の域に至る階段に足をかけてさえいるだろう。
 互いの振う刃がそれぞれの命を狙った殺人の刃でありながらかくも美しくあるのは、その刃が散らすモノが、命であるが故か。
 青い巨体に右肩に白く『飛鳥』と名人の筆で墨痕淋漓と書かれた装甲を後付けした、巌の如き顔貌を持った超闘士グルンガスト飛鳥が、両手で振りかぶった巨刃獅子王斬艦刀が、獲物に襲い掛かる百獣の王者の迫力で振り下ろされる。
 左眼を覆う装甲が失い、眼球を露わにし傷ついた巨人戦士スレードゲルミルは操者の流儀“不退転”を表す様に王者のひと振りを下方から斬り上げた一刀で受けた。
 二つの刃がぶつかり合う時、艶やかに咲き誇り一瞬の開花の後には無常に散るマシンセルと液体金属の花達。
 スレードゲルミルの胸で、腹で、肩で、額で。グルンガスト飛鳥の首で、脇腹で、心臓で。ぶつかり合う刃の一瞬の交差の刹那のみ咲き誇る花達は、いくつもいくつも生まれては斬り結ぶ巨人たちを彩り続けている。

「ちぇえええーーーーいい!!」
「ぬぅおおおお!!」

 鏡に映したように互いに右に流した斬艦の刃を振り抜く一対の剣神共。神魔の争いとして語るに不足なしとさえ見える。
 人の足が月の大地を踏みしめ宇宙に人造の世界を作り出し、そして人型の巨人を造り出してなお争い合う人間の業の深さよ。
 しかし、しかし、生命に死を与える放射線に満ちた暗黒の世界宇宙で繰り広げられる剣撃を見よ。剣舞に見惚れよ。剣光を恐れよ。刃の軋りを聞け。斬り結んでは離れる剣達の憎悪の歌を聞け。
 片時も離さず絡み合う両者の視線の苛烈さに目を焼かれよ。
 無音の世界を震わせる巨神達の雄たけびに耳を破られるがいい。
 漆黒の虚無を満たす煉獄の様な闘争の気配に血肉を滾らせよ。
 そして、訪れる結末をただ目して受け入れるがいい。

「ウォーーーーダンンン!!」
「シン・アスカァ!!」

 巨人が手にした刃の代わりに操縦桿を握りしめ、虚空を踏み抜く足の代わりにペダルを踏みこみ、数十、数百メートルの空間をゼロに変えるべく巨人の背で爆発するブースターの炎。
 なにより機体越しにも世界に向けて放射される両者の心の叫びよ、魂の咆哮よ。何故ここまで昂るのか、何故ここまで我を忘れ剣に没入するのか、何故ここまで二人は決着に拘るのか。
 二人にも分るまい。二人でも分からない。ただただが、刃に心を没し、機体に自らの血肉を同一化させ、精神そのものを鋭く研ぎ澄ましている。その先に何があるかも分からず、どちらかの、あるいは二人の死だけが待っているのかもしれぬと言うのに。
 すれ違った両者は雷光の速度で振り返り、手にした刃を右蜻蛉に構える。二振りの斬艦刀は緩やかな速度で半円を描き、静謐の中で止まる。
 途端世界は静寂に閉ざされる。ウォーダン・ユミルにとって、シン・アスカにとって世界とは刃をかわし合うわずかな空間のみへと変わっていた。いや、剣を握る自分と剣を握る眼前の敵のたった二つの存在だけだろう。
103660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:14:45 ID:???
 ビアン・ゾルダークもラクス・ラクインもステラ・ルーシェもククルも誰も彼もが二人の精神から霞のように輪郭を溶かし、消え果てていた。
 目に映るのは互いの姿のみ。感じ取るのは確かに手に分身たる機体が手に持った刃の重み。そして――“斬る”というもはや全身の血流に乗って流れていてもおかしくはない超濃密な一念。
 斬った後の事など知らぬ。何故斬るのかも知らぬ。何故斬らなければならないのかも知らぬ。何故斬りたいと思っているのかも知らぬ。知る必要も無く、知らずにおいてもまた支障なく、故に二人は互いの存在と刃のみに意識を注ぐ。
 注いで込めて念じて、遂には両者そのものが斬るという人型の概念へと昇華される。
 今しか思慮に置かぬ巨神の争いに人々は何を思う?
 詩人は一行の詩にいかなる物語を紡ぐだろう。
 画家は一筆に己の芸術の全てを込めて争い合う巨人の姿を描くだろう。
 楽士は手にした楽器の一音で奏でるべき音の選定に、そして如何に弾けば良いのかに眠れぬ夜を重ねるだろう。
 彫刻家はささいな指の角度の違いも許さぬ厳しさで岩を削り土を捏ね木を彫り、魂に刻印した巨神の争いを全身全霊を込めた終生の策として残すべく寝食を忘れ果てるだろう。

「けぇえああ!!」
「ぬん!」

 びょう、と風切る轟音が顔を叩く一刀が足を止めた両者の間で振われた。びしりとグルンガスト飛鳥の鼻筋から左頬に刻まれる横一門字。頬を掠めた斬艦刀の、その切っ先わずか一ミリの仕業である。
 VG合金を切り裂いた一ミリの切っ先の斬痕からゆっくりと溢れるのは黒血。熱く迸る人間の鮮血の代わりに流れる機械の血、オイルであった。
 逞しい胴体と頭を繋ぐ太い首の喉にぱっくりと開いた傷。魔女の爪が着けた後の様に妖しく開いた一筋の傷は、獅子王斬艦刀の一太刀がわずかに通り過ぎた跡。ぱらぱらと薄く剥がれるのは、機能を完全に失ったマシンセル達。
 鮮血の代わりにオイルを。
 生皮の代わりにマシンセルを。
 互いの一刀が与えた刻印はただそれきり。
 刃を振う度にTGCジョイントによって数百トンの負荷に耐えるグルンガスト系列の両機の間接は、断末魔に似た悲鳴を上げる。たった一刃が暴れ狂えばその刃の振われた圏内に何物も残らぬは斬艦刀。連なる刃の無尽さ軽妙さに凄絶な鋭さを伴う疾風は、獅子王斬艦刀。
 五十を超える斬撃の宴の中、ウォーダンはシン・アスカへの賞賛をより強いものへと変えていた。
 分る。刃を交える度に分かる。右袈裟の一刀を斬艦刀で受け流し、つい数合前の刃よりもさらに重くなった一撃に感嘆の溜息を堪える。
 さっきよりも速い、前の一刀よりも重い、おお鋭さがさらに増している。まだ、まだ、まだ強くなるのか、まだ成長するのか、まだ高みを目指すのか。
 かつては全身全霊を込めねば振るえなかった一刀限りの刃が、今は無数の刃全てとなり、スレードゲルミルに襲いかかっている。
 刃をかわし合う中で如実に感じ取れるシン・アスカの成長が、ウォーダンの『心』をたまらなくさせる。我が子の成長を喜ぶ親の様に。弟を見守る兄の様に。弟子を慈しむ師匠の様に。
 ああ、違う。そうではない、もう半歩踏み込むのだ。そう、そうだ。む、それは見事、しかし左肩を捩じるのが早い。もうコンマ二秒、堪えるのだ。そうだ。それでいい、シン・アスカ。お前はまだまだ強くなる!!

「チェストオオ!!」
「ちぃ、くそ!」

 歯を食い縛りスレードゲルミルの全重量を機体関節の捩りと捻りを駆使して乗せた大上段からの振り下ろしを、獅子王斬艦刀の刃を滑らせるも、威力の全てを殺す事叶わず退かぬと決めた足を、二歩退いてしまう。
 シン・アスカもまたウォーダン・ユミルの成長を感じ取っていた。それに対して強敵を剣を交える事の剣士としての喜びは覚えても、親や兄弟の様な歓喜は覚えていないのが二人の違いだ。
 ウォーダン・ユミルは、ウォーダンが存在した本来の世界に置いて高名な軍人であるゼンガー・ゾンボルトの人格・肉体データを元にして製造された人造人間だ。
 人間が生まれ備える血肉の代わりに人工筋肉や、耐G耐弾耐衝撃性など人間のものとは比較にならぬ耐久性を持つ肉体に、人為的に設けられた神経群は人間の限界を超えた速度で反応を可能とする。
 そしてなにより従来の人間――天才と呼ばれる者達も凌駕する超高演算機能を持った電子頭脳がある。ウォーダンを生み出した製作者の趣味から人間の情緒を発芽する可能性を持たされたために、機能に不安定なものこそ持っているがその学習能力は人間の比ではない。
104660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:18:12 ID:???
 自我を確立しながらも確立できなかったと意気消沈し、しかし守るべき人を託した安堵の果てに辿り着いたこの世界で、今その学習能力を発露しシン・アスカとの死合いで能力を最大に機能させる。
 シンの一太刀を学習し自らの機能に反映させ、ウォーダンがスレードゲルミルを通じて繰り出す刃は振われる度に精密さを増し、鋭さを増し、破壊力を増し、恐るべき魔剣へ、抗う術無き超絶の一刀へと進化する。
 生身と人造の人間と。出会うはずの無かった一人と一体は刃を交える度に成長し互いを学習し振う剣技を進歩させ、いずれは『進化』の領域へと辿り着くだろう。
 幼い剣士と人造の剣士との出会いは、運命さえ思わせる唯一無二の出会いだった。

(我が半身スレードゲルミルよ。我が魂斬艦刀よ。今少し、今少し堪えてくれ。今この決着が尽きるまで、代償に我が命の火が絶えるとも、それまでは!!)

 悲鳴を上げる半身と魂たる刃に願いながらウォーダンは斬艦刀を振るい続ける。ウォーダンの愛機たるスレードゲルミルは、こちら側の世界に転移する以前に負った傷の大部分はそのままだ。
 頭部と頭部の二か所のマシンセル制御機能は失われたまま。今手に握る斬艦刀を形成すマシンセルだけが数少ない正常に機能する部位であった。
 元となったグルンガスト参式のTGCジョイントやプラズマ・リアクターなどの性能もかろうじて機能してはいるが、本来の機体性能と比較すれば、今のスレードゲルミルは目も当てられぬほど性能を落としている。
 斬艦刀究極の一太刀“星薙ぎの太刀”も本来の威力で振るえるのは、よくて一撃。二撃目はあるまい。
 それでもなおこの世界では核動力MSを上回る超絶の兵器足り得たが、ジャスティス・トロンベ、ガームリオン・カスタム飛鳥との連戦、更にイーグレット・フェフの失踪により調整不足と悪条件が重なり、メンデルでの戦闘時からさらに性能を劣化させていた。
 もし、ウォーダンの力量がラクスのエターナル強奪時と変わらぬものであったなら、成長し続けるシンの振るった獅子王斬艦刀の刃を、一度二度は受けていただろう。
 そうならずにいるのは、シン・アスカと同等以上に成長するウォーダンの性能に依る所が大きい。

(シン・アスカよ。幼くも雄々しき剣士よ。我が全霊を持って貴様への礼とする!)

 右胴を薙ぎ払うべく斬艦刀は剣の神に愛された無双の剣士の一刀と化して迸る。

(ごめんなグルンガスト、獅子王斬艦刀。……おれが未熟なばっかりにお前達に迷惑かけた。でも、もう目は覚めた。
おれの所為で負けた飛鳥、おれの所為で折れたシシオウブレードと同じ様な事はもうごめんだ! あんな思いはもうしたくない。お前達にはさせたくない。だから……)

「行くぞ『飛鳥』ッ、吼えろ獅子王斬艦刀ッッ!! おれの全てでお前達と一緒に、あいつに、ウォーダン・ユミルとスレードゲルミルに」

 右胴へと迫る蒼い稲光の如き刃を純銀の刃で受け止め、シンはウォーダンの一刀の勢いをそのまま利用し機体を左に流し、装甲の軋る音を飛鳥の機体越しに聞きながら雪崩の如き重圧を持って襲い来た刃を受け流して見せる。
 既にシンの赤い瞳は薄闇の幕を下ろし、思考の全てが冴え渡って全細胞に至るまで自分の意識が清水の用に染み渡り、肉体の全てがシンの精神の支配下にある事が分かる。
 脳裏で弾ける種と波紋を挙げる水面のイメージが何時浮かんだのかは覚えていない。

「勝つ!!!」

 受け流したまま右後方に流れた刃を引き戻し、流れる刃はそのまま両手で握りしめたまま天を指して止まる。流された斬艦刀は地上であったならば大地深くまで埋没させていただろう刃をぴたりと停止させ、手首を返す。
 一瞬にも満たぬ時が凍てつく。
 それは二人の時間的感覚の錯覚。万分の一秒が一秒にも十秒にも一分にも感じられる。二人は止まった互いの刃をはっきりと視認し、それが動く虚の瞬間も認めた。
 後に思い返しても、いつ自分が刃を振い、相手が振るったのか思い出せぬほどの神速をなんと表せば良い? 風か、雷か、光か、それともやはり神速か。
 それはウォーダン・ユミル最大の怨敵宿敵の振う至高の一刀、雲耀の位まで届くかと見える刃。
 かたや星ごと立ちはだかる敵の全てを薙ぎ払う光雷の太刀さえも断ちかねぬ、ウォーダン・ユミル全霊の一刀。
 真っ向からの激突。世界を震わせる轟音さえ立ててもおかしくないはずの激突は、しかし刃を握る両者の姿だけであった。コマ落としのように刃を構えていた両者が、今はその刃を噛み合わせている姿へと変わる。
105660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:20:00 ID:???
 剛剣と轟剣の激突の静謐は、しかしその激突が虚弱であると言うのではなく、むしろその逆を意味するものであった。
 刃を振う二人の技量と気迫の相乗効果が、刃に触れる者以外への力の伝播を防ぎ切り、余計な破壊を生みださぬのだ。それこそ、がらんどうの空間に衝撃さえ逃がさぬほどの。
 ばぎりと歯を砕けんばかりに噛み締めるグルンガスト飛鳥とスレードゲルミル。
 別々の世界で生まれた兄弟とも言える二機の巨人達は、まさしく主そのものと化して存在の全てを賭けてなお物足りぬと戦鬼の形相で、しかしどこか荘厳な雰囲気さえ伴って飽くなき激突を続ける。
 退かぬ。断じて退かぬ。命尽きて刃折れ、魂朽ちてなお退かぬ。それほどの決意。壮絶な意地。絶対的な信念。
 ぶつかり欠損した刃を互いの斬艦刀に食い込ませ、じり、じり、と獅子王斬艦刀が斬艦刀に食い込み、斬艦刀が獅子王斬艦刀に斬り込んで行く。
 退かぬ、退けぬ。しかしこのままでは千日手か。退くという選択肢があり得ぬならば、このまま押し切るのみ!
 奇しくも、いや、必然的に両者の思考は同じ所へと帰結する。
 斬り込みあう刃を互いに跳ね上げ、二振りの斬艦刀は両機の頭を超えて切っ先が背中に流れる。胸を張り、両足を根が張ったかの如く広げ、型も何もない両手で握った刃を振り下ろす体勢に変わる。
 いっそ原始的なまでの構え。だが、これではどちらかが生き残るという結果はあるまい。グルンガスト飛鳥を、あるいはスレードゲルミルをどちらの刃が真っ二つに斬り裂いても、斬られた方も死の使いを迎える最後の瞬間に残る力を使い果たし、相手を斬り裂くだろう。
 そう、相討ちしかあり得ぬ。どちらかが生き残るなど有り得ぬのだ。ここまでいたれば二機と二人の骸を晒す以外の未来などあるものか。

「一刀……」
「一意……」
「両断!!!」
「専心!!!」

 グルンガスト飛鳥とスレードゲルミルと、武神の介入も許さぬ両者必滅の一刀を、しかし許さぬ魔剣が一振り。あるいは、両者の喪失を憂いた武の神、剣の神が遣わした使者であったか。
 見よ。活目して見よ。噛み合った獅子王斬艦刀と斬艦刀を、下方から抑えるあまりに細く、惚れ惚れするほどに優美な弧を描く一本の刀を。獅子王斬艦刀と酷似した美しい刃紋を持った、銀の刃を。
 かつてガームリオン・カスタム飛鳥が手にしていたのと同じ名を持つ業物。シンの手から失われたシシオウブレードであった。
 シンとウォーダンの意識の外から介入した異物は――

「無明!? あんた、ムラタかっ」
「ふん、随分……面白い事になっているな」

 赤胴色の機体、武者風の追加装甲と増設されたスラスターとブースター。グルンガスト飛鳥とスレードゲルミルと比べればあまりに矮小なガーリオン・カスタム無明。
 だが見よ。柄尻を左手で握り、斬り上げたシシオウブレードの刃で二振りの斬艦刀を抑える神業とも魔技ともいうべき、途方も無い所業を。
 誰知ろうか。ウォーダンを倒したゼンガー・ゾンボルトの駆るオンリーワン特機ダイゼンガーと、ガーリオン・カスタム無明で互角以上に渡り合った男がムラタであると。
 正確に言えばその『ムラタ』とCE世界に転移してきた『ムラタ』は別人であるが、その力量に置いて遜色はないようだ。
 マルキオ導師の使いと出会い、ラクスへの助力を依頼されたムラタであった。
106660 ◆nZAjIeoIZw :2008/05/29(木) 02:22:46 ID:???
「ゼンガー……ではなく、ウォーダン・ユミルだったか。貴様、ラクスの剣なのだろう? あまり頭に血を昇らせぬ事だな。」

 そういう間も、噛み合う三刃毛筋ほども動かない。機体の馬力では明らかに劣る無明で互角に抗しているのは、ムラタの技量がシンとウォーダンの二人を上回ると言う事の証明か。

「ムラタ、あんた……。今度はラクス・クラインに力を貸すのか?」
「傭兵稼業の常だ。昨日の味方が今日の敵、今日の敵が明日の味方、といった具合にな」
「おれは何も聞いていないが?」

 隙あらば何時でも必殺の刃を振うウォーダンだ。ムラタが通信を繋ぎ、ゼンガー・ゾンボルトそのままのウォーダンの顔を見る。

「後で確認しろ。さて、このままでは二対一だが、貴様らの死合いを見物していると、余計な横やりとしか思えず参っておるわ。貴様らの思うままに死合わせるか、依頼を遵守してラクス・クラインの戦力を守る事を選ぶべきか……」
「っ」

 地球圏脱出の宇宙船へ改造されたKCGを巡る戦いで、ムラタの狂気的なまでの剣への渇望を知る故に、シンはムラタの口にする葛藤が本当だろうとは思う。だが、この状況の危険さを理解する。
 ウォーダンとの一対一の状況とて勝機が見えぬ熾烈な戦いだと言うのに、ここにきてこの魔剣ムラタが加わるとは。

「さて、どうしたものか」
「では……」

 含み笑いと共に唸るように、実に楽しそうに言うムラタを、シンの良く知る声が遮った。同時に、ムラタの顔に浮かぶ歓喜の波、思慮外の朗報への歓迎の思念。
 鋼の機体に涼やかさえ湛え、コックピットシートに座し浮かべる微笑さえシンには見える。その人は

「二対二、ではいかがです?」
「くはは、忘れておったわ。貴様が居たなあ!! ゼオルート!」
「いや、持ち場を離れるのはまずいかな、とは思ったんですが。これは少し見過ごせそうにもありませんでしたから」

 剣の皇帝――剣皇と称えられし異世界屈指の大剣士、参戦。



 以上です。
 ……教えてくれ、五飛。どうしてムラタがこんなに強いんだ? なんでシンがこんなに強いキャラになっているんだ?
いくら考えても分からない。ゼロは何も教えてくれない。
 そろそろ寝ないと朝がやばいので、失礼します。いつもより短いですがご感想、ご指摘、ご忠告お待ちしております。
107通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 02:30:34 ID:???
すげえw
何この剣鬼小説ww
108通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 07:27:08 ID:???
GJです
やばいなこれはシンVSウォーダンだけでも燃えるのにさらに、ゼオルートVSムラタまで始まりそうだし。
それにしてもムラタさんあんたはOGsでは小物と化してたのにここでの大物っぷりというかなんかかっこよくなりすぎだよ。
109通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 08:54:29 ID:???
不思議だ
フルボーグとかRシリーズとか出ていたようだけど、
まったくそんなことはなかったぜ!って気になる
主戦場はここじゃない筈なのに…
そてにしてもかっこいいなぁ、ムラタとゼオルート
あんたら、絶対出待ちしてただろと思うけど、カッコいいなぁ…

GJ!
110通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 09:43:51 ID:???
よく考えたら、ガーリオンで参式やダイゼンガーと渡り合う時点で化物だし>ムラタ
それがOGSだと小物に見えるのは、ゲーム的な都合と、何より脚本が八房>>>千住だからだな

ま、それは置いといて総帥GJ!
スレードはCE71編で寿命を終えそうだなあ
ウォーダンとの決着がどうなるかが楽しみ
111通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 13:22:40 ID:???
GJ!

ここのシンなら十六夜念法使っても許せそうなんだぜ!
……メックウェア着た三人と共にシンが突入、十六夜念法影矢でビアン総帥を捜索…とかは流石にやりすぎな気もするが。
112通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 19:52:59 ID:???
燃えたってレベルじゃねぇ…
シンもウォーダンも、ムラタも格好良すぎる。

113通常の名無しさんの3倍:2008/05/29(木) 23:39:08 ID:???
>>111
漫画版レベルだと、MS相手だったら生身で屠れるようになっちまうからなw
114通常の名無しさんの3倍:2008/05/30(金) 01:14:54 ID:???
>>111
小説版なら生身で建築物とか切り裂くぜ。
漫画版なら生身で恒星間航行するぜ(将来的には)。

どっちにしろMS必要ないぜ!
115通常の名無しさんの3倍:2008/05/30(金) 08:03:29 ID:???
こっちから返す必要が無いって事は、逆に向こうから新手のスタンド使いが送られてくる可能性のが高いな
116通常の名無しさんの3倍:2008/05/31(土) 09:01:20 ID:???
>>115
誤爆していた事に24時間以上経って気付いた・・・
117通常の名無しさんの3倍:2008/05/31(土) 11:47:54 ID:???
誰か突っ込むかと思って放置してました……。
118通常の名無しさんの3倍:2008/05/31(土) 21:02:35 ID:???
ムゲフロネタ解禁は一ヶ月後ぐらいが妥当かな
119660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/01(日) 01:34:22 ID:???
>>111
さすがにそこら辺は自重しておりますです。ただまあ、ネオ・ヴァルシオン初登場のあたりで生身のルオゾールとイザヨイとクドウとミナミカゼの三対一のバトルを途中まで書いたことはありました。
途中で我にかえって、ただでさえ暴走してるのにこれ以上はなあ、と思ってやめましたけれども。
>>66
〆までは至っていないけれどがんばりました。シンVSウォーダン第二ラウンドもこんなノリで行けるよう頑張りまっせ!
なお一読者として続き期待して待っています。

すっかりメイン主人公になったシンも、最後までMSなりスーパーロボットなりに乗り続けますぜ。
影が薄い原作キャラもカバーしないとなので、次まで時間かかりそうです。

そういえば、セプタギンとノイ・シュテルン・レジセイアって、兵器の製造プラント兼自身が最強の機動兵器という点で同じですよね。
サイズと演出的にではレジセイアのが上っぽいけどセプタギンはジュデッカとかフーレもポンポン量産できるし、ガチンコでやり合わせたらどっちのが上なんでしょうね。
MXラストのAI1もかな? 別に出そうと思っているわけではないデスヨ?
最終話が先伸びになってますがなんとか夏が終わるまでには終わらせますぜ。よろしくお願いします。
120シンパチ ◆FYAaOG0Zmg :2008/06/01(日) 23:00:07 ID:???
ども、シンパチです。ムゲフロ全クリしました。

ネタバレになるので詳細は省きますので特典のドラマCDを聞いた結論のみ言いますが………

じぶん、アホセル編書き直すわ。

と言う事でした。

それに他所でやってる小説も書かなきゃいけませんし、暫く構想に練ってる可能性もあります。
よって暫く書けなくなる可能性もありますが、生きてますので安心をば。

以上です。
121通常の名無しさんの3倍:2008/06/02(月) 22:02:07 ID:???
鉄SEED作者の93氏が、避難所の方に投下してた
気付いてない人もいると思うので告知
122通常の名無しさんの3倍:2008/06/03(火) 20:24:58 ID:???
hos
123通常の名無しさんの3倍:2008/06/04(水) 00:01:00 ID:???
93氏にGJしたいが、投下してあるの避難所だし、あっちでやった方がいいのかな
124通常の名無しさんの3倍:2008/06/04(水) 00:32:59 ID:???
せっかく本スレあるんだから、こっちに貼り直してくれるとありがたいんだけどな
避難所だとマジで過疎だし
125通常の名無しさんの3倍:2008/06/04(水) 00:55:55 ID:???
鉄種の紅茶は凸の代わりにミネルバの隊長か〜
ってことはルナに狙われてカーラと修羅場ったり…しないかw
このスレには総帥、93氏、11氏による、三人の異なる紅茶がいて面白いな
126通常の名無しさんの3倍:2008/06/04(水) 21:43:34 ID:???
個人的には紅茶と盟主王のJVSG対決に機体する
127通常の名無しさんの3倍:2008/06/06(金) 16:42:38 ID:???
本スレがこんなに長生きしてるのはスレ名が変わったことと関係があったりするのかな?
自分いつ埋められるかひやひやしてるけど
128通常の名無しさんの3倍:2008/06/06(金) 18:36:47 ID:???
平和にこしたことはないよ
ただ静かすぎる気がして…
129通常の名無しさんの3倍:2008/06/06(金) 19:33:41 ID:???
世界……静寂……修正……されなければ……面倒……全て……吹っ飛ばす…………
13011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/06(金) 23:49:07 ID:???
龍虎覚醒は思ってた以上に難産だぜ…
13193 ◆tm3HhVpAfg :2008/06/07(土) 00:50:07 ID:i7Y+bvQ4
やっと本スレを見つけた……
中々見つからなくて苦労しました。
次回からこっちに投下しますねー

それにしても1/100オバフラの出来は素晴らしい……

ごめんなさい、コイツのせいで投下が遅れているというのにorz
132通常の名無しさんの3倍:2008/06/07(土) 11:27:43 ID:???
>>131
あー、向こうにリンク貼っとくべきでしたね、すいません
自分のペースで気楽に投下してください
こっちも気長に待ってますんでw

今んところユウナも議長もキナ臭い……先が読めん状況でキラやシンがどう行動するのか楽しみにしてます
133通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 04:58:31 ID:???
11氏と93氏も気長に待ちつつ……そういや無限のフロンティアもこのスレに該当するのかな?
134通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 12:23:10 ID:???
派遣・神夜・毒舌・臍姫などのムゲフロオリジナルのメンバーが、スパロボのキャラとして出てくるのは良いんじゃないか
流石にムゲフロの世界に種勢やOG勢が来て生身で戦う、となるとちょっとどうかと思うけど
13511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 20:00:45 ID:???
10時くらいに投下しまっす
136通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 20:03:13 ID:???
よっしゃ来た!
2時間後を楽しみに
13711 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:31:35 ID:???
26話「龍虎覚醒」

「わかりました。こちらとしてもアインストの件が気になることですし、ブルックリン少尉以下4名をそちらへ向かわせます」
「か、艦長!俺は!?俺だってTPLテストで当たりが出たんですけど」

パイロット達が集まったブリッジでタスクの異議が申し立てられていた。
超機人が眠るとされる古代遺跡で調査研究を行うエリ・アンザイから寄せられた依頼で念動力を持つパイロットを派遣することになったヒリュウ改であったのだが、
その念動力の有無を確かめるテストにおいてその力を有するとされたタスクを除外した、ブリット・クスハ・リョウト・リオの4人の派遣が艦長であるレフィーナ・エンフィールドにより承諾されていたのである。

「それにここに約一名まだテストやってない男の子がいるんですけど」

口を挟んだエクセレンがシンの頭の上に手を乗っけた。当然ながらシンはTPLテストを行ってはいない。

「まぁ確かにそうですけど…」
「なんか外れっぽい顔してるけどな」
「ほっとけ!」
「まあまあシン君も怒らないの。タスク君はレオナちゃんがいなくて寂しがってるだけなんだからん」
「そんなことないッスけど、それよりもビルガーはまだパーツの交換が終わってないッス」
「え!?まだ終わってないのかよ!」
「派手に頭と翼ぶっ壊されといて威張んなよ!」
「ウッ…!そ、そこを突かれると…」
「だいたいお前は機体使いが荒すぎなんだよ!アルトだってあんな特機に突っ込んでったらタダじゃすまねえってのに」
「それは…………あのほら、え〜と…ビルガーはアルトの後継機だから…」
「しどろもどろになってんじゃねえか!」

最近、整備班から機体クラッシャーの異名を付けられつつあるシンとしては痛いところを突かれた形となる。
スレードゲルミルとの戦闘で損傷した頭部とウィング部分は、幸いなことに現在アラド・バランガが操縦することになったもう1機のビルトビルガー用に
作られていたパーツを流用することでまもなく修理は完了する運びとなっていた。
かといってシンの「前科」が帳消しになるわけでは当然ない。

「わかりました。ではアスカさんはビルトビルガーの修理が完了し次第タスク少尉とブルックリン少尉の後を追ってください」
「了解しました」
「了解ッス」
13811 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:32:13 ID:???
このような理由で、ブリット達に遅れてではあるが、伊豆基地を出発したシンとタスクは日本海を抜けて中国に入っていた。
飛行しながらではあるが時折ビルガーの動作テストを行い、作動不良などを調査しているものの、マリオン・ラドム印、略してマ印の機体故か、
それともヒリュウ改のメカニックの腕故か、ネガティブな反応は一切見当たらない。通常戦闘レベルの動作であれば何ら不満な部分は無いものといえよう。

「ビルガーの調子はどうだ?」
「大丈夫だ、おかしいところはない。さすがヒリュウ改の凄腕整備班」
「おだてても無駄だぞ。それよりこの前仕掛けてきた赤いPTみたいな機体ってお前の昔の仲間が乗ってたんだろ?」
「仲間…なのかはわかんないけど元上司なのは確かかな」
「1個疑問に思ったんだけどよ、前にお前が自分の世界のこと言ってたときの話を聞いてると奴らは基本的に戦場に乱入するのがパターンだったんだよな?」
「?そうだけど、それがどうかしたのか?」
「いやぁ、それなら何であの赤い奴はノイエDCにいたんだ?お前さんの話を聞く限りだとどっちかの勢力に手を貸すような連中じゃなさそうだと思ったんだけどよ。
 現にアメリカでお前とかマサキ仕掛けてきた連中はノイエDCといなかったんだろ?」
「…確かにそうだな」

まだラクシズ本隊もノイエDCと合流して戦力を整えなおしたことをシン達が知る由もなく、根拠の伴わない推測だけが先行していってしまう。
だがタスクとしては、否、タスクだけでなく他の者としてもそうであるが、単機でアルトとヴァイスを撃退するほどの機体性能とパイロットは到底捨て置くことなどはできないものであり、
結果としてアスラン・ザラとその愛機インフィニットジャスティスは非常に警戒すべきものであるとの認識が形成されている。
ただこの時点で不幸であったのは、シン・アスカが一兵卒であったことであった。つまり、シンはラクシズの脅威の元凶、覇王の恐ろしさをよく知らなかったが故に、
後々シンを含むハガネ・ヒリュウ改、そして連邦軍はラクシズに対する警戒をするのが遅れてしまったのである。

「でもあの野郎…アスラン・ザラっつーんだけど、あいつはラクシズのスパイみたいな奴だからどの勢力にいても不思議は無いかもな。
 まあフリーダムはもういないから奴らの戦力はそんなに大きくはないんじゃないかと思うけど」
「なるほどねぇ〜でもまたそのアヅランってのが出てきてもPTで馬鹿みたいに突っ込むんじゃねーぞ」
「わかってるって」
「いや、俺の勘が言ってる。お前はまた突っ込んで行く、ってな……!?」
「俺だってわざと壊してるわけじゃないんだって。気を付けるからこれからも頼むぜ」
「………」
「タスク?」

事実上、これからも壊すかもしれない、という不吉な宣言も込められたシンの言葉に対してタスクの返答はなく、その言葉は一方通行となってしまう。

「おいタスク!どうしたんだよ」
「わ、悪い。…今なんか無性に嫌な予感がしたもんでよ」
「!…念動力って奴か!?」
「そうなのかはわかんねえがブリット達に何かあったのかもしれねぇ。シン!」
「ああ!ビルガーで一足先に行ってる!」

そう言うとシンは手早く動作チェックを切り上げてモードを切り替え始める。続けてビルガーのウイングを展開させると、一気に機体出力を上昇させる。
そして風を押し出すような轟音がするとほぼ同時にビルガーは急加速すると、タスクの視界に映るその姿は見る見るうちに小さくなっていった。
13911 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:33:10 ID:???
他方、シンやタスクに先行して超機人の眠る遺跡に到着したグルンガスト参式のブリット・クスハ、ヒュッケバインMK−Vのリョウト・リオであったが
一足先に遺跡に到着したノイエDCのバン直轄部隊が既にエリ・アンザイを乗せた輸送機もろとも遺跡を占拠してしまっていた。
人質を取られた結果となったブリットらであったが、ブリット達にとって意外であったのは、リクセント公国陥落の挽回を狙うノイエDCの部隊を率いるアーチボルト・グリムズとしては
エリ・アンザイの確保よりも連邦軍の最新鋭の機体であるヒュッケバインとグルンガストの新型機を手に入れることが重要であったのである。
そのため、ブリットが出した結論は自分達の機体が二人乗りであることを伏せたまま機体を渡し、隙を見て奪取するという直属の上司であるキョウスケに勝るとも劣らない分の悪い賭けをするというものであった。

「…では君達の機体をいただきましょうか。ユウキ君、カーラ君。彼らを拘束してください」
「…了解」
「来たか…」

アーチボルドの指示に従い、ユウキのラーズアングリフ、カーラのランドグリーズ、さらにランドリオン3機が参式の元へと近付いてきた。
自分の心臓が脈打つ速度をどんどん高めていくのをブリットは感じていた。かつてイングラム・プリスケンの策略によってエアロゲイターの手に落ちたクスハを救出したときにも
彼は「分の悪い賭け」をしたと言えるが、その時にはキョウスケやエクセレン、それにリュウセイやアヤといったSRXチームの手助けがあった。
しかし、今回はそうした手助けを期待することは出来ない状況にあるだけでなく、目の前の敵は腹に一物も二物も隠し持っていたイングラムとは異なり、
自分の目的のためには平然と人質を取るなど、いわば正々堂々と卑怯な手段を取る元テロリストである。そのため敵がいかなる方法を取ってくるかといった推測だけがブリットの頭の中を駆け巡る。
だがブリットは全てを守りきることを諦めていない。これまで仲間そして運に恵まれた彼は最善の結果を強く信じていているのである。
これはDCのパイロットとして現実を重視し続けなければならなかったユウキや、
自分のいた世界を想像した邪神にとことん嫌われ、その邪神の凄まじいまでの加護を受けた覇王の軍勢ことラクシズに多くのものを奪われてきたシンとは大きく異なるところであった。

「悪いけど…あんた達の機体をもらうよ」
「アンザイ博士の命は保証してもらえるんだろうな」
「出来る限りのことはする」
「何!?」
「ごめん。こっちにも色々事情があるんだ。でもあたし…あんた達のことを見直したよ」
「え…?」
「余計なことを言うな」

人質を取るという卑怯な手段を平然と取るアーチボルドのやり方に憤るブリットとは対照的に、腹の中でそのやり方に強い憤りを覚えているのがカーラの口を止めさせたユウキであった。
考え方に大きな違いがあるとはいえ、ブリットと同様にユウキとしても卑劣な手段はその本意に大きく反するものである。
それ故にリクセント公国奪還のために襲撃してきたハガネを抑えるためにアーチボルドが用意していたコンテナを使用不能としたのである。
所属こそ同じノイエDCであるものの、直属の上司であるアーチボルドとは反りの合わないユウキは常々心労に悩まされているところであったが、
今回はアーチボルドが厳しく目を光らせておりリクセントの時のようにアーチボルドを出し抜くことは容易にはできそうにない。
今のユウキの中ではアーチボルドへの怒りとそれに従わざるを得ない己への怒りが湧き上がりつつも、常に冷静であることを心がけるユウキはそれら怒りを必死に抑えているのであった。
だがそれ故にカーラに対する口調がやや厳しくなってしまう。

「ご、ごめん…ん。人の気配が…!もしかしてあんた達の機体は!?」
「カーラ、同じことを二度言わせるな」
「ユウ!?」
「お前…!」
「お互い様ということだ。ただし、事が始まったら容赦はせん」
「フェアでいこうってことか。案外、お前も甘いんだな」
「…では機体から降りてもらおうか、ブルックリン」
14011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:33:46 ID:???
ブリット、そしてユウキが小さく鼻で笑う。だがその笑いは侮蔑や軽蔑によるものではない。
これまでそれぞれの採る手段の違いから強く反発しあっていた2人であったが、今回はそれぞれ互いを甘いと思いつつも、心の中のどこかで互いを少しだけ認めていたのである。
ラーズアングリフの手が静かにグルンガスト参式のコックピットのすぐ傍まで伸ばされると、すでにそこから顔を出していたブリットがさらに出てくる。
そして差し出された手に飛び移ろうとした瞬間であった。
参式、ヒュッケバインMK−Vそれぞれのコックピットに警報音が響き渡り、ついで遺跡周辺の空気がわずかに震え始めたのをブリットら4人、そしてユウキ、カーラは感じ取った。

「何だ!?」
「こ、これは転移反応!?」
「ま、まさか!?」

空間が歪み、紫に淡く輝く光とともに、どこからともなく20を超える物体が現れて遺跡周辺を包囲する。それらを構成するのは、全身を骨と爪のみで組上げたモノ、触手の様な蔦のようなものを
全身から伸ばす植物のような出で立ちをしたモノ、そして鎧のようなものを全身に纏いつつもその中は何一つの物体も存在しない空っぽなモノであった。
そしてそれら正体不明の物質群は迷うことなく遺跡周辺に展開していたノイエDCの部隊への攻撃を開始する。

「奴らの狙いも超機人か!」
「各機はアインストの迎撃を。超機人を彼らに渡してはなりません」
「連邦の新型はどうするんです?」
「最優先すべきは超機人の入手です。でなければここまで来た意味がありませんしね」
「了解…!」

アーチボルドから発せられた新たな指示に従いユウキは差し出されていたラーズの腕を元に戻す。この隙にブリットはコックピット内に戻って戦闘態勢に移ろうとしていたが、
彼らが集結している付近の空間がさらに歪み、数体の植物型アインスト、通称アインストグリートが姿を現した。

「「しまった!?」」

ブリットとユウキが驚きの声をほぼ同時に発するが、アインストグリートはまず近くにいたランドリオンに触手を伸ばしてそれらの機体を絡め取ってしまう。
身動きが取れなくなったランドリオンはそこから脱出しようと動き回ろうとするが、触手を振り切ろうとしているランドリオンに向けて無情にもアインストグリートの頭部と思しき部分から
高エネルギーを内在した光線が放たれてしまった。その光はランドリオンを撃ち抜くと、続けて爆発が起こり、ランドリオンは無残にも残骸へと姿を変える。
さらに別のアインストグリートが伸ばした触手は、すぐ近くにいたラーズアングリフ、グルンガスト参式の隙を突いて絡め取り、動きを奪ってしまった。

「!!」

中身の無い、ぼんやりと輝く球体が赤く光り空洞の中心でエネルギーが収束を開始する。さらにそのエネルギーは見る見るうちに高まっていく。
そのエネルギーが向けられている先には、突然の襲撃により完全に隙を突かれ身動きをほぼ完全に奪われてしまった結果となっているグルンガスト参式とラーズアングリフがある。
厚い装甲と念動フィールドを持つ参式、同じく厚い装甲とビームコートを持つラーズアングリフであれば普段ならばアインストグリートの光線で大きな損傷を受けることはないのであるが、
今回は距離があまりに近接しているために、この距離から直撃を受けてしまってはただではすまないことは容易に想像できるところであった。
そして収束を終えたエネルギーが一瞬だけ小さくなり、対象に向けて放たれようとしたその時であった。
雲の上、上空から真っ直ぐに、ただ真っ直ぐ一直線に落下してきて、大地に1本の剣が突き刺さる。剣は岩の大地を砕き、深々と突き刺さっているが、それだけではなく
参式とラーズの動きを奪っていたアインストグリートの内部にある赤い球体とそのボディを貫いている。
そして剣に続けて上空から、怒りと悲しみを秘める真紅の瞳を持つ男を乗せた、百舌の名を与えられし紫色の機体が急降下してきた。
やっていることがつい先日に激しい命の取り合いをしたウォーダン・ユミルのスレードゲルミルと似ていることは少し自身でも気になっているが、この場では適切な出現方法であったことを否めない。
14111 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:34:53 ID:???
「シン!」
「すまない、遅れた!大丈夫か!?」

言いながらシンは大地へと突き刺さったコールドメタルソードを引き抜き、さらにその刃を横に薙ぎ払ってインストグリートを切り裂いた。
成分の全く不明な緑色の汁が辺りに飛び散るのとほぼ時を同じくして、上下に真っ二つに切り裂かれたアインストグリートは、もがくようにほんの少しだけ体を震えさせる。
するとそのまま力を失って萎び、その体が砂のような灰のようなものへと変化してボロボロと崩れ落ちていく。

「ああ、すまない。助かった」
「今タスクもこっちに向かってる!状況は!?」
「研究チームの輸送機がノイエDCに押さえられて、アインストは超機人を包囲してる!だがDCが混乱してる今しか博士達を助けるチャンスは…」
「了解!ならビルガーで突っ込んで輸送機に取り付く!バックスを頼む!」
「よし!援護は俺達に任せろ!リョウトもそれでいいな!?」
「わかったよ!じゃあ僕が今から隙を作るからその間に輸送機に近付いて!」

今まさにタスクの予感が的中していた。もっとも高い機動性が高度に要請されているこの状況下では突撃することはある意味やむを得ないのであるが。
参式とヒュッケバインMK−Vガンナーではやや小回りに難があるのは事実であるし、かといっMK−Vを分離させたのでは各個撃破のおそれがある。
この場でシンの頭の中ではタスクに言われたことが完全にどこかに追いやられていたことは間違いない。
だがそんなことを議論している場合でないことも間違いなく、一時的に前面に出て来たヒュッケバインMK−Vガンナーの道を開けるようにビルトビルガーは脇に移動する。
するとビルガーのコックピットにある意味聞きなれつつあったあまり好ましくない声の主から通信が入ってきた。

「久しぶりだな、シン・アスカ。機体の色が変わったから別人かと思ったぞ」
「!アンタ…たしかユウキ・ジェグナン…!」
「まさか貴様に助けられるとは思わなかったがな」
「…別にアンタを助けた訳じゃない。参式のついでだ」
「そうか。…アインストと交戦する限りで貴様らと銃を向け合う必要性はない。邪魔をしないならば攻撃はせん」
「アンタらしくないな」
「…状況を見て最善の判断をしただけだ。カーラ、俺達は超機人周辺のアインストを叩く。突いて来い」

そう言うとユウキのラーズアングリフはランドグリーズを連れてシン達の下から離れていく。
既に超機人周辺のDCの部隊はアインストとの激しい戦闘を開始し始めており、そちらへの援護に向かうことは間違いではないが、
ここでシンは、どこかに甘さがあるような彼の行動にほんの少しだけ好感を持っているという不思議な感覚に気付いていた。
とはいえ感傷に浸っている暇などなく、ヒュッケバインMK−Vガンナーから発射された大量のミサイルがシン達と輸送機の間に立ち塞がるアインストの集団へと降り注いでいく。
地面に着弾して次々と爆発を起していく大量のミサイルは、爆煙と土煙を大量に発生させてアインストの視界を奪い、その動きを抑制する。
そして動きが鈍ったアインストクノッヘンの目の前に分厚く舞い上がっている煙を突き抜け、ビルトビルガーが姿を現した。ビルガーは既に振りかぶったコールドメタルソードを振り下ろして
そのボディの右肩相当部分から先を切り落とすと、振り返ることなくその先にいる新たに登場した鎧型のアインスト、アインストゲミュートへ向かっていく。
当然、腕を切り落とされた程度で戦闘能力が奪われることはないにクノッヘンがビルガーを後ろから挟み込むべく振り返るのであるが、振り返ろうとしたところでクノッヘンの頭部ごと、
そのボディを巨大なドリルを先端に纏ったナックルが貫き、粉々に打ち砕く。一方、先頭に立っているシンはビルガーにグラビトンガンを構えさせると躊躇無くゲミュートの脚部目掛けて
銃の引き金を引いた。銃口から放たれた重力エネルギーの塊はそのままゲミュートに着弾してその両足を消し飛ばすのだが、お返しとばかりにゲミュートもその体を
頭部、ボディ、両手へと分離させてビルガーの前面に立ちはだかる。とはいえビルガーも動きを止めることはなかった。
142通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 21:35:23 ID:???
試演
14311 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:36:22 ID:???
「テスラドライブ出力上昇、クラッシャーセット!はあああぁぁっ!!」

ビルガーは修復の完了したウイングをまるで羽ばたかせるかのように展開して上昇しつつ、右腕のクラッシャーをセットアップさせるとそのままの速度で突っ込んでいく。
そしてそのままゲミュートの頭部をスタッグビートルクラッシャーで掴み取ってしまうと、万力で押しつぶすかのように、その得物を握り潰してしまった。
宙に浮かんでいる両腕も左腕に構えられているグラビトンガンから放たれた銃弾で破壊され、
残されたボディもクノッヘンを打ち砕いてもなお勢いと力を失わないドリルブーストナックルに貫かれ、破片は灰とも砂とも判らぬものへと姿を変えていく。
空中での近距離戦を得意とするシンとビルガーの位置を煙の中でも正確に把握した上でドリルブーストナックルを撃ち込めるのは、当然ながら参式に搭載されているT−Linkシステムと
パイロットであるブリット、クスハの念動力があってのものである。だがシンの行動を予測した上でバックから援護をできるのは、ブリットとシンがともにキョウスケ・エクセレンの後に続いて、
セットで戦闘を行うことが多かったことによるところが大きい。

そして爆煙を抜けたビルガー、そしてシンの目に入ってきたのは輸送機に取り付いていたノイエDCのガーリオンがアインストに取り囲まれ、撃破されていく光景であった。
既に半壊状態となった最後のガーリオンは徐々に輸送機から離れていかんとしているが、それを黙って見逃すアインストではなく、執拗にガーリオンへ攻撃を加えていき、その姿を爆発へと変える。
さらに続けてアインストらは周辺から次の標的を探し始めると、すぐに一斉に輸送機へと体を向けて移動を開始し始めた。

「あいつら!輸送機を!」

その光景を見てシンはアインストが次は輸送機に狙いを定めたのだと知ると、グラビトンガンを連結モードに移行させ、長い砲身と連結させる。

「グラビトンガン連結モード起動!エネルギーチャージ!」

シンはビルガーの両腕で固定させた連結型グラビトンランチャーの砲身の先をアインストの集まるど真中に向けさせると、その先により多くの、より高密度の重力エネルギーが収束を開始する。
一方のアインストはまだビルガーの接近を認識しておらず、徐々に輸送機との距離を詰め始めているのみで攻撃も防御も準備をしていない。

「チャージ完了…ぶっ飛べ!グラビトンランチャー!ワイルドショット!」

シンの声がビルガーのOSに瞬時に認識されてビルガーが引鉄を引いた。シルバーとパープルのシンプルな装飾が施された砲身の先から放たれたエネルギーは反動でビルガーすら
後ろに押しやるほどのものであり、黒色混じりの紫色の光は次々と輸送機に狙いを定めていたアインストの群れを飲み込み、押しつぶしていく。
しかし難を逃れていたアインストはこの攻撃によりシンとビルガーの存在に気付き、攻撃の矛先を輸送機からビルトビルガーに向け変え始めていた。
まずはアインストグリートの群れが上空のビルガーに向けて収束させたエネルギーによる砲撃であるハイストレーネを放ち、十を超える数の火線がビルガーに襲いかかる。
シンはビルガーを急降下させつつも、グラビトンガンの連結砲身を取り外し、地表付近で右腕にコールドメタルソードを、左腕にグラビトンガンを構えさせてアインストの群れに再び突撃していく。
同時にビルガーはグラビトンガンの引鉄を引いて、その動きへの対応が遅れたアインストクノッヘンとグリートに黒紫の光の玉をお見舞いしつつ、向かってきたゲミュートの腕や脚部を
コールドメタルソードでときに切り払い、ときに斬り捨てると、ちょうど目の前に立ち塞がった別のゲミュートに次の狙いを定め、
迷わずに剣の切っ先を正面に向けてひたすら真っ直ぐに突撃して行った。そしてそれは、まるでかつてシンの駆るデスティニーが、連合軍のウィンダムやダガーLを
大剣アロンダイトで次々と串刺しにしていたときのような光景であった。しかし碌な動きをしなかった連合軍のMSと異なり、アインストはダメージを受けても易々とはやられないし、良く動く。
突っ込んでいく横から一体のグリートがハイストローネでビルガーを狙っていたのである。
コックピット内に敵の攻撃を知らせる警告音が響きシンが敵の攻撃を知ると、とっさに手元のレバーを引いて機体を急上昇させ、それを回避することに成功した。
さらにそこを狙って、本体から分離したゲミュートの頭部がビルガーに迫っていくが、上昇を止めたビルガーの中のシンは瞬間的に大きく目を見開いた。
14411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:36:53 ID:???
「うおおおおぉぉぉっっ!!」

ビルガーが再び急降下をし始め、正面から向かってくるゲミュートの頭部目掛けて真っ直ぐに突撃していく。急激に速度を上昇させていくビルガーの構えている剣の切っ先は
そのまま向かってきたゲミュートの頭部を深々と貫き、さらに棒立ち状態になって立っていたゲミュートのボディをも貫いた。
とはいえ、アインストの中でもゲミュートは耐久性に特に秀でている種であり、頭部とボディを貫かれてもまだなおわずかな動きをし続けている。
するとビルガーは内部が空洞になっているゲミュートの鎧の中にグラビトンガンの先端を突っ込み、零距離から引鉄を引く。これにより内部のコアを撃ち抜かれたゲミュートの全身は
崩れ落ち始めるが、そのタイミングを狙って腕先端の爪を握り締め巨大な拳とさせたクノッヘンがビルガーに突っ込んできた。
至近距離からの直接攻撃にビルガーの機動性を持ってしてもそれを咄嗟に回避することは叶わず、拳がスタッグビートルクラッシャーの上からビルガーを力任せに殴り飛ばした。

「!」

ガードしてダメージを幾分か軽減することはできたものの、吹き飛ばされていくビルガーは空中で態勢を整え直すが、このときシンは後ろを見やり、また機体を上昇させ始める。
テスラドライブの放つ輝きを翼から振り撒きながら、足元のクノッヘン、グリートの攻撃を機体を左右させてかわしていくシンはこの時、
その翼を羽ばたかせながら百舌という鳥を意味する機体と一体となり、まさに鳥の人となって大空高く舞い上がっていっていた。
シャドウミラー製の特機やマシンセルによるパワーアップをした機体との戦闘におけるビルガーのパワー不足を嘆いていたシンであったが、
逆に言えばそれら以外の相手をする場合においては、ビルガーは多少の無茶にも耐え切るほどの頑丈さとパワーを秘めている高性能の機体であるとの認識も持っている。
そして、それ故にアインストの群れに突っ込んでの近接戦闘を挑んでも大丈夫だと判断しているのである。

一方でアインストの群れがビルガーに釘付けとなっている中、やや薄れ始めた先ほどの爆煙をビルガーに続けて突き抜けてきた機体があった。
ヒュッケバインガンナー。第三の凶鳥ヒュッケバインMK−VがAMガンナーとドッキングしたその機体はMK−V単機では実現し得なかった高機動・大火力を備えており、
月面におけるマオインダストリー防衛戦においてインスペクター四天王の一角、メキボスをも退けるほどの力を持つことが実証されている。

「G・テリトリー収束!フルインパクト・キャノン!!」

フルインパクトキャノンは量産試作型ヒュッケバインMK−UのGインパクトキャノンを計4門搭載したAMガンナーと、ヒュッケバインMK−VのT−Linkシステムにより
制御されたEOT応用エンジンであるトロニウムエンジンが生み出すエネルギーが合わさることにより初めて実現されたヒュッケバインガンナーの最強兵装である。
1門のみでも高い攻撃力を有していたGインパクトキャノンを4つ、単純に考えて4倍の威力を持つ高密度の重力エネルギーが上空のビルトビルガーを狙っていた
アインストの群れを飲み込んで消し飛ばしていく。そしてビルガーは親指を突きたてながら拳を振り上げると、一気に輸送機へと向かって飛んでいった。
身動きが取れなくなっていた輸送機にビルガーが取り付くと、シンはそのコックピットに接触回線を繋ぐ。

「輸送機、ここは俺達が引き受けます。早くここから離脱してください!」
「り、了解した」

輸送機のパイロットは短く返答をすると、さらなる追撃が始まる前に離脱すべく機首を脱出ルートの方へ向け変えた。
14511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:37:37 ID:???
「よし、あとは…くうっ!!」
「!!」
「こ、この感じは!?」
「また…呼んでる?」
「いや、それだけじゃない!
「え!?」
「どうした!機体トラブルか!?」

一方遺跡に眠る超機人、そしてさらに別の者の念をブリット達4人は感じ取っていた。
プレッシャー、息苦しさ、何かが腹の底に響いてくる感覚をそれぞれが感じたものの、やはり念動力を持っていたわけではなかったシンは状況が飲み込めず、
わずかに動きを止めたグルンガスト参式とヒュッケバインガンナーに目をやる。

「奴が来る!シン、お前も気を付けろ!」
「来る?何が来るってんだよ!?」

シンの質問に答えが発せられる前に遺跡周辺の空間が再び歪み、遺跡の周辺に再びアインストの機体が転移してきた。
だが先ほどまでと決定的に異なるのは、他のアインストと出で立ちがやや異なる赤い夜叉のような機体が現れたことであった。

「何だあの機体…いや、あれはまさか!?」
「そうだ、コードネームレッドオーガ。アインストの指揮官機と思しき機体だ」

シン達の目の前に現れたペルゼイン・リヒカイト。ブリットはシンがエルザム達と一時的に行動を共にしている間に一度交戦したことのある機体であったが、シンにとってもその姿には見覚えがある。
厳密に言えば一瞬その姿らしきものを見ただけであるが、その姿は先日アスラン・ザラがインフィニットジャスティスでヒリュウ改に襲撃を仕掛けてきたときにシンのビルガーを救った、
日本童話・桃太郎に出てくる赤鬼のような機体がその形態となる前に一瞬だけ見せたものと同じであったのである。

「…あのときみたいに変化しない?どういうことだよ、ブリット。あのアカオニとは別の奴なのか?」
「この念…あれはこの前のアカオニじゃない。やっぱりあのアインストか!」

伝わって来る、自分を押しつぶしそうな念に対して、歯を食いしばって抗いながらブリットが自分なりの結論を出す。

「ふふ、あたりですの。でもあなた達の言ってる機体もまたペルゼインですのよ」
「お、女の子の声?アインストに人間は乗ってないはずだろ!?」

突然聞こえてきた幼女の声に驚きを隠しえないシンがさらにブリットに問い掛けた。

「いや、あいつはアインストだ。多分、人間じゃない!」
「今はまだ…ですのよ」
「何!?どういうことだ!」
「答える必要はございませんの。それに…あなた達にはここで眠っていただきますので。永遠に」

ペルゼイン・リヒカイトに乗るアルフィミィという少女が喋り終えると、ペルゼインを始めとしたアインストが活動を開始し始める。
そしてそんな中、参式のもう1つのコックピットの中でクスハは他の者が感じ取っていなかったものをただ1人感じ取っていた。
14611 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:38:51 ID:???
「ブリット君…あの子、こっちを狙ってくる」
「何!?」
「あの子は私達を…!」
「リョウト、リオ、シン!お前達は輸送機を!あいつは俺達で食い止める!」
「な、何言ってるんだよ!」
「いいから、早く博士達を!時間はこっちで稼ぐ!」
「…こっちの答えは聞いてないってことかよ、わかった…でも…死ぬなよ?答えは聞かないけどな!」

シンに予知能力の類はなかったが、代わりにここである既視感に彼は見舞われていた。
奇しくも要塞メサイア・レクイエム攻防戦でフリーダムとキラ・ヤマトを自分が相手をすると言って1人立ち向かって行ったレイ・ザ・バレルの姿がブリットと被ったのである。
そしてあの時も、自分は自分のすべきことのみに追われ仲間を助けることができなかったのであり、根拠のない嫌な予感がシンの中を駆け巡っていた。

だが、そんな思考をする十分な暇をアインストは与えてはくれなかった。

「いいえ、ここからはどなたも逃しませんのよ?」
「何!?」

アルフィミィが冷たく微笑むと離脱を開始していた輸送機の進行方向の側面に長距離砲撃能力に長けたアインストグリートの群れが転移してきたのである。

「しまった!輸送機が!」

輸送機の後詰めをする形となっていたビルトビルガー、ヒュッケバインガンナーのいる位置からはすぐさまアインストグリートの群れに攻撃を仕掛けることは困難な位置状況にあった。
そのため無情にも収束を終えたハイストレーネが一斉に輸送機に向かって放たれてしまう。

「くっそおおおおぉぉぉ!」

何ができるかはわからないが体が先に動いていた。ビルガーは最大出力で輸送機に向かって荒々しく翼を羽ばたかせる。
そして、決定的に間に合わないタイミングと状況はシンの脳裏に、自分のいた世界における、「守りきれなった」瞬間の映像を克明に映し出す。
頭では間に合わないだろうと認識しつつ、それをどうしようにもできない絶望感がシンの心を蝕み始めていく。

また目の前で…そうシンが思ったときであった。

輸送機に向かって伸びていく幾条もの光線と輸送機の間に巨大な遮蔽物、否、血塗られつつも新たに蘇った地球圏最強の盾が猛スピードで現れて輸送機の正面に立ちはだかると
全てのハイストレーネはどれも輸送機に到達することは叶わず、全てが完全に弾き飛ばされてしまったのである。
そして、ビルガーの下に一本の通信が入り、聞き慣れてきた悪友の声が聞こえてきた。

「ほら、俺の言った通りまたお前は突っ込んで行ったろ?」
「タスク!」

ビルトビルガーに遅れること数分、最強の盾ジガンスクード・ドゥロ、略してガンドロが絶体絶命の状況で姿を現したのである。

「ほら、そんなことよりも早く周りの雑魚を何とかしろよ!」
「わかってる!リョウト!バックスを頼む!」
14711 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:39:38 ID:???
絶望的な状況をひっくり返したのは新西暦の世界で新たに出来た仲間であった。
シンに確定的な自覚はないが、彼のいた世界と大きく異なる事項の1つには、この世界においては頼れる仲間が数多くいるということである。
時にぶつかりあったりしつつも、何かの絆によりどこかで繋がっている、そんな仲間にめぐり合えたことは幸運なことだといっても差し支えはないであろう。
だが、シンに絶望を感じさせた状況はまだ終わりの幕を引いてはいなかった。

輸送機の防衛を巡る戦闘が行われている一方で、超機人の防衛を巡る戦闘は一段と激しさを増していた。
ペルゼイン・リヒカイトの全身、両肩の仮面から漏れ出した破壊の光ライゴウエを、グルンガスト参式は上半身をかがめ、念動フィールドを展開させつつ掻い潜る。

「喰らえ!オメガブラスター!」

そして反撃として参式の胸部から放たれたオメガブラスターであったが、ペルゼインの前に肩部の2つの鬼面が立ちはだかり攻撃を遮断した。

「お見事ですの…しもべが反応するだけのことはございますのね」
「くっ!クスハ、ヒリュウはまだ来ないのか!…クスハ!」
「あなたのお仲間でしたら今頃あっちの人の別働隊との戦闘中ですのよ」
「どうしてお前がそんなことを知っている!?」
「ふふ、女が秘密を聞きたいなら直球だけじゃいけませんのよ?」

ブリットはこのとき激しく焦りを感じていた。
得体の知れない強大な力と対峙している中、先ほどから繰り出す攻撃はどれも決定打というには程遠い程度の効果しか生み出していない。
その上、敵の指揮官はまるで自分の上官であり、いわば天敵であるエクセレン・ブロウニングのような口ぶりで自分の口撃を煙に巻く。
まだ大きなダメージを参式が負った訳ではないのだが、ブリットは物理的にも、精神的にも追い詰められていると感じられていた。

「ふざけたことを!クスハ!どうした!?」
「や、やっぱり呼んでる…!?」
「呼んでるって…まさか超機人か!?」
「わ、わからない…けど!!?ブリット君…来るわ!」

だがクスハの口が十分な言葉を紡ぎ出す前にペルゼイン・リヒカイトはグルンガスト参式目掛けて一気に距離を詰めてきた。
そのまま両肩から分離した鬼面は参式の両肩に深く喰らいついてその行動の自由を奪ってしまう。
参式は背部スラスターを噴かしたり、両腕を可能な限り強く動かして鬼面を振りほどこうとするのであるが、鬼面は参式に喰らいついたまま全く離れることはなかった。

「ぐうっ!!」
「人の念がなければしもべは御しやすくなるはずですの…だから…あなた達にはここで…永遠に…眠っていただきますの」
「お前の思い通りに行くと思うな!参式の力はこんなものじゃない!!」
「お若いですのね…ならば利用させていただきますの。その機体の受信機を」
「受信機!?T−LINKシステムのことか!?」


「こいつで…ラストオォォォ!」

輸送機の進行方向上に現れたアインストグリートの群れの最後の一体を、ビルガーは上段から一気に振り下ろしたコールドメタルソードで斬り伏せる。
力を失い崩れ落ちてゆく植物様の正体不明の物体を目の端で見やりながらシンは軽く一息を入れるが、次の瞬間にシンの耳に聞こえてきたのは何かの爆発音であった。
148通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 21:39:58 ID:???
支援
14911 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:40:43 ID:???
「シン!参式が!!」
「え!?」

続けて入ってきたリョウトからの通信を聞き、シンが言われたように参式が戦っている方向へ目を向けるとそこには信じられないというよりも、信じたくない光景が広がっていた。
鬼面に拘束されて身動きが取れなくなった上に、T−Linkシステムを逆に利用されて操作不能となったグルンガスト参式の腹部に突き刺されたペルゼインの刃は、
その両腕に込められた力に任せて参式のボディを抉り、削り取りながら斬り進められていく。
そして脇腹に相当する部分まで斬られた参式の腹部を中心に小さからぬ爆発が起こっていたのである。

「ブリット、クスハ!返事をしろ!何とか言えよ!何でもいいから答えろよ、ブリット!!」
「リョウト君!」
「わかってる!リオ、タスク、シン!二人を助けに行くよ!!」
「当たり前だ!」
「合点承知!あいつらを死なせたりなんてするかよ!」
「残念ですが…もう遅いのですのよ」
「遅いだって?…遅いもんか!アンタ、よくも…よくも参式をやったなああああああぁぁぁぁっ!!!」

この時ばかりはシンも、自分が激しい怒りを糧にして何らかの覚醒状態に入ったような感覚を自覚していた。
怒りを燃え上がらせた真紅の瞳が大きく開き、手早くビルガーのモードを切り替える操作を行っていく。

「ジャケットアーマー、パージ!高速戦闘モード移行、テスラドライブ出力最大!行くぞ、ビルガー!!」

いつの間にかほぼ完全に馴染みつつある音声入力システムを利用して追加装甲を切り離し、本来の姿を現したビルトビルガーは背部のウイングを展開させる。
続けて1つウイングを羽ばたかせると次の瞬間には鮮やかなエメラルドに輝く粒子を振り撒きながら一直線にペルゼイン・リヒカイトへと向かっていった。
さらにビルガーの後を追う形でヒュッケバインガンナー、輸送機の離脱を確認したタスクのガンドロがそこに続いていく。

他方、グルンガスト参式を戦闘不能に追い込んだペルゼイン・リヒカイトはいったんその注意を参式から遺跡に眠る超機人へと向け変えていた。
そして無言のまま、細かく鋭利な牙をむき出しにして口を開けると、再びライゴウエを放って遺跡付近の岩や石を吹き飛ばし始める。
やがて大きめの爆発が起こると、崩れた石の中から一体の巨人が静かに姿を現した。全体像としては東洋の神獣である龍をベースにした人型のものとでも言うべきものであろう。
だがその姿ははっきり言って五体満足などという言葉とは大きくかけ離れたものであり、身体の各部分が欠損していたり、石化していたり、今にも崩れ落ちそうな外観をしている部分すらある始末である。

「まさか…本当に…存在していたのか?」
「で、でも何であんなにボロボロなの!?」
「さっきの攻撃でダメージを受けたのか!?」
「ユウキ君、カーラ君!あれを彼らに渡してはなりませんよ!」
「了解っ!」

遺跡周辺に展開していた部隊の救助・援護を行っていたユウキとカーラとは対照的に、
先ほどまでは積極的に戦闘に参加していなかったアーチボルドが急に焦りの表情を浮かべ、乗機であるエルアインスが超機人へと近付いていくペルゼイン・リヒカイトに向かっていった。
だが鬼面から放たれたおびただしい数の光線の1つが運悪くエルアインスの背部テスラドライブユニットの先端を撃ち抜いてしまい、エルアインスはバランスを崩して落下を始めてしまう。

「くあっ!」
「少佐!」
「あれは…私達のしもべとして再生させていただきますの…そして…始まりの地に終わりを告げる使者となっていただきますのよ」

アルフィミィは静かにそう言うと、遺跡と参式もろともに、さらにライゴウエを浴びせかけていく。
そしてトドメをさすべく再び刀を手に取るのだが、それを遮るかの様にペルゼイン・リヒカイトの周辺に大量のミサイルが降り注ぎ始めた。
15011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:41:42 ID:???

「何ですの!?」

連続して起こる爆発の中で、咄嗟に鬼面を展開させることによりミサイルの直撃を防いでいたアルフィミィはミサイルが放たれた方向へと目を向ける。
そして彼女の目に映ったのは、一見すれば鈍重そうな赤い機体。
だがアルフィミィにとってはこれが自分の邪魔をしたということの他にどのような意味を持っているのかを知る由はない。
他方でかつて激戦を繰り広げてきたブリットやシンにとっては全くの予想外であった。ブリットの窮地を救ったのは赤い砲撃戦用の機体、ラーズアングリフであったのだから。

「邪魔をするんですのね?」
「そうだな。本当であれば非常識なものには関わりたくないのだが、残念なことに超機人の防衛は命令なのでな。悪く思わないでもらおう」

ユウキにしてみれば超機人の防衛に大した興味はないし、またしても敵に塩を送るような結果を招くことは本意ではない。
だが、反りの合わないとはいえ上官の命令もあるわけだし、非常識極まりない正体不明の勢力の目的達成を黙ってみているほど物事に無関心というわけでもない。
ここでユウキにとって幸運であったのは、彼に念動力の素質が少なからずあるとはいえ、ラーズアングリフにT−Linkシステムが搭載されておらず、
多少のプレッシャーと原因不明の軽い頭痛があることくらいの問題点はあれども、機体の操作を奪われることがなかったということであった。

そして、ラーズアングリフは脚部ローラーを駆動させて移動を開始すると同時に、ペルゼインに向けてリニアミサイルランチャーの引鉄を引く。
向かっていくミサイルはこれまでの攻撃と同様に鬼面に遮られ、さらに鬼面を押しのけて刀を手にしたペルゼインがラーズアングリフに向かって斬りかかっていく。
それをラーズアングリフはシザーズナイフで受け止めると、そこで両機による鍔迫り合いが始まる。
だが超機人強奪を目論むアルフィミィとしては悠長に戦闘を行っているつもりなど毛頭無く、ペルゼインは再び口を開いて目や口、その他全身の隙間にライゴウエの光を宿し始める。
これは一気にケリをつけるという腹積もりによるあったのだが、他方のラーズアングリフのユウキもほぼ同時に肩部に搭載されているファランクスミサイルの発射ボタンに手をかけていた。

「零距離攻撃が貴様の専売特許だとは思わないことだな」

ここではエネルギーチャージが不要な分だけわずかに先立ち、ファランクスミサイルがペルゼイン・リヒカイトに直撃して機体を吹き飛ばす。
だが今度はラーズアングリフの背後からペルゼインとは別に、独自の行動が可能な2つの鬼面が襲いかかってくる。
大きく口を開けて迫る鬼面を、ユウキは鈍重そうに見える機体を左右に動かしながら回避していくが、もう1つの鬼面による体当たりがラーズアングリフを弾き飛ばすと、
ペルゼインはその隙を突くべく再び刀を手にして斬りかかっていく。しかし、それに対してラーズアングリフは再びペルゼインの足元目掛けてリニアミサイルランチャーを撃ち込んだ。
爆発と煙が上がる中、この攻撃で出鼻を挫かれたペルゼインは攻撃に移るタイミングをわずかに逃してしまったものの、パワーにおいては遥かに勝るためそのままラーズへと向かっていった。

「目くらましは効かないですのよ?」
「残念だったな。俺の目的は貴様の足止めだけだ」
「え?どういう…」

アルフィミィが言い終える前にペルゼイン・リヒカイトの顔面を凄まじい衝撃が襲い、煙の中からペルゼインが吹き飛ばされてしまっていた。
15111 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:42:15 ID:???
間もなく土煙が晴れていき、ペルゼイン・リヒカイトを襲ったものの正体が明らかになっていく。
それは高い硬度を持つ右腕のスタッグビートルクラッシャーで加速の勢いとともに渾身の力を込めてペルゼインの顔面を殴り飛ばした紫色のPT、
瞳の中で怒りを燃え上がらせたシン・アスカの乗るビルトビルガーであった。
そして、鬼面を振り切ったラーズアングリフがビルガーと背を合わせるようにビルガーの背後で動きを止め、シンはそれを確認することもなく口を開いた。

「ユウキ・ジェグナン、あの赤い奴は俺達がやる。参式をやらせるわけにはいかないからな。邪魔するなら…アンタも敵だ」
「フッ、俺の任務は超機人の防衛だ。そのためにあの赤い機体をなんとかしなければならんという…ちょうどいい機会だ、ここで貴様を利用させてもうぞ」
「利用?へえ、アンタらしいな。邪魔しないなら勝手にしろ」

地球圏を異星人から守る、という共通の目的を持ちながらもその手段と考え方を巡って激しく反目しあって命の奪い合いをした相手と共闘する、というのはシンにも不思議に思えていた。
目的に大きな違いがなくても、手段と考え方が違えば憎悪や怒り、嫌悪が生まれることはキラ・ヤマトや覇王率いるラクシズ、ラクシズとキラ・ヤマトに絶対の忠誠を誓うアスラン・ザラとの
やり取りでシンは体験済みである。それ故に共闘することになったユウキに対して、ラクシズの面々とは異なり強い嫌悪感などを抱かずに共闘を受諾できた心境が不思議でたまらなかった。

「奴の防御の要はあの鬼の面だ。ビルトビルガーならばあれよりも早く動けるはずだ。貴様には仮があるからな、注意は引いてやる」
「やっぱアンタは自分で思ってるより相当甘いな」
「甘いのはお喋りしてるあなた達ですの」
「…想像は貴様らの自由だ。来るぞ!」

ビルガーとラーズは左右に散開して、ペルゼインが振り抜いた刀の刀身から放たれた衝撃波を回避すると、それぞれがペルゼインを取り囲むように移動を始める。
そこに2つの鬼面がそれぞれビルガーとラーズを追跡し始め、ペルゼインも刀を握り締めてビルガーに向かっていく。

「隙だらけだぞ!」

鬼面にリニアミサイルランチャーのミサイルを撃ち込みながら、ラーズアングリフの両肩が展開を始め、その中から2発のマトリクスミサイルを発射した。
そして鬼面が足止めをされている状況ではマトリクスミサイルを妨げるものはなく、ミサイルの中から射出された夥しい数の小さいミサイルがペルゼイン・リヒカイトへと降り注いでいく。
これに対して残りの鬼面を盾にしつつも、ペルゼイン本体のみからライゴウエを放ってペルゼインは迎撃をするのだが、
その背後から連続して放たれた黒ずんだ紫のエネルギー弾がペルゼインの背部に命中していく。
そこでアルフィミィはミサイルの迎撃を終えた鬼面をビルガーに向けるのだが、ビルガーはそれを巧みに掻い潜って内側へと潜り込んでいった。

「ビクティム・ビィィィク!!」

そしてシンの声とともに、ビルガーの左右のウイングから漏れ出していたエメラルドの粒子は巨大な刃を形成すると、ペルゼインとのすれ違いざまにその腕やボディに無数の斬り傷を付けていく。
ペルゼインも刀を振るって応戦するが、その斬撃はトップスピードに乗ったビルガーの紙一重のタイミングの回避行動により空を斬るのみとなり、
逆にその度にウイングから放たれている粒子の刃による斬撃を受けることになってしまう。
そのためアルフィミィはたまらず2つの鬼面を呼び戻してビルガーの猛攻に対する盾とした。
シンはいったんビルガーとペルゼインの距離を取りつつ、グラビトンガンを手に取らせて鬼面に向かいトリガーを引く。

「そんな攻撃は通りませんのよ?」

とはいえこの攻撃は鬼面とペルゼインにより放たれた斬撃の衝撃波であるマブイタチにより阻まれてしまった。
しかもそのマブイタチをコールドメタルソードを盾にして受け止めるが、さらにそこに襲いかかってきた鬼面のぶちかましによりビルガーは吹き飛ばされ、大岩に叩きつけられてしまう。
だが全身を強打しながらもビルガーの中のシンは軽く笑みを浮かべていた。
15211 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:43:04 ID:???
「へっ、くたばりやがれ」

言葉もなく首をかしげるアルフィミィであったが、その意図するところを理解したときにはそのすぐ傍にまでラーズアングリフが接近してきていた。
ペルゼインは残った仮面からラーズアングリフ目掛けてライゴウエを放つが、ユウキはラーズアングリフの太い両腕をコックピットのある頭部とボディの前で組ませて
ダメージを軽減させながら、なおもペルゼインに向かって迫っていく。さらにこれに対してペルゼインは手にした刀で斬りつけようとするが、
刀を握っていたペルゼインの腕は、内側に潜り込んだラーズアングリフの左腕で弾き飛ばされてしまう。
そして顔面のほぼ真正面に、展開を終えたフォールデリングソリッドカノンの砲身の先端が突きつけられた。

「これだけ近ければターゲットのロックは不要だな」

ユウキは静かにそれだけ言うと躊躇うことなくトリガーを引く。
砲身から飛び出てきた巨大な弾丸は零距離からペルゼイン・リヒカイトの顔面を直撃し、メリメリと音を立てながら喰いこんでゆき、ペルゼインの機体もろとも大きく吹き飛ばした。
幾らかライゴウエが命中して高い防御力を誇るラーズアングリフも少なからぬダメージを負ってはいるものの、仰向けとなり大の字になって倒れているペルゼインを見てユウキは大きく息を吐く。
そしてそこへ、大岩から抜け出したビルガーが上空からゆっくりと舞い降りてきた。

「これで終わり、だよな?」
「…だといいのだがな」

普通に考えればここまでダメージを与えればこれ以上の戦闘は不可能だと考えてもよいものであろうが、ユウキとしてはかつて戦ったアスランのインフィニットジャスティスのことが
思い出されてしまいどうにも戦いが終わったようには思えなかった。
そして案の定、ペルゼイン・リヒカイトは機体各部の自己修復を行いながらゆっくりと立ち上がり始める。
当然、激しく損傷した頭部も徐々に原形を取り戻し始め、間もなく元の姿へと戻ってしまった。

「あなた達もなかなかやりますのね…ですけどまだ私も現役だったりするんですのよ?」
「チッ!これだけやってもまだ…!」
「へえ、随分早く音を上げるんだな」
「馬鹿を言うな。貴様の機体のダメージだって小さくはあるまい」
「おあいにくさま。マリオン印の機体はここからが本番なんだよ!」
「何を訳のわから…!?」

何かが崩れた大きな音がしてユウキの言葉が中断された。音の大きさにシンとユウキだけでなくアルフィミィも音のした方向へと目を向ける。
すると、彼らの視線の先にあったのは、ゆっくり、ゆっくりではあるものの自ら動き、すぐ近くで大破しているグルンガスト参式のもとへと
近付いていこうとする石化して既に動くことなどあろうはずがない超機人の姿であった。

「…これは…非常識な」
「おい…こりゃ何の冗談だよ…ブリット!クスハ!早く脱出しろ、超機人が!」

だが参式から返答はなく、超機人が指を立てるとその指先から光が発せられ、ボロボロの参式を包み込み、指の動きに対応して参式の巨体が軽々と浮かべられる。
そして参式を何かの呪文が書かれた札のようなものが取り囲むと、超機人の体内から飛び出した光の帯が参式を絡め取ると、そのまま一気に引きずりこんで強い光が辺りを照らし始めた。
シンだけでなく、タスク、リョウト、リオ、ユウキ、カーラ、それにDCの各機のパイロット達が目の前で起こっている信じ難い光景に絶句するが、光の中からはシン達のよく知る声が聞こえてくる。

「「必神火帝!天魔降伏!龍虎、合体!!!」

力強い掛け声とともに発せられる光はさらに輝きを増すと、一度大きい光を放った後に少しずつ中心に向かって収束を始めた。
そしてやがて光が小さくなっていくと、その中から姿を現したのは、石化状態から艶やかな光りと目には見えないものの周りにいる者すべてを圧倒するほどのプレッシャーを放つ蘇った超機人であった。
つづく
15311 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:46:04 ID:???
<次回予告>
シン「えぇぇぇ!?結局、俺はホントに囮に利用されたのかよ!?」
ユウ「人聞きの悪い言い方をするな。連携したと言え」
シン「モノは言いようだな、オイ」
タスク「まあとにかく『初代α主人公テコ入れの巻前編」お終いってところかな」
リョウト「それよりもシン・アスカ、初代α主人公と連携するの巻、のほうがよくないかな」
ブリット「でもまあ次は俺の出番だよな、やっと龍虎合体だし」
ユウ「フッ、果たしてそう上手く『虎龍王ウェイクアップ!』などと言えると思っているのか?」
タスク「っていうか鳥の人自重wwwマクロスF見たばっかりだって自白してるようなもんだろ」
シン「…あんなケバいのはお姉ちゃんなサラなんかじゃない…orz答えは聞かないけど」
ユウ「それ以前の話としてシン違いにアスカ違いだなんて古典的な真似を…」
アルフィミィ「では次回の『龍虎合体・後編』を期待せずにお待ち下さいですの…」
15411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 21:51:19 ID:???
ブリット「合体じゃなくて覚醒だ!か・く・せ・い!」
タスク「こいつがクスハと合体できるのは」
ユウ「まぁ言うまでもないが当分先だろうな」
ブリット「えぇぇぇ!結局、俺の話かよ!?」
リョウト「というわけで改めまして次回『龍虎覚醒・後編』をよろしく」
シン「もうお約束だけど答えは聞かないけどな!」
155シンパチ ◆FYAaOG0Zmg :2008/06/09(月) 22:13:44 ID:???
我が家のリフォーム(玄関・便所付近)のおかげで部屋が狭くなった俺参上。

タスク、アヅランはねえだろアヅランは。まあ、アスラン=ヅラは飽きたか。

そしてアルフィミィもエクセレンDNAの影響で次回予告を言い間違え?
それとも素でミス? 凄く気になる………

こっちは盟主王と中の人が同じ派遣を種死編で登場させようかどうか悩んでいます。
まあ牛さんは出しますが。ラッキースケベ要員で。

ではでは〜〜〜
156通常の名無しさんの3倍:2008/06/09(月) 22:14:09 ID:???
やっぱりそれかwww
GJ!
でも、ユウキが出て来る度に持って行かれるんじゃないかとヒヤヒヤしちゃうのは間違いじゃないよね?
アルフィミィはどうなるんだろうなぁ〜
15711 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/09(月) 23:07:37 ID:???
あ、タイトルに前編ってのを入れ忘れた…
>>155
たまには違うヅラもいいかな、とw
>>156
紅茶はたぶん影の主人公なわけでして、影の主人公といえばパピヨンで、パピヨンということはつまり変態なライバルで
変態ということはシャアしかり、宗男しかり、カロッゾしかり、ハムしかり、つまりアレを被る…のかもしれないということです。
というか、他の元祖アルファ主人公と違って最初は敵側だから演出が他のとは異なってきてしまうわけなんです…力不足で申し訳ない。

ただでさえ影が「控えめな」シンだから出番増やさないと…なんですが、
全イベントに絡ませるとOG2のブリットみたいに少々ウザくなりかねないので、
薄めざるを得ないわけですて…薄めるなら味方だけでなく敵も使わんとバランスが…という
電王のDVD4巻の特典映像モモタロスとリュウタロスの15分1本勝負並みにぶっちゃけた話でしたorz
なんで15分1本勝負企画なくなっちゃったんだよ…
158通常の名無しさんの3倍:2008/06/10(火) 18:52:10 ID:???
>>11
更新乙です
シンの奴、すっかり音声入力システムに馴染みやがってw
衝動のままに敵陣に斬り込んでいっても、仲間がフォローしてくれるのが良いし、シンの方も連携プレイが板についてきた感じ

>>シンパチ氏
>まあ牛さんは出しますが。ラッキースケベ要員で。
おっしゃktkr!!
色んな意味で今からwktkが止まらねえ
159通常の名無しさんの3倍:2008/06/11(水) 23:02:53 ID:???
念のため保守
160通常の名無しさんの3倍:2008/06/11(水) 23:54:15 ID:???
11氏の龍虎登場の話見て、ふと閃いた


シンが真・龍王機と合体すればいいんじゃね?
モモゼインに対抗する意味で
16111 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/12(木) 00:09:39 ID:???
実はそれを一時期かなり真剣に検討してた俺、参上!
イクサのパワーショベルがキャッスルドラゴンズに乗っかるみたく
真・龍王機の頭にビルガー乗っけてグラビトンランチャーを撃たせたりとかするわけですね?
つか某スレにコテのままレスってしまったorzにも拘わらず励ましのレスもらえて、そのレスに俺が泣いた
162通常の名無しさんの3倍:2008/06/12(木) 00:26:45 ID:???
ごめんねー、妙に間抜けな名前の足の無いMSなんてネタ振りしてごめんねー
16311 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/12(木) 01:52:49 ID:???
ザフトングがいなくても感想レスはしていただろうから無問題ッスよ…(;´Д`)
164通常の名無しさんの3倍:2008/06/12(木) 21:46:37 ID:???
ホシュホシュ

165通常の名無しさんの3倍:2008/06/13(金) 12:10:47 ID:???
kaso?
166通常の名無しさんの3倍:2008/06/14(土) 21:27:40 ID:???
ほしゅほしゅ
167通常の名無しさんの3倍:2008/06/15(日) 20:31:10 ID:???
保守。
168通常の名無しさんの3倍:2008/06/15(日) 21:27:06 ID:???
シンだけならまだしも、タスクまで来たのには何か意味あんのかな?
169660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/15(日) 23:52:41 ID:???
ビアンSEED 第48.55話  ラッキースケベもほどほどに


 広々とした空間を甘いバラの匂いを孕んだ白い湯けむりに覆われた浴場の床に、見るだけで吐き気を催すような、あるいは見方を変えればユニークともとれる肉の塊が転がっていた。
 肉の瘤が埋め尽くす顔、かすかに末期の痙攣に震える手足、内出血や青あざで埋め尽くされて、赤と青のまだら模様を描いた肉体。本来は鍛え抜く過程にある成長途上の肉体もであったが、今は見る影も無くズタボロにされていた。
 ディバイン・クルセイダーズ特殊任務部隊クライ・ウルブズの女性陣の入浴の場に居合わせてしまった、若干十四歳の進化するラッキースケベ少年――シン・アスカ。のなれの果てである。
 シンが潜んでいた、というか隠れざるを得なかったと言うか、まあとにかく自分達の裸を見ていた事に気付いた女性陣
 ――アクア・ケントルム、ヴィレッタ・バディム、リルカーラ・ボーグナイン、レオナ・ガーシュタイン、ロンド・ミナ・サハク、シホ・ハーネンフース、ルナマリア・ホーク、ステラ・ルーシェの八名に発見された結果がコレであった。
 なお、シンに制裁とリンチと死刑を足して3.5で割ったような目に遭わせたのは、ミナとヴィレッタとステラを除く五名である。シンの場合、3.5の『.5』の中途半端な部分が、生死を分けたパーセンテージと言える。
 元々の顔の造形が分からぬほど腫れ上がったシンの顔の、真ん中あたりで肉の中に埋もれている鼻孔から、かろうじて呼吸音が聞きとれるから、一応生きているらしい。
 あらわになっていた瑞々しい女肉をバスタオルで巻いて隠した女性陣に極めて乱暴にひっ捕まえられたシン(物言わぬ死体まであと一歩)が、浴場の外に勢いよく放り出され、ごろごろと無残に冷たい床の上を転がり、壁にぶつかって止まる。
 その間もうめき声一つ上げないから、そうとうヤラレたらしい。普段からゼオルートとの訓練やらでかなりの耐久力を手に入れているはずのシンが、グウの音も出ぬほど痛めつけられているのだから、常人だったらまとめて二、三人は死んでいるようなダメージだ。
 憤慨する女性陣の中で、唯一泣きそうな顔でシンの事を心配していたステラが、自分がシンを隠し通せなかったせいだろうか? と豊かな胸の中の幼い心を痛めているのを見てとったカーラが声をかけた。
 流石にステラが絶対的な信頼を寄せるシンを、目の前であそこまでボッコボコのギッタギッタのメチャクチャにしたのはトラウマものだったかも? と今更やりすぎたかと少しばかり反省したからである。

「だ、大丈夫だよ、ステラ。シンはけっこう頑丈な子だし、一週間も寝れば元通りになるから。……まあ、ちょっとやりすぎちゃったけどね」

 実際の所は普通の人間なら即入院の大怪我である。まあ、この後カーラの言葉よりもさらに短い短期間で全快してしまうため、このカーラの言葉は嘘から出た真となる。これはシンの回復力がいささか人類の範疇を超えているだけの話だ。
 ステラは、本当の妹の様に自分を可愛がってくれるカーラの発言とあってちょっぴり元気を出して、小さく頷いて返した。大好きなご主人さまと離れ離れになってしまい、雨に打たれ震えている子犬みたいで、カーラは思わず抱きしめたくなってしまった。
 濡れて白い肌にぴったりと張り付いたブロンド髪に、不安に揺れる大粒の宝石の様な瞳、はにかむように笑った唇に心配という名のルージュを塗っている。一目で男も同性も心をわしづかみにされそうな、せつなく可愛らしい挙措であった。
 MSに乗っていくつも戦場をくぐり抜けたとは到底思えぬ、あまりに少女らし過ぎる仕草である。そりゃ破壊力も抜群と言うものだ。
 シンは幸せ者だね〜と、そのシンの顔面に腰の捻りが効いた見事な右ストレートをぶち込んだカーラは、うんうんと一人胸の中で頷いた。

「そうだね、じゃあ、シンが元気を出すおまじないを教えてあげるよ」
「本当?」
「ホントホント。いつかユウにしてあげようと思って勉強した必殺悩殺テクニックだよ」
「のーさつ?」

 悩殺の意味が分からないステラは小首を傾げて?マークを頭の上に浮かべていたが、カーラは思った通りの反応だ、しめしめなどと零しながら自分の持ち込んだボディーソープのボトルを手に取った。
 ソープを掌に取り、適度に泡立てる。健康的に引き締まり活力が中から滲むカーラの褐色の肌に、白く泡立ったソープは艶めかしく映り、手の平から零れ落ちた泡がつっと太ももの内側を流れる様は、流石の紅茶王子もその場で鼻血の一つも垂らすのではあるまいか。
 カーラはステラにもソープを泡立たせて両手を白く彩らせた。
170660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/15(日) 23:57:29 ID:???
「そんで、今度は胸を横からこう寄せるの」
「こう?」
「そうそう、へえ〜ステラ結構胸あるね? これからもっと大きくなるかも」
「時々邪魔」
「そっかあ、でもシンに元気を出してもらう為には胸は大きい方がいいからね。で、次は泡をこの胸の谷間に……」
「ん」
 二人の豊かな褐色と雪色の乳房四つが、横から泡まみれの手によって寄せられ、出来上がった深い谷間に泡がこすりつけられ、今度は乳房を横から押す手を上下左右に動かし、ぐにぐに、むにゅむにゅと胸と胸とがこすりあい、泡立たせてゆく。
「なんだか変な感じ」
 とステラ。これでシンが喜ぶのだろうか? という疑問と喜んでくれるといいな、という期待とが半分ずつだ。
なだらかな曲線を描く白い乳房を、更に白い泡がふわふわと覆い隠し、ステラの両手で圧迫され、潰れたパン生地みたいになっていた胸を隠される。
 ぴたりとくっつけられた左右の肉球の間にも密やかに泡が流れ込み、寄せる手を伝った泡が一つ二つと床に落ちている。大粒の瞳をぱちくりさせて、ステラは白い泡に塗れている自分の豊乳を見つめていた。これでなんでシンが喜ぶのかよく分かっていない。
「そんでぇ〜次はその胸をシンの背中とか、体の前に押し付けて擦ってあげるんだよ。胸をスポンジとかタオルの代わりにするわけ」
「胸で?」
 と、むにゅむにゅと指を拡げて自分の胸を掴み、上下に動かしながらステラが小首をかしげて聞いた。その頂に色づく肉粒を、白い泡が絶妙な範囲で隠し、滑らか曲線をつつっと滑って行く様は言葉にしがたい。
男としての機能を失った老人もその場でへそまで反り返りそうな、性の匂いに満ちた動作を、あどけない無垢な少女としか見えないステラが、自覚のないままに放っているのだ。しかも自分で自分の胸を捏ねまわしている。
 まだ十代半ばほどの少女が自分が何をしているか理解せずに、あまりにみだらな行為に耽るこの光景を見せつけられて箍の外れる音を聞かぬ男はおるまい。
「そ。ゆっくり、優しく、押し付けるようでいてさりげな〜くシンの体を洗ってあげれば……」
「そこまでにしてもらおうか。リルカーラ」
「あっ、ミ、ミナ副総帥?」
 褐色の肌に白い泡が映える自分の胸で、実演して見せていたカーラが、そのまま五十っセンチほど浮いた。
そのカーラの首根っこをひっつかみ、軽々と持ち上げたのは誰あろうロンド・ミナ・サハクその人である。百九十センチの長身を、古代ギリシャの女神像の様に計算されて尽くしたプロポーションに誇示しながら、その腕力は並ではない。
 流石に最高級のコーディネイトを受けている事もあってか、カーラを持ちあげても指して苦労には感じていないらしく、やや冷たい瞳で縮こまるカーラを見つめる。
「え〜と、そのぉ……やりすぎちゃった?」
「やりすぎだ。これでも一応ステラの保護者なのでな。それ以上いかがわしい知識をステラに教えるな」
「……は〜い」
 しゅん、と縮こまり反省の色を見せるカーラを、それで許して、ミナは降ろした。それから泡まみれになった胸を見ているステラに向き直り、つとめて優しく諭す。
「ステラ、シンに喜んでもらいたいのは分かるがそれは勧められんな」
「どうして?」
「シンも健全な男子、喜びもしようが、それ以上に困るだろう。あれでなかなか自制心のある子供だ。ステラにそのような事をさせたと自分を責めかねん」
「ステラが喜んで欲しくてしても?」
「しても、だ。だから……そうだな。今日リルカーラに習ったそれは、もしシンと結婚したらしてやれ」
「ステラがシンのお嫁さんになったら?」
「あるいはシンがステラの婿になったらな」
「ん」
 結婚、という言葉が特に気になったのか、ステラは少し頬を赤らめて体をもじもじとさせた。エクステンデットとしての実験の所為か、ステラの精神年齢は実年齢に比してはるかに幼い。
 その幼い部分が、大好きなシンのお嫁さんになったら、という想像に、少しの恥ずかしさと喜びを感じていた。自分よりも数十センチ高い位置にあるミナの美貌に向き直り、ステラはうんと頷いてから続けた。
「分かった。ミナお姉ちゃんの言う通りにする。シンのお嫁さんになったらシンにしてあげる」
「とりあえずは、それでよい」
 よしよし、と湯の雫に濡れたステラのブロンドを撫でつつ、ミナは心中でこっそり嘆息した。

(きちんとした情操教育を一度受けさせないといかんな、これは)
171660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/16(月) 00:02:21 ID:???
こんばんわ、別のスレで少々気合いを入れすぎていた660です。
前回の続きが大難産ということもあり息抜きに、以前避難所の方でリクエストのあったOG外伝のイベントの、
再現モドキを投下いたしました。たぶん、年齢制限はまだ大丈夫なはず?

>>153
遅まきながらGJ! 相変わらずいい仕事を、いやどんどん良くなってきていますね。こちらでは影の薄いユウも立派に主人公クラスの活躍をしているし……
シンが乗る機体は、あくまで新西暦の純正機体になるのか、それともデスティニーとの合体魔改造系になるのか、妄想する楽しみがある分待ち遠しいです。
負けてはいられん! なんとかビアンSEEDも書きあげるぞー!
172通常の名無しさんの3倍:2008/06/16(月) 01:20:13 ID:???
この前までシンが羨ましかった
ゴメン、軽率だったね

見ないで生きるか、見て死ぬか…そんな究極の選択だったなんて…
173通常の名無しさんの3倍:2008/06/16(月) 05:58:45 ID:???
まて、奴は進化するラッキースケベなんだぜ?
胸揉み覗きと順調に進化してきたんだ。次は当然複合技が来r
174通常の名無しさんの3倍:2008/06/16(月) 10:06:29 ID:???
いくらロボット物とはいえ、作中で一番深手を受けたのがラッキースケベの代償ってw
17511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/16(月) 22:32:36 ID:???
ちょwサトシwww
総帥、他スレも乙です。
個人的には気になるのはサイバスター対決とネオグランゾン、ネオヴァルシオンとルオゾールの決着ですが
読み手がどんなところを望んでるか、待っているかというのは掴むのが難しいんですよねぇ……
176通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 00:03:07 ID:???
hosyu
177通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 01:10:41 ID:???
つーか、年の近いカーラやレオナ達が怒るのは無理もないが、
アクアは一応23歳の大人の女なんだから、14歳の子供に覗かれたぐらいでそこまでキレるなよw
ミナ様や隊長は落ち着いてるというのに
178通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 03:20:17 ID:???
アクアは一番ヒステリックだろ。あのメンバーの中では
179通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 07:21:28 ID:???
23歳処女だから仕方無い
180通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 08:43:24 ID:???
精神年齢(性的な意味含)はハイティーンくらいなんだろうなw
181通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 09:14:07 ID:???
だが待て
性的な事を言うなら、ミナ様やヴィレッタも原作準拠だとほぼ間違いなく処女の筈だが……やはり人物の差か
182通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 11:21:09 ID:???
ヴィレ姉は実年齢一桁だしなw
知識はほとんど詰め込まれたものだから
普段=服を着る
風呂=服を脱ぐ
とインプットされてるから見られても問題感じないんだろw
183通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 14:19:39 ID:???
>>177
MXだとたしか『独身女性が男の部屋にひとりで入れるわけない』とか言って、
ヒューゴに意外と古臭い考えみたいな評を受けてた。
そういう方面には抵抗が強いらしい。

とはいえ、ヒューゴが悪夢か発作かでうなされてたときは部屋に入ってきたし、必要なら割り切ることは出来るのか。
18411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/17(火) 21:32:18 ID:???
週末には投下できそうな11ですが、一つだけぼやかして…
某スレで議長の遺産?
ライダーベルトじゃね?
と言ったら嬉しいことに某スレで職人様が反応してくれてしまった…
ちょうどブリットにダークネスムーンブレイクやらして
モモゼインと共闘させるか迷ってたときだったんで脊髄反射でレスっちまったんだ…
185通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 21:57:44 ID:???
>>184
スーパー系の二人がタッグ組んでそんな事やらかしたら、機体を乗り継ぎながらボトムズ式リアル系で頑張ってるシンの影がますます薄くなるw

それにしても、このスレは相変わらずオッパイ成分過剰だな
中和する意味でも、そろそろ雷凰か修羅神に乗ったシンが、むくつけきガチムチの男共と、汗臭い殴り合いを展開する格闘ロボットSS新連載とか降臨しないかなw
186通常の名無しさんの3倍:2008/06/17(火) 22:06:03 ID:???
クライマックス刑事wwww
18719 ◆rz6mtVgNCI :2008/06/17(火) 22:15:12 ID:???
>>184

|∀・)ネタはオイシクイタダキマシタw
18811 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/17(火) 22:22:00 ID:???
ちょwなぜここだとwww
いつも読んでますww
あのアニメなままなラクシズは非常に参考になります。
これからも頑張ってくださいノシ
189通常の名無しさんの3倍:2008/06/18(水) 00:16:36 ID:???
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
新シャア版って、狭くなったなぁ…
190通常の名無しさんの3倍:2008/06/18(水) 01:22:04 ID:???
本当になぁ
と言うか類は友を呼ぶと言うか因子が集まり過ぎただけかもしれんが

>>177
お仕置きと称してシンにDFCスーツ(何故か有る男性用)を無理やり着せて写真を取るWRX女性陣の姿を想像してしまったんだが……
実際暴力以外でやられたら精神的にキツイお仕置きだよな
191通常の名無しさんの3倍:2008/06/18(水) 15:24:22 ID:???
>>190
……兵庫が着てた腹筋むき出しのアレは違うのか?
192通常の名無しさんの3倍:2008/06/18(水) 19:52:46 ID:???
>>191
アレだな
だがちょっと待って欲しい
碑勇碁はジャケットとズボンがあったから良いもののそれが"無い"あのスーツを
アクアのかっこから推測するにDFCスーツのみだと軽装ななんちゃってHGな格好になっちまうんだ
193通常の名無しさんの3倍:2008/06/19(木) 21:08:41 ID:???
保守
194通常の名無しさんの3倍:2008/06/20(金) 19:11:01 ID:???
hosyu
19511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/20(金) 20:02:56 ID:???
明日の昼くらいにでも投下できそうなんですがどなたか他に投下予定ありますか?
196シンパチ ◆FYAaOG0Zmg :2008/06/21(土) 00:04:11 ID:???
投下してもかまわない。当分他のサイトの執筆やってると思う。
さ、こっちはアホセル編の書き直しだ。
197通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 01:32:25 ID:???
ちょうど仕事が休みなんで、スパロボAやりながら待ってます。
19811 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:35:31 ID:???
27話「龍虎覚醒・後編」

シンの目の前では、この世界にやってきてからもう何度目になるのかわからないものの、にわかに信じ難いような出来事が起こっていた。

超機人と呼ばれる機械とも生物とも思われる物体は、ブリットとクスハごとグルンガスト参式を絡め取り、自分の中へと取り込むと一歩一歩静かにペルゼイン・リヒカイトに向かって歩いて行く。
そして手元に龍の尾をイメージさせる部分を手元に寄せると、その先にある珠が分離する。龍虎王とブリット達に名乗った機体がさらにその珠に手をかざすと、その珠を中心として柄・鍔、
最後に先端が龍の頭部を思わせる形状をした刃が召喚されて剣の形をなすと龍虎王の手に握られた。
他方のペルゼイン・リヒカイトは突然の超機人の復活に虚を突かれたのか、それとも超機人の放つプレッシャーに気圧されたのか、攻撃を仕掛ける素振りが見当たらない。
その隙を突くように一気に速度を上げてペルゼイン・リヒカイトとの距離を詰めて、ペルゼインを切り裂き、ボディに深い傷をつけた。

強い衝撃を受けて怯んだペルゼイン・リヒカイトにさらなる追撃をかけるべく、瞬時に2体の超機人は分離・合体を行い、今度は虎の顔を模したような頭部をした姿へと変化すると、
その全長ほどの巨大な槍を召喚してペルゼイン・リヒカイトへと向かっていく。先ほどは不意を突かれたペルゼイン・リヒカイトであったが、今度は手にした刀を構えて
防御態勢を取り始めることで虎龍王と名乗った超機人の攻撃に対処する。
そして、そのまま突き出された槍の穂先を刀の刀身で受け止めて、相手の動きを止めると両の肩の鬼面を分離させて虎龍王へと向かわせた。

「クッ!」

先程の参式のように、鬼面によって機体の動きを止められるわけにはいかず、ブリットは舌打ちをしながらも、虎龍王をいったん後ろに下げて鬼面との接触を回避せざるを得なくなってしまう。
一方で、蘇り、その直後から正体不明の相手との激しい戦いを始めた超機人の姿を見て1つの決断をせざるを得なくなった者がこの戦場に1人だけいた。

「…ユウキ君、カーラ君、僕達は退きますよ」

名門と呼ばれるほどであった自分の家を凋落させるきっかけとなった超機人が敵対する連邦軍のパイロットのものとなってしまい、
突如として現れたアインストとの戦闘により戦力が大きく低下しただけでなく、エリ・アンザイらの研究スタッフという人質すら失ってしまったアーチボルド・グリムズである。

「超機人はどうすんの!?」
「残念ですが、超機人はもう連邦のパイロットを操者として選んでしまったようです。それにアインストに超機人を奪われてしまうことに比べればマシです」
「了解しました。ではここは自分が後詰めをします。少佐は先に撤退を」
「…そうですね。ここは上官として部下に華を持たせるとしましょう。ですがヒリュウ改の機体…度重なるこの屈辱…忘れませんよ」

ペルゼイン・リヒカイトの攻撃によって防御力の高くないエルアインスは大きなダメージを受けていることに加えて、既に目覚めた超機人は操縦者を選んでしまっており、
超機人のパイロットとなる可能性がある念動力を持った部下であるユウキやカーラの利用価値はアーチボルドにとっては大きく減少してしまっている。
そうだとすればここで捨石にしても大きく困ることはない、各部との折衝・部下からの陳情処理・時折見せるアーチボルドのアヒャった顔や
無茶な作戦への耐性など挙げればキリがない実務能力がある者を寄越してもらえばいいのだと彼の頭の中で結論が下され、後詰めをさせるという判断がされた。
19911 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:36:16 ID:???
戦場からの撤退を開始したノイエDCの部隊に危険はないと判断して目の前の敵であるペルゼイン・リヒカイトと対峙することに専念することにしたシンやブリット達は
刀を大地に突き刺してそれにしがみついてゆっくりと立ち上がっていくペルゼイン・リヒカイトを見て、その驚異的な耐久力にわずかに心が蝕まれつつあった。

「くっ!まだ再生するのか!?」
「あ、あれじゃあこの前の斬艦刀ロボじゃないけどキリがないよ!」
「そんなことわかってる!問題はどうやってあいつを倒すかってことだろ!?」
「貴様達の目は節穴か?」
「何!?どういうことだ!」

通信に割り込んできたのはシンやブリットにとっては最近聞き慣れてきてしまったと言っても嘘とは言い切れない、言葉のどこかに少々棘を潜ませる男の声。
ほどなくして、全身の至る所に実弾兵器を仕込んだ、赤色をした戦車のような機体が脚部のローラーを駆動させて虎龍王やビルトビルガー、ガンドロ、ヒュッケバインガンナーの下へとやって来た。

「貴様は一体何を見ているつもりだ?」
「この…!こっちが大人しく聞いてやってれば調子に…」
「よせ、シン!………ユウキ・ジェグナン。もしかして何かわかったのか?」
「ほう…珍しく冷静のようだな、ブルックリン」
「今は俺達が争っているような時じゃない、何度も言ったはずだ!」
「確かにそうだったな。奴の再生速度自体は先ほどと比べて随分と落ちてきている。どうやら完全無敵というわけではないらしい」
「アンタ…!?」
「よし、だったら決まりだな。一斉攻撃で再生される前にやつを倒すぞ!」
「けどあの面はどうするの?原理は不明だけどかなりの機動性があるみたいだし…」
「なら鬼の面の動きを抑えるのは俺とビルガーがやる!どっかのすかした野郎の機体じゃできないだろうしな!」
「ほう…ならばせいぜい頑張って機体性能を引っ張り出すのだな」
「ああ!アンタなんかに言われるまでもないけどな!」

言葉の上では反発しあいながらシン、ユウキはともに口元に僅かな笑みを浮かべていた。周囲のブリット、タスク、リョウトらも仕方ないな、と言わんばかりの表情を浮かべている。
見つめ合って目をウルウルさせながら名前を呼び合うことで互いの全てを理解し、友の仇すらも許してしまえるという、健全な男児には理解困難な和解方法とはある意味対極的な位置にある、
殴り合って、ぶつかり合って衝突を繰り返すことで互いを少しずつ理解し始め、共通の困難に直面した時に初めて手を取り合い出すという伝統的な少年漫画のように、
シンやブリットとユウキという、いわばライバル同士がそれぞれの考えと力をぶつけ合った末の共闘がこの場で始められようとしていた。

「派手にやってやろうぜ?マサキじゃねえが、俺達の力押しが半端じゃねえってのを見せてやる!」
「フッ…だが思いつく方法はそれしかない」
「みんなの火力を一気にぶつけるんだ…!」
「よし、行くぞ!面を破壊しつつ、一気に本体を撃ち貫くんだ!」
「「「「了解!」」」」

ブリットの掛け声に他の4人が応え、再生を終わらせ、再び向かってきたペルゼイン・リヒカイトと相対する虎龍王、ビルトビルガー、ジガンスクード・ドゥロ、ヒュッケバインガンナーは
一斉に四方に散って散開する。突然の行動に一瞬だけ足を止めたペルゼインであったが、そこに対して先程まで放たれていたものよりもさらに膨大な数のミサイルが降り注がれていく。

「これは…数が多すぎますの…」

あまりのミサイルの数の多さに、ライゴウエによる広域攻撃によっても対処しきれないと判断したアルフィミィは迎撃をすることを断念する。
そしてその代わりにペルゼインの前に両肩にある鬼面を広げてミサイルを防ぐ盾としようとするのだが、降り注ぐミサイルの中には向かってくる途中で大きく軌道を変えるものがあった。
20011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:36:46 ID:???
「!?これは…」

ペルゼイン・リヒカイトに向かってミサイルを放ったのはラーズアングリフだけではない。ヒュッケバインガンナーからもミサイルは放たれていたのである。
通常のミサイルとしてペルゼイン・リヒカイトがいる場所の「付近」へと降り注ぐラーズアングリフのミサイルは、ペルゼイン本体に命中するものは少ないが鬼面を含めて周辺へも突き刺さる。
だが、念動力による制御を受けたヒュッケバインガンナーのマルチトレースミサイルは防御のために動きを止めてしまっているペルゼイン・リヒカイトの本体に確実に命中してダメージを蓄積させていった。

「ウイング展開!テスラドライブ全開!ビルガー必殺、ビクティム・ビイィィィック!!」

多くのミサイルが爆発して大量の煙に包まれている中へ、背中の翼を広げて緑に輝く粒子を撒き散らしながらビルトビルガーが突っ込んでいった。
推進器と羽ばたくウイングにより巻き起こされた風が漂う煙を吹き飛ばし、紫色をした野生の百舌は背部のウイングから発生させた巨大な刃で鬼面を切り裂いて、すぐにそこから離脱した。
だが、さらにまた接近して切り裂いてはまた離れるという行動を繰り返すうちに、1つ、2つと大きなヒビが生まれ、徐々に鬼面に刻まれた傷は大きく、そして数を増やしていく。

「そんな思った通りにはいかせませんのよ…?」
「だがそれはお前にも当てはまる!」
「え?」

攻撃対象を主要な防御機能を果たす鬼面だと判断したアルフィミィはビルガーに向けて斬りかかっていくが、まだ漂っていた爆煙の中から突如として槍の先端がペルゼイン・リヒカイトの前に突き出てきた。
それは何とか受け止めることに成功したペルゼイン・リヒカイトであったが、槍の持ち主である虎龍王の攻撃はまだ続いている。
ブリットは連続して突きを繰り出させ、ペルゼインはそれを防がなくてはならないために攻撃態勢に移ることができず、この隙に鬼面にさらに攻撃が加えられていくのを防ぐことができない。
一方、ビルガーの中にいるシンは後続の到着を確認すると最後に一撃だけウイングの刃による斬撃を加えてその場から急速に離脱をする。
それを見て一瞬だけ首を傾げたアルフィミィであったが、ビルガーが離脱した理由はすぐに判明することになった。

ビルトビルガーにより何度も突き上げられて宙に漂う2つ鬼面それぞれが、どこからか射出されてきた巨大なアンカーにより捕獲されたのである。
アンカーに繋がった鎖の先にあったのは言うまでもなく最強の盾と呼ばれた超巨大な特機、ジガンスクード・ドゥロ、略してガンドロであり、ガンドロはそのまま一気にアンカーを引き寄せる。
そしてガンドロはそれと同時に自らの機体を回転させ始め、遠心力を利用して空高くへと鬼面を放り投げてしまった。
ビルガーから受けたダメージに加えて、上空に放り投げられることによって本体との距離が離れすぎてしまい、動きが鈍くなっていた鬼面にさらにガンドロが迫っていく。
そのガンドロの機体各部は既に青白い光を発しており、次の攻撃の準備が完了していることが虎龍王のソニックジャベリンを受け止めているペルゼインの中のアルフィミィにも明らかであった。

「ギガサークルブラスタァァァァァ!!!」

ヒリュウ改の面々の中でも必殺技の叫び声に何故か一番慣れがあるように聞こえるタスクの声が辺りに響き渡る。
それと同時にガンドロの本体から4つの巨大なリングが射出されると、それらは一度散開するものの、一斉に鬼面へと襲いかかっていく。
1つ目は鬼面を大きく弾き飛ばすだけに終わってしまうものの、2つ目は片方の鬼面の上下を貫く大きな亀裂を走らせることに成功する。
そして3つ目のリングがその鬼面を砕いて、破片は砂のようなものへと姿を変え、風に乗って消えていき、リングがさらにもう片方の鬼面を弾き飛ばす。
最後のリングが残った鬼面を削り取っていき、とうとう耐久力の限界を迎えた鬼面は音も無く静かに崩壊を始めた。
20111 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:37:10 ID:???
「くっ…やってくれますのね…!」
「いや、まだまだだ!!」

鬼面が破壊されたことに意識を奪われたペルゼイン・リヒカイトはそれを操るアルフィミィの焦りを反映したのか、拙い斬撃が虎龍王へ向けられる。
だが虎龍王は迫る剣先をジャベリンの先端で容易く弾き飛ばすと、反撃とばかりにソニックジャベリンを突き出す。
矛先はボディに突き刺さることはなかったものの、ペルゼインの左肩に突き刺さり、白骨のような物質に包まれた青い珠を貫いていた。そして1つ間をおいて青い珠が砕けると左腕の先が地面に落下する。

「左腕が!?」
「残念だったな。今は余所見をしている場合ではないぞ!」

そこでは追撃をかけずにジャベリンを納めた虎龍王が後ろに下がると、それとほぼ同時に、ペルゼイン・リヒカイトの横に回りこんでいたラーズアングリフが巨大な岩山の影から姿を現した。
既に普段は背部に背負っているフォールでリングソリッドカノンの展開は終えられており、コックピットのディスプレイに表示されている照準の中心には既にペルゼイン・リヒカイトの姿が固定されている。
そして虎龍王の攻撃によってまだ怯んでいるペルゼインが回避行動を取る前にユウキはトリガーを引いた。
砲塔の先端から飛び出した巨大な鋼鉄の塊である弾丸はそのまま一直線にペルゼインへと迫っていき、左腕を失ったペルゼイン・リヒカイトの左脇腹に相当する部分に直撃する。
その衝撃によりペルゼイン・リヒカイトは大きく吹き飛ばされるが、ペルゼインのコックピットに相当する部分にいるアルフィミィの身体にも大きな衝撃が伝わり、苦悶の表情が浮かんだ。
だが間髪を置かず、今度はペルゼインを通して見える視界が突然暗くなったことにアルフィミィは気付く。
上空を見上げると、ペルゼインと太陽の間あったのは射撃戦闘に特化した第三の凶鳥の姿。そしてその先端にある4門の重力衝撃砲にはそれぞれ紫と黒が混ざり、鈍く輝く光が宿っている。

「続けていくよ!フルインパクトキャノン!!」

まさに上空から押しつぶすかのように放たれた重力衝撃波は、とっさに刀を掲げて防御姿勢を取ったペルゼイン・リヒカイトの全身を圧迫していく。
重い荷物を持ち上げるかのように膝で踏ん張り、必死に押しつぶされまいとするペルゼインであったが、その各部分には、盾兼バリアの役目を果たしていた鬼面と同様に、
1つ、また1つと大小様々なヒビや亀裂が入っていく。とはいえ、ミシミシと音を立てながら頭部、右腕部、本体、両足の亀裂は拡大を続けつつもまだペルゼインは膝をつかなかった。
右腕部の肩を揺らしながらではあるものの、重力エネルギーによる圧迫を耐え切ったペルゼイン・リヒカイトがフルインパクトキャノンにより生じた巨大なクレーターの中心から浮かんでくる。

「さすがに今のは危なかったですのよ……?」

末尾で問い掛けるようにしてアルフィミィの言葉が止まった。先ほどまで対峙していた超機人虎龍王が姿を消していたのである。
アルフィミィは左右を見回して辺りを確認して、再び横に回りこんでいたラーズアングリフの姿を確認する。すぐさまその方向へとペルゼインを向け、
先手を取ったラーズアングリフから放たれたフォールデリングソリッドカノンを、身体を捻り回避するが、今度はまた別の方向から飛び出してくる影があった。

「こいつで…終わりだあああああ!!」

ペルゼインに超高速度で突っ込んでくる1つの影。踏みしめた岩の大地には4本の爪の跡が深々と、そしてくっきりと残っている虎の足跡がある。
アルフィミィはその両の目で迫ってくる影を必死で追うものの、姿を捉えることができたのは既に虎龍王が自分の間合いに入ってきた後であった。
その虎龍王は静かに右腕の掌をもう左の腕の肘付近に置き、そのままその掌を腕の先までなぞるように移動させると、掌の下から出てきたのは万物を抉り貫かんばかりに鋭く尖ったドリル。
そして虎龍王がありったけの力を込めて突き出した、耳を劈く音を立てて回転するドリルは、その行く先を遮ろうとするペルゼイン・リヒカイトの刀を力任せに弾き飛ばすと、
そのままペルゼイン・リヒカイトの胴体部にある珠のすぐ下、腹部にあたる部分へと突き刺さり、遮るペルゼイン・リヒカイトのボディを
構成する物質を砕いてゆき、ついにはドリルの先端がペルゼイン・リヒカイトを貫いた。
続いて虎龍王は突き刺したドリルを引き抜くと、いったんバックステップをしてペルゼイン・リヒカイトとの距離を開ける。
一方のペルゼイン・リヒカイトはドリルを引き抜かれてすぐに力なく仰向けになって倒れこむ。
20211 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:37:44 ID:???
「守護者のしもべ…完全に力を取り戻されたのですの?」

震えるように上半身を起こそうとするペルゼインリヒカイトの中からアルフィミィが問い掛けた。

「そうだ、俺達の力とグルンガスト参式を取り込むことによって…虎龍王、そして龍虎王は蘇った」
「くっ…修復が…ここは退かせていただきますの…でも…守護者のしもべよ…あなたに…私達の邪魔はさせませんの…今度も…」

わずかに残された力を振り絞って出したと思しき声が発せられてすぐにペルゼイン・リヒカイトの姿は光に包まれて、次の瞬間には姿を消していた。
トドメをさすことこそできなかったものの、すぐにその場にいた全員が安堵のため息をつく。

「あ゙ー…さすがに今回は肝を冷やしたわ〜」
「ホントそうだな、もうビルガーも俺もエネルギーすっからかんだ」
「大丈夫か、タスク、リョウト、シン?」
「僕達は大丈夫だよ、MK−Vもね」
「バーロー!おめえだけにゃ言われたくねえよ、ブリット。心配させやがって」
「全くだな。いくらなんでもこんなSFみたいなのアリかよ」
「…お疲れの所で悪いが、俺はここで任務完了だ…また会おう」

シン達に先立ち、既に戦場からの離脱を始めていたラーズアングリフから通信が入ってきた。

「待て!既にアメリカもハワイもインスペクターの手に落ちた。それでもまだこんなことを続けるつもりか!」

シン・アスカ、ユウキ・ジェグナンに比べた場合、ブリットの持つ異星人に対する警戒心は強い。
これはL5戦役のオペレーションSRWにおいて、最前線でエアロゲイターの幹部クラスの機体とも交戦したブリットの体験に基づくものであろう。
そしてL5戦役ではDC残党部隊もエアロゲイターの機動兵器部隊との交戦を行っていたし、
オペレーションSRWにおいてはDCとイスルギ重工が開発・製造したリオンシリーズが重要な役割を果たしたことも事実である。
整理するのであれば、ブリットとしては既にL5戦役末期のように、対話が完全に不可能な者を除けば、地球人類同士の戦闘行為継続はすべきでないという認識に至っているといえる。

「…今回の借りはいずれ必ず返す。もちろん貴様にもだ、シン・アスカ」
「そんなのはどうだっていい!だけどその代わりに1つ答えていけ!」
「何だ?」
「どうしてアスランのやつがDCにいる?あいつがどんな奴だか知ってるのかよ!?」
「なるほど。どうやら貴様達が知り合いだというのは本当だったようだな」
「ああ、なんてったってあいつは裏切り者の元上官だからな」
「貴様ら連邦と同じように、俺達DCも1枚岩ではないということだ…所詮、推測の域は出ないがな」
「じゃあそれでもアンタはDCに手を貸すってのかよ!?」
「俺はノイエDCのパイロットだ。共に戦う部下達もいる…それに…もしもここで俺が連邦に寝返ったならばあのアスラン・ザラと同じ裏切り者になってしまうようだしな」

これまでブリット、そしてシンと幾度も言葉と刃を交じえあってきたユウキとしても、異星人からの地球圏の防衛というDC・ノイエDCの本懐を忘れたわけではない。
やり方・考え方にこそブリットやシンとは小さからぬ違いがあるものの、戦う中でユウキが認識したブルックリン・ラックフィールドとシン・アスカという人物は嫌悪の対象にはなっていない。
互いに銃口と刃を向け合う理由は、必要だとそれぞれが認識する目的実現手段の性急さの違いによるものなのだろう、というのがユウキ・ジェグナンが最近になって徐々にわかってきたところである。
だがユウキにとって、ノイエDCには共に戦う絆を信じあうことのできる仲間や部下がいることも確かであるし、ノイエDCの首魁バン・バ・チュンも信用できる上役である。
むしろ皮肉なことに自らの上官であるものの、目的と自己の快楽のための残虐行為を厭わないように思われるアーチボルド・グリムズや、
アーチボルドほど長い付き合いがあるわけではないものの、交わした言葉や間合いから相容れないものと感じられたアスラン・ザラやその一党という、
所属上の味方の方がユウキにとっての嫌悪の対象となっているのは皮肉なことだと自覚していた。
203通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 11:38:34 ID:???
支援
20411 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:38:40 ID:???
「そんなの詭弁だろ!」
「…だが………貴様の言葉は忠告としては受け取っておこう…ではさらばだ」
「あいつ…!」

ビルガーのカメラに映るラーズアングリフの姿がどんどん小さくなっていくのを見ながらシンは歯を食いしばっていた。
ラクシズが既にノイエDC内部に入り込んでいることをまだ知らないシンであるが、それでもスクールのこととアスラン・ザラが手を貸している時点で
シン・アスカの中で形成されているノイエDCの印象は最悪なものに近い。今さっきまで共に戦ったユウキ・ジェグナンの考え方も全てが正しいとは思えない。
だが、話が全く通じない、会話にならない、心底嫌いな相手というわけでもない、という部分があることもわかる。
そして現に今も「忠告」という留保は付けられたものの、言葉は通じ合っていたのである。
そのため、インスペクターの脅威がすぐ近くにまで迫ってきている今の状況下においては、小憎たらしい好敵手に対して何ともいえないもどかしさが感じられていることも確かであった。


「物資の搬入が終了し次第、エターナルは極東地区、伊豆基地へと向かいます」

アースクレイドルの奥深くに鎮座するエターナルのブリッジに覇王の号令が響き渡った。
その声を聞いて、情報収集活動に従事中のアンドリュー・バルトフェルドを除いたエターナルの主要なブリッジクルーとインフィニットジャスティスの調整を終えたアスラン・ザラ、
そしてインフィニットジャスティスに施されたマシンセル処理の調整を兼ねたアースクレイドルの中枢コンピューターである
コンピューターメイガスの調整のアシストを行っていたキラ・ヤマトらの顔が一斉に引き締まる。

「キラ、ラピエサージュに不都合はございますか?」
「大丈夫だよ、ゲイムシステムとのリンクにも慣れたしね」
「アスラン、インフィニットジャスティスの修復はいかがですか?」
「問題ない。キラが手伝ってくれたしな」
「ダコスタさん、ヴァイサーガの引渡しは?」
「はい。シャドウミラーは強奪した既に先にシロガネで極東に向かっています。直接出向いて催促する他ないかと」
「…わかりました」

ほんの一瞬だけ覇王の顔が引きつった。その理由は他でもない。
ヴァイサーガの引渡しが上手く進まないこと、突き詰めれば忌々しいレモン・ブロウニングの思い通りになってしまっているからである。
戦力はあるにこしたことはない。それが一機でMSやPT、AM数機分の戦力となりうる特機であればなおさらである。
そして新しい技術や情報の獲得は自分の思う通りに事を運ぶための最も重要な要素である。
これは覇王自身がターミナルやオーブ、プラント各部の至る所に忍ばせた工作員などから常に新鮮で正確な情報を入手して巧妙に立ち回ったからこそ、
他の勢力に比べれば少ない戦力によってもCEという世界を武力によって統べるまで後一歩という所にまで至ることができたからである。
とはいえ、思い通りに行かなかったからと言って不貞腐れるような真似は、自らのカリスマ性維持のため、ひいては世界は自分のものという信念を現実のものとするためにも、決してしない。
覇王は静かに、少し深く息を吸うとコーディネーター達の思考の奥底にまで溶け込み、聞いた者達を自らの虜として導くための声を紡ぎ出した。
20511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:39:06 ID:???
「皆さん、今この世界の地球は異星人による侵略を受けている最中です。このままでは地球圏に未来はありません。たしかに私達はこの世界に本来いるべきではない者かもしれません…
 ですが…だからといって地球圏に迫る危機に目を背け自分達の世界に帰る術を探していればよいのでしょうか?
 わたくし達がこの世界に来たことに意味はないのでしょうか?
 わたくし達にしかできないことがあるはずです。それは容易なことではないでしょう。ですがわたくし達であれば決して不可能ではないはずです…
 この地球を守るため、どうか皆さんのお力をわたくしにお貸し下さい…」

艦内回線を用いて艦内全てに流された覇王の言葉が終わるとエターナルの中で、クルー達の歓喜と喝采の声が一斉に沸きあがった。
思わぬことから新西暦の世界に迷い込むことになったエターナル内のコーディネーター達は皆一様に自分たちの行く末について強い不安感を抱え、精神的な安定は損なわれていた。
地球圏に迫る異星人の脅威、連邦とDCという知らない勢力が繰り広げる戦争、見つからないCE世界への帰還方法、ストライクフリーダムと双璧をなすインフィニットジャスティスの不在、
最強のパイロットキラ・ヤマトが駆るCE世界の聖剣ストライクフリーダムのあっけない撃墜、ノイエDCという組織との接触に、アースクレイドルへの移動と、
コーディネーター達の精神的な負担は見過ごせない大きなものとなっていたのである。

しかし彼らの不安感は覇王の言葉により霧散していた。
自分たちがこの世界に来たことには意味がある、自分たちだからこそできることがある、今はまだそれがはっきりとはわからないが覇王がいうのであるから必ず見つかるであろうし、
それは上手くいくであろうという確信がコーディネーター達に生まれ、「ラクス様」との大号令がエターナルの至る所で響き始めていく。
そして、高い士気を回復して各クルーが配置につくと覇王は静かに口元を緩ませた。

言うまでもなく、クルーのコーディネーター達がそのような思考に至ることを考慮に入れた上で意図的にぼかした表現をいつものように多用したのである。
誘導されて出した結論を、コーディネーター達は自分で出したものであるかのように認識して、それは結論へのきっかけを与えてくれた覇王へのさらなる信仰に繋がっていく。
音声レベルでの覇王の声がコーディネーター達に対して遺伝子のレベルで思考を抑制させた上で、
その言動からコーディネーター達からの絶大な支持と信仰、カリスマ性を持つ覇王が紡ぐ言葉は、意味内容レベルでコーディネーター達からのさらなる信仰を生み出していく。
この二重構造こそが強運と先見性、決断力と実行力に並ぶ、コーディネーター達の上に君臨し、世界の掌握を進めてきた覇王の持つ武器の1つなのである。
そしてまだエターナルの中では覇王のもとにとどまっているに過ぎないことであるが、ヴィンデル・マウザーから知らされた異星人インスペクターとの接触の可能性の存在が
徐々に正史との齟齬を生み出していくことになるのだということをまだ誰も知らない。
20611 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:39:30 ID:???
その頃、覇王を称賛する声で溢れるエターナルの奥深く、ライトブルーの透明なカプセルの中で静かに眠っている男がいた。正確に言えばずっとそこで眠っている。
身体の一部は損傷したからであろうか、機械のようなパーツとどこかに繋がったケーブルがある。
しかし耳を劈く覇王を讃える声にもかかわらず男の意識は闇の中にあるままである。
男の名前はキラ・ヤマト。正確に言えば周囲の人間からキラ・ヤマトと呼ばれるスーパーコーディネーターのオリジネーターその人である。
彼の忌まわしき出自は遺伝子上の母の親類縁者であると同時に育ての親であるヤマト夫妻により秘匿され、世界に2千万人ほどいるコーディネーターの中の、ありふれた中の1人として彼は育った。
憎悪と欲望の渦巻く戦場とは遠く離れた、工業カレッジの学生となっていた彼の運命を狂わせたのは、彼を至上の存在とするアスラン・ザラが所属するザフトによる
中立コロニーヘリオポリス襲撃であった。そして成り行きで連合軍の試作新型MSストライクのパイロットとなった彼はさらに自分の運命を予想外の方向へと導くこととなる女に出会うことになる。
それこそ、彼が偶然に発見・回収したポッドに乗っていた覇王その人である。そしてこのとき覇王に目を付けられたことが彼の人生の転機となった。

覇王をアスラン・ザラに引渡して地球へと降下したキラ・ヤマトであったが、以前から密かに想いを寄せていた、コーディネーターに最愛の父を目の前で殺害されて
コーディネーターを激しく憎んでいたフレイ・アルスターと肉体関係を持つに至る。
これは憎むべきコーディネーターを一人でも多く世界から消し去るために自分の身体さえも対価にしたフレイ・アルスターの捨て身の報復目的と、
後のシン・アスカと同じく守ろうとしたのに守りきれなかった存在を喪失して深い悲しみの中にあったキラ・ヤマトが慰めを求めたこととが合致したためである。
だが、自らの言動も相まってナチュラルの艦であるアークエンジェルの中で周囲から孤立しつつあったキラ・ヤマトの心の最後の拠り所であったことは確かな事実である。
後に衝突したキラ・ヤマトとフレイ・アルスターは一度関係を清算するものの、互いの存在の重要性を失ってみて初めて自覚した両者には歩み寄りの兆候が生じた。
しかしその矢先、ニコル・アマルフィをキラに殺されて怒りに震えるアスラン・ザラとの死闘の末、イージスの自爆に巻き込まれたキラは重傷を負ってしばらく眠りにつく。
運が良かったのか悪かったのか、地球・プラントの双方での影響力保持を必要としていたマルキオに救助されたキラはそのままプラントの覇王の下へと運ばれることになる。
ここでマルキオが密かに有していたスーパーコーディネーターのクローン体とともに、
プラントで大きな影響力を有している覇王に献上されたキラ・ヤマトであったが、彼がすぐに目を覚ますことはなかった。
そこで可及的速やかに強大な戦力を必要としていた覇王は献上されたクローン体の1体にキラ・ヤマトの有していた記憶を情報として与え、
目覚めたクローンを新たなキラ・ヤマトとした上で覇王の忠実な道具として仕上げたのである。
ここで幸運であったのは、別人であるクローンであっても、覇王による教育の成果によりあたかも何かを悟ったような人格となっていたために、
多くの人間からは人格の同一性を疑われることはなかったことであろう。

覇王が裏で2人目と呼ぶ1体目のクローン体は途中まではほぼ忠実に覇王の思うとおりに動いていた。だがオリジナルの記憶を情報として所有しており、
覇王の想定外の人格までもが蘇ってしまったためにすぐに破棄されることとなった。
具体的には、ラウ・ル・クルーゼによりNJCのデータを持たされてポッドごと射出されたフレイ・アルスターとの通信によりオリジナルに近い人間臭さ、フレイ・アルスターへのこだわりが
出てしまったために覇王の怒りを買ってしまったのである。そしてこれは覇王にとって数少ない誤信の1つであった。
ちょうどその直後に一時的にではあるが、激しい戦闘が中断された時期があったので、運悪く目覚めてしまったオリジナルのキラ・ヤマトはヤキンでの決戦まで覇王による調整を受けることとなる。
これにより2人目とあまり変わらない人格が形成されるのである。
以後この2人目に対して形成させた、静かで達観したような振る舞いと覇王に思考に忠実なパイロットという人格は、
育ての親をも欺くために戦闘能力を少々犠牲にしてでも対人コミュニケーション能力を重視した、ヤキン決戦直後からサイバスターとの戦闘まで稼動することとなった3人目、
逆に戦闘能力にやや比重を置かれた最近稼動し始めた4人目の基本的な人格パターンとなる。
20711 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:40:02 ID:???
滅多にない覇王の誤算のうちのもう1つがジェネシス付近での最終決戦の折、再びラウ・ル・クルーゼによってオリジナルの人格が蘇ってしまったことである。
ドミニオンからの脱出艇を取り囲んだドラグーンのビームを1条防いだときにガラス越しの再会を果たすことの出来たキラ・ヤマトとフレイ・アルスターであったが、
別のドラグーンの攻撃により脱出艇はキラ・ヤマトの目の前で炎に包まれて消えたのである。

紆余曲折を経たものの再び手を取り合うことがかもしれない相手を殺された。

守りたいと願った相手を、再び目の前で殺された。

この時ばかりは深い悲しみと怒りを糧として死力を尽くしたキラ・ヤマトは、ラクシズが唱える憎しみの連鎖からの解脱とはかけ離れた、憎しみと怒りに身を任せた戦いをしていた。
しかし、皮肉だったのは心からの怒りや憎しみ、悲しみという典型的な人間性の発露がキラ・ヤマトに存在していたのは現時点においてはこの時の戦いが最後となっている。
ムゥ・ラ・フラガの父のクローンとして高い空間認識能力を持ち、ナチュラルの身でありながらもザフトの白服にまで上り詰めた天才ラウ・ル・クルーゼは
愛機プロビデンスの性能も相まって終始最高のコーディネーターとして人類最高の性能を持つはずのキラが乗るフリーダムを圧倒していた。
にもかかわらず、最後にクルーゼを倒すことができたのはその時のキラ・ヤマトが怒り・悲しみ・憎しみという人間の感情に基づいて力を振り絞って己の限界にまで迫りえたからであった。

そしてフレイ・アルスターが死んだ直後、キラは彼女の声が聞こえたような気がしていた。
フレイ・アルスターの本当の想いがキラ・ヤマトを守る、というものらしい。
最後こそ勝ち得たものの、戦闘技術面でも精神面でもクルーゼに圧倒され、力のみがお前の価値だというクルーゼの言葉に反論をし得ないまま終わったキラ・ヤマトの心は
クルーゼとプロビデンスの消滅を確認した後、それを待っていたかのように崩壊した。
人殺しの「力」以外の取り柄など見当たらず、守りたかったものすら守れず、キラ・ヤマトにとっての自分と自分を取り巻く世界はこの時終わりを迎えたのである。

平凡に生きていれば味わうことのなかった多くの悲しみや苦しみが押し寄せてくる。欲した人は失われた。
どうしてそのようなところまでキラ・ヤマトの接する世界は来てしまったのであろうか。
フリーダムのコックピットから這い出て宇宙をただ彷徨いながら最後に一言だけキラ・ヤマトは呟き、目を閉じた。
以後、彼の目は閉じられたままとなった。
生命反応がないわけではない。ただこれ以上生きることを彼自身が拒絶しているのである。

だがこれで終わりではなかった。

肉体だけが何故か生き長らえさせられている以上、深い闇の中で崩壊したキラ・ヤマトの心は静かに眠っているだけのはずである。
しかし暗闇の中で音も無く横たわるキラに、毒々しいピンク色をした鎖や触手が襲いかかってくるようになったのだった。
外では、「ゆりかご」と呼ばれるコントロールマシンを入手した覇王による、キラ・ヤマトの精神の再構築が始まったのである。
避けることも防ぐこともできない壊れた心では、どうすることもできない。
そうだとすればピンク色の侵略者に抗う術はないはずであったのだが、その侵略者からキラを守っているのが彼を包む赤色の光であった。
これ以上の戦いだけでなく、生存すらも拒絶する彼の心を犯させないように、キラを包む光は定期的に襲い来るインベーダーからキラの心を守っていたのである。
しかし、最近になってキラを包み守る光が気のせいであろうか、弱くなってきているように彼は感じられていた。

「もうほっといてくれ…死なせてくれ…このまま…静かに…」

何度心の中で思ったかも既にわからなくなった言葉がまた出てきていた。
208通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 11:41:07 ID:???
連投規制防止
20911 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:41:13 ID:???
つづく


レイ「結局ラウは偉大だってことだな」
シン「また随分大雑把にまとめたな、オイ」
ブリット「アザラシのつまり、シンの両親を殺したのが2人目で、シンが守りたかった敵軍の女の子を殺したのは3人目。
 2人目はもうラクシズに消されていて、3人目はアカシックバスターの餌食ってことだな」
タスク「それを言うならとどのつまりだろ」
レイ「そんなことなんてどうでもいい!次回は俺様久々の出番だぜ!」
シン「ってことはまさか俺、主役なのに出番なし!?」
リョウト「…リュウセイ君も言ってたけどキャラ大杉だからね…でもそんなこと気にしてたらビッグにはなれないよ?」
シン「俺は大物じゃなくても主役の方がいい!」
レイ「気にするな、俺は気にしない。では次回予告をアバン風にまとめたから今日はこれでおしまいだ。次回、『コーヒーブレイク』をお楽しみにな!次回でも予告でも俺は最初からクライマックスだぜ!というわけでアバン風次回予告、3,2,1、キュー!」

時はやや遡ってオリジナルとは異なる魔人であるレイのペルゼイン・リヒカイトが現れて少しした後の極東地区、日本の伊豆基地近くにひっそりと一軒の喫茶店がオープンした。
店主の顔には大きな傷が走っており、只者でないことだけは容易に判断することができる。
店名決定まですったもんだの大議論が行われ、砂漠珈琲、喫茶ネルガル、地獄先生の珈琲屋、喫茶千本桜、笑麗顔闘(エレガント)珈琲からミルクディッパーに至るまで様々な候補があったりする。

そんな店に、ドアの上部に付けられた鈴が鳴り響くと1人の男が入ってきた。
一見すると女性のようにも思わせる長い髪は肩の辺りまで伸びており、髪に触れた手からこぼれ落ちるかのようにサラサラとこぼれ落ちていく。
男の名前はレイ・ザ・バレル。
記憶喪失な特撮ヒーローの中の人として小さな子供達やその若奥様方から昼下がりの団地妻、果てはその独特かつ印象的な決め台詞で大きなお友達にまで広く慕われている男であると同時に、
その素性が異世界であるCEの世界で覇王に弓引いたがために邪神の怒りに触れ、抹殺されたギルバート・デュランダルの懐刀であり、もう1人のラウ・ル・クルーゼでありながら
クルーゼとは正反対に世界の存続を願いつつも、キラ・ヤマトの3人目に敗れた元ザフトのエースパイロットの1人である。

そして店主はデータ上でではあるが、彼を知っていた。
店主の名はアンドリュー・バルトフェルド。かつて砂漠の虎との異名を馳せながらも、キラ・ヤマトに敗れて死に損なった男である。
とはいえ、生き延びはしたものの、愛した女を失った喪失感を埋めることはできず、覇王の発する言葉を心の拠り所としたことからバルトフェルドの新しい戦いが始まることとなった。
そして、極東地区の情報を集めるためにラクシズからも直接ラクシズの息のかかった諜報活動員を派遣することになったのであるが、覇王やキラ・ヤマト、アスラン・ザラなどの個性の強い面子が
非常に多いエターナルの面々の中では最も社交性と一般常識がありそうな者として極東地区の軍事的中枢である伊豆基地付近に潜伏することとなったのである。
そんな彼の店に、近くでロケを行っていて、休憩時間に暇をもてあましたレイがやって来たのであった。
21011 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/21(土) 11:43:14 ID:???
規制に捕まりましたので続きは次回の一部として今回は以上にします。
211通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 11:44:09 ID:???
リアルタイム乙
続編待ってます。
212通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 13:15:49 ID:???
キラが、すごく可哀想です……GJ!
アルフィミィはどうなるかなぁ

そして、結局店の名前は何になったんだ?
213通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 19:33:31 ID:???
GJ!
だが、文章をもう少し整理したほうが良いのではと思われるところも散見される。

>覇王をアスラン・ザラに引渡して地球へと降下したキラ・ヤマトであったが、以前から密かに想いを寄せていた、
コーディネーターに最愛の父を目の前で殺害されて コーディネーターを激しく憎んでいた
フレイ・アルスターと肉体関係を持つに至る。

                        ↓ ↓ ↓

 覇王をアスラン・ザラに引渡した後、地球へと降下したキラ・ヤマトは、
以前から密かに想いを寄せていた少女、フレイ・アルスター――彼女は、最愛の父を目の前でコーディネーターに殺害され、コーディネーター全体に対する激しい憎悪を抱いていた――と肉体関係を持つに至る。

 ……11氏には悪いが、文章の一部を抜き出し、ささっと推敲してみた。
 個々の文章と言うものもあるし、強制することではないのだが、情報を整理する事でぐっと読みやすくなる部分も多いと思う。
 逸る気持ちも判るが、投稿する前に半日置いて推敲したほうが良いのではないだろうか?
214通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 23:02:52 ID:???
ラクスが千の貌を持つ、無貌の邪神に見えてきたぜ……恐ろしい
215通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 23:18:03 ID:???
>>214
やめてえええええええええええ
あっちのスレのそれは投下途絶えたままなんだよううううう。・゚・(ノД`)・゚・。
216通常の名無しさんの3倍:2008/06/21(土) 23:50:28 ID:???
クローン関係については2ちゃん通説に忠実だが、
クルーゼ倒したのは一人目というのは新鮮だな
217通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 07:40:29 ID:???
ヴァイサーガ関連の話をここまで引っ張るということは矢張りシンの新たなる愛機になるのか、それとももう一捻りあるのか
ところで今APやってるが、声付きアホセルはたまらんw
おまけにヴァイサーガの新録多くてウマー
218通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 11:12:26 ID:???
スパロボAで最初にアクセルを選んだ俺としてはやっぱりアホセルが忘れられん
それのおかげで二週めのラミア編のアクセルに違和感ありまくりだったな
オリジェネでアホセルじゃなかった時はちょっと寂しかったな
219通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 11:15:31 ID:???
光刀閃はAみたく一撃?それともOGみたく連続攻撃?
220通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 11:22:30 ID:???
どうせ使いまわしなんだろ。その辺は期待しない。

けどアホ声はマジで聞きたいわ
221通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 11:24:09 ID:???
俺の歌を聞けえぇ!とかやらないかな
222通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 12:34:12 ID:???
もしかして一人目対クローン軍団フラグ?
223通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 12:36:36 ID:???
ニコニコのMGでやってた筋肉旋風inソウルゲインは合ってたね
224通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 14:21:17 ID:???
キラはやっぱりコピー人間化してたのか。
今後の展開にドキがムネムネするぜ。
225通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 15:29:36 ID:???
この流れだとヴァイサーガかその改造機になるんかなぁ
半壊状態でこっちに流れ着いたはずの運命があるから、そっちを改造して後期機体かとおもってたが
226通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 15:57:28 ID:???
しかし運命の機能で、こちらでも通用しそうなのって、VLぐらいだな
227通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 16:29:25 ID:???
VLは光子帆だから、比推力で稼ぐタイプ。
正直言って、惑星間航行レベルの宇宙移動じゃないと役に立たんはずだぞ。
228通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 16:39:20 ID:???
スタゲのVLと運命のVLは基本こそ一緒だが別物になってる。
スタゲは光子帆だが、運命ののはエネルギー変換による光圧を加速に使用した物。
MGのインストからだが、設定的にはストフリやΔのも基礎技術こそ一緒だが同じものではなくそれぞれに違いがあるそうだ。
229通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 16:41:05 ID:???
つか唯一新西暦で活躍する隠者も マシンセルぶち込まれてるから使えるわけだしな。
和田なんかアカシックバスターで3人目もろとも消し炭だしw
性能がよくわからんのがモモゼインなわけだが
230通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 21:02:35 ID:???
>>219
光刃閃は一撃必殺な感じがしてAのが好きだな。
231通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 21:16:45 ID:???
連続攻撃ならいいって訳じゃないからな
光刀閃とか獅子王ブレードのエフェクトは一撃のが…
232通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 21:37:51 ID:???
ちょ、マテ、運命の光の翼って光子ロケットなのか!!
それも、戦闘機動中のMSの加速に使えるレベルのッ!!!
しかも、エネルギー源は核分裂?
すげぇ、すげぇよそれ!
その技術、間違いなく∀を越えてやがる。

あんだけの加速を得るのに必要な光を噴出してるって事は
アルキメデスミラーの全光量を超える光が、あの翼に凝集されている事に……。
レーザーにして掃射すれば、ジェネシスなんか目じゃない威力が期待できるぜ!

すげぇよ議長、確かに運命は最強のガンダムだ!
233通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 22:29:28 ID:???
>>228
和田に至っては人間ワープ出来るんだっけw
234通常の名無しさんの3倍:2008/06/22(日) 22:58:28 ID:???
>>233
中身がワープするのは得意なんだろ。
地球からプラントにワープしたみたいに。
23511 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/23(月) 00:57:10 ID:???
今回出て来たオリジネーターさんですが、
最初に組んだ大まかな流れには自我を残した一人目という形ではいませんでした。
ただヅラと同じくアニメに近い、ピンク頭に従順な単なる手先で終わらせるのでは
前作からの進歩がなさすぎだし、一人目にスポットを浴びせる例は多くないし、敵側どうしであるヅラとの差別化も図れない気がしましたので、
冒険してみようという運びとなりました。

今はモモタロスなレイが自分を取り戻したときに、過去と現在の二人の自分とどう向き合うのか、
そんな変わりゆくレイにシンがどう接していくのかとをバーターにした上で
あまり期待しないでいただければ幸いです。

>>213
読みにくくて申し訳ありません。
基本的なスタンスが書き終えたら即投下という、いわば撮って出しな上に、
カッコよく戦えればそれでいい、戦いってのはノリのいい方が勝つんだよ!ってな感じでしたものでww
以後、改善の努力致します。
236660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/23(月) 01:01:14 ID:???
 ビアンSEED 第六十一話 刃骸魔境


 後に『ヤキン・ドゥーエ戦役』、あるいは大戦の大きな分岐点となったディバインクルセイダーズにちなみ、『ディバインウォーズ』と呼ばれるこの戦争において、歴史にはじめて名を記した兵器モビルスーツとスーパーロボット。
 そのMSとスーパーロボットを用いての接近戦――それも実体剣を用いた剣撃戦闘で無比無類、最高の技量を誇った六人のパイロット達を人々は『六剣』と呼んだ。
 彼らの振う人の領域を超えた技の凄まじさに驚嘆し、そこへとたどり着く為に払われた修行の壮絶さに畏怖を覚え、人間であるはずの彼らが見せる可能性を飽くことなく讃えた。
 その内、ザフトの中継ステーション基地ベルゼボに集ったのは、
『剣皇』ゼオルート=ザン=ゼノサキス
『魔剣』ムラタ
『剣鬼』ウォーダン・ユミル
 そして、今はまだ相応しき異名を持たぬ『六剣』中最弱無敵の剣士シン・アスカの四名。
 対峙し、火花散る視線と剣気を交わしあっているのはグルンガスト飛鳥とスレードゲルミル、ガーリオン・カスタム無明にM1カスタムの四機だ。
 出自の異なるスーパーロボット二機にアーマードモジュール、モビルスーツと、いくつもの世界が入り混じったCEの世界に相応しい顔ぶれが、それぞれの手に抜き放った鋼の刃を手に対峙する。
 飛鳥の手にせし巨大な日本刀『獅子王斬艦刀』と、スレードゲルミルの握る青き絶対の斬断の刃『斬艦刀』の巨大な刃同士が噛み合うのを、下方からの切り上げの一刀で抑え込む無明の手にするのは、二振りの斬艦刀に比べれば柳の様に細く頼り無げな『シシオウブレード』。
 全身全霊、魂さえも絶叫せんとばかりのウォーダンとシンの一撃を抑え込むムラタの神業、いや魔技の凄まじさとウォーダン側の味方として現れた事実に、シンが心の底から危険を感じ取り冷や汗を全身に結露させたその時
――静かな闘志を薄靄の様に纏わせたゼオルートが姿を見せたのだ。
 意の外に置いていた強敵、いやそれ以上の存在の出現にムラタの唇は冷たい三日月の様に吊り上がる。零れるは冥府の底から届くような笑い声だ。死者への責め苦で愉悦に浸る鬼の笑みと等しかろう。
 ウォーダンもまた、メンデルでの戦いで一人抜きんでた剣の冴えを見せていたM1カスタムであると認識し、シンに注ぐ以上の警戒の念を全身に滾らせ、眼前の飛鳥とゼオルートのM1カスタムに向ける。
 一方でシンもまたこの上ない援軍に安堵する心とそれを叱咤し、寸毫の気の抜きも油断も許さぬ切迫した状況である事を再度認識する。
 特機の最大出力と言って良い一撃のもと振われた二刃を、本家本元のシシオウブレードとはいえ、PTで抑え込んで見せたムラタの自分のはるか上を行く技量。
 そしてスレードゲルミルの巨体越しに、もはや物質として形を成しそうなほど昂り熱く鼓動するウォーダン・ユミルの剣気。
 唯一の味方ゼオルートの、溢れる二人の鬼気をどこ吹く風と受け流し、なおかつのほほんとした微笑のイメージは変わらないが、握った操縦桿が真剣の柄そのものと変わらぬほどの動きをM1カスタムにさせてみせる、ゼオルートの絶技。
 そして氷塊から零れ落ちる冷気の様にシンの神経の芯まで刺し貫く静謐なゼオルートの闘気が、シンの体から噴き出した冷や汗を止めた。コレを放つ存在が味方である事を、シンは死ぬほど感謝した。
 凍り付く。その場の空気が。果つるまで流れ続けるはずの時の流れが。この場に集った四人と四機、そしてその手に握る四つの刃の為に。
 誰が動く? 何が動かす? どう動く? そして、動けばどうなる? ――決まっている。誰かが誰かを斬り、また斬られるのだ。それを恐れる者はおらず、むしろそれこそ本望と望む剣に狂った者たちこそ、この四人ではないか。
 四人四機四刃――そして四つの剣に狂った鬼たち。四つの四が集いて生まれるは、人の身では踏み込めぬ剣の神の庭で繰り広げられる、血がしぶき、肉が斬られ、骨の断たれる音が延々と続く無限の斬撃地獄。
 さあ、地獄の始まりだ。
237660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/23(月) 01:02:51 ID:???
 右下段に握られたM1カスタムの両刃剣が動いたと見えぬ動きで動いた。生身であったなら、剣の重さに腕がふらついた程度の動き。だが、それをなしたのが剣皇となれば話はそれこそ次元違いになる。
 腕がわずかに触れただけの動きが、いかなる凄惨苛烈な魔技、驚天動地の神業の前触れでないと言えようか。すでにその動きそのものが超人の絶技かもしれぬと言うのに。
 ムラタが動いたのは、やはり同等の域にまで上り詰めた半人外の魔剣士ならではの直感に突き動かされたからだろう。
 無明が両手で握っていたシシオウブレードを絶妙な捩りを加えて一挙に切り上げ、飛鳥とスレードゲルミルの巨剣が一瞬無防備に跳ねあげられる。ムラタの腕ならばその隙にウォーダンとシンの両者に痛打を浴びせる事も出来た。
 だが、それが出来ぬのは一重にゼオルートの存在がある為だ。電光石火の一撃は、無明の左腰で盛大な火花を散らして受け止められた。
 ゼオルートの並のパイロットなら百度受けて百度死ぬ一撃を、ムラタがシシオウブレードを放した左手で逆手に抜き放った脇差で受けたのだ。刹那の停滞に、無明とM1カスタムの目を通じてムラタとゼオルートの闘争の意志が交差した。
 剣を通じ、機を通じ、殺意を通じ、二人は理解する。目の前の敵がこの上ない愛すべき極上の敵であると。己をより高みへと導く同等以上の業の者の存在は、抑えがたき剣士の性を持つ者にとって愛を捧げるに相応しく、斬らずか斬られずにはおけぬ存在。
 火花が虚空の闇に吸い込まれるより早く離れた二つの刃は、今一度斬り結びあうべく振われるかと思われた。
 だが、互いを後方に弾き、次いで描かれて軌跡はそれぞれの右斜めへと描かれる斬撃の三日月であった。M1カスタムと無明の手に握られた細い柳の様な刃が、触れるモノ全て斬り砕かずにはおけぬと見える巨大な刃を受けていた。
 片やスレードゲルミルの振う斬艦刀。片やグルンガスト飛鳥の振り下ろした獅子王斬艦刀。
 剣皇と魔剣に遅れる事二撃目にして放たれた、ウォーダンとシンの入魂の一撃であった。

「むっ!?」
 
 唸り声はシンとウォーダンの二人の喉から発せられていた。刃に乗せた全身全霊の技巧の粋、そして入魂の域に届く絶対的な気迫が、受けられた刃に吸い込まれるような感覚を覚えていたからだ。
 一度捕らえれば光の脱出劇も許さぬ暗黒星――ブラックホールの様に、二つの斬艦刀の威力の全て、剣士の心技を受け止め、受け流し、吸いこみ、無効化している。
 それを証明するが如く、ゼオルートとムラタの握る刃は諸共に微動だにせず不動であった。互いの機体の重量、出力、馬力の差を嘲笑うが如き人外の技の冴えの凄まじさよ。
 物理法則と人類の英知を武器とする学究の徒は、物理法則を半ば無視したこの光景に絶叫するであろう。

「けぇあああああーーーー!!」
「じゃっ!」

 内から迸り機体を軋ませるムラタとゼオルートの吐気。触れたモノが切り裂かれる程に研ぎ澄まされ、圧縮され零れる。気迫の全ては機体へ。魂魄の持つ斬撃の意の全てが刃に宿る。
 互いの機体の中間地点で激突した二刃は、散華する星の様に火花を散らした。火花? いや、砕けた剣の破片? いや違う。
 二人の――それもまた違う――人の形をした人を外れた魔物が持ちうる技の激突が生む、新たな魔剣神刀を告げる祝福の火だ。
 彼らの振う全ての一刀が常に最速最鋭の一撃に変わる。変わり続ける。一太刀前の刃はすでに弐番目に鋭かった、速かった太刀に堕ち果てる。振われる度により凄まじい斬撃へと無限に進化し続けるそれは、人の成し得る業の域を超えていた。
 ゼオルートが機体性能と獲物で劣るM1カスタムで、技量が互角近く機体性能と武器では上回るガーリオン・カスタム無明と同等に割りあえるのは、ひとえにゼオルートの方が自らと等しい力の持ち主との戦いの経験を積んでいる点にある。
 ムラタが故郷である新西暦世界で手に入れる事の叶わなかった真の敵を、ゼオルートは持っていた。
 『剣聖』シュメル・ヒュール。かつてゼオルートを正々堂々と、その実力でもって破った世界最高の剣士の一人。彼の存在とその戦いの経験が、ゼオルートに不利を補わせていた。
 機体の稼働限界を超えると見えた超神速・超反応の斬撃は、その弧月の如き軌跡の光と化していた。光を受けるは光。暗雲を切り裂き闇に潜む魔性を照らし出す稲光の如き雷刃。天を支配する大神が地上の魔物を滅ぼすべく振った神罰の雷光の如き刃。
 幻夢夢想。思考は無い。すべてを肉体に委ねていた。血肉に刻んだ業に。骨身に染み入った闘いの記録に。精神と一体と化した剣を求むる衝動に。魂の挙げるより高みを。その先を。無限を欲する剣士の性に。
238660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/23(月) 01:04:53 ID:???
 しゃ、と氷の冷たさを孕んだ音を立ててシシオウブレードが左腰の鞘の中に。
 ぎし、と軋みを立て右後方にM1カスタムの右手に持たれたブロードソードの切っ先が流れる。
 停滞。無限に続くかと思われる斬撃の地獄が。銀刃が稲妻の様に煌めく剣嵐が。一呼吸にも満たぬソレは時さえも凍てつく音を立てさせたのではあるまいか。人の姿をした人に有らざる『剣士』と言う生物の業に、神も悪魔も見入っていた。

「――――――――ッ!!!!」

 この世の法則に従わぬ一刀なれば、それを振う存在の絶叫もまたこの世の音の枠に収まらぬ。人の喉が出し得るとは思えぬ絶叫は、MSとAMという人造の機神を一時だけ、紛れも無き剣神へと昇華させた。
 互いの右と左から流れた刃二つ。しかし描くはそれぞれの後方へと描かれるほぼ円を成した銀の光である。
 蒼い光が宝石のように散らばった。
 銀の光が砕けた硝子の様に振った。
 ブロードソードを食い込ませたのはマシンセルが刃を形作る蒼い大刃――斬艦刀。
 シシオウブレードを斬り込ませたのは練達の技術が成し得た刃――獅子王斬艦刀。
 おれ達を忘れるな。超闘士を源とする機神達の双眸が、乗り手達の気迫の全てを乗せて輝いた。それを見たゼオルートとムラタの口元に浮かぶ笑みよ。
 彼らは答えた。
 忘れるものかよ、と。

「はああああっ!!!」
「ずありゃあっ!!」

 誰も彼もが猛獣の様な叫びを挙げていた。獣はこのような声を上げない。理性を持ち、知識を持ち、歴史を持ち、社会を築き、歴史を積み重ねながらそれをかなぐり捨て、血肉を沸き立たせる衝動に身を委ねたヒトの叫び。
 この場における最強の機体スレードゲルミルが、正しく人ならざる主と共にその口を開き、世界震わせる巨人の叫びを放つ。超重量・超大剣である斬艦刀の有利不利の全てを知り尽くした男の技は、斬艦刀の化身の如く。
 食い込んだブロードソードを抜き、途端に縛られぬ風の如き自在に刃を振って横薙ぎの太刀が振われる。かろうじて剣先で受けたM1カスタムはその勢いを利用して後方へと飛び退る。
 風の神の悪戯に攫われた様に敏捷な動きは、MSではなく、一つの武術を極めた達人の動きであった。
 二十メートル以下のMSに150メートルに及ぶ超ド級の日本刀を振う事を可能とさせる、ジャン・キャリーの開発したパワーローダーを装備したグルンガスト飛鳥は、グルンガスト系列の機体でありながら、MSさえ凌駕する軽妙卓越した動きの冴えを見せる。
 液体金属による巨大な刃を顕現した獅子王斬艦刀が、同じ名前を持つ兄弟を弾き、獅子の咆哮の迫力を伴う上段からの一刀を振り下ろす。まさしく斬艦の名に相応しき一刀よ。これを前にして死を感じぬ者はおるまい。
 そう、ムラタほどの魔物でさえ確かに死を意識した。それで終わればただの凡人。わずかに反抗を試み、やはり絶望の膝を付けば一流の剣士。では、魔剣の輩となったこの男は――?
 笑うのだ。見よ、針金の如く固く伸びた鬚を動かし、吊り上がる口の両端の、その狂気を。
 笑うのだ。聞くのだ。暗く深く、どこまでも地を這うように忍び寄り脳を犯し、心を蝕む押し殺された冥府の風の如き声を。
 喜ぶのだ。目も鼻も口も耳も頬も、何もかもを喜色に染めあげ、宗教画に描かれる悪魔さえむくつけき赤子の如く映る、凶相よ。人間はここまで恐るべきモノだったのか。

「いくぞ!!」
「言われずとも斬ってくれるわ! シン・アスカァアアア!!」

 二人の言葉の終わりよりも尚早く、迸る剣よ。鬼火の様に、燐光の様に二つの刃より溢れ零れ落ちるは、殺気、剣気、闘気、鬼気。その全てでありそのどれでもなかった。それはある種宗教的な崇高ささえ伴う欲望、願望、望み。
 シンは誓う。必ず目の前の敵を倒し、守るべきものの為に剣を振うと。振い続ける剣の先に望むモノがあると、どこか漠然と信じながら。
 ムラタは誓う。これまで斬り捨ててきた全ての者達の骸の山と、血の海に立つ己が、剣の道の至高天に辿り着くと。その為の礎となれ、シン・アスカ。
 たった二本の腕。たった一振りの刃。互いの持つソレが、数十倍数百倍にも及ぶ弧月を描き、空間を埋め尽くす。刃の届く圏内の全てが斬り刻まれる。
 悠久の時を流れていた隕石も、流れ着いたMSやMA、戦艦の残骸の全てが鏡の様に研ぎ澄まされた断面を晒し真っ二つに、微塵に斬り砕かれ斬り散らされる。
239660 ◆nZAjIeoIZw :2008/06/23(月) 01:11:34 ID:???
「ムラタァアア!!」
「ぬうっ!?」

 シンの気合いの充溢がこれまでで最高潮へと辿り着く。それは更なる剣の魔境への没入を意味する。シンはこれまで知り得なかった未開の刀剣の桃源郷へ足踏み入れる。
 これまでと一見して変わらぬ筈の腕の振り、足の運び、重心の移動、腰の捻り、振われる刃――その全てが段階を挙げる。
 これまで常に新たな一刀が最速最鋭と進化し続けていたシンの刃に、更に『最重』・『最強』の二つが加わった。最も速く、最も鋭く、最も重く、最も強い。これが常に進化し続ける。
 奇跡の如きシンの異常さえ超える超異常な爆発的な成長。それはムラタを恐怖させる。魅せる。それはムラタを戦慄させる。それはムラタを恍惚とさせる。
 ずわ、と音を立てて血流の流れが変わるのを明確に意識した。死の恐怖に慄く細胞を、更なる強敵の覚醒に歓喜する剣士の性が奮い立たせた。
 どちらが魔物だ。どちらが人外だ。決まっていよう。どちらもだ。どちらも魔物だ。どちらも人外だ。だから、人には理解出来ぬ。人の理解の範疇を超えた心と技が成し得る人外魔境なのだ。
 人はこれほどまでの高みに昇れる。昇れるのだ。そしてそうであってもなお満たされぬ渇望よ。潤わぬ渇きよ。飽くなき欲求よ。まだ、もっと、ずっと、さらなる先があるはずだ。見果てぬ、見通せぬ、無限の高みがあるはずだ。
 なければならない。この渇きを、飢えを満たしたいと言う欲求。もはや怨念の域にさえたどり着こうかと言う狂気の、剣の高みへの思慕。
 満たさなければならない。潤さなければならない。この魂の渇きを。この心の飢えを。それは最早妄執へと変わり果てた、剣へ狂った心が求める代償。
 満たされてはならぬ。満たされればさらなる高みへの道が閉ざされる。
 満たさねばならぬ。そうでなければ何の為に尋常な生を捨ててまで剣に狂ったのか。
 なんたる矛盾。なんたる禍々しき欲望。なんと醜い思い。なんと美しき狂気。
 だから、だからこそこの場に集った人間はニンゲンでなくなり、既に魔人・妖人・鬼人・超人へとたどり着き、堕ち、成り果てる。
 その思いを剣に捧げた剣士四匹。成り果てた剣士四人。心技体のすべてを尽くして尚足りぬと思える、同質同等以上の存在が、彼らを高ぶらせる。
 狂わせる。魅了するのだ。彼らの目には何も映らぬ。愛しき敵の振う刃、憎むべき敵の放つ剣気以外の何物も映らぬ。彼らはそういう『生き物』へと、変わっていた。
 幾度も混じり合い、愛を交わし合い、憎悪を囁き合う刃達。その根幹を成す剣士四匹の魂のおぞましさ、美しさよ。
 シンよ、ムラタよ、ゼオルートよ、ウォーダンよ。お前達は美しい。お前達は醜い。お前達は輝いている。お前達は狂っている。
 また一度、きいいいんと、どこまでも澄んだ音が無限の虚空に響き渡る。
 ああ、ここは刃が骸を生み、骸が大地と成り、刃が空を覆う魔境。
 ああ、ここは『刃骸魔境』。


 
 今回ここまでです。お久しぶりの660です。あははは難産が終わらない〜。と、とりあえずシンたちの戦いがどんどんエスカレートして歯止めが、利かないのです。
なんとか七月中には最終話を迎えられるように努力いたします。ご感想・ご指摘・ご助言お待ちしております。

 そして11氏、GJ&乙です!!
 クローン説もアクセントが加わっていて新鮮ですね。本来のキラの自我を守る本当の想いも、報われるといいなあ。しかしとことんラクスとレモンの相性が悪い。
おかげでシンの後継機の目処が付きそうですが。
 >>235
 でも仰ってますが、記憶を失った後のレイは、失う前のレイとは別の人格で、突き詰めて言えば別人。その葛藤があるというのはなるほどと思います。
そして、期待しないわけないでしょ! と言わせていただきます。お疲れ様です。
240通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 01:15:30 ID:???
支援?
241通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 01:19:54 ID:???
GJです。
MSサイズの剣術小説が見れるのはここだけっすよ
24211 ◆Qq8FjfPj1w :2008/06/23(月) 01:31:12 ID:???
寝ようとしてたら総帥ktkrwww
一挙手一投足が帯びる重厚さがハンパなさすぎですw
243通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 01:45:03 ID:???
GJです
それにしても、この四人。ノリノリである
周りで総帥が大変なことになってたり、クルーゼが暗躍してたり
連合が何かしそうだったりするのが全然かんけーねーな
つい忘れそうになるが、この少年。未だ齢壱拾四である。末恐ろしい話だ

それにしても、六剣……六……?
244通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 02:19:16 ID:???
GJ!
なんか、シンが良く判らないモノに化けてしまった感もありますが……。


>>243

なんつーか、この人たちと同列に入れるのはすっごくあれなんだけど、CEにも剣使いはいるよ。
爺さんはもう死んでるけど、切り裂きエドとか150ガーベラの人とか。
245通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 09:52:10 ID:???
GJですた。
引続き、ロボットバトルのノリにちぃとも見えないですなぁ。

一点訂正。
ジャン・キャリーの開発した〜、のくだりのところはパワーシリンダーですよね、この場合。
パワーローダーはレッドフレームの支援メカなわけで。そういや、大体特機くらいの大きさ(所謂サイズL)になるのかしら、アレ。
グルンガスト用のパワーローダーってもしあったらどんなサイズだ…。
246通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 11:58:00 ID:???
ダイターン3とかガンバスターサイズの・・・・・・
247通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 12:50:57 ID:???
そういやスーパー系主人公機で100m超の機体って存在してないね
リアル系ならDの兄貴の方は100m超えてるし、Wの分類に苦しむアレなんかは200m超えてるんだけど
248通常の名無しさんの3倍:2008/06/23(月) 17:17:47 ID:???
あの戦艦×2+機動兵器×1のガンバスタークラスの主人公機か
249通常の名無しさんの3倍:2008/06/24(火) 19:39:37 ID:???
総帥、GJ!
単純にシンvsウォーダン、ゼオルートvsムラタの二元対決になるかと思いきや、見事にタッグマッチになっていて驚いた
決着の行方が読めないな

それにしても六剣か・・・
残りの二人は順当に考えたらロウと劾かな
ロウは蘊奥の剣を受け継いでるし、劾はMS剣術に関して原作でも神業と評されていた程だし
250通常の名無しさんの3倍:2008/06/24(火) 19:47:21 ID:???
うーん、劾はどうだろう。
彼は目的の為なら装備を選ばないし、TAだって効率がいいから使ってるだけだし。
やっぱり順当に考えてエドじゃないかなあ。
251通常の名無しさんの3倍:2008/06/24(火) 22:18:31 ID:???
総帥はニトロ作品も好きみたいだから(デモベネタとか刃骸魔境とか)、中の人繋がりで劾が戴天流剣法の達人になってるなんて事も……無いか
252通常の名無しさんの3倍:2008/06/25(水) 15:27:19 ID:???
サイバスターは?
253通常の名無しさんの3倍:2008/06/25(水) 16:28:06 ID:???
>>251
そんなこと言ってるとア−チボルトの機体にでっかいドリルが付いちまうぞw
254通常の名無しさんの3倍:2008/06/25(水) 19:42:34 ID:???
>>252
シンが六剣中最弱らしいから、それは無い
255通常の名無しさんの3倍:2008/06/25(水) 21:03:17 ID:???
運命、パッケージ登場オメ
256通常の名無しさんの3倍:2008/06/25(水) 23:40:23 ID:???
ゴリ腐という生ゴミがちらかってるから雰囲気悪くもなるよwww
257通常の名無しさんの3倍:2008/06/25(水) 23:41:27 ID:???
誤爆スマソw
258通常の名無しさんの3倍:2008/06/26(木) 23:51:49 ID:???
グリリバがオリキャラやるってマジ?
259通常の名無しさんの3倍:2008/06/27(金) 11:39:58 ID:???
つーことはいよいよマサキは今後出番なしか
260ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:16:55 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
261ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:17:08 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
262ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:17:20 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
263ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:17:37 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
264ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:17:52 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
265ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:18:07 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
266ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:18:18 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
267ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:18:35 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
268ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:18:46 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
269ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 20:19:07 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
270通常の名無しさんの3倍:2008/06/27(金) 21:19:07 ID:eaq9VOsP
荒らしうぜぇwww
271ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:35:56 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
272ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:36:10 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
273ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:37:36 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
274ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:37:48 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
275ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:38:40 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
276ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:40:36 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
277ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 21:40:54 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
278ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:16:05 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
279ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:16:17 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
280ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:16:40 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
281ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:17:04 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
282ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:17:22 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
283ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:17:49 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
284ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:18:03 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
285ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:19:32 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
286ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:19:46 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
287ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/27(金) 22:20:01 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
288通常の名無しさんの3倍:2008/06/27(金) 23:13:23 ID:???

キチガイが一言ずつ
289ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 09:43:12 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
290ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 09:43:57 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
291ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 09:44:09 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
292ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 09:44:22 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
293ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 09:44:36 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
294ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 10:07:03 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
295ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 10:07:21 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
296ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 10:07:38 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
297ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 10:07:57 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
298ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 10:08:14 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
299通常の名無しさんの3倍:2008/06/28(土) 10:57:48 ID:???
起きるのおせーよキチガイ
300ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:00:50 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
301ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:01:08 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
302ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:01:23 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
303ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:01:36 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
304ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:01:51 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
305ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:03:50 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
306ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:04:03 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
307ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:04:13 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
308ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:04:25 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
309ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 11:04:45 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
310通常の名無しさんの3倍:2008/06/28(土) 11:57:05 ID:???
失せろ、荒らし
311通常の名無しさんの3倍:2008/06/28(土) 12:24:44 ID:???
また避難所暮らしかな?
312ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 12:25:04 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
313ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 12:26:10 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
314ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 12:27:05 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
315ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 12:27:24 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
316ラウ・ル・クルーゼ:2008/06/28(土) 12:27:41 ID:???
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
317通常の名無しさんの3倍
umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee