>>326 2005年(平成17年)3月期
(アミューズメント事業)
「機動戦士ガンダム」のコックピットを忠実に再現した「機動戦士ガンダム バトル・オペレーティング・シミュレーター」が人気を
博しました。
(ゲームソフト事業)
「機動戦士ガンダム」シリーズが堅調に推移しました。
(アジア)
販売部門に関しましては、「機動戦士ガンダム」シリーズや「POWER RANGERS(パワーレンジャー)」シリーズの商品を中心に
好調に推移しました。
次期の業績見通し
国内におきましては、「魔法戦隊マジレンジャー」・「仮面ライダー響鬼(ひびき)」・「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」など
人気の定番キャラクターに加え、「交響詩篇エウレカセブン」など幅広い層へ向けたコンテンツの強化を図ってまいります。
2004年(平成16年)3月期
(トイホビー事業)
国内におきましては、「爆竜戦隊アバレンジャー」や「仮面ライダー555」をはじめとする男児キャラクター玩具が順調に推移しました。
また、「機動戦士ガンダム」シリーズの模型、「金色のガッシュベル!!」のカード、さらには自動販売機用商品や玩具菓子などが好調に推移しました。
(ゲームソフト事業)
国内におきましては、「機動戦士ガンダム」シリーズ、「NARUTO−ナルト−ナルティメットヒーロー」、「ONE PEACE グランドバトル!3」
などのキャラクターを中心としたゲームソフトが好調に推移しました。
(ビジュアル事業)
バンダイビジュアル(株)が発売するDVDソフトでは、「機動戦士ガンダムSEED」をはじめとして、映像ファン向け作品の「聖闘士星矢」や
「攻殻機動隊」シリーズなどが好調に推移しました。
また、(株)サンライズが制作するTVアニメーション作品「機動戦士ガンダムSEED」は、幅広い年齢層の人気を獲得するとともに、
DVDソフト・模型をはじめバンダイグループ各社が様々な事業領域で商品化を行い、映像コンテンツのグループシナジーを発揮しました。
(アメリカ)
新たに2003 年9 月より米国発にて「S Dガンダムフォース」の展開を開始し、低年齢層へ向けたコンテンツを強化しました。
(アジア)
販売部門に関しましては、「機動戦士ガンダム」シリーズの商品を中心に好調に推移しました。
次期の業績見通し
海外におきましては、人気定番キャラクターの「POWER RANGERS」に加え、「S Dガンダムフォース」や「GUNDAM SEED」などのガンダムシリーズを積極的に展開してまいります。
2003年(平成15年)3月期
(トイ・アミューズメント事業)
「機動戦士ガンダム」・「.hack」シリーズ、世界同時発売の「ドラゴンボールZ」などのビデオゲームソフトが売上・利益に大きく貢献しました。
(メディア事業)
「機動戦士ガンダムSEED」や「犬夜叉」は、幅広い年齢層の人気を獲得するとともに、バンダイグループ各社が様々な事業領域で商品化を
行い、グループシナジーを発揮いたしました。
(アメリカ)
3年目となる「GUNDAM」シリーズは、平成14 年8 月よりスタートした「機動武闘伝Gガンダム(Mobile Fighter G GUNDAM)」のTV放映で
高い視聴率を獲得し、ビデオゲームソフトが好調に推移しました。
(次期の業績見通し)
国内においては、「機動戦士ガンダムSEED」・「爆竜戦隊アバレンジャー」・「仮面ライダー555」などの人気キャラクターを中心に、玩具、
アミューズメント、ビデオゲームソフト、自動販売機用商品、玩具菓子、アパレル等の幅広い事業領域で積極的な商品展開を実施してまいります。
海外においては、「POWER RANGERS」・「GUNDAM」シリーズなどの男児向けキャラクターを中心に、「Strawberry Shortcake」・「Hello Kitty」などの女児向けキャラクターの展開も強化し、キャラクターの柱の増強を行う