00関連商品の売行きを見守るスレ11【プラモ・CD等】

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326通常の名無しさんの3倍
決算報告書から、ガンダム関連を抜き出してみた

2008年(平成20年)3月期
[ゲームコンテンツ事業]
国内においては、プレイステーション2向け「SDガンダム ジージェネレーションスピリッツ」などを中心に堅調に推移
[映像音楽コンテンツ事業]
「機動戦士ガンダム劇場版メモリアルボックス」や最新のガンダムシリーズとなる「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」のDVDパッケージソフトの販売を開始しました。
[アジア]
「Mobile Suit Gundam(機動戦士ガンダム)」シリーズの模型を中心に好調に推移いたしました。
(業績予想に関する定性的情報等)
映像音楽コンテンツ事業につきましては、TVアニメーション「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」、「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」、「マクロスF(フロンティア)」など、
Blu-ray Discを含め、作品特性に合わせたプラットフォーム展開に注力してまいります。

2007年(平成19年)3月期
当期の概況
業務用ゲーム機において「機動戦士ガンダム 戦場の絆」が大変な人気となりました。
映像音楽コンテンツ事業では、「機動戦士ガンダム」シリーズにおいてグループシナジーを発揮するとともに、「コードギアス 反逆のルルーシュ」等新たな作品も人気となりました。
[アミューズメント施設事業]
10月より順次導入を進めた「機動戦士ガンダム 戦場の絆」がコアユーザー層を中心に大変な人気となり、既存店の売上対前期比は101.1%となりました。
[ゲームコンテンツ事業]
国内においてプレイステーション2向け「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 vs.Z.A.F.T.U PLUS」、「テイルズ オブ デスティニー」が好調に推移いたしました。
業務用ゲーム機では、国内においてグループのノウハウを融合した、全国オンライン対戦が可能なコックピット型のゲーム機「機動戦士ガンダム 戦場の絆」が人気となり、
グループシナジー効果を発揮しました。
[ネットワーク事業〕
ネットワーク事業につきましては、モバイルコンテンツ事業においては、業務用ゲーム機と連動した携帯電話機向けコンテンツ「機動戦士ガンダム 戦場の絆」等の高付加
価値コンテンツや、ミニゲーム総合サイト「SIMPLE 100シリーズ」等の人気によりゲーム分野は好調に推移
[映像音楽コンテンツ事業]
映像音楽コンテンツ事業につきましては、「機動戦士ガンダム」シリーズが、TVアニメーションのDVD-BOXや新作のオリジナル ビデオ アニメーション(OVA)を中心に大変
好調に推移し、グループシナジーを発揮いたしました。
[アジア]
「機動戦士ガンダム」シリーズの模型が人気となりました。

2006年(平成18年)3月期
当期の業績全般の概況
「機動戦士ガンダム」シリーズがグループシナジーを発揮し、業績に貢献しました。
(ネットワーク事業)
機動戦士ガンダムのシミュレーションゲーム「GNOモバイル」等をはじめとする高付加価値コンテンツの積極的な投入により収益基盤の強化を図りました。
(映像音楽コンテンツ事業)
映像音楽コンテンツ事業につきましては、国内において、「機動戦士ガンダム」シリーズが、TVアニメーション「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に加え、劇場アニメーションの
興行やパッケージソフト等が人気となり、高いグループシナジー効果の発揮により、業績に大きく貢献いたしました。
次期の業績見通し
トイホビー事業につきましては、「轟轟戦隊ボウケンジャー」、「機動戦士ガンダム」、「たまごっち」などの人気キャラクターに加え、新規キャラクターの創出・育成を行い、
幅広い層へ向けたコンテンツのさらなる強化を図ってまいります。
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」など、当社グループの強みを生かした業務用ゲーム機を販売してまいります。
ネットワーク事業につきましては、モバイルコンテンツにおいては「SDガンダムRPG」などの高付加価値コンテンツを提供するとともに、映像配信分野参入へ向けた企画・
開発を進めてまいります。
映像音楽コンテンツ事業につきましては、大人気TVシリーズ「機動戦士ガンダム」のDVD−BOXの販売など、DVDビデオによる現行ビジネスを更に深耕し、事業の
拡大を図るとともに、新マーケット・新メディアなど環境の変化に対応してまいります。
327通常の名無しさんの3倍:2008/05/10(土) 08:51:19 ID:???
>>326
2005年(平成17年)3月期
(アミューズメント事業)
「機動戦士ガンダム」のコックピットを忠実に再現した「機動戦士ガンダム バトル・オペレーティング・シミュレーター」が人気を
博しました。
(ゲームソフト事業)
「機動戦士ガンダム」シリーズが堅調に推移しました。
(アジア)
販売部門に関しましては、「機動戦士ガンダム」シリーズや「POWER RANGERS(パワーレンジャー)」シリーズの商品を中心に
好調に推移しました。
次期の業績見通し
国内におきましては、「魔法戦隊マジレンジャー」・「仮面ライダー響鬼(ひびき)」・「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」など
人気の定番キャラクターに加え、「交響詩篇エウレカセブン」など幅広い層へ向けたコンテンツの強化を図ってまいります。

2004年(平成16年)3月期
(トイホビー事業)
国内におきましては、「爆竜戦隊アバレンジャー」や「仮面ライダー555」をはじめとする男児キャラクター玩具が順調に推移しました。
また、「機動戦士ガンダム」シリーズの模型、「金色のガッシュベル!!」のカード、さらには自動販売機用商品や玩具菓子などが好調に推移しました。
(ゲームソフト事業)
国内におきましては、「機動戦士ガンダム」シリーズ、「NARUTO−ナルト−ナルティメットヒーロー」、「ONE PEACE グランドバトル!3」
などのキャラクターを中心としたゲームソフトが好調に推移しました。
(ビジュアル事業)
バンダイビジュアル(株)が発売するDVDソフトでは、「機動戦士ガンダムSEED」をはじめとして、映像ファン向け作品の「聖闘士星矢」や
「攻殻機動隊」シリーズなどが好調に推移しました。
また、(株)サンライズが制作するTVアニメーション作品「機動戦士ガンダムSEED」は、幅広い年齢層の人気を獲得するとともに、
DVDソフト・模型をはじめバンダイグループ各社が様々な事業領域で商品化を行い、映像コンテンツのグループシナジーを発揮しました。
(アメリカ)
新たに2003 年9 月より米国発にて「S Dガンダムフォース」の展開を開始し、低年齢層へ向けたコンテンツを強化しました。
(アジア)
販売部門に関しましては、「機動戦士ガンダム」シリーズの商品を中心に好調に推移しました。
次期の業績見通し
海外におきましては、人気定番キャラクターの「POWER RANGERS」に加え、「S Dガンダムフォース」や「GUNDAM SEED」などのガンダムシリーズを積極的に展開してまいります。

2003年(平成15年)3月期
(トイ・アミューズメント事業)
「機動戦士ガンダム」・「.hack」シリーズ、世界同時発売の「ドラゴンボールZ」などのビデオゲームソフトが売上・利益に大きく貢献しました。
(メディア事業)
「機動戦士ガンダムSEED」や「犬夜叉」は、幅広い年齢層の人気を獲得するとともに、バンダイグループ各社が様々な事業領域で商品化を
行い、グループシナジーを発揮いたしました。
(アメリカ)
3年目となる「GUNDAM」シリーズは、平成14 年8 月よりスタートした「機動武闘伝Gガンダム(Mobile Fighter G GUNDAM)」のTV放映で
高い視聴率を獲得し、ビデオゲームソフトが好調に推移しました。
(次期の業績見通し)
国内においては、「機動戦士ガンダムSEED」・「爆竜戦隊アバレンジャー」・「仮面ライダー555」などの人気キャラクターを中心に、玩具、
アミューズメント、ビデオゲームソフト、自動販売機用商品、玩具菓子、アパレル等の幅広い事業領域で積極的な商品展開を実施してまいります。
海外においては、「POWER RANGERS」・「GUNDAM」シリーズなどの男児向けキャラクターを中心に、「Strawberry Shortcake」・「Hello Kitty」などの女児向けキャラクターの展開も強化し、キャラクターの柱の増強を行う