【復活】SEEDTV第三部を熱望希望スレphase8【再開】

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57通常の名無しさんの3倍
企画概要
タイトル:機動闘士ガンダムSEED GRAVITY
制作:サンライズ第9スタジオ(ゼーガペイン以降空き家)
監督:西澤晋
シリーズ構成:高山文彦
キャラクターデザイン:平井久司
ガンダムデザイン:阿久津潤一
メカニックデザイン:大河原邦男、山根公利
ウェポンデザイン:カトキハジメ
エヴィデンスデザイン:竹谷隆之
メカニカルディレクター:中田栄治
MS武闘監督:高岩成二(JAE)
音楽:佐橋俊彦
美術:池田繁美
製作P:馬場俊明、クリエィティブP谷口悟朗
局P:竹田以外で。
放送局:TBS以外で。

仕様:1話30分の連続ストーリーで2クールごと2期制の全52話

企画意図:竹田、福田、両澤ら旧ブレーンスタッフは降板して、新体制でSEEDシリーズに取り組むところから始める。
本作でコズミックイラを21世紀のガンダム世界観として根付かせる。SEED、DESTINY、ASTRAY等で広げられて来たC.E.の世界観の円熟期として掘り下げて行く。
また、ガンダムでは初の試みとして本格的な殺陣アクションや、巨大生物との戦い等への試みにも挑戦していく。

作品のテーマ:親と子の関係
現代の若者像を追ったSEEDから、今作では更に親の世代へも目を向ける。
主人公の少年と、その実の父を好敵手とした関係を主軸に、
最近多い親の子棄てや、子の親殺しなどを問題提起にし、若者の立場からだけではなく親の立場からも成長を描く。

世界観のポイント
●前作DESTINYから100年後の、外宇宙開拓が進んだ未来。
●故キラ・ヤマトは過去の外宇宙開拓において、12のエヴィデンスを発見する偉業を成し遂げ、第2のジョージ・グレンと呼ばれた存在。
●13番目のエヴィデンスは奇跡的に生きたまま発見された存在で、現在まで保護されている。様々な人々がそれを巡って物語が進んでいく。
●エヴィデンスを生物兵器として利用しようとする勢力が現れる。ガンダムでは初となるモビルスーツvs巨大生物を実践する。
●エヴィデンスの発する異常粒子が大気に干渉したため異常重力が発生して、ビーム兵器使用不可、大気圏内飛行不可に。重力地帯に進入するにはGP(グラビティ・フェイズ)装甲を持つMSが必要。
●MS戦の主役はフェイズシフト機構による白兵戦。フェイズシフトを破れるものはフェイズシフトだけ。これらを、モビルスーツに代わるモビルソルジャーという枠組みとして扱う。
●MSは機体本体の変形、合体、航空機要素いっさいなし。一律、マッシブなファイティングスタイル。大型のバックパックは禁止。
●カトキハジメによりデザインされた剣、槍、斧、盾、弓矢、鞭、鎚などが変形合体等する可変武器がプラモデル等の玩具的特徴。
●主役ガンダムの売りは多段変形合体武器。
●武闘監督のアドバイスをメカニカルディレクターがアニメ的に訳する体制で本格的な殺陣アクションを目指す。
アメリカやヨーロッパに属するMSにはハリウッド映画的なアクションを。
東アジア圏に属するMSには香港映画的アクションを。
オーブ本国や日本に属するMSには日本の時代劇的アクションを。
ガンダムタイプにはJAE的ヒーローアクションを。
等々。