ルドルフ・ヴィト(ryVSガンダムエクシア

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50通常の名無しさんの3倍
>>49
シン「隊長…」
凸「ヴィトゲンシュタイン氏の方が先任だ、シン」
ルド「ル・ド・ル・フ。それと君、隊長などと呼ばれているのかね?
   何故名前で呼べと言わない。我々ザフトはそれが基本だろう。
   戦場に出てしまえば皆同じだ。赤だろうが緑だろうがな。」
凸「はぁ…」
ルド「君は、ルナマリアだったね、宜しく頼むよ(ルナの手の甲にキス)」
ルナ「(顔赤らめて)は…はい」
ルド「ともかく我々は一つのチームとなるのだ、息を合わせて華麗にいこうではないか!」
凸「俺もあんな風にヤレたらいいんだけどね、ちょっとなかなか…」

ルド「いい所らしいな、オーブは」
凸「はい…」
ルド「戦いたくはないか、オーブとは」
凸「…はい」
ルド「では聞くが君、どことなら戦いたい?」
凸「え?どことならって、そんな…」
ルド「フッ…私もだ。だが君とて何かをしたいと思ったからこそここに戻ってきたのだろう。
   割り切りたまえ、我々も今は軍人で、彼らは我々の敵なのだからな」
5150続き:2008/04/29(火) 21:40:38 ID:???
ステラ「ハッ?」
ルド「機体は良くても、パイロットは二流だな!」
ステラ「ウッ!お前ぇ〜!」

ステラ「邪魔だーーー!!」
キラ「(しまった、もう間に合わない!)」
ルド「むっ?(すんでの所で躱すルド)」
キラ「なっ!違う…これは、他の機体とは全然違う!(そしてガイアを蹴飛ばすキラ)」
ルド「フッ…ザクとは違うのだよ、ザクとは!」

凸「キラは、お前を殺そうとはしていなかった〜何が仇だ!」
シン「じゃあ俺が討たれれば良かったとでも言うんですか、アンタは!」
凸「シン〜〜〜!!!(殴りかかろうとする)」
ルド「(凸のパンチを止めて)やめたまえ、アスラン。見苦しいぞ!
   確かにフリーダムは且て君の同胞だったのかも知れない。だが今は敵だ。
   それを討った彼は、誉められこそすれ責められる道理はないだろう!」
凸「う…ルドルフ…ですが!」
ルド「我々はザフトだ、プラントの為に戦う者。君はそれを成しえなかった分際で
   見事に果たしたシンを殴りかかった。アスラン、謝れ。シンに謝るんだ。」
凸「(何なんだこれは…平和のために戦ったキラが倒されたんだぞ?何故みんなそんなに喜べる…?)」
ルド「どうした?自分の非を認める事すらできないのか?」
凸「(クッ…)す、済まなかった、シン…」
シン「別に…アンタがメチャクチャなのは今に始まったことじゃないですから」
凸「クッ!(また殴りかかろうとする)」
レイ「アスラン!今ルドルフに言われたばかりでしょう!」
凸「クッ…」

ルド「見事だな、しかし、その機体の性能で勝った事を忘れるな」
キラ「(ミーティアまでつけた和田に乗りながら)負け惜しみはやめてよね」