ロンドベルだけにいい乙はさせませんよ!
駄目だ、嬉しさと"よくやったで"で
>>1 乙するだけだぞ!
ところで、そろそろ98氏のターンだよね 全裸待機した方が良いかな
>>3-6 ,8-9
たかが
>>1 乙くらい、νガンダムで押し返してやる!
12-1000
正気かっ、こんなことに付き合う必要はない!
下がれっ、来るんじゃない! いいか絶対だぞ!
このスレ見てなかったけど
たまたま寄ったまとめサイトでside-A一気読みしちまったよ
クルーゼとアムロの戦いが熱すぎるぜ
というわけで――
>>11 投下があるかどうかって瀬戸際なんだ、やってみる価値はありますぜ
高らかに!
>>1 乙!
13 :
7 :2008/04/04(金) 20:29:00 ID:???
お、俺だけ
>>1 乙してないように見えるが、俺が
>>1 だから問題ないんだよ!
と小心者が自己申告します。
前スレ>993 ナタルって下戸だっけイケル口だっけ
初っ端からからなんだこの流れw
>>1 は私の母になってくれるかもしれなかった人だ!
その
>>1 に乙した貴様に言えた事か!
僕がナタルを
>>1 番酔わせることが出来るんだ…!僕はあの人に乙したい…!
>>14 種の小説版だとナタルは下戸だな
対して魔乳はナタルが一口でむせ返る酒を一気飲みする程の酒豪
>>19 本編観りゃ判るよ
マリューやムウが「ぷはぁ」って顔してたのに、ナタルだけ「ぐはぁ」って顔してたし
下戸なナタルってマジかわいくね?
何気におかしを隠し持ってしたりとか、さり気なくかわいい描写はあったんだがな あれ位の人物描写が種死でも欲しかったぜ・・・
介抱するつもりが介抱されてるんですね。ついでに己を解放するのもいいでしょう。
>>19 いい話だなあ〜〜これを次の小ネタに生かせば……。
グフフフ…と…得したなあ……。
このスレに来ててよかったなあ〜〜……
>24 露伴先生ですか?原稿料前借りできましたか?康一君の家で相変わらず居候ですか?
るろ剣やセラムンのフィギュアと一緒にガンプラ売る露伴先生想像して吹いたw
大佐、これが現在の戦況です。 98氏 :機動戦士ガンダムSEED bloom(種:フレイ合流、ちょっと不協和音・アフリカ大陸脱出戦開始) :νガンダム(フレーム限界)、ストライク(テスト運用中) 373氏:ガンダムSEED D CCA(種死:オペレーション・ラグナロク):Hi-νガンダム 125氏:メビウス・リンク(種死:警戒されるアムロ、下手人は一体?・そのほかは相変わらずだ!流石メビウス氏!そこに(ry) :赤ハロが……赤ハロが!!! 400氏:機動戦士ガンダムSEED side A (種:ミナ様、全面的協力と引き換えに事後の支援を取り付ける。アムロの職場、今度は地上だ!) :ガンダムMk-U 507氏:題名不明(種死:キラ交戦中、凸と∞正義は鹵獲):νガンダム 、ジェガン(現在搭乗中) 83氏 :ガンダムSEED D NT's(種死会戦時まで。アムロはファントムペインの模様) スレ立て乙であります。 職人様・まとめ管理人様、いつもありがとうであります。<(・ω・)
すまん……なんでか知らんがずれた。 半角スペースは連続だと反映されんのか?
しまった、赤い人に戦況報告するの忘れてた。
「アムロ…
>>28 はあこぎな事をやっている。近くにいるなら
>>28 に乙してみろ」
どもー、98です
この土日に投下出来るかなと思ってたんですけど
短期決戦の仕事が入っちゃいまして無理ぽです
ほんと、ごめんなさいです・・・orz
たぶん来週土日には逝けると思いますのでしばしお待ちくださまし
>>1 スレ立て乙です
前スレ
>>997 おいらは別にネタとして使われるのは気にしないでやっちゃっておkですw
自分で書いた物をネタに皆さんで楽しんでもらえるならば本望ですから
おkです、マターリと。
35 :
前スレ997 :2008/04/05(土) 11:36:33 ID:???
>>32 そういっていただけると嬉しいです
さて自分も小ネタを考えよう、全裸で
ほ
も
双生児
双子がホモ同士ってことかい
変態兄弟?
つまりフ○スト兄弟の事ですね わかります
おすぎとピーコ
マジレスしていいものかどうか分からんがホモソーセージ……
45 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/06(日) 15:21:28 ID:wGwoytgq
勤務中だが全裸待機する。全裸で寿司握りますが何か?
すまないが納豆巻と赤貝をくれないか?
板前自重www
とり・みきの漫画のすしネタに下ネタ混ぜてるすし屋思い出したじゃないかw
49 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/06(日) 19:03:00 ID:MWMqyZ9e
おいでませ、職人さま
寿司屋に行ったとき、目の前で握ってる板前のあんちゃんが扱いてるところを想像してしまって吐いたことがある
それじゃあ石塔返しか本手返しで握ってくれ。
>>45 ダンベルしながらシャリの温度を触感で当ててくれ!
全裸で
全裸で保守 もしも、某所のアムロg(ry 「何やってんすか!アンタは!」 シンにはそのMSの行動が理解できなかった。ユニウスを押し返そうとしている 「νガンダムは伊達じゃない!」 意味不明な回答が返ってくる 「死ぬ気ですか!」 既に引力に引かれているユニウスはMS1機の推力でどうなるものでもない が… 「ユニウスセブンめ!死ねぇ!」 そう聞こえた刹那、ユニウスは真っ二つに砕けた (゚Д゚) ←シン Sサイズで宇宙怪獣大型艦をブリーカーするより無茶な話でもないのを不参戦な彼は知らない。スクコマ2?何それ そして、戦場の各所で変なスイッチが入り出す 「超級!覇王!電(ry」 「イザーク!?」 「メイオウk(ry」 「レイ!?」 「ラーァァァー」 「歌は良いねぇ…」 「んちゃ━━━━━━━!!」 「タリア!?」 ユニウスはもはや形を保ってすらいなかった 地球に落下しても大した被害は起こらないだろう 「ちぃ!飯の時間だ!俺としたことがまだスパムの塩抜きしていない!」 良く分からない内容の発言を残して、不明MSは突如消えた 戦場に (゚Д゚) な人々を残して…
ちょっと待てタリアwww
55 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/07(月) 10:15:36 ID:MF3mDGrV
昨日はすまなかった。つい勤務中に全裸保守してしまった 子供が多いとわさび抜きが多くて辟易したが俺のおいなりさんを頬張る姿を見ながらこの仕事で良かったと思う。 全裸保守継続
タリアの中の人は断然モモがいい。 しかし大人になるだけでは岩は砕けないな
つミンキナーサ
>>56 あれから25年経ったのにフェナリナーサ再臨エンドはマダー?
おっさんキター
サンダークロウなら、もしかすると……
>>57 ゴーショーグンそのまんまな合体あったよな。
しかし第3期は常に話にあがるらしいが
首藤もがんばってモモシリーズ完結編を4クールで作って欲しいなぁ
アムロが来たが機体がドスハードだったら
>>63 ゴーショーグンっつーかトライスリーじゃね?
この流れがさっぱりな俺がが通りますよ
第三段階のゴーフラッシャーを浴び、キラの操縦を拒否して自爆するストフリとか?
マニアックなロボットネタ出されても・・・
スパロボに出てる以上マニアックからは抜け出してるだろう
サンダース軍曹ですね。わかります。
スパロボ、ブレイブサーガ等、ゲーム未登場ロボットアニメ ・グロイザーX ・合身戦隊メカンダーロボ ・宇宙魔神ダイケンゴー ・超人戦隊バラタック ・マグネロボ ガ・キーン ・ゴワッパー5ゴーダム ・惑星ロボ ダンガードA ・宇宙大帝ゴッドシグマ ・百獣王ゴライオン ・機甲艦隊ダイラガーXV ・高速電神アルベガス ・ビデオ戦士レザリオン ・機甲創世記モスピーダ ・特装騎兵ドルバック ・サイコアーマー ゴーバリアン ・超力ロボ ガラット ・銀河漂流バイファム ・超時空世紀オーガス ・超時空騎団サザンクロス ・超攻速ガルビオン ・亜空大作戦スラングル ※90年代以降の有象無象は除く こんな所か? リスト漏れや、すでに登場している作品があったらご指摘よろしく
>>71 百獣王ゴライオンはスパロボWで参戦済み。
ゴライオンはスパロボのどれか、バイファムはサンライズWWに出てなかったか?
ゴッドマジンガーってもう出てるのかな
ゆ・ぐぞ・ゴーダムー♪発進だぁみんなの星を守るため〜 地震のもとを踏みつぶせ♪台風の目に体当たりぃぃ!! びくともしない でかいやつ たよりになるやつ いかすやつぅぅぅ♪
メカンダーロボもコンパクト3でSRW参戦しているぞ。
ゴーダムはおんにゃの子のリーダーが可愛い。 バリバリのタツノコマフラーがカッコイイ
マシーンブラスター ギンガイザー ダイアポロン ガッタイガー は既出?
79 :
71 :2008/04/08(火) 22:21:40 ID:???
指摘サンクス あと ・宇宙戦士バルディオス を忘れてた
>>79 バルディオスは参戦してほしいけど、マリンの中の人が……orz
スパロボならハッピーエンドにしてくれるに違いない
81 :
71 :2008/04/08(火) 22:26:28 ID:???
リスト更新 ・グロイザーX ・宇宙魔神ダイケンゴー ・ブロッカー軍団IVマシーンブラスター ・超魔術ロボ ギンガイザー ・UFO戦士ダイアポロン ・超人戦隊バラタック ・マグネロボ ガ・キーン ・ゴワッパー5ゴーダム ・惑星ロボ ダンガードA ・宇宙大帝ゴッドシグマ ・機甲艦隊ダイラガーXV ・高速電神アルベガス ・ビデオ戦士レザリオン ・機甲創世記モスピーダ ・特装騎兵ドルバック ・サイコアーマー ゴーバリアン ・超力ロボ ガラット ・銀河漂流バイファム ・超時空世紀オーガス ・超時空騎団サザンクロス ・超攻速ガルビオン ・亜空大作戦スラングル ※90年代以降の有象無象は除く ※ガッタイガーは劇場版であり、グレンダイザーのパイロット版的な存在なので除外しました ※ゴッドマジンガーはロボに含めていいかどうか微妙 ※アニメ版レインボーマンのレイボーロボはどうしましょう?
一瞬スパロボ新作スレ開いたかと思ったじゃねえかwww
スパロボ出てようがマイナーなものはマイナーだろう コンパクトとかWとかまでやってる奴ばかりじゃない
星銃士ビスマルク
スパロボやった事無い俺にはサパーリすぎる。 敢えて話をぶった切って、ソキウスの次の機体があるとしたら ダガー系になるのか、それともMk-2の量産型になるのだろーか・・・。 バーザム?何それ美味しい?
魔境伝説アクロバンチ
>>83 でも少なくともゴーショーグンはマイナーじゃないと思う
レダとか、ガルフォースとか...あれはロボメインじゃないからダメか...
ゴールドライタンって出てたっけ
そろそろ板違いだな。 済んだかね?
俺の愛するバーザムを、よくも侮辱してくれたなーッ! でもカトキザムは嫌いで、藤岡建機版が一番好きな俺。
スパロボ厨は氏んでくれ
71だが、実はスパロボはサターンのFしかやった事ない でも確かに脱線しすぎだった 反省している
バーザムがお嫌か…ネモ?
>>93 やりとげました
しかし
>>93 ッ!!紳士達の社交場にスーツという出で立ちは心得違いも甚だしい。紳士の装いとは何も纏わm(ry
なんか俺がモモの話を出しておかしくなったな ごめんなさいな若人たちよ
(▼∀▼)<百式は頂いていく!
>>99 それなら
>>53 で駄文書いた俺も、って話になる
気にしすぎもよくないかと
「アムロさん…やつれてますね…」 「そう見えるか?」 「ええ、目の下にクマなんか作っちゃって、寝不足ですか? 「ああ、ここのところ悪夢ばかり見る」 「アムロさんでもそんなこと有るんですね」 「はは、俺も人間だよ」 「そうですね、ごめんなさい。 今日はぐっすり眠れると良いですね。お休みなさい」 「くそっ、毎晩人の夢の中で(紅白的に)イチャつきやがって…悪夢だ」
102 :
93 :2008/04/09(水) 23:16:43 ID:???
こんなネタにすぐ気がつく
>>98 が嫌いだー!!
スレの伸びを見て作者氏来たと思ってwktkしたが そういえばここはいつでもスレが加速しかねん場所だと忘れていた私は紳士失格orz あと、誰も話題に出さないのでディジェは頂いていきます 今のところOSが機体を知ってないと上手く動かせない代物みたいだし Mk-2よりはダガー系のほうが後継機としては妥当だと思う
ダガー系の宇宙専用機がネモになるんですね
アムロは空間認識能力に於いて並のコーディネーターを凌駕している だけど、もし使うとしてもドラグーンは牽制以外には使わないだろうな
>>106 並みのって…
どう考えてもSコーディより上だろアムロの空間認識能力は。
空間認識能力は学習で伸ばせるって話だから アムロの実戦に基づく空間認識能力の経験値に追いつくのは 相当難しいだろ
ドラグーンの挙動って実際どのレベルまで制御できるかよく分からないけど、 イメージとしては、バズーカトラップみたいなアクセントとしては好んで使いそう。 νのフィンファンネルが単なる超兵器じゃなくて、一対多の対ファンネル戦でも 単騎で突破できるように稼働時間が長いタイプを選択しただけって感があるから、 戦術の広さや稼働時間重視の嗜好を邪魔するだけの超兵器は嫌いそうだけど。
「MSの装甲越しに殺気を感じろ」なんて事が必要なUCパイロットは、OT・NT問わず熟練兵のほぼ全てが空間認識能力優秀者じゃないか? Zのジェリドでさえ「宇宙(そら)の真空中に、己の気を発散させる……か」なんて事を言ってるぐらいだし。
>>109 ドラグーンは
パイロットが目標を認識→量子通信で攻撃端末に座標、攻撃目標の指定→端末が自動攻撃、しかも機体側面〜前方しか展開できない。だからファンネルほど柔軟な運用は出来なさそう。
パイロットにかかる負担はどうなんだろうね ファンネルはかなり負担があったみたいだけど、ドラグーンはそうでもないのかな?
だろうね。機械がやってるんだから あとファンネルは基本使い捨てだけど、ドラグーンは破壊されない限り何度でも使える利点がある
狂うぜがやってたみたいに一斉射で多数のミサイル を迎撃なんてのはドラグーンじゃないと出来ないな。 ファンネルだと砲門数も少ないし、何より使い捨て だから一々ミサイル迎撃なんかに使ってたら勿体無い。
でも結局は自動攻撃だからギュネイがやったみたいに核だけ選んで迎撃とかはできないだろうな ダミー混ぜて数撃てばかなり撃ちもらしそう
>>115 あれギュネイが核ミサイル探知して攻撃したんだから「行け、ドラグーン」でも変わらんだろ。
>116 ギュネイは熱量が高いミサイルを撃てと念じて、実際に選んでるのはファンネルだろ
武装なんて簡単にぶっ壊れるんだから使い捨て上等、信頼性第一っていうミリオタ思考のCCA兵器と 自動攻撃、動力無限利用可能ってなヒーロー思考なドラグーンに代表される種兵器は性質が真逆だけど CCAアムロが絶妙な武装の使いつぶしっぷりで成熟した強さを引き立てていたのを鑑みると 種兵器をどう扱うかってのは興味深いね
>>117 ファンネルがそこまで自立行動出来る程高性能ならNT能力要らんだろ。
ギュネイの「一番熱量の高いやつだ」はファンネルに念じてるんじゃなくて探知してる時にでた独り言、有るだろ?そんな事。
自己暗示みたいなもんだな
ナイロン100%のブルマを探し出せみたいなもんだな
キュベレイのファンネルはハマーンもプルも自分が後退する時に回収してる事が多い。 CCAだと使用した分が減ってるから使い捨てなんだろうな。 もったいない。
どうなんだろ 核狙撃して爆発に巻き込まれたり、アムロに撃墜されたりとで 結果的に使い捨てになってるだけとも思えるCCA
キュベはファンネルが主兵装だから回収できるようになってる(充電のためだけど) ヤクトは牽制用だから一々デッドウェイトになるくらいなら捨てるって考えだから回収できない その分サイズはでかいから稼動時間長そうだが まぁんなこと言ったらフィン・ファンネル一つでどんくらいの損害なんだか……まぁそれを軽くやってしまうのがアムロクオリティ
高性能かわからんがCCAで ファンネルどうしが戦ってるのに、νとサザビーも戦ってるのをみると ファンネルがかってに戦っているとしかみえないw 普通はファンネルを使って本体がとどめをさすか 本体が敵をおいつめてファンネルでとどめをさす つまり一連の流れでつかってるのにあのシーンはファンネルが独立してかってに 動いているようにしかみえない
ドラグーンは何処へ配置するみたいな感じでファンネルは何処を狙うみたいなイメージ。 よりピンポイントで狙う位置を決めてそこへの移動はファンネルも無意識というか半オートみたいなもんじゃない? ただある程度動きは把握しているだろうから、その上で要所要所でより効率的に ファンネルを回避させたり狙うポジションを変えたりして動かせるのが上位NTみたいな。
たしかCCAでファンネルの再充電が出来るのはサザビーだけで、ヤクトは一度射出したら使い捨てになるはず αアジールはどうか知らんが 因みに、フィンファンネルは1チャージ7射可能で、出力3MW
ぶっちゃけドラグーンって無線式のインコムみたいなもんなんじゃね?
スパドラは間違いなく無線インコムだな
つーかなんであの兵器はドラグーンなんて名前なんだろう。
かっこよさそうだからじゃね 厨二病的に
スーパーってつくとダサく感じるよな 厨二病的に
>>126 おまいは
>>117 か?
何故そこまでファンネルが自立意志を持っていると主張する?
ファンネルはVガンのハロみたいに「テキ コウゲキ」「コウゲキ ヨケルゾ」とかやってるとでも?
それなら誰でも使えるんだからNT専用兵装じゃなくてもよかろう?
νやサザビーのファンネルがただの牽制用に見えるのは、中の人の技量高過ぎで わざわざ遠隔包囲攻撃するよりも普通に狙った方が早いからだけどな。 背景でファンネル同士じゃれあいながら本体が高速戦闘やっちゃう異次元な人達だし。 最初からクライマックスな劇場版のCCAと、先を考えたこぜりあいが多いTV版じゃ 戦闘描写も補給の観点も違いすぎる。
キラやレイは出来なかったよな ドラグーン操りつつ、MSも同時に高速戦闘 ただ悪戯に乱射しているだけで
>>137 アレだよ。ハイマットフルブースト発射時は動けないのと同じで、
ドラグーン使用時は、ブーストできないのさ。
もしくは、監督・戦闘演出が手抜きしたか、無能だったかだろ(大本命)。
基本的にNTしか使いこなせないのがファンネル。 空間認知能力が高くないと使えないのがドラグーン(種)、 空間認知能力が高くない一般兵でも使えるように改良されたのがドラグーン(種死)。
またおまえら危険な呪文を…
雑談は他の場所でやれ
ドラグーンって名前は、『量子通信機動砲塔群』(もっと長いがこんな感じ) を英語にして、そこから単語別の頭文字だけ取って繋げた名前だよ。
え、ドラえもんの色したグーンの事じゃないのか
>Disconnected Rapid Armament Group Overlook Operation Networksystem(分離式統合制御高速機動兵装群ネットワーク・システム) 種の兵器名は監督が考えた名前ありきで後付けで強引に英単語つけるだけであんま当てにならんけどな。
でも確かスモーもそうだよなw
もっとシンプルで良いじゃねぇかよ、そんな長ったらしい名前じゃなくてよ つーかドラグーンってあれじゃないか、竜騎兵 というか、ドラグナー?
自分の演出作品へのオマージュですかw
オンエア中はまだ名前の設定が存在しなくて、設定画か何かにはファンネルって書いてあったらしいが
>>147 でも、福田はドラグナー好きで色々持ってきてるから実際そうかもよ。
アーマーシュナイダーだってドラグナーがふくらはぎに持ってたアサルトナイフからだったし。
福田だけなら・・・せめて福田だけだったら・・・
福田って恐妻家なのかしら……
>>144 俺、龍騎兵みたいに飛び出して射撃して戻って来るからドラグーンなんだと思っていた…
おスモーさん
解りにくいネタでスマン 俺の中でのイメージ UC:アーマード・コア CE:A.C.E.
>>153 あの英単語の奴って本放送からずっと後でつけられた超後付けだからただの思いつきじゃね?
少なくとも分離式統合なんちゃらよりかは龍騎兵とかの意味でつけたような気はする。
スレが進んでいると思ったら、雑談だらけかよ
そういえば98氏が今週末に投下できるかもしれないそうだが 皆全裸待機の準備は出来ているか? さあ俺もナタルの全裸ネタでも考えるか
>>158 君自身が全裸になるのは基本だが、もしナタル嬢を脱がすというのなら黒タイツだけは残しておけよ。それが世界の選択ってもんさ。
>>159 おいおい、それに帽子とはだけた上着を忘れちゃあいけないな。
>>160 紳士待機状態のアムロを隣に添えるのを忘れるなよ!
>161 待て、紳士アムロは縞パン着用に決まってるだろう。
君達ナタルは軍人だという事を忘れてはいないか? 階級章もちゃんと付けたままにしてあげるんだ!
ナタルにはガーターベルトだよ! 軍帽は当然かぶってるはずだ!
やっばヒールだろ 踏まれたい
爆裂ハンター思い出した
>>160 いいや、君達は勘違いしている
ここで必要なのはナタルが全裸なことではなくナタルが恥らうというシチュエーションだろう
すまない、ちょっと紳士らしからぬ興奮をしてしまった
つまり軍服でなれているところに 私服でミニスカート穿かされて 改めて羞恥心が芽生えると言うことだな
そこは意表をついてゴスロリで
いやいや、水兵伝統の軍服と称してセーラー服を着せましょう。上だけ。
上だけセーラー服…とてもいい…
上だけ男物のワイシャツというのは駄目ですか?
姉萌えなんで、 ナタルがオレの姉って設定でヌイたことある。
リアル姉は邪道だ あくまでも『姉と呼べる他人』だからこそ萌えるのだ
妹なら血が繋がってないとダメだが 姉ならそうだな。
おまえらだんだん紳士から変態になってきてないか?w
紳士を極めると変態になるのさ そして変態をも極めると・・・ ここの住人の如く変態紳士になる
CE73年版日本語大辞典より抜粋 「変態紳士」 紳士道を極めた男性の1形態。旧時代の日本人の系譜に多い。紳士を極める過程で変態になり、そのまま生物学的及び社会的に生き続ければ辿り着く形の1つ。 他にも色々あるようだが個体差が激しく未だ詳細は不明。 ん〜、朝から猛烈な電波だなwww
すまん、ここ半角板か?
180 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/12(土) 12:42:52 ID:iwTC+gFt
春ですよー
ああ今日か
変態紳士といえば自分的にはコレ まロい 分かる人には分かります。
時間によって性別が切り替わる尻の形がまるくてエロい子と申したか。
>>182 あのド変態佐山ワールドですね?
男も女も両方イケるという
とりあえず正座
とりあえず全裸
変態の巣窟はここですか?
いいえ紳士の修練場です
変態では無いと言うなら、辺り一面に散らばってる白いゲル状の物体は一体なんなんですが!?
白いゲル状の何かが顔にかかってるナタル…… ナタル「きゃっ!」 アムロ「口に入ってしまったか? すまない、中尉。」 ナタル「いえ、お気になさらないでください。 それにとても美味しいかったです、このホイップクリーム。」 あぁこんなんしか思いつかんorz
ゾルとゲルの違いってなんだっけ
僕は変態じゃないよ、もしそうだったとしても、それは変態という名の紳士だよ。
クマ吉乙
>>192 ゾルは弁護士ライダー、ゲルは女盗賊もしくは川澄綾子
ゲルはモンゴルの住居です
春だなぁ。
いいえ、そろそろ夏です
水鉄砲の中に葛を入れて・・・・。
白い着色料と砂糖を入れて……、
98氏の投下はまだなのか!? では仕方ない、俺はねるぞ!!! こんなエロイスレにいられるかッッ!!!
仕方がない、私が起きて全裸保守待機しよう。 ベッドから落ちて二度寝に出撃不能になった。
近日公開
紳士的に歓迎だ!
最近来れなくてめっちゃスレ伸びてるとおもったらドラの話かよw
種にたぬき型MSがいると聞いて飛んで参りました
ナタルにタヌキ耳は似合うと思うんだ。
((・∀・)x))
98氏は来ないかな〜? 俺はもう寝るぜ、みんな後は任せた。
212 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/14(月) 01:37:41 ID:oFAIfgaS
>>209 ごめん、いくらなんでもその無能タヌキとナタルは比べらんねーわ。
ageてしまった…… 無能などとどの口がいうか。すまんかった
八神はやて
>>215 名前だされても全然わかんねぇ・・・どちら様ですか?
人に聞く前にググった方がはやいぞ
八神つながりで八神ひろきが描いたエロいナタルを想像してしまた
400氏どうした?
マターリ汁!
じゃあ俺はあえて507氏を待つことにするぜ
じゃあ俺はメビウスリンク氏を
400氏はACFAやってて来れないと大胆予想。
>>159 >もしナタル嬢を脱がすというのなら黒タイツだけは残しておけよ
解っちゃいねぇ……皆解っちゃいねぇよッ!!
黒タイツはなぁ、黒タイツは……
脱がすためでも、敢えて残す為に存在するわけじゃねぇんだ!
破 る た め に 在 る ん だ よ ッ !
そうじゃ無いか?
夜の変態紳士的にはそう愚考するが……
だから破るために脱がさず残しておくのでは
なっちゃいない・・・本当になっちゃいない お前は下着を破るか?ニーソを破るか? 否、断じて否だ。 身に着けることにこそ意味があるというのに、破るなどとは愚の骨頂
下着を取り上げてから、わざわざタイツをはかせるとは通だな
パンストは最強の武器
いい加減にエロ談義自重しようぜ。 スレ容量の無駄遣い過ぎる。
なんか他の話題振るくらいしたらどうだ
ここにはレディースやボーイズ&ガールズだっているんですぜ? ジェントルメンならそろそろ自重するのが賢明だぜ
しかし本当に98氏はどうしたのだろう? 春だから、仕事が忙しいのかな。
変態は紳士だが 変質者は犯罪者だからな 何事もほどほどに
目が覚めたので保守
どうも98です 遅れてて済みませんです 仕事が忙しくてなんともかんともで・・・orz あと1、2パートなんで明日か明後日には行けそうです GWはまともに休みたいなぁ ノシ
了解です。のんびりと全裸待機してます。
無理せずやってくだせえ
239 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/15(火) 17:40:58 ID:5YeVJ4X3
GW進行ってキツイよね
GW?何それ美味いの? と言えればどんなにか楽なことか… 斯き入れ時だから無視できないんだよ!
このうえガンダムWがクロスしたら話が収集がつかないと言うことですね、わかります。
アム×キラですね、わかりたくありません。
>>242 P^3とラクシズの共闘ですね、わかります
>>241 毎日が休みだと思ってたら親が親戚で自衛官やってるオッさん連れてきたwww
就職おめでとう
>>245 よ!日本の民を拾ってやって欲しい!
全裸とは変態にあらず!
スパロボ新作に参戦おめでとうw アムロとシン達の会話に期待してまっす
劇場版Ζだから、会話はあっても主にカミーユとだろ
小ネタ 赤ハロ『ゲイ・ガ・バレル』 レイ「………」 赤ハロ『ブタゴリラ・ポーク♪』 ルナマリア「…………(ブチッ)」
小ネタ便乗 赤ハロ『シン・アスハ』 シン「…ッ!!」
どうも、こんばんわです! ようやく書き終わりました 家に帰って見直ししてからの投下なので、1時くらいになるかと思います しばしお待ちくださいまし ノシ
+ + ∧_∧ + ハーイ♪ + (。0´∀`) (0゚つと ) + + と__)__)
自宅全裸待機開始
よし、今のうちに風呂に入ってくるぜ。 ……下の部屋の人、いつもこんな時間でスマソ
ツマミの用意をしとくかな。
では、紳士としてはその間に紅茶を入れておかねばな。 マレーシアのBOHと栃木県産紅茶手摘み、ウバのメントール臭が淡い奴があるが、どれがいい?
紅茶の事はよくわからない俺が栃木産のをオススメするぜ さあ服を脱ぐか…
じゃぁ、俺はウドのコーヒーを頼もうか
今日は無理かな?
※連投規制回避の為に途中、モデムの再起動しますので投下が止まった場合は10分ばかりお待ちください
『 機動戦士ガンダムSEED bloom 』
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1204107944/344 の続きです
アークエンジェルに乗艦している者達の目には、にわかに信じがたい光景が繰り広げられていた。
自分達を追撃して来るザフト軍戦闘ヘリの編隊に向かって、レジスタンスの車両群が果敢に攻撃を仕掛けて行く。
それは一時的にとは言え連合・ザフト両軍が手を組み、彼等レジスタンスを敗走させたのだから、目を疑いたくなるのも無理はなかった。
「……どうしてレジスタンスが!?」
後部甲板で戦闘ヘリの迎撃を行おうとしていたキラは、ストライクのコックピットで呆然と呟いた。
本来ならレジスタンス達は、アークエンジェルを攻撃して来てもおかしくはない。だがレジスタンスは、まるでアークエンジェルを守るように戦っている。
「マリュー、どうする?」
前部甲板のνガンダムに乗るアムロが指示を仰いだ。
「……彼らの標的がザフト軍なのは理解出来ますけど。……多分、小判鮫なんだと思います」
マリューは少し考え込み、先日受け取ったサイーブからの手紙の事を考慮しながら答えた。
するとナタルが、理由が分からないと言った表情で聞き返す。
「小判鮫……ですか?」
「……彼らはこちら側に対して、誠意を見せない限りは組むつもりは無いって表明したんだもの。これは共同戦線でもなんでも無いわ」
レジスタンスを見詰めるマリューは眉間に皺を寄せて渋い顔を見せた。
その間にも事態は進行する。アークエンジェルの後方上空で爆発が起こった。
「上空で爆発!? ムウがやったのか!?」
「爆発を確認! フラガ機が敵偵察機を一機撃墜!」
アムロがモニターで確認すると、トノムラが報告の声を上げた。そして数秒もしない間に再び上空で爆発が起こる。
「ムウさんが二機目を撃墜しました!」
爆発を目にしたキラが、カメラを望遠に切り替えてスカイグラスパーの機影を確認すると声を上げた。
同じくブリッジのモニターで撃墜を確認したマリューは、少し目線を外すと慎重な面持ちでνガンダムに回線を開いた。
「アムロ大尉。レジスタンスへの対応ですが、協力がある訳ではありませんから邪魔になるようなら構いません。……しかし、余計な敵を増やす事も避けたいので、その辺りも考慮していただけますか?」
「……当てるな。と、言う事だな。分かった。やってみよう」
確かにマリューの言うように余計な敵は増やすべきではない。レジスタンスの動きを目で追いながらアムロは頷き、ストライクに呼びかけた。
「キラ。話は聞いていたな? 極力、レジスタンスに当てないように撃つぞ」 「了解。突破して来る敵機を優先して迎撃します」 キラは指示に頷くとスコープを引き出した。 ストライクは左肩から九四mm高エネルギー収束火線ライフルを引き抜き、三五〇mmガンランチャーと連結。超高インパルス長射程狙撃ライフルをザフト軍戦闘ヘリへと向ける。 スコープを覗くキラは目を細め、右翼の一機に狙いを付けると、コックピットを避けるようにトリガーに指を掛けた。 「当たれ!」 「近付けさせるかっ!」 ストライクと同様に、νガンダムもアグニの砲口をヘリへと向けビームを走らせる。次の瞬間、狙われた戦闘ヘリ二機は熱量に因り爆散した。 アークエンジェルからの攻撃を受け、戦闘ヘリ群は散会しながら攻撃を始めた。レジスタンス達は手近な機体に攻撃を狙いつつも、砂漠を縦横無尽に走り回る。 「前に出るか!?」 艦の前方に出ようとした一機をアムロは確認すると、すぐ様アグニを向け撃墜。そのままνガンダムはアークエンジェルのブリッジ上へ跳び上がり、立て続けに接近するもう一機を叩き落した。 一方、後部甲板上のキラも、冷静に敵機を捌いて行く。 「後ろに回り込むつもり!?」 「狙いはスラスターだ。何があってもやらせるなっ!」 「分かってます!」 スコープを覗くキラは目を細めてトリガーを引くと、続けて後方に回り込んだ二機目を撃墜する。 その間にどうやらレジスタンスも戦闘ヘリ一機を撃墜したようで、爆発と炎を上げて砂漠に破片を飛散させた。だが、戦闘ヘリは尚も撤退する気配を見せない。 機数を減らすザフト軍機を尻目にランチャーを構えるカガリは、仲間達の仇を討てる喜びからか笑顔を綻ばすが、背後の敵機が矛先を自分へと向けたと気付き、表情を強張らせた。 「――こっちを狙ってる!? キサカ、左に避けろ!」 「っ!」 バギーを追うように攻撃ヘリの機関砲が火を噴く。それを避けるべくキサカはハンドルを左に切り返すが、執拗にヘリは追い続ける。 「カガリ、飛び降りろ!」 「お前を見捨てるなんて出来る訳がないだろうっ!」 逃げ切るには無理があると感じたキサカが顔を歪ませ指示するが、カガリはそれを拒否した。 戦闘ヘリから吐き出される弾丸が砂を弾いて行く。いよいよ終わりだと思った瞬間、突然、戦闘ヘリが光に飲み込まれた。 「あっ……!?」 「……なっ!?」 九死に一生を得た二人は突然の事に驚きを隠せずにいた。だが、ハンドルを握ってる為に呆けている訳にもいかず、キサカはすぐさまアークエンジェルへと目を向けた。 「……また助けられたか」
自分達の方にビーム砲を向けているνガンダムを確認し、キサカの口からは自然と言葉が零れた。だが、まだ戦闘が終わった訳ではない。 ストライクのコックピットでは、キラが目を細めスコープの向こう側に狙いを定めていた。戦闘ヘリのキャノピーの向こう側には生身のパイロットが見える。 「……これでっ!」 標準が重なると躊躇いながらも指に力を入れる。超高インパルス長射程狙撃ライフルから放たれたビームが、正確にヘリのキャノピーを居抜き、その瞬間まで人であった物と鉄の棺桶を爆散させた。 キラはヘリオポリスからここまで幾度かの戦闘を経験し、敵として倒して来た相手死を、直接見る事は無きに等しかった。 「そんなので出て来るから……」 バイザーを上げたキラは、吐き捨てるかのように呟いた。 勿論、キラ自身もこれが人を殺めると言う行為なのは重々承知している。しかし、やはり生身の人間が死ぬ瞬間を見るのは気持ち良い物ではない。だが、やらなければやられる。それが戦場と言う場所なのだ。 そんなキラの呟きなど、この戦場では気に留める者などいないのもまた事実で、状況は常に動き続ける。 残り一機となったザフト軍戦闘ヘリは多勢に無勢となり、撤退しようと機首を持ち上げ、旋回に入ろうとした。 「くらえっ!」 残りの一機に狙いを絞ったカガリが、少女らしからぬ鋭い表情でランチャーの引き金を引いた。勢い良く吐き出された弾頭は機体に直撃し、遭えなく爆音とともに破片を砂漠に飛散させた。 沸きあがるレジスタンス達。銃器を空に向け乱射する者までいる。その光景は外の者達からすれば、異様に見えるだろう。 その中、事の成り行きを冷静に捉えている人物がいた。 「……上手く行ったか」 サイーブはお膳立ての成功に少しばかりの笑み湛え、通信機のスイッチを入れた。 「アークエンジェル、聞こえているか? そっちの艦長を出してくれ」 レジスタンスからの連絡を受けて、ミリアリアを除いたブリッジ要員達は皆、「今更」と言う表情を見せるが、マリューは一応と言う事で出る事にした。 「アークエンジェル艦長、マリュー・ラミアス少佐です」 「“明けの砂漠”代表のサイーブ・アシュマンだ。貴艦の援護を感謝する。そっちの誠意は見せてもらった。この前の事は水に流し、貴艦と共同戦線を組みたい」 スピーカーから聞こえて来る言葉にマリューは呆気に取られるが、すぐに何か腑に落ちた表情を見せた。 「艦長。どう言う事でしょう?」 「繰り返す。貴艦の誠意は見せてもらった。先日の一件は水に流す。貴艦と共同戦線を組みたい。そっちは脱出しなきゃならねえんだろう? 俺達は少しでもザフトの数を減らしたい。お互い、悪い話じゃねえはずだ」 レジスタンスの行動に対してナタルが質問を投げ掛けるがサイーブの声がそれを遮る。
「そう言う事……」 「は? それは一体……?」 確信したようにマリューが呟くとナタルは席を離れ艦長席へと向かうと、彼女が口を開くのを待った。 「……彼は、私達が誠意に当たる何かをして来るまで、和解する訳にはいかなかったのよ。何も無しに手を組んでしまえば、上辺だけの事とは言え下に示しがつかないわ。こう言う形を採る以外無かったのね」 「……随分と回りくどい事を」 「彼等も組織って事ね。レジスタンスのリーダーは、この事で苦労したんじゃないのかしら? それにバルトフェルド隊がここを離れた事で、何か事情が変わったのかもしれないわね」 レジスタンス側の事情など無関係のナタルは呆れ気味に言うと、マリューは若干の憶測を踏まえて答えた。 彼等とは一件以来、反目しているだけだったが、事情はどうあれ少しは戦力を増やす機会がやって来たのだからこの機を逃す訳にはいかない。 「聞こえてるか? 返事をもらいたい」 返事が返って来ない事でサイーブの声が荒れ気味になると、マリューは早速とばかりに答えを返す。 「……マリュー・ラミアスです。条件付きであなた方と共同戦線を組みたいと思います」 「条件だと?」 「行動を共にする間はこちらの指示に従っていただきます。もちろん無茶な指示を出すつもりはありません。……我々は脱出しなければなりませんし、そちらはザフト軍の戦力を減らしたいのでしょう。……双方に悪い条件では無いと思いますが?」 不審気な声が聞こえて来ると、マリューは彼の言葉を使って切り返した。 サイーブはしばし沈黙してアークエンジェルを見上げると、ゆっくりと口を開いた。 「……分かった。その条件を呑もう。その代わりと言っては何だが、頼みたい事がある」 「なんでしょう?」 「あんたらと一緒に、ここを脱出させたいのが二人ばかりいるんだ。そいつらを大陸の外まで送り届けてくれ」 「……乗艦を認めろと?」 「そう言う事だ。……あんたらが脱出出来たとしても、その後、補給も無しに基地まで行ける保障はねえだろう? この二人の組織はデカイからな。ヤバイ時には役に立つぞ」 レジスタンス側に不利があるような事は避けなければならない。サイーブは少しでも対等の状況にと事を運ぼうとする。 条件的には申し分ないが、果たしてレジスタンスの言う事が本当なのかとナタルは眉を顰めて顔を向けた。 「……レジスタンスを乗艦させるつもりですか?」 「まだ先が見えないのよ。もし補給を受けられるのならば、その機会を潰す訳にはいかないわ」 「ならば、乗艦する者の武装解除をさせてください」 確かに先に何が起こるか分からない以上、補給は正しく生命線であり、確証は無いが戦力が増える事も考えれば断る理由は無い。しかし、艦内の安全面等を考慮しなければならず、ナタルは仕方ないと言う表情で進言したのだった。 マリューは無言のままで頷くと、サイーブに向かって声を低くして告げる。
「二人の武装解除と危険物を持ち込まない事が条件です。よろしいですね?」 「ああ。よろしく頼む」 返答にサイーブは応じると、周囲を見回してアークエンジェルに乗せる二人を捜した。そして、ほどなく目的の二人を見つけるとバギーを併走させる。 「キサカ、聞こえてるか?」 「ああ。聞こえている」 ハンドルを握るキサカが頷く。後ろの荷台ではランチャーを担いだままのカガリが、仲間達と同じように勝利に酔いしれていた。 サイーブは彼等を尻目にインカムを通じて淡々と言い放つ。 「あれに乗って、お前達はここを出ていけ。いい加減、潮時だ」 「……分かった。感謝する」 確かにサイーブの言うように潮時だろうと思い、キサカは静かに頷いた。 理由はここ二、三日、町での取締りが厳しくなった事だ。何が原因なのかは未だ不明ではあるが、とにかくレジスタンスやブルーコスモス達には厳しい状況になり始めた。 そう言う状況の中、カガリの身を考慮すれば一刻も早く帰路に着くべきで、サイーブの言うように正しく潮時と言って良かった。 渡りに船と行った状況に、キサカは高度を下げ始めたアークエンジェルへと目を向けて息を吐いたのだった。
アンドリュー・バルトフェルド隊と共に砂漠を飛び立ち、既に二十分。ラクスを乗せた航空機はジブラルタル基地を目指している。 ガラスの向こう側。その遙か先には空と大地の境目が見て取れた。いつもなら美しいと目を見張っているであろうラクスは、誰かを心配しているような表情で窓の外を眺めていた。 本来ならば隣にアスランが座っていてもおかしくはないのだが、小一時間ほど前に婚約解消をした事もあって、彼は同僚であるディアッカと共に後方の席に着いている。 「ここから覗いてもアークエンジェルは見えんぞ」 反対側の席から突然声を掛けられ、ラクスは思わず振り返った。 「はい……。分かってはいるのですが……」 「心配か?」 声の主であるバルトフェルドは文庫本を片手に聞き返すと、ラクスは問いに小さく頷いた。 するとバルトフェルドは仕方ないと言う顔つきで文庫本を閉じると、彼女に向かって口を開いた。 「いきなり砂漠に来て、まともに現地訓練もやってない連中に、アークエンジェルが落とせるとは思えないんだがな」 「……それならば良いのですが」 「アンディが落とせなかったんだから他の人じゃ無理よ。それにあの隊長さん、他の隊長さんからの信頼されてなさそうだもの」 一向に心配事を払う事の出来ないラクスに向かって、アイシャが自信あり気に言うと隣のバルトフェルドが頷き、そのまま言葉を引き継いだ。 「確かにあの言い様では、協力をしようとする気が失せるからな。むしろ恐いのは他の基地の兵士達だ。彼等の中には砂漠に慣れている者もいる。そう彼等の方がエリートなんかよりも怖い物さ」 「……大丈夫なのでしょうか?」 バルトフェルドの言葉に、ラクスは更に表情を曇らせた。 追撃するザフト軍とアークエンジェルの戦力差はあまりにも大きすぎる。まともに交戦したのでは勝ち目は無い。今のラクスに出来る事と言えば、精々無事を祈る事くらいだろう。 そんなラクスを見てか、バルトフェルドは仕方ないと言った顔で小声で話し始めた。 「……ここからはオフレコで頼むぞ。ラミアス艦長達が気付いてくれれば良いんだが、彼等に脱出ルート仕込んだチップを渡してある。その通りに行けば、両軍とも最小の損害で済むはずだ」 これがばれれば確実に死刑と言う話の内容に、ラクスは目を丸くすると、誰かに聞かれていないかと周りを見回した。だが、そんな彼女を余所にバルトフェルドは言葉を続ける。 「まあ、その通りに行かないとしても、あの船にはアムロ・レイ、ムウ・ラ・フラガがいる。それに君のキラ・ヤマト君もかなりの腕だ。ちなみに言って置く。自慢ではないが、この辺りでは僕の隊が一番強かった。言いたい事は分かるな?」 言いたい事が分かったのか、ラクスはコクコクと無言で頷く。 「しかし、君にそんな表情をさせるキラ・ヤマトは罪作りな男だな。……約束をしたのだろう? 信じてやれ」 「はい!」 バルトフェルドは彼女の指に光る物を指差して言うと、ラクスは柔らかい笑みを見せて頷いた。 ラクス・クラインとアンドリュー・バルトフェルド隊を乗せた航空機は更に上昇して行った。
カガリ、キサカを乗せたアークエンジェルが再び砂漠を飛び立ち、十五分ほどが過ぎていた。 レジスタンスの車両群は陽射しを避けるように、大多数がアークエンジェル船体の影に隠れながら併走している。 モビルスーツは両機は引き続き甲板上で警戒に当たっていたが、ザフト軍の後続が来ない事もあって警戒ランクを落とす事となり、指示を受けたキラはアムロに回線を開いた。 「アムロさん、ストライクをハンガーに戻すよう指示が出ました。済みませんけれど、よろしくお願いします」 『今は休んでおけ。あまり気負いすぎるな』 「はい」 後部甲板上のストライクがスラスターを噴かし、跳び上がるようにしてνガンダムのいる前部甲板上に移動して行く。 その途中、先に戻って行ったムウと引き続きνガンダムで警戒に当たるアムロの通信内容が聞こえて来た。 『アムロ、聞こえるか?』 『ああ。聞こえている。状況に変化は?』 『見ての通り。だけど、この分だといつ針路を塞がれてもおかしくなさそうだから、先が分からん分、芳しくは無いさ。それで済まないが、トールのお守りを頼む』 『分かっている。いざとなれば呼び出すつもりだ。覚悟しておいてくれ』 『ああ、勿論』 二人のやり取りを耳にしたキラは、カタパルトデッキに移動する前にふと機体を停止させ回線に割り込んだ。 「僕も甲板上で待機していた方が良いんじゃ……?」 『休むのも仕事のうちだぞ』 『そう言う事、そう言う事。それにOSのバージョンアップもするんだろう? 根を詰めんなよ』 「分かりました。後の事、よろしくお願いします」 アムロとムウにそう言われてしまってはそうするしかなく、キラはストライクをカタパルトデッキへと移動させた。 エアロックが開くと格納庫の端にはレジスタンスの車両が一台。辺りを見回すが既にムウはブリッジに上がったようで、待機中のトールはシミュレーター訓練に一人勤しんでいるのが確認出来た。 「坊主! エールパック以外の装備はそのままにして、ハンガーに入れろ」 「了解しました」 すぐにマードックからの指示が飛んで来ると、キラはそれに従いストライクをハンガーに納め、機体を降りてロッカーへと向かった。 先ほどの戦闘での出来事を、洗い流すようにしてシャワーを浴びたキラは、報告を終えると自分の部屋へと歩いて行った。 元々人数の少ないアークエンジェルは静まり返っている。だが、ある部屋の前を通り掛かった来た時にすすり泣くような声が聞こえた気がした。
「……誰?」 キラは立ち止まって辺りを見回す。そして、誰かがいるであろう部屋の扉を開けて中へと足を踏み入れた。 外はまだ明るいと言うのに部屋の中は暗いままで、誰かがベッドに腰掛けて項垂れているのが分かった。キラは目を凝らすとその正体に驚く。 「サイ!? ……どうした……の? もしかして何かあった!?」 「……キラ? ……うん。……フレイと」 暗がりの為にサイの表情は良く分からないが、フレイの名が出た事でキラは顔を強張らせた。 「……フレイと? もしかして……僕が……原因?」 「……」 「……ごめん」 問い掛けるがサイは答えず、キラは原因が自分なのだと理解して小さく謝った。そうして暗闇の中で沈黙が訪れる。 一分にも満たない時間が流れ、いた堪れなくなったキラは踵を返そうと背を向ける。そうして歩き出そうとした時だった。 「……キラってよりも……あの友達……の方かな。原因は俺にもあるんだけどさ……。……キラの友達ってどんな奴なの?」 うつむいたままのサイが自嘲するように話し、そして旧友の事を聞いて来た。 当然のように足を止めたキラは振り返り、一瞬、アスランの事を話すべきかと悩んだ。だが少なくとも、自分が原因の一つである事は間違い無いのだ。 「アスランはね……」 キラは自分とアスランの事を話すべきだと思い、サイにまだアスランと仲が良かった頃の事を話し始めた。 一言一句聞き逃さないようにサイは目を瞑りながら聞き入る。そうして、キラが話し終えると、 「そう……なんだ……」 と言って弱々しく微笑み、サイは問い掛けた。 「キラもさ、フレイの事、好きだったんだろう?」 「……うん。ヘリオポリスにいた頃は好きだったよ。でも今はラクスがいるから」
どう答えるべきかとキラは思ったが、今のサイに嘘は吐くべきではないと思い素直に頷いた。 「そっか。でも、フレイの相手がキラじゃなくて良かったよ……。いや、良くないか。誰が相手でも、どんなに良い奴だとしても……。目の前にいたら、俺、きっと殴ってたと思う。……俺はさ、今、アスランって奴、思い切り殴り殺したいよ」 サイは覇気の無い笑いを浮かべ、泣きながら本音をぶちまけた。 理由はどうあれサイからすれば大切だった人を取られたのも同然で、プライドも想いも全てをズタズタにされたような物だ。その彼がそう思うのも無理はなかった。 キラは思う。アスランがサイにした事を、自分がアスランにしたのだと。今のアスランは、きっと自分の事を呪い殺したいくらい憎んでいるのかもしれないと――。 そして、プラントに戻って行ったラクスの身を心配した。 そんな事をキラが考えていると、サイが床に目を落として呟く。 「やる事も、大切な相手もいてキラは良いよな」 「……僕の事が……妬ましい?」 「……うん。キラの事が妬ましいよ」 思わぬ言葉にキラは戸惑いつつ躊躇いながら聞き返すと、サイはまるで自らを落とし忌めるような笑みを浮かべて答えた。 これもサイの本音なんだとキラは理解すと、どう目の前の友達に声を掛けて良いのか分からなくなり、呆然と立ち尽くした。 だが、そんなキラに向かって、再びサイが口を開いた。 「八つ当たりなのは分かってるんだ。……今は一人にしてくれないか?」 「……あっ。……うん。気が付かなくて……ごめん」 「謝るなよ。キラが友達で良かったと思ってるんだから……。戦闘で疲れてるんだろう? 早く休んだ方が良いよ」 顔を伏せて謝るキラを見て、その人の好さにサイは微かに苦笑した。 それを見てキラは、サイは立ち直る事が出来ると確信すると色々な意味を込めて、 「……ありがとう」 と言って踵を返した。そして、通路に出たキラは扉が閉まると一度だけ振り返る。 フレイとの事は可哀想ではあるが、普段からあまり感情を剥き出しにしないサイが『友達で良かった』と言ってくれた事と、自分に心の内を打ち明けてくれた事が嬉しかった。 そうしてキラは前を向くと、自分の部屋へと向かって歩き始めたのだった。
ラクス・クライン、アンドリュー・バルトフェルドが去り、静かになったはずのザフト地上部隊北アフリカ方面軍本部内が再び慌ただしく動き始めていた。 その北アフリカ方面軍本部内の一室――。 ラクスの見送りを終えた指揮官は、報告を聞くなり表情を堅くした。 「敵艦を見失っただと!?」 「二機の偵察機、戦闘ヘリ部隊からも連絡は途絶えています。敵艦は進路を変更したようでして……」 「後続のモビルスーツはどうした?」 「脚の遅いジン・ウォーカーでは追うのは難しいようで……。攻撃にも参加出来なかったようです。一応ですが、各基地に偵察機を飛ばすよう申し伝えてあるそうです」 「ちっ……。他の基地との連携が上手く行かなかったのか。屑どもが!」 レセップスで出ている副官の代役として、報告を上げに来た十代の兵士が緊張気味に答えると、指揮官は顔を歪めて吐き捨てた。 どうやらこの兵士は指揮官が苦手なようだ。 だが、指揮官はそんな事など気にする様子も無く、デスク上の地図に目を向けて聞き返して来た。 「レセップスは?」 「配置に変更は無いと聞いています」 「未だレセップスは交戦をしてないんだな?」 「そのような報告は受けておりません」 矢継ぎ早に繰り出される問いに、兵士は下手な事を言わないように答えると唾を飲み込んだ。 目の前の指揮官は口元を手で押さえ、地図を睨んでいる。 「……どこへ消えた? ……っ。とにかく早く見つけるんだ。敵艦が見つかり次第、レセップスを向かわせろ。他の基地には、レセップスが到着するまで足止めをするよう指示を出しておけ。私もレセップスに向かう。至急、ヘリを用意させろ」 「りょ、了解しました!」 指揮官が兵士の方に顔を上げると厳しい顔つきで指示を出した。兵士は慌てて敬礼をして踵を返す。 「レセップスは副官さんに任せるんじゃなかったのかよ。言う事コロコロ変わるし、面倒な隊長だよな……」 彼は扉を閉じると溜息を吐いてぼそりと呟いた。そして、仕方ないと言う感じで通路をトボトボと歩き始めた。 まさか砂漠に飛ばされると思っていなかった彼は、本気で転属願いを出そうと思いながらも仕事に勤しむのだった。
アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約二時間ほどが経ち陽が西に傾き始めてた。 向かう先は紅海。向かう先に変わりは無いが、バルトフェルドからもたらされたデータを元に、針路に若干の変更を行って敵の目を欺くように航行している。 もたらされたデータ通りに航行する手もあったが、やはりバルトフェルドが敵将と言う事もあって、そのままと言うのはやはり抵抗があった為、このようになった次第だ。 その砂漠を行くアークエンジェルのブリッジに、サイーブへの連絡役をしているキサカとカガリの姿があった。 「サイーブは何と言っているんだ?」 「車両を各方面に出して、ザフト軍の動きを知らせると言っている」 カガリがコンソールを覗き込みながら聞くと、インカムを片手にキサカが立ち上がって答えた。そうしてチャンドラに礼を言うとマリューに声を掛けた。 「ラミアス艦長。サイーブは車両を出して、ザフト軍の動きを知らせるそうだ。動きがあれば逐一知らせる」 「相手の動きを知らせてもらえるのは助かるわ。……感謝します。と伝えていただけますか」 「了解した」 「それでですが、アフリカを脱出したとして、もし、補給が必要な場合はご協力いただけると言う話ですが……」 「……いささか面倒はあるだろうが、こうなった以上は約束はしよう」 「それを聞いて安心しました」 少々渋い表情を見せるキサカではあったが力強く頷くと、マリューは少しだけ微笑んだ。 だが、その二人のやり取りを見ていたカガリの表情は、知らず知らずのうちに険しい物になって行く。 「失礼します」 扉が開くと書類の束を持ったキラが姿を現した。 「……お前か」 「……君は!? 乗り込んで来たの、君だったんだ……」 カガリが険しい表情をそのままに顔をむけると、キラは目を丸くして驚いた。 そんなキラの元にキサカが歩み寄り声を掛ける。 「少年。先日以来だな。あの時は話を聞いてくれた事を感謝している。少しの間ではあるが、よろしく頼む」 「……はい。よろしくお願いします」 キラ差し出された手に戸惑いながらも、好意的な態度を見せるキサカと握手を交わした。 「それでヤマト少尉、何かしら?」 握手を終えたキラにマリューが声を掛けると、キラは背を伸ばして向き直る。 「交代の報告をしておくようにムウさんからと、あとストライクのデータを書き換えたのを知らせておけって、マードックさんから言われました。これがストライクの報告書です」
書類の束を受け取ったマリューは書類の束を捲り、目を通して行く。 内容的には先日の演習で得たアムロのデータを元に、OSをバージョンアップ。それによりストライクはほぼ限界までの駆動が可能となり、どこを見ても性能が著しく向上していた。 ただ気掛かりなのは、ミドル・ショートレンジでキラが使いこなせるのかと言うパラメーター設定になっている事だ。 「……アムロ大尉のデータを反映させられたのね。でも、キラ君、使いこなせるの?」 「完全とはいかないですけれど、アムロさんのおかげでストライクの動きも良くなってますから。前よりはやれると思います」 「そう。それは良かったわ。期待してるわね」 力強く頷きキラが自信を見せると、マリューは頼もしそうな目で少年を見た。 キラとて演習後、ラクスといちゃついてばかりいた訳では無い。アムロのデータを元に自分にフィットするようにOSを組かえ、ミドル及びショートレンジで力を発揮出来るように訓練を繰り返して来たのだ。 特にキラが力を入れて取り組んだのがショートレンジ――接近戦だった。 恐らく、以前アムロに言われた事が自信に繋がっているのか、天性の才能と上官二人のアドバイスが相まって、才能が開花しつつあった。 「それじゃ、僕はストライクで待機します」 マリューが束を閉じると、キラは敬礼をして踵を返そうとした所をカガリが呼び止めた。 「お前がストライクに乗っているのか?」 「うん。そうだけど?」 「……いや。私はてっきり、あのモビルスーツに乗っているのかと思っていただけだ」 キラが素直に頷くと、カガリは甲板上でアグニを抱えるνガンダムを見ながらぶっきらぼうに答えた。 以前、格納庫で一悶着あった時に、キラはνガンダムから降りて来たのだから、勘違いをしても仕方がないのだが、事これに関して、正確に言えばカガリの思い込みでしかなかった。 そのカガリは、νガンダムに向けていた視線をキラへと向けると、νガンダムを親指で指差しながら質問をぶつけて来た。 「……聞きたい事がある。あれもモルゲンレーテが造ったモビルスーツなのか?」 「それは……」 「悪いけど、そう言う質問は軍規に関わる以上、簡単には答えられないわ。ヤマト少尉、行きなさい」 「はい。失礼します」 言い淀むキラに助け船を出すようにマリューが会話に割って入ると、キラはホッとした表情を見せて敬礼をすると足早にブリッジを出て行った。 未だアムロとνガンダムの事に関しては誰にも知らせていない。νガンダムに疑問を抱く整備兵達にしてもマードックが抑え付けている状態なのだから、時期が来るまでは話すべき事柄ではないのだ。 質問を遮られたカガリは不機嫌そうにマリューに顔を向ける。 「……ラミアス艦長。あいつはヘリオポリスで民間人だったはずだ。それがどうしてパイロットをしているんだ?」 「あなた……。あの時、ヘリオポリスにいたの?」 「……ああ」 「知り合い?」 「……一度、会った事があるだけだ。……その時は、無理矢理シェルターに押し込まれた」
ここ最近、キラがらみで色々とあった為にマリューが眉を寄せると、カガリはバツが悪そうな顔を見せて目をそらした。 「……そう。彼らしいわね」 目の前の少女を見ながらマリューは、ヘリオポリスでストライクの操縦を取って代わられた事を思い出して微笑を浮かべた。 その傍らでモニターに映るデータを見ていたキサカが、感心した様子で呟く。 「しかし、これだけのデータを良く揃える事が出来たな……」 まさか敵将から送られた物だと言う訳にも行かず、マリューは苦笑いを浮かべるしかなかった。 「それにしてもアンドリュー・バルトフェルドらしからぬ部隊の動かし方だ。町の物々しい警備と言い、何かあったとしか思えんな」 「だけど、これで仇が討てるんだ。今度こそあいつを倒してやる!」 モニターを見続けるキサカがザフト軍の動きを思い返して眉を寄せるが、そんな事はどうでも良いと言う感じでカガリは息巻いた。 「「……?」」 マリューとナタルは不思議そうに顔を見合わすと、数秒後に納得したように二人は頷いた。 答えは簡単だった。要するにレジスタンス達は、アンドリュー・バルトフェルドがこの土地にいない事を知らないのだ。 そんな二人にカガリは怪訝そうな顔を向ける。 「……なんだ? 何かおかしい事を言ったか?」 「えーっとですね……」 「アンドリュー・バルトフェルドはプラントに召還されたそうだ」 「はあ? ……今、何と言った?」 苦笑いを浮かべるマリューを遮り、ナタルが完結に真実を述べると、カガリは耳を疑い聞き返した。 「だから、アンドリュー・バルトフェルドは、もうアフリカにいないのよ」 ここまでバルトフェルドに固執する理由が分からないマリューは、思わず指でこめかみを押さえながら要点だけを伝えた。 それを聞いたカガリはと言えば……。 「なっ……!? なんだとー!」 その場にいた全員が驚くほどの大声をブリッジに響かせた。 こうしてこの日は、そう大きな戦闘も無く、アークエンジェルの夜は更けて行った。
そして翌朝――。 交代の時間となったアムロは格納庫に向かうべく通路を歩いていると、昨日乗り込んだレジスタンス二人を引き連れたナタルと顔を会わせた。 「アムロ大尉。おはようございます」 「ナタルか。おはよう。これからブリッジか?」 「はい」 挨拶を交わし終えたナタルは笑みを浮かべるが、すぐに表情を戻してアムロと話し始めた。 「今の所、状況に変わりは無さそうですね」 「起こされなかった事を考えれば、そう言う事だろうな」 「ええ。……一時とは言え、敵を巻けたのは救いですが、それも時間の問題だと思います」 「だろうな。それで彼等が?」 「はい。昨晩から彼等にザフト軍の動きを調べてもらっています」 アムロは後ろにいる二人を見ながら尋ねると、ナタルは頷き一歩引いてカガリとキサカを見据えた。 そうすると、キサカがアムロへと歩み寄る。 「アムロ大尉」 「ん? ああ。どうして俺の名前を?」 「さっき、バジルール中尉がアムロ大尉と」 「なるほど」 キサカの返答に、アムロは納得したように笑みを零した。 見た感じ、キサカと言う男は堅物ではあるが、悪い人間ではなさそうだった。 そこへアムロと同じく交代時間となった、置き抜けのトールがやって来た。 「アムロ大尉、バジルール中尉。おはようございます! ……って、お前!?」 「お前っ!?」 上官二人に敬礼をしたトールは、その後ろにいるカガリに気付き表情を険しくしたが、それはカガリも同様だったようだ。 買出しの一件ではカガリの印象が相当悪いのか、少女を一睨みしてからトールはナタルに詰め寄った。
「バジルール中尉。何でこんな奴、乗せたんですか!?」 「艦長の決めた事だ。……それに今は、彼等にザフト軍の動きを調べてもらっている。協力態勢にあるのだから、口を慎め」 「……分かりました」 ナタルに一喝されたトールは、渋々引き下がった。 とりあえずその場が治まった事で、挨拶の続きをとキサカがアムロに顔を向けた。 「アムロ大尉。君とはまだ挨拶を済ませていなかったからな。レドニル・キサカだ。短い間ではあるがよろしく頼む。……つかぬ事を聞くが、我々がザフト軍と事を構えた時に指揮をしていたのは君か?」 「ああ。ああ言う結果になったのは残念だ。上手く行けば、戦死者は減らせたとは思うんだが……」 思わぬ質問にアムロは少しばかり目を伏せて答えるが、すぐに気を取り直し、 「アムロ・レイ大尉だ。君達を歓迎する」 と言って、キサカに手を差し伸べた。 キサカは差し伸べられた手を取り握手を交わすと、後ろに立つ少女に目を向ける。 「カガリ」 今の会話でアムロがあの戦闘で指揮を執っていた人物だと知ると、カガリは心の底から怒りが沸いたが、キサカとサイーブが言っていた『自分達は助けられた』と言う言葉を思い出し、仕方なしに怒りを抑えつけて手を差し出した。 「……カガリ・ユラだ。……私はお前達を許した訳じゃないからな」 「アムロ・レイ大尉だ。よろしく頼む」 目の前の少女の鋭い眼光と棘のある口調に、アムロは小さく肩を竦めてその手を取った。 カガリとの握手を終え、アムロはキサカがそうしたようにトールに顔を向けた。 「トール。短い間とは言え味方なんだ。挨拶はしておけ」 「……分かりました」 頷いたトールはキサカの前へと出ると手を差し出した。 「……トール・ケーニヒ少尉です」 「先日の非礼は詫びさせてもらう。よろしく頼む」 「よろしくお願いします」 紳士的な態度を見せるキサカに対して、トールは柔らかい対応を見せたが、その隣のカガリに対しては明らかに違っていた。 「トール・ケーニヒ少尉だ」 「……カガリ・ユラだ」
乱暴に差し出された手をカガリも同様に取ると、不敵な笑みを浮かべて一気に力を込めた。 最初は我慢してしていたトールだが、口の端を吊り上げて握った手を振り払う。 「……お前。ただの握手なのに、どんだけ力入れてんだよ! たくっ……なんでこんなのが女やってんだよ」 「お前に言われる筋合いは無い! フンッ!」 握手を交わしたはずの二人は睨み合う。どうやら互いの印象は最悪らしい。 子供達の行動に大人達は苦笑いを浮かべてたしなめると、やるべき仕事の為にその場で別れる事となった。 「それでは、私は彼等と共にブリッジに向かいます」 敬礼をしたナタルがブリッジに向かって歩き始めるとキサカとカガリが続いた。 「俺達も行こう」 「はい」 三人を見送ったアムロとトールは格納庫へと向かう。その途中、トールは隣を歩くアムロの顔をチラチラと見ながら尋ねてみた。 「あの……アムロ大尉。俺、いつ出れるんですかね?」 「演習には参加したのだから一応はやれるだろうが、ムウはまだその時期には無いと判断したのだろう。必要とあらば、無理にでも出撃してもらう事にはなるんだ。そう急ぐ必要は無いさ」 「必要とあらば……ですか?」 歩き続けながらアムロが答えると、トールはその意味に少しだけ首を傾げる。だが少なくとも、今の所は出番が無いのを理解した。 それから十秒もしない間に、けたたましいアラーム音と声が艦内を駆け巡る。 『――第二戦闘配置発令! 総員、第二戦闘配置!』 一瞬、二人は立ち止まり、表情が一変して険しい物となる。 「敵が近付いて来ているのかっ!? 急ぐぞ!」 「はいっ!」 アムロが急かすように言って駆け出すと、トールも全力で後を追い始める。 続々と休んでいた者達が部屋から持ち場へと向かう中、二人は通路を駆け抜けて行った。
けたたましい音と艦内放送が響き、彼女は目が覚めた。 それまでベッドの中で寝ていたフレイは不機嫌そうな顔で寝返りをうつが、まだ音は鳴り止まない。 「……一体なによ?」 ベッドから体を起こしたフレイは、怒りながら扉を開けて通路の様子を窺った。 目の前を乗組員達が風のように駆け抜けて行く。 「……うそっ!? 本当に戦闘が始めるの!?」 フレイの表情は強張り、恐怖から体が震える。そして力が抜け切ったように床に尻餅を着き、自らを抱きしめた。 そこへブリッジに急いでいたミリアリアが通り掛かり、彼女に駆け寄る。 「フレイ!? どうしたの!?」 「ミ……ミリアリア! こ、これから戦争なの!?」 「うん。そうだけど……」 震えるフレイに対し、ミリアリアはさも当たり前のように答えた。 「……ミリアリア。あなた、恐くないの?」 「……えっ? ……ああ、そう言う事。もちろん恐いわよ」 「……そう言う風に見えない」 「恐いとか言ってらんないのよ。私も死にたくないから……」 顔を恐怖の色に染めたフレイの言葉に、ミリアリアは少し悲しげにはにかんだ。そして少し戦いに慣れてしまった自分を寂しく思った。 一方、フレイはプラントかヘリオポリスにいた頃に戻りたいと思った。あそこならこんな恐怖に脅えなくて済むのだから。そして、初めての戦場に死を意識する。 「私……死ぬ……の?」 「ううん。……死なないよ。……トールもキラも、みんな頑張るから大丈夫」 震えるフレイは縋り付くように見上げると、ミリアリアは首を横に振って励ました。 そこへミリアリアの名を呼ぶ男性の声が響いた。
「ミリアリア! 何してんの!?」 「サイ!」 ミリアリアが振り向くとサイが駆け寄って来た。 二人の前にやってきたサイは顔を強張らせる。それはフレイも同様だった。 「……二人とも何かあったの?」 二人の様子がおかしいのを察したミリアリアが問い掛けた。 ミリアリアから見ても、昨日の身柄交換時に起きた出来事は余りにも衝撃的だった。それも踏まえて、何らかの事が二人に起こったと思うのは仕方がない事だろう。 昨日の事を思い出したくないサイは、誤魔化すようにミリアリアを急かす。 「……何もないよ。とにかくブリッジに急ごう」 「うん」 「……フレイ。昨日はごめん。危ないから扉を閉めるよ」 ミリアリアが立ち上がると、強張らせたサイはフレイに目線を合わせないままで扉のスイッチを押し込んだ。 機械音と共に扉が横にスライドし、厚い鉄の板が彼等を分け隔てる。 「あっ……」 伸ばし掛けたフレイの手が宙を彷徨う。 「みんな……どうして戦いたがるのよ……。死んじゃうかもしれないのに……」 薄暗い部屋に取り残されたフレイは目を潤ませると、冷たい床の上に手を落として呟いた。
アークエンジェルのブリッジは、レジスタンスからの報告を受けて慌ただしさを増していた。 現在、レセップスがアークエンジェルに向かって南下中で、このまま進めば、確実に一時間以内に接触。それと同時に、ザフト軍の先行部隊も確認。こちらは二十分ほどで接触予定と言う事だ。 これらから分かる事は、少なくとも二十分後には確実に戦闘を行わなくてはならないと言う事実だった。 「十分後に第一戦闘配置にシフトさせて」 艦長席に座るマリューは指示を飛ばすと、モニターを睨んだ。 報告がモニター画面に続々反映されて行く。ザフト軍は北から東へとアークエンジェルを包むように立ちはだかろうとしている。敵は予想以上に手強い。 「……このまま進めば、下手をすれば頭を抑えられる可能性もあるわね」 マリューは呟くと爪を噛んだ。 そこへカガリとキサカを引き連れたナタルが飛び込んで来た。 「遅れました! 状況は!?」 「説明するわ。聞いて」 息を切らすナタル達にマリューは状況説明を始めた。すると三人は、見る見るうちに表情が硬化して行く。 「……ここまで時間を稼げただけでも奇跡と言った所ですね」 「出来るなら、最後まで奇跡が続いて欲しかったわ」 モニターを見詰めるナタルが眉間に皺を寄せると、マリューは溜息を吐いて愚痴を零した。 敵は大隊規模を動かして来ている。まともに組んだところでアークエンジェルに勝ち目は無い。 「レセップスが近付いていると言う事は、本隊だと思って良いでしょう。奇跡を望む事なんて出来ません」 「分かってるわよ。どちらにしても頭を抑えられれば、突破は容易ではなくなるわ。どっちの脚が早いかの勝負になるわね」 「敵の数にも因りますが、突破してしまえば後は追って来る敵を落とすだけで済みます。どの道、ここまで来てしまっている以上、紅海に抜けるべきでしょう」 「一点突破ね。……もしもの時の為に、最悪の想定もしなきゃいけないわね」 ナタルが逐一修正されて行くモニターを見詰めたまま進言すると、マリューは頷いて少しだけ顔を歪ませ、そモニターを睨み続けた。 そうしてマリューは、舵をと執るノイマンへと顔を向けた。 「艦の速度、上げられる?」 「ええ。一応ですけれど」 「相手が揃いきる前に突破をしたいわ。少しでも良いから、お願い」 振り返ったノイマンが小さく頷くと、マリューが厳しい表情のままで言った。 そうしたやり取りがアークエンジェルのブリッジでなされてる間、パイロットルームではパイロットが集まり情報を元に戦い方を話し合っていた。 大方の内容はいつも通り、前はムウとキラ。そして後ろはアムロと言う位置取りとなった。ただいつもと違うのは、ムウがスカイグラスパー二機を代わる代わる使う事。 それは、実戦経験の無いトールに使わせるより、ムウが二機を回し続けた方が効率が良いからと言う理由からだった。ちなみにこれはムウが言い出した事であり、トールに反論の機会は許されなかった事は言うまでもない。 「正面と左舷側で良いんだな?」 「はい。ピートリー級地上戦艦が多数接近中です。この距離ですから既に我々も捕捉されているはずです」 「分かった」 コンソールに映るトノムラから情報を聞き終え、アムロがスイッチを切ると全員が顔を見合わして頷いた。そしてムウとアムロを先頭に格納庫へと向かい始める。 その途中、淡々とした表情でムウが口を開いた。
「……まあ、敵の数が多いだけでいつも通りだな。さっき話した通り、航空戦力は俺が先行して敵を叩く。キラはギリギリまで出撃を待て」 「でも、数が多いんですよ。本当に大丈夫なんですか?」 「場合によっては、お前に出てくるモビルスーツ全部の相手をしてもらわなきゃならないんだ。余計な敵は俺とアムロに任せておけ」 「分かりました」 こんな状況にありながら余裕を見せるムウに、キラは少しだけ笑って頷いた。 どうしてキラ笑ったのか――。本来なら笑ってられない空気を、ムウが少しでも吹き飛ばそうとしているのが分かったからだ。 いつもの戦闘と違い、今回は余りにも数が多過ぎる。数だけなら低軌道会戦の方が遙かに多いが、あの時のように味方がいる訳ではない。レジスタンスの協力があっても微々たる物で、孤立無援と言って言い。 そんな状況だけに、自分も前を出るべきではと思っていたアムロは目線だけをムウへと向ける。 「ムウ。前を二機で支えるのは無理がある。俺も前に出た方が突破はしやすいだろう」 「いや。アムロはアークエンジェルを守ってくれ。でないと俺達の帰る場所が無くなりそうだからな。勿論、支援も当てにしてるぜ」 「……了解した。俺は支援と接近する敵機を落とす。やられるなよ」 「ああ。こんな所でやられるつもりは無いさ」 アムロの言葉にムウは頷くと、軽く笑ってから真剣な表情に戻した。 四人が扉の前に立つと、空気が抜ける音と共に隔てていた板が横にスライドし、パイロット達は格納庫に足を踏み入れた。 整備兵が忙しなく動く中、ムウはトールへと振り返った。 「トール、お前は留守番だ。それからさっき言った通り、二号機も使わせてもらう。ただ、いざって時には、その時ある機体で出てもらう。準備と覚悟だけはしておいてくれ」 「……分かりました」 「命令が無い限り出るなよ」 「分かってます」 念押しするように言い聞かせるムウは、トールが力強く頷くと、「よし」と言って、背を向けた。 「んじゃ、お先に!」 ムウは背中越しに片手を挙げて、スカイグラスパー一号機へと乗り込んで行く。 「キラはカタパルトデッキで待機だ」 「了解!」 続くようにアムロがνガンダムへと向かいながら指示を出すと、キラは頷いてストライクへと向かう。 「キラ! やられるなよ!」 「うん! 分かってる!」 ストライクへ向かう友人の背中にトールが声を掛けると、キラは振り返って笑顔で答えた。 スカイグラスパーとアグニを抱えたνガンダムがカタパルトデッキに消えると、ストライクが後を追う。そして、エアロックが閉じられた。 トールはパイロットルームに戻るか悩んだが、すぐにスカイグラスパー二号機の元へと向かい、機体の側にあった小型コンテナに腰を下ろした。 「……俺がもっと上手かったらな。……命令だし、仕方ないか」 ヘルメットを抱えたトールは愛機を見上げながら呟く。 戦闘開始までの十数分間を、乗組員達は無事を祈り、息を飲んで待ち続けた――。
今回は以上です 皆さん、こんばんわです! 今回も至らない点があると思いますが何卒ご了承くださいまし まさか鯖落ちしてるとは・・・どうりで繋がらないわけですな 今回は仕事忙しくて疲れたっすよ・・・orz えーっと、カガリがAAに乗りました 全部大人の都合です(w つまらなかったごめんなさい 今回もありがとうでした |・∀・)ノシ デハデハー!
無理かと書いた直後にw 明日会社で読むけどとりあえず乙です!
98氏乙です トールが焦って勝手に出撃→修正、 というフラグが立ってそうですなw
時間の経過がおかしいので訂正させてください
>>271 アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約二時間ほどが経ち陽が西に傾き始めてた。
↓
アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約四時間ほどが経ち、徐々に陽が西に傾き始めてた。
再訂正
ごめんなさいですぅ・・・orz
>>271 アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約二時間ほどが経ち陽が西に傾き始めてた。
↓
アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約四時間ほどが経ち、徐々に陽が西に傾き始めていた。
アムロが前に出ざるを得ない状況になってνの状況さらに悪化フラグが立ったような気がした。
フォビドゥンフラグですね わかります
GJ!!!
なんという、生・殺・し……良いところで終わりすぎじゃよ!
カガリを乗せるという事は、とりあえずオーブに寄航するという事なのかな?
それをどういう風に描いていくのか、wktkしつつ期待です。
報告
>>263 >キラはヘリオポリスからここまで幾度かの戦闘を経験し、敵として倒して来た相手死を、直接見る事は無きに等しかった。
「敵として倒して来た相手死を」
「の」が抜けてるような。
あと「経験し」では後半と微妙に繋がらない気が。
「経験しているが」辺りが適当でしょうか?
98氏乙かれ様です 嵐の前の静けさか、次回が楽しみだ しかしなんで98氏のラクスはこんなに可愛いのだろうか
GJっした なんかトールに「出るなよ。絶対に独断で出るなよ!」と念を押しに押しているのが、芸人の「押すなよ」に通じるものがw
乙ー。 これからいよいよ本番か。虎が居ないとは言え物量の差が激しいからなぁ……νの損耗含めてきつそうだ。 ムゥの言う“ある機体”も気になる所だけど。 そしてラクス、キラとその……やったことがプラントで親父さんとかにバレないと良いな。今の所隠せる気がしないぜ。
>>291 気にしてる所に水を差すようだが
「有る機体」だと思われ
使ってない残りの機体で出ろと言う話かと
>>291 が何言ってるか最初わからなかったよw
どう考えても“有る機体”としか文脈で読めないだろw
この様子ならトールに原作フラグは立たないかな・・・
98氏GJ! やたらと重くて投下大変だったと思います。本当。
>>270 >ジン・ウォーカー
ジン・オーカーですね
トールの先走り⇒修正シチュはあるかもしれんがかわりに速攻死は回避できるのかも。 それよりむしろまたカガリと口論になって、勢い余ってνのコクピットで見た アクシズ落しの記録の事を口走ってしまわないかという心配が出てきたのだが…
今回の読んで、片方のスカイグラスパーにトールとカガリがまとめて乗り込みそうだと思った件
どもー! 98でーす 皆さん、今回もありがとうです ご指摘もありがとうです 読みにくかったりミス多くてごめんなさいね バタバタで書いたから、今まで以上に雑だったなと反省中・・・orz 早く帰れたら今夜にでも訂正するっすよー 集中して書ける時間が欲しいなぁ それでは仕事しまーす |・∀・)ノシ ソイデワー
303 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/17(木) 16:34:37 ID:PosaL+4q
gjです!!
98氏GJ! 毎度のことですが98氏の作品は安心して見られますね。 さぁカガリどう出る?そしてトールの運命は? そして507氏…は、早く…続きを…禁断症状が…っ
98氏のではラクスは今のところ心底イノセントだし、 フレイのAAでの態度もプラント暮らしのおかげで 相手が心を通わせ合える人間であると認識すればこそという面もあるので TV版のそれほど責める気になれない。 (ついでに言えばナタルの対アムロデレは万人KOもの…) その分現時点であまり著しい変更のないカガリが相対的にワリ食ってるわけだが、 彼奴の蒙を啓くにはそれこそサイコフレームの奇跡を見せるくらいしか手はないのかも? でも見たところで理解できるかなあ…
見たとしても、ミスターサタンよろしく「トリックだ!」 で終わったりして
98氏GJ えーと、ガガリが勝手に出撃トール巻き込まれる(操縦やれと半ば無理やり)→撃墜トールのみ死亡なんて恐ろしい光景が脳裏に浮びました
>>307 それは最早修正云々どころかAA組に切り捨てられるんじゃねーか?
なるほどそれでアムロの怒りが爆発するのですね、わかります。
まあカガリがAAに乗れば 設備が整ったとこでアムロはνガンの修理にとりかかってくれ ただオーブにも公開できないだろうな動力源、それにサイコフレーム
だが、ここまで酷使したUCMSを修理するとなると、一端全部ばらしてからのオーバーホールしかないとおもわれ オーブではせいぜい間接部をいじるぐらいじゃね? 連中はそれでもデータ盗むだろうけどさ
オーブは技術情報の秘匿という概念そのものないからなあ。 モルゲンレーテに触らせてもジャンク屋に触らせてもマルキオ経由ターミナル行きでロクなことにならないだろうな。
しかしここではラクスも虎もまともだからな。 うかうか乗るとも思えないが、ターミナルだかファクトリーはあくまでも 誰かを神輿にかついで世界征服に乗り出すのだろうか?
このAA陣ならかなり技術漏洩に神経使ってくれるだろうし有能だろうけど連中の盗用技術は真に恐るべき能力だからな
ラクスが和平を望む意志は原作より強くなってそうだから、舌先三寸で神輿に乗せられそうだw
ターミナルだかファクトリーだかは「一族」に連なるものなんじゃね?
別に無理にνをオーブで直さなくてもカガリ送還+OS開発協力の見返りでM1を一機都合してもらえばアムロなら十分な気も… ASTRYのせいか玄人が乗るとかなり強くなるイメージがあるし。
おお98氏来てる
今回もGJ!
>>306 容易に想像できる
似合うな、そういうのがw
一応誤脱字チェックしてみたけど……
>>261 >にわかに
にわかには
>>262 >散会
散開
>笑顔を綻ばす
顔を綻ばす
>>263 >遭えなく
敢え無く
>>264 >>267 >>272 >そう言う
そういう
>>269 >落とし忌める
貶める
>>275 >怒りが沸いた
湧いた
>>280 >どうしてキラ笑ったのか
はorが が抜けてる、のかな
今回もあんま自信無い
こっちの方がいいと思うなーくらいの感じで
ウザかったらごめんねカーチャン余計なお世話でごめんね
ゴールドフレーム・零ですね。わかります。 そしてゴールドの響きに嫉妬する某赤ハロですね。わかります。
>>317 基本M1は「当たらなければどうということはない」な機体だから、
アムロなら十二分に乗りこなせそうな気がする。
98氏 あいかわらずGJ! >317 アストレイM1inアムロ OSをアムロ仕様にすれば、かなりイケそうですよね。 フレームそのものはGAT-X100系(デュエル・ストライク系)の完コピな上、 構造材の一部を発砲金属で軽量化、おかげで機動性能はデュエルよりよさそうですね。 「当たらなければどうと言うことはない!」な玄人パイロットであればかなり強いでしょう。 M1にアグニを持たせるだけで現状と同等の仕事は出来そうです(^^;
能力をフルに発揮はできないけど アムロだったら機体に合わせてそれなりにどうにかしそうだしね どんなんでも大丈夫っぽい 当座を凌ぐのには何がいいのか考えるのも楽しいね
そういやよそのスレだが、鹵獲ジンで何とかやってる召喚キャラもいたな
>>321 デュエルは材質問題で運動性能が予定値クリアしてないんじゃなかったか?
だもんだから素トライクより運動性が低かったはず
しかし超高インパルスで戦闘ヘリのコクピットを逸らして狙う表現が良いな
連結状態で僅かに逸らしても意味なんかないのに直接的な人殺しへの嫌悪が見えてとても良い
アストレイはかなり人間に近い動きが出来る構造って設定なので、高品質な 関節部のパーツだけ手に入れられれば、マードックとアムロのカスタマイズで 希望が見えてくるかも・・・・・・?
CEのフレーム材質でもてばいいけど それともガンダリウム系合金の精製法でも教えるんだろうか
教えても作れないだろ ルナチタ+無重力精製だし
考察スレでもずっと前に話されてたことだけどね、未知の技術やらなんやらは直ぐに使えるようになるもんじゃないから。 直ぐにでも利用できそうなものは、そこに使われている「アイデア」だけだよ。 遅れましたが、98氏いつも良い作品を有り難う!GJ!!!
>>327 そこでレアメタル
PS装甲も切れる摩訶不思議な金属
そういえばそのころのオーブってロウがいるんだよな……。
98氏GJ!
>>306 のせいで映像無しで妄想するとミスターサタン顔のカガリしか思い浮かばない…
どうしてくれるwww
ダイナマイトキーック! とりあえずはこの局面をどう切り抜けるか トールとサタン、フレイの動きが気になる展開かも
333 :
306 :2008/04/18(金) 00:28:15 ID:???
>>331 すまん、見たものを信じられない奴ってので浮かんだの
ミスターサタンだけだったんだ
M1アストレイのカスタム化は使い勝手はいいかもしれないけど、 かなり早々とマグネットコーティング直前のファースト並みに焼き切れそうな気も。
以前あったウッソスレみたいに、ストライクルージュの装甲を発泡金属に変更して IWSP装備ってのはどう? まあ他人の二番煎じってのも芸が無いかもしれないが
>>335 そんなにホイホイMS渡してくれるかね?
本編では必要性がなかったとはいえ、
ストライクのデータ+カガリの輸送代+OS開発援助の見返りが、
補給+修理工場レンタル+カガリが壊したスカグラの修理代+親への面会費だったんだぜ?
ってよく考えるとすげぇ足下見られてるな、AAはw
そういう事には頭回るんだな、あの国は。 それをなぜ各国との外交に活かせないかと小一時間(ry
亡命者を雇用するなとか言い出す国だからなw
レベルはほとんど北の国 あの国も妙なところで頭回るしな
展開予想とかは向こうでやろうや。 職人さんの選択肢が減っちまったら意味無いぞ。
アストレイの防御基本コンセプトは「耐える、ではなく避ける」だからアムロの戦術にあってるといえば合ってるか?
アストレイシリーズは種世界でも屈指の厨性能だからなあ・・・ ジンやダガーを入手するよりは幾分かマシなはず
98氏のνのやばい部分はフレームじゃなくて関節部とかの駆動系じゃなかったか? 確かに殴り合いとかアクシズ押したりとかでフレームも歪みが出てると思うけど。 さすがに中の部品までガンダリウムじゃないと思うんだが。
厨性能なのは戦隊カラーの 赤、青、黄(金)、緑。 M1は雑魚もいいとこだ。
戦隊カラー? ならば、あと一機あるな。 白、紫、黒さあドレだ。
>>344 核ゲイツを倒したM1
スローターダガーと張り合える民生のシビリアン
ロウ謹製のMJ装備可能なシビリアン
プロトアストレイとM1は大差ない(むしろフライトユニット装備で機動力アップ)
ルージュが型遅れになる中プロトは種死でも一線級(青は種死後も)
これが厨でなくてなんなのかね
アストレイは玄人向けの機体だからな OS未完成でパイロットはルーキー、こんな状況で開発するような機体じゃない 色枠が活躍してOSが完成したばっかりに・・・ アムロ向けだとは思うけど。機動力柔軟性が良好でロウOSのおかげで格闘戦にも対応
>>338-339 雇用すんな技術流用すんなどころか亡命者の身柄引き渡せ、だもんな。
帰国した拉致被害者をまた戻せとか言ってたのと微妙にオーバーラップして(ry
思うにもし、プラント訪問の際ネオ隊の奇襲がなく(結果的にシンとも接触せず)
そのまま一時滞在してその間に亡命者に帰国勧める面談でも設けてたら、
ほぼ全ての対象者から口調はともかく異口同音にシンと同じ見解に基づく拒否を
突き付けられてたんじゃあるまいか?
スレチ+チラ裏でスマンが…
>>346 機体じゃなくてパイロットが厨性能なんだよそいつらは。
真のM1とは
いきなり雑魚と相討ちショートカット娘
ビーム当たって爆散眼鏡娘
それに気を取られてたら自分も爆散金髪元気娘
が乗っていたの三機のことだ!
あいつら出撃回数2、3回のペーペーもいいとこだぞw それにアムロは厨パイロットってレベルじゃ(ry
厨パイロットってレベルじゃないですよね。もっと上の腕ですから。
皆さんお久しぶりです。三月に復活する予定が大幅にずれ込み、四月も半ばになってしまいました。申し訳ありません。 実は三月まで休んでいたのは大学入試を控えていたためで、入試が終わればすぐにでも、と思っていましたが、それまで考えていた構成を忘れてしまったのと大学とバイトの予想以上の忙しさにここまで遅れてしまいました。 皆さんにお許しいただけるなら、またこのスレで連載させていただきたいと思います。
待ってるよ!アタイ、いつまででも待ってるから!!
書いてる人みんなハタチそこそこで若い人ばっかなんだなぁ
νからのデータでコックピット面を向上させてあげて。 種のは後ろ見えないもんな。警報が鳴るだけで。 アムロにはM1でいいと思うよ。武器はバルカン・サーベル・ライフル・バズーカ があればラウのプロビにも負けないような気がするし
どもども98です
修正は今夜か明日あたりにしようと思います
皆さん、ご指摘ありがとうです
それにしてもアストレイかぁ・・・外装とか変更すれば話上問題ないかも・・・
厨にならない程度での改良機の構想はあったけどその手は考えてなかったですわ
使うかどうかは分からんけどネタの一つとしてメモらせてもらうっす
>>352 受験乙でした
せっかくの大学生活ですから四年間を楽しんでくださいませ
再開楽しみにしてまするよ
>>354 ここにオサーンがおりますw
ここでの雑談が書き手を刺激したり役に立てば何よりだよな 押し付けなければこれほど良いことはないや
>>352 いつでも楽しみに待ってるんで
>>356 他愛無いやり取りがちょっとしたネタになってなによりです
しかしルナチタニウムって名称の通りなら、単に月面産のチタンでしかないんだよな 無論、地球産のチタンと別段変わる訳でもない 他にも資源衛星から採れたりするだろうし 基本的に宇宙でしか産出しないものってヘリウム位しかないぞ 地球より小さな天体である小惑星やら火星に地球以上の重元素の鉱脈があるとは思えん 無重力化で精製する必要があるのなら、アメノミハシラがある それにPS装甲よりは余程コストは安いと思うのだが?
>>359 とりあえずお前は、目の前の箱で調べるという事を知るべきだ
ルナチタニウムは合金。
で、合金は場所だけあっても、その合金の為の精製技術と設備が無いとつくれん。
宇宙で精錬すると成分?が変わるとか聞いたことあるような
>>359 今のところルナチタニウムは設定が定まってないんじゃなかったか?
1>文字通り月で精製したただのチタニウム合金
2>月のみで産出されるレアメタル含有チタニウム合金
3>月ではなくルナツーで産出されるレアメタル含有チタニウム合金
2はガンダムXの設定にも使われていたと思うんだが公式はちゃんと決まってたっけ?
>>361 重力下で精製すると合金の成分が下に偏りがちになるが無重力で精製すると
まんべんなくばらけるのでより優れた合金が出来上がるという話。
364 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/18(金) 20:56:25 ID:urKWI2I0
合金はなぁ… まず合金の状態図や作成方法をアムロが知らんだろうし、データも持ってないだろう。 それを解析するトコから始めないとイカンし。 それに装甲だと焼き入れ方法や手順、温度や冷却液の種類でも硬度がかわってくるわけだろ? 一朝一夕には無理じゃん?
月でのみ産出するレアメタルというのが、現実にはありえないんだなこれが・・・ それは富士山近辺でしか採れないジャパニウムみたいなもんよ?
アストレイブラックフレーム …流石に無いなw
ルナチタニウムは量産向けじゃ無いかもしれないが、改良型のガンダリウム系合金はその後のスタンダードになっている点
アムロのヲタ知識+技術を舐めたらアカン
アストレイってのも面白そうだけど νinアムロで無くなるのは寂しい‥‥。
>>368 知識として知っててもおかしくないよな
Zの頃と違って、隠匿する技術では無くなっているだろうし
ついでにアクシズで開発されて大量に使われている点から、レアな元素は混ぜられていないと見るべきだろう
パイロットが装甲材の製造ノウハウを持ってるなんてありえん。 どの部分に使用するとか、強度、性質なんかを知ってても、 それを製造出来るかは別の話。
「ネットで検索したら簡単に見つかります」程度の知識でも可笑しくないがなw 細かい設備の知識まで上げれは限がないかも試練が
材料屋として言うけど、結構合金作るのって大変よ。 組成だけじゃなく状態図とかも必要になるし、鋳造が終わったら 今度は圧延と焼鈍の繰り返しが待ってる。ここに各工場ごとの ノウハウがあるわけで同じ工程で作っても工場によって特性が変わってくる。 アムロは機械屋だからちょっと分野が違うかも。
>>371 でもアクシズって元資源採掘用じゃなかったか?
加えてアステロイドベルトにはサイズこそ及ばないものの似たような組成と考えられる小惑星が周り中にあったわけで…
こう考えるとガンダリウムγの開発は試料となる物が多量に確保できたアクシズだからこそ出来たとも考えられる。
とりあえず、アムロは文字上の(あるいは映像上)の知識としてルナチタの事は知っていても不自然ではない。 ただし、アムロ自身がルナチタ作れるか?という問いに対してはノーである、という事で間違いは無いのでは?
オーブの技術陣はPS装甲は解析できなかったが、ガンダリウム位なら解析できるかもしれんな
>>377 解析出来ましたが、同種の金属を精製するのは不可能です
とかw
組成だけ知ってる状態から始めると コスト度外視の量産でも1年はかかるんじゃないかなあ。
んなもんその世界で用意できる道具次第としか言えんがな・・・ 知識と道具(設備)が有れば、できるだろ・・・良質とは言えんかも試練が
第二次大戦時の日本とドイツの技術差でも 「実物と設計図を貰っても、技術差がありすぎて、 デットコピーすら出来ませんでした。」 というのが多々あったらしい。
>>377 ヘリオポリスの時点では連合の情報管理がしっかりしててPS装甲について分からなくて、
大破したストライクから現物のサンプルが手に入ったのでストライク修復やルージュの建造が可能になったのじゃなかったか?
どうも現物さえあれば基本なんでも複製できるっぽく描かれてるな、種世界では。
アレはストライクを建造した時の予備パーツがあったからじゃなかったか? そもそもPS装甲はどこで作られたものを持ってきたんだろう? モルゲンレーテは部品をもらって組上げただけなんじゃないのか? でなきゃ自分の所で作った物の再現が出来ないのはおかしいだろ これは設定の矛盾だな その後もヤタノカガミなんて不思議装甲は造れても、PS装甲を作る事はなかったみたいだし フリーダムの修復はエターナルにあった保守部品を譲ってもらっただけなんじゃね?
解析だけなら2週間もあれば出来るはず(現代の科学レベルでも)。 問題は精製条件と工程条件の確立。
>>385 焼き入れのタイミングとかで同じ材質でも強度が随分違ってくるらしいな
>>350 アストレイ三人娘は腕は良いって設定だぞ
IWSPをまるで使いこなせないルージュinカガリを見てロウがエリカに3人娘ならIWSPを使えるだろうになんで乗せないの?って発言してる
ディアッカの設定と同じく生かされない設定などに意味など無いのです!
この時点のオーブにはその程度の人材しかいないのです・・・
>>384 オーブのPS装甲素材はストライク修復時に作ったのが最初だったはず。
ヘリオポリスの時はPS装甲自体は連合が持ってきて自分たちで組み付けたのだと思われ。
以後のオーブ製MSにPS装甲が使われてないのは空戦能力を重視した結果、
重量とエネルギー消費の増大がネックになったのだと思われ。
オーブのPS装甲の生産まで最大9ヶ月か‥‥。 ちょっと無理があるかも。
>>388 ディアッカの【特技 日本舞踊】の意味は未だにわからん
アムロの知識(技術ではない)を種の現場の人間の技術で何とかすれば種の技術のかさ上げにはなるんでまいか? すべてが出来るとは思えんが難易度の低い部分はリンク氏ではないが、 「ナラバ見セテヤル−−連合(オーブ)脅威ノメカニズムヲ!!!」 で種原作よりマシな通常装甲はできそうな気がする。 まぁ、その辺の具体的なさじ加減は職人様に任せようや。
つアツクナラナイデマケルワ
とりあえず、
>>394 が良い事言ったから、これでこの話題は締めにしよう。
職人さん達に自由にやってもらうのが一番良い。
どうしても抑えきれない妄想があるのなら、考察スレでぶちまけよう。
>解析出来ましたが、同種の金属を精製するのは不可能です 「琥珀と大理石の合金です!」 というマンガがあってだな 勿論製法なんかわからなかった
あれは合金じゃなくて分子レベルで融合してた。 しかも、自力で修復するんだよな。
ふもっふ
>>387 マユラはコーディの準エースと相討ちに持っていける、という解釈はできるよな。
二次創作のSS?m9(^Д^)プギャー とか思っていたのですけども。 おもしろいです。
402 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/19(土) 04:27:02 ID:dpbyhxDh
閃光のハサウェイ(´・ω・`)
考察スレみてたらえらい情報があった。
ガセというか、ニセじゃないか? ネタバレしてはいけない部分まで出してるみたいだし。 仮にあの作品の作者さんだとするなら、先の楽しみを失わせるような真似はしないと思う。
現時点からすれば無印後半はともかく種死時代までの話は鬼が禿藁しそうだ。 カタリならそれだけの事で、本物でもいざ実際には色々変わってくる事もあるだろうし まあさしあたり話半分として見とくってところかな…?
まあちょっと語り過ぎな気がしないでもない
SSに挑戦してみようと思ったんですけど… 投下しても構わないでしょうか?
バッチコーイ
ありがとうございます。 明日にでも、最初の部分だけ落としておきますね。
410 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/19(土) 12:31:20 ID:E2yZRrjq
>>407 問題ないがここ2chだから叩かれても泣くなよ?
>>409 83氏のように誤解を招くような導入部だけだと叩かれるよ
♪SS投下〜叩かれ泣くなってか
ここは精神が大人の全裸紳士と淑女が集うスレだからな。
スレタイに反しなければどうという事は無い。
◆WPekutCSCI氏に期待して全裸待機するが、
>>411 の言うようにとりあえず誤解招かない部分までは書き上げた方が良いとだけは伝達しておこう。
もしくはネタバレにならない範囲で先の展開を注意事項として書いておくとかね
このスレ初なんだけど、アムロが圧倒的で種キャラが手も足も出ないとかないよね? 俺はアムロとキラが互角で、ガンダム世界最強はこいつら2人と思ってんだけど……
たかが二年ぽっちの経験しかないニート将軍がアムロと同等なわけないべ
勝手に勝利宣言 ↓ 具体的に言えと突っ込まれる ↓ 具体的に答えられず煽りで返す このコンボ、某ハブられキャラ厨にそっくりだなw
誤爆失礼
>>415 …ウッソは?
「ガンダム世界」ならヤザンとかカロッゾ(ある意味最強)もいるし…
おおっと、世界最強ならキングオブハートを忘れてもらっちゃ困るぜ
(機体性能のおかげで)俺がガンダムだ
>>421 まてまて、こいつを忘れるな。
最強は、ジーンだろ
まあ誰が誰より上なんてどうでもいいよ、各々で思ってりゃ ここで語るべきもんじゃない
そういう事だ。 とりあえずCCAアムロスレで出して良い別スレの名前と言えばアカハナくらいなんだぜ
426 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/19(土) 15:23:03 ID:diwiE+Bi
そろそろ400氏の近況報告が来るかな?
428 :
【^▲^】 :2008/04/19(土) 17:08:36 ID:???
呼んだ?
逆にキラが逆シャアに行くとかはスレ違い?
それは面白そうだな、CEからUCってあまり見たことないし でもどうなることやら、カオスになりそうな予感
>427 ガデム艦長が悔しがっています 「ガッデム!!!」
例えば、キラもNT描写あるからUCに行くことでその能力アップ シャアに誘われるが、アムロと共にアクシズ落下を阻止って感じ 重要なのはそれぞれのラスボス。アムロVSシャアならキラはいらないし、キラVSシャアならアムロの戦う相手が…… シャアとかが「貴様がいなければアクシズは……」って展開面白そうな 機体はやっぱUCなのかね?
キラVSクェスは見てみたい キラの機体はリ・ガズィでいいんでね?
復活カミーユおrジュドーVSキラもいいかも
ただCCAは良くも悪くもアムロとシャアの物語だから だれが行くにしても匙加減が難しそうだな
>>キラがNT ねーよwピキーンってなってフラガ族と微妙な描写があるだけだぞ 例え能力があってもカテゴリーFもどき どっちにしろスレ違い
てかキラってオーブ本土とヘリオのどっちで過ごした時間のほうが長いんだろう
本土だった気がする
月で幼年期〜少年期
ヘリオポリスで13〜16歳
オーブで16〜18歳
若干ヘリオポリスのが長い。
>>37 そこは拡大解釈だよ。フラガ一族と違って先天的ではなく、戦争の中で覚醒したと思える
442 :
436 :2008/04/19(土) 19:26:01 ID:???
>>439 考察に自分の考え書いたんでそっちを見てくれ
???「そしてそれが終わったら……」 ????「ガロードの所かファーストNTの所かどっちにたかりに……」
ちょwネタスレな流れになってるぞww
兄弟はどこのスレにも現れるなw 地下室に帰れ
地下室は狭くて寒い
『もしもCCAアムロと変態兄弟が種・種死世界にいたら』とか見たくなったじゃないかw 新旧三馬鹿達に悪いことを教え込む変態兄弟と、それに頭を悩ませるアムロと盟主王とかw
あの手のネタスレは「唾棄されるべき馬鹿」がことごとく「愛される馬鹿」になってしまうから困るw
だけどガンダム世界の悪役って結構愛されてる悪役が多いと思うぞ その悪さこそが奴らの魅力だろという感じで 種・種死の場合は無理矢理引き立て役に演出されてしまってるので 同情されているケースがおおいような気がするが(盟主やユウナに議長とか)
>>453 奴らの縄張りのスレはもっとカオスだぜ……
IGLOOキャラとスタゲキャラと00キャラが絡み合う実にカオスなスレに出没するからな……
/ _____ _ _ l ハ ヽ ´ \  ̄  ̄  ̄ヽヽ、_/ 〉 l ヽ \ Y l \ ) ,-‐─-、、__,--へ\ ヽ ヽ _,-‐ ─‐-く  ̄ ̄ ̄‐`´ / l l ,/ ,-─-、 \ ,/_ ̄|` ''/ ヽ l / / \ ヽ `´´ ̄〉、_ 〈 ヽ l l l l l \ ヾ ヽ ヽ / | l l l 丶``、 \ ヽ / l \__ノ l、 ´ \ 〉 / \ /`` \ / / \ ,_‐ / , // ( /`‐- _//r〈´ , 〈 (_ `ヽ、 、 / / ヾ lr-====二ニフ>'´  ̄‐-、 \ \_ -‐ ´ / ヾ \ ヽ / / / / / \ ヾ `、‐ _」_」 _,-‐´ / なんというカオスwwwww ヽ / \ ヾ、__二ゝ-─-〉 `──- ´ ::::ヽ / ` ‐- `──'─‐' l l :::::::::ヽ / ` -、_ \ :::::::::::::::ヽ l / `\_ _ / ::::::::::::::::::::::ヽ l /  ̄
愛される馬鹿は大好きだwww尻の穴狙われるF兄弟とかなwww
>>452 ユウナのキャラの変更には驚愕した。
最初は良さげだったのに。
>>452 だって種・種死の悪党は小悪党ですらないただのバカなんだもん
ラクシズが色々と突き抜けすぎてるというか。
>>460 まず物語ありきではなく
主役ラクシズまんせーが優先だから。
新作スパロボスレから転載 >種って製作側が悪く扱おう無下に扱おうとしてるキャラほど >生々しい人間性とリアリティが演出されちゃってる気はするな ある意味真理かも……
オレはユウナ大好き。 だからスパロボでも本編並の扱いだったらどうしよう。 まぁ十中十で本編準拠だろうけど。
>>457 同じくアレハンドロにも
最後あんなネタキャラに成り下がるとは思ってなかった
つーか、00はネタキャラしか存在しなかった気が……w
ロックオンの兄貴と人革の奴等は比較的まとも。
>>466 ソーマことマリーたんはまともか?
最初融通の利かない人形みたいなのがどんどん人間らしくなってくのはいいとして、
遂には熊に惚れちまったからなぁ。・・・妻子いるのに。
熊がまともな軍人って言うなら同意できるが。
>>467 養女にするなり、息子を紹介するなり、色々あるだろ
どうも98です
以下が今回文の修正となります
まとめの中の方、Wikiの方、お手数をおかけして申し訳ありませんが修正をお願いします
ご指摘くださいました住人さん、ありがとうです 感謝!
>>261 アークエンジェルに乗艦している者達の目には、にわかに信じがたい光景が繰り広げられていた。
↓
アークエンジェルに乗艦している者達の目には、にわかには信じがたい光景が繰り広げられていた。
>>262 アークエンジェルからの攻撃を受け、戦闘ヘリ群は散会しながら攻撃を始めた。レジスタンス達は手近な機体に攻撃を狙いつつも、砂漠を縦横無尽に走り回る。
↓
アークエンジェルからの攻撃を受け、戦闘ヘリ群は散開しながら攻撃を始めた。レジスタンス達は手近な機体に攻撃を狙いつつも、砂漠を縦横無尽に走り回る。
機数を減らすザフト軍機を尻目にランチャーを構えるカガリは、仲間達の仇を討てる喜びからか笑顔を綻ばすが、背後の敵機が矛先を自分へと向けたと気付き、表情を強張らせた。
↓
機数を減らすザフト軍機を尻目にランチャーを構えるカガリは、仲間達の仇を討てる喜びからか顔を綻ばすが、背後の敵機が矛先を自分へと向けたと気付き、表情を強張らせた。
>>263 キラはヘリオポリスからここまで幾度かの戦闘を経験し、敵として倒して来た相手死を、直接見る事は無きに等しかった。
↓
キラはヘリオポリスからここまでの間、幾度かの戦闘を経験してはいるが、敵として倒して来た相手の死を、その目で直接見る事は無きに等しかった。
>>264 >>267 >>272 (箇所が多いですが、申し訳ありません) そう言う
↓
そういう
>>269 思わぬ言葉にキラは戸惑いつつ躊躇いながら聞き返すと、サイはまるで自らを落とし忌めるような笑みを浮かべて答えた。
↓
思わぬ言葉にキラは戸惑いつつ躊躇いながら聞き返すと、サイはまるで自らを貶めるように笑みを浮かべて答えた。
>>270 「脚の遅いジン・ウォーカーでは追うのは難しいようで……。攻撃にも参加出来なかったようです。一応ですが、各基地に偵察機を飛ばすよう申し伝えてあるそうです」
↓
「脚の遅いジン・オーカーで追うのは難しいようで……。攻撃にも参加出来なかったようです。それから一応ですが、各基地に偵察機を飛ばすよう申し伝えてあるとの事です」
>>271 アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約二時間ほどが経ち陽が西に傾き始めてた。
↓
アークエンジェルとレジスタンスが、ザフト軍戦闘ヘリ部隊を退けてから約四時間ほどが経ち、徐々に陽が西に傾き始めていた。
>>275 今の会話でアムロがあの戦闘で指揮を執っていた人物だと知ると、カガリは心の底から怒りが沸いたが、キサカとサイーブが言っていた『自分達は助けられた』と言う言葉を思い出し、仕方なしに怒りを抑えつけて手を差し出した。
↓
今の会話でアムロがあの戦闘で指揮を執っていた人物だと知ると、カガリは心の底から怒りが湧いたが、キサカとサイーブが言っていた『自分達は助けられた』と言う言葉を思い出し、仕方なしに怒りを抑えつけて手を差し出した。
>>280 どうしてキラ笑ったのか――。本来なら笑ってられない空気を、ムウが少しでも吹き飛ばそうとしているのが分かったからだ。
↓
どうしてキラが笑ったのか――。本来なら笑ってられない空気を、ムウが少しでも吹き飛ばそうとしているのが分かったからだ。
さんざん待たせた挙句、これかよ…
とりあえず君は何様かね
まあ、紳士でないのは確実だな
全裸でお抹茶を楽しむのも中々乙なものだ
>>470 よ、一緒に桜を見ながらマッタリしようや
そしてこれから花粉症の季節。 紳士諸君、全裸での外出はかまわない。 だが、帰宅した後のうがい、手洗い、シャワー等で全身に付いた花粉を洗い落とすことを忘れぬように。 では。
すまない、私も花粉症だがスギじゃないんだ。 だから紳士諸君に帰宅後の入浴を推奨したいのは3月だ。 11ヵ月後の協力を要請する。
食前に蓮根の煮汁を飲むと良いらしい
今年って逆シャア20周年だったんだな………
>>477 貴方は何を望むのか?逆シャアのリメイク(一部主要キャラはライブラリ出演)か、新規職人さんの一斉参加か?
戦争だ! 一心不乱の(ry
>>478 あのクオリティならリメイクは要らんだろ。
>>477 は単に「俺、年繰ったな〜」とか思ったんじゃないのか?
>>480 逆シャアに限った話じゃないけど10〜20年前の映画やOVAのクォリティは異常
>>477 そうか、公開からそんなに経つんだ。
やはり記念にBD版買うかなー
若干額縁なんだっけ?
80〜90年代の作品の質の高さは凄かったな 中には問題作(駄作という意味ではない)という物もあるが質そのものは凄かった 仮にリメイクする事があったとしても、基本的にアニメ(絵)を今の技術で掘り返すくらいしかする事が無いと思う
絵は綺麗になっても動画が減るかちんけなCG併用されそうでいやだ
400氏ドコー?
あのへんの年代は高水準の作品が多かったな DB、幽白、スラダン、るろ剣とジャンプアニメの黄金期だった・・・ 最近はちょっと人気でるとホイホイアニメ化するくせに人気なくなるとすぐに打ち切るのが気に食わん 作り手がアニメを作品としてじゃなく金儲けの道具としてしかみてない気がする
>黄金期 聖闘士星矢とダイ大もいれてあげてね!
北斗の拳とCityHunterも入れてあげて下さい。 (CCA)ガンダム?入ってて当然だからあえてカウントに入れず
燃えるお兄さんの用務員騒動のとき貰った 交換品を今でも持ってる
>>487 ジャンプの黄金期はもう少し前じゃなかったか?その頃は部数落ちてきたはず。
るろ剣は部数下落時代を支えた漫画だよ。 黄金時代は80年代。何をアニメ化してもヒットした。 北斗の拳、奇面組、キンニクマン、キャッツアイ、CH・・・ 果てはオレンジロードとか、とんちんかんまで結構売れたし 犬の任侠漫画、流れ星銀も20パーセントを超えたり
さて紳士諸君そろそろスレチ限界点だ
まだだ!限界まで… うおっ、オートマチックか! あ、アメリ(ry
流れぶったぎってちょっとチラ裏入れるが 某スレに影響されて、νガンダム+エールストライクで組んでやったんだが…… 案外使いやすい組み合わせだったんで激しく笑ったw まぁ、爆発的な攻撃力とかがないから時間切れしそうな場面がけっこう出たな……慎重に行き過ぎたか
スマン、誤爆だorz お詫びに警察署前にて紳士スタイルで投下祈願しながら五体倒置してくる
五体投地?
400氏マダー?
全裸でオリジナルカクテル作って待て
メビウス氏マダー? 83氏マダー? 新規さんマダー?
507氏まd(ry
ええい、催促など見苦しい! それは職人に無用のプレッシャーをかけるだけだと何故解らん!? 紳士淑女ならば座して待とうぜ。
チェーンのように気付かれる事無く想いを届ける事が何故できん! あぁ、アムロ。次の投下が見えるわ。
「コーディネーターとナチュラルの対立か。どこにでも争いの種はあるものだな」 そんなことを呟きつつ、日々悪化の一途をたどる情勢の変化を端末から読み取る。 νガンダムを、アクシズを包んだ光、その暖かなものですべてが白く覆われた。そしてその光が唐突に消えたとき、僕はヘリオポリスなる別世界のコロニーにいたのだった。 対立の理由こそ異なるが、そこは宇宙の民と地球の民の対立があり、そしてモビルスーツと呼ばれる兵器など、まるで一年戦争の再現のような状況だった。 「ララァ、君は僕に何をさせようというんだ?」 あの光の中、確かに聞こえた声は彼女のものだった。我々と同じ過ちを犯そうとしている世界を正してくれとでも言うのだろうか。だが……。 「アムロ、またこんなところで新聞なんて読んじゃってさ」 「ああ、すまない、ミリアリア」 「もう、硬いわよ。そんな調子じゃもてないぞ」 「僕はそんなつもりは……」 「女の子なんだから、もっとおしゃれにも気を配って、ね?」 ……。 未だに現状が信じられないが、気がついたとき、僕は『レイ・アムロ』なる女学生となっていたのだった。 ――ララァ、君は僕に何をさせたいんだっ!? 世界を正すなどという大それた話の前に、ある意味で想像を絶するこの状況に適応できるか否か、そこが問題のようだった。 ##続かない。自重。
正直誰だかわからない
あそこの掲示板にはたまに本当に素晴らしいものが投下されるから困る
旧板兄弟スレのセレーネみたいなアム子ですね、わか(ry
ありゃ最早同名の別キャラだろw
>>508 400氏の、Mk-2とアムロ(大西洋連邦仕官服Ver)の一枚絵とか、某タイムスリップしたアムロとか出るからな。
ホント困るよな、ちょっと引くような板にあるのになw
400氏マダー 二人の距離感がいい感じすよ
マターリ汁!
春だからねぇ。 紳士には程遠い困ったちゃんが2〜3人出てくるのは仕方ないか。 俺は服を脱いで蝶ネクタイを締めて今日も座して待つぜ。
春だなあ厨乙
蛹は羽化の準備をし 鳥たちは巣作りに追われる 農家は作物の苗を植え 新入生は真新しい制服に包まれる そんなそわそわする季節に投下が遅れるのも仕方のないこと
おちんちーん
そして春キャベツを頬張る田舎紳士であった 甘くてうまい
キャベツを半分切ったものをボゥルに入れ、その上にバターを入れた後 鉄板の上に置いて蒸し焼きにするとおいしいです
>517 痴的だな
>>512 直リンはマズイので。
400氏のSSイラスト ⇒ ○○○板[1352]
98氏のSSイラスト ⇒ 種デス○○○板[1423]
同じ絵師様によるアムロ・キラ・シン・凸の集合絵もあったけど、ログ落ちした。
524 :
523 :2008/04/23(水) 20:46:29 ID:???
間違えました。 512じゃなくて
>>521 へのレスです。
>>525 おそらくU.Cでもっとも有名な条約の名前でググりなされ。
>>523 古いのが見られないよー
1352見れなかった
>>526 98氏のイラストは見れたけどそれに至るまでのダメージがでかすぎだ。
ノーマル板はないのん?
>>530 諦めろ。 あそこは18禁サイトなんだから。
しかも左側は数字板。そっち系がメインなんだし。
右側のロンド・ベル制服のエマさんもかなりいい感じだと思う。
左側もアムロとかアル&バーニィとかカッコイイブライトさんとか
凄いのがあるから目が離せないョ。
スパロボZのアムロのカットイン画像ってどこで見れる?
スパロボZのアムロのカットインはかなりカッコいいからなあ 新訳ZのアムロがCCAのパイスーを着てるみたいな感じ 既出のカミーユと比較しても上回る出来だと思うよ しかし、アムロはαのときみたく合流してからすぐにCCAアムロなのかねぇ?
>>536 ふたばのスパロボスレでも見れ
もしくはファミ通を待て
540 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/24(木) 20:29:10 ID:cDTRvyaV
なぁ、寺田がこのスレ見て種死の処理の仕方を考えて参戦させたとかやったらすごいよね。 メビウスリング氏に出てくるハンマーザクとか攻撃力8500とか勇者王並の威力でさ すまん。紳士としてスレ違いか。残り一時間全裸で寿司握って来る。
わざわざageて これだからスパロボ厨は……
400氏は何処?
543 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/24(木) 21:18:32 ID:cDTRvyaV
いや保守ついでに気に障るなら謝るよ
紳士になりたいならまずsageろ
sageないって事はわざとか。お触り禁止だな。
これだからスパロボ厨はクズの集まりって言われるんだ。 普通なスパロボ好きが可哀相に思うよ。
普通のスパロボ好きな俺が落ち込みます 全裸で警察署前にて
無駄な改行うぜぇ お前もスパ厨だよ
落ち着け、全裸紳士達 居住まいを正せば、自然と落ち着くぞ
全裸って付けとけばおkみたいに思ってるのが いかにも厨臭いw 警察署だろうが寿司握るだろうが勝手にしろや
ネクタイぐらいしろよって話だな
紳士たるものエレガンテでないとな。 全裸で。
ちょっとおかしな人が混じってるな
きっと漢盛ってメニューがある寿司屋なんだよ。 でも、寿司は食べたくなったな。 今日は給料日で週末だし食べに行ってやるか。
そんなことより 400氏マダー?
あんまり催促すんなよ。氏に悪い
紳士は全裸で紅茶を飲みつつ待機だ。・・・コーヒー!?あんな泥水みたいなのを飲めというのかね!!!
>>557 紳士たるもの他を許容することも必要だよ
という訳で私はブルマンでもいただこうかな
無論全裸ネクタイで
一日3杯飲むコーヒー愛飲家の俺にあやまれ
>>557 それは貴方が本物のコーヒーを飲んだことがないからだよ
先日意気投合したサイコガン装備の紳士からよい豆を譲ってもらったんだ
今からそれを入れてくるから少しそこで待っているといい
そう、紳士が否定して善い飲み物は焼き林檎ジュースと缶入りの紅茶モドキ、そして、レモンティーだけだ。 ……と、紅茶紳士の私は宣言しよう。 ところで、栃木県産の手積み紅茶を今日仕入れてきたんだが、飲むものはいるかね? 昨年は当たり年だったようで、これがまた、中々の仕上がりだぞ。
俺はせっかくだからマックスコーヒーを選ぶぜ
____ ∧_∧ /__ o、 |、 ( ´・ω・) | ・ \ノ 旦 o) | ・ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ジャー ____ ∧_∧ /__ o、 |、 ( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ ( o 旦| ・ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あ、きみもお茶のむ? ____ ∧_∧ /__ o、 |、 (´・ω・ ) | ・ \ノ ( o旦o | ・ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なごむー
うむ。では武士的に緑茶で頼む。
では鯖茶など ( ) _,, ) >゚ノヾ、 |゙゙;;ミ| {_.;;ミ}
明日からGWということで全裸でこいのぼりの装着しつつ待機
泥水コーヒーと言えばキリマンジャロかな? あれは一応好き嫌いの別れる豆だな。 モカ良いよモカ。 平日の朝と昼はモカ飲んで頭すっきりで仕事に励み、夜と土日祝日はブルマンでリラックス、これ基本。 職場で自前のコーヒーを飲む為の準備は大変だが… 応用篇はコーヒー党の他紳士諸君に任せた。
コーヒーに角砂糖6個は俺の中のジャスティス
次の投下まで全裸に正座で待ってるよ、俺。お茶飲んで待ってるよ、俺。待つの大好きさ、俺。 ∩___∩ | 丿 ヽ / ● ● | | ( _●_) ミ 彡、 ヽノ ,,/ ♪ / ┌─┐´ |´ 丶 ヽ{ .茶 }ヽ r ヽ、__)ニ(_丿 ヽ、___ ヽ ヽ と____ノ_ノ
何この紳士の巣
男ならコーヒーにたっぷりの牛乳と砂糖だろ
ジェラートにエスプレッソをかけて食べているよ
俺なんてパスタにミートソースかけて食べてるぜ
オレはフィギュアに白い(ry
葛って白かったっけ 俺はスジャータをかけるぜ!
じゃぁ、俺は時を
宇宙を駆ける
紅茶にママレードじゃなくジャムでもなく蜂蜜入れるとヤキンを落せるって聞いたが…
本音を言えば、紅茶に蜂蜜は余り勧められない。 レモンみたいに決定的に紅茶に合わない訳じゃあないんだけれど、水色が濁るんだよねぇ……。 純粋な、科学的な反応の結果として、ね。
コーヒーも紅茶も、水出しのほうが渋さとかが少なく、まろやかな気がする。 特に紅茶は。 まぁ、今日は中国茶の気分なので青茶を飲むがな。
確かにな。 因みに、紅茶の水出しはクリームダウンしにくいので冷蔵庫に入れても大丈夫だから、夏場にはもってこい。 ……ただ、出すのに四半日かかるのがなぁ
>580 セイロンティーで、一つ
俺はカフェオレで ブラックは胃腸が荒れる……
何この嗜好品スレ
>>580 遅レスだがそれなんてイゼル□ーン要塞w
いつの間にか紳士な保守に変わってるw
ブラックで胃が荒れる585が エスプレッソ飲んだらどうなる事やら
むしろエスプレッソの方がマシだろ?
ここまでカプツィーノ無し
焙じ茶ウマー
全裸待機で体調がぶっ壊れたもれは、白湯をいただこう 変態紳士は地獄だ……ゲフッ
こんな紳士だらけのスレにいられるか 俺は右腕の無いブリッツで出撃させてもらうぜ
アストナージ!ジェガンが動いているぞ!誰が動かしているんだ!
>>595 俺はGF天で消えたままこのスレにいるぜ
コックピット内では全裸でいつも待機してる
風邪っぽいからハチミツ生姜湯おくれ
壊れたヤクトドーガで届けに行きます
風邪の引き始めには、葛根湯
まずいぞ、あれ
>>602 応急処置位はしておかねば、届けられる物も届けられんぞw
鍋焼きうどんでも食ってあったかい布団に入ってよく寝て、たくさん汗をかくべし
>>601 ハチミツを塩素を十分に抜いた真水で4倍に薄めます。そのまま2週間置くとおいしい飲み物が出来ます。
それをコップに一杯飲むと温まるよ。
俺は・・・・・全裸待機していた。 僕は・・・・・風邪をひいた。 私は・・・・・寝込んでしまった。
うーむ季節の変わり目ともなると風邪をひきやすくなって困る こじらせないためにも進捗状況とはいかなくても生存報告を職人様におねがいします
紳士が法律に違反する事をする訳が無かろう? 偶然醗酵してしまっただけさ。
ただ、ハチミツを水で薄めるだけですよ?酵母も入れませんとも。 ハチミツの中には酵母が仮死状態ー
それは黒い紳士ってやつだろ。 シシリアンなダンディさんとか米の国の縦縞スーツ着た人とか。 寒い時には、ジンをお湯で割ってはちみつや香草を入れた生命の水をお勧めする。
MSのジンをお湯で割る?とか考えてしまった件について
>>615 高圧水流でモノを切る道具があってだな………
>>613 ボツリヌス菌もいっぱいじゃなかったけ?
生蜂蜜なら酵母は生きてるけど、市販のは加熱殺菌時に死んでるから無理じゃなかったっけ? 作るのならお菓子作りのときに使うドライイーストが必要。 そして著作権とは違い個人利用でも酒造は違法。
>>617 ボツリヌス菌はとっても塩素に弱いのです。酵母も弱いけど。
痛し痒し。
少しは旧シャア板らしい話もどうですかな? アムロは水以外でよく飲む物って何だろうね。 勿論紳士的な飲み物で。
風をひいたらヤバイす。 看病してくれる人がいません 風をひいたときって感情の起伏が激しいから すぐ泣いちゃいます(´;ω;`) 幼馴染の女の子が看病してくれる妄想して次回作を待ちます
>>620 カミーユはコーラ飲んでるから宇宙世紀でもコーラはポピュラーだろうな
コーラ飲むんじゃないか?
>>620 紳士ならコーヒーっしょ
どっかの虎みたいなキチガイじみてない常識レベルでw
アムロは食べものにはあまり頓着しないイメージがある 栄養がとれればそれでOK的な
体格からして食べ物そのものより食欲に無頓着な感じ めちゃくちゃグルメでは無さそうだけど 料理が上手い辺り味音痴って訳でもなさそう
リンク氏に敬意を表して栄養ドリンク もちろん「ゾゴジュアッジュ」で口からブーッのおまけ付だw
シャアならバーボンなんだけどな。アムロはこだわんなさそう。
にんじんいらないよ
それはコウ・ウラキ少尉w
>>625 ハイ・ストリーマーでチェーンから『アムロは食べ物情報なんて読んだこと
ないのでしょ?』と言われていたり、アムロ自身も『工場のオート・スナックで
済ませりゃいいのに?デマエはこのエリアに入るの面倒なのだろう?』と
語っているところから、食事は特に拘るわけでもない、なイメージが。
ウラキ少尉への充てつけの急造MS キャロッタガンダム=ニンジンをモチーフにした形 アムロは1stの時もフラウが持ってきたサンドイッチかパンかを 適当にあしらってたからな。オタクの鏡だよな。 Zのときはアーガマ内でクルーがハンバーガー食ってることから、宇宙世紀 でも流行ってんだな。あのドリンクはコーラということになるか? ここで電波受信 クワトロ 「ハンバーガーを二つ…あ、アムロ君は何にする?そうか適当でいいのだな。 じゃあハンバーガー三つで。えぇとカミーユはフィレオフィッシュセットだったかな… ドリンク? えぇとコーラで。カツ君とエマ中尉には…チーズバーガーセットを二つ。 ドリンクはコーヒーとコーラ。以上だ」 「あと私のドリンクだが・・・ファンタグレープだ」 「今から作りますので少々お時間をいただきたいのですが、よろしいでしょうか?」 「…えぇぇい、冗談ではない!!」
注文を間違ってボロクソ言われた結果が穀物地帯への隕石落しなんですね('∀`)
そーいえばヘンケン艦長が月で異常に似合うハンバーガー屋のコスプレしてなかったか?
一応他スレネタなので大きな声では言えないが… あの髭親父従業員がマク○○ルドのカウンターにいて注文聞かれたら俺なら帰る
俺ならスマイル0円までたのむZE!!
ハンバーガーがよく食べられるのは手軽に食べられて高カロリーだからって言うのをどこかで見た気がする
天ぷらも昔は屋台で売ってたしな
4月は投下しないのかな400氏は?
>635 不景気で組関係をリストラされた、ハンバーガーショップのアルバイトが頭をよぎった件
屋台で天ぷらを揚げてるのがナナイなら閉店まで食って飲むw
俺は、子連れのベルがやってたら、毎日通う。 メタボが何だってんだ!!
チェーンが水商売してたら、毎日通う。 骨の随までしゃぶらせちゃう!!
もう一度ブライトさんの声が聞けるなら俺はなんだってやる
紳士じゃなくて飲み屋のおっちゃん達のスレになりつつある件 お前等全員、服を脱いでそこに正座しるw
スレ違いですがハンバーガーと言うとスレッガーさんが頬張ってたのが印象に残っている
>>639 四月はとても忙しかったのです。
新年度&デカイ仕事&ACfaと色々と。
GW中には投下できるといいなぁ。
>>647 お疲れ様です。
読み返しながら正座しつつマターリ待ってます。
649 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/27(日) 23:57:38 ID:YYo8Jwtd
>>647 無理はせずリアル優先で
我々は第3種全裸態勢でまったりしてますから
あげちまうとは俺も紳士としてはまだまだだな・・・ つい浮かれたまったようだ、スマン
では、私は全裸正座待機でカタパルトで待機するとしようか
>>647 リアル無視は創作意欲にも影響があるでしょうから、無理はなさらずにマイペースでお願いします。
400氏のネクストの構成が激しく気になる俺リンクス。
86年月刊ジ・アニメ 富野インタビュー アムロやカミーユ、ジュドーとNTを描いてきましたが主人公を振り返っていかがでしょうか? 富野 振り返るも何も、ワーとやってただけでガヤガヤしてたことしか記憶にないですよ。 まあ振り返って考えてみるとアムロって人は何度も殺そうとしたキャラクターだったんですが ずっと殺せませんでした(笑)。これが彼の持つキャラクターのパワーなんですよね。 弱い人間が強くなっていくっていうのは僕自身が本当に驚かされた。 本当に強いキャラクターなってしまったな(笑) そうですねアムロは成長しすぎという感じがしましたね。でもZで彼は一度心が鬱屈してしまいますよね 富野 人っていうのはいい時もあれば落ちてるときもあるんですよ。 Zでは彼が一番鬱屈したところだったんではないですか?ただZで最初はアムロを殺すつもりで考えてた でも殺せなかったこれがやっぱりアムロの強さなのかなと感じさせられたところですね。 ジュドーやカミーユはいかがでしょうか? 富野 カミーユはちょっとしたマイナーな病気ということにしたんです。 これは普通にはわからない病気なんですけど 病気ですか? 富野 なぜそういう病気にしたかというと、カミーユでニュータイプを一番強く表現させることで 視聴者がカミーユから完全に離れていくことが嫌だったんですよね。 あれで人格まで健全ならただのエスパーとか幻魔大戦みたいな超能力ものになる そのことだけは絶対に避けたかったそれがカミーユの病気の狙いですね。 まあ自分の中でも一番、ニュータイプってものをやりすぎってまで妥協せず強く描けたけど あの病気じゃあ最後はああなるよね仕方ないよねこいつが悪いもんって矛盾を描いたちゃった(笑) ニュータイプって言っても人の限界ってこんなもんなんだよね。 富野 ジュドーはまだ番組が終ってないんですがアムロ、カミーユとニュータイプを作ってきて こっちはもう疲れたぞって感じでなにか変えたかったキャラクターだったんですよね カミーユはアムロのアンチテーゼとして作ったとこもあるんだけど どこかアムロに似通ってしまうとこもあったんだよね。 だからそれは何かって考えたときにいったんニュータイプから距離を置こうと考えたんだよね ジュドーはだから等身大の普通の子なんですね。 ニュータイプになる前にまずやることがあるんじゃないの? それを考えてみなさいっていうそれがジュドーなんです。 だから僕は最後にはジュドーを旅に行かせようと考えてますね。
ヌケサクうざい そこらかしこに見境なくコピペしやがって
かつてのアムロ・レイやカミーユ・ビダンは共に優れた二ュータイプであったが、 それらの能力は彼ら自身の精神を追い詰める要因となった。 特にカミーユは最も高いニュータイプ能力を秘めており、 先のグリプス戦役においてその能力を過剰に肥大化させ、 その先鋭化し過ぎた感覚は戦場の悪意や哀しみを吸収し、自らの精神を疲労させていった。 そして、最終的に彼の強過ぎる力は人間のキャパシティを超え、自我を崩壊に導いてしまった。 ニュータイプとして高い共感能力を持つ彼らは、交戦中の敵に対してもシンパシーを感じている。 アムロはララァ・スンと、カミーユはフォウ・ムラサメやハマーンと精神を感応させ、 ニュータイプとしての共感を示したのである。 ハマーンはジュドーに期待を寄せ、ニュータイプの在り方を説いた。 ジュドーは、MSパイロットとしては、アムロ・レイやカミーユ・ビダンといった稀代のニュータイプ達と 同等以上と評価しても過言ではない程の能力を示した。 しかし、ニュータイプ能力の本質とは洞察力、認識能力の拡大から生まれる相互理解のための力であり、 必ずしもパイロット(戦士)としての戦闘力を示すものではない。 ジュドーはアムロやカミーユほどニュータイプとして優れた資質や能力を備えていたとは言えなかった。 ジュドーは、ハマーンの語るニュータイプの思想を、己の知る処ではないとして共感を示さず、 彼女を失望させる。後に、ジュピトリス艦長はジュドーを「歴戦のニュータイプ」と評しているが、 ジュドー自身、自らのニュータイプとしての資質を「嘘」であるとして、艦長の言葉を否定している。
このスレじゃアムロのNT能力の優劣には大して関心は無い。 そういう話題は旧シャアでやってくれ。 以上。
どちらかというとアムロの懐の深さが好きなので 他のパイロットに能力で追い抜かれても構わない派の自分
サンライズ公式資料ガンダム人物列伝評価 1stアムロ 英雄パイロット NTの片鱗を見せる前はガンダムの性能でシャアと渡り合う 生身のシャアと初めて出会い直感で悟る ギリギリの戦いの連続でNT能力を飛躍的に拡大させる CCAアムロ 伝説のNTパイロット 地球を守る強い意志で虹の輝き(心の光)を宇宙に放出 他の人々の意思をも取り込んでアクシズ押し カミーユ 死人の声を聞き、力を取り込み超常の力を宿すZガンダム カミーユの力として、姿を見せるフォウやロザミア 最強のNTだけが持ちえる神秘の力 NTとして最強の力を持つために精神崩壊 戦うことを忘れた最強のNT 1stシャア NT能力、技量の高まったアムロに敗北寸前 生身のアムロと出会い悟れず NT能力でララァに及ばず自覚 アムロとララァの共鳴はNTである自分ですら入り込む余地の無いレベル 「先読みのシャア」と呼ばれる戦略がNT能力の発現だったのかも CCAシャア サイコフレームはアムロとの対決まで使おうとしなかった ジュドー 次世代の子 カミーユにNTの力を覚醒させられた ハマーンが惹かれるほど強い父性 素直にNTの力を見せる
プリンは世界を救う
横山プリンですか?
プリン体に気をつけろ!
宇宙のデプリンはうま過ぎて危険だ
ぶつかっても柔らかいからOK!ビームシールドで防御すれば焼きデプリンになるからますますOK。
仕事でGWが消えました 投下分をGW中に書こうと思ってたんですが無理ぽです てなわけで次回投下は早くて5月中旬になると思います ノシ マヂ疲れた・・・orz
みんな大変だのう 勤めるならある程度は連休が保障されてる会社だな
製造系はこの季節、大概忙しいですよー。
大規模プラントなんかは連休中にメンテ入れたりするしな・・・ そもそも販売業には連休なんて関係ないし 意外とGWの恩恵に与かれる社会人というのは少ないものだよ
400氏、98氏お忙しいところご苦労様です。 お体を壊されないよう御自愛下さい。 製造系は今の時期、日が昇らないうちに帰れれば御の字だしな
観光施設は連休中こそが地獄だぜフゥハハァ〜〜〜!!!
>>672 同志よwww
俺が居る某ネズミの国はいつでも地獄だがな
本当に辛いぜ……まぁ楽しいからいいんだが
プログラマも年中忙しいぜ! GWなんてのは大企業だけ、中小下請けはその休みの間に 仕事押し付けられるんだから。。。
>>674 何時も押し付けてスイマセン。
明日からGW連休中の1週間、海外旅行行くのが毎年恒例なもんでw
ナナイ 「
>>672 、
>>673 の休日が… 潰れていきますっ!」
アムロ 「やめてくれ!休日出勤に付き合う必要はない! 帰るんだっ出勤するんじゃない!」
連邦兵 「サービス業だけに休日出勤はさせませんよ!」
アムロ 「ユニバーサルスタジオジャパンまで…!? 駄目だよ、みんな帰るんだ!」
連邦兵 「ゴールデンウィークの客足が増えるか減るかなんだ! 出勤する価値ありまっせ!」
アムロ 「しかし…勤務超過している奴だっている…。
駄目だ! 超過勤務と睡眠不足で過労死するだけだぞ!」
眠くて変な電波きた… 寝るわ。
677 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/04/29(火) 00:43:35 ID:7slpmk+t
>>676 何故だろう、なんだかすごく、泣けてきた……
へへ、おれ十三時間シフト決定済みなんだぜ……
>>676 ゴールデンウィーク → 夏のボーナス
に変えた方が俺は頑張れる…
働きすぎて死ぬなんあっちゃならない。経営苦しくても命まで磨り潰すようなことはしちゃいけない 亡くなった人も不憫だが残された家族が本当に可哀相でならない と、ふと思った
哀しくなるので話題をちと戻して蘊蓄 天ぷら屋が屋台だったのは油を使うため火事になったら大変だから、ただでさえ江戸は火事が多いことから
>>680 ( ゚ω゚)シn゙ ヘェーヘェーヘェー
UCやCE、その他の世界にも天ぷらあるんかなあ。
とりあえずFCにはきっとある
>681 いちおADから続いてる世界ならあるんじゃね?
AWはそれどころじゃなさそうだ たらの芽とコシアブラうめぇw
>>682 FC=FranChise?…失礼。
あの世界にはエビガンダムもいるしな。
Fried Chickenじゃね?
>>681 CEの方は海鮮鍋なんてのがあるくらいだから天ぷらもありそうだ
つーか何で宇宙に住んでる連中がそんな新鮮な魚介類を食えるんだろ
>>687 食料プラントとかで養殖してるんじゃねーの?
なんか不味そうな気がするけど
巨大水槽で養殖しているか、ザフト脅威の科学力で魚っぽい何かを培養しているか
宇宙世紀のシリンダー型コロニーなら、コロニーの端に輪になっていっぱい並んでいるカプセルのようなものが 農業プラントだと言われているけどな。 あとジオンの水中用MSは地球降下前からコロニーの水産施設を利用してテストをしていたとか。
あれは海鮮鍋じゃなくて、カイセンジョンゴルという怪しげな物体を煮込んだ鍋って思えば解決
宇宙鯨のクローンを食べればおk
全身トロな養殖マグロってあったなぁ。 わたしゃ赤身のほうが好きなんだが。
ソイレント社が砂時計コロニーの海のプランクトンから作る新製品「カイセンジョンゴル」
そのネタはやめろってトラウマになるだろw
まあ似たようなえげつない事はやってるんだが 生まれてきた子供が上手く調整されてなければ廃棄したり、臓器だけ抜き取ったりとか 某Xスレでも言ったんだが昔のSF小説や映画でよくある歪んだ未来社会そのまんまの世界
コーディは結局行き着くのは人工子宮なカプセルがずらっと並んで、 その中で培養して増えていくことになるんだろう 最終的に性別にこだわる必要もないから繁殖機能そのものをとっぱらって…… だめだゼノの陰がちらつくorz
若い世代に中性的なのが多いのは繁殖機能退化の途中過程なんだな
最終的にはゼノギアスの人肉缶詰ですねわかります。 ところであの魚介類って砂時計コロニーの中にになぜかある巨大な湖で養殖されているんじゃないの? そうじゃないとあの湖の存在理由は・・・
わびさび…はあの血気盛んなコーディではありえないか
>>699 コロニーは人工的に自然の循環機能を模したから、
その維持のために広大な森林と水源は不可欠と聞いたことがある。
なんで湖はあっても不思議ではないんじゃないかな?
あくまでもシリンダー型の話なんで、砂時計みたいなわけわからん形のは知らんが。
美しく…の前々スレ辺りで考察されてたな、砂時計型での海と海鮮鍋、含む食糧事情に関して
記憶違いかもしれんがその話題何度かでてた気がするから過去ログ調べてみ 楽するなら考察、雑談スレあるからそっちでな。 湖は工業排水の排出先じゃね?とか考察でてた気がする
アムロ信者うざい アムロ真理教板いけ
湖だ海だって話は出たが釣堀なんて触れてすらいないぞ
ここまでくるとさすがにスレ違いだな。 紳士的に待ちに入ろうじゃないか。
赤いハロはヒトとしての軸がブレてしまったんだな
>>697 いいえ、星界のアーヴがそうするように、人工子宮(ヤーニュ)から生まれます。
パイロット能力 ジュドー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アムロ (説明書付きでもRX-78を動かすのにしどろもどろのアムロに対し、予備知識無しにしかも壊れたZに乗ってガルスJを撃退したジュドー) NT能力 ジュドー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アムロ (巨大化、オーラ、無敵バリアー、過去人物召喚等ハイパー化可能なジュドーに対し、オーラ一つ出せないアムロ) メンタル ジュドー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アムロ (どんな苦境でもポジティブに動く元気な14歳に対し、カツやフラウに馬鹿にされてメソメソする元連邦の白い悪魔さん)
下げんか!馬鹿者が!!(一徹)
>>712 ageてくれるな。
GWで異常な書き込みが多いんだから。
直上の荒しと同類と見なされるぞ。
>>714 ごめん……そして、ありがとう!!!
この反省を生かして、次は気をつけるよ!!!
恐るべし黄金週間ってかぁ〜
>>715 だからageるなと・・・・・
sageてください。
メール欄に書くのは「あ」ではなく「sage」。
わざとやってんだろ。放っとけよもう
>>717 親切にありがとうございます。
まったく気が付かず、本当に御免なさい。
>>719 一応最終通告。
メール欄に書くのは「sage」ではなく「sage」。
気が付いて修正して謝罪までしたんだ。 さすがにその辺で今回は許してあげないとな。 さて、給油もしたし寝るか。 推進剤もまもなく値上げか…
ヌケサクさんですか? フルボッコさんですか? どちらにしてもお疲れさまです。 という事で、GW中なんでアフォが多いですがジェントルメンとして対処しましょう。
黄金週間だというのになかなか香ばしい事になっているなッ!!!悩ましい・・・。
黄金週間もクソミソもない飲食店勤務の俺が来ましたよ。十二時間労働なんてデフォだぜwww 紳士の皆様、本当にご苦労様です。
学生という身分がいかに楽かがわかりました ありがとう紳士の皆さん
>>725 をネズミー王国に臨時のバイトとして雇っていくよ、答えは聞いてない
>>725 …君がいなくなっちゃってスレががらんと……してねぇな。うん。
ひでえw
730 :
小ネタ :2008/05/01(木) 07:03:51 ID:???
アズラエル「新しい武器を閃いたんですがアムロ君の意見を聞かせてもらえませんか?」 アムロ「どんな武器だい?」 アズラエル「ハンマーです」 アムロ「悪くはないと思う。質量兵器は便利だからね。ただ誰でも使えるものじゃないな。 使う人次第で強力な武器にはなるが」 アズラエル「ですよね、アムロ君なら分かってもらえると思ってました。で、実は試作品を持ってきたので使って下さい」 アムロ「始めからそのつもりだったな」 アズラエル「ふふ、スミマセン。では実物を見てもらいましょう」 アムロ「ナンダイ、コレハ?」 アズラエル「ハンマーですよ」 アムロ「いやハンマーは、あれだろ?『鉄球に鎖』が着いてるやつだろ」 アズラエル「いやいや、ハンマーと言えば『金づち』でしょう。正式名はゴルディオンハンマーです」 アムロ「…まあ、せっかく作ってくれたからな。次の戦闘で使わしてもらうよ」 アズラエル「ちなみに決めゼリフもあります。僕とアムロ君との合作ということで」 アムロ「人の心の光になれー!!」 アズラエルの私室にて アズラエル「結果は上々、ただし間接周りの消耗が激しいか。ふふふ、どうやらGM計画を承認しないといけないようですね」 ???「なんです?GM計画って?」 アズラエル「ふふ、それはゴルディマー…!?な、なぜ君がここに」 主任「なんででしょうね?」 アズラエル「その手に持っているのはなんですか?」 主任「これですか?ふふ、人の心の光の色判定器ですわ」 アズラエル「いや、どうみても金づちで「さーて、あなたの心の色は何色かしら?えい!」 アズラエル「ああ、僕の心の色は赤色なんだ。綺麗だなぁ。なんだか眠たくなってき…た」
ハンマーは良い 心が洗われる
小ネタ乙 そうだよな、ふつーに一般でハンマーっていったらそっちなんだよなあ
ドラクエに鉄球魔人というのがいてだな(ry それと同様、アムロのあれはどう見ても「鉄球」です(><)
ビットをだね。 鉄球にしてだね。 戦場で乱舞させるのはどうだね? PSやミラコロ付けてもいいよね。 ハァハァできるよ。
ドリルも素晴らしいと思います。
ガンダムシリーズはドリル分に乏しいからなぁ アッグ位しかない
鉄球のトゲ一本一本がドリル。
まあドリルよりビームサーベルのほうが使い勝手よさそうだしな。 オレはパイルバンカー派。
NTの操作能力で戦場をびゅんびゅん飛び回る鉄塊(PS+ミラコロ+ドリル付き)… 見えないけどトゲトゲしてて硬いモノが前から後ろからか… 勝てる気がしねぇw さらにビーム対策しとけば撃ち落としや切り払いもできなくなるしなw最強じゃね? 実際問題推進機とサイコミュ受信機ついてりゃあとは何でもいいわけだから 下手にビーム兵器搭載してエネルギー消耗するよりずっと長持ちして経済的だな
何故か第二次大戦で考案されたパンジャンドラムを思い出したw
使い勝手と紳士のロマンは別腹。
自らの経験から ビットハンマーの鎖で縛ったり電流を流したりするアムロw
今から思うと、グフのムチでパイロットのアムロまで苦しんでたけど ふつー死ぬよなw 苦しむだけですむって、どんな微妙な電圧だw
初代ガンダムはアッザムリーダーにも耐えるし化け物だろ
>>743 周波数が高いと比較的人体への影響は少ないらしいが。
そういやVガンでもウッソが電撃を食らっていたが、そのときに筋肉の収縮の関係で
手の平が開かず握っていたスティックを離せなくて苦しむ描写があったわ。
>>746 工業大学時代に叩き込まれた
「高電圧がかかった機械に不具合が生じたときは指の腹で触るな。
指の背で触れれば電流が流れていても勝手に離れるが逆だと死ぬぞ」
という言葉を思い出した。
幸い半分ジョークに近い忠告でそんな事態に陥ったことはなかったがww
工業高校時代、高電圧に触れて電撃食らったが、吹飛ばされたおかげで助かったと話してた先生いたな
製造業だと『動いてる(高電圧がかかっている)機械に迂闊に触るな』 と厳しく何度も注意されるよなぁ。
こないだ200Vやっちまったが、ヤバかったな
高校時代、実習のとき、500vの電圧で吹っ飛んだやつがいた。 超微弱電流だったから、助かったけどね。
溶接作業中に雨が降ってくると死を覚悟するぜ
高電圧に触れると、開こうとする脳からの電気信号が筋肉に伝わらず 勝手に閉じたりするらしい まあ人間数十mA流れたら即死するらしいが
筋肉は電気刺激によって収縮する。
手の甲には手を開く働きをする筋肉が、手に平には握る筋肉があるので、
手の平に電流が流れると意志とは関係なく手を握ってしまい離せなくなる。
だから
>>747 のようにしろと叩き込まれるんだよ。
自分は生理学の先生から授業中の小ネタとして聞いた。
ゴールデンウィーク→ハンマー→ドリル→電流 どんだけ話題が飛躍するんだwww そこにしびれるあこがれ(ry
電圧は、跳ね飛ばす。電流は吸い付ける。 と、昔習った。
>>743 SM用に調整されたとしか思えない絶妙さだな。
改めてツッコミ入れるとワロスw
青騎士の最後はドリルVSパイルバンカーだったな。そういえば。
そろそろ投下の時期だ。 紳士的に全裸待機で待とうじゃないか。
いつの間にか別の意味の職人が集っているなw
電気ドカタが多いスレだなあ
別の意味っつーか本来の意味だがなw
芸者は本来、武芸に長じた人の事を表す言葉 ってのを思い出した
まぁ、いわゆるゲイシャガールのあの動作は全て武芸から生まれたものだからな。
紳士は全裸を極めた者を指す、その雅さは芸術とも評されるほどだ 故に全裸の光を世界に魅せなければいけな……えっ職質?うわやめ(略
紳士の一歩手前の修行紳士は自然に行動出来ないから職質されるのだよ… 困ったものだが、真の全裸紳士を目指す修行紳士を放っておく訳にもいくまい 引き取りに逝くか
えるしってるか 18〜19世紀の英国貴族の紳士は 健康の為に全裸で庭を歩いて日光浴してたんだぜ
400氏マダー?
ふもっふ?
こんにちわ 明日からやっとこ連休を貰えたので、今夜半か明日の未明までにはUPできそうです 前回書かなかったアムロとキラ達の話とルナマリアがナニを宣言したかは、今回明らかにします 勿論、リバイバル(笑)を成し遂げたハロがどんな結末を迎えるかもやりますので 因みに、赤いハロの改造にはある人物も関わってます むしろ、ビグザムの足なんて飾りですよってなビックリドッキリな機能は、その人物があってこそ成し遂げられたといっても過言では…
>>771 うへへへへ
旦那の様なハイストクロス作者はあまり居ないので期待してますぜ
>>771 待ってましたぁぁぁぁぁ!
もう明後日の朝までは徹夜続きケテーイ!
やった! 待ってたぜ
>ビグザムの足なんて飾りですよってなビックリドッキリな機能は、その人物があってこそ成し遂げられた CEで魔改造やってのける人間ったらロウがまっさきに浮かぶが時系列的に火星へ珍道中やってるころだしなぁ
ユニウス7落下前には帰ってなかった? デルタでまた火星行ったのか?
パワードレッドをミキシングビルドしながら待ってます。
となると……悪いレイだな?
ひょっとして4連休に98氏、400氏、リンク氏のトリプル投下があるのか? オラ、ワクワクしてきたぞ!
>>779 ワクワクしてるところ申し訳ないが、98氏は中旬まで投下不能と書き込んでるぞ
>>779 400氏はGW中忙しいらしいから微妙じゃない?
>>739 を見てたら
スローネツヴァイがかっこよく思えて来た
でかい実体剣と腰から放たれるモノ…
いけよハンマー!
784 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/03(土) 23:08:54 ID:Bon37fyj
>>782 それでも希望を胸に全裸待機が紳士の行いだぞ
♪ 夢を捨てないで 目を逸らさないで♪
紳士と進士をかけたのか
>>784 ageるなど非紳士的な行為をするでない。。
この時期は色々面倒なんだから。
出遅れたが、アニメ界最強のハンマーは槇村香(シティーハンター)の100トンハンマーが最強だと思う。 これをガンダムに搭載するとなると…
ラッキースケベをかましたデスティニーにインパルスとガイアがハンマーをかますんですね、わかります
>788 10の88乗tハンマーを見た記憶がある 漫画版か?
>790 たしか、漫画だったな >788 最強は、中身かすかすな「ウソップハンマー」(ワンピース)では無いかな?
『ドウダ!!』 なんとも誇らしげな声がシミュレータールームに響く。 声の発生源は、可愛げのあった風貌から一転、珍妙な異形へと化してしまった<赤いハロ>からだった。 それはもう威風堂々とこれ見よがしに立つ姿は、とても自慢げではある。 しかしルナマリア、メイリン、シンの三人が唖然と見つめる、その球体からゴツイ2本の足で立つハロの姿は殆ど…… 「・・・キモっ!」←ルナマリア評 『!?』 「なんかぁ、ヒヨコからニワトリの足が生えてるみたいだよね・・・」←メイリン評 『!!??』 「あ〜、ね(納得)・・つか、どうやって収納してたんだ?」←シン評 『・・・・・グハッ!!!』 ドサッ 恐らく期待していたのと真逆の感想を次々とぶつけられたのだろう、ハロはよろよろとよろめき沈黙した。 (・・・ちょっと言い過ぎたかな?) (傷ついてんのか? ロボットが?) 俯きながら(?)プルプル震えるハロの姿は、余りにも惨めでシンとメイリンの哀愁を誘った。 一方のルナマリアは、無言で髪をガシガシ掻きながら無造作に近づくと鷲掴みにして持ち上げる。 「ちょっとアンタねぇ、いい加減に・・(バチッ!)あいたぁっ!!」 突然、持つ手に痺れた感触が走りルナマリアは堪らずハロを放り投げてしまった。 クルクル、シュタッ! 『ハロ・・・サワルンジャネエヨ』 さっきまでの落ち込みようはどこへやら、見事な身のこなしで華麗に着地したハロは不敵に言い放つ。 その余りの物言いに、静まりかけていたルナマリアの怒りは再燃した! 未だに軽く痺れている手を軽く振りながら、こちらも不敵に頬を歪ませながら言い放つ。 「へえ・・・折角人が穏便に済ませてやろうと思ったのに、遠慮は無用みたいね?」 『フ・・ハロ、ハロハロ、ハロリ〜タ』 「何ですってえ?」 まさに、一触即発の雰囲気に包まれるなか、部外者と成り果てたシンとメイリンは固唾を呑んで――シンは馬鹿馬鹿しさに呆れながら――事の成り行きを見守っていた。 「……会話成り立ってんのか?アレ」 「あのね…『フ、この程度で度肝を抜かれては困るな』だって」 だから何でお前らコトバ通じてんの?ていうシンの疑問はさておき、ルナマリアとメイリンはマジな顔でハロを見つめる。 次の瞬間、なにを思ったか赤かったハロの色は、くすんだネズミ色へと・・・まるで潮が引くように変わっていった。 ちなみに、そのときの効果音は<<みみみみ〜〜〜〜んん>>である。 その、どっかで見たような、聞いたような変化に三人とも呆気にとられてしまう。 元の派手な色から一転、一気に地味〜なカラーリングになってしまったハロであるが、、シンたちは連想するのだ・・慣れ親しんだあるメカニズムに・・・。
『ミタカキイタカオドロイタカ〜♪』 その唖然とした三人の様子に満足したのか、鼻唄でもしそうなくらいご機嫌なハロは<<みみみみ〜〜〜〜んん>>と再び元の映える赤に戻っていった。 納得いかないのは勿論シンである。 「つうか有り得ねえだろ!? なんでペットロボにPS装甲なんてシロモノ付けんだよ!」 「そうよバッカみたい!! 大体動力はどうしてんのよ! 電池なんてぬかしたら・・・」 『アエテイウナラ・・・・<魂>?』 その発言にガクゥッ!と一気に脱力させられ、膝がカクンとなったシンとルナマリアはこう思わずにはいられなかった。 (…あ、アホだ) (…アムロさんの言ってた通りだわ) やたらと感心しきりなメイリンが赤いハロに話しかけているのを見ながら。ルナマリアは先ほど艦長に報告に行く前のアムロの忠告を思い出していた。 『『…いいか、ルナマリア。これから先、アイツと付き合っていく上で、常に最悪のケースを想定しろ…奴は必ずその斜め上をいく』』 斜め上でした、アムロさん・・・ 「ねえねえ、まだあるの?」 『ハロハロ♪』 「わっ、スッゴーイ! 綺麗な金色っ!! なんか額に”百”って文字まで浮かんでるし」 『ハ〜ロハロハ』 「やたのかがみ? なにソレ」 『ハ〜ハロロハロ』 「プッフフフフフ。『これがホントの下半身in上半身』だってぇ、シン」 「かんべんしてくれ」 それも遥か斜め上・・・・アンタが羨ましいわメイリン 時間は少し戻る プシュー ルナマリアが退室するのを見届けたタリア・グラディスは提出されたファイルを弄びながら目の前に立つアムロに声をかける。 「どう思った?」 「ん?」 「貴方のことだから、なにかしらのコンタクトは試みたんでしょ? みすみす何もせずに帰還するはずないものね」 まあ、アムロも自分が残されたことから予想はしていた。タリアの明瞭さに欠いた質疑にも答えることは出来るのだが・・・ 「普通の少年たちだったさ。危険な思想に染まっているわけでも戦いに存在価値を見出してるわけでもない」 「・・・私が聞きたいのは」 「タリア、分かっている」
しかし、アムロはみなまで言わせなかった。ずるい手だという自覚はあったが、色々と考えがまとまっていないのも確かなのだ。 これからは益々自分の発言に注意を払わなければいけなくなる。 たとえそれがどのような場所であろうと・・・ 〜数時間前〜 夕陽もそろそろ沈みかけている日没時・・・ 両手をあげながら、アムロはゆっくりと目の前に佇む三人に近付いていった。 背後の二人をかばうように立つ少年、キラ・ヤマトとカガリ・ユラ・アスハ、そしてミリアリア・ハウを見つめながらアムロは思う。 自分は彼らを説得できはしないだろう。 最悪の場合によっては彼らを拘束しなくてはならなくなるかもしれない。 アスランのセイバーが飛び立っていった方角を若干皮肉げに一瞥すると、アムロはゆっくりと立ち止まる。 お互いの距離は約3メートル、互いの身を守る最低限の距離だった。 「アムロ・・・さん」 この再会に喜ぶべきか知る由もないミリアリアは呟くしかない。だから、アムロは可能なかぎり安心させるよう、ミリアリアに微笑みかける。 「久し振りだね、ミリアリア」 「どうして、アムロさんがここに・・・」 「アスランの尾行をしていたんだよ」 「待てっ、アスランの尾行とはどういう意味だ!アイツ、何か疑惑をもたれているのか!?」 「カガリ」 キラ・ヤマトが静止しようとするが、カガリはどうしてもアスランの事が気になるようだ。 アムロは出来るかぎり言葉を選びながら、しかし、内面は呆れを禁じえなかった。 「前大戦で深く関わりがあった君たちに最も親しかったと目される彼だ、疑われるのは当然のことだろう? カガリさん」 「う、し、しかしっ!」 「この際だ、無益な会話はお互いの為にも好ましくない・・・だろう?、キラ・ヤマト」 「はい」 まっすぐこちらを見返すキラの視線に迷いはないことを見て取ると、アムロはおもむろに切り出した。 「単刀直入に聞く。君たちはこれからどうするつもりだ」 「…少なくとも、連合、ザフトに投降するつもりはありません。僕たちは僕たちなりに平和へと繋がる道を模索していきます」 「双方を敵に回すことになる…恐らくオーブもだ…そうなってはとてももたないぞ」 「わかっています、でも、やらなくちゃ」
すいません 中途半端でもうしわけないが、急な用事が入ったので中断します。 予告までしたのに期待させてしまった方々には本当に済まないことだと思います。 遅くても来週の頭には必ず続きをUPしますのでどうか平にご容赦を 急な出張なんて糞くらえだ(涙) こん畜生・・・
乙です〜 いいとこで残念だけど出張ご苦労様です 来週楽しみにしてますノシ
乙ー! 実にいい所で以下次号になってる。 来週までが待ち遠しい。
これは…いつか考察スレでネタになってるバリアントが搭載された赤いハロとかできそうだ リンク氏にも予定外の出張って事で後半投下を待ってまとめてGJ!した方が良いのか、それはそれでリンク氏に失礼だから暫定的に乙!か悩むね
何と残酷な引きか……運命が憎い。
魂!w 装甲がやたらに充実してるなw 出張頑張って! 続き待ってます
400氏はまだか・・・
>>801 できたっす・・・見直しは・・・起きてから・・・ZZZzzzz(-ω-)
乙すぎるぜ…… それはともかく、俺も今から寝よう。
徹夜乙! 投下まで全裸でスタンバってます。
全裸と、全裸にネクタイ。 紳士の装いとしてはどちらが相応しいのか…。 非常に悩ましい。 ひとまず下半身は解放してみた
永遠の課題だな
全裸と全裸ネクタイの両方を 足してみればいいのさ
紳士ならまず皮を剥こうぜ
400氏、乙です! 投下お待ちしております さてと、投下までもう一度side Aを読み直しておこうかな〜
たしか、今回は凸の回だったな。 どれだけ、キラ、キラのフレーズが飛び出すことやらwww
ネクタイを結ぶ位置を変えてみれば良い 全裸にネクタイも正装ではあるが、どこで結ぶかは悠久の刻の中で実は明確化には至っていないからな
ムシャ | ムシャ | ∩___∩ | ぷらぷら | ノ ヽ (( | / ● ● | J )) . (( | ( _●_) ミ ・ 彡、 |∪}=) ,ノ ∴ 機動戦士ガンダムSEED side A 第16話 / ヽ/^ヽ ヽ 。 | ヽ \ | | ヽ__ノ
星海を紅いモビルスーツがテールノズルから伸びる光を尾にして駆け抜けている。 その背後を三機のジンが辛うじて追いすがりながら機銃を斉射していた。 「遅いな」 機体各部のアポジモーターを開き射線から巧みに機体を外していく。 彼――アスラン・ザラの愛機となったGAT-X-303イージスにはPS(フェイズシフト)装甲が採用されており ジンの基本兵装である76mm重突撃機銃の銃弾程度ならば少々当たった所でどうという事はないがPS装甲とて万能ではない。 電流を流し相転移させる事によって強靭な防御力を得るPS装甲を採用する機体は継戦能力に問題を抱える事になる。 相転移を維持するための電力をこの装甲は必要とする上に被弾すれば平常時以上に電力を消費するのだ。 だからこそ、装甲を過信するわけにはいかない。 G兵器の中でもとりわけ燃費が悪いイージスにとっては特に肝に命じねばならぬ事だ。 「よしっ!!」 アスランは意を決すると一気に機体を反転しブーストさせる。 猛烈な勢いで接近するイージスの眼前に向け二機のジンは牽制のミサイルを見まうが イーゲルシュテルンからばら撒かれた銃弾の群れによってその全てが撃墜される。 ――あの時に比べればこんなものっ!! 勢いのままに機体が交差する刹那、イージスのビーム・サーベルがジンを袈裟斬りにする。 さらにアスランは姿勢制御を一瞬で終え、至近からのイーゲルシュテルンで 未だに反応しきれていないもう一機のジンの頭部・マニピュレイターを破壊する。 「二機目っ!!」 最後に残ったジンにイージスはビーム・ライフルを放つ。 ジンは回避運動をとりながら機銃を斉射するがイージスの装甲に触れる事はない。 そうしているうちに一条の光がジンの腕部を捉えアスランはさらに攻勢を強める。 「なかなか粘るがコレで…三機目!!」 腕部の破壊に伴う姿勢制御動作の隙を突いた閃光に貫かれ最後のジンが爆炎に消えた。 「機体動作、射撃安定。やはり出来がいいんだな…」 低軌道会戦でMk-Uによって破壊されたイージスの腕部・脚部は ヘリオポリス襲撃の折に回収した予備のパーツと取り替えられその性能を遺憾なく発揮してくれる。 だが、それは連合の技術力の確かさを示す事と同義でありアスランは素直には喜べなかった。
400氏来てる!? 支援!!
「物量って奴か…ンッ――反応来たっ!!」 アスランがイージスを急速後退させると同時に天頂方向からの赫いビーム粒子が視界を貫く。 さらにイージスがビーム・サーベルを起動するとほぼ同時に一気に接近した機影が光刃を振り下ろす。 「―――!!」 ビーム・サーベルの刃と弾け飛ぶ粒子。そして、目の前の機影――GAT-XSP-102ガンダムMk-Uがモニターに映し出された。 Mk-Uのデュエル・アイが輝くと同時にアスランはイージスを一気に上昇させビーム攻撃を仕掛けるが その全てが超絶的な反応で避けられ徐々に間合いを詰められる。 「だが――もらった!!」 アスランとて闇雲に撃っていた訳ではない。 動きを誘いMk-Uを穿つ一撃を浴びせんと狙っていたのだ。 ロックオンマーカーが橙から赤に変わると同時にビームを放つ。 「なっ!?」 だが、Mk-Uは機体を縦に半回転させて完全なタイミングで放たれたはずのビーム光を回避する。 そればかりか、その態勢のままシールドからミサイルを発射させて反撃に転じた。 「クソッ!!」 爆風がイージスを襲い直後に貫くように放たれたビーム粒子をイージスは辛うじて回避する。 これは反応できたというよりは偶々避ける方向が良かっただけといってよい。 ――後退…いや、無駄だと思い知っているはずだ!!前に!! 無意識に囁かれる声――恐怖を無理やり捻じ伏せるとアスランは再びビーム・サーベルを激突させる。 弱い気持ちにつけこまれるのは二度と御免だという未熟な意地がとらせた行動と言えなくもない。 「オオオォォォォッ!!」 己を奮い立たせる叫びを発して残った右腕のビーム・サーベルでMk-Uを貫かんとする。 だが、Mk-Uの光刃が一瞬速くイージスの腕部を引き裂き、 そのまま間髪いれずスラスターを全開にした蹴りをあびせる。 「グアッ!!…はっ!?」 そして、大きく弾き飛ばされ致命的な隙を曝け出したイージスの胸部にビーム粒子が叩きつけられた。
支援だ
「………」 デュエル・アイの光を失い宇宙を力なく漂うイージスのコクピットでアスランはモニターを無言で睨む。 A SIMULATION TRAINING IS OVER 眼前のモニターにそう表示されていた。 現実には先程までの戦闘は全てコンピュータ・グラフィックによるものであり イージスは、何らの損傷も受けてはいなかった。 ≪アスラン・ザラ、訓練は終わりだ。戻って来い≫ 「了解した。…データにも負けるか、クッ!!」 オペレーターの声にようやく反応するとアスランは毒づきながら シュミレーションモードを停止させイージスをヴェサリウスに向かわせた。 「イージスの調子は問題ない…か。それにしてもアスランも中々どうしてやる」 イージスをブリッジから見やっていたクルーゼは誰ともなしに呟いた。 実際にアスランは今回の訓練でも伸びしろの広さと深さを窺わせていた。 「しかし、私は少々気にならなくもありません」 「ほう…」 アデスはどことなく咎める様な口調を発する。 最後に出てきたMk-U。あれはアスランが無理に頼み込んで今回の訓練に追加したのだ。 それも通常のプログラムではなく反応速度を極端に設定したどちらかといえば欠陥品に類するモノだ。 アスランが敗れるのは至極当然の事なのである。 むしろ、こんなモノを相手にしていて実際の戦闘行動への齟齬が生じぬかとアデスは危惧していた。 「アスランの特定の敵に執着する傾向はあまり良いとは思えませんな」 「フッ、若いのだろう。それにストライクの時とは違うのではないかな」 今のアスランは、遮二無二、力を求めている。 低軌道会戦での自分の不甲斐なさがよほど許せなかったのだろう。 ヘリオポリス襲撃以来の鬱屈が嘘のようなイージスの動きだ。 ストライク――キラ・ヤマトだけにかまけていた時より、 余程うまく公私混同をしてのけているとクルーゼは告げていた。
支援、支援!
プラント(P.L.A.N.T.)―― ファーストコーディネイター、ジョージ・グレンが構想し建造された新世代スペースコロニー。 これからなるL5のスペースコロニー群は天秤型コロニーとも呼ばれ、砂時計のような景観を宇宙に浮かべている。 ここはCE54年代のS2型インフルエンザ流行から始まる地上でのコーディネイターへの迫害という混乱期を経て 現在では、"コーディネイターという同胞意識を共有する人々"にとっての故郷であり国となっていた。 その名称は、Production Location Ally on Nexas Technology(結合的技術による生産的配列集合体)の略称であり また、大規模生産基地という意味を兼ねていたのだが、CE70.2月18日の現最高評議会議長シーゲル・クラインによる 『黒衣の独立宣言』以降は、Peoples Liberation Acting Nation of Technology(テクノロジー人民解放国)という 意味合いの方が好んで用いられるようになった。 大西洋連邦を初めとする連合加盟国において今大戦はプラント側の策謀に 端を発すると説明されているがそれは正確ではない。 実際にはとうの昔に不和の種はばら撒かれていたのだ。 反コーディネイター組織によるテロ事件に対する理事国側の無関心と怠惰。 自分達の境遇の是正を訴えるシーゲル・クライン、パトリック・ザラ主導による 黄道同盟 ――後のザフト(Z.A.F.T.:Zodiac Alliance of Freedom Treaty=自由条約黄道同盟)設立。 地球への利益誘導のみに腐心しそれに反比例するように杜撰さを増していく管理体制。 それにつけこむ形で自治権を拡大させ、出資国からなる理事会のコントロールを 受けつけなくなっていったプラント評議会。 誤りを是正することなく武力を背景とした高圧的対処を軽々に繰り返していったナチュラル。 そして、遂には激発し、人類史最大規模の死者を生み出すに到ったコーディネイター。 コーディネイターのナチュラルに対しての能力的優越からくる自意識の拡大と 不当に虐げられてきたという復讐心による過ぎた反動も重要な要素ではあるが 保身・虚栄心を優先させ、実問題を後回しに、あるいは軽挙に対応し続けてきた 理事国側の責任は否定できるものではない。 結局のところ自らの正義を両者共に声高に主張しているが 蛮行が次の蛮行を生み出していく様相は見るものが見ればさぞや愚かしく映った事だろう。
≪ハロ、ハロ。アスラ〜ン≫ 「一体、何ですか。このハロ達は?」 ≪ハロッ、毎度、毎度!!≫ プレゼントの花束を手渡しながらもアスランは周囲を飛び跳ねるハロの数に些か困惑気味だ。 アムロの知るハロより一回り小さいサイズのこれらは全て、アスランがラクスのために製作した手製のロボットである。 彼女に初めて送った際に殊の外喜ばれた事もあり、アスランはそれ以来何体も造っては手渡してきたのだ。 彼にとってハロが大切にされているのは嬉しくもあり、今この場においては若干の煩わしさも含まれるといった具合だ。 「あなたを歓迎しているのですわ。さあ、どうぞ」 「はぁ…」 実機訓練を終えた後、アスランは婚約者であるラクス・クラインを訪ねていた。 プラントに帰還した後も多忙だったため今日まで後回しになっていたのだ。 もっとも、婚約者といっても14歳の時に父親に唐突に告げられた話であるため 彼はプラントの歌姫と自分がそうであるという事に未だに持て余している部分もあった。 「さあ、お髭の子が鬼ですよー」 人口ではあるが湖と豊かな緑の景観が映える庭園の四阿(あずまや)に案内されたアスランは ペンで髭を描いたハロをフワリと優しく手で放るラクスを見つめる。 透き通るような白い肌、柔らかそうに波打つ桃色の髪。 遺伝子操作で外見をかなりのレベルで設定できるコーディネイターであり シーゲル・クラインの娘となるとさらに高度なコーディネイトが施されている事は疑いないが そのような無粋は抜きにしてアスランは彼女が素敵に思えた。 「お戻りになると聞いてお会いできるのを楽しみにしていたのですよ」 「すみません。色々と立て込んでいて――」 優しいラクスの言葉にアスランは来訪が遅れた事に申し訳なさを感じ謝罪した。 香りの良いハーブティーと、クッキーを口にしながら談笑を交えていくうちに 話題は徐々に戦争についてのものに移っていった。 このような流れが当たり前になってしまう時代なのだ。
「私のお友達も何人も志願して…戦争がどんどん大きくなっていく気がします」 ラクスは掌の砕いたクッキーを鳥に与えながら目を伏せる。 その姿は一枚の絵であったなら見る者に儚さと慈愛を印象付けた事であろう。 ここで、気の利いた者なら励ましの台詞の一つも告げるところだが、 ――戦争か…。今の俺には力が足りない。しかし、叶うならあのパイロットともう一度…!! アスランに思い起こしたのは己の未熟と連合のエースの事だった。 今、自分が別の意味での未熟をさらけ出している事には自覚がないようだ。 「――スラン。アスラン」 「へっ?」 気付くとラクスが目の前で手を振りながら不思議そうにアスランを見つめていた。 つい間抜けな声を発してしまった後、婚約者の前で自分の事ばかり考えていた己をアスランは恥じた。 「あ…いえ、すみません。ラクス」 「ウフフ、いいんですよ。それに――最近はずっとお辛そうな顔だったのに今のアスランはどこか楽しげで私も嬉しいですわ」 「えっ…?」 「キラ様の事とか…心労もお有りの様でしたので。少しでも晴れたのならそれは良い事でしょう?」 「あ…いや…それは」 ラクスの投げかける言葉にアスランは狼狽した。 実のところ、プラントに帰還してからアスランはキラの事は頭の隅に追いやっていたのだ。 これは、アムロとの交戦と敗北によって自身の精神を疲弊させる思考からの 逃げ道が生じた事によって引き起こされた精神作用によるものである。 それを見透かされたようで、アスランは動揺を禁じ得なかった。 ――俺は今…戦争を感じて…楽しんでいた!?俺から何もかも奪っていく戦争を!? 「すみません、アスラン。私、何か失礼な事を…」 「ハッ!!…いえ、違うんです、ラクス。これは…自分が…」 彼の酷いうろたえようにラクスは謝罪の言葉を口にした。 その姿にアスランは申し訳なさとやるせなさを感じて、 しばらくの時間を自身と彼女の気分転換のために費やす事となった。
リアルタイム来たコレ
ピピピピピッ…―― エレカを停めカプセルを口に含もうとしたクルーゼに通信端末からの呼び出し音が響いた。 「はい、クルーゼです」 ≪私だ…≫ 慇懃無礼ともとれる突然の言い様ではあるがクルーゼは特に気にしてはいない。 この通話の相手は、他者に対し、どこまでも傲岸であるのだ。 「これは、ザラ委員長閣下。この時間に連絡とは…例の件、通ったと考えてよろしいので?」 ≪ああ、細かいのはまだ残っているがな。夜にでも――≫ プラント評議会国防委員長パトリック・ザラ。アスランの父親である。 彼はクルーゼの察しの良さに気分を良くし声のトーンを少し上げながら言葉を続ける。 もっとも、クルーゼからすればシーゲル・クラインの発言力が著しく衰えた今となっては オペレーション・ウロボロス強化案、"オペレーション・スピットブレイク"の可決は 至極当然の結果として予測の範疇であったのだが。 「分かりました。その時間にお伺いします」 ≪フッ、我らが本気になればナチュラルなど…だな≫ 最後にそう言い放ち通話は途切れた。 クルーゼはその言葉に口角を歪め、 「ククッ、精々驕るがいい。パトリック・ザラ」 そう一人ごち、クルーゼはパトリックを嘲笑った。 パトリックは元々、ナチュラルに対する敵愾心を人一倍持っていたが 今のパトリックの思考は、実はクルーゼによって巧みに誘導されたものである。 パトリックはクルーゼを便利な道具と思っていたがクルーゼからもそれは同様であった。 両者の違いはそれを相手に気付かせているかどうかという点である。 「やはり、滅びたいのかな…人類(ひと)は」 ニュータイプ能力に目覚めてからのこの数日間、 クルーゼは己の立場を利用し軍や評議会の要職にある幾人もの人物と接触を持った。 彼自身が選別したそれらの人々には同様の精神志向があった。 『誰も戦争などしたくはない。だからこそ早期終結のために!!』 『もっと、本気にならねばならんのだよ。我らは!!』 『子供達に…より良い未来を。そのためにも!!』 表面上こそ千差万別であるが内面ではそれそれが激発する瞬間を窺っている様だった。 自らが暴走するための引き金が引かれるのを心の何処かで待ち焦がれてるのだ。 ならば、クルーゼは、少しだけ背を押してやればよい。 そうすれば、後は勝手に自ずから転がっていくのみだ。
824 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 13:22:53 ID:zu+LGeaN
しえん
――この有様で新しい人類とは嗤わせる。コーディネイトはエゴをも強化するのかもしれんな。クククッ… クルーゼのコーディネイターに対しての認識は大多数のナチュラルともコーディネイターとも違っていた。 それもそのはずである。彼の存在はコーディネイターの優位性に対するアンチテーゼそのものなのだから。 「フッ、それにしても便利なものだよ。この感覚は」 元々、立場上の優位さがあるにしろ短期間でここまでの成果を出せたのは やはり、ニュータイプ能力に拠るところが大きい。 他者の総体を正確に把握する事ができれば精神誘導もより速やかにこなせるのだ。 彼はその優れた資質の本質を理解しながらもそれとは程遠い事に利用している。 アムロ・レイは本当に良い土産をくれたものだと クルーゼはフロントガラス越しに人口の空を見据えながら笑みを浮かべた。 ――しかし、何なのだろうなアレは。 別の思考が頭をもたげ、クルーゼの顔から笑みが消える。 クルーゼは、プラントで動いているうちに正体定かならぬ潮流を感じ取り始めていた。 彼の行いとは別種のまるで真綿で締め付けるかのような強制力の存在を。 それは、彼の選定とは無関係であったのだが、 プラントにかなりのレベルで喰い込んでいるとクルーゼはおぼろげながらも認識していた。 「まあいい…イレギュラーの存在は、それなりに面白くもある」 しかし、クルーゼはそれらに対しては意図的に看過する事にしていた。 彼は彼自身の目的に躊躇などは無かったが、時折、不確定要素を故意に含ませる傾向があった。 クルーゼのこの何処か矛盾し屈折した行いの源泉は彼自身さえ正確には把握しきれていなかったのかもしれない。 そして、クルーゼの感知がひどく曖昧なモノであった事にも理由がある。 それは、プラントの人々にとって、遠くにありながらもごく身近な存在でもあったのだから。
ルーター再起動します。十分ほどおまちくださいっす。
支援
828 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 13:37:02 ID:y/Aq7IyH
たかがスレひとつ保守してみせる
OK?
「それでは…時間が取れれば、また伺いますので」 「はい。お待ちしていますわ」 別れ際、ラクスはアスランにほころんだ笑顔を向ける。 この人にはいつも笑っていて欲しい。そう感じさせるものがあった。 「…ラクス」 それを見た彼は意を決してラクスに向けて顔を近づける。 そして、ラクスもアスランを受け入れるように瞳を閉じた。 「んっ」 少し躊躇した後、アスランはラクスの頬にキスをした。 一瞬、唇にとも頭に過ぎったが結局そこまでの勇気は持てなかったのだ。 「では、おやすみなさい」 「おやすみなさい」 気恥ずかしさで顔を赤くするとアスランはややギクシャクした動きで扉の向こうに消えた。 「フフッ、不器用な男(ひと)ですわね。アスランも」 ≪ハロ、アカンデ〜!!≫ 「では…ピンクちゃん。今日も私と"お勉強"ですわ」 ラクスは一番のお気に入りのピンクカラーのハロを掌に乗せると自室へと向かう。 チャリ…チャリ…―― 彼女は金属が擦れる音を聴いていた。 周囲にはそのような音を鳴らすモノは存在しない。誰もそのような音は聴かない。 だが、ラクスには彼女にだけは確かに聴こえていたのだ。 「………」 その時の彼女は他者が見れば別人に思えたかもしれない。 能面を貼り付けた様に無表情な彼女の顔に見覚えのある者などいないのだから。 ≪ラクス〜≫ 「ピンクちゃん、ありがとう。…もうすぐですから…もうすぐ…フフッ」 ハロの発声音を聞きラクスはすぐに普段の朗らかな笑みを湛えると静かに部屋の扉を閉めた。
アスランはエレカを少々呆けた表情で動かしていた。 口唇にはラクスの柔らかい頬の感触が未だ残っている。 ――もうちょっと巧くやれないものかな、俺も。 ザフトの兵士、モビルスーツパイロットであるとはいえアスランも少年なのだ。 そのような事を考えてしまうのは当然である。 「んっ?」 比較的ゆっくりとした速度で走行するアスランのエレカを後方から大型のエレカが追い抜いていく。 それ自体はどうという事は無いがそのエレカは窓を開け放っており そこから、ついさっきまで一緒にいた少女――ラクスの歌声が洩れ聞こえてきた。 「………」 アスランが感じていた甘酸っぱさが霧散する。 そして、先程までありふれたジャズを流していたカーステレオもラクスの歌声を発し始める。 「………くっ!!」 アスランは小さく呻くとカーステレオの電源を切った。 何故かは分からない。ラクス自身に対しては好意すら持っている。 なのに、どういう訳か彼女の歌をアスランは拒絶してしまうのだ。 意識的には我慢もできるのでラクスとの関係に亀裂が生じる事はないが そのような自分に対してアスランは自己嫌悪していた。 「いい加減、直さないとな…本当に」 ピリリリリッ…―― アスランは物思いを中断しシートに放り投げられた通信端末を手に取った。 液晶にはニコル・アマルフィと表示されていた。
「どうした、ニコル」 「あ、アスラン。実は今日、母さんが夕食に招待したいって――」 少し幼さが残る声音でニコルはアスランに訊ねた。 ニコルの母、ロミナ・アマルフィは時折こうして彼を家庭に招待してくれる。 母、レノア・ザラの死後、父親との関係も疎遠なものとなってしまったアスランを心配しての事だろう。 話を聞くに今日は夫のユーリ・アマルフィが留守なのに彼の分まで作ってしまったとのことだ。 ――前は鍋が大きすぎただっけ?ロミナさんらしいな。 アスランはお決まりの社交辞令に苦笑した。 「わかった、今から向かう」 アスランにとっても家庭を感じられる数少ない機会だ。 快く承諾すると彼はエレカをシャトル港に向けダッシュさせた。 「いらっしゃい、アスラン。さ、どうぞあがって」 「招待、ありがとうございます」 アスランの言い回しにロミナはにこやかな笑みを湛える。 一児の母である彼女の性格は一言で言って家庭的で誰に対しても優しい。 彼女にとってアスランは息子の友人というだけではなく レノア・ザラの――友人の遺した子供でもあった。 「アスラン、そんなに畏まる必要はないのよ」 「そうですよ、僕達の方がもてなす立場なんですから」 軽く窘める母にニコルが追従する。 アスランはその様子を眩しそうに見つめる。 そこには、彼が欲しても得られない暖かさがあった。 「育ち盛りなんだからたくさん食べてね」 アスランがテーブルにつくとロミナの手で次々と料理が並べられる。 ローストチキンは見事に焼き上げられて、香ばしい匂いが食欲をそそる。 そして、粉チーズと半熟卵を絡めたシーザーサラダは目に鮮やかに デザートのアップルパイの甘い香りがさらにアスランの若い胃袋を揺さぶった。 「どう、美味しい?」 「はい、美味しいです」 「よかったぁ」 アスランの素直な賛辞にロミナは本当に嬉しそうだった。 如何に腕を振るったか料理の一つ一つを食すれば自ずと窺い知れる。 これはきっと、休暇が終わればまた戦場に飛び出していく自分達に彼女が出来る事なのだ。 アスランはその事に感じ入り、そして有り難く思った。
シエン
食事が済みニコルのピアノ演奏が終わるとアスランは一人庭先に立った。 少し浮かれた気分をここで醒ましていたのだ。 「アスラン、何をしているの?」 背後からロミナが声をかけて来た。 「少し、風に…」 「そう……」 ロミナは彼女にしては珍しく何か言いよどんでいるようだったが、時を置くと意を決して口を開いた。 「アスラン…あなた達の次の任地は本当に…地球…なの?」 「……はい」 アスランは彼女が本当は"あなた達の"ではなく"ニコルの"と言いたかったのだろうと察した。 地球――今のザフトにとってそれは人員と物資を食い潰す蟻地獄のようなものだ。 それを聞いてロミナの表情が痛切なものに変わっていく。 肩は振るえ、瞳からは一筋の涙が零れる。 ニコルの前では殊更明るく振舞っていたロミナの今の姿はアスランの眼にひどく痛々しく映った。 「…アスラン。こんな事、あなたに頼める事じゃないのはわかってる。 だけど、どうかお願い。ニコルを…ニコルを護ってあげて」 それは、母親としての願い。当然の願い。 そして、彼女はアスランよりもニコルの生命を優先している自らの欺瞞を自覚し心を痛めている。 他の何者よりも息子の無事を祈る姿を謗る事などアスランには出来なかった。 「はい。…ニコルは俺が…俺が必ずプラントに帰します」 アスランは出来るだけ彼女を勇気づけられるように答えた。 彼女が、亡き母の友人が息子を喪うなど、不幸になるなど決してあってはならないのだから。 「母さーん。アスランも何をしてるんですかー?」 「あ、えっと、アスランとちょっとお話をしてたのよ」 二人の姿を見つけたニコルに振り向いた時、ロミナはいつもの母親に戻っていた。 アスランはその姿を見て改めて決意を固くした。 彼にとって、これは決して破ってはならぬ約束。果たさねばならぬ誓いだった。 そのはずだったのだ――
この後、ニコルとロミナからは泊まっていくようにと勧められたが アスランはそれをやんわりと断るとアマルフィ邸を後にした。 エレカを呼ぶ気にもなれずプラントの夜間設定時間をブラブラと歩む。 ――母親…か。 血のバレンタインで散った母、レノア。 もし生きていたらあの人も自分の前で気丈に振舞い、 そして、何処かで泣いたのだろうかと埒のない事だと分かっていながらも考えてしまうのだ。 「月にいた頃は…母がいて…キラがいて…」 月面都市コペルニクスでアスランはキラと出会いすぐに打ち解けた。。 何処か頼りないところのあるキラをちゃんと面倒を見るように母に言われた。 兄貴風を吹かすのも最初は馴れなかったが次第に自分から楽しむようになった。 その時は戦争など遠い何処かの話のようで今のような未来など想像もしていなかった キラとの思い出は、母との思い出でもあり、彼にとって最も優しい時代であった。 そしてそれこそが、現在のキラへの複雑な心情に結びついている。 アスランにとってキラは戻ってこない過去の象徴なのだ。 「あ…れ…」 アスランは己の自覚せぬうちに涙を零し始めていた。 一旦堰を切ったそれは止めどなく溢れてくる。 「なんなんだ…一体…。くそ、これじゃ格好が悪すぎるじゃないか…」 アスランの意に反し翡翠の瞳から溢れる涙は、嗚咽はしばらく止む事はなかった。 そして、CE71.2月28日――アスラン・ザラは新たな任地、地球に向け出発した。
投下終了かな?
第16話、少年の世界終了っす。 今回は、アスランやプラントのお話でした。 ではまたノシ
うわー頭ん中でBGMに少年期が流れたわ。GJ!
投下乙です >コーディネイトはエゴをも強化するのかもしれんな。 何故か火星のコーディネーター達がメ○ノイドになってる姿を想像したw アスランにとってはキラは幸せだった過去の象徴的存在なのね まあ気持ちは分からんでもないが、過去にこだわりすぎると今の大切なものを失うぞ あとラクス黒すぎwww
GJだ。アスランが健やかな青春を送ってるな。 さきゆきはブラック満点みたいだが。 ロミナさん・・・TAT
一番槍GJ! 悪意のみのニュータイプってすげえ怖い。 そして桃色はこの時点で既に暗躍していたのか?地味だが重要な回だ。
ラクスにだけ聞こえる音って…レズンが鳴らしてろと言ってたりウッソが戦慄するあの音?!
GJ! ラクシズフラグktkr
つーかラクスのラスボスフラグっぽくね?
投下乙です! アスランがあまりウジウジしてませんな アムロという目標がアスランの精神をポジティブにしてるみたいですね アムロがランバ=ラルに『あの人に勝ちたい!』と考えてるのと同じ心境なんでしょうね、きっと 次回はアムロsideかな? アムロ率いる教導隊がどんな訓練をするのか楽しみです もしかしたらエドやモーガンの出番もあるかな?
アスランの本能が拒否する歌といい、お勉強といい、一体ラクスは何をやってんだよ……
最近ラクスの話題が出るたびに思う、宇宙船襲撃された時に寄生されたり、入れ替わったんじゃないのって 多少スパロボ的要素が混じってしまうが、ボスとして出るなら火星遺跡取り込んだデビルガンダムJr.に乗ってそうです
>>847 キラがラクスに洗脳されてもアスランは袂を分かちそうだな
ただアムロやアズラエルとの共闘ってのも不自然だし、最後までザフトで戦い続けるのも悪くない
嗚呼…フラグが見えるわぁ…
>>851 その発想は無かったw
対象がキラだけなら只のヤンデレだから全く問題ない
せいぜいフレイのお腹を裂いて、「中に(ry」くらいだからorz
400氏GJ! ラクスに誰かの意識が飛んできているなら、雰囲気的にクエスかなぁ… ララァではないなw 恐らくはこの頃から既にラクスは黒かったという設定なのだろうと素直に読めばそう感じるが、それにしてはアスランの反応も気になるところ
ラクスの歌にはサブリミナルで「ナチュラルを皆殺しにせよ」とかそんな音が入ってるんだよ!もしくは逆再生するとそうなってるとかw
ラクスにしか聞こえない金属音で、周囲にはそんな音を出すものが無いと言うことは ラクスが音の発生源ですね! つまりこのラクスは既にメカラクスに入れ替わっています。
>>817 細かいようだけど
×シュミレーション
○シミュレーション
メカラクスってw そしてZAFT脅威のメカニズムでPS装甲付メカラクスになる訳ですね
400氏GJでした! ラクスが順調に地球皇帝になりつつあるww
ロミナさんをお持ち帰りするのは俺だけでいい。
GJGJ! パトリックはじめプラントの民意を誘導操作してるつもりのクルーゼもまた 既にラクスの歌声で編まれた蜘蛛の巣に絡め取られつつあって なおかつそれを自覚していないという事? 結果的には最悪ののピエロになりさがりかねない……のかな。なんか哀れな。
>>856 あらま、ご指摘ありがとございます。
修正っす。
>>817 ×シュミレーションモードを停止させイージスをヴェサリウスに向かわせた。
○シミュレーションモードを停止させイージスをヴェサリウスに向かわせた。
>>860 クルーゼのやっている事とプラント内の潮流はタイプの違いから住み分けが出来てます。だからクルーゼも動かない。
読んでないけどこれは種よりの話ですか?アムロよりの話ですか?
864 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:58:30 ID:0lDBCSvl
865 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:58:33 ID:0lDBCSvl
866 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:58:38 ID:0lDBCSvl
867 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:58:41 ID:0lDBCSvl
868 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:58:45 ID:0lDBCSvl
869 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:58:46 ID:0lDBCSvl
870 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:59:01 ID:0lDBCSvl
871 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:59:04 ID:0lDBCSvl
872 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:59:06 ID:0lDBCSvl
873 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:59:11 ID:0lDBCSvl
874 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 16:59:15 ID:0lDBCSvl
875 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 17:03:46 ID:0lDBCSvl
876 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 17:03:50 ID:0lDBCSvl
電波に魂を引かれた人間がスレすら押し潰す、それをわかるんだよ、住人!
SS読むと一日の疲れが薄れてくー アスラン、背中を守ってくれる戦友は大切にしろー 400氏のクルーゼたんの悪さにはハアハアできる
GJ!!! まさしく、タイトル通り、「少年の世界」…… ラスト付近が、そこからの脱皮を匂わしてる所がまた心憎い演出だ。 クルーゼとラクスの描写もGOOD。 特にラクス、98氏とは違った、少年少女ではない黒さと危うさと微妙な狂気を持っている。 この時点からの描写ですからTVのような気色の悪さがなく、「なんか企んでるな!黒いぞ、こいつ!」って感じに描かれてるのが良い感じです。 作中の表現からしてプラントにおける一種の狂気を現すキャラクターになるのかな?
マルキオが黒幕かもしれんぞ。ラクスが真っ黒ではないかもしれないじゃないか、まだ
98氏のとか、「愛の惑星の詩」のナタリーことバカピンクとか、 黒くもなく狂ってもないラクスはSS読みからも愛されてるもんだ。 TV本編とてひょっとしたらそうなってたかもしれないのに、ねえ。 400氏のでもまだ望みはあると思い…た…い……
キャラクターとしてキッチリと確立されてるのなら、黒い・黒くないは余り関係の無いことだよ。 TV種のキャラクターは起こりも過程もすっ飛ばして、ただ言葉をしゃべってる人形だったから駄目だったわけだし。
>>881 400氏のラクスが、何かを目論んでるような描写がなされたのについては、今後の展開でちゃんと説明されるだろ。
「なぜ?」をちゃんと説明しているキャラは狂っていようが黒かろうが読者に理解されるし、場合によっては愛されるもんだ。
400氏、GJ!! ラクスにしか聞こえない音ってガンダムだとファラさんとかミーシャだけど 催眠術系な小説だとかなり定番な催眠誘導なんだけど… ラクスの歌にサブリミナル効果があって凸はその辺も遺伝子から強化されてるのか?
885 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:19 ID:0lDBCSvl
886 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:22 ID:0lDBCSvl
887 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:26 ID:0lDBCSvl
888 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:29 ID:0lDBCSvl
889 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:33 ID:0lDBCSvl
890 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:45 ID:0lDBCSvl
891 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:49 ID:0lDBCSvl
892 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 19:56:52 ID:0lDBCSvl
893 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:07:59 ID:0lDBCSvl
894 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:04 ID:0lDBCSvl
895 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:07 ID:0lDBCSvl
896 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:10 ID:0lDBCSvl
897 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:17 ID:0lDBCSvl
898 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:20 ID:0lDBCSvl
899 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:26 ID:0lDBCSvl
900 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:08:32 ID:0lDBCSvl
901 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:17:45 ID:0lDBCSvl
902 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/05(月) 20:17:50 ID:0lDBCSvl
邪気が来たかっ!
この雰囲気・・・危ういな。 ちょっと早いけど新スレ立てたほうがいいかな?
0lDBCSvl をNGワード登録してるから スレ番が飛び飛びになってるようにしか見えない。 どうも、アムロは踏み台、キラ最強なSSを投下しようとしたのが 荒し行為をしているらしい。 こことZ、キラスレで荒しをしているのを見たよ。
逆シンにもいたよ
>>905 そんなSS目にした事も無いんだが、そうなのか?逆シンの方にも変なSSが投下されてる
形跡はないけど。
CCAアムロスレ(このスレの
>>415 〜)に、アムロ踏み台、キラ最強、なSSを投下しようとして
追い出された人です。
もしもスレでも同じ事をやろうとして追い出されました。
なのでSSは投下されていません。
>>907 投下はしてない紳士に押し返されたからな
結構最近だったからログ調べてみては
>>905 自治スレを見ればお前の憶測でしかないのがわかる
GJ!! アスランはロミナに母親を見ているんだな。 そして、アムロに負けて憧れを持ったことが彼を前向きにしている。 成長と青春。まさに少年の世界でした。 原作凸はプラントよりキラを優先したが このアスランならあるいは・・・
ラクスの歌に洗脳効果があるなら作詞は当然マルキオだろうな〜 ラクス自身にそこまでの作詞能力が昔からあったとはさすがに思えん 今の時点でならあるかもしれんが…
4000氏マダー?
御爺ちゃん……酸素欠乏症に(以下略
どうやったらそんなレス番取れるんだw
まあ昔なら取れたがw
ラクス・・・
ラクスにだけ聞こえる金属の擦れる音が気になる・・・ 何を暗示してるんだろうか? しかし400氏の小説は毎月の楽しみだね、金を払う価値もあるよ
やっぱメカラクスだよ
毎月無償で提供して下さる職人様たちに感謝
今ようやく読んだけどGJ 少年は一人の戦士になりつつある、か
>>919 いや、チェーンメイルを羽織ったラクスだよ。
チェーンの皮膚で出来た鎧だ...
>>918 パターンとしては何か超常的な感覚orラクスの妄想(何かの暗示?)ってトコか。
ラクスが地下室か何かの鍵束を持っていると考えた俺は・・・
>>924 本編ラクシズとは別の意味で黒いねぇw
衣装も光沢付で黒いんだろうな…
まるで十二宮編でのジェミニのサガだ。 髪の色もイメージではなく実際に見る見る変わっていくのに違いない。
そして邪悪な弟・・・じゃなかった、妹がいてですね
ジェミニのサガはマッパがお好きな元全裸紳士という噂が。 しかも、外人様だけに…クッ!?勝てないっ!!
銀様……ってのは禁句かw
禁句もなにもまんまじゃねえか
アイコラ乙
俺このラクスにはついていってもいいや
>保身・虚栄心を優先させ、実問題を後回しに、あるいは軽挙に対応し続けてきた >理事国側の責任は否定できるものではない。 ブルコス派な漏れでも納得できるな。 コーディ共が馬鹿やらかす土壌を看過しまくった理事会のアホさ加減は否定できん。 しっかり、手綱を握っていろってことか。 もちろんプラントの所業の正当化の理由にはならんという条件込みで 説明されているからこその感想だがな。
936 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/06(火) 16:57:02 ID:o9ctkS9z
GJこれが大人になっていくという事か。 限りなく軍に近い自警団を独自に持ち始めた時点で止めなかったのは明らかな失点 クルーゼは本編より更に立ち回るようになったな。これがどういう事になるのか。 クルーゼに気づいて対処出来る鍵は主任かな。
>アスランにとっても家庭を感じられる数少ない機会だ。 CCAのクェスが思い出される一文だな。 クェスは父親を求めていて400氏のアスランは母親を、か。
ひょっとしたら本編の凸はキラに母性を求めているのか?
何を!キモ〜い
敗北した相手がナチュラルでも油断したとかなんとか 言い訳無しで自分の力不足を素直に認めてたしいい傾向だ。 アムロ相手に敗れ生き延びたのは存外いい経験だったなアスランには。
アムロがプラント側を成長させてる図か
面白いのが、味方として接触したはずのキラは アムロからの影響を得る機会がほとんどなかったのに対し 敵として戦ったアスランは経験し成長するきっかけに恵まれた。 400氏の演出は読んでいて面白い。
>>942 まあ立場的なものもあるしな。
で、そうして成長した敵と戦うことでキラにも更なる進化の可能性が……
生き延びられれば、の話だが。
まぁ、奴さんはなんだかんだ言って甘いしな 特に後年はシャアのキャラが背負ってた理想の上司までやらされちゃったし 結果として完璧超人に近くなってしまったw
アスランは叩かれるて伸びるタイプっぽいしね。 キラもそうなんだろうけど初期〜中期は虎しかいない。 後期はスパコディ様+自由でフーハハァしてて成長する要素がない。 凸ではないアスランにキラを叩いて欲しいんだけど…
次スレの季節
970や980でもかまわんような気もするが……
一度変なの涌いたからなぁ
アスランがこんな健全に少年やってるのはある意味新鮮だな。 原作の凸と違い、この未熟だけど一生懸命なアスランには好感が持てる。
>>945 バニング大尉やヘンケン中佐のような渋いおっさんたちがAAにいたら
きっと種は今の1000倍は面白かったろうに・・・惜しい
951 :
通常の名無しさんの3倍 :2008/05/07(水) 00:02:46 ID:tPBzckzy
実際脱走や自分基準やキラに対するおかしな執着さえなければ 設定上でも本編でもかなりの完璧人間に近いと思うんだ。
「さえ」って言われてもな……
>>951 もう直ぐ次スレだが、ageるな。
未だにコピペ荒しが居るんだぞ。
何人渋いおっさんがいても 作ってんのが負債じゃ意味なしw
たとえ不死身の第四小隊を持ってきても腐災じゃただのセクハラ親父4匹組になるだけか。
シーラ様えらくべっぴんだな
ラじゃねぇマだ
第四小隊とかってティターンズに組み込まれたんだっけ てか0083の艦橋メンバーってZで死んでたんだっけ
>>961 艦長、コウ、キース、ニナ、モーラ等以外はほぼすんなり配属されたんじゃないかね。
その後各々どうなったか公式に具体的に言及されたケースはたしかまだないと思う。
新約ゼータでチラッと顔見せがあるかとも思ったがなかったし。
ただ最近はティターンズ関連の記事でしきりに
「隊員の多くはまじめに自覚を持って精励していた事にも留意する必要がある」云々と
書かれて、Z本編でおなじみの悪質な差別主義者はあたかもバスク直属の連中だけ
ぐらいだったとでもさせたげな流れも感じる。
AOZやクライマックスUCといった例もあるし、いずれ旧アルビオン組についても
その方向で語られる可能性もあるかな…?
お昼に食べたおにぎりの梅が甘かった 要するに埋め
昨日飲んだチューハイがやたら甘かった
埋めるか。昨日書き込んだ時sageが付いてなくてすまんかった。
最近、俺が酒好きだと何処からか漏れたのか、仕事の客がお礼にと高い酒ばかり持ってくる で、毎日それに手をつける訳だが いい加減、俺の肝臓が死ぬかも試練 まぁ何が言いたいのかというと 梅
生活費の9割をゲーム購入に当てたためこの3週間梅干おにぎり一択だったわけだが それもあと一週間で糸冬 うめ〜
>>963 シナプス艦長は処刑されてなかったっけ?
だから 以外は〜 なんじゃないのか? AOZとかマジしんどい なんだありゃ
>>969 コウは懲役刑、シナプス艦長は極刑(=銃殺刑)。
その後、連邦軍の隠ぺい工作によって罪状が取り消されたが、既にシナプスはこの世にはいなかった・・・
梅でなければスレチだと言ってしまうところだぜ。 ジャブローのモグラ共々梅てしまおう。
埋めだから適当に雑談してるんじゃないかw ただ埋めるのはあまりよくないってのも聞いたことがあるけど 今は違うのかな
スレ立て早いんだよ乙 もう18スレ目か。最初からいるけどそんな長く経った気がしない
確かにもったいない気もするが 埋め
ティターンズに行った旧アルビオン組は、 口封じのためにばらばらに配置転換されて、 最前線で後ろから撃たれたり、 30バンチに配置されたと思う。
ちょっと前に妙なのがわいたしな。早めの移行も必要さ梅
ラーメンに酢の代わりに入れると悪くなかった。梅。 そういえば昔そういうカップメンもあったっけ。
400氏のアムロが誰とくっつくかがwktkな梅 オリキャラか、はたまたMSVか…
400氏アムロの運命の相手は、CE製νガンダムだろう。
そして背面バズでアーッ!ですね、わかります
CE製νガンダム……ハンマーやらドリルやらバリアントやら付いてるあれか
接近戦ではドリルが天を衝き オールレンジで鎖付きハンマービットが暴れまわる ロングレンジでは各シェルターをも砕く超大口径砲 操るは稀代のエース、アムロ・レイ!
ぬるいな。 ショート、ミドル、ロング。 全レンジをドリルのみで攻略せよ!!
そんなのただのグレンラガンじゃん
やはりドリルファンネルミサイルしかないようだな ローエングリン砲台にドリルファンネルミサイルを叩き込め!
>ハンマーやらドリルやら 盟主王アズライガーですか?
スカッドハンマーズのテム・レイみたいになってるアムロが浮かんだ
乗るのがいわゆる悪いレイだと最早誰にも止められぬw
>>988 そして皆生き残るんですね、わかります。
>>963 コローニレーザーで焼かれたんじゃなかったっけ?
さらにプレイキャラをアムロとアズラエルから選択できアムロの場合は鉄球のハンマーのみ アズラエルの場合は槌のハンマーのみで戦うとか浮かんだ
>>978 カップの豚骨ラーメンに入れるとおいしいな。
俺は紅ショウガ入れてるけど。
豚骨に紅ショウガは定番だな
山 ○ ○ こんな風にドリルとハンマーを股間に配置してだな…
ハンマーの○は解るがドリルの山はないわ
銀河鉄道999
プラチナ1000式
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉
ヾ;::::..:lシ′ 新シャア専用板@2ちゃんねる
`ー┘
http://mamono.2ch.net/shar/