グラハムエーカー上級大尉(♀)を愛でるスレ
次スレは
>>980 エロネタはエロパロ板のTS難民スレなどに貼り付けて誘導のこと
>>1にはセンチメンタリズムな乙を感じられずには居られない。
それともスレ立てをしたから見つけられたのか?
――おそらくは両者だ!
>>乙。1まさに眠り姫のようだ。
>>1 乙
あえて言おう!グラハム・エーカー(♀)であると!
1000ならハム子は俺の嫁
>>11 1000くらい本能で取れ!無慈悲なまでにィ!
てことで本気で取りに行くことだ
まあハム子の本能は俺が目覚めさせるけどな
ハム子のニーソの中に引き金を弾きたい
ハム子、たまには黒ストッキングはいてくれ
ハム子「ストッキングは伝染するからあんまり好きじゃないんだ」
ビリー「そうなの」
ハム子「その点ニーソックスをはいてたら暖かいし、売店ではおまけが貰えたりするんだ」
ビリー「あー、君童顔だからね」
ハム子「それにストッキングをはいたら皆のミスが増えるんだ。ハワードなんて机の角に5回も頭ぶつけていた」
ビリー「ハワードがねぇ…。ダリルはどうだったんだい?」
ハム子「ダリルはわりと普通だったが嫌にジョシュアを殴りつけてた」
ビリー「ほう、じゃあジョシュアは?」
ハム子「目を白黒させて嫌味を言いながら豆腐の角に頭をぶつけていた」
ビリー「豪快だねぇ」
ハム子「皆叱りつけたら妙に喜んでいたんだが、カウンセラーを紹介したほうがいいだろうか?」
ビリー「ある意味君がかかった方がいいんじゃないかな」
ハム子「そうなのだろうか」
ビリー「ある意味ね」
新スレおめ\(^o^)/
>>15GJ!!!!!
朝から激しく和んだ。ビリーとハム子の絶妙なコンビが心底大好きだ
そして
>>1乙女座
ビリー余裕すぐるw
7年の壁はギャルゲでいう幼なじみボジションだな
ハム子「カタギリ、フラッグのディフェンスロッドが潰れてしまったんだが……何をしてるんだ?」
ビリー「ギャルゲーだよ」
ハム子「勤務時間中じゃないか」
ビリー「keyは素晴らしいよね」
ハム子「意味が分からないんだが」
ビリー「好きってことさ」
ハム子「……まぁいい、とにかく早くなおしてくれ」
ビリー「分かったよ。セーブしたら行くから(今ので信頼度10は下がったな…)」
ハム子「カタギリ!いい加減にしないと怒るぞ!」
ビリー「冗談だよ。君はすごく我慢弱いよね」
ハム子「君と7年も続いてるんだから、人間関係には我慢強い方だと思うが」
ビリー「ほんと僕も我慢強いよね…」
ハム子「…カタギリ!はやく行くぞ!」
ビリー「引っ張らないでよ。ドーナツおごってあげるからさ」
ハム子「あのなぁ、カタギリ!私ははやくフラッグを直して欲しいんだ!今すぐに!」
ビリー「はいはい。フラッグは僕たちの子供みたいなもんだしね、お母さん」
ハム子「そう言われるとちょっと気持ちが悪いな」
ビリー「…分かってるよ、冗談だってば。手引っ張らないでって(フラグっていつになったら立つんだろう)」
鍵っ子じゃあ喪でも仕方ないな…
ハム子がいるのに!
ビリハム厨うぜぇぞ
ジョシュア!フォーメーションを崩すな!!
アラスカのJさん「上級大尉度のは最近ジョシュアってイケメンが気になるみたいですよ」
春になってからクセェな……
いや、どうせポニテは同時攻略狙ってどっちも失敗するタイプだから。
春になったのでハム子の私服もかわいらしい春色になっているんですねわかります。
夏になったらハム子はビキニに挑戦してくれるのでしょうかわかりません。
先生ハム子の胸じゃビキニのブラがずれまくりですよ先生
競泳用だろうな
ハム子「いつ救助する側にもされる側にもなれるように鍛練しなくては」
す・・・すくみ…
ハム子「胸がない子はビキニが似合うって言われたんで買ったんだが…」
ビリー「なんか違うね」
ハワード「で、でも微笑ましくて良いですよ!それより隊長の脚は綺麗ですなぁ!」
ダリル「そうそうすらっとして!」
ジョシュア「そうですよ、別にまあそんなもんだと思えば変なもんでもないですよ」
ハム子「ジ…ジョシュアに慰められてしまった…そんなにおかしいのか…」
ビリー「うーんフォローのしようがない」
ハワード「ジョシュアァァァァァァ!」
ジョシュア「なんで俺のせいなんだよ気使って言ったのに!」
ハム子「や、やっぱり気をつかってたのか……」
ダリル「隊長、気を落とさないでください。俺は隊長の体型が好きです」
ハワード「ダリルゥゥゥゥゥゥ!」
ビリー「教授はどう思われますか?グラハムのビキニ」
教授「孫娘の小さい頃を思い出すわい」
ビリー「あー、やっぱりそうなんですか」
ハム子「ハロ、暖かくなったら、お花見に行こうね。夏は海に、
秋は銃もって紅葉狩りとかにいこうな、冬は雪見? ずっと一緒だぞ」
ハ ロ「ズット、イッショ、イッショ、タイチョウサント、イッショ、ズット、イッショ…」
>>31 銃持って紅葉狩りって何するつもりなんだハム子www
銃持ってキノコ狩り行こうぜ!
エリンギとか
>>31 32
ビリ「昔、紅葉狩りに行った時に、熊がでて…、グラハムが一撃でしとめたんだ…それ以来…」
ハワード「隊長、花見の、この熊キノコ鍋美味しいです」
ダリル「流石、隊長、豪快ですね」
録音「…ワイルドだ…」
春眠暁を覚えず
更衣室で眠ってる隊長のスカートが捲れていたので
そっと直してあげているところにハロさんがやってきました
目がピカピカと光っています
これって録画されちゃったんでしょうか?byジョシュア
警察「アラスカさん、痴漢容疑で逮捕します」
ジョシュア「そんな!!俺親切心で!!!1!!11!!」
春眠暁を覚えず
更衣室で眠ってる隊長がノーパンだったので
そっと白レースの下着を穿かせてあげているところにハロさんがやってきました
目がピカピカと光っています
これって録画されちゃったんでしょうか?byハワード
>>40 27でこの水着は相当痛いですね、上級大尉殿。
保存しますた
うしろダリルとジョシュアかwwww
ハム「くすん、くすん、ジョシュアと、ハワードと、捕虜が、
あんな(寝込み襲い、痴漢容疑、盗撮等)男だったとは、思わなかった…」
ビリー「よしよし、怖かったんだね、男はみんなオオカミなんだよ」
ビリー「…計画通り…(ニャリ…)」
ハロ「ケイカクドオリ、ケイカクドオリ、コモン、ハラグロ、ハラグロ…」
プロフェッサー「だがわしが阻止!目をさましなさいグラハム君!」
ハム子「プロフェッサー!はっ、これはカタギリの罠か!ジョシュアはともかくハワードはあんなことしない!」
ビリー「またあなたか教授!あなたは僕の幸せをどれだけ邪魔すれば気がすむんだ!」
ハム子「カタギリ、やっぱり君が…!そんな、信じてたのに!」
廊下を走るハム子。
曲がり角でジョシュアとぶつかって尻餅をつく。
ハム子「アン。いたた…」
ジョシュア「くそっ誰だ廊下を走るやつは!」
ハム子「ジョシュア、私が悪かった…怪我はないか?」
ジョシュア(はははははむ子…いや隊長…ぱ…ぱんつが見えてるうううううう)
ハム子「あぁ、ジョシュアこんなところにタンコブが…ちょっとしゃがんでくれ」
ジョシュア(いいいいやそれはちょっと前髪が後退しただけでえええあああ胸が目の前にいいいい)
ハム子「医務室にいこう」
ジョシュア(これは神が与えたもうた褒美だ!!)「隊長…足を挫いてしまったようです」
ハム子「そんな!!私は何てことを!!ジョシュア私の肩に掴まりたまえ」
ジョシュア(ラッキーぴとっ。そうだ医務室にはベッドがある。告白して一気にムフフだ。名づけてジョシュアスペシャル!!)
ジョシュア「まて!メガネのほうが状況が変だろ!」
ハワード「自分は隊長が体調を崩さないようにと思って!」
ハム子「隊長が…体調を?くすっ」
ハワード「い、いえ」
ハム子「ハワードはおかしいなあ」
ハワード「そんなつもりでは…でも隊長に笑っていただけるなら」
ジョシュア「おまえら人の話を聞け!」
ダリル「隊長にむかっておまえらとはなんだ!」
>>45 ダリル「隊長…私だけは何があっても貴方の味方です」
ハム子「軍医さんジョシュアを助けてください!!」
ガラッ
ビリー「あれハム子どうしたんだい?」
ハム子「え、カタギリどうしてこんなところに?」
ビリー「今日は軍医さんが出張でね。僕が代行なんだよ」
ハム子「フーン。あっ、カタギリ、ジョシュアがジョシュアが!!」
ビリー「ジョシュア?」
ジョシュア(ヤベえ)
ハム子「私の所為でフラッグに乗れなくなったらどうしよう!!くすん」
ビリー「大丈夫だよ。僕がきっちりと見てあげるからね。
ハム子は上官に呼ばれてただろう。早く行きなさい」
ハム子「あ!!カタギリ、ジョシュアを頼む」
ガラッ
ビリー「ジョシュアくん…」
ジョシュア「あの…俺も帰ります」
ビリー「まあそう言わずに…僕が開発中の去勢薬でも飲んでってよ(ニヤリ)」
ジョシュア「ハー、秘蔵のエロ本でもたたない…
すっぽん赤マムシ、人革連から取り寄せた天柱を飲んでもダメだ…」
>>50 それは大尉のせいでたたなくなったんだから協力してください!
のフラッグですか?
ビリーはスメラギさん:ハム子の比重8:2ぐらいでぼけっとしてる方がなんからしい気がする
農園のせい?
天柱やべーよwww
>>51 ジョシュア「あなたの所為で俺のジョシュアスペシャルが使い物に(ry」
ハム子「なんと!!」
ジョシュア「あの日のあなたの不注意が原因ですよ。責任を(ry」
ハム子「私も女だ。女の約束に二言はない」
ジョシュア「ピー」
ハム子「ピー」
ジョシュア「ピー」
ハム子「ピー」
こうですかわかりません
ハム子「よし!私の奢りだ!」
ジョシュア「…は?」
超高級ソープにつれてくハム子
ついでに他隊員も
その間中ゲーセンで戦場の絆に燃えるハム子
>>55 その前に、立たないから、「ピー」 には、ならないだろうが…
そして、隊長に不埒なことをした(未遂だが)、皆にボコボコにされ……
それ以来、ジョシュアの姿を見たものはいないという……
ジョシュアスペシャルってちっさそう
ス「クリス。ハロが映してきた画像データメイン画面に出してくれる?
敵の新型の情報が掴めるかも知れないわ。」
ク「わかりましたスメラギさん。ハロ。ちょっと、じっとしててね。」
ハロ「コレ、ダメ。コレ、ダメ。ロックオン、オキニイリ、オキニイリ。ヒミツ、ヒミツ。」
そこに映し出されたのはハム子のお着替えシーンや、ビリーとハム子の偽結婚式の様子、
ジョシュアとハム子がなんとも言えない状況に陥っている姿、
ダリハワとハム子が海で遊んでいるところなどで新型はおろかフラッグ一機映っていなかった。
ス「……。録音は今まで何やってたのかしら。助けるの無期延期にしたほうがいいかも知れないわ。」
フェ「録音。そんな趣味だったなんて。(涙」
フェルト、落ち込んで行動不能。トレミーの管制システム能力低下。
リヒ「お、かわいいじゃないすか。誰すか?」
ク「ちょっとリヒティ。あなたもそんな趣味だったの?最悪だわ。」
クリス、リヒティへの好感度低下。トレミークルーの連携崩れる。リヒティ仕事に集中できず。
ラ「俺は興味ないな。(ウホッ!だから。)」
アレルヤ「あぁなんてことだ。不覚にも萌えてしまった。やっぱり僕たちは滅びゆく運命なのかも知れない。」
刹那「……(かわいいかも。)」
ティ「絶望した。ロックオンの趣味と自分がロリじゃないことに絶望した。」
録音「なぁ。いつになったら助けに来るんだ?」
CB勝手に内部崩壊開始。
グレンラガンのニア?
アディーネ様と家庭王の娘は纏めて貰ってく
>>40 白!白い水着ハム子最高!!
ハム子はコクピットに長いこと座るから下半身が発達しててそこがイイ
顧問のとこで作成されてた
女体ハムと関係あるのかといわれるとなんとも怪しい気もするが
当たらずとも遠からずな気もしたので燃料代わりに持ってきてみた
856 :通常の名無しさんの3倍 :2008/04/04(金) 01:32:12 ID:???
2期までの繋ぎに見るアニメってこれでいいか?
http://www2.uploda.org/uporg1349234.jpg 左から新九条・新カタギリ・新ハム
マクロスFか、昨日見たけど面白かった
一応中の人繋がりで、関係はあるっちゃあるんじゃね?
例のにゃんにゃんやらライブシーンやらをコラすればかなりの破壊力を期待できると思うが
>>65 昨 日 だ っ た の か
最終回ショックで録画忘れてた・・・orz
ハム子:信用しろ、私がお前を男にしてやる
>>66 大丈夫、地域、地上波等によってちがう、今日の日もある、きっと、多分…
(ドキドキ…確認、こっちは、今日(?)深夜からだ)
しかし、ガンダム00.再放送が、最終回から一週間待てないとは、
どんだけ我慢弱いんだ
>>67 それは性的な意味で捉えていいんですか隊長ー!ハァハァ
>>66 CBCとMBSは昨日で、後はだいたい今日からの…はず
つか中の人もフラッグ乗りが一旦終わったと思えば次はバルキリー乗りで、更に秋にも(多分)フラッグとマキナが控えてるとは豪勢だよな
要するにハム子は空も宇宙も似合うなあ、結婚してくれってことだ
宇宙のハム子見たいぜ
無重力でスカートめくれまくり
でもハム子はそんなの気にしない。すごい。
そういや種では宇宙でもスカートキャラいたけど00はいないなぁ
恥じらいながらホットパンツにニーハイでも萌えるんだぜ
むしろめくれる要素無しのタイトスカートでも全然萌えるな
しゃがんだ時とかにパンツのラインが浮き出たりしたら御褒美モノじゃね?
>>73 それも加えるならば更に野球のユニフォームも追加ですね わかります
王道に投手で魔球をガンガン放り込むのもアリだが、ショートでファインプレー連発ってのも捨てがたい…
隊長好きです
ハム子「は…はじめて…だから…その…」
ジ「優しくなんてしてやんねーよおおおおおおおおおお!!!!」
(か・かわええ)
ジョシュのバカwwww
んなこと抜かすと上級大尉に蹴り飛ばされますよw
ビリー「はい君失格ね。次」
ジ「もーわんちゃんすぷりーずおーけ?」
ビリー「仕方ないなぁ、もう一度だけだよ」
ハム子「だが断る。だって…さっき怖かったんだ…」
もうこの際
ジョシュアがんばれジョシュア
>>82 録音「ほい。…ハロを湯タンポモードにしといた。あったかいぞ」
ハム子「ありがとう(ぎゅ)」
ハロ「タイチョサン ガクブルガクブル ナニアッタ?」
ハム子「ジョシュアが…」
録音「デコ助が手出しを?ブン殴ってやるよ」
ハム子「いや、別にもうそろそろ歳だしよっぽどじゃなきゃ誰でも構わんぐらいだが
ストッキング脱がせた後土下座して「これに履き替えてくれ!」とニーソックスを…」
録音「属性が先走ってんなあ…」
ジョシュア…
何してんだよww
録音「で、アンタは結局隊長さんをどうしたいんだ…隊員けしかけたり自分で手え出そうとしたり
着信拒否られてもス…九条さんに電話かけまくったり…」
ビリー「僕はこの人生のCGモードを100%にしたい、それだけだよ」
何というエロゲ脳…
部下に恵まれない隊長さんに武力介入。狙い撃つぜ
録音「隊長さん、外を見てみろよ。桜がきれいに咲いてるぜ。
俺と一緒に花見に行かないか?」
ハム子「・・・2人だけでか?」
録音「え、あ、もちろんハロも一緒だ」
ハロ「ハロモイッショ ハロモイッショ」
ハム子「ハロも一緒か、楽しそうだな。私はおべんとうでも作ってみようかな」
録音「そいつは嬉しいな。俺は花見酒でも用意するかな」
ハム子「酒は苦手なんだがな・・・頬が真っ赤になってしまう」
録音「大丈夫だって。そのときは俺が介抱、いや隊長さんちまで送っていくからさ」
ハロ「オクリオオカミ オクリオオカミ」
録音「ちょwwwハロ!!」
花見
録音「隊長さんまずは一杯だ」
ハム子「ゴクゴク。君も私のおべんとうを食べてくれ」
録音「カレー!??!?」
ハム子「おかしいか?私は軍の飯盒炊爨で教わったカレーしか作れないのだ」
録音「隊長さんの作ったものだったら何だって嬉しいよ」
ハム子「そうか!じゃあたくさん食べてくれ!!」
録音「ハムハムハフハ(ry!!マズッ!!いや、隊長さんのメシは天下一品だな!!」
ハム子「そうか!!私は嬉しいぞ。もっとたくさん食べてくれ」
桜の木の陰
ハ、ダ、ジ、ビ「捕虜め。お前は1週間下痢だ。隊長はメシマズどころじゃないんだよ」
90 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/05(土) 11:50:09 ID:FteQeOm3
放課後。誰もいない保健室にて
ハム子『も〜…これだからジョシュアは…ほら!膝だして!』
ジョシュア『ふん!たかがかすり傷だ!(しかしいいシチュエーションだな…誰も入れないように鍵もかけておいたし)』
突然ハム子をベッドに押し倒すジョシュア
ハム子『な…何をするジョシュア!先生が来るぞ!』
ジョシュア『鍵しめといたから誰も入れねぇよ!』
ハム子『い…いやだ!らめぇ〜!』
ジョシュア『男の力に勝てるわけないだろ!』
ハム子『うっ…ジョシュアのばか…』
ジョシュア『(はっ!涙!)』
結局何も出来ないジョシュア\(^o^)/
女の涙は武器
ごめんパラレルでハム子口調まで変わっちゃうと
さすがにアウトだ
萌えるんだが…
ハム子ならそこでグラ☆スペかますと思うなあ
こうか。
放課後。誰もいない保健室にて
ハム子『まったく君は… ほら、膝を出したまえ』
ジョシュア『ふん!たかがかすり傷だ!(しかしいいシチュエーションだな…誰も入れないように鍵もかけておいたし)』
突然ハム子をベッドに押し倒すジョシュア
ハム子『な…何をするジョシュア!くっ、人を呼ぶぞ!』
ジョシュア『鍵しめといたから誰も入れねぇよ!』
ハム子『い…いやだ!やめ…』
ジョシュア『男の力に勝てるわけないだろ!』
ハム子『うっ…ジョシュアのばか…』
ジョシュア『(はっ!涙!)』
ハム子『と見せかけてグラハム☆スペシャル!!』キーン
ジョシュア『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!』
金☆的
ハム子のグラ☆スペはシュタイナーみたいなフトモモで相手の頭をはさんで
首から地面にたたきつける技だと思っている
天国かつ地獄みたいな
95 :
94:2008/04/05(土) 12:58:12 ID:???
>>93 かぶったorzスマソ94は願望なだけだ
女性なら金的のほうが早いよな
普通にハム子フラグ立てまくる録音。
お前、馴染んでないでちゃっちゃと帰還したらどうなんだwww
……録ハム子、うっかり萌えちゃったけどさorz
>>97 隊長さんのハートを狙い撃ちだぜ☆パキューン
>>93 アフター5。誰もいないフラッグの倉庫。
とかどうよ?
ジョシュアへたれ杉wばかw
待て、軍人にアフター5は早すぎないか?
フラッグの調整に明け暮れて気づけば丑三つ時とかでもアリだろうか
ハム子「…おばけ、こわい…」
>>101 ところがぎっちょん、軍人それすなわち公務員…
夜エライさんと宴会があるから5時ピタで強制上がりとかよくある話だ、とマジレス
ハム子のいる世界は平和みたいだし、ユニオン軍とてそんな感じだろ。
何が言いたいかというと酔った上官たちのセクハラ攻撃をハム子がいかに華麗にかわすかをだな
上官「ハム子くん、こっちに来て酌をしたまえ」
ハム子(やだなこの司令官お尻触るんだもん・・・)「はい・・・」
上官「ハム子くん、こっちに来て酌をしたまえ」
ハム子「はーい☆ねえ司令官ハム子もっと凄いフラッグがほしいの〜。予算増やして〜☆」
上官「ハム子くん、こっちに来て酌をしたまえ」
ハム子「だが断る!!ダリル、ハワード司令官が退屈をしておいでだ。
お相手して差し上げたまえ」
なんか笑えるから作中表記はグラハムにしてくれまいか
やっぱ一番下のが好みだわwwwwwwwwかっけえなww
>>107 オーバーフラッグスのアイドルっぽくて可愛い。
>>103 なるほど、公務員ということを失念していた
個人的にハム子は年寄りにウケがよさそうなイメージ(孫とじーちゃん的な意味で)があるからセクハラの心配はあまりn…
いや、逆に年季のはいってるじーちゃんだからこそ危ないか…?
教授くらいのじいちゃんならいいんだよ
まずいのは中途半端なおっさん
プレジデントとか
なんだろう、一瞬せっちゃんに天然エロトラップをかますハム子が頭をよぎった。
そして動じないせっちゃん。二次被害にあうジョシュア。
ちょww枕営業でフラッグ予算確保するロリ悪女とかwww
ハム子お見合い話
ハム子「ちょっと出かけてくるぞ」
全員「「だぁぁぁぁぁ〜〜〜!!た、隊長!その、お麗しのお姿はなんですか!!」」
ハム子「ジャパニ〜ズ・KIMONOだそうだ、似合わんか?」
全員「「と、とてもお似合いです! い、いや、それを着て、ど、どちらへ…」
ハム子「ああ、この間、話のあった国連大使との見合いだ」
ハワード「あれは、ガンダムがジムだったんで、断ったのでは!」
ハム子「なんか、他にもガンダムがあるらしい、GN-Xとか」
ダリル「GN-Xは、ガンダムじゃないでしょう!!」
ハム子「まぁ、上役の顔を立てなくてはならないからな」
録音「なんで、着物なんだよ!」
ハム子「カタギリが、私達のような体型には、着物がよく映えるって」
ジョシュア「ああ…貧乳、ツルペタ、寸胴には、お似合いですね」
ハム子「ジョシュア、帰ったら、グラ☆スペね。では、行ってくる」
ハワード「どうする…」
ダリル「断固阻止するべきだ」
ジョシュア「あの女のことだから、グラ☆スペかまして帰ってくるんじゃないのか」
ハ ロ「タイチョウサン、オミアイ!オミアイ!ケッコン!ケッコン!!」
全員「「「しない!って!」」」
ハワード「どうする…」
ダリル「断固阻止!様子を見に行ってみるか? うん? 捕虜、ナニ考えてる?」
録音「隊長さん、『私達』って、複数形で言ってなかったか?」
ハワード「まずは、見合い会場に乗り込もう!!」
全員+録音「おおおぉぉぉぉ〜〜〜!!!」
???「ちょっと待った〜〜〜!!」
全員「「誰だ?」」
そこにはOガンダムが…(なぜか)
アメリカの民族衣装はGパンとTシャツ
117 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/05(土) 18:15:59 ID:FteQeOm3
アメリカの民族衣装吹いたWWW
どうでもいいけどユニオンの身体測定は妙に盛り上がりそう(男達が性的な意味で)
ジョシュア『ハム子の裸が見れるぜ!』
ダリハワ『抜け駆けすんな!』
でも美味しい所は顧問が全部もってく
ビリー「はいーバスト70ウエスト70ヒップ70〜。成長してないね君」
ウエスト…
ウエストは55だろバカ
>>118 この体型はまずいだろ…いくら顔がよくてもカバー出来ないorz
おなかにハロを入れていました。
だって114でジョシュアが寸胴って言ってたじゃない(^^)し
寸胴…たって、そのままのイミじゃないよ〜〜〜!! きっと…多分…
少しは、潤いが、ある、きっと、ある、
寸胴とメタボは違う。
グンゼの白パンツ穿いてそうな隊長さんですね
お見合い、続き
― かっぽ〜ん ― ししおどし、
日本風庭園のある高級ホテルの和室。
お見合いであるが、どこか、何かおかしい…
ソーマ「エーカー上級大尉殿、これは一体なんでありますか?私はOMIAIと聞きましたが」(ボソボソ…)
ハム子「う〜ん、お見合いだろうが、集団お見合いとか、合コンなるものですかな?大佐」(ボソッ…)
カティ「いや、集団見合い、合コンならば、相手も複数いるべきだ」
美女3人は麗しく着物姿。しかし、
3国美女に対し、男はアレハンドロ氏、一名。
後は、人革連司令、ユニオン軍少将、AEU中将(多分、見合い話をもってきた上官)
ソーマ「おかしいです、これは、ぜったいおかしいです」
カティ「実は、聞きかじった情報だが、国連大使殿から新型の機種、エンジンが供給されるらしい、
しかし、それは少数体しかなく、各陣営、取りっこ状態だとか…」
ハム子「では、もしかしたら新型機の導入の為に、我々に機嫌をとれと…」
カティ「人身御供…と、言うわけか、なんて姑息な」
ソーマ「瞳?悟空?なんか、かわいいですね」
ハム子「少尉、ワイロ、生贄と言う意味だ。許さん(新型機、ガンダムじゃないし)」
カティ「我々、女をなんだと思っている、許さん」
ハム子「大佐殿にお聞きしたいのですが、自軍の将校をぼこるのと、
同盟陣営将校をぼこるのは、どちらがやっかいでしようか?なんだったら、私一人で、ぼこりますが」
ソーマ「大尉殿、ありがとうございます。が、お気づかいご無用、
例え、刺し違えようとも、あの司令、許しちゃおけねぇ〜。私のこの手で、とどめを刺します」
ハム子「穏やかじゃないね…」
カティ「私も、あのセクハラおやじには目に余るものがあった、我が手で殺る」
ハム子「では、私も。御武運を」
「ソーマ・ピーリス少尉、いきます!」
「グラハム・エーカー、でる!」
「カティ・マネキン、目標を殲滅する!」
しかし、3人、なれない着物、正座で足がしびれて、盛大に、ひっくりこけた
つまり隊長は幼児体型ということですね
俺のハム子イメージを壊すなばかやろーがwwwww
こんな感じだぜアニメキャラ的貧乳ロリ幼児体型は
身長155センチ 体重40キロ
バスト74 ウエスト56 ヒップ77
ごめん707070はジョークだったんだ
実際問題27歳属性ロリの体型ってよくわからんかった
>>127 ちょwwハム子だけならまだしも大佐に少尉までこけたのかwwwwww
>>130 さすがビリー
魔法使いでも何ともないぜ
女のからだを知らない31歳童貞じゃあしようがないな・・・
隊長のいちご柄のパンツ拾ったおww -=・=- -=・=-
他スレだと女ロクオンも女アレルヤも巨乳ナイスバディみたいだから
ハム子はやっぱり貧乳スレンダーがいいよな
ハム子「あ、それカタギリのだ」
三十路巨男がいちごパンツなんか履くんじゃねえええええ
まーかいむーらまかいむーらー
顧問のぱんつはいちご柄!?
ミススメラギに報告しなくては・・・!
そんなもんヴェーダレベルマイナス3に登録されてます。
ハム子と銭湯
ビリ「ハム子は女湯だよ」
ハム子「1人はつまらないな。私もそっちに」
ハワード「ダメですよあなたは乙女なんですから!!」
ハム子「でも…」
ダリル「狼がたくさんいますよ」
ハム子「こっ怖くないんだからね!!」
ジョシュア「俺と一緒に混浴風呂に入りましょうか」
ハム子「グラハムエーカー女湯に入るぞ!!」
ちょwそんなジョシュア嫌いかよww
だって明らかに身の危険を感じるじゃん
ハム子「カタギリ、君はまたいちごパンツを…」
ビリー「このパンツが一番フィットするんだ」
ハム子「まあ、あのぞうさんのやつよりはましだが」
カタギリ「君もたまには黒とかつけたらどうかな。スポーツブラってのはちょっと…」
ハム子「そうかな。でも下着買いに行くとはずかしいんだ」
ビリー「ああ、君は貧乳だからね」
ハム子「むっ、君はどうせかむってるんだろう」
ビリー「いやずるむけだよ。すごくずるむけだよ」
ハム子「嘘をつくな!見せてみろ!」
ビリー「よしきた、さあ見せてあげ…」
ジョシュア「あんたらいい加減にしろよ!」
ハワード「今身体測定中ですよ!」
ダリル「二人とも服を着てください!」
ハム子はいつから女の子になったの?
ある日目が覚めたらふたなりになってた?
グラハムとセットでビリーも女にするのはどうだろうか?
これはこれでいいコンビにならんか?
>>145 新参か?
ここのハム子は生まれた時から女の子なんだぜ
ハム子は産まれたときから女の子ですよ
お見合い編
「「「「その見合い、待った〜!!!」」」」
セルゲイ、コーラサワー、ハワード、ダリル、ジョシュア、
ユニオンの制服を着て変装したロックオン、オーバフラッグス隊員全員、+ハロ
が
ソーマ「超兵キック!!」
ハム子「グラ☆スペ!!」
カティ 鞭、びしばし…
中佐「…少尉…」
コーラ「大佐…(素敵です)
フラ隊員「…隊長…(やっぱり…)」
気を取り直して、
中佐「司令!これは、いったいどういうことですか!少尉にお見合いなど!(彼女は乙女だ)」
コーラ「大佐〜〜〜!!(俺を捨てないで下さい〜〜)」
ハワード「この見合いは、いったい、なんですか!!」
ジョシュア「この男は、他に情人を囲っているとかの噂です!」
ダリル「アザディスタンの姫にも、ちょっかいだしたとか!」
録音「しかも、こいつは、ソレスタルビーイングの協力者で、しかも、裏切り者だ!」
上官s「それ、知ってる」
中佐「司令、これは、いったいどういうこでしょうか、ご説明をお願いしたい」
少将「これはだな、その、新しい機体についての…その…」
司令「中佐だって新しい機体欲の方がいいじゃないか、少尉にしたって、反応速度が付いてきたほうが」
中将「ユニオンの操縦者は血を吐いたって、言うじゃないか、やはり兵の負担を考えれば…」
ビリー「お偉方、残念ですが、新型機は各陣営、10機ずつと決まったそうです」
上官s「そんなぁ〜〜!!」
教授「しかも、あなた方は、コーナー家にも、某企業にもワイロを送ったとか、証拠はあがっていますぞ」
ハム子「まったく…」
カティ「なんだって、我々を」
上官s「だって…大使殿は…貧乳、寸胴の方を連れているから…、その手が好みだと思って」
録音「…そいつ、多分、男だぜ…」
リボンズ「ほ〜、私を女性と間違えて、こんな茶番を仕組んだわけですか」
ハム子「我等を、貧乳…、寸胴と…、今の私は、阿修羅をも凌駕しちゃいそうです…」
カティ「で、着物ですか。男の体型と…見て、…万死に値する」
ソーマ「いっぺん、死んで見る?」
ひょえええええええぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
録音「それ以来、そのお偉いさん達と、国連大使さんを見たものはいないと、言う
コワイ話だな、ハロ」
ハロ「コワイ、コワイ、ズンドウ、ヒンニュウ、コワイ、オンナノヒト、コワイ…」
乙。なかなか面白かったぜ。
だがカティ大佐はぼんきゅっぼんだと思うんだ。
そうか…ハム子は生まれた時から女の子だったのか…
でもある日突然女の子になってったってのも可愛くていいと思う
27で突然女体化したら人生について考えてしまうだろう
>>144 ハム子「君も余ってるか?」
絶望「あまってません!あまってませんから!」
>>152 へえ・・・可愛いじゃないですか上級大尉殿
凹凸の少ない体型に浴衣がよくお似合いです
>>146 顧問スレの前スレにソレらしき代物が上がっていた気がしないでもない
カタギリだからギリ子。
>>157 ハム子「凸の無駄に多い君に言われたくはない!」
>>152ハム子「ジョシュア、一緒にお祭りに行こう!」
ジョシュア「上級大尉殿とですか?」
152ハム子「私とは行きたくないのか?」
ジョシュア「いえ・・・お供いたしますよ」
152ハム子「ジョシュア、あのくまが欲しいぞ」
ジョシュア「任せてください。アラスカでは射撃の腕はno.1だったんですよ」
パキューン
ジュシュア「どうぞ」
152ハム子「ありがとう。ジョシュア大好きだゾ」
ジョシュア「手のかかる隊長殿ですね」
152ハム子「ずっと側にいてね」
ジョシュア「仕方の無い人ですね」
ジョシュア「はっ夢か!!」
>>161 何かおかしいと思ったら・・・。そういうオチかww
誰かジョシュアを幸せにしてやってくれたのむ
生きていればどこでだって幸せになれますよ
し、死んでますう
フラックマ
これは…お約束の
ジョシュア乙!
ハム子可愛いよハム子
お嫁さんにおいで
お嫁に行く時、ハム子はドレスに合わせてピンクの仮面になるお。
フラッグたんなら許す>嫁ぎ先
>>154 しかしまあグラハムならあんま気にしないような気もするな。だってグラハムだもの
むしろ女体化してもつるぺた故に周りに気付かれない可能s
>>172 女体化して背が縮んでるので
「今日の上級大尉はいつにもまして小さいなぁ。目の錯覚だろうか」
くらいにしか回りに思われて無いのか
料理店に生ハム泥棒、見付かり「冷凍ハム」投げられて退散
マサチューセッツ州グロスター――グロスターの警察は18日、「生ハム」などを盗みに
レストランに押し入った泥棒が、経営者に見付かって「ハム」を顔に投げ付けられて
ひるみ、逃亡したと述べた。
冷凍庫から両手一杯に生ハムなどを盗み、外に出ようとして見付かったもので、
経営者はハムを取り戻そうとして取っ組み合いとなっていた。
犯人は重さ約2.3キロの生ハムで経営者の頭部を殴ろうとしたが、
経営者は手に持っていた冷凍ハムをとっさに泥棒の顔に投げ付けていた。
容疑者は顔に負傷し、抱えていた生ハムを捨てて慌てて退散したという。捕まっていない。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200803190022.html
ビリー「今日の私は乙女座すら凌駕する乙女だ!とでも言うつもりかい?
面白い冗談だね^^」
ハム「どうして誰も信じてくれない・・・」
27にして突然女になったら
グラハム「カタギリ、私はどうやら女性になってしまったらしい」
ビリー「なんだって!?」
グラハム「特に支障はないのだが、あったものが無くなるというのはどうにも・・・」
ビリー「興味深い症例だね。ちょっと見せてほしいな」
という変態展開w
胸はないので何も増えてはないと
>>176 イイヨイイヨー!!!
なにも増えてないワロタwwなくなってしまうだけか…切ないなハム子
魔法使いに見せちゃらめぇ!!!
朝起きたら突然あるものがなくなってる感覚…
想像しただけでもゾッとするな
確かに。
髪の毛がなくなってると思うとゾッとする。
オッスおらハム蔵!!
ハム子「ハム子の胸の谷間でオシオキよ☆」
ビリ「君胸の谷間なんてないだろう・・」
ハム子「やっぱりダメか。隊長たるもの飴とムチで部下を教育せねばと思ったのだが」
ビリ「それにしても君大きくならないね」さわりさわりもみもみ
ハム子「牛乳はたっぷり飲んでるんだがな。なぁ、フラッグの技術を応用して何とか大きくならないものか?」
ビリ「おっぱいミサイルでも付けてみるかい?」
ハム子「それはいい考えだ!これで私もガンダムだな!!」
カタギリ覚悟しとけよ……
乳もまれて平然としてる隊長w
このカタギリは女で微レズなんだよww
古泉一姫みたいなものか
レズなビリーはハムに女性らしさを教えるとか言っていろんな服や下着をつけさせたり
エステと称して乳揉みマッサージしたり一緒に温泉に行って洗いっこしたりするわけだな!
男だったときより急激にエロ度が上がるのはなぜなんだろうな
レズだからさ
ビリハムネタだけ物凄い腐臭がするので自粛して欲しい
流石にレズネタは範疇外じゃね?
確かに前スレ終盤あたりから湧いてる
そうだな
ここはあくまでグラハムが女だったらスレだから
他キャラは男のままでいてもらおうや
春一番
ハム子「いたた」
録音「どうした?」
ハム子「目にゴミが入った(涙目)」
録音「どれ見せてみ?」
ハム子「う…うん」
録音(目でっけー。へー隊長さんの目ってグリーンなんだ。)
ハム子「入ってるか?」
録音「ん、ああ…目パチパチさせてみて」
ハム子「(パチパチ)あ取れた。ありがとう捕虜」
録音「どういたしまして」チュ!
ダリハワジョ「#####捕虜がき、きキききキききキッスしやがったあああああ!!!
これは腐臭
ハム子「桜がきれいだ。桜吹雪の中をフラッグで飛びたいものだな」
ダリル「桜よりも隊長の方がおきれいです」
ハム子「ありがとう、ダリル」
これも腐臭
ハム子「俺さん」
俺「どうしたハム子」
ハム子「俺さんの部屋に行ってもいい?」
俺「も、もちろんだよ」
ハム子「嬉しいぞ俺さん」
これは変態
ハム子「ハロ、今日はMSWAD基地の航空祭なんだ。私もフラッグで模擬飛行するんだぞ」
ハロ「スゴイ スゴイ カッコイイ カッコイイ」
ハム子「そうか。今日はハロのために空にハートを描くぞ」
ハロ「ウレシイ ウレシイ ハロ シアワセ シアワセ」
これは普通
本編のグラハムを彷彿とさせる言動をしているかどうかかな
でないと「ハム子」という名前の見知らぬ女性キャラになってしまう
ビリグラは腐で、ジョシュグラは別にいいっておかしくないか?
不公平じゃね?
と脊髄反射しそうになった。
最近のビリグラの内容に腐臭がするよって意味か。
>>194 捕虜、ダリル、ハロはおk
俺さんネタはぴんく臭がする
ビリーは変態にしやすくてなあ…本編じゃマッドですらないんだが
逸脱しすぎたか
すまん
前スレのビリーはおかしくなかったよな?
ハム子との7年の壁にふんぞり返って余裕ぶっこいてるとか
他のやつに美味しいとこ持ってかれる魔法使いっぷりがナイスだった
>>196 スメラギさん忘れてハム子オンリースイーツ脳なのは
いくらパラレルでもあまりにビリーじゃない…
801だとそうなのかも知れないが
あーなるほどスメラギさんか
序盤以来絡みがなかったからすっかり忘れてたw
ひんぬーに萌えられるビリーに違和感を感じるのはどう考えても農園脳です
すみません
それじゃまるでビリーが
スメラギさんのおっぱいに一目惚れしたみたいじゃないかw
ここのビリーは二兎追うもの一兎も得ずな人じゃなかったっけ?
本命はナイスおっぱいなクジョウ君だけど側にいる貧乳ハム子のことも可愛いなと思ってる
そのへんは書き手さんによるだろ
俺のイメージだとここでもクジョウ君一途のまま三十代を迎えた喪法使いなんだが
グラハムは興味深い研究対象らしいから
フラッグの配線いじるのもハム子の乳触るのも同じっぽい
恋人じゃないのに7年も仲良く一緒だったらもう恋愛対象外な気がする。
最近になって離れてた二人が基地で再会したってんなら違ってくるだろうけど。
とりあえず
>>86のビリーには惚れそうになった
ここって「カタギリが魔法使いだったら」スレじゃないよな…?
「だったら」じゃなくてそうだもんな。
魔法使いじゃないビリーなんて存在するの?
ハム子「カタギリ、魔法使いというものは実在してるのか?」
ビリー「ハハハ…どこかに居るのかもしれないねえ」
ハム子「そうか!是非一度お目にかかりたいものだな!」
他「ちょw目の前!目の前!」
という事ですね。
よくわかります。
見合い話、その裏では…
クリス「みんな、隊長さんのお見合いに行っちゃたわね。すごい手薄、
さぁ、みんな、トレミーに帰るわよ」
フェ「ロックオンと…、ハロは…?」
クリス「ロックオンなら自力で逃げられるでしょう、ハロも一緒に、
ほら、寂しかったら、食堂で拾った、この黒ハム持って」
黒ハム「アイタカッタ!アイタカッタゾ!! コノ キモチ、マサシク、愛ダー!! 愛ダー!」
フェ「かわいい…」
クリス「ほら、ティエリアも」
ティ「・・・…」
クリス「ほら、ロックオンのことなら心配しないで。それとも、あのツンデレくんのコト、考えてるの?」
ティ「ばかな!」
クリス「ほら、みんな帰るの!
えっと、隊員さん達のメルアドは入手したし、いい男の顔写真もGET、お化粧品も、洋服も買ったし、
忘れ物はないわね」
…大きな忘れ物(ロックオンとハロ)を残して、クリス、フェルト、ティエリアは、逃げて行きました。。
忘れ物GJ。ハロも兄貴に居てくれ。
ハロとハム子コンビは和むし、兄貴は総ボケの中貴重な突っ込み要員だかんな
「アイタカッタ!アイタカッタゾ!! コノ キモチ、マサシク、愛ダー!! 愛ダー!」
かわいいなコレw
216 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/06(日) 20:42:10 ID:/qA8mPeg
せっかく盛り上がっていたのに、いかにも春な奴らが沸いたな・・。
苦手なネタ(自分の考えていたキャラと性格チガウー!!等)を見ても、
いちいち噛み付かずスルーしましょう。
こんなこと、この癒しスレに書く日がこようとは。
寂れていたのも悲しかったが、にぎわうと別の悲しさがあるんだな。
せっかくネタを投下して、スレを盛り上げてくれたのに真っ向否定
見たいな厨カキコに嫌な思いをさせてしまった神、スマンカッタ。
大体俺語りする奴に限ってネタは落とさないしな。
自分は今まで出た、どのネタもハム子がみんなから愛されていて
キャッキャウフフで本当に大好きだ。
どのキャラが相手でも、その度に違ったハム子の一面がみられて凄く楽しい。もっとやれ。
おまえがのほうがKY
スルーしなよ
>>216 お前…何を今更蒸し返してるんだ。
最後の3行だけでいいだろ。注意しても無駄なもんは無駄だ。
それよりも自分の投下したものへ良い反応があるほうが職人とて嬉しいだろう。
216のがスルーできてないんじゃないか。
ハム子かわいいよ貧乳でもかわいいよ
ハム子は貧乳だと思ってるが、乳輪や乳首の大きさはどうなんだろう?
ノーブラ派だったりして上着脱いだ時にチョコンと乳首が立ってるの
発見してアワワワ…となってるフラッグファイターもいいw
ブラジャーの必要のないサイズだが一応はやっぱ着けてるのがいいな
やっぱ乳輪は小さめじゃね?色はベージュピンク
貧乳でもつるぺったん派が多いのかな
自分的にはBカップぐらいが理想…OOは巨乳ばっかだから
それでも十分ひんにゅー属性かと
自分もBぐらい希望
谷間は作れなくても揉めるほどは欲しい
イメージ的にはソーマたんとマリナの中間くらいかな
B寄りのCじゃね?
ソーマもあれBはあるぞ。
Cでちょうど手のひらを軽く添えたくらいだな
Aはほぼまな板
アメリカ人は別にノーブラでも驚かないと思うけどな
むしろハム子は大きく見せるために必ずブラつけてるんじゃないか?
ブラは寄せてあげて上手に着ければワンサイズくらい上げられるからな
見栄はってDカップサイズを買おうとするハム子
店員に「お客様にはこちらのサイズがちょうどよろしいかと…」
とCカップを薦められるが
「そんな道理、私の無理でこじあける!」
Bぐらいかなあ
よせてあげれば少しぐらいなら谷間だって作れる
前かがみになったら意外とたゆんてなって本人ご満悦
お前ら男なのか…?
いかにも
そんなに的外れなこと書いてるか・・・?
ロックオン♀とかコーラ♀のスレは口調がまんま女になってたw
ここはハム口調じゃないと駄目なのか
ハムに女の子になって欲しいの?
女口調だと却って元の声で脳内再生されてオカマ恐い。
>>233 女体化で一番悩むのが一人称だけど
ハムはもともと「私」だからいじる必要がないのさ
ハムは女になってもあんま性格変わらなそうだしなあ
元々自分のことは私って言うしさほど口調も変わらん気がする
ハム可愛いよね
他の女の子スレとは違ってもいいじゃまいか
女の子キャラだってソーマとかは固い軍人口調だしあんな感じのイメージだよ
ハム子はもとの口調でも充分可愛いからなぁ
というかあの口調だからこそハム子というか萌えるというか
もともとくせっ毛金髪に大きな緑の目という
そのまま女にしてもあまり違和感のない素材の持ち主だから
いじる必要性を感じないぞ
たまには「きゃっ!」とか言うハム子もいいな
個人的に軍服を着てる女の子が大好きなんだ…
女の子?
ハム子がきゃっ!という所を想像してみた
遊園地とかどうだろう?
でもFUJIYAMAもスチールドラゴンも鼻ほじりながら乗りそうだから
お化け屋敷なんかいいと思う
いつも強気なのにお化けが怖いハム子
「きゃ」じゃなくて「うひゃあ」だ
いつも男らしいハム子がか弱い所見せたらたまらん
でもお化けにも動じなさそう…
ゴキブリもフラッグで一発で仕留めそうだしな
うーん キャッっとなったと思ったら
グラスペかましてダッシュして「あー怖かった」と言ってのけてるイメージがw
そのままの口調(と性格)+ほんの僅かなオナゴニュアンスなハム子萌ゆる
女の子らしく「きゃー」って叫ぼうと思ってるんだけど、いざとなると結局
「わー」とか「うわー」とか言っちゃって、またやっちゃったorzってなってそう
なんとぉ!じゃなければなんだっていいよw
「にゃんと!」
ハロウィンは間違いなくぬこ耳だな
首すじとか弱いとこに水とか落ちてきたら「うひゃぁ」とか「きゃっ」になるんじゃない?
もっとみんなのハム子が見たい。
アップロード兼のお絵かき掲示板とか借りないの?
さすがにカオスになるか…
あーハム子抱っこしたい
おっぱいふにふにしてほっぺたなめたい
髪の毛に顔突っ込んでくんかくんかして耳たぶはむはむしたい
>>253 ろだにうpしてURLで十分だジョシュア
>>253 ジョシュアはハム子に対しては我慢弱いな
いいとこ見せたいがゆえに突出した爆死したようなやつだしな・・・
まあこのスレでは撃墜されて病院送り1か月ってところだがw
撃墜した張本人もちゃっかり住み着いていますしね。
録音とほのぼのしてるハム子がおもしろくないアラスカ…
ハム子が見舞いに来てしまう!
オバフラ隊が見舞いに置いていったエロ本とかが見つかるのか
「エロスは程ほどにな。程ほどになと言った」
野郎まみれの軍隊でいまさらエロ本の一冊や二冊気にするハム子ではないと思う
見舞いに持ってくエロ本はアブノーマルと決まっている!
白ソックスとか制服とかフェチ系にして看護婦に見つかるような場所に置いといてやる
ギプスに卑猥な落書き
ハム子「ジョシュアさ〜ん検温のおじかんで〜す」
ジョ「!!!!隊長何してるんですか!!!」
ハム子「あ、もうバレたか。実はカタギリがこれ着て見舞いに行ったら早く治るってナース服をくれたのだ・・」
ジョ(ぎ、技術顧問ありがとうございます〜)「あ・・痛い。腕が!!」
ハム子「何!大丈夫かジョシュア」
ジョ「あの今日まだお昼を食べてないんです。食べさせてもらえますか?」
ハム子「お安い御用だ!!」
ジョ(手と手を合わせて幸せ。俺はなんてラッキーなんだ。ガンダムパイロットGJ!!)
ハム子「ジョシュア、あーんして」
ジョ「あーん。あちちちちうわ!!!!」ガシャーン
ハム子「あああああジョシュアすまない!!あ、点滴が外れてしまった。」
火傷に加え無理矢理刺した点滴が静脈から外れたり、吊るした脚がベッドの柵に落ちたりして
+全治1ヵ月になり軍への復帰も遅れましたとさおしまい
>>260 いやそこで見つかるのは軍服モノエロゲだろw
って実はハム(Notハム子)激似なキャラのいるエロゲ所持な自分…orz
>ハム子「お安い御用だ!!」
こういうノリいいなあ
ところで
>>266 参考までにそのエロゲのヒントを教えてくれまいか
「お安い御用だ!!」ツボに入ったw
ハム子可愛すぎるw
>>266 ユニオン軍服に似た衣装のハム子似の娘がトップなんだな
自分もそのエロゲのタイトルを教えてもらいたい
こら貴様等、乙女のスレでいつまでもエロゲの話なんてするんじゃない
266だが…おまいらゴメン。マジごめん。
ハムに似てるエロゲキャラ=脇男キャラなんだ…ヒロインじゃないんだ
癖っぽい金髪て言動がかなり独特で常に長髪眼鏡が近くにいるから、つい。
ヒントはメル欄。
でもってちょっとグラ☆スペ喰らってくるわ…
録音「ようジョシュアさん」
ジョ「誰だお前」
録音「アンタを堕としたガンダムパイロットと言えばわかるかい?」
ジョ「!!!」
録音「アンタもかわいいよなー。隊長さんにいいところを見せるための特攻だったんだろ?」
ジョ「くぁwせdrftgyふじこlp」
録音「安心しな。隊長さんは俺が貰ってやるから」
ハロ「オヨメサン オヨメサン」
ジョ「!!!」
録音「さあて、ハロ隊長さんのところへ行くか」
ハロ「リョウカイ リョウカイ」
間
ジョ「おいーっ!!たったっ退院するぞぉ!!」
ガラガラッガシャーン
ナース「先生ー!大変です!!ジョシュアさんのお腹が裂けてますう!!!」
MSWAD基地
ハム子「提案なんだが、オーバーフラッグスの制服をナース服にしたらどうだろうか?どうだ。機能的だろう」
メンバ(隊長かわいいぜ〜!!)
ビリー(今度は空軍の猛者たちが美人ナースを落とすエロゲを作ろうかなぁ。
前回の紅一点の隊長を落とすやつはメガヒットで印税がかなり入ってきたんだよね〜)
>>271 何となくにてたw
グラハムは、そういう生物だと思った方が疲れない
キャッチコピーがいい
ジョシュアかわいそす(´・ω・`)
>>247 自分は横から、イキナリ大きな音が出て、びっくりして思わず
「キャー!?」って言っちゃって恥かしくなった。
普段は「うわっ」や「うおっ」とかしか言わないだけに余計恥ずかしい。
そんなハムは駄目だろうか。
自分語りがないなら良かった
>>272 ちょっと待てやビリー。
その隊長を落とすエロゲはいくらですか?
ジョシュアが健気だ
ハム子よ振り向いてやってくれ
ちょっと待て
ハム子がエリンギのものになってもいいと申すか
振り向くくらいいいじゃないか
そのあと速攻走っていってしまうとしても
ジョシュアに優しいハム子ってどんなの?
ハム子は基本、来るもの拒まず去るもの追わず
特定の誰かに冷たくも優しくもないような気がする
「それは言い方を変えれば、どうでもいいって事ですか。
それならこの前俺に優しくしてくれたのは何なんですか。同情ですか?
…同情でもいい。俺の物になってください。」
と、ジョシュアがハム子押し倒してるのを見かけました。
グラスペすらかけてもらえず普通にボコられてました。
グラスペなしで普通にボコられるwそれは怖い、一番怖いハム子だw
それって本気で怒ってるって事じゃね?>普通にぼこられる
「同情なんかで優しくなんてするか!……バカ」
そう言うと、碧の瞳をさまよわせた
「隊長、それってつまり」
「最後まで言わせるな」
ハム子は頬を染め、そのまま俯いてしまう
「こっちを見てくださいよ、ほら」
「ジョシュア…」
ジョ「え〜『ジョシュアはハム子の俯いたままの頤を持ち上げる。
いつもは勝気な碧の瞳は今は涙に濡れている
「さっきは痛かったか?すまない、私は乱暴者だな」
「大丈夫ですよ。あ、でもちょっとあざになってる」
「本当だ。ほんとうにすまない…」
シュンとするハム子。
「だったら介抱して下さいよ」』で、ここらでエロ突にゅ」
ハム子「なにやってるんだ?」
ジョ「うわぁあ!ちょっ、いきなり話しかけないで下さいよ!」
ハム子「何やらブツブツ言ってるから春の陽気にやられたのかと思ったぞ」
ジョ「そんなわけないだろ!…(新刊のプロットメモってたのがバレたらまたグラスペされる!)」
さすがジョシュアだ
目の色間違えてるぞ
翠か?
エメラルドグリーンてやっちゃうとまた違うしな。
ジョシュア新刊待ってるよ
エメラルドグリーンって綺麗だな・・・
こんぺきのぺきな
>>286 あながち間違いでもないと思うが・・・?<碧
碧はみどりで変換はできるが
意味は青なんだよな
グラハムの目はうちのテレビでは抹茶色だな
緑がかった青らしいぞ>碧
ハム子の瞳は鮮やかな緑っぽいから青緑はちと違う気が
ジョシュアさんって何歳なんだろう?
ハム子と同い年で士官学校の同期で
ジョシュアさんは首席なんだけどMSの授業だけは
ハム子が1位だったとかだといいな
(総合では)万年2位のハム子姫ってか
成績順位で男みたいな名前のやつがいつも自分の下にいて
友人と不意に話題に上って「実は女らしいよ」「熊みたいな女かもな」
とか言ってたら試験の模擬戦で当たってぼろ負けすんだなw
機体から降りてどんなやつか顔を見に行ったら
「熊女で悪かったな」
と童顔ロリがいるわけだ
そういやハワードはハム子と同じ年だよな。
案外こっちは本当に同期入隊とかあるかもね
フラッグファイターを束ねる紅一点って
攻殻の少佐みたいでいいなあ
ジョシュア運命の人と出会う
他スレで嫌われ者の「いつもの人」がハム子って呼ばれてて悲しくなった
ハム子は我等のアイドルの名前なのに…
まあ世の中にはビリー・グラハムという人もいるらしいしな
ハム子だってよくある名前だし仕方ないよ
グラ☆スペ出来て合法ロリなハム子は我らがハム子だけさ!
ハム子「グラハム・エーカー。君の心に女を奪われた存在だ!!!」
ビリー「君、セリフ間違ってるよ・・・」
ビリ「そこの捕虜くん、フラッグにのってみないかい?」
録音「え?」
ハム子「どうだ、あの捕虜の様子は?」
ビリー「結構、楽しくやっているよ。しかし、すごい適応力と言うか、操縦の才能?」
ハム子「ガンダムの性能が特別だろうが、操縦者の腕による所は何%ぐらいなのか、これでわかるな。
機体を奪還された今、奴の身体から聞くしかないからな」
ビリー「特殊訓練をうけているらしいし、うん、操縦の飲みこみはかなりのものだね。
反射神経、センスも抜群だ。流石はガンダムのパイロットに選ばれただけのことはあるね。
あの機種からわかるように射撃の腕は抜群だ。多分、生身でも狙撃手やってたね。
そして、やはりガンダムにはGを軽減するモノがあるらしい。擬似Gに少し驚いていたよ」
実際は、練習模擬戦用の3Dシュミレーション・システム、
コンピューター対戦ゲームみたいなものだ。
Gや撃墜感覚をも体験させる為に、その衝撃に応じた電流が流れるようになっている。
ビリー「いや、大したものだよ。もうすぐコンピューターじゃ、相手しきれないようになるね」
ハム子「そうか、では…」
まさかの模擬戦にてハム子ロックオン撃墜フラグ
ビリー『おーぃ、捕虜くん、次は生身の人間でやってみないかね』
録音「へ?」
ビリー『他のパイロットのフラッグと模擬対戦すること、オンライン繋ぐから、どう?」
録音「そりゃ、いいね、狙い撃つぜ」
ビリー『じゃ、行くよ』
ロックオンの目に映る画面が変わる、バーチャルの青空。
電子警告音が、接近する機影を告げる、黒いフラッグ、お互い飛行形態だ、
「ドッグ・ファイトと言うわけか」
旋回し、すれ違いざまに、ライフル射撃、急旋回を繰り返し、相手の後ろを取ることに専念する、
微弱な電流がGのかかったことを知らせる。実戦ではかなりのGに体中が悲鳴をあげているだろう、
それでも
なんとか相手機の後に付けた、ロックオン
「悪いな、狙い打つぜ!」
標準をあわせ、トリガーを押した、
その時、フラッグの機体が踊った、各関節部から火花が散るのが見えた、
空中変形!
その空気抵抗による速度変化で、着弾地点をずらしたのだ、
「…ばかな、隊長さんか…」
アザディスタンでおめにかかった戦法、勝負が付かなかった戦い、
モビルスーツに変形した機体の動きは予測不可能だ、
コンピューのデーターにもない、対応しきれない。
相手フラッグはフライトユニットのプラズマ推進力で弾丸をよける、どれだけのGがかかっているのか、
デュナメスとの性能の差もあるが、当たらない!
「流石は、隊長さんだぜ!」
鬼気迫る追撃に、己の身体が熱くなってくる、この高揚心、
「確かに、抱きしめたい心境だぜ! 抱きしめたいぜ!フラッグ!!」
しかし、ロックオンされた事を知らせるけたたましい警告音、
画面が真っ赤になった。
やられた…、操縦の慣れのせいにはできない…完敗だ。
「大した女だぜ、隊長さん…、いや、グラハム・エーカー、また、惚れ直したぜ、隊長さん」
『…また、惚れ直したぜ、隊長さん。これは、愛だな…』
シュミレーション機の操縦席から出てくる、己やダリルと比べれば、細身の身体、
ヘルメットを脱ぐ、流れ落ちるような、サラサラの金髪、
…?… あれ? さらさら…?って
振り向いた、その顔は、
「ジョ!ジョシュア!!」
「へっ?」
ハム子「捕虜、ジョシュアも、なかなかのドッグファイトだったぞ。
ただジョシュアにしては、私の動きの模倣をしていないか、少し、いただけないぞ、
おや? 捕虜?どうした?口をパクパクさせて、そんなに負けたのがショックだったのか?」
ハロ「ロックオン? ロックオン? ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン…」
ハム子「どうしたんだ?あの捕虜は、なんか壁に向ってブツブツいってるし?何があったのだ?」
ビリー「さぁね(計画通り)」
戦闘シーンに迫力がなかったことが、心残り…
模擬戦用のシュミレーション機の説明も上手く行かなかった…
うおーこれいいな!超GJ!
ロックオンイ`
ロックオンがもうハム子ナイズされてるwww
ロックオンの好みは年上だから調度いい
でもあれ?ロリだから…
年上のロリとかハム子以外にいないなw
まさにロックオン・ストライクだな
>>297俺の妹が昔飼ってたハムスターがハム子だった
うおー面白かったよ!ドックファイト描写も!GJ
>>303-304 個人的にはジョシュアの株ageを兄貴には阻止して欲しいからがんがれ兄貴w
ジョシュアならさっき隊長にキッスしてましたよ
それジョシュアじゃないよハワードだよ
ハワードならしかたない
いや、それはハワードじゃないよ、ハロだよ
ハロじゃなかったよ、フラッグとチュッチュしてたよ
フラッグだったら、しかたない…、皆の衆、あきらめるんだ。
よく見たらイナクトだったよ
よく見たら隊長じゃなくてコーラだったよ
コーラさんは、大佐でしょ、
ハム子「はぁ・・・」
ハロ「タイチョウサン タメイキ タメイキ ドウシタ ドウシタ」
ハム子「ハロみたいにフラッグともお話出来たらいいのにと思ってな」
ハロ「デキル デキル」
ハム子「ん?」
ハロ「ハロ フラッグト ハナシ デキル デキル」
ハム子「なんと!ハロはかしこいな。でもどうやって?」
ハロ「コウヤッテ ショクシュ ダス ショクシュ ショクシュ ツナゲル」(耳が開いてコードが出てきてフヨフヨ浮かんでいる)
ハム子「しょく・・・?ああこのコードをフラッグにつなげるのか」
ハロ「ツウヤク スル ツウヤク タイチョウサン フラッグタント ハナシ ハナシ」
ハム子「ハロ、ありがとう!(ぎゅうと抱きしめる)」
録音「ハロにそんな機能があったなんて・・・つか触手って!どこのエロゲ!」
ビリ「無機物触手はロマンだよね」
録音「アンタの仕業か!!触手浮かせる為にGN的な技術使うな!」
ハム子ニゲロ
>>322 ビリーいつの間にかすっかりエロゲオタw
が、また触手ときてエロゲだと勘づく兄貴も同じ穴のむじな…
ロックオンは本編でも車の中でエロゲとかギャルゲっぽい音声流してたからなあ
>>325 ロックオンが実はアニオタで
あれは萌えキャラのキャラソン聞いてたとかだったら噴くwww
ロックオンが序盤似てる似てると言われてたキャラは自機のAIを般若の声にしていてだな
誰もいないようなのでハム子はもらっていきますね
「セイコウ セイコウ ウツセミノジュツ」
それはハム子カツラをかぶったハロであった。
そこで魔改造ですよ
微乳を付けてちんこ取って目を心持ちおっきくして
髪をもう少しクリクリにすればハム子だな
つるぺたハム子ハァハァ…
ハム子の貧乳をMOMISHIDAKI隊
もともとの乳くらいでも全然かまわんよ
テラ筋肉wwwww
ハム子「ああ…もうすぐ5月だなぁ」
ビリー「何言ってるんだい。先週花見に行ったばかりじゃないか」
ハム子「でも雨で桜も散ってしまったじゃないか…はぁ…」
ビリー「日本には花に嵐という言葉があってね」
ハム子「お花見でハロ投げたなぁ。潰れかけて捕虜が泣いてたけど」
ビリー「君、人の話聞いてないだろう」
ハム子「ハワードの女装が案外似合ってて危機感を覚えたなぁ…」
ビリー「ダリルのは大分えぐかったけどね」
ハム子「あれはあれで味があったさ」
ビリー「そうかな。隣のシートの人たちひいてたけど」
ハム子「いや君の女装は本物ぽくてひいたが、ダリルのは案外良かった」
ビリー「地味に敗北感だなぁ」
ハム子「あまりにももてないから男にいったのかと思った」
ビリー「うるさいよ、僕はクジョウくんで童貞を捨てるんだから」
ハム子「ふーん。やっぱり童貞だったのか。理解した」
ビリー「4月が終わるねぇ…」
ハム子「そうだなぁ…」
ハワード「隊長の憂い顔は美しいな…」
ダリル「何を話されてるんだろうなぁ…」
ジョシュア「お前ら訓練しろよ!な、訓練!」
馬鹿話いいなw
ビリー「4月は憂鬱だなぁ」
ハム子「またクジョウくんとやらにふられたのか?そのポニテに虫ずが走るとか言われたのか?」
ビリー「え?なんでポニテピンポイントなの?」
ハム子「一番おかしいのはポニテだからだ。次にあの短いスーツだ」
ビリー「君クジョウくんの話するの嫌がるけどやっぱ僕にきがあるんじゃ…うぼあっ!」
ハム子「失礼、何故か殴ってしまった。だが断じて君はない。まだAEUの馬鹿エースの方がましだ」
ビリー「ひどいなぁ…。でも僕は結構高給取りだし我慢強いしいい男だと思うんだけど…」
ハム子「すまない、ポニテと一生を過ごさなぎゃならないと思うと鳥肌がたった。ただ…」
ビリー「そんなにポニテ嫌だったの?ハイセンスなのにもったいない」
ハム子「真面目に聞けカタギリ。君は大切な友人だし、友人をふり続ける女にいい気はしないのは当たり前だよ」
ビリー「君っていい奴だね」
ハム子「まぁな。ポニテは気持ち悪いがポニテがなきゃないで気持ち悪いし。さあ訓練に行くぞ!」
ビリー「君にはかなわないなぁ…。ああわかってるよ。今行くから」
ちょっと待て。これ本当にハム子はいい奴なのか?w
何気に酷いこと言い過ぎじゃないのか?w
グラハムは、そういう生き物だと思ったほうが疲れない……これがオーバーフラッグスか。
こんなハム子でも可愛いと思えるから不思議だ
よく聞けば罵詈雑言なんだが腹も立てないで
7年も親友であり続けられるビリーも立派に変態だよなあ
ハム子は俺の嫁
正直ハム子はカタギリのセンスの悪さには気付いていないと思う
ハム子「4月は憂鬱だなぁ」
ビリー「またまた、なんで」
ハム子「いや、花見でお酒飲んで…、お団子食べて、桜餅、苺のスィーツに…」
ビリー「ああ、ウエストが2cm、体重が1,5kg増えたことだね」
ハム子「な!なななななっ!なんで、それを!!」
ビリー「何年付き合っていると思うんだい、君のサイズ、体重の増加など手に取るようにわかるさ」
ハム子「////// !」
ビリー「最近は、ハロ君相手に食っちゃ寝してるから、もっと増えるよ」
ハム子「カ、カタギリのバカァ〜〜〜〜!!! お、お前とは絶交だ!!」
ビリー「穏かじゃないね」
ハム子は胸に脂肪がいかないかちょっと期待してますね。
そう都合よくはいきませんよ。
太る時は腹から、痩せる時は胸からなんだぜ・・・
ハム子「みんな胸胸胸胸ってそんなにおっぱいが好きか!おっぱい揉みたいのか!おっぱいなのか!」
ダリル「そんなことありません!そう言ってるのはジョシュアと顧問です!ああ…隊長におっぱい連呼されると変な気分に…」
ジョシュア「え?俺?!俺?!」
ハワード「自分は隊長のサイズが好きです!」
ハム子「ハワード…本当か…?」
ダリル「抜け駆けするなハワード!」
ジョシュア「いや俺はむしろ胸より足っていうか」
ビリー「あー、君は足なの。気が合うねぇ。僕も胸は手におさまるサイズがいいかなぁ」
ビリー「健啖な女性は好ましいけどね。クジョウくんも…(ホワンホワンホワン)」
大学時代
ビリー「あ、クジョウくん。ここ空いてる?ご一緒していいかな」
スメラギ「こんにちは、カタギリ先輩。……あっちも空いてますよ?」
ビリー「誰か来るの?」
スメラギ「ああ、私が食べるんです。追い込み中は二人前ぐらいでも足りないぐらいで」
ビリー「よく太らないねえ」
スメラギ「いえ、太りますよ?………胸が」
ビリー「…………僕もオッパイで」
ハム子「何だかよくわからんが、お前がモテない理由はよくわかった」
ハム子「胸胸胸胸うるさい!黙れ童貞!」
ビリー「君も処女でしょうが!」
ハム子「31童貞と27処女なら私のほうがましだと言っている!」
ハワード「処女なのか…」
ダリル「処女なのか…」
ジョシュア「処女なのか…」
今週のユニオン標語
一度も侵入を許していない砦は頼もしく、一度も侵入に成功しない兵士は頼りないby孔子
ハム子「え!失礼な、誰が処女だって…、
え? 誰と?いつ? そんなこと、はしたない、言えるわけないじゃやない、女の子の、ひ・み・つ…」
全ユニオンに衝撃が走った瞬間であった
フラッグとの処女飛行は何年も前に済ませてますもんね
ハム子は見栄はって処女じゃないって行ってるんだよ
でもふとした瞬間にハム子が処女ってばれて大変なんだよ
録音「で、実際、どうなんだい、隊長さん?」
ハム子「乙女になんてコトを聞くんだ!! この、しれものー!!」
ハロ「ロックオン、ロックオン? ロックオン、ロックオン、ロックオン、ロックオン…」
ビリー「捕虜君の名を呼ぶ、ハロ君の声が、いつまでも、宇宙に響いていたそうだ…、いい話だね」
黒服隊「合掌…」
つーかせっかく隔離されてるんだから
あんまりハム子ネタ外に持ち出すなよ
ちょっと見てて恥ずかしい…
リアルタイムで見てたwダリ子も美女だったな
しかしハム子が巨乳で一番喜ぶのはハム子本人じゃ……
そのハム子はビリー(おっぱい星人)の妄想の産物だろ
腐だらけだな最近
まああれだ
ロク美さんやパティさんやアレ子さんがあまり流出しないのに
ハム子だけはっちゃけすぎるのはよくないな気をつけるよ
つか別にビリースレが女体流れになったのはここの責任じゃないだろう
住人がかぶってるからだろ
前から転載されまくってるしw
確かにBL流れのところとかひどすぎるwww
愚痴ならむこうでやれよ
ビリースレ最近見てないからわかんね
人が増えると荒れる
なんというデジャブ/(^o^)\
ビリハム厨が暴れてるだけだと思う
ハム子たんハァハァ
君の貧乳をモミモミしていつか巨乳にしてあげるからね
キモイ
可愛いハムを女なんかにしないで
ちがうハム子来たwwwwwwwww
正直ビリーに興味ないんで持ってこられても困る
結局今ユニオンにいるのって元祖ユニオンキャラだけ?
ロックオンも
>>355でどっかいっちゃったのか?
>>355だけど、ロックオンは帰ってないよ〜〜(ハム子に抹殺はされてないと思う)
今だ、基地の片隅にころがっているんじゃないかな?
おまけだが、
ロックオンは、今だ、名前(コードネームすら)を、しゃべっていない。が、
実際は、ハロが呼び続けているんで、バレバレなんだけど、(フェルトも同じ)
それでも、みんな、「捕虜、捕虜…」 と、呼んでやっているような…
ユニオンキャラは皆空気読める子なんだよw
ハムはKY王子だがハム子は読めるんだな
ハム子にちゅっちゅしたいお
だが阻止
ハム子「にゃんにゃん にゃんにゃん にーはおにゃん♪
ゴージャス デリシャス デカルチャ〜♪」
>>373 27を王子と呼ぶならハム子は王女でいいよな?
ハムがKY王子ならハム子はKY姫だろ
ハム子は好きだけどキャラの性格改変はないだろ
突っ込むのはそこじゃなくて「王子」「王女」じゃないのかw
しかし周りの視線に気付かないハム子はまさしくKY王女
ハム子「では、行ってくる」
録音「ほぉ〜、隊長さん、今度はなんだい、軍服だが、凄い正装じゃないか?」
ハワード「ユニオン軍の第一種特別正装だ、特別の式典等に着用を義務づけられている」
帽子に飾りに増えて、短めのマント着用、銃剣(?)サーベルみたいな物もあり、
録音「へぇ〜、オーバーフラッグス隊総出でどちらに? 顧問さんまで?」
ダリル「軍士官学校の入学式典だ。隊長は式典にご出席されて、我等は、編隊飛行を見せる」
ビリー「式典に来て欲しい有名人アンケートで一位にグラハムが選ばれたっていうのはナイショだよ」
ジョシュア「聞えてますよ、顧問、まったく、あんなひよっ子相手に…」
グラハム「いいじゃないか、我々の飛ぶのを見て、フラッグファイターに憧れ、志願する者が増えれば」
ジョシュア(隊長に憧れる…だろうな、志願者の大半は)
黒服隊(うん、うん(全員同じ穴のムジナ))
ハム子「じゃ、行ってくるよ。ハロ」
ハロ「イッテラッシャイ、イッテラッシャイ、タイチョウサン、セイソウ、キレイ、キレイ、カッコイイ」
ハム子「かわいいなぁ〜、ハロは。式典に連れて行きたいが」
ビリー「ダメ!」
春は、出会いと、別れの季節である。
(今日入学式でした…
校長の式辞は長い、眠い…。ハム子もきっとあくび噛み殺しているんだ、来賓なのに)
自分語りがなければよかったのに…
いい加減スルーを覚えろフラッグファイター
もうハム子が全世界ネットで歌でもうたって踊ってくれれば世界が平和になるよ
後に三大国がひとつになってハム子ファンクラブになります
まぁ春だなあって感じは色んなスレからしてツッコミたくなる気持ちは分かる
とりあえずガンダムAみたいなユニオンのお花見を想像して和もうじゃないか
すっげぇ音痴なハム子でもかわいいよハム子
>もうハム子が全世界ネットで歌でもうたって踊ってくれれば世界が平和になるよ
それなんてマクロスw
下手でも大きな声で情感たっぷりに歌うんだな
あれそれなんてジャイアn
コールは「「「ババァ結婚してくれ!!!」」」で決まり。
乙女座☆午後九時 Don't be late
柿崎ポジはどう見てもジョシュアです。ありry
ビリ「ポニテ繋がりで主人公役は僕がやるよ
さて、じゃあやりたくないけどハム子の胸をさわらないとね^^^」
録音「…俺がポニテだ」
ハム「なんと!」
ハム子「私がもう一人いる!?」
ハワード「男性の隊長と女性の隊長が…」
ダリル「一粒で二度おいしいとはこの事ですね」
ハワード「落ち着けダリル。我らが隊長は女性だ。男性のはずがない」
ハム「背が少し低いのと腰が細いのを覗けば、私とそう対して変わらない体型だな!」
ハム子「まな板だと言いたいの?そうなのか?歯に衣着せない物言いを
少し見直さねばならないと今になって実感している」
ダリル「大丈夫です隊長!隊長は人より胸がないだけで魅力が劣るわけではないです!」
ハワード「それはフォローになってないダリル」
>>392 ハム子と変わらない体型ってむしろそれ自分sage発言だろハムwww
ハム子155cmでハムは一応180cmなんだろう?
身長差は少しどころじゃないはずだろwwwwwwww
そこはハムが大ダメージだからあえて誰も触れなかったのに…!
うっかりボロが出てしまったようだな・・・
まあ明確にはこの世界はハムのいた世界じゃないから
軍に申告してる身体データを知る知り合いはいないしいいんじゃねw
身長155センチとかもうこのスレでは決定事項なの?
最近見始めたから分からない
高身長(女性としては)スレンダー、でも童顔派の自分はどうしたら\(^o^)/
どっかにテンプレある?
399 :
397:2008/04/12(土) 04:58:53 ID:???
あれ?本編のハムよりも27歳ぽく見える…
これはいいハム子w
美人ハム子もいいな
美人系でもニーハイは譲れないのかw
美人系もいいな
こ…これは…
ロリもいいけど大人ハム子もいい…
このハム子ならハワードあたりとなにかあってもおかしくないw
アダルトハム子でもビリーは魔法使いのままなのかよw
そこだけは譲れんなwww
魔法使いじゃないビリーはビリーじゃないから
今日は入学式、
相変わらず、校長やら幕僚長らの訓辞は、長く退屈である。
なお、俺は、一番前に座しているために、居眠りもできない…
式典等では、いつも欠伸を噛み殺し…そこらをつねったりして、眠気と戦っていた。
が、今年は、少し違っていた。
「誰だ、あいつは…」(ボソボソ、小さな声)
舞台の上、貴賓席に座る…俺達と変わらないような年齢姿の女の子、(かわいい…)
「バカ、グラハム・エーカー上級大尉殿だ」(かわいい〜)
「え!アレが、ウソ!俺達と変わらんじゃん、おいくつだ」(かわいい〜)
「27とも17とも言われている(ウソウソ)」
「かわいい〜」
しかも、グラハム・エーカー上級大尉殿、やはり退屈なのだろう…眠げ…
あ!コクリ…コクリ…
頭がガクン!と、あっ!その衝撃に目が覚めたのか、見開いた瞳、綺麗なエメラルド色、
欠伸を噛み殺したのか、その瞳が涙に潤んでいる…
最高だ…!!
あれが、ユニオンのエース・パイロット、トップガン、最高、最強のフラッグファイター、グラハム・エーカー、
そして、来賓グラハム・エーカー上級大尉の祝辞、凛とした声が式典会場に響きわった。
「諸君!入学おめでとう!」
兵士の慰安にコンサートをして
ハム子様と呼ばれてハム子教作って
将来はガンダムパイロットの妻になる勢いw
祝辞述べるハム子はかっこよさげだな 居眠りハム子はかわいいがw
ハム子「どうして入学式って暇なんだろう」
ビリー「そんなこと言って。中々いい祝辞だったよ」
ハワード「そうですよ隊長。きっとフラッグファイターをめざす若者も増えますよ」
ハム子「そうだといいんだが」
ダリル「みんな隊長に見惚れてましたよ!」
ジョシュア「はっ、つるぺたすぎて呆れてただけじゃないですか?」
ハワード「ジョシュア貴様!」
ダリル「隊長を愚弄するとは…!」
ハム子「いやいいんだ。最近若く見えるのは長所である気がしてきたんだ」
ビリー「あー、君2期になったら31だもんねぇ」
今まで、三陣営のにらみ合いの、各紛争地域への派遣で結局、ユニオンの圧倒的な戦力の前に、
簡単な小競り合いにしかならず、静かな戦争風であったが、
ソレスタルなんとかが出て来てから、戦局は変わった。
ガンダムの圧倒的な力、最新鋭のフラッグでも太刀打ちできない。
家族からは、こんな時期、危ないからパイロットはやめろ、とか、いろいろ言われている。
…戦術予報士とか、作戦参謀、内勤になるようにとか、己自信も迷っている、
そんな思いの、ユニオン仕官学校の入学式だった。
午前中の部が終わり、午後の式典は、野外で、オーバーフラッグス隊の模範飛行を見た。
一糸乱れぬ編成飛行、
青い空、15機のユニオン・フラッグが飛ぶ、
「キレイだ…」
あんな風に空が飛べたら、どんなにいいか…、地上のしがらみも何も、考えないで…
「俺、やっぱ、パイロット・コースを専攻する!」
「俺もだ、フラッグファイターになるんだ!」
俺の回りの奴らが騒ぎ始めた。
「ユニオン、万歳!!」「グラハム・エーカー万歳!!」「フラッグ万歳!!」
「ユニオンに栄光あれ!!」「くたばれ!ガンダム!」
先頭のフラッグが、突如、モビルスーツに変形した、
「おおおおおおおお」
あれが、グラハム・スペシャル!! かっこいい!!
いい入学式だった。
そして、俺は、パイロットコースへ進んだ。
ダリル「あー自分は30になります。隊長と将来を見据え、親を安心させたいと思います」
ハワード「隊長と支え合い、いつまでも一緒に生きていきたいのです」
ハム子「二人とも…ありがとう!」ダリル・ハワード「いや、そうだけどそうじゃなくて」
ジョシュア「隊長ほどの鈍感は三十路過ぎても売れ残りますよ」
ハム子「では君がもらってくれるのか?」
ジョシュア「…誰が!」
ビリー「おっとラブコメ禁止」
ジョシュア「誰がラブコメだ!」
「おお〜、オーバーフラッグス隊の皆さんだ、かっこいい〜」
「黒い雷ダリル・ダッチ准尉だ、でけ〜〜」
「大空の精密機械、ハワード・メイスン少尉だ、知的だ〜」
「アラスカのツンドラ、自称オーロラの貴公子、ジョシュア・なんとか准尉だ、グラ☆スペができるそうだ」
「おお〜!!ユニオンの誇る天才!奇才変人、歩くポニーテール、びりー・カタギリ技術顧問だ!初めてみたぞ」
「そして、大空の女帝、成層圏の魔女、鋼鉄の処女、グラハム・エーカー上級大尉だ!かわいい〜!!」
「ステキだ!」「憧れるぜ!」「グラハムお姉様〜ステキです〜」「無条件にエーカー大尉はかわいい!」「貧乳はロマンだ!」
「いや、俺は、ダリル准尉を、兄貴…と、呼びたい」「メイスン少尉だ、お兄さま…と」「ジョシュア准尉のツンデレは最高だぜ!」
「いやだね、ホモは…」「そっちこそ、ロリが」「やはり、男は筋肉だよ」「筋肉万歳!」「男の友情と敬愛、尊敬に、にとやかく言われたくない」
ハム子「…なんか、さわがしくないか」
ジョシュア「ひよっこが騒いでいるんですよ」(後でしめるか!)
ダリル&ハワード「俺たちも、人気あったんだ」
鋼鉄の処女に萌えた
まさにアイアンメイデン
ちょっと待て
ユニオンてハム子狙いのロリータと
オバフラ隊員狙いのウホッの比率どっちが高いんだよwwwwww
ユニオン軍女性兵士協会&グラハム・エーカー・ファンクラブ
「グラハムお姉さま〜〜」
>>417 フラッグ目当てのメカオタもいるから大丈夫だ
ああ宝塚的なノリね
それもありかな
ハム子「また後輩にラブレター貰ってしまった」
ハワード「誰ですか!抜け駆けしたやつ出てこい!」
ダリル「誰ですかその男は!ぶちのめしてやる!」
ジョシュア「じじじじじじじじじじ上級大尉殿もおもてになるんですねはははははは」
ビリー「君達勘違いしてるけどグラハムにラブレター出したのは女の子だからね」
ハム子「どうしてだか女の子にはもてるんだ。不思議だ…」
ビリー「ははは、君基本的にずっと男日照りだもんねぇ」
ハム子「一度くらい男に告白されたいなぁ」
ハワード「隊長、実は自分給料の三ヶ月分の指輪を…」
ダリル「隊長!ビリヤードいきませんか!そして文学について愛を語り合…」
ジョシュア「アラスカのシャケ弁すげえうまいんですよなんですか食べたいんですか白子をうぼあっ」
ハワード「隊長!」
ダリル「隊長!」
ハム子「ああ、ガンダムはどうしてるかなぁ…」
ビリー「みんな若いなぁ。グラハムほど鈍感な女の子はいないのに」
アラスカのシャケ弁www
まずシャケ弁食べて指輪を眺めながら愛を語ればいいんじゃないかな
シャケ弁食べて車でオーロラを見に行って指輪を渡して
「俺だけの隊長になってください」
録音「隊長さん、俺と、ハロと、宇宙へ行かないか…(トレミーって船があって…)」
ハム子「ハロとだったら、いいかな」
全員「ダメー!!!」
今日は待ちに待った結婚式
私はグラハム・○○になる・・・○○?
ハム子「ジョシュア、君のファミリーネームを聞いてなかったぞ」
ジョシュア「qあwせdrftgyふじこlp」
ハム子「仕方ないな、君が婿に来たまえ。ジョシュア・エーカー…いい名だ」
ビリ「グラハム・カタギリの方がゴロがいいのにね」
レイフ「グラハム・レイフマンが良いと思うのじゃが」
ダリル「グラハム・ダッジの方がいいですよ」
ハワ「何を言う。グラハム・メイスンの響きに勝るものはない」
捕虜「グラハム・ディランディだ。あの高貴な人に相応しい」
ハロ「グラハム・ハロ グラハム・ハロ」
ハロが一番似合ってるwww
その昔ジョシュアは生きてる派の中で
実はハムと異母兄弟説があってだな
入学式、その裏側では…
お留守番、ロックオンとハロ
録音「………」
ハロ「ミンナ、イッチャッタ、イッチャッタ、サビシイ、サビシイ…シズカ、シズカ」
録音「だよな」
ハロ「ロックオン、ロックオン? ロックオン?」
録音「オーバーフラッグス全員いない。どこも入学式等でみな浮き足だっている、警備は手薄」
ハロ「ナニ、カンガエテル? カンガエテル?」
録音「見張りを眠らして、警備兵を倒し、第三ゲートが一番手薄かな?で、背後に山…」
ハロ「ロックオン、ロックオン? ロックオン?」
録音「基地の見取り図は完璧だ。スメラギさんに連絡とって…」
ハロ「ロックオン、ロックオン? ロックオン…」
録音「トレミーに帰るか?ハロ?」
ハロ「ハロ、タイチョウサン、スキ。ダイスキ。スメラギサン、スキ、フェルト、スキ、クリス、スキ、セツナ、スキ…」
録音「隊長さんをお持ち帰りできれば、いいんだけどな…。ははは、流石に無理だよな」
ハロ「タイチョウサン、タイチョウサン、スキ、スキ、イッショニ、イタイ、イツデモ、イッショ…」
春、出会いと別れ、
さて、どうする?
ジョシュ「お前が俺の姉だなんて誰が認めるか!俺の姉さんはきっともっと
美人で俺に似てて、可憐で料理が上手くて清楚で綺麗な言葉使いで…!」
ハム子「そうか」(宥めるように頭を撫でてやる)
ジョシュ「お前なんかお前なんか」
ハム子「うん」
ジョシュ「おま、え…なんか…!」
ハム子「ああ」
ジョシュ「………姉さん…」
ハム子「何だ?ジョシュア」
>>432 「あなたがグラハム・エーカー上級大尉さんですか〜。
僕は沙慈・クロスフォードっていいます。こっちはお隣に住んでる刹那くんです。」
ほら繋がりできたw
録音「さて、ハロ、行くか…」
ハロ「タイチョウサン、サヨウナナ、サヨウナラ…、サミシイ、サミシイ…」
??「あ〜!!置いてがれた、ヒマだ〜!!」
録音「だ、誰だ!」
ハム子とジョシュアが異母姉弟wwww
昼ドラ的展開ktkr
コーラ「ったく〜、折角、大佐のボーディガードでユニオンくんだりまで来たのに〜、
式典には、俺が邪魔だなんて、こんな所に置いていくなんて〜、大佐〜」
録音「誰だ…お前は…」
コーラ「お前こそ、誰だ? 俺様は、AEUのパトリック・コーラサワーだ!
模擬戦でも負け知らずのスペシャル様なんだよ! 知らねぇとは言わせねぇぞ!」
ハロ「…シラナイ、シラナイ、」
録音「あ!一番最初に、刹那…いや、ガンダムに介入され、ボコボコにされた」
コーラ「ぐっ、古傷を抉るなっ!! 」
ハロ「ボコボコ、ボコボコ、コーラ、カンコーラ? コカコーラ、ペプシコーラ、スペシャル、スペシャル」
コーラ「違う! なんだ、このちっこいのは、なんか、かわいいなぁ」
ハロ「アリガトウ、アリガトウ、コカ・コーラサン、」
コーラ「違うって、コーラサワー。スペシャルで!2000回で!模擬戦なんだよ!!」
ハロ「スペシャル、スペシャル、2000カイ、2000カイ、ペプシコーラサン」
コーラ「わかってるね、丸いの、ホント、かわいい奴だな〜、俺はコーラサワーね」
ハロ「コーラサン、コーラサン、スペシャルナ、モギセン、コカコーラサン」
コーラ「う〜ん、大佐のお土産に欲しいなぁ〜」
録音「だめだ、返せ!!」
コーラ「ケチ、少し貸せよ、こら、引っ張るな!わっ!」
― ガッこ〜ン!! ― ハロ、ロックオンの左目直撃!!
ハロ「ロックオン、ロックオン、ロックオン、フショウ、フショウ!」
逃げるタイミングを逃したロックオン、そして、眼帯。
眼帯どころか盲目じゃないか!w
視力は無事だが左目の周りが見事にパンダになってしまって
かっこわりいから眼帯だよ
つーか元々右目眼帯じゃなかったけ?
それで左目青あざで隠すとかいったら何も見えないよな?
介護生活(;´Д`)ハァハァ
中尉じゃなくて注意な…スマソ
かわえええええツンデレ枠ぴったりだなww乙!!
何故見えんのだぁぁぁぁぁ
上級大尉殿は焦らしプレイがお好きなんですね分かります
ここのロックオンは、怪我、眼帯してないだろう…(多分)、
ハロさん直撃だから、やはり、パンダか…(笑)
ハロ「ロックオン、パンダ゙、ロックオン、パンダ、パンダ、カワイイ、カワイイ」
>>441 が見えたやつ多分443一人しかいないんじゃないかな
再うp頼む
>>447 ブラウザで開けば余裕で見れる
専ブラの能力が2chを楽しむ絶対条件ではないさ
なんだそういうことか
見れた見れた可愛いな!
可愛いけど結構グラハムそのまんまなのなw
ハム子「どうだ、痛むか? 捕虜」
録音「いや…大したことはない…」
シップで打撲した目を冷やすロックオン。
ハム子「しかし、みごとな、パンダ目だな(笑)、
いや、視力に問題がなくてよかったな。目は、狙撃手たる者の命だからな」
録音「で、あの、AEUのエースさんは、どうした?」
ハム子「上官が迎えに来て帰った。お前に悪かった、と、謝罪はもらったが」
録音「…いや、あの後、ボコボコに殴っちゃったが…大丈夫だったか?」
ハム子「いや、それでも、自分は負けていない、と、自信満々に帰って行ったぞ。
(実は、どう見ても、あいつの方が重症なんだが…)」
録音「負けを認めぬ限り、負けじゃない…か。模擬戦2000勝の秘訣をみたような…」
ハム子「……しかし、よかった…」
録音「だから、大したことないって」
ハム子「いや、違う…」
録音「?」
ハム子「今日は、この基地、誰もいなくて、警備も手薄で…、その…、いや、それでもいいと思っていたんだ」
録音「隊長さん」
ハム子「帰ったら、誰も…、お前も、ハロも、いないんじゃないかって…、覚悟していたんだ」
録音「隊長…」
ハム子「お前と私は、住む世界は違う、わかっている。でも…、お前が、望むなら…私は…」
録音「…隊…、いや、グラハム…」
ハム子「…連れて行ってくれ…」
録音「グラハム」
ハム子「…まだ、テロリストはできないけど…、きっと、覚えるから…」
ハロ「ハッピー・エンド! ハッピー・エンド!!」
ジョシュア「没!!」
ダリル「ボツ!ボツ!!」
録音「なんだよ〜!」
エアワード「内容もさることながら、カリオストロ・パロに逃げるとはなにごとだ!」
ジョシュア「このヘタレ!」
録音「お前らには、言われたくない!」
ダリル「第一、お前は、この本の内容を理解していない! 自分とくっつけてどうする!」
ハワード「そんなモノ、誰も喜ばんぞ! 没だ!」
ダリル「まったく、GWのイベントまで時間がないというのに…、ブツブツ」
ハロ「ヤクタタズ、ヤクタタズ!」
ジョシュア「…うん、クラ○ス・コスプレの隊長もいいかも。ネタもらい〜」
ユニオンは今日も平和です。
平和すぐるwwww何やってんだ録音wwww
それでそのハム子同人はどこに行ったら買えますか
エアワードwwwwwwwwwwwwww
300年後のコミケ3日目で買えるんですね、わかります
イオリアの爺さんは200年後のコミケに行きたくてコールドスリープしてたんですね、わかります
おい俺の分のカプセルもちょっくら用意してくれないか
ハム子はスメラギさんを見たら
発狂するんじゃないかと心配だ
>>456 ハム子「貧乳は・・・ぺちゃパイは・・・まな板は・・・」
録音がユニオンの捕虜になってるわけだが
逆にハム子がガンダムとの交戦中に気絶でもして
CBの捕虜になってたら目が覚めたらそこには・・・
規格外の巨乳がぞろぞろいるわけですね!
スメラギさんもクリスも大きいからなー。
フェルトも13才とは思えないし。
ハム子…俺は貧乳好きだよ…。
CBの捕虜になったらガンダム抱きしめまくれるな
(ハム子拘束され中)
ハム子「ガンダムを抱きしめてもいいだろうか」
刹那「…………俺がガンダムだ」
このスレのフラッグファイターに報告させていただきます。
本編をもとにしたハム子SSをこれより投下開始。
注意事項は次の通りです。気に入らない方はタイトル「レディ・ユニオン」
をキーワードに、あぼーんしてください。
・ソースは本編8割、小説2割? 他メディアとこのスレと妄想10割。
・ハム子視点で書いているため、ユニオン以外の勢力は空気。
・ハム子は、本編ほど変態ではありません。でも言動はあまり変わらない。
・ハム子のスタイルは、小柄でメリハリの無いものを採用。
・ハム子の名前は「グラハム・エーカー」ではないです。でもグラハム。
以上でもOKだぜ! というフラッグファイター各位は、続きをどうぞ。
『レディ・ユニオン』
これは、24世紀初頭の歴史に名を残す、とある女性エースパイロットの
物語である――。
――蒼いな。
空高く抜けるようなヴィクトリアの蒼空を見上げ、一人の女性が目を細めた。
くせっ気の抜けない明るい金髪、翡翠の瞳。
見上げる空と同じ鮮やかな蒼の軍服が、小柄で主張の控えめな身体を包む。
襟元の階級証は、軌道エレベーター建設のためつくられた、3つの国家群の
一つ、ユニオンを主導する米国空軍中尉のものと読み取れる。
彼女の名は、エーカ・グラハム。
最新鋭の人型機動兵器(モビルスーツ)・フラッグを駆るトップファイター
にして、ユニオン空軍のエリート部隊たる米軍第1航空戦術飛行隊――通称、
MSWADのエースを謳われる存在であった。
「あれが、AEUの新型。イナクトか……」
やや視線を落とす。
その先には、文字通り天と地を繋ぐ軌道エレベーター“ラ・トゥール”の
偉容が聳え立ち、さらに手前に視線を引けば、AEUのヴィクトリア地区
軍事演習場で、デモンストレーション飛行を行なう新型機――イナクトが、
宙を踊り回る様子が見て取れた。
軽く息をつき、用意されたスタジアムへ歩を進める。
彼女がゲートをくぐって観客席に姿を見せるのと、エメラルド色のデモ
カラーに塗られたイナクトが悠然と着地するのとが、ほぼ同時だった。
くせのある金髪を揺らしながら、誰かを探すように視線を振る。
すぐに彼女は目的の人物を発見すると、軽い足音を立てながら、小走りに
観客席の階段を駆け下りた。
「すまない、カタギリ。待たせたな」
「おや、遅かったねグラハム。混んでいたのかい?」
デリカシーに欠ける質問を、綺麗さっぱり黙殺するエーカ。
白いスーツに長い茶髪を後ろ頭で纏め上げている科学者然とした青年――
ユニオン軍モビルスーツ開発技術顧問、ビリー・カタギリが、長年の親友
を迎える笑顔で書類袋を手に取り、席を空けた。
「なかなか興味深い機体だよ。AEUのモビルスーツ・イナクト。世界
初の太陽エネルギー対応型ということだけど」
「宝の持ち腐れだな。――AEUは、軌道エレベーターの開発で遅れを
取っている。せめてモビルスーツだけでも、どうにかしたいのだろう」
くす、と苦笑して、カタギリの傍に腰を降ろす。
白いミニスカートとハイソックスは、ややもするとぴっちりしたズボン
と見紛うほどだが、ちらと見える太股の肌もまた、力強く存在感を誇示
していた。その装束にまるで違和感の無い、無敵の童顔も華を添える。
「それにしても、いいのかい。MSWADのエースがこんなところにいて」
「もちろん、よくは無い」
やや拗ねた顔。
いちおう、カタギリには車で待っていた方が良いかもと言われたのだが、
どうしてもそれはできなかった。AEUの最新鋭機を、ユニオンの誰より
も早くこの目で確かめる。
それを欲するからこそ、自分はエーカ・グラハムなのだ。
「ははは。それはそれだね。……にしても、AEUは剛毅だよ。人革連の
太陽エネルギー供給開始十周年の記念式典に、新型モビルスーツのお披露
目をぶつけてくるんだから」
「新型か。――どう見る、あの機体を?」
「どうもこうも。機体そのものは、ユニオン(ウチ)のフラッグの猿真似だよ。
独創的なのは太陽エネルギーへの対応と……」
「デザインだけ、か?」
はは、と苦笑するカタギリ。
エーカと彼の付き合い自体は、もう7年になる
年頃の男女が、それだけの歳月を親しい友人として過ごしたのには、双方
ともモビルスーツの操縦または技術開発という、分野は違えど生業に打ち
込む性格であるなど色々と理由も存在するが――。それはさておき、親友
の言い回しを熟知する彼女にとって、機先を制することも難しくなかった。
『そこォ! 聞 こ え て っ ぞ ォ !!』
参ったなあ、と肩を竦めたカタギリの上に、唐突に罵声が降りかかる。
静止したイナクトの外部スピーカーから、軽薄そうな男の怒鳴り声。
「いま何っつった?! ええオラぁ?!」
実際にコクピットから出てきてじたばたする姿が、あまりにも似合って
また苦笑を浮かべざるを得ない。
「集音性は高いようだな?」
「みたいだね」
どことなくワクワクしている顔のエーカに、カタギリがやや心配そうな
表情を向ける。多分、いや、間違いなく。あのパイロットは彼女に注目
するついでに、外部集音センサーも合わせていたはずだ。そうでなくて
は、今の会話に反応できた理由が説明できない。
(良くも悪くも目立つからねえ、グラハムは)
悪目立ちする自分のことは棚にあげ、また悪い虫を追い払うことになる
かな。などと呑気に構えるカタギリ。
その傍で、エーカが何かに気付いたように、視線を空へと跳ね上げる。
翡翠の瞳が、軌道エレベーターをなぞるように上空へと視界を移し――。
「あれは……光の粒子?」
「ん。どうしたんだいグラハム? ……? 何だろうね」
「いや。……モビル、スーツ?」
いつしか立ち上がって空を見上げる2人。
およそエーカの頭頂部は、カタギリの肩より低い位置にしか届いていない。
だが、2人で見上げるモノは同じだった。軌道エレベーターに沿うように、
光の粒子を纏って降下してくるモビルスーツ。
青と白を基調とした機体が、演習場に着地する。
エメラルドグリーンのイナクトと並んでも、その機体は明らかに異質だった。
変形機構のために細く長い手足を持つフラッグやイナクトとは異なる、より
安定した重心を持つ人体に近づけたスタイル。
何よりも特徴的なのは、鎧武者を思わせる頭部のツインアイと赤い顎パーツ。
鎖骨部分から飛び出た2本のアンテナと、胴中央部の装甲から見え隠れする
翡翠色の球面。
そして、背後の円錐状パーツから放出されるやや淡い同色の光の粒子。
「パトリック! パトリック・コーラサワー! おい、応答しろ?」
怒鳴り声に、ちらとカタギリの視線が動く。
AEUの軍高官が携帯端末に怒鳴り散らし、そして不思議そうに端末を見て
いた。通信機の故障だろうか。
エーカの視線はそんな瑣末事に動いたりはしないものの。
「通信が……?」
その内容から、早くも光の粒子の特性を推察――否、垣間見ているようだった。
青い機体が音も無くイナクトに向き直った。右腕には剣とも銃とも見える武器。
左腕には半身をカバーするほどの盾。驚くべきことに、この機体はそれだけの
武装を持ちながら、空中を浮遊しつつ降りてきたのだ。
「いい度胸してるなァ? 人様の領土に無断で踏み込んでくるたぁ! ユニオン
か? 人革か? どっちにしてもタダで帰れると思うなよォッ?!」
コクピットに再び納まり、気勢を上げるコーラサワー。
不測の事態に備えて避難を始めた観客席の事も構わず、対人音響兵器にもなり
えるソニックブレイドを振動させる。
「ぐわっ?」
「あの、バカ――?!」
苦悶の声や罵声を上げるAEU軍高官や軍需産業関係者たち。
その中にあって、エーカもカタギリも平然としたものであった。
この程度の音圧に慣れないようでは、轟音鳴り響くMSWADのエースや技術
顧問は務まらない。
「ところで、私も無断で来たんだが。タダでは帰れないのかカタギリ?」
「いやいや。アイリス社からの招待状はあげたはずだよグラハム。もし忘れた
なら問題かもだけどね」
礼服とはいえユニオンの軍服で来ていること自体、そもそも大問題ではある。
それを知ってか知らずか。フ、と不敵に微笑うエーカ。
「失礼」
やおらそう言って、事もあろうに目の前の席のAEU高官から、オペラグラスを
奪い取ってしまう。顔をしかめた中年男性が抗議するようにこちらを向くのを。
「失礼だと言った」
イナクトが駆け出す轟音の中でも通る、鈴の音のような声でさらりと受け流した。
呆気に取られた顔で、高官が引き下がる。
その間にもエーカの眼前では、まるで赤子のようにイナクトが青い機体にあしら
われていた。大剣が振るわれる度に、右手首が飛び、左腕が切り落とされ、頭部
が吹き飛んで右脚がへし折られる。
不様にイナクトが完敗した。見ているだけなら滑稽なほどの光景に、パイロット
であるコーラサワーの悲鳴が珍妙な風味を醸している。
(スペシャルで2000回で模擬戦……?)
頭の上にクエスチョンマークを浮かべた顔で、オペラグラスを降ろすエーカ。
仰向けに倒れたイナクトのあおりで、白のミニスカートがばたばた揺れる。
ガシャン! と音を立てて、青い機体が大剣を銃のような形に戻した瞬間は、
その風に思わず目を細めたせいで、あまりよく見えなかった。
心の中で、エーカはAEUのエースとやらのポイントを、10点減点とメモ
しておく。
「いやはや、なかなかどうしてこれは面白い……」
「待てカタギリ。あの機体……!」
何かに気付いたように、再びオペラグラスを戻す。
イナクトと戦う――と言うより、一方的に打ちのめす間は気付かなかったが、
その頭部、鎧兜で言うひさしの部分に何か文字が刻まれている。
G U N D A M
アルファベットで、そう読み取れた。
この時点で、エーカはあれが未知の文明や外宇宙の兵器である可能性を失った事
に、自分でも言い知れない喜びを覚えている。――あれは、間違いなくこの地上
の誰かが作ったモビルスーツだ。
例えその性能が、数世代先の未来兵器のように見えたとしても。
でなくば態々、人に読める文字で自己を主張する意味が無い。
「ガン、ダム……?」
あのモビルスーツの名前だろうか。
恋する乙女のように、彼女はもう一度その名前を呟いた。ガンダム。
穏やかじゃないねえ、と苦笑するカタギリ。
2人の前で、そのモビルスーツ――ガンダムの背面、円錐状の機関部が唸りを
あげる。再び放出された光の粒子を身に纏い。
「また、あの光――」
ふわり、と飛翔した。
離陸ではない。地を浮きあがったのだ。
驚きを含んだ声で、カタギリが呟く。
「推進力も無しで、どうやって……?」
「カタギリでも分からないのか――。難しいな」
通信障害を起こした、あのガンダムの放つ光の粒子が関係しているのは間違い
ないだろう。――軌道エレベーターの方向へ戻る機体を見送りながら、エーカ
は複雑な面持ちで、独白めいた声を漏らす。
「……しかし、あのモビルスーツ。軍備増強路線を行くAEUへの牽制? いや、
警告と取るべきか」
視線を地上に落とす。
憂いと期待を含んだ、複雑な横顔だった。
「だとしても、ここまでされてAEUが黙っているわけがない……」
背中から倒れたイナクトの姿。その機体性能が、自分の駆るフラッグを超える
とは彼女も思わない。
しかし、偉大なるモビルスーツ開発の権威、レイフ・エイフマン教授の設計を
参考にしている以上、けして見劣りするものではないはずだった。
仮にもデモンストレーションでは、あれだけの運動性を見せた、AEUの最新鋭
機なのだ。それを、ガンダムは文字通り一蹴した。
――ようやく、自分はめぐり逢えたのかも知れない。
フラッグの性能と、己の技量の全てを傾けても抗しえないかも知れない、圧倒的
な強敵――いや、宿敵とも呼べる存在と。
「くそッ、奴はどこだ、奴は! 俺は、パトリック・コーラサワーだー!」
もぞもぞとコクピットから元気に這い出てきた、パトリック・コーラサワーが
青い空に罵声を浴びせているのが見て取れる。
覚えてやがれー、などと叫んでいた。果たして彼も、自分と同じ気持ちなのか。
ふ、と息を吐いて。エーカは苦笑めいた笑みを浮かべる。
とりあえず、その意気には1ポイント加算してやろうと思った。
「最新鋭機イナクト。パイロットの安全性は確かなようだ」
同意するように、カタギリが肩を竦める。
これ以上、ここに居るのはそれこそ問題だろう。ガンダムが態々こちらを襲撃
してから軌道エレベーターに向かったということは……。
見上げれば、ラ・トゥールのピラー周辺をリニアライフルの青い光弾と、あの
モビルスーツの武装だろうか。ピンク色の粒子ビームが飛び交っている。
そこまで確認したところで、エーカとカタギリの周囲を水色の軍服連中が取り
囲んだ。
「残念ですが、これより先は関係者のみとなっております。――お引き取りを」
心底残念そうに顔を見合わせつつも、2人は大人しく指示に従った。
ここはAEUである。基地やホテルのVIPルームに案内されるよりは、まだ
マシというものだろう。
「あのモビルスーツが、AEUの戦力を炙り出してるって?」
即座にスタジアムを追い出されたエーカとカタギリは、軍事演習場の裏手に
設営された駐車場に停めたハマーの座席で待機を余儀無くされていた。
ここからは軌道エレベーターも見えない。彼女たちに視察が許可されたのは、
あくまでイナクトのお披露目であって、ガンダムとAEUの現主力モビル
スーツ、ヘリオンとの実戦では無いという事である。
「ああ、AEUが条約で規定されている以上の軍事力を保有していると、世界
に知らしめようとしている。――例えば、軌道エレベーターのピラーの中とか」
これは牽制と警告だよ。と付け加え、運転席に深く身を沈めるエーカ。
彼女の体格では、いかにも軍用車両の民生車種であるハマーの座席は大きすぎた
が、意外にその感触を好んでいるようにカタギリは見ている。
「どうして、そんなことを」
するのかな? と問いたげな視線に、彼女は苦笑で応じた。
「それは、あのガンダムとやらのパイロットに聞いてくれ」
「AEUは、あの機体を倒せると思うかい?」
「そう簡単に、倒されてもらっては困る」
真剣な顔で、ヴィクトリアの空を見上げるエーカ。
ああ、これは。とカタギリは諦念した。彼女は、エーカ・グラハムはどうしよう
もなく魅せられてしまったらしい。あのガンダムというモビルスーツに。
そうしているうちに、進発許可が出た。
およそ小一時間ほどしか経過していない。
「どっちが勝ったかな。AEUか、それともガンダムか」
「ガンダムに決まっている。――あの機体だけなら、ヘリオンの数で押されると
苦しいとは思うが」
「だったら」
「ガンダム1機だけで、のこのことAEUに殴りこんでくると思うか、カタギリ?」
「成る程ね」
カタギリが頷くとほぼ同時に、エーカはハマーを発進させた。
AEUの軍事エリアを抜け、ユニオンの回収部隊にランデヴーするには夜半を
待たねばならないだろう。
――夜半。
四捨五入すれば共に30代の男女2人のドライブとしてはあまりにも色気の無い
行軍だったが。もちろん2人とも、その旨を由としている。
色恋沙汰などよりも、今はあのモビルスーツ、ガンダムのことが先決。
そんな2人だからこそ、男女の友情が7年も続いているのだろう。
ハマーの助手席で、カタギリが昼間のイナクトとガンダム、そしてアングラネット
から仕入れたAEUとガンダムの交戦記録をまとめ直している。
フロントガラスにパネル表示されたテレビ画面からは、ユニオンの経済特区・日本
の報道機関に届けられたという声明が流れていた。
ガンダムがイナクトを倒したのとほぼ同時刻。人革連の軌道エレベーター“天柱”
のステーションを狙ったテロ組織と、別のガンダムが交戦。これを撃破――。
その報道特集番組の最中に流された、私設武装組織ソレスタル・ビーイングの声明
は、要約すれば戦争根絶を掲げ、全ての紛争に武力で介入するというものだった。
その有様に、運転席のエーカは失笑を禁じえない。
ふ、フフフ……と、皮肉とも歓喜とも取れない哂い声に、助手席のカタギリが怪訝
そうな顔を向けた。
「グラハム?」
「ははっ、これは傑作だ――。戦争を無くすために武力を行使するとは」
軍人としての矜持に懸けて、彼女は彼らの存在を肯定することができない。
古来より、軍事とは政治の一形態であり、人間が政治を必要とする限り、
紛争(コンフリクト)の解決手段としての、戦争が根絶されることは
ありえない。
(だからこそ、私たちが居る――いや、要るのだ)
無論、戦争行為における被害を最小限に抑えることはできるだろう。
よく訓練され、自律した最新鋭の装備もつ精鋭。それは抑止力となり、また紛争
解決の手段として武力介入に投じられることもある。その場において、最小限の
被害で最大の成果を上げる。――それこそが、MSWADを始めとするあるべき
軍隊の姿。
そう、戦争はあくまで目的を達する手段なのだ。
その手段を奪うことを目的に、戦争自体を手段にするとは。何たる道化か。
「……ソレスタル・ビーイング。存在自体が矛盾している!」
これは、世界に対する挑戦。
それを受けるかのように、力強く。エーカ・グラハムは断言した。
投下は以上です。
……最初の頃のハムは言動が素敵すぎて、ハム子分が足りないかも知れませんが、
見守って頂ければ幸いですノシ
すげーー
ハム子視点の本編か
まさしく愛だな!
〉ミニスカートとハイソックス
破壊力満点だなw
ハム子視点もイイ、職人GJ!
>>471 乙
姓名逆転でエーカちゃんって発想は無かった
それにしてもハムがハム子でも本編になんら違和感が無いって何気にすごいな
ちょっと改めて実感してしまった
神の声「毎日オーバーフラッグスのイケメン君に揉んで貰ったら大きくなりますよ」
ハワードか
ハワードむっつりだな
ハム子「揉まれれば大きくなるのか!…身長は、頭揉んでもらえばいいのか?」
ビリー「…火星人みたいになるんじゃないかな」
>>475 GJしつつ
>>356の無礼を謝罪します
>>356は速やかにケツを出して出頭すべし
さておき、2300年代にも火星人というイメージは存在するのだろーか
ロックオン
『あっ!スメラギさん、俺、俺、技術顧問さんじゃないから、切らないで!
え!いや、この前は、悪かった…、
いや、作戦決行直前にAEUのエースとやりあっちまって!
本当だよ〜、もう凄い名誉の負傷!失明寸前!今、眼帯状態、ホントだって〜!!
いや、ホント、帰る気あるから、捨てないでくれよ〜!!
え?隊長さん…うん、可愛いけど…、うん、いや、その…あの…う…
あっ、きらないで、ちょっとアレルヤに変わって欲しいんっだけど、
変わって下さい、お願いします
アレルヤ
『もしもし、変わったけど、ナニ?ロックオン、
え?変形について、教えて欲しい? え? ユニオン・フラッグで、
それは、ちょっと無理じゃないかな、
うん、ボク、キュリオスの場合、ほとんどヴェーダのプログラムで、
コンピューターで制御、調整しているから、
ボクはタイミングを計るぐらいかな? Gとかも、ほとんどかからないし、
そもそも、フラッグでの空中変形は、かなり無理じゃない?
空気抵抗で失速、バランス崩して、墜落…って、パターンじゃないかな、Gもかかるし、
え?できるパイロットいるの? それ、すごいじゃない、尊敬しちゃうな〜
まぁ、やってできないことじゃないけど…墜落するよ、マジ…
うん、役に立たなくて、ゴメンね。
あ、なるべく早く帰ってきてね、エィエリアがヒス起こす寸前だし、刹那は言うこと聞かないし…
え? ハレルヤが、変わるって、
“ヘタレ…” …だって、じゃね、うん、元気で、バイバイ…』
ビリー「おや、なくしたかと思っていた携帯が、またでてきた、
おや?こんなに九条くんと通話したのかな?やっぱり、九条君とは会話が弾むな」
ライルと入れ替わってるんじゃなかったっけw
485 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/14(月) 15:27:28 ID:TQQu4rQM
刹那「最近、ロックオン、なんか優しいなぁ〜」
スメラギ「ロックオフ(ライル)がいるから、もう、ロックオンはいいかしら…」
録音「捨てないでくれ〜〜〜!!」
ビリー「そこの捕虜君、ユニオンに入らないかい? 今なら、グラハムの生写真付けるよ」
気付かぬ間に、ビリーの携帯代が凄いことになってそうだなw
宇宙だもんな…。
ビリ「ジョシュア…実は空中元素固定装置の開発に成功したんだ」
ジョ「あの…技術顧問、空中元素固定装置というのは20世紀に、変わるわよ☆
とか言ってたアレのアレですか?いったい何のために?」
ビリ「君、よく知ってるね…実はね、グラハムは我慢弱いだろ?
それなのにパイスに着替えて待ってるから…トイレ行くのに脱ぐのが面倒だ、って」
ジョ「それが何か?」
ビリ「我々男と違って下からブツを出せばおkって訳にはいかないでしょ」
ジョ「それは…そうですね」
ビリ「という訳さ。これでグラハムはこのスイッチを押せば何度でも簡単に着替えられる。
チョーカーのスイッチ部分のデザインはを彼女のお気に入りのガンダムにしてみた」
ジョ「で、何でそれを俺に言うんですか?」
ビリ「君、グラハムのこと好きでしょ?裸の彼女がトイレに走ってるのを見たら
大変なことになると思って(にっこり)」
ジョ「なななななな何言ってるんですか!!俺はあんなちんくしゃ、好きじゃありませんよ」
ビリ「ま、それはそれで。オーバーフラッグスの面々は間違ったことはしないだろうけど…
軍には荒くれ者もいるしね。グラハムを頼むよ。それじゃ…」
ジョ「何で、俺なんだよ…好き、じゃねーよ。あんな女…」
ナイスツンデレ☆
パイスーのハム子が……トイレだと………?
ヤバいいろいろ想像しちまったスマンハム子 誰か俺を殴ってくれ!
パイスーの下にどんなアンダーを着ているか
まずそこから考察を始めるべきではないかね、フラッグ・ファイター!
子供じゃないんだから全裸で便所に行くな
便所に行ってから脱げ!!
>>491 その想像をくやしく!!
そりゃお前ツナギ形式のパイスーだから一生懸命上から脱いで膝の辺りまでおろしてだぶだぶするのを手で持ってだなぁ…
You have witnessed too much...■
プロフェッサー!
…おむつ…って、ことも…、パンパース使用で…
おや、画面が、何?
You have witnessed too much...■
497 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/14(月) 21:08:32 ID:RnIph49r
まさか狙いは・・この私か!!
…おや?誰か来たようだ、に変わる
新しいテンプレが生まれそうだ
みんな、スルーしてるけど
カタギリ天才すぎるwww
おぉスレが伸びとると思ったら…遅れながらもレディユニオン全力でグッジョブ
女の子でありながらも性格や言葉遣いがほぼまんまで萌えだ
続く?んですよね? 楽しみにしてます
ハム子は口調グラハムでも自然なところが凄くいい
ハム子「もうすぐ4月も終わりだなぁ」
ビリー「また言ってるの?5月に何かあるの?五月病?」
ハム子「はぁ…ガンダム…じゃなくて4月が終わると思うと不敏で」
ビリー「ははぁ、ジューンブライドだね。何、結婚するのガンダムと」
ハム子「残念だがさすがの私でもそれはない」
ビリー「まぁガンダムとの婚姻届なんて誰も受け付けてくれないと思うけど」
ハム子「話を聞けカタギリ。…そういえばガンダムの国籍はどこなのだろうか」
ビリー「いや、ガンダムは機械だから国籍はないよ。無機物と結婚はまず無理だからね」
ハム子「そうか…でもマルチは君の嫁なんだろう?あぁ、4月も終わるなぁ…カタギリは32になるのに魔法使いのままだなぁ」
ビリー「えっ、僕なの?!そしてマルチ懐かしいなぁおい!」
ハム子「というわけでカタギリの誕生日パーティーをしようと思う」
ハワード「それは素晴らしい。顧問の魔法使い歴更新記念ですな」
ダリル「ああ…もう32なんですか顧問は」
ハム子「そうなんだ、もう32なのにまだ魔法使いなんだ。だが逆転の発想で祝うことにした」
ハワード「童貞は長生きするらしいですからめでたいですな。まあ自分は魔法使いは御免ですが」
ダリル「長生きはいいことです。まあ俺は魔法使いになるくらいなら死にたいですが」
ハム子「本当はそろそろ魔法使い歴に終わりを告げさせてやりたいんだがなぁ」
ジョシュア「あんたら地味にひどいな。つか上級大尉殿はまだ処女…うぼあっっ!」
ハワード「馬鹿野郎!処女はなぁ、処女はなぁ素晴らしい存在なんだ!捨てたいならすぐにでもお相手するが!」
ダリル「そうだ!隊長は素晴らしい存在なんだ!何なら俺がお相手してもいいが!」
ハム子「むっ…誰が処女だと言った」
ハワード「隊長、そんな…まさか…うわああああっ!」
ダリル「俺は非処女の隊長も素晴らしいと思います。ですから…」
ハワード「ダリル裏切ったなああああああっ!」
ダリル「俺は隊長がどんな人でも愛せる!それがお前との差だハワード!」
ハム子「あれは私が17の夏…ある浜辺でのことだった…」
ハワード「なんだとくそっ、俺だってどんな大尉でも愛せる!」
ハム子「ある日隣のお兄さんが…」
ジョシュア「お前らいい加減にしろよ!」
隣のお兄さんに武力介入します
そっか、ハム子は処女じゃないのかー
じゃあ今更だが
>>301の
>奴の身体から聞くしかないからな
って、ハム子自身が身体で聞けばいいんじゃn
;y=ー( ゜д゜)・∵. ターン
読ませてくれたまえ
ジョシュア「ヤベっ!!俺が隣に住んでたことがバレたら殺される!!!」
いやいやアラスカは年下だな
どんなに嫌味を言っても強くてかわいいロリなお姉さんには勝てないアラスカ
そして段々言うことを聞くようになるアラスカ
でも隣に住んでたんだったら消しに行くよ^^
ジョシュア「いやまて、隊長は隣の男を年上だと思ってるんだったな
俺、ガキの頃フケてたからなー。バレねーようにしねーと」
>>509 ああ、なるほど。子供の頃から今と同じ顔だったんですね。
ていうか17歳のハム子って今よりきゃわきゃわ幼いロリなんだろ?
存在自体が犯罪です。
ハム子「あれ?ジョシュアは?」
ビリー「なんか、過去、故郷で起こした事件がどうたら、こうたらで、警察の捜査の手が伸びて…
未成年に手を出したとかで…」
ハム子「ふ〜ん」
ビリー「で、先ほどの話なんだけど…」
ビリー「17で隣のお兄さんとねぇ…。まさにそれなんてエロゲだね」
ハム子「むっ、失礼な。あれは純愛で、私たちは海辺で…」
ハワード「もう殺してくださいぃぃ!」
ダリル「早まるなハワード!2階から飛び降りても死なねぇ!」
ハム子「…私はまだハイスクール生で、お兄さんは大学生だった。ある日お兄さんが寒い所に引っ越すって言われて」
ダリル「聞いてるとなんか地味に辛いぜ!」
ビリー「ほうほう。それで?金髪ロリータはどうしたの?」
ハム子「一緒に海に行ったんだ。手をつないでバスに乗って」
ハワード「隊長……すごく…青春です…」
ダリル「ハワード!白目を剥くな!」
ハム子「海に映る赤い夕日がきれいだったなぁ。私たちはそこで…ふふ…初キッスを…」
ビリー「ほうほう。それでどうなったの?」
ハム子「それでってそれで終わりだが」
ハワード「え…?」
ダリル「いや俺たちは初体験の話をしててですね…」
ビリー「なんだキスだけだったの?それなら僕だって昔隣にすんでた女の子としたことあるよ」
ハム子「それは赤ん坊とだろうが、まぎらわしい言い方をするな君は」
ハワード「じゃあ隊長はキスしか経験してないんですね…!イーヤッフー!」
ダリル「ハワード!飛び降りるな!って飛び降りて更に走っていった!」
ビリー「さすがフラッグファイターだねぇ。キャラ変わっちゃってるよ」
ダリル「隊長俺も飛び降ります!」
ビリー「あ…飛び降りて走っていったよ。なんでそこで張り合うのかな」
ハム子「まぁフラッグファイターになった今は恋愛はしないつもりなんだが、たまに思い出すな」
ビリー「なんかクジョウくんに会いたくなるなぁ。メールしよう」
ハム子「お兄さん、今どうしてるかなぁ…」
ジョシュア「だーかーらー!!俺は無実だーーーー!!」
>>506 ハム子「身体で聞く?つまりこういうことかな?」
ジョジュアの胸倉を掴んで拳を振り上げるハム子
ジョシュア「ちょっそれは拳で聞くだろ…!身体で聞くってのは色仕掛けの事!つか、何で俺なんだ!」
ハム子「
>>505はすでに武力介入済みのようだからな。そこに丁度君が通りかかった訳だ。しかし、そうか…」
ジョシュアから手を離し、思案げな顔のハム子。
ジョシュア「なんですかそりゃ…ふん、まあアンタみたいな色気のカケラもないような女じゃ、無駄でしょうよ」
ハム子「……」
ジョシュア「だいたいアンタは――うわっていちいち襟首掴むな…」
ハム子「ジョシュア…」
下から見上げられるジョシュア。普段よりも近い位置から見るハム子の瞳は何かを思いつめたようにジョシュアには見えた。
ジョシュア「(ドキ!)えっななな何ですか」
ハム子「私はそんなに色気がないだろうか…?」
ジョシュア「え…そ、そりゃあ、まったくね!アンタなんかじゃ捕虜から話を聞きだすなんて無理ですね」
ハム子「そう…」
掴んだままだったジョシュアの襟首からいったん手を離すと、今度はネクタイを引っ張るハム子。
突然の事に体勢を崩すジョシュアの肩に腕を回すと、ハム子は男の耳元へと唇を寄せる。
ハム子「なら、どうしたらいいか教えてくれないか、ジョシュア」
ジョシュア「!!!あ、あんたにはムリですよ、ほりょにそんなことしなqあwせdrftgyふじこ(ツンとデレの間で揺れ動くが許容量を超えてしまった為機能停止)」
ハム子「あれ、ジョシュア?…話を聞けなくなってしまった。色仕掛けとはやはり難しいな」
ビリ「ジョシュアがヘタレで良かったね^^^」
録音「隊長さーん、話したい事があるんだが俺の部屋にきませんか。
いえ俺の部屋、すぐそこの大人板なんですg」
(がしりと後ろから「眠り姫だ」的に頭を掴まれる録音)
ハワ「なんだ、何か吐く気になったのなら俺たちが聞こうじゃないか」
ダリ「大人板でだと?良いだろう、じっくり聞いてやる」
ハロ「アッー!アッー!」
…ヘタレなのは書いてる奴だよスマンジョシュア
そしてちんたら書いてたらハム子非処女説払拭されてたイヤッフー!!
さてハム子と大人板に行ってくるか
大人板は大人板でも801板に連行されたのかロックオンは?www
無茶しやがって(AA略
>>515 GJGJ
言ってみるもんだなw
でもジョシュアもっと頑張れよ!!
>>513 寒い所ってアラスカですか\(^o^)/
17歳ハム子も天使だよ天使
ハム子のロストバージン書いてしまたー\(^o^)/
オワター\(^o^)/
27歳ゴメーン\(^o^)/
シャケ弁やるから読ませてくれ
エロパロ行って探しまくったじゃないか!
食堂にて
ハム子「はぁ…マッシュポテトも段々飽きてきてしまった。あーシャケ弁が食べたいなぁ、ジョシュア」
ジョシュア「しゃしゃしゅすシャケ弁ですか?はは…アラスカなら食べ放題ですよ!(ため息つく顔すげえかわいい!)」
ハム子「本当か?!一度シャケ弁とやらを食べてみたかったんだ!」
ジョシュア「つかシャケなんてそこらへんの川うようよ泳ぎまくりですよ!うやらましいですか?!(喜ぶ顔すげえかわいい!)」
ハム子「いいなぁ!マッシュポテトばかりだとさすがに単調になってきて」
ジョシュア「はははは!羨ましいか!(なにもかもかわいい!)」
ビリー「君達うるさいよ。ドーナツつめるよ」
アメリカ人もシャケの切り身を焼いて食べるのだろうか?
醤油と大根おろしをかけるのだろうか?
>>522 読ませろ!!
相手は誰なんだろ?
日本人だけど、鮭に醤油と大根おろしって食べ方があるなんて知らなかったよ
焼き鮭といえば、だいたい塩鮭だったからなあ
ムニエルを焼いた最後に醤油をたらっと落として食べるのが好きだ
うちも和食だったら大根おろしを添えるな
ジョシュア「鮭といくらの親子丼に決まってんだろ!」
ある程度水温が低くないと寄生虫がいるらしいが
531 :
530:2008/04/16(水) 15:09:49 ID:???
ジョシュア「鮭といくらの親子丼に決まってんだろ!」
ハム子「ある程度水温が低くないと寄生虫がいるらしいが」
失敗orz
532 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/16(水) 17:41:40 ID:/kvIkMiW
メリケン焼きシャケ超食ってた。シ−フードの一番人気だった。もっと言うとシーフードは高級料理カテゴリだった。
焼き鮭食わせるからロストバージン読ませれ!!!
27歳のロストバージンってなんかやらしいよな
しかもMSに恋するロリ軍人
なんか、グラハムがシャケの切り身だったらスレになってないか?
グラハムがシャケの切り身だったらスレww
なってないだろwグラハムがシャケに恋するスレだよな?
違うよ、全然違うよ
シャケとハムどっちがおいしいかスレだよな?俺間違ってないよな?
ところで27歳ロストバージン話はまだか
>>537 俺も27歳ロストバージンを待ちわびているのだが…
>>537 そんなのスレ立てるまでもなくハムのがご馳走だよな
処女なのに焦らしプレイなのか。やるなハム。
お前はシャケを喰え俺はハムを喰う
ロストバージンハム…照れてるのなら朝チュンでもいいから早く!
じらさないでくれ
俺は鮭のムニエル食いつつハム子もおいしくいただく
ムニエルにはタルタルソース、ハム子にはミニスカ
これ勝利の連立方程式な
27で処女なんて、ロリ顔すぎて犯罪チックだから皆手を出しそびれていたのか、
それとも、男が誘ってるのを理解出来ずに恋愛に至らずスルーしまくってきたのか
ラテン系の男だって沢山いただろうに…振りまくってきたのかハム子。
実力行使に出るような男はグラ☆スペで撃退されちゃってたんだろうが…
あの外見で身持ちが堅すぎだな
>>541 酔いつぶれたジョシュア目が覚める
隣に下着(わりとかわいいめの)ハム子が
記憶がない。
実際やったかどうかはヴェーダのみぞ知る。
でどうよ
ロックオンは、どう?
>>544 ぽっと出の捕虜ごときにハム子のバージンは渡せん!
…というかあんま想像できないな
俺×ハム子
いきなりだけど、ハム子の胸小さいコンプレックス話を途中まで書いてみたので投下してみる。
ロストバージンまでの心の慰みになれば幸いです。
ビリーが仕事を一つ片付け、コーヒーでも飲もうかと凝った首筋を撫でながら思ったのと、
彼の研究室にノックの音が響いたのはほぼ同時だった。
「誰だい?」扉のほうへ質問を投げかける。
…といってもこんな遅い時間に遠慮もなくここを訪れるのは彼女しかいない。
彼は扉のほうに椅子ごとくるりと身体を向け、聞きなれた彼女の声を待った。
「ビリー・・・、入っていいか?」
しかしそこから聞こえてきたのはいつもの彼女とは180度違う、弱気で控えめなトーンの言葉だった。
彼女はいつもならノックのあと「入るぞ」の一言で返事も待たずにドアを開けるのだ。
「君らしくもないねぇ。開いてるから入っておいで」
一拍おいてドアが開いた。
一応制服は着ているが、洗いたてだと思われる髪はまだ半乾きで、
パウダーすらたたいてない彼女の顔を、赤らんだ頬がより幼く見せていた。
「帰ったんじゃなかったの?」
彼女から漂ってくるいつもとは違う空気を感じ取りながらも、
ビリーは特に気にせず話しかける。変わらないのだ、この男の場合。
理系だからか、女に縁がないからなのか、一途に想い続けてるあの同級生以外にはこんな対応なのか、
幸い彼女はその同級生とビリーが一緒にいるところを見たことがないので、3番目の項目に嫉妬することはなかった。
「あの…な?」
上目づかいで、1メートル以上離れた位置から彼女が言う。
「うん?」
ビリーは机に頬杖をつき優しい目で彼女を見ながら次の言葉を促した。
「今日ハワードとダリルが…」
「二人にいじめられたのかい?」
その言葉に彼女は身体を乗り出して抗議した。
「…馬鹿な!そんな下らないこと彼らはしない!そうじゃなくて…」
少しからかっただけでも本気で突っかかってくるその様子にいつもの彼女のかけらを見つけたビリーは安心して相槌を打った。
「うん」
「……。…………って…」
「え?聞こえなかった。もう一回言ってくれないかい?」
「…っだから!……大きくなるって、も、揉まれると…」
「大きく?何が?」
本気で分からなかったので聞き直すと、彼女は顔を真っ赤にして怒ってこう続けた。
「胸がだ!!」
わずかな沈黙が流れた。
怒ったような困惑したような顔で彼女、グラハム・エーカーはこちらを見ている。
彼女は27歳という年齢には似つかない幼い外見で、そういえばそのことを気にしてるふしがあった。
いつもの豪気な振る舞いでビリーもそのことを忘れるときがあったが、
まさかこれほど直接的にコンプレックスをぶつけられるとは思っていなかったのでつい思ったままのことを口に出してしまった。
「胸が小さいのを気にしているのかい?」
バチン!
と間を置かず彼の顔にクリップボードが投げつけられた。
もちろん投げたのはグラハムだ。研究室にはぶつけられたら痛そうなものがあちこち転がっているが、クリップボードはそれほど痛くはない。
彼女なりに吟味したのだろうか。
いや、一番手に取りやすい位置にあったからだろう。
ビリーは手近にあったのが工具類でなかったことに安堵して「ごめん」と謝った。
「謝るな!なんか余計…、余計だ!」
「…ごめん。…で、どうして僕のところへ?悪いけどそういったことのデータはここにはないよ」
ごめん…
ここまでなんだ。
あとはおのおの好きにグラハムの胸を揉めばいいさ
うはwかわいいハム子来てたw
カタギリは、こういう展開になっても揉んであげようかなんて言う
甲斐性はないのだねw
>>551 あんまり厳しい事言いたくないんだが、
全年齢板にピンク板のURL晒すのはやめとけ
ハム子はカタギリに揉んでほしかったのか
フラッグを揉む用に改造してほしかったのかそれが問題だ
ハロ「タイチョウサン、ハロ、モム、ハロ、モム、ハロ、アンシン、アンゼン」
ハム子「うん、ハロにお願いするか」
全員「ダメ!!」
録音「うらやましすぎるぜ…相棒」
>>554 あっ・・・そうだよな、すまなかったorz
朝チュン
ちゅんちゅん
ハム子「おはよ捕虜☆昨日はよかったぞ」
捕虜「くぁwせdrftgyふじこlp(ヤベェ覚えてねぇぞ)
隊長さんもサイコーだったぜ」
胸の事を言われる→ほほう言うからにはじゃあ君たちは
さぞ立派なものをもってるのだろうなぁどぅれ検分してあげようかフハハハハハ!(←1話の笑い方)
俺の中のハム子像はどこかでズレタ
童顔ロリだけどそれなりに遊びなれててちょっと子悪魔系というか
それ小悪魔違うwセクハラ上司
軍法会議w
ハム子は淫乱とか尻軽とかはいやだな
俺の中のハム子は貧乳貧乳言われたら
「その汚名、健康診断で返上してみせよう!」と高らかに宣言して
フハハハハ!(第1話)と笑いながらバストうpのトレーニングに励むイメージ
そして結局大きくならない上級大尉殿
大丈夫形はすばらしい
むしろ貧乳上等、どこが悪い!と堂々としてるハム子を希望
貧乳は任務に差し支えあるまい。
仕事無関係で貧乳に文句があるなら、どこか巨乳のとこへ
行けばいいだろう?的なかんじで。
で、先頭立って貧乳言ってたジョシュアが、そのくせ、
やり返されると一番へこむんだぜ多分。
淫乱はいやだけど、ロストバージンでちょっと目覚めるくらいがいいな
したくなってもさすがにまだ勝手がわからずねだるというよりもじもじ言いよどむくらいで
もちろん相手は決めた一人だけ
ハム子「ジョシュア……」
ジョシュア「なんですか」
ハム子「あの…… うん……」
ジョシュア「ちゃんと言わないとわかりませんよ」
ハム子「…………ほしい」
ジョシュア「はい?」
ハム子「肩を揉んで欲しいと言った!」
ジョシュア「あーはいはい、ったく、なんでいっつも俺なんですか…」
ハム子「だって、ダリルは痛いし、ハワードは優しすぎるし、カタギリは話にならない」
ジョシュア「上級大尉殿はずいぶんと男にねだっているようだ」
ハム子「今は君だけだ…君にされるのが一番気持ちがいい……ん…」
ジョシュア「どうだか… ていうか肩こりぐらいで恥ずかしがらないでくださいよ」
ロストバージンマダー?
>>566 それ萌える
もうデキてそうだw
ところで
ロストバージンオワター\(^o^)/なのだが投下するところが見つからない
>>1のTSは批評が小説の基礎にまで至ってるから
携帯小説並の自分には敷居が高すぎる
専スレのない〜は女化おkなんだろうか?
テキストファイルでどっかのろだにうpとかどうよ?
569 :
551:2008/04/17(木) 00:29:10 ID:???
紹介した手前、責任があると思うので説明いたします。
TSは、ご覧になってるようなのではしょりますが、ときおり雰囲気が妙な事になるスレなことは確かです。
「追い出され」は、専スレはあるけど、そこのローカルルールや流れと合わないとき
・・・その他もろもろひっくるめ、追い出されたときの投下先。
「専スレのない〜」は何でもありです。投下も少なく住民もいるのかいないのか。
今回の場合「専スレのない〜」で問題ないと思います。
では、名無しに戻ります
>>568 それも一つの手だね
パスを設定すれば、むやみなダウンロードもないだろうし
ハム子おはよう。いい朝だね
おはようございますだなぁ、ガンダム!
ハム子は俺のベッドでお寝坊してるよ
寝言で俺の名前呼んでてカワイイよ
ハム子「ガンダム…だめだ私にはフラッグが…」
でも禁断の恋に萌えちゃうハム子
昨日から張り付いてる俺
>>576 顧問スレにあった美人なダリ子ならアリかもしれん・・・と思った俺どうかしてる
>>578 よう。あんパンと牛乳で張ってる?
がまん弱い俺たちをここまで焦らすとは相当なタマだよなハム子
ハム子にタマはない!
このスレで、ロストバージン話、
どもまでがセーフで、どのへんまでがアウト?
>>582 そのへんが分からないような子供は、全年齢板でそういう話題を持ち出すべきじゃない
まてまて職人さんが表現の参考に聞いてるのかもしれんじゃないか
直接的な描写やあからさまな淫語とかあえぎ声とかがなければ大丈夫なんじゃないかねえ
そこに行く付くまでの流れを書いてあとは暗転で朝チュンが安全策か
>>582 そんなギリギリならいっそエロエロにして遠くに投下してしまえ
全力で追いかけるよ
どこまでもいくよ
俺が知らないだけでもう投下済みということはあるまいな?
てか、ロストバージンは俺×ハム子ものを期待してていいのだろうか…?
ジョシュアだったりしたら全力でくやしいww読むけどww
ハム子のおっぱいはBだよ
うpした\(^o^)/
苺 50M hamuko1.zip pass:ここの乙女の愛称
こういう感じでおk?
注意することはジョシュア好き以外はpgrなこと
あと携帯小説くおりちーでも大丈夫な精神の持ち主であること
>>589 俺さんオワター
>>591 なんと!即座に乙女を保護させていただいた!
だがしかし所用にて席を外さねばならず・・・orz
帰ったらじっくりと閲覧させていただく!
何はともあれGJ。
ジョシュアワロス
つーかどこまで書いてもいいんだ
ひでーよジョシュア
こ、これはジョシュア作の俺×隊長18禁本っぽいwww ついに書いちゃった的なw
萌え絵の他に文まで書けるとは多才だなジョシュアw
>>591ジョシュアGJ!ハム子健気だよハム子
ジョシュアは本当にツンデレだな
ハム子可愛かったよハム子
>>591 ジョシュア作の俺×隊長 楽しませてもらったゾ!!GJ!!
急かして悪かったwまた書いてね
>>591 GJ
ハム子可愛いよハム子
ジョシュアの才能に嫉妬
もうハワードと兄貴も書いちゃえYO-
601 :
592:2008/04/17(木) 23:16:43 ID:???
帰ってきた!読んだ!
こ・・・これは、ジョシュア陥落な話じゃないかー!
ハム子可愛いよハム子
しかし9年の片思いってハム子
三十路魔法使いの人といい一途すぎんだろ泣かせるぜ…
>>603 そんなそんなそんなの選べるかああああああ
どれもいいに決まってるだろ!!!!1
まままっmmまままっまmmmm真ん中俺のハム!!
>>603 2が入隊したての頃の10代のハム子
1が現在の27歳のハム子
3が2期の仮面外した31歳のハム子
で完璧な気がするんだ
>>603 わーすげーな!!!
本当にこんなキャラいてもおかしくない
ハム子最高だよハム子
>>603 おぉ!俺も趣味で3!大人美人系ハム子超支持!少数派みたいだけど
>>605 お前のハムであるものかぁあああああ!1!!!11!
俺は3のハム子にリードして貰うんだ
きっと上手いに違いない
>>608気が合うな!俺の中で3のハム子はガーターベルトだ
カタギリに譲れないものがあるように俺にも譲れないものがry
ToLOVEるなノリでえっちなグラ☆スペとかかましそうなのは1のハム子だな
じゃあ俺は1のハム子に膝枕してもらう
2がフラッグに乗って変態セリフ吐いて涎垂らしてたら恐ろしいぞ
>>615 うむ、想像してみた。
18歳(?)ロリの唇から変態セリフと唾液が・・・
・・・エロイぞ。エロすぎてけしからん。
拙者は2のハム子がいいぞ
3のハム子に上目遣いで「私は我慢弱い…」って掠れ声で言われたら俺も我慢できそうにない
1と2のハム子は処女っぽいが
3は流石に処女はネーナ
色っぺええええええ
2番がいい
ロリコンは病気です
>>620 まちがえたw拙者の好みは男勝りな1のハム子だた。こっちもらっていい?
俺ロリコンじゃないけど2番が好きだ
>>624 やったー!
ところで苺に新しいハム子来てたゾ! これも591さん?GJ!続き早く〜
このスレってもしかして人多いのか?
5人くらいで回ってると思ってた
>>625 あれもジョシュアのなのか?
ブラクラだったらと思うと恐ろしくて落とせなかった
ここ職人多いなあ絵師も文豪もいるって
羨ましいぜ
ご、ごめんジョシュア ジョシュアがきもくてなんか笑ってしまうww
だがそこがいいジョシュア。
ジョシュアハム子って俺ハム子だなあと思ったんだが
ジョシュアのキャラが薄いだけじゃなくてジョシュアが書いてるからか
そりゃそうだ
ここのフラッグファイター達の
ハム子争奪戦に全俺が泣いた
3人まとめて俺の嫁
633 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/18(金) 08:02:52 ID:T6kwhef+
>>591 ごめん、苺ってどこ?ぐぐったけど、出てこないし素でわかりません。こんなおいらを誘導してください。
下手ハム子に萌えてしまったorz
>>633 「苺」のみでググったら、検索結果の一番上に来てたぜ?
一番上の検索結果の、下に小さい字でいくつかリンクが張ってあるから。
その中に、ちゃんと見れば50Mって書いてあるのが見つかるはず。
おなかがすいたので、突然ですが歌をうたいます
ハーム子ー
ハーム子ー
たーっぷーりーハーム子ー
637 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/18(金) 12:26:50 ID:9jFriair
>>635 レスさんくす。
しかし、昼休みなのでzero3からググってみたけどやっぱりそれらしいの出てこないorz
やっぱりPCからじゃないと上がってこないのかな?もともとダウンロードは帰ってからやるつもりだったけど。
とりあえず下げろ
今日は風が強い
ハム子が基地を歩いてると突風でスカートがめくれるはずだ
今更だがユニオンもAEUみたいに女性隊員もパンツスタイルかもしれないんだよな…
それもそれでイイ(゚∀゚)!
ビュー(風)
ハム子「きゃっ!」
ダリハワビリジョ捕ハロ「お」
ハム子「見たな…(涙目)」
ダリハワビリジョ捕ハロ(今日はくまさんパンツか…)
>>640 ザフトの超ミニきぼーん
(風)ピュー
ハム子「きゃっ」
ジョシュア『…何、黒レース下着だとおおおお!!』
ハム子「見たなぁ」
ジョシュア「だ、誰があなたの下着なんかを(なななな何で勝負下着を…)」
下着くらいはちょっと背伸びしてみた。
二番煎じスマソ
>>635 すまん、私もダメだった…
くわしく教えて下さい。
パンツにしろスカートにしろ白だろうからなあ
ベージュか黒みたいな透けにくい色のTバックとか穿いてそうだ
(風)ピュー
ハム子「きゃっ」
ダリハワビリジ(ry「・・・・・・スパッツ・・・だと・・・?」
ハム子「あ、訓練の時のアンダーそのままだった」
ジョシュ「女子高生か!アンタ!」
ビリー「いや、あれはあれでアリだと思うよ」
ハワ「顧問、何となくわかります!」
ハム子「暑いし脱いでこよ〜」
>>640 某連邦みたいな裾ひらひらキュロットも良いと思うんだ
見えそで見えない
>>644 君!そこは夢を見せてくれたまえよ
ぴゅ〜
ハム子「あああぱんつが飛んで行ってしまった!!」
(ジョシュアの顔に何か飛んでくる)
ジョシュア「うおっ、何だー!!??!??」
ハム子「お〜〜い、ジョシュア〜それは私のだ!!ここまで持ってきたまえ!!」
略
なんというラッキースケベ
でもそのジョシュア、そのまま
「ふおおぉぉぉ」と変身しないか心配だ
>>643 検索はPCでしたか?話はそこからだ。
しかし名前欄・・・w
>>646 なんという犬www
あんまり親切すぎんのもどうかと
今ハム子の彼氏がグラハムだったらってのを考えてたけど
ハム子はグラハムを好きにならないだろうとの結論に達したorz
ハム子とグラハムが両方居たら確実にカタギリと教授が過労死するなw
ハム子とグラハムはライバル関係か、
あとは兄妹くらいしか思いつかない
ハム・ハム子「「カタギリ!早くフラッグ改造してくれ!!」」
ビリー「…もう、僕のHPは0なんだけどね…」
個人的には、ハム×ハム子はありだな。
でも兄妹も良いなー。
どちらにせよ、グラハムがいたら、
ハム子の難易度が高くなるのは確実。
ハム子の恋人になるには、
グラハムより強くないといけないんだろwww
無 理 www
まずハム子より強くなるのも難易度高いのにまた更にwwww
ジョシュア「お兄さん、ハム子さんを俺に下さい」
グラハム「ダメだダメだ!!ハム子はエーカー家の眠り姫だ。君にはやれんよ」
ジョシュア「いつまでも、自分だけのものと思って!!」(ジョシュア☆スペシャル)
グラハム「なにぃ!!」(グラハム☆スペシャル)
ハム子「ジョシュア、加勢するぞ!!」(ハム子☆スペシャル)
年同じだし兄妹なら双子か?
小さい頃は入れ替わって遊んでたりしてそうだな
 ̄/ ̄/ ̄厂: : /: : / : ハ: : l: : l : : : : 、: ヽ: :ト ニ=-: :ヽ: : : : \ /
. / / /:/: :/l: : :':/、 ヽ: :、: :、: : : : :ヽ: l! レ\: : : : : !: : 、 | 丶/
、___/_/_/ :レ彡ヘ : {=ミ \ ヽi 、:ヽ: : : : }!:Aナ=ミT: : : :|:、: :ヽ|
l | | |: : |ヘ{ ヽ:lウh \\ ヽl : : : ||ナiウh jハ: : : ハ:ヽ- |
l | | |: : l i、 弋ツ トヽン^ソ,|: : : :ハ 弋ツ ィッ ,' : /: :}T |
l | | |: : 丶 ゞ=‐----‐彡/r' - i: :/\二¨¨´ ノィ: :ヽ/ | |
l ヽ 、 |_: \\ "´ ´ / ヘ /´∧ ト:≧ |
l \ ` 、` 、:`≦__, 丶 ハ `T l ! 今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!
l ` 、` 、` 、‐ ´ , ハ l ! |
/ / ̄\ `! `! ゙l ,. ノj /___l__l !、/
./ 〃` x 、 ヽ、 | j | ,. _ , / j l ∧
、 {() 丶ヽ丶  ̄\\ \ 〃‐-- ` 二二i{ イ― /―/ /Ll|
ヾ 丶へ l l l { ∨ // / / / |
\ 丶 - ヽ < ヽ ` ゝ _ / //´/ ̄へ .イ /
、 \丶 { } l 「\ 丶、 `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ < // ∧
そしてジョシュアはお星様になりました
>>658 今でも時々入れ替わったますよ
なんせ身長もそれほどかわらないし胸の辺りも・・・
ん?誰かきたry
>>660 二人がかりで消されたのか…
ん?英語出たけど故障かな
You have witnessed too much...■
ふたご?
>>662 いや、しっかりと兄なのに身長もスタイルも変わらn
ハム兄の妨害に立ち向かうジョシュアとハム子の小説おながいします文豪!
ハム子とハム男のケンカはフラッグでやってそうだなw
カタギリは整備が大変だ
>>660-661 尊い犠牲が…(´;ω;`)
しかし、頻繁に入れ替わりされては
うっかりハム子のスカートめくったり
おっぱい揉んだり押し倒したりもできん。
グラハムには丁重に元世界へ帰ってもらおう
エーカー兄妹そんなにそっくりなら皆はいったいどこで見分けてるんだ?
2人並んだら流石に男女の差で違いがわかるだろうが個別ならパッと見わからない
なんだよエーカー兄妹という新たな萌え属性開花かよ
エーカー姉弟でもいいよな…?
ロリ姉さん
「兄さんかも知れないだろ?」
でもここ『グラハムが』女だったらスレだぞ
ハム男は存在しないんじゃないか?
お互いに
私が兄だ!
何言ってるんだ私が姉に決まってる!
と言い合ってそうだな
>>672 双子は一発ネタみたいなもんだろ
混乱するし基本はハム子のみの世界でおk
ただ双子ネタも面白そうなネタなんで食いついてるやつ多いんだろ
ハハハこんなネタスレに定着するネタなんて…
…もう2スレめ700間近か
恐ろしいなハム子
かつての過疎が嘘のような盛り上がりだなw
ジョシュアのラッキースケベはいつの間にか定着したな
ジョシュアのくせにいい目みすぎ
誰かお仕置きしてやって
ラッキースケベってw
ジョシュアのお仕置きってやっぱり
ベリー、ダリル、ハワード、捕虜、ハロ、フラッグでするんですか?
説明しよう!
ベリーとは、カタギリの妹である!
…ってことでおk?
ベリーwww
ちょっと待て。
ビリーの妹ってもしかして可愛いんじゃないか?
ベリハム子きたかも
ポニテは年齢制限あるんだぞ
「私ハム子さんだったら、いいよ」
突然の言葉に、ハム子は「ふぇぁ?」と間の抜けた返事をした。
「お兄ちゃんのー、お嫁さん」
驚いてハム子は持っていたガンプラを床に落とした。
ハム子の隣にいるのはビリー・カタギリ技術顧問の歳の離れた妹、
ベリーである。
ビリーの両親もひねらない名前を付けたものだ。天才家族とは、
固体名に思い入れを持ったりしないのだろうか。
「流石にベリーはない」と、グラハムというパンにするために
捏ねられそうな名前のハム子も思ったほどだ。
ベリーは兄に似て背の高いすらっとした美人で、
ハム子もその美しい横顔に時々みとれることがあった。
しかし今はその美しい顔から発せられた言葉が頭の中で租借できずに
ぐるぐると回っている。
お嫁さん…?
だめだ・・・・これ以上無理だよベリハム…
すまなかった。
ベリはハム子のことが好きだけど叶わない想いなので兄に…
って話にしたかったんだ。
でも無理だった。
だがビリーへの嫁入りはフラッグファイター総出(俺含む)で阻止!
エーカー兄妹ネタは流れたようだがもし書くとしたら
グラハムとは別にハム子の名前もないとおかしいよな
「グラ」+「ハム」
なら
「グリ」+「ハム」
じゃないか?そんででっかいパンケーキを食べるのさ
しまったー!!
ベリーって何だよ自分…orz
>>688 全粒粉の相方は小麦粉
小麦粉なら英名だとフラワーになっちまうな
なんかラッキースケベに心奪われたんだが・・
うんうん同人作家ジョシュアの作品には心奪われるよな解るよ
定番ロリハム子でラブコメは最高だが、新刊の大人美人系ハム子でエロパロには度肝抜かれたぜ
僕はロリイタをジョシュアソングに認定してエンドレスしてたら
ヤバいどころか、変態どころか、−−−になったから封印なんだぜ
カッコいいジョシュアのためにトップガンをテーマソングにした
ジョシュアはアイスマン
でもあの歌はひでーよwww
かわええwww
ロックオンストラトス撃ちに行くぜ〜!!
ジョシュアがフラッグたんを捕る
ハム子「返して〜!!」(ぴょんぴょん)
ジョシュア「フラッグたんを返して欲しかったら言うこと聞いてください」
ハム子「きく…」
ジョシュア「ここに×××してください」
ハム子「×××!?」
ジョシュア「ええ」
ハム子「…する」
ほっぺにチュー
ハム子「フラッグたん返せ!!」
ジョシュア「はいどうぞ」
あれ?
ハム子にほっぺにちゅーされてえーーーー!!!
ちょっと俺ユニオン軍に入隊志願してくるわ
パイスーハム子新鮮でイイ!
本当職人さんすげぇ!
ジョシュアさんは出血多量でお亡くなりになりました
助手アやっぱりロリコンだったかw
GJGJ
704 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 04:03:47 ID:rwuGEMoV
やっと、ダウンロードしてきたよ。→591
PCじゃないと上がってこないのね。
ダウンロード自体はZERO3でもできたよ。フルブラ無くても携帯で見れそうだね。GJ
705 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 04:07:46 ID:dpbyhxDh
ハム太郎、(・∀・)イイ
706 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/19(土) 09:14:42 ID:nTvxkAEy
ありえないかわいさ。フラッグたんと一緒なのもイイ!!!!ジ−ニアス!!!
この一週間ハム子日和だなGJ
というわけで1日1ハム子
ハム子「ジャガイモをたくさん食べたい!!」(鍬を持って基地を耕す)
捕虜「イモのことなら俺に任せな」(一緒に耕す)
ハワード「女性がそんな腰に負担のかかることをしてはいけませんぜ」(ハム子と代わる)
ダリル「俺も手伝いますぜ!!」(凄い速さで耕す)
ジョシュア「さすがイモ女ですね」(見てるだけ)
ビリー「フラッグを農作業用にカスタムしてみたよー。グラハム操縦してみてよ」
ハム子「壮観だ!!カタギリ!!」
芽掻きは疲れる
農作業用フラッグwww
どこぞのスレのようなw
そういえばそういうスレがあったんだorz
下手こいたー!!
あっちはみかん農園
こっちはじゃかいも農園
そうか、品種が違うな!!
ってジョシュアにひどいこと言わせたので
ハム子「イモ女はひどいぞジョシュア。私はナウイ!!」
>>712 あっちにもジャガイモ畑あるけどなw
担当はロックオン
このスレのハム子に心奪われた!
本編をもとにしたハム子SS第2話を、これより投下開始。
第1話は当スレ
>>462から。
注意事項は次の通りです。気に入らない方はタイトル「レディ・ユニオン」を
キーワードに、あぼーんしてください。
・ソースは本編8割、小説2割? 他メディアとこのスレと妄想10割。
・ハム子主人公で書いているため、ユニオン以外の勢力は空気。
・ハム子は、本編ほど変態ではありません。でも言動はあまり変わらない。
・ハム子のスタイルは、小柄でメリハリの無いものを採用。
・ハム子の名前は「グラハム・エーカー」ではないです。でもグラハム。
以上でもOKだぜ! というフラッグファイター各位は、続きをどうぞ。
『レディ・ユニオン』
これは、24世紀初頭の歴史に名を残す、とある女性エースパイロットの
物語である――。
米国首都、ワシントン――。
数世紀に渡り、世界に最たる大国としての立場を維持し続ける偉業、あるいは
異形なる国家の首都は、新興国特有の活気を失わぬままに、歴史ある伝統の
重みをも兼ね備えつつあった。
建国より“ホワイトハウス”の名を受け継ぐ、大統領官邸。
夜に沈み始めたその執務室で、米国大統領ブライアン・ステッグマイヤーは
補佐官たるデイビッド・カーネギーの報告を受けている。その際たるものは、
私設武装組織ソレスタル・ビーイングから出された声明であった。
「武力による戦争の根絶、か……。デイビッド。彼らは、我が国の代わりを
務めてくれるらしい」
窓辺に立ち、首都の夜景を見守りながら淡々と告げる大統領。
その口調はいつもどおりの穏やかなものであったが、痛烈な皮肉を込めて
いることを、長年彼を支えてきた補佐官は鋭敏に感じ取っていた。
「大統領。……彼らは、本気なのでしょうか? 何の見返りも無く、」
「我々が他国の紛争に介入するのは、国民の安全と国益を確保するためだ。
けして、慈善事業ではないよ」
補佐官の言葉を遮るように、おもむろに振り返るステッグマイヤー大統領。
その顔には、誇りに満ちた確信が浮かんでいる。
彼の言葉に得心したように、カーネギー補佐官も応じる。
「直ぐにでも、化けの革が剥がれるでしょう。その時、彼らを裁くのは
我々の使命となります」
「そうだな」
満足そうに頷き、再びステッグマイヤー大統領は夜景に視線を転じた。
利益なく武力に訴え出る組織などありはしない。ましてや私設武装組織など、
ボランティアでつくれるものではない。あの声明の裏には、必ず何者かが、
この世での利益を確保しようと蠢いている。
その確信あればこその、遣り取りであった。
「軌道エレベーターが稼動して10年……。ようやく世界が安定し始めた
矢先に、これか……」
20年間に渡った、軌道エレベーター建設を巡る太陽光発電紛争。
それを思い返したのか、ステッグマイヤーは沈黙のままに目を伏せた。
夜も更けたヴィクトリアの大地。
エーカ・グラハムとビリー・カタギリを乗せたハマーは、荒野を貫く幹線
道路の脇に停車し、友軍の迎えを待っていた。その間にもカタギリの指先は
端末のキーボードをせわしなく叩き、ガンダムのデータ分析に余念が無い。
「軍に戻らなくていいのかい? 今ごろ対応に大わらわだよ」
「…………」
「どうしたのかなグラハム。迎えを待つなんて、少しキミらしくないねえ」
ハマーの広い運転席に身を沈める親友の女性に、データ入力を続けながら
カタギリが声を掛ける。
星空を見上げる翡翠の視線はそのままに、エーカは歌うように呟いた。
「ガンダムの性能が知りたいな。……あの機体は、特殊すぎる」
「ふむ」
「戦闘能力は元より、あれが現れるとレーダーや通信、電子装置に障害が
起こった。すべてはあの光が原因だ……。カタギリ、あれは何なんだ?」
好奇心満々の顔が、後部座席に移った、コーヒー片手にデータ検証を
続ける親友を振り返る。
「現段階では『特殊な粒子』としか言えないよ。――おそらくあの光は、
フォトンの崩壊現象によるものだね」
「フォトン……。光子か。光の力で動くとは、何とも省エネなのだな、
ガンダムは」
「いや、違うよグラハム。ガンダムの放つ光は、何らかの特殊な粒子の
運用に付随する現象ということさ」
少女のように瞳を輝かせるエーカの様子に目を細め、おもむろにカタギリ
は手元にあったドーナツを、ひとつ取って渡した。
成る程、と、くせっ毛の金髪が頷く。
「特殊な、粒子……」
ドーナツを受け取り、実に美味しそうに頬張る彼女の姿を見て、眩しそう
な目をする技術顧問。――と、言うより実際に眩しかった。近づいてくる
エンジン音に重なるように、ヘッドライトの光がフロントパネルを全面的
に覆い尽くす。
「どうやら、お迎えがご到着だ」
「ああ」
IFF(敵味方識別信号)を認証し、それがユニオン軍諜報部のものと確認
してから2人はハマーを降りた。ドアを閉めながら、カタギリが呟く。
「粒子だけじゃない。あの機体にはまだ秘密があると思うよ? ――少なく
とも、重力なり質量なりの制御技術が投入されているはずさ。でなければ、
イナクトをあんな大剣でスパスパぶった斬るなんてできやしない」
「フフッ。……好意を抱くよ」
「え?」
凛と微笑むエーカの横顔に、驚いた顔を見せるカタギリ。
彼女のそれは、獲物を狙う獅子のようであり。
「興味以上の対象、だと云うことさ」
もはや、恋する乙女のそれの様でもあった。
呆気に取られるカタギリ。
2人の前に、迎えのセダンから下りた諜報部員が駆け寄り、敬礼する。
「エーカ・グラハム中尉。ビリー・カタギリ技術顧問。MSWADへの帰投
命令です」
「――その旨を由とする!」
凛々しくスカートを揺らして答礼を返しながら、エーカは想いを馳せる。
さっそく、軍はあの機体に関わらせてくれそうではある。何しろ自分たちは、
ユニオン軍関係者としては、現在のところ唯一のガンダムの目撃者なのだ。
だが、何かもう1つ。
決定的な何かが欲しい。我知らず、エーカ・グラハムの瞳は燃えていた。
――翌日。
果たして、それは直ぐにもたらされる事となった。
2人を回収したMSWADの専用輸送機が離陸した直後――。軍用通信から
報告を聞いたエーカが、目を見張る。
「ソレスタル・ビーイングが、旧スリランカに向かっているだと――?」
「旧スリランカか……。確か、人革連が10年前から少数派のタミル人に
肩入れしてたよね」
輸送機の格納庫に併設されたレストルーム。
搭載されているユニオン軍の最新鋭機、SVMS−01フラッグを見つめられる
このスペースを、移動中のエーカは好んで使っていた。が、コーヒー片手に呟いた
カタギリの声に、やおら向き直る。
「紛争の平和解決という名目だが、実は違う。人革連の目的は、セイロン島
東部の海底を通っている、エネルギーケーブルの安全確保だ。……あの周辺は、
タミル人勢力が強いからな」
沈鬱な表情で、彼女は瞳を伏せた。
所詮これは、いち軍人としての知識に過ぎない。自分はそれをどうこうする
力も無ければ権利も無いのだ。
「しかし、人革連の介入で紛争は悪化。無政府状態にまで陥ってしまった……」
「そのとおりだ、カタギリ。だからこそ――」
は、と何かに気付いたように瞳を開き、レストルームと格納庫を隔てるガラス
窓に指を当てる。コンピュータ仕込みであるそれは、タッチパネルでもあり、
彼女の繊細な指先に呼ばれるように通信ウィンドウが開かれた。
「何の御用でしょうか?」
「君。機長に言って進路を変えてもらってくれ。セイロン島空域経由で、沖縄
基地に寄航したい。――それと、フラッグの整備を頼む」
「了解です、グラハム中尉!」
やや顔を赤らめた下士官が敬礼して、ウィンドウごと消える。
それを見咎めつつもスルーしたカタギリが、訝しむ声を上げた。
「まさか……。そりゃ無茶だよ!」
「熟知している」
振り返ったエーカは、穏やかな、しかし不敵な笑みを浮かべていた。
AEU軍事演習場での直感が、確信に変わったことをカタギリは思い知らされる。
彼女はもうどうしようもなく、恋する乙女そのものだった。
その想いが通じたのか。
夕陽に染まるセイロン島沖にMSWADの輸送機が到達した時、あっさりと
レーダーに反応が見つかった。この機体の高度な電子戦装備と、優秀な索敵手
たちのいつも以上の努力を考えても、奇跡に等しい幸運と思える。
すぐさま最大望遠で光学視認された、モビルスーツの機影はガンダム。
それも、ラ・トゥールの地上、あるいは天柱ステーション宙域で確認された
ものではない。世界が初めて目撃した、AEUの最新鋭機を圧倒した、あの
青と白の機体だったのだ。
「やはり居たな、ガンダム!」
「本当に本気なのかい、グラハム。相手はあの機体だよ? 一歩間違えれば
……」
「ありがとうカタギリ、心配は嬉しい。だが、勝てるかどうかはともかく、
今のガンダム相手であれば負ける気はしない」
「ええッ? それはどういう――」
慌てるカタギリを振り切るように、通信を切るエーカ。
フラッグのコクピットで、パイロットスーツに身を包んだ華奢な身体が、
これまで体験したことの無い歓びに打ち震えるのが自分でも分かる。
(こんな顔、恥ずかしくてカタギリには見せられんさ)
ヘルメットのバイザーを降ろし、音声だけで管制官にコール。
「SVMS−01フラッグ、エーカ・グラハム中尉。発進する!」
照準システムが起動。バイザーにポインタが映り込む。
輸送機の後部ハッチがゆっくりと開き、朱色の世界に飛行形態のフラッグが
取り残されるように発進し、すぐさま加速を掛けた。
愛機のレーダーも、青と白の機影を捕捉している。
親友の分析したガンダムの形状データが、さっそく役に立ったかたちだ。
「まさかな、よもやキミに出逢えようとは。乙女座の私としては、センチ
メンタリズムな運命を感じられずには居られない――」
もしやこれは、運命の出逢いだろうか。
その程度の疑問はエーカも持つし、逆に言えばその程度しか自覚は無い。
夕陽に装甲を朱く染めたフラッグが、雄々しく空を駆ける。
「――それとも、光の粒子を出していなかったから、見つけられたのか?」
ガンダムの姿をはっきりと肉眼で視認できる距離まで詰めたところで、向こう
もやる気になってくれたのか。
イナクトを膾切りにした大剣が展開され、接近戦を挑んでくる。
AEUの軌道エレベーター周囲の戦闘で、この機体に白兵戦まで持ち込まれた
飛行形態のヘリオンは手も足も出なかった――。
カタギリから聞いた情報が、脳裏をよぎる。妥当な選択だとエーカも判断した。
だからこそ!
フラッグが、誇らしげに人型へと変形する。それも、空中で――!
驚愕したように、ガンダムが身じろぎするのをはっきりと認識した。
その一瞬。フラッグは左腕のフレームに格納されたプラズマソードを抜き放ち、
自由落下の速度さえ加えてガンダムへと斬りかかる!
「――恐らくは、後者だ!!」
有利な上方からの失速――否、加速攻撃。
しかし、それすらもガンダムは打ち止めて見せた。背部のプラズマジェット
エンジンを盛大に吹かすフラッグと、円錐状の駆動機関からより粒子を放出
するガンダムとが拮抗し、鍔迫り合いが火花も猛々しく激しさを増す。
その膠着の中で、エーカは外部通信の周波数を国際救難チャンネルに合わせた。
さらにフラッグのセンサーを前方に集中。通信電波の出力をも最大限に高める。
気持ちの昂ぶりが抑え切れなかった。
この想い、ガンダムに届け――!
操縦桿をさらに押し込み、彼女は叫ぶ。
「初めましてだなぁ、ガンダム!」
何ッ? とうろたえるような仕草を、合わせた刃の揺らぎから感じたように
エーカは思う。――スジは良い。腕も悪く無い。……だが、明らかに若い!
「私の名はエーカ・グラハム。――キミの存在に、心奪われた乙女だ!!」
ありのままの気持ちを彼女は謳った。
さらにペダルを踏み込み、フラッグの推進力を最大まで持っていく。
「――ッ!!」
だが、それに動じつつも。当初の落下速度によるアドバンテージを失っていた
フラッグの刃を振りほどくように、ガンダムが大剣を跳ね上げる。
プラズマソードが弾き飛ばされ、くるくる回りながら海へと落ちていく。
しかし、その反動をエーカは逆に利用し、ゆらゆらと操り人形のようなブレを
見せながら機体を後退させた。
「圧倒された――?!」
剣での追撃と同時に、ビームライフルでの攻撃をも想定した回避運動。
だが、ガンダムは大剣を構え直すと、勢いもそのままに立ち向かってくる。
思い切りは良い。だが、狡猾さに欠けた挙動は、やはり若い――!
「しかしっ。その大きな得物では当たらんよ!」
再度、フラッグのエンジンが唸りを上げる。
斬りかかってきたガンダムの大剣を、くるりと回るようにして避けるフラッグ。
いや、実際にその場で横に一回転していた。ワルツを踊るように、愛しい人に
するように。右腕がガンダムの肩へと伸びる。
「手土産に――。破片の一つも頂いていく!」
一度は掴んだその機体だが。
俺に触れるな! とばかりに身を捩られただけで、フラッグは振り解かれて
しまった。圧倒的なパワーの差が、厳然と2機の間に横たわることを示す様に、
耐Gシステムでも緩和しきれない衝撃が、エーカの華奢な身体にのしかかる。
「ぐ、う――ッ」
それならば、と左足にマウントしていたリニアライフルを構え、連射する。
しかし、当たらない。
ガンダムは接近しつつも左右に振れながら銃撃を器用に躱し、より機動力を
高めるために盾をも投げ捨てた。
その腕が右胸の前に伸び、肩裏の装甲から伸びる突起物を引き抜いて――。
鮮やかなピンク色の刃を形成する。
「ビームサーベルだとっ?!」
横薙ぎの一閃!
それは後退を続けるフラッグの機体を掠めもしなかったが、構えたリニアライフルの
銃身を綺麗に切断していた。あるいは――最初から、ライフルを狙っていたのか?
この瞬間にも、エーカはフラッグにライフルを捨てさせ、なおも後退を続けた。
投棄されたそれが空中で爆散する様子を尻目に、機体を反転させる。
フラッグに残された武装――空対空ミサイルと20mm機関砲では、ガンダムに
対抗しえないことは明白であった。
「くッ――!」
口惜しさに歯噛みしながら、ガンダムを振り返る。
逃げにかかったエーカ機を、これ以上追ってくる気配は見られなかった。
障害を排除してそれで良しとしたか、それとも事前に自分が予測したように、
セイロン島での消耗を考えて踏みとどまったのか。
(恐らくは前者だな)
何の根拠もなく、直感だけでそう判断する。
これが、ガンダム。これが、ソレスタル・ビーイング。
その身を以って、エーカ・グラハムは彼らの存在をまざまざと見せ付けられた。
だが、不思議と怒りは感じない。戦闘で昂ぶった感覚が落ち着けば――。
やはり、胸の底に残るのは。慕情にも似た熱い気持ち。
「フラッグをも圧倒する機体。――やはり私は、キミを求めずにはいられない。
また会おう、ガンダム!」
苦笑が漏れる。彼らの理念を一笑に付した自分だが、実は彼らを笑う資格など
無いのかも知れない。
こんなにどうしようもないほど、次はどう戦うか、どうガンダムに対抗して
見せるか考える自分が、うっすらとバイザーに映っているのだから。
刹那・F・セイエイ――。
ガンダムエクシアのパイロットである少年もまた、睨みつけるように後退して
いくフラッグを見送っていた。
エーカが推察したように、彼女を追わないのは挑まれた脅威を排除し、それで
良しと考えたこともある。無用な殺戮は、ソレスタル・ビーイングの理念では
ない。それが刹那の思いだった。
だが、それ以上に――。
「エーカ・グラハム……」
戦いの最中に響いた女性の声に、刹那の心は乱されていた。それは当惑であり
疑問であり怒りであり――自分でも気付き得ない、もう一つの感情も含まれて
いることに、若い刹那は気付けない。
「フラッグでの単独出撃。……何者だ、あの女」
薄暮に紛れて、着かず離れず追ってくるユニオンの特務輸送機を、じっと刹那は
見つめていた。
今も耳に残響する、彼女の声。
『……名はエーカ・グラハム。――キミの存在に、』
GN粒子をも突き抜け、遠く澄んだ鐘の音のように届いた言葉。
自分の存在。己が体現すべき価値を、刹那は反駁する。
「――ガンダムだ」
己の存在すること。いまここに居る意味そのもの。
「俺が、ガンダムだ」
我知らず、繰り返して呟いていた。
僅かな予感じみた感覚。近いうちにまた、あのパイロットと会うことになるかも
知れない。いや、俺はもしかして……。
「……まさか、ありえない」
ヘルメットを左右に振って、刹那はその感覚を否定した。
あのパイロットと、もう一度戦いたいなどと。……それは、ガンダムマイスターに
ふさわしい感情ではない。
「刹那・F・セイエイ。……障害の排除に成功。これより帰投する」
ボイスレコーダーに状況を記録させ、GN粒子を展開。
輸送機の視界からもレーダーからも、ガンダムエクシアの姿はセイロン上空の夕闇
へと消えていった。
今回は以上です。
前回、レスくれた方々ありがとうございます。
何よりの励みです。
……そして気がつけば、スレには素敵ななハム子が豊作なのも
嬉しいです。私も我慢弱い。もっとハム子が見たい!w
さて、この時期のハムは原作でも実に楽しそうなのですが、
こちらではちょっと刹那にフラッグぶつけております。
今後どうなることやらですが、見守っていただければ幸いですノシ
水を差すようで悪いんだけど、名前を変えちゃったら、それはもうハム子じゃないよ
ここに投下するならあくまでもグラハム・エーカーであるべきだ
今後後は自分のサイトでやれよ腐女子
>>715-725 面白かった。「心奪われた乙女だ!」はナルホドと思いつつ笑ったw
GJ!
こんだけ長いとどっかのろだにテキストで
あげてもらったほうがいいかな…
その方がレス消費少なくてすむし
この板には90日ルールがあるから、レス消費のことは考えなくていいんでないかい?
話がほぼまんまなのに10レス近く消費ってのがアレなのかもな
俺は面白かったな
ハム子だと思って読むと、また新鮮な感覚だった
話の内容を自分で考えて書いてる訳じゃないのに作者ぶるのはな…
アニメを小説に起こしているのは凄いと思うよ
ハム子は本家と入れ替えても大して違和感ないってのがいいんだが、○○が主人公だったら〜系でしかも本編追走IFモノときたらオリジナリティで裏目に出るよなー
女子キャラとしての描写はできてるし、今のとこ嫌ならNGでいいんじゃね?
個人的に名前は確かにそのまんまの方がいいと思う
本編そのままがアレなら政治パートとか直接関わらない部分をもっと薄味にすればいいかも
小説読んでないからどれくらいそのまんまかはよく分からんけど、試行錯誤で頑張ればいいと思うよ
いや小説版を女版に書き起こしてる感じなのかと思ったw
26話分やるつもりなら確かにアップロダのいいかも
>>735 小説ここまでハムのこと細かくやってないw
腐臭いのはいつものこと
>>729 だな
○○が○○系のスレも硬派SS〜長編投稿スレからハァハァオンリーまで千差万別
このスレ初めての長期連載SSだ、多少揉めるだろうけどすぐ落ち着くだろ
つーか新シャアってSS投稿系の避難所あったよな?
あんまり荒れるならそっちに誘導とかもアリかな
後は投稿の感覚をできるだけ週一とかレス数で固定してみるって手もある
SS系は淡々と投下しないと荒れる元
作者とかそういう感じで語りだしたりすると萎えるというのはある
多分それは各々俺×ハム子が基本だからだ
男性向けハム子
741 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/20(日) 10:06:01 ID:VBe4LlHB
確かに分量がおおいからウプロダ向けかもしれないが、内容は凄く硬派で描写丁寧で好きだよ、レディウニ。
自分好みじゃないネタはスルーする。基本だぜフラッグファイターズ
>>739 まあそれがベスト>SSは淡々と投下
このスレ住人はハム子が見たいわけで作者の脳内が見たいわけではない
お前らは真面目な話をしているようなので、俺は気を利かせてハム子をお持ち帰りしますね
さあハム子、うちでマリオカートしようか
え?ベッドの上で夜の大運動会したいって?
ははは、ハム子はえっちな子だなあ
お前頭の中につくしとかわいてるだろ
ハム子と花見に行く
746 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/20(日) 13:12:06 ID:CXlI82Iy
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│从´Д`b│ うるせえ!ロックオンぶつけんぞ!!
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>>746それ当たったら一生忘れられないトラウマになるからヤメレ
つか、最近、飛んでいく飛行機の音を聞くと、すぐにハム子を想像してしまう。キモいな自分。末期だ
ろんぶんの締切を忘れてたーで思いついたネタ
ハム子「じょしゅあ〜、始末書100枚の締切が明日までだから手伝ってくれ」
ジョシュア「アナタは何枚始末書を溜め込んでるんですか。俺がしっかり見てあげますから
徹夜で明日までに終わらせてくださいね」
ハム子「て、手伝ってくれないのか!!」
ジョシュア「当たり前でしょう。ア・ナ・タ・の!!始末書なんですからね」
ハム子「私たちは一心同体の仲じゃないか…」
ジョシュア「な!!!何言ってるんですか。早く始めますよ」
ハム子「は〜い…」
hamuko5までうpしたので良かったら読んでけさい
というかハム子職人さんたちのロリに心奪われた
始末書100枚って何やらかしたんだwww
>>750 ハム子が好きなのはお前じゃなくてお前のwiiとマリオカートだけどな。
うおおおおだよな。かわったよな。焦った
>>748 3と4のpassは何だというのか!
私は我慢弱いのだ!
ハムフィギュア改造してハム子にしてくれる神はいるだろうか…
自分に技能があればやるのになぁぁ
>>755 ハム以外のフィギュアを加工してハム子にした職人さんも居たから。あるいは・・・。
種死のステラはちょっといじればハム子に出来そうなんだけど
おっぱいがでかい…。削るのもかわいそうだし
大人美人系ハム子なら、顔自体はそういじらなくてもいけるんじゃと
ハム着せ替えコラやってて思った。ロリハム子は大変だろうが。
パイスーをハム子にするなら腰に丸みをつけて
やればいいのかな
胸はそのまんまでいいや…
えええーwww
パイスハムは股間の改造がキモだと思う
あれはパイスー必須のオムツだと思えば可
…パスがくるまで眠れない…
>>757 おっぱいがでかいことが欠点になるのかハム子は…
ハム子27歳属性ロリ、ジョシュア27か26か25歳属性裸エプロンマニア
ビリー31歳属性喪男、ハワード27歳属性全年齢板禁止
こんなんよろしく
ちょwwwおまっ何でハワ男が一番禿げしいんだwww
hamuko3.zip、hamuko4.zip pass:ここの捕虜のファーストネーム(コードネームの方)
上で捕虜とハムってあったからやってみたけどジョシュアほど愛がない
ダウンがお試ししかなかったから捕虜はお好みでないかと思ったw
例によってダメそうならスルーで
コネタ:ハム子、ビリー、ハワード、ダリル、ジョシュアで遊園地
ハム子「カタギリ、ザターンに乗りたいぞ」
ビリ「…これ身長130センチ以上からだよ。君乗れるの?」
ハム子「失敬な。私は180センチあるぞ!!」
ビリ「帽子とハイヒール込みでだよね〜」
ジョシュア「俺はパスしますよ」
ダリル「おいおいおい、天下のフラッグファイターがジェットコースターが怖いんだとよ。ヒュー」
ジョシュア「ちっ違いますよ!!俺はちょっと、あの股間がスーっとする感じが苦手なだけで!!」
ハム子・・・ジョシュア怖いのか?フラッグの垂直降下と同じだぞ」
ジョシュア「こここ怖くなんかありませんよ!!」
ハム子「そうか。よかったぞ。カタギリ一緒に乗ろう」
ビリ「うん」
ハワード「ダリル、俺の隣はお前に預けるぜぃ」
ダリル「りょーぉかい!!」
ジョシュア「あの俺は?」
ハワード「5人で遊園地に来てるんだ。1人余るのは当然だな」
ジョシュア「そ・・・そんなぁ・・・」
略
ハワード「ジョシュアのやつ失神してますぜ」
ダリル「このままもう一周させてやりますか?」
ハム子「いや、このままではジョシュアが可哀相だ」
ハワダリ(こんなアラスカ男にまで優しいとは…隊長は天使だ…」
ハム子「あのベンチに寝かせてやってくれ。私が膝枕をしてやろう」
ハワード「そ、それはダメですよ。隊長の脚が穢れてしまいます。私の膝を貸しますよ」
ダリル「いや、俺の膝を!!」
ジョシュア(どーすんの俺・・・どーすんのよ!!)
そしてジョシュアの耳に響く無情な発射ベル…だなw
2週目いってらっしゃーい
起きたらダリルのヒザマクラw
ジョシュアの股間の気持ちがよく判ります
オーバー25の5人で遊園地か…w
デカ男4人とロリ顔の女1人一行はちょっと怖いぞ
>>767 苺にハム子いねー、3と4読みたかったぞ!
苺パンツのハム子だと?
ハム子かわいいよハム子
フラッグのパイロットになってハム子教官に手取り足取り教えて貰うんだ
ジョシュアの俺×ハム子の影に隠れがちだけど
ハワードとダリルのピーリス×ハム子やカティ×ハム子の
百合物にも期待して待ってる俺
午前
ジェットコースターでハムコに抱きつく
お化け屋敷にでハム子に抱きつく
お昼
ハムこに手作り弁当を食べさせる
午後
観覧車ではむこを膝に乗せる
メリーゴーランドで馬にまたがるはむコを見る
夜
新幹線でハムこの肩を借りて寝る
遊園地はいい
本人はノリノリだがすごい下手>技術顧問
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ベージュのぱんつ!ベージュのぱんつ!
⊂彡
>>779 顧問は、理系の論文みたいな小説を書きそうだwww
というか、やっぱり顧問は、
スクリプターかプログラマーじゃないか?
やppりエロゲ担当の顧問様w
>>781 ジョシュア「技術顧問…このコマは目玉焼きのアップですか?」
ビリー「おっぱい」
「ジョシュア「…え?」
ビリー「おっぱい」
「おっぱいがいっぱい…おっぱいがいっぱい…」
「レズものっつったって四個が限度でしょうがあ!何百個書いてんだ!つうか葡萄!?」
「おっぱいはいっぱいあったほうがいいよ…」
「…技術顧問、アンタ徹夜何日目ですか?」
「いち、にい………………たくさん………」
「寝ろおお!」
ビリー目玉焼きかよ!!
ドーナツになるよりはいいが
アホすぎるwww
>>767 うおおおおおおおおお消えているようだが読みたかったぞ!!
バナナを食べるハム子…
朝DLしてた3と4を読んだ
やっぱり捕虜よりジョシュアのほうがしっくりくるな…と思うようになったのが悔しい
ジョシュア先生の次回作に期待
>>791「791…ジョシュアの存在に心奪われた男だ!!!」
捕虜ハム子が読めなかった悲しさを込めて書いてみた
ハム子とピクニックデート!
前日にグラハムが「よし!お弁当は任せておけ!」と威勢よく言い放つのに
若干の不安を感じつつも
「うん、楽しみにしているよ」と笑顔で応えてみせる。
間違っても技術顧問のように
「君、料理なんて、野戦訓練でしかした事ないだろう?大丈夫なの?」なんて言ったりはしない。
それは魔法使いな藻男の浅はかな所業だ。
さて、空は晴れて、春の風が心地よい、草原でのピクニック。
グラハムはいつもの軍服姿を、ジーンズ地のホットパンツにニーハイソックス、軽やかなパーカー姿に着替え
無邪気にはしゃいでいる。
透き通るうっすらピンクな肌を晒した太ももと、際どいヒップに釘づけになるのは
自分でもどうしようもない自然の摂理だ。
蜂蜜色の髪を軽やかに跳ねさせながら先に歩くグラハムの後ろを歩調を合わせてハイキング。
林を抜けた草原でランチタイムにする事にした。
アメリカン的にはBBQといきたいところなのだろうが、
両親ともが日本育ちな日系人な俺には、やっぱり弁当だ。
レジャーシートがわりに持ってきた軍のブルーシートを広げて、見晴らしの良い場所に陣取る。
「ほら、ちゃんと作ってきたぞ」
グラハムが広げて見せたランチボックスは予想外にまっとうなサンドイッチが詰められていた。
俺は少しほっとする。
それからグラハムの弁当を美しい風景の中、可愛いグラハムと二人楽しめる事に幸せを感じる。
持参したポットのお湯でインスタントコーヒーを手早く作りグラハムに手渡す。
俺は紅茶党だ、カップにティバックを放り込み自分の分。
「ありがとう、用意周到だな!」グラハムの感心する声。
そうだろ俺は身長や鼻が低くても、器用さと細かい気配りが売りの日系だ。
「私が作ったサンドイッチを食べてみてくれ!」
ありがとうと応えて俺は一切れ差し出されたそれを口に運ぶ。
(な、なんとぉっ!)
キメも細かな柔らかしっとりなパンの甘味と挟まれたハムとマッシュポテト。
それ自体は悪くないはずなのに…
なんとも言えない酸味が口に広がる。
まさか腐ってる?
いや、違うな…この知っている気がする匂い…。
酸味と甘味と油分他のどうしようもない不興和音が口いっぱいに広がる。
「どうだ?マヨネーズに隠し味が入れてあるんだ!」
キラキラ輝く大きな緑の瞳が期待を込めて自分を見つめてくる。
どうにか一口目を喉に飲み下し、涙目を誤魔化しながら俺はやっと口を開いた。
「なかなかの味だよ。隠し味って?」
「実は梅干しペーストを練りこんだのだ!
梅干しは日本の味でピクニックには外せないと聞いている!」
確かにピクニックに梅干しはあったら嬉しい便利グッズではある。
疲れたら小粒な梅を一粒かじれば失った塩分の補給にもなる。
弁当の定番おにぎりの具にもなれば、ご飯の防腐剤にもなってくれる。
しかし…パンには最悪だ、これだけは絶対ダメだ。
俺は絶望を感じながら、グラハムが自分で一口食べたら、後は俺が持って来た携帯簡易食に切り替えるしかないな、と考えていた。
とグラハムがゴソゴソとリュックから赤い物をを取り出す。
「私はこれだ!」
林檎だった。ハム子はおもむろに林檎にかじりつく。
「どうも私には梅干しは口に合わん」
ちょっと待て!と俺は思ったが、いやこれは諦めるしかないようだ。
俺は精一杯の笑顔を作りながら死ぬ気でサンドイッチを食っていった。
永遠にも感じる時間、朗らかに微笑むグラハム。美しい草原。
あぁ無情。
俺はその日、人生の天国と地獄の味を知った。
以上っす。
せめて林檎じゃなくてバナナならなぁ…
泣かせる…しかし漢だ!乙!
でもどこかで言わない限り延々作られるんだよなコレ
俺さん男前www
俺さんカッケー!
俺さん優しいwけど、言わないとまた作ってくるぞ。
傷付けないように梅干食べちゃいけない病にかかったとでも言っておけ。
俺ハムキターーーいいなこういうの!ちょうGJ
ホットパンツにニーハイにパーカーって最強だハム子
今日はハム子シンパがいない
くどくなら今のうち
それもそうだな
ハーイ、ハム子!俺と一緒に南の島でグラ☆スぺしないかい?
ちょおまっ!!ハム子は俺の車の助手席に乗ってるぞ
ZANNENそれはジョシュアだwww
前にビリ子の話があったけどジョシュ子もいたら
ライバルとしてより熱そうだ
少なくとも乳の大きさは勝てるぞジョシュ子
取り巻きの男どもにハム子を襲わせようとする系の。
悪だな助手子
なんかジョシュアがスカートはいただけの姿しか想像できないんですが^o^
明日のよいちの2巻の表紙の人がジョシュ子
ハム子は某ポニテ萌えなんだの女体化みたいに、
元キャラの原型とどめてないってことはないから良いね
アレンジしまくるのもおもしろいだろうけど
原型に近い女体化で楽しみたい人は入りづらいだろうね
ハム子いじるなら何だ…縦ロール?
ポニテがいいと思うよ
くるんくるんのショートじゃなきゃヤダヤダヤダヤダ
ハム子の後ろ髪とワイシャツとの隙間からチラチラ見える肌の色がたまらん
>>813 顧問朝っぱらからお疲れさまです
背が低いなら、髪は短い方がスタイルよく見えるんだぜ
180ハム子はロングにしてそうだ
素材がいいからあまりいじらなくていいね
ジョシュ子ってwww
ハム子に「お姉さま」って言って欲しいぞ
ジョシュ子はハム子のパイスーのブーツに画鋲仕込みそうだな
ハム子ポトレ買いに行ったら人造人間18号がジョシュ子っぽかったw
もちろんハム子は身受けしてきました
ハム子がキセル持って客引きでもしていたのですか?
パイスーハム出来いいねえ
肌の色がピンク寄りでいかにも白人ぽい
ジョシュ子「いつまでも自分だけの物と思ってぇ!キーッ!」
あれ?なんか可愛いぞ
ハム子『ジョシュ子大好きー!! 一緒に頑張ろうね!』
ジョシュ子『ハム子の癖に!! ジョシュ子の方が凄いんだからぁ!』
って感じか。
ちょっ・・・・・・いいなそれ
まわりはムサい男ばかりだから
同じ年代の女パイロットが配属されて嬉しいハム子か
一緒にランチしたり、夜ジョシュ子の家に押しかけて
夜通しお喋りしたりすんのか
食堂のランチ5回奢ったぞ!ジョシュア!
花のオーバーフラッグスバンザーイ!!
少女漫画かわゆす
ジョシュ子も髪型はあんまりいじらなくていいような気がする
ジョシュアだと許せんがジョシュ子なら許せるww
グラハムお姉様は男になんか渡さないわ!!
キーーーー!!!何よあのビリ男〜〜〜〜!!!
>>831 ハム子「ジョシュ子、カタギリはあれでも優秀な技術者なんだぞ」
ジョシュ子「イヤよイヤ!!ビリ男がグラハムお姉様に触れるなんて
死んでもイ・ヤ!!」
ビリー「穏やかじゃないね〜」(ドーナツぱく)
ハム子「そうだ!カタギリ、今日誕生日だったな。何か欲しいものはあるか?
ジョシュアと私と3人でお祝いをしよう」
ジョシュ子「ダメよお〜〜〜!!ビリ男は『欲しいもの?それはハ・ム・子☆』とか
言っちゃうのよぅ〜〜〜!!ダメえ〜〜〜!!」
ハム子「それはないと思うが…(思い込みが激しいなぁ)」
ビリー「僕はジョシュアくんも好みなんだけどな。何なら君でもいいよ、誕生日プレゼントっ(嫌がらせ)」
ジョシュ子ってなんかオネエだw
つか激しくキャラ崩壊してるがな
普通の話し方でいいじゃん
>>825 ジョシュアはハム子に13回奢らされてるんですね、わかります
>>832 パティとキャラ被ってるジョシュ子w
そういえばコーラが女だったらスレ落ちてるのな
確かにジョシュ子と表記されないと誰だかわからん
みんながジョシュ子に目が向いているうちに
上級大尉殿はもらっていきますね
>>837 バカめ、よく見ろそれはエイフウーマンだ。
上級大尉殿は今俺の腕の中でうとうとしてる
まあノリでやってるんだろうけど
ハム子以外の女体化はキモイと思ってるのは俺だけか?
ああ、ハム子はあしゅらしゅら凌駕するほど可愛い
ハム子のおっぱい揉みたい
>>839 ハム子に萌えている以外ここのフラッグファイターの嗜好はさまざまだからな
まあほどほどにする
グラハムが女だったら以外のネタは一過性のものだから、
気に入ったら乗ればいいし、
気に入らなかったら自分で話題を変えるか、
ネタが流れるのを待てばおKかな…?
あー。ハム子の恋人になるゲームがやりたい。
ハム子の上司か部下になりたい
ハム子の無理を全力でバックアップしたいぞ
ハム子の部下の新人フラッグファイターになって「もっと真面目にしなきゃ駄目じゃないか!」
ってぷんぷん怒られたい
ハム子はピンク色のほっぺたを膨らませて精一杯怒るんだ
うおお可愛いな!
ラフな格好したハム子は高校生どころか中学生に見えそうだな
童顔だけでなくあちこち足りてないし
ハム子スレに人がいない
ハム子といちゃいちゃするなら今のうち
「俺と迎賓館でゴールインしましょう!1!!!!!1111」
だが阻止
しかもよく見たらそれハム子じゃなくてハム子コスのダリルだし
ハム子!
ハム子のガーター投げww
○○「隊長、他の男にガーター投げないでください。
俺その男に嫉妬してしまいます」
ハム子「バカだな、○○は。そうだ、私たちは夫婦なんだから隊長って呼ぶなYO。
グラ☆スペかますぞ」
○○「はい隊ちょ、いえ、グラハム」
本命:スチュワート
対抗:ハワード
穴:俺
大穴:ジョシュア
一番後ろに立ってるやつとか、結構イケメンじゃ?
多分ハワードの後ろの人
>>856その画像見ると自動的に
イケメン>ダリル おめーの席ねーよ>ジョシュアの
落書きが見えてくるwww
チョビ髭の額が逝きかけのおじさんがスチュワートだったら嫌だな
チョビ髭のおっさん、老け顔なだけで実は若いかもしれないだろ!
でも見た目通りだったらハム子をはじめてみた時はやっぱ
「上級大尉はまだ乙女だ」とか思ったのかねw
ハム子ガン見中w
膝枕は頭を横にするんじゃなくて溝に対し頭を縦にするのが気持ちいいって
前田慶二が言ってたお(^ω^)
>>864 ハム子かわええww良い太ももだ。
胸に顔埋めるのは無理だけど太ももになら出来るな
本編をもとにしたハム子SSの第3話を、これより投下開始。
注意事項は次の通りです。気に入らない方はタイトル「レディ・ユニオン」を
キーワードに、あぼーんしてください。
・ソースは本編8割、小説2割? 他メディアとこのスレと妄想10割。
・ハム子主人公で書いているため、ユニオン以外の勢力は空気。
・ハム子は、本編ほど変態ではありません。でも言動はあまり変わらない。
・ハム子のスタイルは、小柄でメリハリの無いものを採用。
・ハム子の名前は「グラハム・エーカー」ではないです。でもグラハム。
以上でもOKだぜ! というフラッグファイター各位は、続きをどうぞ。
『レディ・ユニオン』
これは、24世紀初頭の歴史に名を残す、とある女性エースパイロットの
物語である――。
夜の帳が降りようとする濃紫の空を、漆黒に切り取るような三角形の機体が、
巡航速度より加速を掛けつつ東進していた。
――MSWADの特務輸送機。ステルス性を高めた上、後部格納庫に2機の
フラッグを搭載してなお、充分な推力をも発揮できる性能は、ユニオン軍の
精鋭に相応しいものと言える。
「いやはや、ほんとうに予測不可能なひとだよ、キミは」
レストルームで端末にデータを打ち込むカタギリは、半ば呆れつつもどこか
楽しそうにそう告げた。
対するエーカは、軍の制服を着る時には窺い知れない、慎ましやかな起伏を
何とか見て取れる白いパイロットスーツを着替えることもせず、不満そうに
腕組みをして、目を瞑っている。
ガンダムとの戦いを反芻でもしていたのだろう。ワンテンポ遅れて、彼女は
親友に言葉を返した。
「武装を2つも失った。始末書ものだな」
「その心配は無いよ。今回の戦闘で得られたガンダムのデータは、フラッグ
1機を失ったとしてもお釣りが来る」
デリカシーに欠けるどころか、カタギリの言葉はフォローにもなっていない。
やはり黙殺するエーカだが、それでも少し、視線が拗ねていたかも知れない。
「接触時に付着した塗料から、ガンダムの足取りが掴めるかも知れないしね」
――いや、単純にカタギリは、本気でこういうメカフェチだった。
これを忘れかける程とは、私も不覚だな。と、苦笑しつつ話題を変える。
「それにしても……若かったな、ソレスタル・ビーイングのパイロットは」
「話したのかい?」
「まさか」
一方的に通信を叩き付けた。とは言わず、格納庫のフラッグを見やる。
AEUに持ち込めたのは1機だけ。飛行形態で大人しく駐機されているが、
先端にリニアライフルはついていない。
「モビルスーツの動きに、感情が乗っていたのさ」
苦笑するカタギリ。そこに、スピーカーを通して索敵手からの報告が入った。
いちおう、着かず離れず追跡するよう、機長に依頼していたのだが――。
「ガンダム、見失い(ロストし)ました」
「……フラれたな」
冗談めかして、お手上げのポーズを取るエーカ。もちろん、これで諦めるような
女性で無いことを、長年の付き合いであるカタギリはよく思い知らされていた。
ガンダムとの初戦後、2人が米国ヴァージニア州のMSWAD本部基地に戻るのに、
さらに1日を要している。
ヴィクトリアからセイロン、沖縄、ハワイを経由しての大旅行の直後にも関わらず、
いや、だからこそか。エーカ・グラハム中尉及びビリー・カタギリ技術顧問は、
MSWADの大隊長にさっそく呼び出しを受けていた。
「ご苦労だった。……AEUの新型機視察のはずが、とんでもないことになって
しまったな」
「あのような機体が登場するとは、想像もしていませんでした」
「是非にも、研究する価値があると思いますが」
カタギリより頭ひとつ低いエーカの軍服姿は、可憐と言い切って良い程だったが、
報告は全くもって軍人の声である。無論、カタギリは言うに及ばない。
「……上も、そう思っているようだ」
「?」
ガタリ、と引き出しを引いた大隊長が、2通の命令書をデスクに差し出す。
引き締まった表情で、それぞれ宛の封を開き、目を通す2人。
「ガンダムを目撃した君たち2人に、転属命令が降りた」
「対ガンダムの……調査隊、ですか」
一語一句を確認するように、エーカが呟いた。
手を顎の前で組み、威厳ある面持ちで、大隊長が頷く。
「新設の部隊だ。扱いはMSWAD内の独立小隊となる。正式名がつけられるか
どうかは、君たちの活躍次第となるだろう」
「レイフ・エイフマン教授……。っ、技術主任を担当されるのですか?」
命令書の名簿に、フラッグの開発者であり恩師でもある人物の名を見つけた
カタギリが、改まった顔で質問する。
ちら、とその横顔に翡翠の視線を向けるエーカ。
「上は、それだけ事態を重く見ているということだ。早急に対応しろ」
「待ってください、大隊長」
再び命令書に目を落としたエーカが、声を上げた。
片目をひそめた大隊長が頷いて、質問を許可する。
「配属されるパイロット……フラッグファイターの名が空欄のようですが」
「実働2名、バックアップ2名を含めた4名が小隊の定数だ。いずれも人選は
グラハム中尉、キミに任せる」
何か不服かね? と珍しく茶目っ気のある顔になる大隊長。
否やがあるはずもない。丁寧に命令書を閉じ、エーカはぴしりと敬礼した。
カタギリもそれに習う。
「はッ。エーカ・グラハム中尉、ビリー・カタギリ技術顧問。対ガンダム調査隊
への転属、受領いたしました!」
大隊長の執務室を辞したエーカとカタギリは、さっそくフラッグの格納庫へと
向かうため、長い廊下を歩き始める。
長身の白スーツの青年と、小柄だが凛々しくもミニスカートを翻し颯爽と歩む
少女然とした佳人の取り合わせは、なかなか堂に入った行軍風景だった。
しかし、それは十歩と持たない。
ふわ、と小さく可愛い欠伸が、カタギリより頭1つ低いエースパイロットの口
からこぼれていた。
「お疲れさま、グラハム。時差ボケの解消には、熱いシャワーと柔らかいベッドが
いちばんだよ」
ふふ、と苦笑するカタギリに、自己を律する厳しい表情となるエーカ。
「いや、大隊長の命令だ。無下に逆らうわけにもいくまい」
「やれやれ。……それにしても、驚いたな。キミはこうなると予見していたのかい」
「私も、そこまで万能ではないよ……」
くあ、と開きかける口を、何とか噛み殺して続ける。
「因縁めいたものを、感じてはいるけどね。――30分後に格納庫、でいいな?」
「了解、小さな隊長さん」
茶化すな。とばかりに軽く裏拳ぎみに振られたエーカの手を、ひょいと躱す
カタギリ。絶妙な間合い捌きは、長年の付き合いの賜物といえた。
そのまましばらく廊下を進み、格納庫と生活区画の分かれ道に差し掛かる。
「ところで、調査隊に呼ぶパイロットにアテはあるのかい?」
「実働の2名には、ハワードとダリルを呼ぶつもりだ。バックアップの方は、
もう少し考えたいところだが」
「それなら、2人の意見を聞いてからでもいいんじゃないかな。あの2人なら、
キミが呼び出せば地球の裏側からだって来てくれるだろうし」
それじゃあ、と軽く手を振って、一端カタギリが別れる。
研究者としては大きな、彼の背中を見送りながら。エーカは疑問符を頭の上に
浮かべていた。
(何で、カタギリはあんなに時差ボケに強いんだ……?)
――2時間後。MSWAD本部基地27番格納庫。
ビリー・カタギリ技術顧問は、ガンダムと交戦したグラハム中尉のフラッグに
ついて、本格的な分析に取り掛かっていた。もともと研究者の性質で、いつも
不規則な生活をしているせいか、その仕事ぶりは全く普段どおりである。
「すまないカタギリ。遅刻の詫びだ」
「おや、グラハム。……スコーンかい」
「ついつい作ってしまった。まったく我慢弱いな、私は」
いやいや、とありがたく手を合わせ、カタギリはエーカの持ってきたバスケット
からひとつ、スコーンを摘んで頬張った。さくりとした食感にほんのり広がる
甘みが、集中の連続でエネルギーを欲しがる脳細胞に染みる。
「もちろん、お茶も用意してきた」
「いやはや、支援物資としては充分だね。……さて、大まかな分析は終わった
けど、聞くかい?」
やおら背を向け、分析装置とのにらめっこを再開するカタギリ。
力強く、エーカはくせっ毛の金髪を揺らして頷いた。
「まず、機体の受けた衝撃度から見て、ガンダムの出力はフラッグの6倍は
あると思うね。どんなモーター積んでるんだか……。フラッグの腕力じゃあ
フラッグは持ち上げられない。でもガンダムには、それができるんだよ」
「出力もそうだが。……あの、機動性だ」
「戦闘データで確認したよ」
溌剌とした表情で、後ろ髪をなびかせた白衣の青年が再度振り向く。
「やはり、あの機動性を実現させているのは――。例の、光の粒子だね」
「ガンダムの背中から出ているアレだな。……あの特殊粒子は、ステルス性の
他に、機体制御にも使われている」
ふと、コツコツと軽い、だが矍鑠たる足音が2人の耳に届いた。
翡翠の視線を向けて、その主をエーカは確認する。
「……恐らくは、火器にも転用されているじゃろうて」
深紫のコートを纏った、思慮深い老紳士の姿がそこにあった。
誰あろう、ユニオン最高を謳われるモビルスーツ工学者にして、フラッグの
設計者でもあるレイフ・エイフマン教授である。杖こそ携えているが、その
足取りや表情には、充実した歳月を積み重ねた厳かな円熟味を感じこそすれ、
衰えなど欠片も見当たらなかった。
「お久しぶりです、エイフマン教授!」
だだっ、とカタギリが整備ユニットの安全柵に駆け寄る。
2人を見上げながら、未だ失われない探究者の顔で教授が頷いた。
技術主任の到着ということで、さっそく弟子が格納庫の片隅から打ち合わせ
用のテーブルと椅子をフラッグの足元まで引っ張って来る。軽く息を吐いた
エーカが、その上にバスケットと魔法瓶を置いた。
唐突に始まった、時ならぬお茶会ながら。話題は剣呑そのものである。
「恐ろしい男じゃな。……イオリア・シュヘンベルグ。儂らより何十年も
先の技術を持っておる」
イオリア・シュヘンベルグ。――ソレスタル・ビーイングの声明に登場して
いた、200年前の人物である。
「確か、太陽光発電システムの提唱者でしたね。……軌道エレベーターの
建設に欠かせない、ワークローダーの基礎理論も手がけたモビルスーツの
父祖でもある。……いま頃、諜報部あたりは、その線からガンダムを追い
かけてる最中かな?」
親友の解説に、怪訝そうな顔で眉をひそめるエーカ。
それを受けるように、紅茶の紙コップを手にしたままエイフマン教授も頷く。
「叩いて出る埃もあるまいて。出来ることなら、捕獲したいものじゃ。あの
ガンダムという機体を……!」
「同感です。――そのためにも、この機体をチューンして頂きたい」
AEUへの遠征、ガンダムとの戦いを経て、ようやく古巣のハンガーに
収まったフラッグを見上げながら、エーカは強い決意を込めて請い願った。
「うむ。……だが、パイロットへの負担は?」
「無視して頂いて結構。――但し、期限は1週間でお願いしたい!」
「ほお。無茶を言う小娘じゃな」
呆れるというより、やんちゃな孫娘を見守るような顔で微笑を浮かべる教授。
偉大なるモビルスーツ開発の権威に、エーカも真っ向から真剣な視線で返す。
「多少強引でなければ、ガンダムは口説けません」
「彼女、メロメロなんですよ」
表現は、およそ盛大に的を外していた。
援護射撃したはずのカタギリの言葉でさえ、斜め上を飛んでいる。
息の合い方だけは完璧なところが、またどうしようもない。
「……やれやれじゃ。厳しいスケジュールになるぞ、カタギリくん」
「もとより覚悟の上です。エイフマン教授」
しかしながら、その真剣さは全員が本物だった。
エイフマン教授が、しっかりと頷く。
もともと、フラッグは現行技術で開発された最高峰のモビルスーツであると
同時に、将来の技術革新をも見据えた、余裕のある設計でも高名だった。
この点はAEUのイナクトにも無い(イナクトは太陽エネルギーへの対応で、
基礎設計の拡張性をツブしたとも云える)、SVMS−01フラッグの真髄で
あり、その奇跡を成した張本人こそ、レイフ・エイフマン教授である。
早くも彼は、脳裏でフラッグのカスタマイズプランを描き始めていた。
ビーム兵器対策としてのコーディング塗料の調達。メインエンジンの大幅な
出力向上。ガンダムにも打撃を与えうる武装の選定。パイロットへの負担は
無視すると言い切られたが、一度の出撃で廃人になられても困る。精妙な
リミッターの設定には、この春に学会で提唱された制御理論が応用できる
だろうか……。
と、色気の無い電子音のコールが、エーカの携帯端末から鳴った。
頬張っていたスコーンを慌てて飲み込み、何事かと問うような顔で端末を
取り出す。
「私だ。――なにッ、ガンダムが出た? 場所は!?」
紙コップの紅茶を置き、カタギリとエイフマン教授も、共に耳を傾ける。
――同時刻、米国大統領官邸。
ステッグマイヤー大統領も、同じくカーネギー補佐官からガンダム出現の
急報を受けていた。
「ガンダムが3箇所に……。同時行動か」
「はい。現状、1機目は南アフリカ地区で確認されています」
「南アフリカ……」
「恐らく、鉱物資源の採掘権を発端とした、内戦への武力介入かと」
ふぅむ……、とデスクに肘をついて考え込むステッグマイヤー大統領。
アフリカ地域は、全体としてAEUの影響が色濃い。エーカとカタギリを回収
したユニオンの基地も無いではないが、規模としてはごく小さめである。
こちらでのガンダム鹵獲はまったく見込みが無いと判断し、大統領は補佐官に
続いての報告を促した。
「残り2箇所はどこかね、デイビッド?」
「1箇所は、前回と同じくセイロン島。先日、ガンダムの襲撃を受けた人類
革新連盟軍第14駐屯地に続き、第7駐屯地が攻撃を受けています」
「人革連も災難なことだ。……CIAからは、“ロシアの荒熊”が現地に入った
と報告を受けているが」
「ティエレンに倒されるようでは、所詮ガンダムもそこまでのモビルスーツで
あったということでしょう」
目を伏せて淡々と感想を述べる補佐官に、ステッグマイヤー大統領もわずかに
苦笑を浮かべる。
「では、最後の1箇所は」
「タリビアです。かねてより我が国でも内偵を進めていた、大規模麻薬農園に
向かうルートの上空で、ガンダムが目撃されております」
「……奴らの狙いは、紛争の種であり、武装勢力の資金源でもある麻薬農園の
根絶ということか」
「いたずらに各国の軍事基地を攻撃するよりは、世論の受けも良くなるかと」
暗澹と息を吐くカーネギー補佐官を前に、腕組みをしてソファに身を沈める
ステッグマイヤー大統領。
タリビア共和国ならば、米国とは向こう三軒と言える程度には近い。
ならばガンダム鹵獲のために緊急派兵するか?
同じユニオン領内である以上、それも可能だ。しかし、あの国は昔から反米
感情が強く、入念に根回しをした上でなければ、余計な面倒を引き起こす
可能性が極めて高い。何より――米国は麻薬農園を守ると世界に示すのか?
「難しいものだな、デイビッド」
「対ガンダム調査隊も、本日付で発足したばかりです。無為に兵を動かす必要も、」
「いや、そうだ。……彼女が居たか」
無いでしょう。と続けようとしたカーネギー補佐官は、またも大統領に言葉を
遮られ、小さく肩を竦める。
「直ちにMSWADに連絡。対ガンダム調査隊はユニオン軍として、ガンダムに
武力介入を受けるタリビアへと急行。逐次その“被害状況”を調査し、報告せよ――
とな」
「ガンダムとの交戦は」
「無用だ。交戦はこれを堅く禁ずる。大統領命令だと必ず伝えたまえ」
「了解です」
それならば、あのMSWADのエースも無茶な真似はしでかすまい。
一安心です、と言わんばかりに肩を竦め、補佐官は大統領の執務室から退室した。
「――やめておけ」
エイフマン教授の重々しい声が、格納庫に響く。
パイロットスーツに着替え、いままさにフラッグのコクピットから下がる搭乗
ワイヤを掴もうとしていたエーカが、ゆっくりと手を降ろして振り返った。
ありありと、不服そうな感情が見て取れる。
「何故です? 1機はタリビアです。――ここからなら、行ける」
「……儂は麻薬などというものが心底嫌いでな。焼き払ってくれると云うなら、
ガンダムを支持したい」
「麻薬……」
「奴らは、紛争の原因を断ち切る気じゃ!」
なるほど、と頷くエーカ。
確かに、エイフマン教授の言葉にも一理はある。それにガンダムと聞いて
思わず浮き足立ってしまったが、タリビアは対米感情が実に複雑な国家だ。
何の段取りも無くフラッグで乗り込んでは、始末書どころでは済まない騒ぎに
発展する恐れもある。
「タリビアのガンダムは、ことのほか目撃証言が多い。おそらく、麻薬農園の
働き手が避難する時間を待っているんだと思うね。タリビア軍が迎撃に出ない
のは、基地が攻撃されるわけじゃないし、自分たちではガンダムに勝てないと
分かっているからかな?」
「その物言い。まるで戦術予報士だ、カタギリ」
いわゆる門前の小僧だね、と謙遜する弟子に、そういえば……と、エイフマン
教授は同じく教え子のひとりを思い出していた。ちょうどエーカやカタギリと
同じ年頃の、東洋系の女性――。
工学にも才覚があったが、それを戦術予報に取り入れたいと模索していた。
(確か、クジョウくん、だったか……)
と、再びエーカの携帯端末がコール音を立てる。
この状況でもしや――と、顔を見合わせるカタギリとエイフマン教授。
2人の予想通り、ある意味では裏切るように、再びエーカが搭乗ワイヤに
手を掛けた。
「もしかして。出撃命令かい、グラハム?」
「ああ。しかし、ガンダムとの交戦は禁じられた。大統領命令だそうだ」
なんと、と驚くエイフマン教授。その傍らで、カタギリが苦笑を漏らす。
「それはまた入念だ。――じゃあ、任務は何なんだい?」
「文字通り、対ガンダムの調査だよ。どの程度の広域爆撃能力を持つのか、
現地から“被害状況”を逐次報告せよとのことだ」
「被害状況……」
「もちろん、向こうがワルツを踊ってくれるなら断る理由は無い。――では、
行って来る!」
剣呑な置き台詞に、カタギリとエイフマン教授が慌てて止めようとする。
それを尻目に、エーカは素早くフラッグのコクピットに滑り込んだ。
30分の旋回飛行を終え、アレルヤ・ハプティズムは飛行形態で巡航する
ガンダムキュリオスのテールユニットから、広域爆撃用GNナパーム弾を、
タリビアの大規模麻薬農園に投下した。
特に抵抗らしい抵抗も無く、広大な農園は紅蓮の炎に包まれていく。
「…………ふう」
ちら、とモニターの隅に映った映像に、彼は安堵の息を吐いた。
大規模農園の働き手たちは、燃え盛る畑から離れた小高い丘の上に避難し、
幻想的とも悪夢ともいえる光景を呆然と見守っている。
「目標達成率97パーセント。ミッション・コンプリート。……こういう
のならいつでも、やるんだけどね」
口元に笑みを浮かべる。――ふと、キュリオスのレーダーが警告を鳴らした。
低空を高速で侵入してくる飛行体。……ヴェーダによる機種照合を終了。
ユニオン軍SVMS−01フラッグと確認。
「フラッグが、たった1機で?」
刹那から提出された報告書を思い出す。まさかセイロンでそうしたように、
ミッション直後の隙を突いて強襲を仕掛けてくるつもりか。
それなら返り討ちにしてやればいいよなァ? と脳裏に響く声を押さえつけ、
まずは様子を見ることに決めるアレルヤ。もちろん、迎撃の心構えは怠らない。
「――! 空中変形したっ?」
だが、それは戦闘機動としてではない。
まだ火焔の回りきっていない農園の一区画に、モビルスーツ形態で着地する
ためにやったことだ。キュリオスならばともかく、フラッグでそれをやって
のける時点で、パイロットとしての腕は一流を超えているはずだが――。
「何故だ……? !!」
機体を翻し、光学映像の倍率を上げたアレルヤが息を呑む。
膝を着いたフラッグの掌上に、2つの人影があった。逃げ遅れたのだろうか、
まだ若い少年と少女の取り合わせ――。
「何――」
――目標達成率97パーセント。じゃあ残り3パーセントってナニよ? 対空
砲火もナシのヤワいミッションで、フツーそんなに焼き残しってあるかねえ?
脳裏に声が響く。
「まさか、ハレルヤ――!」
そうサ。オレ様が態々外してやったんだよ。お優しいアレルヤ様は、非戦闘員を
直接殺すのァ耐えらんねーだろうからなァ?
響き渡る嘲笑。ヘルメット越しに頭を抱え、左右に振るアレルヤ。
「やめろ、やめてくれハレルヤ! 僕は――」
いいってコトよ。それよかボーっとしてる暇ねえぜアレルヤ。
幾らキュリオスでも、棒立ちじゃあフラッグに墜とされても文句も言えねえ。
ふと、真面目に諭すような口調に変わる。
「――そうだね。もう僕にできることは……何も無い。あったとしても、ただの
偽善だ」
あのフラッグだって大して変わんねーのになア。面倒なコトで。
まあいいさ。とっとと戻って、次のミッションに備えようぜガンダムマイスター!
そうして、脳裏の声は大人しく鳴りを潜めた。
「負けられないね。……僕も、ソレスタル・ビーイングも」
気を取り直し、キュリオスを再び反転させるアレルヤ。
俯いたその肩が、複雑に混じりあった感情に打ち震えていた。
「……行ったか。さすがに一曲踊ってもらえる状況ではない、な」
飛び去る可変タイプのガンダムを見送りながら、エーカはフラッグのコクピットで
一人ごちた。
タリビア上空に急行し、予定通りガンダムの広域爆撃能力の偵察で済ますつもりが、
低空で侵入したところ、たまたま要救助者を見つけた瞬間にフラッグを空中変形
させていたのだから、苦笑せざるを得ない。
「さて、どうするエーカ・グラハム。助けたは良いが……いや、やると決めたから
には、やり通すまでだ!」
でなくばガンダムには勝てないと、己を奮い立たせる。
フラッグの指に掴まる少年少女を潰さぬよう、優しく包み込むようにしつつ。
エーカは愛機と共に、燃え広がる大地を蹴って深夜の大空に舞った。
ウゼー
今回は以上です。それではノシ
もうお前は来んな
本編にも沿ってねーしツマンネ
せっかくの職人に叩きは見てて辛いもんがあるが
投下のたび荒れるんじゃ発表の仕方を変えてみたほうがいいのかもしれない
前から心無いこと言う輩がいるなぁ…ちゃんと頭に注意書きしてある上なのにね。
自分は好きだけど、これからはテキストにしてうpしてもらったほうがいいかな?
今回はオリジナルな部分が出てきて楽しめました。
文章が読みやすいのがいいな
個人的にはアレルヤ(キュリオス?)との接点ができたのが楽しみだw
うpはどこかのロダにしてもらってもいいと思う
ジョシュアの人も100人くらいDLしてたし、読む方から言うと一手間あっても面倒じゃないよ
単純に長すぎるのがウザがられる要因だな
改行が多すぎるから半分でいけるんじゃね?
どこかにテキスト投下でいいだろ
ジョシュアの人の読みたかったんだが当日にスレにいないと
ろだから流れて読めないのは辛いな
せっかくの萌え画像もそうなんだが
保管庫できねえかなあ・・・
本編にそりすぎてる上に長いってのが要員かな
そんなすぐ流れないろだもあるし読みやすいから一回使ってみるのはどうだろう
名前が違ってるのもネックかな
エーカだとどうしてもハム子って気がしない
グラハムって名前に愛着があるだけに
正直こういうのはロダ使ってほしい
こんなにダラダラと長い話を書くなら自分のサイトでやればいいのに
みたいな注意書きも読めない人いるから
やっぱ次からはtxtでロダUP連絡がいいかも>職人さん
エロもそれで文句出なかったし
いっそblogか掲示板レンタルでいいんじゃない?
あぷろだで流れるのももったいないし 叩きを見るのも気分悪いし
特に異論がないなら自分やるよ。
基本ネタスレなんだから二次創作の本気汁がにじんでる文が投下されると
微妙に引くよね
既にオリキャラだし
まぁ空気読んでください
>>891 負担じゃなければお願いしたいな
せっかくの良作画像や文章が流れまくるのは勿体ない
しばらく来てない間にハム子の処女喪失があったなんて…/(^o^)\
専用掲示板レンタルできた暁には
ろだで流れてしまった過去作品もうpしてくれないものだろうか
最近のは良く知らないけど、レンタル掲示板って
何処からともなく現れるエロ広告の書き込みで埋まってしまって
管理が大変って記憶がある。
使い方よく知らないけどブログとか@ウィキとかで
保管庫兼用のうpスペースとして使えたらいいね
内容はともかく興味ない俺にはスルーするにしても、
長文だからスクロールするのに大変なんだ。
携帯じゃないなら専ブラ使ったらどうだ?
まあ。もういいじゃん。
とりあえず。
ハム子かわいいよ。ハム子。
ハム子「ゎT=Uはヵゞまω∋ゎレヽ」
ビリー「どうしたんだいグラハム、文字化けしてるよ?」
ハワード「カタギリ技術顧問、あれはギャル文字かと思われますが…」
ビリー「ギャル文字?ギャル言語??新しい開発用スクリプトか何かかい?」
ハワード「いえ、あの・・・」
録音「女の子、特にギャルとあまり触れ合う機会がないから認識出来ないのか…」
ハロ「デカルチャー!デカルチャー!」
ビリー「GAL言語か。なんの頭文字かな。Gは・・・ガンダム?」
ハム子「ヵ〃冫勺〃厶か〃と〃ぅUT=っτ?!」
このギャル文字とやらが読めない自分は相当な年寄りだとオモタw
安心しろ、このギャル文字を書けるなんてすごいなぁと感心してる俺もいる
ハワード「カタギリ技術顧問、ネット上にはギャル文字変換ツールというものがあってですね
何を隠そうこの俺もダリルと」
ギャル文字って結構長いこと使われてるよなー
しかしダリルにギャル文字は似合わないw
ギャル文字久しぶりに見たw
ハム子が一生懸命書いてると思うとw
>>891ですが、まとめ&投下blogの準備を進めてます
ログの再掲載も要望があるようなので行うつもりですが、あいにくと一部のSSを見逃しているので、
・誘導で投下されたSS
を保存しているという住人、あるいは職人の方
メル欄に記入してあるアドレス(ハム子を@に変更して下さい)に、SSを送っていただけると幸いです
職人さんで、「このSSは掲載しないでほしい」という人が居たら、メールではなくレスでも結構ですので 書き込みのついでにでも連絡いただければそのように対処します
スレ汚しすまんです
>>909に乙コール
乙女座☆午後九時Don't be late
ハム子「飛んでっけーグラ☆スペかましてDate〜」
そして
>>909乙☆スペ。楽しみにしてます
http://aria.saiin.net/~hamuko/ まとめ出来ますた
長いSSを投下するときや、成人向けをうpするときのうpろだとして使ってもらえると嬉しいです
詳しいことは『このブログについて』を見てください
今までのまとめはまだ一部しかまとめ終わってないんだけども、どこからをSSととらえるべきか迷ってます
捕虜ろっくんのくだりとか、子ネタの連鎖だと思うんだが、やっぱりまとめたほうがいいかな?
うpろだに使う職人さんは、メル欄にパスを書いてあるから使ってください
>912
うおおおおすげー!
ハム子「まとめありがとう愛してる!」
ハワード「ダリルの女装も見慣れてきたなぁ」
>>912 これはGJ!
流れによるけど、SSと切り分けられないレスもあると思う。
自分の見たことある創作系スレのまとめでは、
あいの手レスは、フォントサイズを小さめにするとか
色を変えたりちょっと淡くしたりとかして、
SSそのもの以外のレスも書いてたよ。
ありがとうだぞまとめ者!!
たくさん作品が見たいぞ
職人さんよろしく
>>912乙女座!
まだ見に行ってないけど、鯖が兄様のとこじゃん、ありがとう!
>>915 君の作品も心待ちにしているぞフラッグファイター!!
そろそろ終盤になってきたなー。
ここで一発 捕虜とハム子の話を書いてみたんだが、
どうだろう。
これは!早くも
>>912の出番ktkr
投稿待ってる。
カモーンカモーン
すまん…俺、≫912ではないんだが…
少し前の捕虜ハム子をダウンロードできなかった悲しみから
衝動に任せて書いたんだ…
文才なんてもってないが、一応愛は詰め込んだつもり…です。
それでも大丈夫な奴はバッチコーイ!!
どこまでも着いていきますぜ隊長!!
捕虜ハム子ss
―――
いつか離れるくらいなら、
出逢わないほうがよかったかもしれない。
そういって彼女はきれいに笑った。
夜の青い光が差し込む通路を、いつものスタイルで歩いていた。
いつからだったか、もう大分この敷地の内装を憶えてしまっていた。
捕虜として捕まったのはいいが、なんだかんだ言って厳しい拷問なんかも受けてないし、
それほど厳しい環境下に置かれているわけでもなかった。
偏にあの隊長さんのおかげなのかどうなのかは分らないが。
しかし、それでも、もう潮時なんだと思う。
そろそろ足を引かなければ、前の自分に、使命を持った自分に戻らなければ。
それは、分かってはいるんだけど。
「…ん?」
ふと、フラッグが並ぶ機械設備の中に、見覚えがある小さい背中を見つけた。
(……あんなところで何してんだ?)
脇に抱えたハロが、自分より先に腕をすり抜け、
「グラハム、グラハム」と繰り返しながらその背中に近付いていく。
「あ、おいハロ…」
静止の言葉をかけたが、おそらく彼女も気配は気付いているんだろう。
決して振り向くことは無かったが。
「グラハム、グラハム、グラハム、ドウシタ?ドウシタ?」
パタパタと音を立ててハロが彼女の膝の上を飛ぶ。
その丸い球体に細い指をかけて、ゆるくゆるくハロの無機質で冷たい頭を撫でていた。
「…あぁ、ハロ。なんでもない、大丈夫。」
ふわりとゆれた淡い蜂蜜色の髪の毛が少し傾く。
きっと目を細めて笑っているんだろう。
その他愛無い仕草を見て、ゆっくりと彼女に近づく。
「よ、隊長さん。何してるんだ?」
なるべく軽く挨拶を送る。
ようやく振り向いた彼女の姿に、まだ昇らない陽だまりの暖かさを垣間見た。
どうやら、俺も充分その暖かさにどっぷりと嵌っているらしい。
「ロックオンも。どうしたんだ。こんな遅くに。」
深い翡翠色の大きな眸がくるりとこちらを見る。その愛らしい姿にさらに笑みを強くする。
「人の事いえないだろ、あんた。こんな時間までフラッグにお付き合いかい?」
彼女が足を抱えて座っている隣に座る。ハロがパタパタとこちらを見る。なんだか微妙な空間だった。
ただ、自分たちの前に佇む黒い機体だけが、自分達の関係を思い知らしめていた。
もう何分、沈黙が続いただろうか。
相変わらず、彼女は膝を抱えて、自分は目の前の機体から目を放さずに。
差し込む夜の光が、やけに幻想的だった。
「―――君は、そろそろここから出て行くべきなんじゃないか。」
先に言葉を発したのは彼女の方だった。
今まで摘むんでいた口を開いて、出てきた言葉は今の自分が一番迷走していることだった。
「……もう、傷も癒えたし、君をここに残す理由もない。」
「君も、もう君のある場所に帰らないといけないのではないか?」
「――――」
なかなかに厳しい現実が、膨大とした感情に呑まれていく。
そう。確かに、自分には帰らなければならない場所がある。
守らなければいけないものがある。
そんなこと、とうに分りきっていたことなのに。
自覚して、覚悟しきっていたことなのに。
「―――」
「―――、なんで、こんなに揺らぐかな…。」
知らずに、自分の手は彼女の頭を抱えていた。
そう。
そう、きっと。彼女のせいだ。優しい彼女のせいだ。強い彼女のせいだ。
敵同士である彼女のせいだ。心を許した彼女のせいだ。
こんなに、焦燥感にあせるなんて。
平和か幸福か。
どちらも手に入れることができるなんて信じられるほど、
もう子供でもなかった。
それでも、この感情を、この込み上げる感情を、
押さえられるほど、大人でもない気がする。
「―――、少し長く傍にいすぎたせいだろうか、私たちは、敵同士、なのに。」
「分かっているんだ。私には、君を呼び止める権利なんかない、と。」
抱きしめたその体温が、きっと自分と同じ思いで苦しんでいるとよく分かった。
それでも、抱き返してはこないその腕は、確かに彼女の強さだった。
「だから、だからはやく、君はもう元の場所に―――「いやだね。」
彼女の言葉を遮って、抱きしめる腕にさらに力を込めた。
「―――いやだね。俺は、―――俺は、
あんたの傍にずっといる。」
「―――俺は、あんたの傍から、離れない。」
どうしようもない泡沫にゆれる思いだと知ってる。
それでも、
いつからか、抱き返されたその腕の優しい体温は、
なによりも柔らかな愛情に思えた。
終了だ…す。
すまん…なんかすごく目汚しだった気が…
読んでくれた奴、本当にありがとう!!
―――――――――――
おまけ。
ビリー「あれ?おかしいな…選択肢を間違ったかな?
まさか捕虜ルートになるなんて…」
ハロ 「ケイカクドオリ!ケイカクドオリ!」
刹那さ100%だGJGJ
このスレにいると捕虜込みでのユニオンが楽しいんだよな
でもオチはゲーかよwww
寝る前にいいもん見れたぜ!
いつもはギャグメインのせいか真面目になると切ないなぁ捕虜ハム
で、そのゲームのルートにはフラッグファイターはもちろん
追加ディスクでその他マイスターやAEU・PMCルートもあるんだろうな
追加ディスクは18斤ですか?1!
今カタギリ氏が頑張ってテスト中です。
ジョシュアが途中でそのデータをパチッて
自分のルートが無いことに絶望してました。
あ、みかん突っ込まれてるwww
きっとマイスタールートで回収できるスメラギさんCGを狙ってたんだなポニテ…
捕虜おいしい役どころだなくやしいwGJでした
ジョシュアはまた自家発電汁
>>929
ハム子おはよう
前スレのあげゃハム子という文字に心奪われたw
あげゃは年上大好きだからな
ハロとかいくつだよ
オレ様にお前の全てを見せろ!!グラハム!
でおk
ハム子ファイターズも黄金週間か
>>935 レスが少ないのは、
スパコミ前の阿修羅週間だからか?
ジョシュア乙
同人話題はキモイからやめろよ
そうかハムファイターズたちはお祭りがあるのか
自分はサカーの遠征だ
もちろんハム子も一緒だwww
体長15cmのハム子だがな
前に捕虜が同人用に考えた俺×ハム好きだったな
カリオストロオチでダリハワジョシュに全力否定されたヤツw
今はそういう時期なのか…4人が作った同人zip期待
腐しかいねえな
グラハムを女にしてる段階でおまえも俺も腐ってる
しかしそれを乗り越えてハム子を愛す
腐女子の逆ギレはちょっとキモイ
逆襲のハム子
つまりハム子のマザコンが発覚すると
ビリーはサイコフレームの開発を成功させ
ハム子総帥は年下趣味の噂が流れ(主にジョシュアが流す)
ジョシュアはへたをこくんだな
俺、ナナイ補佐官役でいいや
GWはジョシュアがアラスカに里帰りして
ハム子はとてもさみしい思いをしているはず
と思ったがアメリカにGWはなかった
あるといったらメーデーぐらいか、あそこは
いやここは、「ジョシュアがいなくてハム子が寂しがってる」に
ツッコむべきじゃないのか
まったく無粋だな、君は
ジョシュア「俺がいない間、いい子にしてましたか上級大尉殿?ほら、土産のサーモン」
ハム子「?ああ、ありがとうジョシュア。週末に里帰りでもしたのか?」
ジョシュア「…俺、休んでましたよね。3週間」
ハム「そうだったのか、全然気づかなかった。いやー14人もいると、いちいち数なんて
数えてらんないもんな!」
ジョシュア「…泣いても、いいかな」
ビリー「僕の胸でお泣きよ」
>>950のハム子、かたっぽ「子」が抜けてしまった
別に分裂したわけじゃないっす
反省のためにグラ☆スペ練習してくるわ
ジョシュア「か、カタギリ技術顧問。俺の気持ちどうしたら報われるんすかね…」
その質問をビリーにしてしまう時点で負けは確定しているような…
ビリー「恋心は解析不能☆こっちが教えて欲しいくらいさ」
まだハロにでも相談した方がマシだなwww
ジョシュア「婚約者として俺の両親と会って下さい」
これでおk
957 :
通常の名無しさんの3倍:2008/04/30(水) 20:32:52 ID:M9HOY75Z
断固として拒否する!
ハム子「その旨をよしとする」
このスレってキーワードにジョシュアとロリとパンツが入ってるのが印象的だ
ロリは必要だろJK
日本ハムファイターズのことかー(AA略
おおもうすぐハム子スレも3だ!!
hamuko6.zip 始末書コネタジョシュア
hamuko7.zip 魔法使いビリーのロストバージン(ハム子ver.3img 職人さんスマナイ)
passはここでのグラハムの愛称
ドットネット1MBエロ有
例によって駄目な方はスルーお願いします
GW中の暇つぶしにでもなればw
あとまとめサイトキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
楽しみだw
>>922捕虜ハム子せつねすぐる
我慢弱い俺は早速頂いたぜGJフラッグファイター!!
ハム子の「なんと!」にワロタ
ビリーは割礼されてないんだな
ちいさ(ryと言いたいのだなハム子はw
ジョシュアの人!
今度ビリーにもロリで新品のハム子を与えてください
あとジョシュアが紳士でくまります
2の続きが読みたいです
ビリーはやっぱり基本九条くん九条くん…ハァハァ。でないと誰だそれって感じするんだ
処女ハム子とビリーのがっちゅっんはシチュエーションが想像しにくいな
ハム子に手を出すビリー自体が想像しにくいからだろうが
基本九条くんハァハァな童貞だからだろうな
米国白人女性は包茎を見た事がない可能性が多いそうな
基本キリスト教徒以外と付き合う可能性が低いかららしいが
ビリー頑張れ
酔っ払って九条くんと間違える…乳で気付くな。
せっかくだから、胸は揉めばでかくなるって俗説の
実証データをとればいいと思うよ
揉んだら繊維が断たれるから垂れるだけっていうよ
毎日バナナ1本食べたら大きくなるよ
はむこ削除しました
ありがとうございました
>>968 ハム子「おはよう、カタギリ。早速だが(略」
ビリー「え、ええっ! そ、そんな……僕にはクジョウくんがぁ〜〜〜!!!」
ハム子「問答無用、グラハムスペシャル!!!」
中略
ビリー「ひっ、酷い……もうクジョウくんに会わせる顔が……うううっ……」
ハム子「このグラハム・エーカー、今日という日に誓おう。責任を以って君を幸せにしてみせると!」
>>967 新品ハム子はジョシュアのなんで
2はハム子がかわいそすぎて3回目の書き直し中
このままFOかも
それの1回目をうpしれ
見逃した…オワタ
もし新作が出来た時に一緒にまたあげてくれるとありがたい…
ちょっと前からカタギリ厨の腐女子がウザイ
ジョシュア厨もウザい
ゴメソね
ハム子厨なので
>>981 遅くなって申し訳ない
これから挑戦してみるけど
テンプレ等このままでおk?
983 :
通常の名無しさんの3倍:2008/05/02(金) 12:40:36 ID:0wcGsXV5
ハム子厨のたてる次スレか、なんかいいな!
どちらさんも落ち着いて仲良くハム子を愛でようぜ
>>985 まとめサイトは直リンじゃない方がいいんジャマイカ
IDとpassを入れるならメ欄あたりかなあ
まとめのh抜きと
IDpassは2のメル欄くらいがいいかな?
いかんせん人がいなさすぎて意見が出ない
いいと思います
GW前でバタバタしてるし人も少ないよね
今ここにいるのはすでに休みに入ってるか熱出して寝込んでる俺くらいなもので
そんな感じでいんじゃね?
そろそろ頼むぜフラッグファイター
>>988 こんなところで遊んでないで、ビタミンC大量摂取してちゃんと寝ろ
やっと規制がとけたんだぜ
と思ったらもう次スレか早いな
>>991の忠義に感謝する!
1000ならハム子は俺の嫁
梅
ハム子「大変だ。988さんがお熱を出している」
988「ハム子さん、俺のことはいいです。GWなんですから
カタギリさんやジョシュアさんと楽しんできてください」
ハム子「…私が側にいるのが嫌なのか?」(´・ω・`)ショボーン
988「ちっ違います。俺はただ…いつも忙しい貴方の折角の休みを…」
ハム子「私は君の側にいられるのが幸せなのだよ。
そうだオートミールのおかゆでも作ろう」
988(幸せだな〜)
ハム子「988さん、できたぞ」
ドンガラガラガッシャーン!!!
988「あつつつつつうううううううう」
ハム子「あああああああ、988さん!!!!」
988「大丈夫ですううう」
ハム子「そうだ、氷嚢を作らなければ!!」
988(ハム子さんは何て優しいんだろう)
ドンガラガラドッスーン
988「つつつつつつべだい"い"い"い"い"い"い"い"い"!!!」
ハム子「ああああああああすまない、988さん!!!」
ぴーぽーぴーぴーぽーぴーぽーぴー
医者「988さん、全治1ヵ月です」
イイハナシダナー
ハム子に看病されるなら全治三ヶ月でも少ないくらいだ
よかったな988
996ならハム子は生涯貧乳
997ならハム子のてぃくびは生涯ピンク
997ならハム子は爆乳
999ならハム子が2期に出て来る
1000ならハム子、母になる!
1001 :
1001:
゚・ *:.。. * ゚
+゚
。 .:゚* + このスレッドは1000を超えました。
゚ 新しいスレッドを立ててくださいです。。。
゚ /ヾー、
r!: : `、ヽ
l:l::..: :.|i: 〉
ヾ;::::..:lシ′ 新シャア専用板@2ちゃんねる
`ー┘
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