シンがバラモスを倒す為旅立った13-2【護手達】

勇者シンがバラモスを倒すために旅立った！
これは不朽の名作、ＤＱ�Vを元にしたアンカースレです。

戦闘について
・戦闘ではアンカーで指定した先でIDを出し、ID+Lv+武器＝ダメージとなります。
・味方の攻撃で対象指定が無い場合、上の敵から攻撃します。
・敵の攻撃はアンカーで指定された先で対象を明記し、
　敵の固定ダメージ−（Lv+防具）＝最終ダメージとなります。
・攻撃の際にIDが未表示、もしくはアンカー先に対象が明記されていない場合ミスとなります。
・魔法を使用する時は対象を指定するだけでOKです。

LvUPについて
・基本的にその戦闘で最も高いダメージを出したキャラがLvUPします。
　LvUP時はアンカー先のIDでHP・MPの上昇値を決定します。
　なお、上昇しすぎを防ぐ為、数字が2桁以上の場合は桁同士の合計とします。
・例　IDaaaa525＝5+2+5＝12上昇。

原則としてIDは一日一回、攻撃・LvUPに使用可能です。
ただし、アンカー先に当たらなかった場合は再利用できます。

書き込む時は必ずリロードしましょう。
職人さんには常に感謝の心を忘れずに。
エロスは程々に。過度なエロネタは職人さんも困っちゃいます

キャラ紹介他テンプレは>>2-5参照

まとめサイト
ttp://dq3seed.zouri.jp/index.html
前スレ
ttp://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1204967944/

またまた埋め荒らしにあうとは思わなかったぜ

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勇者　シン･アスカ
父親の仇を取るべく、バラモスを倒しに旅立った勇者。 レイとルナとは幼馴染である。
戦闘放棄や極度のシスコンロリコンと多々問題はあるが、決めるとこは決める…かと思いきや
肝心なときに役に立たないジンクスが有る…頑張れ。

賢者　レイ・ザ・バレル
ロマリア出身アリアハン育ちの商人。
幼い頃アリアハン王宮で出会ったシンと友達になり、バラモスを倒す旅に同行する。
ギル一筋だったが、近頃ぱふぱふに興味を持ち始めた模様?

武道家　ルナマリア・ホーク
当たれば大きいが、外れるとき多しの魔人切り人生の武道家。 シンとは幼馴染で、アスランのヅラを燃やさせたりしていた。
アスランに度々アプローチを仕掛けるが、華麗にスルーされる。実はボスキラーとの噂もある。

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賢者　アビー･ウィンザー
シン達とはグラディスの酒場で出会ったバハラタ出身の元遊び人の賢者。
でもPTで一番の常識人…なのだがその為影が薄い。

サブメンバー
アリアハン王 　デュランダル
グラディスの酒場店主 　タリア
グラディスの酒場店員 　アーサー
ナジミの塔在住 　アレックス（アスラン）
ネオ　ｳﾋｮｰが口癖の仮面のおっさん。おっぱいが大好き。自称記憶喪失。盗賊団リーダー。元町長。
ステラ　盗賊団の少女。シンとフラグが立ったような気がしていたがそんな事は無かったぜ！
スティング　盗賊団の少年。回復呪文と剣技に長ける3人のリーダー格。
アウル　盗賊団の少年。槍と攻撃呪文を操る。水球が得意かも。
イアン…誰？と言ってはいけない盗賊団の重鎮。以前シン達に馬車を破壊されたが…？
ロマリア王 　クルーゼ
エルフの王＆賢者　 キラ

キラの娘（アスランの元カノ） 　コニール　ノアニールを眠りから覚ます為にシン達に協力した。
『虎の宿』店主（コーヒーの銘柄の人） 　バルトフェルド
『虎の宿』店員　 アイシャ
武器屋『赤の炎』店員　 ロウ 行く先々で現れる旅のジャンク屋。いろいろなアイテムを作ってくれる。
イシスの女王　 ナタル
イシスの国民　 ラスティ
イシス特殊部隊隊長　ヨップ
ポルトガ王　ユウナ。黒胡椒と引き換えにシン達にタケミカヅチを与えた。
ノルドの洞窟の主　アマギ（大食い大会連覇）
フレイ　アビーの幼馴染でバハラタの胡椒商人アルスター家のお嬢様
サイ　　フレイの幼馴染？もしかしたら婚約者かもしれない
カガリ　　ジパングの姫。シン達と協力しヤマタノオロチと戦った。
ラクス　　ラーミアの卵を守る双子の巫女。スレンダーな方。貧乳といってはいけない
ミーア　　ラーミアの卵を守る双子の巫女。グラマーな方。
ニコル　　テドンの村に住んでいたピアノ好きの少年。だが… 。ネオとの決戦ではグリーンオーブを通じてレイに力を貸した。
マリュー　ムオルの温泉宿「天使湯」の女将。行方不明の夫がいる。
プレア　マリューの息子。トダカに憧れを持つ。
風花　プレアの友達。おませで口達者な女の子。
ヒルダ　ぱふぱふ屋→海賊→ぱふぱふ屋という履歴書に書けない転職歴の持ち主。シンにレッドオーブを渡した。
ヘルベルト　ヒルダの部下。 眼鏡。
マーズ　ヒルダの部下。 ヒゲ。
ソル　ルザミに住む占星術師の少年。趣味は天体観測。シン達に予言によるヒントを与える。
セレーネ　ルザミに住む研究者の女性。大破したタケミカヅチをミネルバへと改造した。
エドモンド　ルザミに住む男性。元は何処かの兵士だった？
ジブリール　エジンベアの王にしてエロゲヲタ。数人の同士と交流あり。

魔法関連

回復呪文
ホイミ　MP3…癒しの光でHPを30回復
ベホイミ　MP5…癒しの光でHPを80回復
ベホマ　MP7…癒しの光でHPを大幅に回復
ザオラル　MP10…奇跡の祈りでHP1/2で復活。成功率は書き込み時間の偶奇数で判定

攻撃呪文
メラ　MP2…小さな火の玉。敵一体に8ダメージ
メラミ　MP6…大きな火の玉。敵一体に70〜80ダメージ？
ヒャド　MP3…小さな氷の矢。敵一体に30ダメージ
ヒャダルコ　MP6…氷の嵐。敵Ｇに35〜45ダメージ？
ヒャダイン　MP9…全体に70程度のダメージ
マヒャド　MP12…敵Gに100程度のダメージ。
ギラ　MP4…閃光と熱。敵Gに15~20ダメージ？
ベギラマ　MP6…強烈な閃光と熱。敵Gに25〜30ダメージ？
イオ　MP5…小さな爆発。敵全体に20〜25ダメージ？
イオラ　MP9…強力な爆発。敵全体に50〜60ダメージ？
バギ　MP４…小さな真空の刃。敵Gに25−書き込み時間1桁ダメージ
ザキ　MP7…命を奪う呪いの言葉。敵一体の息の根を止める。判定方法は未定？
ザラキ　MP7…敵１グループに死の呪いをかける。書き込み秒数が2,4,8で発動
ライデイン　MP8…天より稲妻を呼ぶ。敵一体に80ダメージ

補助呪文
バイキルト　MP6…攻撃力2倍。制限時間あり？
スカラ　MP3…守備を20％上げる。重ねがけ2回まで。
フバーハ　MP6…味方全員を柔らかい光で包む。ブレスダメージ1/2
ピオリム　MP3…味方全員の素早さを上げる。全員先制攻撃？
マホカンタ　MP8…光の壁で呪文を跳ね返す。
アストロン　MP6…味方全員の体を鉄に変える。無敵だが行動不可。
ラナリオン　MP10…ライデインを全体化
妨害呪文
ラリホー　MP3…敵Gに眠りを齎す。判定はIDか書き込み時間に依存？
マヌーサ　MP4…敵Gを幻で包む。判定はIDか書き込み時間に依存？
マホトーン　MP4…敵Gの呪文を封じる。判定は書き込み時間に依存
ルカニ　MP3…敵一体の防御を20％下げる。重ねがけは3回まで。
ニフラム　MP2…聖なる光で不死系の敵を消し去る。LVUP、G入手は無し
ルカナン MP4…敵１グループの守備力を１０％下げる。重ね掛けは2回まで。
バシルーラ MP?…敵１体を２ターンくらい遠くに追いやるっぽい。

移動呪文
ルーラ　MP8…一度行った場所へ飛んでいく。あまり使わない気もする…
リレミト　MP8…ダンジョンから脱出する。これも余り使われない気が(ry
インパス　MP3…宝箱の中身を判定する。これも微妙な気が(ry

その他特技

種割れ…シン専用の特技。書き込み時間で様々な効果が！
穴掘り…IDでお金やアイテムを入手
火の息…炎の息で全体に10ダメージ
激しい炎…激しい炎で全体に40〜50ダメージ
氷の息…凍りつく息で全体に30ダメージ

特殊効果を持つ道具
破邪の剣…振りかざすとギラの効果
裁きの杖…振りかざすとバギの効果
草薙の剣…振りかざすとルカナンの効果。マホカンタで反射されない？暁の大太刀は大蛇戦のみの予定
光のつるぎ…振りかざすとマヌーサの効果
ぬいぐるみ…打撃ダメージ半減。最強の防具という噂アリ
魔法の鎧…呪文ダメージ20％軽減
魔法の盾…呪文ダメージ20％軽減
美川氏の服…某芸人愛用の派手な服を模した身かわしの服。敵の書き込み時間が3.6.9の時攻撃を回避
ﾐﾆｽｶ黒装束…ｵﾘｼﾞﾅﾙ武具その1.ﾏｼﾞｶﾙｽｶｰﾄと黒装束がｼﾝﾒﾄﾘｶﾙﾄﾞｯｷﾝｸﾞ！魔法ダメージ5軽減
ピンクのレオタード…敵の書き込み時間が3.6.9の時攻撃を回避
紅の炎…ｵﾘｼﾞﾅﾙ武具その2.ﾊﾟﾜｰﾅｯｸﾙと魔道士の杖が超次元融合！書き込み時間0と5でメラによる追加ダメージ+8
ヤタの鏡…ｵﾘｼﾞﾅﾙ武具その3.道具として使うとマホカンタの効果。ぶっちゃけ天空のt(ry
星降る腕輪…素早さ2倍？Lv差があるので判定はちょっと微妙？
銀の髪飾り…女性の髪を彩る髪飾り。MP+20

シン　勇者　Lv31
HP　285/412　　MP　268/276　　力　14　　速　14　　賢　11　　運　8
武器　草薙の剣（+15・ルカナン）
鎧　　魔法の鎧（+6・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　ヤタの鏡（+6・マホカンタ）
兜　　ドレッドノート（+10・妨害耐性）

攻撃力　60+ID　　防御力　60

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ベギラマ（6）・イオラ（9）・ライディン（8）
その他・ニフラム（2）・マホトーン（4）・アストロン（6）・ルーラ（8）・SEED


レイ　賢者　Lv25
HP　102/319　　MP　256/269　　力　10　　速　10　　賢　16　　運　8
武器　光のつるぎ（+16・マヌーサ）　刃のブーメラン（+3・グループ攻撃）
鎧　　魔法の法衣（+4・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）

攻撃力　51+ID（38+ID）　　防御力　37

呪文
回復・ホイミ（3）・ザオラル（10）・キアリー（3）
攻撃・メラ（2）・メラミ（8）・ヒャド（3）・バギ（4）・ザキ（7）・ザラキ（7）・バシルーラ（7）
補助・ピオリム（3）・スカラ（3）・スクルト（4）・トラマナ（2）・マホカンタ（8）・ラナリオン（10）
妨害・マヌーサ（4）・ラリホー（3）・ボミオス（3）
その他・掘る


ルナマリア　武道家　Lv30
HP　299/379　　MP　0/0　　力　13　　速　18　　賢　8　　運　9
武器　黄金の爪（+15・ベギラマ）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
兜　　貝殻帽子（+2）

攻撃力　58+ID　　防御力　47

アビー　賢者　Lv27
HP　245/360　　MP　296/313　　力　9　　速　20　　賢　14　　運　11
武器　ゾンビキラー（+10・ゾンビ特効）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）
兜　　銀の髪飾り（+1・MP+20）
装飾　星降る腕輪（素早さ2倍）
攻撃力　46+ID　　防御力　47

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ギラ（4）・イオ（5）・ヒャド（3）・ヒャダルコ（6）・ヒャダイン（9）マヒャド（12）・ザキ（7）
補助・バイキルト（6）・スカラ（3）・スクルト（4）・フバーハ（6）・
妨害・ルカニ（3）
その他・リレミト（8）・インパス（3）


所持金　27609G

道具　
薬草×14　大薬草×5　魔法の聖水×1　毒消し草×10　命の木の実×1
鋼のハリセン×1　裁きの杖×1　紅の炎×1
なべのふた×1　魔法の盾×1　ガメゴンの甲羅×1　黒装束×1　身かわしの服×1

大事な物
盗賊の鍵　魔法の鍵　最後の鍵　変化の杖　乾きの壷　祈りの指輪（5）
グリーンオーブ　レッドオーブ　イエローオーブ　



さりげに人物にジブリール追加。 でもバシルーラってどんなんだったっけ？

118 ：サルベージ ：2008/03/14(金) 17:42:06 ID:???
ルナ「買い物もしたいのよね。どんな物があるんです？」
娘「お買い上げですね。でしたら当店お勧めの消え去り草などいかがでしょうか。
　　主役じゃないのに主役以上に目立ってしまう貴方。何もせずとも大物のオーラを醸し出してしまう貴方。
　　空気とか人間ミラコロとか呼ばれてみたい、存在感がありすぎてしまって困っている方にお勧めです」
ルナ「友達が血の涙を流しそうだから、それは遠慮しておくわ。他に何かある？」
娘「でしたら、ランシール名産の装飾品などはいかがでしょうか。他では手に入らないものもありますよ」
ルナ「へぇ…どんなのがあるの？」

薬草…8G
毒消し草…10G
消え去り草…200G
力の指輪…3000G（力+2）　
豪傑の腕輪…10000G（力+5）　在庫1
疾風のリング…3000G（速+2）　
疾風のバンダナ…10000G（速+5）　在庫1
インテリ眼鏡…3000G（賢+2）　
博愛リング…10000G（賢+5）　在庫1
うさぎの尻尾…3000G（運+2）　
金のくちばし…10000G（運+5）　在庫1

装飾品は各自一つだけ装備可能です。職業による装備制限はありません。

ルナ「え〜と、今所持金は…30109Gか。どうしようかな？」

欲しい道具を選んでください。在庫1となっているものは一個しか買えません。
複数回答可能です。必要ない場合は無しor無記入でお願いします

>>76で豪傑の腕輪を購入してるから残り20109Gか
>>121
＞121 ：通常の名無しさんの３倍 ：2008/03/14(金) 18:07:24 ID:???
＞何も買わないってことで
>>124何を買うか決めてくれ

今立てて良かったのかねぇ…？時期的に拙そうな気が

>>10
何が言いたいんだ？

また梅荒らしが来るかもって事だろ
その時はその時、また立てれば良いさ

まだだ、まだ終わらんよ

前スレ書き込めなくなってるのに立てるなって…
前スレでも立てるのはどうかって、同じ事いうやついたけど
マジでume荒らし本人じゃね？

埋められようが何されようが
職人さんがいつでも帰ってくる場所があるのが一番なんだぜ!!
職人さんのモチベが下がるのと過疎るのが一番危険なんだぜ!!

全くだ。だから俺は立てるのさ。
他スレに比べて、テンプレ多くてちょっと面倒でもなっｗ

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　　　　　　　　　_ﾉ　 ｛¬'丶__ﾂ川 ﾄ`ー=ﾆ´ , =彡': .:.:.:ム＿:.:.:.:.／
　　　　 　 　 ／　_／ﾉ_, !: :∧{ﾍi「`! ト x--〃ノ:.:.:.:.:.／: : : : :` く
　 　 　 　 ／　／ -‐!: :l厂!: :|　　V ﾒ　! 　｛' ﾃ￣￣: :_: :-――-l
　　　 　 /　／　 　 ,'l／: : !: :l､／／／￣ ／: : : : ; : ' _ -―‐-､ |
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　　　 /´　 V　／ ,　 ヽ>': / /ﾞー― '／､: 丿 ´; イ　 　 　 　 　 ｛
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　　　 　 `ー――┤　　　　　 | 、　　 ｀´ /　　　　 _ ､彡´
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　　　　　　　　 　 |l ム　> 　 　 _レ　 `く　　 　 l
　　　　　　　　 　 ||｛　⌒ヽ-　´ ヽ　イ:l　l 　 　 l
　　　　　　　　 　 ﾘ ＞　 _ﾉ､＿_ノ: : : : l　l 　 　 !
　　　　　　　　　　|/ : : : : : : : : : : : : : : l　l　　　 ﾞ、
　　　　　　　　　　{: : : :､ : : : : : : : : : : : ､　 ､　 　丶
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　　　　　　　　　　　ﾞ､: : : : : :ヽ: : : : : : : : :ﾞ､　 〉　　 ,
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　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ¬ へ　　 /　　ヽ: : : : : : : : l　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.　＼_{　　　 ﾞ､: : : : : : : :l　l
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ム　　　ﾄ､　　 ヽヽ､__／＼l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::.::.ヽ　 ﾉ:.}　　　　ヽi　　　 'l
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>>1乙ー

通報しないとまた同じ事の繰り返しになるよな、さっそくやってるし。
さっさと規制されればいいのに。

アンカーは？

んじゃ1を抜いて>>24の人決めといて〜

もういらないと思うが

買わないに一票

買わない

もう買わない

ルナ「折角だから、あたしはこの豪傑の腕輪を選ぶぜ！！」
店員「豪傑の腕輪一つですね？10000Gになります。お買い上げありがとうございました〜」

豪傑の腕輪を手に入れた！所持金20109G

買い物を終えたルナが宿に付いた時には、既に残りの3人が部屋で待っていた。
シン「お帰り〜。遅かったじゃん」
ルナ「いいじゃない、女の子の買い物は時間が掛かるの！それに良い物も見つけてきたし」
アビー「良いもの？何です？」
ルナ「じゃ〜ん。どうこれ？中々の掘り出し物だと思うんだけど？」
鼻歌交じりで差し出された包みを受け取ったレイが、小さく感嘆の声を挙げる。
レイ「む？これは…豪傑の腕輪か！身につけた者に大きな力を与える装飾品だ」
ルナ「結構イイ値段だったけどね、思い切って買っちゃった」
アビー「後は誰がこれを使うか、ですが…」
シン「当然勇者で主人公の俺が使うべきだよな！」
レイ「一番Lvの低い俺が使うのがベターだろう」
ルナ「前線で殴りあう私が使うのが一番よね」
アビー「攻撃力が一番低いのは私ですし、私が使うのが最善の策ですよね？」

>>28
だれが装備しますか？

レイ「ついでに、一つだけある命の木の実も使ってしまおう」
シン「当然勇者で主人公の俺に使うべきだよな！！」
レイ「俺はテロメアが短いんだ。一番HPの低い俺にこそ必要だろう」
ルナ「前線で敵と戦う私のHPを上げるのが一番だと思わない？」
アビー「シンもレイもレディファーストってご存知ですよね？ここはか弱い女性に譲るのが紳士の嗜みですよ？」
ルナ「そうよね〜」
アビー「因みにルナは『か弱く』ないですからね。そこを忘れないで下さいね？」

>>31
だれに使いますか？対象を選ぶと同時にIDを出してください。IDの数字分HPが上がります。

ksk

ｋｓｋ

ルナ

支援氏乙！ksk

ksk
レイに使おう

結構長いことほったらかしだった気がするなあ。
アビー食え。

4か

シン　勇者　Lv31
HP　412/412　　MP　276/276　　力　14　　速　14　　賢　11　　運　8
武器　草薙の剣（+15・ルカナン）
鎧　　魔法の鎧（+6・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　ヤタの鏡（+6・マホカンタ）
兜　　ドレッドノート（+10・妨害耐性）

攻撃力　60+ID　　防御力　60

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ベギラマ（6）・イオラ（9）・ライディン（8）
その他・ニフラム（2）・マホトーン（4）・アストロン（6）・ルーラ（8）・SEED


レイ　賢者　Lv25
HP　319/319　　MP　269/269　　力　10　　速　10　　賢　16　　運　8
武器　光のつるぎ（+16・マヌーサ）　刃のブーメラン（+3・グループ攻撃）
鎧　　魔法の法衣（+4・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）

攻撃力　51+ID（38+ID）　　防御力　37

呪文
回復・ホイミ（3）・ザオラル（10）・キアリー（3）
攻撃・メラ（2）・メラミ（8）・ヒャド（3）・バギ（4）・ザキ（7）・ザラキ（7）・バシルーラ（7）
補助・ピオリム（3）・スカラ（3）・スクルト（4）・トラマナ（2）・マホカンタ（8）・ラナリオン（10）
妨害・マヌーサ（4）・ラリホー（3）・ボミオス（3）
その他・掘る


ルナマリア　武道家　Lv30
HP　379/379　　MP　0/0　　力　18　　速　18　　賢　8　　運　9
武器　黄金の爪（+15・ベギラマ）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
兜　　貝殻帽子（+2）
装飾　豪傑の腕輪（力+5）
攻撃力　63+ID　　防御力　47

アビー　賢者　Lv27
HP　364/364　　MP　313/313　　力　9　　速　20　　賢　14　　運　11
武器　ゾンビキラー（+10・ゾンビ特効）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）
兜　　銀の髪飾り（+1・MP+20）
装飾　星降る腕輪（素早さ2倍）
攻撃力　46+ID　　防御力　47

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ギラ（4）・イオ（5）・ヒャド（3）・ヒャダルコ（6）・ヒャダイン（9）マヒャド（12）・ザキ（7）
補助・バイキルト（6）・スカラ（3）・スクルト（4）・フバーハ（6）・
妨害・ルカニ（3）
その他・リレミト（8）・インパス（3）


所持金　20109G

道具　
薬草×14　大薬草×5　魔法の聖水×1　毒消し草×10　命の木の実×1
裁きの杖×1　紅の炎×1　ガメゴンの甲羅×1　
大事な物
盗賊の鍵　魔法の鍵　最後の鍵　変化の杖　乾きの壷　祈りの指輪（5）
グリーンオーブ　レッドオーブ　イエローオーブ　

なんかこう見ると最大MPに比べて魔法の使用MPがスゲー低いな。実質魔法使いまくり状態だ。

ルナ「じゃあ、豪傑の腕輪は私が使うわね？」
ルナは豪傑の腕輪を手に取ると、しなやかな二の腕にはめた。腕輪からじんわりとした熱が全身に広がり、体の内側から力が湧き上がってくる。
ルナの力が5上がった！
アビー「私も早速。う、苦い…」
袋の奥に眠っていた命の木の実を口に放り込み、思い切り噛み砕く。
苦味と渋みが入り混じった味が口一杯に広がり、アビーは思わず顔をしかめた。
アビーのHPが4上がった！
シン「くそぉ、パワーアップアイテムは勇者に使われるのがデフォだと思っていたのに…女尊男卑反対！」
レイ「落ち着けシン、元々女尊男卑じゃないか。女のセクシーギャルに対して男はむっつりスケベなんだぞ」
シン「あの性能差は異常('A`:)　。…だけど、だけどー！」
ルナ「まあセクシーギャルはイケてるって感じだけど、ねぇ？」
アビー「むっつりスケベとか物凄い勢いでダメそうなイメージですからね。そんな事より、明日に備えて今日はもう寝ましょう」
シン「神殿に行かなきゃいけないからな。じゃ、お休み〜」

翌日。朝靄の漂う町外れの林を北へと進むうちに、切り立った岩山の麓に建てられた神殿へと辿り着く。
岩山をくりぬいて造られたその神殿は長年の風雨にも色褪せる事なく、重厚な存在感を持って訪れる者を迎えていた。
神殿への階段を登るシン達だが、入り口は頑丈な扉が備えられ、ご丁寧にもしっかりと鍵が掛けられていた。
鍵穴はやたらと大きく、この神殿専用に作られたものらしい事を伺わせる。
ルナ「せーのッ！！」
くるりとその場で身を翻して、扉へ後ろ回し蹴りを叩き込むルナ。しかし、扉はびくともしない。
ルナ「ち、やるわね。前はこれで開いたんだけど」
シン「最後の鍵があるんだし、有る物は使おうぜ」
最後の鍵を取り出し、二周りは大きい鍵穴へと差し込む。鍵は一瞬淡く光ったかと思うと、見る間に鍵穴に合わせて形を変えた！
シン「よし、開いた。中に入ろうぜ」
ルナ「へぇ…ホントにどんな鍵でも開いちゃうのね」
シンが手を掛けると、扉は重い音を立ててゆっくりと開いていった。

ここでシンの運判定を。運が良ければ素敵な出会いがある…かも。
>>38のID+>>41のID+シンの運が60以上だと…？

ようやく世界のヘソ編に突入です。可能なら明日も投下したいところですが…。
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ksk

運だめし〜

やっちまった…

ｋｓｋ

　

ああ、最悪だ・・・

シンに運判定はさせちゃダメだｗ

そんな……ラッキースケベからラッキーを取ったら…
ただのスケベしか残らないじゃないですか！

だから、種死の後半あーなったんでは？

アワレなり…

まぁシンだしな
アビ−かレイだったら変わったかもしらん

ルナ？デコ＞シンって乗り換えてる時点で（ｒｙ

いや、デコよりはシンの方がましだろう。
勝ち組・負け組的にはともかく人間的には。

スレ乱立してるから保守age

シンはビアンカとフローラどっち選ぶ？

ベラ

ksk

ほっしゅ

ホシュ

ageるぜ

age

大扉を押し開き、シン達は神殿へと足を踏み入れた。
天窓から差し込む朝日に照らされた通路を進むうちに、大広間へと突き当たった。
広間には赤い絨毯が敷かれ、それを挟むように長椅子が幾つも置かれている。
天井には鮮やかに彩られたステンドグラスが填められ、広間全体に優しい彩りを与えていた。
アビー「綺麗…」
レイ「礼拝堂、か？それにしても見事な細工だな。アリアハンの王宮にもこんな色硝子は無いぞ」
「ほほ、この神殿の密かな自慢じゃよ」
その光景に見とれていたシン達の耳に、穏やかな声が響いた。
ステンドグラスの下に備えられた簡素な教壇から、神父服に身を包んだ老人が好々爺そのものといった笑顔を向けていた。
神父「ランシール神殿へようこそ、お客人。どのような御用かな？」
シン「はい、実はかくかくしかじかで─」
神父「なんと！魔王バラモスを倒す為に旅をしておるというのか！？」
シンの話を聞いた神父は、驚きに目を丸くした。ずり落ちそうになった神官帽を手で直すと、顎に手を当てて考え込むような表情を見せる。
神父「ふむ…話は判った。確かにこの神殿ではブルーオーブを祭っておる」
ルナ「やった…！」
小さくガッツポーズするルナを、続く神父の言葉が押し留める。
神父「じゃが、今ここでオーブをお主達に託すわけにはいかん。オーブを手に出来るのは真の勇者のみじゃ」
ルナ「えー？いいじゃない、ケチケチしなくても」
神父「まあお約束みたいなものじゃよ」
ほっほと笑った後、神父は顔を引き締め、じっとシンの目を見つめた。
神父「勇者シンよ。お主に、たった一人で試練を受ける勇気はあるか？」
その眼光に、先程までの調子の良さは欠片も伺えない。シンは真正面からその視線を受け止めると、決意に満ちた声で答えた。
シン「ああ、どんな試練だってやってやるさ！」
神父「良くぞ言った！では付いて参れ」
その答えに満足したように頷くと、神父は足元のタイルを強く踏みつけた。
重い音と共に教壇が横へと滑り、床に下り階段が現れる。隠し通路だ。
神父「と、その前に…ちょっとお主のマントを見せてみろ」
シン「え？ああ、いいけど」
神父「ほう…風のマントとは珍しい物を持っておるのう。ん？ここが少し破けとるな。これじゃあ本来の性能は発揮できんぞ」
シン「あー、前にレイが繕ってくれたんだけど…パンツの布当てただけだったっけ」
レイ「愛用のギルバード印だ」
神父「ちょっと待っとれ。ちゃっちゃっと直してやろう」
レイ「待ってくれ！折角付けたギルのアップリケが…！」
神父「心配せんでもちゃんと残しておいてやるわい」
シン「いや、別に残さなくても…」
神父「ほれ、出来たぞ。身につけてみるといい」
シン「早っ！」
神父から手渡された風のマントを羽織ってみる。心なしか、体が軽くなった…様な気がした。
シンは風のマント（装飾品・速+3）を装備した！

地下通路を進みながら、神父は試練について簡単な説明を始めた。
神父「この先に広がる砂漠の中央に、地球のヘソと呼ばれる地下迷宮がある。一人でその迷宮に向かい、試練を受けるのじゃ」
突き当たりのT字路にたどり着くと、神父は左手に伸びる道を指し示した。
ぽっかりと口をあけた通路の出口の向こうに、砂塵の舞う砂漠が広がっているのが見える。
アビー「シン、気をつけてくださいね」
ルナ「砂漠で迷子になったりしないでよ？」
シン「判ってるよ！じゃあ、行ってくる」
神父「ちょっと待った。砂漠を歩いて渡るのは大変じゃろう。いい方法があるぞ」
シン「いい方法？」
神父「うむ、そのマントがあれば一気に砂漠を渡れるぞ」
シン「本当か！？」
神父「うむ、お主はそこでマントを広げて待っとれ。ほれ、お前さんたちはこっちじゃ」
通路の真ん中で風のマントを広げるシンを残し、神父はレイたちを連れてT字路の右へと歩いていった。
突き当たりの壁には、不思議な形の円盤が架けられている。
笑顔の刻まれた円盤の周りを取り囲む、奇妙な形の羽飾りを弄りながら、神父は通路の先に立つシンへと叫んだ。
神父「…準備はよいな？」
シン「え？ああ」
神父「進路クリア、オールグリーン！発進！！」
戸惑いながらも返事をしたシンを一瞥すると、神父は思い切り羽飾りを回した。
途端に猛烈な風が通路を駆け抜け、背中を向けていたシンへと殺到する。
シン「え？うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！？」
突風を受け止めた風のマントが大きく広がり、次の瞬間、シンの体が通路から砲弾の様に撃ち出された。
神父「上手くいったの。これなら地球のヘソまであっという間じゃ」
急速に遠ざかるシンの後姿と悲鳴に、満足げに頷く神父。
レイ「なるほど、これは風神の盾か。道具として使うと、バシルーラと同じ効果があるといわれている」
神父「うむ、あの少年が戻ってきたら、その盾も持っていくがええ」
ルナ「ありがとう、神父様！ところで、シンはどうやって止まるの？」
神父「…あ」

吹き抜ける風と共に、周囲の風景が後方へと吹き飛んでいく。
盛大に砂煙を巻き上げながら、シンは一直線に砂漠を駆け抜けていた。
ランシールの街は既に芥子粒のように小さくなり、逆に前方の巨大な岩塊「ウルル」が急速に近づいてくる。
シン「く、くっそぉぉぉぉぉぉぉ！！」
シンは何とか減速しようと、体勢を立て直して風のマントを左右に広げた。
空気の壁をマントが絡めとり、突進速度が落ちる。だが、まだ足りない。前方のウルルが見る見る大きくなる。
シン「そ、相対速度を！」
必死で手を道具袋へ伸ばし、裁きの杖を掴む。シンは無我夢中で杖を前方に掲げた。
真空の渦が巻き起こり、強力なブレーキとなる。
シンはそのまま高度を落とし、地表スレスレへと降下する。既にウルルは視界一杯に広がっていた。
シン「設置圧が逃げるなら、合わせればいいんだろ！！」
剣を鞘ごと砂漠へと突き立てる。途端に強烈な衝撃が襲い、柄から剥がれそうになる掌に力を込める。
シン「なんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ！！！」
両足を前に突き出し、渾身の力を込めて突っ張る。
地表に接触した足裏が砂を抉り、ひときわ派手な砂煙が舞い上げてシンは止まった。
既にウルルは目と鼻の先だ。あと少し遅れていれば、シンは岸壁に激突していただろう。
シン「と、止まった…。くそ、あの神父無茶苦茶だ！」
ほっと胸を撫で下ろし、湧き上がった怒りに毒づいた後、シンは辺りを見回した。
視界を埋め尽くす巨大なウルルの一枚岩の根元に、洞窟がぽっかりと口をあけている。
ここが地球のヘソの入り口に違いない。シンは意を決すると洞窟へと進んでいった。

緩やかな下り坂を、延々と下っていく。
洞窟内は蛍石の明かりでぼんやりと照らされていて、松明が無くても問題ない光量を保っていた。
よく見ると、道は足を取られないように整地されている。人の手が加えられた証だ。
道なりに進んでいくと、唐突に真っ暗な空間が広がっていた。
シン｢何だ！？｣
シン自身のあげた驚きの声が反響して聞こえる。どうやらかなり広い空間らしい。
そのとき、シンは何者かの気配を感じ取った。敵意は感じないが、闇の中に何かが居る。
「よく来たわね！」
全身の神経を研ぎ澄ましていたシンの耳に、唐突に若い娘の声が響いた。
同時に三条の光が天上から降り注ぎ、お立ち台の上に佇む3つの人影を照らし出す。
金色の巻き毛の少女と、栗色の髪を短く纏めた少女に、黒髪に縁どり眼鏡をかけた少女。
「勇者に必要なもの…それは！」
眼鏡「知力！」
短髪「体力！」
金髪「時の運！」
唖然とした表情で、スポットライトに照らされる少女達を見上げるシン。
少女達はシンを見下ろしながら、不適な笑顔で宣言した。
金髪「貴方が本当に勇者に相応しいか、私達がテストしてあげるわ！」

最初に受ける試練を選んで下さい
>>62
大分遅くなってしまいましたね、申し訳ありませんorz。

思いっきりクイズ番組！？
そしてアストレイ三人娘搭乗？
何にせよ乙です。

体力で

マユラがいる以上体力を選ばざるを得ない！

素敵な出会いって何だったんだろ
めっさ気になる

ｋｓｋ

シンがキラだったりシーブックだったりダイの大冒険だったりアメリカ横断ウルトラクイズだったりネタ仕込みすぎだぜ支援さんｗｗｗ


支援さんのいう素敵な出会い＝多分シンにとってロクでもない出会いの予感ｗ

こう来たかｗ

あげるぜ

本当にこの卑しい哀れな何の役にも立たないume荒らしは
リアルで死ねばいいのに

悪い奴に理屈は通用しないよ
世の中には人を苦しめたり嫌がらせをして楽しんでる奴だっているぐらいだしね

きっとそれ以外に楽しむ方法がない奴なんだよ

保守

お、AAが消えてる。削除人さんありがとう
保守

シンは心臓発作で斃れ
レイは救急車ではこば れ逝った
ルナマリアは俺の肉便器
よってスレ終了

なわけねーか

保守

　　　　　　　　　　　　　　_,..　-----　､_
　　　　　　　　　 　 ,. ‐''´　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　　　　　　, '"　　　　_,. -―‐--､ヽ　　　ヽ､
　　　　　　　 ／　／　 ,. '´　　　,. ---｀,r＝､　　　ヽ
　　　　　　 ,:'　／　 ／／　　／　　　 i　｀丶､　　 　 ヽ
　 　 　 　 /　/　　/ , '　　／　　　　/ l!　 　 ､ヽ　　 　 ',
　　　　　/　/　　/ /　　,ｲ 　 　 　 / /||　 ',　ヽヽ　　 　 !
　　　　　!　i　l　 i /　 //　　　　／, '　l '､　',　 ヽ',　　　 |
　　　 　 !　|　!　l| !　//　 ,ｨ´∠∠',,,,,,,_', ヽ ヽ 　 ',!　　　|
　　　 　 !　l　!''7|!',´i｀!／'／／'´_,,......._ ヾ｀ヽヽ　 l!|　　 !
　　　 　 |　',　!ﾉ''ﾗ∀､､　　'´　 ,r'''ﾗ""''ヽヽ､ ヾ､　ﾘ /　|
　　　　　',　ヽ{i　{_)::::::i　　　　　　 !_）::::::::!ヽヽ　}__// 　 !
　　　　　 ',　!ヾ､ !__:::::} 　 　 　 　 |::::::::___:} ﾉ､ !',　 ヽ 　 ! うるうる
　　　　 　 ', | | !(___)-'　　　　　 　 ゝ(____)､　 ﾉ l ノ ﾉ　/
　　　 　 　 ',', ',',　　　　　　　　　　　　　 　 /／ ,ｨ´　/
　　　　　 　 ',', ',丶､　　　r--､　 　 　 　 ／' ￣/　　{
　　　　 　 　 ',ヽ',　 ｀丶､ ｀　´　　_,.. ィ´'´　i 　 !　　 ヽ
　　　　 　 　 ﾉ　ヽ　　 | }｀T;ーr '´　//　　/!　　',　　　',
　　　　　　　i　　 |',　 //　/'／! , -‐! !　ノ　',　　 ',　　 ﾉ
　 　 　 　 　 ', 　 ! ! /'　 // /／'´,..ﾉﾉ´=ヽ　ヽ 　 !　, '
　　　 　 　 　 ヽ | ﾉ !　 / !|/',ｲ /／':::::::::::::!　　',　! /
　　　　　　　　　|!{　ヽ　! ｲﾉヽ:{ !{::i::::::::::::::::|　　 !/ {
　　　　　　　 　 'ヾ　　! |{ |::|　}:! ',::|:::::::::::::::|　　/　i､',-‐ｧ
　　　　　　　　　　 ヽ ﾉ∧|::| /'":::l!|:::::::::::::::|, ／',　}　￣
　　　　　　　　　　　 }ノ　|:::'":ヽﾆﾉ:!::::::::::::::|i､{_　! ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 |::::::::::::::::::|:::::::::::::::!　 　'´

少女達は拳を強く握り締めると、大きく腕を振り上げて声を張り上げた。
「ブルーオーブを手に入れたいか〜！」
シン「ハア？」
お前は何を言っているんだ、そう言いたげな表情を浮かべるシンに、真ん中の台に立つ金髪娘が不満そうな声を挙げる。
「ちょっとそこの君、テンション低いよ〜？じゃ、もう一回。ブルーオーブを手に入れたいか〜？」
シン「…おお！」
「よろしい、ならば…とうっ！」
テストしてやる。
そう宣言した少女達は、おもむろにお立ち台から跳躍すると、軽やかにシンの眼前へと着地する。
シン「いきなり出てきて、アンタ等は一体何なんだ！？」
「私達は、オーブを護るM1隊！」
シンの質問に三人娘は胸を反らして得意気に答える。
金髪「リーダーのアサギ・コードウェルよ。担当は運！」
短髪「体力担当マユラ・ラバッツ。よろしく！」
眼鏡「知力担当、ジュリ・ウー・ニェンです」
自己紹介を終えた3人は、シンの顔を興味深そうにじろじろと眺め回した。
アサギ「君が挑戦者ね。ね、名前は？」
シン「え？シン、シン・アスカ。つか、アンタ達なんでこんな所に？」
マユラ「さっき言ったじゃない。私達はオーブの護り手」
ジュリ「そして、訪れた人がオーブの持ち主に相応しいかテストする審査員でもあるわ」
アサギ「つまり、シン君がオーブを持つ資格があるか、お姉さん達が審査してあげようって訳」
マユラ「でも君、な〜んか華が無いっていうか影が薄いっていうか、パッとしないのよねぇ」
シン「ぐっ…そんな事はない！そこまで言うなら俺の実力を見せてやる！」
マユラ「お、意気込み充分ね。じゃ、早速始める？」
シン「ああ！テストだろうが何だろうがやってやるさ！」
マユラ「OK、決まりね！」
3本の柱の一番右、マユラの立っていたお立ち台の下に青く渦を巻く旅の扉が現れる。
アサギ「いってらっしゃ〜い」
ジュリ「頑張ってきてね〜」
二人の声援を背に受けて、シンは旅の扉へと足を踏み入れた。

旅の扉を抜けると、そこは崖下だった。
シン「ここは！？ここも地球のヘソの中なのか？」
切り立った斜面を見上げていると、崖の上からマユラがひょっこり顔を突き出した。
マユラ「勇者に必要なもの、それは体力！女の子に腕相撲で負けるような貧弱な坊やじゃあ勇者にはなれないわ！」
シン「だれが貧弱な坊やだよ！つか何だよこのシチュエーションは！」
マユラ「テストよテスト。私がここから岩を落とすから、君はそれを片っ端から斬るだけ」
シン「ちょ…なんだよそれは！」
マユラ「大丈夫、気合よ気合。じゃあ、行くわよ！最低でも3個は斬ってよね！」


向かってくる岩を攻撃して破壊してください。岩のHPは85、守備力は0です。
5回中3回成功すれば合格です。それ以上の成績だとボーナス有り。


シン　勇者　Lv31
HP　412/412　　MP　276/276　　力　14　　速　17　　賢　11　　運　8
武器　草薙の剣（+15・ルカナン）
鎧　　魔法の鎧（+6・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　ヤタの鏡（+6・マホカンタ）
兜　　ドレッドノート（+10・妨害耐性）
装飾　風のマント（速+3）
攻撃力　60+ID　　防御力　60

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ベギラマ（6）・イオラ（9）・ライディン（8）
その他・ニフラム（2）・マホトーン（4）・アストロン（6）・ルーラ（8）・SEED


1個目>>80+60
2個目>>83+60
3個目>>86+60
4個目>>89+60
5個目>>92+60

ksk

もうシンとかどうでもいい　ウザイし

シン｢うひょひょひょ〜俺がバラモスだぜぇ〜｣

ksk

ksk

ひてんみつるぎいすたいる！！

乙
崖の上から岩落とすとか何処の仮面ライダーですか

シ
ン
は
死
に
ま
し
た

やってやるぜ

２

がんばれ

どうだ！

ksk

ksk

てい

保守

保守だと言っている！

>>80が寒すぎる件について

言うな・・・

在日同胞へ


http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207423400/

書き込み求。

保守

期待しつつ保守

保守

hosyu

☆

マユラ「じゃ、ミッション開始よ！」
シンが何か言う間も無く、崖の上から大きな岩が幾つも転がり落ちてくる。
轟音と共に雪崩落ちてくるそれは、シンの身長よりもふた周りは大きい。
シン「ちっ、やれっていうなら、やってやるさ！」
一言鋭く叫ぶと、シンは剣の柄を両手で握り直した。
シン「俺の大地斬の威力を見せてやる！」
そのまま裂帛の気合と共に、眼前へと迫った岩塊に刃を振り下ろしていった。



で、結局。
マユラ「真っ二つに出来たのは2個、かぁ。惜しかったんだけどなぁ。気合が足りないわよ、気合が」
シン「くっ…お、俺は実戦で強いタイプなんだよ！今回はちょっと調子が悪かっただけで」
マユラ「男の子でしょ、言い訳しないの！まあ、アサギとジュリのテストで取り返せば大丈夫よ。さ、戻りましょ」

アサギ「お帰り〜、シン君どうだった？」
マユラ「ん〜、結構頑張ってたみたいよ？」
シン「何で疑問系なんだよ！！」
ジュリ「あら、まだまだ元気ね。じゃあ早速次のテストに行くわよ」
アサギ「私とジュリ、どっちの試験を受ける？私が運担当、ジュリが知力担当だからね」

>>106
どちらを選びますか？

ksk

kskします

やくちかで

知力って素直に言おうよ

hosyu

最後に運を持ってきちゃうと、シンじゃあダメっぽい気がしてくるのは俺だけか？

一番得意だと思われる体力でもダメだったじゃないかｗ

結論
ダメな奴は何をやっても(ry

最後に知力のほうが不安じゃないか……
スーツCDのテストでは一応レイに勝ってるしｗ

訂正忘れ
スーツCDのテストでは一応レイに勝ってるけどｗだった

シン（どうする？知力か運か…。体力でヘマった以上、ここで落とす訳には行かない。運は鬼門だし。よし！）
一度決断すればシンの行動は早い。迷ったのも束の間、シンは心を決めるとジュリの前へと歩み出た。
シン「じゃあ知力で。攻撃呪文には自信あるんだ」
ジュリ「いいケド…でも大丈夫？君、考える前に体が動くタイプっぽいし」
シン「やれますよ、やる気になれば！」
ジュリ「了解。期待してるわよ？」
左の柱の根元に青い燐光が立ち上り、再び旅の扉が現れる。アサギとマユラに見送られ、シンとジュリは旅の扉を潜っていった。

次の瞬間、シンは木の板を貼り合わせて作られた勉強机に座っていた。
ご丁寧にも前方には黒板と教卓が設えてある。
シン「な、何だこれ？学校？」
うろたえるシンを他所にジュリは黒板の前に立つと、手に抱えていた紙の束をどさりと教卓の上に置いた。
ジュリ「さて、ではシン君にはこれから少しお勉強してもらいます。第一問、『知力』とはなんでしょう？」
シン「ハア？何だよいきなり…賢さの事だろ？」
ジュリ「ホントは色々あるんだけど、知識や判断力、いざという時の集中力や精神力をひっくるめて私達は知力と呼んでるの」
シン「だからって、勇者の力を見るのに何で座学なんか…」
ジュリ「敵を知り己を知れば百戦危うからず、て言うでしょ？何も考えずに突っ込んでも白羽取りされた挙句、手痛い反撃を受けるだけよ」
シン「ぐっ…人のトラウマを…」
ジュリ「そんな訳で、今回はシン君がどれだけ正しい知識を持っているかテストを行います。合格ラインは60%正解ね。じゃあ、始め！」
シン「やってやる、俺の動物的勘の鋭さを舐めるなよ！」


という訳で今回は選択問題です。正しいと思える答えを選んでください。
なお、データはSFC版準拠となります。
4問以上正解するとMP+5、5問正解するとMP+5、賢+1

因みにマユラの試験で4回成功するとHP+5、5回でHP+5、力+1でした

第一問
お店で買うと高いのはどちらでしょう？>>118

A・鋼の剣+鉄の鎧+鉄の盾+鉄兜
B・魔導師の杖+みかわしの服+銀の髪飾り

第二問
この中で魔法使いが装備できない防具は何でしょう？>>121

A・みかわしの服　B・亀の甲羅　C・魔法の法衣　D・マジカルスカート

第三問
この中で僧侶が装備できない防具は何でしょう？>>124

A・ステテコパンツ　B・魔法の鎧　C・ミスリルヘルム　D・水の羽衣

第四問
この中で、アリアハン地方で出てこないモンスターは何でしょう？>>127

A・ポイズントード　B・アルミラージ　C・ホイミスライム　D・キャタピラー

第五問
この中で僧侶が覚えない呪文は何でしょう？>>130

A・ピオリム　B・ルカニ　C・マヌーサ　D・スカラ




またまた間が空いてしまいましたねorz
もう少し更新速度を速めていきたいところです。
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

乙
名前が無いけど支援さんだよな？
ksk

ksk

乙
Bだ、態々カンニングしてきたから間違いないｗ

追加要素は全然おぼえとらん俺の記憶力にびっくり

ｋｓｋ

Dだ。何故ならうちの魔法使いは爺だからだ！



待てよ・・・爺にスカートってのもありか・・・やっぱBで

リメイク版の知識は余り無いのよね
ksk

乙です！
ここはＡと言っておこう

A

そんじゃksk

ksk

Aのポイズントード
ホイミスライムは夜のいざないの祠付近で出てきた記憶がある

何気に難しいっていうか引っ掛け問題が多い気がする
ksk

うろ覚えの知識だと全然ﾜｶﾝﾈ

Dのスカラだ！
３でスカラを覚えるのは魔法使いだ、間違いない

そういや今と逆だったよねスカラとルカニ

いまだにルカニは魔法使いのイメージがあるな。

ジュリ「はい、そこまで！鉛筆を置いて！」
時計代わりに火を灯された蝋燭が燃え尽きたのを確認して、ジュリは試験時間の終了を告げた。
同時に、シンが渋面を顔に貼り付けたまま勉強机に倒れこむ。
シン「お、終わった…」
ジュリ「お疲れ様、どう？ちゃんと出来た？」
シン「ぼちぼち」
突っ伏したまま、顔も上げずに応える。途中から鉛筆を転がしていたのは秘密だ。
ジュリ「じゃあ早速採点しちゃいますか。はい、これ」
机の上に上体を投げ出したまま顔だけを上げたシンの眼前に、ジュリが一枚の紙を差し出してきた。

第一問

鋼の剣（1300）+鉄の鎧（1100）+鉄の盾（1200）+鉄兜（1000）＝4600G
魔導師の杖（1500）+みかわしの服（2900）+銀の髪飾り（760）＝5160G

という事で正解はB

第二問

亀の甲羅…と言いたい所ですが、実は魔法使いは装備できたりします
という訳で正解はCの魔法の法衣。これは僧侶、賢者のみ装備可能です

第三問

FC､SFC共に水の羽衣を装備できるのは魔法使いと賢者のみ。
という訳で正解はD・水の羽衣です

第四問

アルミラージ・キャタピラーは共にいざないの洞窟に登場します
ホイミスライムは夜の間のみ、いざないの洞窟付近のフィールドに登場。よって正解はAのポイズントード

第五問

4以降と異なり、3では僧侶がルカニ系、魔法使いがスカラ系を覚えます。
正解はD・スカラ

ジュリ「ふむふむ、3問正解ね。貴方、思ったよりやるじゃない、合格よ！」
シン「当たり前だろ！俺が本気になれば…って合格しないって思ってたのかよ、アンタは！！」
ジュリ「ゴメンゴメン、だって君、余り頭脳担当ってイメージじゃないし」
シン「…はっきり言う。気に入らんな」
ジュリ「似てない。ま、そうカッカしないの。合格したんだし、胸張って帰りましょ

アサギ「お疲れ〜。お、その顔だと、いい結果でたみたいね？」
ジュリ「まあね〜。中々やるわよ、あの子」
マユラ「え〜、私の時はダメダメだったけどなぁ」
ジュリ「まあ本当はギリギリだったんだけどね、正直ダメかなと思ってたし」
シン「いいたい放題言ってくれて…幾らなんでも俺が可哀想だろ！！」
アサギ「そんな事はいいから、最期の試験を行うわよ？付いて来て！」
シンの訴えも何処吹く風、アサギは最後の旅の扉へと足早に歩いて行ってしまった。
置いていかれては堪らないと、シンも慌てて旅の扉へと飛び込んでいく。
青い光の残滓と共にシンの体が掻き消えるのを目で追った後、マユラは隣に座るジュリへと訊ねてみた。
マユラ「最後の試験は運、か。どうなるかしら？」
ジュリ「幸薄そうだもんねー、あの子」

到着したのはだだっ広い空間だった。
以前のように周囲に崖がある訳でも、椅子や机が用意されている訳でもない、ただの平地が広がる場所。
そこにシンとアサギは立っていた。
シン「何にも無いんだな。運のテストなんていうから、くじでも引くのかと思ってたけど」
アサギ「ん？ん〜、そうね。似たようなものかな？シン君はここで待ってて」
そういい残すと、アサギはシンを置いて歩き出した。10m程進んだ所で立ち止まり、シンへと振り向く。
アサギ「それじゃ、運の試験を始めるわよ！内容は簡単、そこから私のいる場所まで歩いてきて頂戴！」
シン「え？何だよ、そんなのでいいのか」
アサギ「ただし！」
鋭い声に、踏み出そうとした姿勢のままシンの足が止まる。
アサギ「途中には落とし穴が仕掛けられてるから！なるべく落ちないでね」
シン「はあ？ど、何処に落とし穴なんか…」
アサギ「見ても判らないし、避けても通れないわよ。安心して、落とし穴が作動するのは1/2だから」
シン「ちょ、ちょっと待っ…」
アサギ「運が良ければ一度も落ちずにすむわよ。じゃあ、準備はいいわね？やるわよ！」

落とし穴の上を歩いてください。落とし穴は書き込み秒が奇数だと作動します。
4回成功で運+1、5回成功で運+1、速+1

1歩目>>137
2歩目>>140
3歩目>>143
4歩目>>146
5歩目>>149

乙

ｋｓｋ

来い

一回成功か、ksk

よしよし

ksk

ksk

運がいいなんて、シンのクセに生意気だｗ

ｲｸｿﾞｰ

毎度乙

結局ここまで上昇なしと

どうだ

シン運いいなｗ
ｋｓｋ

すごいな

運だけがとりえの勇者、それがシン！

不運の塊だったTVシリーズの分を取り戻す勢いだ

お、4回成功か
これでシンは運使い果たしたな

合格だな。やっと勇者らしくなってきた。

最後の最後でコケるあたり、さすがシンはお約束をワカっているなｗ

保守っておくぜ

保守る

保守あげ

保守

シン　勇者　Lv31
HP　412/412　　MP　276/276　　力　14　　速　17　　賢　11　　運8
武器　草薙の剣（+15・ルカナン）
鎧　　魔法の鎧（+6・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　ヤタの鏡（+6・マホカンタ）
兜　　ドレッドノート（+10・妨害耐性）
装飾　風のマント（速+3）
攻撃力　60+ID　　防御力　60

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ベギラマ（6）・イオラ（9）・ライディン（8）
その他・ニフラム（2）・マホトーン（4）・アストロン（6）・ルーラ（8）・SEED


レイ　賢者　Lv25
HP　319/319　　MP　269/269　　力　10　　速　10　　賢　16　　運　8
武器　光のつるぎ（+16・マヌーサ）　刃のブーメラン（+3・グループ攻撃）
鎧　　魔法の法衣（+4・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）

攻撃力　51+ID（38+ID）　　防御力　37

呪文
回復・ホイミ（3）・ザオラル（10）・キアリー（3）
攻撃・メラ（2）・メラミ（8）・ヒャド（3）・バギ（4）・ザキ（7）・ザラキ（7）・バシルーラ（7）
補助・ピオリム（3）・スカラ（3）・スクルト（4）・トラマナ（2）・マホカンタ（8）・ラナリオン（10）
妨害・マヌーサ（4）・ラリホー（3）・ボミオス（3）
その他・掘る


ルナマリア　武道家　Lv30
HP　379/379　　MP　0/0　　力　18　　速　18　　賢　8　　運　9
武器　黄金の爪（+15・ベギラマ）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
兜　　貝殻帽子（+2）
装飾　豪傑の腕輪（力+5）
攻撃力　63+ID　　防御力　47

アビー　賢者　Lv27
HP　364/364　　MP　313/313　　力　9　　速　20　　賢　14　　運　11
武器　ゾンビキラー（+10・ゾンビ特効）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）
兜　　銀の髪飾り（+1・MP+20）
装飾　星降る腕輪（素早さ2倍）
攻撃力　46+ID　　防御力　47

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ギラ（4）・イオ（5）・ヒャド（3）・ヒャダルコ（6）・ヒャダイン（9）マヒャド（12）・ザキ（7）
補助・バイキルト（6）・スカラ（3）・スクルト（4）・フバーハ（6）・
妨害・ルカニ（3）
その他・リレミト（8）・インパス（3）


所持金　20109G

道具　
薬草×14　大薬草×5　魔法の聖水×1　毒消し草×10　命の木の実×1
裁きの杖×1　紅の炎×1　ガメゴンの甲羅×1　
大事な物
盗賊の鍵　魔法の鍵　最後の鍵　変化の杖　乾きの壷　祈りの指輪（5）
グリーンオーブ　レッドオーブ　イエローオーブ　

アサギ「あ、因みにあと少しで其処、崩れるから」
シン「なんじゃあそりゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！？」
何でもない事のように軽い口調で告げたアサギへと叫んだ瞬間、シンは全身にかすかな振動を感じた。
思わず足元を見やると、後方の地面に細かい亀裂が幾筋も走っているではないか。
亀裂は見る間に放射状に広がり、恐ろしい速さで丁度シンの立つその場所にも向かってくる。
アサギ「グズグズしないの！男なら何も考えずに走る！」
シン「ええい、ままよ！！」
短く息を吐いて、シンは地を蹴った。次の瞬間、先程まで立っていた場所が音を立てて崩れ落ちて行った。
シン「こんな…！」
一歩、二歩。崩落する足場に追い立てられ、シンはあらん限りの力で激走する。
シン「こんな所で…！！」
三歩、四歩。最後の五歩目を踏み出した足が地面に触れた刹那、観音開きの蓋がパックリと暗い口を開けた。
シン「俺はぁうおぁぁぁぁぁぁッ！？」
落とし穴を踏み抜いてしまったシンが、雄たけびと悲鳴の入り混じった叫びと共に穴の底へと落ちていく。
アサギ「う〜ん、惜しい！後一歩でパーフェクトだったのに！」
シン「う〜ん、惜しいッ！じゃ無いだろ！！俺を殺す気かアンタって人は！！」
アサギ「いや〜、２択問題で不正解は落とし穴ってお約束じゃない？まあそれは兎も角、おめでとう。合格よ！」
穴の淵へと這い上がってきたシンへと、笑いながらで手を差し伸べるアサギ。
そのあっけらかんとした笑顔に毒気を抜かれたのか、シンもそれ以上文句を言わずに手を取った。
アサギ「今回の試験はシン君の敏捷性と運の良さをテストしたの。
どんなに剣の腕が立っても、高度な呪文を扱えても、それだけじゃ魔王には勝てないわ。
最後の最後に物を言うのは、幸運を引き寄せる運の強さよ！」
シン「そういうものなのか…？」
アサギ「そうよ！運が良ければ超至近距離でメガンテを受けて木っ端微塵になっても、
メドローアを盾で受けて跡形もなく消滅しても、大剣を腹に刺されて爆散しても何とも無いぜ！」
シン「いや、それ運とかそういうLvじゃないから」
アサギ「とりあえず…シン君の運がUP！」
シン「何でそこで回るんだよ！っていうかそれ色々と違うものだろ！」
アサギ「ま、気にしない気にしない。上へ戻るわよ」
シン「はいはい、判りましたよ。ったく」

シンの運が1上がった！8→9

アサギ「では結果発表〜」
マユラ「お、待ってました！」
ジュリ「どんどんぱふぱふ〜」
アサギ「シン君の得点は…2点3点4点ッ！合計9点でギリッギリ合格です！！」
ジュリ「お〜、何とかなるものね〜」
マユラ「いきなり不合格だった時は、正直どうしようかと思ったけどね」
シン「アンタら好き勝手言ってくれて…」
アサギ「そう言わないの。さ、ブルーオーブへの道を開くわよ」
アサギ、マユラ、ジュリの3人が石柱に手を触れて念じると、 正三角形を描く柱の中心に階段が姿を現した。
アサギ「オーブはこの奥よ。ここから先はシン君一人で進むの。準備はいい？」
シン「ああ、じゃあ行ってくる！」


階段の先は一本道の通路になっていた。床にも壁にも天井にも光を発する石が使われており、通路全体が薄明かりに包まれていた。
時折、曲がり角があるだけの通路を延々と歩いていくと、やがてシンの前に突き当たりの部屋が現れた。
部屋の中央には翼を広げた鳥を模した台座が置かれ、翼の上でオーブが海よりも深く透明な輝きを湛えていた。
シン「これが…ブルーオーブなのか…」
静かに光を放つオーブに手を伸ばそうとした時、シンは部屋にあるもう一つの物に気が付いた。
オーブを納めた台座の後ろに、細身ながら頑丈そうな漆黒の甲冑が鎮座していた。
シン「随分立派な鎧だな。でもなんでこんな所に有るんだ？


ここでシンの運判定を。
シンの運9+>>163+>>166の合計値が50以下かどうかで展開が変化します。


前回の投下から2週間弱、随分と間が開いてしまいましたね。
GW中旅行に行ったり、週末風邪で寝込んだりと色々有って投下できませんでした。申し訳ないです。
では今日はここで復活の呪文を。皆様お疲れ様でした。

test

ksk

ksk

test

合計値って秒数？IDの数じゃ絶対無理ぽだろ・・・

テスツ

駄目だｗｗｗ

オワタ

無理じゃなかったな…

>>168
なんというムダ撃ちｗ

ここしばらく判定値が上がりっぱなしだからな
1桁数値2つじゃ足りないのがデフォ

だがそれがいい

ん？運の良さを判定するなら普通数値が大きいほうがいいよな
50以下というのが引っかかるぜ

　

ところで、まだやってないイベントは
・サマンオサでボストロール討伐
・グリンラッドの魔法使い
・幽霊船〜オリビアの岬
・祠の牢獄で孤独死した戦士
・ガイア火山〜ネクロゴンド登山

これだけかな

>>172
別に50以下だとより良いことが起こるとは書いてないんだぜ

オーブも残り1個か…取りに行くまでのイベントが長そうだがあと一息

シン　勇者　Lv31
HP　412/412　　MP　276/276　　力　14　　速　17　　賢　11　　運8
武器　草薙の剣（+15・ルカナン）
鎧　　魔法の鎧（+6・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　ヤタの鏡（+6・マホカンタ）
兜　　ドレッドノート（+10・妨害耐性）
装飾　風のマント（速+3）
攻撃力　60+ID　　防御力　61

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ベギラマ（6）・イオラ（9）・ライディン（8）
その他・ニフラム（2）・マホトーン（4）・アストロン（6）・ルーラ（8）・SEED


レイ　賢者　Lv25
HP　319/319　　MP　269/269　　力　10　　速　10　　賢　16　　運　8
武器　光のつるぎ（+16・マヌーサ）　刃のブーメラン（+3・グループ攻撃）
鎧　　魔法の法衣（+4・呪文ダメージ20％軽減）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）

攻撃力　51+ID（38+ID）　　防御力　37

呪文
回復・ホイミ（3）・ザオラル（10）・キアリー（3）
攻撃・メラ（2）・メラミ（8）・ヒャド（3）・バギ（4）・ザキ（7）・ザラキ（7）・バシルーラ（7）
補助・ピオリム（3）・スカラ（3）・スクルト（4）・トラマナ（2）・マホカンタ（8）・ラナリオン（10）
妨害・マヌーサ（4）・ラリホー（3）・ボミオス（3）
その他・掘る


ルナマリア　武道家　Lv30
HP　379/379　　MP　0/0　　力　18　　速　18　　賢　8　　運　9
武器　黄金の爪（+15・ベギラマ）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
兜　　貝殻帽子（+2）
装飾　豪傑の腕輪（力+5）
攻撃力　63+ID　　防御力　47

アビー　賢者　Lv27
HP　364/364　　MP　313/313　　力　9　　速　20　　賢　14　　運　11
武器　ゾンビキラー（+10・ゾンビ特効）
鎧　　ピンクのレオタード（+6・回避率UP）
盾　　魔法の盾　（+3・呪文ダメージ20％軽減）
兜　　銀の髪飾り（+1・MP+20）
装飾　星降る腕輪（素早さ2倍）
攻撃力　46+ID　　防御力　47

呪文
回復・ホイミ（3）・ベホイミ（5）・ベホマ（7）
攻撃・メラ（2）・ギラ（4）・イオ（5）・ヒャド（3）・ヒャダルコ（6）・ヒャダイン（9）マヒャド（12）・ザキ（7）
補助・バイキルト（6）・スカラ（3）・スクルト（4）・フバーハ（6）・
妨害・ルカニ（3）
その他・リレミト（8）・インパス（3）


所持金　20109G

道具　
薬草×14　大薬草×5　魔法の聖水×1　毒消し草×10　命の木の実×1
裁きの杖×1　紅の炎×1　ガメゴンの甲羅×1　
大事な物
盗賊の鍵　魔法の鍵　最後の鍵　変化の杖　乾きの壷　祈りの指輪（5）
グリーンオーブ　レッドオーブ　イエローオーブ　

アサギ「じゃ、かんぱーい！」
マユラ「かんぱーい！」
ジュリ「かんぱーい！」
白いティーカップに注がれた澄んだ深紅色の液体から立ち上るリーフの香りが、アサギ達の鼻腔をくすぐる。
3人はカップに手を伸ばすと、喉を鳴らしてまだ熱いその中身を一気に飲み干した。
アサギ「くぅー！やっぱり仕事の後の一杯は最高ね！」
ジュリ「奮発していい葉っぱ使ったもん。たまには贅沢しないとね」
マユラ「面倒な護衛任務も終わったし、休みにパーッと遊びに行かない？」
アサギ「あ、いいわね！」
ジュリ「それなら、このお店とかどう？新作が出たばかりらしいわよ？」
女3人寄ればかしましいと言うべきか、他愛ないおしゃべりに花を咲かせるM1ガールズ。
その和やかな時間を、布を引き裂くような野太い悲鳴が打ち破った。
「何じゃこりゃぁぁぁぁぁーーー！！」
マユラ「今の声は…？」
ジュリ「シン君じゃない？でもどうしたんだろ」
アサギ「…あ」

シンがオーブの台座に手を触れようとしたその時だった。台座の後方に飾られていた甲冑が突然動き出し、シンへと圧し掛かってきたのだ。
シン「くそ、コイツなんで急に！どけよ、この！」
不意をつかれ、甲冑に組み倒されてしまったシンは何とか拘束から逃れようと身をよじるが、そのつど甲冑に押さえ込まれてしまう。
「シン君！聞こえる！？」
焦るシンの元へと、通路の向こうから叫ぶ娘達の声が聞こえてきた。
ジュリ「ごめん！セキュリティ解除するの忘れてたわ！気をつけて！」
シン「言うのが遅いよ！！」
マユラ「いやぁ〜、ちゃんと解除したと思ったんだけどね。ついうっかりしててさ…？」
シン「無責任だろ！どうしろって言うんだよ！」
アサギ「強い衝撃を与えれば停止するわ！思いっ切りぶっ飛ばしちゃっていいわよ！」
シン「んな、簡単に言ってくれて！！」
馬乗りになっていた黒い甲冑を何とか蹴り剥がすと、シンは反動を利用して一気に跳ね起きた。
腰から草薙の剣を抜き、剣先を真直ぐに向けるシンの前で、蹴り飛ばされた甲冑はゆっくりと身を起こすと地を這うように姿勢を低くしていく。
黒い甲冑が両手を地に下ろすと、各部のパーツが組み変わり四足型の獣を模した姿へ変化していく。
シン「壊しちまっても、知らないからな！！」

守護獣ガイア・ビーストが現れた！
HP350　守備力40　素早さ25
頭突き　　攻撃力90
後ろ蹴り　攻撃力100･攻撃時素早さ-5
体当たり　攻撃力120・攻撃時素早さ-10

ガイアの書き込み秒数が3・6・9の時、シンの攻撃を回避します
また、秒数が0・5の場合痛恨の一撃として防御無視ダメージを与えてきます

シンの書き込み秒数が1・6の時、ガイアの攻撃を回避します
また、秒数が0・5の場合会心の一撃として防御無視ダメージを与えます


今回は1vs1の戦いなので、両者共1Tに2回行動させることにします

1T目
シンの行動>>182+60
シンの行動>>185+60
ガイアの行動>>188
ガイアの行動>>191

支援

ksk

攻撃

ベホマあっても安価次第じゃ「ざんねん！シンのぼうけんは（ｒｙ」になりそうだな

支援

あたーっく！

ｋｓｋ

うりゃ

頭突き

ｋｓｋ

ｋｓｋ

体当たりを喰らえ

一人だとHP350でも削るの大変だな

IDでそれ以上出したらいい

シンとガイアが一回ずつ会心と痛恨出してるな
中々いい勝負になるかも知れん

シンの攻撃は一回回避されてるように見えるが

シン「セキュリティだか何だか知らないけど、厄介な物を！」
身を低く構える漆黒の獣を正面に見据え、シンは少しずつ間合いを詰めていく。
しかし、一気に踏み込める距離まで後半歩まで迫ったその時、地に伏せていた鎧が金属の塊とは思えぬ俊敏さで跳ね上がった。
シン「懐に飛び込まれた！？」
正に獣そのものの動きでシンへと飛び掛ったガイアは、一気に間合いの内側へと肉薄し、
鋼の頭部を強かにシンの胸部へと叩きつけた！シンに29ダメージ！
シン「クッ…この程度で、俺がやられると思うな！」
大金槌で殴られたような衝撃を、数歩たたらを踏んだだけで受け流し、
シンは、お返しとばかりに素早く剣を横薙ぎに振りぬいた。
しかし、その一撃をガイアは真上へと跳躍して回避する。
シン「こいつ、速い！？けど、逃がすもんかぁッ！！」
とっさに軸足を切り替え、シンは崩れかけた体勢を立て直すと、全身のばねを使って宙を泳いでいた剣先を上へと跳ね上げさせた。
その一撃が今度こそ、頭上へと逃れたガイアに届く！ガイアに77ダメージ！
シン「やったか！？」
掬い上げるようなシンの剣を胴体に受け、大きく弾かれたガイア。
しかし、ガイアは空中で柔軟に体勢を整えると張り付くようにして壁に着地すると、壁を蹴って自身を砲弾にシンへと突撃した。
シン「何ッ！？うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！」
無理な体勢で剣を繰り出したシンには、その突撃を避ける事は出来なかった。
強烈な体当たりをまともに受け、シンは堪えきれずに大きく吹き飛ばされてしまった。痛恨の一撃！シンに120ダメージ！


2T目
シン（263/276）の行動>>199+60
シンの行動>>202+60
ガイア（273）の行動>>205
ガイアの行動>>208

ksk
接戦だな

痛恨食らった痛かったな

通常攻撃

頑張れシン

ksk
負けるなシン！

ライデインでもいきますか

ksk

ガイアの攻撃時素早さ低下って意味あるの？

最後のターン以外は意味ないんじゃね

ってことで体当たり。

あ

い

u

え

また痛恨＆回避かよｗ
運が無いなシンは

運を使い果たしたな

保守
何だかんだで大分ピンチじゃないか
ライデインは回避されるのかね

保守

ガイアの突進に弾かれたシンは、奥の壁に激突してようやく止まった。
衝撃で肺の中の空気が強引に吐き出され、息苦しさに咳き込みながらも顔を上げるシンの視線の先に、今にも飛び掛らんと黒鉄の獣が牙を剥く。
シン「…俺は…俺はオーブを手に入れて、皆の所に帰るんだ…」
全身の骨が悲鳴をあげる中、シンは歯を食いしばって壁にめり込んだ体を強引に引き剥がす。体がバラバラになりそうだった。
シン｢…父さんの仇を…バラモスを討つんだ！｣
大きく高く跳躍し、鋭い爪を振り上げるガイアを真正面に見据え、シンは両腕で草薙の剣を握り直した。
痛みは変わらず体を責め苛んでいるが、それを意志の力で無理やり押さえ込み、シンは迫るガイアへと地を蹴った。
シン「こんな所で、やられて…たまるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！」
自身の雄叫びに押されるようにして、シンは大上段に構えた剣を一息で振り下ろした。
シンの剣撃とガイアの突進が空中で激突し、散った火花が一瞬二つの影を色濃く浮き上がらせる。
純粋な力と力の真正面からのぶつかり合い。拮抗しているかに見えた天秤は、しかし次第に片方へと傾いていく。
シン「パワー負けしてる！？」
シンの渾身の一撃を真っ向から受け止め、それでもなおガイアの力は上回っていた。
じりじりと剣を押し切り、ガイアの爪が翻る瞬間、絶叫と共にシンの全身の血が沸き立った。
シン「だからってぇッ！！」
ガイアと交差したまま、無意識の内に唱えたのは雷撃の呪文。
呼び出された稲妻は放射される事無く、シンの腕から草薙の剣へと伝わり、青白い雷光として刃を包み込んでいく。
シン「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ！！！」
ライデインの威力を上乗せされた一閃がガイアの突進を押し返し、雷鳴と共に刃がガイアを打ち据える！
会心の一撃！ガイアに140ダメージ！痛恨の一撃！シンに120ダメージ！
力のぶつかり合いを征したとはいえ、シンの受けた衝撃もかなりの物だった。
床面に叩きつけられたガイアの巻き上げた粉塵の中、シンは砕けそうな膝に活をいれて立ち上がる。
シン「今度こそやったか…？」
荒い息をつくシンの見つめる先、薄れ行く粉塵の向こうで黒い影がゆっくりと立ち上がる。
シン「こいつ、まだ動くのかよ…！」

3T目
シン（143/268）の行動>>217+60
シンの行動>>220+60
ガイア（133）の行動>>223
ガイアの行動>>226

何故かネットに繋がらなくなってしまいましたorz
何とか復旧しましたが、未だ動作が不安定な有様です
何はともあれ、そろそろブルーオーブ編も決着間近かな？
では今日はここで復活の呪文を。お疲れ様でした。

ksk

細かいことだけど
バラモスと一緒に火口に落ちたのはサタンという魔物だったりする

出典：ドラゴンクエスト�V そして伝説へ　知られざる伝説

>>208は何も書いてないから無効？それと会心と呪文は回避されないってことでおｋ？

>>217
お前・・・ｋｓｋ

ベホマ

シン頑張れ！
なんという苦戦、そして熱戦・・・
これが誰一人として見ていない時だから泣けてくる

べホマ来た時点で楽勝確定だがな

まだだ、まだ終わらんよ

つ体当たり

このターン、シンが全部回避じゃないの？

お、全回避か
こういう時に無駄に運を使いまくるのがシンクオリティｗ
とりあえずksk

じゃあ初めての後ろ蹴り
まあ回避されるんだけどねｗ

ほんと運使うの遅いやつだな・・・

俺は職人さんが>>217をどう料理するのかが楽しみだぜｗ

砕けた壁面の破片を押しのけて、ガイアが静かに立ち上がる。
漆黒の胴体には幾つもの傷が刻まれていたが、その動きには微塵の衰えもない。
再び戦闘体勢をとったガイアを、シンは食い締めるような想いで見つめていた。
シン「…そうだよな、さまよう鎧の仲間みたいなモンだ。痛みも疲労もある訳無いか」
自分も敵もダメージを受けている。状況は五分五分だと思いたかったが、敵が疲れる事が無い以上、いずれは天秤が傾く。
しかし、その判断とは別に、シンには勝利への確信があった。
シン（だがちょっと待って欲しい。俺は勇者、唯一無二の主　人　公　！なら、こんな時はピキーンと来て見事な回避を見せるはず！）
ガイアが地に伏せるように前傾姿勢を取っていく。突撃の為の力を四肢に漲らせていく。
シン（来い、来い、来い！目覚めろ、俺の覚醒値！）
向かい合う両者の間に緊張が高まり、空気の密度が上昇していく。
果たして、ひりつく様なプレッシャーの中、シンの意識を天啓とも言うべき稲妻が駆け抜けた！
シン「ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！！」
天の声「まずは>>216-217を良く見て欲しい。バラモスと共に火口に落ちたのはサタンだとある。
　　　　つまり、シンの父親はトダカではなくてサタンだったんだよ！！！」
シン「な、なんだってー！！！！俺の父さんがサタンだったなんて…」
天の声「ああ、サタンだからな」
シン「サタンじゃあ、仕方ないな…んな訳無いだろ！つか何だよこの電波は！俺の欲しかった閃きはこんなんじゃ！」
突如飛来した電波に突込むシンへと踊りかかる黒い影。ほんの僅かにシンの気が削がれた瞬間、ガイアが弾丸と化して地を蹴った。
完全な不意打ちだったその突撃を、シンは神業的な反応で回避する。
シン「うおぁッ！？…今の、攻撃が見えた？」
突撃をかわされたガイアは前足を床に突き立て強引に急停止すると、その場で後ろ足を大きく蹴り上げた。
しかし、その蹴り足が突き出されるよりも早く、シンは後方へと宙返りし、ガイアの足は虚しく虚空を凪ぐ。
シン「また見えた！勘が冴えているのか？いや、違う！」
間合いを取りながらもシンは素早く呪文を組み立てる。暖かな光が全身を包み、シンの傷を癒していく。シンのHPが300回復！
シン「これこそ勇者の、主人公の、ヒーローの力！俺が、俺がガンダムだ！！」


4T目
シン（412/261）の行動>>232+60
シンの行動>>235+60
ガイア（133）の行動>>238
ガイアの行動>>241

ksk

ksk

さぁブッ散らせシン！

がんだむw

そりゃいけ！

ふつーに攻撃

でも俺がガンダムだって言っても、戦ってる相手はガイア（ガンダム）であって
間違いなくガイアの方がガンダムである件について

ｋｓｋ

>>236
竿でセクロス……だと？

体当たり！

やあ　（´・ω・｀) ようこそ
君の名をデスノートに書いたから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔も三度までって言うしね、謝っても許すつもりはない。

取り消す方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1211657575/
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1208965100/

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　_-"ﾐ;ﾉﾘ人ﾉﾉﾍ/ﾘ;　`゛゛ ﾐ 　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼〜
　>ﾐ/ 　 　　　　　　'γ､`　ﾐ　 　　　　|:::::::::::::;;;;;;|＿|＿|＿|＿|〜
　了| "~`､　 "~"` 　 {,',;　;} 。　　　　 |;;;;;;;;;;ノ∪ 　＼,) ,,／ ヽ〜
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+　 i　　(　　　　　　　}ｨ'　　　　　　　　|∪<　∵∵　　 ３　∵>　ﾊｧﾊｧ
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　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　種派　　　　　　　　　　　　　　 　　　Gガン厨

と書くことなんだ。しかも書けば書く程効果アップ
じゃあ、他の注文を聞こうか。

今日のガイアは、阿修羅をも凌駕する存在だ！

ごめん嘘。後ろ蹴り。

じゃあ俺は体当たりで